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最終更新日 :2026/06/06

motivation

IPA(発音記号)
名詞

動機を与えること,動機づけ

このボタンはなに?

報酬がよかった、それが彼らがその研究に参加した唯一の動機だった。

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解説

1. 基本情報と概要

単語: motivation

品詞: 名詞 (noun)

活用形: 不可算名詞 / 可算名詞 (状況によっては単数・複数形をとる場合もあります)

  • 不可算名詞として: “Motivation is essential for success.”
  • 可算名詞として: “Different motivations drive different people.”

意味:

  • 英語: the desire or willingness to do something; the reason or reasons one has for acting or behaving in a particular way.
  • 日本語: 意欲、やる気、行動の原動力、動機づけ。
    • たとえば、「試験に合格したい」「健康的になりたい」など、目標を達成するための“やる気”や“行動を起こすための理由”を表します。日常的にもビジネス的にもよく使われる言葉です。

CEFRレベルの目安: B2 (中上級)

  • A1: 超初心者
  • A2: 初級
  • B1: 中級
  • B2: 中上級 ← 今回の単語
  • C1: 上級
  • C2: 最上級

他の品詞になった場合の例

  • 動詞 (to motivate): “to motivate someone” = (誰かを)やる気にさせる
  • 形容詞 (motivated): “He is very motivated to learn English.”
  • 形容詞 (motivational): “This is a motivational speech.”

2. 語構成と詳細な意味

語構成:

  • 語幹 (motivat-): “motive” という「動機、目的」から派生した形
  • 接尾語 (-ion): 動作や状態を表す名詞をつくる接尾語

派生語や類縁語:

  • motive(名詞): 動機・目的
  • motivate(動詞): (人を)動機づける
  • motivational(形容詞): 動機づけの
  • motivated(形容詞): やる気に満ちた

よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)

  1. increase motivation
    • モチベーションを高める
  2. maintain motivation
    • モチベーションを維持する
  3. lack motivation
    • やる気が欠けている
  4. motivation factor
    • 動機づけ要因
  5. personal motivation
    • 個人的なやる気
  6. motivation level
    • モチベーションの度合い
  7. extrinsic motivation
    • 外発的動機づけ
  8. intrinsic motivation
    • 内発的動機づけ
  9. lose motivation
    • モチベーションを失う
  10. find motivation
    • やる気を見いだす

3. 語源とニュアンス

語源:

  • “motivation” はラテン語の「movere(動かす)」に由来する “motive” が元になっています。“motive” がさらに名詞形 “motivation” を生み、そこから「行動を起こす理由」「やる気」という意味に発展しました。

ニュアンス・注意点:

  • カジュアルな会話でも、フォーマルな文書(レポート、ビジネス文書など)でも広く使われます。
  • 「やる気」や「動機付け」という意味が入り混じるため、文脈に応じて「意欲」「動機付け」などと訳し分けることがあります。

4. 文法的な特徴と構文

  1. 不可算名詞として扱う場合:

    “Motivation is important for students.”

    • 一般的なやる気という概念を指すとき(抽象的)。
  2. 可算名詞として扱う場合:

    “His motivations for starting the project were both financial and personal.”

    • 明確に複数の動機を列挙するとき。
  3. イディオムや一般的な構文:

    • “find (one’s) motivation” = やる気を見つける
    • “boost (someone’s) motivation” = (人の)やる気を高める

使用シーン:

  • ビジネス会話、プレゼン、学術論文、日常会話など幅広い場面で使われます。
  • フォーマル/カジュアルどちらの文脈でもOKです。

5. 実例と例文

(1) 日常会話での例文

  1. “I need some motivation to clean my room.”

    • 「部屋を掃除するためのやる気が欲しいな。」
  2. “Where do you get your motivation to work out every day?”

    • 「毎日運動するモチベーションはどこから来るの?」
  3. “Watching inspirational videos always gives me a burst of motivation.”

    • 「やる気が出る動画を見ると、いつも急にモチベーションが上がるんだ。」

(2) ビジネスでの例文

  1. “Strong employee motivation is critical for improving productivity.”

    • 「従業員のやる気を高めることは、生産性向上に不可欠です。」
  2. “We need to understand our team’s motivations to set realistic goals.”

    • 「リアルな目標を設定するには、チームが持つ動機を理解する必要があります。」
  3. “Lack of motivation often leads to poor performance in the workplace.”

    • 「やる気の欠如は職場でのパフォーマンス低下につながりがちです。」

(3) 学術的な文脈での例文

  1. “This study examines the factors influencing intrinsic motivation in learners.”

    • 「本研究は学習者の内発的動機づけに影響を与える要因を検討しています。」
  2. “A high level of motivation can significantly impact academic achievement.”

    • 「高いモチベーションは学業成果に大きく影響を及ぼします。」
  3. “Various motivational theories attempt to explain why individuals engage in certain behaviors.”

    • 「さまざまな動機づけ理論が、なぜ人々が特定の行動を取るのかを説明しようとしています。」

6. 類義語・反意語と比較

類義語 (Synonyms)

  1. inspiration (インスピレーション)
    • 「ひらめき」や「創造的誘発」のニュアンスが強い。
  2. drive (ドライブ、原動力)
    • 目的へ向かう“強い推進力”を表すことが多い。
  3. enthusiasm (熱意)
    • 前向きでワクワクするような“熱意”を強調したいときに使う。

反意語 (Antonyms)

  1. discouragement (落胆)
    • やる気を削ぐ状態。
  2. apathy (無関心)
    • やる気どころか、そもそも関心のない状態。

ニュアンスの違い

  • “motivation” は目標や行動へ向けてのやる気を表す。一方 “inspiration” はアイデアや芸術的センスなどの“心が動かされる瞬間”のニュアンスが含まれるなど、少し焦点が異なります。

7. 発音とアクセントの特徴

IPA表記:

  • アメリカ英語: /ˌmoʊ.t̬ɪˈveɪ.ʃən/
  • イギリス英語: /ˌməʊ.tɪˈveɪ.ʃən/

アクセント:

  • 第3音節「veɪ」に強勢が置かれます。 “mo-ti-VAY-shun” のように発音します。

よくある発音の間違い:

  • 第2音節を強く発音してしまう、また /ʃən/ の部分を /siːɒn/ のように濁らせてしまうなどに注意。

8. 学習上の注意点・よくある間違い

  1. スペルミス
    • “motivation” の “ti” の部分を “ta” と書いてしまうミス、あるいは “v” と “b” を混同するなど。
  2. 動詞と名詞の使い分け
    • “motivate (動詞)” と “motivation (名詞)” を混同しないように。
  3. motive / motif との混同
    • “motive”: 動機
    • “motif”: 美術・音楽などで繰り返される主題・モチーフ
    • 似ているが意味が違う単語です。

試験対策:

  • TOEIC、英検などでビジネスシーンや学術的文脈でしばしば出てきます。 “management,” “productivity,” “development,” “engagement” などの単語とともに登場する傾向があります。

9. 記憶に残るヒントやイメージ

  • “move” が鍵: 語源がラテン語の「動かす(movere)」であることから、“心を動かす力”として覚えるとよいでしょう。
  • 視覚イメージ: “モーター (motor)” がエンジンのように“動かす力”を連想させるイメージを持つと、記憶に残りやすいかもしれません。
  • 勉強テクニック: “motivation” の“moti-”と“move”がつながりがある、と考えると spelling も思い出しやすいでしょう。

以上が、名詞 “motivation” の詳細解説です。日常会話からビジネスや学問領域まで幅広く使える、重要な単語です。学習の際には似た単語との違いに注目しながら、自然な文脈で使いこなしていきましょう。

意味のイメージ
motivation
意味(1)

動機を与えること,動機づけ

復習用の問題

動機を与えること,動機づけ

The pay was good, and that was their only motivation to participate in the study.

報酬がよかった、それが彼らがその研究に参加した唯一の動機だった。

英語 - 日本語

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