和英選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 名詞の活用: 単数形 “harness”、複数形 “harnesses”
- 動詞形: to harness (…に馬具をつける、(エネルギーを)利用する)
- 例: harnessing (現在分詞)、harnessed (過去形・過去分詞)
- 「har-」や「-ness」といったはっきりとした接頭語・接尾語構造があるわけではありませんが、動詞の “to harness” から派生した名詞形と考えることができます。
- 「harness」は、古フランス語の “harneis” からきており、もともとは“装備”や“用具”を意味しました。
- put on a harness (ハーネスを装着する)
- wear a harness (ハーネスを身につける)
- safety harness (安全帯、セーフティハーネス)
- horse’s harness (馬具)
- climb with a harness (ハーネスを使って登る)
- adjust the harness (ハーネスを調整する)
- harness strap (ハーネスのベルト部分)
- harness buckle (ハーネスのバックル)
- dog harness (犬用のハーネス)
- baby harness / child harness (赤ちゃん・子供用のハーネス)
- 語源: 中英語を経て古フランス語の “harneis” に由来し、もともとは「兵装」や「装備」を意味していました。
- 使用上の注意: 現在では動物につける馬具だけでなく、人が着用する安全ベルトなども含む幅広い意味があります。ただし、カジュアルに「harness」とだけ言うと馬につける道具を指す印象が強いことがあります。
- 使用シーン:
- 口語:アウトドアや乗馬、犬の散歩用具としての「ハーネス」で頻出
- 文章:歴史・文学などで馬具の意味としてしばしば登場
- 実務や趣味:登山や建設現場などで安全ベルトとして使う場合
- 口語:アウトドアや乗馬、犬の散歩用具としての「ハーネス」で頻出
- 可算名詞: a harness / harnesses
- ビジネスや工事現場、アウトドアスポーツなど、幅広い文脈で使われます。
- 動詞として使われる場合は「(エネルギーや自然の力を)利用する」という新しい意味にも展開します。
- 名詞:
I need a new harness for rock climbing.
- 動詞:
We should harness renewable energy.
Could you help me put the harness on the dog before our walk?
(散歩に行く前に、犬にハーネスをつけるのを手伝ってくれる?)I bought a new harness for my cat, but she doesn’t like wearing it.
(新しい猫用ハーネスを買ったんだけど、本人は着けるのが好きじゃないみたい。)Make sure the harness is snug but not too tight.
(ハーネスはぴったりしているけど、きつすぎないように気をつけてね。)Workers must wear a safety harness when working at height.
(高所作業をする作業員は、安全帯を必ず装着しなければなりません。)We invested in better harnesses to minimize workplace accidents.
(職場での事故を減らすために、より良いハーネスに投資しました。)Our production line now requires all employees to check each other’s harnesses.
(私たちの生産ラインでは、従業員がお互いのハーネスをチェックすることが義務付けられています。)The analysis of the horse’s harness from the medieval period revealed new insights into trade routes.
(中世時代の馬具の分析から、交易ルートに関する新たな知見が得られました。)Researchers are developing a specialized harness to monitor animal migrations via GPS.
(研究者たちは、GPSを使って動物の移動をモニターするための特殊なハーネスを開発しています。)A new safety harness design has significantly reduced injuries in rock climbing experiments.
(新しい安全ハーネスのデザインにより、ロッククライミング実験でのケガが大幅に減少しました。)類義語
- gear(ギア): 装備品全般を指すが、必ずしも動物に着けるものには限らない。
- tackle(タックル): 船具や釣具など特殊装備を指すが、馬具というニュアンスは弱い。
- equipment(装置、装備): 非常に広い意味の装備全般、機器や工具も含む。
- gear(ギア): 装備品全般を指すが、必ずしも動物に着けるものには限らない。
反意語
- harnessに明確な反意語はありませんが、「装着(harness)」に対して「取り外す(remove, unfasten)」が緩やかな対比となります。
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈhɑr.nəs/
- イギリス英語: /ˈhɑː.nəs/
- アメリカ英語: /ˈhɑr.nəs/
- アクセント: 最初の “har” の部分に強勢があります。
- よくある間違い:
- 語尾の “-ness” がうまく発音されずに /ˈhɑː.nəsɪ/ と濁ってしまうケース。
- イギリス英語は「ハー(伸ばす)」、アメリカ英語は「ハー(短め)」という違いに注意。
- 語尾の “-ness” がうまく発音されずに /ˈhɑː.nəsɪ/ と濁ってしまうケース。
- スペルミス: “harnees” や “harniss” などとつづりを間違えないよう注意。
- 同音異義語との混同: “harness” の完全な同音異義語はありませんが、 “hartness” (あまり一般的でない) と混同しないように。
- 試験対策: TOEICなどでも安全対策やアウトドアに関する文章で出題される可能性があります。英検でも、馬具や動物関連の記事や安全対策の文脈で登場する場合があります。
- 「ハーネスという言葉は日本語にも結構定着している」という点で覚えやすいです。
- 馬具のイメージで覚えると、そのまま“安全ベルト”や“取り付け具”にも派生的にイメージを広げられます。
- 覚えるときは「馬をしっかり縛る装置」というイメージをもつと、動詞の “to harness” (…を利用・活用する) との関連性も意識しやすいでしょう。
- 単数形: wire
- 複数形: wires
- 動詞: to wire (例: 「お金を送金する」「配線をする」など)
- 形容詞: wired (例: 「電気配線済みの」「興奮した」など)
- 語幹: wire
- もともと特別な接頭語や接尾語が付くことはあまりありませんが、形容詞化すると「-ed」がついて「wired」になります。
- wireless: 無線の(wire + less)
- wiring: 配線作業(wire + ing)
- wire fence (ワイヤーフェンス)
- wire hanger (ワイヤーハンガー)
- barbed wire (有刺鉄線)
- wire transfer (銀行送金)
- wire mesh (ワイヤーメッシュ/金網)
- live wire (通電している電線、または活気のある人)
- high-tension wire (高圧線)
- wire spool (ワイヤーの巻き枠)
- wire cutter (ワイヤーカッター)
- telegraph wire (電報に使う電線)
- 「wire」は古英語の「wīr」に由来し、さらにゲルマン系の言語「viria」(金属のねじった線)と関連があるとされています。元々は「金属の糸状のもの」を指していました。
- 「wire」は物理的な金属の線を指すほか、銀行送金や電報など、「電線を介して送る」というイメージにも使われます。
- 口語・文章ともに幅広く使われ、改まった文脈でも問題ありません。
- 名詞としての使い方(可算名詞)
- 「a wire」「several wires」「the wire」など、具体的な本数や特定のワイヤーを示すときに使われます。
- 「a wire」「several wires」「the wire」など、具体的な本数や特定のワイヤーを示すときに使われます。
- 動詞としての使い方
- 「to wire something」は「何かをワイヤーで繋ぐ」「配線する」「(お金などを)送金する」という意味になります。
- 「to wire something」は「何かをワイヤーで繋ぐ」「配線する」「(お金などを)送金する」という意味になります。
- イディオムや定型表現
- 「down to the wire」: 「最後の一瞬まで」「ギリギリになって」
- 「live wire」: 「通電している線」や「生き生きした人」という比喩的用法
- 「down to the wire」: 「最後の一瞬まで」「ギリギリになって」
- “Could you hand me the wire cutters? I need to shorten this wire.”
(ワイヤーカッターを取ってくれる?このワイヤーを短くする必要があるんだ。) - “I found a loose wire behind the TV. Let me fix it.”
(テレビの裏にゆるんだワイヤーを見つけたよ。直しておくね。) - “Be careful around that exposed wire. It might still be live.”
(むき出しのワイヤーの近くは気をつけて。まだ通電しているかもしれないからね。) - “I’ll wire the payment to your account by tomorrow afternoon.”
(明日の午後までにお支払いを振り込みます。) - “The security system requires specific wire configurations.”
(そのセキュリティシステムは特定の配線設定を必要とします。) - “Make sure the wire transfers are confirmed before shipping the goods.”
(商品を発送する前に、送金が確認されているか確認してください。) - “The tensile strength of this steel wire is significantly higher than standard copper wire.”
(このスチールワイヤーの引張強度は標準的な銅製ワイヤーよりも大幅に高いです。) - “Using a thin wire reduces mechanical rigidity but increases flexibility.”
(細いワイヤーを使うことで機械的剛性は下がる一方、柔軟性は高まります。) - “Researchers are exploring new ways to make superconductive wires at lower temperatures.”
(研究者たちは、より低温で超伝導ワイヤーを作る新しい方法を模索しています。) - cable (ケーブル): wireよりも太く、電力や通信などの用途で使われる電線を主に指す。
- cord (コード): より柔らかい素材の電線や紐を指す場合が多い。
- thread (糸): 金属に限らず、縫い物や裁縫に使われる糸全般。金属線を「metal thread」と呼ぶこともある。
- filament (フィラメント): 電球や3Dプリンターなど、より細く特定用途の線状物質を指す。
- wireless (無線): 厳密には反意語ではありませんが、「有線(wire)」に対して「無線(wireless)」として使われることが多い。
- 「wire」は「金属製の線」を明示しますが、「cable」はより太く複数の線を束ねたもの、「cord」は電源コードなど柔らかめで被覆付き、「thread」は金属でなくてもよい糸全般を指します。
- IPA: /waɪər/
- アメリカ英語: [ワイヤー](二重母音 aɪ + ər)
- イギリス英語: [ワイア](イギリス英語でも大きくは変わらないが、/r/の発音が弱め)
- アクセントは第一音節「wi」にあり、最後の「r」が巻き舌または弱く発音される点に注意。
- よくある間違いとして、/waɪər/の中で音をひとつ落として「waɪ」だけのように発音しがちなことがあります。
- スペルミス: 「wier」と書いてしまうミス。正しくは“wire”です。
- 同音異義語との混同: “wyre”など似たスペリングは一般的ではありません。
- 発音の曖昧さ: /waɪr/と/r/をはっきり発音しないと「why」や「wy」などと聴こえてしまうことがある。
- 試験対策: TOEICや英検では「wire transfer」などの金融関連用語、「down to the wire」などのイディオムとして出題される場合があります。
- 「ワイヤーアクション」という日本語外来語表現もあるように、“wire”は映画などでもおなじみ。「アクション映画で俳優が空中を飛ぶ=ワイヤーを使っている」イメージを持つと覚えやすいです。
- スペルは「w + i + r + e」で、間に“i”が入ることを強く意識すると間違いにくくなります。
- 音声的には /waɪər/なので、「ワイアー」とゆっくり発声してみると正確に発音しやすいでしょう。
- 例:
a working machine
は「動作している機械」 - 例:
the working population
は「労働人口」 - 動詞 (verb):
work
(働く/作動する)
- 例: I work in an office. (私はオフィスで働いています)
- 例: I work in an office. (私はオフィスで働いています)
- 名詞 (noun):
work
(仕事・作品)
- 例: I have a lot of work to do. (やるべき仕事がたくさんある)
- 例: I have a lot of work to do. (やるべき仕事がたくさんある)
- 形容詞 (adjective):
workable
(実用的な、うまく動く可能性がある)
- 例: This plan is workable. (この計画はうまく実行できそうだ)
- B1 (中級)
working
は日常会話やニュースなどでもよく登場するため、中級レベル(B1)くらいで出てくる単語と考えられます。 - 語幹:
work
(働く/仕事) - 接尾語:
-ing
(動作や状態を表す現在分詞形/形容詞化) - 「作動している」「機能している」という意味
- 「労働者に関する」「働く人々の」という意味
- 「実用的な」「動作可能な」というニュアンス
- working condition — (労働条件)
- working hours — (勤務時間)
- working environment — (職場環境)
- working class — (労働者階級)
- working relationship — (仕事上の関係)
- working knowledge — (実践で使える知識)
- working model — (試作モデル・動作モデル)
- working solution — (暫定的な解決策)
- fully working — (完全に動作する)
- working prototype — (動作する試作機)
work
は古英語のweorc
(働く・行う)から由来し、現在の形work
へと変化してきました。-ing
は動作や状態を表す接尾語で、元々はゲルマン系の言語から発展してきています。working
は動作や機能が正常であることを示す際に使うため、肯定的な文脈が多いです。- また「労働に関する」という意味合いで使った場合は、しばしば社会・経済的な文脈を伴います。
- 口語・文章どちらでも幅広く使われますが、オフィスやビジネス文書でも問題なく使えます。フォーマルでもカジュアルでも自然に使える形容詞です。
working
は形容詞として名詞を修飾したり、補語として使われます。
- 例:
We have a working printer.
(私たちには動作しているプリンターがあります)
- 例:
- 名詞の前で使う(attributive)場合と、補語として「is working」のように動詞
be
と一緒に使う場合がありますが、後者は通常、形容詞ではなく動詞work
の現在分詞としての用法ですので区別に注意してください。
- 形容詞的用法:
a working solution
- 動詞の現在分詞:
The machine is working.
- 形容詞的用法:
My phone is finally working again after the update.
(アップデートの後、スマホがようやくまた動くようになった!)I just need a working pen. Do you have one?
(使えるペンが一本必要なんだけど、持ってる?)The elevator isn’t working right now, so we’ll have to use the stairs.
(エレベーターが今は動いていないので、階段を使わないとだめだね。)We’re developing a working prototype of the new app.
(新しいアプリの作動する試作品を開発中です。)Our working hours are from 9 a.m. to 5 p.m. on weekdays.
(当社の勤務時間は平日の午前9時から午後5時です。)Let’s maintain a good working relationship with our suppliers.
(サプライヤーとの良好な仕事上の関係を保ちましょう。)The researchers presented a working model of the experimental device.
(研究者たちは、その実験装置の動作モデルを発表した。)A working hypothesis was established to guide the initial tests.
(初期テストを進めるために暫定的な仮説が立てられた。)The study aimed to assess the working memory capacity of participants.
(その研究は参加者の作動記憶容量を評価することを目的とした。)functional (機能的な/作動する)
functional
は通常「機能的である」点にフォーカスする。working
はよりカジュアルで、壊れていないことをシンプルに言い表すときによく使う。
operational (運用可能な/作動する)
operational
はよりフォーマルで、システムや仕組みが稼働可能であることを強調する。working
は単に「動く/使える」ことを示す。
running (動いている/稼働中の)
running
は機械などが動いている状態に焦点がある。working
はもう少し広い意味で、働く人々に関してなどにも使われる。
- broken (壊れた)
- non-functioning (機能しない)
- inoperative (作動しない/使用不能)
- IPA(イギリス英語): /ˈwɜː.kɪŋ/
- IPA(アメリカ英語): /ˈwɝː.kɪŋ/
- イギリス英語では「ワーキング」のように [wɜː-] が「ワー」に近いニュアンス。
- アメリカ英語では [wɝː-] が「ワー」と「アー」の中間っぽい音になります。
-ing
の部分は「イング」。最後のg
はやや鼻音がかかるよう意識するとよいでしょう。- 名詞や動詞
work
と混同しやすいので、形容詞として使う場合は名詞を修飾する位置・用法に注意しましょう。 - スペルミスとして
workin
やwroking
などがありがちなので気をつけてください。 - 資格試験(TOEICや英検など)では、
working conditions
やworking relationships
のように、複合的なフレーズで問われる場合があります。特に「労働環境」「勤務形態」などを表す問題で登場しやすいです。 - 「work + ing = 働く状態」と認識すると、「機能している・動いている」「仕事に関する」のイメージが湧きやすいです。
- 「ワーキングホリデー」「ワーキングメモリ」など日本語に取り入れられている和製英語やカタカナ語があるので、それらと関連づけて覚えると定着しやすいでしょう。
- 音のイメージは
ワーキング
ですが、綴りをしっかり覚えて、work
+ing
であることを意識するとスペルミスを防げます。 - 名詞: disgust(嫌悪感)
- 動詞: disgust(嫌悪感を与える ※主に受動態で使われることが多い ”I was disgusted by 〜”)
- 形容詞: disgusted(嫌悪感を抱いた、うんざりした)
- dis-: 逆や否定を表す接頭語。
- gust: ラテン語の「味わう(gustus)」に由来し、「味・好み」を意味する語幹。
- -ing: 形容詞を形成する接尾語。
- disgusted (形容詞): うんざりしている、嫌悪感を抱いている
- disgust (名詞/動詞): 嫌悪感、嫌悪感を与える
- disgustingness (名詞): 嫌悪の感情を起こさせる状態(フォーマルにはあまり使われない)
- disgusting smell(ひどく不快なにおい)
- absolutely disgusting(まったく気持ち悪い)
- find something disgusting(何かを嫌悪感を覚えるほど嫌だと思う)
- disgusting behavior(むかつくほど非常識な行動)
- utterly disgusting(完全に嫌悪感を覚えるほど気持ち悪い)
- disgusting taste(ひどく不快な味)
- disgusting remark(不快な発言)
- pretty disgusting(かなり嫌な感じ)
- disgusting scene(目を背けたくなるようなシーン)
- disgusting food(食べるのが嫌になるような食べ物)
- 「disgust」は、ラテン語の “gustus(味)” から派生したフランス語 “desgouster” を由来としています。
- 「味わうことに否定的な感情が加わった語」というイメージがそのまま現在の「嫌悪感を与える」という意味につながっています。
- 「disgusting」はとても強い嫌悪の気持ちを示すため、フランクな場面ですると相手の気持ちを傷つけたり、失礼にあたる可能性があります。
- 口語でカジュアルに「やだ、気持ち悪い!」というニュアンスで使うほか、文章で嫌悪感を表現する際にも使われますが、フォーマルな文書ではあまり好まれない表現です。
形容詞(disgusting): 修飾する名詞の前に置いて使います。
例)A disgusting smell / That’s disgusting.他の語形(disgust, disgusted)
- disgust (動詞): “It disgusts me.”(それは私に嫌悪感を抱かせる)
- disgusted (形容詞): ~に嫌悪感を抱いている
例)I was disgusted by his behavior.(彼の行動に嫌悪感を抱いた)
- disgust (動詞): “It disgusts me.”(それは私に嫌悪感を抱かせる)
“disgusting” は口語でよく使われますが、距離感のあるフォーマルな場面では、もう少し穏やかな表現(unpleasant, offensive など)にすることもあります。
- “That food looks disgusting! I can’t believe you’re eating it.”
(その食べ物、本当に気持ち悪いよ!よく食べられるね。) - “Did you see that disgusting mold in the fridge?”
(冷蔵庫のあのカビ見た?あれ本当に気持ち悪いよ。) - “Ugh, that’s disgusting! Please throw it away.”
(うわ、それ気持ち悪い!捨ててよ。) - “The workplace hygiene situation is disgusting. We really need to clean up.”
(職場の衛生状態がひどいですね。早急に掃除すべきです。) - “I found the client’s remarks about our staff disgusting.”
(クライアントのうちのスタッフへの発言には嫌悪感を覚えました。) - “Some employees described the smell in the storage area as disgusting.”
(何人かの従業員が、倉庫のにおいは本当に気持ち悪いと感じていました。) - “Certain parasitic behaviors in insects can be deemed disgusting from a human perspective.”
(昆虫のある寄生行動は、人間の視点から見ると嫌悪すべきものと考えられます。) - “The article addresses how social norms categorize particular taboos as morally disgusting.”
(その論文は、いかに社会規範が特定のタブーを道徳的に忌むべきものとみなすかを論じています。) - “Researchers investigated why people perceive certain odors as disgusting and avoid them.”
(研究者たちはなぜ人々が特定のにおいを嫌悪すべきものと認識して避けるのかを調査しました。) - gross (とても気持ち悪い・キモい)
→ 口語的で砕けた表現。「うわっ、キモい!」というニュアンスが強い。 - nasty (不快な、嫌な)
→ 「disgusting」ほど強烈ではないが、十分に不快感を表すときに使う。 - repulsive (嫌悪感を催す)
→ ややフォーマルで、「拒絶したくなるような嫌悪感」を含む。 - revolting (吐き気を催すほど不快な)
→ 「disgusting」とほぼ同程度に強い嫌悪を示す。 - delightful (愉快な、楽しい)
- pleasant (心地よい、好ましい)
- 発音記号(IPA): /dɪsˈɡʌstɪŋ/
- アクセント: 「dis-GUS-ting」のように、第二音節「gust」にストレスがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな相違はありませんが、/ʌ/(アメリカ英語)と /ʌ/ の微妙な違い程度です。
- よくある発音の間違い: “dis-gus-ting” の “gus” を “gus” ではなく “gas” のように発音してしまうことがあります。アクセント位置と母音をしっかり意識するのがポイントです。
- スペルミス: 「disguisting」と “u” を重複させたり、「disg*u*sting」の “u” を抜かすミス(“disgsting”のように)などに注意。
- 同音異義語との混同: とくに “disgust” との使い分けに気をつける。形容詞は “disgusting”、名詞/動詞は “disgust”。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「ネガティブな感情を示す形容詞」として出題される可能性があります。意味や用法だけでなく、派生形「disgusted」「disgust」も合わせて覚えておくとよいでしょう。
- イメージ: 「味(gust)に“dis”マークが付いている → 食べたくもないほどムカつく味や感覚」という連想。
- 勉強テクニック: 「dis-」が付くと否定・逆の意味になる単語は多数存在(dislike, disagree など)。“gust” は味に関係する、というセットで覚えると印象に残りやすいです。
- 音のポイント: 「ディス-gus-ティング」というリズムを意識し、真ん中の “gust” をはっきり発音する練習をすると聞こえもよくなります。
活用形
- 現在形: flunk / flunks
- 過去形: flunked
- 過去分詞: flunked
- 現在分詞: flunking
- 現在形: flunk / flunks
他の品詞での形: 名詞形や形容詞形はありませんが、熟語的に「flunk out (学校を退学になる)」という表現があります。
CEFRレベル: B2 (中上級)
- あまり教科書には出ない、より口語的な表現です。多くの学習者の方にとっては少し上のレベルに感じるかもしれません。
- 語構成: flunk は明確な接頭語や接尾語を持たない、比較的短い単語です。
- 詳細な意味: 「(試験や授業などで)落ちる」「落第扱いになる」「不合格となる」という意味が中心です。
- 関連語句:
- 「flunk out (of) ...」=「… (学校やコース) から退学になる」
- 「fail」=より一般的な「失敗する・落ちる」
- 「flunk out (of) ...」=「… (学校やコース) から退学になる」
- flunk a test → テストに落ちる
- flunk an exam → 試験に落ちる
- flunk a course → ある科目(コース)を落とす
- flunk out (of college) → (大学を) 退学になる
- nearly flunk → あと少しで落ちる
- risk flunking → 落ちるリスクがある
- flunk a subject → ある教科を落とす
- can’t afford to flunk → 絶対に落ちてはいけない
- end up flunking → 結局は落ちることになる
- flunk badly → ひどく落ちる
- 語源: 19世紀のアメリカ英語において、俗語として用いられるようになったとされます。はっきりした起源は不明ですが、当時の学生の間で「落第する」という意味で広まったと考えられています。
- ニュアンス: 「flunk」は「fail」よりもカジュアルで、若干ネガティブな響きが強いです。たとえば「試験に落ちる」という「うわっ、やばい…」というような口語的で気楽な気持ちが含まれます。主に 口語的・カジュアル な場面でよく使われます。
- 自動詞・他動詞: 「flunk」は他動詞として「試験・科目を落とす」の意味で使われることが多いですが、自動詞的に「落第する」だけでも使われます。
例: “He flunked.” (彼は落ちた) / “He flunked the exam.” (彼は試験に落ちた) - 構文上のポイント
- flunk + (目的語)
- flunk out (of + 場所/学校)
- flunk + (目的語)
- フォーマル or カジュアル: 非常にカジュアルな表現なので、ビジネス文書や正式なレポートなどフォーマルな場面では「fail」に置き換えることが一般的です。
- “I’m so worried I might flunk this math test!”
「数学のテストに落ちるんじゃないかとすごく心配だよ!」 - “How did you do in the exam?” – “I totally flunked.”
「試験どうだった?」―「完全に落ちたよ。」 - “If I flunk again, my parents will be really upset.”
「もしまた落ちたら、親が本当に怒るんだ。」 - “I can’t afford to flunk the certification exam; my promotion depends on it.”
「昇進がかかっているから、資格試験に落ちるわけにはいかないんだ。」 - “He almost flunked the corporate training evaluation.”
「彼は社内研修の評価で落ちそうになった。」 - “Because it’s an informal discussion, she said she ‘flunked’ the last project review.”
「あれはインフォーマルな雑談だったけど、彼女は『この前のプロジェクトのレビューはダメだった』って言ってたよ。」 - “If a student flunks this course, they must retake it next semester.”
「もし学生がこの科目に落ちた場合、来学期に再履修しなければならない。」 - “I don’t want to see anyone flunk, but these assignments are quite demanding.”
「誰にも落ちてほしくはないが、この課題はかなり厳しいぞ。」 - “Students who flunked the final exam can attend a retake session next month.”
「期末試験で落ちた学生は、来月の再試験を受けることができる。」 - 類義語 (Synonyms)
- fail (失敗する、落ちる): 最も一般的な「落ちる」を意味する語。口語〜フォーマルまで幅広く使われる。
- bomb (スラング的「(試験などを) やらかす、完全に失敗する」): より砕けたニュアンス。
- drop (失敗する、やめる): 「コースを辞退する」ニュアンスにも使われる。
- screw up (ひどく間違える、しくじる): 失敗全般を表すスラング。
- fail (失敗する、落ちる): 最も一般的な「落ちる」を意味する語。口語〜フォーマルまで幅広く使われる。
- 反意語 (Antonyms)
- pass (合格する)
- succeed (成功する)
- pass (合格する)
- 発音記号(IPA): /flʌŋk/
- アクセント: 一音節なので、特に強勢の位置は意識しなくてもよいです。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: ほとんど同じ発音です。
- よくある発音ミス: /flæŋk/ (flank) のように [æ] で発音してしまう、または /plʌŋk/ (plunk) と混同する場合があります。
- スペルミス: “flunk” を “flank” (横腹) や “funk” (憂鬱な気分/ファンク音楽) と書き間違えないように注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、似た単語がないか確認しましょう。
- 試験での出題傾向: TOEICなどのビジネス英語試験ではあまり出題されませんが、英検などでカジュアルな表現を問う問題(特に会話文)では登場する可能性があります。
- 覚え方のアイデア:
- “fail” と似た意味だが、口語的・カジュアルな感じ、とイメージしておく。
- “flunk” の “u” は「がっかりした感じ」や「落ち込む感じ」を連想させると覚えやすいかもしれません。
- “fail” と似た意味だが、口語的・カジュアルな感じ、とイメージしておく。
- スペリングのポイント: f-l-u-n-k と短い単語なので、ひと続きで覚えるとよいでしょう。
- 勉強テクニック: カジュアルなドラマや映画のアメリカの学生シーンでよく出てくる表現に注目してみると身につきやすいです。
- The act or process of doing something, especially in a systematic way.
- A procedure performed on the body (in medical contexts).
- An active process of functioning or operating.
- A strategic or organized activity carried out in a military, business, or other contexts.
- 何かを行う行為や過程を指します。特に体系的・組織的に行われることを示します。
- 医学的な文脈では「手術」を指します。
- 機械やシステムなどが動作すること(稼働)を指す場合もあります。
- 組織的または戦略的な活動(軍事作戦やビジネス上の「操作・施策」など)を指します。
- 名詞なので、数によって「operation(単数形)」「operations(複数形)」があります。
- 動詞: operate(操作する、運営する、手術を行う など)
- 形容詞: operative(効力を持つ、手術の、操作上の など)
- 名詞: operator(操作する人、オペレーター)
- B1: 自分の身近な事柄をある程度詳しく話せるレベル
- B2: より複雑な内容を理解し、自分の言葉でやり取りできるレベル
- 「oper-」: ラテン語の “opus(仕事)” に由来する要素。「労働」「作業」を暗示します。
- 「-ation」: 「〜すること」「〜の状態」を示す名詞化の接尾語。
- 手術 (medical operation): 患部を治療するために外科的手段を施すこと。
- 操作 (mechanical or technical operation): 機械・システムなどを動かしたり操作したりすること。
- 事業・作戦 (business/military operation): ビジネス上の活動や軍事行動など、組織的に行われる大掛かりな計画・活動。
- military operation(軍事作戦)
- surgical operation(外科手術)
- under operation(稼働中/運転中)
- operation room(手術室)
- covert operation(秘密裏の作戦/隠密行動)
- business operation(事業運営)
- rescue operation(救助活動)
- operation costs(運営費用)
- joint operation(共同作戦/共同事業)
- normal operation(通常運転/通常稼働)
- ラテン語の “operatio(働き、活動)” -> “opera”(複数形) -> “opus”(仕事)に由来します。
- 仕事や作業に関わるニュアンスを持つ単語で、組織的な動きや作業工程をイメージします。
- 「operation」は「具体的な作業手順」や「組織的計画」にフォーマルな印象を与えます。医療や軍事のような専門的・厳粛な状況でも使われるため、やや公式的な語感があります。
- 医療文脈や兵士の会話など、シリアスな状況で用いられる一方で、日常的にも「機械の操作」「会社の事業運営」ですでに広く使われています。カジュアルな場面でも普通に通じますが、文脈によって意味が大きく変わるため注意しましょう。
- 可算名詞: “an operation” / “two operations” のように数えられます。
- 一般的な構文:
- “perform an operation on 〜” (〜に手術を行う / 作業を実施する)
- “be in operation” (稼働中である)
- “carry out an operation” (作業や作戦を遂行する)
- “perform an operation on 〜” (〜に手術を行う / 作業を実施する)
- 使用シーン:
- フォーマル: ビジネス文書、学術書、医療論文など
- カジュアル: 友人との会話で「手術」や「PC操作」の話をするときにも使用可
- フォーマル: ビジネス文書、学術書、医療論文など
“I have to learn this machine’s operation before I can use it safely.”
- この機械の操作を安全に使う前に習わなきゃ。
- この機械の操作を安全に使う前に習わなきゃ。
“My grandmother just had an operation on her knee.”
- 祖母が膝の手術を受けたばかりなんだ。
- 祖母が膝の手術を受けたばかりなんだ。
“This washing machine has a simple operation, so it’s easy to use.”
- この洗濯機は操作が簡単で、使いやすいよ。
- この洗濯機は操作が簡単で、使いやすいよ。
“Our company’s operations in Asia have expanded significantly.”
- 当社のアジアでの事業は大幅に拡大しました。
- 当社のアジアでの事業は大幅に拡大しました。
“We need to streamline our production operation to cut costs.”
- コスト削減のために生産工程の運営を合理化する必要があります。
- コスト削減のために生産工程の運営を合理化する必要があります。
“The new policy will affect the daily operations of the sales team.”
- この新しい方針は営業チームの日々の業務運営に影響を及ぼすでしょう。
- この新しい方針は営業チームの日々の業務運営に影響を及ぼすでしょう。
“The operation of quantum computers relies on the principles of quantum mechanics.”
- 量子コンピュータの稼働は量子力学の原理に基づいています。
- 量子コンピュータの稼働は量子力学の原理に基づいています。
“A detailed analysis of the operation of this new algorithm is presented here.”
- この新しいアルゴリズムの動作に関する詳細な分析を本論文で提示します。
- この新しいアルゴリズムの動作に関する詳細な分析を本論文で提示します。
“Ethical considerations must be addressed before performing any genetic operation.”
- いかなる遺伝子操作を行う前も、倫理的検討が欠かせません。
- いかなる遺伝子操作を行う前も、倫理的検討が欠かせません。
- “procedure” (手続き、手順)
- “operation” よりも個々の処理手順を強調するニュアンス。手術や作業段階の方法論に焦点を当てる際によく使われます。
- “operation” よりも個々の処理手順を強調するニュアンス。手術や作業段階の方法論に焦点を当てる際によく使われます。
- “process” (過程、工程)
- 一連の流れを連想させる単語。やや継続性・段階性を強調するイメージ。
- 一連の流れを連想させる単語。やや継続性・段階性を強調するイメージ。
- “activity” (活動)
- より広い「行動・活動」の意味を持ち、「operation」ほど組織的・作業的でない印象。
- より広い「行動・活動」の意味を持ち、「operation」ほど組織的・作業的でない印象。
- 直接的な反意語はありませんが、文脈次第で “inaction” (何もしないこと) や “shutdown” (稼働停止) が対照的に使われることがあります。
- イギリス英語: /ˌɒp.əˈreɪ.ʃən/
- アメリカ英語: /ˌɑː.pəˈreɪ.ʃən/
- “ope-ration” と発音してしまうなど、アクセントの位置を間違えることが多いです。
- 母音の “ə” を曖昧にせず、しっかり “uh” の音で発音するのがポイントです。
- スペルミス: 「oparation」「operetion」などと書き間違えやすい。
- 意味の取り違え: “operation” は状況によって「手術」「操作」「活動」など多義的。文脈から正しい意味をつかむ必要があります。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「business operation(業務運営)」「medical operation(手術)」の文脈で頻出。
- “Oper-” は “働く” というイメージ: ラテン語 “opus”=「仕事」から派生していることを思い出すと、「operation = 作業・活動・手術」のように、実際に何かを“働かせる”行為とつながりやすいです。
- スペル覚え方: “OPE + R + A + TION” という4つの部分を分解して、ひとまとまりで覚えるとミスを防ぎやすいです。
- 実際に「手術中」や「計画を実行中」の場面を想像してみると定着しやすいでしょう。
- 原形: educate
- 三人称単数現在形: educates
- 現在分詞/動名詞: educating
- 過去形: educated
- 過去分詞: educated
- 名詞: education (教育)、educator (教育者)
- 形容詞: educated (教養ある、教育を受けた)
- B1 (中級) 〜 B2 (中上級)
社会生活でよく使われ、学校教育や職場での研修などさまざまなシーンで出てくる単語です。 - 語源: ラテン語の “educare” (養う、導く) に由来
- ex (外へ) + ducere (導く) というパーツに関連し、「能力を外に引き出す・伸ばす」というニュアンスがあります。
- educate children (子どもを教育する)
- educate the public (一般市民を啓発する)
- educate yourself about 〜 (〜について自分を教育する・学ぶ)
- be educated in 〜 (〜分野で教育を受ける)
- government-funded education (政府資金による教育)
- the need to educate (教育する必要性)
- educate on a topic (あるトピックについて教える)
- parental responsibility to educate (親の教育責任)
- educate for the future (将来に向けた教育を行う)
- properly educate students (学生を適切に教育する)
- 「teach」よりもフォーマルで体系的な教育、または啓発の意味合いが強い
- 学校教育だけでなく、社会的問題への啓発活動や研修などでも使用
- カジュアルな場より、公的・フォーマルな文脈で使うことが多い
他動詞 (transitive verb): 多くの場合、「educate + 目的語 (人) + in/on/about 〜」の形をとります。
- 例) “We need to educate people on proper recycling methods.” (私たちは人々に適切なリサイクル方法を教える必要があります。)
一般的な構文
1) educate + 目的語 (+ about / on / in 〜)- “The program aims to educate young learners about financial literacy.”
2) be educated + in (+ 分野) - “He was educated in a private boarding school.”
- “The program aims to educate young learners about financial literacy.”
フォーマル / カジュアルな場面
- 公的な文書や論文などでは “educate” がよく使われます。
- 口語でも使いますが、「teach」や「train」のほうが口語的な印象が強い場合があります。
- 公的な文書や論文などでは “educate” がよく使われます。
- “I try to educate myself on healthy eating so I can maintain a good lifestyle.”
(健康的な食事について自分を啓発するようにして、健康的な生活を維持しています。) - “Parents often educate their kids about basic manners at the dinner table.”
(両親はよく、食事のマナーについて子どもに教えています。) - “We want to educate our neighbors on the importance of recycling.”
(リサイクルの重要性について近所の人を啓発したいです。) - “Our company offers workshops to educate employees on new software tools.”
(当社では従業員に新しいソフトウェアツールを教えるためのワークショップを提供しています。) - “It’s crucial to educate clients on how our product can solve their problems.”
(当社の製品がお客様の問題をどのように解決できるかを理解してもらうことは非常に重要です。) - “We need more training sessions to educate the team thoroughly.”
(チームを徹底的に教育するために、もっとトレーニングセッションが必要です。) - “Universities aim to educate students to become critical thinkers.”
(大学は学生が批判的思考力を身につけられるように教育することを目指しています。) - “Scholars from various fields collaborate to educate the public on climate change.”
(さまざまな分野の研究者が協力し、気候変動について一般市民を啓発しています。) - “This research project is designed to educate participants on scientific methodology.”
(この研究プロジェクトは、参加者に科学的方法論を教えることを目的としています。) - teach (教える)
- より一般的で、教科書を使ったり直接的に指導する場合などにも用いられます。
- より一般的で、教科書を使ったり直接的に指導する場合などにも用いられます。
- instruct (指導する)
- 実践的な手順や方法を教える時に使うことが多いです。
- 実践的な手順や方法を教える時に使うことが多いです。
- train (訓練する)
- 実務的・実技的なスキルを習得させるニュアンスが強いです。
- 実務的・実技的なスキルを習得させるニュアンスが強いです。
- enlighten (啓発する)
- 主に知識や視野を広げるための情報を提供するニュアンスが含まれます。
- 主に知識や視野を広げるための情報を提供するニュアンスが含まれます。
- inform (知らせる)
- 基本的な情報や事実を伝える行為を指します。
- 基本的な情報や事実を伝える行為を指します。
- misinform (誤った情報を与える)
- neglect (放置する、無視する)
- ignore (無視する)
- IPA: /ˈedʒ.ʊ.keɪt/ (アメリカ英語・イギリス英語共通でほぼこの発音)
- アメリカ英語: [エッジュ(ダ)ケイト] のように “du” が [dʒu] になる
- イギリス英語: [エッジュ(ダ)ケイト] でほぼ近い発音
- アメリカ英語: [エッジュ(ダ)ケイト] のように “du” が [dʒu] になる
- 強勢(アクセント): 第1音節 “ED” に置かれます (ED-u-cate)
- “edu” の部分を「エデュ」ではなく「エドゥ」と言ってしまう
- 最後の “-ate” が「エイト」と発音されず「アテ」になってしまう
- スペルミス
- “edcuate” や “educite” のように順番を間違いやすい。正しくは e-d-u-c-a-t-e。
- “edcuate” や “educite” のように順番を間違いやすい。正しくは e-d-u-c-a-t-e。
- 同音異義語との混同: “educated (形容詞)” との混乱
- “educated” は「教養のある」という形容詞、動詞の活用形としての “educated” とで文脈を見分けましょう。
- “educated” は「教養のある」という形容詞、動詞の活用形としての “educated” とで文脈を見分けましょう。
- 資格試験での出題傾向
- TOEICや英検でも“educate”を使ったフレーズ問題が出ることがあります。特に “educate A about B” の形に注意。
- “edu” という始まりは “education (教育)” の一部でもあり、直接関連づけて覚えるとわかりやすいです。
- “ex + ducere” という語源は「導き出す、引き出す」というイメージで、潜在能力を外に引き出す=「教育する」と覚えると理解が深まります。
- スペルを覚えるときは “edu + cate” と2つに区切って暗記するのもおすすめです。
- B2(中上級):比較的複雑な文章や議論で理解・使用できるレベルです。
- A person who has the authority to decide legal cases in a court.
- A person who makes decisions in competitions or who has the expertise to give an opinion on something.
- 法廷で訴訟案件を判断し、裁決を下す権限を持つ人。(裁判官)
- 競技やイベントなどで審査・判定を行う人、またはある分野において評価の権威をもつ人。
- 名詞なので主に複数形の形に注意します。
- 単数形: judge
- 複数形: judges
- 単数形: judge
- 動詞: to judge (判断する、評価する)
- 例: “Don’t judge a book by its cover.”(見た目だけで判断してはいけない)
- 例: “Don’t judge a book by its cover.”(見た目だけで判断してはいけない)
- 派生語: judgment/judgement(名詞、判断・判決)、judicial(形容詞、司法の/裁判の)
- judge は、もともとラテン語の “iūdex” (裁判官) が語源で、英語では中世フランス語を経由して取り入れられました。
- 「直接的な接頭語・接尾語・語幹」は含まれていませんが、語根として “jud-” (法や判断に関する語根)を含んでいます。
- judgment / judgement(名詞): 判断、裁判所の判決
- judicial(形容詞): 司法の、裁判の
- prejudice(名詞): 偏見(pre- “前もって” + jud “判断”)
- adjudicate(動詞): 判決を下す、公判の判定をする
- “federal judge”
- 連邦裁判官
- 連邦裁判官
- “chief judge”
- 主任裁判官
- 主任裁判官
- “appellate judge”
- 控訴裁判所の裁判官
- 控訴裁判所の裁判官
- “contest judge”
- コンテストの審査員
- コンテストの審査員
- “guest judge”
- ゲスト審査員
- ゲスト審査員
- “judge’s ruling”
- 裁判官の判決
- 裁判官の判決
- “sit as a judge”
- 裁判官として裁く/審理する
- 裁判官として裁く/審理する
- “presiding judge”
- 裁判長
- 裁判長
- “judge’s bench”
- 裁判官席
- 裁判官席
- “judge’s discretion”
- 裁判官の裁量
- 語源: 先述のように、ラテン語の “iūdex” (裁判官) に由来し、古フランス語 “juge” を通じて英語になりました。
- 歴史的使用: 中世ヨーロッパでは教会や王家の権威のもとに裁判官が存在し、その後、近代的な司法制度で“judge”という呼称が一般的に使われるようになりました。
- ニュアンス・注意点:
- 名詞として「審判・審査員」という意味でカジュアルに使われる一方、フォーマルな場面では「裁判官」として法律に則って権威ある判断を下す役職を表します。
- 口語では
Don’t judge me!
(私を批判しないで)などのフレーズでも使われます。
- 名詞として「審判・審査員」という意味でカジュアルに使われる一方、フォーマルな場面では「裁判官」として法律に則って権威ある判断を下す役職を表します。
- 名詞 (countable): 可算名詞ですので、複数形 “judges” となります。
- 文法上のポイント:
- “Judge” と “justice” は似ていますが、”justice” は「正義」「司法」「判事(正式な称号としての最高裁判事など)」を意味することもあります。
- 動詞 “to judge” は他動詞で “judge something/someone” の形を取ります(「〜を判断する」)。
- “Judge” と “justice” は似ていますが、”justice” は「正義」「司法」「判事(正式な称号としての最高裁判事など)」を意味することもあります。
- “Be one’s own judge.”
- 自分でしっかり判断する(自己判断する)。
- 自分でしっかり判断する(自己判断する)。
- “Sit in judgment (on/over someone).”
- (他人の行動や業績について)裁く、批評する。
- “She was asked to be a judge at her friend’s baking contest.”
- 「彼女は友人のベーキングコンテストの審査員を頼まれた。」
- 「彼女は友人のベーキングコンテストの審査員を頼まれた。」
- “I try not to judge people by their appearance.”
- 「私は人を見た目で判断しないようにしています。」
- 「私は人を見た目で判断しないようにしています。」
- “Don’t be so quick to judge—I might have a good reason.”
- 「そんなに早く決めつけないで。ちゃんとした理由があるかもしれないよ。」
- “The CEO acted like a judge, deciding which project would proceed.”
- 「CEOはまるで裁判官のように、どのプロジェクトを進めるかを決定した。」
- “We invited an external judge to evaluate the startup pitches.”
- 「私たちはスタートアップのピッチを審査するため、外部の審査員を招きました。」
- “Before you judge the new policy, please review the data thoroughly.”
- 「新しい方針を評価する前に、データを十分に見直してください。」
- “A judge in a supreme court often sets legal precedents.”
- 「最高裁判所の裁判官はしばしば法的判例を確立します。」
- 「最高裁判所の裁判官はしばしば法的判例を確立します。」
- “Legal scholars study the rationale behind a judge’s decision.”
- 「法学者は裁判官の判決の根拠となる論拠を研究します。」
- “The role of a judge in constitutional interpretation is critical to shaping national laws.”
- 「憲法解釈における裁判官の役割は、国家の法律を形成する上で非常に重要です。」
- justice (判事・司法)
- 通常は最高裁の判事や司法制度全体を指すことが多い。
- 通常は最高裁の判事や司法制度全体を指すことが多い。
- magistrate (治安判事)
- 地方裁判所での軽犯罪や予備審理を担当する判事を指す。
- 地方裁判所での軽犯罪や予備審理を担当する判事を指す。
- referee (レフェリー)
- スポーツの試合などで裁定を下す審判員。
- スポーツの試合などで裁定を下す審判員。
- arbiter / arbitrator (仲裁人)
- 法廷外での紛争解決において中立の立場で判断を下す人。
- defendant (被告人)
- plaintiff (原告)
「judge」が「裁く側」を示す単語なのに対し、「被告」「原告」は裁かれる側を表す単語です。 - スペルミス: “judje”, “jugde” などと間違えることがあるので、スペルに注意。
- 同音異義語と混同: “judged” と “judged” (「judge」の過去形・過去分詞形) は同音だが、時制をしっかり認識する必要あり。
- 試験対策: TOEIC・英検などでは、裁判や評価に関する長文読解、または、意見を評価する文脈で出題される場合があります。法律的なトピック・審査システムなどの文脈で活用をチェックしておきましょう。
- 「U」(あなた) が 「D」(決める) するイメージ: “J-U-D-G-E” = 「詰め込まれた情報を元に決断する」と覚えるとよいかもしれません。
- 耳で覚える: 「ジャッジ」という響きを意識して、短い /dʒʌdʒ/ の音を頭にたたき込みましょう。
- ストーリーで覚える: 何かを判定しなければいけない場面(スポーツの審判、オーディションの審査員、法廷の裁判官)を思い浮かべると、単語のイメージをつかみやすいです。
- 英語: “continuing for a long time; enduring”
- 日本語: 「長続きする、耐久性のある、永続する」
- 比較級: more lasting
- 最上級: most lasting
- 例: “The last car” (最後の車) の “last” は形容詞で、「後に続く」という意味とはやや異なります。
- B2 (中上級): 「lasting」はニュース・雑誌・ビジネス文書などでよく登場し、しっかりとニュアンスをつかむ必要があるため、中上級レベルといえます。
- 語幹: last – 「続く」「最後の」という意味
- 接尾語: -ing – 動作や状態を表すが、この場合は「〜している、続いている」といったニュアンスを含む形容詞化
- last (動詞): 「続く、持続する」
- lastingness (名詞): 「永続性、持続性」
- everlasting (形容詞): 「永遠に続く、不滅の」
- lasting impression – 長く続く印象
- lasting impact – 長期的な影響
- lasting relationship – 長く続く関係
- lasting peace – 恒久的な平和
- lasting bond – 長続きする絆
- lasting result – 長期的な成果
- lasting effect – 永続的な効果
- lasting solution – 長期にわたる解決策
- lasting legacy – 永続する遺産
- lasting memory – 記憶に残る思い出
- “last” は古英語の “læstan” から来ており、もともとは「足取りを辿る」「支える」という意味が転じて「続く」「持続する」という意味を持つようになりました。
- 具体的な物理的な持続だけでなく、抽象的な感情や印象、効果が「長持ちする」ことにも使われます。
- カジュアルな会話からビジネス文書まで幅広く使われ、フォーマル度は中程度です。日常会話では「long-lasting」と言う場合もよくあります。
- “(A) has a lasting effect on (B).”
- AがBに長期的な影響を与える
- AがBに長期的な影響を与える
- “(A) left a lasting impression on (B).”
- AがBに長く残る印象を与えた
- AがBに長く残る印象を与えた
- フォーマル: ビジネスやスピーチなどで「lasting impact / solution / legacy」などの言い回し
- カジュアル: 日常会話でも「That was a lasting memory for me.」など、比較的気軽に使えるが、「long-lasting」の方が口語的に耳馴染みが良い場合もある
- 可算・不可算の区別: 形容詞なので名詞の可算・不可算に直接かかわらない
- 他動詞・自動詞の使い分け: 動詞 “last” では「持続する (自動詞)」の意味が中心ですが、「lasting」は形容詞であり、主に名詞を修飾します。
- “Our friendship has created some lasting memories.”
- 「私たちの友情は長く記憶に残る思い出を作ってきたよ。」
- “A good night’s sleep can have a lasting effect on your mood.”
- 「十分な睡眠は気分に長く影響を与えるものだよ。」
- “I want to buy something lasting rather than something cheap.”
- 「安いものよりも、長持ちするものを買いたいな。」
- “Implementing these strategies will have a lasting impact on our revenue.”
- 「これらの戦略を導入すれば、当社の収益に長期的な影響をもたらすでしょう。」
- “We seek a lasting solution rather than a temporary fix.”
- 「私たちは一時しのぎではなく、長期的な解決策を求めています。」
- “A lasting partnership with our clients is our top priority.”
- 「顧客との長続きするパートナーシップが私たちの最優先事項です。」
- “The study suggests that early education can create a lasting influence on cognitive development.”
- 「この研究は、幼児教育が認知発達に長期的な影響を与え得ることを示唆している。」
- “A lasting reduction in carbon emissions is crucial for environmental sustainability.”
- 「炭素排出量の永続的な削減は、環境の持続可能性にとって不可欠である。」
- “The findings demonstrate a lasting benefit of consistent exercise on mental health.”
- 「その調査結果は、一貫した運動が精神的健康に長期的な利益をもたらすことを示している。」
- enduring (耐久性のある、持続する)
- “enduring” は心身・物理的な耐久を強調する傾向がある
- “enduring” は心身・物理的な耐久を強調する傾向がある
- long-lasting (長続きする)
- 口語的で日常会話ではこちらがよく使われる
- 口語的で日常会話ではこちらがよく使われる
- permanent (永久的な)
- 「二度と変わらない」という強い意味合いがある
- 「二度と変わらない」という強い意味合いがある
- temporary (一時的な)
- fleeting (儚い、つかの間の)
- short-lived (短命の、短期間しか続かない)
- 発音記号 (IPA): /ˈlæstɪŋ/
- アメリカ英語 (GA): [ˈlæstɪŋ]
- イギリス英語 (RP): ˈlɑːstɪŋ
- “las” の部分に強勢がきます ( “LAST-ing” )。
- “lasting” の母音 “a” を “ɑ” と “æ” のどちらで発音するかに注意。“ラスティング”よりは “ラースティング”や “ラースティン”に近いアメリカ英語もあります。イギリス英語では “ラー” とやや長めに発音します。
- スペルミス: “lasting” の “a” を “e” と書いて “lesting” にならないように注意。
- “last” との混同: “last” は形容詞で「最後の」、動詞で「続く」の意味があるが、 “lasting” と文法機能が異なる。
- 試験対策 (TOEIC・英検など) では、「lasting effect / impact / impression」などの熟語表現が出題されやすい。
- 「last + -ing = 続く状態」 とイメージする
- “lasting” は見た目のスペルから「ラスト + 進行形のイメージ」で、「ずっと続いている」という感じをつかみやすいです。
- 「一度しっかり定着すると長く残る」という印象をもって覚えると使いやすいです。
- B2:日常会話だけでなく、抽象的な話題や説明文の読解・発話にある程度対応できるレベル
- 「forthcoming」 (形容詞): 近々やってくる、今後の
- 「henceforth」 (副詞): 今後は、この先ずっと
- 語幹: “forth” - 古英語の「forþ」からきた、基本的に「前へ」という意味。
- forthcoming (形容詞): 「来るべき」、「差し迫った」
- back and forth (フレーズ): 「行ったり来たり」
- henceforth (副詞): 「今後は」
- go forth
- 日本語訳: 「前へ進む」、「先へ進む」
- 例: “They went forth to explore the uncharted territory.”
- 日本語訳: 「前へ進む」、「先へ進む」
- come forth
- 日本語訳: 「出てくる」、「公になる」
- 例: “New evidence has come forth in the investigation.”
- 日本語訳: 「出てくる」、「公になる」
- bring forth
- 日本語訳: 「産み出す」、「生み出す」
- 例: “The project brought forth many innovative ideas.”
- 日本語訳: 「産み出す」、「生み出す」
- set forth
- 日本語訳: 「出発する」、「提案する」、「説明する」
- 例: “She set forth her plans for the new venture.”
- 日本語訳: 「出発する」、「提案する」、「説明する」
- put forth
- 日本語訳: 「提案する」、「発表する」
- 例: “They put forth a new theory on climate change.”
- 日本語訳: 「提案する」、「発表する」
- call forth
- 日本語訳: 「呼び起こす」、「呼び出す」
- 例: “The speech called forth strong emotions among the audience.”
- 日本語訳: 「呼び起こす」、「呼び出す」
- spring forth
- 日本語訳: 「湧き出る」、「急に現れる」
- 例: “Flowers sprang forth after the first days of spring.”
- 日本語訳: 「湧き出る」、「急に現れる」
- issue forth
- 日本語訳: 「(水や声などが)流れ出る」、「放出される」
- 例: “A gentle stream issued forth from the hillside.”
- 日本語訳: 「(水や声などが)流れ出る」、「放出される」
- move forth
- 日本語訳: 「前へ進む」
- 例: “Let’s move forth with the project despite the challenges.”
- 日本語訳: 「前へ進む」
- march forth
- 日本語訳: 「(集団が) 行進して進む」
- 例: “The soldiers marched forth at dawn.”
- 日本語訳: 「(集団が) 行進して進む」
- 「前方へ進む」「先へ進む」という動きを強調するため、スローガンやモットー、印象的なセリフなどで使用されることが多いです。
- 日常会話で使うには少し古風・文語的な響きがあるため、カジュアルシーンではあまり聞かれません。
- フォーマル/文学的表現で使用される場合が多いです。
- 副詞として使われ、主に動詞の後ろにつけて「前へ」や「外へ」を強調します。
- 例: “They went forth on their journey.” (単に “They went on their journey.” よりも文語的・強調的)
- 「動詞 + forth」の形で、動きを表す動詞と一緒に用いられます。
- 時に命令形で使われることが多い:
- 例: “Go forth and conquer.”
- 例: “Go forth and conquer.”
- フォーマルなスピーチや文章、詩・文学などで用いられがちです。
- “Let’s go forth and try that new café down the street.”
- (ちょっと古風な響きで「行ってみよう」という意味を強調)
- (ちょっと古風な響きで「行ってみよう」という意味を強調)
- “He stepped forth to introduce himself, though he was shy.”
- (「一歩前に出て自己紹介した」というニュアンス)
- (「一歩前に出て自己紹介した」というニュアンス)
- “We can’t go forth with the plan until we have enough funds.”
- (ややフォーマルな響き)
- “The CEO set forth the company's vision in the annual meeting.”
- (「社長が年次集会で企業のビジョンを示した」)
- (「社長が年次集会で企業のビジョンを示した」)
- “They put forth a new proposal to improve customer satisfaction.”
- (「顧客満足度向上のために新たな提案を出した」)
- (「顧客満足度向上のために新たな提案を出した」)
- “We can move forth with the project once the budget is approved.”
- (「予算が承認されれば、プロジェクトを進めることができる」)
- “Several theories were brought forth to explain the phenomenon.”
- (「その現象を説明するためにいくつかの理論が提唱された」)
- (「その現象を説明するためにいくつかの理論が提唱された」)
- “The researcher called forth expert opinions to validate the findings.”
- (「研究者は結果を検証するために専門家の意見を求めた」)
- (「研究者は結果を検証するために専門家の意見を求めた」)
- “In his work, the author sets forth a detailed framework for analysis.”
- (「著者はその著書の中で詳細な分析の枠組みを提示している」)
- forward (副詞: 前方へ)
- 比較: 「forth」よりはるかに一般的で日常会話でも広く用いられる。
- 例: “Please move forward.”
- 比較: 「forth」よりはるかに一般的で日常会話でも広く用いられる。
- onward (副詞: 前方へ、先へ)
- 比較: 「forth」と同様に「先へ進む」という意味。やや文語的。
- 例: “From this point onward, we’ll focus on quality control.”
- 比較: 「forth」と同様に「先へ進む」という意味。やや文語的。
- backward (副詞: 後ろへ)
- 例: “He took a step backward instead of moving forth.”
- 例: “He took a step backward instead of moving forth.”
- アメリカ英語: /fɔːrθ/ または /fɔrθ/
- イギリス英語: /fɔːθ/
- 1音節の単語なので、アクセントは特に「for(th)」全体にあります。
- アメリカ英語では /fɔrθ/ (フォースに近い)
- イギリス英語では /fɔːθ/ (フォースに近いが、「オー」を少し長めに発音)
- /fɚθ/ (「ファーth」) のように誤って “r” の後に母音をつけるケースがある。実際はやや短く・スッキリ「フォース」と発音する。
- スペルミス: 「fort」(砦) と綴りを間違えないように注意しましょう。
- 同音異義語: “fourth” (第4の) と紛らわしいですが、綴りが違います。
- forth: /fɔːrθ/ または /fɔːθ/
- fourth: /fɔːrθ/ または /fɔːθ/ (実際音は近いですが、スペルと意味が異なる)
- forth: /fɔːrθ/ または /fɔːθ/
- 日常会話で乱用しない: “Go forth” はとても古風・文学的なので、カジュアルな場面では普通 “Go ahead” とか “Go on” を使います。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などでは、やや文語表現として出題される可能性があります。「文章の文脈から意味を推測する問題」などで見かけることがあります。
- 「Go forth and conquer!」のフレーズが有名で、「先へ、さらに進め!」という勇ましいイメージがあります。
- 「forth」は「forward」の短い古い形に似ているとイメージすると覚えやすいでしょう。
- 同音異義語として “fourth” (4番目) と紛らわしいので、意味でも綴りでも区別できるように、文脈から判断するクセをつけておくとよいです。
harness
harness
解説
『馬具』,引き具
harness
1. 基本情報と概要
単語: harness
品詞: 名詞(※動詞としても使われます)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語): a set of straps or fittings by which a horse or other animal is controlled and attached to a cart, plow, etc.
意味(日本語): 動物(特に馬)に着ける馬具、一式の装具
「馬を御するために使う複数の革ひもやベルトのことです。馬や犬などの動物、あるいは作業用に人間が着ける安全ベルトも含めて“harness”と呼ぶ場合があります。この名詞の“harness”は、いわゆる『ハーネス』という日本語にもなっています。持ち運び器具や荷物を引っ張る道具としても使うイメージです。」
2. 語構成と詳細な意味
以下は「harness」に関連する表現・コロケーションです(日本語訳もつけています):
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
例:
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈で、それぞれ3つずつ例文を提示します。
日常会話
ビジネス
学術的(研究・学問)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “harness” の詳細な解説です。学習や実際の会話・文章で活用してみてください。
〈自然の力〉‘を'利用する
馬具,引き具
wire
wire
解説
〈U〉〈C〉針金,金属線 / 〈C〉電線,ケーブル;金網 / 《おもに米》〈U〉〈C〉電報(telegram)
wire
1. 基本情報と概要
単語: wire
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A thin piece of metal that is flexible and usually cylindrical, used for conducting electricity or for structural support.
意味(日本語): 電気を通す、または何かを支えるために用いられる細長い金属の線やケーブルのこと。
「wire」は、電気を通したり、物を結び付けたりする細い金属の線です。金属製の糸のように細いものもあれば、太めで頑丈なものもあります。日常生活でも電源コードや金網など、多様なシーンでよく使われます。
活用形(名詞)
他の品詞に変化する例
CEFRレベル: B1(中級)
電気や道具、DIY関連など日常会話でも出てくる可能性があり、同程度の単語に比べて比較的覚えやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語・派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym-ish)
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「wire」の詳細な解説となります。ぜひ覚えておきましょう。
〈U〉〈C〉針金,金属線
〈C〉電線,ケーブル;金網
《おもに米》〈U〉〈C〉電報(telegram)
working
working
解説
(機械・器具などが)『動く』,使える / (特に生活にために)『働く』,[肉体]労働に従事する / (知識などが)『実際に役立つ』,実用的な
working
以下では、英単語 working
(形容詞)を詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: working
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): functioning or operational; relating to work or workers
意味(日本語): 動いている、作動している、または「働いている人々に関する/労働に関する」という意味です。「ちゃんと動いているよ」「労働者に関する」「実用的な」というニュアンスで使うことが多いです。
学習者の方には、「壊れていないで動いている」「仕事に関係している」といったシンプルなイメージで覚えるとよいでしょう。
活用形
「working」は形容詞の一形態として使われ、通常、比較級・最上級は用いられません(more working
や most working
は一般的ではありません)。
他の品詞の例
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
意味の詳細
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
それぞれの場面で例文を示します。
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)は wor
の部分にあります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が working
(形容詞)の詳細解説です。
「壊れていない」「活発に動いている」または「働く人々に関する」というイメージを持ち、ビジネスや日常会話など幅広い場面で活用してみてください。
(機械・器具などが)動く,使える
(特に生活にために)働く,[肉体]労働に従事する
(知識などが)実際に役立つ,実用的な
労働(仕事)上の,労働(仕事)用の
disgusting
disgusting
解説
むかつくような,吐き気を催させる;実にいやな
disgusting
1. 基本情報と概要
単語: disgusting
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): extremely unpleasant and causing a strong feeling of dislike or disgust
意味(日本語): 「とても不快で嫌悪感を与える、気持ち悪い」という意味です。人が嫌いだと感じるようなものや行為を指すときに使われます。ネガティブな感情を強調するときに使われるため、会話では「本当に気持ち悪い」「むかつくほど嫌だ」という印象を持ちます。
活用形
形容詞としては直接的な活用(時制変化)はありませんが、同じ語幹から派生する形として次のものがあります。
CEFRレベル(目安): B1(中級)
日常会話やメディアでもよく耳にする単語ですが、ネガティブな感情を強調するときに使うため、状況に応じて適切に使うことが大切です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“disgusting” は、元々「味わう」という感覚に「否定(dis-)」を加えた “disgust” (嫌悪) に形容詞の語尾 “-ing” がついた形です。「不快な味わいを持つ(→とても嫌だ)」というニュアンスがあります。
派生語や類縁語など
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈・フォーマルな場面
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “disgusting” の詳細な解説です。感情を強く表す言葉なので、使用場面に気をつけながら便利に使いこなしてください。
むかつくような,吐き気を催させる;実にいやな
flunk
flunk
解説
〈試験など〉をしくじる,に落第する(fail) / 〈先生が〉〈学生など〉に落第点をつける / (試験などに)落第する《in ...》
flunk
動詞「flunk」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語表記: flunk
品詞: 動詞 (例: “He flunked the exam.”)
意味(英語): to fail (an exam, a course, etc.)
意味(日本語): (試験や科目で) 落第する、不合格になる
「flunk」は、主にアメリカ英語で「試験に落ちる」「単位を落とす」という意味で使われる動詞です。ここではカジュアルな感じを含んだ「落第する」というニュアンスがあります。友達同士の会話や、インフォーマルな場面でよく使われます。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(「flunk」はビジネス文書ではあまり使われないので、会話でのイメージに近い例を挙げます)
(3) 学術的・フォーマルな文脈
(学術的な文脈では「flunk」はややカジュアルなので、教授が冗談交じりに話すような例を考えます)
6. 類義語・反意語と比較
「fail」はフォーマル・インフォーマルを問わず広く使えますが、「flunk」はより口語的です。
「bomb」は「超ミスった」という感じで、flunkよりインパクト強めのスラングです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「flunk」の詳細解説です。カジュアルな使い方が中心なので、かしこまった文章やビジネス文書の場面では「fail」を使うことが多い点に注意してください。気軽な会話でよく使われる便利な単語ですので、ぜひ覚えてみてください。
〈先生が〉〈学生など〉‘に'落第点をつける
(試験などに)落第する《+in+名》
〈試験など〉‘を'しくじる,‘に'落第する(fail)
operation
operation
解説
〈U〉作用 / 動かすこと / 動いている状態〈C〉手術 / 営業
operation
1. 基本情報と概要
単語: operation
品詞: 名詞 (countable, 可算名詞)
意味(英語):
意味(日本語):
「operation」は「手術」「操作」「活動」のように、文脈によって複数の意味を持ちます。「手術」の意味では病院で、コンピュータの使用や機械操作の話なら「操作」の意味で、企業や軍事行動の話なら「事業・作戦」というニュアンスで使われます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B1〜B2(中級〜中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
詳細な意味:
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話で使われる例文
(2) ビジネスで使われる例文
(3) 学術的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
どちらの英語でも、第二音節 “-ra-” にアクセントがあります(o-pe-ra-tion)。
「op-er-A-tion」というリズムを意識して発音するとよいでしょう。
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「operation」の詳細解説になります。文脈によって「手術」「操作」「活動(事業・作戦)」といった多様な意味を持つ単語である点に注意しながら、使い分けてみてください。
〈U〉(…)作用,働き;(機械などを)動かすこと,操作,(企業などの)運営《+of+名》
〈U〉(機械・機能などが)動いている状態,働いている状態,(法律など)有効である状態
〈C〉(人に対する…の)手術《+on〈人〉+for+名〈患部・病名〉》
〈C〉《複数形で》(特に,軍の)行動;《しばしばO-》…作戦
〈C〉運算,演算
educate
educate
解説
を教育する, を教え込む
educate
1. 基本情報と概要
英単語: educate
品詞: 動詞 (transitive verb / 他動詞)
意味 (英語): to teach someone, especially in a school or college, or to give them knowledge or skills
意味 (日本語): (主に学校などで)教える、教育する
「educate」は誰かに知識やスキルを教えたり、子どもや学生を学校で教育したりする際に使われる言葉です。「教え込む」「啓発する」というニュアンスにも近いですが、学校教育だけでなく、広く人を啓発したり訓練したりする時にも用いられます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“educate”はラテン語の “educare” (子どもを養う、導く) から来ています。もともとは「潜在能力を引き出す」というイメージが込められており、現代では「知識やスキルを身につけさせる」という意味で幅広く使われます。
使用時の注意点とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“educate”は対象となる人の知識を正しく広げる行為ですが、反意語はいずれも知識が正しく伝わらない、またはそもそも伝えようとしない状況を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “educate” の詳細解説です。学校教育のみならず、人を啓発し知識を拡げる意味合いがあることを意識して使ってみてください。
…‘を'教育する,教え込む
judge
judge
解説
〈C〉裁判官 / 審査員 / 《...の》鑑定家《of ...》
judge
1. 基本情報と概要
単語: judge
品詞: 名詞(動詞としても使われます)
CEFRレベル: B2(中上級)
意味(英語)
意味(日本語)
「judge」という名詞は、法廷などで結論や判決を下す“裁判官”を指すのが一番基本的な意味です。また、コンクールの審査員や、ある特定分野において権威ある判断・評価を下す人を指すときにも使われます。正式な場面(フォーマル)だけでなく、スポーツやコンテストなどのカジュアルな審査場面でも使われる単語です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
類義語との違いとしては、”judge” が一般的かつ公式の立ち位置で法的・権威的な判断を下すニュアンスをもっています。一方で、”referee” はスポーツなど限定的な場面での審判を意味することが多いなど、使用領域が異なります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「judge」の詳細です。法廷での「裁判官」から、コンクールやコンテストの「審査員」に至るまで、幅広く「判断を下す人」を表すときに使う便利な単語です。覚えておくと、会話や文章で役立ちます。
裁判官,判事
(競技・コンテストなどの)審査員,審判
(…の)鑑定家,目のきく人,(物事の)よしあしの分かる人《+of+名》
lasting
lasting
解説
『永続する』;長持ちする
lasting
1. 基本情報と概要
英単語: lasting
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語 / 日本語)
「lasting」は、「長い間続く」「なかなか消えない」という意味を持つ形容詞です。日常的な会話から文章表現まで幅広く使われ、なんらかの影響や効果が長く続く様子を強調します。
活用形
形容詞なので、名詞のような複数形はありませんが、比較級・最上級を作ることは可能です。
また、もともとの単語は「last (動詞/形容詞)」ですが、その -ing 形が形容詞として働いています。
難易度目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「lasting」は「続く、持続する」という意味の動詞 “last” に由来します。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
“make a lasting impression” – 長く印象に残る
フォーマル/カジュアル
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文
ビジネスシーンで使われる例文
学術的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “lasting” の詳細解説です。長く続くさまを表すこの単語は、抽象的な影響や印象だけでなく、物理的な持続性にも使われる万能な言葉です。ぜひ覚えて、長続きする効果や記憶を言い表したいときに活用してみてください。
永続する;長持ちする
forth
forth
解説
(空間的に) 前へ, 先へ / 外へ, 表へ / (時間的に)先, 今後,
forth
副詞「forth」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: forth
品詞: 副詞 (adverb)
CEFRレベル: B2(中上級)
意味(英語):
「forward」、「onward」、「outward」など「前へ」、「外へ」という意味で使われる。
意味(日本語):
「前へ」、「先へ」、「外へ」というニュアンスを持つ副詞です。たとえば、「Go forth and explore the world!」(世の中へと出て行って探検しなさい)のように、前方へ進むイメージを強調する際に使われます。実際の日常会話ではやや文語的・古風な響きがあり、詩的または文芸的に使われることがあります。
活用形
副詞なので、動詞のように時制による語形変化や形容詞のような比較級・最上級の変化は持ちません。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「forth」は短い単語で、明確な接頭語・接尾語には分解しづらいですが、以下の関連単語があります。
他の単語との関連性(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現) 10個
3. 語源とニュアンス
語源:
古英語の“forþ”または“forth”に由来し、「前に」という意味を強調します。ラテン語由来ではなく、ゲルマン語系に属します。
歴史的使用:
古くから詩的または公式文書で用いられました。現代でも、やや形式ばった文体や文語的表現、詩や文学作品で見る機会があります。
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
品詞・用法:
一般的な構文:
5. 実例と例文
(1) 日常会話の例文
(2) ビジネスシーンの例文
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
アクセント位置:
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「forth」の詳細な解説です。やや文語的で詩的な響きを持ち、動詞と組み合わせて「前へ」「外へ」という方向性を強調する際に使われるのが特徴です。文学的に使いたい場合やフォーマルな文書で少し趣を加えたい時に便利な単語です。
(時間的に)先;今後,以後
(空間的に)前へ,先へ;外へ,表へ
loading!!
CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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