和英選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 原形: horrible (形容詞)
- 副詞形: horribly (例: “He behaved horribly.”「彼の振る舞いはひどかった。」)
- 名詞: horror (例: “That movie was full of horror.”)
- 動詞: horrify (例: “The news horrified everyone.”)
- B1中級: 日常会話や簡単な文章でよく登場し、ネガティブな感情を表現する際に頻出。
- 語幹(root): horr- (ラテン語の「horrēre(身の毛がよだつ)」に由来)
- 接尾語(suffix): -ible (「~できる」「~しうる」という意味をもつラテン系接尾語)
- horror(名詞)
- horrify(動詞)
- horrid(形容詞: 「嫌な、恐ろしい」より強い表現)
- horrifying(形容詞: 「恐怖を引き起こすような」)
- a horrible experience(ひどい体験)
- a horrible nightmare(恐ろしい悪夢)
- feel horrible about (something)(~についてひどい気分になる)
- a horrible smell(ひどい臭い)
- have a horrible day(ひどい一日を過ごす)
- look horrible(見た目がひどい、または具合が悪そう)
- a horrible accident(恐ろしい事故)
- say something horrible(ひどいことを言う)
- treat someone horribly(誰かをひどく扱う)
- a horrible mess(大変な混乱状態)
- 人によっては「terrible」や「awful」よりもさらに主観的な気味の悪さや嫌悪感を表すイメージを持ちます。
- 会話ではカジュアルに「嫌だった」「ひどかった」という感覚で使われることも多いです。
- 文章でも、感情の強さを表したいときに用いられますが、フォーマルな場面では「extremely unpleasant」など別の表現を使うこともあります。
- 形容詞 (adjective): 人・物・出来事などを修飾する。
- 比較的カジュアル: 日常会話で頻出。フォーマルな文書では、より正確な表現に置き換えられることがある。
- S + be + horrible.(主語はひどい状態である)
- “The weather is horrible today.”(今日は天気がひどい)
- “The weather is horrible today.”(今日は天気がひどい)
- S + have + a horrible + 名詞.(主語がひどい○○を経験した)
- “She had a horrible headache.”(彼女はひどい頭痛があった)
- “She had a horrible headache.”(彼女はひどい頭痛があった)
- “horrible to say”「言いにくいことだけど」: そこまで一般的ではありませんが、失礼に聞こえてしまうかもしれないニュアンスを帯びます。
- “I had a horrible nightmare last night.”
「昨日の夜、ものすごく恐ろしい悪夢を見たんです。」 - “This milk tastes horrible. It must be spoiled.”
「このミルク、ひどい味がする。腐ってるに違いないよ。」 - “My day was horrible. Everything went wrong.”
「今日は本当に最悪だった。何もかもがうまくいかなかったよ。」 - “It would be horrible if we missed the deadline.”
「締め切りを逃すのは最悪の事態です。」 - “The new software launch was delayed due to a horrible server crash.”
「サーバーのひどいクラッシュが原因で、新ソフトウェアのリリースが遅れました。」 - “We need to ensure there are no horrible mistakes in the financial report.”
「財務報告書に重大なミスがないよう、注意を払う必要があります。」 - “The study analyzes the psychological impact of witnessing a horrible event.”
「この研究は、恐ろしい出来事を目撃した場合の心理的影響を分析しています。」 - “Historical records describe the famine as a truly horrible catastrophe.”
「歴史的記録では、その飢饉を本当に恐ろしい惨事として描いています。」 - “The committee agreed that the living conditions were horrible and required immediate action.”
「委員会は、その生活環境がひどい状態であるという認識を共有し、即時の措置が必要だとしました。」 - terrible(とても悪い、恐ろしい)
- 「horrible」とほぼ同じくらいよく使うが、「ひどい」という意味でよりカジュアルに使われがち。
- 「horrible」とほぼ同じくらいよく使うが、「ひどい」という意味でよりカジュアルに使われがち。
- awful(ひどい、ゾッとするような)
- 「恐怖」というよりは「嫌悪感」「不快感」に重点が置かれる場合が多い。
- 「恐怖」というよりは「嫌悪感」「不快感」に重点が置かれる場合が多い。
- dreadful(非常に悪い、恐怖を起こす)
- やや文語的、古風な響きがあり、強い嫌悪・怖さを表す。
- やや文語的、古風な響きがあり、強い嫌悪・怖さを表す。
- hideous(ぞっとするほど醜い、ひどい)
- 特に見た目の醜さや程度のひどさを強調。
- 特に見た目の醜さや程度のひどさを強調。
- appalling(ゾッとする、ひどい)
- 非常にショッキングで呆れかえるような状態を表す。
- wonderful(すばらしい)
- excellent(優れた)
- pleasant(心地よい)
- delightful(とても楽しい)
- IPA (国際音声記号): /ˈhɒr.ɪ.bəl/ (イギリス英語), /ˈhɔːr.ə.bəl/ または /ˈhɑːr.ə.bəl/ (アメリカ英語)
- アクセントは hor の部分 (先頭) に置かれます。
- アクセントは hor の部分 (先頭) に置かれます。
- イギリス英語だと「ホリブル」に近い響き、アメリカ英語だと「ハーリブル」または「ホーラブル」のように聞こえます。
- 「ホーライブル」など母音を長くしすぎる。
- 最後の “-ble” をはっきり言わないと「ホリボー」のように聞こえてしまう。
- スペルミス: “horrable”, “horribel” などの誤りが起こりやすい。
- 同音異義語との混同: “horror” (ホラー) との区別が曖昧になることがあるが、スペルと使用法が異なる。
- TOEICや英検など: 会話文での感情表現、ネガティブな形容詞を問う問題でよく出題される。また、語い問題で「terrible」「awful」などの類義語との差を区別させる問題もある。
- 「horror(ホラー)」の形容詞形が「horrible」だと覚える。
- 「恐ろしい(ホラー)+可能(-ible)」=「恐怖を引き起こすことができる」=「ぞっとする」イメージ。
- スペリングでは「-ible」を忘れないように、語源を意識して覚える。
- 「ホラー映画とセットで思い出す」とイメージしやすい。
英語の意味
1) (主にイギリス英語)セーター、プルオーバー
2) (主にアメリカ英語)ジャンパースカート(ブラウスやシャツの上に重ねて着る袖なしのワンピース)日本語の意味
1) (イギリス英語)セーターのような長袖の上着のことです。厚手の生地で作られ、頭からかぶって着るタイプの服を指します。カジュアルな場面からフォーマルな場面で重ね着することもあります。
2) (アメリカ英語)女性・女の子用の袖なしワンピースで、ブラウスやシャツの上に重ね着するスタイルです。やや子どもっぽいイメージもありますが、大人向けのファッションとしても着られます。- 品詞:名詞(Noun)
- 活用形:
- 名詞のため、基本的には可算名詞になります(複数形:jumpers)。
他の品詞形
- 「jump」(動詞/ジャンプする)
- 「jumping」(形容詞的ニュアンスで「跳んでいる」状態を表す、例:jumping frog など)
- ただし “jumper” 自体が形容詞や動詞としてはあまり使われません。
- 「jump」(動詞/ジャンプする)
CEFRレベル目安: B1(中級)
イギリス英語圏で生活するとよく登場する単語ですが、アメリカ英語の服装用語としてはやや特化しているため、中級レベルの語彙といえます。関連語や派生語
- jump : 跳ぶ(動詞)
- jumper cables : (車のバッテリーをつなぐ)ジャンパーケーブル
- jump : 跳ぶ(動詞)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
- put on a jumper(ジャンパー/セーターを着る)
- take off your jumper(ジャンパー/セーターを脱ぐ)
- knitted jumper(ニットのジャンパー/セーター)
- woolen jumper(ウール製のジャンパー/セーター)
- school jumper(学校指定のジャンパースカートやセーター)
- sleeveless jumper(袖なしのジャンパースカート)
- turtle-neck jumper(タートルネックのセーター)
- oversized jumper(ゆったりサイズのセーター)
- a jumper for cold weather(寒い天候用のセーター)
- dress code requires a jumper(ドレスコードでジャンパーを着用する必要がある)
- put on a jumper(ジャンパー/セーターを着る)
語源
「jump(跳ぶ)」 + 「-er(する人やものを表す接尾語)」が元になり、中世以降の英語において「ジャンパー」という衣類が広まったとされています。ただし現在は跳躍とは無関係に、独立した衣類の意味として定着しています。ニュアンスや注意点
- イギリス英語圏ではセーターの意味が強いため “sweater” の代わりによく使います。カジュアルからややカッチリした服装まで幅広いシーンで使われます。
- アメリカ英語圏では主に “jumper dress” の短縮形として “jumper” を使い、子どもの制服やカジュアルなファッションとして登場します。こちらは日常会話でも使われますが、 “sweater” と同じ意味では通じない混乱が起こるため要注意です。
- イギリス英語圏ではセーターの意味が強いため “sweater” の代わりによく使います。カジュアルからややカッチリした服装まで幅広いシーンで使われます。
使用シーンの傾向
- カジュアル な会話、ファッションの話題、日常的な買い物の場面などでよく登場
- フォーマル なシーンでの使用はあまり多くありませんが、制服と関連して出てくることはあります。
- カジュアル な会話、ファッションの話題、日常的な買い物の場面などでよく登場
- 可算名詞/不可算名詞: “jumper” は可算名詞です。例:one jumper, two jumpers。
使用時の文法上のポイント
- 他動詞・自動詞の使い分けは “jumper” では問題になりません(名詞のため)。
- 代わりに使う言葉として、イギリス英語の “sweater” との違いに気をつけましょう。アメリカ英語で “jumper” と言う場合、「セーター」ではなく「ノースリーブのワンピース」という意味になります。
- 他動詞・自動詞の使い分けは “jumper” では問題になりません(名詞のため)。
一般的な構文例
1) I bought a new jumper.
2) She’s wearing a thick wool jumper today.
3) In the US, a jumper is a sleeveless dress worn over a blouse.イディオム
- “jumpers for goalposts” … イギリスで子どもが遊びでサッカーをするとき、ゴール代わりにジャンパーを置く場面を指す言葉(やや懐かしさを伴う表現)。カジュアル・口語的。
“I love your new jumper! Where did you get it?”
(その新しいセーター、すごく素敵だね!どこで買ったの?)“Can you pass me my jumper? It’s getting chilly.”
(セーター取ってくれる?ちょっと肌寒くなってきた。)“She wore a pretty denim jumper over a white shirt.”
(彼女は白いシャツの上にかわいいデニムのジャンパースカートを着ていた。)“Our company’s new uniform includes a jumper for cooler days.”
(うちの会社の新しい制服には、肌寒い日に着るジャンパー/セーターが含まれています。)“I’d recommend a neat jumper rather than a hoodie to keep it professional.”
(パーカーより、きちんと見えるセーターの方がプロっぽいと思います。)“Please note that wearing a school jumper is mandatory for all students.”
(全生徒は学校指定のセーター(あるいはジャンパースカート)の着用が必須ですので、ご注意ください。)“The historical evolution of the British jumper reflects changes in knitting technology.”
(イギリスのジャンパーの歴史的変遷は、編み物技術の変化を反映している。)“Researchers analyzed the temperature regulation properties of wool jumpers.”
(研究者たちはウール製ジャンパーの温度調節機能を解析した。)“In some traditional uniforms, the jumper symbolizes membership and unity.”
(一部の伝統的な制服では、そのジャンパーが所属と団結のシンボルとなっている。)類義語(Synonyms)
1) “sweater”(セーター) – イギリス英語でもアメリカ英語でも使われるが、主にアメリカ英語圏ではこちらが一般的。
2) “pullover”(プルオーバー) – 頭からかぶって着る上着全般。前開きではないものを指す。
3) “cardigan”(カーディガン) – 前開きのセーター状の服。
4) “jersey”(ジャージー) – スポーツウェアとしても使われるが、イギリス英語ではニット生地の上着を指すことも。
5) “pinafore”(ピナフォア) – アメリカ英語圏では “jumper” と似た意味を持ち、シャツなどの上に重ねて着る袖なしのワンピースを指す。反意語(Antonyms)
- 衣類の反意語は特にありませんが、あえて言うなら “shirtless” や “blouse” などジャンパーとは異なるトップスの形に言及して対比することはできます。
- 衣類の反意語は特にありませんが、あえて言うなら “shirtless” や “blouse” などジャンパーとは異なるトップスの形に言及して対比することはできます。
ニュアンスと使い方の違い
- “sweater” は一般的に「暖かいニット素材の長袖上着」全般を指す
- “jumper” はイギリス英語では “sweater” とほぼ同義だが、アメリカ英語では “pinafore(ジャンパースカート)”
- “sweater” は一般的に「暖かいニット素材の長袖上着」全般を指す
発音記号(IPA)
- イギリス英語 (BrE): /ˈdʒʌm.pər/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈdʒʌm.pɚ/
- イギリス英語 (BrE): /ˈdʒʌm.pər/
強勢(アクセント)の位置
“jum” の部分にアクセントがあります (JUM-per)。アメリカ英語とイギリス英語の違い
- イギリス英語では末尾の /ər/ が比較的はっきりと「ア」に近い響き。
- アメリカ英語では末尾の /ɚ/ が “r” の音を含んで少し強めに発音します。
- イギリス英語では末尾の /ər/ が比較的はっきりと「ア」に近い響き。
よくある発音の間違い
- “jump” と混同して「ジャンプ」になりすぎないように注意。
- “er” を曖昧にしすぎて「ジャンパー」の最後がはっきりしない場合が多いので、意識して発音します。
- “jump” と混同して「ジャンプ」になりすぎないように注意。
- スペルミス: “jumper” を “jumber” などと書き間違えないようにしましょう。
- 同音異義語との混同: 特に “jumper cables”(車のバッテリーのジャンパーケーブル)と混同しないように、文脈から区別する必要があります。
- 試験対策・資格試験での出題: TOEIC・英検では服装を説明する問題、イギリス英語とアメリカ英語の単語の違いを問う問題などで出題される可能性があります。
- 音でイメージ: “jump + er” の形からできた単語と覚えておくと、すぐに思い出しやすいです。
- 国ごとのイメージ: “jumper” は国によってまったく違う服! イギリス英語の “jumper” は“sweater”と同義、アメリカ英語の “jumper” は女性用ワンピース。地図にイギリスとアメリカのイラストを描いて、「jumper=セーター(UK)」/「jumper=スカート(US)」とセットで覚えると定着しやすいです。
- 名詞なので、基本的に複数形はありませんが、文脈によって “mustards” と書かれる場合もあります(いろいろな種類のマスタードというニュアンス)。
- 形容詞として「mustard-colored(マスタード色の)」と表現する場合があります。
- 語幹: mustard
- 古フランス語 mostarde が由来とされ、もともとはブドウ果汁を意味するラテン語 mustum と関連があります。
- mustard seed(マスタードシード)
- mustard sauce(マスタードソース)
- mustard dressing(マスタードドレッシング)
- spicy mustard(スパイシーマスタード)
- yellow mustard(イエローマスタード)
- Dijon mustard(ディジョンマスタード)
- English mustard(イングリッシュマスタード)
- mustard bottle(マスタードのボトル)
- mustard stain(マスタードのシミ)
- cut the mustard(期待に応える、基準を満たす というイディオム)
語源:
- ラテン語の mustum(ブドウ果汁)とフランス語の mostarde を経て英語に取り入れられたと考えられています。昔はブドウ果汁とマスタード種子を混ぜ合わせ、調味料としたことから名付けられたという説があります。
ニュアンス/使用時の注意点:
- 「mustard」は一般的な調味料として料理時や食卓で気軽に使われる単語です。
- イディオムとしての「cut the mustard」は「期待に応える」「基準に達する」という意味で、文章や会話で比喩的に使われることがあります。
- カジュアルな日常会話から、少しフォーマルな料理の説明まで幅広く使われます。
- 「mustard」は一般的な調味料として料理時や食卓で気軽に使われる単語です。
名詞: 可算・不可算ともに文脈次第で使われることがあります。
- 実際の調味料としての「マスタード」を指すときは不可算扱いになることが多いです (例: “I need some mustard.”)。
- 種類を区別するときなど、可算的に「複数のマスタード製品」という言い方をする場合に “mustards” が使われることもあります (例: “We offer a variety of mustards.”)。
- 実際の調味料としての「マスタード」を指すときは不可算扱いになることが多いです (例: “I need some mustard.”)。
イディオム:
- cut the mustard: 期待に応える、レベルに達する(多くは否定形で “He can’t cut the mustard.” のように使われます)。
使用シーン:
- 食卓・レストラン:カジュアルかつ日常的
- 料理本・レシピ:ややフォーマルな解説文でも使われる
- 食卓・レストラン:カジュアルかつ日常的
“Could you pass me the mustard, please?”
(マスタードを取ってもらえますか?)“I love adding mustard to my sandwiches for extra flavor.”
(サンドイッチにマスタードを加えて味を強めるのが好きです。)“This mustard is spicier than I expected!”
(このマスタード、思っていたより辛いね!)“We’re planning to launch a new line of gourmet mustards next month.”
(来月、高級マスタードの新ラインを発売する予定です。)“Our sales reports show an increase in mustard sales this quarter.”
(今四半期の売上報告では、マスタードの売上増が示されています。)“Let’s discuss marketing strategies for our mustard-based products.”
(マスタードを使った商品群に関するマーケティング戦略について議論しましょう。)“Recent studies examine the antimicrobial properties of mustard seeds.”
(最近の研究では、マスタードシードの抗菌特性が検証されています。)“Mustard plants are known for their high adaptability in various climates.”
(マスタードの植物は、さまざまな気候への高い適応力で知られています。)“The chemical profile of mustard essential oils has attracted attention in food science.”
(マスタードの精油の化学的特徴は、食品科学の分野で注目を集めています。)- 類義語:
- “ketchup” (ケチャップ):甘くてトマトベースの調味料
- “mayonnaise” (マヨネーズ):卵黄と油がベースの調味料
- “wasabi” (ワサビ):辛いですが和食に多用される緑色のペースト
- “ketchup” (ケチャップ):甘くてトマトベースの調味料
- 反意語:
- はっきりとした反意語はありませんが、味覚的には “sweet sauce(甘いソース)” や “sugar” などが対照的かもしれません。
IPA:
- 米: /ˈmʌs.tɚd/
- 英: /ˈmʌs.təd/
- 米: /ˈmʌs.tɚd/
アクセント位置:
- 最初の音節 “mús” にアクセントがきます(「マス」の部分)。
- 最初の音節 “mús” にアクセントがきます(「マス」の部分)。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: 最後の音が “-ərd(アード)”
- イギリス英語: 最後の音が “-əd(アッド)”
- 大きな違いではありませんが、語尾の発音に注意しましょう。
- アメリカ英語: 最後の音が “-ərd(アード)”
よくある発音の間違い:
- 末尾を “-ard” と強く読みすぎる
- “musturd” と濁音化してしまう
- 末尾を “-ard” と強く読みすぎる
- スペルミス: “mustard” の “a” を “e” にして “musterd” と書いてしまうミスが多いので注意。
- 同音異義語: 似た音で紛らわしい単語は特にありませんが、“muster(召集する・奮い起こす)” と響きが似ているので混同に注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などのリスニング・リーディング部分で、食事の場面の会話や、イディオム “cut the mustard” が出る可能性があります。意味を知っておくと便利です。
- ヒント: “must + add” → 「料理に必ず(must)加えたい!」と連想すると覚えやすいかもしれません(実際の語源とは異なりますが、暗記の工夫として)。
- イメージ: 辛味のある明るい黄色のソースを思い浮かべる、また「cut the mustard」のイディオムを一緒に覚えると印象に残りやすいです。
- 勉強テクニック:
- レストランやファストフード店に行ったときに「mustard」の単語を意識してみる。
- 色(マスタード色)を見たら、そのたびに発音練習。
- レストランやファストフード店に行ったときに「mustard」の単語を意識してみる。
- 原形: ecological
- 比較級・最上級: 一般的には比較級や最上級で使われる形容詞ではありませんが、仮に使う場合は “more ecological” / “most ecological” の形になります。
- 名詞形: ecology (生態学)
- 副詞形: ecologically (生態学的に、環境に配慮して)
- eco-: 「家」や「環境」を意味するギリシャ語 “oikos” に由来。現代では “eco-” は「環境に関する~」「環境に配慮した~」の意味で使われる接頭語となっています。
- -logic(al): 「学問」「論理」を示す“logy/logical”と関連する形で、「~の学問に関する」「~学的な」という意味です。
- ecological balance(生態学的バランス)
- ecological footprint(エコロジカル・フットプリント / 個人の環境負荷)
- ecological impact(生態学的影響)
- ecological crisis(生態学的危機)
- ecological conservation(生態系の保全)
- ecological disaster(生態学的災害)
- ecological system(生態系)
- ecological niche(生態的地位)
- ecological awareness(環境意識)
- ecological sustainability(生態学的持続可能性)
- 学問的な文脈では「生態学に関する」「生態系における」という正確な意味で使われます。
- 一般的・社会的な文脈では「環境に優しい」「持続可能な」といった少し広い意味合いで用いられることが多いです。
- フォーマル度合いはやや高めですが、口語でも環境問題に関する話題ではよく使われます。
- 可算・不可算: 形容詞なので可算・不可算の区別はありません。
- フォーマル / カジュアル: 論文やレポート、ニュースなどでも使われるフォーマル寄りの単語ですが、一般的な環境問題を話す際の口語でも使用されるケースがあります。
- “the ecological benefits of 〜” (〜の生態学的な利益・恩恵)
- “to have an ecological approach” (環境重視のアプローチを取る)
- “ecological thinking” (環境を意識した考え方)
“I’m trying to adopt a more ecological lifestyle by reducing waste.”
(ごみを減らして、よりエコロジカルなライフスタイルを目指しているんだ。)“Do you know any ecological alternatives to plastic bags?”
(ビニール袋に代わるエコロジカルな代替品って何か知ってる?)“Our neighborhood started an ecological gardening club.”
(うちの地域でエコロジカルなガーデニングクラブが始まったよ。)“Many companies are looking to develop more ecological packaging solutions.”
(多くの企業が、よりエコロジカルな包装方法を開発しようとしています。)“An ecological approach is a key part of our corporate strategy now.”
(エコロジカルなアプローチは、現在当社の企業戦略の主要な部分です。)“We need to conduct an ecological assessment before starting construction.”
(工事を始める前に、生態学的な影響評価を行う必要があります。)“This study examines the ecological interactions between native and invasive species.”
(この研究は、在来種と外来種の生態学的相互作用を調べています。)“Ecological modeling can help predict the long-term consequences of climate change.”
(生態学的モデリングは、気候変動の長期的な影響を予測するのに役立ちます。)“We analyzed the ecological patterns of plant distribution in the rainforest.”
(熱帯雨林における植物分布の生態学的パターンを分析しました。)- environmental(環境の)
- 「環境関連の」という点では近い意味だが、「生態系」に限定されない一般的な文脈でも広く使われる。
- 「環境関連の」という点では近い意味だが、「生態系」に限定されない一般的な文脈でも広く使われる。
- eco-friendly(環境に優しい)
- よりカジュアル。製品や行動を指す際に用いられ、広告などでもよく目にする表現。
- よりカジュアル。製品や行動を指す際に用いられ、広告などでもよく目にする表現。
- sustainable(持続可能な)
- 「持続可能な」というニュアンスが強く、より社会・経済・環境のトータルな観点を含む表現。
- 「持続可能な」というニュアンスが強く、より社会・経済・環境のトータルな観点を含む表現。
- harmful to the environment(環境に有害な)
- polluting(汚染を引き起こす)
- 「ecological」の反対として、環境に悪影響を及ぼすニュアンスの言葉が選ばれます。
- 発音記号: /ˌiː.kəˈlɑː.dʒɪ.kəl/
- アクセントは “-lo-” の部分 “lɑː” に強勢が置かれます。
- 発音記号: /ˌiː.kəˈlɒdʒ.ɪ.kəl/
- 同様に “-lo-” に強勢がありますが、母音や “r” の有無に違いが見られる場合があります(/lɒdʒ/ と発音)。
- “ecological” の “o” の部分を /oʊ/ と発音してしまうことがあるので注意が必要です。
- アクセントが最初の “e” (eco-) にかかってしまうこともありますが、正しくは “eco*LO*gical” の “lo” の音節に強勢を置きます。
- スペルミス: “ecological” は “ecology” + “-ical” でつづられるため、途中に “o” が抜けたり、「ecologic(名詞+icの形)」にしてしまう間違いが起こりがちです。
- 発音ミス: アクセントの位置がずれる、/iː/ が /ɛ/ や /eɪ/ になるなど。
- 誤った文脈: 本来は「生態系に関わる」という科学的意味が強い用語。しかし最近は「環境に優しい」ニュアンスとして広義的に使われることも多いので、文脈次第で適切に使う必要があります。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、ビジネス文脈や環境問題をテーマにしたパッセージなどで “ecological” が出題される可能性があります。特にリーディング問題で文脈意識が必要です。
- “Eco” = “エコ”
日本語でも「エコ」と略されることが多いので、そこから「環境に優しい」とイメージしやすい単語です。 - “-logical” = “~学的”
他にも “biological” (生物学的な), “psychological” (心理学的な) などの単語と関連付けると覚えやすく、スペリングミスも減ります。 - 視覚イメージ
「地球や森林、生物の共生・バランス」を思い浮かべると “ecological” がイメージしやすいでしょう。 - post (名詞): 郵便、郵便制度
- postal (形容詞): 郵便の
- postwoman (名詞): 女性の郵便配達員
- mailman や letter carrier など、類似の意味をもつ言い換え表現もあります。
- post: 「郵便」という意味
- -man: 「男の職業従事者」を表す接尾語(現在では性別を問わず使われることもあります)
- postmaster: 郵便局長
- post office: 郵便局
- postwoman: 女性の郵便配達員
- mail carrier: 性別を問わない郵便配達員
- “The postman delivers letters.”
- (その郵便配達員は手紙を配達する)
- (その郵便配達員は手紙を配達する)
- “Wait for the postman.”
- (郵便配達員を待つ)
- (郵便配達員を待つ)
- “The friendly postman”
- (親切な郵便配達員)
- (親切な郵便配達員)
- “Postman’s route”
- (郵便配達員の配達経路)
- (郵便配達員の配達経路)
- “Regular postman”
- (いつもの郵便配達員)
- (いつもの郵便配達員)
- “Greeting the postman”
- (郵便配達員に挨拶する)
- (郵便配達員に挨拶する)
- “Postman’s uniform”
- (郵便配達員の制服)
- (郵便配達員の制服)
- “Postman’s bag”
- (郵便配達員の鞄)
- (郵便配達員の鞄)
- “Waiting for the postman to arrive”
- (郵便配達員が来るのを待つ)
- (郵便配達員が来るのを待つ)
- “Mail left by the postman”
- (郵便配達員が置いていった郵便物)
- post は、ラテン語を由来として「後に」という語源を持ちますが、ここでは“郵便”という意味に発展しました。郵便制度が確立する過程で、手紙を運ぶ人を “postman” と呼ぶようになりました。
- 「postman」はやや古風な響きもあり、“mail carrier” や “postal worker” といったジェンダーニュートラルな言い方が現在は好まれる場合もあります。
- カジュアルからフォーマルな文脈でも使えますが、ビジネス文書では “mail carrier” がより一般的なこともあります。
- イギリス英語で “postman”、アメリカ英語では “mailman” と使い分けられることが多いです。
- 例) One postman, two postmen
- “The postman delivers the mail every morning.”
- “I saw a postman walking down the street.”
- フォーマルなオフィス文書や送付票では “postal worker” や “mail carrier” を使う場合が多いです。
- 会話の中や一般的な場面では “postman” もよく使われます。
- “The postman just dropped off a package for you.”
- (郵便配達員が、あなた宛の荷物を置いていったよ)
- (郵便配達員が、あなた宛の荷物を置いていったよ)
- “Did the postman deliver the catalog yet?”
- (郵便配達員はもうカタログを配達しましたか?)
- (郵便配達員はもうカタログを配達しましたか?)
- “Our postman is always cheerful in the morning.”
- (私たちの郵便配達員はいつも朝から元気です)
- “Please inform reception when the postman arrives.”
- (郵便配達員が来たときは受付に知らせてください)
- (郵便配達員が来たときは受付に知らせてください)
- “The postman left these business letters at the front desk.”
- (郵便配達員がこれらの業務用の手紙を受付に置いていきました)
- (郵便配達員がこれらの業務用の手紙を受付に置いていきました)
- “We need to schedule a pickup with the postman for our outgoing mail.”
- (こちらから出す郵便物を集荷してもらうために郵便配達員との予定を組む必要があります)
- “Historically, the postman played a critical role in communication networks.”
- (歴史的に、郵便配達員は通信ネットワークで重要な役割を果たしてきました)
- (歴史的に、郵便配達員は通信ネットワークで重要な役割を果たしてきました)
- “Innovations in mail delivery have changed the postman’s duties significantly.”
- (郵便配達の革新によって、郵便配達員の業務は大きく変化しました)
- (郵便配達の革新によって、郵便配達員の業務は大きく変化しました)
- “Studies show that a postman’s route efficiency depends on various factors.”
- (調査によると、郵便配達員の経路の効率はさまざまな要因に左右されます)
- mailman (英: 郵便配達員)
- アメリカ英語でよく使う表現。内容はほとんど同じ。
- アメリカ英語でよく使う表現。内容はほとんど同じ。
- postal worker (郵便局の従事者全般)
- 郵便配達員以外にも郵便局員なども含むより広い意味。
- 郵便配達員以外にも郵便局員なども含むより広い意味。
- letter carrier (手紙を運ぶ人)
- 性別を明確にしない言い方で、主にアメリカで使用。
- 性別を明確にしない言い方で、主にアメリカで使用。
- courier (宅配業者、宅配便の配達人)
- 郵便とは限らず、速達便なども含む。 “postman” より広義。
- 職業名なので明確な「反意語」はありません。ただし「受取人 (recipient)」という意味では仕事の役割的に反対となるかもしれません。
- イギリス英語: /ˈpəʊst.mæn/
- アメリカ英語: /ˈpoʊst.mæn/
- イギリス英語では “pəʊst” (ポウスト) のような発音
- アメリカ英語では “poʊst” (ポウスト) と発音する傾向が強いです。
- “postman” を “postmen” と単数形で間違ったり、スペルを “postan” と誤記したりするケースがあります。
- 複数形は “postmen” なので注意しましょう。
- “mailman” との混同に注意。“postman” は主にイギリス英語圏で使用され、“mailman” はアメリカ英語圏で使用されます。
- 試験での出題傾向: “job title” や “occupation” の話題で登場することがあります。英検やTOEIC初心者レベルでの単語としても出題される可能性があります。
- 「ポスト (post) を扱う人 (man)」というイメージで覚えるとわかりやすいです。
- イギリスの赤いポストや自転車で配達するイメージを思い出すと記憶に定着しやすいでしょう。
- 「post + man」という構造でスペルをしっかり押さえておくのがポイントです。
- severe: very harsh, strict, or serious
- とても厳しい、深刻な、重大な、容赦のない
- 形容詞 (adjective)
- 原級: severe
- 比較級: severer (ただし、実際には more severe の方が一般的)
- 最上級: severest (ただし、実際には most severe の方が一般的)
- 名詞形: severity (深刻さ、厳しさ)
- 副詞形: severely (厳しく、深刻に)
- B2 (中上級) 以上:抽象的な文脈や、深刻さ・厳しさを表現する語なので、中上級学習者向け
- 「severe」は、明確な接頭語や接尾語が含まれるケースではありませんが、派生形として「severity(名詞形)」や「severely(副詞形)」があります。語幹「sever-」に由来するラテン語の意味が元になっています。
- severity (名詞)
- severely (副詞)
- severe weather(激しい天気)
- severe pain(激しい痛み)
- severe damage(甚大な被害)
- severe punishment(厳しい罰)
- severe injury(重傷)
- severe headache(ひどい頭痛)
- severe condition(重篤な状態)
- severe test/challenge(厳しい試験/大変な挑戦)
- severe criticism(厳しい批判)
- severe shortage(深刻な不足)
- ラテン語の “sevērus”(厳格な、厳重な)に由来しています。
- フランス語 “sévère” を経て英語に入ったとされ、もともと「厳格」「容赦ない」といった意味合いを持っています。
- 「厳しさ」や「深刻さ」を表す語で、事態が単に困難なだけでなく、かなり深刻・重大な場合に使われます。軽いニュアンスで使うと意味が強すぎるかもしれません。
- 場面としては、公式・フォーマルな文書で「深刻さ」を強調したいときにもよく使います。口語でも「痛み」「天気」「怪我」について話すときにも比較的用いられます。
- “severe” は形容詞なので、名詞を修飾する位置(名詞の前、もしくは補語位置)で使います。
例: This is a severe problem. / The problem is severe. - フォーマル/カジュアルどちらでも使われますが、深刻な文脈で使われることが多いため、比較的フォーマルな場面で頻出です。
- 比較級・最上級(“more severe,” “the most severe”)を用いる場合は、状況を相対的に比較するときです。
- “I have a severe headache today, so I might leave work early.”
(今日はひどい頭痛がするので、早めに仕事を切り上げるかもしれない。) - “The weather forecast says we’re going to have severe thunderstorms tonight.”
(天気予報によると、今夜は激しい雷雨になるそうだ。) - “She’s on a severe diet; she only eats vegetables and water.”
(彼女はとても厳しいダイエットをしていて、野菜と水しか口にしないんだ。) - “We must prepare for severe market fluctuations in the coming quarter.”
(次の四半期における大きな市場変動に備えなければならない。) - “The new regulations have imposed severe restrictions on our operations.”
(新しい規制によって、当社の業務には厳しい制限が課されました。) - “Severe budget cuts are expected, so we need to revise our plans.”
(大幅な予算削減が予想されるので、計画を見直す必要があります。) - “Severe depression can significantly impair an individual’s daily functioning.”
(重度のうつ病は、個人の日常生活能力に大きく影響を与えうる。) - “The study revealed that severe drought conditions led to massive crop failures.”
(その研究により、深刻な干ばつが大規模な作物被害を引き起こしたことがわかった。) - “He was diagnosed with a severe form of lung disease requiring immediate treatment.”
(彼は即時治療が必要な重度の肺疾患と診断された。) - stern(厳格な)
- 感情をほとんど表に出さず、芯が強い感じ。
- 感情をほとんど表に出さず、芯が強い感じ。
- strict(厳しい)
- ルールや秩序に厳しいイメージ。
- ルールや秩序に厳しいイメージ。
- harsh(過酷な)
- 自然環境や判断が「辛辣」や「過酷」であるニュアンス。
- 自然環境や判断が「辛辣」や「過酷」であるニュアンス。
- grave(重大な、深刻な)
- 状況が深刻で重々しいニュアンス。
- 状況が深刻で重々しいニュアンス。
- mild(穏やかな)
- lenient(寛大な)
- gentle(優しい)
- アメリカ英語 (AE): /səˈvɪr/
- イギリス英語 (BE): /sɪˈvɪə/ or /səˈvɪə/
- 第2音節「-vere-」の部分にアクセントがあります (se-VERE)。
- アメリカ英語では語末の /r/ がはっきり発音される (se-VEER)。
- イギリス英語では語末の /r/ があまり発音されず、少し伸ばすような音になります (se-VEA)。
- スペリング: “severe” のつづりを “sever” (動詞「切断する」)と混同しないように注意が必要です。
- “severer” より “more severe” のほうが一般的。
- 類音異義語: “sever” (切断する) との混同や、同じく “server” (サーバー) と混同しないよう気をつけましょう。
- 資格試験などでは、「深刻な状況」「厳しい条件」を表す際の強調表現としてよく出題されることがあります。TOEICや英検でも、読解問題の選択肢などで頻出です。
- 語源を「厳しい先生が“~せよ(Se)!”と厳しく(severe)指導する」イメージで覚えるのも手です。
- 「se-vere」=「セ!ビアー!」と少し強いイメージの音を思い出して、きつい・厳しいというニュアンスを思い出すのもコツです。
- 「severe weather」はニュースや天気予報で頻繁に耳にする表現なので、そこから派生して他の「severe 〇〇」の形を覚えやすいでしょう。
- The act or process of allowing someone to enter a place, organization, or institution.
- A statement acknowledging the truth of something (e.g., “admission of guilt”).
- 入場・入学・入会などを許可・承認すること
- 罪や失敗などを認めること(告白、白状)
- 通常、名詞として単数形 (admission) と複数形 (admissions) があります。
- 例: “Admission is free.” (単数形)
- 例: “Admissions to the university are highly competitive.” (複数形)
- 例: “Admission is free.” (単数形)
- 動詞形はありませんが、関連する動詞として “admit” が挙げられます。たとえば、
- admit (v., 認める、入ることを許す)
- admitted (過去形・過去分詞)
- admitting (現在分詞)
- admit (v., 認める、入ることを許す)
- B2(中上級)レベル
- 大学・就職などの手続きでよく出る語で、新聞やニュースでも目にするため、中上級レベルの語彙にあたります。
- ad- (接頭語): 「〜へ」、「〜のほうへ」などの意味をもつ場合が多い。
- mission (語幹): 「送ること(伝えること)」が含意されるラテン語を起源とする”mittere” (送る) に由来。実際は名詞 “mission” と完全に同じ形ですが、語源的には「送る」が絡んでいます。
- ad + mission で「(ある場所へ)送る」→「入れること」、「認めること」という意味合いが生まれました。
- admit (v.): (1) 認める、(2) 入ることを許可する
- admissible (adj.): 許容される、認められる
- admission fee - 入場料
- admission ticket - 入場券
- admission requirements - 入学(入会・入社など)の要件
- admission policy - 入場(入学)方針
- admission of guilt - 罪の自認・自白
- hospital admission - 入院手続き
- university admission - 大学入学許可
- college admissions process - 大学入学選考手続き
- admissions office - 入学(入場)事務局
- admission test (examination) - 入学試験
- ラテン語の「ad(〜へ)+ mittere(送る)」= “admittere” から来ており、そこからフランス語を経て英語に取り入れられました。
- もともと「受け入れる」「認める」という意味が中心でしたが、現代では「入場許可」「大学などへの入学許可」から「自白・告白」まで幅広い意味を担っています。
- “入場”や“入学”の許可を示す文脈では比較的フォーマルな響きがあります。
- “何かを認める”(特に不利な事実や罪に対する)はカジュアルな場面でも使われますが、事態を公に「正式に」認めるニュアンスが強いです。
- ビジネス文書や公的機関のアナウンスなど、かしこまった場面で使われやすい単語です。
- 可算・不可算:
- 主に可算名詞として扱われる場合が多い(複数形 admissions)。ただし文脈によっては不可算名詞的にも用いられます。
- “Admission is free.”(ここの admission は不可算的)
- “Admissions to our program are limited.”(こちらは可算的)
- “Admission is free.”(ここの admission は不可算的)
- 主に可算名詞として扱われる場合が多い(複数形 admissions)。ただし文脈によっては不可算名詞的にも用いられます。
- 一般的な構文:
- “admission to + 場所/組織”
- 例: “Admission to the gallery is granted.”
- 例: “Admission to the gallery is granted.”
- “admission of + 名詞”
- 例: “His admission of guilt surprised everyone.”
- 例: “His admission of guilt surprised everyone.”
- “admission that + 文章”
- 例: “Her admission that she made an error was unexpected.”
- 例: “Her admission that she made an error was unexpected.”
- “admission to + 場所/組織”
- イディオム:
- “by one’s own admission” = 本人の言によれば、本人が認めているところでは
- “admission of defeat” = 敗北を認めること
- “by one’s own admission” = 本人の言によれば、本人が認めているところでは
- 公式文書での使用: 大学入学案内、病院手続き書類など
- 日常会話: 少しフォーマルめな印象があるため、カジュアルよりは少し硬いトーンを伴います。
- “I heard admission to the new art exhibition is free this weekend!”
- 「今週末、新しい美術展への入場料が無料だって聞いたよ!」
- 「今週末、新しい美術展への入場料が無料だって聞いたよ!」
- “Did you make an admission that you broke the vase?”
- 「あの花瓶を壊したって認めたの?」
- 「あの花瓶を壊したって認めたの?」
- “He made an admission of his mistake in front of everyone.”
- 「彼はみんなの前で自分のミスを認めたんだよ。」
- “We need to finalize the admission policy for the upcoming conference.”
- 「次回のカンファレンスの入場方針を最終決定しないといけません。」
- 「次回のカンファレンスの入場方針を最終決定しないといけません。」
- “Please submit your application to the admissions office by Friday.”
- 「金曜日までに入学事務局に願書を提出してください。」
- 「金曜日までに入学事務局に願書を提出してください。」
- “Her admission of error helped us correct the issue more quickly.”
- 「彼女が誤りを認めたことで、問題を迅速に修正できました。」
- “This paper discusses admission criteria for graduate schools.”
- 「本論文は大学院の入学基準について論じています。」
- 「本論文は大学院の入学基準について論じています。」
- “Hospital admissions for respiratory illnesses increased last year.”
- 「昨年は呼吸器系疾患による入院件数が増加しました。」
- 「昨年は呼吸器系疾患による入院件数が増加しました。」
- “The admissions process at top universities can be very competitive.”
- 「有名大学の入学選考は非常に競争が激しいです。」
- entry (入場, 入ること)
- admission がより公式な場面で使われるのに対し、entry はカジュアルでも使えます。
- admission がより公式な場面で使われるのに対し、entry はカジュアルでも使えます。
- acceptance (受け入れ, 受諾)
- acceptance は「受け入れる」という結果に焦点があり、admission は「許可」のプロセスに含意がある点が異なります。
- acceptance は「受け入れる」という結果に焦点があり、admission は「許可」のプロセスに含意がある点が異なります。
- confession (告白, 白状)
- confession は特に罪や秘密を“口に出して告白する”意味が強い。admission は必ずしも罪や秘密だけに限定されない。
- denial (否定, 拒否)
- “admission of guilt” に対して “denial of guilt” になる。
- “admission of guilt” に対して “denial of guilt” になる。
- exclusion (排除, 除外)
- admission が「入れる」ことに対し、exclusion は「締め出す」ことを意味する。
- 発音記号 (IPA): /ədˈmɪʃ.ən/
- アメリカ英語 (GenAm) /ədˈmɪʃ.ən/
- イギリス英語 (RP) /ədˈmɪʃ.ən/
- アメリカ英語 (GenAm) /ədˈmɪʃ.ən/
- “ad-MI-ssion” の “mi” の部分に強勢がきます。
- よくある間違いとして、最初の “ad” に強勢を置いて「AD-mission」と発音してしまうことがありますが、正しくは「əd-MI-shən」のように二音節目にアクセントを置きます。
- スペリングミス: “admission” の “d” や “ss” を忘れる人が多い。
- 同音異義語との混同: “admission” ととても似ている単語はありませんが、動詞 “admit” との使い分けを誤りやすいことがある。
- TOEICや英検などの試験対策:
- 大学入学案内、病院手続きなどの実用的な文脈で出題されることが多いです。
- “admission fee” や “admission requirement” のフレーズが頻繁に登場します。
- 大学入学案内、病院手続きなどの実用的な文脈で出題されることが多いです。
- “ad” = “あっ!入っていい?” というイメージ
- 先頭の“ad-”を「あっ!」と覚え、自分が“中に入る”イメージを持つと「入れること/認めること」と結びつけやすくなります。
- 先頭の“ad-”を「あっ!」と覚え、自分が“中に入る”イメージを持つと「入れること/認めること」と結びつけやすくなります。
- 最初に “admit” を覚え、それから名詞形 “admission” を思い出す、という流れもおすすめです。
- たとえば大学の“admissions office”と聞くと「入学審査・手続きの係」ということを連想し、それによって「入る許可」をイメージすると覚えやすいでしょう。
- 英語の意味: The success or triumph in a contest or struggle.
- 日本語の意味: 勝利
- ** victorious (形容詞)**: 勝利を得た, 勝利の
例) He felt victorious after the match.(試合の後、彼は勝利を感じた。) 語源や構成:
「victory」はラテン語の「victoria(勝利)」に由来します。ラテン語の「vincere」が「征服する」という意味を持つところから来ています。派生語・類縁語:
- victorious (形容詞): 勝利を得た
- victor (名詞): 勝者
- victorious (形容詞): 勝利を得た
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- achieve victory (勝利を収める)
- claim victory (勝利を宣言する)
- a narrow victory (僅差の勝利)
- a landslide victory (圧倒的勝利)
- taste victory (勝利を味わう)
- moral victory (道義的勝利)
- decisive victory (決定的勝利)
- a sweet victory (爽快な勝利)
- snatch victory (勝利をもぎ取る)
- secure a victory (勝利を確保する)
- achieve victory (勝利を収める)
語源:
ラテン語の「victoria」から来ており、更にさかのぼると「vincere(征服する)」が語源となります。「勝ち取る」イメージが強い言葉です。ニュアンスや感情的な響き:
「勝利」という達成感や成功が伴うため、ポジティブなニュアンスで使われます。スポーツの試合や政治選挙など、広い場面で登場する語です。使用時の注意点(フォーマル/カジュアル/文章/会話):
- 文章・会話ともに使われます。
- ビジネスやスポーツの解説など、ややフォーマルな文脈でも頻出する言葉です。
- 文章・会話ともに使われます。
可算名詞:
基本的に可算名詞として使い、「a victory」「two victories」のように複数形にもなります。よくある構文やイディオム:
- win a victory: 勝利を勝ち取る
- declare victory: 勝利を宣言する
- score a victory: 勝利を収める
- win a victory: 勝利を勝ち取る
フォーマル/カジュアル:
文脈によってカジュアルにもフォーマルにも使えますが、新聞や論説文ではフォーマルに用いられることが多いです。“I finally achieved a victory in the game I’ve been playing!”
(ずっとやっていたゲームで、ついに勝利を収めたよ!)“It was a sweet victory after all the hard work we put in.”
(あれだけ頑張った後だから、本当に爽快な勝利だったね。)“Even a small victory is worth celebrating sometimes.”
(小さな勝利でも時にはお祝いする価値があるよ。)“Our new marketing strategy led us to a significant victory over the competition.”
(新しいマーケティング戦略のおかげで、競合他社に対して大きな勝利を収めました。)“Securing that major contract was a narrow victory, but a victory nonetheless.”
(あの大型契約を取れたのは僅差の勝利でしたが、それでも勝利には変わりありません。)“Achieving victory in the market requires constant innovation and dedication.”
(市場での勝利を収めるには絶え間ない革新と献身が必要です。)“The historian analyzed the factors contributing to the empire’s unexpected victory.”
(歴史家は、その帝国が予想外の勝利を収めた要因を分析しました。)“Claims of victory in the election must be thoroughly verified.”
(選挙での勝利宣言は、徹底的に検証されなくてはなりません。)“The study credits the victory partly to superior logistics and planning.”
(この研究によると、勝利の要因の一部は優れた兵站と計画にあったそうです。)類義語 (Synonyms)
- triumph(勝利)
- 意味・使い方は “victory” に近いですが、「歓喜の気持ちが強い勝利」という響きがあります。
- 意味・使い方は “victory” に近いですが、「歓喜の気持ちが強い勝利」という響きがあります。
- success(成功)
- 「成功」全般を指し、「勝利」というより広範なニュアンスになります。
- 「成功」全般を指し、「勝利」というより広範なニュアンスになります。
- win(勝ち、勝利)
- カジュアルで直接的に「勝ち」を意味します。動詞でもあり、名詞でもあります。
- カジュアルで直接的に「勝ち」を意味します。動詞でもあり、名詞でもあります。
- triumph(勝利)
反意語 (Antonyms)
- defeat(敗北)
- “victory” の反対で、勝負や戦いに負けること。
- “victory” の反対で、勝負や戦いに負けること。
- loss(損失、敗北)
- 幅広い文脈で「失うこと・敗北」を表す。
- defeat(敗北)
発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˈvɪk.tər.i/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈvɪk.tɚ.i/
- イギリス英語 (BrE): /ˈvɪk.tər.i/
強勢 (アクセント):
“vic” の部分に強勢があります: VIC-toryよくある発音の間違い:
- “v” の音を曖昧にしないように注意しましょう。
- “-tory” の部分が「トリー」となるようにスムーズに発音すると自然です。
- “v” の音を曖昧にしないように注意しましょう。
- スペルミス: “victory” を “victry” や “victroy” と間違えないように注意。
- “win” と “victory” の混同: “win” は動詞が中心(名詞の用法もありますが限定的)である一方、“victory” は名詞に特化しています。文法上の使い方を混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、ビジネスや歴史テーマで「勝利」に関する記述がある場合、この単語が登場することがあります。
- 語源をイメージ: ラテン語の “vincere(征服する)” から派生した単語だと覚えると、「相手を征服して勝ったイメージ」が強く残ります。
- つづりのポイント: “victor” + “y” で “victory”。「勝者 (victor) が ‘なにかを得た(y)’」とイメージしてスペルを覚えるといいかもしれません。
- 短いフレーズで練習: “Victory is mine!”(勝利は私のもの!) と言って覚えると印象に残りやすいです。
- 「tracksuit」は、上下一式で着用するスポーツ用の服のことを指します。日本語では「トラックスーツ」「ジャージ上下」「スポーツウェア」の一種と考えられます。
- スポーツや運動時によく使われ、学校の体操服や部活、または日常のカジュアルウェアとしても用いられます。「気軽に動き回る時に着る上下セットの服」というイメージが強い単語です。
- 名詞のため、複数形はtracksuitsになります。
- 「tracksuit」は基本的には他の品詞(動詞・形容詞など)として転用されることはあまりありませんが、複合的に「tracksuit bottoms (トラックスーツのズボン部分)」「tracksuit top (トラックスーツの上着)」など細分化して使われることがあります。
- track + suit:
- track(走路、トラック) → 陸上競技などで使う走るためのトラックのイメージ
- suit(スーツ) → 上下がセットになった服装
- track(走路、トラック) → 陸上競技などで使う走るためのトラックのイメージ
- この2つの語が合わさり、運動用の上下セットの服を指すようになりました。
- wear a tracksuit (トラックスーツを着る)
- buy a new tracksuit (新しいトラックスーツを買う)
- tracksuit bottoms (トラックスーツの下)
- tracksuit top (トラックスーツの上)
- favorite tracksuit (お気に入りのトラックスーツ)
- designer tracksuit (デザイナーブランドのトラックスーツ)
- tracksuit and sneakers (トラックスーツとスニーカー)
- run in a tracksuit (トラックスーツで走る)
- casual tracksuit attire (カジュアルなトラックスーツ姿)
- matching tracksuit set (お揃いのトラックスーツ上下セット)
- 語源: 「トラック(track)」で使う「スーツ(suit)」。陸上競技のトラックなどでの練習用ウェアとして考案されたのが始まりです。
- 歴史的背景: 1960年代以降、スポーツウェアの流行とともに、一般のファッションにも取り入れられるようになりました。ヒップホップカルチャーなどでもファッション要素として広まりました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- カジュアル&スポーティな響きが強く、フォーマルな場面には向きません。
- 日常会話では「ジャージ上」「ジャージ下」とセットで話題にしやすいです。
- 口語でもよく使われ、スポーツやカジュアルファッションの文脈でよく登場します。
- カジュアル&スポーティな響きが強く、フォーマルな場面には向きません。
- 「tracksuit」は可算名詞なので、必要に応じて冠詞(a/an, the)や複数形(tracksuits)で用います。
- フォーマルな文章というよりは、カジュアルな会話や文章で頻繁に使われる単語です。
- ビジネス用途で使う場合は、ごく限定的なシーン(スポーツ関連ビジネスや商品紹介など)で見られます。
- イディオム的表現としては「be in a tracksuit」(トラックスーツを着用している)程度。一般的にはストレートに述べる方が自然です。
- “I always wear a tracksuit when I go jogging.”
(ジョギングに行くときは、いつもトラックスーツを着ています。) - “Do you have a warm tracksuit for winter?”
(冬用にあったかいトラックスーツ持ってる?) - “He looks so comfortable in his tracksuit.”
(彼はトラックスーツを着てとても快適そうだね。) - “Our company plans to launch a new tracksuit line designed for athletes.”
(当社はアスリート向けに新しいトラックスーツのラインを立ち上げる予定です。) - “The promotional campaign showcases our eco-friendly tracksuit materials.”
(プロモーションキャンペーンでは、環境に優しい素材を使ったトラックスーツをアピールしています。) - “For the product demo, we’ll have models wearing our latest tracksuits on stage.”
(製品デモでは、最新のトラックスーツを着たモデルがステージに上がります。) - “The study examined the thermal properties of different tracksuit fabrics.”
(その研究は、異なるトラックスーツ生地の保温性を調査しました。) - “Subjects were asked to perform exercises wearing a standard tracksuit.”
(被験者は標準的なトラックスーツを着用して運動を行うように指示されました。) - “Results showed a decrease in muscle soreness when wearing compression tracksuits.”
(コンプレッショントラックスーツ着用時には、筋肉痛が軽減されるという結果が示されました。) - “jogging suit” (ジョギングスーツ)
- ほぼ同義ですが、「jogging」に焦点があるため、走ることを連想しやすい表現。
- ほぼ同義ですが、「jogging」に焦点があるため、走ることを連想しやすい表現。
- “sweats” or “sweat suit” (スウェット、スウェットスーツ)
- 「sweat」は「汗」であり、部屋着や運動着全般を指すこともあるため、もう少しカジュアルな印象。
- 「sweat」は「汗」であり、部屋着や運動着全般を指すこともあるため、もう少しカジュアルな印象。
- “athletic wear” (アスレチックウェア)
- 「運動着」の総称。「tracksuit」のように上下セットではなく、広義のスポーツウェアを指す。
- 「運動着」の総称。「tracksuit」のように上下セットではなく、広義のスポーツウェアを指す。
- “formal attire” (正装)
- 「tracksuit」がカジュアルでスポーティな服装であるのに対し、「formal attire」は正装・フォーマルウェアという意味で対比となる。
- IPA: /ˈtræk.suːt/
- アメリカ英語: /ˈtræk.suːt/ (「トラック」に近い発音 + 「スート」)
- イギリス英語でも同じ記号表記で発音。ただし地域によって /uː/ が短く聞こえることもあります。
- アメリカ英語: /ˈtræk.suːt/ (「トラック」に近い発音 + 「スート」)
- アクセント(強勢): “TRACK-suit” のように最初の音節「track」にアクセントがあります。
- よくある間違い: “track” を「トラッ」というよりも「トラック(トラック車のtruck)」と混同して /trʌk/ のように発音するミスが起こりやすいです。
- スペルミス: “tracksuite” や “track suit” と綴り間違いすることがありますが、正式には “tracksuit” が一般的です。
- 同音異義語との混同: “track” と “truck” は似ているようで意味がまったく違うため注意。
- 試験の出題傾向: TOEICや英検などではあまり頻出ではないものの、日常生活での会話やスポーツ関連のトピックで登場する場合があります。
- 「トラック(track)で使うスーツ(suit)」とイメージすると覚えやすいです。
- トラックスーツ = 「トラック用の上下セット」という直感的な覚え方をすると混乱しにくいでしょう。
- 「ジャージ上下」をイメージすることで意味をすぐに連想できます。
- 勉強テクニックとして、実際に自分の持っている「tracksuit」にラベルを貼り、単語を目と耳で確認してみるのもおすすめです。
- A large, frightening, or unusual imaginary creature.
- Something that is extremely large or powerful, sometimes used figuratively.
- 怪物、大きくて恐ろしい想像上の生き物
- 非常に大きいもの、または力や影響力がとても大きいものを比喩的に表現するときにも使います。
- 単数形: monster
- 複数形: monsters
- 所有格: monster’s(単数所有)、monsters’(複数所有)
- 形容詞形: monstrous(怪物のような、恐ろしい)
- 副詞形: monstrously(恐ろしいほどに)
- monstrous(形容詞): 怪物のような、恐ろしいほど大きい
- monstrously(副詞): 非常に恐ろしく、大きく
- monster movie
- 日本語訳: 「怪物映画」「ホラー映画」
- 日本語訳: 「怪物映画」「ホラー映画」
- monster truck
- 日本語訳: 「巨大トラック(ショーなどに登場する特大タイヤの車)」
- 日本語訳: 「巨大トラック(ショーなどに登場する特大タイヤの車)」
- monster hit
- 日本語訳: 「大ヒット作品」
- 日本語訳: 「大ヒット作品」
- monster storm
- 日本語訳: 「大嵐」「非常に強力な嵐」
- 日本語訳: 「大嵐」「非常に強力な嵐」
- monster wave
- 日本語訳: 「巨大な波」
- 日本語訳: 「巨大な波」
- little monster
- 日本語訳: 「小さな怪物」(子どもを可愛く/冗談めかして表現)
- 日本語訳: 「小さな怪物」(子どもを可愛く/冗談めかして表現)
- monster appetite
- 日本語訳: 「ものすごい食欲」
- 日本語訳: 「ものすごい食欲」
- monster headache
- 日本語訳: 「ひどい頭痛」
- 日本語訳: 「ひどい頭痛」
- create a monster
- 日本語訳: 「(比喩で)手に負えないものを生み出す」
- 日本語訳: 「(比喩で)手に負えないものを生み出す」
- monster mash
- 日本語訳: (ハロウィンのパーティーや音楽、またはぐちゃぐちゃの混合物として)「モンスター・マッシュ」という曲名・フレーズとしても有名
- 日本語訳: (ハロウィンのパーティーや音楽、またはぐちゃぐちゃの混合物として)「モンスター・マッシュ」という曲名・フレーズとしても有名
- カジュアルな場面: 怪物の話をするときや、冗談で「あいつはモンスターだよ!」というように、圧倒的に強い人や大きいものを形容する使い方
- フォーマルな場面: あまりフォーマルな文書で「monster」は多用されませんが、文学作品や学術的なテキストで「怪物的存在」について言及するときにも登場します。
- 可算名詞: 「monster」は数えられる名詞です。例: One monster, two monsters.
一般的な構文・フレーズ例:
- “He is a monster when he’s angry.”
- 彼は怒ると怪物のようだ。
- 彼は怒ると怪物のようだ。
- “This project has grown into a monster.”
- このプロジェクトは手に負えないほど大きくなってしまった。
- このプロジェクトは手に負えないほど大きくなってしまった。
- “He is a monster when he’s angry.”
使用シーン: カジュアル:子ども向けの怪獣の話・冗談半分の比喩。フォーマル:めったに使われないが、学術テキストや文芸での「怪物」の定義づけなど。
- “I had a nightmare about a monster chasing me last night.”
- 昨夜、怪物に追いかけられる悪夢を見ちゃったんだ。
- 昨夜、怪物に追いかけられる悪夢を見ちゃったんだ。
- “That burger is a monster! I don’t think I can finish it.”
- そのハンバーガー、めちゃくちゃ大きいね!食べきれないかも。
- そのハンバーガー、めちゃくちゃ大きいね!食べきれないかも。
- “My little nephew always pretends to be a scary monster and roars around the house.”
- うちの甥っ子は、いつも怖い怪獣のふりをして家じゅうを吠え回ってるよ。
- うちの甥っ子は、いつも怖い怪獣のふりをして家じゅうを吠え回ってるよ。
- “This new competitor is a monster in the market, dominating every sector.”
- 新たな競合相手は市場で圧倒的な存在となっていて、あらゆる分野を牛耳っています。
- 新たな競合相手は市場で圧倒的な存在となっていて、あらゆる分野を牛耳っています。
- “Our deadline is next week, and the workload is a real monster.”
- 締め切りは来週で、作業量がとんでもなく多いんだよ。
- 締め切りは来週で、作業量がとんでもなく多いんだよ。
- “We need to break down this monster project into smaller tasks.”
- この巨大なプロジェクトをもっと小さなタスクに分割する必要があります。
- この巨大なプロジェクトをもっと小さなタスクに分割する必要があります。
- “The concept of the monster in Gothic literature often symbolizes societal fears.”
- ゴシック文学におけるモンスターの概念は、しばしば社会的恐怖を象徴します。
- ゴシック文学におけるモンスターの概念は、しばしば社会的恐怖を象徴します。
- “In mythology, a monster can be both a literal creature and a metaphor for evil.”
- 神話において、怪物は文字通りの生き物であると同時に邪悪のメタファーでもあります。
- 神話において、怪物は文字通りの生き物であると同時に邪悪のメタファーでもあります。
- “Research on movie monsters reflects cultural fears and psychological archetypes.”
- 映画のモンスターについての研究は、文化的な恐怖や心理学的な元型を反映しています。
- 映画のモンスターについての研究は、文化的な恐怖や心理学的な元型を反映しています。
- beast(獣、野獣)
- 「monster」よりも生物的で本能的な恐ろしさを強調できる
- 「monster」よりも生物的で本能的な恐ろしさを強調できる
- creature(生き物、クリーチャー)
- 「monster」より幅広い意味で「生き物」を指す。恐ろしさを必ずしも含まない
- 「monster」より幅広い意味で「生き物」を指す。恐ろしさを必ずしも含まない
- fiend(悪魔的存在)
- より悪意・邪悪さに焦点を当てた表現
- より悪意・邪悪さに焦点を当てた表現
- angel(天使)
- 「monster」と対極にある存在
- 「monster」と対極にある存在
- saint(聖人)
- 人徳が高く善良な人物を表すため、残酷さや恐怖心とは全く逆のイメージ
- 人徳が高く善良な人物を表すため、残酷さや恐怖心とは全く逆のイメージ
発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /ˈmɒn.stər/
- アメリカ英語: /ˈmɑːn.stɚ/
- イギリス英語: /ˈmɒn.stər/
アクセント: mon の部分に強勢があります(MON-ster)。
よくある誤り:
- “mon * stern”のように2音節目を強く発音しすぎる
- アメリカ英語では /ɑː/、イギリス英語では /ɒ/ の音の違いに注意
- “mon * stern”のように2音節目を強く発音しすぎる
- スペルミス: “monstor”や“monester”などと間違えやすい
- 同音異義語: 特に同じ発音の別単語はありませんが、慣れないうちは “mustard” などと音を混同する人もいるかもしれません
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などで直接登場する頻度は高くありませんが、比喩的表現(“a monster success”など)として読解問題に出てくることがあります
- “Monsters, Inc.”(ディズニー/ピクサー映画)をイメージすると、親しみやすく覚えられます。
- “mon”の部分を「門(ゲート)のように大きな口を開けた怪物」とイメージしてみると、スペルを忘れにくいでしょう。
- 「常識を超えた大きさ・恐ろしさ」を強調するときに使うと覚えておくと便利です。
horrible
horrible
解説
恐ろしい,身の毛のよだつ / 《話》ひどくいやな;ひどい
horrible
以下の解説では、形容詞「horrible」について、詳しく説明していきます。
1. 基本情報と概要
単語: horrible
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Very unpleasant or bad; causing horror or shock.
意味(日本語): とても不快、ひどい、恐ろしい、ゾッとするような意味です。強い嫌悪感や恐怖感を伴います。
「恐ろしい出来事や非常に嫌な気分になる状況を表すときに使う単語です。たとえば、思わず目を背けたくなるような場面や、気分が最悪になるような状況を説明するときにぴったりです。」
活用形:
他の品詞へ派生:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
直訳すると「身の毛がよだつような状態になりうる」→「ぞっとさせるような」というニュアンスが含まれます。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
「horrible」は、ラテン語 “horrēre”(身の毛がよだつ、ゾッとする)に由来し、フランス語 ancien の “horrible” を経て英語に取り入れられました。最初は恐怖を起こすものを示す意味が強調されていましたが、現代では「とても不快」「ひどい」という幅広いネガティブな意味で日常的に使われるようになっています。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術・公的文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「horrible」の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術までさまざまな場面で使われる単語なので、意味やニュアンスをしっかりと押さえておきましょう。
恐ろしい,身の毛のよだつ
《話》ひどくいやな;ひどい
ジャンパー(水夫・工員などの作業衣) / 《英》ポタン・ファスナーがなく頭からかぶるようにして着る上着 / ジャンパードレス,ジャンパースカート(ブラウスの上などに着るそでなしのワンピース) / 《複数形で》子供の遊び着(rompers)
jumper
jumper
解説
ジャンパー(水夫・工員などの作業衣) / 《英》ポタン・ファスナーがなく頭からかぶるようにして着る上着 / ジャンパードレス,ジャンパースカート(ブラウスの上などに着るそでなしのワンピース) / 《複数形で》子供の遊び着(rompers)
jumper
ジャンパー(水夫・工員などの作業衣) / 《英》ポタン・ファスナーがなく頭からかぶるようにして着る上着 / ジャンパードレス,ジャンパースカート(ブラウスの上などに着るそでなしのワンピース) / 《複数形で》子供の遊び着(rompers)
以下では、名詞 “jumper” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
jumper(名詞)
「jumper」は国や地域によって指すものが異なるため、使う場面と相手がどの英語を使っているか(ブリティッシュ/アメリカン)を意識するとよいでしょう。イギリス英語では、セーターを指すカジュアルな単語として使われます。アメリカ英語ではジャンパースカート(主に女性用)を指すことが多い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
“jumper” は、接頭辞・接尾辞などによって複雑に分かれる単語ではありません。元々 “jump” という動詞(跳ぶ)に -er(~する人や物を表す名詞を作る接尾語)がついてできた形が由来ですが、現在は衣類を指す独立した名詞として使われています。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A) 日常会話 (カジュアルシーン)
B) ビジネスシーン
C) 学術的/フォーマルシーン
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “jumper” の詳細解説です。イギリス英語とアメリカ英語で意味合いが違うので、使うときは必ず文脈と相手の言語圏を確かめましょう。
ジャンパー(水夫・工員などの作業衣)
《英》ポタン・ファスナーがなく頭からかぶるようにして着る上着
《複数形で》子供の遊び着(rompers)
ジャンパードレス,ジャンパースカート(ブラウスの上などに着るそでなしのワンピース)
mustard
mustard
解説
カラシ(アブラナ属の植物の総称) / マスタード,粉(練り)からし
mustard
1. 基本情報と概要
単語: mustard
品詞: 名詞 (n.)
日本語の意味: マスタード(からし)
英語の意味: A condiment or sauce made from the seeds of the mustard plant.
マスタードは、ホットドッグやハンバーガー、サンドイッチにかけるあの辛い調味料です。スパイシーでさわやかな辛さが特徴で、料理のアクセントとしてよく使われます。
活用形:
他の品詞になった例:
CEFRレベルの目安: A2(初級)
(A2は、日常の簡単な場面で使う単語や表現を理解・使用できるレベルですね。マスタードも食事に関する語として使いやすい単語です。)
2. 語構成と詳細な意味
「mustard」には、はっきりとした接頭語・接尾語があるわけではなく、語幹全体が「mustard」となっています。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
これらはすべて「調味料」という点で似ていますが、味わい・材料・使いどころが異なります。
Mustard は辛さや酸味重視、Ketchup は甘酸っぱさ重視、Mayonnaise はクリーミーさ重視、Wasabi はツーンとした和風の辛みが特徴です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“mustard”の詳細解説です。食卓で使い方をイメージしながら覚えてみてくださいね。
カラシ(アブラナ属の植物の総称)
マスタード,粉(練り)からし
ecological
ecological
解説
生態学の
ecological
以下では、形容詞 “ecological” をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語: ecological
日本語: 生態学的な、環境保護の、環境に配慮した
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2レベルは、日常会話だけでなく少し専門的なテーマについてもある程度言いたいことを伝えられる段階です。ecological は、環境や科学に関わる文脈でよく登場する単語なので、B2レベル程度の学習者にも馴染みがあると考えられます。
意味の簡単な説明(日本語)
「ecological」は「生態学的な」あるいは「環境に優しい、環境に関わる」という意味で、自然環境や生態系に関する文脈でよく使われます。「環境保護の観点から見た~」「自然に配慮した~」というニュアンスを含みます。
語形
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
よって “ecological” は「生態学に関する」「環境に関する」というニュアンスを持ちます。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
“ecological” はギリシャ語の「家」「場所」を意味する “oikos” と、「学問」を意味する “logos” に由来する “ecology”(生態学)から派生した形容詞です。もともとは生物とその環境との相互作用を研究する学問領域 “ecology” に関連した言葉ですが、現代では「環境に配慮している」「環境に対して良い影響を与える」といった社会的・倫理的なニュアンスでも頻繁に使われます。
使用の注意点・ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
形容詞 (adjective) のため、名詞を修飾する形で使われます。
例: “ecological damage” (生態学的損害)、 “ecological research” (生態学的研究)
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文(3つ)
(2) ビジネスシーンでの例文(3つ)
(3) 学術的な文脈の例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アメリカ英語(General American)
イギリス英語(RP: Received Pronunciation)
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “ecological” の詳細解説です。環境や生態系を扱う文脈で非常に重要な形容詞ですので、例文やコロケーションと併せて理解を深めてください。
生態学の
postman
postman
解説
『郵便集配人』(《米》mailman)
postman
1. 基本情報と概要
単語: postman
品詞: 名詞 (可算名詞)
活用: 単数形 “postman”、複数形 “postmen”
英語の意味: A person, usually employed by a postal service, who delivers letters and parcels to homes and businesses.
日本語の意味: 郵便配達員、郵便屋さん
「郵便物や小包を家々や会社へ配達する人」のことです。日常生活でよく聞く職業の名前で、カジュアルにもフォーマルにも幅広く使われます。
CEFR レベル目安: A2(初級)
→「postman」という単語は、日常で頻繁に耳にするわかりやすい単語です。初級の段階から学んでおくとよいでしょう。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
可算名詞
“postman” は可算名詞ですので、複数形は “postmen” となります。
構文例
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント(強勢)は第1音節 “post” に置かれます。
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “postman” の詳細解説です。郵便配達員という馴染みやすい職業名なので、日常会話からビジネス、学術シーンまで幅広く活用してください。
郵便集配人(《米》mailman)
severe
severe
解説
重度の,
(人・法律などが) 厳しい, 厳格な / (病気などが) 重い, 危険な
severe
以下では、形容詞「severe」について、学習者の方にもわかりやすいように、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語)
意味(日本語)
「severe」は、物事の程度がかなり深刻であるときや、厳しい態度・状態を表すときに使われます。たとえば、天候が「severe」な場合は「非常に激しい天候」を指し、人の態度が「severe」の場合は「厳格で容赦のない態度」を示します。
品詞
活用形
形容詞なので、基本的には比較級・最上級の形があります。
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
コロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
「mild」は「severe」の反対で、穏やかな天候や軽い症状などを示します。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置
発音のポイント
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「severe」の詳細解説です。深刻さや厳しさを伝えたいときに、非常に便利な単語ですので、例文を参考に覚えてみてください。
(人・法律などが)厳しい,厳格な
(態度・表情が)厳粛な,いかめしい
(病気などが)重い,危険な
(様式・趣味などが)簡素な,じみな,飾りのない
(人の体に)厳しくこたえる,激しい
(試験などが)難しい,厳しい
〈U〉《場所・学校・会などへ》入ることを許すこと《to ...》 / 《...への》 入場料 《to ...》 / 〈C〉(事実・誤りなどを)認めること,白状
admission
admission
解説
〈U〉《場所・学校・会などへ》入ることを許すこと《to ...》 / 《...への》 入場料 《to ...》 / 〈C〉(事実・誤りなどを)認めること,白状
admission
1. 基本情報と概要
英単語: admission
品詞: 名詞 (noun)
英語での主な意味:
日本語での主な意味:
「admission」は、たとえばイベント会場や大学などへの“入場・入学許可”といった場面で使われます。また、「admission of guilt(罪の自白)」のように、“認める”というニュアンスでも使われます。
活用形:
他の品詞になったときの例:
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的な使われ方:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話シーン (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
強勢 (アクセント):
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が admission の詳細解説です。入場・入学など「入ることの許可」、そして「認めること」という二つの大きな使い方をしっかり意識しておくと、自然な文脈で使いやすくなります。ぜひ覚えてみてください。
〈U〉(…への)入場料,入学(入会)金《+to+名》
〈C〉(事実・誤りなどを)認めること,白状
victory
victory
解説
(…に対する)勝利,戦勝《+over(in)+名》
victory
1. 基本情報と概要
単語: victory
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 特に変化形はありませんが、複数形は “victories” となります。
「victory」は、試合や戦い、競争などで相手や困難に打ち勝って得られる「勝利」を意味します。主に「試合に勝った」「目標を達成した」というようなニュアンスで使われます。誰かを打ち負かして優位に立ったという意味合いが強い単語です。
CEFRレベル: B1(中級)
比較的よく使われる単語ですが、英語学習者が覚えておくと便利な単語です。
関連する他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話
(B) ビジネス
(C) 学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “victory” の詳細な解説です。スポーツ、ビジネス、普段の成功体験など、さまざまなシーンで使える便利な単語なので、ぜひ積極的に自分の英語表現に取り入れてみてください。
(…に対する)勝利,戦勝《+over(in)+名》
tracksuit
tracksuit
解説
トラックスーツ(運動選手用の保温着)
tracksuit
1. 基本情報と概要
英単語: tracksuit
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
CEFRレベル目安: B1(中級)
活用形・関連する品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的シーンでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(対比となる言葉)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “tracksuit” の詳細です。スポーツシーンだけでなく、気軽な外出や部屋着としても愛用される言葉なので、ぜひ身近に感じて覚えてみてください!
トラックスーツ(運動選手用の保温着)
(想像・伝説上の)『怪物』,化け物 / 《a ~》(…の)巨大な(怪異な)物,怪物(のような…)《+『of』+『名』》 / (動・植物の)奇形 / 極悪非道の人,人非人
monster
monster
解説
(想像・伝説上の)『怪物』,化け物 / 《a ~》(…の)巨大な(怪異な)物,怪物(のような…)《+『of』+『名』》 / (動・植物の)奇形 / 極悪非道の人,人非人
monster
1. 基本情報と概要
単語: monster
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語):
意味(日本語):
「monster」は、ホラー映画やファンタジー作品などで出てくる“恐ろしい怪物”という印象があります。日常会話では「ものすごく大きい」「並外れた」というニュアンスでも使われることがあり、とてもインパクトのある言葉です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安: B1(中級)
子どもがよく絵本や映画で接する単語なので初級学習者にも馴染みがありますが、比喩表現として使われる高度なニュアンスを踏まえるとB1(中級)程度の難易度と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
monsterは、ラテン語の “monstrum”(神の意志や不吉の前兆)を語源としており、そこにフランス語 “monstre” の影響が加わって現代英語になりました。接頭語や接尾語は明示的についていませんが、以下のように形容詞形・副詞形への派生があります。
よく使われるコロケーション(共起表現)例 10個
3. 語源とニュアンス
元々はラテン語の “monstrum” が語源で、「神の意志を示す不吉な徴候」という意味を持っていました。そこから「普通ではない異形の存在」「恐るべき存在」というニュアンスになり、時代を経て「恐ろしい怪物」という意味が定着しています。
また、とても大きいものを「monster○○」と形容すると、ニュアンスとして「並外れた巨大さや恐ろしさ」を強調します。そのため、使い方によっては恐怖を煽る印象を与えるので注意が必要です。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な(または少し硬い文脈での)例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「monster」の詳細な解説です。ホラーやファンタジーだけでなく、比喩的にも「とてつもなく大きいもの」「手に負えないほどの存在」を表すときに広く使われます。ぜひ覚えておきましょう。
(動・植物の)奇形
極悪非道の人,人非人
(想像・伝説上の)怪物,化け物
《a ~》(…の)巨大な(怪異な)物,怪物(のような…)《+of+名》
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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