和英選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 英語の意味: distant, remote, or dreamy
- 日本語の意味: 「遠く離れた」「はるかな」「ぼんやりとした(夢見るような)」といったニュアンスを持つ形容詞です。
例:「遠く離れた国」や「ぼんやりとした表情」のように使われます。「物理的に遠い場所」を表すだけでなく、「上の空のような表情・夢見心地な状態」を表すときにも使われる表現です。 - 通常は比較級や最上級を「faraway」自体で作りません。
物理的な「より遠い/もっと遠く」のように比較を表したいときは、farther away
やfurther away
といった熟語を使うのが一般的です。 - 「faraway」は基本的には形容詞のみで使用され、他の品詞形は特にありません。
- 「far away」は「far (副詞) + away (副詞)」の形で用いられることもありますが、こちらは形容詞ではなく「離れている様子」を表す副詞句になります。
- B2(中上級): 日常会話や文章の中で、「遠くの/遠く離れた」という抽象的な感覚を表す語としてはやや上級寄りの単語です。とはいえ、文学や物語、詩などでわりとよく目にします。
- far + away
- far = 遠い
- away = 離れた場所・離れている状態
「faraway」は、文字通り「遠く離れた状態」を強調して表す形容詞になっています。
- far = 遠い
- 「farther」(形容詞・副詞) … 物理的な距離の比較を表す
- 「further」(形容詞・副詞) … 距離だけでなく、範囲の拡大など多義的に用いられる
- 「far-off」(形容詞) … 「遠方の」「遠く離れた」という意味で似た表現
- faraway place → 遠く離れた場所
- faraway land → 遠い国/土地
- faraway look → ぼんやりとした表情、上の空の顔
- faraway eyes → 物思いにふけった目
- a faraway horizon → はるか遠くの地平線
- a faraway corner of the world → 世界の片隅(遠く離れた場所)
- faraway country → 遠い国
- from a faraway past → 遠い昔から
- a faraway memory → 遠い記憶
- that faraway feeling → 夢見心地な感覚/遠い世界にいるような感覚
- 「faraway」は、「far(遠く)」+「away(離れて)」が組み合わさり、「はるか遠くにある」というイメージを強調します。比較的古くから文学的な表現にも多用され、詩や物語で「ファンタジックな遠い世界」や「ぼんやりとした心象風景」を表すのにもしばしば登場します。
- 物理的に大きな距離を感じる「遠い」の意味と、気持ちがどこか別の場所に行ってしまっているような「上の空/うわの空」のニュアンスがあります。
- 口語的なシーンから比較的文芸的なシーンまで幅広く使われますが、ときに詩的、ロマンチックなニュアンスを含むことも多いです。
- カジュアルな会話でも通じますが、文書や小説・詩などで特にイメージを豊かに表現するときに使われやすい単語でもあります。
形容詞なので、名詞を修飾する位置に置かれるのが基本です。
例:- “He had a faraway look in his eyes.”(彼はぼんやりとした目をしていた)
- “She traveled to a faraway island.”(彼女は遠く離れた島へ旅をした)
- “He had a faraway look in his eyes.”(彼はぼんやりとした目をしていた)
「faraway」は通常、叙述用法 (SVCのC) としてはあまり使われず、限定用法 (名詞を直接修飾) でよく見られます。
フォーマルな文脈とカジュアルな文脈の両方で使われますが、やや詩的・文学的な響きをもたらす傾向があります。
- “I sometimes stare into space with a faraway look on my face.”
(私は時々、ぼんやりとして遠くを見つめてしまうことがあるんだ。) - “She always talks about visiting that faraway island someday.”
(彼女はいつかあの遠い島を訪れてみたいと、いつも話しています。) - “He brought back stories of a faraway land full of wonders.”
(彼は不思議がいっぱいの遠い国の話をお土産に持ち帰ってきた。) - “Our company plans to expand into faraway markets in the next quarter.”
(当社は次の四半期に遠隔地の市場へ進出する計画です。) - “Communicating with teammates in faraway offices can be challenging.”
(遠く離れたオフィスのチームメイトとのコミュニケーションは難しいこともあります。) - “We are building partnerships with suppliers from faraway regions.”
(私たちは遠隔地域のサプライヤーと提携を進めています。) - “Researchers have discovered new species in a faraway rainforest.”
(研究者たちは遠く離れた熱帯雨林で新種を発見しました。) - “The astronomers observed a faraway galaxy that may hold clues to the universe’s origin.”
(天文学者たちは、宇宙の起源の手がかりを含むかもしれない遠くの銀河を観測しました。) - “Historic data from faraway civilizations sheds light on ancient cultural practices.”
(遠くの文明からの歴史的なデータは、古代の文化的慣習を解明する助けとなります。) - distant (遠い)
- 「faraway」より日常的に使われる。「遠い場所」など物理的距離を中心に表現。
- 「faraway」より日常的に使われる。「遠い場所」など物理的距離を中心に表現。
- remote (辺鄙な、遠隔地の)
- 「アクセスが難しい」という含みがある。
- 「アクセスが難しい」という含みがある。
- far-off (非常に遠い)
- 「遠く離れた」という意味では近いが、やや口語的に感じられる表現。
- 「遠く離れた」という意味では近いが、やや口語的に感じられる表現。
- far-flung (広範囲にわたる、遠くまで広がる)
- 特に「範囲や分布の広さ」に焦点を当てるときに用いられる。
- 特に「範囲や分布の広さ」に焦点を当てるときに用いられる。
- outlying (中心地から離れた)
- 「中心からかなり離れた、周辺の」という含みを強く持つ。
- near / nearby (近い、近接した)
- close (物理的・心理的に近い)
- 「faraway」は夢見るような心理的距離を含むことがある一方、
distant
やremote
は物理的距離やアクセスの困難さに焦点が当たりやすい点が異なります。 - イギリス英語: /ˌfɑː.rəˈweɪ/
- アメリカ英語: /ˌfɑːr.əˈweɪ/
- “far-a-WAY”のように最後の “-way” の部分に強いアクセントがあります。
- “far” の音が日本語の「ファー」に近い大きめの口の開きで出てきます。
- 「far」と「away」を別々に発音しすぎて不自然になることがあります。ひとつの単語として滑らかにつなげるイメージで発音しましょう。
- “faraway” と “far away” の混同
- “faraway” は「形容詞」として使われ、「遠く離れた〜」を修飾。
- “far away” は副詞的に「遠く離れている」「遠くに」と距離を表す。
例) “a faraway place” (形容詞) / “He is far away from here.” (副詞句)
- “faraway” は「形容詞」として使われ、「遠く離れた〜」を修飾。
- スペルミス
- “far away” と分けて書く場合や、ハイフンを入れて“far-away”と書く場合も見かけますが、辞書上は「faraway」と一語で書かれることが一般的です。
- “far away” と分けて書く場合や、ハイフンを入れて“far-away”と書く場合も見かけますが、辞書上は「faraway」と一語で書かれることが一般的です。
- 試験や資格試験対策
- TOEICや英検では、類義語や副詞句「far away」と比較する問題、あるいは「夢見心地の表情を表す表現」として出題される可能性があります。
- 「far(遠い)」+「away(離れて)」をそのままくっつけて「今にも消え入りそうなくらい遠く離れたイメージ」を思い浮かべると覚えやすいです。
- 「ぼんやりとした表情」を連想するとき、「頭が遠くに行っているような状態」とイメージするのも覚え方のコツです。
- もし、「faraway」と「far away」の違いに迷ったら「形容詞なら一語」「副詞句なら二語」に分かれる、というルールを意識してみてください。
- 原級: useless
- 比較級: more useless (あまり使われない表現)
- 最上級: most useless (「いちばん使えない」などを強調したい時、口語では稀に使われる)
- 「use (名詞/動詞)」:
- These tools have many uses. (名詞:使い道)
- Please use this tool carefully. (動詞:使う)
- These tools have many uses. (名詞:使い道)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級 ←ここ
- B2: 中上級
- C1: 上級
- C2: 最上級
- use: 「使う」「役に立つ」という意味の動詞、および「用途」「使い道」という意味の名詞。
- -less(接尾語): 「~がない」「~を欠いている」ことを表す。
- totally useless → 完全に役に立たない
- be rendered useless → 役に立たなくなる
- practically useless → ほとんど使えない
- find something useless → 何かが役に立たないと感じる
- prove useless → 結局、役に立たないとわかる
- turned out to be useless → 役に立たないことが判明する
- utterly useless → まったく役に立たない
- hopelessly useless → お手上げ状態で役に立たない
- virtually useless → 実質的に役に立たない
- consider something useless → 何らかの物や行為を役に立たないとみなす
- 語源: 「use」はラテン語の “usus”(利用、使用)に由来し、そこから古フランス語を経て英語に入ったとされています。
- -less: 古英語の “lēas”(~がない)を由来とし、英語で不足や欠如を表す接尾語です。
- カジュアルな場面からフォーマルな文章まで幅広く使用されますが、強い否定を含むため、ビジネスやフォーマルな場面で使用する際は言葉を選んだほうがよい場合があります。
- 「使えない」という印象をストレートに伝えるので、気分を害する可能性もある表現です。
- 形容詞として名詞を修飾し、「役に立たない」「無駄だ」という性質を表します。
- 多くの場合、be動詞の補語(述語)として使われたり、名詞を前から修飾したりします。
- 例: This pen is useless. / This is a useless pen.
- フォーマル/カジュアル両方で使用可能
- ややネガティブなニュアンスを持つため、場面に応じた言い方を検討する必要があります。
- 「useless」の名詞形はありません。「uselessness」(造語的に使われることも)という名詞形はありますが、頻度は多くありません。
- 略式表現として「It’s useless doing something (~しても無駄だ)」と “-ing” を続けて言う場合もあります。
- “This old phone is useless now; it won’t even turn on.”
(この古い携帯、もう完全に役に立たないよ。電源すら入らない。) - “It’s useless arguing with him; he never listens.”
(彼と言い争っても無駄だよ。全然聞かないから。) - “I tried to fix the chair, but I realized my efforts were useless.”
(椅子を直そうとしたけど、自分の努力が無駄だと気づいたんだ。) - “Sending more emails seems useless if the client isn’t responding at all.”
(クライアントがまったく返信してこないなら、メールを追加で送るのは無駄に思えます。) - “Without sufficient data, any further discussion is useless.”
(十分なデータがなければ、これ以上議論しても意味がありません。) - “Proposing this plan without a clear budget is useless.”
(明確な予算がないのにこの計画を提案しても無駄です。) - “In certain extreme conditions, this type of research methodology becomes useless.”
(ある極端な条件下では、この種の研究手法は役に立たなくなる。) - “A theory without empirical evidence is largely useless in a scientific context.”
(実証的証拠のない理論は、科学的にはほとんど役に立たない。) - “The medication proved useless against this newly mutated virus strain.”
(新たに変異したウイルス株には、その薬は役に立たないことが判明した。) - worthless (価値がない)
- 「金銭的、精神的価値がない」という意味合いが強い。
- “worthless” はものだけでなく抽象的な価値に対しても使われる。
- 「金銭的、精神的価値がない」という意味合いが強い。
- pointless (意味のない、無意味な)
- 「目的やポイントがない」というニュアンス。
- 「無駄」「無意味さ」を表現する時によく使われる。
- 「目的やポイントがない」というニュアンス。
- ineffective (効果がない)
- 「効果や効力がない」という意味合いが強い。
- 主に作用・効能がない時に用いられる。
- 「効果や効力がない」という意味合いが強い。
- futile (無益な、無駄な)
- やや文語的。「望みがなく、無駄だ」といった強い絶望感のニュアンスがある。
- useful (役に立つ)
- 基本的には「useless」の反対で、「役立つ」「有用な」という意味。
- 基本的には「useless」の反対で、「役立つ」「有用な」という意味。
- helpful (助けになる、有益な)
- 「助けになる、手伝ってくれる」というニュアンス。
- 発音記号 (IPA): /ˈjuːsləs/
- アクセント: 第1音節「use」にアクセントがあります(/ˈjuːs/ )。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはほとんどありませんが、アメリカ英語では「u」の音がややカジュアルに発音される傾向があります。
- よくある発音の間違い: 「ユーズレス」と「ユースレス」が混同されることがあります。正しくは「juːs」(ユー」に近い音)です。
- スペルミス: 「useless」の「e」が抜けたり、余計に入ったりして “useles” や “uselees” などにしてしまうミス。
- 同音異義語との混同: 特に「use less ~ (~をより少なく使う)」というフレーズと「useless」を混同しやすい点に注意。文脈で判断できるようにしましょう。
- 試験対策: TOEIC・英検などでも、形容詞の反意語や派生語として “useless” と “useful” の対比が問われたり、会話文で「役に立たない」「無駄だ」という表現として出題されることがあります。
- 「use + less(~がない)」という構成をイメージすると覚えやすいです。「役立つ部分がない → 使えない」という連想がスムーズにできます。
- 「無駄な / 役に立たない」という強めの意味をもつので、実際の会話で使うときには、気持ちやトーンを考慮しましょう。
- 「useful」の反対語が「useless」と覚えておくと、対照的に利用できて便利です。
- 原形: curious
- 比較級: more curious
- 最上級: most curious
- 名詞: curiosity (好奇心)
- 副詞: curiously (好奇心に満ちて、不思議に)
- 「curious」はラテン語の「cūriōsus(注意深い、探究心のある)」を語源としており、さらに遡ると「cura(注意、世話)」に由来します。直接的な接頭語・接尾語はありませんが、名詞形の「curiosity」や副詞形の「curiously」など、同じ語幹(curios-)を共有する派生語があります。
- curious about ~
→ ~について好奇心がある - a curious mind
→ 好奇心旺盛な頭・発想 - become curious
→ 好奇心をかき立てられる - make (someone) curious
→ (人)の好奇心をそそる - oddly curious / strangely curious
→ 奇妙に気になる、不思議に興味を惹かれる - naturally curious
→ 生来好奇心が強い - satisfy one's curiosity
→ 好奇心を満たす - be curious to know (or see)
→ ~を知り(見る)たくてうずうずする - a curious question
→ 興味深い(不思議な)質問 - slightly curious
→ ちょっとした興味がある - 語源: ラテン語の「cūriōsus」(=
注意深い
や探究心がある
) → 「cura」(世話、配慮)がもと。 - 歴史的な使われ方: 中世や近世の英語でも「どこか奇妙な」「よく注意を払っている」という意味で用いられていましたが、現代では「好奇心旺盛な」「興味をそそられる」という用法が一般的です。
- ニュアンスや感情的な響き: 肯定的に使われれば「知的好奇心が強く前向き」といった感じを与えますが、ときには「詮索好き」といったニュアンスになることもあるので注意が必要です。
- 使用シーン: 日常会話・カジュアルな文脈でよく使われますが、ビジネスやフォーマルな場面でも適切に利用できます。
品詞・文法上のポイント
- 形容詞であり、「be + curious」や「become curious」など補語として使われることが多いです。
- 「curious + 名詞」という形でも使われ、文の前に置いて「奇妙な、珍しい」という意味合いを帯びることもあります。
- 可算・不可算名詞の区別は不要ですが、名詞形「curiosity」は不可算名詞扱いとなることが多いです。
- 形容詞であり、「be + curious」や「become curious」など補語として使われることが多いです。
一般的な構文やイディオム
- be curious about + 名詞/動名詞
- 例: “I’m curious about learning new languages.”
- 例: “I’m curious about learning new languages.”
- be curious to + 動詞の原形
- 例: “They are curious to find out the truth.”
- 例: “They are curious to find out the truth.”
- a curious look / a curious expression
- 例: “He had a curious expression on his face.”
- be curious about + 名詞/動名詞
“I’m curious about your new hobby. How did you get into it?”
→ 「あなたの新しい趣味に興味があるの。どうやって始めたの?」“She was curious to try the new café that just opened.”
→ 「彼女は新しくオープンしたカフェを試してみたくてうずうずしていた。」“Aren’t you curious why he left so suddenly?”
→ 「彼がなぜ急にいなくなったか、気にならない?」“Our clients are curious about the upcoming product launch.”
→ 「顧客は、今度の新製品の発売について興味津々です。」“I’m curious to hear your thoughts on the sales strategy before we finalize it.”
→ 「最終決定の前に、あなたの販売戦略に関するご意見をぜひうかがいたいです。」“The manager’s curious approach allowed team members to share new ideas freely.”
→ 「マネージャーの好奇心旺盛なアプローチのおかげで、チームメンバーは自由に新しいアイデアを共有できました。」“Researchers became curious about the unusual pattern in the data.”
→ 「研究者たちは、そのデータの異常なパターンに興味を持った。」“It is curious to observe how language acquisition differs across cultures.”
→ 「各文化で言語習得がどのように異なるか観察するのは興味深い。」“A curious mind is essential for scientific discovery.”
→ 「科学的発見には好奇心旺盛な思考が欠かせません。」inquisitive(探求心のある)
- 「inquisitive」は「探究心の強い」という意味合いがあり、ribbing(詮索好き)のニュアンスになりすぎることもある。
- 「inquisitive」は「探究心の強い」という意味合いがあり、ribbing(詮索好き)のニュアンスになりすぎることもある。
interested(興味をもっている)
- 「curious」よりも漠然と「興味がある」場合に使われやすい。
- 「curious」よりも漠然と「興味がある」場合に使われやすい。
eager to know(知りたがっている)
- 「何かを強く知りたい、学びたい」という点では「curious」と近いが、やや表現的なフレーズ。
- 「何かを強く知りたい、学びたい」という点では「curious」と近いが、やや表現的なフレーズ。
intrigued(好奇心をそそられた)
- 「何かによって不思議に魅了される」というニュアンス。
- 「何かによって不思議に魅了される」というニュアンス。
nosy(詮索好きな)
- 通常は否定的に使われる。個人的な領域に踏み込みすぎるイメージ。
- 通常は否定的に使われる。個人的な領域に踏み込みすぎるイメージ。
- indifferent(無関心な)
- uninterested(興味がない)
- IPA:
- アメリカ英語 (AmE): /ˈkjʊriəs/
- イギリス英語 (BrE): /ˈkjʊəriəs/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈkjʊriəs/
- 発音のポイント: “キュ” (kjʊ) の部分で、
k
とy
が連続するやや鋭い音が特徴的です。 - アクセント: 頭の “cu-” の部分に強勢があります。“CU-rious”となります。
- よくある間違い: “キューリオス” (×) と伸ばしすぎたり、 “クーリオス” (×) と母音をずらしてしまうこと。
- スペルミス:
curious
の “i” と “o” の位置。curous
やcurios
(“curios”は「骨董品」や「珍品」という別の英単語)のように間違わないように注意。 - 同音異義語との混同: 実は
curios
(骨董品、珍品) は発音が似ているところがあるため混同しがち。 - 資格試験での出題: TOEICや英検などのライティングで、「興味がある」ことを表現したいときによく使われる単語。例文問題にも出やすい。
- 語源イメージ: 「care(世話、注意)」から「調べたい、配慮したい」という連想をしておくと、何かに注意を向けている好奇心と結びつけやすいです。
- 勉強テクニック:
curious
= “キュリ(求理) + ous” とイメージして、「真理を求めるような好奇心の強い」という語感で覚えるのも一案です。 - スマホなどで「did you know...?」系の記事を読むときに、「I’m curious!」とつぶやいてみると使い方に慣れるかもしれません。
- 活用形: 副詞の場合は変化しません(原形のみ)。
他の品詞としての例:
- 形容詞: “the opposite side of the street”(その通りの反対側)
- 名詞: “the opposite of love is indifference”(愛の反対は無関心だ)
- 前置詞: “He lives opposite the park.”(彼は公園の向かいに住んでいる)
- 形容詞: “the opposite side of the street”(その通りの反対側)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- (A1=超初心者, A2=初級, B1=中級, B2=中上級, C1=上級, C2=最上級)
「opposite」は日常会話でも使われますが、前置詞や副詞などでの使い分けを正確に理解するのに少し慣れが必要なのでB2くらいと考えられます。
- (A1=超初心者, A2=初級, B1=中級, B2=中上級, C1=上級, C2=最上級)
- 接頭語: 「op-」は古フランス語を経由したラテン語由来で、「ob-」(〜に対して)
- 語幹: 「posit」(「ponere: 置く」というラテン語に由来)
- 接尾語: 「-e」(英語化した形)
- sit opposite (〜の向かいに座る)
- live opposite (〜の向かいに住む)
- located opposite (〜の反対側に位置する)
- stand opposite (〜の向かいに立つ)
- across (from) the road/street (道・通りの向かい) ※同義表現との関連
- completely opposite (完全に正反対の)
- the exact opposite (まさに正反対)
- directly opposite (真向かいの)
- be/go in the opposite direction (反対の方向に行く/ある)
- polar opposite (正反対、全く逆)
- ラテン語「opponere(op- + ponere = against + place)」が起源で、「反対側に置く」という意味を持ちます。
- 中期英語を経て、「opposite」として定着しました。
- 「向かいに」「反対側に」「全く正反対」という感覚を表し、どちらかと言えば書き言葉よりはややフォーマルまたは日常会話でも自然に使える単語です。
- 副詞用法としては「He lives opposite.(向かいに住んでいる)」のように「opposite + 無冠詞」で言う場合があり、特にイギリス英語でよく見られます。
- アメリカ英語では副詞としてよりも前置詞や形容詞、名詞として使われることが多く、口語で “across from” と言うことが一般的なシチュエーションもあります。
- 文脈によっては「正反対の」という強い対比を表すため、意見や性格などが真逆であることを示すニュアンスになることもあるので、使用時は前後関係に注意が必要です。
- 副詞用法: 文章や会話で「(場所などが)反対側にあること」を示すときに単独で使われます。
- 例: “They live opposite.”
- 例: “They live opposite.”
- 形容詞用法: 名詞を修飾して「反対の〜」と示す。
- 例: “She took the seat on the opposite side.”
- 例: “She took the seat on the opposite side.”
- 名詞用法: “the opposite” の形で「反対のもの・こと」を表す。可算名詞としても使われるが、文脈によっては抽象的に不可算扱いになることもある。
- 例: “He is the complete opposite of his brother.”
- 例: “He is the complete opposite of his brother.”
- 前置詞用法: “opposite + 名詞” で「〜の向かいに」という意味。
- 例: “Her office is opposite the station.”
- 例: “Her office is opposite the station.”
- 一般的なフォーマル度: 中程度。日常会話・ビジネス書類の両方で使えるが、アメリカでは会話で “across from” がよく使われる。
“He lives opposite, so we often wave to each other from our windows.”
(彼は向かいに住んでいて、窓越しによく手を振り合うんです。)“In the restaurant, we usually sit opposite to make eye contact easily.”
(レストランでは、目を合わせやすいように私たちはたいてい向かい合って座ります。)“She parked her car opposite, near the grocery store.”
(彼女は食料品店の近く、向かい側に車を停めました。)“Our chief competitor’s office is located opposite, so we often run into them.”
(我々の主要な競合相手のオフィスは向かい側にあるので、彼らにしばしば出くわします。)“Please set up the projector opposite the whiteboard for the presentation.”
(プレゼンテーションのために、プロジェクターをホワイトボードの反対側に設置してください。)“The new partner company is right opposite our branch, which makes communication easier.”
(新しい提携先の会社はうちの支店のすぐ向かいにあるので、連絡が取りやすいです。)“In chemistry, electrons frequently spin in the opposite direction to maintain overall balance.”
(化学において、電子は全体のバランスを保つためにしばしば反対方向にスピンします。)“The two forces act opposite to each other, resulting in an equilibrium.”
(二つの力は互いに反対向きに作用し、結果として釣り合いをもたらします。)“His findings are the polar opposite of a previous researcher’s conclusion.”
(彼の研究結果は、先行研究者の結論とは正反対だ。)- “across” (向こう側に)
- “facing” (面している)
- “counter” (対抗する、反対の立場をとる:ややフォーマル)
- “contra” (ラテン語由来の接頭語で「反対する」の意味:単独よりも複合語で使われることが多い)
- “adjacent” (隣接している) — 実際には反対の概念ではない可能性がありますが、空間的な向きでは「となり」にあることを示すため「反対側」に座る場合とのコントラストが生まれます。
- “same side” (同じ側) — “opposite side” の反対として使われることがあります。
- 発音記号(IPA): /ˈɒp.ə.zɪt/ (イギリス英語), /ˈɑː.pə.zɪt/ (アメリカ英語)
- アクセント(強勢)は第1音節にあります(“OP-posite”)。
- イギリス英語: 「オ(ッ)プ-ə-ジット」のように “ɒ” の音がやや短く、母音が曖昧音(シュワ)となる部分あり。
- アメリカ英語: 「ア(ー)プ-ə-ジット」のように “ɑː” の音が存在し、「アー」に近い発音。
- 中間の /ə/ を強く発音しすぎて「op-po-zi-te」のように区切る。
- 最後の “-ite” を「アイト」のように誤って読む。
- スペルミス: “oppesite” や “oposit” など “p” の重複や “s” の位置の間違い。
- “opposite” の品詞混同: 前置詞と副詞、形容詞と名詞で意味の使い分けを間違えやすい。
- “across from” と “opposite” の混同: アメリカ英語では副詞よりも “across from” が圧倒的に使われやすい。試験(TOEICや英検)ではどちらかが正答になる問題もあるので注意。
- 「対向車線」「正反対」をイメージしながら「オ(ップ)/ア(ップ) - 置く(pos) - イト」とつなげると覚えやすいかもしれません。
- 「相手がいるところに (op-) 自分が置かれている (posit)」→「反対側にいる」とイメージすると覚えやすいです。
- 実際に地図や部屋のレイアウトを見ながら「opposite」を使って説明してみると、空間的な感覚とともに記憶しやすくなります。
- 原形: slip
- 過去形: slipped
- 過去分詞: slipped
- 現在分詞/動名詞: slipping
- to move smoothly, quickly, or almost unnoticed
- 「(足元が原因で)滑る」「こっそり動く」「うっかり失敗する・逃す」などの意味合いを持ちます。
「たとえばスケートリンクで足を滑らせて転んでしまったり、誰にも見つからないようにこっそり部屋から抜け出す場面でよく使われます。『うっかり口から漏らしてしまう』というような意味合いもあります。」 - 名詞 (a slip): 「小さな紙切れ」「(ちょっとした)失敗」「スリップ(衣類)」など
- 例: a slip of paper (紙切れ), a slip in calculation (計算ミス)
- 特に顕著な接頭語や接尾語はありません。短い単語なので、語幹は “slip” そのものです。
- 物理的に滑る
例: “Be careful not to slip on the icy road.” - こっそり動く / そっと動き去る
例: “I slipped out of the room without making a noise.” - (記憶などから) うっかり抜け落ちる
例: “My birthday completely slipped her mind.” - (言葉が) つい口から漏れる
例: “He accidentally let the secret slip during the conversation.” - (やるべきことを) 失敗する / ミスをする
例: “He slipped when he forgot to attach the file to the email.” - slip on something → 「何かで滑る」
- “I slipped on the wet floor.” (濡れた床で滑った)
- slip and fall → 「滑って転ぶ」
- “He slipped and fell on the ice.” (氷の上で滑って転んだ)
- slip out (of somewhere) → 「(こっそり)抜け出す」
- “She slipped out of the party early.” (彼女はパーティーから早めに抜け出した)
- slip away → 「こっそり立ち去る」、または「(時などが)いつの間にか過ぎる」
- “Time just slips away when you’re having fun.” (楽しんでいると時があっという間にすぎる)
- slip up → 「ミスをする」
- “If you slip up, you must learn from your mistake.” (もしミスをしたら、そこから学ぶべきだ)
- let something slip → 「(情報などを)うっかり漏らす」
- “He let it slip that he was planning a surprise.” (彼はサプライズの計画をうっかり漏らしてしまった)
- slip through one’s fingers → 「(機会などが)すり抜ける/逃す」
- “I can’t let this chance slip through my fingers.” (このチャンスを逃すわけにはいかない)
- slip one’s mind → 「うっかり忘れる」
- “Sorry, it completely slipped my mind to call you.” (ごめん、電話するのをすっかり忘れてた)
- slip into something → 「素早く(ある状態・服装)になる」
- “I’ll slip into something more comfortable.” (もっと楽な服にすぐ着替えるよ)
- slip by → 「あっという間に(時が)過ぎる」
- “The weekend slipped by before I knew it.” (週末はあっという間に過ぎ去った)
- 「slip」は、つるつるした面などで物理的に滑る意味合いと同時に、「うっかり」が含まれることが多いです。
- カジュアルな会話から文書表現まで幅広く使われますが、軽微なミスや、意識していないうちに起こるアクションに対して使われることが多いです。
- 「さっと動く」「思わず口に出してしまう」「うっかり失念する」といった具合に、“無意識” や “スルッと” のイメージが強いです。
自動詞・他動詞両用
- 自動詞: “He slipped on the ice.” (自分が滑る)
- 他動詞: “Slip the letter into the mailbox.” (手紙をサッとポストに入れる)
- 自動詞: “He slipped on the ice.” (自分が滑る)
典型的な構文例
- 自動詞構文: “(主語) + slip + (場所/状況)”
- 例: “He slipped on the wet floor.”
- 例: “He slipped on the wet floor.”
- 他動詞構文: “(主語) + slip + 目的語 + (副詞)”
- 例: “She slipped the note into his pocket.”
- 自動詞構文: “(主語) + slip + (場所/状況)”
イディオム:
- “slip up” (ミスをする)
- “slip away” (こっそり立ち去る/時間などがいつの間にか過ぎ去る)
- “slip one’s mind” (忘れる)
- “let slip” (うっかり漏らす)
- “slip up” (ミスをする)
フォーマル / カジュアルの違い
- カジュアル: “Oops, I slipped!”
- フォーマル: “I apologize for letting that information slip during the conference.”
- カジュアル: “Oops, I slipped!”
“Be careful, the floor is wet. You might slip.”
- 「気をつけて、床が濡れてるよ。滑るかもしれないよ。」
“I slipped up and forgot to buy milk on my way home.”
- 「うっかりミスして、帰りに牛乳買うのを忘れちゃった。」
“I thought I saw him slip out the back door.”
- 「彼が裏口からこっそり出ていくのを見た気がするんだ。」
“During the meeting, he accidentally let slip the project’s code name.”
- 「ミーティング中に、彼は誤ってプロジェクトのコードネームを口走ってしまった。」
“I can’t let this opportunity slip through my fingers.”
- 「このチャンスを逃すわけにはいきません。」
“Please ensure you don’t slip up with the client’s reports again.”
- 「再びクライアントのレポートでミスがないようにしてください。」
“If we slip in our data analysis, our research conclusions may be compromised.”
- 「データ分析でミスをすると、研究結果に影響が出るかもしれません。」
“The subject’s memory seemed to slip when recalling the recent events.”
- 「被験者は最近の出来事を思い出そうとするとき、記憶がすり抜けるような様子だった。」
“He attempted to slip a new variable into the formula without changing the outcome.”
- 「彼は結果を変えずに新しい変数を方程式へそっと組み込もうとした。」
slide (滑る)
- “slide” は滑らかな動作に焦点があり、「すーっと滑る」感覚。
- “slip” はより「不意に・うっかり」滑るニュアンスが強い。
- “slide” は滑らかな動作に焦点があり、「すーっと滑る」感覚。
glide (滑空する、すべるように動く)
- “glide” は優雅な動きをイメージさせる。
- “slip” はもっとカジュアルで、日常的に引っかかりやすいシーンで使う。
- “glide” は優雅な動きをイメージさせる。
trip (つまずく、こける)
- “trip” は足を引っかけて転びそうになるニュアンス。
- “slip” は足元が滑ってしまうイメージ。
- “trip” は足を引っかけて転びそうになるニュアンス。
- stand firm (しっかり立つ)
- remain steady (安定して動かない)
- 発音記号 (IPA): /slɪp/
- アメリカ英語: スリップ
- イギリス英語: スリップ
- アクセント: 特に強勢の移動はなく、単音節のため最初から最後までフラットに発音します。
- よくある間違いとして “sleep /sliːp/” (リラックスして眠る) と混同しがちなので注意してください。
- スペルミス: “slip” を “sip” や “sleep” と書き間違えないように注意。
- 発音の混同: “slip” (/slɪp/) と “sleep” (/sliːp/) は母音の長さが違う。
- 熟語表現の意味の取り違え:
- “slip up” は「(うっかりして)失敗する」
- “slip out” は「こっそり出る・抜ける」
- 意味の違いに注意。
- “slip up” は「(うっかりして)失敗する」
- 試験対策: TOEICや英検などでも“slip”に関連したイディオム (slip up, slip out, slip one’s mind など) がよく問われるので、まとめて覚えると有効。
- 頭文字 “S” は “Slick” や “Smooth” のイメージに通じる → 「ツルッとした感じ」。
- 「スルッと抜けていく」「うっかりミスる」ようなイメージで記憶すると覚えやすい。
- 類似音の “sleep” との違いに注意 (
i
の音が短い / ɪ / か、長い / iː / か)。 - “Slip” の熟語は場面ごとに固まって出題されやすいので、まとめて一括で暗記すると便利。
- 現在形: advertise / advertises
- 現在進行形: advertising
- 過去形・過去分詞形: advertised
- 名詞: “advertisement” (広告), “advertiser” (広告主)
- 形容詞的用法: “advertising” (広告の)
- 例: advertising agency (広告代理店)
- ad-: 「~へ」「~に向かって」
- -vert-: ラテン語の “vertere” (回す・向かわせる)に由来
- -ise / -ize: 動詞化する接尾語(アメリカ英語では -ize、イギリス英語では -ise の綴りもある)
- advertisement (n.): 広告
- advertising (n.): 広告・広告業
- advertiser (n.): 広告主、広告を出す人や企業
- advertise a product(製品を広告する)
- advertise a service(サービスを宣伝する)
- advertise a job opening(求人情報を掲載する)
- advertise online(オンラインで宣伝する)
- advertise on television(テレビで広告を打つ)
- advertise in a newspaper(新聞に広告を載せる)
- advertise heavily(大々的に宣伝する)
- advertise effectively(効果的に広告を行う)
- place an advertisement(広告を出稿する)
- advertise a promotion(キャンペーンを宣伝する)
- 「売り込む」「宣伝する」というイメージで、ビジネスやマーケティング、日常会話でも使われます。
- フォーマルな文章からカジュアルな口語表現まで幅広く使用可能です。
- ただし、明らかに商業目的以外の場面で使うと不自然な場合もあるため、「人の興味を求める・集客する」という文脈がはっきりしているときによく使われます。
- 他動詞 (transitive verb) としての用法
- ほとんどの場合、“advertise + 目的語” の形で用いられます。
例: They advertised their new product on TV.
- ほとんどの場合、“advertise + 目的語” の形で用いられます。
- 前置詞句を伴う構文
- “advertise for 〜” (〜を募集するために広告する)
例: The company is advertising for a new manager. - “advertise in 〜” (〜に広告を載せる)
例: We decided to advertise in the local newspaper.
- “advertise for 〜” (〜を募集するために広告する)
- 報告構文
- “advertise that …” と続けて、「…という広告を打つ」と意味を補足できます。
例: They advertised that the sale would end on Saturday.
- “advertise that …” と続けて、「…という広告を打つ」と意味を補足できます。
- “I’m going to advertise my garage sale on social media.”
(ガレージセールをSNSで宣伝しようと思ってるんだ。) - “How can I advertise my homemade cookies to more people?”
(自家製クッキーをもっと多くの人に宣伝するにはどうしたらいいかな?) - “If we want more people to come, we should advertise the event earlier.”
(もっと人に来てもらいたいなら、そのイベントは早めに宣伝したほうがいいよ。) - “We decided to advertise our new product line on prime-time TV.”
(新しい商品ラインをゴールデンタイムのテレビで宣伝することにしました。) - “They’re planning to advertise their services in major magazines next quarter.”
(彼らは来期、有力雑誌に自社サービスの広告を出す予定です。) - “Our marketing team will advertise heavily on social media platforms.”
(マーケティングチームがSNSを中心に大々的に広告を展開します。) - “Researchers often advertise for study participants through university bulletin boards.”
(研究者はしばしば大学の掲示板を通して被検者募集の広告を出しています。) - “The journal will advertise its call for papers in several academic newsletters.”
(その学術誌は、いくつかのアカデミックニュースレターで論文募集の広告を出す予定です。) - “Pharmaceutical companies sometimes advertise their clinical trial opportunities in medical journals.”
(製薬会社は時々、臨床試験ボランティア募集の広告を医学誌に出します。) - promote (プロモートする)
- 製品やサービスを宣伝し、売り込む点でほぼ同義ですが、広く「昇進させる」という意味も含む。
- 製品やサービスを宣伝し、売り込む点でほぼ同義ですが、広く「昇進させる」という意味も含む。
- publicize (公に知らせる)
- 「広報する」というニュアンスが強く、商品に限らず事件・行事など公表一般に使われる。
- 「広報する」というニュアンスが強く、商品に限らず事件・行事など公表一般に使われる。
- market (売り込む)
- 「市場で売る、マーケットに持ち込む」というニュアンスで、広告戦略も含む。
- 「市場で売る、マーケットに持ち込む」というニュアンスで、広告戦略も含む。
- announce (発表する)
- 新情報を公表する意味が強く、「広告する」よりも公的発表を示す場合が多い。
- conceal (隠す)
- hide (隠す)
- アメリカ英語: /ˈæd.vɚ.taɪz/
- イギリス英語: /ˈæd.və.taɪz/
- アメリカ英語: ʼad-ver-tize (アド・ヴァー・タイズ)
- イギリス英語: ʼad-və-tize (アド・ヴァ・タイズ)
- 後半の “-tise” を /tʃ/ のように発音しないように注意しましょう。
- “ad-ver-tise” の 3 音節を意識するときれいに発音できます。
- スペルミス: “advertize” (アメリカ英語では -ize もあり得ますが、日本ではしばしば -ise と混在)、あるいは “advertaise” と余計な一文字が入る間違い。
- 同音異義語ではありませんが、“advice (名詞: 助言)” や “advise (動詞: 助言する)” と混同しないように注意。
- TOEICやビジネス英語問題で、製品やサービスの宣伝関連の文章中で頻出する单語です。
- 原形: inconvenient
- 比較級: more inconvenient
- 最上級: most inconvenient
- 副詞形: inconveniently(不便に、都合悪く)
例: “This schedule was inconveniently arranged.”(この予定は不便に組まれていた。) - A1:超初心者
- A2:初級
- B1:中級
- B2:中上級 ← この単語はここ
- C1:上級
- C2:最上級
- 接頭語 (prefix): “in-” ⇒ 「反対の、不~」という意味を持つ否定の接頭語。
- 語幹 (root): “convenient” ⇒ 「便利な、都合の良い」という意味。
- これらを組み合わせることで「便利ではない」というニュアンスになります。
- convenient(形): 便利な
- convenience(名): 便利さ、好都合
- inconveniently(副): 不都合なくらいに、不便に
- (be) inconvenient for someone ⇒ 〜にとって不便である
- find something inconvenient ⇒ ~を不便だと思う
- make things inconvenient ⇒ 物事を不便にする
- slightly inconvenient ⇒ やや不便な
- highly inconvenient ⇒ かなり不便な
- inconvenient time ⇒ 都合の悪い時間
- inconvenient location ⇒ 不便な場所
- cause inconvenience ⇒ 不便を引き起こす
- prove inconvenient ⇒ 不便であることがわかる
- (be) inconvenient to arrange ⇒ 手配するのが不便である
- 「in-(否定)」 + 「convenient(便利な)」
- “convenient” はラテン語の “convenīre” (共に来る、集まる)から派生し、「都合が合う」「うまく合う」を意味します。そこに “in-” が付くことで「都合の合わない」「使い勝手の悪い」を意味するようになりました。
- 「不便だ」「都合が悪い」という意味ではありますが、程度の幅が広いです。軽い不便から大きな問題までを指せます。
- 日常会話でもビジネスでも使えますが、カジュアルにもフォーマルにも幅広く使われます。
- 相手に対して「不便をかけた」というお詫びを伝えたい場合に便利なニュアンスを持ちます:例 “I’m sorry for the inconvenience.”(ご不便をおかけしてすみません。)
形容詞として文中では「不便な状態や都合の悪い状況」を修飾します。
例: “This schedule is inconvenient.”(このスケジュールは不便だ。)「S + V + (補語)」という構文の補語になったり、前に名詞を修飾して使うことが多いです。
例: “an inconvenient place to meet” (会うには不便な場所)名詞形(inconvenience)は「不便」「迷惑」を指す不可算名詞として使われます。
例: “We apologize for any inconvenience caused.”(生じたご不便についてお詫び申し上げます。)口語/文章ともに使われやすく、フォーマルでもカジュアルでも通じる表現です。
- “It’s inconvenient to get there by bus, isn’t it?”
(バスで行くのは不便だよね?) - “This new app is inconvenient to use.”
(この新しいアプリ、使い勝手が悪いな。) - “Sorry if it’s inconvenient, but can we reschedule for tomorrow?”
(不便だったらごめんね、でも明日に予定を変更してもいい?) - “I hope this change won’t be inconvenient for you.”
(この変更がご不便にならないことを願っています。) - “Please let us know if our proposed time is inconvenient.”
(提案した時間にご都合が悪い場合は、お知らせください。) - “We apologize for any inconvenience caused by the delay.”
(遅延によりご不便をおかけしたことをお詫び申し上げます。) - “Conducting surveys at this hour may be inconvenient for participants.”
(この時間に調査を行うのは、参加者にとって不便かもしれません。) - “Such conditions can be inconvenient in experimental settings.”
(こうした条件は実験の場面では不便になり得ます。) - “An inconvenient truth is still a truth that must be addressed.”
(不都合な真実であっても、取り組まなければならない真実です。) - awkward(扱いにくい、気まずい)
- “awkward” は「場面や動作がぎこちない・扱いづらい」というニュアンスが強いです。
- “awkward” は「場面や動作がぎこちない・扱いづらい」というニュアンスが強いです。
- troublesome(厄介な)
- “troublesome” は「手間がかかる、面倒」など問題を引き起こす感じ。
- “troublesome” は「手間がかかる、面倒」など問題を引き起こす感じ。
- bothersome(厄介な、煩わしい)
- “bothersome” は「いらいらさせる、わずらわしい」という感情的なニュアンスがやや強いです。
- “bothersome” は「いらいらさせる、わずらわしい」という感情的なニュアンスがやや強いです。
- problematic(問題を含む)
- “problematic” は「問題がある、扱いが難しい」というよりフォーマルな響き。
- “problematic” は「問題がある、扱いが難しい」というよりフォーマルな響き。
- convenient(便利な)
- suitable(適した)
- handy(手軽な)
発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˌɪn.kənˈviː.ni.ənt/
- アメリカ英語 (AmE): /ˌɪn.kənˈviː.ni.ənt/
- イギリス英語 (BrE): /ˌɪn.kənˈviː.ni.ənt/
アクセント(強勢)は “-ven-” の部分に来て、in-con-ven-ient のように “ven” を強く発音します。
イギリス英語とアメリカ英語で大きな違いはありませんが、語末の “-ient” の音が英米で微妙に異なる場合があります。
- スペルミス: “inconvenient” は “ent” で終わりますが、“ant” としてしまうミス、また “i” を忘れて “inconvenent” にしてしまうミスが起こりがちです。
- 同音異義語との混同はそれほど多くありませんが、“inconvenience” (名詞形)との使い分けに注意しましょう。
- 資格試験での出題傾向: TOEICや英検などではビジネスシーンのメールやアナウンス文などで “We apologize for the inconvenience.” というフレーズが頻出です。
- Prefix 「in-」 = 「否定」+ “convenient” = 「not convenient」 というイメージを持つと分かりやすいです。
- 「不便」の “不” と似た形で “in-” と覚えるとミススペルが減ります。
- “-ven-”の部分に強勢を置いて、リズム感を意識して発音すると固まりで覚えやすいです。
- 活用形:
- 単数形: campsite
- 複数形: campsites
- 単数形: campsite
- 「camp (動詞)」: to set up a tent and stay outdoors. 例: “We camped by the lake.”
- 「camper (名詞)」: キャンプをする人/キャンピングカー。
- 「camping (動名詞/形容詞)」: キャンプをすること/キャンプ(用品など)に関連する形容詞。
- 語幹: camp
- 「野営する」「テントを張る」という意味
- 接尾語: -site
- 「場所」「用地」を表す語
- campground: 同義語に近い。北米でよく使われる「キャンプ場」という意味。
- encampment: 軍隊や集団が一時的にテントを張っている場所(ややフォーマル/歴史的文脈で使われる)。
- remote campsite(人里離れたキャンプ場)
- family-friendly campsite(家族向けのキャンプ場)
- campsite facilities(キャンプ場の設備)
- campsite fee(キャンプ場の利用料)
- book a campsite / reserve a campsite(キャンプ場を予約する)
- crowded campsite(混雑したキャンプ場)
- set up a tent on the campsite(キャンプ場にテントを張る)
- well-maintained campsite(整備の行き届いたキャンプ場)
- waterfront campsite(湖や川のそばにあるキャンプ場)
- designated campsite(指定されたキャンプ場)
- 語源:
- 「camp」はラテン語の“campus”(平地、野原)に由来するとされます。そこから「野営地」「テント張りをする場所」を指すようになり、「site」(場所)と合わさって「campsite」として定着しました。
- ニュアンスと使用上の注意:
- 「campsite」はカジュアルから日常会話レベルまで幅広く使われる単語です。フォーマルな書き言葉でも問題なく使えますが、学術論文などの硬い文脈ではあまり使用されません。
- 肯定的で楽しいイメージ(リラックス、アウトドア体験)と結びつきやすく、否定的なニュアンスはほとんどありません。
- 「campsite」はカジュアルから日常会話レベルまで幅広く使われる単語です。フォーマルな書き言葉でも問題なく使えますが、学術論文などの硬い文脈ではあまり使用されません。
- 可算名詞 (countable noun)
- 通常は「a campsite」「one campsite」のように、数えられる名詞として扱います。
- 複数形は「campsites」。
- 通常は「a campsite」「one campsite」のように、数えられる名詞として扱います。
- 一般的な構文
- “We stayed at a campsite near the lake.”
- 場所を表す前置詞 “at” とよく組み合わせて使われる。
- “This campsite has excellent facilities.”
- 所有・特徴を示すときは “has” を使う構文が多い。
- “We stayed at a campsite near the lake.”
- “Let’s find a campsite and stay there over the weekend.”
(週末はキャンプ場を探して泊まろうよ。) - “We’ve got plenty of space for our tent at this campsite.”
(このキャンプ場ならテントを張る場所に十分なスペースがあるね。) - “Do you know any campsite that allows campfires?”
(たき火が許可されているキャンプ場を知らない?) - “Our company is responsible for managing several campsites in the national park.”
(わが社は国立公園内の複数のキャンプ場を管理しています。) - “We are planning to launch a new mobile app for campsite bookings.”
(キャンプ場の予約向けモバイルアプリを新たにリリースする予定です。) - “The campsite owner offers discounts to large groups during the off-season.”
(そのキャンプ場のオーナーはオフシーズンに大人数向け割引を提供しています。) - “ Researchers evaluated the ecological impact of campsites on local wildlife.”
(研究者たちはキャンプ場が地域の野生生物に与える生態学的影響を評価した。) - “The study suggests that regulated campsites can help reduce deforestation.”
(その研究によると、規制されたキャンプ場は森林破壊を減らすのに役立つ可能性がある。) - “Campsite development must adhere to environmental sustainability guidelines.”
(キャンプ場の開発は環境の持続可能性に関するガイドラインを守らなければならない。) 類義語 (Synonyms)
- campground(キャンプ場)
- アメリカ英語でほぼ同義、やや広義で複数のキャンプ区画を含むイメージ。
- アメリカ英語でほぼ同義、やや広義で複数のキャンプ区画を含むイメージ。
- camping ground(キャンプ場)
- 主にイギリス英語で“campground”と同意。
- 主にイギリス英語で“campground”と同意。
- pitch(ピッチ)
- イギリス英語で、テントやキャラバンを張る区画を指すことが多い。
- campground(キャンプ場)
反意語 (Antonyms)
- 厳密な反意語はありませんが、宿泊場所として対比される単語として:
- hotel(ホテル)
- hostel(ホステル)
- inn(民宿、旅館)
などの「屋内宿泊施設」が挙げられます。
- 厳密な反意語はありませんが、宿泊場所として対比される単語として:
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈkæmp.saɪt/
- イギリス英語: /ˈkæmp.saɪt/
- アメリカ英語: /ˈkæmp.saɪt/
- アクセントの位置: “camp” の「æ」にアクセントが置かれる。
- 「CÁMP-site」と2音節のうち、最初の音節に強勢。
- よくある発音の間違い:
- camp と site を分けて言いすぎて、“campu-site”のように余計な音を入れてしまうケース。
- “camp” の「æ」が「a」と混同されて “kamp-site” になってしまうこと。
- camp と site を分けて言いすぎて、“campu-site”のように余計な音を入れてしまうケース。
- スペルミス:
- “campside” と書いてしまう誤りがある。 “campsite” の “site (場所)” を意識して綴りに注意。
- 同音異義語との混同:
- 特に同音異義語はないものの、「campsight」など誤って書く例がたまに見られる。
- 特に同音異義語はないものの、「campsight」など誤って書く例がたまに見られる。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、観光や海外旅行の文脈で「キャンプ場」を指す語彙問題で出題されることがある。
- リスニングで “campsite” の音を聞き取れず、「capsize(転覆する)」などと混同しないように注意。
- TOEICや英検などでは、観光や海外旅行の文脈で「キャンプ場」を指す語彙問題で出題されることがある。
- 「camp」と「site」をくっつけて、「キャンプ場所!」と覚えるとインパクトが強いかもしれません。
- 紙に “camp” と “site” を分けて書き、”outdoor + location” 的なイメージを持つと印象的に頭に入りやすいです。
- 「サイト」は「場所」を意味すると理解すると、同じ接尾語をもつ “website” (ウェブ上の場所) などの単語と関連づけて覚えてみるのも一案です。
活用形:
- 現在形: endure
- 過去形: endured
- 過去分詞形: endured
- 現在分詞形(動名詞含む): enduring
- 現在形: endure
他の品詞形:
- 形容詞: enduring (耐久性のある、永続的な)
- 名詞: endurance (忍耐, 持久力)
- 形容詞: enduring (耐久性のある、永続的な)
- 長めの文章や複雑な内容で使われることがあり、ある程度の英語力が必要とされます。
- 「en-」という接頭語と「-dure」(ラテン語「durare」=「続く、持続する」)から派生した形です。
- 「dur-」はラテン語の「持続する、堅い(harden)」という意味を含みます。
- endurance (名詞) : 忍耐、持久力
- enduring (形容詞) : 耐久性のある、長続きする
- durable (形容詞) : 耐久性のある、長もちする
- endure pain (痛みに耐える)
- endure hardship (苦難に耐える)
- endure the test of time (時間の試練に耐える)
- endure harsh conditions (過酷な状況に耐える)
- endure criticism (批判に耐える)
- endure a long journey (長旅に耐える)
- cannot endure any longer (これ以上は耐えられない)
- endure mental stress (精神的ストレスに耐える)
- endure extreme weather (極端な天候に耐える)
- endure the cold (寒さに耐える)
- ラテン語「durare(持続する、堅い)」が由来。古フランス語を経て中英語に入り、「endure」という形になりました。
- 中世の英語でも「困難な状況の中で生き抜く」「長く存在し続ける」といった意味で使用されていました。
- 忍耐強さや根気を感じさせる意味合いが含まれます。
- 口語でも文語でも使われますが、少し硬い響きがあり、フォーマルな文脈でもよく見かけます。
- 他動詞/自動詞の使い分け
- 他動詞として: “He endured the pain.” (彼は痛みに耐えた)
- 自動詞として: “The custom endures.” (その習慣は長く続いている)
- 他動詞として: “He endured the pain.” (彼は痛みに耐えた)
- 使用シーン
- フォーマルでもカジュアルでも使用可能。ただし日常会話では “put up with” や “bear” などを使うことも多い。
- フォーマルでもカジュアルでも使用可能。ただし日常会話では “put up with” や “bear” などを使うことも多い。
- 一般的な構文
- endure + 名詞 (He endured the hardship.)
- endure + V-ing (ややフォーマル: He endured working in harsh conditions. など)
- endure + 名詞 (He endured the hardship.)
“I can’t endure this noise anymore. Let’s go somewhere quieter.”
- もうこの騒音には耐えられないよ。どこか静かなところに行こう。
- もうこの騒音には耐えられないよ。どこか静かなところに行こう。
“She endured countless hours of practice before she became a skilled pianist.”
- 彼女は熟練のピアニストになるまで、数えきれないほどの練習時間に耐え抜いたんだ。
- 彼女は熟練のピアニストになるまで、数えきれないほどの練習時間に耐え抜いたんだ。
“My old phone barely endures the whole day without charging.”
- 僕の古い携帯は、充電なしでは1日もつのがやっとだよ。
- 僕の古い携帯は、充電なしでは1日もつのがやっとだよ。
“We must endure the initial losses if we want our startup to succeed in the long run.”
- もし私たちのスタートアップを長期的に成功させたいなら、初期の損失に耐えなければならない。
- もし私たちのスタートアップを長期的に成功させたいなら、初期の損失に耐えなければならない。
“The company has endured several economic crises thanks to its strong leadership.”
- その企業は強力なリーダーシップのおかげで、いくつもの経済危機を乗り越えてきた。
- その企業は強力なリーダーシップのおかげで、いくつもの経済危機を乗り越えてきた。
“Our brand must endure in a highly competitive market by providing consistent quality.”
- 当社のブランドは、常に安定した品質を提供することで、競争の激しい市場で生き残らなければならない。
- 当社のブランドは、常に安定した品質を提供することで、競争の激しい市場で生き残らなければならない。
“Many ancient structures have endured centuries due to their robust architectural design.”
- 多くの古代建築物は、その堅牢な設計のおかげで何世紀も存続してきました。
- 多くの古代建築物は、その堅牢な設計のおかげで何世紀も存続してきました。
“Studies show that organisms with higher adaptability tend to endure drastic environmental changes.”
- 研究によると、適応能力の高い生物は、急激な環境の変化に耐えやすい傾向があります。
- 研究によると、適応能力の高い生物は、急激な環境の変化に耐えやすい傾向があります。
“His reputation as a scholar endured well beyond his lifetime.”
- 学者としての彼の名声は、彼の死後も長きにわたって持続し続けました。
- 学者としての彼の名声は、彼の死後も長きにわたって持続し続けました。
- tolerate (大目に見る、許容する)
- “tolerate” は不快な状況を「容認する」寄りのニュアンス。
- “tolerate” は不快な状況を「容認する」寄りのニュアンス。
- bear (耐える)
- “bear” は感情を抑えたり、苦しみに耐えたりする意味合いが強い。カジュアルに使われることも多い。
- “bear” は感情を抑えたり、苦しみに耐えたりする意味合いが強い。カジュアルに使われることも多い。
- withstand (耐える、持ちこたえる)
- “withstand” は外部からの強い圧力・衝撃などに対して持ちこたえるイメージに近い。
- “withstand” は外部からの強い圧力・衝撃などに対して持ちこたえるイメージに近い。
- put up with (我慢する)
- 口語的表現。くだけた感じで「なんとか我慢している」というニュアンス。
- 口語的表現。くだけた感じで「なんとか我慢している」というニュアンス。
- give up (諦める)
- collapse (崩れる, 挫折する)
- succumb (屈服する)
- IPA: /ɪnˈdjʊər/ (イギリス英語), /ɪnˈdʊr/ (アメリカ英語)
- アクセントは “en-DURE” のように後ろに強勢があります。
- イギリス英語では「イン・デュア」に近く、アメリカ英語では「イン・ドゥア」のように聞こえます。
- 「du」と「dʊ」の発音がしっかりと区別できないと “endure” と “indoor” が混同されかねないので注意しましょう。
- スペルミス: endure は “e” から始まり、途中に “u” が入りますが、 “endour” や “endur” などの綴り間違いが起こりやすい。
- 同音異義語との混同: 特に “ensure” “insure” などと似ていますが、意味もスペルも異なります。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などのリーディングパートで、文脈上「耐え抜く、持続する」という意味で出題される場合があります。選択肢で “bear” や “tolerate” が並んでいるケースもありますので、ニュアンスの違いを把握するのが重要です。
- 「en-」は「~の中へ」、「dur-」は「堅い」や「持続する」というイメージ。
- 「硬いもの(硬い意志)を内側に持っている」という連想をすると覚えやすいでしょう。
- “endure” は “end + ure” とも捉えられますが、語源的には “dur” がポイント。
- 勉強テクニックとしては「endure = in + dura(硬い意思を内に)」というイメージで暗記すると覚えやすいです。
- この単語は基本的に男性を指し示すときに使われます。最近ではより性別にとらわれない “salesperson” が使われることも多いですが、文脈として男性に特化している場合は salesman を使います。
- 単数形: salesman
- 複数形: salesmen
- saleswoman: 女性の販売員を表す名詞
- salesperson: 性別を問わない販売員を表す名詞
- B1: 日常生活にある程度慣れ、職業関連の単語を理解できるレベルです。
- sales + man
- sale は「販売」や「売ること」を意味する語からきています。
- -man は「男性」を示す要素として英語でしばしば使われる語尾です。
- sale は「販売」や「売ること」を意味する語からきています。
- そのため、男性の売り手・販売員という意味合いが込められています。
- top salesman …「トップ営業マン」
- door-to-door salesman …「訪問販売員(男性)」
- car salesman …「自動車販売員(男性)」
- pharmaceutical salesman …「医薬品の営業マン」
- traveling salesman …「出張販売員(男性)」
- friendly salesman …「感じの良いセールスマン」
- pushy salesman …「押しの強いセールスマン」
- persuasive salesman …「説得力のあるセールスマン」
- approach a salesman …「セールスマンに声をかける」
- salesman pitch/talk …「セールスマンの売り込みトーク」
- “sale” は古英語の「salan」(売る)などに由来し、ゲルマン系言語で共通する語幹とされています。
- “man” は古英語の “mann” から来ており、「男性」または「人」を示す語です。
- これらが組み合わさって「(男性の)販売員」として使われるようになりました。
- “salesman” はやや古風または男性に特化した言い方として響く可能性があります。
- カジュアルな会話からビジネスシーンまで幅広く使われますが、最近のビジネス文書では性別中立の “salesperson” が好まれることもあります。
- 口語・書き言葉ともに使われますが、フォーマルな文書の場合は性差を強調しないために “salesperson” の使用が増えています。
- 可算名詞: a salesman, two salesmen などと数えられます。
- 文脈では冠詞(a, the)がよく使われます。
- 名詞としての用法のみで、形容詞・動詞形はありません。
- 近年は中立的な言い方をするために “salesperson” に置き換えられることも多いです。
- (主語) + (動詞) + (補語) で使われる:
- The salesman gave us a demonstration of the product.
- The salesman gave us a demonstration of the product.
- 所有格:
- The salesman’s pitch was quite convincing.
“I met a friendly salesman at the mall today.”
- (今日ショッピングモールで感じのいいセールスマンに会ったよ。)
“The salesman showed me how to operate the new coffee machine.”
- (そのセールスマンは新型コーヒーマシンの使い方を教えてくれた。)
“I didn’t want to buy anything, but the salesman was very persuasive.”
- (何も買うつもりはなかったけど、そのセールスマンはとても説得力があったんだよね。)
“Our company hired a new salesman to expand sales in the European market.”
- (当社は欧州市場での売上拡大のために新しい営業マンを雇いました。)
“The top salesman of the month will receive a bonus.”
- (今月のトップセールスマンにはボーナスが支給されます。)
“He has been recognized as the best-performing salesman for two consecutive quarters.”
- (彼は2四半期連続で最も業績の良いセールスマンとして表彰されています。)
“The traveling salesman problem is a famous concept in computational mathematics.”
- (巡回セールスマン問題は計算数学における有名な概念です。)
- ※ここでは “salesman” がメタファーとして使われています。
- (巡回セールスマン問題は計算数学における有名な概念です。)
“The role of a salesman in modern retail strategies has been extensively studied.”
- (現代の小売戦略におけるセールスマンの役割は広範に研究されています。)
“A salesman’s efficacy can significantly influence a company’s overall profitability.”
- (セールスマンの成績は、企業の総合的な収益性に大きく影響します。)
- salesperson (販売員)
- 性別を問わないより中立的な表現。
- 性別を問わないより中立的な表現。
- seller (売り手)
- 一般的に「販売する人」を表し、文脈によっては個人/法人を指すことがあります。
- 一般的に「販売する人」を表し、文脈によっては個人/法人を指すことがあります。
- vendor (売り手、出品者)
- 露店や屋台などの販売者や、IT業界では「ベンダー」としてシステム提供企業を指す場合も。
- 露店や屋台などの販売者や、IT業界では「ベンダー」としてシステム提供企業を指す場合も。
- sales representative (営業担当者)
- よりビジネス色が強く、フォーマルな場面で用いられます。
- customer, buyer, client (買い手、顧客)
- 買う側・依頼する側を指す単語になります。
- 発音記号 (IPA): /ˈseɪlzmən/
- アクセント: 最初の “sale” の部分に強勢が置かれます(SEILZ-man)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 発音はほぼ同じですが、イギリス英語の方が語尾の「-man」をやや短く、「mən」に近い音で発音する傾向があります。
- よくある発音の間違い: “sales-man” と区切って発音しすぎたり、 “s” を省略して “sail-man” のように発音してしまうことがあるので注意。
- スペルミス: “sailesman” や “sallesman” と書いてしまうことがあるので注意。
- 単数・複数の混同: salesman (単数) と salesmen (複数) を混同しないようにしましょう。
- 同音異義語と間違えやすいわけではありませんが、“sales” と “sails” を混同しがちなので気をつける必要があります。
- 試験対策: ビジネス関連の英文や職業の話題で頻出する可能性があります。TOEICや英検などでも「会社で働く人々」の役職や業務を問う文章が出題されるため、文脈知識として知っておくと役立ちます。
- “salesman” = “sales (売る) + man (男性)” と覚えるとわかりやすいです。
- 性別を感じさせる “man” が入っているため、男性であることを強調したいときに使われるとイメージしておくと区別しやすいです。
- “sales” は「販売」という意味なので、「売り手の男性」→ “salesman” と連想できます。
faraway
faraway
解説
(距離・時間などが)遠い / (顔つき・目つきなどが)ぼんやりした,夢見るような
faraway
以下では、形容詞「faraway」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: faraway
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形
他の品詞への転換例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈の例文をそれぞれ3つずつ紹介します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
ニュアンス比較:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
発音のポイント:
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「faraway」の詳細解説です。文学的にも日常的にも登場する表現で、遠い距離や心ここにあらずの状態を表すときに便利です。イメージをつかんで、ぜひいろいろな場面で使ってみてください。
(距離・時間などが)遠い
(顔つき・目つきなどが)ぼんやりした,夢見るような
useless
useless
解説
『無益な』,むだな / 『役に立たない』,使いものにならない
useless
以下では、形容詞「useless」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: useless
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): not useful, having no purpose or effect
意味(日本語): 役に立たない、使えない、無益な
「useless」は「まったく役に立たない」という場面でよく使われます。たとえば、「この道具は全然役に立たない」「こんな方法は無駄だ」というニュアンスを伝えたい時に便利です。
活用形
形容詞なので、基本的には以下のような形になります。
ただし、日常会話では比較級・最上級をほとんど見かけません。自然な英語では「totally useless (完全に役に立たない)」のように副詞で強調するほうが一般的です。
他の品詞になったときの例
CEFRレベル
「useless」は日常会話でもよく使われる単語ですので、目安としてはB1(中級)あたりとなります。
2. 語構成と詳細な意味
「useless」は「use」の後ろに接尾語「-less」がついた形で、「役に立つものを欠いている」→「役に立たない」という意味になります。
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
歴史的な使われ方
「useless」は中世以降、同じく「use」という語幹と「-less」の組み合わせから形成された形容詞として、比較的初期から使われてきました。主に文章でも口語でも使われますが、「まったく役に立たない」というやや強い否定的ニュアンスがあるため、場合によってはきつい印象を与える可能性があります。
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「useless」の詳細な解説です。「無駄だ」「役に立たない」という少し厳しい印象を与える表現ですが、日常からビジネス、学術まで幅広い場面で用いられます。上手に使い分けながらボキャブラリーを増やしていきましょう。
無益な,むだな
役に立たない,使いものにならない
curious
curious
解説
好奇心の強い,物を知りたがる / 奇妙な,不思議な;珍しい
curious
以下では、形容詞 curious
について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: curious
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベル: B1(中級)
英語での意味
• wanting to know more about things; eager to learn or find out
日本語での意味
• 好奇心が強い、興味をそそられる
「何か新しいことやまだ分からないことに対して、もっと知りたい、もっと調べたいというニュアンスがある形容詞です。日常生活や学習の場面で、誰かが何かに興味をもったときに頻繁に用いられます。」
活用形
他の品詞での形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話、ビジネス、学術的な文脈でそれぞれ3つずつ例文を示します。
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 curious
の詳細な解説です。何か新しいことにアンテナを張っている状態をポジティブに表す言葉として、ぜひ活用してみてください。
opposite
opposite
解説
…の向かい側に
opposite
1. 基本情報と概要
単語: opposite
品詞: 副詞(基本的には形容詞・名詞・前置詞としての用法が多いですが、副詞としても使われます)
意味(英語): on or to the other side; in a position facing something
意味(日本語): 「向かい側に」「反対側に」
「opposite」は「向かい側にある、反対にある」というニュアンスで使われる単語です。誰かや何かのちょうど反対側に位置する状況を表すときに用いられます。例えば、「建物の向かい側に住んでいる」場合や、「テーブルの反対側に座っている」ような場面で使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「opposite」のコアの意味は「相対する位置に置く」から来ています。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(副詞用法だけでなく広義に)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらの語は、「何かを挟んだ向こう側」であることや、「対立する」意味合いが含まれています。特に “across from” と “opposite” は、アメリカ英語圏ではしばしば置き換え可能です。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞「opposite」の詳細な解説です。副詞としてはイギリス英語圏でよく使われる表現なので、アメリカ英語使用者との会話では“across from”も同時に覚えておくと便利です。
…に向かい合って
slip
slip
解説
〈自〉滑る / 〈他〉〈物〉を滑らせる
slip
動詞「slip」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: slip
品詞: 動詞 (ほかに名詞としての用法もあり)
活用形 (動詞)
CEFRレベル: B1 (中級)
「ある程度基本的な英語を理解し、日常会話で使えるレベルの単語です。スルッと動くようなイメージがある動詞で、基本的には「滑る」「滑り落ちる」などのニュアンスで使います。また、うっかりミスをする時にも使われます。」
英語での意味
日本語での意味
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味と用法
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10選)
3. 語源とニュアンス
語源:
古い英語の “slip(pen)” に由来し、「滑る、つかみ損ねる」というイメージを含みます。古英語から中世英語の時代にかけて、滑る動きを表す意味が定着していきました。
ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「slip」の反意語としては、「しっかりと固定されている」「動かない」イメージを持つ表現が当てはまります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「slip」の詳細な解説です。滑る動作やミスのイメージが伝われば、一連の表現がマスターしやすくなるでしょう。ぜひ、用例や熟語もあわせて覚えてみてください。
《副詞[句]を伴って》滑る,つるっと滑る
〈時が〉いつの間にか過ぎ去る《+by(away,along,on)》
〈物価・質などが〉だんだん下がる,ずり落ちる
ちよっと間違いをする《+upin(on)+名》
(心・記憶などから)〈物事が〉消え去る《+from(outof)+名》
〈物〉‘を'滑らせる;(…に)…‘を'滑り込ませる《+名+into+名》;(…から)…‘を'すっと出す《+名+outof(from)+名》
《slip+名〈間〉+名〈直〉=slip+名+to+名》…に…‘を'そっと渡す,こっそりやる
〈服など〉‘を'するっと着る《+on+名,+名+on》;…‘を'するっと脱ぐ《+off+名,+名+off》
…‘から'するっとぬける,脱出する
〈結び目など〉‘を'解く,ほどく
〈物事が〉〈心・記憶など〉‘から'消え去る,抜ける
《副詞[句]を伴って》こっそり動く,滑るように動く
(服などを)すばやく着る《+into+名》,するっと脱ぐ《+outof+名》
advertise
advertise
解説
…を広告する,宣伝する;…を言いふらす / 《…を求めて》広告を出す《for ...》
advertise
1. 基本情報と概要
英単語: advertise
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
意味(英語): to promote or publicize a product, service, or event in order to encourage people to buy or use it
意味(日本語): 「広告する」「宣伝する」
製品やサービス、イベントなどを広く知らせて興味を持ってもらい、購入や利用を促すときに使う単語です。ビジネスの文脈や日常でも、誰かに何かをアピールしたいときに広く使われます。
他の品詞例:
CEFR レベル: B2(中上級)
日常会話でもビジネスシーンでもよく使われる単語ですが、やや専門的な広告・マーケティングのニュアンスを持つため、B2レベル程度といえます。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
「人の関心をこちらに向かわせる(〜へ回す)」というイメージが語源からも見て取れます。
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の “advertere” (ad + vertere = 〜へ向かう) が由来とされています。そこからフランス語や中英語を通して “advertise” となり、「ある方向へ向ける→商品やサービスなどに人々の注意を向けさせる」という意味へと変化してきました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
文法上注意すべき点はあまり多くありませんが、ほとんどが「他動詞」であるため、目的語を欠かさずに使うのが一般的です。
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
いずれも「公表する」「知らせる」とは対照的に、「隠す」ニュアンスを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)
最初の “ad-” にアクセントがあります。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「ad-(〜へ向かって) + vert(回す)」のイメージで「人々の目を向けさせる」と覚えるとわかりやすいです。
スペリングでは “advertise” の “tise” に注目し、語末を “【ti-se】” と覚えておくと混乱しにくいです。
実際の広告(看板やポスター)をイメージすると、単語とシチュエーションが結びつきやすくなります。
以上が “advertise” の詳細解説です。広告・宣伝分野だけでなく、日常の情報発信にも使える便利な動詞ですので、ぜひ例文を参考に使ってみてください。
inconvenient
inconvenient
解説
『不便な』,不自由な,迷惑な,都合の悪い
inconvenient
1. 基本情報と概要
単語: inconvenient
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
意味(英語): causing trouble, difficulties, or discomfort.
意味(日本語): 不便な、都合の悪い、使いにくい。
「例えば、自分のスケジュールに合わずに問題が生じるような状況を指すときに使う単語です。使われる場面としては、予定変更が必要になったり、思い通りにいかない場面など、相手にも負担がかかる・迷惑になるようなニュアンスがあります。」
他の品詞の例:
難易度目安 (CEFR): B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的な文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「inconvenient」の詳細な解説です。日常からビジネス、さらには学術的なシーンまで幅広く使われる重要な形容詞なので、しっかり使い方とスペリングを押さえておきましょう。
不便な,不自由な,迷惑な,都合の悪い
campsite
campsite
解説
キャンプ場(ふつう炊事施設がある)
campsite
以下では、名詞「campsite」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: campsite
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味(英語): a place where people can camp, typically equipped with facilities for tents or caravans
意味(日本語): キャンプをする場所、野営地(テントやキャンピングカーを設置するための場所。しばしばトイレやシャワー、電源などの設備が整っている)
「campsite」はアウトドアキャンプをする場所を指す単語です。テントやキャンピングカーを停める場所に使われるほか、必要に応じて水回りの設備・火を起こす場所などがある、キャンパーにとっての”宿泊場所”を指します。
CEFRレベル: B1(中級)
(理由: 「camp」自体はA2程度でも理解されやすい単語ですが、屋外活動や観光、旅行などの単語知識が増えてくるB1あたりで学習する機会が多い単語です。)
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話
② ビジネス(観光業・アウトドア関連)
③ 学術的な文脈(研究・環境保護など)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「campsite」の詳細解説です。キャンプ好きやアウトドアシーンに興味があれば、日常でもビジネスでもよく出てくる便利な単語なので、ぜひ使いこなしてください。
キャンプ場(ふつう炊事施設がある)
…‘に'耐える,‘を'持ちこたえる / 《しばしば否定文で》…‘を'がまんする,忍ぶ,大目に見る / 《文》持ちこたえる,長く続く〈last〉 / 耐え忍ぶ
endure
endure
解説
…‘に'耐える,‘を'持ちこたえる / 《しばしば否定文で》…‘を'がまんする,忍ぶ,大目に見る / 《文》持ちこたえる,長く続く〈last〉 / 耐え忍ぶ
endure
1. 基本情報と概要
英単語: endure
品詞: 動詞 (Verb)
日本語の意味: 耐える、我慢する、持続する
英語での意味: to suffer (something painful or difficult) patiently; to continue to exist for a long time
「endure」は「困難や痛みを耐える・持続する」という意味合いがあります。たとえば、長期的な苦労や悲しみを「なんとか乗り越える」といったニュアンスで使われます。忍耐力が必要とされる場面や、じっと長期間耐え抜くイメージが強い動詞です。
CEFRレベル: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的な使われ方:
ニュアンスや感情的な響き:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的シーンでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「endure」の詳細解説です。忍耐力や持続力を示す際に頻繁に使われる動詞なので、例文を通じて使い方の感覚を身につけてください。
…‘に'耐える,‘を'持ちこたえる
《しばしば否定文で》…‘を'がまんする,忍ぶ,大目に見る
《文》持ちこたえる,長く続く〈last〉
耐え忍ぶ
salesman
salesman
解説
(通例腕ききの)男子店員,販売係 / セールスマン,男子外交販売員
salesman
1. 基本情報と概要
英単語: salesman
品詞: 名詞 (可算名詞)
英語での意味
A man whose job is to sell products or services.
日本語での意味
男性の販売員、営業マン、セールスマンを指します。
「商品やサービスを売ることを主な仕事とする人(男性)」というニュアンスの単語です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10個
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
構文例
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文
ビジネス文脈で使われる例文
学術的あるいは公的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
覚え方のコツとして、日常的に「店員さん=sales clerk」「営業マン=salesman」など関連単語と一緒にイメージすると混乱せずに済みます。学習時には “saleswoman” や “salesperson” などの派生語もセットで覚えておくと便利です。
セールスマン,男子外交販売員
(通例腕ききの)男子店員,販売係
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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