基礎英単語(NGSL)/ 英英選択問題 / 英単語⇨英定義 - 未解答
- 【英語】“interview” は、ある目的をもって人と話し、情報を得たり評価したりするための「会見」「面接」を指します。
- 【日本語】「面接」や「インタビュー」という意味です。就職活動やテレビ番組でのインタビューなど、特定の情報を引き出す目的で行われる会話の場面で使われる単語です。
- 単数形: interview
- 複数形: interviews
- 動詞形: (to) interview(「面接する」「取材する」など)
- 例:
I want to interview you for the school newspaper.
- 例:
- 派生形
- interviewer (名詞: インタビュアー)
- interviewee (名詞: インタビューされる人)
- interviewer (名詞: インタビュアー)
- inter-: 「相互に」「間に」という意味の接頭語
- view: 「見る」「意見」といった意味の語根
- job interview(就職面接)
- conduct an interview(面接を行う)
- interview questions(面接の質問)
- interview process(面接手続き)
- panel interview(パネル面接)
- phone interview(電話面接)
- interview candidate(面接の候補者)
- scheduling an interview(面接の日程を調整する)
- interview techniques(インタビューの技法)
- exit interview(退職面談)
- フォーマルからカジュアルまで幅広く使えますが、多くの場合は少し改まった場面(ビジネスやオフィシャルな場面)で使用されることが多いです。
- テレビでの取材なども固い場面の場合が多いですが、バラエティ番組での「インタビュー」はカジュアル寄りです。文脈に応じてフォーマル・カジュアル両方に使えます。
- 可算名詞として扱います。そのため、複数形は “interviews” となります。
- 一般的に “have an interview (面接を受ける/行う)” や “give an interview (インタビューを行う/応じる)” のように前置詞や動詞と一緒に使われることが多いです。
- have an interview with [人]
- 例:
I have an interview with the HR manager tomorrow.
- 例:
- conduct an interview
- 例:
The journalist conducted an interview with the mayor.
- 例:
- give an interview
- 例:
The celebrity gave an interview after the award ceremony.
- 例:
I’m really nervous about my job interview tomorrow.
(明日の就職面接が心配だよ。)Did you watch the interview on TV yesterday?
(昨日テレビのインタビュー見た?)I have an interview at the bank this afternoon.
(今日の午後、銀行で面接があるんだ。)We have scheduled the interview for next Monday at 10 a.m.
(面接は来週月曜日の午前10時に予定しました。)Could you prepare the interview questions for the new applicants?
(新しい応募者向けの面接質問を準備してもらえますか?)The panel interview will take around 30 minutes per candidate.
(パネル面接は候補者1人あたり約30分かかります。)In this study, we conducted interviews with 20 participants to gather qualitative data.
(本研究では、質的データを収集するために20人の参加者にインタビューを行いました。)The interview process involved open-ended questions about personal experiences.
(インタビューのプロセスでは、個人的な経験に関するオープン形式の質問を行いました。)Please document each interview thoroughly for future analysis.
(今後の分析のために、各インタビューを詳細に記録してください。)- conversation(会話)
- 「互いに話し合う」という点は似ていますが、インタビューほど「目的をもった質問」という含みはありません。
- 「互いに話し合う」という点は似ていますが、インタビューほど「目的をもった質問」という含みはありません。
- meeting(会合/ミーティング)
- 複数人で特定の議題について話し合うもの。質問や評価というよりは議論が中心。
- 複数人で特定の議題について話し合うもの。質問や評価というよりは議論が中心。
- inquiry(問い合わせ)
- 「問い合わせ」。インタビューよりも書面や電話などの問い合わせのニュアンスが強いです。
- 「問い合わせ」。インタビューよりも書面や電話などの問い合わせのニュアンスが強いです。
- 特に「質問をしない/情報を引き出さない」ことを意味する直接的な反意語はありませんが、状況によっては “silence(沈黙)” や “neglect(無視)” のように「何も聞かない」状態を対比的に考えることができます。
- 発音記号(IPA)
- イギリス英語: /ˈɪn.tə.vjuː/
- アメリカ英語: /ˈɪn.t̬ɚ.vjuː/
- イギリス英語: /ˈɪn.tə.vjuː/
- 強勢(アクセント): 「in」の最初の音節に強勢があります (IN-ter-view)。
- よくある間違い:
- 「インタビュー」をそのままカタカナ発音してしまい、「インタヴュー」の “v” の発音がうまくできず「b」と混同しがち
- 最後の “-view” が「ビュー」というよりは「vju:」に近い音になる点
- 「インタビュー」をそのままカタカナ発音してしまい、「インタヴュー」の “v” の発音がうまくできず「b」と混同しがち
- スペリング: “interview” の「e」と「i」を入れ替えて “inteirview” と書いてしまったり、重複文字が増えたりする間違いがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 同じ発音の単語はありませんが、
intervene
やinterval
など似たつづりの単語と混同しないように気を付けましょう。 - 試験対策: TOEICなどのビジネス英語試験では、就職などに関する文章中に標準的に登場する語で、リスニングでも「面接」「取材」などの文脈でよく用いられます。
- 語源からイメージする: “inter-(間に)+ view(見る)” → 双方が向き合って「じっくり見る・話を聞く」イメージで覚えると理解が深まります。
- スペリングのコツ: “view(ビュー)” が後ろにつくと覚えておくと、「inter + view」の形として頭に残りやすいです。
- 勉強テクニック: 実際に模擬面接や友人との質問/回答形式を練習すると、単語そのものと一緒にシチュエーションが記憶に定着しやすくなります。
- CEFRレベル目安: A1(超初心者レベル)
→ 色の名前の中でも最も頻出な単語なので、初心者段階で学ぶ内容です。 - 原級: red
- 比較級: redder (「より赤い」、ただし実際には日常生活であまり使われることは少ない)
- 最上級: reddest (「最も赤い」)
- 名詞: “red” 例: “The color red suits you.”(名詞として「赤色」という意味)
- 動詞としては一般的に使われませんが、口語的・例外的に “to red up (something)” という地域方言的表現があります(「~を整頓する」の意味, 主に米国中西部・スコットランド地域など)。しかし一般的ではありません。
- 語幹: red
- reddish (形容詞)「赤みがかった」
- redness (名詞)「赤さ」
- red-hot (形容詞)「赤熱した(とても熱い)、真っ赤に焼けた、人気絶頂の」
- red wine(赤ワイン)
- red blood cells(赤血球)
- red carpet(レッドカーペット、公式行事などで敷かれる絨毯)
- red light(赤信号)
- red flag(危険信号・警告)
- red rose(赤いバラ)
- red pepper(赤唐辛子 / パプリカ)
- red tape(官僚的な手続きの煩雑さを表す比喩)
- see red(激怒する)
- paint the town red(外に繰り出して大いに楽しむ)
- 語源: 古英語 “rēad” に由来し、さらにインド・ヨーロッパ祖語の “*reudh-” がルーツとされています。
- 歴史的使用: 「血を連想させる色」として、古来より多くの文化・言語で赤は特別な意味を持ちます(情熱、危険、注意、活力など)。
- ニュアンスや感情的響き: 赤は情熱、愛、怒り、危険などの強い感情や警告を象徴する色でもあります。
- 形容詞としての用法: 可算・不可算の違いは関係なく、物や概念に対して「赤色である」ことを修飾します。
- 名詞的用法: “The red in this painting is very vibrant.” のように、「赤色」という概念を名詞としてとらえる場合があります。
- イディオム:
- see red:「激怒する」
- paint the town red:「街に繰り出して盛り上がる、遊び尽くす」
- red tape:「官僚主義の煩雑さ」
- see red:「激怒する」
- “I bought a red dress for the party.”
(パーティー用に赤いドレスを買ったよ。) - “His face turned red when he saw her.”
(彼女を見た時、彼の顔は赤くなった。) - “He always carries a red umbrella on rainy days.”
(雨の日にはいつも赤い傘を持ち歩くの。) - “We need to place a red warning label on the package.”
(警告ラベルを赤で貼る必要があります。) - “The company is in the red this quarter.”
(その会社は今期赤字です。) - “Our brand logo features a bold red accent.”
(当社のブランドロゴは大胆な赤色のアクセントが特徴です。) - “Red is commonly associated with caution and signals, such as traffic lights.”
(赤は交通信号など、注意喚起のサインとして広く関連づけられている。) - “The symbolism of red varies across different cultures and historical periods.”
(赤の象徴的意味は文化や時代によって異なる。) - “The pigment used to create the red hue in this painting was derived from natural minerals.”
(この絵の赤い色合いを作るための色素は、天然の鉱物から抽出されたものだった。) - scarlet(スカーレット):やや鮮やかで明るい赤
- crimson(クリムゾン):やや深みのある赤
- maroon(マルーン):赤紫がかった暗めの赤
- green(緑):視覚的には赤の補色にあたる色
- blue(青):赤から最も離れた冷色系
- 発音記号(IPA): /rɛd/
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: どちらも /rɛd/ でほとんど違いはありません。
- 強勢(アクセント): 単音節なので特にアクセントの移動はありません。
- よくある発音の間違い: /r/ と /l/ の区別、母音 /ɛ/ の発音を /eɪ/ (レイドのように) にしないことに注意してください。
- スペルミス: 「reed」や「read」と混同してしまうことがあるので注意。
- “reed” → 「アシ、葦(植物)」
- “read” → 「読む」(動詞)
- “reed” → 「アシ、葦(植物)」
- 同音異義語として、動詞 “read” (過去形・過去分詞形で /red/ と発音される) とまったく同じ発音になる場合もあります。
- 例: “I read (/red/) the book yesterday.”(昨日、その本を読んだ。)
- 連想法: “red” は火や血と結びつけるイメージで覚えると定着しやすい。
- スペリングのポイント: 短いので簡単ですが、同音異形語と間違えないように意識しましょう。
- 勉強テクニック: 単語カードの表に赤色のマークをつけて “red” と関連付けたり、よく使われるフレーズ(“red light”, “red flag”など)と一緒に覚えると沈み込みやすいです。
- 原形: season (味付けをする)
- 現在分詞: seasoning
- 過去形: seasoned
- 過去分詞: seasoned
- 形容詞: seasonal (例: seasonal fruits / 季節の果物)
- 副詞: seasonally (例: Flowers bloom seasonally. / 花は季節ごとに咲く。)
- “season”は接頭語や接尾語が明確には付いていない一語の形です。
- 一年の中の特定の期間(例: summer season, rainy season)
- イベントや活動の一連の期間(例: football season, holiday season)
- (動詞)食品に味付けをする(例: to season a dish with salt)
- seasonal (形容詞): 季節の、または季節によって特徴づけられる
- seasoning (名詞): 調味料、味付けする行為
- rainy season(雨季)
- harvest season(収穫期)
- holiday season(休暇シーズン)
- tourist season(観光シーズン)
- peak season(最盛期・トップシーズン)
- low season(閑散期)
- season finale(シーズン最終回)
- season ticket(定期券・シーズンチケット)
- seasonal fruit(旬の果物)
- in season(旬である・その季節に適した)
- ラテン語「satio(播種、種まき)」から派生したラテン語「seasonem」を経て、中英語「sesoun」に変化したとされています。元々は農業の種まきや収穫などの「時期」を指す言葉でした。
- 四季のように自然な区分を示す場合もあれば、行事やイベントなど人為的に定められた特定期間を指す場合もある汎用的な単語です。
- 日常会話での「シーズン」はカジュアルな表現でもあり、一方で文章やビジネスの場面でも使えるフォーマルさも兼ね備えています。
- 名詞としての可算・不可算: 「season」は通常可算名詞として扱われます(例: There are four seasons in a year.)。
- 動詞として: 「to season + 食材 + with + 調味料」の形で「味付けする」を表します。
例: Season the meat with salt and pepper. - ‘in season’: 旬である、最盛期である
例: Strawberries are in season now. - ‘out of season’: 旬を外れている、時期が過ぎている
例: These vegetables are out of season right now. - “Which season do you like the most, spring or autumn?”
「春と秋、どの季節が一番好き?」 - “I can’t wait for the holiday season to start!”
「休暇シーズンが始まるのが待ちきれないよ!」 - “It’s the rainy season, so don’t forget your umbrella.”
「雨季だから傘を忘れないでね。」 - “Our sales peak during the festive season.”
「私たちの売り上げは祝祭シーズンに最も高まります。」 - “We should adjust our marketing strategy for the next season.”
「次のシーズンに向けてマーケティング戦略を調整すべきです。」 - “The low season is a good time to conduct maintenance.”
「閑散期はメンテナンスを行うのに良い時期です。」 - “Seasonal changes significantly affect bird migration patterns.”
「季節の変化は鳥の渡りのパターンに大きな影響を与えます。」 - “Historically, this area’s economy relied on the rainy season for agriculture.”
「歴史的に、この地域の経済は農業のために雨季に大きく依存していました。」 - “Data collected during the dry season differs from that gathered in the wet season.”
「乾季に集められたデータは雨季に集められたデータと異なります。」 類義語
- period (期間)
- “season”と同じく時期を表すが、季節というより一般的な期間という意味合いが強い。
- “season”と同じく時期を表すが、季節というより一般的な期間という意味合いが強い。
- term (学期・期間)
- 学校の学期など、より限定的な期間を指すときに使う。
- 学校の学期など、より限定的な期間を指すときに使う。
- time (時期・時間)
- より漠然とした「時間」「~の時期」を表す。
- period (期間)
反意語的表現
- “out of season” (時期外れ)
- 直接的な反意語ではないものの、「in season」と対になる表現で「旬ではない/シーズンオフ」を示す。
- “out of season” (時期外れ)
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈsiː.zən/
- イギリス英語: /ˈsiː.zən/
- アメリカ英語: /ˈsiː.zən/
強勢 (アクセント): “see”の部分(最初の音節)が強く発音されます。
よくある発音の間違い: 最後の “-son” が /-sun/ のように発音されることが多いですが、/z/ の音をはっきり ⟨ズ⟩ と出すことが大切です。
- スペルミス: 「seasen」「seson」などとつづりを間違いやすいので注意。
- 同音異義語との混同: “season” と似た発音の単語は特にありませんが、“seasoned” (経験豊富な / 味付けした) との使い分けに注意。
- 試験対策: TOEICなどで「ピークシーズン」「閑散期」などの語彙問題として出題されることがあります。文脈で期間を表す表現として覚えておくと便利です。
- スペリングのポイント: “sea + son” と覚えるとつづりミスを防ぎやすいです。「海(sea)の息子(son)」とイメージすると記憶に残りやすいかもしれません。
- イメージ: 春夏秋冬が順番にやってくる映像や、スポーツシーズン、テレビドラマの新シーズンを想像しながら覚えると役立ちます。
- 勉強テクニック: 季節ごとに行う行事やイベントの英語表現をセットで覚えることで、自然に使いこなしやすくなります。
- 現在形: refuse (三人称単数: refuses)
- 過去形: refused
- 過去分詞: refused
- 現在分詞: refusing
- 名詞: refusal (例: “his refusal to comply” = 彼の従うことの拒否)
- 名詞: refuse (読みが /ˈrɛf.juːs/ で、「ごみ」「廃棄物」を指すことがあります)
- 接頭語: 「re-」(再び) の機能を持つことが多いが、この単語では明確に“再び”という意味の接頭語としては働かず、「逆らう」ニュアンスが強調されています。
- 語幹: 「fuse」はラテン語に由来し、“pour”という意味を持つ「fundere」と関連があるとされていますが、現代英語としてはその直接の意味はやや薄れています。
- refusal (名詞): 拒絶
- reusable (形容詞): 再利用可能な (※語根は異なりますが「re-」で始まり語感が似ているため間違いやすい)
- refuse an offer(オファーを断る)
- refuse a request(依頼を拒否する)
- refuse to cooperate(協力することを拒む)
- refuse to accept(受け入れることを拒否する)
- refuse permission(許可を出さない・許可を拒否する)
- refuse to comply(従うことを拒否する)
- refuse outright(きっぱりと断る)
- refuse a job/application(仕事や申請を却下する/断る)
- refuse entry(入場を拒否する)
- refuse service(サービスを拒否する)
- ラテン語の “refūsāre” (断る・拒む) が語源で、フランス語を経由して中英語に取り入れられました。
- 「断る」「拒否する」という意味合いが強く、場合によっては断固とした意味合いを持ちます。相手にとっては強い否定ととられることもあります。
- ビジネス文書などで「断固として受け入れない」ニュアンスを伝える際にフォーマルに使われる一方、日常会話で「さりげなく断る」時にも使われますが、トーン次第でつっけんどんな印象を与えることもあるので注意が必要です。
- refuse to + 動詞の原形
- 「〜することを拒否する」という定型表現。例: “I refuse to apologize.”
- refuse + 目的語(名詞/代名詞)
- 「(何か)を拒否する」という直接目的語を取る形。例: “He refused the invitation.”
- 動詞「refuse」は他動詞(~を拒否する)として使われることが中心ですが、稀に自動詞のように文末で終わらせられるケースもあります。(例: “They offered him a position, but he refused.”)
- ビジネスメールや公的な書類:フォーマルに使うことが多い
- 日常会話:失礼になりすぎないよう、内容やトーンに注意しながら使われる
- “I’m really full, so I’ll have to refuse dessert, thank you anyway.”
(お腹いっぱいだからデザートは遠慮しておくよ、気持ちはありがたいけどね。) - “He refused to go out because he was too tired.”
(彼は疲れすぎていて出かけるのを断った。) - “She politely refused his offer to drive her home.”
(彼女は彼の送迎の申し出を丁寧に断った。) - “We regret to inform you that we must refuse your application due to limited vacancies.”
(求人枠が限られているため、残念ながらご応募をお断りせざるを得ません。) - “The company refused to comply with the new regulations.”
(その企業は新しい規制に従うことを拒否しました。) - “He refused the contract proposal on the grounds of insufficient funding.”
(資金不足を理由に、彼は契約提案を断りました。) - “The ethics committee refused the request for additional human trials.”
(倫理委員会は追加のヒト臨床試験の要請を拒否した。) - “Some experts refuse to accept these findings without further evidence.”
(さらなる証拠がない限り、これらの発見を認めることを拒否する専門家もいる。) - “The journal refused the manuscript, citing concerns about methodology.”
(その学術誌は手法に懸念があるとして、原稿を拒否しました。) - reject(拒絶する)
- 強めの断りで、公的に「却下する」というニュアンスがある。
- 強めの断りで、公的に「却下する」というニュアンスがある。
- decline(丁重に断る)
- フォーマルな場や礼儀正しく断る場面で多用。
- フォーマルな場や礼儀正しく断る場面で多用。
- turn down(断る)
- 口語的でやわらかい表現。
- 口語的でやわらかい表現。
- deny(拒否する、否定する)
- 「事実や要求を認めない」というニュアンスが強い。
- 「事実や要求を認めない」というニュアンスが強い。
- accept(受け入れる)
- agree to(〜に同意する)
- 発音記号 (IPA): /rɪˈfjuːz/
- アクセントは第二音節 “-fuse” に置かれます (re-FUSE)。
- アメリカ英語とイギリス英語で顕著な差はありませんが、/rɪ/ の部分がアメリカ英語ではややはっきり “リ” と発音される傾向があります。
- 名詞「refuse(ごみ)」の場合、発音は /ˈrɛf.juːs/ で第一音節にアクセントが来る点に注意してください。
- “refuse” と “confuse” や “reduce” など、つづりが似ている単語と混同しないようにしましょう。
- 名詞 “refuse”(ごみ)と動詞 “refuse”(拒否する)ではアクセント位置が異なるため要注意です。
- TOEICや英検などでは、依頼や提案を「どのように断るか」を問う設問で出題されることがあります。「refuse + to不定詞」の使い方を問う問題も頻出です。
- “re-” は「戻る/逆」のイメージもあり、「流れを逆にもっていく」ことで「拒否する」と覚えるとイメージしやすいです。
- 「何かを“負う (fuse) ”のを再度 (re) やめる」くらいにイメージすると覚えやすいかもしれません(あくまでも語源からは少し離れた語呂合わせ)。
- 「りフューズ」と発音するときの「フューズ (fuse)」部分を強めに発音する、とアクセントを意識しやすいです。
活用形:
- 単数形: incentive
- 複数形: incentives
- 単数形: incentive
他の品詞形:
- 動詞: incentivize (インセンティブを与える、意欲を高める)
- 名詞: incentivization / incentivisation (動機づけのプロセス、行為)
- 動詞: incentivize (インセンティブを与える、意欲を高める)
CEFRレベルの難易度目安:
- B2 (中上級) レベル:ビジネスや経済関連の文脈で出てくる単語なので、ある程度英語に慣れた学習者向けです。
- 「in-」という接頭語ではなく、ここでの “in” は接頭語的な機能としてはあまりはっきりしていません。
- 「centive」の部分は「感情を刺激する」「歌う・奏でる」というラテン語の語源に由来していると考えられています。
- incentivize (動詞)
- incentivization / incentivisation (名詞)
- financial incentive(金融的/金銭的動機づけ)
- tax incentive(税制上の優遇措置、税的インセンティブ)
- offer an incentive(インセンティブを提供する)
- provide an incentive(インセンティブを与える)
- create an incentive(動機づけを作り出す)
- strong incentive(強い動機づけ)
- lack of incentive(動機づけの欠如)
- incentive scheme(インセンティブ制度)
- employee incentive(従業員向けインセンティブ)
- sales incentive(販売インセンティブ)
- ビジネス・経済の文脈では「やる気を高める報酬や制度」というポジティブな印象を持ちます。
- 場合によっては「誘因」「刺激策」として、政策や計画を人々に促すために与えられるものというフォーマルな響きを伴います。
- 口語としても使われますが、ややフォーマル寄りのニュアンスやビジネス用語としての色が強いです。
- 報酬や条件など、具体的な「見返り」を指すことが多いです。
- 名詞 (countable):
- 単数形: an incentive
- 複数形: incentives
- 単数形: an incentive
- 一般的に「an incentive to do something」の形で「〜する動機づけ」という意味を表します。
- have an incentive to do …(…する動機がある)
- give someone an incentive(誰かに動機を与える)
- be an incentive for …(…にとって動機となる)
- there is no/little incentive for …(…に対する動機がない/ほとんどない)
- ビジネス文書や公式の場で使われるときはフォーマル。
- 日常会話でも「やる気を出させるモノ」として使われますが、ややビジネス的な響きがあります。
- “I need some incentive to go running every morning.”
- 「毎朝走るために何かしらのモチベーションが必要だなあ。」
- “If you clean your room, I’ll give you an incentive—a little treat!”
- 「部屋を片付けてくれたら、ちょっとしたご褒美をあげるからね。」
- “Having a fitness challenge with friends can be a good incentive to stay active.”
- 「友達とフィットネスチャレンジをするのは、アクティブに過ごすいい動機になるよ。」
- “Our company offers a financial incentive for employees who complete extra training.”
- 「当社では追加研修を完了した従業員に対して金銭的なインセンティブを提供しています。」
- “The management introduced a new incentive scheme to boost sales.”
- 「経営陣は売上を伸ばすために、新しいインセンティブ制度を導入しました。」
- “There’s a tax incentive for businesses that invest in green technology.”
- 「環境に配慮した技術に投資する企業には、税制上の優遇措置があります。」
- “Incentives play a crucial role in economic theory when analyzing consumer behavior.”
- 「インセンティブは消費者行動を分析する際に、経済学の理論で重要な役割を担っています。」
- “Government incentives can significantly influence the direction of technological development.”
- 「政府のインセンティブは、技術開発の方向性に大きな影響を与えうる。」
- “Researchers often use incentives to encourage participant involvement in experiments.”
- 「研究者たちは実験への参加を促すためにしばしばインセンティブを利用します。」
- motivation(動機)
- “motivation” はより広範な「やる気や意欲」を示し、金銭以外の目的や目標でも使われます。
- “motivation” はより広範な「やる気や意欲」を示し、金銭以外の目的や目標でも使われます。
- stimulus(刺激)
- より一般的な「刺激」という意味で、必ずしも報酬のニュアンスとは限りません。
- より一般的な「刺激」という意味で、必ずしも報酬のニュアンスとは限りません。
- inducement(誘因、誘導)
- 「行動を誘うもの」というニュアンス。契約などを促進するような文脈でややフォーマル。
- 「行動を誘うもの」というニュアンス。契約などを促進するような文脈でややフォーマル。
- encouragement(励まし)
- 「励まし」というニュアンスが強く、報酬よりも感情面での支えを想起させます。
- 「励まし」というニュアンスが強く、報酬よりも感情面での支えを想起させます。
- disincentive(やる気をそぐもの)
- 「やる気を奪う、行動を阻害する要因」を指します。
- 発音記号: /ɪnˈsɛntɪv/ (米), /ɪnˈsɛntɪv/ (英)
- アクセントは第二音節「sen」に置かれます (in-SEN-tive)。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはなく、どちらも「インセンティブ」とほぼ同じ発音です。
- よくある間違いとして「セン」を弱く発音しすぎて「インセントゥブ」のようになってしまうことがあるので注意してください。
- スペリング: “incentive” は「-ive」で終わることを忘れずに。音で「-tive」と聞こえるので、つづりをよく間違えがち。
- 同音異義語との混同: 似た単語で “initiative” (主導権、自発性) がありますが、意味もスペリングも異なります。
- 試験対策: ビジネス関連や経済学関連の文脈でTOEICやIELTS、英検などのリーディング問題に出ることがあります。特に「企業や政府が行う施策」に関連してよく登場します。
- “in” + “cent” + “ive” のように切って、「自分が(cent=セント=お金)をもらう」イメージを持つと、「報酬=やる気を上げるもの」として覚えやすいかもしれません。
- 動機付け(イン)をセン(お金)で誘うイメージで覚えると印象に残りやすいです。
- 「incentive」はビジネス記事などを読んでいると頻出ですので、記事やニュースを多読して慣れると定着しやすくなります。
- 現在形: shall
- 否定形: shall not (口語では「shan’t」と省略されることもありますが、非常にフォーマルか古風な表現です)
- 過去形はありません (過去の意味を表すときには
should
を用います) - 「shall」 は現代英語では分解できる接頭語・接尾語を持ちません。古英語由来のままで、変化形として “should” が派生詞として存在します。
- should (「shall」の過去形・条件法的用法): “You should see a doctor.” (医者に診てもらうべきです)
- shan’t (shall not の省略形): 口語でもほとんど使われない非常に古風な形
- Shall we begin?(始めましょうか?)
- Shall we dance?(踊りましょうか?)
- I shall let you know.(お知らせいたします)
- We shall overcome.(私たちは乗り越えるだろう)
- The contract shall be binding.(その契約は拘束力を持つものとする)
- The rule shall apply to all.(その規則はすべての人に適用されるものとする)
- You shall not pass!(通してはならない!/「指輪物語」における有名な台詞)
- Shall I open the window?(窓を開けましょうか?)
- Where shall we meet?(どこで会いましょうか?)
- We shall see.(そのうちわかるでしょう)
- 古英語では “sceal” と表記され、「(義務として)〜しなければならない」「〜すべきだ」という意味を持っていました。そこから変化して中英語を経て “shall” となっています。
- “shall” は現代英語ではフォーマルな響きがあります。特に法律文書や公式文書で頻繁に用いられます。
- カジュアルな場面では、もっぱら “will” が使われ、会話で “shall” を使うと少し硬い印象になることがあります。
- “Shall we〜?” は丁寧でやわらかい提案をするニュアンスを持ちます。アメリカ英語では “Can we〜?” や “Should we〜?” で置き換えられることも多いです。
- 例: “I shall go.”
2) 疑問文: 先頭に “Shall” を置いて疑問文を作り、相手への提案や意見を求める形を取ります。 - 例: “Shall we leave now?”
3) 否定文: “shall not” で作ります。 - 例: “I shall not allow this.”
- フォーマル (契約書・公的文書): 義務表現 (例: “The committee shall decide the outcome.”)
- カジュアル: 提案・勧誘の疑問文 (例: “Shall we get going?”)
- “Shall we grab some coffee?”
- (コーヒーでも飲みましょうか?)
- (コーヒーでも飲みましょうか?)
- “Shall I pick you up at the station?”
- (駅まで迎えに行きましょうか?)
- (駅まで迎えに行きましょうか?)
- “I shall try my best, but I can’t promise.”
- (頑張ってみますが、保証はできません。)
- “We shall proceed with the plan after your approval.”
- (あなたの承認後にプロジェクトを進めます。)
- (あなたの承認後にプロジェクトを進めます。)
- “All team members shall attend the meeting on Friday.”
- (全チームメンバーは金曜日の会議に出席してください。)
- (全チームメンバーは金曜日の会議に出席してください。)
- “Shall we schedule a follow-up call next week?”
- (来週フォローアップの電話を入れましょうか?)
- “The study shall examine the effects of climate change on local ecosystems.”
- (本研究は地域の生態系への気候変動の影響を調査するものとする。)
- (本研究は地域の生態系への気候変動の影響を調査するものとする。)
- “Any researcher who uses the database shall cite the original source.”
- (データベースを使用する研究者は、オリジナルの情報源を引用しなければならない。)
- (データベースを使用する研究者は、オリジナルの情報源を引用しなければならない。)
- “Students shall submit their dissertations by the end of the term.”
- (学生は学期末までに論文を提出しなければならない。)
- “I will do it.” は “I shall do it.” よりもカジュアルかつ広く使われます。
2) should(〜すべき):義務や提案を柔らかく示す - “You should study more.”(もっと勉強するべきだよ)
3) would(〜だろう、〜していただけますか):婉曲な意志や丁寧な依頼 - “Would you help me?”(手伝っていただけますか?)
- 助動詞の反意語としては直接的に存在しませんが、 “shall not” (しない、してはならない) が否定形となります。使用上の対立としては “will not”、“must not” などが近い意味で対照的に用いられます。
- 発音記号 (IPA): /ʃæl/(アメリカ英語), /ʃæl/ または /ʃəl/(イギリス英語)
- 強勢(アクセント): 通常は「sháll」のように “ʃæl” 全体を軽く発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語の発音に大きな差はありませんが、イギリス英語だと /ʃəl/ のように母音が短く曖昧音化する場合もあります。
- よくある間違い: “shall” と “shell” (/ʃel/) を混同しないよう注意しましょう。
- 現代英語ではほとんどの場合 “will” に置き換え可能ですが、法律文書などでは “shall” を使うのが通例。使用シーンに注意しましょう。
2) “shan’t” の使用 - ごく一部の古い文献や古風な表現を除いて、日常会話ではほぼ使われません。
3) 綴り (スペル) の混同 - “shall” は “shell” とスペルが似ているため、発音・意味ともに間違えやすいので要注意。
4) 試験・資格試験での出題傾向 - 法律や契約書の英文引用問題、古典的な文章などで “shall” が出題されることがあります。用法や意味を理解しておくと有利です。
- “Shall we dance?” のフレーズで覚えると印象に残りやすいです。映画や舞台作品のタイトルなどでも使われており、耳に馴染みやすいでしょう。
- 「法律文書や規則文では “shall” を使う」とイメージすると、フォーマル・義務表現で思い出しやすいです。
- スペルは「s + hall」で「shall」。部屋(hall)の手前に “s” があるイメージで覚えると混同が少なくなります。
- 名詞(保証、保証書、担保 など)
- 動詞:to guarantee(…を保証する、請け合う)
- 単数形: a guarantee
- 複数形: guarantees
- 三人称単数現在: guarantees
- 現在進行形: guaranteeing
- 過去形・過去分詞形: guaranteed
- B2(中上級)くらい
ビジネスや契約書などでもよく使われる語ですが、日常会話というよりも、少しフォーマルや専門的な場面で使われやすいため、CEFRではB2レベル程度と考えられます。 - 動詞形: to guarantee(…を保証する)
- 形容詞形: guaranteed(保証された)
- 「保証する人・保証人」に当たる
guarantor
という名詞もあります。 - money-back guarantee(返金保証)
- product guarantee(製品保証)
- performance guarantee(性能保証)
- lifetime guarantee(永久保証)
- satisfaction guarantee(満足保証)
- guarantee certificate(保証書)
- guarantee period(保証期間)
- security guarantee(安全保証)
- offer a guarantee(保証を提供する)
- written guarantee(書面による保証)
- 法的に拘束力があったり、契約文書が関わることが多いためややフォーマル。
- 口語で「約束するよ!」という意味合いで
I guarantee!
(動詞)と使われることもあります。 - ビジネス文書や契約書では必須のワードと言えます。
- “(Someone) offers / provides a guarantee (that) ...”
(…という保証を提供する) - “Under the guarantee, you can request a refund.”
(保証のもと、あなたは返金を要求できる) - “This product comes with a two-year guarantee.”
(この製品には2年間の保証が付いている) - フォーマル: 契約書やビジネスシーンで多用
- カジュアル: 「I guarantee you’ll love it!」のように口語的に用いられることはあるが、やや力強い言い回し
- 「保証」を具体的なひとつの制度・文書などとして捉える場合は可算扱い (a guarantee, multiple guarantees)
- 全般的な概念を指す場合には不可算扱いされることもある
- “Does this phone come with a warranty or guarantee?”
(この電話には保証書か保証制度は付いていますか?) - “I’ll give you my personal guarantee that I’ll finish the job on time.”
(時間内に仕事を終えることを、個人的に保証するよ。) - “Can you provide any guarantee that my information won’t be shared?”
(私の情報が共有されないって保証できる?) - “Our company offers a one-year guarantee on all electronic products.”
(当社はすべての電子製品に1年間の保証を付けています。) - “Please read the guarantee terms carefully before signing the contract.”
(契約書にサインする前に、保証条件をよくお読みください。) - “We have a money-back guarantee if you’re not satisfied with the service.”
(サービスに満足いただけない場合は返金保証があります。) - “A performance guarantee bond is required in large construction projects.”
(大規模な建設プロジェクトでは、性能保証の債権が必要とされる。) - “The concept of a guarantee in contract law ensures the fulfilment of obligations.”
(契約法における保証の概念は、債務の履行を確実にするためのものです。) - “Economic policies often include a job guarantee scheme to reduce unemployment.”
(経済政策には、失業を減らすために雇用保証制度が含まれることが多い。) - warranty(保証)
- 主に製品の「保証書」「保証期間」に使われる。“guarantee” と非常に近いが、より製品保証に特化した雰囲気。
- 主に製品の「保証書」「保証期間」に使われる。“guarantee” と非常に近いが、より製品保証に特化した雰囲気。
- assurance(保証、確信)
- “assurance” は「安心感」「確信」というニュアンスが強い。ビジネスシーンでは「保険商品」などにも使われる。
- “assurance” は「安心感」「確信」というニュアンスが強い。ビジネスシーンでは「保険商品」などにも使われる。
- security(担保、保護)
- 「担保」や「安全」という意味もあり、金融・法的な文脈で使われることが多い。
- 「担保」や「安全」という意味もあり、金融・法的な文脈で使われることが多い。
- pledge(誓約、担保)
- 「誓い」「誓約としての担保」。ややフォーマルかつ口頭でも使われる。
- 不明確(uncertainty)
- 「不確実性」などは「保証」とは正反対の概念。
- 「不確実性」などは「保証」とは正反対の概念。
- 破棄(breach)
- 保証に反して契約を反故にする行為を意味する。
- アメリカ英語: /ˌɡærənˈtiː/
- イギリス英語: /ˌɡærənˈtiː/
- 「ガ・ラン・ティー」のランの部分に強勢があります(ga-ran-TEE)。
- “guar” の部分を /ɡə/ と発音してしまうケースがありますが、実際は /ˌɡærənˈtiː/ が正しいです。
- 単語後半の “-tee” の長い「イー」もはっきり伸ばして発音するのがポイントです。
- スペルミス
- “guarantee” では “a” と “u” が連続しているのでまぎらわしい。よく “guaruntee” と書いてしまう人がいます。
- “guarantee” では “a” と “u” が連続しているのでまぎらわしい。よく “guaruntee” と書いてしまう人がいます。
warranty
との混同
- 保証の意味はよく似ているが、使われ方が微妙に違う。「warranty」は製品保証、契約書きのくだりで使うことが多い。
- 保証の意味はよく似ているが、使われ方が微妙に違う。「warranty」は製品保証、契約書きのくだりで使うことが多い。
- 動詞 “to guarantee” の使い方
- 名詞としてだけでなく、動詞での表現にも慣れておくと便利です。
- 名詞としてだけでなく、動詞での表現にも慣れておくと便利です。
- 試験での頻出
- TOEICなどでは「契約」「保証条件」などの文中に “guarantee” がよく登場するため、ビジネス文書の読解問題で見かけやすいです。
- 「guarantee」=「(guar) + (an) + (tee)」という3つの音節に分けて覚えてみると、スペルミスをしにくくなります。
- 「お金をしっかりガチッと(The G)守る」→ ガッチリ保証する → “guarantee” とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 「ティー(tee)の部分をのばして強調する」という音の特徴も頭に残しておくと、発音と綴りが結びつきやすいです。
- 活用形: 名詞のため、動詞のような時制変化はありません。
- 他の品詞になった時の例:
- 動詞: infect (例: to infect someone = 人に感染させる)
- 形容詞: infectious (例: infectious disease =感染症)
- 動詞: infect (例: to infect someone = 人に感染させる)
- 医療関連の文献やニュースなどでよく見かける単語。日常会話の範囲を超え、少し専門性を含む文脈でよく使用されます。
- 接頭語「in-」: 「中へ、内へ」のイメージがあります。
- 語幹「fect」: ラテン語の「facere(作る・する)」に由来した fect(infect では in-facere)が変化したもの。
- 接尾語「-tion」: 主に動詞を名詞化し、「状態・行為・結果」を表す。
- infect (動詞): 感染させる
- infectious (形容詞): 感染性の/伝染しやすい
- disinfection (名詞): 消毒
- bacterial infection(細菌感染)
- viral infection(ウイルス感染)
- respiratory infection(呼吸器感染)
- ear infection(耳の感染症、中耳炎など)
- skin infection(皮膚感染)
- computer virus infection(コンピュータウイルスへの感染)
- risk of infection(感染のリスク)
- prevent infection(感染を予防する)
- infection control(感染管理)
- outbreak of infection(感染の発生・流行)
- 医学や看護、保健の文脈で使われることが多いですが、日常的な「風邪の感染」などでも十分使われます。
- 「感染」を表すので、あまりカジュアルには使われませんが、医師や看護師との会話やニュース報道など、フォーマルで専門的な文脈で頻出です。
- 「コンピュータウイルス感染」などの比喩的用法も広く定着しています。
可算名詞 / 不可算名詞:
infection
は状況によって可算・不可算両方の使い方があります。- 可算: “I have several different infections.”(複数の感染症をかかえている。)
- 不可算: “Infection can be a serious risk.”(感染は深刻なリスクになり得る。)
- 可算: “I have several different infections.”(複数の感染症をかかえている。)
一般的な構文例:
- “to prevent (an) infection” (感染を予防する)
- “to treat an infection” (感染を治療する)
- “the risk of infection” (感染のリスク)
- “to prevent (an) infection” (感染を予防する)
イディオム・関連表現: 特定のイディオムは少ないですが、「infection control(感染管理)」、「site of infection(感染部位)」など医療関連で頻出の表現があります。
“I think I have an ear infection because it hurts when I swallow.”
- (耳が痛いので、中耳炎かもしれない。)
- (耳が痛いので、中耳炎かもしれない。)
“Wash your hands thoroughly to reduce the risk of infection.”
- (感染リスクを減らすために、よく手を洗ってね。)
- (感染リスクを減らすために、よく手を洗ってね。)
“She got a minor skin infection after scratching a mosquito bite too hard.”
- (彼女は蚊に刺されたところを強くかきすぎて、軽度の皮膚感染を起こした。)
“Our company’s network is protected against virus infection with the latest security solutions.”
- (当社のネットワークは最新のセキュリティソリューションによってウイルス感染から保護されています。)
- (当社のネットワークは最新のセキュリティソリューションによってウイルス感染から保護されています。)
“We need to set clear guidelines for infection control in the office.”
- (オフィス内の感染管理指針を明確に定める必要があります。)
- (オフィス内の感染管理指針を明確に定める必要があります。)
“Due to the recent outbreak of infection in the region, all employees must wear masks.”
- (最近この地域で感染が発生しているため、従業員全員がマスクを着用しなければなりません。)
“The study investigates the mechanisms of infection in immune-compromised patients.”
- (この研究は、免疫が低下した患者における感染のメカニズムを調査しています。)
- (この研究は、免疫が低下した患者における感染のメカニズムを調査しています。)
“Early detection of infection is crucial for successful treatment outcomes.”
- (早期に感染を発見することが成功した治療結果につながる上で極めて重要です。)
- (早期に感染を発見することが成功した治療結果につながる上で極めて重要です。)
“The prevalence of antibiotic-resistant infection has been increasing over the last decade.”
- (抗生物質耐性のある感染症の蔓延は、この10年で増加してきています。)
- 類義語:
- contagion(感染・伝染)
- 「感染が他者に広がる行為や過程」を強調する際に使われます。
- 「感染が他者に広がる行為や過程」を強調する際に使われます。
- contamination(汚染)
- 何かが汚染されている状態で、必ずしも生物学的感染に限らない広い意味を持ちます。
- 何かが汚染されている状態で、必ずしも生物学的感染に限らない広い意味を持ちます。
- disease(病気)
- 感染によって発症しないものも含めて、身体や精神に不調をもたらす状態全般。
- 感染によって発症しないものも含めて、身体や精神に不調をもたらす状態全般。
- contagion(感染・伝染)
- 反意語:
- immunity(免疫)
- 病原体に対して抵抗力を持っている状態で、感染とは逆の概念を表します。
- 病原体に対して抵抗力を持っている状態で、感染とは逆の概念を表します。
- immunity(免疫)
- 発音記号(IPA): /ɪnˈfɛk.ʃən/
- アクセント(強勢)の位置: in*FEC*-tion の第2音節に強勢
- アメリカ英語とイギリス英語:
- アメリカ英語: ɪnˈfɛkʃən
- イギリス英語: [ɪnˈfɛkʃən](ほぼ同じだが、やや「ɪ」に近いニュアンスで発音されることも)
- アメリカ英語: ɪnˈfɛkʃən
- よくある発音の間違い: 第1音節 “in” に強くアクセントを置いてしまうミス。正しくは “in-FEC-tion” と2音節目にストレスを置きます。
- スペルミス: “infecton” や “infaction” などと誤記されやすいので、-fect- を確実に覚えましょう。
- 同音異義語との混同: “Injection” と似た発音で混乱することがありますが、in・fec・tion / in・jec・tion と語中が異なります。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、健康や医療に関するパートで「infection/control/immune」などとセットで出題されることがあります。文脈把握のために覚えておくと便利です。
- 「in + fect + ion」で、「中に入り込む作用」とイメージすると覚えやすいです。
- 「infect」(動詞)の名詞形が「infection」であることもセットで押さえておくと、スペルの一貫性が認識しやすくなります。
- 連想: “in”(中に)+ “feck”(facere/作る)→体内に病原体が作り出される → “infection” というストーリーを思い浮かべると理解が深まります。
- 単数形: a politician
- 複数形: politicians
- 語幹 (root): politic → 「政治上の」や「思慮深い」などの語意を持つ。
- 接尾語 (suffix): -ian → 「~の専門家」や「~に携わる人」を表す。
- politics (n.): 政治、政治学
- political (adj.): 政治の、政治的な
- policy (n.): 政策
- career politician(職業政治家)
- corrupt politician(腐敗した政治家)
- local politician(地方政治家)
- seasoned politician(経験豊富な政治家)
- outspoken politician(率直に物を言う政治家)
- influential politician(影響力のある政治家)
- young politician(若手政治家)
- rising politician(台頭してきた政治家)
- prominent politician(著名な政治家)
- disgraced politician(スキャンダルなどで評判を落とした政治家)
- 「politician」は、フランス語の “politicien” や中英語の “politic” からの派生といわれ、さらに古代ギリシャ語の “polis(都市)” に遡ります。都市国家を運営するという概念が「politics(政治)」の起源となり、そこから「政治家」を指す語へと発展しました。
“politician” という単語には、単に政治に関わる人という中立的意味のほか、時には「権謀術数に長けた人」「狡猾な人」というネガティブイメージを含むこともあります。文脈によっては前向きな印象やネガティブな印象の両方を与え得るため、形容詞や状況をしっかりと見極めて使いましょう。
カジュアルな会話でも正式な文章でも使用可能ですが、政治の話題はフォーマルな場面になりやすいため、内容に注意が必要です。
- 可算名詞 (countable noun): a politician / politicians
- 無冠詞では使われないことが多く、「a politician」や「the politician」のように冠詞をつけて使います。
- “He wants to become a politician.”
- 彼は政治家になりたがっている。
- 彼は政治家になりたがっている。
- “Politicians often debate policies in parliament.”
- 政治家たちはしばしば議会で政策について討論する。
- 政治家たちはしばしば議会で政策について討論する。
“I don’t trust any politician who only shows up during elections.”
- 選挙のときだけ姿を見せる政治家は信頼できないな。
“My uncle was once a local politician in our hometown.”
- おじは昔、私たちの地元で地方政治家をしていたんだ。
“Have you ever thought about becoming a politician yourself?”
- 自分が政治家になることを考えたことはある?
“The meeting with local politicians is scheduled for next Monday.”
- 地元の政治家とのミーティングは来週の月曜日に予定されています。
“Our company wants to collaborate with politicians to improve public services.”
- 当社は公共サービスを改善するために政治家と協力したいと考えています。
“We invited several politicians to our charity event.”
- 私たちはチャリティーイベントに数名の政治家を招待しました。
“In political science, we study how politicians influence policy-making.”
- 政治学では、政治家がどのように政策決定に影響を与えるかを学びます。
“Historically, many politicians have shaped their nations’ futures through reforms.”
- 歴史的に、多くの政治家が改革を通じて国の未来を形作ってきました。
“International organizations often host conferences where politicians discuss global challenges.”
- 国際機関は、政治家が世界的課題について議論する会議をしばしば開催します。
- statesman / stateswoman(政治家)
- “politician” よりも「高潔な政治家」のニュアンスで使われる場合が多い。
- “politician” よりも「高潔な政治家」のニュアンスで使われる場合が多い。
- lawmaker(立法者)
- 特に法律を作る役職の人。議会などでの制度設計に焦点がある。
- 特に法律を作る役職の人。議会などでの制度設計に焦点がある。
- public official(公務員)
- 広い意味で公務員全般を指す詞だが、政治家にも当てはまることがある。
- 広い意味で公務員全般を指す詞だが、政治家にも当てはまることがある。
- “private citizen” または “ordinary citizen” (一般市民): 政治に職業として関わっていない人という意味合いで対比的に使われることがある。
- 発音記号 (IPA): /ˌpɒl.ɪˈtɪʃ.ən/ (イギリス英語), /ˌpɑː.ləˈtɪʃ.ən/ (アメリカ英語)
- アクセントは「ti」の部分に置かれます: po-li-TI-cian
- イギリス英語では “pɒ” のように /ɒ/ (口をやや丸めて発音) になる場合が多く、アメリカ英語では “pɑː” のように /ɑː/ (唇を開いた発音) になる点が特徴です。
- 発音ミスとして、“tician” の部分を「ティシャン」ではなく、「ティシュン」に近い音で発音することに注意しましょう。
- スペリングミス: “politition”のように “c” を抜かしてしまうケースがあるので注意。
- 同音異義語: 特にはありませんが、「politics(政治)」と書き間違えることがあるので気をつけてください。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、「politician」の派生語(political, politics)などをセットで問われたり、政治系のニュースなどを扱ったリーディング問題に登場しがちです。
- “politician” の “tic” は「Tシャツの “T” と “sh” のイメージ」: 「ポリ・ティ(sh)ャン」と意識すると発音しやすくなります。
- 語源である「polis(都市)」から都市を治める→「政治家」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 「career politician」という表現がよく出るので、「政治をキャリアとする人」と結びつけておくと使う場面がはっきりします。
- 単数形: hall
- 複数形: halls
- 英語: “a large room, passage, or building often used for meetings, events, or as an entrance area”
- 日本語: 「大広間」「集会室」「ホール」「玄関ホール」「廊下」などの意味があります。
- 動詞や形容詞など、直接的な変化は少ないですが、「hallway」(名詞) は「廊下」のニュアンスが強い派生的表現として使われます。
- concert hall(コンサートホール)
- lecture hall(講堂)
- town hall(市役所、町役場)
- city hall(市庁舎)
- hall of fame(殿堂)
- banquet hall(宴会場)
- entrance hall(玄関ホール)
- dance hall(ダンスホール)
- exhibition hall(展示ホール)
- hall pass(授業中に廊下を通行する許可証)
- 古英語の “heall” から来ており、「大きな屋根のある空間」や「大きな部屋」というニュアンスをもっていました。中世ヨーロッパにおいて、貴族の館の大広間(hall)は人々が集う中心的な場所だったことに由来します。
- 「hall」は比較的カジュアルからフォーマルまで幅広く使用できます。
- 家の中の「玄関ホール」を指す場合もあれば、大規模施設の「ホール」を指す場合もあります。文脈次第なので使い方に注意が必要です。
- 「hall」は可算名詞です。したがって、単数・複数で形が変わります。例: one hall, two halls
- 一般的な文法上の使い方:
- 「in the hall」(“ホールの中で” “廊下で”)
- 「at the hall」(“ホール(会場)で” ※イベントやコンサートが行われる場所)
- 「in the hall」(“ホールの中で” “廊下で”)
- “hall of fame”: 殿堂入りの概念。スポーツ選手や芸能人が顕彰される場所・仕組みを指します。
- “town hall meeting”: 「意見交換会」「市民集会」のように、住民が意見を交わす会合を表します。
- “Could you put your coat in the hall closet?”
(コートをホールのクローゼットにしまってもらえる?) - “I left my shoes in the entrance hall.”
(玄関ホールに靴を置いてきたよ。) - “We heard some strange noises coming from the hall last night.”
(昨晩ホール(廊下)のほうから変な音が聞こえたよ。) - “The conference will be held in the main hall at 10 a.m.”
(会議は午前10時にメインホールで開催されます。) - “Please proceed to the banquet hall for the networking event.”
(ネットワーキングイベントは宴会場で行われますので、そちらにお進みください。) - “We plan to renovate the lobby and entrance hall to make them more welcoming.”
(ロビーとエントランスホールを改装して、より快適な空間にする予定です。) - “A poster session will take place in the exhibition hall adjacent to the auditorium.”
(ポスターセッションは講堂に隣接する展示ホールで行われます。) - “Students gathered in the lecture hall to attend the guest speaker’s presentation.”
(学生たちはゲストスピーカーの講演を聞くために講堂に集まりました。) - “The university’s great hall was constructed in the Gothic style in the 19th century.”
(その大学の大ホールは19世紀にゴシック様式で建てられました。) - auditorium(オーディトリアム、講堂)
→ よりフォーマル、舞台付きの集会施設を表すことが多い。 - chamber(部屋、議会などで使われるホール)
→ よりフォーマル、特定の機能をもつ部屋に焦点がある。 - lobby(ロビー)
→ 建物の入り口近くの待合スペース。必ずしも大きな部屋とは限らない。 IPA:
- イギリス英語(BrE): /hɔːl/
- アメリカ英語(AmE): /hɔːl/ もしくは /hɑːl/ (地域差あり)
- イギリス英語(BrE): /hɔːl/
強勢: 語頭の “h” の後にある母音をやや伸ばして発音します。
よくある間違い: “hole” (/hoʊl/) と混同してしまうことがあります。スペルが似ているので注意しましょう。
- スペルミス: “hall” と “hallway” を混同したり、“hole” と間違えたりする。
- 同音異義語との混同: “haul” (/hɔːl/ または /hɑːl/) は「運ぶ」「引っ張る」などの意味をもつ動詞で発音が似ているが、スペルも意味も異なる。
- 資格試験などでは “in the hall” と “at the hall” の使い分けなど、前置詞の問題として出題される場合があります。
- スペルのポイント: “hall” は “h+all” の組み合わせ。すべての人が集まる場所、というイメージで覚えるとよいでしょう。
- 音で覚える: “hall” と “all” が同じ母音を含むので、暗記しやすいです。
- 視覚イメージ: 映画のワンシーンなどで大きな音が響くホール、学校の廊下など、広々とした空間を頭に思い浮かべると記憶に残りやすいです。
To formally ask questions about a given topic
To formally ask questions about a given topic
解説
interview
1. 基本情報と概要
単語: interview
品詞: 名詞 (一方で動詞としても使われます)
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
「誰かに質問をして情報を集める」「評価するための対話」といったニュアンスがあります。一般的には就職面接や記者による取材などの場面でよく使われます。
名詞の活用形
英語の名詞「interview」は、数に応じて以下のように変化します。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「inter + view」で、お互いに向かい合って何かを尋ねたりするイメージが含まれます。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: 「inter- (相互) + view (見る)」が語源とされます。互いに顔を合わせて、情報や考えをやりとりする意味が由来です。
歴史的にも、記者が要人に会って情報を引き出すという状況や、雇用において候補者と雇用者が直接会って話す状況で使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的な・学術調査での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「interview」の詳細な解説です。就職活動の面接はもちろんですが、記者会見やテレビ番組など、いろいろな場面で登場する単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
(就職のためなどの)面接,面会
(取材のための)(…との)会見,インタビュー《+with+名》
訪問記事,インタビュー放送
being the color of blood
being the color of blood
解説
red
1. 基本情報と概要
単語: red
品詞: 形容詞 (※名詞として「赤色」という意味でも使われる場合があります)
英語での意味
“Red” means the color red, one of the primary colors.
日本語での意味
「赤色の」という意味です。たとえば「赤色の本」のように物の色が赤であることを指し示す、もっとも基本的な色彩を示す形容詞です。とてもシンプルで日常生活でよく使う単語です。
活用形
形容詞なので、基本的には活用形は変化しません。
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
英単語 “red” は短い単語で、はっきりとした接頭語・接尾語・語幹に分けにくい単語です。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
カジュアルからフォーマルまで幅広く使われますが、比喩的に使うときは強いフィーリングを含むことが多いです。たとえば “see red” は「激怒する」という表現で、強い感情を伴います。
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル・カジュアル両方で使えますが、色を表現するときは日常会話で最も頻出します。
5. 実例と例文
日常会話
ビジネスシーン
学術的・フォーマル文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
→ いずれも「赤」のバリエーションを指しますが、色のトーンや明度が異なり、微妙に含意が変わります。
反意語
▼反意語と言うよりは、赤とは正反対の色合いとしてよく意識されます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
TOEICや英検などでは、色の名前として非常に基本的な単語なので、混同ミス・スペルミスに注意する程度です。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「red」は色の中でも最初に習うような基本的な単語ですし、文化的にも様々な意味を含む重要な色です。日常的にも頻出するので、しっかり覚えておきましょう。
赤い,赤色の
(顔・目などが)赤くなった;血に染った
赤い服を着た;赤毛の
《しばしばR-》《話》《軽べつして》共産主義の;過激な
One of the four parts of the year determined mainly by the weather during that time
One of the four parts of the year determined mainly by the weather during that time
解説
season
季,季節(春夏秋冬の4季節のそれぞれ) / (一年のうちの,ある気候の)時季,時節 / (果物などの)出盛り,(…の)盛んな時期 / (一般に)時節,時期 / 《…に》ふさわしい時,《…の》好期《for ...》
1. 基本情報と概要
英単語: season
品詞: 名詞 (ただし「味付けをする」という意味の動詞としても使われる)
意味 (英語): a particular period of the year characterized by specific conditions, events, or activities
意味 (日本語): 季節、時期、シーズン
「一年を春夏秋冬のように分けるときの“季節”や、スポーツやドラマなどの“シーズン”を表す名詞です。日常的にもフォーマルな場面でもよく登場し、特定の期間や時期に焦点を当てるときに使われます。」
活用形 (動詞としての例):
他の品詞例:
CEFR レベル目安: A2 初級
「季節を表す単語なので、英語学習の初期段階で覚えておきたい重要な単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
意味の詳細
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的文脈でそれぞれ3つずつ例文を紹介します。
(A) 日常会話
(B) ビジネス
(C) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「season」の詳細な解説です。「季節」や「時期」を表現するときによく使う重要単語なので、ぜひいろいろな文脈で使ってみてください。
季,季節(春夏秋冬の4季節のそれぞれ)
(一年のうちの,ある気候の)時季,時節
(果物などの)出盛り,(…の)盛んな時期
(一般に)時節,時期;(…に)ふさわしい時,(…の)好期《for+名》
To say that you will not accept something
To say that you will not accept something
解説
refuse
1. 基本情報と概要
単語: refuse
品詞: 動詞 (※名詞として「廃棄物」を意味する用法もありますが、ここでは動詞をメインに扱います)
意味(英語): to say or show that you are not willing to do, accept, or allow something
意味(日本語): 何かをすること、受け入れること、許可することを断る、拒絶する
「refuse」は「何かを申し出られた時に断ったり、拒否したりする」ニュアンスの動詞です。「何かをするのをきっぱり断る」という感じで、ビジネスでも日常でもよく使われます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
「refuse」は日常会話やビジネス文書でも使われる一般的な単語で、B1レベル(中級)で学習する目安です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
可算/不可算などの文法ポイント
フォーマル/カジュアルなど使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「refuse」の詳細解説です。学習や実践でぜひ活用してみてください。
…‘を'断る,拒む
拒絶する,断る
Something that encourages a person to work hard
Something that encourages a person to work hard
解説
incentive
1. 基本情報と概要
単語: incentive
品詞: 名詞 (countable)
意味 (英語): something that encourages a person to do something
意味 (日本語): 人に何かをさせる動機付け、誘因、報酬
「物事を行うように促す、やる気を高めるための動機や理由」を指す単語です。ビジネスや経済の文脈で「動機付け」「インセンティブ」という形でよく使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選(日本語訳つき):
3. 語源とニュアンス
語源:
「incentive」はラテン語の “incentivum” に由来し、「歌う、刺激する」という意味の “incinere” から来ているとされています。本来は「感情をかき立てるもの」というニュアンスを持っていました。
ニュアンス:
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム:
フォーマル/カジュアルの差:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「incentive」の詳細解説です。ビジネスや学術分野で頻繁に使われますが、日常生活でも「モチベーションを上げるもの」を指す際に役立つ重要な単語です。ぜひ実際の会話や文書で積極的に使ってみてください。
刺激,動機,誘因
Expressing the future tense, to expect to happen
Expressing the future tense, to expect to happen
解説
shall
《単純未来》 ...でしょう / ...でしょうか / 《~ have 過分》 ...してしまっているでしょう / 《意志未来》 ...するぞ / ...させてやる / ...しましょうか, ...させましょうか
1. 基本情報と概要
単語: shall
品詞: 助動詞 (modal verb)
活用形:
英語での意味:
1) “will” と同じように未来や意思を表す(特に主語が一人称 I
/ we
の場合、やや古め、または非常にフォーマル)
2) 強い意志や義務を示す
3) 口語的には丁寧な勧誘や提案をする (Shall we〜?
など)
日本語での簡潔な意味:
1) 「〜だろう」、「〜しましょう」などを示す未来表現や意思表現
2) 「〜しなくてはならない」という義務的なニュアンス
3) 「〜しましょうか?」という、丁寧な勧誘・提案の表現
「I shall go」 (私は行くだろう) のように、特にイギリス英語のフォーマルな文脈で使われることが多いです。また「Shall we dance?」のように、提案や勧誘を丁寧に行うときにも使います。“will” よりも古風・フォーマルな響きがあります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語学習者としては “will” と比べて使用頻度は低いですが、フォーマルな場合や法律文書などで目にする機会があります。中上級レベルで学ぶと良いでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
詳細な意味:
1) 未来・意思: 「I shall attend the meeting.」(私は会議に参加する予定です / 参加するつもりです)
2) 義務・規則: 「All employees shall follow the code of conduct.」(全従業員は行動規範に従わなければならない)
3) 提案・勧誘: 「Shall we start?” (始めましょうか?)
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
1) 助動詞としての位置: “shall” は助動詞なので、後ろに動詞の原形がきます。主語と助動詞 “shall”、そのあとに動詞の原形を続けるという構文です。
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な/フォーマルな文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
1) will(〜するつもりだ):最も一般的な未来形
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
1) 「will」との置き換え
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が助動詞 shall
の詳細な解説です。フォーマルな文脈や丁寧な提案など、限定的なシーンで使われるので、しっかり意味と用法を区別すると英語力がさらにアップします。
《単純未来》
《一人称主語の平叙文で》…でしょう,だろう,する[予定である]
《おもに英》《一,二人称主語の疑問文で》…でしょうか,だろうか
《一人称主語の平叙文に,shall have+過分の形で》…してしまっているでしょう,…したことになるだろう
《意志未来》
《一人称主語の平叙文で,話者の強い意向・決意を表して》…するぞ,どうしても…する
《二,三人称主語の平叙文で話者の意志を表して》…させ[てや]る
《一,三人称主語の疑問文で,相手の意志を聞いて》…しましょうか,…させましょうか
《文》《規則・法令・戒律などに用いて》…すべし,…と定める
《文》《予言》…するであろう
《文》《決心・命令・提案などの表現に伴うthat節中に用いて》
《間接話法の被伝達部において》
《直接話法のshallをそのまま受け継いで》
《おもに英》《直接話法の二,三人称主語が間接話法で一人称主語に変わった場合に用いて》
To make a formal promise that something will happen or be done.
To make a formal promise that something will happen or be done.
解説
guarantee
以下では、英単語 guarantee
(名詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
● 英語での意味
Guarantee
(名詞)は、「何かが確実であることの証明」や「約束・保証」を指します。一般的には、製品やサービスの品質を保証する場合や、借金の返済を確実にするために出す担保などにも使われます。
● 日本語での意味
「保証」「担保」「確約」「保証書」などの意味があります。
たとえば、「製品が一定期間内に壊れたとき、無料で修理する」というような「保証制度」などを表すのに使われます。また、契約や取引で「金銭面などを確実にするための保証・担保」としても使われます。
「製品の品質を確証する、約束して守る」というニュアンスがあり、法律や契約書、ビジネスの文脈でよく登場する単語です。
● 品詞
● 活用形
名詞のため、主に単数形 guarantee
/ 複数形 guarantees
となります。
動詞形(補足)
● CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
Guarantee
はフランス語由来(古フランス語 garantir
)ですが、明確に分解できる接頭語・接尾語はありません。以下のように関連語を見ていきます。
● 派生語・類縁語
● よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
● 語源
Guarantee
は、中世フランス語 garant
(保証人)や garantir
(保証する)に由来します。英語へと取り入れられる中でスペルが guarantee
に変化し、現在の形になりました。
● 歴史的背景
かつては「担保を示す」という(法律・金融寄りの)意味合いが強く、徐々に「製品やサービスの品質を保証する」というビジネス・日常生活での場面にも使われるようになりました。
● 使用上のニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
● 一般的な構文
● イディオム
特別なイディオムとしては money-back guarantee
や guarantee against (something)
などありますが、熟語として扱われることが多いです。
● フォーマル/カジュアル
● 名詞としての可算・不可算
5. 実例と例文
● 日常会話
● ビジネス
● 学術的/専門的
6. 類義語・反意語と比較
● 類義語(Synonyms)
● 反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
● 発音記号 (IPA)
(どちらもほぼ同じです。)
● アクセントの位置
● よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が英単語 guarantee
(名詞)に関する詳しい解説です。ビジネスシーンやフォーマルな文脈で頻出し、スペルや使い方をしっかり覚えておくと役立つ場面は多いでしょう。
=guaranty1,2
保証を受ける人,被保証人
=guarantor
(またguaranty)(商品に対する品質・修理・期間などの)保証;保証書
act or state of becoming infected with a disease
act or state of becoming infected with a disease
解説
infection
1. 基本情報と概要
英単語: infection
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The process of being infected by or the presence of disease-causing organisms in the body (bacteria, virus, etc.)
意味(日本語): 体内に病原体(細菌やウイルスなど)が侵入し、症状を引き起こす状態のことを指します。
「感染」として使われます。病気や病原体が体の中に入り込むことで起こる状態をいう言葉です。医療や健康に関する文脈でよく登場し、「コンピュータウイルスに感染する」といったように、比喩的に使われることもあります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “inficere”(染める、中へ混ぜ込む)に由来し、体内に病原体が「入り込む」ニュアンスが含まれています。
使用時の注意点・ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “infection” の詳細な解説です。ぜひ参考にしてみてください。
someone who is active in politics
someone who is active in politics
解説
politician
1. 基本情報と概要
単語: politician
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベル: B2 (中上級)
意味(英語):
A “politician” is a person who is professionally involved in politics, especially one who holds a position in government or aspires to do so.
意味(日本語):
「politician(ポリティシャン)」は、政治に携わる職業的な人物、特に政府や議会などの公職に就いていたり、そこを目指して活動する人を指す言葉です。
「政治家」という意味で、政治的な活動や権力争いなどにも深くかかわる人物を表す時に使います。
活用形
※「politician」は名詞以外の品詞としては基本的に使われませんが、関連語で形容詞に「political(政治的な)」や、「politics(政治)」という名詞などがあります。
2. 語構成と詳細な意味
両方が合わさって、「politician(政治に携わる人)」という意味が強調されています。
派生語や関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
よく使う構文例
イディオムや慣用表現として特別なものは少ないですが、他の動詞や形容詞と組み合わせて表現されることが多いです(例: “He is known as a charismatic politician.”)。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「politician」の詳細な解説です。政治や社会の話題で非常によく出てくる重要な単語なので、しっかり覚えておきましょう。
政治家
(利権をあさる)政略家,政治屋
area inside the entrance of a house
area inside the entrance of a house
解説
hall
会館,公会堂,集会場;本部,事務所 / (大きな建物の一部となっている)大広間,ホール / (また《おもに米》hallway)玄関の広間(玄関のドアを入った所とそこから各部屋の前まで通じる廊下) / 《米》(学校・ビルなどの)廊下,通路 / 学校内の特別の用途のための建物(校舎,寄宿舎,集会所,大食堂など) / 《おもに英》地方の大地主の邸宅
1. 基本情報と概要
単語: hall
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
意味(英語・日本語)
「hall」は、建物の中で広々とした空間や集会所を示すときによく使われます。コンサートホールのように多くの人を収容する大きな部屋のイメージや、家の玄関近くの広いスペース・廊下のイメージでも使われます。比較的よく耳にする単語で、日常会話からビジネス、公共施設の案内など、さまざまな場面で使われる便利な言葉です。
CEFRレベル: A2(初級)
→ 「hall」は、英語を学び始めて比較的早い段階で目にする単語ですが、ニュアンスが複数あるため場面に沿った使い方を覚えるとよいでしょう。
他の品詞形・関連表現
2. 語構成と詳細な意味
「hall」は短い単語で、はっきりとした接頭語や接尾語はありません。語幹は“hall”自体です。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
これらは「hall」と一緒によく使われる表現です。実際の会話や文章でも頻繁に目にします。
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
直接の反意語はありませんが、狭い空間を指す “closet” や “cubicle” などは「hall」と対照的に捉えられる場合があります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「hall」の詳細解説です。廊下や大広間など、文脈によって微妙にニュアンスが変わる単語ですが、使いこなせると建物や空間、催し物に関する表現がより豊かになります。ぜひ、日常会話からビジネスシーンまで幅広く活用してください。
会館,公会堂,集会場;本部,事務所
(大きな建物の一部となっている)大広間,ホール
《米》(学校・ビルなどの)廊下,通路
学校内の特別の用途のための建物(校舎,寄宿舎,集会所,大食堂など)
(また《おもに米》hallway)玄関の広間(玄関のドアを入った所とそこから各部屋の前まで通じる廊下)
《おもに英》地方の大地主の邸宅
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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