和英選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 英語:to state or demand something firmly and persistently
- 日本語:強く主張する、または強く要求する
- 品詞:動詞 (transitive/intransitive; 他動詞・自動詞どちらにも使われます)
- 活用形:
- 原形:insist
- 三人称単数現在形:insists
- 過去形:insisted
- 過去分詞形:insisted
- 現在分詞形:insisting
- 原形:insist
- 名詞形:insistence (強く主張すること)
- 形容詞形:insistent (主張し続ける、しつこい)
- B2:中上級レベル
- 「insist」は中堅以上の英語学習者が理解しておくと便利な単語で、会話でもビジネスでも比較的よく使われる表現です。
- 接頭語「in-」:もともとはラテン語由来の「上に・中へ」という意味をもつ場合や「強意」を表す接頭語。ここでは「強意」のニュアンスに近いです。
- 語幹「sist」:ラテン語の「stare(立つ)」に由来する語根で、「〜し続ける、立ち向かう、立ち止まる」といった意味を持ちます。
- insistence (名詞)
- insistent (形容詞)
- persist (動詞) … 「やり続ける」「粘り強く続ける」
- resist (動詞) … 「抵抗する」「反対する」
- insist on one's rights(自分の権利を主張する)
- insist on going(行くことを強く主張する)
- insist upon payment(支払いを強く求める)
- insist on waiting(待つことを譲らない)
- insist on seeing the manager(マネージャーに会うことを主張する)
- insist that someone (should) do something(人に〜することを強く求める)
- insist on an apology(謝罪を要求する)
- insist on the importance of 〜(〜の重要性を強調する)
- insist on a solution(解決策を強く求める)
- insist on having one's own way(自分のやり方を貫く)
- ラテン語の「insistere(上に立ち止まる、粘り強く留まる)」が由来
- in-(中へ、強意)+ sistere(立つ)
- 何かにしっかりと「立ち続ける」→「強く言い続ける」というイメージが元来の意味です。
- in-(中へ、強意)+ sistere(立つ)
- 主に口語でも書き言葉でも使われますが、「強い主張」や「強い要求」のニュアンスをもつため、やや強めの言い回しです。
- ビジネスシーンでも、相手に対して「譲れないポイント」を強調する場合によく用いられます。
- ただし、何度もしつこく言うという印象を与える場合もあるため、状況を考慮して使うことが大切です。
- insist on + 名詞/動名詞 (例: insist on going)
- 「〜することを強く主張する」
- 「〜することを強く主張する」
- insist that + 主語 + 動詞の原形/should + 動詞の原形
- 「〜ということを強く主張する」「〜すべきだと主張する」
- 例:He insisted that she (should) apologize.
- 「〜ということを強く主張する」「〜すべきだと主張する」
- insist on + 人 + 動詞のing形 / insist that + 人 + (should) 動詞の原形
- 相手に何かをしてほしいと強く要求する、という構文をとれます。
- 動詞の場合:
- 他動詞的にも使えますが、目的語として節「that節」をとることが多いです。
- 前置詞“on”と合わせて自動詞的に使うこともあります。
- 他動詞的にも使えますが、目的語として節「that節」をとることが多いです。
- “I insist on paying the bill this time.”
- 「今回は私が支払いをすると強く言い張ります。」
- 「今回は私が支払いをすると強く言い張ります。」
- “She insisted that we stay longer, but we had to leave.”
- 「彼女はもっと長くいるように強く言ったけど、私たちは帰らなければなりませんでした。」
- 「彼女はもっと長くいるように強く言ったけど、私たちは帰らなければなりませんでした。」
- “I insisted on taking a taxi, but he wanted to walk.”
- 「私はタクシーに乗ることを主張したけど、彼は歩きたがりました。」
- “The client insisted on a full refund.”
- 「顧客は全額返金を強く要求しました。」
- 「顧客は全額返金を強く要求しました。」
- “Our boss insisted that the report be revised immediately.”
- 「上司は、そのレポートをすぐに修正するように強く要求しました。」
- 「上司は、そのレポートをすぐに修正するように強く要求しました。」
- “They insisted on having a face-to-face meeting rather than a video call.”
- 「彼らはビデオ通話ではなく、対面でのミーティングにこだわりました。」
- “The researcher insisted that more data be collected before drawing conclusions.”
- 「研究者は結論を出す前に、より多くのデータを収集すべきだと主張しました。」
- 「研究者は結論を出す前に、より多くのデータを収集すべきだと主張しました。」
- “He insisted on rigorous testing to validate the hypothesis.”
- 「彼は仮説を検証するために厳格なテストを行うことを強く求めました。」
- 「彼は仮説を検証するために厳格なテストを行うことを強く求めました。」
- “The professor insisted that the students reference peer-reviewed sources in their papers.”
- 「教授は、学生が論文に査読付きの文献を引用するよう強く求めました。」
- persist(しつこく続ける / 粘り強く主張する)
- 「続ける」ニュアンスが強く、物事を諦めずやり抜くときに用いられます。
- 「続ける」ニュアンスが強く、物事を諦めずやり抜くときに用いられます。
- maintain(主張する / 維持する)
- 「〜であると主張し続ける」という意味があり、やや硬めの表現です。
- 「〜であると主張し続ける」という意味があり、やや硬めの表現です。
- assert(断言する)
- 「自信をもって〜と主張する」ニュアンスがあり、客観的視点が強めです。
- 「自信をもって〜と主張する」ニュアンスがあり、客観的視点が強めです。
- demand(要求する)
- 「要求する」の意味が強く、「権利として当然」と考えている場合に使われます。
- 「要求する」の意味が強く、「権利として当然」と考えている場合に使われます。
- urge(熱心に促す)
- 「強く勧める、促す」イメージで、叱咤激励に近い意味合いを持ちます。
- yield(譲る)
- 「譲歩する」「(主張などを) 引っ込める」という意味で、「強く主張する(insist)」の反対です。
- 「譲歩する」「(主張などを) 引っ込める」という意味で、「強く主張する(insist)」の反対です。
- acquiesce(黙って従う)
- 「反論せずに受け入れる」ニュアンスがあり、これも「強く主張する」とは逆方向の単語です。
- 「反論せずに受け入れる」ニュアンスがあり、これも「強く主張する」とは逆方向の単語です。
- IPA: /ɪnˈsɪst/
- アメリカ英語・イギリス英語とも、/ɪnˈsɪst/とほぼ同じ発音になります。
- 強勢(アクセント)は「-sist」の部分(第二音節)に置かれます。
- in-SIST
- in-SIST
- 語尾の “-st” を弱めすぎてしまうケース
- /ɪnˈsɪs/ とならないよう、しっかりと “-st” を発音しましょう。
- 「insist to do」は誤用が多い
- 正しくは “insist on doing” または “insist that + 主語 + 動詞の原形” の形を用います。
- 正しくは “insist on doing” または “insist that + 主語 + 動詞の原形” の形を用います。
- “insist that + should + 動詞の原形” の形
- イギリス英語では “should” を明示的に入れる傾向もありますが、アメリカ英語では省略されることが多いです。
- イギリス英語では “should” を明示的に入れる傾向もありますが、アメリカ英語では省略されることが多いです。
- 同音異義語は特になし
- スペルミス
- 「inssit」「insisst」などのタイプミスに注意。
- TOEICや英検といった試験では、 “insist on + 動名詞” および “insist that + 主語 + 動詞” の構文が頻出。正しい前置詞やthat節の扱いに注意しましょう。
- 意味のイメージ:
- “相手に向かってSTAND(立つ)し続ける” → “強く主張する”
- “相手に向かってSTAND(立つ)し続ける” → “強く主張する”
- スペルの覚え方:
- “in”+“sist” (sist = stand) と覚えると早いです。
- “in”+“sist” (sist = stand) と覚えると早いです。
- 勉強テクニック:
- 「主張して押し通すイメージ」を頭に描き、口頭練習で “I insist on 〜” をいろいろ入れ替えて練習しましょう。
- Unable to move or be moved; fixed in one position.
- Unable to progress or find a solution.
- 「動けない」「行き詰まっている」「身動きが取れない」という意味です。
- 「進展がない状態」や「解決策を見いだせない状態」を表すときにも使います。
- 原形(動詞): stick
- 過去形・過去分詞形(動詞): stuck
- 形容詞: stuck
- stick (動詞) として「貼り付ける」「刺さる」「くっつく」など
- sticky (形容詞) として「粘着性のある」「ベタベタする」など
- B1: 日常会話をそこそここなせる中級レベル。ニュースやドラマなどでも耳にするくらいの単語です。
- 「stuck」は、動詞「stick」の過去・過去分詞形が形容詞化したもの。接頭語・接尾語は持たず、主に語幹「stick」からの派生形と考えられます。
- be stuck in traffic
- (渋滞にはまって動けない)
- (渋滞にはまって動けない)
- get stuck on a problem
- (問題に行き詰まる)
- (問題に行き詰まる)
- feel stuck
- (行き詰まりを感じる)
- (行き詰まりを感じる)
- stuck with a decision
- (下した決断から逃れられない)
- (下した決断から逃れられない)
- stuck in a rut
- (マンネリ化して抜け出せない)
- (マンネリ化して抜け出せない)
- stuck at home
- (家に閉じこもっている/出られない)
- (家に閉じこもっている/出られない)
- stuck for words
- (返す言葉が浮かばない)
- (返す言葉が浮かばない)
- stuck on you
- (あなたに心を奪われて動けないほど惹かれている/俗っぽい表現で恋愛感情を示す)
- (あなたに心を奪われて動けないほど惹かれている/俗っぽい表現で恋愛感情を示す)
- stuck to one’s guns
- (自分の主張を曲げずに貫く)
- (自分の主張を曲げずに貫く)
- stuck altogether
- (完全に行き詰まっている/どうしようもない状況)
- 語源: 古英語の「stician」(突き刺す)が由来で、その過去形・過去分詞形「stuck」が形容詞としても機能します。
- 歴史的背景: もともと「stick」は「突き刺す」「貼り付ける」などの意味で使われていました。その結果、「stuck」は「刺さって抜けない」「貼り付いて動けない」というイメージをもつ言葉として定着したと考えられます。
- 「動けない」「抜け出せない」というややネガティブな状況を表すことが多いです。
- 日常会話ではカジュアルに使われ、「I’m stuck!」のように簡単に言い表せます。ビジネスのシーンでも、「I’m stuck on this project.(このプロジェクトで行き詰まっています)」のようにフォーマル・カジュアルの両面で使えます。
- be/get + stuck (in/on/at/with …)
- 例: I got stuck in traffic. (渋滞にはまってしまった)
- 例: She is stuck with that job. (彼女はその仕事から抜け出せない状態だ)
- 例: I got stuck in traffic. (渋滞にはまってしまった)
- 形容詞のため、可算・不可算の区別はなく、名詞に修飾的に使われることは比較的 rare です。多くは補語(be動詞の後)として使われ、「~が身動きできない状態である」という文を作ります。
- 「stuck」はどちらかといえばカジュアル寄りですが、ビジネスメールでも行き詰まりを報告する意味で使われるなど、ややフォーマルな場面でも十分通じます。
I got stuck in traffic for over an hour this morning.
- (今朝は1時間以上も渋滞にはまって動けなかったよ。)
My computer’s frozen, and I’m stuck. Could you help me?
- (パソコンがフリーズして動けなくなっちゃった。助けてもらえる?)
I’m stuck on this puzzle. I can’t figure it out at all.
- (このパズルで行き詰まってる。全然解けないよ。)
I’m stuck on the financial analysis part. Could you review the figures with me?
- (財務分析の部分で行き詰まっています。一緒に数字を確認してもらえませんか?)
We’re stuck in negotiations because the client won’t compromise on price.
- (価格面でクライアントが譲らないので交渉が難航しています。)
If you’re stuck, don’t hesitate to ask for help. Teamwork is crucial here.
- (もし行き詰まったら、遠慮せず助けを求めてください。ここではチームワークが大切です。)
Our research has been stuck due to the lack of reliable data.
- (信頼できるデータが不足しているため、私たちの研究は滞っています。)
The project became stuck when the budget was unexpectedly cut.
- (予算が突然削減され、プロジェクトは停滞してしまいました。)
We remain stuck in the theoretical framework and need a fresh perspective to move forward.
- (理論的枠組みから抜け出せず、前進するには新しい視点が必要です。)
- trapped (閉じ込められている)
- 「脱出できない」ニュアンスが強く、物理的な閉鎖感をよりはっきり示します。
- 「脱出できない」ニュアンスが強く、物理的な閉鎖感をよりはっきり示します。
- immobilized (動けなくさせられた)
- 医学的な場面でもよく使われ、物理的に動けない状態を示します。
- 医学的な場面でもよく使われ、物理的に動けない状態を示します。
- jammed (詰まって動かない)
- 「紙詰まり」という意味でも使われ、機械や交通などが詰まって止まるイメージ。
- 「紙詰まり」という意味でも使われ、機械や交通などが詰まって止まるイメージ。
- free (自由な、解放された)
- unobstructed (障害のない)
- moving (動いている、進んでいる)
- 「trapped」は特に物理的・心理的に「捕らえられた感」を強調。
- 「jammed」は機械や路上などで「詰まっている」シチュエーションに多用。
- 発音記号(IPA): /stʌk/
- アクセント: 単音節語なので特定のアクセントの上げ下げは少なく、「stuck」の母音 /ʌ/ (ア)の音をはっきり発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな差はありませんが、イギリス英語の方が若干口の奥で短く発音される傾向があります。
- よくある発音ミス: 母音を /uː/ と引っ張って「stuuk」のようにしてしまうミスがあるので、短い「ʌ」の音を意識してください。
- スペル: 「stuck」を「stuckk」や「stuk」と誤綴りすることがあります。
- 同音異義語との混同: パッと思いつく例はあまりなく、近い言葉に「stack」(積み重ねる)がありますが、発音や意味は異なるので注意。
- 試験対策: TOEIC・英検などでリスニングや読解問題に出ることがあり、状況描写で「行き詰まり」を表現するときに登場するケースが多いです。
- 「貼り付いている (stuck) → 動けない」とイメージすると覚えやすいです。セロハンテープやのりで「くっつく(stick)」イメージから、過去形
stuck
は「ピタッと貼り付いて離れない」と連想すると記憶しやすいでしょう。 - 勉強テクニックとしては、様々なシチュエーション(渋滞、問題解決、家にこもるなど)で「stuck」を使って文を作り、自分の生活シーンに当てはめて覚えると定着しやすいです。
英語:
- A type of rock that can be polished and used for construction or sculpture.
- A small glass ball used in children’s games.
- A type of rock that can be polished and used for construction or sculpture.
日本語:
- 大理石
- (子どもの遊びに使う)ビー玉
- 大理石
- 単数形: marble
- 複数形: marbles
- B2:中上級
大理石や建築用語、あるいは子どもの遊びに使うという意味が分かるレベルです。日常語彙としてはそこまで頻繁には登場しませんが、新聞・雑誌や建築、インテリア関連の記事などで出てくることがあります。 - 語幹: “marble”
- 明確な接頭語・接尾語はついていません。
- marbleize / marbleise (動詞): マーブル模様を付ける
- marbled (形容詞): マーブル模様の、大理石模様の
- marble floor(大理石の床)
- marble statue(大理石の彫刻)
- marble slab(大理石の板)
- marble pillar(大理石の柱)
- marble countertop(大理石のカウンター)
- marble quarry(大理石採石場)
- play marbles(ビー玉遊びをする)
- lose one's marbles(正気をなくす、気が変になる [イディオム])
- marble chess set(大理石製のチェスセット)
- veined marble(筋の入った大理石)
- ラテン語 “marmor” → フランス語 “marbre” を経由して英語に入ったとされます。元々はギリシャ語の “mármaron” 「輝く石」が起源で、「つやがある石」を意味していました。
- 大理石の「冷たくて硬い」印象から、比喩的に「冷淡な」「動じない」というニュアンスで使われることがあります。
- ビー玉の意味では子どもらしい「無邪気なイメージ」が含まれる場合もあり、文脈によって印象が異なります。
- “lose one’s marbles” は「気が変になる」という慣用表現で、日常会話ではやや砕けた言い回しです。
- フォーマル: 建築、彫刻、インテリアに関する話題
- カジュアル: ビー玉遊びの話題、イディオムとしての会話
- 可算名詞 / 不可算名詞:
- 「大理石(素材)」として扱うときは不可算名詞(例: “Marble is very expensive.”)。
- 「大理石の塊」や「ビー玉」という個体を数えるときは可算名詞(例: “I found three marbles under the sofa.”)。
- 「大理石(素材)」として扱うときは不可算名詞(例: “Marble is very expensive.”)。
- 他動詞 / 自動詞(動詞として): “marble”(動詞)は他動詞的に用いられ、「~をマーブル模様にする」という意味になりますが、使用頻度は低めです。
- marble + [名詞] → 「大理石製の~」(例: “marble table,” “marble column”)
- lose one’s marbles → 「気が変になる、正気をなくす」(カジュアルなイディオム)
- “I used to play marbles with my friends after school.”
(放課後、友達とビー玉遊びをよくしたんだ。) - “I think my cat knocked over the jar of marbles.”
(うちの猫がビー玉の入ったジャーをひっくり返しちゃったみたい。) - “Don’t lose your marbles over a little misunderstanding.”
(ちょっとの誤解で取り乱さないでよ。) - “We decided to install marble countertops in the hotel’s lobby to create a luxurious atmosphere.”
(ホテルのロビーに高級感を演出するために、大理石のカウンターを設置することにしました。) - “The client specifically requested a marble finish for the reception area.”
(クライアントは受付エリアを大理石仕上げにするように特に要望しています。) - “Marble flooring can raise the overall property value significantly.”
(大理石の床は物件全体の価値をかなり引き上げる可能性があります。) - “The marble columns in ancient Greek temples exemplify advanced architectural techniques of the period.”
(古代ギリシャの神殿にある大理石の柱は、当時の高度な建築技術をよく示しています。) - “The composition of marble mainly consists of crystalline forms of calcium carbonate.”
(大理石の成分は主に結晶化した炭酸カルシウムで構成されています。) - “In art history, marble has been a preferred material for sculpture due to its high density and fine grain.”
(美術史において、大理石はその高い密度ときめ細かな粒子のため、彫刻に好まれる素材とされてきました。) - stone(石)
- より一般的で、大理石を含むあらゆる石。
- より一般的で、大理石を含むあらゆる石。
- granite(花崗岩)
- より硬く頑丈なイメージ。高耐久性。
- より硬く頑丈なイメージ。高耐久性。
- limestone(石灰岩)
- 大理石の元になる材質。大理石ほど磨耗に強くはない。
- 大理石の元になる材質。大理石ほど磨耗に強くはない。
- bead(ビーズ)
- 穴が開いている小さな玉飾り。厳密には遊びの玉ではない。
- 穴が開いている小さな玉飾り。厳密には遊びの玉ではない。
- ball(ボール)
- 一般に大きさ・材質を問わない球状のもの。
- 一般に大きさ・材質を問わない球状のもの。
- 大理石の反意語として直接的なものはありませんが、「硬い石」と対比させるのであれば “soft material”(柔らかい素材)などが対になる概念として挙げられます。
- 発音記号 (IPA): /ˈmɑːrbl/ (米), /ˈmɑː.bəl/ (英)
- アメリカ英語では「マーrブル」に近い発音。
- イギリス英語では「マー.bl」に近い発音。
- アメリカ英語では「マーrブル」に近い発音。
- アクセント: 最初の “mar” の部分に強勢があります。
- よくある発音の間違い: 語末の “-ble” の音がハッキリしなかったり、 /r/ を発音し過ぎたりするケースがあるため注意。
- スペルミス: “mable” と “a” を一つ落としてしまう間違いなど。
- 同音異義語: 近い発音の単語はあまりありませんが、 “marvel”(驚くべきもの)とつい混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、インテリアや建築などの分野の文章で “marble” が素材として登場することがあります。意味の区別と用法を覚えておきましょう。
- 「マーブルチョコ」のイメージ: 日本語の「マーブルチョコ」はカラフルな球状のお菓子です。ビー玉のイメージと結びつけて覚えやすいでしょう。
- 「大理石模様」の視覚イメージ: マーブル模様のケーキやアイスなどを思い浮かべると、単語の意味を覚えやすくなります。
- スペリングのヒント: “marble” は “mar + ble” と区切って覚えると綴りを間違いにくいです。
- 英語: “to give a name to someone or something,” “to mention or specify by name,” “to appoint or designate a position or role.”
- 日本語: 「(人や物に)名前を付ける」「名前を挙げる・特定する」「(役職などに)指名する」という意味です。
- 原形: name
- 三人称単数現在形: names
- 進行形: naming
- 過去形・過去分詞形: named
- 名詞: name(名前)
- 関連動詞: rename(名前を変更する)
- 形容詞(派生語): nameless(匿名の・名前のない)
- 語幹: name
- 古英語 “nama” に由来し、もともとは「名前」「呼称」を意味します。
- 接頭語・接尾語としては特に “re-” を付けて “rename”(再び名前を付ける)などの表現ができます。
- noun: name(名詞:名前)
- verb: rename(動詞:名前を変える)
- adjective: nameless(形容詞:名前のない)
- name someone/something after …(…にちなんで名前を付ける)
- name the winner(勝者を指名する)
- name a price(価格を提示する)
- name a successor(後継者を指名する)
- name a date(日時を指定する)
- name names(名前を挙げる・密告する)
- name a few(いくつか例を挙げる)
- name an heir(相続人を指名する)
- name the ingredients(材料を列挙する)
- name a beneficiary(受益者を指名する・指定する)
- 語源: 古英語 “nama” → 中英語 “name” → 現在の “name” に至ります。ゲルマン語派の古い共通語源を持ち、「呼ぶ対象を示す」という語感が強く受け継がれています。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 「~にちなんで名付ける」などの柔らかいイメージから、「人を公式に指名する」というフォーマルな文脈まで広い範囲で使われます。
- 口語でも文章でも使用されますが、指名のニュアンスを持つときはややフォーマルです。
- 「~にちなんで名付ける」などの柔らかいイメージから、「人を公式に指名する」というフォーマルな文脈まで広い範囲で使われます。
- 動詞タイプ: 他動詞(目的語がほぼ必須)。
典型的な構文:
- S + name + O (人・物) “I named my dog Lucky.”
- S + name + O + after + 人 “They named their son after his grandfather.”
- S + be + named + N/形容詞句 “He was named the new manager.”
- S + name + O (人・物) “I named my dog Lucky.”
イディオム・定型表現:
- “name names”:「名前を挙げる」「密告する」
- “name the day”:「結婚式などの日取りを決める」
- “name names”:「名前を挙げる」「密告する」
使用シーン:
- カジュアル: 「赤ちゃんに名前を付ける」「ペットに名前を付ける」
- フォーマル: 「役職に指名する」「正式に選出する」
- カジュアル: 「赤ちゃんに名前を付ける」「ペットに名前を付ける」
- “We’re going to name our puppy Buddy.”
(子犬を“Buddy”と名付けるつもりなんだ。) - “I can’t remember the actor’s name; can you name him?”
(その俳優の名前が思い出せないんだけど、教えてくれる?) - “They named their cat after a famous musician.”
(彼らは有名なミュージシャンにちなんで猫に名前を付けた。) - “Our board of directors named her as the next CEO.”
(取締役会は彼女を次期CEOに指名しました。) - “Could you name a few key competitors in the market?”
(市場の主要な競合他社の名前をいくつか挙げていただけますか?) - “We need to name a team leader for this project.”
(このプロジェクトにチームリーダーを指名しなければなりません。) - “The researcher was named in several important studies.”
(その研究者は、いくつかの重要な研究で名指しされている。) - “The committee named two scientists to receive the award.”
(委員会は賞の受賞者として2名の科学者を指名した。) - “Please name the species you observed during the field survey.”
(フィールド調査中に観察した種の名前を挙げてください。) - call(呼ぶ・名付ける)
- 「呼びかける」というニュアンスに重きがあり、カジュアルに使われがち。
- 例: “We call our dog Buddy.” (うちの犬を“Buddy”と呼んでいる)
- 「呼びかける」というニュアンスに重きがあり、カジュアルに使われがち。
- label(ラベルを貼る・呼ぶ)
- ものにラベルをつける感覚。「レッテルを貼る」というネガティブな使い方をすることも。
- 例: “Don’t label people without knowing them.”
- ものにラベルをつける感覚。「レッテルを貼る」というネガティブな使い方をすることも。
- dub(~とあだ名を付ける)
- メディアや公式の場面で、「○○という名で呼ぶ」というイメージ。やや書き言葉寄り。
- 例: “He was dubbed ‘the king of pop’.”
- メディアや公式の場面で、「○○という名で呼ぶ」というイメージ。やや書き言葉寄り。
- omit(省く): 名前を挙げない
- anonymous / unnamed(無名の・匿名の): 名前を付けずに放置する状態
- 発音記号(IPA): /neɪm/
- アクセント: 第1音節 “name” にストレスがあります(1音節なので特に変化はありません)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 発音の違いはほとんどなく、アメリカ英語・イギリス英語ともに /neɪm/ です。
- よくある間違い: 日本語の「ネーム」との混同などで「ネイム」と言いにくい場合がありますが、英語では “ネイム” を意識しましょう。
- スペルミス: “name” の「a」を “e” にしてしまい “neme” と書くなどの誤りがまれにあります。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、名詞の “name” と動詞の “name” の使い分けに注意しましょう。
- 試験対策(TOEIC・英検など):
- “be named as ~” や “name A after B” などの構文が出題されることがあります。
- フォーマルな文脈での “name” は「指名する」「任命する」の意味として覚えておくとリーディングで役立ちます。
- “be named as ~” や “name A after B” などの構文が出題されることがあります。
- 「誰か(何か)に 名前 を付ける」→ 動詞 “name” の行為をイメージしやすいように、「付箋を貼って“ネーム”と呼ぶ」イメージを持つと覚えやすくなります。
- 学習テクニック:
- “re-name” のように「再+name」の形で「新しい名前を付ける」と覚えると、接頭語 “re-” の使い方にも慣れます。
- 実際に自分の周りの物に「名前を付ける」という英語の例文を作り、声に出してみると定着しやすいでしょう。
- “re-name” のように「再+name」の形で「新しい名前を付ける」と覚えると、接頭語 “re-” の使い方にも慣れます。
- 不可算名詞として: “Motivation is essential for success.”
- 可算名詞として: “Different motivations drive different people.”
- 英語: the desire or willingness to do something; the reason or reasons one has for acting or behaving in a particular way.
- 日本語: 意欲、やる気、行動の原動力、動機づけ。
- たとえば、「試験に合格したい」「健康的になりたい」など、目標を達成するための“やる気”や“行動を起こすための理由”を表します。日常的にもビジネス的にもよく使われる言葉です。
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ← 今回の単語
- C1: 上級
- C2: 最上級
- 動詞 (to motivate): “to motivate someone” = (誰かを)やる気にさせる
- 形容詞 (motivated): “He is very motivated to learn English.”
- 形容詞 (motivational): “This is a motivational speech.”
- 語幹 (motivat-): “motive” という「動機、目的」から派生した形
- 接尾語 (-ion): 動作や状態を表す名詞をつくる接尾語
- motive(名詞): 動機・目的
- motivate(動詞): (人を)動機づける
- motivational(形容詞): 動機づけの
- motivated(形容詞): やる気に満ちた
- increase motivation
- モチベーションを高める
- モチベーションを高める
- maintain motivation
- モチベーションを維持する
- モチベーションを維持する
- lack motivation
- やる気が欠けている
- やる気が欠けている
- motivation factor
- 動機づけ要因
- 動機づけ要因
- personal motivation
- 個人的なやる気
- 個人的なやる気
- motivation level
- モチベーションの度合い
- モチベーションの度合い
- extrinsic motivation
- 外発的動機づけ
- 外発的動機づけ
- intrinsic motivation
- 内発的動機づけ
- 内発的動機づけ
- lose motivation
- モチベーションを失う
- モチベーションを失う
- find motivation
- やる気を見いだす
- やる気を見いだす
- “motivation” はラテン語の「movere(動かす)」に由来する “motive” が元になっています。“motive” がさらに名詞形 “motivation” を生み、そこから「行動を起こす理由」「やる気」という意味に発展しました。
- カジュアルな会話でも、フォーマルな文書(レポート、ビジネス文書など)でも広く使われます。
- 「やる気」や「動機付け」という意味が入り混じるため、文脈に応じて「意欲」「動機付け」などと訳し分けることがあります。
不可算名詞として扱う場合:
“Motivation is important for students.”- 一般的なやる気という概念を指すとき(抽象的)。
- 一般的なやる気という概念を指すとき(抽象的)。
可算名詞として扱う場合:
“His motivations for starting the project were both financial and personal.”- 明確に複数の動機を列挙するとき。
- 明確に複数の動機を列挙するとき。
イディオムや一般的な構文:
- “find (one’s) motivation” = やる気を見つける
- “boost (someone’s) motivation” = (人の)やる気を高める
- “find (one’s) motivation” = やる気を見つける
- ビジネス会話、プレゼン、学術論文、日常会話など幅広い場面で使われます。
- フォーマル/カジュアルどちらの文脈でもOKです。
“I need some motivation to clean my room.”
- 「部屋を掃除するためのやる気が欲しいな。」
- 「部屋を掃除するためのやる気が欲しいな。」
“Where do you get your motivation to work out every day?”
- 「毎日運動するモチベーションはどこから来るの?」
- 「毎日運動するモチベーションはどこから来るの?」
“Watching inspirational videos always gives me a burst of motivation.”
- 「やる気が出る動画を見ると、いつも急にモチベーションが上がるんだ。」
- 「やる気が出る動画を見ると、いつも急にモチベーションが上がるんだ。」
“Strong employee motivation is critical for improving productivity.”
- 「従業員のやる気を高めることは、生産性向上に不可欠です。」
- 「従業員のやる気を高めることは、生産性向上に不可欠です。」
“We need to understand our team’s motivations to set realistic goals.”
- 「リアルな目標を設定するには、チームが持つ動機を理解する必要があります。」
- 「リアルな目標を設定するには、チームが持つ動機を理解する必要があります。」
“Lack of motivation often leads to poor performance in the workplace.”
- 「やる気の欠如は職場でのパフォーマンス低下につながりがちです。」
- 「やる気の欠如は職場でのパフォーマンス低下につながりがちです。」
“This study examines the factors influencing intrinsic motivation in learners.”
- 「本研究は学習者の内発的動機づけに影響を与える要因を検討しています。」
- 「本研究は学習者の内発的動機づけに影響を与える要因を検討しています。」
“A high level of motivation can significantly impact academic achievement.”
- 「高いモチベーションは学業成果に大きく影響を及ぼします。」
- 「高いモチベーションは学業成果に大きく影響を及ぼします。」
“Various motivational theories attempt to explain why individuals engage in certain behaviors.”
- 「さまざまな動機づけ理論が、なぜ人々が特定の行動を取るのかを説明しようとしています。」
- 「さまざまな動機づけ理論が、なぜ人々が特定の行動を取るのかを説明しようとしています。」
- inspiration (インスピレーション)
- 「ひらめき」や「創造的誘発」のニュアンスが強い。
- 「ひらめき」や「創造的誘発」のニュアンスが強い。
- drive (ドライブ、原動力)
- 目的へ向かう“強い推進力”を表すことが多い。
- 目的へ向かう“強い推進力”を表すことが多い。
- enthusiasm (熱意)
- 前向きでワクワクするような“熱意”を強調したいときに使う。
- 前向きでワクワクするような“熱意”を強調したいときに使う。
- discouragement (落胆)
- やる気を削ぐ状態。
- やる気を削ぐ状態。
- apathy (無関心)
- やる気どころか、そもそも関心のない状態。
- やる気どころか、そもそも関心のない状態。
- “motivation” は目標や行動へ向けてのやる気を表す。一方 “inspiration” はアイデアや芸術的センスなどの“心が動かされる瞬間”のニュアンスが含まれるなど、少し焦点が異なります。
- アメリカ英語: /ˌmoʊ.t̬ɪˈveɪ.ʃən/
- イギリス英語: /ˌməʊ.tɪˈveɪ.ʃən/
- 第3音節「veɪ」に強勢が置かれます。 “mo-ti-VAY-shun” のように発音します。
- 第2音節を強く発音してしまう、また /ʃən/ の部分を /siːɒn/ のように濁らせてしまうなどに注意。
- スペルミス
- “motivation” の “ti” の部分を “ta” と書いてしまうミス、あるいは “v” と “b” を混同するなど。
- “motivation” の “ti” の部分を “ta” と書いてしまうミス、あるいは “v” と “b” を混同するなど。
- 動詞と名詞の使い分け
- “motivate (動詞)” と “motivation (名詞)” を混同しないように。
- “motivate (動詞)” と “motivation (名詞)” を混同しないように。
- motive / motif との混同
- “motive”: 動機
- “motif”: 美術・音楽などで繰り返される主題・モチーフ
- 似ているが意味が違う単語です。
- “motive”: 動機
- TOEIC、英検などでビジネスシーンや学術的文脈でしばしば出てきます。 “management,” “productivity,” “development,” “engagement” などの単語とともに登場する傾向があります。
- “move” が鍵: 語源がラテン語の「動かす(movere)」であることから、“心を動かす力”として覚えるとよいでしょう。
- 視覚イメージ: “モーター (motor)” がエンジンのように“動かす力”を連想させるイメージを持つと、記憶に残りやすいかもしれません。
- 勉強テクニック: “motivation” の“moti-”と“move”がつながりがある、と考えると spelling も思い出しやすいでしょう。
- A feeling of guilt, regret, or sadness that you have because you or someone else has done something humiliating or dishonorable.
- A condition of disgrace or dishonor.
- 「罪悪感」「恥ずかしさ」「後ろめたさ」という感情を表します。自分の行為や他者の行為によって、名誉や尊厳が損なわれたときに感じるものです。
- 「不名誉」「恥ずべき状態」を指すこともあります。
- 名詞: shame (複数形はほとんど使われませんが、一般的には shames となることもあります。ただし非常にまれです)
- 動詞: to shame (shame, shames, shamed, shaming)
- 形容詞: shameful(恥ずべき、恥ずかしい)
- 形容詞: shameless(恥知らずの、厚かましい)
- 副詞: shamefully(恥ずべきほど、恥ずかしいほど)
- 感情を深く描写したり、倫理的・社会的な話題で用いることが多いため、中上級以上で学ぶことが多い単語といえます。
- 接頭語: なし
- 語幹: “shame”
- 接尾語: なし
- shameful (形容詞)
- shameless (形容詞)
- shamefully (副詞)
- shamelessly (副詞)
- feel shame(恥を感じる)
- bring shame on somebody/something(〜に恥をもたらす)
- a sense of shame(恥の感覚)
- shame and guilt(恥と罪悪感)
- suffer shame(恥を受ける・被る)
- avoid shame(恥を避ける)
- a crying shame(ひどく残念なこと)
- die of shame(恥ずかしさで死にそうになる)
- to name and shame(公開して非難する)
- be a shame(残念なことだ)
- 感情面の強さ: “shame”は単純な「恥ずかしさ」よりも深刻で、道徳的・社会的に罪深いと感じるニュアンスが強いです。
- 使用時の注意: “shame”は強い罪悪感や後悔を示すため、場面によっては深刻度が高く感じられます。カジュアルな状況で「What a shame!」と言う場合は、「ああ、残念だね」という軽いニュアンスが含まれることもあります。
名詞としての使い方
- 不可算名詞として扱われるのが一般的です。
- 「恥」の感情を抽象的に指すので、通常は複数形にしません。
- 不可算名詞として扱われるのが一般的です。
動詞としての使い方 (to shame)
- 他動詞: “to shame someone” は「(人)に恥をかかせる」「面目を失わせる」という意味。
- 例えば “He was shamed in front of the whole class.”(彼はクラス全員の前で恥をかかされた)。
- 他動詞: “to shame someone” は「(人)に恥をかかせる」「面目を失わせる」という意味。
イディオム・構文
- “What a shame!” : 「なんて残念な」「それは気の毒に」
- “Shame on you!” : 「あなたは恥を知るべきだ!」(相手を強く非難する表現)
- “It’s a shame that 〜” : 「〜は残念だ」「〜は惜しいことだ」
- “What a shame!” : 「なんて残念な」「それは気の毒に」
- “What a shame you couldn’t come to the party yesterday!”
昨日パーティーに来られなかったなんて残念だね! - “I felt a deep sense of shame when I realized my mistake.”
自分の間違いに気づいたとき、強い恥ずかしさを感じた。 - “No need to feel shame. Everyone makes mistakes.”
恥ずかしがる必要はないよ。誰だって失敗はするものだ。 - “It would bring shame on our company if this report leaked to the media.”
この報告書がメディアに漏れたら会社の恥となるでしょう。 - “The CEO resigned in shame after the scandal.”
スキャンダルの後、CEOは恥を感じて辞任した。 - “We must address the issue to avoid any shame on our organization.”
組織の恥にならないよう、この問題に対処しなければなりません。 - “Researchers investigate cultural differences in expressions of shame and guilt.”
研究者たちは「恥」と「罪悪感」の表現における文化的差異を調査している。 - “In psychology, shame is often linked to self-esteem issues.”
心理学では、恥の感情はしばしば自尊心の問題と結びつけられる。 - “Some studies suggest that chronic shame can contribute to mental health disorders.”
ある研究では、慢性的な恥の感情が精神疾患に影響を与える可能性があると示唆されている。 - embarrassment(当惑、恥ずかしさ)
- 「shame」よりも単純に「気まずい」「表面的に恥ずかしい」ニュアンスが強い。
- 「shame」よりも単純に「気まずい」「表面的に恥ずかしい」ニュアンスが強い。
- guilt(罪悪感)
- 「shame」が恥や不名誉に焦点を当てるのに対して、「guilt」は自分の行為に対する道徳的責任や罪悪感を指す。
- 「shame」が恥や不名誉に焦点を当てるのに対して、「guilt」は自分の行為に対する道徳的責任や罪悪感を指す。
- humiliation(屈辱)
- 「shame」が内面的な感情なのに対し、「humiliation」は外部からの屈辱や侮辱行為が原因で感じる恥を表す。
- pride(誇り)
- 自分の行為や立場に対して誇りに思うこと。
- 自分の行為や立場に対して誇りに思うこと。
- honor(名誉)
- 社会的に高く評価される立場や行為を誇ること。
- 社会的に高く評価される立場や行為を誇ること。
- イギリス英語: /ʃeɪm/
- アメリカ英語: /ʃeɪm/
- “shame”を “sham” (シャム) と短く発音してしまうことがあるので注意。
- 語末の “-me” までしっかり /eɪm/ と発音します。
- スペルミス: “shame” を “shamee” や “shamme” と綴ってしまうことがある。シンプルに “shame” なので注意。
- 同音異義語との混同: “shame”と同音異義語はほぼありませんが、類似する音の “sham(偽物)” と混同しないように意識する。
- TOEICや英検などの試験: 感情や態度を問う問題で使われることが多い。イディオム「What a shame!」などもリスニングや長文読解で見かけることがあります。
- “shame”の形と音が同じ “sheep(羊)”と似ていないか、一瞬頭をよぎるかもしれませんが、スペリングも意味もまったく異なるので注意。
- 「恥ずかしい」という顔をしているイラストと一緒に覚えると感情的なイメージで記憶に残りやすいです。
- “What a shame!”というフレーズは日常でもよく聞くので、そのままフレーズで憶えるのがおすすめです。
- “shame” → 「シェイム」 → ネガティブな感情や後悔を暗示する響きで覚えておくと使いどころを間違えにくいです。
- 単数形: mount
- 複数形: mounts
- 動詞 “to mount”: 「登る」「取り付ける」、あるいは「増える」という意味。
(例) “to mount a horse” 「馬に乗る」
(例) “to mount a campaign” 「キャンペーンを開始する」 - B2(中上級)
“mount”は日常会話ではそれほど頻出ではありませんが、地名や特別な技術・学術文脈での使用が多いため、中上級学習者向けの単語と言えます。 - 語幹: mount (主に「山」「登ること」を意味)
- 接頭語や接尾語は、名詞形としては特に付かない形が一般的です(“mountain”は別形ですが「mountan」という形はない、などが注意点)。
- mound: 小山や塚を意味する名詞
- mountain: 山 (mount + -ain(接尾語) が合わさった形)
- mountaineer: 登山家 (mountain + -eer)
- Mount Everest(エベレスト山)
- Mount Fuji(富士山)
- a camera mount(カメラ用マウント=取り付け具)
- lens mount(レンズマウント)
- mount for a trophy(トロフィーを取り付ける台)
- the mount of a painting(絵画の額装台)
- to add a mount (in framing)(額装に台紙を追加する)
- coin mount(コイン飾り用の取り付け具)
- taxidermy mount(剥製用の台座)
- scope mount(ライフルスコープなどの取り付け具)
- 「mount」はラテン語の “mons, montis”(山)に由来し、古フランス語を経て英語に入ってきたとされています。
- 歴史的には「山」を意味する言葉としてだけでなく、「高みに上がる」「乗る」という動詞形からの派生もありました。
- 地名 + Mount: 「~山」を指すときには固有名詞の一部として使われます(例: Mount Fuji)。地図やガイドブックで頻出します。
- 台座や取り付け具: やや技術的、専門的なニュアンスがあります。カメラ、剥製、装飾品など「何かを固定・設置する」ための台や枠組みとして用いられます。
- フォーマル度合い: 地名の場合はフォーマルさに関わらず非常によく使われますが、台座などの場合はやや専門性が高い表現です。
- 可算名詞として使われ、複数形は「mounts」。
- 「Mount + 固有名詞 (山名)」の形で固有名詞を作る。
- 他動詞や自動詞としての「to mount」と区別が必要。名詞としては「山」または「取り付け具・台座」としての文脈に限られる。
- “Mount Everest is the highest mount in the world.”
→ 「エベレスト山は世界で最も高い山です」 - “He placed the artwork on a wooden mount.”
→ 「彼はその芸術作品を木製の台座に置いた」 - “I’ve never seen Mount Fuji in person. Have you?”
- 「富士山を生で見たことがないんだ。あなたはある?」
- 「富士山を生で見たことがないんだ。あなたはある?」
- “Where can I get a proper mount for this camera?”
- 「このカメラに合うちゃんとしたマウントはどこで手に入りますか?」
- 「このカメラに合うちゃんとしたマウントはどこで手に入りますか?」
- “This photo looks better with a simple mount around it.”
- 「この写真は周りにシンプルな台紙をつけたほうが見栄えがいいね。」
- “Our company organizes annual hiking trips to Mount Rainier for team building.”
- 「当社はチームビルディングのために毎年レーニア山へのハイキングを企画しています。」
- 「当社はチームビルディングのために毎年レーニア山へのハイキングを企画しています。」
- “We need a sturdy mount to display our new product at the trade show.”
- 「見本市で新製品を展示するのに、頑丈な台座が必要です。」
- 「見本市で新製品を展示するのに、頑丈な台座が必要です。」
- “Please ensure the mount for the projector is securely installed in the conference room.”
- 「会議室のプロジェクター用マウントがしっかり設置されているか確認してください。」
- “The seismic activity around Mount Etna is closely monitored by volcanologists.”
- 「エトナ山周辺の地震活動は火山学者によって綿密に監視されています。」
- 「エトナ山周辺の地震活動は火山学者によって綿密に監視されています。」
- “In biology, a microscope slide is often referred to as a mount when a specimen is placed on it.”
- 「生物学では、標本を置いた顕微鏡スライドを“マウント”と呼ぶことがあります。」
- 「生物学では、標本を置いた顕微鏡スライドを“マウント”と呼ぶことがあります。」
- “The taxidermist used a special mount to preserve the animal’s posture.”
- 「剥製師は動物の姿勢を保つために特別な台座を使いました。」
- mountain(山)
- より一般的に「山」を表す。地名では “Mount + 名詞” の形を取るが、単独では “mountain” のほうが自然。
- より一般的に「山」を表す。地名では “Mount + 名詞” の形を取るが、単独では “mountain” のほうが自然。
- peak(頂/山頂)
- 「山の頂」のニュアンス。峰や頂点を強調するときに使う。
- 「山の頂」のニュアンス。峰や頂点を強調するときに使う。
- hill(丘)
- 「丘や小山」のニュアンス。標高が低い地形に対して用いる。
- 「丘や小山」のニュアンス。標高が低い地形に対して用いる。
- support(支持体/台)
- 「支えるもの」という意味だが、抽象的な文脈(サポート)でも使われる。
- 「山」の反意語としては “valley”(谷)などが挙げられるが、完全な正反対ではないものの対比として用いられる。
- IPA: /maʊnt/
- アクセント: 1音節の単語なのでアクセントは特に意識されないが、母音 /aʊ/ の発音に注意。
- アメリカ英語: マウント(maʊnt)
- イギリス英語: 同じく「マウント(maʊnt)」だが地域によっては微妙に母音が変化する場合もある。
- よくある間違い: /æ/(「ア」)ではなく /aʊ/(アウ)の音で発音すること。また最後に /t/ をしっかりと発音すること。
- スペルミス: “mout”や“mountain”との混同に注意。
- 同音異義語の混同: 同じような音を持つ単語はあまり多くないが、発音時に /maʊnt/ が「マウント」となるよう注意。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: 地名やビジネスシーン(商品ディスプレイ、機材の取り付け具など)で登場する可能性がある。文脈判断が必要。
- 「Mount○○」で「○○山」を表すフレーズは地名に頻出するので、旅行ガイドや地図を見るときに印象的。
- 動詞「to mount = 登る」のイメージから、“高台”や“山”の意味が連想しやすい。
- テクニカルな場面での「台座」「取り付け具」のニュアンスは、「何かを“上に置く”」→“mount”という連想で覚えると覚えやすい。
- 形容詞: miserable (原形)
- 副詞形: miserably (例: He failed miserably.「彼は惨めなほどに失敗した」)
- 名詞形: misery (名詞: 苦痛、みじめさ)
例: Living in misery「みじめな境遇で暮らす」 - miser (名詞)「守銭奴、欲深い人」:miserable の語源にも関係しますが、意味は全く異なります。
- B1(中級)
→ 日常会話でも比較的よく登場し、感情表現として使われる単語です。 - 接頭語: なし
- 語幹: miser- (ラテン語の “miser” = 「不幸な、みじめな」)
- 接尾語: -able (「~できる」「~に値する」を表す形容詞化の接尾語)
- misery (名詞)「苦痛、みじめさ」
- miser (名詞)「守銭奴」
- miserably (副詞)「みじめにも、惨めなほど」
- feel miserable
(ひどく惨めな気分になる) - look miserable
(みじめそうに見える) - a miserable failure
(惨めな失敗) - miserable weather
(ひどい天気、気分が沈む天気) - a miserable condition
(悲惨な状況) - utterly miserable
(まったくみじめで) - a miserable existence
(みじめな生活/生き方) - make someone miserable
(誰かをみじめな気分にさせる) - miserable excuse
(みじめな、みすぼらしい言い訳) - be in a miserable state
(みじめな状態にある) - ラテン語の「miser」(不幸な、哀れな)が元となっています。
- 英語では古フランス語を経て “miserable” となり、「みじめな、惨めな様子の」という意味で使われるようになりました。
- 感情的には強いマイナスイメージがあります。
- 人の気分や状態が「とても悲しく落ち込んでいる」場合を表すだけでなく、「天気や状況が不快・耐え難いほど悪い」場合にも使われます。
- 主に口語でよく登場し、日常会話だけでなく文章表現でも多用されます。カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
“miserable” は形容詞なので、be動詞の補語や 名詞を修飾する形で使われます。
- 例: She is miserable. (補語として)
- 例: It was a miserable day. (名詞 “day” を修飾)
- 例: She is miserable. (補語として)
“make + 目的語 + 形容詞” の構文で「(誰か)をみじめな気分にさせる」といった表現でも使われます。
- 例: The news made him miserable.
フォーマル/カジュアルの差はあまり大きくなく、ネガティブな感情を強く示す単語として幅広い場面に使えます。
“I feel so miserable today because I caught a cold.”
(今日は風邪をひいて本当につらいんだ。)“It’s raining non-stop, and the weather is absolutely miserable.”
(雨が降りやまず、天気がひどく最悪だよ。)“After breaking up with her boyfriend, she looked miserable.”
(彼氏と別れた後、彼女はとてもみじめそうな顔をしていた。)“The team felt miserable about the project’s sudden cancellation.”
(チームはプロジェクトが急に中止になり、みじめな気持ちになった。)“Our sales numbers are miserable this quarter; we need a new strategy.”
(今期の売り上げは惨憺たる有様だ。新しい戦略が必要だ。)“He admitted feeling miserable after losing the company’s key client.”
(会社の重要な顧客を失ってから、彼は惨めな気分だと認めた。)“The study examined the effects of a miserable environment on mental health.”
(その研究では、みじめな環境がメンタルヘルスに与える影響を調査しました。)“Poverty often leads to a miserable quality of life, influencing social outcomes.”
(貧困はしばしばみじめな生活の質をもたらし、社会的結果に影響を及ぼす。)“His miserable living conditions underscore the importance of social support systems.”
(彼のみじめな生活環境は、社会的支援の重要性を浮き彫りにしている。)- wretched(悲惨な、最低の)
- 「より強い不幸、最悪の状態」を示すニュアンス。
- 「より強い不幸、最悪の状態」を示すニュアンス。
- unhappy(不幸な、悲しい)
- 主観的な感情がメイン。口語的に使いやすい。
- depressed(落ち込んだ、憂うつな)
- 臨床的なうつ状態にも使われる。
- 臨床的なうつ状態にも使われる。
- gloomy(憂うつな、暗い)
- 雰囲気や表情が暗い。
- 雰囲気や表情が暗い。
- dejected(落ち込んだ、意気消沈した)
- 何かに失望して元気をなくした感じ。
- cheerful(陽気な)
- happy(幸せな)
- joyful(喜ばしい)
- bright(明るい)
- アメリカ英語: /ˈmɪz.ər.ə.bəl/
- イギリス英語: /ˈmɪz.ər.ə.bəl/
- 最初の “mís” の部分にアクセントがあります。
- 発音は「ミズ・ラ・ブル」のようになります(アメリカ英語の場合は “r” の音が強め)。
- “miserable” の “-able” 部分を「えいぶる」と発音してしまうと不自然です。
実際は “uh-buhl” に近い音になります。 スペルミス
- “miserable” の “-er-” 部分を “-ar-” と書いてしまうなどの間違いがあります。
- しっかり “m-i-s-e-r-a-b-l-e” と区切って覚えましょう。
- “miserable” の “-er-” 部分を “-ar-” と書いてしまうなどの間違いがあります。
類音異義語との混同
- “measurable”「測定できる」とスペリングが似ていますが、意味がまったく異なります。
試験対策
- TOEICや英検などでは、感情や状況を表す形容詞問題で出題されることがあります。
- 同じような意味をもつ “wretched” “depressed” との区別を問われる場合もあります。
- TOEICや英検などでは、感情や状況を表す形容詞問題で出題されることがあります。
- 語源の「miser」(みじめな、守銭奴)を思い出すと、「ケチで不幸せなイメージ」が頭に浮かび、そこから “miserable” が「みじめだ」という意味であることを連想できます。
- 覚えるときは “misery(苦痛、惨めさ)” が形容詞化したとイメージして「不幸・惨めさを形容する言葉」として理解すると覚えやすいです。
- 「ミズ(miser)」だけに、雨が降りしきるシーンや不幸な気分をイメージすると定着しやすいでしょう。
- こういう場面で使われます: 何かの作業をしている最中にほかのことも進行している様子を伝えたいとき、話の流れをつなぐためによく使われる表現です。「一方その頃」は日本語の自然なニュアンスにやや近いです。
- 「meanwhile」は基本的に他の品詞形を持ちませんが、関連表現としては “in the meantime” (同じ意味の副詞句) などがあります。
- 英語力がある程度身についてきた学習者が、文脈を整理したり、同時進行の出来事を述べる際に習得すると便利な表現です。
- “mean” は本来「中間の」という古語的意味を含む要素で、現代の “mean(意味する)” とは厳密には別起源です。
- “while” は「時間」「期間」を表します。
- 合わさって “meanwhile” は「その間に」「同時に」という時間的継続や並行を示す副詞になっています。
- “meantime” (名詞・副詞): 「その間」「同時に」という意味でほぼ同義。
- “while” (接続詞): 「〜する間に」「一方で」。
- “Meanwhile, back at the ranch…”
- 日本語訳:「その頃、牧場では…」
- 古い映画やドラマで場面転換に使われる表現。
- 日本語訳:「その頃、牧場では…」
- “Meanwhile, on the other side…”
- 日本語訳:「一方、その反対側では…」
- 日本語訳:「一方、その反対側では…」
- “Meanwhile, let’s focus on…”
- 日本語訳:「それまでの間に、〜に集中しましょう」
- 日本語訳:「それまでの間に、〜に集中しましょう」
- “Meanwhile, I’ll be waiting here.”
- 日本語訳:「その間、私はここで待っています」
- 日本語訳:「その間、私はここで待っています」
- “Meanwhile, the issue remains unsolved.”
- 日本語訳:「一方、その問題はまだ解決されていません」
- 日本語訳:「一方、その問題はまだ解決されていません」
- “Meanwhile, tensions are rising.”
- 日本語訳:「一方で、緊張が高まっています」
- 日本語訳:「一方で、緊張が高まっています」
- “Meanwhile, the clock keeps ticking.”
- 日本語訳:「一方で、時間はどんどん進んでいます」
- 日本語訳:「一方で、時間はどんどん進んでいます」
- “It was raining; meanwhile, we decided to stay indoors.”
- 日本語訳:「雨が降っていたので、その間は家の中にいることにしました」
- 日本語訳:「雨が降っていたので、その間は家の中にいることにしました」
- “Meanwhile, I’ve got something important to tell you.”
- 日本語訳:「その間に、伝えたい大事なことがあります」
- 日本語訳:「その間に、伝えたい大事なことがあります」
- “The first team is on the field; meanwhile, the second team is warming up.”
- 日本語訳:「第一チームはフィールドに出ていますが、一方第二チームはウォームアップ中です」
- 中英語 (Middle English) の “meanewhile” や “mean while” から来ており、古い用法の “mean” (中間を意味する) と “while” (時間・期間) が組み合わさったと言われています。
- “meanwhile” は文頭や文中に置かれて、話題を切り替えたり、出来事の同時性を強調したりする際に使われます。
- カジュアルな会話でも文章でも広く使われる便利な副詞ですが、文章で使う場合はカンマ(,)を伴うことが多いです (例: Meanwhile, …)。
- カジュアル/フォーマル問わず、多くの文脈で使えます。レポートやエッセイなどの書き言葉でも、口語の会話でも自然に使われます。
- 文頭で使用
- “Meanwhile, S + V…” というように文頭に置いて「一方で」「その間に」という意味を添え、文と文をつなぐ働きをします。
- “Meanwhile, S + V…” というように文頭に置いて「一方で」「その間に」という意味を添え、文と文をつなぐ働きをします。
- 文中で使用
- “S + V. Meanwhile, S + V.” と文を分割する形で、二つの文を滑らかにつなぎます。
- “S + V. Meanwhile, S + V.” と文を分割する形で、二つの文を滑らかにつなぎます。
- 副詞なので、他動詞/自動詞の使い分けのような制限はありません。コンマを伴うかどうかは文章のスタイルに依存しますが、多くの場合は強調のためにコンマを入れます。
- “I’ll heat up the leftovers. Meanwhile, could you set the table?”
- 日本語訳:「残り物を温めるから、その間テーブルを準備してくれる?」
- 日本語訳:「残り物を温めるから、その間テーブルを準備してくれる?」
- “You grab the snacks; meanwhile, I’ll get the drinks.”
- 日本語訳:「おやつはそっち担当で、その間に私はドリンクを用意するね」
- 日本語訳:「おやつはそっち担当で、その間に私はドリンクを用意するね」
- “She’s cleaning her room. Meanwhile, I’m finishing my homework.”
- 日本語訳:「彼女は部屋を片付け中。それと同時に、僕は宿題を終わらせているよ」
- “The design team is finalizing the layout. Meanwhile, let’s prepare the presentation slides.”
- 日本語訳:「デザインチームはレイアウトの最終調整中です。その間、私たちはプレゼン資料を用意しましょう」
- 日本語訳:「デザインチームはレイアウトの最終調整中です。その間、私たちはプレゼン資料を用意しましょう」
- “Sales have been increasing steadily. Meanwhile, our competitors are introducing similar products.”
- 日本語訳:「売上は着実に伸びています。一方で、競合他社が同様の商品を投入してきています」
- 日本語訳:「売上は着実に伸びています。一方で、競合他社が同様の商品を投入してきています」
- “We’ll wait for their reply. Meanwhile, we should analyze the current market trends.”
- 日本語訳:「先方の返事を待ちましょう。その間、私たちは現在の市場動向を分析すべきです」
- “The first study focuses on qualitative data. Meanwhile, the second study analyzes large-scale quantitative data.”
- 日本語訳:「第一の研究は質的データを扱っています。同時に、第二の研究は大規模な量的データを分析しています」
- 日本語訳:「第一の研究は質的データを扱っています。同時に、第二の研究は大規模な量的データを分析しています」
- “Previous literature addressed the issue of overfishing. Meanwhile, our research investigates marine biodiversity in affected areas.”
- 日本語訳:「先行研究は乱獲の問題に焦点を当てていました。一方で、私たちの研究は影響を受けた地域の海洋生物多様性を調査します」
- 日本語訳:「先行研究は乱獲の問題に焦点を当てていました。一方で、私たちの研究は影響を受けた地域の海洋生物多様性を調査します」
- “We hypothesized that X would decrease. Meanwhile, the results show a surprising increase.”
- 日本語訳:「Xが減少するだろうと仮説を立てました。しかしながら、結果的には意外にも増加が見られました」
- “in the meantime”
- 日本語訳:「その間に」
- 同じように一時的な同時進行や経過時間を示すが、少しだけフォーマルな印象を与えることがあります。
- 日本語訳:「その間に」
- “at the same time”
- 日本語訳:「同時に」
- 幅広く使えるが、因果関係を示すというより、まさに「同時進行」というニュアンスを強調。
- 日本語訳:「同時に」
- “simultaneously”
- 日本語訳:「同時に」
- 学術や硬い文書で使われる傾向があり、ややフォーマル。
- 日本語訳:「同時に」
- “afterwards”、“later”、“previously” など、時系列で「あと」や「前」を示す副詞が反意の文脈になります。
- 例: “Later, we will review the results.”(「後で、結果を確認します」)
- アクセントは前半の “mean” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語 (AE) とイギリス英語 (BE) での発音差はほとんどありませんが、AE では “mean” が少し鼻にかかったような音になることがあります。
- “mean” と “while” を続けて読むときに、間の音が曖昧にならないよう注意すると明瞭に発音できます。
- スペリングミス:
- “mean while” と二単語に分けてしまうミス。正しくは “meanwhile” の一語表記です。
- “mean while” と二単語に分けてしまうミス。正しくは “meanwhile” の一語表記です。
- “meantime” との混同:
- “in the meantime” (慣用句的副詞表現)、あるいは “meantime” (名詞/副詞) と “meanwhile” は意味が非常に近いですが、文中の使い方に若干の違いがある場合があります。
- “in the meantime” (慣用句的副詞表現)、あるいは “meantime” (名詞/副詞) と “meanwhile” は意味が非常に近いですが、文中の使い方に若干の違いがある場合があります。
- カンマの有無:
- 文頭に置く際は “Meanwhile, 〜.” とカンマを入れることで読みやすくなります。
- 文章中の時系列や話題転換の問題で選択肢に登場することがあります。文意をつかむには、この「同時進行」や「一方で」のニュアンスを理解しておくことが大切です。
- イメージ: “meanwhile” は「二つの事柄が同時進行している」イメージ。ドラマなどで場面が切り替わるときに出てくる「その間、一方…」というナレーションを思い浮かべると覚えやすいです。
- スペリングのポイント: “mean” + “while” をくっつけて一つの単語。仲良く一緒にいるときは “meanwhile”。
- 勉強テクニック: 短い文章で頻繁に使って慣れる。例えば、「I’m studying English. Meanwhile, I’m listening to music.」と自分の状況を毎日書き出すなどして、感覚で身につけると良いでしょう。
- “union” は「二つ以上のものが合わさって一つになること」「組合や連合」といった意味を持つ名詞です。
- 「結合」「連合」「組合」「合体」という意味です。たとえば、労働組合 (labor union) や、複数の国や団体が一つにまとまったもの (political union) などを指します。
- 「一緒になる、力を合わせる」というイメージで使われる単語です。
- B1 (中級): 日常会話やニュース、少し専門的なトピックでも見かける単語です。基礎以上の語彙として理解が求められます。
- 名詞なので、通常 the union / a union のように冠詞や修飾語をつけて使います。
- 複数形は unions です。
- この名詞から派生した動詞に “unionize” (例: 労働組合を結成する) などがあります。
- unionize (動詞): 「労働組合を結成する・組織化する」
- unionized (形容詞): 「組合員になった、組合が組織された」
- 語幹: “uni” はラテン語由来で「一つ、単一」を意味します。
- 接尾語: “-on” という形で名詞化しており、「状態・結果」を表す名詞 (同じような形として “opinion”, “vision” などがあります)。
- unify (動詞): 「一つにする」
- unification (名詞): 「統一、統合した状態」
- labor union(労働組合)
- trade union(職業別労働組合)
- student union(学生組合)
- union leader(組合のリーダー)
- union membership(組合の会員数、組合員)
- political union(政治的連合)
- union agreement(組合契約)
- union dues(組合費)
- union shop(組合強制加入制度のある職場)
- union of countries(国家の連合)
- 「union」はラテン語の “unus” (一つ) に由来します。“unus” → “unio” → フランス語を経て英語の “union” となりました。
- 中世から「結びつき」「合体」という意味で使われ、近代には労働者が権利を守るために作る “labor union” として一般に広く認識されるようになりました。
- 「union」は、複数のものが一体になるポジティブなイメージがありますが、一部では「組合」と聞くと政治・社会的な主張を連想し、ニュアンスがやや固くなることもあります。
- フォーマルな場面では「the union of X and Y (X と Y が一体となること)」のように抽象的に使われることも多いです。
- 可算名詞
- 「a union」「the union」「unions」の形で使われます。
- 「a union」「the union」「unions」の形で使われます。
- 一般的な構文例
- “They formed a union to protect their rights.” (彼らは自分たちの権利を守るために組合を結成した)
- “The union of these two companies will create a market leader.” (この2社の合併は市場をリードする企業を生み出すだろう)
- “They formed a union to protect their rights.” (彼らは自分たちの権利を守るために組合を結成した)
- 口語 / 文章
- 口語: “I joined the union at my workplace.” (職場の組合に入ったよ)
- 文章: “The union between states has historical significance.” (州同士の連合は歴史的に重要である)
- 口語: “I joined the union at my workplace.” (職場の組合に入ったよ)
“I just learned that our factory has a labor union. Should I join?”
(うちの工場には労働組合があるんだって。入ったほうがいいかな?)“When people get married, it’s a union of two families, in a way.”
(結婚すると、ある意味で二つの家族の結びつきだよね。)“There’s a student union at the campus offering support for freshmen.”
(キャンパスには新入生をサポートする学生組合があるよ。)“We have to negotiate with the union representatives about working conditions.”
(労働条件については、組合代表と交渉しなければなりません。)“The union’s proposal suggests better benefits for part-time employees.”
(組合の提案では、パートタイマーにより良い福利厚生を求めています。)“Our company’s union has successfully secured a pay raise for the next quarter.”
(当社の組合は次の四半期に向けて賃上げをうまく確保しました。)“The political union of these regions altered the geopolitical landscape.”
(これらの地域の政治的連合は地政学的情勢を変化させた。)“In mathematics, the union of two sets A and B is denoted as A ∪ B.”
(数学では、2つの集合 A と B の和集合は A ∪ B と表されます。)“The European Union was formed to foster economic and political cooperation.”
(欧州連合は、経済的・政治的協力を促進するために結成されました。)- association (協会、団体)
- 「団体」という面では似ていますが、必ずしも労働者や政治的結びつきを指すわけではありません。
- alliance (同盟)
- 「軍事的・政治的な同盟」を指す場合が多く、国や勢力間の合意を強調します。
- coalition (連立、連合)
- 政党や団体が一時的に協力関係を結ぶ場合によく使われます。
- league (リーグ、連盟)
- スポーツや政治的な連盟などに使われ、競技・活動を共に行うイメージが強いです。
- division (分割、分裂)
- union が「結合・連合」を表すのに対し、division は「分断・分裂」を表します。
- 発音記号 (IPA): /ˈjuː.njən/
- アクセント位置: 最初の音節 “U” に強勢があります (JU-nion)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな差はありませんが、アメリカ英語ではやや「ユゥニョン」のように “u” の音が強く、イギリス英語はもう少し “y” の響きがはっきりする場合があります。
- よくある間違い: /uː/- サウンドの発音が弱いと “onion” (タマネギ) と混同される恐れがあるので注意してください。
- スペルミス: “union” を “unoin” とつづってしまうミス。
- 発音の混同: “union” と “onion” は似て非なる発音。 “yu” と “o” の違いに注意。
- 可算名詞としての冠詞: “a union” または “the union” を正しく使う。
- TOEIC・英検などの試験対策: ビジネス文脈で “union” が出題される場合、労働協約や労働権利などに関連した問題になることが多いです。
- “uni-” は「1」を表す接頭語として覚えておくと、「一つになる (結合)」というイメージを思い出しやすいです。
- 音の響きとして “ユーニオン” と強めに言うと覚えやすいでしょう。
- 労働組合のシンボルイメージや、何かが一つにまとまっている絵を頭に描いておくと記憶に残りやすいです。
insist
insist
解説
...と強く要求する / ...と主張する / 強く要求する / 《...を》 主張する 《on ...》
insist
以下では、動詞「insist」について、9つのステップにわけて詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「insist」は、自分の意見や要求が正しいということを強く説き、他人にもそれを認めさせようとするときに使われる動詞です。「自分が正しい」「それをぜひやってほしい」と強く言い張るようなニュアンスがあります。
品詞・活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
「sist」の入った単語は「立つ」「位置を保つ」というイメージがあるため、“しっかりと立ち向かって主張する”というニュアンスにつながります。
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
主な構文
可算・不可算や他動詞・自動詞
5. 実例と例文
それぞれのシーン別に3例ずつ紹介します。
日常会話
ビジネス
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「insist」の詳細解説です。ぜひ、文脈に合わせた強弱のニュアンスにも注意しながら使ってみてください。
強く要求する《+on(upon)+名(a person['s]do*ing*)》
(…を)主張する《+on(upon)+名》
…‘と'強く要求する
…‘と'主張する
stick の過去・過去分詞 / 動かない,固定している,粘着している / 動けない,(支障があって)進行が止まっている / 「stuck on 何々」で「何々に夢中になっている・惚れ込んでいる」
stuck
stuck
解説
stick の過去・過去分詞 / 動かない,固定している,粘着している / 動けない,(支障があって)進行が止まっている / 「stuck on 何々」で「何々に夢中になっている・惚れ込んでいる」
stuck
stick の過去・過去分詞 / 動かない,固定している,粘着している / 動けない,(支障があって)進行が止まっている / 「stuck on 何々」で「何々に夢中になっている・惚れ込んでいる」
以下では、形容詞stuck
をできるだけ詳しく解説します。マークダウン形式でまとめていますので、学習の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
単語: stuck
品詞: 形容詞 (もともとは動詞「stick」の過去形・過去分詞形だが、形容詞としても定着している)
英語での意味:
日本語での意味:
「stuck」は、「何かに挟まれていて動けない」「問題の解決策が見つからずに行き詰まっている」というニュアンスで、日常会話からビジネス・学術的な場面まで幅広く使える言葉です。
活用形:
同じ語幹からの派生として、以下のような形があります:
CEFRレベル目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
主な構文例:
可算・不可算などの区別
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
A) 日常会話での例文(3つ)
B) ビジネスシーンでの例文(3つ)
C) 学術的/フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
使い方の違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞stuck
の詳細な解説になります。行き詰っているときや動けない状態を表したいときに便利な単語ですので、ぜひいろいろな文脈で使ってみてください。
stick の過去・過去分詞
動かない,固定している,粘着している
動けない,(支障があって)進行が止まっている・「stuck on 何々」で「何々に夢中になっている・惚れ込んでいる」
marble
marble
解説
〈U〉大理石 / 《複数形で;単数扱い》おはじき遊戯 / 〈C〉おはじきの石
marble
1. 基本情報と概要
単語: marble
品詞: 名詞(可算名詞・不可算名詞両方として使われる場合があります)
英語と日本語の意味
「marble(大理石)」は、床や彫刻などによく使われる、つやのある石のことを指します。高級感を与える素材として、建物やインテリアによく利用されます。
また、「marble(ビー玉)」は、手のひらサイズのガラス製の小さな玉で、子どもが遊ぶときに使います。
日常では「大理石の床」「ビー玉を転がす」などの状況で使われ、ややフォーマルな文脈では彫刻や建築に関連して使われることが多い単語です。
活用形
名詞なので、通常は複数形で “marbles” になります(ビー玉を複数個示す場合など)。
他の品詞
「marble」は動詞として使われる場合もありますが、日常的ではなく「~に大理石模様を付ける」といった特殊な意味で使われます(例: “to marble paper” 「紙をマーブル模様にする」など)。
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや注意点
使われるシーン
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (大理石に関して)
類義語 (ビー玉に関して)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
大理石の高級感とビー玉の遊び心、両方を併せ持つ単語です。文脈によって意味が大きく変わりますが、実際に何を指しているのかをイメージしながら覚えると便利でしょう。
〈U〉大理石
《複数形で;単数扱い》おはじき遊戯
〈C〉おはじきの石
name
name
解説
〈他〉…に名前をつける / ...の名前を言う
name
1. 基本情報と概要
単語: name
品詞: 動詞 (to name)
意味(英語・日本語)
日常会話では、「生まれた子どもに名前を付ける」「ある人を特定して名前を挙げる」というような文脈で使われます。ややフォーマルな場面では、役職や責任者を「指名する」ときに用いることもあります。
動詞の活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安: A2(初級)
A2レベル(初級)では、基本的な動詞として「名前を付ける」「呼ぶ」などの表現が出てきます。初級学習者でも頻繁に目にする単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
動詞 “name” は「指名する・名前を付ける」なので、明確な反意語はありませんが、文脈により以下のように対比できます:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「name」の詳細解説です。英会話やライティングでぜひ活用してみてください。
…‘に'名をつける,命名する
‘の'名を言う
〈人〉‘を'指名する,任命する
(…に対して)…‘を'指定する《+名+for+名》
motivation
motivation
解説
動機を与えること,動機づけ
motivation
1. 基本情報と概要
単語: motivation
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 不可算名詞 / 可算名詞 (状況によっては単数・複数形をとる場合もあります)
意味:
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
他の品詞になった場合の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・注意点:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記:
アクセント:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策:
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “motivation” の詳細解説です。日常会話からビジネスや学問領域まで幅広く使える、重要な単語です。学習の際には似た単語との違いに注目しながら、自然な文脈で使いこなしていきましょう。
動機を与えること,動機づけ
〈U〉恥ずかしさ, 羞恥心 / 恥 ,恥辱,不名誉 / 〈C〉《単数形で》《話》恥になる人(物,事),面汚し / 《単数形で》残念なこと,遺憾なこと
shame
shame
解説
〈U〉恥ずかしさ, 羞恥心 / 恥 ,恥辱,不名誉 / 〈C〉《単数形で》《話》恥になる人(物,事),面汚し / 《単数形で》残念なこと,遺憾なこと
shame
1. 基本情報と概要
単語: shame
品詞: 名詞 (時に動詞としても用いられます)
意味(英語)
意味(日本語)
「shame」は「大きな失敗や他人に顔向けできないようなことをしてしまった」というニュアンスで使われます。この単語は、社会的に非難されるような行為であったり、自分のプライドを傷つけるような場面でよく登場します。感情面でも重いものを伴うことが多いため、強い後悔や自己否定を示唆することがあります。
活用形
他の品詞
CEFRレベル
おおむね B2(中上級) レベルの語彙
2. 語構成と詳細な意味
語構成
shame は単純な語形で、ラテン語やゲルマン系に遡る語源をもつと考えられています。接頭語・接尾語の結合によって変化する形はあまり多くありません。
派生語・類縁語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“shame”は古英語の“scamu”や“sceamu”に由来するとされており、人間の社会の中で世間体が損なわれる感覚を表す伝統的な概念です。古ゲルマン語の“skam-”に遡るとも言われています。
ニュアンス
多くの場合、会話でも文書でも使われますが、感情を強く表す言葉なので、状況に応じて使い方を注意しながら使うことが大切です。カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で使われますが、ネガティブな印象を与えやすい単語である点を留意しましょう。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
どちらも同じ発音をします。アクセント(ストレス)は「shame」の単語内で特に移動せず、1音節なのでそのまま “shame” と発音します。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “shame” の詳細な解説です。日常会話やビジネスシーンだけでなく、心理学や社会学など学術的な文脈でも登場する重要な感情語です。ぜひ例文とともに覚えてみてください。
〈U〉恥ずかしさ,羞恥(しゅうち)心
〈U〉恥,恥辱,不名誉
〈C〉《単数形で》《話》恥になる人(物,事),面汚し,名折れ
〈C〉《単数形で》残念なこと,遺憾なこと
mount
mount
解説
〈C〉《文》 山 / 《『M-』》《固有名詞の前に付けて》… 山
mount
1. 基本情報と概要
単語: mount
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A mountain or elevated region; a backing or support for something (e.g., a frame or device on which something is attached)
意味(日本語): 山や高地、または何かを取り付けるための台や支持体
「Mount」は主に「山」を表すときに使われます。「Mount Fuji (富士山)」「Mount Everest (エベレスト山)」のように固有名詞としてもよく登場します。また、カメラのレンズマウントや、剥製などを固定するときの台座も「mount」と呼ばれることがあります。ややフォーマルや技術的な響きがあるため、「山」としては地名とあわせて使うことが多いです。また、取り付け具や台座を示す場合は、専門用語としても使われることがあります。
活用形
名詞なので、一般的には複数形「mounts」として扱います。
他の品詞になった場合
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
例: 名詞構文
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネスシーン(3例)
学術的・専門的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「mount」の詳細解説です。山としての意味、台座としての意味、派生した動詞との違いなどに注意を払うと、より的確に使いこなせます。地名や製品の取り付け部品など、学習者として身近な例に触れつつ覚えていくのがおすすめです。
〈C〉《文》山
《M-》《固有名詞の前に付けて》…山
(人が)『みじめな』,ひどく不幸な / (物事が)人の気をめいらせるような,哀れな;ひどく不快な / 《名詞の前にのみ用いて》貧弱な,みすぼらしい,程度の低い
miserable
miserable
解説
(人が)『みじめな』,ひどく不幸な / (物事が)人の気をめいらせるような,哀れな;ひどく不快な / 《名詞の前にのみ用いて》貧弱な,みすぼらしい,程度の低い
miserable
以下では、形容詞 “miserable” について、学習者の方が理解しやすいようにポイントを整理して解説します。
1. 基本情報と概要
単語: miserable
品詞: 形容詞(adjective)
意味(英語): feeling or showing unhappiness, sadness, or discomfort.
意味(日本語): みじめな、悲惨な、ひどく不快な状態を指します。
「人がひどく落ち込んだり、天気が最悪で気分が沈むようなときに使う形容詞です。辛い思いをしている、悲しく荒んだ様子をイメージします。」
活用形
他の品詞への変化例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
いずれも「前向きでポジティブな感情・雰囲気」を示す単語です。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント位置
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “miserable” の詳細解説です。
感情表現としても、天気や状態をネガティブに描写するときにもよく使われる形容詞なので、ぜひ覚えてみてください。
(人が)みじめな,ひどく不幸な
《名詞の前にのみ用いて》貧弱な,みすぼらしい,程度の低い
(物事が)人の気をめいらせるような,哀れな;ひどく不快な
meanwhile
meanwhile
解説
その間に / 一方では
meanwhile
1. 基本情報と概要
単語: meanwhile
品詞: 副詞 (adverb)
意味 (英語): “at the same time,” “during this time”
意味 (日本語): 「その間に」「同時に」「一方で」などの意味を持つ副詞です。ある出来事が起きている間に別の出来事が同時進行していることを表すときに使われます。たとえば、「Aが進む間に、Bも同時に進行している」という状況を示す際に使用します。
活用形: 副詞のため、時制変化などの活用はありません。
他の品詞形:
CEFR レベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成: “mean” + “while”
関連語・派生語など:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意:
使用シーン:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
「会話でよく使う表現」として、状況別に例文を提示します。
5.1 日常会話での例 (3つ)
5.2 ビジネスシーンでの例 (3つ)
5.3 学術的文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /ˈmiːnˌwaɪl/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策(TOEIC・英検など)
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “meanwhile” の詳細解説です。話の流れのつなぎとしても重宝するので、ぜひ使いこなせるようになってください。
= meantime
〈U〉(…の,の間の)結合,合同,合併;調和,一致《+of(between)+名》 / 〈C〉結合したもの,結合体,統一組識 / 《the U-》アメリカ合衆国;(南北戦争時に)連邦政府側についた北部諸州 / 《the U-》英連合王国(1706年イングランドとスコットランドが合併) / 〈C〉『労働組合同盟』,ユニオン / 〈C〉〈U〉結婚[生活] / 〈C〉連合旗章(米国国旗の白星;英国国旗の3本十字の三国連合旗章など) / 〈C〉(機械の部品をくなぐ)接合管
union
union
解説
〈U〉(…の,の間の)結合,合同,合併;調和,一致《+of(between)+名》 / 〈C〉結合したもの,結合体,統一組識 / 《the U-》アメリカ合衆国;(南北戦争時に)連邦政府側についた北部諸州 / 《the U-》英連合王国(1706年イングランドとスコットランドが合併) / 〈C〉『労働組合同盟』,ユニオン / 〈C〉〈U〉結婚[生活] / 〈C〉連合旗章(米国国旗の白星;英国国旗の3本十字の三国連合旗章など) / 〈C〉(機械の部品をくなぐ)接合管
union
〈U〉(…の,の間の)結合,合同,合併;調和,一致《+of(between)+名》 / 〈C〉結合したもの,結合体,統一組識 / 《the U-》アメリカ合衆国;(南北戦争時に)連邦政府側についた北部諸州 / 《the U-》英連合王国(1706年イングランドとスコットランドが合併) / 〈C〉『労働組合同盟』,ユニオン / 〈C〉〈U〉結婚[生活] / 〈C〉連合旗章(米国国旗の白星;英国国旗の3本十字の三国連合旗章など) / 〈C〉(機械の部品をくなぐ)接合管
1. 基本情報と概要
単語: union
品詞: 名詞 (countable noun)
英語での意味
日本語での意味
CEFR レベルの目安
主な活用形
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的な使われ方
使用時のニュアンス・注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的文脈での例文をそれぞれ 3 つずつ紹介します。
日常会話
ビジネス
学術的/専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “union” の詳細な解説です。「一つになる」「組合を作る」というイメージとともに、可算名詞であること、派生語として “unionize” などもあることを押さえましょう。
〈U〉(…の,の間の)結合,合同,合併;調和,一致《+of(between)+名》
〈C〉結合したもの,結合体,統一組識
《the U-》アメリカ合衆国;(南北戦争時に)連邦政府側についた北部諸州
《the U-》英連合王国(1706年イングランドとスコットランドが合併)
〈C〉労働組合同盟,ユニオン
〈C〉〈U〉結婚[生活]
〈C〉連合旗章(米国国旗の白星;英国国旗の3本十字の三国連合旗章など)
〈C〉(機械の部品をくなぐ)接合管
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