和英選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 「広告」というよりも、よりくだけた口調で使われるていねいでない表現です。友達同士やネット上など、気軽な場面でよく耳にします。
- CEFRレベルの目安: A2 (初級)
なぜなら「ad」という略称は、日常会話やネット上で簡単に耳にする機会が多く、比較的早い段階で目にする単語だからです。 - 単数: ad
- 複数: ads
- 動詞形はありませんが、フルスペルの “advertise” (動詞) や “advertisement” (名詞) は関連語として使われます。
- 英国英語で “advert” と略されることもあります (同じく名詞で複数形は “adverts”)。
- ad は “advertisement” の短縮形であり、特定の接頭語や接尾語は含まれません。
- advertise (動詞) : 広告する
- advertisement (名詞) : 広告
- advert (名詞) : advertisement の略称 (主に英国英語)
- place an ad → 広告を出す
- run an ad → 広告を掲載する/流す
- online ad → オンライン広告
- print ad → 印刷媒体の広告 (新聞・雑誌など)
- TV ad → テレビ広告
- radio ad → ラジオ広告
- pop-up ad → ポップアップ広告
- classified ad → 求人や募集欄などの案内広告
- ad campaign → 広告キャンペーン
- targeted ad → ターゲットが絞られた広告
- “ad” は “advertisement” の略。 “advertisement” は “advertise” (動詞) に接尾語 “-ment” がついた形で、語源はラテン語の “advertere” (=注目を引く、方向を向ける) と言われています。
- “advertisement” よりもインフォーマルに聞こえます。スラングとまではいきませんが、口語的な響きが強いです。
- SNS やメッセージアプリなど、カジュアルなシーンでよく目にします。
- 口語: 友達同士の会話やSNSで「広告」というよりラフに「ad」と呼ぶ。
- 文章: 砕けた内容のウェブ記事やブログなどで使用。フォーマルな論文などではあまり使われない。
- 可算名詞: “an ad” や “some ads” のように数をつけて扱います。
一般的な構文:
- to place an ad in [媒体] → 「[媒体] に広告を出す」
- to run an ad on [プラットフォーム] → 「[プラットフォーム] で広告を流す」
- to see an ad for [商品/サービス] → 「[商品/サービス] の広告を見る」
- to place an ad in [媒体] → 「[媒体] に広告を出す」
フォーマル/カジュアル:
- 「ad」はややカジュアルな表現。ビジネス文書や公式の書類ではフルスペル “advertisement” の方が無難です。
- “I keep seeing ads for that new movie on my social media.”
(SNSであの新作映画の広告をやたら見かけるよ。) - “You should check out this ad for a used bike; it seems like a good deal.”
(中古自転車の広告見てみなよ。お買い得そうだよ。) - “I usually skip ads on YouTube unless they look interesting.”
(YouTubeの広告は、面白そうじゃない限り飛ばしちゃう。) - “We’re planning to run an ad campaign targeting young adults.”
(若年層をターゲットにした広告キャンペーンを展開する予定です。) - “Let’s place an ad in the local newspaper to promote our new service.”
(新サービスを宣伝するために地元新聞に広告を出しましょう。) - “Could you design a banner ad for our homepage?”
(ホームページ向けのバナー広告を作ってもらえますか?) - “The study examined the effectiveness of online ads versus traditional print advertisements.”
(その研究では、オンライン広告と従来の印刷媒体広告の効果を比較した。) - “Educational ads have a significant impact on public awareness.”
(啓発広告は一般市民の認識に大きな影響を与える。) - “Ad design theories focus on visual appeal and clear messaging.”
(広告デザインの理論は、視覚的な魅力と明確なメッセージに重点を置いている。) - advertisement (広告)
- “ad” のフルバージョン。フォーマルかつ標準的。
- “ad” のフルバージョン。フォーマルかつ標準的。
- advert (広告)
- 英国英語での略称。カジュアルだが、地域によって使われ方が異なる。
- 英国英語での略称。カジュアルだが、地域によって使われ方が異なる。
- commercial (CM、商業広告)
- テレビやラジオで流れる宣伝のイメージが強い。
- テレビやラジオで流れる宣伝のイメージが強い。
- notice (告知)
- 一般にお知らせで、広告というよりは公式の案内や注意書き。
- 一般にお知らせで、広告というよりは公式の案内や注意書き。
- IPA: /æd/
- アメリカ英語: æd
- イギリス英語: æd
- 強勢(アクセント): この単語自体が短いので、特別な強勢はありませんが、単音節のためはっきり “æ” の音を出すことを意識しましょう。
- よくある間違い: “add” (追加する) とつづりや発音を混同しないように注意してください。 “add” は /æd/ と同じ発音ですが、意味がまったく異なります。
- スペルミス: “add” と書き間違えないように注意。
- 同音異義語:
- “add” (加える) と同音異義語ですが意味は違う。文脈で判断しましょう。
- “add” (加える) と同音異義語ですが意味は違う。文脈で判断しましょう。
- 試験対策・資格試験:
- TOEIC や英検では “advertisement” の方が出題頻度は高いですが、リスニングなどでは “ad” という略称が聞こえてきたりする場合もあります。
- 「広告を出す」「広告を作る」といったフレーズを押さえておくと便利です。
- TOEIC や英検では “advertisement” の方が出題頻度は高いですが、リスニングなどでは “ad” という略称が聞こえてきたりする場合もあります。
- “ad” = “広告” のイメージを定着させるには、「短くてインパクトのある宣伝」と覚えると良いでしょう。
- “advertisement” の頭文字 “ad-” を取っただけ、と考えるとスペルミスを防ぎやすくなります。
- “ad” はネットやSNSでしょっちゅう目にするはずなので、実際の媒体で出会った時に「これは広告だ!」と意識すると自然に記憶に残りやすいです。
- 副詞のため、時制や人称による変化はありません。
- 形容詞:direct (例: a direct flight, 直接の飛行機)
- 動詞:direct (例: to direct someone to a location, 誰かに場所を教える)
- 名詞:direction (例: the right direction, 正しい方向)
- 直接的な会話や指示など、ある程度複雑な文脈でも出てくる単語です。
- direct(形容詞/動詞) + -ly(副詞化する接尾語)
- 接尾語 -ly は「~のように」「~的に」という意味をつけ加えて、副詞に転化させる働きを持ちます。
- direct (形容詞/動詞)
- direction (名詞)
- directive (名詞:指示、指令)
- indirect (形容詞:間接的な)
- indirectly (副詞:間接的に)
- speak directly to ~
- (~に直接話す)
- (~に直接話す)
- deal directly with ~
- (~と直接やり取りをする)
- (~と直接やり取りをする)
- ask directly about ~
- (~について率直に尋ねる)
- (~について率直に尋ねる)
- respond directly to ~
- (~に直接応答する)
- (~に直接応答する)
- go directly to the source
- (直接情報源にあたる)
- (直接情報源にあたる)
- be directly connected to ~
- (~と直接つながっている)
- (~と直接つながっている)
- directly after ~
- (~の直後に)
- (~の直後に)
- directly before ~
- (~の直前に)
- (~の直前に)
- head directly home
- (まっすぐ家に帰る)
- (まっすぐ家に帰る)
- talk directly with ~
- (~と直接話をする)
- 「direct」はラテン語の「dīrēctus」(真っすぐに導かれた)から来ています。そこに副詞を作る接尾語「-ly」がついた形が「directly」です。
- 元々「まっすぐに導かれている状態」を形容していた「direct」が、中世英語期に副詞形「directly」として「直接に」「直ちに」の意味を定着させていきました。
- 「すぐに」「今すぐやる」「遠回りせずに」という直接性・即時性を強調します。
- フォーマルにもカジュアルにも使用されますが、「I will do it directly.」という言い方はややフォーマルに響きます。日常会話では「right away」や「immediately」のほうがカジュアルです。
- 文中での位置:
- 副詞「directly」は、動詞を修飾したり、文全体を修飾したりすることが多いです。
- 例: “I will call you directly.”
- 副詞「directly」は、動詞を修飾したり、文全体を修飾したりすることが多いです。
- フォーマル / カジュアル:
- 両方の場面で使われますが、ビジネス文書では「directly after the meeting」のように使われるケースが多く、カジュアルな口語では「right away」を使うことが多い場合もあります。
- 両方の場面で使われますが、ビジネス文書では「directly after the meeting」のように使われるケースが多く、カジュアルな口語では「right away」を使うことが多い場合もあります。
- 可算・不可算:
- 副詞なので、名詞のように可算・不可算の概念はありません。
- 副詞なので、名詞のように可算・不可算の概念はありません。
- 他動詞・自動詞の使い分け:
- 副詞なので、直接的な他動詞・自動詞の区別持ちませんが、修飾する動詞が他動詞か自動詞かを気にする必要は基本的にはありません。
- “I’ll text you directly when I get home.”
- 「家に着いたらすぐにメッセージを送るよ。」
- “Let’s go directly to the restaurant; I’m really hungry.”
- 「直接レストランに行こう。すごくお腹が空いてるよ。」
- “You can speak directly to her if you have any concerns.”
- 「心配事があれば、彼女に直接話しても大丈夫だよ。」
- “Please report directly to the supervisor once you arrive.”
- 「到着次第、直接スーパーバイザーに報告してください。」
- “We must deal directly with the client to resolve this issue.”
- 「この問題を解決するには、顧客と直接対応しなければなりません。」
- “Could we schedule a meeting directly after lunch?”
- 「昼食後、すぐにミーティングを設定できますか?」
- “These findings relate directly to our previous research.”
- 「これらの発見は、私たちの以前の研究に直接関係しています。」
- “The data points directly indicate a significant trend.”
- 「そのデータは、有意な傾向を直接示しています。」
- “This hypothesis was directly tested through multiple experiments.”
- 「この仮説は、多数の実験を通して直接検証されました。」
- immediately(すぐに)
- 時間的に「すぐ」という意味により焦点がある。
- “I’ll leave immediately.”(今すぐ出発するよ)
- 時間的に「すぐ」という意味により焦点がある。
- right away(すぐに)
- よりカジュアルで口語的に「今すぐ」を表現。
- “I’ll call you right away.”(すぐに電話するね)
- よりカジュアルで口語的に「今すぐ」を表現。
- straight(まっすぐに)
- 物理的に「方向がまっすぐ」という意味が強いが、口語では“straight home”“straight away”のように時間的にも使われる。
- 物理的に「方向がまっすぐ」という意味が強いが、口語では“straight home”“straight away”のように時間的にも使われる。
- indirectly(遠回しに、間接的に)
- 直接に対して「間接的に」という意味で使われる。
- “She told me indirectly that she wasn’t interested.”(彼女は興味がないことを遠回しに伝えた)
- 直接に対して「間接的に」という意味で使われる。
- 発音記号(IPA): /dəˈrɛktli/ または /daɪˈrɛktli/
- アメリカ英語では /dəˈrɛktli/ が一般的ですが、/daɪˈrɛktli/ と発音する人もいます。
- イギリス英語でも /dɪˈrɛktli/ と /daɪˈrɛktli/ の両方が聞かれます。
- アメリカ英語では /dəˈrɛktli/ が一般的ですが、/daɪˈrɛktli/ と発音する人もいます。
- 強勢(アクセント): [di-REKT-ly] or [daɪ-REKT-ly] のように、第二音節「rect」に強勢が置かれることが多いです。
- よくある間違い: 「direct」の発音を /dɪrɛkt/ と言わず /daɪrɛkt/ で統一してしまう人もいますが、両方とも一般的に使用されます。
- スペルミス: 「directly」を「directally」「diretly」などと書き間違える。
- 同音異義語との混同: 「direction」「director」などと似ている綴りが多いため、混同に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは「すぐに」という意味を示す副詞のうち一つとして「immediately」「directly」「promptly」などの知識が問われることがあります。
- 直接線をイメージ: 「direct」は「直線的な」イメージ。そこに「-ly」が付いて「まっすぐ」「すぐに」という副詞として覚えるとイメージしやすいです。
- “Direct flight”で覚える: 乗り換えなしの「直接便」というイメージから「直ちに」「直接」という感覚を結びつけると覚えやすいかもしれません。
- 「ダイレクトメール」DM: 和製英語のように「ダイレクト」=直接と結びつけると「directly」も連想しやすくなります。
- 単数: monk
- 複数: monks
- 形容詞: monkish(修道士のような、禁欲的な)
例) He lives a monkish life in solitude. - monk は、明確な接頭語や接尾語を含んだ語形ではありません。
- 語幹は “monk” そのものです。
- monastery (名詞): 修道院
- monastic (形容詞): 修道士の・修道院の
- monasticism (名詞): 修道士の生き方、修道制
- “Buddhist monk” → 「仏教の僧侶」
- “Christian monk” → 「キリスト教の修道士」
- “monk's robe” → 「僧衣・修道服」
- “monk in training” → 「修行中の修道士・僧侶」
- “monk’s vow” → 「修道士の誓い」
- “to become a monk” → 「修道士(僧侶)になる」
- “a life of a monk” → 「修道士の生活」
- “monk’s cell” → 「修道士の小部屋」
- “monk’s chanting” → 「修道士による詠唱・読経」
- “ascetic monk” → 「苦行を行う修道士」
- 「monk」は、ギリシャ語の “monakhos”(一人で暮らす人、単独者)が語源とされています。
- 「1人」という意味の “monos” に由来し、世間から離れて暮らすという修道士の姿を表しています。
- 宗教的文脈で使用されることが多く、厳粛・敬虔なイメージを伴います。
- カジュアルな会話でも「まるで修道士のように~している」と、禁欲的・ストイックな様子の比喩として使うことがあります。
- 文章表現や本格的な宗教・歴史関連のトピックでもよく使われます。
- 名詞(可算名詞): “a monk” / “the monk” / “several monks” のように可算として扱います。
- 集合的に修道士たちを指す場合は “monks” (複数形)。
- 日常・カジュアルな文脈ではあまり出てきにくいですが、比喩的に「禁欲的な人」「ストイックな暮らしをしている人」を指す際に用いられることがあります。
- フォーマルな文脈から学術的な文章まで幅広く使用されます。
- “He lives like a monk, never partying or going out.”
「彼はまるで修道士のような生活をしていて、全く遊びにも出かけないんだよ。」 - “My grandfather’s routine is so strict, he’s like a monk!”
「祖父はとても厳格な生活リズムを守っていて、まるで僧のようだよ。」 - “I can’t believe he chose to become a monk after leaving university.”
「大学を辞めて修道士になったなんて信じられないよ。」 - “The company aims for a ‘monk-like’ dedication to product quality.”
「その会社は製品の品質に対して僧侶のような献身を目指しています。」 - “His focus during the project was as disciplined as a monk.”
「プロジェクトの間の彼の集中力は修道士並みに規律正しかったです。」 - “She compared the CEO’s solitary approach to decision-making to that of a monk in meditation.”
「彼女はCEOの一人でじっくり考える意思決定のやり方を、瞑想している修道士に例えました。」 - “The monk devoted his life to transcribing ancient manuscripts.”
「その修道士は古代写本の書写に生涯を捧げました。」 - “Many Buddhist monks study ancient scriptures and practice meditation daily.”
「多くの仏教僧は日々瞑想を行い、古代仏典を研究しています。」 - “Historically, Christian monks played a crucial role in preserving knowledge by copying texts.”
「歴史的に、キリスト教の修道士は文献を写本することで知識の保存に重要な役割を果たしてきました。」 - priest(司祭・神父)
- キリスト教の聖職者全般を指し、必ずしも修道院にこもるわけではない。
- キリスト教の聖職者全般を指し、必ずしも修道院にこもるわけではない。
- friar(托鉢修道士)
- キリスト教で説教や托鉢など外部活動を行う修道士。修道院に閉じこもらない点が特徴的。
- キリスト教で説教や托鉢など外部活動を行う修道士。修道院に閉じこもらない点が特徴的。
- nun(修道女)
- 女性形。生活スタイルは“monk”に近いが性別が異なる。
- 女性形。生活スタイルは“monk”に近いが性別が異なる。
- hermit(隠者)
- 必ずしも宗教組織に属さず、人里離れたところで一人で生活する人や隠遁者。
- 発音記号(IPA): /mʌŋk/
- アメリカ英語: [mʌŋk](「マン(k)」に近い音)
- イギリス英語: [mʌŋk](アメリカ英語とほぼ同じ発音)
- アクセント位置: monk の1音節しかないため、特別アクセントの移動はなし。
- 注意点: 「モンク」や「モン(k)」と日本語カタカナ発音をしすぎると英語らしさが薄れるので、“ʌ”の発音に注意。
- スペルミス: “mok” や “munk” と書き間違えないよう注意。
- 同音異義語: 特に “monk” と同音の単語は英語にはあまりないが、“mock”(からかう)や “monk” は綴りが似ているので混同に注意。
- 試験での出題例: 宗教的・歴史的トピック、文化比較などの文章中で見かける場合が多い。TOEICではあまり頻出ではないですが、英検やIELTSなどの読解で宗教・文化を扱う際に出てくることがあります。
- 語源の “monos”(一人で) → 「一人で修道院にこもる人」と覚えるとわかりやすいです。
- “monk” の “o” と “u” が入れ替わった “munk” としないようにスペリングに注意。
- 「もんくを言う」(文句) という日本語と似た発音ですが、全く関係ありません。
- 偶然似た響きなので、「文句のない禁欲的人生を送る人=monk」とイメージしてみると覚えやすいかもしれません。
- 比較級: なし(通常は more homeless という形はあまり用いられない)
- 最上級: なし(同上)
- 名詞形: homelessness (「ホームレス状態」や「住む場所がない状態」という意味)
- A1:超初心者
- A2:初級
- B1:中級 ←★★★
- B2:中上級
- C1:上級
- C2:最上級
- 語幹: “home”
- 接尾語: “-less” = 「〜を持たない、〜がない」という意味
- homelessness (名詞): 住むところがない状態
- home (名詞): 家、家庭
- at home (フレーズ): 家で
- homeless shelter
- ホームレスの人々を受け入れるシェルター
- ホームレスの人々を受け入れるシェルター
- homeless person / homeless people
- ホームレスの人、ホームレスの人々
- ホームレスの人、ホームレスの人々
- homeless population
- ホームレスの人口
- ホームレスの人口
- homeless community
- ホームレスのコミュニティ
- ホームレスのコミュニティ
- to be rendered homeless
- 家を失う状態になる
- 家を失う状態になる
- homeless crisis
- ホームレス問題・危機
- ホームレス問題・危機
- homeless outreach programs
- ホームレス支援プログラム
- ホームレス支援プログラム
- “the homeless” (集合的に)
- ホームレスの人々全体を指す言い方
- ホームレスの人々全体を指す言い方
- homeless encampments
- ホームレスのテント村など、野宿場所
- ホームレスのテント村など、野宿場所
- temporarily homeless
- 一時的に家を失った
- home + -less
“home”はゲルマン語由来で古英語の“hām”にさかのぼり、「家」「自宅」の意味を持ちます。
“-less”は古英語の“lēas”に由来し、「〜のない、欠けた」という意味を付与します。 - “homeless”は、社会問題に直結する単語でもあり、悲壮感が伴うニュアンスがあります。
- 日常会話でもニュースでも使われますが、センシティブな話題であるため、使う際は配慮が必要です。
- 文章中ではフォーマル・カジュアルどちらでも用いられますが、政治的・社会的文脈ではよりフォーマルな言い回しになることがあります。
- “(Someone) is homeless.”
例: He became homeless after losing his job. - “Homeless + [名詞]” (形容詞として名詞を修飾)
例: homeless children(家がない子どもたち) - フォーマル: 政策議論、報道、政府の文書など
- カジュアル: 日常会話や友人との会話で、身の回りの状況を説明するとき
- 形容詞なので、名詞の前で修飾するか、補語として使うことが多い。
- 「可算・不可算」の概念はない(名詞ではない)。
- 名詞“homelessness”は不可算名詞の扱いをする。
“I saw a homeless man asking for help near the station.”
- 「駅の近くで助けを求めているホームレスの男性を見かけたよ。」
“She volunteers at a homeless shelter every weekend.”
- 「彼女は毎週末、ホームレスのシェルターでボランティアをしているんだ。」
“It’s really cold outside; I worry about the homeless people in our area.”
- 「外は本当に寒いね。地域のホームレスの人たちが心配だよ。」
“Our company is planning a winter donation drive to help homeless families.”
- 「当社では、冬にホームレスの家族を支援するための寄付運動を計画しています。」
“The local government is requesting corporate partnerships to address the homeless crisis.”
- 「地方自治体は、ホームレス問題に対応するための企業連携を求めています。」
“In our corporate social responsibility report, we included a section on supporting homeless communities.”
- 「当社のCSRレポートには、ホームレスコミュニティを支援する取り組みについての項目を含めました。」
“Recent studies analyze the socio-economic factors that contribute to the rise in homeless populations.”
- 「近年の研究では、ホームレス人口の増加に寄与する社会経済的要因が分析されています。」
“Researchers propose policy frameworks to provide long-term solutions for homeless individuals.”
- 「研究者たちは、ホームレスの人々に対して長期的な解決策を提供するための政策枠組みを提案しています。」
“Addressing mental health issues is crucial in developing comprehensive support systems for homeless youths.”
- 「ホームレスの若者の包括的な支援策を打ち立てる上で、メンタルヘルス問題への対処は非常に重要です。」
“unhoused” (日本語: 住まいのない)
- 「homeless」よりも最近使われ始めた表現で、ややソフトな印象。
- 「homeless」よりも最近使われ始めた表現で、ややソフトな印象。
“vagrant” (日本語: 浮浪者の)
- やや古い感じで、否定的な意味合いも入る。法律用語的にも使われる。
“houseless” (日本語: 家がない)
- “homeless”とほぼ同じ意味。ただし、“home”とは心のよりどころ、コミュニティなども含むニュアンスがあるため、“houseless”のほうが物理的な家がないという表現に近い。
- “with a home” / “housed” (日本語: 家のある)
“homeless”の直接的な反意表現としては、カジュアルに言うなら “with a home” または “housed” という表現が考えられます。 - 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈhoʊmləs/
- [hoʊ]の部分で口をすぼめて「ホウ」と発音し、アクセントは最初の “home” に置かれます。
- イギリス英語: /ˈhəʊmləs/
- [həʊ]の部分はやや短く「ホウ」と発音し、アクセントは同じく最初に置かれます。
- アメリカ英語: /ˈhoʊmləs/
- “home less”と区切って書かないこと。
- アクセントが /home/ にありますが、たまに /less/ にアクセントを置いてしまう学習者もいるので注意。
- スペルミス: “homeles” と “s”が一つ抜ける誤りが多い。
- 同音異義語: 特にはありませんが、“home” のスペリングや発音を取り違えないように。
- 試験対策: 社会問題に関するパッセージやリスニングで「ホームレスの人々」について取り上げられる可能性が高いです。TOEIC や英検などでも社会問題の文脈でよく出ます。
- “home + less” で「家がない」: Suffix “-less” は「〜がない」という意味なので、これを意識すると覚えやすいです。
- ビジュアルで覚える: “家のイラスト”と “バツ印”を思い浮かべると「家がない」イメージが頭に残りやすいでしょう。
- 社会問題と結びつけて学習: 例えば、ニュースやドキュメンタリーを視聴するときに意識してこの単語を聞き取ると印象が深まります。
活用形:
- 単数形: peanut
- 複数形: peanuts
- 単数形: peanut
他の品詞例:
- 形容詞的表現として “peanut butter” のように名詞を修飾する形(ただし、これは厳密には複合名詞の扱いが多いです)
- “peanutty” という形容詞形(「ピーナッツ風味の」)もまれに使われることがあります
- 形容詞的表現として “peanut butter” のように名詞を修飾する形(ただし、これは厳密には複合名詞の扱いが多いです)
CEFRレベル: A2(初級)
日常の食べ物として覚える単語であり、比較的早い段階で覚える表現・語彙ですが、いくつか派生的な使い方を知るにはもう少し学習が進んでからでもよいでしょう。- “pea” + “nut” が結びついて生まれた単語で、文字通り「エンドウ豆(pea)のようなナッツ(nut)」という成り立ちです。ただし、実際はナッツ(木の実)ではなく、マメ科の植物に分類されます。
- peanut butter(ピーナッツバター)
- peanut gallery(「ピーナッツギャラリー」、安い席や素人の見物席に対する俗語)
- peanut oil(ピーナッツオイル)
- peanut allergy(ピーナッツアレルギー)
- peanut butter(ピーナッツバター)
- peanut allergy(ピーナッツアレルギー)
- roasted peanuts(ローストピーナッツ)
- salted peanuts(塩味のピーナッツ)
- peanut oil(ピーナッツオイル)
- peanut shell(ピーナッツの殻)
- peanut sauce(ピーナッツソース)
- peanut brittle(ピーナッツ入りキャンディ)
- peanut kernel(ピーナッツの中身)
- peanut harvest(ピーナッツの収穫)
- 比喩表現として 「peanuts」 (複数形) で「少額」、「とても取るに足らないもの」という意味を表すことがあります。たとえば “They paid me peanuts.” と言えば、「とても少ない賃金しか払ってもらえなかった」というニュアンスになります。
- 口語でも文章でも広く使われる単語で、カジュアルな場面から日常会話、料理のレシピまで多岐にわたります。ただし、ビジネスシーンなどで金銭の価値を卑下するような使い方で “peanuts” を使うと、ネガティブな印象になりがちなので注意が必要です。
- 名詞 (countable): 通常は可算名詞として扱い、複数形 “peanuts” がよく使われます。
- 「自分はピーナッツアレルギーがある」と言うときなど、単数・複数どちらも可能ですが、食用としての一般的な扱いの際は複数形が多く使われます。
- 熟語・イディオム:
- for peanuts: 「ごくわずかな金額で」「安い値段で」
- peanut gallery: 「素人の観客席」、「やじを飛ばす人たち」など
- peanut brain: 「頭の中身がピーナッツのように小さい」という侮辱的表現で、「頭の悪い人」といったニュアンス
- for peanuts: 「ごくわずかな金額で」「安い値段で」
- “peanut” 自体は非常にカジュアルかつ日常的な単語です。ビジネス文書などでも料理関連、アレルギー関連の話題で使われることがありますが、比喩的な使い方はややくだけた印象があります。
“I always keep a bag of roasted peanuts in my car for a quick snack.”
(車にちょっとしたおやつ用にローストピーナッツを常備しているんだ。)“Could you pass me the peanut butter? I want some on my toast.”
(トーストに塗りたいから、ピーナッツバター取ってもらえる?)“I’m allergic to peanuts, so I have to be very careful with what I eat.”
(ピーナッツアレルギーなので、食べるものにすごく気をつけなきゃいけないんだ。)“The company paid him peanuts compared to the amount of work he did.”
(彼が行った仕事量に比べて、会社は彼にほんのわずかしか払わなかった。)“Peanut production has been a major source of revenue for the agricultural sector.”
(ピーナッツの生産は農業部門にとって主要な収入源となってきた。)“We need to consider peanut allergy protocols when planning our catered events.”
(ケータリングを計画する際、ピーナッツアレルギーに関する対応を検討する必要がある。)“Recent studies reveal new processing methods to reduce peanut allergenicity.”
(最近の研究では、ピーナッツのアレルギー反応を減らす新しい加工法が明らかにされている。)“The peanut, although commonly regarded as a nut, is in fact a legume belonging to the bean family.”
(ピーナッツは一般的にはナッツとみなされがちだが、実際には豆科に属するマメの一種である。)“Genetic research on peanut plants has led to more drought-resistant varieties.”
(ピーナッツ植物に関する遺伝子研究は、より干ばつに強い品種の開発につながっている。)類義語
- groundnut(グラウンドナット): 主にイギリス英語で使われることがある。意味はほぼ「ピーナッツ」。
- goober(グーバー): アメリカ南部で使われる俗称。
- legume(マメ科植物): 豆類全般を指すため、ピーナッツだけを指すわけではありません。
- groundnut(グラウンドナット): 主にイギリス英語で使われることがある。意味はほぼ「ピーナッツ」。
反意語
- 明確な反意語はありませんが、ピーナッツと対比されるナッツとして「almond(アーモンド)」や「walnut(クルミ)」などがあります。こちらは正真正銘の木の実であり、ピーナッツはマメ科という違いがあります。
ニュアンス・使い方の違い
- “goober” は非常に口語的で地域限定(アメリカ南部など)。
- “groundnut” は農業や植物学的な文脈で使われることがありますが、一般の会話ではあまり一般的ではありません。
- “goober” は非常に口語的で地域限定(アメリカ南部など)。
- 発音記号 (IPA): /ˈpiː.nʌt/ (主にイギリス英語), /ˈpiː.nət/ (主にアメリカ英語)
- アクセント(強勢): 先頭の “pe-” に強勢があります。
- よくある発音の間違い: 「ピーナット」と言うよりは「ピー(強く)ナット(弱く)」と発音するイメージです。アメリカ英語では “nut” の母音がやや曖昧母音(シュワー)に近くなることがあります。
- スペルミス: “penut” や “peanutt” などと書き間違えるケース
- 同音異義語との混同: “pea” と “pee” (小便をする)を混同しないように注意
- 試験対策: TOEICや英検などでは、アレルギーや農業生産などのトピックで登場する可能性があります。比喩表現として “peanuts” =「少額」という使われ方が出題されることもあるので注意しましょう。
- 「pea + nut」というスペリングと語源を思い出せば、つづりを間違えにくくなります。
- ピーナッツが木の上ではなく土の中(地面近く)で育つことをイメージすると「groundnut」という別名とも関連づけやすいでしょう。
- 「peanuts(=少しのお金)」という表現は「ピーナッツは小さくて価値が低そう」というイメージとあわせて覚えると覚えやすいです。
- 形容詞なので、基本形はabnormalのままです。
- 比較形: more abnormal (比較級), most abnormal (最上級)
- 例: This situation is more abnormal than yesterday.(この状況は昨日よりも異常です。)
- 例: This is the most abnormal event I’ve seen in years.(これはここ数年で最も異常な出来事です。)
- 例: This situation is more abnormal than yesterday.(この状況は昨日よりも異常です。)
- 名詞形: abnormality (異常性、異常な点)
- 例: There was an abnormality in his test results. (彼の検査結果に異常が見られた。)
- B2(中上級)
- “abnormal”は日常会話でも使うことがありますが、主に医学、科学、または少しフォーマルな場で出やすいため、CEFRレベル的には中上級(B2)程度の語彙と考えられます。
- 接頭語「ab-」: 「~から離れて」という意味を持ち、「away from」を表します。
- 語幹「normal」: 「標準的な、正常な」という意味を持ちます。
- abnormality (n.): 異常性、異常なところ
- normal (adj.): 正常な、標準の
- normalize (v.): 正常化する
- normality (n.): 正常性、通常状態
- abnormal behavior → 異常行動
- abnormal heart rhythm → 心拍の異常リズム
- abnormal result → 異常な結果
- detect abnormal cells → 異常な細胞を検出する
- abnormal growth → 異常な増殖
- slightly abnormal → わずかに異常な
- highly abnormal → 非常に異常な
- abnormal pattern → 異常なパターン
- abnormal condition → 異常な状態
- consider (something) abnormal → (何かを) 異常とみなす
- ラテン語の「ab-」(離れて)+「normālis」(規則に合う)から来ています。
- 歴史的には、「規範(norm)」から外れたものを意味しており、医学・科学文献や学術的文脈で古くから使われてきた表現です。
- 科学的・医学的分野では客観的に「標準から外れている状態」を指します。
- カジュアルに使う場合、「普通とは違うよね」というニュアンスをある程度はらみます。
- 「abnormal」は「奇怪な」や「嫌悪感を与えるほどに変」という極端なニュアンスよりは、「基準から外れた」という比較的中立的なニュアンスです。
- フォーマルからセミフォーマルな文脈での使用が多いですが、日常会話でも「something is really abnormal(何か本当に変だね)」のように使うこともあります。
- 形容詞なので、名詞を修飾する位置で使われます。
- 例: abnormal symptoms (異常な症状), abnormal behavior (異常な行動)
- 例: abnormal symptoms (異常な症状), abnormal behavior (異常な行動)
- 文中では述語としても使うことができます(補語として使う場合)。
- 例: His reaction was abnormal. (彼の反応は異常だった。)
- 可算・不可算は名詞ではないので関係しません。
- 「異常な」という意味合いを説明する場合は名詞形「abnormality」を使うことが多いです。
- “to be considered abnormal”: 異常とみなされる
- “to appear abnormal”: 異常そうに見える
- “It’s a bit abnormal for him to stay up all night like that.”
(彼がああやって一晩中起きているのは、ちょっと普通じゃないよ。) - “I noticed an abnormal noise coming from the car engine.”
(車のエンジンから異常な音がしているのに気づいたよ。) - “The weather this summer has been abnormal; it’s so hot!”
(今年の夏の天気は異常だね。すごく暑い!) - “We found abnormal fluctuations in the sales data last quarter.”
(先四半期の売上データに異常な変動が見られました。) - “The system has been experiencing abnormal downtime recently.”
(最近、システムに異常なダウンタイムが続いています。) - “Please notify us if you detect any abnormal activity in the network.”
(ネットワーク上で何か異常な活動を検知した場合はお知らせください。) - “The patient presented abnormal levels of hormone secretion.”
(患者にはホルモン分泌の異常値が見られました。) - “Researchers discovered an abnormal pattern in the data analysis.”
(研究者たちはデータ解析で異常なパターンを発見しました。) - “The autopsy revealed an abnormal growth in the liver tissue.”
(その解剖で、肝臓組織内に異常な増殖があることが判明しました。) - unusual (普通ではない、変わった)
- 「abnormal」よりも一般的で日常的な表現。軽い驚きを含む。
- 「abnormal」よりも一般的で日常的な表現。軽い驚きを含む。
- atypical (典型的ではない)
- 「abnormal」同様に「基準から外れている」ニュアンスだが、特定分野での標準や型を意識。
- 「abnormal」同様に「基準から外れている」ニュアンスだが、特定分野での標準や型を意識。
- irregular (規則性がない)
- 時間間隔やパターンなどが規則的でないときに使われる。
- 時間間隔やパターンなどが規則的でないときに使われる。
- deviant (逸脱した)
- 道徳や社会規範からの逸脱を強調する。やや否定的ニュアンスが強い。
- 道徳や社会規範からの逸脱を強調する。やや否定的ニュアンスが強い。
- anomalous (異常な、特異な)
- 学術的・フォーマルな場で用いることが多い。
- normal (正常な、普通の)
- typical (典型的な)
- standard (標準的な)
- 発音記号 (IPA): /æbˈnɔːr.məl/ (米), /æbˈnɔː.məl/ (英)
- アクセントの位置: 「ab*nor*mal」の “nor” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語での発音の大きな違い
- 大きな違いはなく、/ɔː/ の音がアメリカ英語ではやや短めに、イギリス英語ではより長めに発音される傾向があります。
- 大きな違いはなく、/ɔː/ の音がアメリカ英語ではやや短めに、イギリス英語ではより長めに発音される傾向があります。
- よくある発音の間違い
- アクセントを前後で間違えて “ab-nor-MAL” と発音しないように注意。
- “ab*nor*-mal” が正しいアクセントです。
- アクセントを前後で間違えて “ab-nor-MAL” と発音しないように注意。
- スペルミス: “abnormal”を “abnormale” や “abnomal” と書いてしまうミス。
- 同音異義語: 特に同じ発音を持つ別の単語はありませんが、“abnormal”を“ab normal”と誤って区切らないように。
- 試験での出題傾向(TOEIC・英検など):
- グラフやデータ分析の問題で「abnormal fluctuations / abnormal changes」のように出やすい。
- 医療・健康に関するリスニングやリーディング問題で「abnormal symptoms / abnormal test results」という形でよく出題される。
- グラフやデータ分析の問題で「abnormal fluctuations / abnormal changes」のように出やすい。
- 「ab-」は「離れて」という意味 → 「non-normal(普通から離れている)」と覚えるとイメージしやすい。
- “normal”のはじまりに “ab-”がついただけ → 「normal じゃない → abnormal」。
- スペリングのポイント: 飛び出たような “b” と、最後は “-mal” で終わることを意識すると間違いにくい。
- 覚え方: “ab” + “normal” → “away from normal” と繰り返しイメージする。
- 英語: “phrase”
- 日本語: 「フレーズ」「言い回し」「語句」
- 動詞として “to phrase” という形で「~を言い表す」「言葉で表現する」という意味を持つ場合があります。
例: “How should I phrase my request?”(どのように要望を言い表せば良いだろう) - 形容詞形、副詞形はありませんが、名詞や動詞としてバリエーションがあります。
- B1(中級): 一般的な文章や会話の中でも出てきやすく、馴染みのある単語です。
- “phrase” は特に目立った接頭語・接尾語を持たず、語幹 “phrase” として存在しています。
- “catchphrase”(キャッチフレーズ)
- “rephrase”(言い換える)
- “phrasebook”(フレーズ集、旅行会話集など)
- “phrasing”(言い回し、表現方法)
- “common phrase” – よく使われる言い回し
- “set phrase” – 定型表現、決まり文句
- “key phrase” – 重要なフレーズ
- “catchy phrase” – 覚えやすいフレーズ
- “phrase structure” – フレーズ構造
- “musical phrase” – 音楽のフレーズ
- “bilingual phrase book” – 二か国語フレーズ集
- “a phrase from the text” – 文章の中のフレーズ
- “favorite phrase” – お気に入りのフレーズ
- “to turn a phrase” – 上手に言葉を扱う(良い言い回しをする)
- 一般的に、中立的な語感で、ポジティブ・ネガティブどちらにも偏りにくい言葉です。
- 書き言葉・話し言葉のどちらでも頻繁に使われますが、少し文脈に気をつける必要があります。例えば「短い言い回しを引用する」「よく使う決まり文句に触れる」など、ややフォーマル寄りにもカジュアル寄りにも対応できます。
- 「可算名詞」なので、単数・複数の区別があります。
- a phrase / the phrase (単数)
- phrases / the phrases (複数)
- a phrase / the phrase (単数)
- “turn a phrase” – (言葉を)うまく言い表す
- “coin a phrase” – 新しい言い回しや表現を生み出す
- “phrase something cleverly” – 何かを巧みな言い回しで言う
- ビジネスや学術論文で: “phrase” はそのまま使用されることが多い(ややフォーマル)。
- 日常会話でも「フレーズ」という外来語として使われることが多い。
- “I learned a new phrase in my English class today — ‘long time no see.’”
(今日の英語の授業で、新しいフレーズを覚えたよ。「長い間会ってなかったね」っていうのがそうなんだ。) - “That phrase you always use is really catchy!”
(あなたがいつも使うそのフレーズ、とっても印象的だね!) - “I can’t remember the exact phrase, but it meant something like ‘take it easy.’”
(正確なフレーズが思い出せないけど、“気楽にやって” みたいな意味だったよ。) - “We should avoid using vague phrases in the contract.”
(契約書内で曖昧な言い回しは避けるべきです。) - “Could you rephrase the proposal in simpler terms?”
(もう少し簡単な表現に言い換えていただけますか?) - “The meeting minutes should include the exact phrase the CEO used.”
(議事録には、CEO が使った正確な言い回しを含めるようにしてください。) - “In linguistic studies, the term ‘noun phrase’ is used frequently.”
(言語学の研究では、“名詞句” という用語が頻繁に使われます。) - “This phrase structure is key to understanding the syntax of the sentence.”
(このフレーズ構造は、その文の統語論を理解する上で重要です。) - “One of the challenges is to identify idiomatic phrases that don’t translate literally.”
(一つの課題は、直訳ができない慣用的フレーズを特定することです。) - “expression” – 「表現」
- “phrase” よりも意味の幅が広く、感情表現などにも使われることがある。
- “phrase” よりも意味の幅が広く、感情表現などにも使われることがある。
- “saying” – 「ことわざ」「言い回し」
- 短い格言や諺(ことわざ)に近い。少し古めかしく教訓的。
- 短い格言や諺(ことわざ)に近い。少し古めかしく教訓的。
- “idiom” – 「慣用句」
- 文字通りの意味とは異なる比喩的表現が含まれることが多い。
- “phrase” そのものに明確な反意語はありませんが、強いて言うなら “single word”(一語)など、「言い回し」ではなく「単語」を指す場合は対照的です。
- アメリカ英語: /freɪz/
- イギリス英語: /freɪz/
- “phrase” の中では冒頭の “ph” → /f/ の音が強く、「フレイズ」のように発音します。強勢の位置は単語全体にかかり、特別に分かれませんが、冒頭がやや強めになります。
- “ph” を /p/ としてしまう
- 末尾が /s/ ではなく /z/ にならない
- 正しくは /freɪz/
- スペルミス: “fraze”, “phraze” などと誤記する例
- 動詞 “to phrase” との混同: 「フレーズ(名詞)」「言い表す(動詞)」の区別に注意
- “phrase” と “clause” の混同: “clause” は主語と動詞を含む文構造(節)に焦点があり、“phrase” はそれより小さな意味のまとまりです。
- TOEIC や英検では、「フレーズで答える」といった指示や、「〜というフレーズを使う」などで出題されることがあります。
- リーディングやライティングで、引用や言い回しとして出てくることが多いので、しっかり覚えておきましょう。
- 「フレイズ」と発音するイメージを持つと書き取り・発音がしやすいです。
- “phrase” の頭文字 “ph” は “f” と発音する単語群(photo, phone, etc.)と関連づけると覚えやすいです。
- 「決まり文句」「短い表現」とイメージしたいときは、普段よく使う “catch phrase(キャッチフレーズ)” を思い出すとよいでしょう。
- 英語の意味: The sport or activity of riding on water on a board equipped with a sail, using wind power for movement.
- 日本語の意味: 帆のついたボードに乗り、風の力を利用して水上を進むスポーツ(ウィンドサーフィン)。
- 海や湖などで風を受けながらボードを操作して滑走する、爽快感のあるスポーツです。主に余暇やレジャー、または競技として楽しむことができます。
- 名詞のため動詞のような活用はありませんが、動詞形として「to windsurf(ウィンドサーフィンをする)」があります。
- 「windsurfer」はウィンドサーフィンをする人、またはウィンドサーフィン用のボードを指します。
- ウィンドサーフィンというスポーツ専門用語ですが、旅行や趣味の話題として一般的に登場する可能性があります。
構成: 「wind(風)」+「surf(波乗り)」+「-ing(動名詞化・継続動作を表す接尾語)」
- 「wind」:風
- 「surf」:波に乗る / サーフィンをする
- 「-ing」:行為・動作を表す名詞を作る語尾
- 「wind」:風
派生語や類縁語:
- windsurfer(名詞): ウィンドサーフィンをする人、またはボード
- to windsurf(動詞): ウィンドサーフィンをする
- windsurfer(名詞): ウィンドサーフィンをする人、またはボード
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
- go windsurfing(ウィンドサーフィンに行く)
- windsurfing gear(ウィンドサーフィン用具)
- windsurfing board(ウィンドサーフィン用ボード)
- windsurfing lesson(ウィンドサーフィンのレッスン)
- windsurfing instructor(ウィンドサーフィンのインストラクター)
- windsurfing holiday(ウィンドサーフィンをする休日・バカンス)
- windsurfing competition(ウィンドサーフィンの大会)
- windsurfing spot(ウィンドサーフィンに適した場所)
- perfect windsurfing conditions(ウィンドサーフィンに最適なコンディション)
- windsurfing enthusiast(ウィンドサーフィン愛好家)
- go windsurfing(ウィンドサーフィンに行く)
- 語源:
1960年代ごろにアメリカで考案された「wind(風)」+「surf(波に乗る)」を組み合わせてできた比較的新しい造語です。 - 歴史的背景:
1960年代後半から1970年代にかけてスポーツとして発展し、「windsurfer」という商標なボードの大ヒットにより広く普及しました。 - ニュアンスや使用時の注意:
- スポーツやレジャー活動の文脈でよく用いられます。競技でも使われますが、いずれにしてもカジュアルな場面で耳にすることが多い単語です。
- 文章でも会話でも使われ、スポーツの話題であればフォーマルにもカジュアルにも対応可能です。
- スポーツやレジャー活動の文脈でよく用いられます。競技でも使われますが、いずれにしてもカジュアルな場面で耳にすることが多い単語です。
- 名詞 (不可算)
- 「ウィンドサーフィンは~」と言う場合は「Windsurfing is …」のように単数扱いされます。
- 冠詞(a/the)は通常付かず、「go windsurfing」のように、活動の名前として用いられることが多いです。
- 「ウィンドサーフィンは~」と言う場合は「Windsurfing is …」のように単数扱いされます。
- 構文例:
- 「go + 名詞(スポーツ)」(例:go swimming, go running, go windsurfing)という形がよく使われます。
- 「take up windsurfing」(ウィンドサーフィンを始める) などの表現もあります。
- 「go + 名詞(スポーツ)」(例:go swimming, go running, go windsurfing)という形がよく使われます。
I love going windsurfing on weekends.
(週末にウィンドサーフィンをしに行くのが大好きです。)Have you ever tried windsurfing before?
(今までにウィンドサーフィンを試したことはありますか?)Windsurfing can be tricky to learn at first, but it’s a lot of fun.
(最初は覚えるのが難しいかもしれないけど、とても楽しいよ。)Our resort offers various water sports, including windsurfing lessons for beginners.
(当リゾートでは、初心者向けのウィンドサーフィンレッスンを含むさまざまなウォータースポーツを提供しております。)We plan to sponsor a windsurfing competition to promote our brand.
(弊社ブランドの宣伝のため、ウィンドサーフィン大会のスポンサーをする予定です。)The windsurfing industry sees a steady growth in customer interest every summer.
(ウィンドサーフィン業界は毎年夏になると安定した顧客の関心が見られます。)The aerodynamic design of the sail plays a crucial role in competitive windsurfing.
(競技ウィンドサーフィンでは、セイルの空力設計が重要な役割を果たします。)Recent studies focus on the biomechanics of windsurfing to improve performance and reduce injuries.
(最近の研究では、ウィンドサーフィンの生体力学に注目し、パフォーマンス改善とケガの減少を図っています。)Environmental impact assessments often include the effect of recreational windsurfing on local wildlife.
(環境影響評価では、レジャーとして行われるウィンドサーフィンが地域の野生生物に与える影響もよく調査対象となります。)類義語:
- surfing(サーフィン):波に乗るスポーツ。風の力ではなく波の力を利用する。
- kitesurfing(カイトサーフィン):凧(カイト)を使い、風力を利用して水上を滑走するスポーツ。
- sailing(セーリング):船やヨットなどを操縦して風力で進むスポーツや移動手段。
- paddleboarding(パドルボード):パドルを使いながら立ったままボードを漕ぐスポーツ。
- surfing(サーフィン):波に乗るスポーツ。風の力ではなく波の力を利用する。
反意語: スポーツそのものに反意語はあまりありませんが、風を利用しない水上スポーツや「陸上スポーツ」などが遠い概念として対比されることがあります。
- 発音記号 (IPA): /ˈwɪndˌsɜːrfɪŋ/ (アメリカ英語), /ˈwɪndˌsɜːfɪŋ/ (イギリス英語)
- アクセントの位置:
wind
の「wɪnd」に第一アクセント、surfing
はサブアクセントというイメージですが、通して「WIND-surfing」と言うことでwind
にやや強いアクセントが置かれがちです。 - よくある発音の間違い: 「ウインドサーフィング」のように母音を長くしすぎると不自然になることがあります。また、日本語のカタカナ発音とは異なり、
wind
の /ɪ/ は短いイの音で、sur
は /sɜːr/ と母音がやや長めです。 - スペルミス: 「wind surfing」とスペースを入れてしまったり、「windsurfing」を「windsurf*e*ing」と誤って綴ることがあります。
- 同音異義語との混同: 「wind(風)」は動詞の「wind(~を巻く)」( /waɪnd/ )と発音が異なるため、そこを混同しないように注意してください。ウィンドサーフィンの場合は /wɪnd/ です。
- 試験対策: TOEICや英検などで直接問われる頻度は低めですが、趣味やレジャーの話題で出題されることがあります。「go windsurfing」などのフレーズを覚えておくと便利です。
- “Wind + Surf” で覚える: 文字通り「風 + 波に乗る」という組み合わせからできた単語なので、イメージしやすいです。
- ショッピングや旅行のイメージ: 夏休みの海外旅行のアクティビティや海沿いのリゾートを思い浮かべると定着しやすいです。
- スピード感を思い出す: ウィンドサーフィンの醍醐味はスピードと爽快感。ちょっとした冒険心をイメージすると単語の印象強化につながります。
- Underpants are a piece of underwear covering the lower part of the body.
- 下着としてはくパンツのことです。主に臀部から腰あたりを覆う、男性用・女性用を問わない下着を指します。
- 「ズボン・スカートなどの下に身につけるパンツ」というニュアンスです。カジュアルな服装の話をするときや日常会話でよく使われます。
- この単語は通常複数形(underpants)で用いられ、単数形はほとんど使いません。
- “pair of underpants” という形で、数や枚数を表すことがあります。(例: a pair of underpants, two pairs of underpants)
- 直接の動詞形や形容詞形などはありませんが、英語で「underpants」を形容詞的に使うケースは稀です。
- 例としては “underpants drawer”(下着を入れる引き出し)など。
- 衣類に関する基本的な単語であり、日常会話で用いられます。
- under + pants
- under: 「下に」という意味の接頭語・前置詞
- pants: 「ズボン・パンツ」の意
- 直訳すると「ズボンの下に履くもの」というニュアンスになります。
- under: 「下に」という意味の接頭語・前置詞
- put on underpants(下着を身につける)
- take off underpants(下着を脱ぐ)
- buy new underpants(新しいパンツを買う)
- wash underpants(パンツを洗う)
- men’s underpants(男性用パンツ)
- women’s underpants(女性用パンツ)
- comfortable underpants(履き心地の良いパンツ)
- fancy underpants(おしゃれな下着)
- cotton underpants(綿素材のパンツ)
- underpants drawer(下着を入れる引き出し)
語源
- “pants” はフランス語由来(“pantalon”)とされ、もともとは「ズボン」を意味します。
- 英語に取り入れられ、身体の下半身を覆う衣服を総称する言葉に。
- “under” は古英語やゲルマン語由来で「~の下」という意味を持ちます。
- “pants” はフランス語由来(“pantalon”)とされ、もともとは「ズボン」を意味します。
ニュアンス・注意点
- 「パンツ」という言葉自体が英語では “pants” が一般的にズボンを指すこともあるため、イギリス英語では “pants” で「下着」の意味になったり、アメリカ英語では “pants” が「ズボン」を意味する場合があったり、地域差がある点に注意しましょう。
- 「underpants」はより直接的に「下着用のパンツ」を指すため、誤解を避けやすいです。
- 日常会話ではカジュアルに使われる語で、フォーマルな文脈では “underwear” と言うことが多いです。
- 「パンツ」という言葉自体が英語では “pants” が一般的にズボンを指すこともあるため、イギリス英語では “pants” で「下着」の意味になったり、アメリカ英語では “pants” が「ズボン」を意味する場合があったり、地域差がある点に注意しましょう。
可算・不可算:
- 下着を数えるときは “a pair of underpants” のように「ペア(1枚)」で数えます。
- “underpants” 本来は複数形で使われることが通常です。
- 下着を数えるときは “a pair of underpants” のように「ペア(1枚)」で数えます。
一般的な構文・イディオム:
- “(someone) is wearing underpants.”(誰々が下着を履いている)
- “Don’t forget to pack your underpants.”(下着を入れるのを忘れないで)
- “(someone) is wearing underpants.”(誰々が下着を履いている)
使用シーン:
- カジュアルな会話や文章
- 友人同士の軽い会話
- フォーマルな場面では “underwear” を用いる場合が多い
- カジュアルな会話や文章
“I need to do laundry today. I’m out of clean underpants.”
(今日は洗濯しないと。もう綺麗な下着がないよ。)“Did you see where I put my underpants? I can’t find them.”
(僕の下着をどこに置いたか見なかった?見つからないんだ。)“I usually buy cotton underpants for comfort.”
(普段は快適さを求めて綿のパンツを買うんだ。)“We’re launching a new clothing line that includes underpants for both men and women.”
(男性用と女性用の両方を含む新しい衣料品ラインを立ち上げます。)“The employee dress code doesn’t specify underpants, but of course, it’s implied.”
(従業員の服装規定には下着の記載はありませんが、もちろん必須とされています。)“He made a joking remark about underpants during the meeting, which broke the ice.”
(彼は会議中に下着の話をジョークで持ち出して、和ませたよ。)“In anthropological studies, the design and material of underpants can reflect cultural attitudes toward hygiene and modesty.”
(人類学の研究では、下着のデザインや素材から衛生観や謙譲観など文化的態度が見えてくるとされています。)“When discussing consumer behavior, purchasing patterns for underpants can indicate preferences in comfort and style.”
(消費者行動を論じる際には、下着の購買パターンから快適性やスタイルへの好みがうかがえます。)“The development of elastic materials has significantly influenced modern underpants manufacturing.”
(伸縮性素材の発展により、現代の下着製造は大きな影響を受けてきました。)類義語
- underwear (下着)
- もっと広い意味で上下の下着全般を指す。
- briefs (ブリーフ)
- 男性用のピタッとしたパンツを指す。
- 男性用のピタッとしたパンツを指す。
- panties (パンティ)
- 主に女性用の下着を指す。
- 主に女性用の下着を指す。
- boxers (ボクサーパンツ)
- 男性用のゆったりした下着。
- underwear (下着)
反意語
- 直接的な反意語は存在しませんが、衣類でも上半身を覆うもの(shirt, T-shirt など)は対になる概念といえます。
- “underpants” という言葉は男女兼用で使い、「下着」を広く表現します。
- “briefs” や “panties” はより性別やスタイルに特化しており、細かいニュアンス差があります。
- IPA: /ˈʌndərpænts/
- アクセント: “un” の部分に強勢があります(UN-der-pants)。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- 発音上は大きな違いはありませんが、イギリス英語では “pants” が「下着」を指す場合が多いのに対し、アメリカ英語では “pants” が「ズボン」の意味を持つため、イメージに差が出る場合に注意が必要です。
- 発音上は大きな違いはありませんが、イギリス英語では “pants” が「下着」を指す場合が多いのに対し、アメリカ英語では “pants” が「ズボン」の意味を持つため、イメージに差が出る場合に注意が必要です。
- よくある発音ミス:
- “under-” と “pænts” の切れ目が曖昧になる
- “pants” の母音 “æ” を “ə” や “ʌ” と混同する
- “under-” と “pænts” の切れ目が曖昧になる
スペルミス:
- “underpants” の最後の “s” を書き忘れるなど。
- イギリス英語の “underpants” でもアメリカ英語でも綴りは同じです。
- “underpants” の最後の “s” を書き忘れるなど。
同音異義語との混同:
- 似た形で “pants” が「ズボン」を指すか「下着」を指すかは国や地域による違いが大きい。文脈に注意が必要。
試験対策・資格試験:
- TOEIC や英検で直接出題される頻度は高くありませんが、衣類を表す基本単語として覚えておくとリスニングやリーディングで役立ちます。
- 「under(下に)+ pants(パンツ)」=「下にはくパンツ」と考えると覚えやすいです。
- 「ズボンの下に履くパンツ」とイメージすると、スペリングも自然と理解しやすくなります。
- “A pair of underpants” というセットフレーズを覚えると、実践で使いやすいです。
- 英語の意味: exempt from duty or customs taxes
- 日本語の意味: 「免税の」「関税がかからない」
→ 空港や一部の特定エリアなどで販売されている、関税がかからず安く購入できる品物について使われる形容詞です。主に旅行や海外関連の文脈で使われます。 - 名詞: “He bought some duty-free at the airport.” (空港でいくつか免税品を買った)
→ この場合、「duty-free」は名詞扱いで「免税品」を指す。 - 一般的に国際空港などの利用経験があると理解しやすい単語です。
- 語彙としては観光・海外旅行の分野で頻繁に目にするため、中上級者レベルで自然に使えると便利。
- 「duty」+ 「free」
- duty: 「義務」「関税」などを意味する名詞
- free: 「自由な」「〜がない」などを意味する形容詞
- duty: 「義務」「関税」などを意味する名詞
- duty(名詞): 関税、義務
- tax-free(形容詞): 税金がかからない(sales tax などを指す場合も多い)
- duty-free shop / 免税店
- duty-free zone / 免税区域
- duty-free allowance / 免税範囲(免税枠)
- duty-free goods / 免税品
- duty-free purchase / 免税購入
- duty-free cigarette / 免税たばこ
- duty-free liquor / 免税酒
- duty-free limit / 免税限度額
- duty-free regulations / 免税規定
- duty-free price / 免税価格
- duty は中英語 (Middle English) の duete に由来し、もとは 「義務」や「税」「関税」を含む意味で使われてきました。
- free は古英語から続く「自由な」「束縛のない」などを表す語。これが組み合わさり「関税なし」という意味を強調する語になりました。
- 「duty-free」は主に海外旅行や国際空港、特定の観光エリアなどで使われるため、旅行・買い物の文脈でよく見かけます。
- 会話からビジネス文書まで、カジュアルにもフォーマルにも使えますが、多くは日常会話(旅行会話)で登場します。
- 「tax-free」と混同しやすいですが、主に「関税がかからない」という点を強調するときに使います(“tax-free” とは適用される税金の種類が異なる場合があるので要注意)。
形容詞的用法:
- “duty-free goods” (免税品)
- “a duty-free shop” (免税店)
- “duty-free goods” (免税品)
名詞的用法(口語寄り):
- “We bought some duty-free.” (免税品をいくつか買った)
- “We bought some duty-free.” (免税品をいくつか買った)
使用シーン:
- フォーマルにもカジュアルにも使えます。ただし、文書の場合、「duty-free products」「goods exempt from duty」などの表現になることもあります。
- 形容詞として使う場合はハイフンを入れることが多いです (“duty-free”), 名詞的に使う場合は文脈によってはハイフンなしも見かけますが、基本的にはハイフンを使います。
- フォーマルにもカジュアルにも使えます。ただし、文書の場合、「duty-free products」「goods exempt from duty」などの表現になることもあります。
“I always head straight to the duty-free shop when I arrive at the airport.”
- 「空港に着いたら、いつもまっ先に免税店に向かうんだ。」
“Do you know the duty-free allowance for liquor when entering Japan?”
- 「日本に入国する時の免税枠(お酒の免税範囲)って知ってる?」
“Buying perfume duty-free can save you a lot of money.”
- 「免税で香水を買うと結構お得だよ。」
“Our clients often inquire about duty-free regulations when planning overseas conferences.”
- 「海外での会議を計画する際、顧客はよく免税に関する規定を問い合わせてきます。」
“We'll need a list of duty-free goods to provide to our traveling staff.”
- 「出張に行くスタッフに提供するため、免税品のリストが必要です。」
“The duty-free agreement significantly impacts import costs for our corporation.”
- 「免税協定は、当社の輸入コストに大きく影響しています。」
“The development of duty-free zones can increase tourism revenue for emerging economies.”
- 「免税区域の開発は、新興国の観光収益を増加させる可能性があります。」
“Comparative analysis of duty-free policies reveals significant differences across various customs unions.”
- 「免税ポリシーの比較分析は、さまざまな関税同盟間の大きな相違を明らかにする。」
“The introduction of duty-free legislation was a turning point in the country’s export strategy.”
- 「免税法の導入は、その国の輸出戦略における大きな転機となった。」
- 発音記号(IPA): /ˌduːti ˈfriː/
- アメリカ英語・イギリス英語共に比較的似ていますが、アメリカ英語は「デュー(ドゥー)ティ」の /duːti/ が少し強めに聞こえることがあります。
- “free” 部分の /friː/ をあいまいにせず、はっきりと伸ばすと通じやすいです。
- アメリカ英語・イギリス英語共に比較的似ていますが、アメリカ英語は「デュー(ドゥー)ティ」の /duːti/ が少し強めに聞こえることがあります。
- 強勢(アクセント)の位置: 「dúty-frée」のように、語頭の “du-” と最後の “free” の両方がやや強調されます。
- よくある発音の間違い: 「duty」の “u” を短く「ダティ」としてしまう。正しくは「デュー(ドゥー)ティ」に近い発音です。
- スペルミス: “dutyfree” のようにハイフンを抜いて一語にしてしまうことがあるが、正しくはハイフンを入れて “duty-free” とするのが一般的。
- 同音異義語との混同: “beauty-free” といった誤植や聞き間違いはほぼないですが、スペルミスによる間違いが起こりやすいです。
- 「tax-free」との混同: “tax-free” は主に消費税や所得税が免除される場合を指し、関税に関しては“duty-free”が適切。
- 試験対策: TOEIC・英検などでも、旅行や海外関連のリスニング・リーディングに頻出する単語です。
- 「duty」は「関税」「義務」のイメージを思い浮かべ、「free」は「自由」=「ない」と捉えて、“関税がかからない”と覚えましょう。
- 行き帰りの空港ショッピングで目にする “duty-free” ロゴを実際に意識することで記憶を定着させることができます。
- 旅行に行く前、パスポートやチェックインカウンター、空港内で見かける看板などとセットでイメージすると覚えやすいです。
ad
ad
解説
〈C〉⦅くだけて⦆ 広告
ad
1. 基本情報と概要
単語: ad
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味 (英語): A shortened form of “advertisement,” referring to a notice or announcement promoting a product, service, or event.
意味 (日本語): 「広告」の略称で、商品・サービスやイベント、求人などを広く告知するための短い告知や宣伝を指します。カジュアルな場面でよく使われる略語です。
活用形:
他の品詞になった時の例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ (各日本語訳つき):
3. 語源とニュアンス
語源:
使用時の微妙なニュアンス:
よく使われるシーン:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語はありませんが、「広告が無い状態」を示す場合は “no ads” と言うことが多いです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “ad” の詳細解説です。短い単語ではありますが、実は “advertisement” にまつわるいろいろな活用例や関連表現がたくさんあるので、日常会話やビジネスシーンでもぜひ活用してください。
《話》広告(advertisementの略)
directly
directly
解説
まっすぐに / 直接に / まさに / すぐに
directly
1. 基本情報と概要
英単語: directly
品詞: 副詞 (adverb)
英語での意味:
・「without delay or intermediary」(遅延や仲介者を挟まずに)
・「immediately」(すぐに)
日本語での意味:
・「直接に」「直ちに」「真っすぐに」などを表す副詞です。
こういう場面で使われます:誰かを介さずに自分で行うときや、即座に行動するとき、または回り道をしないでまっすぐ・直接にというニュアンスを伝えたいときに用いられます。
活用形:
他の品詞例(形容詞形や動詞形など):
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的背景:
ニュアンスや使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞「directly」の詳細な解説です。まっすぐに、あるいはすぐに物事を行うニュアンスであることを押さえておくと、自然な英語表現に役立ちます。
まっすぐに,一直線に
直接に,じかに
まさに,全く(absolutely, exactly)
すぐに,直ちに(at once)《英話》やがて,ほどなく
…するとすぐに(as soon as)
monk
monk
解説
(一般に)修道僧,僧侶(そうりょ);(キリスト教の)修道士,道士
monk
1. 基本情報と概要
単語: monk
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A man who is a member of a religious community, usually living under vows of poverty, chastity, and obedience.
意味(日本語): 修道院や寺院などで、貧困・独身・従順などの誓いを立てて宗教的な生活を送る男性のことです。俗世から離れて精神修養に専念するイメージがあります。
「monk」は、宗教的団体(キリスト教、仏教など)に属し、世俗を離れて生活する男性を指すため、厳粛な場所や社会から離れた環境にいる、というニュアンスを含んでいます。
活用形 (単数・複数)
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
学習者としては、宗教関連の話題や歴史的・文化的文脈でよく使われる単語なので、やや専門的に感じますが、一般教養としても知っておきたい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点やニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・宗教的文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
宗教的対義語としては特に直接的なものはありませんが、「社会生活に積極的に参加する人」というような意味で “layperson” (一般信徒)や “secular person” (世俗の人)とは対照的な存在です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “monk” の詳細な解説です。修道院にこもる男性というイメージをしっかり持つと、比喩表現や派生語なども理解しやすくなるでしょう。
(一般に)修道僧,僧侶(そうりょ);(キリスト教の)修道士,道士
homeless
homeless
解説
家のない
homeless
以下では、形容詞“homeless”について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: homeless
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): without a home
意味(日本語): 家のない、住むところがない
「homeless」は、「家がない、住まいがない」といった意味です。例えば、経済的な理由で家を失ってしまった人々や、災害などで家を失った状態を表すときに使われます。ニュアンスとしては、「住む場所を持たないで困窮している」という少し重い状況を含む単語です。
活用形:
形容詞は動詞のように時制による変化はありませんが、比較級・最上級を作る場合は以下のようになります。
他の品詞形:
CEFRレベル: B1(中級)
“homeless”は会話やニュース、社会的なトピックなどでよく耳にするため、中級レベル(B1)あたりから理解されやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
このように home(家)に -less(ない)をつけることで、「家のない」という意味になります。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
したがって、“homeless”は「家がない」「家を欠いている」といった直訳です。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
フォーマル / カジュアル
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文(3つ)
ビジネス(職場・フォーマル寄り)で使われる例文(3つ)
学術的/学術文章(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違いや注意
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞“homeless”の詳細解説です。家を失った状態を指すセンシティブな言葉でありながら、日常会話でもニュースでも頻繁に登場します。ぜひ例文やコロケーションとあわせて覚えてみてください。
家のない
『落花生』,南京(なんきん)豆,ピーナッツ(《英》groundnut) / (1年草の)落花生;ピーナッツのさや / 《複数形で》《米俗》つまらない絹(物);ごく少額の金
peanut
peanut
解説
『落花生』,南京(なんきん)豆,ピーナッツ(《英》groundnut) / (1年草の)落花生;ピーナッツのさや / 《複数形で》《米俗》つまらない絹(物);ごく少額の金
peanut
1. 基本情報と概要
英単語: peanut
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
日本語の意味: ピーナッツ、落花生
「peanut」は、小さくて硬い殻に包まれた食用の種(正確にはマメ科の植物)を指します。日本語では「ピーナッツ」または「落花生」と呼ばれます。スナックとしてそのまま食べたり、「ピーナッツバター」などの加工食品の材料にしたりと、日常的によく使われる単語です。また、金額や価値が「とても少ない」という比喩的な表現にも使われます。たとえば「for peanuts」という形で、「安い値段で」や「低賃金で」というニュアンスになります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語や派生語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
「peanut」という単語は、17世紀〜18世紀頃に “pea” + “nut” が組み合わさって生まれたとされています。アメリカでは “goober” や “groundnut” などの別称でも呼ばれる場合があります。
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈それぞれで、3つずつ例文を紹介します。自然な英語表現を重視しています。
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「peanut」の詳細な解説です。日常会話や料理、アレルギー、そして比喩表現など、いろいろなシーンで活用できる単語ですので、ぜひ活用してみてください。
落花生,南京(なんきん)豆,ピーナッツ(《英》groundnut)
(1年草の)落花生;ピーナッツのさや
《複数形で》《米俗》つまらない絹(物);ごく少額の金
abnormal
abnormal
解説
『異常な』,普通でない,規準をはずれた
abnormal
1. 基本情報と概要
単語: abnormal
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): not normal, unusual, or deviating from the standard or typical
意味(日本語): 正常ではない、異常な、標準や典型から外れた
「abnormal」は「普通ではない」といったニュアンスを持ち、医学的文脈や心理学的文脈などで「異常な」様子を表す際によく使われます。日常会話でも、「ちょっと普通と違うね」という意味合いがある時に用いられます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「abnormal」は「標準から外れた」というニュアンスが強調された単語です。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
イディオム・構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
いずれも「通常、当たり前、標準的」であるイメージが強いです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “abnormal” の詳細解説です。医学や心理学の文脈でも頻繁に使われる単語なので、しっかりマスターしておくと便利です。
〈C〉(文法で)句(2語以上の語の集まりで,節(clause)と違って「主語+述語動詞」の構造を持たず,文中で一つの品詞の働きをするもの) / 〈C〉成句,熟語,慣用句;語群,連語 / 〈C〉〈U〉言葉づかい,言い回し / 〈C〉簡潔な言葉;名言,寸言,警句 / 〈C〉(メロディーの一単位を構成する)楽句
phrase
phrase
解説
〈C〉(文法で)句(2語以上の語の集まりで,節(clause)と違って「主語+述語動詞」の構造を持たず,文中で一つの品詞の働きをするもの) / 〈C〉成句,熟語,慣用句;語群,連語 / 〈C〉〈U〉言葉づかい,言い回し / 〈C〉簡潔な言葉;名言,寸言,警句 / 〈C〉(メロディーの一単位を構成する)楽句
phrase
〈C〉(文法で)句(2語以上の語の集まりで,節(clause)と違って「主語+述語動詞」の構造を持たず,文中で一つの品詞の働きをするもの) / 〈C〉成句,熟語,慣用句;語群,連語 / 〈C〉〈U〉言葉づかい,言い回し / 〈C〉簡潔な言葉;名言,寸言,警句 / 〈C〉(メロディーの一単位を構成する)楽句
以下では、英単語 “phrase” の意味・使い方などを9つの観点から詳しく解説します。学習者の方が理解・記憶しやすいように、できるだけやさしく、具体的に説明します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「phrase」は、短い言語表現や言い回しを指す名詞です。例えば、言葉がまとまった小さな単位を指すときに使われます。日本語では「決まり文句」「ひと続きの言葉」「数語で構成される言い回し」などのニュアンスでよく使われます。会話や文章などで、ある程度意味をもったまとまりを取り出して考えたいときに使われる単語です。
品詞
主に名詞(noun)として使われます。
活用形
名詞なので、単数形 “phrase”、複数形 “phrases” となります。
他の品詞形
難易度(CEFR レベル目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
“phrase” は古代ギリシャ語 “phrasis”(「言葉による表現」)に由来するといわれます。ラテン語を経由し、フランス語 “phrase” として伝わり、現代英語に取り入れられました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての特徴
よく使われる構文・イディオム
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
それぞれ3つずつ、できるだけ自然な表現を示します。
日常会話
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これで “phrase” の解説は以上です。短い意味のまとまりや言い回しを指す便利な名詞なので、ぜひ日常会話からビジネスまで幅広く使ってみてください。
〈C〉簡潔な言葉;名言,寸言,警句
〈C〉成句,熟語,慣用句;語群,連語
〈C〉(文法で)句(2語以上の語の集まりで,節(clause)と違って「主語+述語動詞」の構造を持たず,文中で一つの品詞の働きをするもの)
〈C〉(メロディーの一単位を構成する)楽句
〈C〉〈U〉言葉づかい,言い回し
windsurfing
windsurfing
解説
ウィンドサーフィン
windsurfing
1. 基本情報と概要
単語: windsurfing
品詞: 名詞 (不可算名詞)
活用形:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「windsurfing」の詳細な解説です。海や風をイメージすると覚えやすい単語ですので、ぜひ日常会話や趣味の話題で使ってみてください。
underpants
underpants
解説
パンツ,ズボン下
underpants
1. 基本情報と概要
単語: underpants
品詞: 名詞(通常は複数形で使う)
意味(英語):
意味(日本語):
活用形:
他の品詞への変化例:
CEFRレベル目安: A2(初級)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文(3つ)
B. ビジネスシーンでの例文(3つ)
※ ビジネス文脈ではあまり話題に取り上げない単語ですが、ややジョークや軽い雑談として用いる例文を示します。
C. 学術的/フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
ニュアンスや使い分けのポイント:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “underpants” の詳細な解説です。下着関連の英単語は文化的背景や地域差があるため、使う場面や文脈に応じて単語を選ぶとよいでしょう。ぜひ参考にしてみてください。
パンツ,ズボン下
duty-free
duty-free
解説
関税のかからない,免税の
duty-free
1. 基本情報と概要
単語: duty-free
品詞: 形容詞 (時に名詞的に「duty-free shop」という形で使われることもあります)
活用形:
形容詞のため、時制による変化はありません。ただし、名詞形で「duty-free shop(免税店)」や「duty-free items(免税品)」等、複合語としてよく使われます。
他の品詞になった例:
難易度(CEFR レベル目安): B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10種類)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
他動詞・自動詞の区別:
形容詞のため、動詞としての他動詞・自動詞の区別はありません。
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的・専門文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
| 類義語 / 反意語 | 英語 | 日本語 | 用法・ニュアンスの違い |
|---|---|---|---|
| 類義語 | tax-free | 免税の / 税金がかからない | 一般的に「消費税・所得税などあらゆる税金が免除される」場合を広く指す。関税の場合は特に“duty-free”を使う。 |
| 類義語 | customs-exempt | 関税免除の | “duty-free”に近いが、より書類上・法律上の文脈で使われることが多い。 |
| 反意語 | taxable / dutiable | 課税対象の / 関税対象の | 関税を支払わなければならない。 |
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “duty-free” についての詳細解説です。空港や国境を越えるシーンで目にする機会が多い表現なので、ぜひ活用してみてください。
関税のかからない,免税の
loading!!
CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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