和英選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 名詞 (noun)
- 単数形: jail
- 複数形: jails
- 単数形: jail
- 動詞 (to jail)
- 「to jail someone」で「(人)を投獄する」という意味の動詞表現としても使用可
- 活用:jail - jailed - jailed
- jailer (名詞): 「看守」「刑務所の係官」
- B1(中級): 基本的な社会生活やニュース報道などで出てくる単語なので、B1あたりです。
- 語幹: jail
- 接頭語・接尾語は特になし
- go to jail(刑務所に入る)
- put someone in jail(人を投獄する)
- jail sentence(懲役刑)
- be released from jail(刑務所から釈放される)
- spend time in jail(刑務所で時を過ごす)
- escape from jail(刑務所から逃走する)
- overcrowded jails(過密状態の刑務所)
- await trial in jail(裁判を待つ間に拘置される)
- jail cell(刑務所の独房)
- jail term(懲役期間)
- 「jail」の語源は、古フランス語の「jaiole」「gaiole」などに遡り、ラテン語の「cavea(檻)」と関連があるとされます。古英語では「gaol」表記も見られ、現在の英国では法的文書や一部公式表現で「gaol」という表記が使われることもあります。
- 「prison」とほぼ同義ですが、アメリカ英語では「jail」は比較的短期滞在または軽犯罪で使われる施設、長期刑執行や重罪犯に使われる施設を「prison」と区別することが多いです。イギリス英語では「prison」がより一般的な語です。
- 口語/文章いずれでも使われますが、書類や正式な文章中では「prison」を使用することが多い傾向があります。
- 可算名詞: a jail / jails
- 「in jail(刑務所にいる)」という言い回しでは冠詞をつけずに使われる場合があります。たとえば、「He’s in jail.(彼は刑務所に入っている)」。
- 「to jail someone」は「(人)を投獄する」という意味の他動詞です。
- 例: The judge jailed the suspect for a month.
- “throw someone in jail”: (人)を刑務所に放り込む
- “behind bars”: 刑務所暮らし、投獄状態(bars は鉄格子をさす)
He was caught shoplifting and ended up in jail.
(彼は万引きで捕まって、刑務所行きになった。)My cousin spent a night in jail for drunk driving.
(私のいとこは飲酒運転で一晩拘留された。)Did you hear that Tom went to jail last week?
(トムが先週刑務所に入れられたって聞いた?)The CEO was sent to jail for financial fraud.
(そのCEOは金融詐欺で投獄された。)The board members resigned when the company’s former director ended up in jail.
(会社の元取締役が投獄されたとき、取締役会のメンバーは辞任した。)Investors are worried because a key executive might face jail time.
(主要な幹部が投獄されるかもしれないので、投資家は懸念している。)The sociological study examined the long-term effects of jail on rehabilitation.
(その社会学的研究は、刑務所がリハビリに与える長期的影響を調査した。)The report noted that overcrowded jails could lead to health and safety concerns.
(その報告書は、過密状態の刑務所が健康と安全上の問題を引き起こす可能性があると指摘した。)Recidivism rates vary depending on the length of time spent in jail.
(再犯率は、刑務所で過ごした期間によって変動する。)- prison(刑務所)
- アメリカでは長期刑・重罪用施設を指すことが多い。
- アメリカでは長期刑・重罪用施設を指すことが多い。
- penitentiary(連邦刑務所)
- アメリカ英語で「連邦刑務所」を指すフォーマルな言い方。
- アメリカ英語で「連邦刑務所」を指すフォーマルな言い方。
- lockup(拘置所、留置所)
- 警察署内の留置施設などを示す場合がある。
- 警察署内の留置施設などを示す場合がある。
- freedom(自由)
- release(釈放)
- 発音記号(IPA): /dʒeɪl/
- アメリカ英語 & イギリス英語で、ほぼ同じ発音をしますが、イギリスでは綴りとして「gaol」が使われることもあるので注意してください。
- 強勢(アクセント)は「jail」の1音節のみなので、頭に自然とアクセントがきます。
- よくある間違い:
- 「ジェイル」のように発音は比較的分かりやすいですが、「gaol」の表記と混同してスペルミスになることがあるので注意しましょう。
- スペルの混同: 「jail」と「gaol」は同じ意味ですが、イギリスの古い文書などには「gaol」が現在も見られます。
- 同音異義語: 「male(男性)」「mail(郵便物)」とは母音が同じ /eɪ/ ですが、意味が全然違うので気をつけましょう。
- 「prison」との使い分け: 短期・軽犯罪に対して「jail」、長期刑や重犯罪に対して「prison」と区別されることが多い(特にアメリカ英語)。
- TOEICや英検などでは、ニュース報道や社会問題を扱うパートで「jail」が出る場合があります。「be put in jail」や「release from jail」などの表現を覚えておきましょう。
- 「jail」の「jai-」を「ジェイ(英語のJの名前)」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 「prison」と「jail」の使い分けを意識するだけでも、英語圏の日常ニュースなどの理解がスムーズになります。
- 漫画やドラマなどで「Jail」という看板のイメージを思い浮かべると早く覚えられます。
- 名詞 (noun): glide
- 動詞 (verb): glide (e.g., to glide across the ice)
- 名詞としては、可算名詞として “a glide” と表現できます。複数形は “glides” です。
- 動詞としては、現在形 “glide”, 過去形 “glided”, 過去分詞 “glided”, 現在分詞 “gliding” となります。
- 動詞形: to glide —「滑る」「滑空する」「動く」など。
- B1 レベル: 日常的な状況で新しい語をある程度理解できる。話し言葉や文章でも「滑らかに動く」というイメージを理解しやすいレベル。
- “glider” (名詞) – グライダー(滑空機)、または滑空する人
- “gliding” (形容詞/動名詞) – 滑空している、滑空すること
- “a smooth glide” – 滑らかな滑空
- “to take a glide” – スッと滑ること
- “a glide path” – 着陸進入 (航空用語) / 目標達成に向けた道筋
- “glide slope” – グライドスロープ (航空用語)
- “final glide” – 最終的な滑空 / 最終段階の動き
- “glide effortlessly” – 苦もなく滑る
- “glide across the ice” – 氷の上を滑る
- “glide through the water” – 水中をスイッと移動する
- “glide down the hill” – 丘を滑り降りる
- “glide into position” – 位置にスッと収まる、滑空するように場所へ入る
- “glide” は古英語の “glīdan” や古ノルド語の “glīða” と関連があり、もともと「ゆっくりと、滑るように移動する」意味がありました。
- 優雅さや静けさが強調される場面で使われる単語です。
- 飛行機や鳥、スケーターが「羽ばたきや必要以上の動きなく、滑るように動く様子」を表すときにも使われます。
- 口語でも文章でも使われるため、フォーマルすぎず、カジュアルすぎない適度なニュアンスを持っています。
- 名詞としては可算名詞です。「一度の滑空(a glide)」という回数や単位を数えられる場面で使われます。
- 動詞 “to glide” の場合は主に自動詞として使われますが、文脈によっては「~を滑らかに移動させる」のようにやや他動詞に近いニュアンスでも使われることがあります(ただしこの用法はあまり一般的ではありません)。
- “[Subject] took a glide across the stage.”
- “We observed the bird’s glide.”
- 動詞として “[Subject] glided across the ice.” など。
“The swan’s glide on the lake was so peaceful.”
レイクの上を滑る白鳥の滑らかな動きはとても穏やかだった。“I enjoyed a short glide on my new skateboard.”
新しいスケートボードでちょっと滑ってみたら楽しかったよ。“Just watch the bird’s glide; it barely flaps its wings.”
あの鳥の滑空を見てごらん。翼をほとんど動かさずに飛んでいるよ。“His presentation had a nice glide from one topic to the next.”
彼のプレゼンは1つのトピックから次のトピックへスムーズに移行していた。“We need a steady glide path for this project’s deadlines.”
このプロジェクトの締め切りに向けて、安定した計画 (道筋) が必要だ。“Maintain a smooth glide in negotiations; don’t rush the process.”
交渉はスムーズに進めて、慌てて進行させないようにしよう。“The aerodynamic efficiency of a bird’s glide has fascinated scientists for decades.”
鳥の滑空の空気力学的効率は、長年にわたり科学者を魅了してきた。“Researchers analyzed the glide patterns of gliders under various wind conditions.”
研究者たちは、いろいろな風の状況でのグライダーの滑空パターンを分析した。“The glide phase is critical for energy conservation in long-distance migratory birds.”
長距離を移動する渡り鳥にとって、滑空するフェーズはエネルギーを節約するのに重要となる。- “slide” (すべる) – 地面や表面に対して滑るイメージだが、やや摩擦感や地表との接触を感じさせる。
- “soar” (舞い上がる) – 上昇するイメージが強く、高いところへ力強く浮上するニュアンス。
- “float” (浮かぶ) – 空中や水中で周囲からの大きな抵抗を感じずに留まる/動くイメージ。
- “stop” (止まる) – 動きが止まることを意味する。
- “jerk” (急激に動く) – 滑らかさとは対極にある、急な動作を表す。
- アメリカ英語: /ɡlaɪd/
- イギリス英語: /ɡlaɪd/
- “glide” は1音節なので、頭からしっかり /ɡlaɪd/ と発音すれば OK です。
- “g” の発音を濁らせずに /k/ のようにしてしまうと “klide” のように聞こえてしまうので注意しましょう。
- /ɡlaɪd/ の「アイ」の部分を曖昧にしてしまわず、きちんと “gl-eye-d” の感覚で伸ばします。
- スペルミス: “glide” を “glidee” や “glid” と書いてしまわないように注意。
- 同音異義語: 特になし ( “guide” と似ているが、発音がわずかに異なる /ɡaɪd/ vs. /ɡlaɪd/)。
- TOEIC や英検の語彙問題で、“slide” と混同してしまうことがあるかもしれません。
- “glide” はどちらかというとスムーズな動きを強調する場合が多いと覚えましょう。
- 「グライダー (glider)」・「滑空」というイメージを持つと記憶しやすいです。
- “gl” と “slide” のイメージを掛け合わせて、「ぐらっとせずにスーッと滑る」という音感で覚えるのも一つの手です。
- 鳥や飛行機がふわっと滑空している様子を頭に思い浮かべて単語をイメージすると、意味を思い出しやすくなります。
- 英語の意味: A group or division based on shared characteristics.
- 日本語の意味: 「共通する特徴に基づいて分けられた『分類』『区分』」のことです。
- たとえば、「色のカテゴリー」「商品カテゴリー」「年齢別カテゴリー」など、物や事柄を特徴に応じて分けるときに使われます。
- 「分類」というニュアンスや、「同じ特徴を持っているものをグループ化する」という場面でよく登場します。
- たとえば、「色のカテゴリー」「商品カテゴリー」「年齢別カテゴリー」など、物や事柄を特徴に応じて分けるときに使われます。
- 【単数形】category
- 【複数形】categories
- categorize (動詞): 「分類する」
- categorization (名詞): 「分類、カテゴライズする行為・プロセス」
- B2(中上級): ある程度専門的な内容についても理解し、抽象的な表現にも対応できるレベルです。
- 接頭語や接尾語は特に目立ちませんが、語幹「categ-」に接尾語「-ory」がついた形と捉えることができます。
- 「categorize」「categorization」に変化するときは語幹が「categor-」となり、動詞化・名詞化を示します。
- categorize: ~を分類する(動詞)
- categorization: 分類(名詞)
- catalog (catalogue): 表やリストを作成する(似たニュアンスですが、特定の用途に特化)
- “put something into a category”
- (何かをあるカテゴリーに入れる)
- (何かをあるカテゴリーに入れる)
- “fall into a category”
- (あるカテゴリーに当てはまる)
- (あるカテゴリーに当てはまる)
- “broad category”
- (広いカテゴリー)
- (広いカテゴリー)
- “distinct category”
- (はっきりと区別できるカテゴリー)
- (はっきりと区別できるカテゴリー)
- “category boundaries”
- (カテゴリーの境界)
- (カテゴリーの境界)
- “category classification”
- (カテゴリー分類)
- (カテゴリー分類)
- “beyond category”
- (カテゴリーを超えている/当てはまらない)
- (カテゴリーを超えている/当てはまらない)
- “category label”
- (カテゴリーのラベル)
- (カテゴリーのラベル)
- “multiple categories”
- (複数のカテゴリー)
- (複数のカテゴリー)
- “category overlap”
- (カテゴリー間の重なり)
- (カテゴリー間の重なり)
- 語源: 古代ギリシャ語の「κατηγορία (katēgoria)」に由来し、「主張」「断罪」といった意味を持っていました。後に「集合としての概念を表す語」へと発展しました。
- ニュアンス:
- どのグループや分類に属するかを示す際に用いるため、やや形式的・論理的な印象を与えます。
- 日常会話でも比較的よく使われますが、ビジネスや学術的な文脈ではより頻繁に登場します。
- カジュアルな場よりも、きちんと整理・分類するような場面で使われやすい単語です。
- どのグループや分類に属するかを示す際に用いるため、やや形式的・論理的な印象を与えます。
- 可算名詞として使われるため、単数形と複数形の使い分けに注意が必要です。
- 単数: “This category…” (このカテゴリー…)
- 複数: “These categories…” (これらのカテゴリー…)
- 単数: “This category…” (このカテゴリー…)
一般的な構文例:
- “X belongs to the category of Y.”
- (XはYのカテゴリーに属する)
- (XはYのカテゴリーに属する)
- “We can divide this concept into five categories.”
- (この概念は5つのカテゴリーに分けられる)
- (この概念は5つのカテゴリーに分けられる)
- “X belongs to the category of Y.”
フォーマルかカジュアルか:
- 論理的・分析的な文脈でフォーマルに使われることが多いですが、日常的にも「分類」や「種類」を表すときに活躍します。
- “I’m not sure which category this movie falls into — is it a comedy or a drama?”
- (この映画がどのカテゴリーに入るのか分からないんだ。コメディなのかドラマなのか?)
- (この映画がどのカテゴリーに入るのか分からないんだ。コメディなのかドラマなのか?)
- “All these books belong to the same category: mystery novels.”
- (これらの本は全部同じカテゴリーに属していて、ミステリー小説だよ。)
- (これらの本は全部同じカテゴリーに属していて、ミステリー小説だよ。)
- “We have three categories of ice cream flavors: fruity, chocolate-based, and nut-based.”
- (アイスクリームのフレーバーには3つのカテゴリーがあって、フルーツ系、チョコ系、ナッツ系なんだ。)
- “Our products are divided into four main categories: electronics, furniture, clothing, and toys.”
- (当社の商品は、エレクトロニクス、家具、衣料品、おもちゃの4つの主要カテゴリーに分かれています。)
- (当社の商品は、エレクトロニクス、家具、衣料品、おもちゃの4つの主要カテゴリーに分かれています。)
- “To streamline the data analysis, we need to categorize the records by department.”
- (データ分析を効率化するために、部署ごとに記録をカテゴリー分けする必要があります。)
- (データ分析を効率化するために、部署ごとに記録をカテゴリー分けする必要があります。)
- “We aim to expand our product categories to meet diverse customer needs.”
- (多様な顧客ニーズに応えるために、製品カテゴリーを拡張することを目指しています。)
- “In this research, we define three broad categories of cultural exchange.”
- (本研究では、文化交流を大きく3つのカテゴリーに分類しています。)
- (本研究では、文化交流を大きく3つのカテゴリーに分類しています。)
- “The concept of archetypes can be placed into various psychological categories.”
- (アーキタイプの概念は、さまざまな心理学的カテゴリーに位置づけることができます。)
- (アーキタイプの概念は、さまざまな心理学的カテゴリーに位置づけることができます。)
- “We must analyze how these literary works fall into different categories of narrative style.”
- (これらの文学作品がどのように異なる物語スタイルのカテゴリーに分類されるかを分析する必要があります。)
- type (タイプ)
- 意味: 「種類」
- ニュアンス: 大まかなグループ分け全般に使う。よりカジュアル。
- 意味: 「種類」
- class (クラス)
- 意味: 「分類、区分」
- ニュアンス: 分類して特定の集団を作るときに用いる。学校のクラスの意味もある。
- 意味: 「分類、区分」
- group (グループ)
- 意味: 「集団、群れ」
- ニュアンス: 論理的分類だけでなく、単に人や物が集まっているイメージ。
- 意味: 「集団、群れ」
- division (区分)
- 意味: 「区別、部門」
- ニュアンス: 範囲やセクションを分割するイメージ。ビジネスで部署を指すことも多い。
- 意味: 「区別、部門」
- classification (分類)
- 意味: 「分類の結果や仕組み」
- ニュアンス: より学術的で体系的なニュアンスが強い。
- 意味: 「分類の結果や仕組み」
- individual: 個々の、個人的な
- single entity: 単一の存在
- アメリカ英語: /ˈkæt.ə.ɡɔːr.i/ (カタゴーリ)
- イギリス英語: /ˈkæt.ə.ɡ(ə)r.i/ (カタグ(ə)リ)
- “cat” の部分(第1音節)に強勢があります: CA-te-go-ry
- /ˈkæt.ə.ɡɔːr.i/ の「-gory (ゴーリ)」部分を混乱して「-gry (グリー)」のように発音してしまうことがあります。
- スペルミス: “caterogy” や “catagory” などと間違えやすいので注意。
- 複数形: “categories” の拼写に注意( “i” の位置を間違えないこと)。
- 同音異義語との混同: “category” はあまり同音異義語がありませんが、「カテゴリ」とカタカナで表記すると “category” の英語発音と少し異なる場合があるため、英語発音に注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検では、ビジネス文書中の“product categories”などで出題されることが多いです。
- 語呂: 「キャッ・テ・ゴーリー」でリズムよく発音練習をすると覚えやすいです。
- イメージの作り方: 大きな棚にラベルを貼って、物を分類して入れる光景を想像すると「カテゴリー=分類」のイメージがはっきりします。
- 勉強テクニック: よく使う身近な場面(例:食べ物を種類別に分ける)で「カテゴリーを作る」意識を持ち、実際に英語で「This is the fruit category…」などと口にすることで定着を図ると効果的です。
- 現在形: interrupt
- 過去形: interrupted
- 過去分詞形: interrupted
- 現在分詞形: interrupting
- 三人称単数形: interrupts
- 名詞形: interruption (中断、妨害)
- 形容詞形: interruptive (中断的な) など
- 接頭語: inter- (「間に」「相互に」という意味)
- 語幹: rupt (ラテン語の “rumpere”:「壊す」「破る」が由来)
- interruption (名詞)
- abrupt (形容詞: 唐突な) … 同じ “rupt” が入っている
- erupt (動詞: 噴火する、爆発する) … こちらも “rupt” が共通
- interrupt a conversation(会話を中断する)
- interrupt someone’s speech(誰かのスピーチを遮る)
- interrupt the flow(一連の流れを妨げる)
- interrupt an activity(活動を中断する)
- politely interrupt(丁寧に割り込む/話に割って入る)
- rudely interrupt(失礼に割り込む)
- be interrupted by a phone call(電話によって中断される)
- continuous interruption(絶え間ない中断)
- without interruption(中断なしに)
- sorry to interrupt, but ...(話を遮ってすみませんが…)
- 「ちょっとお話よろしいですか?」のように礼儀正しく話を中断する場合にも使えますし、ぶしつけに話に割り込む場合でも使われます。
- 口語・ビジネス・フォーマルまで幅広く使われますが、フォーマルな場面では
Excuse me for interrupting, but...
といったクッション言葉を入れると丁寧です。 - 多くは「何を中断する」「誰をさえぎる」という目的語が伴う“他動詞”として使われます。
- まれに「割り込む」というニュアンスで自動詞的に使われるケースもありますが、一般的には他動詞として意識されます。
- interrupt + 目的語
- 例: “Don’t interrupt me when I’m talking.”
- 例: “Don’t interrupt me when I’m talking.”
- interrupt + 人 + with + 何か
- 例: “I interrupted him with an urgent message.”
- 例: “I interrupted him with an urgent message.”
- “sorry to interrupt” / “pardon the interruption” (話を遮って申し訳ありません)
- “interrupting cow” (英語の子ども向けジョークとして有名なフレーズ)
- ビジネスシーンでは「interrupt」の前に “Excuse me” や “I’m sorry to interrupt” を入れて丁寧にすることが多いです。
- カジュアルな会話では “Don’t interrupt me!” と直接的な表現になることもあります。
- “I’m sorry to interrupt you, but could you help me with this?”
- 「話の途中失礼だけど、これ手伝ってもらえる?」
- 「話の途中失礼だけど、これ手伝ってもらえる?」
- “Don’t interrupt me while I’m on the phone, please.”
- 「電話中に割り込まないでちょうだい。」
- 「電話中に割り込まないでちょうだい。」
- “He interrupted our conversation to show us something funny.”
- 「彼は面白いものを見せようとして、私たちの会話を中断しました。」
- “May I interrupt for a moment to ask a question?”
- 「質問のために少しお時間をいただいてもよろしいですか?」
- 「質問のために少しお時間をいただいてもよろしいですか?」
- “I apologize for interrupting the meeting, but we have an urgent issue.”
- 「会議を中断してしまい申し訳ありませんが、緊急の問題があるのです。」
- 「会議を中断してしまい申し訳ありませんが、緊急の問題があるのです。」
- “Let’s not interrupt the speaker until the Q&A session begins.”
- 「Q&Aセッションが始まるまで、発言者の話を遮らないようにしましょう。」
- “Researchers were careful not to interrupt the natural behavior of the subjects.”
- 「研究者たちは、被験体の自然な行動を妨げないよう注意を払いました。」
- 「研究者たちは、被験体の自然な行動を妨げないよう注意を払いました。」
- “Any external noise can interrupt the delicate process of data collection.”
- 「どんな外部の雑音も、繊細なデータ収集の過程を妨げる可能性があります。」
- 「どんな外部の雑音も、繊細なデータ収集の過程を妨げる可能性があります。」
- “We should minimize factors that might interrupt the experiment’s continuity.”
- 「実験の継続性を中断させる可能性のある要因を極力減らすべきです。」
- disrupt(混乱させる、中断する)
- 「interrupt」は比較的「話や行動を一時的にさえぎる」意味合いが強いのに対し、「disrupt」は「秩序や流れを混乱させて壊す」ニュアンス。
- 「interrupt」は比較的「話や行動を一時的にさえぎる」意味合いが強いのに対し、「disrupt」は「秩序や流れを混乱させて壊す」ニュアンス。
- break in(口を挟む)
- よりカジュアルで口語的。「会話に割り込む」という点が「interrupt」と近いが、必ずしも「中断」のニュアンスが強いわけではない。
- よりカジュアルで口語的。「会話に割り込む」という点が「interrupt」と近いが、必ずしも「中断」のニュアンスが強いわけではない。
- cut in(割り込む)
- 会話だけでなく、列やダンスの輪に割り込むなど、物理的に入っていくニュアンス。
- 会話だけでなく、列やダンスの輪に割り込むなど、物理的に入っていくニュアンス。
- continue(続ける): 「中断しないで継続する」という意味で「interrupt」の反対。
- carry on(続行する): 同じく「続ける」というニュアンス。
- アメリカ英語: /ˌɪn.t̬əˈrʌpt/
- イギリス英語: /ˌɪn.təˈrʌpt/
- 第3音節(-rupt)にストレスが来ます (in-ter-RUPT)。
- “inter” の「t」はアメリカ英語ではフラップ音 [ɾ] のようになることもあります。
- 「インタラプト」とも「インタラプ」(最後の“ト”が曖昧になる) とも聞こえがちですが、
rupt
をしっかり /rʌpt/ と発音しましょう。 - スペルミス: 「interupt」や「interruptt」と書いてしまうことがあるので注意(“r”と“t”がダブりやすい)。
- 同音異義語との混同: とくに “interpret”(解釈する)と混同しがち。スペルが似ていますが意味は全く違います。
- TOEICや英検などでも、「会議の中断」「人の発言を妨げる」といったビジネスシーンの例文で出題されることがあります。丁寧な割り込み表現を覚えておくと役立ちます。
- “rupt” は「壊す、破る」のイメージで、“erupt” (噴火する)や“corrupt” (腐敗する) など派生がイメージしやすいです。
- 「inter-」は「相互に」「間に」という意味ですから、会話や流れの「間に飛び込んで壊す → 中断させる」と覚えるとインパクトがあります。
- 勉強テク: 「Interrupt the chain of thought(思考の連鎖を断ち切る)」とイメージすると、スペルも “inter + rupt” の組み合わせのまま覚えやすいです。
- 英語の意味: “to have a strong desire or longing for something” / “to feel a need to drink”
- 日本語の意味: 「強く何かを求める」あるいは「喉が渇いて水分を欲する」
- 原形: thirst
- 現在形: thirst / thirsts
- 過去形: thirsted
- 過去分詞: thirsted
- 現在分詞: thirsting
- 名詞形: thirst (例: “I have a thirst for knowledge.”)
- 形容詞形: thirsty (例: “I’m thirsty.” / 「喉が渇いた」)
- B2は「自分の関心領域についてある程度流暢に、複雑な話題についてもやり取りできる」レベルです。
- 「thirst」は日常会話だけでなく、文学的・比喩的な表現でも使われるため、やや上級寄りの単語として扱われます。
- 語幹: “thirst”
- 古英語 “thurst” に由来し、意味は「渇き」「乾燥による渇望」など。
- thirst for knowledge(知識を渇望する)
- thirst for revenge(復讐を渇望する)
- thirst for success(成功を切望する)
- thirst for power(権力を渇望する)
- thirst for freedom(自由を渇望する)
- thirst for adventure(冒険を渇望する)
- thirst for wealth(富を渇望する)
- thirst for fame(名声を渇望する)
- spiritual thirst(精神的な渇望)
- thirst after new experiences(新しい経験を求め続ける)
- 「thirst」は、古英語:“thurst” から来ており、さらにゲルマン語派の祖語までさかのぼることができます。元々は「乾燥」や「水分を必要とする」状態を表す言葉でした。
- 現在でも「喉が渇く」という直接的な意味と、「知識や力などを渇望する」という比喩的な意味で使われます。
- 比喩的な使い方は力強い表現になり、「very strong desire」という響きを持ちます。
- 口語でも文章でも使われますが、あまりカジュアルすぎる表現ではなく、目的語によりフォーマルにも響く言葉です。
- 動詞としての用法: 主に自動詞として使われ、前置詞 “for” や “after” を伴って「〜を渇望する」という意味を表します。
- 例: “He thirsts for knowledge.”
- 例: “He thirsts for knowledge.”
- 名詞としての用法: 「渇き」「渇望」として使われる。普通名詞で、可算・不可算の概念は文脈によって変わる場合がありますが、多くは不可算的に使われます (“I felt great thirst” のように抽象的な意味で)。
- 口語よりは多少文章で見かけることが多いですが、会話でも比喩や強調をしたいときには使われます。
- “I’m so thirsty right now. Can we stop for a drink?”
- 「喉がすごく渇いたな。飲み物を買いに寄れる?」
- 「喉がすごく渇いたな。飲み物を買いに寄れる?」
- “They thirst for excitement every weekend.”
- 「彼らは毎週末、刺激を求めているんだよね。」
- 「彼らは毎週末、刺激を求めているんだよね。」
- “I thirst for a simpler life sometimes.”
- 「時々、もっとシンプルな生活がしたいと強く思うよ。」
- “Our team thirsts for innovation in order to stay ahead of the competition.”
- 「我々のチームは競合に先んじるために革新を強く求めている。」
- 「我々のチームは競合に先んじるために革新を強く求めている。」
- “Many employees thirst for better career opportunities.”
- 「多くの従業員はよりよいキャリアチャンスを切望している。」
- 「多くの従業員はよりよいキャリアチャンスを切望している。」
- “The new CEO thirsts for results and expects quick improvements.”
- 「新しいCEOは結果を強く求めていて、迅速な改善を期待している。」
- “Researchers often thirst for new data to validate their hypotheses.”
- 「研究者というのは仮説を検証するために、新しいデータを勤しんで求めるものだ。」
- 「研究者というのは仮説を検証するために、新しいデータを勤しんで求めるものだ。」
- “The historian thirsts for primary sources to uncover the truth.”
- 「その歴史学者は真実を明らかにするため、一時資料を渇望している。」
- 「その歴史学者は真実を明らかにするため、一時資料を渇望している。」
- “Academics thirst for recognition from prestigious journals.”
- 「学問の世界では名高いジャーナルからの評価を強く望むことが多い。」
- “crave”(切望する)
- “crave” は欲求がより感情的・身体的で「どうしても欲しい!」という感じ。
- “crave” は欲求がより感情的・身体的で「どうしても欲しい!」という感じ。
- “yearn”(切望する、憧れる)
- “yearn” はやや哀愁を帯びた響きがある。
- “yearn” はやや哀愁を帯びた響きがある。
- “long for”(切望する)
- “long for” は持続的・切実な願望のニュアンスが強い。
- “long for” は持続的・切実な願望のニュアンスが強い。
- “hunger for”(渇望する)
- “hunger” は「空腹」であるように強烈な欲求。
- “hunger” は「空腹」であるように強烈な欲求。
- “desire”(望む、欲する)
- 一般的な「望む」を表す幅広い言葉。
- 一般的な「望む」を表す幅広い言葉。
- “be indifferent to” (無関心である)
- 「〜に対して無関心」という意味で直感的に「渇望」とは逆の状態。
- IPA: /θɜːrst/ (イギリス英語), /θɝːst/ (アメリカ英語)
- 音節は1つなので、アクセントもひとつの母音上に置かれます。
- “th” の発音に注意。舌先を歯の間に軽く挟み、無声音 (s や f とは違う独特の息音) で発音します。
- “ɝː” (アメリカ英語) / “ɜː” (イギリス英語) の母音に注意が必要です。
- よくある間違いとして、 “third”(3番目)などの単語と発音を混同するケースがありますが、スペルおよび音が微妙に異なるので注意。
- スペルミス: “thirst” を “thrist” や “thurst” と書き間違える例が多いです。
- “third” との混同: コアイメージが違うので、スペルをしっかり確認しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検のような一般的なテストでは、直接的な意味よりも比喩的に「〜を渇望している」表現で問われることがあります。熟語表現(thirst for, thirst after)や類義語が選択肢に入ることが多いので要注意です。
- 音と視覚で覚える: “thirst” は “th + ir + st” と分割すると、 “th” 発音を意識しながら、「アマイ(r)+スト」のイメージを繋げておくと覚えやすいかもしれません。
- イメージング: 文字通り喉が渇いている状況(なにも飲み物を与えられていない状態)を想像すると、何かを強く求める気持ちと結びつけやすいです。
- 強い願望や渇望を表す語として、「自分が本当に何かを求めているときの感情」を思い返すと、自然と覚えられるでしょう。
- 英語の意味: a state of great suffering, unhappiness, or distress
- 日本語の意味: 大きな苦しみや悲惨さ、不幸な状態
- 「心身の苦痛が大きい苦しみや、非常につらい状態にあるときに使われる単語です。個人の悩みから社会的不幸まで幅広く表せます。」
- 不可算名詞としての形が基本。(複数形は数えられる個々の苦悩を表す場合に
miseries
となる。) - 形容詞: miserable (惨めな、悲惨な)
- 副詞: miserably (惨めに、ひどく)
- 「日常的な英語というよりは、読み書きや少し深い感情表現にも使われる語です。ドラマや小説、ニュース記事などでも目にすることがあります。」
- 接頭語や接尾語は特に明確ではありませんが、ラテン語由来の “miser-” (不幸、悲惨) という語幹に -y(名詞化の接尾辞)が組み合わさった形です。
- miserable(惨めな、悲惨な):形容詞
- miserably(惨めに):副詞
- miser(守銭奴、ケチ):「お金を手放したがらず惨めな状態になる」イメージがありますが、語源は同じ “miser” から来ています。
- abject misery(絶望的な悲惨さ)
- live in misery(悲惨な状態で暮らす)
- reduce someone to misery(人を悲惨な状態に追い込む)
- a life of misery(悲惨な人生)
- mental misery(精神的な苦痛)
- physical misery(肉体的な苦痛)
- sheer misery(まったくの悲嘆)
- deep misery(深い悲しみ)
- prolonged misery(長引く苦痛・悲惨な状態)
- misery loves company(「不幸は仲間を求める」=不幸な人は他人の不幸を聞くと少し安心する、という慣用表現)
- ラテン語の “miseria”(悲惨、不幸)から派生し、古フランス語 “misere” を経由して中英語に取り入れられました。
- 歴史的には、人間の不幸や苦痛を象徴する言葉として、文学や宗教文献でも使われてきました。特に深刻な苦しみや強い不幸感を強調するニュアンスがあります。
- 「苦しみ」「不幸」として感情的な響きが強い単語なので、軽い程度の不快感(たとえば「ちょっとイヤだ」程度)を表すのにはあまり使いません。深刻な状況や大きな苦痛を強調する場合に用いられます。
- 文語的にも口語的にも使われますが、カジュアル会話では “terrible situation” や “a really bad time” といった表現の方が自然なケースもあります。
名詞(主に不可算)
- 不可算名詞として使う際は「苦悩や不幸」といった概念的な状態を表します。
- 「miseries」という形で可算として使う場合は「個々の悲惨な体験や苦しみ」を指し、文脈によっては複数形が成立します。
- 不可算名詞として使う際は「苦悩や不幸」といった概念的な状態を表します。
一般的な構文・イディオム
Misery loves company.
(不幸は仲間を欲しがる)He was in misery after the accident.
(事故後、彼は苦しみにあった)She can’t bear the misery anymore.
(彼女はこれ以上、その悲惨さに耐えられない)
フォーマル/カジュアル
- 文章やスピーチにはフォーマルにも用いられます。
- 日常的にも重苦しい雰囲気を伝えたい場合に使われます。
- 文章やスピーチにはフォーマルにも用いられます。
I'm in misery because my best friend moved away.
「親友が引っ越してしまって、すごく悲しいんだ。」He’s been in misery all week after losing his job.
「彼は仕事を失ってから、この1週間ずっと落ち込んでるよ。」That movie is all about the misery of a broken heart.
「あの映画は失恋の悲哀を描いた作品だよ。」We must address the employees’ misery caused by excessive workload.
「私たちは、過度な仕事量による従業員たちの苦痛に対処しなければなりません。」The fall in company profits led to misery for many staff members.
「会社の利益の減少が、多くの従業員を苦しい状況に追い込みました。」His resignation ended his professional misery at that hostile work environment.
「彼が辞職したことで、あの険悪な職場での苦悩に終止符が打たれました。」Chronic health issues can lead to prolonged misery unless properly managed.
「慢性的な健康問題は、適切に対処されなければ長引く苦痛をもたらし得ます。」Poverty is often cited as a primary cause of widespread misery in developing regions.
「貧困は、開発途上地域における広範な苦悩の主な原因としてよく挙げられます。」The study aims to examine the psychological factors contributing to a sense of misery among adolescents.
「本研究は、青年期における悲嘆感に寄与する心理的要因を検証することを目的としています。」- sorrow(深い悲しみ)
- 「個人の感情レベルでの深い悲しみに焦点がある」
- 「個人の感情レベルでの深い悲しみに焦点がある」
- suffering(苦しみ、苦痛)
- 「身体的・精神的両面の苦しみを広く表す」
- 「身体的・精神的両面の苦しみを広く表す」
- distress(苦悩、悩み)
- 「心が乱されている状態に重きを置く」
- 「心が乱されている状態に重きを置く」
- woe(嘆き、悲哀)
- 「文学的・文語的表現での悲嘆」
- 「文学的・文語的表現での悲嘆」
- happiness(幸福)
- joy(喜び)
- relief(安堵)
- これらの反意語は、苦しみとは対照的に、喜びや安心感をもたらす状態を示します。
- 発音記号(IPA): /ˈmɪz.ər.i/
- アメリカ英語(米音):
ミズァリ
「ミ(強勢)-ズ(弱)-ァリ(弱)」 - イギリス英語(英音):米音とほぼ同じですが、“ə” の発音の違いでやや「ミズ(弱)・リ」に近い響きになることがあります。
- アクセント: 最初の “mís” の部分に強勢があります。
- よくある発音の間違い:
misery
をmiserly
(ケチな) と誤って発音するケースがあるので要注意。
- スペルミス: 「mis*sery」や「misery*」など、s が重複したり y が抜けたりしやすいので注意。
- 同音異義語との混同: “miserly” (ケチな) と混同しやすい。
- 試験対策:
- TOEIC・英検などでは、文章読解中に不幸や悲惨さを強調するときに見かける単語。露骨に覚えにくいわけではありませんが、同じラテン語由来の形容詞 “miserable” もあわせて覚えると良いでしょう。
- ヒント: “miser” という言葉には「惨め」「ケチ」というイメージが含まれ、この「惨めさ」を名詞化したのが “misery”。「ミザリー」と表記して響きを頭に残すと覚えやすいかもしれません。
- イメージ: 「ミザリー=見る(ミ)札束(ザ) ない(リー) → お金がなくて苦しい状態?」といったこじつけでも、一度印象付けると忘れにくくなります。
- 勉強テクニック: “miserable” など形容詞や副詞もあわせて覚え、例文を自分で作って使うことで理解が深まります。
- 単数形: sweat
- 複数形: sweats (ただし名詞としては通常不可算扱いが多いです。服装として「sweats」(スウェットパンツやスウェットシャツなど)を指す用法は可算扱いすることもあります。)
- 動詞: to sweat (汗をかく)
- 現在形: sweat / sweats
- 過去形・過去分詞形: sweated または (口語的に) sweat
- 現在分詞: sweating
- 現在形: sweat / sweats
- 「sweat」には明確な接頭語・接尾語はありません。語幹となる「sweat」自体が固有の形をとっています。
- perspiration (名詞):ややフォーマルに「発汗」「汗」を指す
- sweater (名詞):本来「汗をかかせるもの」という語源で、衣服の「セーター」を指します
- sweatshirt (名詞):スウェットシャツ
- work up a sweat → 汗をかく
- break out in a sweat → (急に) 汗が出る
- cold sweat → 冷や汗
- bead of sweat → 一粒の汗
- sweat profusely → 大量に汗をかく
- wipe away sweat → 汗を拭き取る
- covered in sweat → 汗でびっしょり
- no sweat → 「お安い御用だ」「大したことないよ」(口語表現)
- sweat stain → 汗じみ
- start to sweat → 汗をかき始める
- 「sweat」は口語的に広く用いられ、くだけた会話や文章、そのまま医療文脈でも使えます。
- フォーマルな文脈では「perspiration」と言う方が丁寧に聞こえることがあります。
- 「sweat」は「冷や汗」「緊張」「恐怖」といった心理状態を表すときにも用いられます。
- 口語・カジュアルな場面で頻繁に使われます。
- 文章でも問題ありませんが、医療や学術的に厳密な表現が必要なときは「perspiration」を使うほうがフォーマルです。
- 可算 / 不可算: 通常は不可算名詞として扱われますが、「sweats」のように衣類として、「スウェットパンツ」や「スウェットシャツ」複数形を指す場合は可算扱いになります。
- イディオム / 表現:
- “no sweat” → 「大したことないよ」「簡単だよ」
- “don’t sweat it” → 「気にするな」「心配するな」(カジュアル表現)
- “no sweat” → 「大したことないよ」「簡単だよ」
- (不可算) “There was sweat running down my face.” → (私の顔から汗が流れていた)
- (可算: 衣類) “I put on my sweats and went for a jog.” → (スウェットを着てジョギングに出かけた)
- “Could you hand me a towel? I’m covered in sweat after that run.”
→ (走った後で汗だくだから、タオルを取ってくれない?) - “I always break out in a cold sweat before big exams.”
→ (大きな試験の前はいつも冷や汗が出るんだ。) - “I hate the feeling of sweat dripping down my back on a humid day.”
→ (蒸し暑い日に汗が背中を伝う感じが嫌なんだよね。) - “Don’t sweat over the presentation; just focus on your main points.”
→ (プレゼンで緊張しすぎないで、主なポイントに集中すれば大丈夫だよ。) - “He was visibly nervous, with beads of sweat forming on his forehead.”
→ (彼は明らかに緊張していて、おでこに汗の玉ができていた。) - “Even though we had some last-minute changes, the sales team pulled it off without breaking a sweat.”
→ (土壇場の変更があったにもかかわらず、営業チームは難なくやり遂げた。) - “Excessive sweat production can indicate possible endocrine disorders.”
→ (過度な発汗は内分泌系障害の可能性を示すことがある。) - “The study examined the sweat rate of athletes under various temperature conditions.”
→ (その研究では、さまざまな温度条件下におけるアスリートの発汗速度を調査した。) - “Sweat glands play a crucial role in thermoregulation of the human body.”
→ (汗腺は人体の体温調節に非常に重要な役割を果たす。) - perspiration (発汗、汗)
- 「sweat」よりもフォーマル、医療・学術的分野でよく使われる。
- 例: “He wiped the perspiration from his brow.”
- 「sweat」よりもフォーマル、医療・学術的分野でよく使われる。
- moisture (湿気、水分)
- 特に「汗」に限定せず、「湿り気」の全般を指すことが多い。
- 例: “The moisture in the air makes me sweat even more.”
- 特に「汗」に限定せず、「湿り気」の全般を指すことが多い。
- “dryness (乾燥)”: 正式な「反意語」というほどではありませんが、汗や湿り気の対極として使うことがあります。
- 例: “The dryness of the desert climate means you rarely see sweat.”
- 発音記号 (IPA): /swɛt/
- アメリカ英語 / イギリス英語: ともに /swɛt/ と発音します。
- アクセントの位置:単音節単語のため、強勢は単語全体にあります。
- アクセントの位置:単音節単語のため、強勢は単語全体にあります。
- よくある発音ミス:
- “sweet (/swiːt/)” と混同してしまうケース。
- 母音が ɛ である点に注意。
- “sweet (/swiːt/)” と混同してしまうケース。
- スペルミス: “sweat” を “sweet” と綴ってしまう誤りが多いですが、意味が全く変わるので注意が必要です。
- TOEIC・英検などの試験対策:
- ビジネスシーンで “no sweat” や “pull it off without breaking a sweat” などのイディオムが出題される可能性があります。
- 医学・環境に関する長文中で “sweat” が使用されることもあります。
- ビジネスシーンで “no sweat” や “pull it off without breaking a sweat” などのイディオムが出題される可能性があります。
- 覚え方のコツ:
- “sw” + “wet” → 「濡れる(wet)」イメージに“sw”を付けたら「汗」を表す、というイメージ。
- 「スウェット = 汗をかいてもOKな服」とイメージすると記憶しやすいかもしれません。
- “sw” + “wet” → 「濡れる(wet)」イメージに“sw”を付けたら「汗」を表す、というイメージ。
- スペリングのポイント:
- “sweat” では、母音は “ea” ですが、音は「エ」に近い [ɛ] です。
- “sweet” との区別をしっかり意識しましょう。
- “sweat” では、母音は “ea” ですが、音は「エ」に近い [ɛ] です。
- 品詞: 名詞 (countable noun)
- 活用形: 名詞なので、単数 (instance)、複数形 (instances) として使われます。
- B2:中上級レベル。日常会話や実務でも使える応用的な表現が求められます。「for instance」など高校や大学の英語学習で自然に出てくる単語です。
- in-(強い接頭語ではありませんが、ラテン語由来の “in” が「近い」「〜の中に」のニュアンスを含むことが多い)
- st(ant) + -ance(stand に由来した “state of standing” のニュアンスが含まれ、ラテン語 “instantia” からの派生)
- instant(形容詞・名詞): 「即時の」「瞬間」「瞬時」
- instantly(副詞): 「即座に」
- for instance(例えば)
- in this instance(この場合において)
- an instance of discrimination(差別の一例)
- a rare instance(珍しい例)
- the first instance(第一審/最初の事例)
- typical instance(典型的な例)
- isolated instance(単独の事例)
- countless instances(無数の例)
- documented instance(記録されている事例)
- an instance arises(ある事態が生じる)
語源: ラテン語 “instantia” → 「迫っていること」「直面すること」
歴史的には「強く要求する」「迫る」といった意味合いがありましたが、そこから転じて「(何かを説明するときに提示される)具体例」として使われるようになりました。ニュアンス:
- 中立的・客観的な言葉として文章やスピーチで頻繁に利用されます。
- 口語でも「for instance」という形で「例えば」を示すときによく使われます。
- フォーマル/インフォーマルどちらでも機能しますが、ビジネスやアカデミックな文脈では特に便利な単語です。
- 中立的・客観的な言葉として文章やスピーチで頻繁に利用されます。
- 可算名詞として扱われるため、単数・複数の使い分けに注意
- a single instance / multiple instances
- a single instance / multiple instances
- 典型的な構文
- “For instance, …”: 例示を導入する言い回し
- “In this instance, …”: 特定の事例を強調する言い回し
- “For instance, …”: 例示を導入する言い回し
- イディオムやセットフレーズ
- “at the first instance” → 「最初に」「第一段階で」
- “in the first instance” → 「最初は」「第一には」
- “at the first instance” → 「最初に」「第一段階で」
- “For instance, if it rains tomorrow, we might have to cancel the picnic.”
- 例えば、もし明日雨が降ったら、ピクニックは中止かもしれないね。
- 例えば、もし明日雨が降ったら、ピクニックは中止かもしれないね。
- “I’ve seen many instances where people help strangers in need.”
- 困っている見知らぬ人を助ける場面を何度も見たことがあるよ。
- 困っている見知らぬ人を助ける場面を何度も見たことがあるよ。
- “In this instance, I think we should agree with her suggestion.”
- この場合は、彼女の提案に賛成すべきだと思うな。
- “Could you provide an instance of how this new policy improved sales?”
- この新ポリシーがどのように売上を改善したのか、具体的な例を挙げてもらえますか?
- この新ポリシーがどのように売上を改善したのか、具体的な例を挙げてもらえますか?
- “In the first instance, we need to clarify our company’s objectives.”
- まず最初に、当社の目的を明確にする必要があります。
- まず最初に、当社の目的を明確にする必要があります。
- “There have been several instances of successful collaboration between the two departments.”
- その2部署間では、いくつかの成功した協力事例があります。
- “This study examines instances of social behavior in early childhood settings.”
- この研究は、幼児教育の場における社会的行動の事例を検証します。
- この研究は、幼児教育の場における社会的行動の事例を検証します。
- “One notable instance of this phenomenon was documented in the 1990s.”
- この現象の顕著な例の一つは、1990年代に記録されています。
- この現象の顕著な例の一つは、1990年代に記録されています。
- “By analyzing multiple instances from different regions, we can draw a broader conclusion.”
- 異なる地域の複数の事例を分析することで、より広範な結論を導くことができます。
- example(例)
- より日常的で「見本」としてのニュアンスが強い。
- より日常的で「見本」としてのニュアンスが強い。
- case(事例)
- 法律や医学など特定分野でよく使われ、「ある状況や事例」という意味。
- 法律や医学など特定分野でよく使われ、「ある状況や事例」という意味。
- occurrence(出来事)
- 自然発生的な事柄に対して用いられることが多い。
- 自然発生的な事柄に対して用いられることが多い。
- illustration(例示、挿絵)
- 説明のための具体的な示例や挿絵にフォーカス。
- 説明のための具体的な示例や挿絵にフォーカス。
- generalization(一般化)
- 個別の事例 “instance” の逆で、「一般的な話」にフォーカスする場合に使われます。
- IPA: /ˈɪn.stəns/
- アクセント(強勢)は最初の “in” に置かれます。
- アクセント(強勢)は最初の “in” に置かれます。
- アメリカ英語: [インスタンス] /ˈɪn.stəns/
- イギリス英語: 同じく /ˈɪn.stəns/
- よくある発音の間違い: “instant” (/ˈɪn.stənt/) と混同して語尾の /t/ が入ってしまう。
- “instance” は「-stən(s)」、最後は /t/ ではなく小さな /s/ または /ns/ の音です。
- 「instance」と「instant」の混同
- “instant” は「瞬間」や「即時の」という意味の形容詞・名詞。「for an instant(ほんの一瞬の間)」は間違えやすいフレーズです。
- “instant” は「瞬間」や「即時の」という意味の形容詞・名詞。「for an instant(ほんの一瞬の間)」は間違えやすいフレーズです。
- スペルミス
- “instence” や “instanse” のように誤記しがち。
- “instence” や “instanse” のように誤記しがち。
- TOEICや英検での出題傾向
- 「For instance」を使った例示構文が穴埋め問題などに出ることが多い。
- “instance” と “instant” を見分ける問題が出題される場合もあります。
- 「For instance」を使った例示構文が穴埋め問題などに出ることが多い。
- “For instance” = “For example(例えば)”と置き換え可能なので、「i」と「e」の形でセットで覚えると、「例示をするときのiはinstance、eはexample」と関連付けしやすいです。
- 「instant ramen(インスタントラーメン)」は「すぐに食べられる」という意味の“instant”なので、“-t” で終わるほうが「即座に」というイメージ、と区別してみると覚えやすいです。
- 単語カードなどで “instance” と “for instance” をまとめて覚えると、自然に使えるフレーズとして身につきます。
- 単数形: foot
- 複数形: feet
- The lower extremity of the leg below the ankle, used for standing or walking.
- A unit of measurement (12 inches).
- 足首より下の部分(足)。
- 長さの単位(12インチ=約30.48cm)。
- 動詞: to foot (例: 「foot the bill」=(勘定を)支払う、やや古風/ややフォーマル)
- 形容詞的表現: foot-long (「フットロングの、1フィートの長さの」など)
- 接頭語: なし
- 語幹: foot
- 接尾語: 特になし(ただし複数形 -feet は不規則変化)
- 身体の部位: 足首以下の部分。
- 測定単位: 1 foot = 12 inches。1 foot ≈ 30.48 cm。アメリカやイギリスなど、一部の国では慣習的に長さを表すときによく使われます。
- foot the bill(支払いをする)
- foot of the bed(ベッドの足元)
- at one’s feet(〜の足もとに)
- a foot in the door(最初の手がかりを得る)
- get cold feet(尻込みする)
- put one’s foot down(断固たる態度を取る)
- set foot in/on(足を踏み入れる)
- foot traffic(歩行者数、通行量)
- feet on the ground(現実的な考え方/態度)
- put your best foot forward(ベストを尽くす、印象を良くしようとする)
- 身体的意味: 「足」という直接的・具体的な意味。普段の会話からビジネスでも、そのまま身体の足を表すときにカジュアルかつ自然に使われます。
- 単位としての意味: アメリカやイギリスをはじめとする地域で、長さの単位として日常的に使われます。フォーマル・カジュアル双方で使用されます。メートル法になじみの深い国の場合は文脈に注意が必要です。
- 可算名詞: 「足」を数えるときは「one foot / two feet」となります。単数形と複数形が不規則変化です。
- Measurement: 「2 feet tall(2フィートの高さ)」のように数値とともに用いられます。
- イディオム・表現
- foot the bill: 「支払う」(他動詞的に使われる古風な表現)
- on foot: 「徒歩で、歩いて」
- foot the bill: 「支払う」(他動詞的に使われる古風な表現)
- “Ouch! I just stepped on your foot!”
(痛っ!君の足を踏んじゃった!) - “I’m going to measure the room in feet and inches.”
(部屋をフィートとインチで測るよ。) - “My foot hurts after running so much.”
(たくさん走った後で足が痛いよ。) - “Our warehouse is approximately 3,000 square feet.”
(当社の倉庫はおよそ3,000平方フィートです。) - “Could you please foot the bill for lunch today?”
(今日のランチ代を支払ってもらっていいですか?) - “We need to keep foot traffic in mind when designing our new store layout.”
(新しい店舗レイアウトを考えるときには、歩行者数を考慮する必要があります。) - “The average human foot has 26 bones.”
(人間の足には平均26本の骨がある。) - “In poetry, a 'foot' refers to a unit of meter.”
(詩では「フット」は韻律の基本単位を指す。) - “The standard foot was historically used in many measurement systems worldwide.”
(標準フィートは歴史的に世界各地で多くの測定システムに用いられた。) - leg(脚): 足全体を指し、太ももから足首までを意味する。
- inch(インチ): 1/12 foot であり、短い長さの単位。
- meter(メートル): メートル法。フィートと異なる国際標準単位。
- 直接的な反意語はありませんが、計測単位の対比として「meter」が挙げられます。また身体部位の対比としては「head(頭)」が体の上部なのでイメージ的に反対部分とも言えます。
- 短い単音節語なので語中に強勢箇所は特になく、そのまま「foot」と単一音で発音します。
- /uː/ (長い「ウー」)で発音して「フート」のように伸ばしすぎない。
- スペルミス: 「foots」のように複数形に「s」をそのまま付けない(正しくは「feet」)。
- 複数形の不規則変化
- “one foot” → “two feet” であることを必ず覚える。
- “one foot” → “two feet” であることを必ず覚える。
- 測定の文脈
- アメリカ英語では長さをフィートで表現することが多い。試験問題やビジネスメール等で登場するため、換算して理解できるようにしておく。
- アメリカ英語では長さをフィートで表現することが多い。試験問題やビジネスメール等で登場するため、換算して理解できるようにしておく。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語は特にないが、「フート」と伸ばしすぎると欧米人には通じにくい。
- 同音異義語は特にないが、「フート」と伸ばしすぎると欧米人には通じにくい。
- TOEIC・英検などでの出題例
- 「身体の部位を答えさせる問題」「測定単位の換算」などで登場しやすい。
- イメージ連想
- 「足元を見たら1 foot(約30cm)」という感覚でイメージし、単位の長さを覚える。
- 「足元を見たら1 foot(約30cm)」という感覚でイメージし、単位の長さを覚える。
- 勉強テクニック
- 複数形が「feet」であることを「歯(歯=teeth): 歯 = tooth → teeth / 足 = foot → feet」という対応で覚えるとよい。
- 「on foot(徒歩で)」のフレーズから連想するとスムーズに定着する。
- 複数形が「feet」であることを「歯(歯=teeth): 歯 = tooth → teeth / 足 = foot → feet」という対応で覚えるとよい。
- 「northern」は、地理的な位置が北側にあるもの、人や文化が北方に由来するものなどを示すときに使われます。
- 「北側にある」「北方特有の」といった場面で使われる、比較的シンプルで幅広いニュアンスを持つ単語です。
- 名詞形 “the North” 「北部地域」や「北側(の地域)」。
- ただし “northern” 自体の名詞形は一般的ではありません。
- A2 (初級): 地理的な文脈でよく登場するので、英語学習の初期~中期から目にする単語。
- north(北) + -ern(方向や地域に関する形容詞を作る接尾辞)
例: eastern, western, southern - northern hemisphere
(北半球) - northern lights
(オーロラ、北極光) - northern regions
(北部地域) - northern coast
(北岸) - northern border
(北の国境) - northern accent
(北部訛り) - northern climate
(北方の気候) - northern zone
(北方地帯) - northern borderlands
(北の国境地帯) - northern frontier
(北方の辺境地帯) - 「north」は古英語で “norð”, ドイツ語の “Nord” に関連する言葉で、「北」を意味します。
- 接尾辞 “-ern” は「方角に関する形容詞」を作るのに用いられ、eastern, western なども同様の仕組みです。
- 地理的な位置を示す、比較的カジュアルでもフォーマルでも使用できる単語です。
- 国や地域、省や州の名前と組み合わせて、より正確に北部を示す表現として使われます。
- 口語・文章どちらでも問題なく使用できますが、地図や報告書などの正式文書ではしばしば “northern region” のようにややフォーマルに使われることもあります。
- 形容詞として名詞を修飾する: “northern country”, “northern population” など。
- 「northern」は可算・不可算の区別とは無関係ですが、修飾する名詞によって冠詞や数の扱いに気をつけましょう。
- 構文としては、普通に名詞の前に置く形容詞として機能します:
- “This is the northern part of the city.”
- “This is the northern part of the city.”
- 比較級・最上級は “more northern / most northern” として使えますが、文脈によって “further north” / “furthest north” が用いられる場合もあります。
“I’m planning a trip to the northern coast this summer.”
(今年の夏、北の海岸へ旅行を計画しているんだ。)“The northern lights are on my bucket list of things to see.”
(オーロラはぜひ見たいものリストに入っているよ。)“She grew up in a northern town, so she's used to cold winters.”
(彼女は北の町で育ったから、寒い冬に慣れているんだよ。)“Our new branch will be located in the northern district of the city.”
(当社の新支店は、市の北部地区に開設されます。)“We have a strong customer base in the northern region of the country.”
(国内の北部地域に多くの顧客基盤を持っています。)“Market trends suggest that northern areas show consistent growth in sales.”
(市場動向によると、北部エリアは売上が安定して伸びています。)“The northern boundary of the park serves as a natural habitat for various wildlife species.”
(その公園の北側境界は、さまざまな野生生物の自然生息地として機能している。)“In northern climates, agricultural practices need to adapt to shorter growing seasons.”
(北方の気候では、農業は短い生育期に適応する必要がある。)“The study examined population migration patterns toward northern regions over the last decade.”
(その研究は、過去10年における北部地域への人口移動パターンを調査した。)- Nordic (北欧の)
- 「北欧の」を強調したい場合。より特定の地域(スカンジナビアなど)にフォーカスするニュアンスがあります。
- 「北欧の」を強調したい場合。より特定の地域(スカンジナビアなど)にフォーカスするニュアンスがあります。
- Arctic (北極圏の)
- 「北極圏」に近い、非常に寒冷な地域に関するニュアンス。
- 「北極圏」に近い、非常に寒冷な地域に関するニュアンス。
- Upper (上部の)
- 地図で上側を指すときにも使われますが、必ずしも “north” とイコールではありません。
- 地図で上側を指すときにも使われますが、必ずしも “north” とイコールではありません。
- southern (南の)
- 地理的に対義語として明確。
- 地理的に対義語として明確。
- tropical (熱帯の)
- “northern” が寒冷な、北の地域をイメージさせる場合に対して、「熱帯の」という正反対の気候・地域を指す。
- “northern” が寒冷な、北の地域をイメージさせる場合に対して、「熱帯の」という正反対の気候・地域を指す。
- アメリカ英語: /ˈnɔːr.ðɚn/
- イギリス英語: /ˈnɔː.ðən/
- 最初の音節 “nor” に強勢が置かれます。(NOR-thern)
- アメリカ英語では “r” の音が明確で、最後の “-ern” も /ɚn/ のように発音。
- イギリス英語では “r” はやや弱まって /nɔː.ðən/ として発音され、後半が /-ən/ になる。
- “nothern” など、つづりを “o” 一つで済ませてしまうミススペリング。
- ð(有声の th)の発音が “d” や “z” に近くなりやすい。
- スペルミス: 「northern」は “north + ern” です。「nothern」と書かないように注意。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、 “northern” と “northerner” (北部出身の人) は混同しやすいので区別に気をつけましょう。
- TOEIC・英検などでも、地図や地域を問う設問などに関連して出題される場合があります。
- 「north (北)」に方向性を示す “-ern” をつけていると覚えるとわかりやすいでしょう。
- 「northern lights = オーロラ」とセットにイメージすると覚えやすいです。
- 地図で上の方を思い浮かべ、そこが “northern” と意識して単語と関連づけると記憶に残りやすいです。
jail
jail
解説
〈C〉刑務所,牢獄,拘置所 / 〈U〉入獄,拘置
jail
以下では、英単語「jail」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語での意味
「jail」は、“a place where people are kept as a punishment for a crime or while they are waiting for trial”という意味を持ちます。
日本語での意味
「jail」は、「刑務所」「拘置所」「監獄」のことを指します。犯罪を犯した人や裁判待ちの人などが拘留される場所を指す、といったニュアンスの単語です。会話では「刑務所に入れる」あるいは「入れられる」というような文脈でよく使われます。
品詞と活用形
他の品詞形の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
コロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
名詞として
動詞として
イディオムや定型表現
5. 実例と例文
それぞれの場面で3つずつ例文を紹介します。
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
※「jail」の完全な反意語はありませんが、「自由」を象徴する単語が対義的イメージになります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「jail」の詳細な解説です。刑務所や拘置所に関連するシーンで必ず出てくる重要単語なので、ぜひ例文やコロケーションとともに覚えてみてください。
〈C〉刑務所,牢獄,拘置所
〈U〉入獄,拘置
glide
glide
解説
滑り,滑走;(飛行機の)滑空 / グライド(ダンスの滑るようなステップ) / (音声で)わたり音
glide
名詞 “glide” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語の意味: “glide” (noun) – a smooth and continuous movement without any noticeable jumps or interruptions.
日本語の意味: 「滑空」「滑走」「すべるような動き」という意味の名詞です。物が摩擦を感じさせず、静かに流れるように移動するさまを指します。「鳥が翼をあまり動かさずに静かに滑空する」「スケートで滑る際の滑らかな動き」のイメージです。
「ゆったりとした、なめらかな動き」を表す単語で、速さよりも優雅さや静かな移動感を強調するときに使います。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFR レベルの目安: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“glide” は明確な接頭語・接尾語を含まない一語です。語幹自体が “glide” となります。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「glide」は「静かで、優雅な動き」を指すときにぴったりの単語です。ぜひ、音やイメージと結びつけて覚えてみてください。
滑り,滑走;(飛行機の)滑空
グライド(ダンスの滑るようなステップ)
(音声で)わたり音
category
category
解説
(論理学・哲学で)範疇(はんちゅう)(ある体系の中でその内容特質に応じて分けた部門)
category
1. 基本情報と概要
単語: category
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「category」のはっきりとした反意語は存在しませんが、強いて言えば「個別」「単一」を表す概念が対照になります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「category」の詳細な解説です。分類・区分するときに多用される、論理的で便利な単語ですので、スペルや発音をしっかり覚えて活用してみてください。
(論理学・哲学で)範疇(はんちゅう)(ある体系の中でその内容特質に応じて分けた部門)
interrupt
interrupt
解説
中断する,割り込む,遮る
interrupt
1. 基本情報と概要
単語: interrupt
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞)
意味(英語):
・to stop someone from speaking or doing something by saying or doing something else
・to break in upon an action or conversation
意味(日本語):
・人が話している最中や何かをしている最中に割り込んで止める、話をさえぎる
「相手が何かをしている最中に中断させる、あるいは話の途中に口を挟む」ようなニュアンスを持つ動詞です。日常会話や会議の場面などで、「失礼、ちょっとお話を中断します」というようなものから、やや強引に会話の流れを遮るシーンまで幅広く使われます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: B1(中級)
B1は「ある程度、身近な話題や興味のあるトピックについて、日常的にやり取りができるレベル」です。日常的にもビジネスでもよく使われる動詞なので、早めに覚えておくと便利です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10選)
3. 語源とニュアンス
語源:
「inter-(間に)+ rupt(壊す、破る)」というラテン語由来の組み合わせです。文字通り「間に割り込む」「何かの流れを壊す」といったイメージがあり、相手の動作や会話を途中で区切るニュアンスがあります。
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
他動詞・自動詞:
一般的な構文:
イディオム:
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が“interrupt”の詳細解説です。ビジネスでも日常生活でも、相手の流れを止める必要があるときに使う便利な単語なので、ぜひ色々な表現で練習してみてください。
(行動や話の途中で)〈人〉‘を'さえぎる,妨げる
〈行為・話など〉‘を'中断する
〈物事〉‘を'さえぎる
じゃまする,話の腰を折る
thirst
thirst
解説
〈自〉《...を》渇望する《for, after ...》
thirst
1. 基本情報と概要
単語: thirst
品詞: 動詞 (主に自動詞)
「thirst」という単語は、文字通り「喉が渇いていたり、水を欲している状態」、または比喩的に「強く○○が欲しい、渇望している」といったニュアンスで使われます。たとえば「知識を渇望する」場合に “thirst for knowledge” という表現がよく使われます。
活用形
他の品詞形
CEFR レベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
英語では派生の接頭語・接尾語がつく形は少ないですが、「-y」がついて「thirsty」(形容詞)が生まれるなどがあります。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスでの例 (3つ)
学術的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞としての “thirst” の詳細な解説です。文字通りの「水分を欲する」意味から、転じて「強い願望や渇望」を示すニュアンスまで、幅広い状況で使える単語です。ぜひ文脈に合わせて使い分けてみてください。
(進行形にできない)《古》のどが渇く(be thirsty)
(…を)渇望する,熱望する《+for(after)+名》
〈U〉《しばしば複数形》『みじめさ』,(精神的・肉体的な)非常な不運(苦難,苦痛) / 〈C〉(…にとっての)不運(苦痛)のたね《+『to』+『名』》 / 〈U〉貧困,困窮
misery
misery
解説
〈U〉《しばしば複数形》『みじめさ』,(精神的・肉体的な)非常な不運(苦難,苦痛) / 〈C〉(…にとっての)不運(苦痛)のたね《+『to』+『名』》 / 〈U〉貧困,困窮
misery
1. 基本情報と概要
単語: misery
品詞: 名詞 (主に不可算名詞として使われることが多いですが、文脈により可算名詞として「miseries(いくつかの悲惨さや苦悩)」と複数形も使われることがあります。)
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・歴史的背景
使い方の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的な文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「misery」の詳細な解説です。深い苦悩や不幸を表す語として、文脈や場面に応じて正しく使ってみてください。
〈C〉(…にとっての)不運(苦痛)のたね《+to+名》
〈U〉貧困,困窮
〈U〉《しばしば複数形》みじめさ,(精神的・肉体的な)非常な不運(苦難,苦痛)
〈U〉『汗』 / 〈U〉(一般に,物の表面にできる)湿気,露,水滴 / 〈U〉《しばしばa ~》発汗[状態];〈C〉発汗作用 / 〈U〉《しばしばa ~》《話》心配(いらだち,怒り)の状態 / 〈U〉《しばしばa ~》骨折り,つらい労働
sweat
sweat
解説
〈U〉『汗』 / 〈U〉(一般に,物の表面にできる)湿気,露,水滴 / 〈U〉《しばしばa ~》発汗[状態];〈C〉発汗作用 / 〈U〉《しばしばa ~》《話》心配(いらだち,怒り)の状態 / 〈U〉《しばしばa ~》骨折り,つらい労働
sweat
〈U〉『汗』 / 〈U〉(一般に,物の表面にできる)湿気,露,水滴 / 〈U〉《しばしばa ~》発汗[状態];〈C〉発汗作用 / 〈U〉《しばしばa ~》《話》心配(いらだち,怒り)の状態 / 〈U〉《しばしばa ~》骨折り,つらい労働
1. 基本情報と概要
単語: sweat
品詞: 名詞 (可算 / 不可算)
意味(英語): the moisture exuded through the pores of the skin; perspiration
意味(日本語): 皮膚の毛穴から分泌される水分、いわゆる「汗」のことです。運動をしたときや暑いときに体を冷却するために出る水分というニュアンスがあります。
「sweat」は運動したり緊張したりしているときに身体から出る水分を指し、日常的に使われる、とても身近な単語です。
活用形
他の品詞での形
CEFRレベル:B1(中級)
→ 日常生活や会話でよく登場する単語であり、健康や体調に関するトピックなどで使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連単語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: 古英語の “swāt” に由来し、ゲルマン祖語 *swait- にさかのぼると言われます。意味としては「肌からにじみ出る水分」が原義です。
ニュアンスと使用時の注意:
使用シーン:
4. 文法的な特徴と構文
例:
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文
B. ビジネスシーンでの例文
C. 学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 「sweat」 の詳細な解説です。汗という身近な現象を表す大切な単語なので、しっかり覚えておきましょう。
〈U〉汗
〈U〉《しばしばa ~》発汗[状態];〈C〉発汗作用
〈U〉《しばしばa ~》《話》心配(いらだち,怒り)の状態
〈U〉《しばしばa ~》骨折り,つらい労働
〈U〉(一般に,物の表面にできる)湿気,露,水滴
instance
instance
解説
〈C〉例, 実例 / 場合
instance
1. 基本情報と概要
英語: instance
日本語: 事例、実例、例
「instance」は「ある特定の事例や例」という意味の名詞です。たとえば、「ある出来事や事象を説明するための一つの例」というニュアンスで使われます。よく「for instance(例えば)」という形で、「何かを説明するときに具体例を挙げる言い回し」として用いられます。
また、派生形や関連する品詞としては、形容詞の「instant(即時の)」や、副詞「instantly(即座に)」などがありますが、これらは意味や使い方が異なる点に注意が必要です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“instance” はラテン語の “instantia”(立ち向かう、迫る、ある状態に立っている などの意)から来ています。これが転じて「目の前に立ち現れたものの例(具体的事例)」という意味合いを持つようになりました。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーンとしては、論文やプレゼンテーションでも「instance」はしばしば登場しますし、カジュアルな会話でも「for instance」は比較的広く使用されます。
5. 実例と例文
ここでは、日常会話、ビジネス、学術的文脈の3つに分けて例文を示します。
日常会話(3例)
ビジネスシーン(3例)
学術的文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(厳密な対義語はありませんが、概念的に逆の立場で)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “instance” の詳細解説です。文書・会話ともによく使われる便利な単語なので、例文やフレーズとあわせてぜひ覚えてみてください。
例,実例
場合
〈C〉(人間・動物の)足(くるぶしから先の部分);(生物体の)足状の部分 / 〈C〉《通例the~》(高い物・長い物の)足部,下部,低部《+of+名》 / 〈C〉《通例the foot》(階級・地位などの)最下位《+of+名》 / 〈U〉〈C〉歩み,足取り / 〈C〉フィート(長さの単位で12インチ,30.48センチ) / 〈C〉詩脚(詩における韻律の単位) / 〈C〉《通例単数形で》(靴下の)足の部分
foot
foot
解説
〈C〉(人間・動物の)足(くるぶしから先の部分);(生物体の)足状の部分 / 〈C〉《通例the~》(高い物・長い物の)足部,下部,低部《+of+名》 / 〈C〉《通例the foot》(階級・地位などの)最下位《+of+名》 / 〈U〉〈C〉歩み,足取り / 〈C〉フィート(長さの単位で12インチ,30.48センチ) / 〈C〉詩脚(詩における韻律の単位) / 〈C〉《通例単数形で》(靴下の)足の部分
foot
〈C〉(人間・動物の)足(くるぶしから先の部分);(生物体の)足状の部分 / 〈C〉《通例the~》(高い物・長い物の)足部,下部,低部《+of+名》 / 〈C〉《通例the foot》(階級・地位などの)最下位《+of+名》 / 〈U〉〈C〉歩み,足取り / 〈C〉フィート(長さの単位で12インチ,30.48センチ) / 〈C〉詩脚(詩における韻律の単位) / 〈C〉《通例単数形で》(靴下の)足の部分
1. 基本情報と概要
単語: foot
品詞: 名詞 (可算名詞)
活用形:
意味(英語):
意味(日本語):
「foot」は身体の「足」を指す基本的な単語です。子どもから大人まで幅広く使う場面が多い、非常に身近な語彙です。身体パーツとしての意味だけでなく、長さの単位としての意味も持ちます。英語の初学者から中級者まで、まずは人体・測定の基本として覚えられる単語です。
CEFRレベル: A1 (超初心者)
家族や日常生活などでよく使われる基礎語彙です。体の名称はA1レベルの初歩的学習段階で登場することが多いです。
他の品詞になった場合
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「foot」は古英語の「fōt」に由来し、ゲルマン系言語全般で同様の形を持ちます。身体の部位を表す語として非常に古くから使われてきました。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル・カジュアル問わず、身体の意味としてはどのシーンでも使えます。また、長さの単位としても会議やチャットなど幅広い場面で使われます。
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /fʊt/
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「foot」は日常的にも学術的にも幅広く使われる基礎単語です。最初にしっかり身につけ、測定単位やイディオムと合わせて覚えると、学習やコミュニケーションで役立ちます。
〈C〉(人間・動物の)足(くるぶしから先の部分);(生物体の)足状の部分
〈C〉《通例the foot》(階級・地位などの)最下位《+of+名》
〈U〉〈C〉歩み,足取り
〈C〉フィート(長さの単位で12インチ,30.48センチ)
〈C〉詩脚(詩における韻律の単位)
〈C〉《通例単数形で》(靴下の)足の部分
〈C〉《通例the~》(高い物・長い物の)足部,下部,低部《+of+名》
northern
northern
解説
北の
northern
1. 基本情報と概要
単語: northern
品詞: 形容詞 (Adjective)
英語での意味: “of or relating to the north” (北方に関する、北の)
日本語での意味: 「北の、北方の、北にある」
活用形
形容詞であるため、通常は形そのものが変化しません。比較級・最上級は “more northern” / “most northern” として表すこともありますが、口語ではあまり頻繁には使用されません。
他の品詞例
難易度 (CEFR)
2. 語構成と詳細な意味
“northern” は下記のパーツに分解できます:
よく使われるコロケーション (共起表現) や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術/フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
アメリカ英語とイギリス英語の主な違い:
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が northern の詳細解説です。地図上で北を指すだけでなく、気候や文化など「北方特有の」という文脈でも幅広く使われる便利な形容詞です。
北の,河[部]にある;北に向かう
北からの
《しばしばN-》北部特有の,北部ふうの;(特に)米国北部の
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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