和英選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 活用形: 形容詞のため、比較変化は原則的にありません(“more temporary” “most temporary” は強調のためにまれに用いられることがありますが、一般的ではありません)。
- 他の品詞例:
- temporarily (副詞): 一時的に
- temporariness (名詞): 一時的であること
- temporarily (副詞): 一時的に
- ある程度しっかりした単語力が必要ですが、日常会話でもよく目にする表現です。
- 語幹: “tempor”
- ラテン語の「時間 (tempus)」に由来します。
- ラテン語の「時間 (tempus)」に由来します。
- 接尾語: “-ary”
- 「~に関する」「~の性質を持つ」といった意味を持つ接尾語です。
- temporary job (一時的な仕事)
- temporary staff (臨時スタッフ)
- temporary accommodation (仮住まい)
- temporary measure (一時的な措置)
- temporary relief (一時的な安心・緩和)
- temporary structure (仮設建築物)
- temporary license (仮免許)
- temporary solution (暫定的な解決策)
- temporary pause (一時停止)
- temporary status (一時的な状態/立場)
- 語源: ラテン語の “tempus”(時間)から来ており、「時間に関する」「時間制限がある」という本来の意味が込められています。
- 歴史的背景: 「一時的」という概念を示すのに古くから使われ、特に仕事や住居、許可証など「本来のものではないが、正式に使用できる期間が限られている」というニュアンスで多く使われてきました。
- 使用時の注意点:
- ネガティブな意味合いはそれほどありませんが、「正式ではない」「本来の長期的解決にはなっていない」ことを暗示します。
- 書き言葉でも話し言葉でも広く使われ、フォーマル・カジュアルのどちらにも通用する便利な形容詞です。
- 可算・不可算の区別: 形容詞なので適用されません。修飾する名詞は可算・不可算どちらでも構いません。
- 一般的な構文:
- “(be) temporary” → “This job is temporary.”
- “temporary + 名詞” → “She found a temporary position.”
- “(be) temporary” → “This job is temporary.”
- イディオムや決まった言い回し:
- “on a temporary basis” → 「一時的な形で」
- “take a temporary leave” → 「一時的に休職する」
- “on a temporary basis” → 「一時的な形で」
“I’m staying in a temporary apartment until I find a permanent place.”
(恒久的な住まいが見つかるまで、一時的にアパートに滞在しているの。)“He got a temporary job at the cafe while he’s off from college.”
(彼は大学を休学している間、カフェで一時的な仕事を見つけた。)“This bandage is just a temporary fix until we can see a doctor.”
(この包帯はお医者さんに診てもらうまでの応急処置なんだ。)“We hired a temporary assistant to handle the extra workload.”
(余分な仕事量をこなすために、臨時のアシスタントを雇いました。)“This is just a temporary measure; we’ll need a permanent solution soon.”
(これはあくまで一時的な措置です。近いうちに恒久的な解決策が必要です。)“Our office is under renovation, so we’re using a temporary workspace next door.”
(オフィスが改装中なので、隣の部屋を仮の作業スペースとして使っています。)“The researchers established a temporary lab to conduct their field experiments.”
(研究者たちはフィールド実験を行うために、一時的なラボを設置した。)“Environmental changes can have temporary or long-term effects on wildlife.”
(環境の変化は野生生物に一時的な影響や長期的な影響を与える可能性があります。)“We’ve noted a temporary spike in data usage following the software update.”
(ソフトウェアのアップデート後、データ使用量が一時的に増加していることを確認しました。)- short-term(短期の)
- 「期間が短い」という点を強調した表現。ややカジュアル。
- 「期間が短い」という点を強調した表現。ややカジュアル。
- provisional(暫定的な)
- 公式文書や法的手続きなど、フォーマルな文脈で使われやすい。
- 公式文書や法的手続きなど、フォーマルな文脈で使われやすい。
- interim(暫定の)
- 「正式なものが決まるまでの合間の」という意味合いが強い。ビジネスや行政文書でよく使われる。
- 「正式なものが決まるまでの合間の」という意味合いが強い。ビジネスや行政文書でよく使われる。
- transient(一時的な、儚い)
- 「儚いほど短い」というニュアンスで、文学的表現にも使われる。
- permanent(永久的な)
- 期間に制限がないこと、ずっと続くことを表す。
- 期間に制限がないこと、ずっと続くことを表す。
- long-lasting(長期にわたる)
- 効果や存在が長く持続することを示す。
- 効果や存在が長く持続することを示す。
- 発音記号 (IPA): /ˈtɛm.pə.reri/ (アメリカ英語), /ˈtɛm.pər.əri/ (イギリス英語)
- アクセント: 最初の音節 “tem” に強勢があります。
- アメリカ英語: “テム-pə-rer-リー”
- イギリス英語: “テム-pər-ə-リー”
- よくある発音の間違い:
- “r” の処理がうまくできず「テンポラリー」と平坦に発音してしまうことが多いので注意しましょう。
- “r” の処理がうまくできず「テンポラリー」と平坦に発音してしまうことが多いので注意しましょう。
- スペルミス: “temprary” “temperary” などと誤記されることがあります。
- “tem-po-ra-ry”と区切って覚えるとミスが減ります。
- “tem-po-ra-ry”と区切って覚えるとミスが減ります。
- 同音異義語との混同: 直接的な同音異義語はありませんが、“temp” や “temper” など似た綴りの単語とは混同しやすいかもしれません。
- 試験対策: TOEICや英検などでは “temporary staff” “temporary measure” などのフレーズで出題されやすい単語です。
- “tempor-” が「時間」という語根をもつことを意識すると、「期限や期間に関係した表現」として覚えやすくなります。
- 「テンポラリー」の「テンポ」は「テンポ(リズム)」を連想し、一定のタイミングが訪れては消えるようなイメージをもつと、「永続せず、一時的な」という意味が頭に残りやすいでしょう。
- スペルを覚えるときは、 “TEM + PO + RA + RY” の4か所に分けて練習すると良いです。
- To gain a goal or point in a game or test.
- To achieve a particular number or amount (e.g., points on a test).
- To make a cut or line on a surface.
- 試合やテストなどで得点・ゴールを取る。
- テストなどで特定の点数や数値を達成する。
- 表面に切り込みや線を入れる。
- 現在形: score
- 三人称単数現在形: scores
- 現在進行形: scoring
- 過去形: scored
- 過去分詞形: scored
- a score: 得点、点数
- “The final score was 3–1.” (最終スコアは3対1だった)
- 日常会話やスポーツ、テストの話題でよく使われ、比較的早い段階で学ぶ単語です。
- 「scoreboard」(名詞): スコアボード
- 「underscore」(動詞/名詞): 強調する/下線
- score a goal – ゴールを決める
- score a point – 点数を取る
- score high – 高得点を取る
- score low – 低得点を取る
- score the winning run – 勝ち越しのランを取る(野球など)
- score on a test – テストで得点する
- final score – 最終得点
- score against the opponent – 相手に対して得点する
- score a deal – 取引を成立させる(口語的・ビジネス用)
- score lines – 線を刻む(表面に切り込みを入れる)
- 「得点を取る」「うまくやり遂げる」というポジティブなニュアンスがあります。
- 「ビジネスの新規契約を取る」というように、カジュアルにもフォーマルにも使われます。
- 物理的に「切り込みを入れる」という意味もあるため、「score the surface」のような表現でDIYや料理などでも用いられます。
- 「score」は「他動詞」として用いるときが多く、目的語にゴールや点数、または対象をとります。
- 例: He scored two goals. (彼は2点取った)
- 例: He scored two goals. (彼は2点取った)
- 「score on a test」のように前置詞「on」を使って「〜で得点を取る」という表現をすることがあります。
- 「score」は名詞として使うときは可算名詞として扱われ、「the final score」(最終スコア)のように冠詞や限定詞と一緒に用います。
- score + 数 (They scored 100 points.)
- score + 対象物 (He scored the highest mark in the test.)
- score + 前置詞 + 場所/試合/Event (They scored in the last minute of the game.)
- “I managed to score tickets to the concert at the last minute!”
- (ギリギリでコンサートのチケットを手に入れられたよ!)
- (ギリギリでコンサートのチケットを手に入れられたよ!)
- “Did you score any points in the basketball game yesterday?”
- (昨日のバスケの試合で点数取れた?)
- (昨日のバスケの試合で点数取れた?)
- “I need to score well on this test to pass the course.”
- (このテストでいい点数を取らないとコースに合格できないんだ。)
- “Our sales team scored a major deal with the new client.”
- (私たちの営業チームは新規クライアントとの大きな契約を勝ち取った。)
- (私たちの営業チームは新規クライアントとの大きな契約を勝ち取った。)
- “We’re hoping to score a partnership with a tech company.”
- (テック企業とのパートナーシップを獲得できたらいいなと思っています。)
- (テック企業とのパートナーシップを獲得できたらいいなと思っています。)
- “If we score five more customers this month, we’ll surpass our goal.”
- (今月あと5人の顧客を獲得できれば、目標を上回ることができます。)
- “Participants scored higher on the survey when provided with additional resources.”
- (追加の資料が提供されたとき、参加者はアンケートでより高いスコアを取った。)
- (追加の資料が提供されたとき、参加者はアンケートでより高いスコアを取った。)
- “The researcher scored the responses using a standardized rubric.”
- (研究者は標準化された採点基準を使って回答にスコアをつけた。)
- (研究者は標準化された採点基準を使って回答にスコアをつけた。)
- “Students who studied consistently scored significantly better on the final exam.”
- (継続して勉強した学生は最終試験で著しく良い点数を取った。)
- gain (得る)
- 得点だけでなく、あらゆるものを得る場合に広く使われる。
- 得点だけでなく、あらゆるものを得る場合に広く使われる。
- achieve (達成する)
- 得点以外にも目標を達成、結果を勝ち取るなど幅広く使われる。
- 得点以外にも目標を達成、結果を勝ち取るなど幅広く使われる。
- secure (確保する)
- フォーマルな文脈で、契約やポジションを「確保する」というニュアンスが強い。
- lose (失う・負ける)
- スコアにおいては「点を失う」、試合においては「負ける」という意味合いを持つ。
- スコアにおいては「点を失う」、試合においては「負ける」という意味合いを持つ。
- アメリカ英語: /skɔːr/ (スコー(r))
- イギリス英語: /skɔː/ (スコー)
- 「score」を /səˈkɔːr/ のように母音を曖昧にしてしまうこと。 はっきり「スコー(r)」と発音すると良いでしょう。
- スペルミス: 「scrore」「scor」などと誤記しがち。
- 同音異義語との混同はあまり多くありませんが、「sore (痛い)」や「soar (舞い上がる)」とは綴りも発音も異なります。
- 「score a goal」「score a point」などで、前置詞が不要な場合が多いです。 “score on a point” のような誤用に注意。
- TOEICや英検でも、スポーツやビジネスの文脈で頻出単語なので、書き取り系の問題で出題される可能性があります。
- “Score!”という歓喜の声を頭に思い浮かべると、試合などで得点した瞬間のイメージが湧きやすいです。
- 「スコアボード(scoreboard)に数字を刻む(切り込みを入れる)」とイメージすると、語源からして「点数を記録する」という内容が覚えやすいでしょう。
- 学習テクニックとしては、スポーツニュースなどで「score」という単語が頻繁に出てくるので、試合のハイライト映像を見ながら聞き取る練習をするのも効果的です。
- 【英語】「top」
- 【日本語】「最高の、最上級の、トップの」
- 形容詞(adjective)
- 名詞: 「the top(頂上、最上部)」
- 例: the top of the mountain(山頂)
- 例: the top of the mountain(山頂)
- 動詞: 「to top (…の上にある、…を超える)」
- 例: to top the charts(チャートで1位になる)
- B1(中級)
「top」は初歩的な英単語としては「一番上」という名詞の意味が先に学習されることが多いですが、「最高の」「首位の」という形容詞としては、少し慣れた英語学習者が使うレベルの語感といえます。 - 「top-notch」 (形容詞):「最高の、一流の」
- 「atop」 (前置詞/副詞):「…の上に」
- 「topple」 (動詞):「倒す、ぐらつかせる」
- top priority → 最優先事項
- top speed → 最高速度
- top student → 成績トップの学生
- top class → 一流のクラス(または最上級)
- top performance → 最高のパフォーマンス
- top quality → 最高品質
- top story → (ニュースなどの)最重要記事
- top executive → 最高経営幹部
- top level → 最高レベル
- top brand → トップブランド
- カジュアルにもフォーマルにも幅広く使用されます。
- 「最上級」「最上位」を示すため、ポジティブで直接的な評価表現です。
- 例: He is our top player.(彼は私たちのトップ選手です)
- “top dog” → 「勝者、最有力者」
- “on top of the world” → 「世界を手にした気分、一番幸せな状態」(形容詞の「top」ではなく、名詞・前置詞構文の組み合わせですが重要な表現)
“She’s our top athlete; she’ll definitely win the race.”
(彼女は私たちのトップアスリートだから、きっとそのレースに勝つよ。)“I always try to maintain top condition before a big event.”
(大きなイベントの前には、常に最高のコンディションを保つようにしているよ。)“This is my top choice for tonight’s movie.”
(今夜の映画は、これが私の第一候補だよ。)“Achieving top sales results is our main goal this quarter.”
(今期はトップの売上結果を出すのが私たちの主な目標です。)“He’s considered one of the top analysts in the industry.”
(彼は業界でトップクラスのアナリストと見なされています。)“We have meetings with top management next week.”
(来週、上層部(トップ経営陣)との打ち合わせがあります。)“Her research paper was selected for a top journal in the field.”
(彼女の研究論文は、その分野の一流ジャーナルに選ばれました。)“He’s at a top university renowned for physics.”
(彼は物理学で有名な一流大学に所属しています。)“Their institute is known for top-notch facilities and resources.”
(彼らの研究所は、最高クラスの設備とリソースで知られています。)leading(首位の)
- 「top」と同じく「最も重要な」というニュアンスでもややフォーマル。
- 「top」と同じく「最も重要な」というニュアンスでもややフォーマル。
prime(主要な、最良の)
- 役職や時間帯などに対して使用されることも多い。 “prime candidate”など。
- 役職や時間帯などに対して使用されることも多い。 “prime candidate”など。
foremost(最も重要な、最先端の)
- 比較的フォーマルな文書で使われることが多い。
- 比較的フォーマルな文書で使われることが多い。
chief(主要な、最高位の)
- “chief executive officer (CEO)”などに見られる表現。
- “chief executive officer (CEO)”などに見られる表現。
- bottom(最下位の、最低の)
- 例: bottom score(最低点)、the bottom position(最下位)
- 例: bottom score(最低点)、the bottom position(最下位)
- アメリカ英語: /tɑːp/ または /tɑp/(地域差あり)
- イギリス英語: /tɒp/
- 1音節の単語なので、強勢は唯一の母音に自然にかかります。(「top」の “o” の部分)
- 日本語の「トップ」に引きずられて、母音を「ɔː」(オー) のように伸ばしすぎたり、「タップ /tæp/」と混同しやすい点に注意。
- スペルミス: “topp” や “toph” と書いてしまう。シンプルに “top”。
- 同音異義語ではありませんが、似た発音の “tap (/tæp/)” と混同しないように注意。
- 「top」は形容詞、名詞、動詞と多義なので、文中でどの役割をしているかに留意する。
- TOEICや英検などのビジネス・試験英語でも、頻出の表現(top management, top performerなど)としてよく出題されることがあります。
- 「top」は「頂上」を意味する名詞から出発して、「最高」「一番上」の鮮明なイメージにつなげると覚えやすいです。
- “T” は “Top” の “T” で「一番上を示す(Ten、Ten out of Ten など)」という連想をするのも手。
- シンプルなスペリングの割にいろいろな意味(名詞・動詞・形容詞)に派生しやすいので、「top of the mountain」「top athlete」など具体的なフレーズで覚えると英語頭に残りやすいです。
- B2: 中上級レベル。一般的な文脈で使われる単語であり、読んだり聞いたりしても自然に理解できるレベルです。
- 「lifelong」は他の品詞(例えば名詞や動詞)としては基本的に使われません。
- life(人生 / 生/いのち)
- long(長い)
- life(名詞): 人生、生命
- lifelong learner(「生涯学習者」の意)
- lifelong learning(「生涯学習」の意)
- lifelong friend → 生涯の友
- lifelong ambition → 生涯の大望
- lifelong passion → 生涯をかけた情熱
- lifelong commitment → 生涯の約束 / 献身
- lifelong dream → 生涯の夢
- lifelong goal → 生涯に渡る目標
- lifelong habit → 生涯の習慣
- lifelong partner → 生涯のパートナー
- lifelong membership → 生涯会員資格
- lifelong learning → 生涯学習
- life: 古英語「līf」
- long: 古英語「lang」
この2つが結びついて「一生の間続く」という意味に発展しました。 - 口語: “He’s been my lifelong friend.” など比較的カジュアルに使われます。
- 文章: エッセイや学術的な文章でも「生涯にわたる影響」のように使われる場合があります。
- attributive use(前置修飾): “He is my lifelong friend.”(彼は私の生涯の友です。)
- predicative use(述語修飾): 稀ですが “This commitment is lifelong.”(この約束は一生ものだ。)というように用いられる場合もあります。
- “He’s been my lifelong friend since we were kids.”
(子どもの頃からの生涯の友なんだ。) - “I’ve had a lifelong love of reading.”
(読書は、生涯を通じて大好きなことなんです。) - “She finally achieved her lifelong dream of writing a novel.”
(彼女はついに小説を書くという生涯の夢を叶えた。) - “Our company aims to build lifelong relationships with clients.”
(当社はお客様との生涯にわたる関係構築を目指しています。) - “He described his lifelong dedication to the field of marketing.”
(彼はマーケティング分野への生涯の献身を語りました。) - “We offer lifelong membership to our exclusive service.”
(当社の特別サービスには生涯会員資格を提供しています。) - “Researchers study the lifelong effects of environmental factors on health.”
(研究者は健康に対する環境要因の生涯にわたる影響を研究しています。) - “Lifelong education is crucial for adapting to a rapidly changing world.”
(急速に変化する社会に適応するためには生涯学習が不可欠です。) - “The curriculum is designed to foster lifelong learning in students.”
(そのカリキュラムは学生に生涯学習を促すよう設計されています。) - permanent(永久の):ずっと存在する点を強調するが、一生というよりも「恒久的」という響きが強い
- enduring(持続する・不変の):外部からの影響に左右されず続く意味合い
- long-term(長期的な):一生に限らず、長期間という点を強調
- temporary(一時的な):短期間だけ続く
- short-lived(短命の):続いてもごく限られた期間
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /ˈlaɪf.lɒŋ/
- アメリカ英語: /ˈlaɪf.lɔːŋ/
- イギリス英語: /ˈlaɪf.lɒŋ/
- イギリス英語では「ロング」の部分が /lɒŋ/(「オ」より少し広めの音)
- アメリカ英語では /lɔːŋ/(「オー」に近い音)
- スペル: “lifelong” を “life-long” とハイフンを入れるケースがありますが、通常は一語で書きます。
- 類似表現: “long life” とは逆(「長生き」)ですので取り違えに注意。
- 発音: “life” の後にすぐ “long” をつなげて発音する。
- 混同: “live long” (長生きする)と混同しないように注意しましょう。
- “life” + “long” = 「人生を通して長い」→ 「生涯にわたる」と覚えるとイメージしやすいです。
- 「人生(life)」と「長さ(long)」がつながっているため、スペルのミスをしないように “lifelong” を一語で書きましょう。
- 「一生の友、一生の夢」など大切な価値や長い継続を表すときによく使うので、感情面でも印象的に覚えられます。
- 単数形: journalist
- 複数形: journalists
- journal(ニュースや出来事の記録、または定期刊行物)
- -ist(~に従事する人、専門家を表す接尾辞)
- journal : 日誌、定期刊行物
- journalistic : ジャーナリストの、報道の
- journalism : ジャーナリズム、報道活動
- investigative journalist → 調査報道ジャーナリスト
- freelance journalist → フリーのジャーナリスト
- staff journalist → 社員(専属)のジャーナリスト
- seasoned journalist → 経験豊富なジャーナリスト
- journalist ethics → ジャーナリストの倫理
- journalist’s integrity → ジャーナリストの誠実さ(高潔さ)
- journalist accreditation → ジャーナリストの許可/認可
- veteran journalist → ベテランジャーナリスト
- roving journalist → 派遣されて各地を回るジャーナリスト
- journalist’s portfolio → ジャーナリストの執筆実績(ポートフォリオ)
- 「journal」はフランス語の “journal”(日誌/定期刊行物)に由来します。さらに元をたどると、ラテン語の “diurnalis”(日々の)に関連します。
- “-ist” は「~する人」「~の専門家」といった意味を示す接尾語です。
- 「journalist」は比較的フォーマルでもカジュアルでも使われますが、職業を指すきちんとした表現です。
- 「reporter」という場合は、ニュース現場でインタビューや取材を重視するイメージが強いですが、「journalist」の方がより広範な報道活動(取材・編集・執筆など)全般を指すことができます。
- 可算名詞: a journalist / journalists
- 形容詞形: journalistic (例: journalistic standards = ジャーナリスティックな基準)
- 使用シーン:
- フォーマル: 「She is an investigative journalist specializing in political scandals.」
- カジュアル: 口語でも使われるが、仕事の肩書や自己紹介などで使う。
- フォーマル: 「She is an investigative journalist specializing in political scandals.」
- “to work as a journalist” → ジャーナリストとして働く
- “to become a journalist” → ジャーナリストになる
- “journalistic integrity” → 報道の誠実さ(倫理)
“My sister is a journalist; she travels all over the world for her stories.”
(私の姉はジャーナリストで、記事を書くために世界中を飛び回っているんだ。)“I love reading articles by that journalist; they’re always so insightful.”
(あのジャーナリストの記事を読むのが大好きで、いつもとても洞察力があるんだ。)“Do you think a journalist’s life is exciting or stressful?”
(ジャーナリストの生活って、わくわくすると思う?それともストレスが多いかな?)“The company invited several journalists to the product launch event.”
(その会社は新製品の発表会に何人かのジャーナリストを招待しました。)“A well-known tech journalist will be interviewing our CEO next week.”
(有名なテック系ジャーナリストが来週うちのCEOにインタビューを行います。)“We should issue a press release and ensure it reaches the right journalists.”
(プレスリリースを出して、適切なジャーナリストに届くようにしましょう。)“The role of a journalist is crucial in safeguarding freedom of expression in society.”
(社会における言論の自由を守る上で、ジャーナリストの役割は重要です。)“Many universities offer courses in journalism to train future journalists.”
(多くの大学が、将来のジャーナリストを育成するためにジャーナリズムのコースを提供しています。)“Ethical guidelines are essential for any journalist dedicated to accurate reporting.”
(正確な報道を目指すジャーナリストにとって、倫理ガイドラインは欠かせません。)- reporter (レポーター)
- ニュース現場で取材を行い、口頭や映像などで報告する人。現場レポートが中心。
- ニュース現場で取材を行い、口頭や映像などで報告する人。現場レポートが中心。
- correspondent (特派員)
- 国外や地方など特定の地域・分野で活動する記者。海外特派員など。
- 国外や地方など特定の地域・分野で活動する記者。海外特派員など。
- columnist (コラムニスト)
- 新聞や雑誌などで定期的にコラムを書いている人。自分の意見や解説が中心。
- 新聞や雑誌などで定期的にコラムを書いている人。自分の意見や解説が中心。
- イギリス英語: /ˈdʒɜː.nə.lɪst/
- アメリカ英語: /ˈdʒɝː.nə.lɪst/
- 最初の音節 “JOUR-” にアクセントがあります。「ジャー-nuh-リスト」のように発音します。
- アメリカ英語では母音がやや “ɝ” (アーに近い音)に、イギリス英語では “ɜː” (アーに近い長い音)になります。
- “journal” の部分を「ジュルナル」と曖昧に発音してしまう。実際は「ジャー」あるいは「ジャー(ʒɜː / dʒɝː)」と強調する。
- スペルミス: “journalist” を “journalis” のように末尾の “t” を落とす誤りや “journalust” といった母音を入れ間違えるミスがある。
- 「reporter」との混同: 「記者」と訳されますが、ジャーナリスト全般を「reporter」と呼ぶと少し限定的になる場合があります。
- 試験対策: TOEICなどのビジネス英語試験や英検準1級以上などで、ニュースメディア関連の話題でよく登場する可能性があります。職業関連の語彙として把握しておくと便利です。
- 「journal」は「日誌・雑誌」を意味するため、「日々の情報を扱う人がjournalist」と覚えると良いでしょう。
- スペルの最後は “-ist” と覚えるように、「artist(アーティスト)」や「scientist(サイエンティスト)」と同じ仲間だとイメージすると記憶しやすいです。
- 「ジャーナルを扱う人 → journalist」という流れで覚えておきましょう。
- 名詞形としては “hard worker” (勤勉な人) のように言い換えられます。
- “hard-working” とハイフン入りで書かれることも多いです。
- “hard” + “work” + “-ing”
- “hard” は「固い」「難しい」「熱心な」などを意味する形容詞/副詞
- “work” は「仕事」「作業」
- “-ing” は本来動作や状態を指す語尾ですが、ここでは “work” を形容詞として機能させるための一部として捉えられます。
- “hard” は「固い」「難しい」「熱心な」などを意味する形容詞/副詞
- “hard” が「しっかり・一所懸命」というニュアンスを加え、そこに “work” が組み合わさって「熱心に働く様子」を強調しています。
- a hardworking student(勤勉な学生)
- a hardworking employee(熱心に働く従業員)
- a hardworking team(よく働くチーム)
- be truly hardworking(本当に勤勉である)
- a hardworking approach(勤勉な取り組み方)
- recognized as hardworking(勤勉であると認められる)
- honest and hardworking(誠実で勤勉な)
- hardworking and motivated(勤勉でやる気に満ちている)
- hardworking mindset(勤勉な考え方・姿勢)
- diligent and hardworking(丁寧で勤勉な)
- “hard” は古英語の “heard” にさかのぼり、「固い」「強く」「猛烈に」などの意味を持っていました。
- “work” は古英語の “weorc” に由来し、「仕事」「労働」を表してきました。
- これに “-ing” がついて形容詞化された形が “hard-working / hardworking” です。
- 元々は “hard-working” とハイフンを伴って表記されることが多かったですが、近年では “hardworking” とつづられる事例も増えています。
- 「努力を惜しまない」という前向きな印象が強く、ポジティブに人を評価するときに使われます。
- 口語/文章どちらでも広く使われます。
- フォーマル・カジュアル問わず、勤勉さや労をいとわない姿勢を表現したいときに適しています。
- ビジネス文書の自己紹介や推薦文などでもよく用いられます。
- 形容詞として人や対象物の性質を修飾します。
例: She is a hardworking employee. - 可算名詞・不可算名詞の区別は、こちらは形容詞なので直接関係ありません。
- “hardworking” がつく名詞は、人(employee, person, individual, student など)が多いです。
- “(主語) is hardworking.”
- “(主語) is a hardworking (名詞).”
- “(主語 + be動詞) hardworking and (形容詞) …”
- 例: He is hardworking and diligent.
- “hardworking” 自体はイディオムというよりは日常・場合によってはビジネスでもそのまま使われる形容詞です。
- “My sister is so hardworking; she studies until 2 a.m. every night!”
(私の妹は本当に勤勉で、毎晩夜中の2時まで勉強しているんだ。) - “You’re really hardworking. I always see you practicing at the gym!”
(君は本当に勤勉だね。いつもジムで練習している姿を見かけるよ。) - “Our neighbors are hardworking people; they run a restaurant and never take a day off.”
(うちの隣人は勤勉な人たちで、レストランを経営していてほとんど休みを取らないんだ。) - “Jane is known as a hardworking and reliable colleague.”
(ジェーンは勤勉で信頼できる同僚として知られています。) - “We need hardworking individuals to join our project team for the new launch.”
(新製品発売のプロジェクトチームには、勤勉な人材が必要です。) - “She got promoted so quickly because she’s extremely hardworking and meets every deadline.”
(彼女がとても早く昇進したのは、非常に勤勉で、すべての締め切りをきちんと守るからです。) - “A hardworking student often demonstrates consistent improvement in academic performance.”
(勤勉な学生は、学業成績が着実に向上する傾向があります。) - “This institution values hardworking researchers who can contribute to groundbreaking studies.”
(この研究機関は、画期的な研究に貢献できる勤勉な研究者を高く評価します。) - “Our findings indicate that hardworking individuals are more likely to persist in the face of challenges.”
(我々の調査結果によると、勤勉な人々は困難に直面してもやり抜く可能性が高いことが示されています。) - diligent(勤勉な)
- hardworking とほぼ同義だが、細部や規律を守ることにも重点がある。
- hardworking とほぼ同義だが、細部や規律を守ることにも重点がある。
- industrious(よく働く)
- 勤労や生産活動に積極的であるニュアンスが強い。
- 勤労や生産活動に積極的であるニュアンスが強い。
- conscientious(良心的でまじめな)
- 義務感や責任感から緻密に行動するイメージがある。
- 義務感や責任感から緻密に行動するイメージがある。
- dedicated(献身的な)
- 「捧げる」「一途になる」イメージが強い。
- 「捧げる」「一途になる」イメージが強い。
- driven(突き動かされるようにがんばる)
- 使命感や目標達成への強いモチベーションを含む。
- lazy(怠惰な)
- idle(何もしていない、怠けている)
- careless(不注意な、勤勉さを欠く)
- アメリカ英語: [ハードワーキング](/ˌhɑːrdˈwɝː.kɪŋ/ のようにrをはっきり発音)
- イギリス英語: [ハードワーキン](/ˌhɑːdˈwɜː.kɪŋ/ のようにrを少し弱く発音)
- “hard” の部分と “work” の頭あたりに強勢が置かれやすいです。 /ˌhɑːrdˈwɜːr/ のイメージ。
- 「hard」→ 「HARD」, 「work」→「WOR(k)」を意識して発音すると聞き取りやすくなります。
- /hɑːd/ と /hɑːr/ の発音を混同しないように注意する。
- “working” の /kɪŋ/ が「キング」ではなく、鼻にかかった音になる英語らしい発音を意識する。
- スペルミス
- “hardworking” のようにつづるか、“hard-working” とハイフンでつづるか迷う人がいます。どちらも許容されますが、一貫性を保つようにしましょう。
- “hardwork” や “hardworking” の「w」が抜けたり、「hardworkin」になってしまったりというミスに注意。
- “hardworking” のようにつづるか、“hard-working” とハイフンでつづるか迷う人がいます。どちらも許容されますが、一貫性を保つようにしましょう。
- 同音異義語との混同
- “hard” と “heard” を混同しない。
- “hard” と “heard” を混同しない。
- TOEIC・英検など試験対策
- 短い文章中で人物描写や自己紹介をするときに頻出。
- エッセイで人柄を表現するときなどに使いやすい単語です。
- 短い文章中で人物描写や自己紹介をするときに頻出。
- “hard” + “working” = 「しっかり働く」「一生懸命やる」というイメージ。
- “He works hard → He is hardworking” と形容詞形で押さえておくと覚えやすいです。
- スペリングは “hard” + “working” をくっつけるだけ、と考えるとシンプル。
- 勉強テクニック: 「hard を強調して言う」→ しっかり働く → “hardworking” と音読する練習で自然と頭に残りやすくなります。
- 英語: steam = vapor created by heating water (especially water vapor at or above boiling temperature)
- 日本語: 蒸気、水を沸騰させたときに発生する白い気体のこと
- 原形: steam
- 三人称単数: steams
- 現在分詞/動名詞: steaming
- 過去形/過去分詞: steamed
- 動詞: “to steam” → “I steamed the vegetables.”「野菜を蒸しました。」
- 形容詞的表現: “steaming” → “The steaming kettle caught my attention.”「湯気の立つやかんが目に留まりました。」
- B1(中級):日常生活に関する話題でよく目にする語であり、教科書や日常の会話にも登場する中級レベルの単語です。
- steamship(名詞): 蒸気船
- steam engine(名詞): 蒸気機関
- steamer(名詞): 蒸気船、または蒸し器
- steam engine — 「蒸気機関」
- steam locomotive — 「蒸気機関車」
- steam room — 「スチームルーム、蒸気サウナ」
- steam bath — 「蒸し風呂」
- steam iron — 「スチームアイロン」
- steam power — 「蒸気の動力、蒸気力」
- trapped steam — 「閉じ込められた蒸気」
- blow off steam (イディオム) — 「うっぷんを晴らす・ストレスを発散する」
- full steam ahead (イディオム) — 「全速力で進む」
- steam turbine — 「蒸気タービン」
- “steam” は古英語の “stēam” に由来し、元来「煙」「蒸気」「気体」を意味していました。中世から産業革命期にかけて、蒸気による動力(steam power)の発展とともに、技術的にもよく使われるようになりました。
- 基本的・直截的:「蒸気」という物理的な印象が強い言葉です。
- 感情表現: “blow off steam” のように、「溜まった感情を吐き出す」というイディオムで感情的なニュアンスを表すこともあります。
- カジュアルかフォーマルか: 名詞として使う場合は日常会話でもフォーマルな文書でも問題なく使えますが、蒸気機関・産業関連の文脈ではやや専門的になることがあります。
可算名詞/不可算名詞:
- 一般的には 不可算名詞(集合的な「蒸気」)として扱われます。
- ただし、技術文書などで特定の種類の蒸気を指す場合、稀に “a steam” のような表現を見かけることがありますが、非常に限られた状況です。
- 一般的には 不可算名詞(集合的な「蒸気」)として扱われます。
動詞としての特徴:
- 他動詞: “to steam something” → 物を蒸す、あるいは加熱して湯気を立てる
- 自動詞: “to steam” → 湯気が立ち上る、蒸気を出す
- 他動詞: “to steam something” → 物を蒸す、あるいは加熱して湯気を立てる
一般的なイディオム:
- “to let off steam / to blow off steam” → 「鬱憤を晴らす、ストレスを発散する」
- “full steam ahead” → 「全速力で進む」
- “to let off steam / to blow off steam” → 「鬱憤を晴らす、ストレスを発散する」
- “Can you see the steam rising from the kettle?”
「やかんから立ち上る湯気が見える?」 - “Be careful when opening the pot; the steam can burn you.”
「鍋のフタを開けるときは気をつけて。蒸気でやけどするかも。」 - “I love watching the steam on cold mornings when I make tea.”
「寒い朝にお茶を入れるときの、湯気を見るのが好きなんだ。」 - “The steam from the industrial boilers must be regulated carefully.”
「工業用ボイラーの蒸気は慎重に調整しなければなりません。」 - “Our factory converted to steam-powered machinery for better efficiency.”
「我が社の工場はより効率を高めるために蒸気動力の機械に切り替えました。」 - “They installed a steam system for the new production line.”
「新しい生産ラインのために、蒸気システムを導入しました。」 - “Steam plays a critical role in thermodynamics as it transfers heat efficiently.”
「蒸気は熱を効率的に伝達するため、熱力学で重要な役割を担います。」 - “Calculating the steam pressure requires advanced knowledge of physics.”
「蒸気圧を計算するには、物理学の高度な知識が必要です。」 - “In power plants, steam turbines convert thermal energy into mechanical energy.”
「発電所では、蒸気タービンが熱エネルギーを機械エネルギーに変換します。」 - vapor (ベイパー) — 「(広義の)気体、蒸気」
- “steam” よりも広く、あらゆる液体の気化を指すことがあり、科学的な文脈で使われる場合が多いです。
- “steam” よりも広く、あらゆる液体の気化を指すことがあり、科学的な文脈で使われる場合が多いです。
- mist (ミスト) — 「霧、細かい水滴」
- “steam” よりも水滴が細かく、空気中を漂う水分に焦点がある表現です。
- 発音記号(IPA): /stiːm/
- 発音のポイント: “ee” の部分を 長め /iː/ に発音することが重要。
- 発音のポイント: “ee” の部分を 長め /iː/ に発音することが重要。
- アクセント: 単音節語なので、基本的に単語全体で強勢を置くイメージです。
- アメリカ英語とイギリス英語: どちらも /stiːm/ でほぼ同じ発音。
- よくある発音の間違い: “steam” を “stim” と短く言ってしまうこと。長い “iː” を意識すると良いでしょう。
- スペルミス: “steem” や “steme” などと綴ってしまう間違いがあるので注意。
- 同音異義語との混同: “esteem”(尊敬)や“team”(チーム)とごっちゃにしないよう注意。
- 試験対策:
- TOEIC や英検では、産業革命やビジネス技術に関する文脈、あるいは料理表現などで登場することがある。
- イディオム “blow off steam” は読解問題で出る可能性があるので覚えておくと良い。
- TOEIC や英検では、産業革命やビジネス技術に関する文脈、あるいは料理表現などで登場することがある。
- “steam” は「湯気」のイメージをセットにして覚えるとよいでしょう。
- やかんから上がる“白い湯気”を連想することで、視覚的イメージと結びつけられます。
- 「スチームアイロンなど、日常で使う道具」に着目すると覚えやすいです。
- 発音の練習では「スティーム /stiːm/」と “ee” を伸ばす感覚を意識してみましょう。
- 形容詞“mere”は、ラテン語の「merus(純粋な/混じりけのない)」に由来すると言われます。
- 接頭語・接尾語が特に付かない形で、自立した形容詞として使われます。
- a mere child
- 「ただの子供」「ほんの子供」
- 「ただの子供」「ほんの子供」
- a mere detail
- 「ほんの些細な細部」
- 「ほんの些細な細部」
- the mere thought (of …)
- 「…という考え(だけ)で」「…を考えただけで」
- 「…という考え(だけ)で」「…を考えただけで」
- the mere mention (of …)
- 「…の言及(だけ)」「…の話題をちょっと出しただけで」
- 「…の言及(だけ)」「…の話題をちょっと出しただけで」
- a mere coincidence
- 「単なる偶然」
- 「単なる偶然」
- a mere formality
- 「形式的なものにすぎない」「ただの形式」
- 「形式的なものにすぎない」「ただの形式」
- mere speculation
- 「ただの推測」「憶測にすぎない」
- 「ただの推測」「憶測にすぎない」
- a mere fraction (of …)
- 「ほんの一部」「わずか一部分」
- 「ほんの一部」「わずか一部分」
- the mere presence (of someone)
- 「存在(しているだけ)」「いるだけでも」
- 「存在(しているだけ)」「いるだけでも」
- mere luck
- 「ただの運」「運任せであること」
- 語源はラテン語 “merus”(純粋な/混じり気のない)から来ています。
- 中世英語を経て“mere”の形で、現代英語では「これだけしかない」「たいしたことではない」という軽視や最小限を示す意味合いを持つようになりました。
- 「ただ~だけ」を強調するニュアンスが強い一方で、時には否定的なニュアンスを持つこともあります。(“It’s a mere guess.” =「それは単なる推測にすぎない」= 信頼性が低い、といった含み)
- 文語だけでなく、口語でも頻繁に用いられますが、「軽視」「矮小化」を含むため、フォーマル場面では注意して使用する必要があります。
- 「思いがけず大きな影響をもたらすこと」を言いたい場合には不向きです(むしろ逆で小ささを強調するからです)。
- 品詞: 形容詞
- 位置: 常に名詞を前から修飾します。
- 可算・不可算: 形容詞なので可算・不可算の区別は不要ですが、修飾する名詞が可算か不可算かに注意が必要です。
- 構文: “mere + [名詞]”という形が最も一般的です。
例) “a mere child”, “the mere idea” など。 - “By mere chance” = 「まったくの偶然で」
- “Mere words” = 「口先だけの言葉」
- “The mere fact (that …)” = 「…というだけの事実」
- 会話でも普通に使われますが、少し文語的・硬めの印象を与える場合があります。ときに皮肉的な軽視にも使われます。
“He’s just a mere friend, nothing more.”
- 「彼はただの友達で、それ以上の関係ではないよ。」
“It was a mere five minutes, but it felt like an hour.”
- 「たった5分のことだったけど、1時間のように感じたよ。」
“The mere sight of spiders makes me jump.”
- 「クモを一目見ただけで、飛び上がるくらい怖いんだよ。」
“This is a mere draft; the final version will be more polished.”
- 「これは単なる草案にすぎません。最終版はさらにブラッシュアップされる予定です。」
“Don’t underestimate the project; it’s not a mere formality.”
- 「このプロジェクトを甘く見ないでください。ただの形式的なものではありません。」
“A mere clerical error can lead to serious financial consequences.”
- 「単なる事務的なミスが重大な財務的損失につながることもあります。」
“He dismissed the hypothesis as mere speculation.”
- 「彼はその仮説を単なる憶測に過ぎないとして退けました。」
“The theory is not a mere extension of the existing model; it introduces radically new concepts.”
- 「その理論は既存モデルをただ拡張しただけではなく、根本的に新しい概念を導入しているのです。」
“A mere correlation does not necessarily imply causation.”
- 「単なる相関が必ずしも因果関係を意味するわけではありません。」
- “only”
- 「ただ…だけ」。よりカジュアルで汎用的。
- 例) “I have only five minutes left.” = “I have a mere five minutes left.”
- 「ただ…だけ」。よりカジュアルで汎用的。
- “just”
- 「ちょうど…だけ」。口語でよく使われ、軽いニュアンス。
- 例) “It was just a minor mistake.” = “It was a mere minor mistake.”
- 「ちょうど…だけ」。口語でよく使われ、軽いニュアンス。
- “bare”
- 「ぎりぎりの、わずかな」。数や量の少なさや最低限さを強調する。
- 例) “We have a bare minimum of supplies.”
- 「ぎりぎりの、わずかな」。数や量の少なさや最低限さを強調する。
- “trifling”
- 「些細な」。よりフォーマルかつ軽視の意味合い。
- 例) “A trifling error.” = 「些細なミス」
- 「些細な」。よりフォーマルかつ軽視の意味合い。
- “significant”
- 「重要な」。mereとは反対に、価値や意味の大きさを表す。
- 「重要な」。mereとは反対に、価値や意味の大きさを表す。
- “substantial”
- 「実質的な、相当な量の」。mereの「ほんのわずか」感とは対極。
- 「実質的な、相当な量の」。mereの「ほんのわずか」感とは対極。
- “considerable”
- 「かなりの」。mereが数や量が小さいニュアンスを持つのに対して、大きいニュアンスを持つ。
- 「かなりの」。mereが数や量が小さいニュアンスを持つのに対して、大きいニュアンスを持つ。
- 発音記号(IPA): /mɪər/ (イギリス英語), /mɪr/ (アメリカ英語)
- アクセント: 単音節語のため、アクセントはこの単音節全体にかかる。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- イギリス英語では /mɪər/(ミアに近い発音)
- アメリカ英語では /mɪr/(ミアよりやや短くミルに近い発音)
- イギリス英語では /mɪər/(ミアに近い発音)
- よくある発音ミス:
- /meə(r)/のように長い「メア」と読む人がいるが、舌の位置が正しくない場合が多いので注意。
- スペリング: “meer”と間違えてしまうなどのミス。m-e-r-eが正しい綴り。
- 同音異義語: 短い語なので特に目立った同音異義語はありませんが、
mere
と海を意味する “mere” (イギリス英語で湖・沼などを古語・地名で呼ぶ場合) はスペル・発音が同じで文脈で区別します。 - 試験対策: TOEICや英検などでは、語彙問題や長文での軽視ニュアンスを読み取る際に使われることがあります。「ほんの~」「単なる~」という訳し方を覚えておくと便利です。
- 語源の “merus(純粋な)”をイメージし、「他に何も付け足していない→たったそれだけ」と覚えると良いでしょう。
- スペルの覚え方: 「mer(e)=(m)ere=エム・イー・アール・イーで、“増やせない(mere)”」と語呂で覚えるなど、自分なりの関連づけを考えると記憶に残りやすいです。
- 「only」や「just」に置き換えられるかをチェックして、文中で“mere”のニュアンスを思い返す癖をつけると定着しやすいです。
- 前置詞 (preposition): “after lunch” (昼食の後で)
- 副詞 (adverb): “He came in soon after.” (彼はすぐ後に入ってきた)
- 前置詞: “Let’s go home after the meeting.”
- 副詞: “I arrived immediately after.”
- 接続詞: “I’ll call you after I finish my work.”
- A2(初級): 日常動作や簡単な会話で早い段階から登場する単語
- “after all”
- 日本語訳: 「結局のところ」「何だかんだ言っても」
- 日本語訳: 「結局のところ」「何だかんだ言っても」
- “soon after”
- 日本語訳: 「~のすぐ後に」
- 日本語訳: 「~のすぐ後に」
- “right after” / “immediately after”
- 日本語訳: 「すぐ後に」「直後に」
- 日本語訳: 「すぐ後に」「直後に」
- “long after”
- 日本語訳: 「ずっと後になって」
- 日本語訳: 「ずっと後になって」
- “shortly after”
- 日本語訳: 「~の少し後に」
- 日本語訳: 「~の少し後に」
- “day after day”
- 日本語訳: 「来る日も来る日も」(※慣用的表現)
- 日本語訳: 「来る日も来る日も」(※慣用的表現)
- “time after time”
- 日本語訳: 「何度も何度も」
- 日本語訳: 「何度も何度も」
- “year after year”
- 日本語訳: 「毎年のように」
- 日本語訳: 「毎年のように」
- “happily ever after”
- 日本語訳: 「いつまでも幸せに(童話などで使う表現)」
- 日本語訳: 「いつまでも幸せに(童話などで使う表現)」
- “(long) after the fact”
- 日本語訳: 「(ずっと)事後になってから」
語源:
“after” は古英語の “æfter” から派生し、「後ろ」「後方」という意味を持っていました。その後、時や順番における「~以降」「~に続いて」という意味へと広がりました。ニュアンスや使用時の注意点:
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使える:「~した後に」と説明したいとき、日常会話からビジネス文書まで使用できます。
- 口語/文章ともに使いやすい: 大学レポートや公的書類でも問題なく使えます。
- 過去の出来事の後、未来の予定の後など、多彩な時制と合わせられる。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使える:「~した後に」と説明したいとき、日常会話からビジネス文書まで使用できます。
- 接続詞として: 主節 (main clause) と従属節 (subordinate clause) をつなぎ、従属節が「先に起こる出来事」や「前提条件」を表します。
前置詞との違い:
- 接続詞: 「~した後に」として 節 を導く。
例: “I went to bed after I finished the book.” - 前置詞: 後ろに 名詞 / 名詞句 がくる。
例: “I went to bed after dinner.”
- 接続詞: 「~した後に」として 節 を導く。
フォーマル/カジュアルの使い分け:
- どちらでも使えるが、フォーマルな文書でも違和感なく用いられる。
- “After I brush my teeth, I usually read a book.”
(歯を磨いた後に、いつも本を読んでるよ。) - “Let’s meet up after we finish our classes.”
(授業が終わったら会おうよ。) - “After we have dinner, do you want to watch a movie?”
(夕飯の後に映画観ない?) - “We will discuss the proposal in detail after we review the initial draft.”
(初稿を確認した後で、提案内容を詳しく検討します。) - “After the meeting, please send me a summary of the main points.”
(会議の後で、主なポイントの要約を送ってください。) - “Let’s finalize the schedule after we receive all the data.”
(全てのデータが揃った後でスケジュールを確定しましょう。) - “After researchers gathered the data, they proceeded to analyze the results.”
(研究者たちはデータを収集した後、結果の分析に移った。) - “The hypothesis was tested after careful observation of the participants.”
(被験者を注意深く観察した後で仮説が検証された。) - “After the experiment concluded, the team published their findings.”
(実験が終了した後、チームは結果を公表した。) “Once” (~したらすぐに)
- 例: “Once I finish my homework, I’ll call you.”
→ “After I finish my homework, I’ll call you.” とほぼ同じニュアンスだが、“once” は「~した途端に」の感覚がやや強い。
- 例: “Once I finish my homework, I’ll call you.”
“When” (~する時に)
- 例: “When I finish my dinner, I’ll let you know.”
→ “After I finish my dinner” と言い換えても通じるが、“when” は「時間的なポイント」を示し、“after” はより「順序を強調」する。
- 例: “When I finish my dinner, I’ll let you know.”
“Following” (より形式的な表現で「~の後に」)
- 例: “Following the meeting, we had a short break.”
→ “After the meeting, we had a short break.” に比べややフォーマルな語感がある。
- 例: “Following the meeting, we had a short break.”
- “before” (~する前に)
- 接続詞として “before” は「~する前、先に起こること」を表す。
- 例: “Before I go to bed, I usually read a book.” (寝る前に、ふつう本を読む。)
- 接続詞として “before” は「~する前、先に起こること」を表す。
IPA(国際音声記号):
- アメリカ英語: /ˈæf.tɚ/
- イギリス英語: /ˈɑːf.tə/ または /ˈæf.tə/
- アメリカ英語: /ˈæf.tɚ/
強勢(アクセント)の位置:
- “af” の部分に強勢があり、最初の音節 “af-” をはっきり発音します。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では “r” を強く発音 (/ˈæf.tɚ/)、イギリス英語では “-er” 部分が ə の音で発音されやすい。
よくある発音の間違い:
- “after” の “t” を曖昧にしすぎて “af-uh” のようになってしまう場合があるので注意。
- スペルミス: “afrter” や “aftre” などミスタイプに注意。
- 同音異義語との混同: 目立った同音異義語はありませんが、 “afternoon” など似たスペルの単語をかき混ぜないように注意。
- 時制のミス: “after” が導く節の動詞の時制は、文全体の文脈と合わせる必要があります。
- 試験対策: TOEIC、英検でも頻出の基本接続詞。文章中での関係把握(時系列の並び替え問題)でよく使われる。
- 「A の後に B」を意識しながら覚える:
“A → (after) → B” のフローを頭に描くと理解しやすいです。 - ビジュアルイメージ:
例えば、A4ノートの後に A5ノートが並ぶイメージで「後に続く」という連想をするのも手。 - 発音のポイント:
“af” の部分でしっかり口を開いて /æ/ の音を出すとクリアな印象に。 - リズムで覚える:
“After you,” “After me,” “After that” など言いやすい短いフレーズを何度も声に出して練習すると、自然な形で身につきます。 - 品詞: 名詞
- 活用形: 不可算名詞のため、複数形は基本的にありません。(×teamworks とはしません)
- 英語の意味: The combined action of a group, especially when effective and efficient.
- 日本語の意味: グループ全体で協力しながら仕事や作業を行うこと。
- team (名詞/動詞): 「チーム」という意味の名詞や、「チームを組む」という意味の動詞としても使われることがあります。
例: “to team up with someone” (誰かとチームを組む) - 語構成:
- “team”: 共同体や集団を意味する語
- “work”: 働くこと、作業・仕事
- “team”: 共同体や集団を意味する語
- 合成語: 「team」と「work」が合わさって「チームワーク(協力して働くこと)」を表現しています。
- team player:チームに貢献する人
- team building:チームの絆を強めるための活動や研修
- cooperation / collaboration:協力、共同作業(類義語。ただし、teamworkには人間関係の良さや結束力のニュアンスがより強く含まれることが多い)
- effective teamwork(効果的なチームワーク)
- promote teamwork(チームワークを促進する)
- teamwork skills(チームワーク力)
- enhance teamwork(チームワークを強化する)
- foster teamwork(チームワークを育む)
- teamwork approach(チームワーク的アプローチ)
- importance of teamwork(チームワークの重要性)
- demonstrate good teamwork(優れたチームワークを発揮する)
- teamwork-oriented culture(チームワーク重視の文化)
- teamwork mindset(チームワークを大切にする心構え)
語源:
- “team”: 古英語の “team” から派生し、「家族や血筋、部族」などを表していたとされます。
- “work”: 古英語 “weorc” から来ており、「するべき作業、仕事」の意味を持っています。
- “team”: 古英語の “team” から派生し、「家族や血筋、部族」などを表していたとされます。
歴史的な使用方法:
元々「team」は共通の目的を持った集団・仲間を意味し、「work」と結びつけることで「集団で作業すること」=「チームワーク」という意味になりました。ニュアンスや感情的響き:
- 「協力」や「連携」、「一体感」が強調されます。
- 「一人でやるよりも効率が良い」「気持ちが一つになる」といった前向きでポジティブなイメージです。
- 「協力」や「連携」、「一体感」が強調されます。
使用シーン・注意点:
- 口語、ビジネス、学校など幅広く使われます。
- カジュアルな会話からフォーマルな文書まで、どんな場面でも使うことができます。
- 口語、ビジネス、学校など幅広く使われます。
文法上のポイント:
- 不可算名詞として扱われるため、複数形(-s)にはしません。
- 冠詞も “the teamwork” のように特定のチームワークを指していう場合以外は、基本的に使わないことが多いです。
- 例: “Teamwork is essential.” (チームワークは不可欠だ)
- 例: “The teamwork in this project is outstanding.” (このプロジェクトにおけるチームワークは素晴らしい)
- 例: “Teamwork is essential.” (チームワークは不可欠だ)
- 不可算名詞として扱われるため、複数形(-s)にはしません。
一般的な構文・言い回し:
- “Teamwork is the key to success.”
- “Teamwork plays a crucial role in …”
- “Teamwork is the key to success.”
イディオム:
“There is no ‘I’ in ‘team.’” (直訳: チームの中に「私」という文字はない → 「個人プレーより協力が大事」という意味のフレーズ)“Teamwork makes chores at home much easier.”
- 「家事もチームワークでやるとずっと楽になるね。」
“I love playing sports because it teaches me the value of teamwork.”
- 「スポーツをするのが好きなのは、チームワークの大切さを学べるからなんだ。」
“Let’s work together on this project. Teamwork will help us finish faster.”
- 「このプロジェクトは協力してやろう。チームワークで効率が良くなるよ。」
“Effective teamwork is crucial for meeting our sales targets.”
- 「売上目標を達成するには効果的なチームワークが不可欠です。」
“We need to foster better communication to achieve stronger teamwork.”
- 「より強いチームワークを築くために、コミュニケーションを改善する必要があります。」
“Our company culture emphasizes teamwork and collaboration.”
- 「当社の企業文化はチームワークとコラボレーションを重視しています。」
“Research shows that teamwork can significantly improve problem-solving efficiency.”
- 「研究によると、チームワークは問題解決の効率を大幅に向上させる可能性があることが示されています。」
“Effective teamwork in scientific endeavors often leads to groundbreaking discoveries.”
- 「科学的な取り組みでの効果的なチームワークは、画期的な発見につながることが多いです。」
“Teamwork dynamics are a critical aspect of organizational behavior studies.”
- 「チームワークの力学は、組織行動論の重要な側面です。」
- cooperation(協力)
- 個人同士・組織同士が助け合う、という点で「teamwork」に近いですが、必ずしもチームという単位ではなく、広義での「協力」を指す場合に使います。
- 個人同士・組織同士が助け合う、という点で「teamwork」に近いですが、必ずしもチームという単位ではなく、広義での「協力」を指す場合に使います。
- collaboration(共同作業)
- プロジェクトや仕事などで共同で作業・研究すること。より知的・専門的な文脈で使われることが多い。
- プロジェクトや仕事などで共同で作業・研究すること。より知的・専門的な文脈で使われることが多い。
- synergy(相乗効果)
- チームワークの産物として生まれる「相乗効果」を強調する語。
- individualism(個人主義)
- solitary work(単独作業)
- IPA表記: /ˈtiːm.wɜːrk/ (イギリス英語), /ˈtiːm.wɝːrk/ (アメリカ英語)
- アクセント: “team” の部分に強勢が来ます (TEAmwork)。
- 発音に関する注意点:
- イギリス英語だと /wɜːk/、アメリカ英語だと /wɝːk/ になる点が異なります。
- つづりは一語で “teamwork” と書くのが一般的です。
- イギリス英語だと /wɜːk/、アメリカ英語だと /wɝːk/ になる点が異なります。
スペルミス:
- “team work” とスペースを入れてしまう、あるいは “team-work” とハイフンを入れてしまうケースが見られますが、一般的には一語 “teamwork” です。
不可算名詞の扱い:
- 複数形にしないで “teamworks” と書かないことに注意しましょう。
- 冠詞をつける際も注意が必要です。
- 複数形にしないで “teamworks” と書かないことに注意しましょう。
試験対策:
- TOEICや英検などでは、ビジネスや組織の課題において「チームワークの重要性」に関する問題やリーディングパッセージが出ることがあります。文脈から意味を推測しやすいので、落ち着いて読み解きましょう。
覚え方の例:
- “TEAM” を “Together Everyone Achieves More” (みんなで力を合わせれば、より多くを達成できる)とするフレーズは有名です。
- 「team」「work」という、どちらも身近な単語を組み合わせれば自然と「チームで働くこと」とイメージしやすいです。
- “TEAM” を “Together Everyone Achieves More” (みんなで力を合わせれば、より多くを達成できる)とするフレーズは有名です。
イメージ:
- スポーツやグループプロジェクトでみんなが声を掛け合い助け合うシーンを思い浮かべると記憶に残りやすいでしょう。
temporary
temporary
解説
一時的な, つかの間の, はかない,仮の
temporary
1. 基本情報と概要
単語: temporary
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Not permanent; lasting for only a limited period of time.
意味(日本語): 「一時的な」「仮の」。持続せず、ある期間だけ存在するものを指すときに使います。「恒久的・永久的ではない」というニュアンスがあります。たとえば「一時的な仕事」「臨時職員」などを表すときに使われます。
CEFRレベル: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマルな文書から日常的な会話まで幅広く使える語です。
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “temporary” の詳細な解説です。「一時的」という感覚をつかんでおくと、役立つ場面がたくさんあるでしょう。気になる方は “temporarily” (一時的に) とのセットでぜひ覚えてみてください。
一時の,はかない,仮の
(ゲーム・競技で)〈点数〉‘を'得点する / 〈競技〉‘の'得点を記録する / 〈得点〉‘を'〈人〉‘に'与える《+名〈人〉+名〈得点〉=+名〈得点〉+to(for)+名〈人〉》 / 〈試験〉‘を'採点する;(試験で)…‘の'点をとる
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解説
(ゲーム・競技で)〈点数〉‘を'得点する / 〈競技〉‘の'得点を記録する / 〈得点〉‘を'〈人〉‘に'与える《+名〈人〉+名〈得点〉=+名〈得点〉+to(for)+名〈人〉》 / 〈試験〉‘を'採点する;(試験で)…‘の'点をとる
score
(ゲーム・競技で)〈点数〉‘を'得点する / 〈競技〉‘の'得点を記録する / 〈得点〉‘を'〈人〉‘に'与える《+名〈人〉+名〈得点〉=+名〈得点〉+to(for)+名〈人〉》 / 〈試験〉‘を'採点する;(試験で)…‘の'点をとる
1. 基本情報と概要
単語: score
品詞: 動詞 (名詞としても使用されます)
意味(英語):
意味(日本語):
「score」は「点数を取る」「得点を挙げる」というスポーツや試験の文脈で見かける単語です。 また、パン生地や木材などの表面に切り込みを入れるときにも使われます。 「得点を取る」というニュアンスから、日常やビジネスの両方で使われるときがあります。
動詞としての活用形
他の品詞例 (名詞):
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
「score」は語構成上、明確な接頭語・接尾語を含まない短い単語です。
ただし、名詞や動詞の派生先として以下があります。
よく使われる共起表現(コロケーション)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源:
古英語の「scoru」(二十を意味する数詞)から発展し、「切り込みを入れて数を記録する」というところから「点数を記録する」という意味が生まれたと言われています。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例:
5. 実例と例文
日常会話での使用例 (3つ)
ビジネスでの使用例 (3つ)
学術的な文脈での使用例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセントは単語の最初 (scór) 付近にあります。
アメリカ英語では「r」の発音があり、イギリス英語ではほとんど発音されません。
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「score」の詳細な解説です。スポーツだけでなく、ビジネスや日常のあらゆる「獲得」「得点」「達成」を表す使い方も覚えておくと便利です。
《+名+on+名》 / (…で)…‘に'刻み目(印)をつける,線をひく《+名+with+名》
(ゲーム・競技で)〈点数〉‘を'得点する
〈競技〉‘の'得点を記録する
〈得点〉‘を'〈人〉‘に'与える《+名〈人〉+名〈得点〉=+名〈得点〉+to(for)+名〈人〉》
〈試験〉‘を'採点する;(試験で)…‘の'点をとる《+名+on+名》
(…で)…‘に'刻み目(印)をつける,線をひく《+名+with+名》
《米話》…‘を'こきおろす,酷評する
《通例受動態で》(…のために)〈音楽〉‘を'作曲(編曲)する《+for+名》
(ゲーム・競技で)得点する
優勢となる,成功する
《俗》〈男が〉(女を)くどき落とす《+with+名》
《俗》麻薬を売う
top
top
解説
最も高い / 最上位の
top
以下では、形容詞「top」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味
たとえば「top student(トップの学生)」「top speed(最高速度)」のように、「最も優れている」「最上位である」というニュアンスで使われる形容詞です。カジュアルな会話からフォーマルな書き言葉まで幅広く使えます。
品詞
活用形
形容詞「top」自体は通常、原級のみで比較級や最上級をとらない(他の形容詞のように “topper” や “toppest” とはしない)のが一般的です。
他の品詞での例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「top」は非常に短い語で、接頭語や接尾語がなく、語幹のみで構成されています。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「top」は古英語の “topp” に由来し、「先端」や「突起」などを意味していました。そこから広がって「最上部」や「頂点」を表し、さらに「最も良い」「最高の」という意味へと派生しました。
ニュアンス
一般的には、口語・文章どちらにも適しており、堅苦しさもなく使いやすい形容詞です。ただし、より改まった表現としては「leading」「prime」「foremost」などが用いられる場合もあります。
4. 文法的な特徴と構文
構文
形容詞「top」は、名詞句の前で限定用法として使われるのが一般的です。
また、補語として使われることはあまりなく、名詞を直接修飾する形で用いられるのが主です。
イディオム例
形容詞としては、あまり特殊なイディオムを持ちませんが、「top」+名詞の形で頻繁に用いられます。
可算・不可算
形容詞「top」は数量の可算・不可算にかかわらず使用できます。「top priority」(不可算名詞の要素)、「top students」(可算名詞の複数形) など、どちらの名詞にも前置可能です。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらはいずれも「最高の」「主要な」というニュアンスを持ちますが、「top」が最もカジュアルかつ直接的な印象です。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「top」の詳細な解説です。ぜひ、日常会話からビジネス、学術的な場面まで、さまざまな文脈で使ってみてください。自分が達成したいことを「top priority(最優先事項)」に置いてみる、なんていうフレーズも便利ですね。
最も高い,いちばんの
最上位の,第一位(一級)の
最高程度の
lifelong
lifelong
解説
終生の,生涯の
lifelong
1. 基本情報と概要
単語: lifelong
品詞: 形容詞 (Adjective)
意味(英語): “lasting for the whole of a person’s life”
意味(日本語): 「生涯にわたる」「一生続く」
「lifelong」は「生涯を通じてずっと続く」というニュアンスを持つ形容詞です。たとえば「lifelong friend」で「一生の友」「生涯の友」というように使われます。人生を丸ごと通して続くものを強調するときに便利な単語です。
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
活用形
形容詞なので直接的な活用形はありませんが、比較級や最上級は通常作りません(“more lifelong” や “most lifelong” は通常使用しません)。
他の品詞になった時の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
それぞれの単語が組み合わさって「人生全体が長く続く」という意味を持ちます。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
「人生を通じてずっと続く」という強い継続性を強調します。フォーマル/インフォーマルどちらでも使いやすい単語ですが、「一生の友達」「一生の夢」のように、特別な価値や深いつながりを語るシーンでよく用いられます。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・使用例
形容詞なので、名詞を修飾する形で使うのが基本です。可算・不可算や他動詞・自動詞のように特別な区別はありません。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)は「life」の部分(最初の音節)に置かれます。
よくある間違いとしては「ライフ」と「ロング」の間を区切ってしまったり、life long
と2単語で書いてしまうことが挙げられます。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
資格試験やTOEICなどでも、読解に出ることがありますが、それほど頻繁に出題される語ではありません。文脈から正しい意味を推測しやすい単語です。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ぜひ “lifelong friend” や “lifelong passion” などのフレーズを声に出して繰り返し練習して、自分の英語表現の中に取り入れてみてください。
終生の,生涯の
journalist
journalist
解説
ジャーナリスト、記者
journalist
1. 基本情報と概要
単語: journalist
品詞: 名詞 (可算名詞)
英語の意味:
A “journalist” is a person who collects, writes, or distributes news or other current information for newspapers, magazines, television, radio, or online media.
日本語の意味:
「ジャーナリスト」とは、新聞や雑誌、テレビ、ラジオ、ウェブメディアなどに向けてニュースや情報を取材・収集し、それを記事や番組の形で提供する人のことです。
こういう場面で使われる:例えば、取材活動を行い、報道内容をまとめ上げるニュアンスがあります。報道の専門家としての立場を表す単語です。
活用形:
※「journalist」は名詞なので、動詞や形容詞などの形には直接変わりませんが、関連した形容詞に“journalistic” (ジャーナリスティック) があります。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
→ 新聞やネットニュースなどの情報社会に関わる単語として、国際的なニュースや背景知識などを理解する際に必要とされる語彙です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「journalist」は、文字通り「journal(ジャーナル)に関わる人、あるいは専門家」という意味になります。
派生形・関連語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的背景:
印刷技術の発達に伴い、新聞や雑誌が広まった頃に、「journal」に携わる人(新聞・雑誌記事を書く人)を指す専門職名として形づくられました。現代では新聞・雑誌だけでなく、テレビやラジオ、インターネットなど多様なメディアを担当する幅広い意味を持ちます。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
「journalist」よりも役割や媒体が限定される時に、これらが使われることがあります。
反意語
はっきりとした対義語はありませんが、強いて挙げるなら「news consumer(ニュースの受け手)」「reader(読者)」「audience(視聴者)」などがジャーナリストと対極に近い存在です。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記:
アクセント:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「journalist」の詳細な解説です。ニュースを作る側の専門家としてのイメージを大事にすると、状況に合わせた使い分けがしやすくなります。ぜひ実際の会話や文章でも積極的に使ってみてください。
ジャーナリスト
hardworking
hardworking
解説
勤勉な, 働き者の
hardworking
1. 基本情報と概要
単語: hardworking
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): diligent, industrious, putting a lot of effort into work or tasks
意味(日本語): 「勤勉な」「熱心に働く」「働き者の」というような意味です。仕事や学習に真面目に取り組み、一生懸命努力する人を指します。ニュアンスとしては、「手を抜かずに全力で取り組む」「怠けずに粘り強く頑張る」というイメージです。
CEFRレベル: B1(中級)
→ よく使われる日常的な形容詞ですが、少し長い単語であることから中級程度の語彙として位置づけられます。
活用形:
形容詞なので、厳密には時制による活用はありません。比較級・最上級を作る場合は、慣用的に “more hardworking / most hardworking” よりも、形が崩れて “harder-working / hardest-working” などの形になることがあります。得意ではありませんが、「とても勤勉な」というニュアンスを強めたい場合は “very hardworking” などと言い換えるのが一般的です。
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
パーツごとの意味
コロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的用法とニュアンス
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム的表現は少ない
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらはいずれも「努力しない・やる気がない」というニュアンスを持ち、hardworking とは反対の意味になります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /ˌhɑːrdˈwɜːr.kɪŋ/ (アメリカ英語・イギリス英語ともに類似)
アクセント (強勢)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “hardworking” の詳細解説です。是非、ポジティブな人柄を紹介したい場面や、自分の長所をアピールしたい場面で使ってみてください。
働き者の,勤勉な
steam
steam
解説
蒸気,湯気,水蒸気 / 蒸気の力 / 《話》力,精,力,元気
steam
1. 基本情報と概要
単語: steam
品詞: 名詞(他にも動詞として使われる)
意味(英語・日本語)
「よくお湯を沸かしたときに、水が気体となって立ち上るあの“湯気”を指す単語です。日常生活でも、料理やアイロンがけなどで頻繁に登場する身近な言葉です。」
活用形
名詞のため、一般的には活用形はありません。
ただし、「steam」は動詞としても使われる場合があり、以下のような活用形になります:
他の品詞になった例
難易度(CEFR レベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“steam” は単純語であり、明確に分解できる接頭語・接尾語はありません。語幹は “steam” そのものです。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術・技術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な意味の反意語はありませんが、「固体や液体」を指す際に “solid”「固体」や “liquid”「液体」が対照的な状態を示す単語となります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “steam” の詳しい解説です。日常的にも産業・技術分野でも幅広く使われるため、しっかりとイメージと結びつけて覚えると便利です。
蒸気,湯気,水蒸気
蒸気の力
《話》力,精,力,元気
mere
mere
解説
ほんの,単なる
mere
1. 基本情報と概要
単語: mere
品詞: 形容詞(adjective)
意味(英語): “only,” “nothing more than,” “no more or better than what is specified.”
意味(日本語): 「単なる」「ほんの」「たったの」というニュアンスを表し、値打ちや重要性が低いことを強調します。
「ただこれだけ」「ほんの少し」といったニュアンスで、「大したことではない」という意味合いを持っています。
活用形: 形容詞のため、動詞のように時制で変化しません。比較級・最上級も一般的には使用しません。
その他の品詞形: 「mere」は形容詞としての使用が主で、他の品詞になることは通常ありません。
※ただし、同じ語源をもつ名詞“mereness”という形で「純粋さ」「ただであること」を示す語もありますが、非常に文語的・まれな使用です。
CEFRレベル: おおよそB2(中上級)
・A1:超初心者
・A2:初級
・B1:中級
・B2:中上級 ← “mere”はここ
・C1:上級
・C2:最上級
B2レベルとしては、基礎単語に加え、より微妙なニュアンスや複雑な表現を学ぶ段階の学習者向けの語です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや定型表現
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞“mere”の詳しい解説です。日常会話からフォーマルな文脈まで、軽視や「ほんの少し」を強調するときに便利な単語なので、ニュアンスも含めてうまく使い分けてみてください。
ほんの,単なる
after
after
解説
《時》…した後で(に),してから
after
以下では、接続詞 “after” を中心に、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: after
品詞: 接続詞 (主に “~した後に” という意味で使用)
※ただし、ほかにも前置詞・副詞などの品詞として使われる場合があります。
意味(英語):
• (Conjunction) “after” is used to indicate that one event or action happens following another event or action.
意味(日本語):
• (接続詞) “after” は「~した後で」「~の後に」という意味を表す単語です。ある出来事のあとに、別の出来事が続くことを表現したいときに使われます。
「例えば、『お茶を飲み終えた後で宿題をする』といった状況を示すときに使います。日常会話でもビジネスでも幅広く使われる、比較的やさしい表現です。」
活用形
接続詞としての “after” は変化しませんが、他の品詞として使用する場合があります:
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
“after” は短い単語で、特に明確な接頭語や接尾語を持ちません。
古英語(Æfter)から来ており、意味としては「後ろに」「後方に」などのニュアンスを含みます。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(例:接続詞としての用法も含む)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
例:
“After I finish my work, I will watch a movie.”
(私が仕事を終えた後に映画を観るつもりです。)
文法上は、「after + 主語 + 動詞」の形で節を導きます。時制を合わせるときは、話し手が表したい時間の流れに応じて、現在形や過去形、未来形などと組み合わせます。
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、接続詞 “after” の詳細な解説です。非常に基礎的でありながら、会話や文章で頻繁に用いられる重要な単語なので、使い方をしっかりマスターしておくと便利です。
teamwork
teamwork
解説
協同作業,チームワーク
teamwork
名詞「teamwork」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: teamwork
日本語: チームワーク
意味と使われ方
「チームワーク」とは、複数の人が協力して一つの目標を達成するために助け合ったり、お互いの役割を果たしたりすることを指します。職場や学校、部活動やイベントなど、協力が必要なあらゆる場面で使われる単語です。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
日常会話や職場でのやりとりでもよく使われる一般的な単語で、中級レベルの学習者が押さえておきたい単語の一つです。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
チームワークとは反対に、一人で行動することや個人の考えを優先することを強調する場面で使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「teamwork(チームワーク)」の詳細解説です。組織やグループで仕事を進める際には欠かせない概念なので、しっかり押さえておきましょう。
協同作業
loading!!
CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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