和英選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 現在形: unify
- 過去形: unified
- 過去分詞: unified
- 現在分詞・動名詞: unifying
- 名詞形: unification (統一)
- 形容詞形: unified (統一した)
- unify は、ラテン語の「unus(= one, 一つ)」と「-fy(= to make ~、~にする)」に由来するといわれています。つまり「一つにする」というニュアンスを強く持つ単語です。
- unity(名詞): 統一、調和
- union(名詞): 結合、同盟
- unification(名詞): 統合、統一
- unified(形容詞): 統一した
- unify a country (国を統一する)
- unify the people (人々を一体化する)
- unify the team (チームをまとめる)
- unify efforts (努力を結集する)
- unify the system (システムを統合する)
- unify a vision (ビジョンを一致させる)
- unify opposing ideas (対立する考えをまとめる)
- unify the design (デザインを統一する)
- unify the policy (方針を一本化する)
- unify standards (基準を統一する)
- 「unify」はラテン語の「unus(1)」と「-ficare(作る)」が組み合わさった語源とされています。
- 歴史的には「単一の形態や体制にまとめあげる」というときに使われてきました。
- どちらかというと、フォーマルなシーンや文章表現でよく使う語です。会話の中では「bring together」や「merge」など、もう少し平易な表現を使う場面も多いです。
- 「unify」はニュアンスとして、全体を一つの方向に向かわせる、バラバラになっているものを一体化する、といった力強さがあります。国や組織をまとめるような場面で特に使われます。
- 他動詞 (transitive verb) として使われることがほとんどで、「unify + 目的語」の形をとります。
例: They tried to unify the divided regions. - 時に「unify A with B」の形で「AとBを一体にする」という目的を示すこともあります。
- 口語よりもややフォーマル・文章向けの単語で、スピーチや論文、ビジネス文書などによく登場します。
“We need to unify our plans before the party.”
(パーティー前に、私たちの計画をちゃんとまとめる必要があるね。)“The coach’s main goal was to unify the players’ attitudes.”
(コーチの主な目標は、選手たちの態度を一本化することだった。)“We all unified our efforts to finish the project on time.”
(私たちは全員の力を合わせて、プロジェクトを期限内に終わらせた。)“The new CEO aims to unify the company’s disparate branches.”
(新任のCEOは、バラバラな支社をまとめあげることを目指している。)“To succeed internationally, we must unify our branding across all markets.”
(国際的に成功するには、全マーケットでブランドを統一しなければならない。)“We decided to unify the software policy to improve efficiency.”
(効率を上げるため、ソフトウェアの方針を統一することに決めた。)“Researchers are attempting to unify various theories in physics.”
(研究者たちは、物理学の様々な理論を統合しようとしている。)“One of the key challenges in philosophy is to unify these opposing viewpoints.”
(哲学における主要な課題の一つは、これらの対立する見解を統一することである。)“The United Nations was formed to help unify countries around shared global goals.”
(国連は、国々を共通の世界的目標のもとに統合するために設立された。)- merge(合併する)
- 企業やファイルなどを「一つに溶け込ませる」イメージ。
- 企業やファイルなどを「一つに溶け込ませる」イメージ。
- combine(結合する)
- シンプルに「合体させる」というニュアンスが強い。
- シンプルに「合体させる」というニュアンスが強い。
- consolidate(統合する)
- 整理・強化を含みつつ一つにまとめるイメージ。企業の再編などで使われやすい。
- 整理・強化を含みつつ一つにまとめるイメージ。企業の再編などで使われやすい。
- bring together(まとめる)
- 口語的・柔らかい表現。単に「一緒にする」というニュアンス。
- 口語的・柔らかい表現。単に「一緒にする」というニュアンス。
- harmonize(調和させる)
- 調和をもたらす、音楽や色などにも使える。
- 調和をもたらす、音楽や色などにも使える。
- divide(分割する)
- split(分ける)
- separate(分離する)
- 発音記号 (IPA): /ˈjuːnɪfaɪ/ (アメリカ英語・イギリス英語ともほぼ同様)
- アクセント(強勢)は、最初の音節「u-」に置かれ、「ユニファイ」のように発音します。
- アメリカ英語では [ˈjuːnəfaɪ] と中央母音 (ə) になる場合もあります。
- アメリカ英語では [ˈjuːnəfaɪ] と中央母音 (ə) になる場合もあります。
- よくある間違いとして、「ユニファイ」ではなく「ウニファイ」のように発音してしまうことがあります。アクセントを前にしっかり置くことがポイントです。
- スペルは「unify」です。まれに「unifyed」と書いてしまうミスが見られますが、正しくは「unified」と
i
が一つだけ入ります。 - 「unite(団結させる)」と混同しやすいかもしれませんが、unifyはよりフォーマルに「統一する」ニュアンスがあり、uniteは感情的に「団結する」ニュアンスが強いことが多いです。
- TOEICや英検などの資格試験では、ビジネス文脈や政治・組織統合の話題などで出題されやすい単語です。
- 覚え方のヒント: 「uni-」=「一つ(one)」、 「-fy」=「~化する(make)」 と分解して「一つにする」というイメージを持つと覚えやすくなります。
- 「unify」という言葉を見るたびに、「ユニフォーム(制服)= 全員が同じ服装になる」という関連イメージを思い浮かべるのも記憶に役立つでしょう。
- 「統一感を出す」状況を思い浮かべると自然に使い方を思い出しやすいです。
- 形容詞:curious (好奇心の強い)
- 副詞:curiously (好奇心をそそられるように、不思議な様子で)
- 語源は後述しますが、ラテン語の「cūrĭōsitās」に由来します。
- 接頭語・接尾語としてはっきり分割できる英語の要素は含まれていませんが、形容詞の “curious” から名詞形“curiosity”が派生しています。
- curious (形容詞): 好奇心の強い
- curiously (副詞): 好奇心から、不思議な manner で
- incurious (形容詞): 無関心な、好奇心を持たない
- intellectual curiosity(知的好奇心)
- natural curiosity(生来の好奇心)
- satisfy one’s curiosity(好奇心を満たす)
- spark curiosity(好奇心に火をつける)
- driven by curiosity(好奇心に駆り立てられる)
- intense curiosity(強烈な好奇心)
- arouse someone’s curiosity(誰かの好奇心をかき立てる)
- a matter of curiosity(好奇心の対象)
- curiosity about the unknown(未知のものへの好奇心)
- human curiosity(人間の好奇心)
- ラテン語の「cūrĭōsitās」から派生し、古フランス語を経て英語に入ったと考えられています。元々は「注意深さ」や「気をつける」ことなどの意味も含んでいました。
- 「curiosity」は多くの場合ポジティブな意味合いで使われます。知的探求や前向きな興味を指す一方、時には「ただの覗き見的な興味」のニュアンスになることもあります。
- 口語・文章ともに使えますが、好奇心を示すエネルギッシュな様子を強調する場面で文章でも多用されます。
- カジュアル:友達や同僚との会話で「実はちょっと気になってたんだけど…」というニュアンスで使用。
- フォーマル:学術・ビジネスの場面で「探求心」「知的好奇心」などの文脈でも有用。
- 名詞なので、そのまま主語・目的語などで使われます。可算名詞ですが、抽象概念として不可算的に扱われる場合もあります。文脈によっては「a curiosity」として「珍しいもの」や「もの珍しさの対象」という意味に使われる場合もあります。
- 例:「That old device is quite a curiosity.」(あの古い装置は珍しいものだ。)
- satisfy one’s curiosity (~の好奇心を満たす)
- get the better of one’s curiosity (好奇心に負ける・抑え切れなくなる)
- out of curiosity (好奇心から)
- 例:I asked him out of curiosity. (好奇心から彼に聞いてみた。)
- “I opened the box out of curiosity to see what was inside.”
(中に何があるのか知りたくて、好奇心から箱を開けたんだ。) - “My daughter’s curiosity about insects is growing every day.”
(娘は虫への好奇心が日に日に高まっているよ。) - “I can’t help my curiosity, I just need to know what happened!”
(好奇心を抑えられないよ、何が起きたのかどうしても知りたい!) - “Curiosity drives innovation in our research and development team.”
(私たちの研究開発チームでは、好奇心がイノベーションを促進しています。) - “Maintaining a sense of curiosity can lead to better problem-solving strategies.”
(好奇心を持ち続けることで、より優れた問題解決策につながります。) - “We encourage curiosity and questioning among our employees to foster creativity.”
(私たちは従業員の間に好奇心と問いかけを促進して、創造性を育むようにしています。) - “Curiosity is a fundamental driver of scientific research and discovery.”
(好奇心は科学研究と発見を推進する根本的な原動力です。) - “Philosophers have debated whether curiosity is innate or learned.”
(哲学者たちは、好奇心が生得的なものか後天的なものかについて議論してきました。) - “Their study explores how curiosity influences students’ academic performance.”
(彼らの研究は、好奇心が学生の学業成績にどのような影響を与えるかを探っています。) - interest(興味)
- 一般的に広く「興味・関心」を表す。好奇心ほど強い探求意欲を表さない場合も。
- 一般的に広く「興味・関心」を表す。好奇心ほど強い探求意欲を表さない場合も。
- inquisitiveness(探究心)
- 「curiosity」と非常に近い。「質問好き、知りたがり」というニュアンスが強い。
- 「curiosity」と非常に近い。「質問好き、知りたがり」というニュアンスが強い。
- eagerness(熱心さ)
- 具体的な対象というよりは、全般的に「何かをしたい!」という熱意に近い。
- boredom(退屈)
- indifference(無関心)
- アメリカ英語: /ˌkjʊriˈɑːsəti/
- イギリス英語: /ˌkjʊərəˈɒsɪti/
- “-os-” の部分にメインのストレスが来ます。(cu-ri-Ó-sity)
- アメリカ英語では “ɑː” (カーに近い音)
- イギリス英語では “ɒ” (やや短めの「オ」に近い音)
- “u” を「キュ」ではなく「クァ」などと発音してしまうこと。
- “ri” の後に母音が続くので、スムーズに「リオ」のようにつなげたいところを、「リ・オ」と分けすぎると不自然に聞こえる。
- スペルが長めで “i-o-s-i” の部分が連続するため、つづりミスが起こりやすい:c-u-r-i-o-s-i-t-y。
- 同音異義語は特にありませんが、「curious」(形容詞)のつづりとも混同しやすい。
- 試験や資格試験(TOEIC・英検など)でも文章読解の中で「好奇心が旺盛」「興味を引かれる」などの文脈で出題されることがあります。意味を正しく把握することが重要です。
- スペリングのポイントは “curi-” と “-osity” の組み合わせを意識すること。
- 「キュリオシティ」とカタカナで覚えるよりは、英語のリズムで「キュリ・オー・シティ」と区切って耳で覚えるのがおすすめ。
- 「好奇心が世界を広げる」というイメージをもつと意味を思い出しやすいです。研究や冒険のシーンを頭に描いてみてください。
- 単数形: groom
- 複数形: grooms
- 所有格: groom’s / grooms’ (文脈によって変わる)
- 動詞: “to groom”
- 意味: (馬やペットなどを)手入れする、(人を)教育・準備する
- 例: “I need to groom the dog.” / “He’s being groomed for the managerial position.”
- 意味: (馬やペットなどを)手入れする、(人を)教育・準備する
- “the bride and groom” (新婦と新郎)
- “groom-to-be” (これから新郎になる人、婚約者)
- “best man and groom” (ベストマンと新郎)
- “the groom’s family” (新郎の家族)
- “stable groom” (厩舎係)
- “groom’s suit” (新郎のスーツ)
- “father of the groom” (新郎の父)
- “groomsmen” (新郎付添人)
- “to groom horses” (馬を手入れする)※動詞用法ですが関連してよく使われる
- “groom’s speech” (新郎のスピーチ)
- 語源: 中英語(Middle English)の “grome” から来ており、当時は「少年」「召使い」という意味をもっていました。その後、家畜を世話する人を指すようになり、さらに「花婿(bridegroom)」を短くして「groom」と呼んだのが定着したとされています。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 「新郎」の意味では、結婚式関連のフォーマルなシーンでよく使われます。
- 「馬などの動物の世話をする人」の意味では、やや専門的・職業的なニュアンスがあります。
- 「groom」という単語自体にはカジュアル・フォーマル両方の場面で使えますが、結婚式の文脈では必ずフォーマルに使われることが多いです。
- 「新郎」の意味では、結婚式関連のフォーマルなシーンでよく使われます。
- 名詞(可算): “groom” は数えられる名詞なので、a groom / two grooms のように使います。
- 使用シーン:
- 結婚式:ほとんどの場合「新郎」として使われます。
- 馬の世話:クラシックな小説や馬術関連の世界でよく登場します。
- 結婚式:ほとんどの場合「新郎」として使われます。
- 一般的な構文例:
- “He is the groom at the wedding.”
- “She hired a new groom to take care of her horses.”
- “He is the groom at the wedding.”
“Did you meet the groom yet? He’s really friendly.”
(新郎にもう会った?とても気さくだよ。)“My cousin works as a groom at a local stable.”
(私のいとこは地元の厩舎で馬の世話係として働いているよ。)“The groom arrived at the venue before everyone else.”
(新郎はほかの人より先に式場に到着したよ。)“We need to confirm the groom’s measurements for the wedding suit by Friday.”
(金曜日までに新郎のスーツのサイズを確認する必要があります。)“Our hotel offers a special room for the bride and groom after the ceremony.”
(当ホテルでは式後に新婦と新郎専用の部屋をご用意しております。)“They’re looking to hire a stable groom for their resort’s horseback riding program.”
(リゾートの乗馬プログラム向けに厩舎係を募集しているそうです。)“A groom’s duties typically include feeding, grooming, and exercising horses.”
(馬の世話係は通常、給餌・毛並みの手入れ・運動などを担当する。)“Historical records show that royal families employed numerous grooms for their stables.”
(歴史的記録によると、王族は厩舎に多くの世話係を雇っていたことがわかる。)“In sociological studies of marriage, the role of the groom has evolved over centuries.”
(結婚に関する社会学的研究では、新郎の役割は何世紀にもわたって変化してきている。)bridegroom(花婿)
- 「groom」とほとんど同じ意味ですが、より正式な形。“Bridegroom” は「花婿」をはっきり表します。
- 「groom」とほとんど同じ意味ですが、より正式な形。“Bridegroom” は「花婿」をはっきり表します。
stable hand / horseman(馬の世話係)
- 「馬の世話係」という意味での類義語。日常的には “stable hand” の方が分かりやすい表現かもしれません。
- 「馬の世話係」という意味での類義語。日常的には “stable hand” の方が分かりやすい表現かもしれません。
husband-to-be(婚約者、将来の夫)
- 「groom-to-be」と似たニュアンスで、結婚前の男性を指します。
- bride(新婦)
- 結婚式における新郎の相手が新婦なので、反意的立場として挙げられます。
- 発音記号 (IPA): /ɡruːm/
- アクセント: 一音節語なので、特に明確なアクセント移動はありません。
- アメリカ英語とイギリス英語: ほぼ同じ発音ですが、アメリカ英語ではやや “u” の発音が長めに感じる場合がある程度です。
- よくある発音の間違い: “grooom” と “o” を重ねてしまう、あるいは “gram” と混同してしまわないように注意が必要です。
- スペルミス: “groom” を “grom” や “gram” と書いてしまうことがあるので注意。
- 同音異義語との混同: “gloom” (陰気) は綴りが似ていますが全く別の意味です。
- 試験対策: TOEICなどのビジネス寄りの試験では「ホテルや式場のサービスに関する文中に出てくる可能性あり」。英検では結婚や馬にまつわるトピックで見かけるかもしれません。
- “groom” を「グルーミング(毛づくろい)」と関連づけると覚えやすいかもしれません。
- “bridegroom” の「groom」部分は「新郎」の意味に直結する、とイメージしておく。
- つづりの特徴は “gr + oo + m”。“oo” は長い「ウー」の音で覚えるとよいでしょう。
- 昇進、昇格 (advancement in rank or position)
- 販売促進、宣伝活動 (marketing or advertising activities to increase sales)
- 会社や組織などで、役職や地位が上がることです。「昇進」という意味で使われます。
- 例:「彼はマネージャーに昇進した」というように使います。
- 例:「彼はマネージャーに昇進した」というように使います。
- 商品やサービスの宣伝・販売促進をすることです。
- 例:「新製品のプロモーションを行う」というように使います。
- 例:「新製品のプロモーションを行う」というように使います。
- 動詞形として「promote (昇進させる / 広報・宣伝する)」があります。
- 例: “He was promoted.” (彼は昇進した) / “We need to promote this event.” (私たちはこのイベントを宣伝する必要がある)
- 「promotion」はビジネスやマーケティングなど、少し専門的な文脈でも用いられるため、中上級レベルの単語とされています。
- 接頭語 (prefix): 「pro-」は「前に、前方へ」というニュアンスを持ちます。
- 語幹 (root): 「mot / mov」 はラテン語の “movere” (動く) が関係しています。
- 接尾語 (suffix): 「-tion」 は動詞を名詞化する役割を持つ接尾語です。
- job promotion (仕事での昇進)
- sales promotion (販売促進)
- promotion campaign (プロモーションキャンペーン)
- promotion strategy (プロモーション戦略)
- fast-track promotion (スピード昇進)
- promotion prospect (昇進の見込み)
- special promotion (特別キャンペーン)
- promotion opportunity (昇進のチャンス)
- promotion committee (昇進審査委員会)
- promotion materials (プロモーション資料)
- 「昇進」の意味では、ビジネスや職場で使われるため、ややフォーマルな響きがあります。
- 「販売促進・宣伝活動」の意味では、マーケティング関連の文書や打ち合わせ、プレゼンテーションなどでカジュアルにもフォーマルにも使われます。
- 時に「押し付けがましい宣伝」というニュアンスになる場合もあるため、語感には注意しましょう。
可算・不可算の区別
- 「昇進」の意味では可算名詞として使われることが多いです。
- 例: “He got two promotions in one year.”
- 例: “He got two promotions in one year.”
- 「販促」の意味では、不可算名詞として総称的に使われる場合もあります。
- 例: “They are focusing on promotion these days.”
- 「昇進」の意味では可算名詞として使われることが多いです。
一般的な構文
- “get a promotion” / “receive a promotion” : 「昇進する」
- “be up for promotion” : 「昇進候補である」
- “run a promotion” : 「販促企画を行う」
- “launch a promotion campaign” : 「プロモーションキャンペーンを開始する」
- “get a promotion” / “receive a promotion” : 「昇進する」
フォーマル/カジュアル
- 「昇進」については上司や同僚とのビジネス会話で比較的フォーマルに使われやすいです。
- 「販促」については、ビジネス文書や広告関連の場面でフォーマルからカジュアルまで、広く使われます。
- 「昇進」については上司や同僚とのビジネス会話で比較的フォーマルに使われやすいです。
- “I heard you got a promotion. Congrats!”
(昇進したって聞いたよ。おめでとう!) - “They’re doing a special promotion at the store!”
(あのお店で特別セール(販促)をやってるよ!) - “Dad’s really happy about his promotion.”
(お父さん、昇進してすごく喜んでるよ。) - “We need to discuss our promotion strategy for the new product.”
(新商品に関する販促戦略を検討する必要があります。) - “Congratulations on receiving your promotion to Senior Manager.”
(シニアマネージャーへの昇進おめでとうございます。) - “Our sales team is planning a major promotion campaign next quarter.”
(当社の営業チームは来期に大規模な販促キャンペーンを計画しています。) - “This study examines the impact of promotion activities on consumer behavior.”
(本研究は販促活動が消費者行動に与える影響を検証するものです。) - “Public health promotion plays a critical role in preventing chronic diseases.”
(公衆衛生の推進は、慢性疾患の予防において極めて重要な役割を果たします。) - “Promotion of cultural events can significantly boost tourism.”
(文化的イベントの促進は観光業を大きく盛り上げる可能性があります。) - advancement(昇進 / 前進)
- 「昇進」という意味で類似していますが、ややフォーマルで「前進すること」というニュアンスが強いです。
- 「昇進」という意味で類似していますが、ややフォーマルで「前進すること」というニュアンスが強いです。
- raise(昇給)
- 給料の面での「昇給」に焦点がある言葉で、「promotion」とは少し意味が異なります。
- 給料の面での「昇給」に焦点がある言葉で、「promotion」とは少し意味が異なります。
- upgrade(格上げ / 改良)
- 機能や質などを高める際にも使われますが、「promotion」のように職位が上がる意味合いはありません。
- 機能や質などを高める際にも使われますが、「promotion」のように職位が上がる意味合いはありません。
- demotion(降格)
- 「promotion」の完全な反意語で、「降格」を意味します。
- IPA:
- アメリカ英語: /prəˈmoʊ.ʃən/
- イギリス英語: /prəˈməʊ.ʃən/
- アメリカ英語: /prəˈmoʊ.ʃən/
- 強勢(アクセント): moの部分に強勢が置かれます。
- よくある発音の間違い:
- “pro-” を「プロ」ではなく「プラ」と短く発音してしまうケースがあるので注意しましょう。
- /ʃən/(ション)部分を /tʃən/ (チャン)のように発音しないようにしましょう。
- “pro-” を「プロ」ではなく「プラ」と短く発音してしまうケースがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “promoton” や “promation” のように書き落としがちです。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特になく、「motion(動き)」と混同しやすい点に注意。
- 試験での出題傾向:
- ビジネス英語を扱うTOEICや英検準1級・1級などで出題されることが多い。
- 「promote」の派生語や、文脈にあわせて可算・不可算で使い分ける問題が出ることがあります。
- ビジネス英語を扱うTOEICや英検準1級・1級などで出題されることが多い。
- 語源をイメージ: 「pro-(前へ) + movere(動かす) → 前へ動かす → 昇進させる / 前に押し出す → 販売を前進させる」と覚えると、意味の関連性をつかみやすいです。
- 覚え方: 「プロのモーション」(熟練者の動き) から「プロモーション」と連想すると、宣伝や昇進に関連付けて思い出しやすくなります。
- スペリング: “pro” + “motion” を合わせた発音に近いので、音読してみると覚えやすいでしょう。
活用形:
- 原形 (base form): react
- 三人称単数現在形 (third-person singular): reacts
- 現在進行形 (present participle): reacting
- 過去形 (past tense): reacted
- 過去分詞形 (past participle): reacted
- 原形 (base form): react
他の品詞への変化例:
- 名詞形 : reaction (反応)
- 形容詞形 : reactive (反応的な)
- 名詞形 : reaction (反応)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級 ← “react”は日常的な会話にも出てきますが、抽象的にも使えるため中級レベルとされることが多いです。
- B2: 中上級
- C1: 上級
- C2: 最上級
- A1: 超初心者
語構成: “re + act”
- 「re-」は「再び」「後ろへ」を表す接頭語であることが多いですが、この場合は「仕返しに反応する」「相手の行動に対して返す行動をする」というニュアンスを感じさせます。
- 「act」は「行動する」を意味する語幹です。
- 「re-」は「再び」「後ろへ」を表す接頭語であることが多いですが、この場合は「仕返しに反応する」「相手の行動に対して返す行動をする」というニュアンスを感じさせます。
関連語や派生語:
- react → reaction (名詞: 反応)
- react → reactive (形容詞: 反応的な、反応しやすい)
- reactivate (動詞: 再活性化する)
- react → reaction (名詞: 反応)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個):
- react quickly(すばやく反応する)
- react negatively(否定的に反応する)
- react positively(肯定的に反応する)
- react calmly(冷静に反応する)
- react with anger(怒りをもって反応する)
- react appropriately(適切に反応する)
- react chemically(化学的に反応する)
- react to criticism(批判に反応する)
- react under pressure(プレッシャー下で反応する)
- how to react(どう反応すべきか / 反応の仕方)
- react quickly(すばやく反応する)
- 語源: ラテン語の「re(再び) + agere(行動する)」がフランス語を経て英語に入ったと考えられています。“行動を返す”というニュアンスが強調されています。
- 使用時の微妙なニュアンス: 行動を起こすきっかけが外部から与えられ、それに応じるイメージです。「自ら動く」よりも「相手や状況に合わせて応じる」という感じが強いです。
- 口語・文章・フォーマル/カジュアル:
- 口語: “How did you react?”など、日常会話でも頻繁に用いられます。
- 文章: レポートや記事などでも「結果としてどう反応したか」など幅広く使われます。
- フォーマル/カジュアル両方ともに使用可能ですが、相手が取り得た行動などを客観的に述べるときに多用されます。
- 口語: “How did you react?”など、日常会話でも頻繁に用いられます。
- 自動詞・他動詞: 基本的には自動詞として「(主語が)反応する」という形で用いられます。
- 例) “I reacted immediately to the news.”(私はそのニュースにすぐに反応した)
- 例) “I reacted immediately to the news.”(私はそのニュースにすぐに反応した)
よく使われる構文:
- “react to + 名詞/代名詞” → 「~に反応する」
- 例) “They reacted to the announcement with shock.”
- “react + 副詞” → 「副詞的表現でどのように反応するかを表す」
- 例) “He reacted quickly.”
- “react to + 名詞/代名詞” → 「~に反応する」
イディオム例:
- “knee-jerk reaction” → 直感的な、深く考えずに出る反応のイメージ
- “knee-jerk reaction” → 直感的な、深く考えずに出る反応のイメージ
“How did you react when you saw the surprise party?”
(サプライズパーティーを見たとき、どう反応したの?)“I usually react by laughing when I’m nervous.”
(緊張するとき、たいていは笑って反応してしまうんだ。)“Don’t react too strongly; he was just joking.”
(そんなに強く反応しないで。彼はただ冗談を言っただけだから。)“Our clients reacted positively to the new proposal.”
(私たちのお客様は新しい提案に肯定的に反応してくれました。)“We need to react swiftly to market changes.”
(市場の変化に素早く対応する必要があります。)“How should we react to their latest offer?”
(彼らの最新の提案にはどのように対応すべきでしょうか。)“Certain chemicals react differently under high pressure.”
(特定の化学物質は高圧下で異なる反応を示す。)“Patients might react to medication in unexpected ways.”
(患者は薬に予想外の反応を示すことがあります。)“Experts are studying how cells react to stress.”
(専門家は細胞がストレスに対してどのように反応するかを研究しています。)類義語 (Synonyms)
- respond(返答する、応じる)
- respond はより言語的・行動的な「返事・対応」のニュアンス。
- respond はより言語的・行動的な「返事・対応」のニュアンス。
- reply(返事をする)
- 主に言葉で返すときに用いられる。
- 主に言葉で返すときに用いられる。
- counter(反撃する、反駁する)
- 相手の動きに対してこちらから対抗手段を取るイメージ。より「対抗」のニュアンスが強い。
- 相手の動きに対してこちらから対抗手段を取るイメージ。より「対抗」のニュアンスが強い。
- respond(返答する、応じる)
反意語 (Antonyms)
- ignore(無視する)
- 「反応しない」という点で反意語。
- 「反応しない」という点で反意語。
- remain indifferent(無関心でいる)
- 「反応を示さない」状態を表す表現。
- 「反応を示さない」状態を表す表現。
- ignore(無視する)
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /riˈækt/
- イギリス英語: /riˈækt/
- アメリカ英語: /riˈækt/
- アクセント: “re-ACT”の“ACT”の部分が強く発音されます。
- よくある発音の間違い:
- “react”の “-act” を [エィクト] と長めに伸ばしてしまうと不自然になりがちです。アクセントは “æ” でしっかり開く音にすると通じやすいです。
- “react”の “-act” を [エィクト] と長めに伸ばしてしまうと不自然になりがちです。アクセントは “æ” でしっかり開く音にすると通じやすいです。
- スペルミス: reac*t* の最後の “t” を抜かしてしまうことがあるので注意 (“reac” ではない)。
- 同音異義語: 特に同音異義語はなく、 “react” と “re-enact” (再現する) などを混同しないように。
- 試験対策:
- TOEICなどでは「どのように対処する/対応するか」を問う問題で “react” が頻出。
- 文中で受け身ではほとんど使われない(“be reacted”という形は通常使わない)ため、注意。
- TOEICなどでは「どのように対処する/対応するか」を問う問題で “react” が頻出。
- 覚え方のイメージ: 「何か( act )が起きたら、もう一度( re )自分も act する」という流れで “react” のスペルを思い出せます。
- ストーリーの想像: 誰かが行動( act )を起こした時に、あなたはどう“re-act”する?と考えることで英単語が頭に残りやすくなります。
- 勉強テクニック: 実際に友達やクラスメイトに、「こんな状況ではどう反応(react)しそう?」と聞いてみるなど、会話で積極的に使ってみると記憶に定着します。
- 英語: “kiss” は唇を触れ合う行為を表す動詞です。名詞としても「キス」という行為そのものを指します。
- 日本語: 「キスをする」という意味です。相手に親愛や愛情、挨拶などで唇で触れるイメージの動作ですね。とても短い単語ですが、単純に愛情表現だけでなく、別れや感謝、挨拶など、いろいろな場面で使われます。
- 現在形: kiss (三人称単数: kisses)
- 過去形: kissed
- 過去分詞: kissed
- 現在分詞/動名詞: kissing
- 名詞: a kiss (キス、口づけ)
- 形容詞: kissable(「キスしたくなるような」というカジュアルな形容詞)
- kiss goodbye(別れのキスをする)
- kiss passionately(情熱的にキスをする)
- blow a kiss(投げキッスをする)
- goodnight kiss(おやすみのキス)
- kiss on the cheek(頬へのキス)
- kiss on the forehead(おでこへのキス)
- french kiss(フレンチキス)
- seal something with a kiss(何かをキスでしめくくる、特に手紙などで「XOXO」と書くイメージ)
- kiss under the mistletoe(ヤドリギの下でキスをする)
- kiss and make up(キスをして仲直りをする/和解する)
- 口語・カジュアルな場面で使われることが多いですが、手紙の結びにつける “X” や “Kisses” など、フォーマルな文面にユーモアや愛情表現として入れるケースもあります。
- 欧米では頬への挨拶のキスが文化的に一般的な地域もあり、必ずしもロマンチックな意味だけではありません。
- 自動詞・他動詞: “kiss” は「誰かを(○○を)」という対象をとる場合は他動詞扱いで、“kiss someone/something” となります。「キスをする」という動作が強調されるときは自動詞としても使われます。
- 名詞として使う場合: “give someone a kiss” という言い方が一般的です。
- イディオム:
- “kiss something goodbye” → 「何かをあきらめる、もう手に入らないと諦める」
- “kiss and tell” →「(有名人や関係した相手との)秘話をばらす」ようなイメージ
- “kiss something goodbye” → 「何かをあきらめる、もう手に入らないと諦める」
- “We always kiss each other goodbye in the morning.”
(私たちはいつも朝にお互いにキスをして別れます。) - “Can I kiss you, or is that too forward?”
(キスしてもいいかな、それともそれは図々しい?) - “She kissed her child goodnight every evening.”
(彼女は毎晩子どもにおやすみのキスをしていた。) - “We had to kiss the project goodbye once the funding was cut.”
(資金が打ち切られたときに、そのプロジェクトを諦めざるを得なくなった。) - “He ended the email with ‘xoxo,’ essentially sending digital kisses.”
(彼はメールを「xoxo」で締めくくり、デジタルのキスを送っているような感じでした。) - “Sometimes in certain cultures, people kiss on the cheek to greet colleagues at formal events.”
(文化によっては、フォーマルな場でも同僚に頬にキスをして挨拶をすることがある。) - “Anthropologists study how different cultures use the kiss as a form of greeting or affection.”
(人類学者は、さまざまな文化がキスを挨拶や愛情表現としてどのように用いるかを研究しています。) - “Literary critics often analyze the symbolic importance of a dramatic kiss in romantic poetry.”
(文芸評論家は、ロマンチックな詩における劇的なキスの象徴的な重要性をよく分析します。) - “In biology, ‘kissing genes’ sometimes refers to DNA segments that come into close contact during certain processes.”
(生物学では、「キッシング遺伝子」は特定の過程で密接に接触するDNA断片を指すことがあります。) - peck(ベルギーキス・軽いキス)
短く軽く触れる小さなキスのイメージ。 “Just a quick peck on the cheek.” - smooch(熱いキス)
口語で「情熱的な長めのキス」を表すニュアンスが強い。 - reject(拒絶する)
- avoid(避ける)
- 発音記号(IPA): /kɪs/
- 英語(アメリカ英語 / イギリス英語)ともに、基本的な発音は同じです。「キス」のように短くしっかりと “ɪ” の音を出します。
- 1音節なので強勢は一カ所しかなく、そのまま “KISS” とストレスを入れて発音します。
- よくある間違いとしては、 “ee” と長くのばしてしまう “kees” のような音にならないように気をつけましょう。
- スペルミス: “kiss” の最後の “s” を1つだけにして “kis” と書いてしまうミス。
- 動詞と名詞: “kiss (v.)” と “a kiss (n.)” の区別に注意しましょう。
- 同音異義語との混同: 同じ発音の単語はありませんが、 “keys” (複数の鍵) と聞き間違える可能性があるので要注意。
- 試験対策: TOEICや英検ではそれほど難易度の高い単語ではありませんが、熟語表現(例: “kiss something goodbye”)が出題されることがあるため注意しましょう。
- “K” は “Kiss” の頭文字として覚えやすいです。
- スペリングは「K + i + 短い “i” 音 + ss」で、一度覚えると短く印象的なので忘れにくいでしょう。
- イメージとしては “KISS” の4文字をはっきりと意識して発音およびつづりを確認すると定着しやすいです。
- 英語: “last” (動詞) – to continue for a particular amount of time, to endure, or to remain functional/survive.
- 日本語: 「(ある期間)続く」「長持ちする」「耐える」「持ちこたえる」
主な品詞: 動詞
- 動詞の活用形: last – lasted – lasted – lasting
他の品詞例
- 形容詞: last (“the last man” = 「最後の人」)
- 副詞: last (“He came last.” = 「彼が最後に来た」)
- 名詞: last (“at last” = 「ついに」 の慣用表現として使われる場合もある)
- 形容詞: last (“the last man” = 「最後の人」)
- B1(中級)
日常会話でもよく使う動詞であり、中級レベルの学習者は理解しておきたい単語です。多くの文脈で使われるため、早めに習得しておくと役立ちます。 - 接頭語: なし
- 語幹: “last”
- 接尾語: なし
- “last long” – (長く続く)
- “last for hours” – (数時間続く)
- “last until/till …” – (…まで続く)
- “(battery) lasts” – (電池が持つ)
- “make it last” – (長くもたせる)
- “how long does it last?” – (どのくらい続きますか?)
- “last a lifetime” – (生涯続く)
- “can’t last forever” – (永遠には続かない)
- “won’t last” – (長持ちしない)
- “the relationship lasted …” – (関係が…の間続いた)
- 古英語 “lǣstan”(行う、果たす)に由来し、そこから「持ちこたえる」「継続する」という意味合いが派生してきました。
- 完全にカジュアルな会話から、ビジネスや学術文でも違和感なく使用できます。
- 「どのくらい長持ちするか」「どれほど続くか」というニュアンスを伝えたいときに便利です。
- フォーマル・インフォーマルの差は特になく、一般的に広く使われます。
- 他動詞・自動詞: “last” は通常“自動詞”として使われます。(例: “The meeting lasted two hours.” = 「会議は2時間続いた」)
- 時間や期間を目的語的に並べることが多いです。
- “[主語] + last + [期間]”
- 例: “The flight lasted five hours.”
- 例: “The flight lasted five hours.”
- “How long does [主語] last?”
- 例: “How long does this performance last?”
- “last but not least” – (最後になるが決して軽んじられない、重要な)
- “make something last” – (何かを長持ちさせる)
- “How long will the party last?”
- 「パーティーはどれくらい続くの?」
- “I hope our good luck will last.”
- 「この幸運が続いてくれるといいな。」
- “My phone battery won’t last through the day.”
- 「スマホのバッテリーが一日もちそうにないよ。」
- “The meeting lasted longer than expected.”
- 「会議は予想より長引きました。」
- “We aim to develop products that last and provide sustained value.”
- 「私たちは長く使えて持続的に価値を提供できる製品を開発することを目指しています。」
- “Their partnership lasted for over a decade.”
- 「彼らの提携は10年以上続きました。」
- “This research project will last for a minimum of three years.”
- 「この研究プロジェクトは最低3年間は続く予定です。」
- “We need to ensure the new material can last under extreme conditions.”
- 「新素材が極端な条件下でももつことを確認する必要があります。」
- “Historical records suggest the drought lasted an entire season.”
- 「史料によると、その干ばつは一季節まるまる続いたようだ。」
- “continue”(続ける/続く)
- 自動詞・他動詞両方で使える。「last」は期間がどのくらい保つかに焦点があるのに対し、“continue” はプロセスそのものが止まらずに進行するイメージ。
- 自動詞・他動詞両方で使える。「last」は期間がどのくらい保つかに焦点があるのに対し、“continue” はプロセスそのものが止まらずに進行するイメージ。
- “endure”(耐える・持ちこたえる)
- 「厳しい状況に耐え続ける」という含みが強い。
- “persist”(存続する・やり続ける)
- しつこさや根気強さを伴いながら続くイメージ。
- “stop”(止まる、終わる)
- “cease”(中止する、やめる)
- “last” は「続く」のに対して、これらは「終わる」を意味します。
- IPA: /læst/ (米音), /lɑːst/ (英音)
- アメリカ英語: [ラスト](「ア」に近い母音)
- イギリス英語: [ラースト](長い「アー」に近い母音)
- アメリカ英語: [ラスト](「ア」に近い母音)
- 強勢(アクセント): 単音節の語なので、頭にアクセントがあります。
- よくある間違い: /eɪ/ のように読んで “layst” のように発音してしまうミスや、イギリス英語を意識しすぎて米音でも極端に伸ばしすぎるケース。
- スペルミス: “lst” などと母音を落としてしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同: “last” は「最後の」という形容詞と同じスペル・発音ですが、文脈で見極めましょう。
- 試験対策: TOEICや英検のリスニング・長文問題で「どれぐらい続くか」を聞かれる際に登場することがよくあります。期間や日程を表す文で頻出です。
- “last” は “length” と同じ「長さ」を示す “l” から始まっていることから、「時間がどれくらいの長さ(長持ち)をするか」とイメージすると覚えやすいです。
- 「続く」「長持ちする」という意味を頭に置いておくと自然に使えます。
- 「最後の」と同じスペルなので、「最後」のイメージから「そこまで持ちこたえる」という連想で覚えると混乱が少なくなります。
- To put a seed, bulb, or plant into the ground so it can grow.
- To place something firmly or strategically.
- To fix or establish an idea or object in someone’s mind or in a location.
- 種や球根、植物を地面に植えること。
- 物をしっかり・意図的に置くこと。
- (比喩的に)考えや感情を人の心に根付かせること。
- 原形: plant
- 三人称単数現在形: plants
- 現在進行形: planting
- 過去形: planted
- 過去分詞形: planted
- 名詞: “plant” → 「植物」「工場」の意味など
- 例: “a chemical plant”「化学工場」
- 日常的な動作を表す基本的な語彙ですが、比喩表現や複数の意味を理解するには中級程度の英語力が必要です。
- 接頭語: 特になし
- 語幹: “plant”
- 接尾語: 特になし
- 植える
- 例: “to plant flowers in the garden” (庭に花を植える)
- 例: “to plant flowers in the garden” (庭に花を植える)
- 据え付ける・配置する
- 例: “to plant a camera in the room” (部屋にカメラをしかける)
- 例: “to plant a camera in the room” (部屋にカメラをしかける)
- (アイデアや感情を)根付かせる
- 例: “to plant doubts in someone’s mind” (誰かの心に疑いを植え付ける)
- plant seeds (種を植える)
- plant flowers (花を植える)
- plant trees (木を植える)
- plant a bomb (爆弾を仕掛ける)
- plant an idea (アイデアを植え付ける)
- plant a kiss on someone’s cheek (誰かの頬にキスをする → 比喩的な表現)
- plant evidence (証拠を捏造してある場所に置く)
- plant doubts (疑念を植え付ける)
- replant a garden (庭に再度植え直す)
- plant firmly (しっかりと据える)
- 「植える」という基本的な意味から、比喩的に「考えを刷り込む」「物を仕掛ける」というややドラマチックな意味でも使われます。
- カジュアルな会話でもフォーマルな文章でも使われますが、「爆弾を仕掛ける」「証拠を捏造する」などネガティブな文脈でも登場します。文脈によっては注意が必要です。
- 他動詞: “plant something” の形が基本です。
- 例: “He planted tomatoes in his backyard.”
- 例: “He planted tomatoes in his backyard.”
- 「どこに」を表す前置詞 “in” や “on” と組み合わせて使います。
- 例: “She planted flowers in the pot.”
- “plant + 名詞 + in + 場所” (何かをどこかに植える/仕掛ける)
- “plant + 名詞 + on + 人/物” (~にキスする、物を仕掛ける) ※比喩的表現
- “plant the seeds of doubt” → 疑念の種を植え付ける
- “plant one’s feet” → (立ち位置を)しっかり確保する、意志を固める
- “I’m going to plant some sunflowers in the front yard this weekend.”
(今週末、前庭にヒマワリを植えるつもりなんだ。) - “If you plant the seeds now, you’ll have fresh herbs all summer.”
(今種を植えれば、夏の間ずっと新鮮なハーブが楽しめるよ。) - “She planted a small cactus in a cute pot.”
(彼女はかわいい鉢に小さなサボテンを植えた。) - “We plan to plant new ideas in our marketing strategy to attract more customers.”
(より多くの顧客を獲得するために、新しいアイデアをマーケティング戦略に取り込む予定です。) - “The company hopes to plant a strong presence in the Asian market.”
(その企業はアジア市場に強い存在感を根付かせたいと考えています。) - “They will plant sensors throughout the facility for better security.”
(警備を強化するため、その施設内にセンサーを仕掛ける予定です。) - “Researchers plan to plant genetically modified organisms in controlled environments.”
(研究者たちは管理された環境下で遺伝子組み換え生物を植える予定だ。) - “The government encourages citizens to plant trees to combat deforestation.”
(政府は森林破壊に対抗するために市民に植樹を奨励している。) - “Urban planners aim to plant green areas to improve air quality.”
(都市計画者は大気を改善するために緑地を増やそうとしている。) - sow(種をまく)
- ニュアンス: “plant” よりも「種をばらまく」ニュアンスが強い。
- 例: “He sowed the seeds by hand.”
- ニュアンス: “plant” よりも「種をばらまく」ニュアンスが強い。
- grow(育てる)
- ニュアンス: 「植える」だけでなく、その後に「育てる」過程を含意。
- 例: “She grows herbs in her kitchen garden.”
- ニュアンス: 「植える」だけでなく、その後に「育てる」過程を含意。
- uproot(根こそぎ抜く)
- 例: “We had to uproot the weeds from the garden.”
- 例: “We had to uproot the weeds from the garden.”
- remove(取り除く)
- 例: “They removed the old bushes to make space for new plants.”
IPA(国際音声記号):
- アメリカ英語: /plænt/
- 「プラァント」に近いイメージ。 “æ” は口を大きめに開く音です。
- イギリス英語: /plɑːnt/
- 「プラーント」に近いイメージ。 “ɑː” は唇をやや丸めず、口を広めに開けた長い音。
- アメリカ英語: /plænt/
強勢(アクセント)の位置: 単語の最初の音節 “plant” に置きます。
よくある発音ミス:
- /plænt/ が /plʌnt/(「プラント」)になってしまうミス。
- /plɑːnt/ が /plænt/ になるなど、米英の発音が混ざること。
- /plænt/ が /plʌnt/(「プラント」)になってしまうミス。
- スペルミス
- “plant” は “plan” や “planet” と混同しやすいですが、最後の “t” を忘れないようにしましょう。
- “plant” は “plan” や “planet” と混同しやすいですが、最後の “t” を忘れないようにしましょう。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語としては “plant” に類するものはあまりありませんが、「品詞の使い分け」に注意が必要です。動詞だけでなく名詞としても頻出です。
- 同音異義語としては “plant” に類するものはあまりありませんが、「品詞の使い分け」に注意が必要です。動詞だけでなく名詞としても頻出です。
- 試験での出題傾向
- 英検やTOEICなどでは、単純に「植える」の他に「証拠を仕込む」「アイデアを植え付ける」という意味で紛らわしい選択肢が出ることがありますので、文脈をしっかり読むこと。
- “plant” は「土にしっかりと植えつける」イメージから、「場所に据える」「心に刻む」といった広い意味へ派生していると覚えるとよいです。
- 「プラン(計画)」とつづりが似ていますが、最後に “t” をつけることで「植える」の動きをイメージすると記憶が定着しやすいでしょう。
- 「種から植物を育てるイメージ」で、使える場面の幅広さを連想すると覚えやすいです。
- The act or fact of continuing to live or exist, despite difficult or life-threatening circumstances.
- 「生き残り」や「生存」という状況や結果のこと。
- 「生き残り」「生存」
- 危機的な状況や困難を乗り越える「生存」というニュアンスの単語です。たとえば、自然災害や事故、厳しい環境などを乗り越えて、存在し続けることを指します。
- 名詞のため、動詞のような時制変化はありませんが、可算名詞として使う場合は複数形 (survivals) をとることもあります。
- survive (動詞): 「生き延びる」
- survivor (名詞): 「生存者」
- surviving (形容詞): 「生き残っている」
- 日常会話だけでなく、ニュースや文章中でも頻繁に登場し、社会的・環境的トピックなどを話すときに役立つ単語です。
- 語幹: survive → 「生き残る」
- 接尾語: -al → 名詞を形成する接尾語
- survivalist(名詞): 「サバイバリスト、極限状況でも生存する術を磨く人」
- survivalism(名詞): 「サバイバリズム、社会的混乱に備え生存準備を行う思想」
- chance of survival(生存の可能性)
- fight for survival(生存をかけた闘い)
- survival rate(生存率)
- survival instinct(生存本能)
- struggle for survival(生存をかけた奮闘)
- long-term survival(長期的生存)
- survival kit(サバイバルキット)
- threat to survival(生存への脅威)
- basic survival skills(基本的なサバイバル技術)
- survival strategy(生存戦略)
語源:
- ラテン語「supervivere」が語源で、super(上・超えて)+ vivere(生きる)から生まれた語。
- surviveは「~を乗り越えて生きる」という意味をもち、そこから名詞形のsurvivalが生まれました。
- ラテン語「supervivere」が語源で、super(上・超えて)+ vivere(生きる)から生まれた語。
ニュアンスや感情的な響き:
- 「危機的状況を乗り越える」という強いニュアンス。
- 単に時間を過ごすだけでなく、「困難をくぐり抜けて命や状況を維持する」といったイメージがあります。
- 場合によってはドラマチックや切迫感を伴うことが多く、ニュース・科学・環境問題の文脈でもよく使われます。
- 「危機的状況を乗り越える」という強いニュアンス。
使用されるシーン:
- 日常会話ではあまり頻繁には出ないものの、ニュースやドキュメンタリー番組、環境問題や医療の話題でよく登場します。
- フォーマルからややカジュアルな文脈まで幅広く使われますが、内容が深刻な場合が多いです。
- 日常会話ではあまり頻繁には出ないものの、ニュースやドキュメンタリー番組、環境問題や医療の話題でよく登場します。
名詞としての可算・不可算:
- 一般的には不可算名詞として使われることが多い (“the survival of wildlife” など)。
- ただし、「個々の生存例」や「生き残ったもの」の意を強調したいときには可算扱いされる場合もあります。
- 一般的には不可算名詞として使われることが多い (“the survival of wildlife” など)。
一般的な構文:
- “the survival of + [何か/誰か]”
- 例: “The survival of the species depends on habitat conservation.”
- “chance/hope/possibility of survival”
- “to ensure/guarantee survival”
- “the survival of + [何か/誰か]”
イディオム的表現:
- 「survival of the fittest」: 社会や自然界で「適者生存」を意味する表現。主に進化論の文脈で用います。
フォーマル/カジュアルの使い分け:
- フォーマルな文脈:論文やレポート、市民団体の声明、ニュース。
- カジュアル:会話で「サバイバル状態だよ!」と冗談めかして言うこともあり。
- フォーマルな文脈:論文やレポート、市民団体の声明、ニュース。
“I brought some snacks for our hike. It’s all about survival in the woods!”
- 「ハイキングにおやつを持ってきたよ。森を生き抜くには必需品でしょ!」
“With these extreme temperatures, survival without air conditioning seems impossible.”
- 「この猛烈な暑さでは、クーラーなしで生き延びるのは無理そうだね。」
“After the storm, the most important thing was everyone’s survival.”
- 「嵐の後で、いちばん大事だったのはみんなが無事に生き残ることだったよ。」
“Diversifying our product range is critical to the company’s survival in this competitive market.”
- 「競争の厳しい市場で企業が生き残るには、製品ラインナップを多様化することが不可欠です。」
“Efficiency is key to our survival strategy this quarter.”
- 「今期の生存戦略としては効率化が鍵です。」
“They discussed strategies to ensure the startup’s survival through the economic downturn.”
- 「彼らは景気後退を乗り切ってスタートアップが生き残るための戦略を話し合った。」
“This study examines the factors that influence the survival of endangered species.”
- 「本研究では、絶滅危惧種の生存に影響を与える要因を調査しています。」
“Long-term survival rates improve significantly with early detection and treatment.”
- 「早期発見と治療によって、長期的な生存率が大幅に向上します。」
“The concept of ‘survival of the fittest’ has been central to evolutionary theory since Darwin.”
- 「ダーウィン以来、「適者生存」という概念は進化論の中心となっています。」
類義語 (Synonyms)
- endurance(忍耐・耐久)
- survivalが「生き残り」や「存在維持」を指すのに対して、enduranceは「長く耐え抜く」ニュアンス。
- survivalが「生き残り」や「存在維持」を指すのに対して、enduranceは「長く耐え抜く」ニュアンス。
- existence(存在)
- より広義で「存在すること」の意。生死に限らない。
- より広義で「存在すること」の意。生死に限らない。
- continuation(継続)
- 「続いている状態」にフォーカスを当てる語。
- endurance(忍耐・耐久)
反意語 (Antonyms)
- death(死)
- extinction(絶滅)
- demise(終焉)
- death(死)
- survivalは「生き残る」というポジティブな持続イメージが強いのに対し、deathやextinctionはその反対で「終焉」や「絶滅」を示します。
- /sə(r)ˈvaɪvl/ (アメリカ英語・イギリス英語共通でほぼ同じ)
- 第2音節「-vi-」にアクセントがあります。
- su*r-VI*-val
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “r” の音がやや強調される場合があります。
- イギリス英語では “r” が弱めに発音されることがあります。
- アクセントを第1音節「sur-」に置いてしまうパターン。正しくは「sər-VI-vəl」のように、第2音節にストレスを置きます。
- スペルミス:
- “survival” の “v” と “i” の順番が混同され “survial” と間違えやすい。
- “survival” の “v” と “i” の順番が混同され “survial” と間違えやすい。
- 同音異義語との混同:
- “survive” (動詞) と “survival” (名詞) を混同しないように注意。
- “survive” (動詞) と “survival” (名詞) を混同しないように注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などの読解問題・ビジネス英語問題で環境問題や企業戦略の文脈で出題されることがある。
- 例:「企業が生き残るための戦略」などのビジネス文脈、「絶滅危惧種の生存率」などの環境・科学文脈。
- TOEICや英検などの読解問題・ビジネス英語問題で環境問題や企業戦略の文脈で出題されることがある。
- 「su (super = 上) + vive (live = 生きる) + al (名詞化) → 上を行って生き延びる → survival」と語源をイメージすると記憶に残りやすい。
- 興味のある人は、サバイバル番組や映画などを観て単語に触れると自然に覚えやすい。
- スペルのポイント: “sur-vi-v-al” と「v」を2回使うことを意識するとミスが減る。
- 品詞: 名詞(n.)
- 活用形:
- 単数形: ecstasy
- 複数形: ecstasies(「複数の種類の恍惚感」といった文脈で使われることもありますが、日常的にはあまり使わない)
- 単数形: ecstasy
- 形容詞: ecstatic(例:She was ecstatic about the news.)
- 副詞: ecstatically(例:They danced ecstatically all night.)
- B2(中上級): 感情表現としてやや高度で、文脈によっては文学的・比喩的に使われるため。
- 「ecstasy」は明確な接頭語・接尾語をもたない単語ですが、語源上はギリシャ語の「ekstasis(立ち去る、抜け出す)」に由来します(後述)。
- Ecstatic (adj.): 恍惚となった、熱狂した
- Ecstatically (adv.): 恍惚として、歓喜して
- in ecstasy(恍惚状態で)
- be overwhelmed with ecstasy(歓喜に圧倒される)
- a moment of ecstasy(一瞬の恍惚)
- the ecstasy of love(愛の歓喜)
- religious ecstasy(宗教的恍惚)
- drug-induced ecstasy(薬物による陶酔感)
- sheer ecstasy(純粋な歓喜・この上ない喜び)
- a shout of ecstasy(歓喜の叫び)
- on the brink of ecstasy(恍惚の寸前)
- lose oneself in ecstasy(歓喜のあまり我を忘れる)
- ギリシャ語の “ekstasis” (ek- + stasis:外へ+立つ) が語源で、「自分の通常の意識状態から外に出る」という意味が含まれます。
- 宗教的・神秘的な文脈: 古くは神秘体験や宗教的恍惚を表す際にも使われてきました。
- 激しい感情を表現: 非常に強い感情状態で、通常の理性や平静を失うような「うっとりした」「夢中になった」感覚を表します。
- 薬物との関連: 「Ecstasy」は麻薬(MDMA)の通称としても使われるため、文脈によっては誤解が生じないよう注意が必要です。
- 一般的にはややフォーマル寄り、あるいは文学的な響きがあります。カジュアルに使う場合でも、大袈裟な感じ(ドラマチックな言い回し)を与えることがあります。
- 名詞 (countable/uncountable): 多くの場合は不可算名詞として扱われることが多いですが、「ecstasies」のように複数形で語るときは「複数の種類の恍惚感」などのニュアンスを出したい場合です。
- 一般的な構文例
- be in ecstasy / go into ecstasy(恍惚状態になる)
- fill someone with ecstasy(誰かを恍惚感で満たす)
- be in ecstasy / go into ecstasy(恍惚状態になる)
- go into ecstasy over (something): (何か) に熱狂する、うっとりする
- reach an ecstasy of (emotion): (ある感情) の頂点に達する
- “When I heard the news, I was in ecstasy!”
(そのニュースを聞いたとき、本当に有頂天になったよ!) - “She smiled in ecstasy after winning the contest.”
(彼女はコンテストに勝った後、恍惚の笑みを浮かべていた。) - “His music performance left the audience in ecstasy.”
(彼の演奏は観客を恍惚状態にさせた。) - “The new product launch put our entire team in a state of ecstasy.”
(新製品の打ち上げによって、チーム全体が興奮状態になった。) - “She felt a brief ecstasy when the deal was closed, but then got back to work.”
(契約が成立したときは一瞬歓喜に浸ったが、その後すぐ仕事に戻った。) - “We must remain professional even if we experience ecstasy upon achieving our goals.”
(目標を達成して歓喜に包まれたとしても、プロとして落ち着いていなければならない。) - “In medieval mysticism, accounts of ecstasy often describe intense visionary experiences.”
(中世の神秘主義においては、恍惚体験は激しい幻視体験としてよく記される。) - “Psychologists study ecstasy as an altered state of consciousness.”
(心理学者は恍惚状態を意識の変容状態として研究している。) - “The phenomenon of religious ecstasy has been documented across multiple cultures.”
(宗教的恍惚の現象は多文化にわたり記録されている。) - bliss(至福): 幸福感が強いが、ecstasyより静かなイメージ。
- rapture(歓喜、うっとりした状態): 文学的・宗教的な文脈でしばしば使用され、ecstasyと近い意味だが、やや荘厳なニュアンス。
- euphoria(高揚感): 医学・心理学の分野ではポジティブな高揚感を示す際に使う。
- misery(悲惨), agony(苦悶), despair(絶望) などが挙げられる。ecstasy と正反対の感情を示す。
- IPA: /ˈɛk.stə.si/
- 強勢(アクセント): 最初の “ec-” の部分にアクセントが置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはほぼありませんが、イギリス英語ではやや /ˈek.stə.si/ のように「ɛ」がはっきりする場合があります。
- よくある発音ミス: アクセントが “-sta-” に来てしまったり、子音を省略して [ekˈta.si] のようにしてしまうことがあります。
- スペルミス: “ecstacy” や “exctasy” など、つづりを間違えやすいので注意。
- 同音異義語との混同: 似た音をもつ一般的な単語は少ないが、音 として「XTC(エックス・ティー・シー)」などのスラング的表現と混同しないように。
- 試験出題傾向: TOEICや英検ではあまり一般的ではありませんが、高度な読解問題や文学・宗教的表現の文章中で出てくる可能性があります。
- 語源イメージ: “ek-” + “stasis” で、立ち去る+立つ → 「通常の思考・状態から外へ飛び出る」イメージで覚えるとよいです。
- 変化型とのセット学習: 「ecstasy(名詞)」「ecstatic(形容詞)」「ecstatically(副詞)」をまとめて覚えれば、使い分けがしやすいです。
- スペリングのコツ: “ec + sta + sy” と3つの塊で分けて書いてみるとミスが減ります。
unify
unify
解説
〈他〉...を統一する /〈自〉一つになる, 一体化する
unify
1. 基本情報と概要
単語: unify
品詞: 動詞 (Verb)
意味(英語): to bring or come together into a single unit or group
意味(日本語): 「統一する」「一体化する」という意味です。何か複数の要素をひとつにまとめあげるときに使われる動詞です。たとえば、「チームをひとつにまとめる」などの状況で使われます。
活用形
他の品詞例
CEFRレベル: B2(中上級)
B2は、ある程度複雑なトピックにも対応できるレベルです。単語「unify」はややフォーマルかつ抽象度の高い文脈で出てくるため、中上級レベルに位置づけられます。
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これら反意語は「バラバラにする」という真逆の動きを表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「unify」の詳細な解説です。バラバラな要素を強力に「一つ」にまとめる力強い単語なので、フォーマルな文脈で覚えておくと役立ちます。ぜひ例文やコロケーションとあわせて学習してみてください。
curiosity
curiosity
解説
〈U〉《ときにa~》『好奇心』,物好き / 〈C〉『珍しい物』,『こっとう品』
curiosity
1. 基本情報と概要
英単語: curiosity
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): an eager desire to learn or know about something
意味(日本語): 何かについて学んだり知ったりしたいという強い欲求(好奇心)
「curiosity」は、物事について知りたい・調べたいという気持ちを表す単語です。例えば、「新しいことをどんどん知りたい」ような場面で使われ、探求心や興味の強さを表しています。
活用形:
名詞なので直接の活用はありません。複数形は“curiosities”ですが、文脈によってはあまり使われないこともあります。
ほかの品詞形:
CEFRレベル目安:B2(中上級)
日常会話から学術的な文脈でも使えるので、中上級レベルの英語学習者が理解しておくとよい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語・派生語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10個:
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用時の注意点:
カジュアル/フォーマル:
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント:
よく使われる構文・イディオム:
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms):
反意語(antonyms):
上記2つは「興味や好奇心がない状態」にあたります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
強勢(アクセント)の位置:
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「curiosity」の詳細解説です。何かを知りたいという強い意欲や興味を示すときにぜひ活用してみてください。学習の際はスペルと発音、そして「興味のレベル」を表現できる点がポイントです。
〈U〉《ときにa~》好奇心,物好き
〈C〉珍しい物,こっとう品
groom
groom
解説
新郎
groom
1. 基本情報と概要
単語: groom
品詞: 名詞 (動詞としても使われますが、ここでは名詞として解説します)
活用形:
意味 (英語):
1) A bridegroom (the man who is getting married).
2) A person who takes care of horses in a stable.
意味 (日本語):
1) 結婚式における「新郎」を指します。
2) 馬の世話をする人のことです。
「groom」は結婚式のシーンでよく出てくる「新郎」の意味だけでなく、馬を世話したり手入れしたりする人のことも指します。
CEFRレベル目安: B1(中級)
→ 「新郎」の意味などはある程度英語に慣れてから出てくる単語で、会話や読解で中級レベル以降によく見聞きします。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
“groom” は接頭語や接尾語が付かない単語ですが、語幹としては「世話をする」「手入れをする」といったニュアンスを持ちます。
派生語としては「groomer(手入れをする人・トリマー)」などが挙げられます。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「groom」の詳細解説です。結婚式にまつわるフォーマルな場面から、馬の世話という専門的な仕事の場面まで、幅広く使われる単語です。英語学習者は両方の意味を知っておくと、ニュース記事や小説の読解に役立ちます。
promotion
promotion
解説
〈U〉〈C〉昇給, 進級 / 〈U〉《...を》押し進めること, 促進《of ...》 /〈C〉宣伝商品
promotion
1. 基本情報と概要
単語: promotion
品詞: 名詞 (countable / uncountable)
英語での意味:
日本語での意味:
「promotion」は、ビジネスシーンで「昇進」「販促」という2つの主要な意味を持ちます。前者は地位が上がるニュアンスを含み、後者は広告や広報として商品・サービスを広めるニュアンスになります。
活用形: 「promotion」は名詞のため、複数形は「promotions」となります。また、不可算扱いで使う場合もあります。
他の品詞:
CEFRレベル(目安): B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・語幹・接尾語
よって「promotion」は「前へ動かす」→「前進させる・進める」といったイメージが基になっています。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “promovere” (前に動かす、前進させる) に由来します。その後、中世フランス語を経て英語に取り入れられ、「昇進」「販売促進」という意味を持つようになりました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル)
学術的 / 公的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「promotion」の詳細解説です。昇進と販促の2つの意味をしっかり区別して使えれば、ビジネスや日常会話でとても役立つ単語です。ぜひ活用してみてください。
〈U〉〈C〉昇進,進級
〈C〉宣伝商品,促進商品
〈U〉(…を)押し進めること,(…の)促進,増進,奨励《+of+名》
(刺激などに)反応する《+to+名》 / (…に)反対する,反抗する《+against+名》 / (…に)影響を与える;(作用するものに)反作用する,はね返る《+on(upon)+名》 / (…と)化学反応を起こす《+with+名》
react
react
解説
(刺激などに)反応する《+to+名》 / (…に)反対する,反抗する《+against+名》 / (…に)影響を与える;(作用するものに)反作用する,はね返る《+on(upon)+名》 / (…と)化学反応を起こす《+with+名》
react
(刺激などに)反応する《+to+名》 / (…に)反対する,反抗する《+against+名》 / (…に)影響を与える;(作用するものに)反作用する,はね返る《+on(upon)+名》 / (…と)化学反応を起こす《+with+名》
1. 基本情報と概要
単語: react
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語): to respond or behave in a particular way when something happens
意味(日本語): 何かが起きたときに、ある特定の反応を示したり行動を取ったりする、という意味です。たとえば誰かに驚かされたときにびっくりする、怒られたときに言い返すなど「あらゆる刺激に対して何かしらのアクションを起こす」というニュアンスを持ちます。日常からビジネスまで幅広く使える、比較的シンプルな単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・専門的な例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “react” の詳しい解説です。外部からの刺激に対して行動を返す、というニュアンスをしっかり押さえると使いやすい単語ですよ。
(刺激などに)反応する《+to+名》
(…に)反対する,反抗する《+against+名》
(…と)化学反応を起こす《+with+名》
(…に)影響を与える;(作用するものに)反作用する,はね返る《+on(upon)+名》
kiss
kiss
解説
…‘に'口づけする,キスする / …‘に'軽く触れる / 口づけする,キスをする / 《俗》(前の車に)追突する
kiss
1. 基本情報と概要
単語: kiss
品詞: 動詞(名詞としても使われる)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
活用形
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
kiss は短い単語で、はっきりとした接頭語・接尾語・語幹に分けることはできません。そのまま「キスする」という意味で使われてきました。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源: 古英語の cyssan (to kiss) に遡るといわれています。古くから愛情表現や親愛の気持ちを表す行為として使われてきました。
ニュアンスと注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
キスそのものの直接的な反意語はありませんが、あえて挙げるとすれば「拒絶する」「避ける」などの行動表現となります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「kiss」はとてもシンプルな単語ですが、愛情表現から挨拶、メタファーとしての「諦める」ニュアンスまで幅広く使われます。ぜひ上の例文なども参考にして使いこなしてみてください。
…‘に'口づけする,キスする
…‘に'軽く触れる
口づけする,キスをする
《俗》(前の車に)追突する
last
last
解説
(時間的に) 続く,継続する / (物が)使用に耐える / …の間をもちこたえる, 〈ある期間〉を生き続ける
last
以下では、動詞としての “last” を中心に、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味
「last」は「続く」という意味で、ある出来事や状態がどのくらいの期間保たれているかを表します。たとえば、電池がどのくらい持つか、イベントがどれほど続くかなど、期間や持続性に焦点を当てるときに使います。日常会話からビジネスまで幅広く用いられる、比較的身近な単語です。
品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
動詞としては「~が続く」として、その語幹のままシンプルに機能します。他の派生形として、形容詞 “lasting” (「長続きする」) や副詞 “lastly” (「最後に」) などがあります。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
動詞としてのポイント
一般的な構文
イディオム・表現
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的・専門的(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “last” の詳細解説です。日常からビジネス、学術までさまざまな場面で使われる便利な動詞なので、活用パターンやニュアンスをしっかり押さえておきましょう。
〈物が〉使用に耐える,〈力・精力などが〉もつ
〈物が〉足りる,なくならない
〈物などが〉(ある期間の間)〈人〉‘の'必要を満たす
(時間的に)続く,継続する
…‘の'間をもちこたえる,‘を'生き続ける
〈苗など〉‘を'植える,〈種〉‘を'まく / (植物を) ‘に'植える《+名+with+名》 / (…に)〈思想など〉‘を'植えつける《+名+in+名》 / 《場所の副詞[句]を伴って》(ある場所)…‘を'しっかりと置く(すえる,立てる) / 〈工場・生産設備など〉‘を'建設する / 《俗》〈スパイ〉‘を'送りこむ,〈わな〉‘を'仕掛ける / (嫌疑がかかるように)こっそり置く
plant
plant
解説
〈苗など〉‘を'植える,〈種〉‘を'まく / (植物を) ‘に'植える《+名+with+名》 / (…に)〈思想など〉‘を'植えつける《+名+in+名》 / 《場所の副詞[句]を伴って》(ある場所)…‘を'しっかりと置く(すえる,立てる) / 〈工場・生産設備など〉‘を'建設する / 《俗》〈スパイ〉‘を'送りこむ,〈わな〉‘を'仕掛ける / (嫌疑がかかるように)こっそり置く
plant
〈苗など〉‘を'植える,〈種〉‘を'まく / (植物を) ‘に'植える《+名+with+名》 / (…に)〈思想など〉‘を'植えつける《+名+in+名》 / 《場所の副詞[句]を伴って》(ある場所)…‘を'しっかりと置く(すえる,立てる) / 〈工場・生産設備など〉‘を'建設する / 《俗》〈スパイ〉‘を'送りこむ,〈わな〉‘を'仕掛ける / (嫌疑がかかるように)こっそり置く
動詞「plant」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: plant
品詞: 動詞 (他に名詞でも使われますが、ここでは主に動詞として解説します)
発音: /plænt/(米)、/plɑːnt/(英)
意味(英語):
意味(日本語):
「plant」は「種を植える」「苗を植える」という直訳のイメージが強い動詞です。日常会話だけでなく、比喩表現として「(アイデアを)植え付ける」という意味合いでも使われます。
活用形:
他の品詞:
CEFRレベル: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味と派生
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “planta”(足裏や若い芽の意味)に由来し、古フランス語を経由して中英語として取り込まれました。元々は「苗」「芽」を示す語から、「植える」という意味に発展しました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的・公的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「plant」の詳細解説です。種を植えるイメージから比喩的な表現まで、ぜひ文脈に応じて使い分けてみてください。
〈苗など〉‘を'植える,〈種〉‘を'まく / (植物を) ‘に'植える《+名+with+名》
(…に)〈思想など〉‘を'植えつける《+名+in+名》
《場所の副詞[句]を伴って》(ある場所)…‘を'しっかりと置く(すえる,立てる)
〈工場・生産設備など〉‘を'建設する
《俗》〈スパイ〉‘を'送りこむ,〈わな〉‘を'仕掛ける
嫌疑がかかるように)こっそり置く
survival
survival
解説
〈U〉(…が)生き残ること,(…の)生存,残存《+of+名》 / 〈C〉生存者,残存者;残存物,遺物
survival
名詞「survival」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: survival
品詞: 名詞 (主に不可算名詞として扱われるが、文脈によっては可算名詞としても使われる)
英語の意味:
日本語の意味:
活用形:
他の品詞への派生例:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語:
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスでの例文(3つ)
5.3 学術的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
ニュアンスや使い方の違い:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント位置:
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「survival」の詳細解説です。生き延びる・生存するといった意味から派生し、ビジネスや学術、日常会話でも幅広く使われる便利な名詞なので、ぜひ活用してみてください。
〈U〉(…が)生き残ること,(…の)生存,残存《+of+名》
〈C〉生存者,残存者;残存物,遺物
ecstasy
ecstasy
解説
『有頂天』,無我夢中,恍惚(こうこつ)
ecstasy
名詞「ecstasy」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語の意味: “Ecstasy” は、非常に強い喜びや恍惚感(こうこつかん)、有頂天の状態などを指す英語の名詞です。
日本語の意味: 「非常に強い幸福感」「恍惚感」「歓喜の極み」といったニュアンスをもつ言葉です。たとえば、何か素晴らしい出来事があって、我を忘れて喜んでしまうようなシーンにぴったりの単語です。
他の品詞の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
カジュアルかフォーマルか
4. 文法的な特徴と構文
イディオムやよくある表現
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「ecstasy」は感情のピークを表すとてもドラマチックな単語です。強烈な幸福感や恍惚状態をイメージすると覚えやすいでしょう。文学的・宗教的、あるいは薬物の文脈でも用いられるため、文脈を意識して使い分けしてください。
有頂天,無我夢中,恍惚(こうこつ)
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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