和英選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 名詞: suicide (複数形はあまり一般的ではないが、文脈によっては “suicides” を用いることもある)
- 動詞表現: “commit suicide” (直訳すると「自殺を犯す」だが、近年は「die by suicide」などの表現も使われる)
- 形容詞: suicidal(例:I felt suicidal.)
- 派生形: なし(ただし類義の “suicidal” は状態を表す形容詞)
- 語源要素: ラテン語の “sui”(自分自身)+ “caedere”(殺す)
→ 「自分を殺す」という意味合いをもちます。 - suicidal (形容詞): 自殺願望のある、非常に危険な
- suicidality (名詞): 自殺念慮または自殺傾向がある状態
- commit suicide (自殺する)
- attempt suicide (自殺を試みる)
- suicide prevention (自殺予防)
- suicide note (遺書)
- suicide pact (自殺協定)
- risk of suicide (自殺のリスク)
- suicide rates (自殺率)
- suicide hotline (自殺防止ホットライン)
- die by suicide (自殺で亡くなる)
- suicide crisis (自殺危機/深刻な自殺念慮の状況)
- ニュアンス・注意点:
- 大変センシティブかつ深刻な状況を示す単語なので、使うときは相手への配慮が必要です。
- 口語でも文書でも使用されますが、問題を表す場面以外に「corporate suicide(企業としての自滅行為)」のように比喩的に使われる場合もあります。
- 「commit suicide」という表現は長らく使われてきましたが、近年は「die by suicide」と表現することで、自殺の行為を犯罪視するニュアンスを和らげる動きがあります。
- 大変センシティブかつ深刻な状況を示す単語なので、使うときは相手への配慮が必要です。
- 可算・不可算: 一般に不可算名詞として扱うことが多いですが、複数形が使われる場合(e.g. “The number of suicides …”)もあります。
- 主な構文:
- “commit suicide”
- “die by suicide”
- “prevent suicide” (自殺を防ぐ)
- “commit suicide”
- フォーマル・カジュアル: どちらかといえばフォーマル寄りで深刻な内容を含むため、カジュアルな場面で使う際は誤解や不快感を与えないように注意が必要です。
- “He was so troubled that he thought about suicide.”
(彼はとても悩んでいて、自殺を考えたことがあった。) - “She spoke openly about her feelings of suicide.”
(彼女は自分の自殺念慮について率直に打ち明けた。) - “We should reach out if we see signs of potential suicide.”
(もし周りに自殺の可能性があるサインを見たら、声をかけましょう。) - “Cutting all marketing budgets might be corporate suicide.”
(すべてのマーケティング予算をカットするのは、企業として自滅行為かもしれない。) - “Choosing to ignore customer feedback is a form of business suicide.”
(顧客のフィードバックを無視するのは、ビジネスとしての自殺行為に等しい。) - “Expanding too rapidly without proper planning can lead to financial suicide.”
(適切な計画なしに急拡大すると、財政的自滅につながることがあります。) - “The study examined the link between depression and suicide.”
(その研究はうつ病と自殺との関連性を調査した。) - “Suicide rates have been increasing in some regions.”
(一部の地域では自殺率が上昇している。) - “Researchers focus on suicide prevention strategies among teenagers.”
(研究者たちは10代の若者における自殺予防の戦略に注目している。) - self-harm(自傷行為)
自傷全般を指すが、必ずしも死を意図しているわけではない。 - self-destruction(自己破壊行為)
比喩的に使われ、人生や仕事などを自ら台無しにする行為にも使われる。 - survival(生存)
自殺と真逆の概念。生き残ること、または生き続けること。 - continuation of life(人生を続けること)
「命を断つこと」とは反対の意味合い。 - IPA: /ˈsuːɪsaɪd/
- 音節: su-i-cide
- アクセント: 第1音節「su」に強勢があります。
- アメリカ英語・イギリス英語: ともに大きな違いはありませんが、イギリス英語では若干 [ˈsjuːɪsaɪd] のように /sjuː/ に近くなる人もいます。
- よくある発音ミス: 「スィサイド」や「シュイサイド」など母音と子音のバランスが崩れるケースがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “sucide” や “suicid” などと綴りを間違えやすい。
- 同音異義語: 特には存在しませんが、他の「-cide」で終わる単語(homicide, pesticideなど)との混同が起こることはあります。
- TOEIC・英検などの試験での出題傾向: 社会問題やメディカル英語の文章などで目にする場合があります。Readingパートで理解が求められる可能性があります。
“cide”の語根で覚える
“-cide”は「殺す」という意味を持ちます。他に “homicide” (他殺), “genocide” (大量虐殺), “pesticide” (殺虫剤) など、「何かを殺す」ニュアンスが入っている単語をまとめて覚えると、語彙を広げやすいです。メンタルヘルスの文脈で重要
社会問題・医療・心理学の分野で取り上げられる頻度が高い単語ですので、ニュースやドキュメンタリーを通じて理解を深めましょう。学習テクニック:
- スペリングと意味をしっかり関連付ける。
- 実際のニュース記事や専門記事などを読むときに意識して確認する。
- スペリングと意味をしっかり関連付ける。
- 「sculpture」は「彫刻」という意味の名詞です。作品としての「彫刻」だけでなく、「彫刻という芸術」のことも指します。
- 「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」
→ 美術の文脈、博物館や美術館での会話、芸術作品についての議論のときに用います。また、学校の美術の授業や芸術関連の書籍・記事でも頻出です。 - 単数形: a sculpture (1つの彫刻)
- 複数形: sculptures (複数の彫刻)
- 不可算名詞的な用法:sculpture (芸術形態としての彫刻全般)
- 動詞: sculpt (彫る、彫刻制作をする)
例: She sculpts beautiful figures out of clay. (彼女は粘土から美しい人形を彫る) - 形容詞: sculptural (彫刻の、彫刻に関する)
例: She has a sculptural approach to designing furniture. (彼女は家具設計に彫刻的なアプローチをとる) - B2: 日常会話に支障がなく、芸術や文化などやや専門的な話題も理解しやすくなるレベル
- 語幹: sculpt (彫刻する、の意)
- 接尾語: -ure(名詞化する要素)
- sculpt (動詞):彫る
- sculptor (名詞):彫刻家
- sculptural (形容詞):彫刻(芸術)に関する
- a piece of sculpture(1点の彫刻作品)
- modern sculpture(現代彫刻)
- marble sculpture(大理石の彫刻)
- bronze sculpture(青銅製の彫刻)
- wood sculpture(木彫りの作品)
- sculpture garden(屋外彫刻庭園)
- sculpture exhibit(彫刻展示)
- sculpture technique(彫刻技法)
- to appreciate sculpture(彫刻を鑑賞する)
- sculpture workshop(彫刻ワークショップ)
- 語源: ラテン語 “sculpere” (「彫り込む」や「刻む」の意味)から派生。
- 歴史: 彫刻は古代から宗教儀式、建築装飾、また芸術表現として幅広く用いられてきました。
- ニュアンスや感情的響き:
- 「sculpture」は芸術的で洗練された語感があります。
- 堅めのイメージがありますが、日常会話でも美術や作品について話すときに使われます。
- 「sculpture」は芸術的で洗練された語感があります。
- 使用場面: 美術館・博物館・芸術関連の記事・アカデミックな論文・日常会話の中でも「美術作品を見に行く・説明する」ときに活躍します。
- 可算・不可算:
- 可算名詞として:A sculpture / Two sculptures など個別の作品を指す
- 不可算名詞として:Sculpture as an art form(芸術形態としての彫刻)
- 可算名詞として:A sculpture / Two sculptures など個別の作品を指す
- 主な構文例:
- “(A piece of) sculpture + 動詞” → “This sculpture stands in the park.”
- “Sculpture by + 芸術家の名前” → “A sculpture by Rodin”
- “(A piece of) sculpture + 動詞” → “This sculpture stands in the park.”
- 使用シーン:
- フォーマル: 美術評論、学術論文、ガイドブックなど
- カジュアル: 友人との会話で「こんな彫刻があったよ」など
- フォーマル: 美術評論、学術論文、ガイドブックなど
- “I loved the sculpture in front of the library; it really brightens up the campus.”
(図書館の前にある彫刻、すごく気に入ったよ。キャンパスが明るい雰囲気になるね。) - “Did you notice that new sculpture in the town square?”
(町の広場に新しい彫刻があるのに気づいた?) - “He showed me a small wood sculpture he made from driftwood.”
(彼は流木から作った小さな木彫り作品を見せてくれたよ。) - “Our company commissioned a large sculpture for the lobby.”
(当社はロビー用に大きな彫刻を依頼しました。) - “The art gallery is seeking sculpture submissions for its annual exhibition.”
(そのアートギャラリーは、毎年恒例の展示会に向けて彫刻作品の募集を行っています。) - “We could collaborate with a local sculptor to create a signature sculpture for our brand.”
(弊社ブランドの特徴的な彫刻を作るために、地元の彫刻家と協力するのもいいかもしれません。) - “Renaissance sculpture often reflects a deep understanding of human anatomy.”
(ルネサンス期の彫刻は、人間の解剖学的知識を深く反映していることが多い。) - “The evolution of sculpture reveals shifts in cultural values across different eras.”
(彫刻の変遷は、時代ごとの文化的価値観の変化を示している。) - “In this paper, I investigate how public sculpture influences urban communities.”
(本論文では、公共彫刻が都市コミュニティにどのような影響を及ぼすかを考察する。) - 類義語:
- statue(彫像)
- 彫刻の一種で、特に人物や動物をかたどった立体物を指すことが多い。
- 彫刻の一種で、特に人物や動物をかたどった立体物を指すことが多い。
- carving(彫刻/彫り物)
- 材料を削って形を作る行為や作品を指す。やや道具や素材にフォーカスした言い方。
- 材料を削って形を作る行為や作品を指す。やや道具や素材にフォーカスした言い方。
- figure(像)
- 人の形をした彫像や人形などの立体物。
- 人の形をした彫像や人形などの立体物。
- statue(彫像)
- 反意語:
- 彫刻に直接的な「反意語」は存在しませんが、「2D art(平面芸術)」や「painting(絵画)」などが対比候補になる場合があります。
- IPA: /ˈskʌlp.tʃər/ (イギリス英語), /ˈskʌlp.tʃɚ/ (アメリカ英語)
- 最初の “sculp-” 部分に強勢(アクセント)が置かれます。
- スペルの “c” → “k” の音 と “pt” の子音連結がやや発音しづらいかもしれません。
- アメリカ英語では語尾の “-ure” が /tʃɚ/ に近い音になりますが、イギリス英語では /tʃər/ や /tʃjər/ に近い発音になります。
- スペルミス: “sculpture” の途中で “p” を抜かしたり、 “sculture” と書いてしまうミスがある。
- 同音異義語との混同: “structure(構造)” とスペルが似ているので要注意。意味は全く異なる。
- 試験対策: TOEICや英検などにも、芸術分野の読解問題で“sculpture”が出題される場合があります。作品を表すキーワードとして覚えておくと有利です。
- 語源イメージ: 「sculp- (刻む)」+ 「-ure (状態や結果)」 → 「切り刻んで形を作ったもの」というイメージ。
- スペリングの覚え方: “s-c-u-l-p” を「スカルプ」とまず覚え、そこから “-t-u-r-e” がついて “sculpture”。「スカルプを彫る→彫刻作品」という連想で記憶できます。
- 勉強テクニック: 美術館や博物館など、実際の彫刻を見に行って英単語と結びつけると暗記しやすいです。
- 英語: An official or public statement providing information or making something known.
- 日本語: 「告知」「発表」「アナウンス」などの意味。
- 何か大切な情報をみんなに伝えるときに使われる「お知らせ」というニュアンスの単語です。
- 動詞形: announce(発表する)
- 形容詞形: 直接の形容詞はありませんが、announced(過去分詞形)を形容詞的に使う表現(例:the announced results)などはあります。
- B1(中級)
- 新聞やアナウンス、公式の発表など、日常生活でも見かける単語でありながら、実務的・公的な文脈も含むため、中級レベルの学習が必要となると考えられます。
- 接頭語(prefix): 特になし
- 語幹(stem): “announce”「発表する」
- 接尾語(suffix): “-ment” 動詞を名詞化する際に使われる接尾語
- announce (v.): 公に知らせる、発表する
- announcement (n.): (今回の単語)発表、告知
- denounce (v.): 公に非難する(同じ “-nounce” の語根を含むが、接頭語 “de-”により否定・分離のニュアンスが加わる)
- make an announcement「告知をする」
- official announcement「公式発表」
- public announcement「公共の告知」
- important announcement「重要なお知らせ」
- formal announcement「正式な告知」
- wedding announcement「結婚の報告/告知」
- press announcement「報道発表」
- emergency announcement「緊急アナウンス」
- announcement board「掲示板(お知らせを貼る場所)」
- radio announcement「ラジオ放送によるお知らせ」
- ラテン語の“annuntiare”または“adnuntiare”に由来。“ad-”は「~に向かって」、 “nuntiare”は「知らせる」という意味から来ています。
- 古フランス語を経て、中英語に入り「something made known」という意味合いで使われるようになりました。
- 公式・公的な場面から日常的なお知らせまで幅広く使われます。
- ビジネスシーンや公共施設の「告知」や「アナウンス」によく用いられます。
- 一般的にはフォーマルな響きがあるが、カジュアルな文脈でも“announcement”は自然に使えるため柔軟です。
- 可算名詞 (countable noun): “an announcement”, “announcements” と通例冠詞や複数形で使われます。
- 冠詞をつけて使う場合は、特定の告知を指すとき: “the announcement” または “this announcement” のように使います。
- 用法例:
- “We have an important announcement.”(大事なお知らせがあります)
- “They made a formal announcement yesterday.”(昨日正式な発表をした)
- “We have an important announcement.”(大事なお知らせがあります)
- make an announcement: 発表/告知を行う
- issue an announcement: 発布する、発令する(ややフォーマルな言い方)
- public service announcement (PSA): 公共サービスの告知
- “I heard an announcement about a lost child in the supermarket.”
(スーパーで迷子のお知らせを聞きました。) - “They just made an announcement that the train will be delayed.”
(今、電車が遅れるというアナウンスが流れたよ。) - “We have a big announcement to make about our vacation plans!”
(私たちの休暇計画について大ニュースがあります!) - “Our CEO will make an official announcement regarding the new product launch.”
(CEOが新商品の発売について公式発表をする予定です。) - “Please prepare the materials for tomorrow’s announcement at the press conference.”
(明日の記者会見での発表用資料を準備してください。) - “The HR department made an announcement about the upcoming policy changes.”
(人事部が今度の方針変更について告知を行いました。) - “The professor’s announcement on the exam schedule was posted online.”
(試験日程に関する教授のお知らせがオンラインで掲示されていました。) - “A formal announcement was distributed in the academic journal.”
(学術誌に正式な告知が掲載されました。) - “There was an announcement regarding the upcoming symposium on campus.”
(キャンパスで開催されるシンポジウムに関するお知らせがありました。) - notice(お知らせ)
- 公共の掲示板などで見るお知らせ。文書での告知に使われやすい。
- 公共の掲示板などで見るお知らせ。文書での告知に使われやすい。
- declaration(宣言)
- もう少しフォーマルで厳粛なニュアンス。国や組織が重大事項を公表するときにも使われる。
- もう少しフォーマルで厳粛なニュアンス。国や組織が重大事項を公表するときにも使われる。
- notification(通知)
- 公式連絡やアプリの「通知」にも使われる。やや事務的・テクニカル。
- 公式連絡やアプリの「通知」にも使われる。やや事務的・テクニカル。
- statement(声明)
- 発言や公式見解を示す文書や言葉として使う。
- 発言や公式見解を示す文書や言葉として使う。
- 明確な反意語はありませんが、「公表すること」の反対として concealment(隠すこと、秘密にすること) や secrecy(秘密保持) などが対概念となります。
- IPA: /əˈnaʊnsmənt/
- アメリカ英語 (AmE): アクセントは第2音節(“noun” の部分)に強勢が置かれます。「ア・ナウンスメント」のように発音
- イギリス英語 (BrE): ほぼ同じですが、やや「ア・ナウンスメント」の /əˈnaʊns.mənt/ のような発音になることがあります。
- よくある誤りとして、語尾の “-ment” を「メント」とはっきり切り離して発音しすぎたり、「アナウンスメント」と音を崩しすぎたりする間違いがあります。
- スペルミス: “announcement” は “-ounce-” と続く部分が特に間違われやすいです(annouce, announcemant など)。
- 同音異義語自体はありませんが、「announce」とごっちゃになることが多いので注意。
- 試験対策(TOEIC, 英検など)では、長文読解やリスニングで“announcement”が「発表」「告知」を意味することを問う問題がよく出ます。
- ビジネス英語でも公式メールやプレゼン資料などに使われるため、文法的に正しい冠詞と前置詞の使い方(make an announcement about ...)を押さえておきましょう。
- “announcement” の中にある “nounce” は「知らせる」というイメージ。
- 接尾語の “-ment” は動詞 announce を名詞にしていることを表している、と覚えましょう。
- 覚え方の例: “Announce + ment = Announcement (発表 + ~こと)” と分解して理解すると整理しやすいです。
- イメージとしては、学校や職場などでマイクを使って皆に向けて話すシーンや、掲示板に貼り出される大きなお知らせポスターが浮かぶと覚えやすいでしょう。
- 品詞: 形容詞 (Adjective)
- 活用形: hearty (原級), heartier (比較級), heartiest (最上級)
- 副詞: heartily(心から、元気よく)
例: “They laughed heartily.”(心から笑った) - 名詞: heartiness(心からの温かさ、元気の良さ)
- B2(中上級): 日常会話やビジネス英語でも十分に使える表現で、少しニュアンスをくみ取りたい中上級レベル程度です。
- 語幹: heart
- 接尾語: -y(「〜のような」「〜な状態」をつくる)
- heart: 心
- heartfelt: 心からの、心から湧き出る
- heartwarming: 心温まる
- heartily: 心から、元気よく
- a hearty meal(たっぷりした食事)
- a hearty welcome(温かい歓迎)
- a hearty laugh(豪快な笑い)
- a hearty appetite(旺盛な食欲)
- a hearty handshake(力強い握手)
- a hearty greeting(元気よくあいさつすること)
- a hearty breakfast(満足感のある朝食)
- hearty congratulations(心からの祝福)
- hearty support(大きな支援、熱心な支持)
- hearty thanks(心からの感謝)
- ポジティブで温かい印象を与えます。
- 食事や笑い声などの表現に使うときは、量や大きさ、満足感を強調できます。
- 口語でもフォーマルでも使われますが、食事や歓迎などカジュアルなシーンでの使用が多いです。
- 形容詞として、名詞を修飾するときに使われます。
- “Hearty” は可算名詞・不可算名詞に関係なく使えますが、主に食べ物や歓迎など特定の名詞と強い結びつきを持ちます。
- フォーマル度合いは中程度。カジュアルな会話からビジネスメールまで、幅広いシーンで使えますが、「より丁寧なニュアンス」を出す場合は “warm” なども併用します。
- to give a hearty welcome: 心から歓迎する
- hearty agreement: 心からの同意
- “I had a hearty breakfast this morning, so I’m full of energy.”
(今朝はたっぷりした朝食をとったから、とても元気だよ。) - “She gave me a hearty hug when we finally met.”
(やっと会えたとき、彼女はあたたかく力強いハグをしてくれた。) - “After the hike, we enjoyed a hearty meal together.”
(ハイキングの後、私たちは一緒にたっぷりした食事を楽しんだ。) - “We received a hearty welcome from the new clients.”
(新しい顧客から心のこもった歓迎を受けました。) - “His hearty support made the project possible.”
(彼の力強いサポートのおかげで、そのプロジェクトは実現しました。) - “I’d like to extend my hearty thanks to everyone for their hard work.”
(皆さんのご尽力に対し、心からの感謝を申し上げます。) - “The researcher offered hearty congratulations to her colleague on the publication.”
(その研究者は同僚の論文出版を心から祝福した。) - “Through a series of experiments, the team demonstrated a hearty endorsement of the initial hypothesis.”
(一連の実験を通して、チームは最初の仮説を強く支持する結果を示した。) - “Her hearty encouragement significantly impacted the morale of the research staff.”
(彼女の力強い励ましは、研究スタッフの士気に大きな影響を与えた。) - warm(あたたかい、親切な)
- “He gave a warm welcome.” → 「温かい歓迎をした」
- “Hearty” より抽象的で、気持ちの面での「あたたかさ」を強調します。
- “He gave a warm welcome.” → 「温かい歓迎をした」
- cordial(心からの、誠心誠意の)
- ややフォーマルな文脈で使われるのが一般的です。
- ややフォーマルな文脈で使われるのが一般的です。
- robust(強健な、活気のある)
- 食事や議論などが「力強い」イメージを与えるときにも使用しますが、「心のこもった」ニュアンスは薄めです。
- 食事や議論などが「力強い」イメージを与えるときにも使用しますが、「心のこもった」ニュアンスは薄めです。
- cheerful(陽気な)
- 個人の性格や雰囲気を表すときに使い、「心からの」というよりは「ほがらか、楽しげ」な印象です。
- 個人の性格や雰囲気を表すときに使い、「心からの」というよりは「ほがらか、楽しげ」な印象です。
- half-hearted(気乗りしない、中途半端な)
- reserved(控えめな、打ち解けない)
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈhɑːr.t̬i/
- イギリス英語: /ˈhɑː.ti/
- アメリカ英語: /ˈhɑːr.t̬i/
強勢(アクセント): 最初の “har” の部分に強勢があります (HAR-ty)。
発音上の注意: アメリカ英語だと “r” の巻き舌が強く、「ハー(r)ティ」に近い音になります。イギリス英語では「ハーティ」に近く、
r
がやや弱めです。- スペルミス: “heart” + “y” の組み合わせですが、時々 “healty” と綴ってしまう人もいます。
- 類似単語: “hardy”(丈夫な、たくましい)とスペルが似ていますが、意味やニュアンスは異なります。
- 試験対策: TOEIC や英検などにおいては、読解パートやビジネスメールの文中で登場することがあります。言い換え表現 (warm, cordial) とセットで覚えておくと便利です。
- 英語: outward
- 日本語: 外向きの、表面的な、外部への
- 形容詞 (adjective)
- “outward” は「外側へ向かう」「外面上の」という意味を持つ形容詞です。
- 「外向きの」「表面的な」というニュアンスがあります。
- 副詞: outwardly (例: He appeared outwardly calm. 「彼は外見上は落ち着いて見えた」)
- B2(中上級)
- B2は「日常会話にほぼ支障なく対応でき、少し専門的な内容にも踏み込める」レベルです。“outward” はより抽象的な話題の場合に登場することがあり、表面的な態度や外観との対比表現などに使用されます。
- 接頭語 “out-”: 「外へ」「外に」
- 接尾語 “-ward”: 「~の方向に向かう」
- “outwardly” (副詞): 外面的に、うわべでは
- “inward” (形容詞): 内向きの(反意語)
- “forward”, “backward”, “upward”, “downward” など、“-ward” を使う関連単語
- outward appearance(外見)
- outward journey(外への旅、往路)
- outward motion(外向きの動き)
- outward sign(外見上の兆候)
- outward show(見せかけ)
- outward-bound flight(出発便)
- outward behavior(外面的な振る舞い)
- outward stance(外向きの姿勢)
- outward transformation(外見の変化)
- outward calm(外見上の落ち着き)
- “outward” は古英語の “ūt” (外へ)と、“-weard” (~の方向へ)から来ています。英語では古くから「外へ向かう」「外側へ」という意味合いで使われてきました。
- “outward” は、主に「外見上の」「外に現れた」といった表面に現れている要素を強調するときに使います。
- 「内面とは異なる可能性」を示唆する文脈で使われることが多いため、「本音とは違う外見上の様子」を表したい場合に便利です。
- 口語・文章どちらでも使われますが、やや堅いニュアンスを帯びることもあるため、日常会話で「見た目は〜だけど本当は違う」と言うときに “outward” を使うと、少しフォーマル・書き言葉寄りの印象になる場合があります。
- 形容詞なので、名詞を修飾する立場で使われます(例: outward appearance)。
- 不可算・可算の distinction は関係ありません。
- 副詞形は “outwardly” ですが、形容詞としての “outward” とは文法上の役割が異なるので、使い分けに注意が必要です。
- “outward appearance” のように名詞の前に置く形容詞として使う。
- 文章で「◯◯ is outward」などとはあまり言わず、ほとんどの場合 “outward + 名詞” や “outwardly + 動詞/形容詞” という形で使われます。
“His outward personality seems tough, but he’s actually really friendly.”
「彼の外見上の性格は強そうだけど、本当はとてもフレンドリーなんだよ。」“She tried to maintain an outward calm, even though she was nervous inside.”
「彼女は内心緊張していたけれど、表面的には落ち着きを保とうとしていた。」“Don’t judge him by his outward appearance alone.”
「彼の見た目だけで判断しないであげて。」“The company’s outward image is innovative, but internally, they are quite traditional.”
「その会社は外見上は革新的に見えるが、内面はかなり伝統的だ。」“We must ensure our outward communication remains consistent with our internal policies.”
「私たちは社内方針と合致するように、社外向けのメッセージを一貫して保たなければならない。」“Her outward behavior at meetings is polite, though she can be quite assertive in private.”
「会議での彼女の振る舞いは丁寧だが、プライベートではかなり自分の意見を率直に言う。」“The outward manifestation of the disease can sometimes be misleading.”
「その病気の外面的な症状はときに誤解を招くことがある。」“From an outward perspective, the political regime appeared stable.”
「外から見た限りでは、その政治体制は安定しているように見えた。」“Outward structural changes in the material may indicate underlying molecular shifts.”
「その素材の外部構造の変化は、根底にある分子レベルの変化を示すかもしれない。」- external(外部の、外見上の)
- “external” はより直接的に「外側に属する、外部の」という意味。物質的・物理的に外側を指すことが多い。
- “external” はより直接的に「外側に属する、外部の」という意味。物質的・物理的に外側を指すことが多い。
- exterior(外部の、外側の)
- “exterior” は建物や物体などの物理的な外面を指すときに使う。比較的フォーマル。
- “exterior” は建物や物体などの物理的な外面を指すときに使う。比較的フォーマル。
- superficial(表面的な)
- “superficial” は、インパクトとして「浅い」「うわべだけ」という批判的なニュアンスを含む場合が多い。
- “superficial” は、インパクトとして「浅い」「うわべだけ」という批判的なニュアンスを含む場合が多い。
- inward(内側の、内向きの)
- アメリカ英語: /ˈaʊt.wɚd/
- イギリス英語: /ˈaʊt.wəd/
- アクセントは最初の “out” の部分 “AʊT” に置かれます。
- アメリカ英語は語尾が「ワード」のように “-wɚd”、イギリス英語は「ワド」に近い “-wəd” という発音になります。
- “out” の二重母音 “aʊ” を「アウ」とはっきり発音しない場合があるので注意。
- 末尾の “-ward” を “word” と混同しないように気をつけましょう。
- スペリングミス: “outward” を “outwards” と書いてしまう場合
- 形容詞の場合は “outward”、副詞の場合は “outwardly” や “outwards” が使われることがあります。
- 形容詞の場合は “outward”、副詞の場合は “outwardly” や “outwards” が使われることがあります。
- 同音異義語との混同はあまりないですが、“outward” と “outwards” の使い分けに注意。
- 試験対策: TOEICなどでは、ビジネス文書や広告宣伝の文脈で「外向きのイメージ」や「表面的な印象」を説明する際に出題される可能性があります。
- 「out(外)+ward(方向)」:文字通り「外の方向へ向かう」というイメージで覚えましょう。
- “forward” 「前に進む」や “inward” 「内に向かう」など、「○○ward」シリーズでセットで覚えると頭に入りやすいです。
- 日常的に自分や他人の「見かけ」と「内面」が異なる例に当てはめて使うと、しっくり覚えられます。
- 自分の存在を表現する語彙としてはやや頻度が高い単語で、日常会話や読書の中でも見かけることがあります。
- Having no clothes on; bare.
- 「裸の」「衣服を着ていない状態の」という意味です。人や物が衣服や覆いなど、何も身に付けていない様子を表します。
- 例えば「裸足(naked feet)」「素手(naked hands)」のように、何も覆っていない様子にも使われます。
- また比喩的に「むき出しの~」(例:「むき出しの感情」「むき出しの事実」)など、余計な装飾がないことを表す際にも使われます。
- 日常会話では「裸でいる」「衣服から何かがはみ出ている」イメージを伝える表現としてしばしば使用されます。カジュアルまたは少し直接的な表現になります。
- 形容詞なので、原則として比較級や最上級は “more naked” / “most naked” と作ることも可能ですが、実際にはあまり使われません。
- nakedness (名詞): 「裸であること」「むきだしである状態」
- nakedly (副詞): 「あからさまに」「むきだしに」
- 語幹: 「nak-」
- 接頭語・接尾語などの明確な組み合わせではなく、古い形態から受け継がれてきた形容詞です。
- nakedness (名詞): 「裸である状態」、「露出」
- nakedly (副詞): 「むきだしに」、「露骨に」
- naked eye(肉眼):例) “visible to the naked eye”「肉眼で見える」
- naked truth(むきだしの事実、赤裸々な真実)
- caught naked(裸のまま捕まる/見られる)
- stand naked(裸のまま立つ)
- feel naked without ~(~がないと落ち着かない、裸同然に感じる)
- naked counterpart(裸の状態の対応物、例: 「皮のない果物」や「剥き出しの状態」)
- exposed naked(むきだしの状態で露わになる)
- walk around naked(裸で歩き回る)
- bare/naked minimum(最低限のもの、ぎりぎりの限度)
- naked flame(むき出しの炎、カバーやガードのない炎)
- 語源: 古英語の “nacod” にさかのぼり、さらにゲルマン語源に繋がります。
- 歴史的背景: 「着ていないこと」を表す最も基本的な単語の一つとして古くから使われてきました。
- ニュアンスと使用時の注意:
- 人前で使う場合は「裸」という直接的な表現であるため、場面や相手によっては刺激が強く感じられることもあります。よりソフトなニュアンスにしたい場合は “bare” などを使う場合もあります。
- カジュアルな会話や表現で使用されることが多いですが、比喩表現としての “naked truth” などは文章・フォーマル寄りでも見かけます。
- 人前で使う場合は「裸」という直接的な表現であるため、場面や相手によっては刺激が強く感じられることもあります。よりソフトなニュアンスにしたい場合は “bare” などを使う場合もあります。
- 形容詞としてのみ使われ、可算・不可算の区別はありません。
文中では「叙述的用法」(補語として使う)と「限定的用法」(名詞を直接修飾する)どちらでも使われます。
- 叙述的用法: “He was naked.”
- 限定的用法: “She wore a naked dress.”(特殊な使い方ですが、「肌の露出が多いドレス」のような意味合いになる)
- 叙述的用法: “He was naked.”
イディオム的表現
- “the naked eye”:「肉眼」、科学文脈でもよく使われます。
- “naked truth”:「むき出しの真実」、やや文語的な印象も。
- “the naked eye”:「肉眼」、科学文脈でもよく使われます。
- “I saw him walking around the house completely naked.”
(彼が家の中を完全に裸で歩き回っているのを見ました。) - “My toddler loves running around the garden naked.”
(うちの幼児は裸で庭を走り回るのが大好きなんです。) - “I feel naked without my phone.”
(スマホがないと裸同然な気分になります。) - “We need to present the naked truth of our financial situation.”
(我々の財務状況について赤裸々な事実を提示する必要があります。) - “The report lays the problem out nakedly, leaving no room for confusion.”
(その報告書は問題をむき出しのまま示しており、誤解の余地がありません。) - “Even the naked data shows a clear decline in sales this quarter.”
(生のデータを見ても、今期の売上が明らかに落ち込んでいるのがわかります。) - “Under the microscope, cells invisible to the naked eye become clearly distinguishable.”
(顕微鏡下では、肉眼では見えない細胞がはっきり区別できるようになります。) - “The naked singularity concept challenges our understanding of physics.”
(裸の特異点の概念は、私たちの物理学の理解を揺さぶります。) - “Using a naked flame in a laboratory can be dangerous without proper safety measures.”
(実験室でむき出しの炎を使用することは、適切な安全対策なしでは危険です。) - bare(むき出しの、覆いがない)
- 例: “He walked on bare feet.”
- 「肌があらわ」や「覆いがない」ことをややソフトに表す。
- 例: “He walked on bare feet.”
- undressed(服を着ていない)
- 例: “She was undressed when the phone rang.”
- 状態を直接的に指し示すが、口語ではやや稀。
- 例: “She was undressed when the phone rang.”
- unclothed(服を着ていない)
- やや文語的、書き言葉で使用されやすい。
- clothed(服を着ている)
- dressed(身支度をした)
- covered(覆われている)
- それぞれ英語のまま訳せるが、日常的には dressed が最も自然な反意表現と言えます。
- IPA: /ˈneɪkɪd/
- アメリカ英語 / イギリス英語 ともに大きな発音の違いはありません。最初の “na” にアクセントが置かれます。
- よくある間違い: 語尾を「ナイキド」と発音してしまうケース(/neɪˈkɪd/ のように言う)は誤り。正しくは最初の音節に強勢があり、「ネイ-kid」に近いリズムです。
- スペルミス: 「nacked」「nakid」などと誤って綴ることがあります。
- 用法: 「むき出しの」「裸の」という意味が強いため、フォーマルな場面や文章で人に直接使うときは文脈に注意が必要です。
- 試験対策: TOEIC などでは「naked eye」というフレーズが理科系や科学的トピックで登場することがあります。「肉眼で見える」という表現として覚えておくとよいでしょう。
- “ネイキッド” = “ね、着(き)ど?” とふざけて音を引っかけて覚えるのも一つの手です。
- 「肉眼」= “the naked eye” というセットフレーズを一緒に覚えると便利です。
- 「裸の」といえば “naked” とすぐ答えられるようになれば、会話の幅が広がります。
- 副詞のため、形としては sometimes のみで、動詞や形容詞のような活用変化はありません。
- 形容詞や名詞としては使われないので、品詞転換の例は特にありませんが、「sometime (形容詞的に「そのうちの」, 副詞的に「いつか」)」や「some time (名詞句, 「ある時間」)」など、似たスペルの表現は存在します。
- A2:初級
日常会話で「時々〜する」と言う時によく登場する基本的な単語です。 - 「sometimes」は「some(いくつかの)」+「times(回数・時)」が一語になったものですが、現代ではあまり意識されないほど定着した表現です。
- sometime (副詞/形容詞):「いつか」「あるとき」
- some time (名詞句):「ある程度の時間」
- anytime (副詞):「いつでも」
- often (副詞):「しばしば」
- Sometimes I wonder …
(時々考えるんだが…) - I sometimes think that …
(時々…だと思う) - Sometimes it's hard to …
(時々…するのは難しい) - Sometimes people forget …
(人は時々…を忘れる) - Sometimes we just need …
(時々私たちは…が必要だ) - I sometimes go for a walk …
(時々散歩に行く…) - Sometimes I feel like …
(時々…のように感じる) - Sometimes mistakes happen …
(時々ミスは起こる) - Sometimes life is unfair …
(時々人生は不公平だ) - Sometimes you have to …
(時々…しなければならない) - 「sometimes」は、古英語の「sum tīma(ある時)」に由来しています。そこから徐々に「ある時には〜する」という意味へと発展してきました。
- 「しばしば」「よく」と言うほど頻度は高くなく、「時々」「たまに」というほどほどの頻度を表します。英会話のなかで使うときは「often(しばしば)」「usually(ふつうは)」「always(いつも)」などとの比較で、“頻度”をきちんと伝えると自然です。
- フォーマル、カジュアル問わず、どちらでも使用可能です。やや口語的な場面で多く見られますが、ビジネスシーンでも問題なく使われます。
sometimes は副詞なので、主語と動詞の間、文の最初か最後など様々な位置で使われます。
例:- Sometimes, I go to the gym.
- I sometimes go to the gym.
- I go to the gym sometimes.
- Sometimes, I go to the gym.
口語的・フォーマルどちらでも使われるが、文章の先頭で「Sometimes, …」と書くときはカジュアルな印象を少し与えることがあります。
他動詞・自動詞の区別などは特に関係がなく、どんな動詞にも加えられます。
- “Sometimes I skip breakfast when I’m in a hurry.”
(急いでいるときは時々朝食を抜くよ。) - “I sometimes play video games on the weekend.”
(週末に時々ゲームをするんだ。) - “Sometimes it rains all day in this season.”
(この季節は時々一日中雨が降ることがあるね。) - “Sometimes we need to reconsider our marketing strategy.”
(時々マーケティング戦略を再考する必要があります。) - “I sometimes work remotely to avoid long commutes.”
(長い通勤を避けるために、時々リモートワークをしています。) - “Sometimes the best solution is to simplify the process.”
(時々最善の解決策はプロセスをシンプルにすることです。) - “Sometimes experimental results deviate from the theoretical model.”
(時々実験結果が理論モデルから逸脱することがある。) - “Sometimes researchers must adapt their methodology to new findings.”
(時々研究者は新たな発見に合わせて手法を修正しなければならない。) - “Sometimes the data must be re-evaluated to confirm accuracy.”
(時々正確性を確認するためにデータを再評価する必要がある。) - occasionally(時折)
- from time to time(時々)
- once in a while(たまに)
- now and then(折に触れて)
- at times(時には)
- always(いつも)
- never(決して〜ない)
- IPA: /ˈsʌm.taɪmz/
- アメリカ英語・イギリス英語ともにアクセント位置は同じです。
- “sum” の「ʌ」は口をやや開き、短めの発音になります。
- “times” の「ai」は「アイ」とはっきり発音するイメージです。
- アメリカ英語・イギリス英語ともにアクセント位置は同じです。
- よくある間違い
- 「サムタイムス」と伸ばしすぎたり、「sometime」と混同しないように注意しましょう。
- スペルの混同: “sometimes” と “sometime” は意味も用法も違います。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、文脈によって “some time(ある時間)” の意味と混ざらないように注意してください。
- TOEIC や 英検 など頻度副詞を問う問題でよく登場します。「always → usually → often → sometimes → rarely → never」のように頻度の順序を理解しておくと便利です。
- 「“some” と “times” が合わさった“いくつかの時”」というイメージで、一定の頻度だけど毎回ではない、という感覚を思い出しやすいでしょう。
- 頻度を表す副詞の階段(always → never の間)をイメージしながら“sometimes”の位置を覚えると便利です。
- スペリングは「some」+「times」をそのまま合わせるだけ、と考えると覚えやすいです。
- 英単語: onstage
- 品詞: 形容詞、(場合によっては副詞的にも機能)
- 意味(英語): occurring or situated on the stage in a theater (visible to the audience)
- 意味(日本語): 舞台上で起こる、または舞台上にいる様子(観客に見える状態)を表す形容詞です。
活用形:
- 形容詞: onstage
- (副詞的用法の場合も同形で使われることがあります)
- 形容詞: onstage
他の品詞:
- “stage” という名詞は「舞台」を指します。
- “backstage” (形容詞・副詞) は「舞台裏で」を指し、対比的に用いられることが多いです。
- “stage” という名詞は「舞台」を指します。
CEFRレベル: B2(中上級)
舞台や公演に特化した語なので、日常会話よりやや専門的ですが、英語学習の中では中上級レベルで十分習得できる単語です。- 語構成: 「on(~の上に)」+「stage(舞台)」が結びついた合成語です。
- 派生語・類縁語:
- stage(名詞): 舞台
- backstage(形容詞・副詞): 舞台裏(で/の)
- offstage(形容詞・副詞): 舞台裏の/で
- stage(名詞): 舞台
- よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
- appear onstage(舞台上に現れる)
- walk onstage(舞台に歩いて登場する)
- remain onstage(舞台にとどまる)
- onstage performance(舞台上でのパフォーマンス)
- onstage presence(舞台上での存在感)
- onstage accident(舞台上でのアクシデント)
- onstage roles(舞台上での役柄)
- onstage persona(舞台上でのキャラクター)
- onstage lighting(舞台照明)
- onstage microphone(舞台上のマイク)
- appear onstage(舞台上に現れる)
- 語源: 「on(上)」と「stage(舞台)」の複合で、もともとは “on the stage” というフレーズが一語化したものです。
- 歴史的用法: 演劇やショーが盛んな社会で、観客の目の前で起こることを端的に示す表現として定着してきました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 「舞台の上で人目に触れる」ニュアンスを持つため、見られることを前提とした状況を表します。
- 口語でも文書でも比較的自然に使えますが、演劇や公演の文脈が中心です。
- カジュアル・フォーマルどちらのシーンでも使用されますが、主に舞台芸術などの専門分野で使われる語感があります。
- 「舞台の上で人目に触れる」ニュアンスを持つため、見られることを前提とした状況を表します。
- 形容詞として: 「onstage + 名詞」の形で、「舞台上での~」という意味を強調します。
例: onstage actor(舞台上の役者) 副詞として: 「動詞 + onstage」で、「舞台に(へ)」という意味を加えます。
例: He walked onstage.(彼は舞台に歩いて登場した。)使用シーン: 演劇やショーに関する文章・会話で用いられ、舞台上の様子を描写するときに使われます。
- “She looked so confident onstage.”
(彼女は舞台の上ですごく自信に満ちて見えたよ。) - “I’ve always wanted to go onstage and sing.”
(私はずっと舞台に立って歌うのに憧れていたんだ。) - “He tripped onstage, but he recovered quickly.”
(彼は舞台上でつまずいたけど、すぐに立て直したね。) - “Our CEO will be onstage to give the keynote speech.”
(CEOが舞台に上がって基調講演を行います。) - “The product demo will happen onstage at noon.”
(正午に舞台上で製品デモを行います。) - “Presenters should wait backstage until they are called onstage.”
(プレゼンターは呼ばれるまで舞台裏で待機してください。) - “During the opening ceremony, scholars were invited onstage to receive their awards.”
(開会式では、研究者たちが表彰を受けるために舞台に呼ばれました。) - “The historian spoke onstage about the cultural impact of theater.”
(歴史学者は舞台に上がり、演劇の文化的影響について講演しました。) - “He delivered the findings onstage at the international conference.”
(彼は国際会議で舞台上から研究結果を発表しました。) - 類義語:
- “on the stage”: 意味はほぼ同じですが、2語で表現するもの。口語でも使えます。
- “performing”: 「パフォーマンスをしている」ニュアンスが強調されます。
- “live”: 「生で」「ライブで」という意味ですが、舞台上にいるかどうかより「収録・録画ではなく生」を強調します。
- “on the stage”: 意味はほぼ同じですが、2語で表現するもの。口語でも使えます。
- 反意語:
- “offstage”: 舞台を降りた、舞台裏の
- “backstage”: 舞台裏の、または舞台裏で
- “offstage”: 舞台を降りた、舞台裏の
- 発音記号 (IPA): /ˌɒnˈsteɪdʒ/ (イギリス英語), /ˌɔːnˈsteɪdʒ/ または /ˌɑːnˈsteɪdʒ/ (アメリカ英語)
- アクセント: 一般的に “on” より “stage” に強勢がきます(on-STAGE)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- イギリス英語は比較的「ɒ」の発音が強く、
- アメリカ英語は「ɑː」や「ɔː」になる場合があります。
- イギリス英語は比較的「ɒ」の発音が強く、
- よくある発音の間違い: “on” と “stage” をつなげるときに、o の音が曖昧になったり「オンステイジ」が「アンステイジ」のように聴こえる場合があります。
- スペルミス: “onstage” を “on-stage” や “onstagee” と書き間違えるケースに注意。正式には1語(あるいはハイフンありの場合もありますが、最近は1語化が一般的)です。
- 同音異義語との混同: 特にはありませんが、“stage” と “stay” を聞き間違えないように。
- 試験対策: TOEICや英検ではそこまで頻出する単語ではありませんが、スピーチやプレゼンに関する文章で登場する可能性があります。舞台や公演に触れる内容で目にする可能性があるため学習しておくと良いでしょう。
- イメージ: 「on(~に乗っている/~の上)」をしっかり連想し、 “stage(舞台)” という言葉と結びつけることで、“舞台の上” にいる様子を思い浮かべると覚えやすいです。
- 勉強テクニック: “onstage” の反対語である “offstage” や “backstage” とセットで覚えると、舞台演出の文脈で使い分けがしやすくなります。
- スペリングのポイント: まるっと一語で書く(onstage)ことを常に意識しましょう。
- 品詞: 名詞 (countable noun: a referee / referees)
活用形:
- 単数形: referee
- 複数形: referees
- 単数形: referee
他の品詞になった例:
- 動詞形: to referee (例: “He will referee tomorrow’s match.”)
- 過去形: refereed / 過去分詞形: refereed / 現在分詞形: refereeing
- 動詞形: to referee (例: “He will referee tomorrow’s match.”)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
この単語は、スポーツや正式な審査・査読などの場面で使われることが多く、ある程度幅広い語彙力を要するため、中上級レベルの単語といえます。- 語構成
- 接頭語: なし
- 語幹: “refer”(「言及する」「委ねる」という意味を持つ)
- 接尾語: “-ee”(「~される人」「~を受ける人」を意味する)
- 接頭語: なし
詳細な意味
- スポーツの試合などで、公平にルールを適用して審判を行う公式の担当者。
- 学術論文や特許などの査読・審査を行う人。
- 仲裁や第三者的立場で判断を下す人。
- スポーツの試合などで、公平にルールを適用して審判を行う公式の担当者。
コロケーション(共起表現)10選
- referee a match(試合の審判を務める)
- official referee(公式の審判)
- qualified referee(有資格の審判)
- referee’s decision(審判の判定)
- referee’s whistle(審判のホイッスル)
- linesman and referee(線審と主審)
- referee a tournament(大会の審判をする)
- request a referee(審判を要請する)
- referee panel(審査員団)
- referee report(審査報告、査読報告)
- referee a match(試合の審判を務める)
語源
“referee”は、中世英語の“refere”や“referer”などから派生し、「何かの判断を委ねられた人」という意味合いを持ってきました。17世紀頃から法律用語や仲裁の場面でも使われるようになりました。ニュアンス・使用時の注意点
- 公平かつ公式な立場で判断を下す人という、厳粛さや公正さを強く表す言葉です。
- スポーツに限らず、論文査読・就職の推薦状などの紹介者(“referee”が推薦人となる場合)の文脈でも使われることがあります。
- 口語では主にスポーツ寄り(サッカー、バスケットボールなど)の文脈で使われ、フォーマルな文章中では査読・審査員の意味で使われることがあります。
- 公平かつ公式な立場で判断を下す人という、厳粛さや公正さを強く表す言葉です。
- 可算名詞・数えられる名詞としての使用
- a referee / two referees / many referees
- a referee / two referees / many referees
- 動詞としての使用
- “to referee a game”(試合の審判をする)のように、「審判を務める」として使うことが可能。
- “to referee a game”(試合の審判をする)のように、「審判を務める」として使うことが可能。
一般的な構文例
- He was asked to referee the match.(彼はその試合で審判を務めるよう依頼された。)
- She has refereed many important tournaments.(彼女は多くの重要な大会で審判を務めてきた。)
- He was asked to referee the match.(彼はその試合で審判を務めるよう依頼された。)
フォーマル/カジュアルな使われ方
- カジュアル: スポーツ関連(“referee”じたいも一般的に通じる)
- フォーマル: 査読調査や裁判所での仲裁など、正式な場で「審査員・仲裁人」として使われる。
- カジュアル: スポーツ関連(“referee”じたいも一般的に通じる)
- “We need one more referee for the kids’ soccer match. Can you help?”
(子どもたちのサッカーの試合にあと一人審判が必要なんだ。助けてもらえる?) - “The referee blew the whistle to start the game.”
(審判が試合開始のホイッスルを鳴らしたよ。) - “I disagreed with the referee’s call, but I had to accept it.”
(審判の判定には納得いかなかったけど、受け入れるしかなかった。) - “We asked an external referee to review the contract to avoid any conflicts of interest.”
(利害衝突を避けるため、外部の審査員に契約をレビューしてもらった。) - “As part of the hiring process, please submit two references with referee contact details.”
(採用プロセスの一環として、紹介者の連絡先を含む2通の推薦状を提出してください。) - “The board selected a neutral party to act as a referee in the dispute.”
(取締役会は、その紛争において中立的な立場で判断してもらうため、第三者の仲裁人を選任した。) - “Three referees are required to peer-review this article before publication.”
(出版前に、この論文を査読するために3人の査読者が必要となります。) - “I was asked to referee a paper on machine learning algorithms.”
(機械学習アルゴリズムに関する論文の査読を依頼されました。) - “The referee’s comments greatly improved the clarity of the manuscript.”
(査読者のコメントが原稿の明確化に大いに役立ちました。) 類義語
- umpire(アンパイア、審判員)
- 野球やクリケットなど、一部スポーツで使われる。状況により“referee”と役割が似ているが、スポーツ種目ごとに呼び方が変わる。
- 野球やクリケットなど、一部スポーツで使われる。状況により“referee”と役割が似ているが、スポーツ種目ごとに呼び方が変わる。
- judge(裁判官、審査員)
- 一般に「判定者」を指すが、法的文脈やコンテストなど多用途。
- 一般に「判定者」を指すが、法的文脈やコンテストなど多用途。
- official(試合責任者、役員)
- スポーツで「公式の担当者」全般を指す。
- スポーツで「公式の担当者」全般を指す。
- arbiter(仲裁者、調停者)
- 権限を持って裁定を下す人。よりフォーマルな文脈。
- 権限を持って裁定を下す人。よりフォーマルな文脈。
- mediator(仲介者)
- 当事者同士の間に入って意見を調整する人。やや和解寄り。
- umpire(アンパイア、審判員)
反意語
- 特に明確な反意語はありませんが、試合・競技者との立場が真逆という意味では、player(選手)や participant(参加者)が対照的な存在です。
- 発音記号(IPA): /ˌrɛfəˈriː/
- アクセント(強勢)の位置: 最後の “-ree” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- 大きな違いはほとんどありませんが、アメリカ英語・イギリス英語ともに /ˌrɛfəˈriː/ と発音されることが多いです。
- 大きな違いはほとんどありませんが、アメリカ英語・イギリス英語ともに /ˌrɛfəˈriː/ と発音されることが多いです。
- よくある発音の間違い:
- 強勢を前のほうに置いて「レファリエ」と誤読するケースがあるので注意しましょう。
- スペルミス
- “referee”の最後の“-ee”を忘れて“refere”や“refree”と間違えるケースに注意。
- “referee”の最後の“-ee”を忘れて“refere”や“refree”と間違えるケースに注意。
- 同音異義語との混同
- 特に同音異義語は多くありませんが、“reference”と混同しないようにしましょう。
- 特に同音異義語は多くありませんが、“reference”と混同しないようにしましょう。
- 資格試験での出題傾向
- TOEICや英検などでは、スポーツやコンフリクト・ディスカッションの話題で登場する場合あり。
- ビジネスシチュエーションでの“referee”は、推薦人・仲裁人の役割など少し高度な文脈として出題される可能性もあります。
- TOEICや英検などでは、スポーツやコンフリクト・ディスカッションの話題で登場する場合あり。
- 覚え方のイメージ
- スポーツのフィールドで笛を吹いている人=審判員と連想すると理解しやすいです。
- 接尾語“-ee”は「行為の対象になる人」というニュアンスがあるため、“employ”→ “employee(雇われる人)”と同様に、“refer”→ “referee(判断を委ねられる人)”と捉えると覚えやすくなります。
- スポーツのフィールドで笛を吹いている人=審判員と連想すると理解しやすいです。
- 勉強テクニック
- “referee”のつづりには「re」「fe」「ree」の要素がリズミカルに入ることを確認すると、スペルを間違えにくいです。
- スポーツニュースや試合映像を観ながら、耳で“referee”の発音を確かめつつイメージするのがおすすめです。
- “referee”のつづりには「re」「fe」「ree」の要素がリズミカルに入ることを確認すると、スペルを間違えにくいです。
- B2:中上級レベル。ある程度複雑な文章でも、単語の使い方やニュアンスを理解できるレベルです。
- 例えば、人や物事を同様に扱う・評価するような流れで使われます。
- 「alike」は「equally」や「in a similar manner」と似たニュアンスを持ちます。 “They look alike.”(彼らは似ています)という文でも使われますが、基本的には「同じように」「等しく」というニュアンスを伝える副詞です。
- 形容詞: “The two sisters are alike.”(その2人の姉妹は似ています)
- “like” は「似ている」「好む」などの意味を持つ語根として英語全般に多く登場します。
- “alike” は「a + like」という形はわかりやすくはありませんが、「同じように」という意味合いを強調する形になっています。
- 副詞
- 「同じように」「等しく」
- “in the same way” や “equally” と言い換えが可能
- 「同じように」「等しく」
- 形容詞(補語として用いられることが多い)
- 「似ている」「同じような性質を持つ」
- 「似ている」「同じような性質を持つ」
- treat both parties alike(両者を同様に扱う)
- handle tasks alike(タスクを同じやり方・同様にこなす)
- consider all opinions alike(すべての意見を同等に考慮する)
- view issues alike(問題を同様に見る)
- behave alike(同じように振る舞う)
- think alike(同じように考える)
- respond alike(同じように反応する)
- react alike(同様に反応する)
- embrace changes alike(変化を同様に受け入れる)
- regard facts alike(事実を同様にみなす)
- 古英語の “gelīc” (似ている)や “ilic”(同様の、同じ)などに起源がある「like」(似ている)の派生形。同じような状態を強調する “a” が付いて、 “alike” という形になったと考えられています。
- 「同じように」という意味を含むため、物事を等しくとらえる公平性や客観性を表現するときに使われることが多いです。
- 口語でも文章でも幅広く使われますが、フォーマルに伝えたい場合は “equally” を使うこともあります。
- あくまで「同じ程度に」扱う場面で用いるのが自然です。人や物事を並列に扱うイメージを持つとわかりやすいです。
副詞としての “alike”:
- 通常、文末や文中(主語と動詞の間など)に置かれ、動詞を修飾します。
- 例: “They were treated alike.”(彼らは同じように扱われた)
- 通常、文末や文中(主語と動詞の間など)に置かれ、動詞を修飾します。
形容詞としての “alike”:
- 叙述用法(補語)として “be + alike” の形で使われます。
- 例: “The twins are very much alike.”(双子はとても似ています)
- 叙述用法(補語)として “be + alike” の形で使われます。
可算・不可算の区別:
- 副詞なので名詞の可算・不可算に関与することはありません。形容詞としても特に可算・不可算の問題はありません。
- 副詞なので名詞の可算・不可算に関与することはありません。形容詞としても特に可算・不可算の問題はありません。
フォーマル/カジュアルの使い分け:
- どちらでも使用可能。ただし、よりフォーマルに「平等に」「同じ程度」を強調したい場合は “equally” と言う場合もあります。
- どちらでも使用可能。ただし、よりフォーマルに「平等に」「同じ程度」を強調したい場合は “equally” と言う場合もあります。
- “I treat my cats and dogs alike.”
- (猫も犬も同じように扱っています)
- (猫も犬も同じように扱っています)
- “Whether it’s sunny or rainy, I enjoy my day alike.”
- (晴れでも雨でも、同じように一日を楽しんでいます)
- (晴れでも雨でも、同じように一日を楽しんでいます)
- “They all danced alike when the music started.”
- (音楽が始まったとき、みんな同じように踊りました)
- “Our company values all employees alike, regardless of position.”
- (当社ではすべての従業員を、役職にかかわらず同様に評価しています)
- (当社ではすべての従業員を、役職にかかわらず同様に評価しています)
- “We aim to treat local and international clients alike.”
- (私たちは国内外の顧客を等しく扱うことを目指しています)
- (私たちは国内外の顧客を等しく扱うことを目指しています)
- “The new policy will be applied alike to every department.”
- (新しい方針はすべての部署に同様に適用されます)
- “Both qualitative and quantitative data should be considered alike.”
- (定性的データと定量的データの両方を同様に検討すべきだ)
- (定性的データと定量的データの両方を同様に検討すべきだ)
- “In this study, we will analyze men and women alike under identical conditions.”
- (本研究では、男性と女性を同じ条件下で同様に分析します)
- (本研究では、男性と女性を同じ条件下で同様に分析します)
- “Scholars and practitioners alike have shown interest in this theory.”
- (学者も実務家も同様に、この理論に興味を示しています)
- “equally”(等しく)
- 「程度・量が同じ」を指すときによく使う。より「正確に同じ配分」というニュアンスが強い。
- 「程度・量が同じ」を指すときによく使う。より「正確に同じ配分」というニュアンスが強い。
- “similarly”(同様に)
- 「似た感じで」「同じ方法で」という意味としてはほぼ同じ。やや幅広い文脈で使える。
- 「似た感じで」「同じ方法で」という意味としてはほぼ同じ。やや幅広い文脈で使える。
- “in the same way”(同じように)
- より直接的に「同じ方法で」と伝える表現。くだけた印象もない。
- はっきりとした反意語はありませんが、あえて言えば「differently」(異なって)、「unequally」(不平等に)などが対照的な表現として挙げられます。
- アクセント(強勢)は第2音節 “-like” の “lai” の部分に来ます。
- アメリカ英語とイギリス英語共通で、/əˈlaɪk/ と表されますが、アメリカ英語では /ə/ の部分がやや短めになり、イギリス英語では少しあいまい母音に近い音で発音されることがあります。
- /ˈeɪ.laɪk/ と最初の音を “エイ” のように伸ばしてしまう。正しくは「ア」のような弱い音で始めます。
- スペルミス: “alike” は “a-like” とハイフンを入れてしまうなどのミスをしがちな学習者がいます。
- 同音異義語との混同: “a like” (何かを好む人/物)とは別物。
- 位置の間違い: 副詞なので動詞を修飾する位置に気をつけましょう。 “We treat everyone alike.” のように文末に置くのが自然。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検では、類義語「similarly」「equally」などとの意味の違いを問う問題が出たり、位置の正しい選択を問う語順問題が出ることがあります。
- “alike” は「似ている(like)」を思い浮かべながら、「同じように一緒(a)」と捉えると覚えやすいです。
- 「みんな同じように ‘好き(like)’ で扱う」とイメージすると、強調の “a” で “alike” と連想しやすくなります。
- スペルは “a + like” で難しくありませんが、発音に注意して「アライク」のように最初を弱く発音しましょう。
suicide
suicide
解説
〈U〉自殺 / 〈C〉自殺的行為,自滅 / 〈C〉自殺者;自殺行為
suicide
1. 基本情報と概要
英語: suicide
日本語: 自殺(じさつ)
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The act of intentionally causing one's own death.
意味(日本語): 自分の命を意図的に絶つ行為のことです。深刻な状況で使われる言葉であり、悩みや絶望から自ら命を断つことを指します。
「suicide」は主に「自殺」という意味を持ち、主に医療・心理・社会問題などの文脈で扱われる深刻な単語です。日常会話で軽々しく使われることは少なく、使う場面・状況には注意が必要です。
活用形・他の品詞形
※CEFRレベル目安: B2(中上級)
B2レベルでは社会問題や心理的な内容のトピックにも触れるため、この単語を理解する機会があります。
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「suicide」はラテン語を起源とする単語で、歴史的には法的・宗教的な観点から厳しく扱われてきました。現代では医療・心理学の分野で議論され、メンタルヘルスケアの重要性と結び付けて用いられるケースが多いです。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “suicide” の詳細解説です。この単語を扱うときは、特に感情や配慮が必要とされる場面が多いため、使い方や文脈をしっかり意識しておきましょう。
〈U〉自殺
〈C〉自殺的行為,自滅
〈C〉自殺者;自殺行為
sculpture
sculpture
解説
〈U〉彫刻,彫刻術 / 〈C〉彫刻品,《集合的に》彫刻作品
sculpture
名詞 “sculpture” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: sculpture
日本語: 彫刻
品詞: 名詞 (countable / uncountable)
活用形:
他の品詞例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
もともとの語源はラテン語の「sculpere」(切り刻む、彫る) に由来します。
関連・派生語
コロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “sculpture” の詳細解説です。彫刻を鑑賞する機会があれば、ぜひこの単語を意識して活用してみてください。
〈U〉彫刻,彫刻術
〈C〉彫刻品,《集合的に》彫刻作品
announcement
announcement
解説
〈C〉《...についての》発表,公表 《about ...》 / 布告,告示
announcement
1. 基本情報と概要
単語: announcement
品詞: 名詞(countable noun)
活用形: 単数形: announcement / 複数形: announcements
意味
他の品詞の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
5. 実例と例文
以下の例文は、日常会話・ビジネス・学術的文脈のそれぞれに分けて提示します。
① 日常会話(3例)
② ビジネス(3例)
③ 学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これで announcement についての詳細な解説は以上です。学習や実践の場でぜひ活用してみてください。
発表,公表;披露(ひろう);布告,告示
hearty
hearty
解説
『心のこもった』,親切な,温かい / 元気な,達者な / (食事が)たくさんの;栄養のある
hearty
1. 基本情報と概要
【英語】 hearty
【日本語】 心からの、元気いっぱいの、たっぷりした、といったニュアンスをもつ形容詞です。
「hearty」は、人や態度が「元気で温かい、愛情がこもっている」ことや、食事などが「十分に量がある、栄養たっぷりで満足感が得られる」ことを表す単語です。たとえば「a hearty meal」は「お腹いっぱいになる食事」という意味合いになります。温かくて、パワフル、そして真心籠もったイメージが強い単語です。
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
“heart” は「心」や「核心」を意味し、そこに “-y” が付いて「心のこもった」、「芯から元気いっぱいの」といった意味合いを強調します。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: 「heart(心)」から派生。古英語の “heorte” を起源とし、ラテン語の “cor” などとも関連があります。心からの態度や真心を表すために使われ、そこから「活力にあふれた」「大きな喜びや満足感を与える」という意味が発展しました。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的 / フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
● “hearty” の中に “heart” が入っているのがヒントです。
● 「心からの」と考えると、覚えやすくなります。
● 食事なら「お腹を満たすほどのボリューム・温かさ」、人の態度なら「心のこもった元気な様子」をイメージするとよいでしょう。
たとえば「ハート(heart)+元気な (y)」という連想で、まるで「心が満たされる」イメージを持つと記憶に残りやすいでしょう。
outward
outward
解説
外見上,見たところ / 『外へ向かう』 / 『外側の』,外部の,外面の
outward
以下では、形容詞 “outward” をできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語
品詞
意味の概要 (英語 → 日本語)
例えば、「彼の外見上の態度は冷たく見えるけど、本当は優しいんだよ」などと、「外から見た様子」や「外部へ向かう様子」を示すときに使われる単語です。
活用形
形容詞のため、数や時制による変化は基本的にありません。ただし、副詞形として “outwardly” が存在します(「表面上は」「うわべは」)。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“outward” は「外の方向へ」を意味する “out-” と、「~の方向」を意味する “-ward” が組み合わさって、文字通り「外向きの」という意味を作り出しています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
文法
使用例など
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonym)
例えば、”She shows outward confidence, but inward doubt.”(彼女は外見上は自信満々だが、内心では疑いを抱いている)。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “outward” の詳細な解説です。「外向き」「表面的」というニュアンスを捉え、例文やコロケーションで使い慣れていきましょう。
外見上,見たところ
外へ向かう
外側の,外部の,外面の
(体の全部,または一部が)裸の / はぎ取られた,むき出しにされた / (目が)肉眼の,裸眼の / 《名詞の前にのみ用いて》(事が)赤裸裸の,あからさまの
naked
naked
解説
(体の全部,または一部が)裸の / はぎ取られた,むき出しにされた / (目が)肉眼の,裸眼の / 《名詞の前にのみ用いて》(事が)赤裸裸の,あからさまの
naked
1. 基本情報と概要
単語: naked
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFR レベルの目安: B1(中級)
意味(英語):
意味(日本語):
活用形:
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的シーンでの例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語(antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “naked” の詳細解説です。人前での使い方や文脈さえ押さえておけば、日常会話や文章表現に幅広く活用できます。ぜひご参考になさってください。
(体の全部,または一部が)裸の
はぎ取られた,むき出しにされた
(目が)肉眼の,裸眼の
《名詞の前にのみ用いて》(事が)赤裸裸の,あからさまの
sometimes
sometimes
解説
ときどき / ときには(...なことがある, ...な時がある, ...なこともある)
sometimes
1. 基本情報と概要
単語: sometimes
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): at certain times; on some occasions but not always
意味(日本語): 「時々」「たまに」
「sometimes」は、「いつもではないけれど、ある時にはそうする・そうなる」というニュアンスの副詞です。日常会話でもよく使われる、とてもシンプルな表現です。
活用形
他の品詞例
難易度(CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での使用例
(2) ビジネスシーンでの使用例
(3) 学術的・フォーマルな文脈での使用例
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
これらはすべて「時々」「たまに」という意味ですが、文脈に応じて使い分けます。たとえば「once in a while」は「ごくたまに」というニュアンスで、頻度が「sometimes」よりも低めに感じられます。
反意語 (Antonyms)
「always」は頻度が100%、「never」は0%で、「sometimes」はその中間に位置する頻度を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “sometimes” の詳細な解説です。日常生活からビジネスシーン、学術的な場面まで幅広く使える便利な頻度副詞なので、ぜひ活用してください。
ときどき,ときには
onstage
onstage
解説
舞台の上で(に) / 舞台上の
onstage
形容詞「onstage」の徹底解説
1. 基本情報と概要
「舞台の上で」、「観客から見える状態で」といったニュアンスを表します。演劇やコンサートなど、舞台芸術に関わる場面でよく使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1. 日常会話での例文
5.2. ビジネスシーンでの例文
5.3. 学術的・公的場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
「onstage」は「観客に見えている」「表に出ている」という印象を与える点が特徴で、反意語の “offstage” や “backstage” は「舞台から見えないところ、裏側で起こっている」ニュアンスがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「onstage」の詳細な解説です。演劇やコンサート、プレゼンなど、「舞台」に立つ場面をイメージすると覚えやすいでしょう。ぜひ参考にしてください。
舞台の上で(に)
舞台上の
referee
referee
解説
〈C〉(スポーツ競技の)審判員 / 仲裁人,調停者
referee
名詞“referee”の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語での意味:
“An official who oversees and enforces the rules in a sports match or competition, and makes judgment calls.”
日本語での意味:
「スポーツの試合などで、ルールが適切に守られているかを判断し、公平に審判を下す人のことです。審判員、レフェリーなどと呼ばれます。通常は試合や競技で使われる言葉ですが、論文査読や仲裁の場面では“referee”を使うことがあります。」
2. 語構成と詳細な意味
このため“referee”は、“refer”+“ee”で、何かが委ねられる人、判断を委ねられる人というニュアンスがあります。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
スポーツやフォーマルな査読、推薦人や仲裁人として多彩に使われる“referee”は、しっかりと意味とシーンの区別を理解しておくと役に立つ単語です。気になった方は実際の試合映像や学術論文の中でどんなふうに使われているかを調べてみるとよいでしょう。
(スポーツ競技の)審判員,レフェリー
仲裁人,調停者
alike
alike
解説
同じように;等しく
alike
1. 基本情報と概要
単語: alike
品詞: 副詞 (一部、形容詞としても使われる場合があります)
CEFRレベル: B2(中上級)
英語での意味: “in the same or a similar way”(同じまたは似たような方法で)
日本語での意味: 「同様に」「同じように」
活用形: 副詞のため、時制による活用はありません。形容詞用法としては “alike” は比較級や最上級をとらない形容詞(補語として使われることが多い)です。
他の品詞になった例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成: 「a(=強調や方向性を示す接頭辞)」+「like(=似ている)」の組み合わせ。
詳細な意味:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /əˈlaɪk/
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “alike” の詳細な解説です。ぜひ例文やコロケーションで慣れ、スムーズに使いこなせるよう練習してみてください。
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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