和英選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 英語: to stop working or to relax; to allow yourself or something to regain energy or strength
- 日本語: 「休む」「休息をとる」「力を回復するために動作を止める」という意味があります。疲れたときや、活動をやめる・中断する場面で使われる、とても基本的な単語です。
- 「疲れているから少し休憩する」「体や頭を休める」といった、気軽に使える動詞です。英語の日常会話でもよく使われます。
- 原形: rest
- 三人称単数形: rests
- 現在分詞(動名詞): resting
- 過去形 / 過去分詞形: rested
- 名詞: a rest(休憩、休息)
例: “I need a rest.” (私は休憩が必要です) - 形容詞: restful(穏やかな、休まる)
- 形容詞: restless(落ち着かない、休まらない)
- “rest”は短く単純な単語で、はっきりした接頭語・接尾語としての区切りはありません。
- 関連語として、restful(休まるような気持ち)やarrest(他動詞で逮捕する、n.逮捕)などがありますが、これらはrestから派生したり、同じ語源を共有した形です。
- rest in peace
- 意味: 安らかに眠る
- 意味: 安らかに眠る
- rest assured
- 意味: 安心する (「ご安心ください」のように使う)
- 意味: 安心する (「ご安心ください」のように使う)
- rest your eyes
- 意味: 目を休ませる
- 意味: 目を休ませる
- let it rest
- 意味: そのままにしておく、話題を打ち切る
- 意味: そのままにしておく、話題を打ち切る
- rest easy
- 意味: 安心する
- 意味: 安心する
- rest one’s head on ~
- 意味: ~に頭を休める
- 意味: ~に頭を休める
- rest on one’s laurels
- 意味: 過去の成功に甘んじる
- 意味: 過去の成功に甘んじる
- give it a rest
- 意味: やめる、あるいは休憩する (会話表現で「もうやめておいて」のニュアンス)
- 意味: やめる、あるいは休憩する (会話表現で「もうやめておいて」のニュアンス)
- rest one’s case
- 意味: (法廷で) 弁論を終える
- 意味: (法廷で) 弁論を終える
- come to rest
- 意味: (動いていたものが) 止まる、静止する
- 意味: (動いていたものが) 止まる、静止する
- 古英語の “ræst” に由来するとされ、もともと「横になる場所」「停止すること」を表していました。
- 歴史的にも「休む」というニュアンスが一貫して使われています。
- “rest” は基本的にポジティブ・中立な語感で、「休む・休息する」のカジュアルな表現。
- 口語・書き言葉、どちらでもよく使われます。フォーマルな文書でも自然に使われるため、特に制限はありません。
- 「とどまる」「頼る」という少し抽象的な意味でも用いられます(例: “Everything rests on this decision.”)。
自動詞用法
- 「休む」という意味で、主語だけで完結。
- 例: “I’ll rest for a while.” (少し休むよ)
- 「休む」という意味で、主語だけで完結。
他動詞用法
- 「何かを休ませる」「何かを〜に置く」という意味で使われる。
- 例: “He rested his head on her shoulder.” (彼は頭を彼女の肩にのせた)
- 「何かを休ませる」「何かを〜に置く」という意味で使われる。
イディオム的表現
- “rest assured”: 「安心してよい」
- “give it a rest”: 「(話や行動を) やめる・もうやめにする」
- “rest assured”: 「安心してよい」
- 日常会話: “I need to rest.”, “Take a rest.” など気軽に使う
- ビジネスでも: “Let’s rest the topic for now.” (いったんこの話題を保留しよう) と自然に使われる
“I’m really tired. I need to rest for a moment.”
(すごく疲れたから、ちょっと休まないと。)“Why don’t you rest on the couch and watch TV?”
(ソファでテレビでも見ながら休んだら?)“Let’s rest our feet before we keep walking around the mall.”
(ショッピングモールを歩き回る前に足を休めよう。)“After a long week, our team needs to rest and recharge.”
(忙しい1週間のあと、チームは休んでリフレッシュする必要があります。)“Let’s rest the negotiations until we have more data to support our position.”
(もっとデータがそろうまで、交渉は一旦休みましょう。)“It’s crucial for employees to rest properly to maintain productivity.”
(従業員が生産性を維持するには、きちんと休むことが重要です。)“The conclusion rests on the assumption that the data is accurate.”
(その結論は、データが正確であるという仮定に基づいている。)“We must let the hypothesis rest until further evidence is collected.”
(さらなる証拠が集まるまで、その仮説は休ませておかなければならない。)“Our final argument rests upon a thorough review of the literature.”
(私たちの最終的な主張は、文献の徹底的なレビューに基づいている。)- relax(リラックスする)
- “relax” は精神的にもリラックスするニュアンスが強い。
- “relax” は精神的にもリラックスするニュアンスが強い。
- take a break(休憩する)
- 一時的に作業を中断する意味。ややカジュアル。
- 一時的に作業を中断する意味。ややカジュアル。
- pause(一時停止する)
- 「休憩」というよりは活動を小休止するイメージ。
- 「休憩」というよりは活動を小休止するイメージ。
- unwind(くつろぐ)
- 日常生活のストレスを発散するイメージで用いられる。
- 日常生活のストレスを発散するイメージで用いられる。
- work(働く)
- exert(力を働かせる)
- continue(続ける)
- いずれも、「活動し続ける」「休まない」という意味合いを持つ。
- 発音記号(IPA): /rɛst/
- 米英の発音:
- アメリカ英語: [rest](r は巻き舌気味)
- イギリス英語: [rest](r はやや控えめ)
- アメリカ英語: [rest](r は巻き舌気味)
- アクセント:
- 1音節の単語なので、特に強勢箇所を分けることはありません。単純に “rest” と発音します。
- 1音節の単語なので、特に強勢箇所を分けることはありません。単純に “rest” と発音します。
- よくある間違い:
- “lest” (もし...しないように) など、つづりの似た語と混同しないように注意。
- スペルミスで “lest” になってしまうと全く別の意味になる。
- “arrest” と誤って書かないよう注意(“arrest” は「逮捕する」の意味)。
- TOEICや英検などの試験で出題される場合、「休む」以外の「(~に) 置く」「(~に) 基づく」の用法が問われることがある。例:「The decision rests with the management.」(決定は経営陣に委ねられている) など。
- Re(再び) + st(止まる) というふうにイメージして、何かを止めてもう一度落ち着くように捉えると覚えやすいかもしれません(実際の語源は異なりますが、イメージとして)。
- 「まっすぐ“レスト”と発音する」イメージを持つと、スペリングを間違えにくくなります。
- 自分の生活シーンを思い浮かべ、こまめに「休む姿」を想像して覚えると定着しやすいでしょう。
- 英語: a small, simple shelter or dwelling, often made of wood or other basic materials.
- 日本語: (簡素な) 小屋や仮設の住まい
→ とてもシンプルで、小さな小屋のことを指します。木やわらなど、あり合わせの材料で建てられた小屋を想像するとわかりやすいです。 - 「hut」という単語は基本的には名詞として使われます。動詞や形容詞としては一般的に使われません。
- A2(初級): 海外旅行や日常生活でよく耳にするわけではありませんが、「小屋」という意味を知っているとイメージしやすく、語彙を増やすのに役立ちます。
- hutch(ウサギなどの小動物の小屋、または食器棚)
- hutment(軍隊の仮設兵舎などを指す言葉)
- mountain hut(山小屋)
- thatched hut(藁ぶき屋根の小屋)
- wooden hut(木製の小屋)
- makeshift hut(仮設の小屋)
- beach hut(ビーチにある小屋)
- desert hut(砂漠の中の小屋)
- log hut(丸太小屋)
- storage hut(倉庫として使う小屋)
- forest hut(森の中の小屋)
- hunting hut(狩猟に使う小屋)
- 「hut」は中英語を経由してフランス語 “hutte”(ゲルマン源)から入ってきたとされます。元々は「簡素な住居」という意味で、戦時やキャンプ、農場などで人が仮住まいをするためのものを指していました。
- 「簡素さ」「小ささ」「仮設」を強調するイメージがあります。
- 場合によっては、ドイツ語由来の “Hütte” からも影響を受けています。
- 口語・文章いずれでも使えますが、日常会話でもあまり頻繁には出ない単語です。小説や旅行記などの描写で目にすることが多いでしょう。カジュアルな場面でも、かたい文章でも通じる中立的なニュアンスの単語です。
- 可算名詞 (countable noun)
使用: a hut, the hut, many huts など - 単数形「hut」/ 複数形「huts」
- 一般的な使い方: “He built a hut in the woods.” のように「場所に小屋を建てる」表現など。
- “live in a hut” (小屋に住む)
- “take shelter in a hut” (小屋に避難する)
- イディオムとしてはあまり独立した表現は少なく、上記のように「○○に小屋を建てる・小屋で過ごす」などのコロケーションで登場します。
- “We found a small hut by the lake, so we decided to rest there.”
(湖のほとりに小さな小屋を見つけたので、そこでひと休みすることにしました。) - “The kids built a makeshift hut out of cardboard boxes in the backyard.”
(子どもたちは裏庭で段ボールで仮設の小屋を作りました。) - “Do you remember the hut we used to play in when we were little?”
(小さい頃、私たちが遊んでいた小屋を覚えていますか?) - “Our field workers will stay in temporary huts near the construction site.”
(現場作業者は、建設現場の近くの仮設小屋に滞在予定です。) - “We need to inspect the hut used for storing the equipment.”
(器材を保管している小屋を点検する必要があります。) - “The remote campsite features basic huts for overnight stays.”
(その遠方のキャンプ場には、宿泊用の簡易小屋がいくつかあります。) - “Archaeologists discovered remnants of early human huts along the riverbank.”
(考古学者たちは川岸沿いで初期人類の小屋の遺構を発見しました。) - “Historical records indicate that mountain huts were essential for traders crossing the pass.”
(歴史史料によれば、その峠を越える商人にとって山小屋は不可欠だったそうです。) - “The research station is composed of several huts, each designated for different experiments.”
(研究施設はいくつかの小屋で構成されており、それぞれ別の実験用に割り当てられています。) - shack(掘っ立て小屋 / 粗末な建物)
- 「hut」よりもさらに荒れ果てた、貧しいイメージを伴うことが多い。
- 「hut」よりもさらに荒れ果てた、貧しいイメージを伴うことが多い。
- shed(物置小屋)
- 道具や農機具を保管するイメージが強い。
- 道具や農機具を保管するイメージが強い。
- cabin(小屋 / 山荘)
- 「hut」よりもやや快適な住居を想起させる。ログハウス風など。
- 「hut」よりもやや快適な住居を想起させる。ログハウス風など。
- shelter(避難所)
- 「全般的に避難するための場所」を指し、テントなども含むより広い意味。
- 「全般的に避難するための場所」を指し、テントなども含むより広い意味。
- mansion(大豪邸)
- palace(大きく豪華な宮殿)
- skyscraper(超高層ビル)
→ いずれも「hut」とは正反対の “大きくて豪華” な建物を表す単語。 - アメリカ英語: /hʌt/
- イギリス英語: /hʌt/
- 「hat」/hæt/(帽子) と混同しやすい。 “[æ]” (hat) と “[ʌ]” (hut) を区別するよう意識しましょう。
- スペリングミス: “hut” を “hutt” や “hutte” と書いてしまうことがある。
- 「hat」(帽子) と混同: 発音とスペリング両面でよく混同されるので注意。
- TOEICや英検では直接的な出題はさほど多くありませんが、リーディングで出てきても慌てず文脈からイメージを掴みましょう。
- まず “H” を大きく発音して「フッ」と息を吐き、「ア」に近い “u” の音を短く出し、最後に“t”でしっかり止めるイメージをもつと覚えやすいです。
- “HUT” と書くと三文字のうち真ん中だけが母音なので、シンプルな構造で「小屋」のイメージと結びつけられます。
- カタカナを完全にあてるなら「ハット」とは異なる「ハットゥ」のような発音練習をしてみましょう。
- すでに基本的な語彙を習得した学習者が、より幅広い文脈で理解する必要がある単語です。
- 「storage」は名詞なので、一般的に形が変化しません(複数形は通常ありません)。
- 動詞形: 「store (保管する)」 例: I store my clothes in the closet.
- その他の品詞例: 「stored (store の過去形・過去分詞形)」/「storing (動名詞・現在分詞形)」
- 語幹: “store” (物を保管する)
- 接尾語: “-age”(状態や行為を表す名詞を作る役割)
- store (v.): 保管する、蓄える
- store (n.): お店、商店
- storage device: 記憶装置
- storage facility: 保管施設
- storage capacity(保管容量)
- storage space(保管スペース)
- storage unit(収納ユニット/保管ユニット)
- data storage(データ保管)
- food storage(食品の保管)
- storage system(保管システム)
- storage tank(貯蔵タンク)
- cloud storage(クラウドストレージ)
- energy storage(エネルギー貯蔵)
- storage facility(貯蔵施設)
- 「store」(保管する) はラテン語の
instaurare
(新しくする、修復する)が古フランス語を経て変化したとされます。 - そこから派生した「store」に「-age」の接尾語がつき、状態や行為を表す名詞となったものが「storage」です。
- 「ものをしまう・蓄える」行為や場所を指す、とてもニュートラルな単語です。
- 日常会話からビジネス・技術用語(データストレージなど)まで幅広く使われるため、フォーマル・カジュアルどちらでも通用します。
- ただし、単純に「店」の意味ではなく「保管・貯蔵」の意味を強調する場合に使います。
- 可算・不可算: 「storage」は通常不可算名詞として扱われます。複数形は基本されず、「storages」とはしないのが一般的です。
一般的な構文例:
- have + storage + (場所/形容詞):
We have limited storage space.
- provide + storage + (for + 名詞):
This unit provides storage for various items.
- have + storage + (場所/形容詞):
イディオムや表現:
put something into storage
= 何かを保管場所に入れるin storage
= 保管中
I need more storage space for my shoes.
「靴を置くための収納スペースがもっと必要なんだ。」I put all my winter clothes in storage during the summer.
「夏の間、冬服を全部収納に入れているんだ。」My phone is running out of storage.
「スマホの容量がもうすぐいっぱいになるよ。」Our company is looking for a large warehouse for storage.
「私たちの会社は大きな倉庫を探していて、保管用に使う予定です。」We need additional cloud storage for our project data.
「プロジェクトデータのために追加のクラウドストレージが必要です。」Effective storage management can reduce operational costs.
「効果的な保管管理は、運用コストを削減することができます。」Efficient data storage is critical for modern computational systems.
「効率的なデータ保管は、現代の計算システムにおいて重要です。」Long-term storage of specimens must follow established guidelines.
「標本の長期保管は、確立されたガイドラインに従う必要があります。」Researchers are exploring new materials for energy storage solutions.
「研究者たちはエネルギー貯蔵に対応する新素材を探索しています。」- warehouse (n.): 倉庫
- 「storage」とは異なり、建物そのもの([倉庫])を指すことが多い。
- 「storage」とは異なり、建物そのもの([倉庫])を指すことが多い。
- depository (n.): (特に貴重品などを)保管する場所
- 伝統的・公的な保管場所を指すニュアンス。
- 伝統的・公的な保管場所を指すニュアンス。
- conservation (n.): (文化財などの)保存
- 「保存管理」の意味合いが強く、「storage」のように物理的な収納だけを指さない。
- 「保存管理」の意味合いが強く、「storage」のように物理的な収納だけを指さない。
- 厳密に
storage
の真逆を指す同じ品詞の単語はあまりありませんが、文脈に応じて
- removal (n.): 取り除くこと
- disposal (n.): 処分すること
- などが対立する概念になります。
- removal (n.): 取り除くこと
- IPA: /ˈstɔːrɪdʒ/
- アクセントの位置: 最初の音節 “STOR-” にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 両者とも大きな差はなく、アメリカ英語は “ストーリッジ(ɚ/ɹ)” 、イギリス英語は “ストーリッジ(ɔː)” のように母音や “r” の発音が異なる程度です。
- よくある間違い: “-age” を “-adge” と聞き間違え、スペルを
storrage
としてしまうなどのミスがあるかもしれません。 - スペリングミス: “storage” の “o” を抜かして “st rage” と書いてしまうなど。
- 「store」との混同: 「store」と「storage」は品詞が異なるので、文脈に応じて使い分ける必要があります。
- 試験対策: TOEIC・英検などでは、ビジネス文脈での「storage facility」や「data storage」が出題されることがあります。文書内の言い換え表現として
warehouse
やarchiving
との混同に注意するとよいでしょう。 storage
は「store(置く・保管する) + -age(状態)」という組み合わせだと考えると覚えやすいです。- 「ストーリー(story)」と混同しないように、「store + age = storage」と唱える、あるいは「物をストアに ‘じっ’ と保管」のイメージを持つと記憶に残りやすくなります。
- 実際に自宅やスマホで「storage」に関する状況(収納スペース不足、クラウド容量など)を意識すると印象に残りやすいです。
- 原級: fond
- 比較級: fonder
- 最上級: fondest
- 名詞形: fondness(好み、愛着)
- 副詞形: fondly(愛情を込めて)
- 好む・好きである
– ある事柄やものに対して比較的強い好意や愛着をもっている場合 - 愛情深い・優しい
– 人に対して優しく、慈しみの心を持っている場合 - fondness (n.): 好み、愛情、気に入っている気持ち
- fondly (adv.): 愛情をこめて、優しく
- be fond of … (…を好む)
- grow fond of … (…をだんだん好きになる)
- become fond of … (…を好きになる)
- fond memories (楽しい思い出)
- a fond farewell (名残惜しい別れ)
- a fond look (愛情のこもった眼差し)
- fond hope (甘い期待)
- rather fond of … (…がかなり好き)
- remain fond of … (…を好きであり続ける)
- fond impression (好意的な印象)
- 主に “be fond of + 名詞/動名詞” の形で用いる
例: I am fond of classical music. - 比較級・最上級
例: She is fonder of him than of anyone else.(彼女は誰よりも彼を好んでいる)
ただし、あまり頻繁には使われません。 - フォーマル/カジュアルの使い分け
– 日常会話でも書き言葉でも使いやすく、失礼になることはほとんどありません。 - 文法上のポイント
– “fond”は形容詞のため、名詞を修飾するか、補語として使われます。
– “fond of”で目的語を導くため、“fond about”や“fond for”のような誤用に注意しましょう。 - “I’ve always been fond of reading before bed.”
(寝る前に本を読むのがずっと好きなんだ。) - “Are you fond of spicy food?”
(辛い食べ物は好き?) - “I grew fond of hiking after my friend took me to the mountains.”
(山に連れて行ってもらってから、ハイキングが好きになったよ。) - “Our client seems quite fond of the new proposal.”
(顧客は新しい提案をかなり気に入っているようです。) - “I’m fond of collaborative projects because they bring out fresh ideas.”
(協力し合うプロジェクトが好きです。新しいアイデアが生まれますから。) - “He has always been fond of direct communication, so email might not be the best way.”
(彼は直接的なコミュニケーションを好むので、メールは最適ではないかもしれません。) - “Researchers have grown fond of this approach due to its simplicity.”
(研究者たちはそのシンプルさゆえ、このアプローチを好むようになっている。) - “The professor seems particularly fond of qualitative analysis methods.”
(教授は定性的な分析手法を特に気に入っているようです。) - “Many educators are fond of interactive learning tools for student engagement.”
(多くの教育者は学生の積極的な参加を促すため、対話型の学習ツールを好んで使います。) - keen on(~に熱心である, ~が好き)
– “fond of”よりも少し強く「夢中になっている」感じ。 - attached to(~に愛着がある)
– 感情的に強く結びついているニュアンス。 - affectionate(愛情深い)
– 「fond」よりさらに感情表現が直接的なイメージ。 - loving(愛情のある、やさしい)
– 人間関係などで「本当に深い愛」を感じられる際に使う。 - averse(嫌っている、好まない)
- indifferent(無関心な)
- hostile(敵対的な)
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /fɒnd/ (「フォンド」のように「オ」に近い音)
- アメリカ英語: /fɑːnd/ または /fɔnd/(「ファンド」「フォンド」のように聞こえる)
- イギリス英語: /fɒnd/ (「フォンド」のように「オ」に近い音)
- アクセント:
- 1音節なので単語全体に強勢があります。
- 1音節なので単語全体に強勢があります。
- よくある間違い:
- “found(見つけた)”や “fund(資金)” と混同しやすいですが、音とスペルに注意が必要です。
- 前置詞の誤り:
– “fond of”の代わりに“fond for”や“fond about”としてしまうミスが多いです。 - 「found」「fund」とのスペル混同:
– 発音とつづりをしっかり確認しましょう。 - 比較級・最上級の使い方
– 普段はあまり使わないように感じますが、作文や長文で「fonder」「fondest」が登場する場合もあるため注意。 - 「fond of」は「for の代わりに “of” を使う」と覚える:
“I’m fond of (something)” と言うとき、つい “for” などを使いそうになりますが、慣れてしまうのが一番です。 - 「fondue」を連想して覚える:
「fond」と読むので、チーズフォンデュなどの「fondue」から「好きな食べ物を連想する」と「好き=fond」という語感で記憶しやすくなります。 - 「fun + d」で見た目の似たスペルにも注意:
「fun」と「fond」のつづりをくっつけて、楽しむ(=fun)ものを好き(=fond)とイメージすると思い出しやすいです。 - To care for someone who is sick or injured, often providing medical or personal assistance.
- To feed a baby (especially by breastfeeding).
- (特に病人やけが人を)看護する、世話をする。
- (赤ちゃんを)授乳する。
- 原形: nurse
- 過去形: nursed
- 過去分詞形: nursed
- 現在分詞・動名詞: nursing
- 名詞形: nurse (看護師)
- 例) My sister is a nurse. (私の姉は看護師です)
- 語幹: nurs- (もともとは「世話をする」「授乳する」というニュアンスを含む)
- 接頭語・接尾語は明確には含まれていませんが、歴史的にはフランス語やラテン語から派生してきたと言われています。
- 病人・けが人を看護する
- (赤ちゃんに)おっぱいをあげる
- (比喩的に)感情や考え、希望を長く持ち続ける (例: to “nurse a grudge” は「恨みを抱き続ける」)
- nurse a patient(患者を看護する)
- nurse an injury(けがの手当をする/いたわる)
- nurse a baby(赤ちゃんに授乳する)
- nurse someone back to health(人を看護して元気にする)
- nurse a grudge(恨みを抱き続ける)
- nurse one’s wounds(傷をいたわる/心の傷を癒す)
- nurse a drink(時間をかけてゆっくり飲む)
- nurse a hurt(心の痛みを長い間かかえている)
- nurse a secret ambition(秘めた野心を抱き続ける)
- nurse hopes(望みを抱き続ける)
- もともとは中英語の “nourish” や古フランス語の “norrice” (女性の乳母) と関係があり、「育てる」「養う」という意味合いを持っていました。
- 「大切に世話をする」というやさしいニュアンスがあります。
- 「nurse a grudge」のように、ネガティブな感情を長く育てる意味での使い方もあります。
- 口語でも、文章でも比較的使われますが、「赤ちゃんに授乳する」意味での使用はどちらかといえば日常的・口語的なシーンで登場しやすいです。
- 基本的に他動詞 (transitive verb):
- nurse + 目的語 (人や感情など)
例)“She nursed her child back to health.”
- nurse + 目的語 (人や感情など)
- 比喩的な用法:
- nurse + (感情/アイデア)
例)“He has been nursing a secret desire to travel the world.”
- nurse + (感情/アイデア)
- nurse (someone) back to health: 「(人)を看護して元気にする」
- nurse one’s drink: 「飲み物をゆっくり味わいながら飲む」
- nurse a grievance/grudge: 「恨みを抱き続ける」
- 医療関係や育児に関する場面ではカジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。ビジネス文書などでも「nurse back to health」のような比喩的表現が使われることがあります。
- “I had to nurse my son all night because he had a fever.”
(息子が熱を出してしまって、一晩中看病しなくてはいけなかった。) - “She’s still nursing the baby, so she can’t stay away from home too long.”
(彼女はまだ赤ちゃんに授乳しているから、長い時間家を空けられないんです。) - “He’s nursing a cold, so he’s resting at home today.”
(彼は風邪をひいているので、今日は家で休んでいます。) - “After the accident, we had to nurse our colleague back to health, both physically and emotionally.”
(事故の後、私たちは同僚を身体的にも精神的にもサポートして回復させる必要がありました。) - “He nursed a strong ambition to lead the project, which eventually paid off.”
(彼はそのプロジェクトを率いたいという強い野心を長い間持ち続け、ついに実現させました。) - “Even though the deal fell through, they continued to nurse hopes for a future partnership.”
(取引がうまくいかなかったにもかかわらず、彼らは将来的な提携への希望を捨てずに抱き続けました。) - “Researchers aim to nurse endangered species back to a stable population in captivity.”
(研究者たちは、絶滅危惧種の数を飼育下で安定した個体数にまで回復させようと看護・保護している。) - “This field study demonstrates techniques to nurse polluted soil back to a sustainable condition.”
(このフィールド調査では、汚染された土壌を持続可能な状態に回復させるための技術が示されています。) - “Students are learning how to nurse critically ill patients using advanced medical simulations.”
(学生たちは高度な医療シミュレーションを使って重篤患者を看護する方法を学んでいます。) - take care of(世話をする)
- よりカジュアルで広い意味を持つ表現。家庭内の簡単な世話から専門的看護まで幅広い。
- よりカジュアルで広い意味を持つ表現。家庭内の簡単な世話から専門的看護まで幅広い。
- tend(看護する、面倒を見る)
- 小規模の家畜や植物などの世話にも使い、「全般的に面倒を見る」ニュアンス。
- 小規模の家畜や植物などの世話にも使い、「全般的に面倒を見る」ニュアンス。
- care for(世話をする、介護する)
- 患者や高齢者を含む、よりやさしいトーンでの世話のイメージ。
- 患者や高齢者を含む、よりやさしいトーンでの世話のイメージ。
- foster(育む、育てる)
- 精神的・社会的に「育てる」意味が強い。「志や関係を育てる」など、比喩的に用いやすい。
- neglect(放置する、無視する)
- 看護・世話の対極として、この動詞が挙げられます。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /nɝːs/
- イギリス英語: /nɜːs/
- アメリカ英語: /nɝːs/
- アクセントの位置は単語の先頭 (nurse) で、1音節しかないため特に意識する必要はありません。
- /nʌrs/ と発音してしまうケースや、/nərs/ と曖昧母音になってしまう場合があるので、しっかり母音を伸ばし気味に意識するとよいです。
- スペルミス: “nurse” の “u” を “e” や “a” と書いてしまうミス。
- 動詞と名詞の混同: “nurse” は「看護師」という名詞でも「看護する」という動詞でも使われるため、文脈に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、医療の話題や比喩表現(“nurse a grudge”や“nurse back to health”)として出題される可能性があります。
- 「nurse」は「看護師 (名詞)」と同じスペルなので、「看護陪護する」というイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- 「養い育てる」というイメージが広がり、“nourish” と似ていると考えると、より記憶が定着しやすいでしょう。
- 「赤ちゃんを看護師が抱いている」イラストや脳内イメージを思い浮かべながら覚えると、単語が結びつきやすいです。
- to catch or try to catch fish from a body of water
- (informal) to search or try to get something, often by indirect means
- 魚を釣る・漁をする
- 例えば川や湖、海などで、釣り竿や網を使って魚を獲ることを指します。比較的初級レベルの単語で、日常会話の中で「釣りに行く」と言いたいときによく使われます。
- 例えば川や湖、海などで、釣り竿や網を使って魚を獲ることを指します。比較的初級レベルの単語で、日常会話の中で「釣りに行く」と言いたいときによく使われます。
- (比喩的に)何かを探り出す、情報を引き出す
- 直接的に「釣る」だけでなく、「情報やほめ言葉などを引き出す」という意味でも使われます。少し比喩的なニュアンスがあります。
- 原形: fish
- 三人称単数現在形: fishes
- 過去形: fished
- 過去分詞形: fished
- 現在分詞形: fishing
- 名詞形: a fish (魚)
- 形容詞(直接は存在しませんが、複合語で “fishy” → 「魚のような匂いの」あるいは「うさんくさい」)
- 語幹: fish
- fishing (動名詞/名詞「釣り」)
- fisher (名詞。「漁師」という形で使われるが、やや文語的または古風)
- fishy (形容詞。「魚っぽい」「うさんくさい」)
- fish for compliments → お世辞を引き出そうとする
- fish out → (水中や袋などから)探り出す、引き上げる
- go fishing → 釣りに行く
- fish in troubled waters → 混乱の中で利益を得ようとする(ことわざ的表現)
- fish market → 魚市場
- fish a river / fish a lake → (川や湖で)釣りをする
- fish for information → (情報を)探り出そうとする
- fish out of water → 場違いな存在、慣れない環境に戸惑う人
- fishing rod → 釣り竿
- fishing license → 釣りの免許/許可証
- 古英語 fiscian(魚をとる)の流れをくむ言葉です。さらにさかのぼるとゲルマン祖語やインド・ヨーロッパ祖語に関連があります。
- 歴史的に、「fish」は文字通り「魚を獲る」という漁業において重要な動詞でした。
- 「魚を釣る」という直接的な意味:日常会話やカジュアルなシーンで最もよく使われます。
- 「情報を探る・褒め言葉を引き出す」という比喩的な意味:ややカジュアルから中程度のフォーマルな文章でも見かけることがあります。
- フォーマルなビジネス文書では、比喩的用法(fish for information)はあまり頻繁には使われませんが、スピーチやエッセイなど、少しカジュアルな要素を混ぜたいときに用いられます。
- 自動詞: 「釣りをする」というときに、目的語を伴わずに “I like to fish.” などと使います。
- 他動詞: 「魚を釣る対象(川や海)を示す」ときなどに “I fish the river every weekend.” のように目的語を置くこともできます。
- fish for something: 何かを探り出そうとする
- fish out (of ~): (水や袋などから)引き上げる、取り出す
- fish around (for ~): 手探りするようなイメージで探す
- 釣りを指す場合はカジュアルでもフォーマルでも使われる。日常会話で気軽に使う単語です。
- “fish for compliments” や “fish for information” の比喩的用法は、ややカジュアル寄りです。
- “I’m going to fish at the lake this weekend.”
- (今週末は湖で釣りをする予定なんだ。)
- “Let’s fish off the pier; I heard there are plenty of trout.”
- (桟橋から釣ろうよ。マスがたくさんいるらしいよ。)
- “He’s always fishing for compliments with his cooking.”
- (彼はいつも料理のことでお世辞を引き出そうとしてる。)
- “Our company hosted a charity event where employees could fish with local professionals.”
- (私たちの会社は、地域のプロと一緒に釣りができるチャリティーイベントを開催しました。)
- “I think he’s fishing for information about the upcoming merger.”
- (彼は次の合併の情報を探りだそうとしていると思います。)
- “Instead of fishing for praise, focus on delivering real results.”
- (お世辞をもらおうとするのではなく、実際の成果を出すことに集中してください。)
- “The research team will fish in this protected area to study the local fish population.”
- (研究チームは、地元の魚の個体数を調査するためにこの保護地域で漁を行う予定です。)
- “Historical records show that people used to fish extensively along this coastline.”
- (歴史資料によると、この海岸線で大規模に漁が行われていたようです。)
- “We must regulate how we fish to prevent overfishing and protect the ecosystem.”
- (乱獲を防ぎ、生態系を守るために漁業の方法を規制しなければなりません。)
- catch (捕まえる)
- 一般的に「捕まえる」全般に使います。昆虫や動物などにも使える。
- 一般的に「捕まえる」全般に使います。昆虫や動物などにも使える。
- angle (釣りをする)
- 主にイギリス英語で古めかしい表現。「釣りをする」の意味。日常会話ではあまり使われない。
- 主にイギリス英語で古めかしい表現。「釣りをする」の意味。日常会話ではあまり使われない。
- hunt (狩る)
- 魚以外の動物を狩る場合に主に使われます。fishが漁なら、huntは狩猟。
- release (放す) … 「魚を釣ったあと、自然に返す」イメージ。ただし明確に動詞「fish」の反意語というより、行為の結果が逆になる単語です。
- 発音記号(IPA): /fɪʃ/
- アメリカ英語 (AmE) と イギリス英語 (BrE) の発音差はほとんどありません。どちらも「フィッシュ」のように発音します。
- アクセントは短い単語なので特に意識する強勢の移動はありません。
- よくある間違いとして、母音 /ɪ/ を曖昧に発音してしまうと「feesh」や「fesh」のように聞こえる可能性があります。切れのある /ɪ/ の音を意識しましょう。
- スペルミス: 「fis」や「fisch」などにしないように注意しましょう。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが、単数形の名詞「fish」と多数形の名詞「fish/fishes」の使い分けに注意(fishは単複同形の場合が多いが、科学的文脈ではfishesを複数形として使うこともある)。
- 比喩的表現での使い方: “fish for compliments” を誤って “fish compliments” と言わないように前置詞を忘れないこと。
- 試験対策: TOEICや英検の初級〜中級レベルのリスニングやリーディングにおいて、動作としての “fish” やイディオム (“go fishing,” “fish for information”) が出てくる可能性があります。
- “fish” のつづりと発音はシンプルですが、「釣り竿で魚を釣り上げる」イメージを頭に描くと印象に残りやすいでしょう。
- 比喩的意味「情報を引き出す」・「褒め言葉を引き出す」は “釣り竿で何かを釣り上げる” イメージを思い浮かべるとわかりやすいです。
- ローマ字「フィッシュ (fi-sshu)」と声に出して覚えると、スペルミスが減ります。
- 勉強テクニック: 短い英単語は実際の例文を一緒に暗記すると、使い方やニュアンスが頭に入りやすくなります。
- 名詞: 「unemployment」(失業、失業状態)
- 動詞: 「employ」(雇う)
- 名詞: 「employee」(従業員)、 「employer」(雇用主)
- B1(中級)レベル: ニュースでよく耳にする、日常でもよく使う単語ではありますが、単語構成(接頭辞un-がついているなど)があり、初学者(A1、A2)には少し馴染みにくい側面があるため、B1(中級)あたりに位置づけられます。
- 接頭語: “un-”
- 「否定」「反対」を意味する接頭語。「~ではない」のニュアンスを加えます。
- 「否定」「反対」を意味する接頭語。「~ではない」のニュアンスを加えます。
- 語幹: “employed”
- 「雇われている」「職がある」という意味の形容詞。
- 「雇われている」「職がある」という意味の形容詞。
- よって “unemployed” は「雇われていない」「仕事がない」という意味になります。
- employ (v.) : 雇う
- employment (n.) : 雇用、職
- employer (n.) : 雇用主
- employee (n.) : 従業員
- unemployment (n.) : 失業
- unemployment rate(失業率)
- long-term unemployed(長期失業者)
- struggle with unemployment(失業に苦しむ)
- be left unemployed(失業状態になる / 取り残されて失業する)
- remain unemployed(失業状態のままである)
- temporarily unemployed(一時的に失業している)
- chronically unemployed(慢性的に失業している)
- unemployed youth(失業中の若者)
- unemployed benefits(失業給付、失業手当)
- actively seeking employment(積極的に職を探している)
※このフレーズは「unemployed」とセットで語られる場合が多いです。 語源:
“un-” (否定) + “employed” (雇われている、就業している)。
もともと“employ”は、フランス語の“employer”(使う、雇う)に由来します。さらにラテン語の“implicāre”(たたむ、内に含む)が語源とされています。そこに英語の否定を示す“un-”が付いて「雇われていない」という意味になりました。ニュアンスや使用上の注意:
- 「職がない状態」「失業中」とストレートに言うフォーマルな単語です。
- ニュース記事や公式統計では “unemployed” が頻繁に使われます。
- 日常会話では「I’m unemployed now.」「I got unemployed last month.」のように使われますが、やや深刻な響きがあり、人によっては「I’m between jobs(転職期間中です)」などと柔らかく言い換えることもあります。
- 「職がない状態」「失業中」とストレートに言うフォーマルな単語です。
使用されるシーン:
- 口語・文章ともに広く使われます。
- 就業状況や経済的な話題を説明するとき、公式な文書、ニュースレポートなどでフォーマルに使われやすいです。
- カジュアルな会話でも普通に出てくる単語です。
- 口語・文章ともに広く使われます。
文法上のポイント
- 形容詞なので「be動詞 + unemployed」の形で使うのが一般的。
- 「I am unemployed.」が典型的な構文です。
- 基本的に可算名詞・不可算名詞の区別などはありません。形容詞なので名詞を修飾するときにも使われます(例:the unemployed population)。
- 形容詞なので「be動詞 + unemployed」の形で使うのが一般的。
一般的な構文
- “be + unemployed”
- 例: “He has been unemployed for three months.”
- 例: “He has been unemployed for three months.”
- “remain + unemployed”
- 例: “Many people remain unemployed due to the recession.”
- 例: “Many people remain unemployed due to the recession.”
- “leave someone unemployed / be left unemployed”
- 例: “The company’s closure left hundreds of workers unemployed.”
- 例: “The company’s closure left hundreds of workers unemployed.”
- “be + unemployed”
イディオム・フレーズ:
- とくに “unemployed” 固有のイディオムは少ないですが「the unemployed(失業者たち)」と定冠詞をつけた名詞的表現で、社会問題などを指す場合があります。
- “I’ve been unemployed for a couple of months.”
- 「ここ数か月、失業状態なんだ。」
- 「ここ数か月、失業状態なんだ。」
- “He’s unemployed right now, but he’s looking for a new opportunity.”
- 「彼は今仕事を持っていないけど、新しい仕事を探しているよ。」
- 「彼は今仕事を持っていないけど、新しい仕事を探しているよ。」
- “It’s tough being unemployed in an expensive city.”
- 「物価の高い都市で失業中なのは大変だよ。」
- “The unemployment rate has increased significantly this quarter.”
- 「今四半期は失業率が大幅に上昇しました。」
- 「今四半期は失業率が大幅に上昇しました。」
- “Our government aims to reduce the number of unemployed people by offering job training programs.”
- 「政府は職業訓練プログラムを提供することで失業者数を減らそうとしています。」
- 「政府は職業訓練プログラムを提供することで失業者数を減らそうとしています。」
- “Many were left unemployed after the merger and subsequent downsizing.”
- 「合併とそれに続くリストラによって、多くの人が失業を余儀なくされました。」
- “The study examines the psychological effects on the long-term unemployed.”
- 「その研究は長期失業者における心理的影響を調査している。」
- 「その研究は長期失業者における心理的影響を調査している。」
- “Socioeconomic factors often contribute to the rates of the unemployed in urban areas.”
- 「社会経済的な要因が、都市部における失業率にしばしば影響を与えている。」
- 「社会経済的な要因が、都市部における失業率にしばしば影響を与えている。」
- “Policy interventions are critical for providing support to the unemployed during economic downturns.”
- 「景気後退期に失業者を支援するための政策介入は非常に重要である。」
類義語 (synonyms)
- jobless(失業中の)
- 「失業中の」という意味でほぼ同じだが、ややカジュアルにもフォーマルにも使える。
- 「失業中の」という意味でほぼ同じだが、ややカジュアルにもフォーマルにも使える。
- out of work(仕事がない)
- 口語的表現。「I’m out of work.」は「失業中」のカジュアルな言い方。
- 口語的表現。「I’m out of work.」は「失業中」のカジュアルな言い方。
- without a job(職がない)
- もう少し説明的で、状況をフラットに伝える。
- jobless(失業中の)
反意語 (antonym)
- employed(雇われている、仕事がある)
- hired(雇用された)
- working(働いている状態)
- employed(雇われている、仕事がある)
使い分けの例
- 「I’m unemployed.」→ ニュートラルに「失業中です」と言える。
- 「I’m out of work.」→ カジュアルに会話で使う場合が多い。
- 「I’m jobless at the moment.」→ 口語・文語どちらでも可。やや砕けた印象。
- 「I’m between jobs right now.」→ ポジティブに言い換える場合などに使用。
- 「I’m unemployed.」→ ニュートラルに「失業中です」と言える。
発音記号 (IPA):
アメリカ英語: /ˌʌnɪmˈplɔɪd/
イギリス英語: /ˌʌnɪmˈplɔɪd/
(ほぼ同じ発音です)アクセント(強勢)の位置:
“unem*ployed*” の “ployed” の部分に強勢があり、「アン・イム・プロイド」のように聞こえます。よくある発音ミス:
- “un-” を強く発音しすぎて「アン / アーン」としてしまう場合があります。実際の会話では比較的短めに /ʌn/ や /ən/ と発音されることが多いです。
- “-ployed” の部分を「プロイド」と滑らかに言わず、「プロイドゥ」と不自然に伸ばしてしまうケースがあります。
- “un-” を強く発音しすぎて「アン / アーン」としてしまう場合があります。実際の会話では比較的短めに /ʌn/ や /ən/ と発音されることが多いです。
- スペルミス:
- “unemployed” の “e” が抜けて “unmploid” などの誤りがたまに見られます。
- “unemployment” のほうと混同して “unemployee” などと書いてしまう人もいるので注意。
- “unemployed” の “e” が抜けて “unmploid” などの誤りがたまに見られます。
- 同音異義語との混同:
- 特に同音異義語はありませんが、“employed” と “employee” を混同しやすいので注意。
- 試験対策(TOEIC・英検など):
- 失業率や経済に関する文章でよく登場します。
- 作文で「経済状況/労働環境」について言及するときにも便利です。
- 失業率や経済に関する文章でよく登場します。
- un- = 「~でない」 という接頭辞をしっかり覚えることで、他の単語(unhappy, unlucky, unnecessary など)とまとめてイメージしやすくなります。
- 「employee(従業員)」とのつながりを意識すると覚えやすいかもしれません。employee がいる → employ(雇用)がある → employed(仕事がある) → “un-” を付けたら「仕事がない」と発想すると忘れにくいです。
- 「アン・イム・プロイド」とリズムで覚えると定着しやすくなるでしょう。
- 英語: hazard
- 日本語: 危険、リスク
- 名詞 (noun)
- 動詞: 「hazard」を動詞として使う場合は「賭ける、思い切って言う」というやや古風な意味で使われることがあります(例: to hazard a guess = 思い切って推測する)。
- 形容詞形は直接はありませんが、派生して
hazardous
(形容詞: 危険な)があります。 - B2 (中上級)
一般的なテーマ(安全、危険、リスク)での議論などに登場する単語で、ビジネスや学術的な文脈でも利用されます。 - 接頭語・接尾語が特に明確に分かれているわけではありません。
- 語幹:
hazard
- hazardous (形容詞): 危険な
- hazarding (動名詞/動詞の進行形): (あまり使われませんが)「危険にさらす/賭ける」という動詞の進行形
- occupational hazard(職業上の危険)
- health hazard(健康上の危険)
- fire hazard(火災の危険)
- potential hazard(潜在的な危険)
- environmental hazard(環境上の危険)
- slip hazard(転倒の危険)
- safety hazard(安全上の危険)
- traffic hazard(交通上の危険)
- chemical hazard(化学物質による危険)
- public hazard(公衆にとっての危険)
- 「潜在的に危険やリスクがあるもの」というニュアンスが強いです。
- 保険や安全管理などの分野では、よりフォーマルで専門的な文脈でよく使われます。
- 日常会話でも比較的よく使われますが、口語というよりは少し固め・フォーマル気味の単語です。
- 可算名詞として使うことが多く、「複数の危険要素」を示すときは
hazards
となります。 - 「何かが危険をもたらす」という構文で
be a hazard to 〜
やpose a hazard to 〜
(〜にとって危険をもたらす)のように使われます。 - hazard a guess: 思い切って推測する(やや古風・文語的)
- pose a hazard: 危険をもたらす、危険を生じさせる
Watch out! That step is a slipping hazard.
「気をつけて! あの段差は滑って転ぶ危険があるよ。」Leaving toys on the floor can be a serious hazard for small children.
「床におもちゃを放置しておくのは、小さな子どもにとって大きな危険になりかねないよ。」I always wear a helmet when biking because of traffic hazards.
「交通上の危険があるから、自転車に乗るときはいつもヘルメットをかぶっています。」We need to identify all potential hazards in the workplace to ensure safety.
「安全を確保するために、職場内のあらゆる潜在的リスクを特定する必要があります。」Occupational hazards should be clearly labeled and minimized.
「職業上の危険要因は明確に表示し、最小化すべきです。」The new chemicals could pose a significant hazard if not handled properly.
「新しい化学物質は、適切に取り扱わないと大きな危険をもたらす可能性があります。」Researchers are studying the long-term health hazards of pollution.
「研究者たちは、公害による長期的な健康リスクを調査しています。」A comprehensive hazard assessment was conducted before the experiment.
「実験の前に包括的な危険評価が行われました。」Environmental hazards often have complex impacts on ecosystems.
「環境上の危険要因は、しばしば生態系に複雑な影響を及ぼします。」- risk(リスク)
- 「リスク」は「起きる可能性がある好ましくない結果」を意味し、「hazard」と類似しますが、
risk
は「起こりうる確率」に焦点があります。
- 「リスク」は「起きる可能性がある好ましくない結果」を意味し、「hazard」と類似しますが、
- danger(危険)
- 「危害や損害が差し迫っている状態」という意味で、
hazard
よりも直感的・具体的な「危険度合い」を強く伝えます。
- 「危害や損害が差し迫っている状態」という意味で、
- threat(脅威)
- 「脅威」は人や物が引き起こす可能性のある悪影響を示し、武力など攻撃的文脈でも使われることがあります。
- safety(安全): 「安全」という正反対の概念。
- 発音記号: /ˈhæz.əd/(イギリス英語), /ˈhæz.ɚd/(アメリカ英語)
- 強勢(アクセント)は 最初の音節「HAZ」に置かれます。
- イギリス英語では語尾の「-ard」が /əd/ と聴こえる傾向にあり、アメリカ英語では /ɚd/ と「アー」に近い母音になるのが特徴です。
- スペリングは
h-a-z-a-r-d
で、つづり間違いとしてhazzard
と「z」を重ねて書いてしまう例があるので要注意です。 - スペルミス: 「hazzard」など、「z」を二重にしてしまう誤り。
- 同音異義語: 同音異義語としては特に目立つものはありませんが、動詞形で
to hazard
を知らない人が多く、逆に誤って使ってしまう可能性があります。 - 試験対策: TOEIC やビジネス英語の試験では「職場の安全に関する文脈」「リスクマネジメント」に関連して出題されることが多いです。
- 語源から覚える: もともと「サイコロ(運)」に関連していたことから、「結果がどうなるかわからない危険要素」というイメージで覚えるとよいでしょう。
- スペリングのポイント: 「hazard」の「z」の位置に注意する(
h-a-z-a-r-d
)としっかり覚えておきましょう。 - 関連ストーリー: オンラインゲームやビデオゲームで「Hazard」という言葉が出てくることも多いため、「ゲーム上の罠やダメージエリア」を連想すると、危険要素としてイメージしやすいです。
- 名詞の活用: 単数形 “harness”、複数形 “harnesses”
- 動詞形: to harness (…に馬具をつける、(エネルギーを)利用する)
- 例: harnessing (現在分詞)、harnessed (過去形・過去分詞)
- 「har-」や「-ness」といったはっきりとした接頭語・接尾語構造があるわけではありませんが、動詞の “to harness” から派生した名詞形と考えることができます。
- 「harness」は、古フランス語の “harneis” からきており、もともとは“装備”や“用具”を意味しました。
- put on a harness (ハーネスを装着する)
- wear a harness (ハーネスを身につける)
- safety harness (安全帯、セーフティハーネス)
- horse’s harness (馬具)
- climb with a harness (ハーネスを使って登る)
- adjust the harness (ハーネスを調整する)
- harness strap (ハーネスのベルト部分)
- harness buckle (ハーネスのバックル)
- dog harness (犬用のハーネス)
- baby harness / child harness (赤ちゃん・子供用のハーネス)
- 語源: 中英語を経て古フランス語の “harneis” に由来し、もともとは「兵装」や「装備」を意味していました。
- 使用上の注意: 現在では動物につける馬具だけでなく、人が着用する安全ベルトなども含む幅広い意味があります。ただし、カジュアルに「harness」とだけ言うと馬につける道具を指す印象が強いことがあります。
- 使用シーン:
- 口語:アウトドアや乗馬、犬の散歩用具としての「ハーネス」で頻出
- 文章:歴史・文学などで馬具の意味としてしばしば登場
- 実務や趣味:登山や建設現場などで安全ベルトとして使う場合
- 口語:アウトドアや乗馬、犬の散歩用具としての「ハーネス」で頻出
- 可算名詞: a harness / harnesses
- ビジネスや工事現場、アウトドアスポーツなど、幅広い文脈で使われます。
- 動詞として使われる場合は「(エネルギーや自然の力を)利用する」という新しい意味にも展開します。
- 名詞:
I need a new harness for rock climbing.
- 動詞:
We should harness renewable energy.
Could you help me put the harness on the dog before our walk?
(散歩に行く前に、犬にハーネスをつけるのを手伝ってくれる?)I bought a new harness for my cat, but she doesn’t like wearing it.
(新しい猫用ハーネスを買ったんだけど、本人は着けるのが好きじゃないみたい。)Make sure the harness is snug but not too tight.
(ハーネスはぴったりしているけど、きつすぎないように気をつけてね。)Workers must wear a safety harness when working at height.
(高所作業をする作業員は、安全帯を必ず装着しなければなりません。)We invested in better harnesses to minimize workplace accidents.
(職場での事故を減らすために、より良いハーネスに投資しました。)Our production line now requires all employees to check each other’s harnesses.
(私たちの生産ラインでは、従業員がお互いのハーネスをチェックすることが義務付けられています。)The analysis of the horse’s harness from the medieval period revealed new insights into trade routes.
(中世時代の馬具の分析から、交易ルートに関する新たな知見が得られました。)Researchers are developing a specialized harness to monitor animal migrations via GPS.
(研究者たちは、GPSを使って動物の移動をモニターするための特殊なハーネスを開発しています。)A new safety harness design has significantly reduced injuries in rock climbing experiments.
(新しい安全ハーネスのデザインにより、ロッククライミング実験でのケガが大幅に減少しました。)類義語
- gear(ギア): 装備品全般を指すが、必ずしも動物に着けるものには限らない。
- tackle(タックル): 船具や釣具など特殊装備を指すが、馬具というニュアンスは弱い。
- equipment(装置、装備): 非常に広い意味の装備全般、機器や工具も含む。
- gear(ギア): 装備品全般を指すが、必ずしも動物に着けるものには限らない。
反意語
- harnessに明確な反意語はありませんが、「装着(harness)」に対して「取り外す(remove, unfasten)」が緩やかな対比となります。
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈhɑr.nəs/
- イギリス英語: /ˈhɑː.nəs/
- アメリカ英語: /ˈhɑr.nəs/
- アクセント: 最初の “har” の部分に強勢があります。
- よくある間違い:
- 語尾の “-ness” がうまく発音されずに /ˈhɑː.nəsɪ/ と濁ってしまうケース。
- イギリス英語は「ハー(伸ばす)」、アメリカ英語は「ハー(短め)」という違いに注意。
- 語尾の “-ness” がうまく発音されずに /ˈhɑː.nəsɪ/ と濁ってしまうケース。
- スペルミス: “harnees” や “harniss” などとつづりを間違えないよう注意。
- 同音異義語との混同: “harness” の完全な同音異義語はありませんが、 “hartness” (あまり一般的でない) と混同しないように。
- 試験対策: TOEICなどでも安全対策やアウトドアに関する文章で出題される可能性があります。英検でも、馬具や動物関連の記事や安全対策の文脈で登場する場合があります。
- 「ハーネスという言葉は日本語にも結構定着している」という点で覚えやすいです。
- 馬具のイメージで覚えると、そのまま“安全ベルト”や“取り付け具”にも派生的にイメージを広げられます。
- 覚えるときは「馬をしっかり縛る装置」というイメージをもつと、動詞の “to harness” (…を利用・活用する) との関連性も意識しやすいでしょう。
- 単数形: wire
- 複数形: wires
- 動詞: to wire (例: 「お金を送金する」「配線をする」など)
- 形容詞: wired (例: 「電気配線済みの」「興奮した」など)
- 語幹: wire
- もともと特別な接頭語や接尾語が付くことはあまりありませんが、形容詞化すると「-ed」がついて「wired」になります。
- wireless: 無線の(wire + less)
- wiring: 配線作業(wire + ing)
- wire fence (ワイヤーフェンス)
- wire hanger (ワイヤーハンガー)
- barbed wire (有刺鉄線)
- wire transfer (銀行送金)
- wire mesh (ワイヤーメッシュ/金網)
- live wire (通電している電線、または活気のある人)
- high-tension wire (高圧線)
- wire spool (ワイヤーの巻き枠)
- wire cutter (ワイヤーカッター)
- telegraph wire (電報に使う電線)
- 「wire」は古英語の「wīr」に由来し、さらにゲルマン系の言語「viria」(金属のねじった線)と関連があるとされています。元々は「金属の糸状のもの」を指していました。
- 「wire」は物理的な金属の線を指すほか、銀行送金や電報など、「電線を介して送る」というイメージにも使われます。
- 口語・文章ともに幅広く使われ、改まった文脈でも問題ありません。
- 名詞としての使い方(可算名詞)
- 「a wire」「several wires」「the wire」など、具体的な本数や特定のワイヤーを示すときに使われます。
- 「a wire」「several wires」「the wire」など、具体的な本数や特定のワイヤーを示すときに使われます。
- 動詞としての使い方
- 「to wire something」は「何かをワイヤーで繋ぐ」「配線する」「(お金などを)送金する」という意味になります。
- 「to wire something」は「何かをワイヤーで繋ぐ」「配線する」「(お金などを)送金する」という意味になります。
- イディオムや定型表現
- 「down to the wire」: 「最後の一瞬まで」「ギリギリになって」
- 「live wire」: 「通電している線」や「生き生きした人」という比喩的用法
- 「down to the wire」: 「最後の一瞬まで」「ギリギリになって」
- “Could you hand me the wire cutters? I need to shorten this wire.”
(ワイヤーカッターを取ってくれる?このワイヤーを短くする必要があるんだ。) - “I found a loose wire behind the TV. Let me fix it.”
(テレビの裏にゆるんだワイヤーを見つけたよ。直しておくね。) - “Be careful around that exposed wire. It might still be live.”
(むき出しのワイヤーの近くは気をつけて。まだ通電しているかもしれないからね。) - “I’ll wire the payment to your account by tomorrow afternoon.”
(明日の午後までにお支払いを振り込みます。) - “The security system requires specific wire configurations.”
(そのセキュリティシステムは特定の配線設定を必要とします。) - “Make sure the wire transfers are confirmed before shipping the goods.”
(商品を発送する前に、送金が確認されているか確認してください。) - “The tensile strength of this steel wire is significantly higher than standard copper wire.”
(このスチールワイヤーの引張強度は標準的な銅製ワイヤーよりも大幅に高いです。) - “Using a thin wire reduces mechanical rigidity but increases flexibility.”
(細いワイヤーを使うことで機械的剛性は下がる一方、柔軟性は高まります。) - “Researchers are exploring new ways to make superconductive wires at lower temperatures.”
(研究者たちは、より低温で超伝導ワイヤーを作る新しい方法を模索しています。) - cable (ケーブル): wireよりも太く、電力や通信などの用途で使われる電線を主に指す。
- cord (コード): より柔らかい素材の電線や紐を指す場合が多い。
- thread (糸): 金属に限らず、縫い物や裁縫に使われる糸全般。金属線を「metal thread」と呼ぶこともある。
- filament (フィラメント): 電球や3Dプリンターなど、より細く特定用途の線状物質を指す。
- wireless (無線): 厳密には反意語ではありませんが、「有線(wire)」に対して「無線(wireless)」として使われることが多い。
- 「wire」は「金属製の線」を明示しますが、「cable」はより太く複数の線を束ねたもの、「cord」は電源コードなど柔らかめで被覆付き、「thread」は金属でなくてもよい糸全般を指します。
- IPA: /waɪər/
- アメリカ英語: [ワイヤー](二重母音 aɪ + ər)
- イギリス英語: [ワイア](イギリス英語でも大きくは変わらないが、/r/の発音が弱め)
- アクセントは第一音節「wi」にあり、最後の「r」が巻き舌または弱く発音される点に注意。
- よくある間違いとして、/waɪər/の中で音をひとつ落として「waɪ」だけのように発音しがちなことがあります。
- スペルミス: 「wier」と書いてしまうミス。正しくは“wire”です。
- 同音異義語との混同: “wyre”など似たスペリングは一般的ではありません。
- 発音の曖昧さ: /waɪr/と/r/をはっきり発音しないと「why」や「wy」などと聴こえてしまうことがある。
- 試験対策: TOEICや英検では「wire transfer」などの金融関連用語、「down to the wire」などのイディオムとして出題される場合があります。
- 「ワイヤーアクション」という日本語外来語表現もあるように、“wire”は映画などでもおなじみ。「アクション映画で俳優が空中を飛ぶ=ワイヤーを使っている」イメージを持つと覚えやすいです。
- スペルは「w + i + r + e」で、間に“i”が入ることを強く意識すると間違いにくくなります。
- 音声的には /waɪər/なので、「ワイアー」とゆっくり発声してみると正確に発音しやすいでしょう。
rest
rest
解説
〈自〉《~ 補語》《ある状態の》ままである
rest
以下では、英単語“rest”(動詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: rest
品詞: 動詞 (ほかに名詞としての用法もある)
CEFRレベル目安: A2(初級)〜B1(中級)
意味(英語/日本語)
ニュアンス
活用形
他の品詞になった場合
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞“rest”の詳細な解説です。日常会話やビジネスはもちろん、文献や学術的な文章でも使われる便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
《rest+形(名)〈補〉》(ある状態の)ままである(remain)
hut
hut
解説
(丸太などで造った)『小屋』,仮小屋,ヒュッテ
hut
1. 基本情報と概要
単語: hut
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形: 単数形 “hut” / 複数形 “huts”
意味(英語 / 日本語)
他の品詞がある場合の例
難易度 (CEFR レベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「hut」は非常に短い単語で、特定の接頭語や接尾語は持ちません。語源自体は後述の通り、フランス語やゲルマン語圏から入ってきたとされています。
関連・派生語
よく使われるコロケーション(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的 / 公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
どちらもほとんど同じ発音です。
1音節で、頭の “[h]” をしっかりと発音し、その後に「ア」と「ウ」の中間のような母音 “[ʌ]” を短く発音します。最後の “[t]” ははっきりと舌を弾くイメージです。
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
このように「hut」は簡素で素朴な小屋をイメージできる単語です。自然の中やキャンプ、歴史、冒険小説などで目にする際には、ぜひ上記のポイントを思い出してみてください。
(丸太などで造った)小屋,仮小屋,ヒュッテ
storage
storage
解説
〈U〉(倉庫などに)貯蔵すること, 保管 / 貯蔵所, 倉庫 / 保管料
storage
1. 基本情報と概要
単語: storage
品詞: 名詞 (不可算名詞が一般的)
意味(英語): The act of keeping or placing something in a space or container for future use.
意味(日本語): 物を将来使うために保管しておくこと、または保管のための場所や仕組みのことを指します。
「どこかに物をしまっておく」「データを保管しておく」というような感覚の単語です。日常会話でもビジネスでも、物理的・デジタル的に保管する
全般を指すときに使います。
CEFR レベル: B2(中上級)
活用形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
store
は「保管する」という動詞や「店」という名詞の意味を持ち、-age
がついて「保管状態」や「貯蔵」という意味が強調されます。
派生語や関連単語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンスや注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・技術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 storage の詳細な解説です。日常からビジネス、学術までさまざまな場面で使う大切な単語なので、使い方やスペルをしっかり理解しておきましょう。
(倉庫などに)貯蔵すること,保管
貯蔵所,倉庫
保管料
fond
fond
解説
《…を》好んで, 好きで《of ...》 / 《名詞の前にのみ用いて》 優しい, 愛情のある / 優しすぎる,甘い
fond
1. 基本情報と概要
単語: fond
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): having a liking or love for someone or something
意味(日本語): ~を好む、~に愛着を持っている、愛情深い
「fond」は「~を好きである」「~に対して愛着がある」というときに使われる形容詞です。人や物への愛着や好意を示す、やや優しいニュアンスの単語です。たとえば、「I’m fond of cats.(私は猫が好きです)」のように「fond of ~」の形でよく使われます。
活用形:
形容詞なので、時制による変化はありません。「fond - fonder - fondest」といった比較級・最上級形はありますが、日常では比較的使う頻度は少なめです。
他の品詞形:
CEFRレベル: B1(中級)
日常会話や文章で比較的よく登場します。細かいニュアンスでしっかり使い分けるには中級程度の英語力が必要です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「fond」は短い単語のため、明確な接頭語や接尾語はありません。語幹だけで機能する形容詞です。
詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
「fond」は中英語(Middle English)の「fonned(foolish=愚かな)」から派生したと言われています。当初は「愚かな」「軽率な」という意味がありましたが、時代を経て「愛情をもつ」「好きである」というポジティブな意味に変化しました。
現在では、「優しい気持ちをもって好きでいる」という柔らかいニュアンスがあります。親しい仲間同士の会話から手紙やエッセイなど、やや温かみのある表現をしたいときによく使われます。フォーマルすぎず、かといってカジュアルすぎない、ほどよく上品な印象の単語です。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「fond of」はあくまで「好き」「応援している」というポジティブさがあるのに対して、「averse」は真逆で「嫌う、避けたい」という強い否定的感情を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
TOEICや英検などでは、熟語表現やコロケーション問題で「be fond of ~」を問われる可能性があります。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「fond」はやさしく相手を思いやるニュアンスがある愛らしい単語です。「be fond of...」で日々の英会話に取り入れて、気持ちを伝える表現として活用してみましょう。
《名詞の前にのみ用いて》優しい,愛情のある(loving)
《名詞の前にのみ用いて》優しすぎる,甘い
《名詞の前にのみ用いて》(希望など)深く心に抱いた,ひとりよがりの
《補語にのみ用いて》(…を)好んで,好きで《+of+名(do*ing*)》
‘を'看護する,看病する / 〈幼児〉‘に'授乳する / 〈病気・けが〉‘を'治そうと努める / 《話》…‘を'注意して扱う,たいせつに扱う / …‘を'大事に育てる / (心に)〈ある感情〉‘を'いだく / 看護人(看護婦)として働く / 授乳する / 〈幼児が〉乳を飲む
nurse
nurse
解説
‘を'看護する,看病する / 〈幼児〉‘に'授乳する / 〈病気・けが〉‘を'治そうと努める / 《話》…‘を'注意して扱う,たいせつに扱う / …‘を'大事に育てる / (心に)〈ある感情〉‘を'いだく / 看護人(看護婦)として働く / 授乳する / 〈幼児が〉乳を飲む
nurse
‘を'看護する,看病する / 〈幼児〉‘に'授乳する / 〈病気・けが〉‘を'治そうと努める / 《話》…‘を'注意して扱う,たいせつに扱う / …‘を'大事に育てる / (心に)〈ある感情〉‘を'いだく / 看護人(看護婦)として働く / 授乳する / 〈幼児が〉乳を飲む
1. 基本情報と概要
単語: nurse
品詞: 動詞 (verb)
英語での意味
日本語での意味
「nurse」は、病気の人やけがをした人などの回復を助けてあげるときに使われる動詞です。また、母親が赤ちゃんにおっぱいをあげることを指すこともあります。人をいたわり、世話をするようなニュアンスがあります。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・看護や養育など、それなりに具体的・抽象的な状況や文脈で使われる単語なので、日常会話よりも少し難易度は高めと言えます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味のバリエーション
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “nurse” の詳細な解説です。看護・世話するという主な意味から、比喩的に「感情を心の中で育てる」用法まで幅広く使える単語です。ぜひ例文やコロケーションを活用して、使い方に慣れてみてください。
《話》…‘を'注意して扱う,たいせつに扱う
…‘を'大事に育てる
(心に)〈ある感情〉‘を'いだく
看護人(看護婦)として働く
授乳する
〈幼児が〉乳を飲む
‘を'看護する,看病する
〈幼児〉‘に'授乳する
〈病気・けが〉‘を'治そうと努める
fish
fish
解説
〈魚〉‘を'とる,釣る,捕まえる;〈小川・湖など〉‘で'魚をとる,漁をする / 釣りをする,魚をとる,漁をする
fish
以下では、英単語の動詞「fish」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: fish
品詞: 動詞(時に名詞としても使われる: “a fish” = 魚)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
意味(英語)
意味(日本語)
動詞としての活用形
他の品詞になった場合の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「fish」は短い単語で、はっきりした接頭語・接尾語・語幹に分けにくい単語です。
派生語・類縁語
コロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
特定状況でのニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
動詞としての用法
代表的な構文やイディオム
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・オフィシャルな文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「fish」の詳細な解説です。魚を釣るという基本的な意味から、情報やほめ言葉を“引き出す”イメージまで幅広く使われる単語です。日常会話や試験でも登場しやすいので、ぜひ活用してみてください。
〈魚〉‘を'とる,釣る,捕まえる;〈小川・湖など〉‘で'魚をとる,漁をする
釣りをする,魚をとる,漁をする
unemployed
unemployed
解説
仕事のない,失業した / 利用してない,遊ばせてある
unemployed
1. 基本情報と概要
単語: unemployed
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Not having a paid job; without employment.
意味(日本語): 仕事を持っていない、失業状態の。
「unemployed」は「仕事がない状態」を表す形容詞です。「失業中」というフォーマルなニュアンスでも、カジュアルなニュアンスでも使えます。履歴書やニュース、日常会話など、いろいろな場面で見聞きする単語です。
活用形について
形容詞のため、時制による活用(例えば動詞の過去形や分詞形など)はありません。ただし、“unemployed”の派生形容詞や比較級などは通常ありません。比較級や最上級は作りにくいので、「more unemployed」などと表現することは基本的にありません。
他品詞への派生例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語など
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話で使われる例文
(2) ビジネスで使われる例文
(3) 学術的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「unemployed」はニュースや日常会話によく出てくる重要語です。意味の振れ幅は「失業中」という一点で明快なので、今回のポイントを押さえればしっかり理解しやすいと思います。ぜひマスターして活用してみてください。
利用してない,遊ばせてある
仕事のない,失業した
hazard
hazard
解説
〈C〉危険, 冒険 / 《...にとっての》 危険物 《to ...》 / 障害物
hazard
以下では、英単語 hazard
について、学習者の方にもわかりやすいようにできるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
● 意味・用法
「hazard」は具体的に「事故や損害につながる可能性があるもの・こと」を指す、名詞です。身近な場面では「仕事の安全リスク」「日常生活での危険要因」などの文脈で使われます。ビジネスや法律、保険などの専門的な場面でもよく登場し、「危険要因」「リスク要素」などを指す場合に幅広く使われます。
● 品詞
● 活用形
名詞のため、厳密には動詞のような活用形はありませんが、複数形は hazards となります。
● 他の品詞形
● CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
● 語構成
● 派生語・類縁語
● よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
● 語源
「hazard」は中世フランス語の hasard
に由来し、さらにスペイン語の azar
(偶然)やアラビア語の az-zahr
(サイコロ)に関連するとも言われます。もともと「サイコロ遊び」や「偶然・運」に関わる言葉として使われていた歴史があります。
● 使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
● 名詞としての特徴
● 一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
● 日常会話で
● ビジネスで
● 学術的な文脈で
6. 類義語・反意語と比較
● 類義語
● 反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 hazard
の詳細な解説です。安全やリスクに関する文章を読むときに頻出する単語なので、しっかり覚えておくとビジネス文書や論文などで役立ちます。ややフォーマルかつ専門性のある単語ですが、日常会話やニュースでもよく登場しますので、そのニュアンスをつかんで使いこなしてみてください。
(ゴルフや障害レースの)障害物
危険,冒険;(…にとっての)危険物《+to+名》
harness
harness
解説
『馬具』,引き具
harness
1. 基本情報と概要
単語: harness
品詞: 名詞(※動詞としても使われます)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語): a set of straps or fittings by which a horse or other animal is controlled and attached to a cart, plow, etc.
意味(日本語): 動物(特に馬)に着ける馬具、一式の装具
「馬を御するために使う複数の革ひもやベルトのことです。馬や犬などの動物、あるいは作業用に人間が着ける安全ベルトも含めて“harness”と呼ぶ場合があります。この名詞の“harness”は、いわゆる『ハーネス』という日本語にもなっています。持ち運び器具や荷物を引っ張る道具としても使うイメージです。」
2. 語構成と詳細な意味
以下は「harness」に関連する表現・コロケーションです(日本語訳もつけています):
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
例:
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈で、それぞれ3つずつ例文を提示します。
日常会話
ビジネス
学術的(研究・学問)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “harness” の詳細な解説です。学習や実際の会話・文章で活用してみてください。
〈自然の力〉‘を'利用する
馬具,引き具
wire
wire
解説
〈U〉〈C〉針金,金属線 / 〈C〉電線,ケーブル;金網 / 《おもに米》〈U〉〈C〉電報(telegram)
wire
1. 基本情報と概要
単語: wire
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A thin piece of metal that is flexible and usually cylindrical, used for conducting electricity or for structural support.
意味(日本語): 電気を通す、または何かを支えるために用いられる細長い金属の線やケーブルのこと。
「wire」は、電気を通したり、物を結び付けたりする細い金属の線です。金属製の糸のように細いものもあれば、太めで頑丈なものもあります。日常生活でも電源コードや金網など、多様なシーンでよく使われます。
活用形(名詞)
他の品詞に変化する例
CEFRレベル: B1(中級)
電気や道具、DIY関連など日常会話でも出てくる可能性があり、同程度の単語に比べて比較的覚えやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語・派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym-ish)
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「wire」の詳細な解説となります。ぜひ覚えておきましょう。
〈U〉〈C〉針金,金属線
〈C〉電線,ケーブル;金網
《おもに米》〈U〉〈C〉電報(telegram)
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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