和英選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- An intentional act or action, often noteworthy or significant.
- A legal document that shows ownership or the transfer of property.
- (顕著な)行為や行動のこと。とくに善行や悪行を含め、「何らかの意図が伴った行為」を指す。
- (不動産などの)権利証書。所有権を示すための正式な書類。
- 単数形: deed
- 複数形: deeds
- 動詞 (to deed): 「(不動産などを)譲渡する」という意味で使われることがあります。
- 例: “He deeded his house to his son.”(彼は家を息子に譲渡した)
- misdeed (悪行): mis-(悪い、誤った)+ deed という構造。
- indeed (副詞「本当に、実に」): 元は “in + deed” という表現が発展したもの。
- good deed
- (善行)
- bad deed
- (悪行)
- do a good deed
- (善行を行う)
- brave deed
- (勇敢な行い)
- heroic deed
- (英雄的行為)
- noble deed
- (高潔な行動)
- deed of conveyance
- (不動産譲渡証書)
- deed of trust
- (信託証書)
- property deed
- (不動産の権利書)
- a deed to the house
- (家の権利書)
- 古英語の “dēd” に由来し、「行為、事柄」を意味していました。
- 歴史的には「何かを成し遂げる行動」を強調する言葉として使われ、文語や宗教的テキストでも「善行」「悪行」など道徳的側面を指す際に多用されてきました。
- モラルや感情的評価を伴う場合が多い。「行動」よりも重い響きがあり、「それがもたらす結果や意義」に注目が集まるときに使われやすいです。
- 口語で使うとややフォーマルまたは古風な感じを与えます。法律文書における「権利証書」という意味では、正式な場面で使われます。
- 可算名詞: “a deed / the deed / deeds” の形で使います。
- 文法上のポイント: 「権利証書」という意味では法律関連の文脈でしかめったに使いません。一方、「行い」という意味では単数・複数どちらもよく使われます。
- 例: “His deeds were praised by everyone.”(彼の行いは皆に称賛された)
- 動詞の
to deed
: 目的語に不動産などを取り、さらにその受け取り手を示すときに使われます (“deed something to someone”)。 - “I try to do at least one good deed every day.”
- 私は毎日、少なくとも一つは善行をするよう心がけています。
- 私は毎日、少なくとも一つは善行をするよう心がけています。
- “She thanked her neighbor for his kind deed.”
- 彼女は隣人の親切な行いに感謝しました。
- 彼女は隣人の親切な行いに感謝しました。
- “No deed goes unnoticed in this small town.”
- この小さな町では、どんな行いも見逃されないよ。
- “Please review the deed before finalizing the property transfer.”
- 不動産の譲渡を完了させる前に、その権利書を確認してください。
- 不動産の譲渡を完了させる前に、その権利書を確認してください。
- “He executed the deed this morning and became the new owner.”
- 彼は今朝、その譲渡証書にサインして新しい所有者となりました。
- 彼は今朝、その譲渡証書にサインして新しい所有者となりました。
- “The lawyer prepared the deed for the company’s merger.”
- 弁護士は会社の合併に関する譲渡文書を作成しました。
- “The epic poem recounts the noble deeds of ancient heroes.”
- その叙事詩は、古代の英雄たちの高潔な行為について物語っています。
- その叙事詩は、古代の英雄たちの高潔な行為について物語っています。
- “Philosophers often debate the moral implications of a single deed.”
- 哲学者たちは、単一の行為が持つ道徳的意味をしばしば議論します。
- 哲学者たちは、単一の行為が持つ道徳的意味をしばしば議論します。
- “The biography highlights his brilliant deeds as a reformer.”
- その伝記は、改革者としての彼の輝かしい行動を強調しています。
- act(行為)
- 「日常的・一般的な行動」を指す。特別な価値判断は含まない。
- 「日常的・一般的な行動」を指す。特別な価値判断は含まない。
- action(行動)
- 「動作」「行い」全般に広く使われ、日常的。この点で「deed」よりカジュアル。
- 「動作」「行い」全般に広く使われ、日常的。この点で「deed」よりカジュアル。
- feat(功績)
- 「困難を伴う偉業」を指す。勇壮だったり優れた点を強調する。
- 「困難を伴う偉業」を指す。勇壮だったり優れた点を強調する。
- exploit(偉業 / 壮挙)
- 大胆な手柄や冒険的な行為を表す。しばしば文芸的に使われる。
- 明確な直接の反意語はありませんが、道徳的観点から “misdeed”(悪行)を挙げることが多いです。
- 発音記号 (IPA): /diːd/
- アクセント: 単音節語なので強勢は特に意識しなくてもよいが、母音は伸ばす /iː/ に注意。
- アメリカ英語とイギリス英語での発音の違い
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では若干フラットに /diːd/、イギリス英語ではやや /diːd/ の長さが強調される場合があります。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では若干フラットに /diːd/、イギリス英語ではやや /diːd/ の長さが強調される場合があります。
- よくある発音の間違い: 短い /ɪ/ (ディッド) にならないように注意する。必ず長い /iː/ を保つ。
- スペルミス: “dead” と間違える(発音・スペリングともに似ているが意味は全く異なる)。
- 同音異義語との混同: 特に “deed” の同音異義語はありませんが、“feed,” “reed,” “need” などの母音が似ている単語とのスペリング間違いに注意。
- 試験対策
- 英検や TOEIC などでは語彙問題として「行い」「権利証書」の意味を問われることがある。文脈からどちらの意味か読み取る練習をしておくと良い。
- “Indeed, your deed is great!” というフレーズで覚える:
- “indeed” は「本当に」という意味、
- “deed” は「行い」。
- 二つの言葉はスペリングが似ているので、セットでイメージすると記憶しやすいでしょう。
- “indeed” は「本当に」という意味、
- 「大事な行い(d)、いい意味での意図(ee)、堂々とした成果(d)」くらいの略語イメージも楽しく覚えられるかもしれません。
- 英語: to identify someone or something as previously known; to accept or be aware of
- 日本語: 「(以前に見たり聞いたりしたことがあるものとして)認識する・見分ける」「(事実や重要性を)認める」
- 現在形: recognize / recognizes (三人称単数形)
- 過去形・過去分詞形: recognized
- 現在分詞形: recognizing
- 名詞: recognition 「認識、承認」
- 形容詞: recognized 「認められた、世に認められた」
- B2: 中上級
- 日常会話だけでなく、ビジネスや学術文書などフォーマルな場面でもしばしば用いられるため、中上級レベルの単語として扱えます。
- re- (再び) + cogn (知る) + -ize (動詞化する接尾語)
- “re” は「再び/繰り返し」の意味をもち、“cogn” はラテン語で「知る」を表す語根、“-ize” は動詞にする接尾語です。
- つまり「もう一度知る・改めて気づく」というニュアンスが含まれます。
- “re” は「再び/繰り返し」の意味をもち、“cogn” はラテン語で「知る」を表す語根、“-ize” は動詞にする接尾語です。
- recognition (名詞): 「認識、承認」
- recognizable (形容詞): 「認識できる、見分けがつく」
- unrecognized (形容詞): 「認められていない、気づかれていない」
- recognize a face
- 顔を認識する
- 顔を認識する
- recognize a difference
- 違いを認める/認識する
- 違いを認める/認識する
- recognize the importance
- 重要性を認める
- 重要性を認める
- fully recognize
- 十分に認識する
- 十分に認識する
- come to recognize
- ~だと徐々にわかるようになる
- ~だと徐々にわかるようになる
- fail to recognize
- 認識できない/見落とす
- 認識できない/見落とす
- recognize an achievement
- 功績(手柄)をたたえる
- 功績(手柄)をたたえる
- be widely recognized
- 広く認められている
- 広く認められている
- recognize someone’s voice
- 誰かの声を聞き分ける
- 誰かの声を聞き分ける
- cannot recognize
- まったく認識できない
- ラテン語の “recognoscere” (re=再び + cognoscere=知る) が語源です。
- 古フランス語 “reconoistre” を経由して英語に入ってきました。「再び知る、再確認する」という感覚が語源にあります。
- 「顔や物を見分ける」という具体的な注目シーンから、「功績を認める・承認する」という抽象的でフォーマルな状況まで幅広く使えます。
- 硬い印象はありませんが、公的なアナウンスやスピーチで「(正式に)認める」といった場面でもよく聞かれます。文章・口語ともに使いやすい単語です。
- 他動詞としての用法
- “recognize + (対象)” で「(対象)を知っている・認識する・承認する」となります。目的語を直接とる他動詞です。
- “recognize + (対象)” で「(対象)を知っている・認識する・承認する」となります。目的語を直接とる他動詞です。
- 「recognize ... as ~」の構文
- “recognize someone/something as something” = 「(誰か/何か)を~として認める/見なす」
- 例) “They recognized her as a leader.” (彼らは彼女を指導者だと認めた)
- “recognize someone/something as something” = 「(誰か/何か)を~として認める/見なす」
- どちらの場面でも使えます。フォーマルなビジネス文書なら “It is recognized that ...” のように書き言葉としても使いますし、カジュアルな会話でも “I recognized John right away!” のように自然に使えます。
- “I recognized Bob at the party and went to say hello.”
- パーティーでボブを見かけて知っている人だとわかったので挨拶に行った。
- パーティーでボブを見かけて知っている人だとわかったので挨拶に行った。
- “Do you recognize this song? It was popular last year.”
- この歌に聞き覚えある? 昨年流行ったんだよ。
- この歌に聞き覚えある? 昨年流行ったんだよ。
- “I finally recognized what she meant by that joke.”
- 彼女のジョークの意味をやっと理解した(認識できた)。
- “Our company recognized his efforts by awarding him Employee of the Month.”
- 当社は月間最優秀社員の表彰によって彼の努力を認めた。
- 当社は月間最優秀社員の表彰によって彼の努力を認めた。
- “It’s important to recognize any changes in the market early.”
- 市場の変化を早めに認識することが重要だ。
- 市場の変化を早めに認識することが重要だ。
- “We need to recognize the potential risks before signing the contract.”
- 契約に署名する前に潜在的なリスクを認識する必要がある。
- “Researchers recognize the significance of this new discovery.”
- 研究者たちはこの新発見の重要性を認めている。
- 研究者たちはこの新発見の重要性を認めている。
- “Experts have widely recognized the correlation between the two variables.”
- 専門家たちはその2つの変数の相関関係を広く認めている。
- 専門家たちはその2つの変数の相関関係を広く認めている。
- “He is recognized as a pioneer in the field of neuroscience.”
- 彼は神経科学の分野における先駆者として認められている。
acknowledge (認める)
- “acknowledge” は「(事実などを)認める、受け入れる」が中心で、ややフォーマルな響きがあります。
- 例) “We acknowledge the importance of teamwork.” (チームワークの重要性を認めます)
- “acknowledge” は「(事実などを)認める、受け入れる」が中心で、ややフォーマルな響きがあります。
realize (気づく、はっきり理解する)
- “realize” は頭の中で「あ、分かった」と気づくニュアンスが強いです。
- 例) “I realized I forgot my keys at home.” (家に鍵を忘れたことに気づいた)
- “realize” は頭の中で「あ、分かった」と気づくニュアンスが強いです。
perceive (知覚する)
- “perceive” は五感や直感で「理解する・捉える」というニュアンスで、学術的・フォーマルな文脈でも使われます。
- 例) “He is perceived as serious and dedicated.” (彼は真面目で献身的だと認識されている)
- “perceive” は五感や直感で「理解する・捉える」というニュアンスで、学術的・フォーマルな文脈でも使われます。
- ignore (無視する)
- overlook (見落とす)
- 発音記号 (IPA): /ˈrɛk.əɡ.naɪz/
- アクセント位置: 最初の “rec-” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、イギリス英語では「レコグナイズ」、アメリカ英語では「レカグナイズ」というようにやや母音の発音が異なります。
- よくある間違い: /riː-/ と伸ばしすぎたり、/-ɡə-/ の部分をはっきり発音しなかったりしてしまうことがあります。
- スペルミス: “recognise” はイギリス英語のつづりとしてよく使われます(“z” ではなく “s”)。アメリカ英語では “recognize” が一般的。
- 同音異義語との混同: “realize” (気づく) と混同されることが多いですが、より「顔や物を知っているかどうか」に焦点があるのが “recognize”、やや内面的・突然の悟りがあるのが “realize” という違いがあります。
- 試験や資格試験での出題傾向: TOEICや英検などでは「(功績などを正式に)評価する・認める」という意味合いで出題されることが多いです。
- 語根「cogn」 = 「知る」という意味があるため、「再び(re) + 知る(cogn)」で「見覚えがある」「(価値などを)再確認して認める」のイメージを持ちやすいです。
- 覚え方: “re + cog + nize” のつづりをセットでイメージしましょう。語根「cogn-」は “cognition (認識)” や “incognito (匿名の)” などとも共通なので、そこからの連想も有効です。
- 勉強テクニック: 短い例文 (“I recognize you!” = 君のことわかるよ) を声に出して何度も復唱することで、状況と単語が結び付きやすくなります。
- 単数形: transformation
- 複数形: transformations
- 動詞: transform(例:to transform something → 何かを変化させる)
- 形容詞: transformative(例:transformative change → 変革をもたらす変化)
- 接頭語: trans-(「向こう側へ」「超えて」「横切って」の意味)
- 語幹: form(「形」「姿」を表す)
- 接尾語: -ation(動作や状態を表す名詞化の語尾)
- undergo a transformation(変化を遂げる)
- major transformation(大きな変革)
- drastic transformation(抜本的な変革)
- complete transformation(完全な変化)
- cultural transformation(文化的変革)
- digital transformation(デジタル変革)
- organizational transformation(組織改革)
- economic transformation(経済変革)
- radical transformation(徹底的な変革)
- transformation process(変革プロセス)
- 「少しの変化」「ちょっとの修正」ではなく、「大きな転換」や「抜本的な変化」を指すことが多いです。
- ビジネス文書や学術的な文献でもよく用いられるフォーマルな響きがあります。
- 日常会話でも「大変化」を強調したい時に使うことがありますが、カジュアルな雰囲気というよりは少し硬めの印象です。
- 名詞 (可算): 普通は “a transformation” や “the transformation” のように冠詞を伴って使われます。複数形は “transformations”。
- よく使われる構文例:
- “undergo a transformation” = (主語が)変化を遂げる
- “cause a transformation in 〜” = 〜に変化を引き起こす
- “lead to a transformation” = (結果として)変化をもたらす
- “undergo a transformation” = (主語が)変化を遂げる
- 「transformation」は主にフォーマル寄りのニュアンスを持ちます。日常会話でも使えますが、「big change」「huge shift」のほうが口語的です。
“My friend’s dedication to fitness led to a remarkable transformation in her physique.”
(友人はフィットネスに打ち込んで、目覚ましい身体の変化を遂げた。)“I went through a mental transformation after reading that book.”
(あの本を読んで、精神的に大きな変化を経験した。)“Our living room had a total transformation after we redecorated.”
(リビングを模様替えして、すっかり雰囲気が変わったよ。)“The company underwent a digital transformation to remain competitive.”
(競争力を維持するため、その企業はデジタル変革を遂げました。)“Our new CEO is planning an organizational transformation to improve efficiency.”
(新しいCEOは効率化のために組織改革を計画しています。)“The leadership team discussed a transformation strategy to address market changes.”
(経営陣は市場の変化に対応するための変革戦略を話し合った。)“The researcher explored the cultural transformation brought about by globalization.”
(研究者はグローバリゼーションによる文化的変革を探究した。)“This paper examines the transformation of social structures in the 20th century.”
(本論文は20世紀における社会構造の変遷を考察している。)“A mathematical transformation can simplify complex functions for analysis.”
(数学的変換は、複雑な関数を解析しやすくすることがある。)- change(変化)
- 一般的な「変化」。大きな変化から小さな変化まで幅広い。
- 一般的な「変化」。大きな変化から小さな変化まで幅広い。
- alteration(変更、修正)
- 比較的「少し変更する」程度も含む。
- 比較的「少し変更する」程度も含む。
- transition(移り変わり)
- 状態や場所が段階的に移っていく感じ。
- 状態や場所が段階的に移っていく感じ。
- metamorphosis(変態、変容)
- 特に生物学的文脈や、劇的な変身を強調するときに使用することが多い。
- 特に生物学的文脈や、劇的な変身を強調するときに使用することが多い。
- revolution(革命、激変)
- 大規模で急速な変化を含意し、社会や組織への影響が大きい。
- 大規模で急速な変化を含意し、社会や組織への影響が大きい。
- stagnation(停滞)
- 変化や成長がなく、とどまっている状態。
- アクセント(強勢)は “-meɪ-” の部分に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /træn(t)s-/ の “a” がやや短め、イギリス英語では若干長めに聞こえることがあります。
- よくある誤りとして “trans*for*メーション” と “for” の部分を強調しすぎる言い方がありますが、正しくは “trans-fər-MAY-shən” となります。
- スペルミス: “transfromation” “transformationn” など、-for- の部分と -ation の部分を間違えやすいです。
- 同音・類似語との混同: “transition”(移り変わり)と似ていますが、意味はやや異なります。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などの読解パート・語彙パートで、ビジネスや社会の改革を語る文脈でよく登場します。「digital transformation (DX)」が特によく話題になります。
- “trans-”=「向こう側へ」「超えて」、“form”=「形」、“-ation”=「〜化(動作・状態)」
→ 「形を超える変化」と覚えるとイメージしやすいです。 - 始まりは “trans-” だとわかれば、“変換・変化” 系の単語だとすぐピンとくるはずです。
- 「トランスフォーマー(Transformers)」の映画をイメージすると、ロボットが車から人型に「変形」するというイメージで覚えやすいかもしれません。
- B1(中級):日常的な話題について理解し、ある程度複雑な文章を扱えるレベル。
- 英語: A short segment or excerpt of video material (e.g., from a longer movie, TV show, or recorded event).
- 日本語: 動画や映像の短い抜粋・一部を指します。たとえば、映画やテレビ番組の一部を切り取ったり、SNSでシェアする短い動画などを「video clip」と呼びます。
- 単数形: video clip
- 複数形: video clips
- 動詞「to clip」(何かを切り抜く、クリップで留める、などの意味)
- 「videotape」や「videographer」など、「video」を含む派生語
- 接頭語: なし
- 語幹: 「video」 (ラテン語 “videre” =「見る」から派生)
- 接尾語: なし
- videotape: ビデオテープ(主に録画の手段)
- videographer: ビデオ撮影をする人
- clip (動詞): クリップで留める、切り抜く
- short video clip(短い動画クリップ)
- viral video clip(バズった動画クリップ)
- promotional video clip(宣伝用の動画クリップ)
- highlight video clip(ハイライト映像クリップ)
- music video clip(ミュージックビデオのクリップ)
- instructional video clip(説明・指導用の動画クリップ)
- upload a video clip(動画クリップをアップロードする)
- share a video clip(動画クリップをシェアする)
- edit a video clip(動画クリップを編集する)
- watch a video clip(動画クリップを見る)
- video はラテン語の “videre”(見る)に由来します。
- clip は古英語由来で「切り抜く」「部分」などの意味を持ちます。
- カジュアルなSNSの投稿や、ニュースの中での短い映像の引用など、幅広いシーンで使われています。
- フォーマルな文章でも、動画の短いサンプルを「video clip」と呼ぶことがありますが、日常会話で耳にする頻度がとても高い単語です。
可算名詞として扱われます。
- 例)I found an interesting video clip. (興味深い動画クリップを見つけた)
- 例)I watched several video clips. (いくつもの動画クリップを見た)
- 例)I found an interesting video clip. (興味深い動画クリップを見つけた)
「clip」自体が動詞として使われる場合は、「切り抜く」「クリップで留める」という意味になりますが、「video clip」は名詞句として固定化されている表現です。
- “Here is a short video clip.”(短い動画クリップがあります。)
- “I want to show you a video clip from the movie.”(映画からの動画クリップをお見せしたいと思います。)
“I saw a funny video clip on Twitter this morning.”
- 「今朝ツイッターで面白い動画クリップを見たよ。」
“Could you send me that video clip you mentioned?”
- 「さっき言ってた動画クリップ、送ってもらえる?」
“Let’s watch a short video clip of the new game trailer.”
- 「新作ゲームのトレーラーの短い動画クリップを見ようよ。」
“We should create a promotional video clip to advertise our new product.”
- 「新商品の宣伝用にプロモーション動画クリップを作るべきです。」
“Please attach the video clip of the presentation in the email.”
- 「プレゼンの動画クリップをメールに添付してください。」
“The marketing team is editing a short video clip for our upcoming campaign.”
- 「マーケティングチームは、次回キャンペーンのための短い動画クリップを編集しています。」
“I’ll show a short video clip demonstrating the procedure in detail.”
- 「手順を具体的に示す短い動画クリップをお見せします。」
“The professor used a historical video clip to illustrate the cultural context.”
- 「教授は歴史的な動画クリップを用いて文化的背景を示しました。」
“For clarity, let’s watch a video clip of the experiment results.”
- 「わかりやすくするために、その実験結果の動画クリップを見ましょう。」
footage (映像素材)
- 「footage」は撮影されたビデオ素材全般を指すことが多く、「video clip」よりも長さや目的が限定されにくい。
- 例)raw footage(編集前の映像素材)
- 「footage」は撮影されたビデオ素材全般を指すことが多く、「video clip」よりも長さや目的が限定されにくい。
segment (区切られた部分)
- 「segment」は映像・音声・テキストなどの「一区切り」を指す。短い映像を指す場合もあるが、必ずしも「動画クリップ」だけを指すわけではない。
- 「segment」は映像・音声・テキストなどの「一区切り」を指す。短い映像を指す場合もあるが、必ずしも「動画クリップ」だけを指すわけではない。
excerpt (抜粋)
- 「excerpt」は書籍や音声・動画などから抜き出した一部分を指し、よりフォーマルな場面でよく使われる。この場合、音声やテキストでも「excerpt」という言葉が使える。
- 特定の直接的な反意語はありませんが、あえて対比するなら「entire video(動画全体)」や「full-length video(フルバージョンの動画)」などになります。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈvɪdi.oʊ klɪp/
- イギリス英語: /ˈvɪdi.əʊ klɪp/
- アメリカ英語: /ˈvɪdi.oʊ klɪp/
アクセントの位置: 「vídeo」の「vi」部分が強く発音され、「clip」は短めに発音されます。
よくある発音の間違い: 「video」を「ビディオ」よりも「ヴィディオ」に近い音で発音するのがポイント。また、「v」と「b」を混同しないように注意してください。
- スペルミス: 「vidio」や「viedo」などの間違い。
- 同音異義語との混同: 動詞の「clip」には「切り抜く」という意味がありますが、名詞の “video clip” は切り抜かれた「短い動画」だと理解すると覚えやすいです。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニングでは「short video clip」や「watching a video clip」のようなフレーズで出題されることがあります。くり返し音声に慣れておきましょう。
- 「video」は「見る(videre)」、「clip」は「一部分を切り取る」というイメージで、映像を切り抜いた短い部分と思い出すと覚えやすいでしょう。
- SNS等で常によく目にする言葉なので、実際に短い動画を見るたびに「This is a video clip.」と心の中で言ってみる練習をすると定着しやすいです。
- スペリングのコツ:最初の「v-i-d-e-o」の文字順と、最後の「clip」の綴りをしっかり区別して書くと、ミスが減ります。
- 品詞: 動詞 (他動詞や自動詞としても使われる)
活用形:
- 原形: bet
- 過去形: bet / betted (ただし、bet が一般的)
- 過去分詞形: bet / betted (同上)
- 現在分詞・動名詞: betting
- 原形: bet
他の品詞例:
- 「bet」(名詞) 例: place a bet (賭けをする), make a bet (賭けをする)
- 「bet」(名詞) 例: place a bet (賭けをする), make a bet (賭けをする)
- 語幹: bet
- better (形容詞/副詞): 「より良い」(品詞は違うが、もともとの語幹が似ているため混同に注意)
- bettor (名詞): 賭けをする人
- place a bet(賭けをする)
- make a bet(賭けをする)
- bet on a race(レースに賭ける)
- bet money on something(何かにお金を賭ける)
- you bet(もちろん、当然だ/「そうだとも」)
- bet the farm(全財産を賭ける)
- hedge one’s bets(保険をかける/リスクを分散する)
- safe bet(安全な賭け・確実な見込み)
- long shot bet(可能性が低い賭け)
- bet against the odds(厳しい条件に逆らって賭ける)
- ニュアンス:
- カジュアル:友達同士で「賭ける?」「きっとそうだよ」など、気軽に賭けや予測をする際に使う。
- フォーマル:ビジネスの場面では「bet on the future」「bet on success」などの表現で、リスクを取った決断をするという意味合いを伝える際に使われる。
- カジュアル:友達同士で「賭ける?」「きっとそうだよ」など、気軽に賭けや予測をする際に使う。
- 断言的でやや強気の響きがあり、過度に使いすぎると自信過剰ととられかねないので注意。
- 他動詞としての用法: 「bet + O + (on) + 名詞/that節」
- 例: I bet 10 dollars on the game.
- 例: I bet that you’ll win the competition.
- 例: I bet 10 dollars on the game.
- 自動詞としての用法: 「bet on + 名詞/代名詞」
- 例: I never bet on sports.
- イディオム的表現: 「You bet.」は「もちろん」「そうだとも」の意味で、日常会話で相づちのように使われる。
- I bet you’ll love this new restaurant. (新しいレストラン、きっと気に入ると思うよ)
- He bet me five dollars that it would rain tomorrow. (彼は明日雨が降るって、5ドルを賭けてきた)
- You shouldn’t bet on them arriving on time. (彼らが時間通りに来るとは思わない方がいいよ)
- The company is betting on its new product to increase market share. (その会社は新製品に賭けて、市場シェアを拡大しようとしている)
- I’d bet that the CEO will announce a major partnership in his speech. (CEOはスピーチで大きな提携を発表すると私は予想している)
- If we bet too heavily on one strategy, we might miss other opportunities. (一つの戦略に集中しすぎると、ほかの機会を逃すかもしれない)
- Some researchers bet on the hypothesis that climate change is accelerating. (気候変動が加速しているという仮説に賭ける研究者もいる)
- It’s risky to bet all resources on a single theory without further evidence. (追加の証拠なしに一つの理論にすべてのリソースを投じるのはリスキーだ)
- Early economists who bet on free-market solutions often overlooked social complexities. (自由市場主義の解決策に賭けた初期の経済学者は、しばしば社会的な複雑性を見落としていた)
- wager(賭ける)
- 「bet」よりもややフォーマルな響き。
- 「bet」よりもややフォーマルな響き。
- gamble(賭博をする、リスクを冒す)
- 「bet」は賭ける対象・金額などが具体的だが、「gamble」はもう少しリスキーなニュアンスで使われる。
- 「bet」は賭ける対象・金額などが具体的だが、「gamble」はもう少しリスキーなニュアンスで使われる。
- stake(賭ける、利害関係をかける)
- 主に「賭け金」「出資額」の意味が強い。
- 主に「賭け金」「出資額」の意味が強い。
- risk(危険を冒す)
- 金銭以外のリスクも含む。
- 明確な「反意語」はありませんが、「abstain from gambling」(ギャンブルを控える)や「withdraw」(引き下がる、撤退する)などが「賭けをしない」立場を表す表現になります。
- IPA: /bɛt/
- アメリカ英語・イギリス英語どちらもおおむね同じ音 (/bɛt/) で、短い「エ」の音。
- 強勢: 単音節語なので特に強勢移動はありません。
- よくある間違い: 「bed」(/bɛd/) や「bad」(/bæd/) と聞き間違いやスペル間違いを起こす学習者も多いため注意。
- スペルミス: 「bet」を「bett」「beet」などと書き間違えるケース。
- 同音異義語との混同: ほぼありませんが、「bette (名前)」などと混同しないよう注意。
- 試験対策:
- TOEICなどでも、リスニング・リーディングで「You bet.(もちろん)」の熟語表現が出ることがあります。
- 英検でも日常会話表現として「I bet…」が登場する可能性があります。
- TOEICなどでも、リスニング・リーディングで「You bet.(もちろん)」の熟語表現が出ることがあります。
- 「勝負事にベットする」イメージを持つと覚えやすいです。「ベッ(ト)で賭(か)ける!」と語呂合わせでおぼえてみましょう。
- 短い単語なので、音を明確に意識し、/bɛt/ の「エ」の発音をしっかりマスターしておくのが大切です。
- 「You bet!」=「もちろん!」と覚えておくと、会話ですぐに使えて便利です。
- 英語での意味: A small container or enclosure, usually made of gelatin, plastic, or another material, used to contain something, often medication or other substances.
- 日本語での意味: 小さな容器や入れ物のこと。特に、薬を包むためのゼラチン製のカプセルなどを指します。
- 単数形: capsule
- 複数形: capsules
- B2(中上級)は、日常会話以上に、専門や学術的な話題にもある程度対応できるレベルです。
- 語源(ラテン語): “capsula” (小さな箱を意味する “capsa” より)
- 接頭語: 特にはなし
- 語幹: “caps-” (「箱」や「容器」の意味をもつラテン語が由来)
- 接尾語: “-ule” (小ささや縮小を示す接尾語)
- encapsulate (動詞): 〜をカプセルに包む、要約する
- encapsulation (名詞): カプセル化、要約
- capsule hotel → (カプセルホテル)
- time capsule → (タイムカプセル)
- coffee capsule → (コーヒーカプセル)
- space capsule → (宇宙カプセル)
- medication capsule → (薬のカプセル)
- gelatin capsule → (ゼラチンカプセル)
- vitamin capsule → (ビタミンカプセル)
- capsule wardrobe → (カプセルワードローブ、少数精鋭の服をそろえたワードローブ)
- capsule summary → (要約、短い概要)
- travel capsule → (旅行用に厳選されたセットや小さな荷物)
- ラテン語の「capsa」(箱)に由来し、「小さな箱」や「小容器」を意味する語として発展しました。
- 歴史的には薬剤の分野での使用が多かったですが、宇宙船や科学的な装置など、広い意味で「小さな密封容器」一般を指すようになっています。
- 「capsule」はコンパクトで中身を保護するイメージが強い単語です。
- 場面としては、医学的文脈(薬のカプセル)、宇宙や科学の文脈(スペースカプセル)、日常(タイムカプセルなど)と同期して使われます。文体は特にカジュアル・フォーマルどちらでも使用され、分野に応じて自然に使われます。
- 可算名詞: a capsule, two capsules, many capsules … のように数えられます。
- 「capsule」は基本的に物理的な小容器を指すため、文脈や話し手の意図によって比喩的に「要約」として使われる場合もあります(例: a capsule summary)。
- 他動詞・自動詞としての使い分けは特になく、基本は名詞です。動詞形「encapsulate」は他動詞です。
- “This medication comes in a small capsule.” (この薬は小さなカプセルに入っている)
- “He presented a capsule summary of the report.” (彼は報告書の要約を提示した)
- “I hate swallowing capsules; I always prefer tablets.”
- 「カプセルを飲み込むのが嫌いで、いつも錠剤を選ぶの。」
- 「カプセルを飲み込むのが嫌いで、いつも錠剤を選ぶの。」
- “Let’s bury a time capsule in the backyard.”
- 「裏庭にタイムカプセルを埋めようよ。」
- 「裏庭にタイムカプセルを埋めようよ。」
- “Do you want to try this coffee capsule? It’s really tasty.”
- 「このコーヒーカプセル試してみる?とても美味しいよ。」
- “Our new product line includes vitamin capsules for daily supplements.”
- 「新しい製品ラインには、日常サプリ用のビタミンカプセルが含まれています。」
- 「新しい製品ラインには、日常サプリ用のビタミンカプセルが含まれています。」
- “We need a capsule summary of our marketing strategy by tomorrow.”
- 「明日までにマーケティング戦略の概要(カプセル要約)が必要です。」
- 「明日までにマーケティング戦略の概要(カプセル要約)が必要です。」
- “The promotional video should offer a capsule look at our company’s history.”
- 「プロモーションビデオでは、当社の歴史を簡潔に見せる内容にすべきです。」
- “The space capsule successfully docked with the International Space Station.”
- 「宇宙カプセルは国際宇宙ステーションとのドッキングに成功した。」
- 「宇宙カプセルは国際宇宙ステーションとのドッキングに成功した。」
- “Researchers developed a new type of capsule for targeted drug delivery.”
- 「研究者たちは標的型ドラッグデリバリーのための新しいタイプのカプセルを開発した。」
- 「研究者たちは標的型ドラッグデリバリーのための新しいタイプのカプセルを開発した。」
- “A gelatin capsule typically dissolves in the stomach within minutes.”
- 「通常、ゼラチンカプセルは数分で胃の中で溶ける。」
- container (コンテナ/容器)
- より広範に「何かを入れる容器」を指します。カプセルに比べるとサイズや密閉性に限定されず、一般的。
- より広範に「何かを入れる容器」を指します。カプセルに比べるとサイズや密閉性に限定されず、一般的。
- shell (殻/シェル)
- 自然界や工業製品における殻や外皮。堅い・守るイメージが強く、「密閉」よりは「覆う」ニュアンス。
- 自然界や工業製品における殻や外皮。堅い・守るイメージが強く、「密閉」よりは「覆う」ニュアンス。
- case (ケース)
- 身近な容器(文房具ケース、電話ケースなど)に使われる、「モノを保護する」というニュアンスが強い。
- 身近な容器(文房具ケース、電話ケースなど)に使われる、「モノを保護する」というニュアンスが強い。
- 特に明確な反意語はありませんが、内容が「容器がなくむき出しである」場合は “unpackaged” や “unencapsulated” で対比させることができます。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈkæp.suːl/ または /ˈkæp.səl/
- イギリス英語: /ˈkæp.sjuːl/ または /ˈkæp.səl/
- アメリカ英語: /ˈkæp.suːl/ または /ˈkæp.səl/
アクセント: 最初の音節 “cap” に強勢があります。
アメリカ英語とイギリス英語の違い: イギリス英語では “capsule” の “su” 部分を “sjuː” と発音されることが多いのに対し、アメリカ英語では “suː” または “səl” と発音されることが一般的です。
よくある間違い: “cap-sule” と区切るように発音し、後半を “-shule” のようにしてしまう人がいますが、正しくは “キャプスル” か “キャプスュール” のイメージです。
- スペルミス: “capusle” や “capsual” などと書いてしまうミスが起きやすいので注意。
- 発音の混同: “capsule” の “sul” 部分を “shu” としてしまうなど。
- 同音異義語との混同: 特に目立つ同音異義語はありませんが、意味の近い “encapsulate” と混同し、同じ使い方をしないように注意。
- 試験対策: TOEICなどでは、技術的なシーン(医療品や製品説明)や、宇宙ミッションの話題で登場する可能性があり、文脈理解がポイントになります。
- “cap” は「ふた、帽子」のイメージ、“-ule” は「小さいもの」を表す接尾語。
- 「小さい箱や帽子で中身を覆うもの!」とイメージすると覚えやすいです。
- 「capsule hotel(カプセルホテル)」は日本独自の文化を表現する言葉として海外でも知られているので、そのイメージから単語を覚えると記憶に残りやすいでしょう。
- 日常会話やビジネスシーンでもよく見かける語ですが、数学的表現や正式な文章でも使用されるため、B1〜B2レベルとしても見られます。
- 形容詞: minimum(比較級・最上級の通常の活用形はなく、fixedな形容詞として扱われることが多いです)
- 名詞: minimum(複数形は “minimums” か “minima”)
- 関連品詞:
- 動詞: minimize(最小化する)
- 形容詞: minimal(最小限の)
- 動詞: minimize(最小化する)
- 語幹: “min-”(「小さい」を表すラテン語由来の要素)
- 接頭語/接尾語: 特になし(そのまま1語として成立)
- minimal (形容詞): 最小の、わずかな
- minimize (動詞): 最小限にする、極限まで減らす
- minimumly (副詞): ほとんど使われないが、文献によっては “最小限に” の意で見られることもある
- minimum requirement(最小限の要件)
- minimum wage(最低賃金)
- minimum standard(最低基準)
- minimum amount(最小限の額)
- absolute minimum(絶対的な最小限)
- bare minimum(ぎりぎりの最小限)
- keep something to a minimum(~を最小限に抑える)
- minimum effort(最小限の努力)
- minimum volume(最小音量・最小容量)
- minimum temperature(最低気温)
- 語源: ラテン語の “minimus”(最小、もっとも小さい)が語源です。
- 歴史的背景: 古くから数学的・数量的な概念を表す言葉として使われ、やがて一般の英語にも取り入れられました。
- ニュアンス: 「必要最低限」「これ以上削れない」という印象を伴います。ポジティブにもネガティブにも使われる場合があります。
- 使用時の注意:
- 口語・文章ともに幅広く使われますが、学術やビジネスの文書など、ややフォーマルな場面でより多用される傾向にあります。
- 日常会話でも「最低限これだけは...」と念押ししたいときに使います。
- 口語・文章ともに幅広く使われますが、学術やビジネスの文書など、ややフォーマルな場面でより多用される傾向にあります。
- 形容詞としての使い方: 名詞の前について、「最小限の〜」を表す。
- 名詞としての使い方: 「The minimum (is ...)」のように主語・目的語になる(「最低限のもの・値」という意味)。
- 可算・不可算: 場合によっては可算として複数形(minimums, minima)も使われますが、単数形で扱われることが多いです。
- 可算・不可算: 場合によっては可算として複数形(minimums, minima)も使われますが、単数形で扱われることが多いです。
- 使用シーン: どちらかというとフォーマル寄りの場面で使われますが、日常会話でも問題なく使用できます。
keep something to a minimum
- 意味: ~を最小限に抑える
- 例: We should keep expenses to a minimum.
- 意味: ~を最小限に抑える
at a (or the) minimum
- 意味: 最低限でも
- 例: At a minimum, you should inform your supervisor.
- 意味: 最低限でも
“I’m trying to keep my spending to a minimum this month to save money.”
(今月はお金を貯めるために、出費を最小限に抑えようとしてるんです。)“What’s the minimum number of people required to book this tour?”
(このツアーを予約するのに必要な最小人数は何人ですか?)“Please turn the TV volume down to the minimum so I can focus.”
(集中したいから、テレビの音を最小まで下げてください。)“Our goal is to meet the minimum industry standards for product safety.”
(私たちの目標は、業界の最低基準を満たすことです。)“We need to ensure the server downtime stays at a minimum.”
(サーバーのダウンタイムを最小限に抑える必要があります。)“Ensure you allocate a minimum budget for essential marketing campaigns.”
(最低限の予算でも、必須のマーケティングキャンペーンには配分しておいてください。)“The experiment must be conducted with the minimum number of variables to maintain accuracy.”
(正確さを保つために、実験は変数の数を最小限に抑えて行わなければなりません。)“By identifying the minimum energy configuration, we can better understand the system’s stability.”
(最小エネルギー配置を特定することで、そのシステムの安定性をよりよく理解できる。)“Each participant must meet the minimum inclusion criteria to join the study.”
(各参加者は、この研究に参加するために最低限の基準を満たさなければならない。)- least(最も少ない)
- より日常的で幅広い場面に使われる。比較級の文脈にも出る。
- より日常的で幅広い場面に使われる。比較級の文脈にも出る。
- smallest(最も小さい)
- 物理的な大きさや数量に着目する場合に多用される。
- 物理的な大きさや数量に着目する場合に多用される。
- minimal(最小限の)
- 「min(imal)」は形容詞で、「最低限の」をややフォーマルに言うときに使いやすい。
- maximum(最大限の)
- largest(最も大きい)
- greatest(最も大きい、最大の)
- IPA: /ˈmɪnɪməm/
- アメリカ英語 (AE)・イギリス英語 (BE) ともに、アクセントは第1音節 “min-” に置きます。
- アメリカ英語 (AE)・イギリス英語 (BE) ともに、アクセントは第1音節 “min-” に置きます。
- アクセントの位置: “MÍN-ih-mum” と最初の “min” が強く読まれます。
- よくある発音ミス: “mi-NI-mum” と2音節目を強調してしまうケースですが、正しくは最初の音節に強勢を置きます。
- スペルミス: 「minimun」「minmum」のように n や i の位置を間違えやすい。
- 同音・同綴りに気をつける単語:
- “minimal” と書き誤る、または聞き誤ることがある。
- “minimal” と書き誤る、または聞き誤ることがある。
- 試験対策で: TOEIC や英検などでは「cost to a minimum(費用を最小限に抑える)」「最低要件」「最低賃金」などの熟語表現が出題される可能性があります。
- “min-” は “mini(とても小さい)” と関連付ける
例: mini-car, mini-van, minimal, minimize など、「小さい」というイメージを思い浮かべやすいです。 - 綴りの覚え方
“mini” (小さい) + “mum”(母親の “mum”)とあえて分けてイメージすると、つづりを思い出しやすいかもしれません。 - 勉強テクニック
- “Minimum” を見かけたら “mini” と “mum” が目に入る、と意識して読む。
- “max”〈最大〉と “min”〈最小〉をペアに覚えると混乱しにくい。
- “Minimum” を見かけたら “mini” と “mum” が目に入る、と意識して読む。
活用形:
- 単数形: dozen
- 複数形: dozens (参考: “several dozens of books” のような形で使われることがあります)
- “dozen” は単数形でも 12 個を意味し、二つ以上になる場合は “two dozen” や “three dozen” と数字を変えて表現します。
他の品詞になった例:
- 形容詞的用法として、文の中で “a dozen eggs” のように形容詞的に使われることがあります(ただし、基本的には名詞扱いです)。
CEFR レベル: A2 (初級)
初歩的な数字と量を表す単語として比較的早期に学習される単語です。- 語構成: 接頭語・接尾語・語幹という明確な要素があるわけではありませんが、古いフランス語やラテン語などの影響を受けています(語源は後述)。
関連語・派生語:
- baker’s dozen: 13個(伝統的にパン屋が1ダースにおまけでもう1個つけて13個になることから)。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個)
- a dozen eggs — 12個の卵
- dozens of people — 何ダースもの人々(数十人)
- half a dozen — 6個
- two dozen roses — 2ダースのバラ(24本のバラ)
- several dozen times — 何十回も
- a dozen doughnuts — 12個のドーナツ
- half a dozen reasons — 6つの理由
- a dozen cookies — 12枚のクッキー
- dozens of questions — 数十の質問
- about a dozen — およそ12個
- a dozen eggs — 12個の卵
語源:
「dozen」は古フランス語の “dozaine” (12の一つの集まり) に由来し、それはラテン語の “duodecim” (12 ) に遡るとされています。ニュアンスや使用上の注意:
- 「12個の」という意味をまとめて表現する便利な言葉。
- 「dozens of ○○」というと「多数の○○」というニュアンスがあり、正確な数というよりは「すごくたくさん」という語感で使われることも多いです。
- 口語でも文章でもどちらでも使いますが、口語で「たくさんある」というニュアンスを出す際、 “dozens of” はややラフな印象になります。
- 「12個の」という意味をまとめて表現する便利な言葉。
名詞としての使用:
- 基本的には可算名詞ですが、 “a dozen” で「1ダース」を意味します。
- 複数形になると “dozens” で「何ダースも」「数十」という意味になります。
- “two dozen” や “three dozen” のように具体的な数を言う場合は “dozen” を単数形のまま使うのが一般的です。
- 例: “I bought two dozen eggs.” (卵を2ダース買った)
- 基本的には可算名詞ですが、 “a dozen” で「1ダース」を意味します。
よくある構文・イディオム:
- “a baker’s dozen” = 13個
- “by the dozen” = ダース単位で、あるいは大量に
- “a baker’s dozen” = 13個
使用シーン:
- フォーマル・カジュアル問わず、数量表現として広く使われますが、ビジネス文書などでは正確な数を記載する際に “12” や “twelve” を使うことも多いです。
- “Could you grab a dozen eggs from the store?”
(お店で卵を1ダース買ってきてくれる?) - “I ate half a dozen cookies before dinner.”
(夕食前にクッキーを6枚食べちゃった。) - “Let’s buy a dozen doughnuts for the party.”
(パーティーにドーナツを12個買おうよ。) - “We received a dozen complaints about the new product.”
(新製品について12件の苦情を受け取りました。) - “Please prepare two dozen copies of this document for the meeting.”
(会議用にこの書類を2ダース(24部)用意してください。) - “We sell these items by the dozen at a discounted price.”
(これらの商品はダース単位でまとめ買いしていただくと割引価格になります。) - “The experiment was repeated a dozen times to ensure accuracy.”
(実験は正確性を期すために12回繰り返されました。) - “A dozen samples were collected for further analysis.”
(さらなる分析のために12のサンプルを採取しました。) - “We identified several dozen species in that area.”
(その地域で数十種の生物を確認しました。) 類義語:
- twelve (12) — 「12」という数字そのもの。
- “dozen” はまとめの単位なので、「1ダース」のまとまりとして表すニュアンスが強い。
- “dozen” はまとめの単位なので、「1ダース」のまとまりとして表すニュアンスが強い。
- batch (一団、一群) — 「あるまとまり・一団」の意味だが、数は特定しない。
- group (グループ) — 同じく数を限定しないまとまり。
- twelve (12) — 「12」という数字そのもの。
反意語:
- “zero” (0) — 真逆の数量だが、はっきりした “反意語” というよりは「数が全くない」という点での対比。
- “singular” など「ひとつのもの」を意味する語とも対比になるといえばなる。
- “zero” (0) — 真逆の数量だが、はっきりした “反意語” というよりは「数が全くない」という点での対比。
- 発音記号 (IPA): /ˈdʌz(ə)n/
- アメリカ英語: [ダズン] /ˈdʌzən/ のように「ダ」の部分にアクセントがきます。
- イギリス英語: [ダズン] /ˈdʌzn/ とアメリカ英語と大きな違いはありませんが、曖昧母音が弱まることが多いです。
- よくある発音ミス: “dozen” の最初の音を「ド」(do) と発音しすぎて「ドウゼン」のようになりがちですが、/dʌ/ の「あ」の音に近い発音です。
- スペルミス: 「dozen」を “dozon” と書いたり、 “dozzen” のように間違えやすいので注意。
- 同音異義語との混同: 似た発音の単語は少ないですが、「doesn’t (does not)」と似ていると感じる人も。意味・綴りとも全く異なるので区別しましょう。
- 試験対策: TOEIC・英検などの試験ではリスニングセクションや簡単な数を問う問題で出題される可能性があります。また “dozens of” で「数十の」という曖昧な複数表現として注意が必要でしょう。
- “十 + 2 = 12” という数字を、そのままひとかたまりにしたイメージ。
- 「ダズン」=「ダサイ (dasa) + ん」のように発音のイメージを引き寄せ、日本語の音でなんとか覚える手もあります。
- 「卵1パックは基本的に10個入りだけど、英語圏では12個入りが多いからdozenで覚える」など、身近な場面を思い出すと、しっくり定着しやすいです。
- 「duvet」は、主にヨーロッパで一般的に使われてきた、ふわふわと軽い掛け布団を指します。日本語では「羽毛布団」に相当し、最近では日本でも馴染みがある単語ですよ。
- 名詞のため、複数形はduvets となります。
- 他の品詞(動詞・形容詞)に転じることはほとんどありません。
- B1レベルの学習者が寝具や生活用品のボキャブラリーとして学ぶにはちょうどよいレベルの単語です。
- 「duvet」はフランス語に由来する単語で、英語として定着した借用語です。接頭語や接尾語など英語独自の分解は特にありません。
- 類語としては、comforter(アメリカでよく使われる掛け布団の呼称)やquilt(キルト、パッチワークの掛け布団)などがあります。
- a warm duvet(暖かい羽毛布団)
- a fluffy duvet(ふわふわの羽毛布団)
- a duvet cover(布団カバー)
- change the duvet cover(布団カバーを取り替える)
- sleep under the duvet(布団の下で眠る)
- feather-filled duvet(羽毛入りの掛け布団)
- synthetic-filled duvet(合成繊維入りの掛け布団)
- a luxurious duvet(高級な羽毛布団)
- store the duvet(布団を収納する)
- duvet and pillows set(掛け布団と枕のセット)
- フランス語の「duvet」から借用されました。もともとフランス語で「柔らかい羽毛」を意味しており、英語圏では軽い布団として用いられています。
- 「duvet」はイギリスをはじめとしたヨーロッパで多用される掛け布団を指す言葉として定着しています。アメリカ英語では「comforter」のほうが一般的に使われることが多いです。
- カジュアルな日常会話でも、寝具を指すときに気軽に使いますが、正式な文章で「寝具」の種類を説明するときにもよく登場します。
- 「duvet」は可算名詞ですので、数えるときは a duvet / two duvets のように使います。
- 一般的に掛け布団を指す文脈で登場し、動詞と一緒に使うときは「use a duvet」「change a duvet cover」などです。
- “Have you got a spare duvet?” (予備の羽毛布団はありますか?)
- “I need to fluff up my duvet.” (私の羽毛布団をふかふかにしなきゃ。)
- “It’s so cold, I’m sleeping with two duvets.” (とても寒いので、羽毛布団を2枚重ねます。)
- フォーマルでもカジュアルでも使えますが、寝具の文脈の場合はどちらかといえば日常的な語彙といえます。
“I just bought a new duvet for winter; it’s incredibly warm!”
(冬用に新しい羽毛布団を買ったんだ。すごく暖かいよ。)“Don’t forget to wash the duvet cover regularly.”
(布団カバーは定期的に洗うのを忘れないでね。)“Could you help me put the duvet in the cover?”
(布団カバーに掛け布団を入れるのを手伝ってくれる?)“Our hotel provides high-quality duvets in every room for added comfort.”
(当ホテルでは、各部屋に高品質の羽毛布団を備えており、快適にお過ごしいただけます。)“We should consider offering a selection of duvets for guests with allergies.”
(アレルギーを持つお客様のために、いくつかの種類の羽毛布団を用意することを検討すべきです。)“Could you email the supplier about the delayed duvet shipment?”
(掛け布団の出荷が遅れている件で、サプライヤーにメールしてもらえますか?)“Studies show that using a down-filled duvet can improve sleep quality due to its light weight and thermal properties.”
(研究によると、羽毛の掛け布団は軽さと保温性により睡眠の質を向上させることが示されています。)“The environmental impact of sourcing materials for duvets varies depending on whether they are feather or synthetic.”
(掛け布団の素材調達による環境への影響は羽毛か合成繊維かによって異なります。)“Recent innovations include antimicrobial duvet fillings for enhanced hygiene and comfort.”
(最近の技術革新として、衛生面と快適性を高める抗菌性の掛け布団中綿が開発されています。)- comforter(アメリカで一般的な掛け布団)
- quilt(キルティングが施された布団)
- blanket(ブランケット、薄手の毛布)
- bedspread(ベッド全体を覆う広い布)
- “duvet” と “comforter” は、アメリカとイギリスで異なる言い方をされることが多いという違いがあります。
- “quilt” はキルトだから、パッチワークや刺し子などの装飾が特徴的な布団です。
- “blanket” は薄手の毛布や敷掛兼用のようなものを指し、保温性はduvetほど高くないことが多いです。
- 寝具の反意とは言いにくいですが、清涼感重視なら “sheet” (シーツ) が掛け布団ほどの保温性がないため、ある意味では対極にある寝具とも言えます。
- IPA: /ˈduːveɪ/
- アクセントは「du・vet」の前の音節「du」に置かれます。
- アメリカ英語・イギリス英語ともにおおむね同じ発音ですが、イギリス英語ではやや「デューヴェイ」のように発音されることがあります。
- よくある間違いとして、語末の “t” をはっきり発音しないように注意しましょう。「du-vey」と「t」の音が目立たず、曖昧に終わる感じです。
- 綴りの混同: “duvet” の後半を “-vet” ではなく “-vate” と書いてしまうミスが起こりやすいので注意してください。
- 同音異義語ではありませんが、発音が似たフランス由来の単語 “bouquet” (ブーケ) と混同する人もまれにいるかもしれません。
- 試験対策 (TOEIC / 英検など): 日常生活の語彙問題として、寝具関連の単語を問われる可能性があります。特にホスピタリティ分野の英語テキストやリスニングパートで出る場合があります。
- “Duvet”は、フランス語っぽい響きから「上品な羽毛布団」というイメージを持つと覚えやすいです。
- “Down comforter” とほぼ同義なので、ダウン(羽毛)を形成しているイメージで関連付けるとよいでしょう。
- スペリングは “du + vet”。「デュ+ヴェット」のように区切り、フランス語からの借用であると意識すると忘れにくくなります。
- 原形: persuade
- 三人称単数現在形: persuades
- 現在分詞/動名詞: persuading
- 過去形/過去分詞: persuaded
- 名詞: persuasion(説得)、persuasiveness(説得力)
- 形容詞: persuasive(説得力のある)
- 副詞: persuasively(説得力をもって)
- 接頭語 (per-): 「完全に」「徹底的に」などを表す場合がある。
- 語幹 (suade): ラテン語由来の「advise(忠告する)」「recommend(勧める)」のニュアンスを含む。
- persuasion / persuasive / persuasively など
- persuade someone to do something
(誰かを~するよう説得する) - try to persuade
(説得しようとする) - manage to persuade
(何とか説得することに成功する) - attempt to persuade
(説得を試みる) - be persuaded by (someone)
((誰か)によって説得される) - persuade the jury
(陪審員を説得する) - persuade the crowd
(群衆を説得する) - persuade firmly
(しっかりと/強固に説得する) - cannot be persuaded
(どうしても説得できない) - persuade him otherwise
(彼に別の考えを持たせるよう説得する) - ラテン語「persuadēre」が起源であり、「per-(完全に)」+「suadēre(助言する)」という要素から成っています。
- 古くから “advise” や “recommend” の意味合いを強くもち、相手が自発的に納得して行動を起こすよう導く言葉として使われてきました。
- 「persuade」は「相手の納得を得る」ニュアンスがあるため、強制力よりも「理由や論理性に訴える」イメージが強いです。
- 口語・文章どちらでも使われますが、フォーマルな場面(ビジネスや議論など)でもよく使われます。
- カジュアルにも「友達を説得する」などでも使えます。
persuade + 目的語 + to不定詞
- 例: She persuaded me to join the event.
- 「誰かを~させるよう説得する」構文が典型的です。
- 例: She persuaded me to join the event.
persuade + 目的語 + of + 名詞/内容
- 例: He tried to persuade them of the plan’s benefits.
- 意味: 「~の価値・良さを説得する」
- 例: He tried to persuade them of the plan’s benefits.
いずれも他動詞として「相手を目的語に取り」、その次に to不定詞や of 句を使います。
名詞形 “persuasion” は不可算扱いが主体ですが、文脈によって可算として使われる場合(“a persuasion”)もありえます(例: “a particular persuasion” = 特定の信念・思想)。
I finally persuaded my friend to watch that new movie with me.
(ついに友達を説得して、新作映画を一緒に見に行ってもらうことに成功した。)She tried to persuade me to join her for dinner, but I was too busy.
(彼女は夕飯に誘おうと説得したけれど、私は忙しすぎた。)My brother persuaded our parents to let him stay out late.
(弟は両親を説得して、遅くまで外出させてもらうようにした。)The sales team managed to persuade the client to sign a contract.
(営業チームは苦労して、クライアントに契約を結ぶよう説得することに成功した。)We need a solid argument to persuade the board of directors to invest in this project.
(取締役会にこのプロジェクトへの投資を促すには、しっかりした根拠が必要だ。)He tried to persuade his manager that hiring more staff would benefit the company.
(彼はマネージャーを説得して、より多くのスタッフを雇うことが会社の利益になると主張した。)The researcher presented compelling evidence to persuade the academic committee.
(研究者は学術委員会を説得するために説得力のある証拠を示した。)In her thesis, she aimed to persuade the readers to reconsider traditional methods.
(彼女は論文の中で、読者に従来の方法を再考するよう促すことを目指した。)The speaker used historical data to persuade the audience of the theory’s validity.
(講演者は歴史的なデータを使って、その理論の正当性を聴衆に納得させた。)convince(納得させる)
- 「納得させる」という点では似ています。ただし “convince” は「相手の考えや意見を変える」側面が強調されることが多いです。
- 例: I convinced him that the idea was good.
- 「納得させる」という点では似ています。ただし “convince” は「相手の考えや意見を変える」側面が強調されることが多いです。
influence(影響を与える)
- 「行動や思考に影響を与える」イメージで、説得よりも広範な意味をもちます。
- 例: She greatly influenced my decision.
- 「行動や思考に影響を与える」イメージで、説得よりも広範な意味をもちます。
sway(揺り動かす、動揺させる)
- 「感情的に動かす」ニュアンスが含まれることがあり、やや口語的。
- 例: The public opinion was swayed by his speech.
- 「感情的に動かす」ニュアンスが含まれることがあり、やや口語的。
urge(強く勧める)
- 「急き立てる」「熱心に勧める」ニュアンスがあり、やや強い要望や促しを表す。
- 例: I urge you to consider all options.
- 「急き立てる」「熱心に勧める」ニュアンスがあり、やや強い要望や促しを表す。
- dissuade(思いとどまらせる)
- 「説得してやめさせる」「説得して思いとどまらせる」という真逆の意味を表します。
- 例: I tried to dissuade him from quitting his job.
- 「説得してやめさせる」「説得して思いとどまらせる」という真逆の意味を表します。
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /pərˈsweɪd/
- イギリス英語: /pəˈsweɪd/
- アメリカ英語: /pərˈsweɪd/
強勢(アクセント)の位置: “-suade” の部分(第二音節)にアクセントがあります。
よくある発音の間違い: 最初の音節で“per-”を強く読んだり、「スウェイド」と読まずに、はっきり「スウェイド」と “sweɪd” を意識すると通じやすいです。
- スペルミス: “persuade” は “persuede” と誤って e を重ねたり、 “per-sue-d” と書き間違えやすいので注意。
- 同音異義語との混同: “pursued”(追跡するの過去形・過去分詞)とはスペルが似ていますが、意味がまったく異なります。
- TOEICや英検などでの出題傾向:
- 文法として「persuade + 目的語 + to do」の形を問う問題がよく出ます。
- 「convince」との使い分けに関する問題も見られます。
- 文法として「persuade + 目的語 + to do」の形を問う問題がよく出ます。
- 語源から覚える: “per-” = しっかり、 “suade” = 助言する → 「しっかり助言して納得させる」
- イメージ: 「相手と対話して、納得や合意を引き出す」場面を想像すると覚えやすい。
- スペリングのポイント: 「per」+「suade」。「p-e-r」と「s-u-a-d-e」部分を区切って意識する。
- 勉強テクニック: 「convince」と「persuade」の例文をセットで覚えると役立ちます。
deed
deed
解説
〈C〉《文》 行為, 行動 / 《法》 (正式の)捺印証書 ,権利書
deed
名詞 “deed” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: deed
品詞: 名詞 (可算名詞)
CEFR レベル: B2(中上級レベル。ニュース記事や文芸作品でも見かける、やや文語的な表現も含む語)
意味(英語)
意味(日本語)
「deed」は、日常会話で「行い」を強調したいときや、法的な文脈で「権利書」を表すときに使われる単語です。文語的・フォーマルな響きがありますが、道徳的・感情的なニュアンスを含みたいときにも用いられます。
活用形
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“deed” は短い語で、接頭語や接尾語が付いた形はあまり見られません。語幹となる “deed” がそのまま使われます。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション/関連フレーズ(10 個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文(3 つ)
B. ビジネスシーンでの例文(3 つ)
C. 学術的/文芸的な文脈での例文(3 つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “deed” の詳細解説です。日常会話から法律文書まで幅広く使われますが、そのニュアンスや文脈に合わせて丁寧に使い分けてください。
行為,行動
(正式の)捺印証書,権利書
〈他〉(それに間違いないと)…を確かに認める / 《...などで》…を見分ける, を認識する《from, by ...》 / (すでに得ている経験・知識などによって)…を認める, を理解する
recognize
recognize
解説
〈他〉(それに間違いないと)…を確かに認める / 《...などで》…を見分ける, を認識する《from, by ...》 / (すでに得ている経験・知識などによって)…を認める, を理解する
recognize
〈他〉(それに間違いないと)…を確かに認める / 《...などで》…を見分ける, を認識する《from, by ...》 / (すでに得ている経験・知識などによって)…を認める, を理解する
1. 基本情報と概要
単語: recognize
品詞: 動詞 (Verb)
主な意味:
「recognize」は、ある人や物を見たり聞いたりして「あ、分かった(前に知っている)」と理解するときに使います。また、「(価値や功績を)正式に認める」というニュアンスもあります。たとえば「彼の偉業を認める」といった表現にも使われます。
活用形:
他品詞への派生例:
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語や派生語:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「recognize」の詳細解説です。見慣れた人や顔を見分ける場合だけでなく、功績を認めたり価値を認めたりと、いろいろなシーンで使える便利な動詞なので、ぜひ使いこなしてみてください。
〈他の国家・政府など〉‘を'承認する
(すでに得ている経験・知識などによって)…‘を'認める,認識する,理解する,悟る
(それに間違いないと)…‘を'確かに認める;(人相書き・特徴などで)…‘を'見分ける,認知する《+名+from(by)+名》
transformation
transformation
解説
〈U〉変形,変身,変換
transformation
1. 基本情報と概要
単語: transformation
品詞: 名詞 (countable noun)
英語の意味:
「A comprehensive or dramatic change in form, nature, or appearance.」
日本語の意味:
「形や性質、状態などが大きく、劇的に変化すること。」
たとえば、「体型や意識が劇的に変わる」「組織や社会が大きく様変わりする」というように、大きな変化・変革を表すときに使います。
活用形:
関連する他の品詞例:
CEFRレベル: B2(中上級)
ある程度高度な文章やビジネスシーンなど、広い文脈で出てきますが、日常会話でも「自己変革」や「社会変化」のような話題で耳にすることがあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
これらが組み合わさって、「形を超えて動作や状態が変わること」というニュアンスをもつようになりました。
コロケーション(よく使われる表現)10選
いずれも「大きく形や性質が変わる」という意味合いを強調します。
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の「trans-(向こう側へ、越えて)」と「formare(形作る)」が組み合わさり、そこに名詞化の接尾語「-ion」(古フランス語 “-acion” 経由) が加わったものです。元々は「形が別のものになる」「一つの形を他の形に作り変える」という意味合いがありました。
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
(1) 日常会話シーン
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的シーン
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /ˌtræns.fərˈmeɪ.ʃən/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを押さえておくと、普段の英語学習や英語試験で「transformation」に遭遇したときに、意味やニュアンスをすぐに思い出しやすくなるでしょう。
変形,変質;変身
(物理学で)変換;(電流の)変圧
(言語学で)変形
video clip
video clip
解説
ビデオクリップ
video clip
1. 基本情報と概要
単語: video clip
品詞: 名詞(可算名詞)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
意味(英語と日本語)
「video clip」は、たいてい数秒から数分程度の短い映像を指すことが多く、ソーシャルメディアやニュースなどでよく使われる表現です。
活用形
「video」と「clip」の別形として、たとえば他の品詞で使われる形は以下のようなものがあります:
2. 語構成と詳細な意味
「clip」は古英語の clyppan(つかむ、抱きしめる)なども語源ですが、ここでは「切り抜く・短い部分」という意味で使われています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
本来は「映像の一部分を切り抜いたもの」というニュアンスが強いですが、最近ではインターネット上に投稿される短めの動画全般を指すことも多いです。
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文・イディオム例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での使用例
(2) ビジネスシーンでの使用例
(3) 学術的な・プレゼンテーションでの使用例
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「video clip」の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術的な場面まで幅広く出てくる言葉ですので、ぜひ覚えてみてください。
〈金・物〉'を'かける / (かけ事・ゲームなどで)〈人〉‘と'かけをする《+名〈人〉+on+名》 / (…に)かける《+on(against)+名(one's doing)》
bet
bet
解説
〈金・物〉'を'かける / (かけ事・ゲームなどで)〈人〉‘と'かけをする《+名〈人〉+on+名》 / (…に)かける《+on(against)+名(one's doing)》
bet
〈金・物〉'を'かける / (かけ事・ゲームなどで)〈人〉‘と'かけをする《+名〈人〉+on+名》 / (…に)かける《+on(against)+名(one's doing)》
動詞「bet」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: bet
日本語: 賭ける、予想する、断言する などのニュアンス
「bet」は「賭ける」「予想する」という意味が基本です。カジュアルな会話からビジネス文脈まで幅広く使われ、相手の反応や結果に対する自信を表すときにも用いられます。たとえば「I bet you can do it!(きっとできるよ!)」のように、相手への信頼を示すときなどにもよく使います。
CEFRレベルの目安: B1(中級レベル)
B1(中級)レベルの単語とは、日常会話でのやや複雑な内容や、ある程度深い話をするときに使われる単語です。「bet」はカジュアルな場面でもよく耳にするため、B1レベル程度で習得したい単語といえます。
2. 語構成と詳細な意味
「bet」は、もともと短い語形であり、接頭辞や接尾辞が付加されていないシンプルな単語です。
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「bet」という単語の確立した語源ははっきりしていませんが、16世紀から17世紀ごろに「wager(賭ける)」と同義の概念として使われ始めたとされています。カジュアルな会話はもちろん、ビジネスや公式の場面でも「bet on success(成功に賭ける)」のように使われます。
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算について
「bet」を名詞として使う場合、可算名詞として「a bet」「two bets」のように数えられます。動詞の場合は可算・不可算の区別は関係ありません。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「bet」の詳細解説です。ぜひ活用してみてください。
(…に)かける《+on(against)+名(one's do*ing*)》
capsule
capsule
解説
小容器;(薬の)カプセル / (植物の)さく / (生物体の)被のう,被膜 / (宇宙ロケットの)カプセル
capsule
1. 基本情報と概要
英単語: capsule
品詞: 名詞 (countable noun)
「capsule」は、薬を入れるカプセル、宇宙船のカプセル、タイムカプセルなど、小さくて中に何かを保護して入れる容器を表すときに使います。比較的専門的な環境(医学、科学、宇宙分野など)から日常会話まで幅広く使用されます。
活用形
※他の品詞形としては、形容詞的に「capsule review(要約レビュー)」など限定的に使われることがありますが、一般的には名詞での使用が主です。
CEFRレベルの目安:B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
構文の例:
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術・専門的な例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “capsule” の詳細解説です。薬のカプセルから宇宙カプセル、タイムカプセルまで、多彩な用法をしっかりと押さえておくと会話や文章にも活かしやすくなります。ぜひ参考にしてみてください。
小容器;(薬の)カプセル
(生物体の)被のう,被膜
(宇宙ロケットの)カプセル
(植物の)さく
minimum
minimum
解説
《名詞の前にのみ用いて》最小限の,最小量の
minimum
以下では、形容詞 “minimum” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: minimum
日本語: 最小限の
品詞: 形容詞(なお、同じ形で名詞としても用いられます)
CEFR レベル目安: B1(中級)
意味と簡単な解説(日本語)
「最小限の」という意味です。「必要なものや値、量などを少なく抑えている」というニュアンスを持ちます。たとえば「minimum requirement(最小限の要件)」のように、「これだけは必要だけど、ここまでが最低ラインですよ」という場面で使われます。
意味(英語説明)
Minimum
means the smallest or least possible amount, value, or level.
活用形
2. 語構成と詳細な意味
“minimum” はラテン語の “minimus(最小の)” に由来する語です。
関連語(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
5-1. 日常会話での例文(3つ)
5-2. ビジネスでの例文(3つ)
5-3. 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “minimum” の詳細解説です。数量を示す上で頻繁に使われるので、フォーマル・プライベート問わずしっかり覚えておくと便利です。
《名詞の前にのみ用いて》最小限の,最小量の
dozen
dozen
解説
ダース,12個(《略》doz.,dz.)
dozen
1. 基本情報と概要
単語: dozen
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A group or set of twelve.
意味(日本語): 12個をひとまとまりとする単位、または12の集まり。
「dozen」は「12個」という意味で、卵やドーナツのように数をまとめて表す時によく使われます。数字で “twelve” と同じ意味ですが、特に一まとめとして扱うときに「a dozen」という形でよく登場します。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的/公的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “dozen” の詳細な解説になります。12個をまとめて言いたいときには一言で済む便利な表現なので、ぜひ覚えて活用してください。
duvet
duvet
解説
羽根ぶとん
duvet
1. 基本情報と概要
単語: duvet
品詞: 名詞 (可算名詞)
英語の意味: A soft quilt filled with down, feathers, or a synthetic substitute, used on a bed.
日本語の意味: 羽毛布団や合成繊維で中綿を詰めたかけ布団のこと。薄くても保温性が高く、ベッドの上に掛ける大きな布団です。「ふわっとした布団で、主にベッドにかけるもの」をイメージしてください。
活用形
CEFRレベル: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語・類縁語など)
よく使われるコロケーション10選(日本語訳付き)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈 / プレゼンなど
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “duvet” の詳細な解説です。寝具の単語としてぜひ押さえておきましょう。
羽根ぶとん
persuade
persuade
解説
〈他〉〈人〉を説得する / 〈人〉に信じさせる
persuade
1. 基本情報と概要
単語: persuade
品詞: 動詞 (他動詞)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語での意味: to convince someone to do or believe something, by giving them good reasons
日本語での意味: (相手に十分な理由を提示して)行動や考えを変えるように「説得する」
「persuade」は、誰かに何かをするようにやさしく促したり、納得できる理由を示して説得したりするニュアンスを持った動詞です。
活用形
派生形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的な使われ方
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスでの例文(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を踏まえて「persuade」を積極的に使ってみてください。相手を論理的に納得させたい場面でとても役立つ表現です。
〈人〉‘を'説得する
〈人〉‘に'信じさせる
loading!!
CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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