和英選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 活用形: 副詞のため、動詞のように時制による活用はありません。
- 形容詞形: international(国際的な)
- 名詞形: internationality(国際性)など(ただし一般的ではありません)
- inter-:ラテン語で「間に」「相互に」を表す接頭語
- nation:国、国家
- -al:形容詞を形成する接尾語
- -ly:副詞を形成する接尾語
- internationally recognized(国際的に認められた)
- internationally famous(国際的に有名な)
- internationally known(世界的に知られた)
- internationally acclaimed(世界的に称賛された)
- internationally respected(国際的に尊敬される)
- internationally competitive(国際的に競争力のある)
- internationally active(国際的に活躍する)
- internationally oriented(国際志向の)
- internationally reputable(国際的に評判の良い)
- internationally coordinated(国際的に調整された)
- internationalは、哲学者ジェレミー・ベンサムが「inter」+「national」を組み合わせて作ったとされる比較的新しい語です。
- 「internationally」はその副詞形で、「相互に(関わる)国々という意味から、国境をまたいだ広がり」へのニュアンスを持ちます。
- 「internationally」は、主にフォーマルな文章やニュース報道、ビジネス文書などでもよく使われますが、カジュアルな日常会話でも問題なく通じる語です。
- 多くの場合、ポジティブな文脈で使われることが多いですが、中立的に単に「国際的に」という範囲の広さを示すためにも使われます。
- 副詞として、動詞・形容詞・他の副詞・文全体を修飾します。
- 国際性や世界的規模を強調したいときに使うのが一般的です。
- S + V + internationally + (過去分詞)
例: The brand is internationally recognized. - S + V + internationally + (形容詞)
例: They are internationally active organizations. - フォーマルなレポートやニュース記事:The company operates internationally.
- カジュアルな会話:He’s internationally known for his music.
- “I love this singer; she’s internationally famous now.”
(「この歌手が大好き。彼女は今や世界的に有名だよね。」) - “My cousin travels internationally for fun every summer.”
(「いとこは毎年夏に趣味で海外旅行をしているの。」) - “They sell those snacks internationally, so you can find them almost anywhere.”
(「あのお菓子は世界中で売られてるから、ほとんどどこでも見つかるよ。」) - “We plan to expand internationally by next year.”
(「来年までに国際事業展開する予定です。」) - “Our company is internationally recognized for its quality standards.”
(「当社は品質基準の高さで国際的に認められています。」) - “They decided to hire an agency to manage their brand internationally.”
(「彼らはブランドを世界的に管理するために代理店を雇うことにしました。」) - “The study was conducted internationally, involving over 20 countries.”
(「その研究は20を超える国々が参加して国際的に行われました。」) - “Her findings have been cited internationally in several influential journals.”
(「彼女の研究結果は、いくつもの有力な学術誌で国際的に引用されています。」) - “This theory has sparked discussions internationally among scholars.”
(「この理論は、研究者の間で国際的な議論を巻き起こしています。」) - globally(グローバルに)
- 「世界全体で」を強調。やや広範で地球規模のニュアンス。
- 「世界全体で」を強調。やや広範で地球規模のニュアンス。
- worldwide(世界中で)
- 「文字通り世界中で」という意味。文脈によっては「internationally」とほぼ同義。
- 「文字通り世界中で」という意味。文脈によっては「internationally」とほぼ同義。
- universally(普遍的に)
- 「全ての場所で、全ての人に当てはまる」というニュアンス。
- 「全ての場所で、全ての人に当てはまる」というニュアンス。
- transnationally(国境を越えて)
- 学術・ビジネス文脈で「複数国をまたいで活躍する」という色合いが強い。
- 学術・ビジネス文脈で「複数国をまたいで活躍する」という色合いが強い。
- domestically(国内で)
- nationally(国内的に)
- locally(地域的に)
- アメリカ英語: /ˌɪn.t̬ɚˈnæʃ.ən.əl.i/
- イギリス英語: /ˌɪn.təˈnæʃ.ən.əl.i/
- “in-ter-NA-tion-al-ly”の「NA」の部分(næ)に強勢があります。
- “-ly”の部分は弱く発音されます。
- “nation”の部分を「ナイション」としてしまうなど、日本語音に引きずられてしまう誤りがよく見られます。実際には “ネイ” に近い音です。
- “-ally”を「アリー」という音にしてしまうと不自然になる場合があるので注意。
- スペルミス: “internationally” は “l” が2つ続くので、片方しか書かない(
internationaly
)ミスに注意。 - 接尾語 “-ly” の付け忘れ: “international” (形容詞) と混同してしまうことがあります。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、“internet”などの別の単語とも混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、ビジネス関連話題や国際情勢などを述べるときに頻出します。「国際的に活躍する企業」や「世界規模での動き」を表すときに使える重要単語です。
- 「Inter- (間) + nation + -al (形容詞) + ly (副詞)」と分解し、頭の中で「国と国の間で広がっている」「世界規模」というイメージをすると覚えやすいです。
- 「ナショナルチーム (national team) が世界の舞台で活躍する → international → internationally」という連想を作ると定着しやすいでしょう。
- スペリングは “nation” と “ally” が合わさったイメージで「nation + ally (仲間) = internationally」というように語呂合わせで覚えるのも面白いかもしれません。
- 単数形: grave
- 複数形: graves
- 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (root): 「grav- / gra-」 (古英語 “græf”, 「穴を掘る」を意味する語源から派生)
- 接尾語 (suffix): なし
- engrave (動詞): 彫る、刻む
- graveyard (名詞): 墓地 (複数のgraveが集まった場所)
- gravestone (名詞): 墓石
- a shallow grave → 浅い墓
- a mass grave → 集団墓地
- an unmarked grave → (名前などの印がない) 無名の墓
- a marked grave → (名前などの印がある) 表示のある墓
- dig a grave → 墓を掘る
- visit (someone’s) grave → (人の) 墓を訪れる
- lay someone to rest in the grave → (人を) 墓に埋葬する
- grave site → 墓の所在地・墓地
- grave goods → 副葬品
- from cradle to grave → ゆりかごから墓場まで(一生を通して)
- 古英語 “græf” から来ており、「穴を掘る」という意味の動詞に由来しています。同じゲルマン語系統で「掘る」を意味する語と関連があります。
- 「grave」は日常会話、文語どちらでも使われますが、死亡や埋葬というセンシティブな場面に関わるため、話し手・聞き手の感情に配慮が必要です。
- 厳かな響きがあるため、カジュアルな会話では「墓」という日本語と同じく慎重に使うことが多いです。
- 可算名詞 (countable noun): one grave, two graves のように数えられます。
- 文中の使われ方: 通常は「the grave」や「my grave」のように冠詞や所有格などとともに使われます。
- 関連イディオム
- turn in one’s grave / spin in one’s grave: 「(故人が) 墓の中で驚きや憤慨で身をよじる・ひっくり返る」という意味の比喩的表現です。
- “I visit my grandfather’s grave every year on his birthday.”
「毎年祖父の誕生日には、祖父のお墓参りをします。」 - “We placed flowers on her grave after the ceremony.”
「式の後、私たちは彼女のお墓に花を供えました。」 - “He wants to be buried in a grave next to his parents.”
「彼は両親の隣のお墓に埋葬されたいと思っています。」 - “In many cultures, employees get special leave to visit family graves during certain holidays.”
「多くの文化では、特定の休日に家族のお墓参りをするための特別休暇が与えられます。」 - “The company sponsored the maintenance of historical graves in the community.”
「その企業は地域の歴史的なお墓の管理を支援しています。」 - “During our cultural awareness training, we learned about traditional grave rituals.”
「文化理解の研修では、伝統的なお墓の儀式について学びました。」 - “Archaeologists discovered an ancient grave containing valuable artifacts.”
「考古学者たちは貴重な遺物を含む古い墓を発見しました。」 - “The anthropological study focused on the structure of Neolithic graves.”
「その人類学の研究は、新石器時代の墓の構造に焦点を当てました。」 - “Graves from this period often yield clues about burial customs and social hierarchies.”
「この時代のお墓は、埋葬の慣習や社会的階層についての手がかりをよくもたらします。」 - tomb (トゥーム): 石造りの大きな墓や廟所。graveよりも格式が高いイメージ。
- sepulcher / sepulchre (セパルカー): 文語的・宗教的なニュアンスが強い「墓」。より正式・古風。
- burial site (バリエル・サイト): 埋葬地。複数のgraveが集まる場所を指す場合が多い。
- 墓の直接の反意語はありませんが、生と死の対比で “birth” や “cradle” が出てくることがあります。
- “from cradle to the grave” という表現で人生全体を示すフレーズに関連します。
- 発音記号 (IPA): /ɡreɪv/
- アメリカ英語: [グレイヴ] /greɪv/
- イギリス英語: [グレイヴ] /ɡreɪv/
- アクセントは一音節のみなので、特にアクセントの移動はありません。
- “gravel (砂利)” [ˈɡræv(ə)l] などとは発音が異なるので間違えないようにしましょう。
- スペルミス: “grave” と “grove (木立、林)” を混同しやすい。
- 同音異義語との混同: 形容詞の “grave (重大な、深刻な)” と綴りが同じなので、前後関係で見分ける必要があります。
- 試験対策: TOEICや英検においては、文章の中で「墓」という文脈で出題されたり、イディオム “go to one’s grave” などに関する設問が出ることがあります。
- 「grave」を「グレイブ」とカタカナで覚えると同じつづりの形容詞と混合する時に役立ちます。
- 「掘る(dig) → 穴 → 埋葬場所 → grave」というストーリーで覚えると語源的な流れが理解しやすいです。
- “engrave” (刻む) という単語と結びつけると、「刻む」という行為も地面とつながりイメージしやすくなります。
- 比較級: more apparent
- 最上級: most apparent
- apparently (副詞): 明らかに、どうやら~らしい
- B2 (中上級) から C1 (上級) 程度
文語や少しフォーマルな文脈で使う場合も多く、口語では「obvious」と似た文脈で使われることもありますが、「一見したところ」「外見上は」というニュアンスは少し上のレベルで扱われることが多いです。 - 接頭語: 「ap-」は「ad-」(~へ) の異形とされることがあります。
- 語幹: 「parere」はラテン語で「現れる、示す」を意味する動詞が由来。
- apparently (副詞): 明らかに、どうも~らしい
- appearance (名詞): 外見、様子
- appear (動詞): 現れる
- apparent reason → 明らかな理由
- apparent difference → 明白な違い
- apparent contradiction → 見かけ上の矛盾
- apparent motive → 一見してわかる動機
- apparent change → 明らかな変化
- apparent effect → 目に見える効果
- apparent simplicity → 一見して単純そうに見えること
- apparent outcome → 明白な結果
- apparent discrepancy → 表面上の食い違い
- for no apparent reason → はっきりした理由もなく
- 「obvious」のように「疑いようがない明白さ」を示す場合もありますが、「apparent」は文脈によって「見かけは〜だが真実は不確か」というニュアンスを伝えることもあります。
- 場合によっては皮肉めいた使い方(「一見したところはそう見えるが…」)をされることもあるため、文章の流れや口調に注意が必要です。
- フォーマルとカジュアルの両場面で使われますが、より文章的な場面や議論・レポートなどで中立的に「明らかな」という意味を表すときによく使われます。
- 形容詞として「社会的、外見的に明らかである」という性質を名詞の前に置いて修飾します。
例: the apparent cause (明白な原因) - 時に補語としても使われます。
例: It became apparent that he was correct. (彼が正しいことが明らかになった。) - make it apparent that ~: ~を明確にする、~を明らかにする
- It is apparent (that) ~: ~は明らかである
- It’s apparent that you’re tired. Why don’t you take a break?
(疲れているのが見てわかるよ。少し休んだら?) - The difference in quality is pretty apparent.
(品質の差はかなりはっきりわかるね。) - It became apparent that she had forgotten her wallet at home.
(彼女がお財布を家に忘れてきたことが明らかになった。) - It’s apparent that the sales figures have increased this quarter.
(今期の売上高が増加したのは明らかです。) - The apparent issues must be addressed immediately.
(明白な問題は直ちに対処すべきです。) - From the report, it’s apparent that we need to change our strategy.
(報告書から、戦略を変更する必要があることが明白になっています。) - It is apparent from the data that further research is necessary.
(データから、さらなる研究が必要であることは明らかだ。) - The apparent discrepancy in the results could be due to the sampling method.
(結果に見られる表面的な不一致はサンプリング方法に起因する可能性がある。) - The experiment revealed no apparent side effects at this stage.
(この段階では、実験は明らかな副作用を示さなかった。) - obvious (明らかな)
- 「疑いようがないほど明白」というニュアンス。主観的・客観的に強くはっきりしている印象。
- 「疑いようがないほど明白」というニュアンス。主観的・客観的に強くはっきりしている印象。
- clear (はっきりした)
-「はっきりと理解できる」という一般的な言い方。幅広い文脈で使える。 - evident (明白な)
- 論拠や証拠に基づき、「証明可能なほどに明白」というニュアンス。
- 論拠や証拠に基づき、「証明可能なほどに明白」というニュアンス。
- noticeable (目立つ)
- 「注意を引くほどにはっきり見える」という意味合い。
- 「注意を引くほどにはっきり見える」という意味合い。
- hidden (隠れている)、obscure (不明瞭な)、unclear (はっきりしない)
- IPA: /əˈpær.ənt/ (米), /əˈpær.ᵊnt/ または /əˈpɛr.ənt/ (英)
- イギリス英語では /əˈpær.ənt/ と発音される場合が多く、アメリカ英語だと /əˈper.ənt/ に近い音になることもあります。
- イギリス英語では /əˈpær.ənt/ と発音される場合が多く、アメリカ英語だと /əˈper.ənt/ に近い音になることもあります。
- アクセント(強勢)は、真ん中の「pa」に置かれやすい (ア-パ-レント)。
- 「t」の発音が弱くなる人もいますが、はっきり発音するほうが通じやすいです。
- スペルミス: 「apparent」の「p」が1つだけだったり、「r」が抜け落ちたりすることがあるので注意 (appareantなど)。
- 意味の取り違え: 「apparent = obvious」としてしか認識せず、「一見そうだが実は違うかもしれない」という微妙なニュアンスを見落とさないように。
- 試験出題傾向: 英検・TOEICのリーディング中で、文脈上「一見そう見えるが真実は~」などの文意把握問題に登場することがあります。
- イメージ: “appear”という単語と関連付けると楽に覚えられます。「表面に見えてきた(appear)=apparent」という感じです。
- 「パッと見、明らか」というニュアンスの「アパレント」と考えると語感でも思い出しやすいでしょう。
- スペルは「ap + par + ent」で分割強調して覚えるとミスを減らせます。
- 英語での意味: “The time in the morning when the sun appears or begins to rise above the horizon.”
- 日本語での意味: 「太陽が水平線上に昇り始める時刻のこと」
品詞: 名詞 (可算名詞として扱うことが多い)
- 【単数形】sunrise
- 【複数形】sunrises (あまり頻繁には使われませんが、複数の「日の出のシーン」を指したいときなどに用いられます)
- 【単数形】sunrise
派生的な形:
「sunrise」は基本的には名詞のみとして使われます。動詞化・形容詞化は一般的ではありません。
参考として「sun」(太陽)+「rise」(昇る)と分解できますが、「sunrising」などの派生形は通常存在しません。難易度目安(CEFR): A2(初級)
簡単な表現や日常場面でよく出てくる単語です。時刻や自然現象に関する日常英会話で頻繁に使われます。語構成:
- sun: 「太陽」
- rise: 「昇る」
この2つの語が組み合わさって、「太陽の昇るとき(太陽が昇ること)」という意味を表しています。
- sun: 「太陽」
関連語・類縁語:
- dawn(夜明け,暁): 太陽が昇る直前あたりの薄明かりを指す。
- daybreak(夜明け): dawn とほぼ同義で、日が明ける頃。
- sunset(日没): 太陽が沈むとき。対になるような語。
- dawn(夜明け,暁): 太陽が昇る直前あたりの薄明かりを指す。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
- watch the sunrise(日の出を見る)
- at sunrise(日の出の時に)
- a beautiful sunrise(美しい日の出)
- just before sunrise(日の出直前)
- sunrise over the mountains(山の上からの日の出)
- sunrise ceremony(日の出に合わせた式典)
- an early sunrise(早めの夜明け/早い時期の夜明け)
- spectacular sunrise(壮観な日の出)
- sunrise view(日の出の眺め)
- break of dawn / break of day(夜が明けるころ、日の出あたり)
- watch the sunrise(日の出を見る)
語源:
「sun」は古英語の “sunne” に由来し、「rise」は古英語の “rísan” に由来します。英語においては、非常に古くから「太陽が昇る」様子を表す言葉として定着しています。ニュアンスや使用時の注意点:
- 「sunrise」は、視覚的・感覚的に「日の出」という明るいイメージを伴うため、詩的表現にもよく使われます。
- カジュアルな会話からフォーマルな文章まで幅広く使われますが、文学的・ロマンチックなトーンを出すのにも適しています。
- 「sunrise」は、視覚的・感覚的に「日の出」という明るいイメージを伴うため、詩的表現にもよく使われます。
可算名詞 / 不可算名詞:
一般に「日の出」をひとまとまりの現象として表すため、可算名詞として捉えられ、「a sunrise」「the sunrise」のように冠詞を付けて使うことが多いです。複数形 “sunrises” は稀に、異なる場所や異なる日の「日の出」を指す場合に使うことがあります。一般的な構文やイディオム:
- “see the sunrise” / “watch the sunrise”: 「日の出を見る」
- “rise at sunrise”: 「日の出と同時に起きる」
- “from sunrise to sunset”: 「日の出から日没まで」(丸一日中という意味合い)
- “see the sunrise” / “watch the sunrise”: 「日の出を見る」
使用シーン:
- カジュアル: “Let’s get up early and watch the sunrise!”
- フォーマル: “The sunrise over the horizon was a truly breathtaking sight.”
- カジュアル: “Let’s get up early and watch the sunrise!”
“I love watching the sunrise on the beach.”
(私はビーチで日の出を見るのが大好きなんだ。)“What time is sunrise tomorrow?”
(明日の日の出は何時かな?)“I usually go for a jog at sunrise.”
(私はいつも日の出の頃にジョギングに出かけます。)“Our team will start the photoshoot at sunrise to get the best light.”
(私たちのチームは最高の光を得るため、日の出と同時に写真撮影を始めます。)“We’re planning a company retreat that includes a sunrise yoga session.”
(我が社では、日の出ヨガセッションを含む会社の研修を計画中です。)“The new promotional video captures the city skyline at sunrise.”
(新しいプロモーション動画では、日の出時の街のスカイラインが映し出されています。)“According to the meteorological data, sunrise will occur at 5:48 AM.”
(気象データによると、日の出は午前5時48分に起こります。)“This study focuses on the effects of sunrise light on human circadian rhythms.”
(この研究は、人間の概日リズムにおける日の出の光の影響に焦点を当てています。)“Historical accounts confirm that the fortress was attacked just after sunrise.”
(歴史的記録によると、その要塞は日の出直後に攻撃されたことがわかっています。)類義語
- dawn(夜明け)
- 「 faint light before sunrise 」のことを強調。太陽が顔を出す前の薄明り。
- 「 faint light before sunrise 」のことを強調。太陽が顔を出す前の薄明り。
- daybreak(夜明け)
- 「夜の終わりを告げて一日が始まるとき」。dawn とほほ同義。
- 「夜の終わりを告げて一日が始まるとき」。dawn とほほ同義。
- morning twilight(薄明)
- 主に科学用語的に「太陽が昇る直前の空の薄明かり」。
- 主に科学用語的に「太陽が昇る直前の空の薄明かり」。
- dawn(夜明け)
反意語
- sunset(日没): 太陽が沈むとき。
- sunset(日没): 太陽が沈むとき。
ニュアンスの違い
- “sunrise” は太陽の光が見え始める瞬間そのものに焦点を当てているのに対し、 “dawn” は光が差し始める時間帯のイメージが強いです。
発音記号(IPA):
- 米音: /ˈsʌnˌraɪz/
- 英音: /ˈsʌn.raɪz/
- 米音: /ˈsʌnˌraɪz/
アクセントの位置:
- “SUN-rise” のように、最初の音節 “sun” に強勢が置かれる傾向があります。
- “SUN-rise” のように、最初の音節 “sun” に強勢が置かれる傾向があります。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 大きな違いはありませんが、一部話者の発音により “raɪz” 部分が微妙に変化することがあります。
- 大きな違いはありませんが、一部話者の発音により “raɪz” 部分が微妙に変化することがあります。
よくある間違い:
- “sun” の母音を /æ/ で発音してしまうなど。正しくは /ʌ/ です。
- スペルミス: “sunrise” を “sunrice” のように書き間違えることがあります。
- 同音異義語との混同: 特に似た単語はありませんが、「sunset」と混同してしまう学習者はまれにいます。意味が正反対なので注意しましょう。
- 試験対策(TOEIC・英検など):
- 論説や自然に関する記述で日の出・日の入りを表す時に出題されることがあります。
- セクションによっては天気予報の文章や観光案内の文脈で見かけることもあります。
- 論説や自然に関する記述で日の出・日の入りを表す時に出題されることがあります。
- 「sun」(太陽)+「rise」(昇る)で、“太陽が昇る瞬間” とイメージしやすい構成になっています。
- 「日の出の光が差し込む様子」を頭に描きながら、同時に “SUN-rise” と声に出して覚えると記憶に残りやすいです。
- スペリングの際には、「sun」と「rise」がくっついているが間に ‘r’ がもう一回出てこないように意識すると良いでしょう。
- 朝日を浴びて活動開始するイメージで、英単語の意味を思い出しやすくなります。
- 複数形: first ladies
- “first” は形容詞・副詞などの品詞で使われることがあります。例: “He came in first.” (彼は一番に来た)
- 政治や文化的背景を理解した上で使用する単語なので、やや上級寄りのレベルです。
- first: 「最初の」「第一の」を意味する形容詞。古英語 “fyrest” に由来。
- lady: 「女性」「婦人」「貴婦人」を意味する名詞。古英語 “hlǣfdige” に由来。
- “the First Lady of the United States”
→ アメリカ合衆国のファーストレディ - “the former First Lady”
→ 前(元)ファーストレディ - “the role of First Lady”
→ ファーストレディの役割 - “the country’s First Lady”
→ その国のファーストレディ - “the First Lady’s responsibilities”
→ ファーストレディの責務(職務) - “the First Lady attends a ceremony”
→ ファーストレディが式典に出席する - “honor the First Lady”
→ ファーストレディを称える - “the influential First Lady”
→ 影響力のあるファーストレディ - “the First Lady’s agenda”
→ ファーストレディが掲げる課題・目標 - “the First Lady’s charitable work”
→ ファーストレディの慈善活動 - 語源:
- “first” は古英語 “fyrest” (最も早い、第一の) から。
- “lady” は古英語 “hlǣfdige” (パンを与える人 → 家庭を切り盛りする女性) が起源。
- “first” は古英語 “fyrest” (最も早い、第一の) から。
- 歴史的背景: 「ファーストレディ」という呼称はアメリカ合衆国を中心に定着したもので、アメリカ大統領夫人を指す称号として19世紀後半あたりから使われ始め、今日では広く一般化しています。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 公式スピーチやメディア報道など、公的な場でよく使われる。
- カジュアルな会話においてはややフォーマル寄りの響きがあるが、「その分野の第一人者」という比喩的用法でカジュアルに使われることもある。
- 文章表現・口語のどちらでも使われるが、特に政治的文脈や式典などフォーマルなシーンでの使用が多い。
- 公式スピーチやメディア報道など、公的な場でよく使われる。
- 名詞としての使い方:
- 一般的には “the First Lady” と定冠詞 “the” と合わせて用いられます。
- 複数の場合は “first ladies” となります。
- 一般的には “the First Lady” と定冠詞 “the” と合わせて用いられます。
- 可算・不可算:
- “First Lady” は肩書きとして使う際にも、名詞としてカウントできるので可算名詞 (countable noun) です。
- “First Lady” は肩書きとして使う際にも、名詞としてカウントできるので可算名詞 (countable noun) です。
- 使用シーン:
- フォーマル: 政治関係の文脈(スピーチ、ニュース、文書など)
- カジュアル: たとえば「彼女はジャズ界のファーストレディだ」と言う場合など。
- フォーマル: 政治関係の文脈(スピーチ、ニュース、文書など)
- “First Lady of ...”
例: “She is often called the First Lady of jazz.” (彼女はよく「ジャズ界のファーストレディ」と呼ばれる。) - “Did you see the First Lady’s speech on TV last night?”
(昨夜テレビでファーストレディのスピーチを見た?) - “I heard the First Lady is visiting our city next month.”
(来月ファーストレディが私たちの街を訪れるそうだよ。) - “She’s known as the First Lady of rock music.”
(彼女はロック音楽界のファーストレディとして知られています。) - “The First Lady’s initiative focuses on improving education.”
(ファーストレディの取り組みは教育の改善に焦点を当てています。) - “Our company was honored to host the First Lady at the charity event.”
(弊社はチャリティイベントでファーストレディをお迎えでき、大変光栄でした。) - “We’ll need to follow the protocol carefully when the First Lady arrives.”
(ファーストレディが到着する際は、プロトコル(儀礼手順)をしっかり守る必要があります。) - “Scholars have analyzed the influence of First Ladies on policy-making throughout history.”
(歴史を通じてファーストレディが政策立案に与えてきた影響を学者たちが分析してきました。) - “The role of the First Lady can provide insight into societal expectations of women in leadership.”
(ファーストレディの役割は、リーダーシップポジションにおける女性への社会的期待を知るうえでの手がかりになります。) - “In some countries, there is no official title such as First Lady.”
(国によっては、ファーストレディのような公式称号が存在しない場合もあります。) 類義語:
- “president’s wife” (大統領の妻)
→ より直接的な表現で公式称号ではない。 - “leading lady” (主役級の女性、重要な女性)
→ 舞台や映画の文脈で「主演女優」を指すこともある。 - “first gentleman” (ファーストジェントルマン)
→ 女性が大統領などの地位を持つ場合、その配偶者男性を指すことがある。
- “president’s wife” (大統領の妻)
反意語:
- 特定の「反意語」はありませんが、対照的に “second lady” (副大統領夫人) という表現は存在します。
- 特定の「反意語」はありませんが、対照的に “second lady” (副大統領夫人) という表現は存在します。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈfɝːst ˈleɪdi/
- イギリス英語: /ˈfɜːst ˈleɪdi/
- アメリカ英語: /ˈfɝːst ˈleɪdi/
- 強勢(アクセント):
- “FIRST LAdy” のように、最初の音節 “first” と “la” にアクセントが置かれがちです。会話の中では “FIRST LAdy” と自然につながります。
- “FIRST LAdy” のように、最初の音節 “first” と “la” にアクセントが置かれがちです。会話の中では “FIRST LAdy” と自然につながります。
- よくある発音の間違い:
- “first” の /r/ の発音があいまいになったり、 /fɪrst/ のように “i” が混じる発音をする場合があります。
- “lady” は “レイディ” [leɪdi] と母音を伸ばすように発音しましょう。
- “first” の /r/ の発音があいまいになったり、 /fɪrst/ のように “i” が混じる発音をする場合があります。
- スペルミス: “lady” を “laddy” と誤記する。
- 冠詞の使い忘れ: “the First Lady” と冠詞をつけるのが一般的。
- 混同: しばしば “leading lady” と混同して、単にトップ女優などを “first lady” と呼ぶと政治的響きになりすぎる場合がある。
- 試験対策:
- TOEICや英検では、政治や社会ニュース関連の長文読解で「First Lady」という表現が出ることがあります。意味をしっかり理解しておけば問題を解きやすくなります。
- 「国の“第一の女性”」というイメージで覚えるとわかりやすいです。
- “lady” (レイディ) は「淑女」のニュアンスもあるので、「品格ある女性」をイメージしておくと使いやすくなります。
- 政治ニュースと合わせてイメージすると、記憶に残りやすいでしょう。
- 英語: “simultaneously” = “at the same time”
- 日本語: 「同時に(同時発生的に)」
- 副詞 (adverb)
- 副詞なので、原則的に形は変化しません。
- “simultaneous” (形容詞)
- “simultaneity” (名詞)
- “simultaneous” (形容詞)
- B2(中上級):ネイティブスピーカーとの会話や文章でしばしば見かけますが、学習者にとってはやや上級レベルです。
- “simultaneously” の基になっているのは “simultaneous” (形容詞)
- 語源的には、ラテン語の “simul” (同時に) に由来し、それが “simultaneous” となり、副詞形として -ly を付けたものです。
- “simultaneous” (形容詞):「同時の」
- “simultaneity” (名詞):「同時であること、同時発生」
- happen simultaneously → 同時に起こる
- work simultaneously → 同時に作業する
- occur simultaneously → 同時に発生する
- perform simultaneously → 同時に実行する
- run simultaneously → 同時に動く(プログラムなど)
- broadcast simultaneously → 同時に放送する
- release simultaneously → 同時に発売(公開)する
- interact simultaneously → 同時に相互作用する
- speak simultaneously → 同時に話す
- process simultaneously → 同時に処理する
- ラテン語の “simul”(同時に)から派生しています。
- 「二つ以上の出来事が時を同じくして起こる」という意味が強調されます。
- 「一緒に」「並行して」という時間的な重なりを表すため、厳密に同時であることを強調したいときに使われることが多いです。
- どちらかというとフォーマル~セミフォーマルな印象があり、文章中ではよく目にしますが、日常会話でもきちんと説明したいときに使われることがあります。
- 副詞なので、主に動詞を修飾する役割を果たします。
- 文頭・文中・文末などさまざまな位置に置くことができますが、文脈によって意味の強調点が変わります。
- 文頭: “Simultaneously, both teams began their work.”
- 文中: “Both teams simultaneously began their work.”
- 文末: “Both teams began their work simultaneously.”
- 文頭: “Simultaneously, both teams began their work.”
- フォーマル寄りの文章表現やレポートに適しています。
- カジュアルな会話では「at the same time」のほうが口語的ですが、“simultaneously” も理解されます。
- “We can watch the movie and order pizza simultaneously.”
→ 「映画を観ながら同時にピザも注文できるよ。」 - “I can’t do two things simultaneously; I’m not that good at multitasking.”
→ 「同時に2つのことはできないよ。そんなにマルチタスクは得意じゃないんだ。」 - “They started laughing simultaneously when I told the joke.”
→ 「私がジョークを言ったら、彼らは同時に笑い始めた。」 - “All departments must work simultaneously to meet the tight deadline.”
→ 「厳しい締切に間に合うように、すべての部署が同時に動かなければなりません。」 - “We will release the software update simultaneously in Asia and Europe.”
→ 「ソフトウェアのアップデートはアジアとヨーロッパで同時にリリースします。」 - “The new systems should operate simultaneously without any interference.”
→ 「新システムは干渉なく同時に稼働するはずです。」 - “During the experiment, the two reactions occurred simultaneously, indicating a potential chemical interaction.”
→ 「実験中、2つの反応が同時に起こり、化学的相互作用の可能性を示しました。」 - “The satellites collect data simultaneously from various atmospheric layers.”
→ 「衛星は大気のさまざまな層から同時にデータを収集します。」 - “Multiple processes can be executed simultaneously in the operating system’s scheduler.”
→ 「OSのスケジューラでは複数のプロセスが同時に実行できます。」 - “concurrently” → 「同時に」。ややフォーマル。
- “at the same time” → 「同時に」。日常会話でよく使う。
- “in parallel” → 「平行して」。やや技術的なニュアンス。
- “separately” → 「別々に」
- “independently” → 「独立して、個別に」
- アメリカ英語: /ˌsaɪ.məlˈteɪ.ni.əs.li/
- イギリス英語: /ˌsɪm.əlˈteɪ.ni.əs.li/
- 主な強勢は “-ta-” 部分にあります (teɪ にアクセント)。副詞化されても強勢の位置はほぼ同じです。
- /sɪm/ を /saɪm/ と濁音で発音したり、母音をあいまいにすると通じにくくなります。
- できるだけ「サイ」,「シ」といった音をはっきり意識して発音します。
- スペリングが長く、ミスをしやすい単語です。最初の “s i m u l” の並びに注意してください。
- “simultaneous” と混同し、最後に -ly を付け忘れるケースがあります。
- “simultaneous” は形容詞、“simultaneously” は副詞である点を間違えないようにしましょう。
- TOEICや英検などの試験では、ビジネス文書や公式文書の読解問題などで見かけることがあります。文脈から「同時に」という意味を正確に推測できるようにしておきましょう。
- 語頭の “simul-” は “similar” や “simulate” の「同じ」「再現する」といったニュアンスを連想すると覚えやすいです。
- 「S + im + ultaneous + ly」と分割すると、スペリングを分解して把握できます。
- 他の「同時性」を表す単語(like “at the same time”)とセットで覚え、意味の違いを理解すると試験でも使いやすいでしょう。
- 「damage」は、何かを壊したり傷つけたりして価値や機能を失わせるニュアンスで使われます。
- 事故、災害、ミス、自然現象など、大きな被害だけでなく、ちょっとした損傷にも使われる、比較的幅広いイメージの単語です。
- 「damage」は通常不可算名詞として用いられます。
- 「damages」(複数形)は、法的に「損害賠償金」という特別な意味で用いられます。
- 動詞として使う場合は「to damage (~に損害を与える)」となります。
- 「damage」は日常生活からビジネス、法的な場面まで幅広く使われる単語です。中級者にとって覚えておきたい必須語彙といえます。
- 語源: 後述の通り、古フランス語の “damage” やラテン語 “damnum” (「損害」「罰」)に由来するとされています。
- 現代英語でははっきりとした接頭語・接尾語を含む形ではありません。
- 動詞形: “damage” (例:
The storm damaged the roof.
「嵐が屋根を損傷した」) - 形容詞形: 直接の形容詞形はありませんが、過去分詞の “damaged” を形容詞的に用いて「損傷した~」を表すことがあります。
- cause damage(損害を引き起こす)
- severe damage(甚大な被害)
- property damage(物的損害)
- sustain damage(被害を被る)
- damage control(被害拡大を食い止めるための対策)
- collateral damage(巻き添え被害)
- pay damages(損害賠償を支払う)
- irreversible damage(元に戻せない損害)
- minimal damage(最小限の損害)
- damage assessment(被害評価)
- 「damage」は、古フランス語 “damage” (損害・被害)やそのもとになったラテン語 “damnum” (損害・罰)が語源とされています。
- 歴史的には「何か良い状態から悪い状態への変化」を表す言葉として幅広く使われてきました。
- 「damage」は物理的な壊れや傷みだけではなく、名誉や評判など抽象的なものへの害も指します。
- ビジネスや法的文脈では、厳粛なニュアンスを帯びます。カジュアルな会話でも「壊れた」の言い換えとしてよく使われます。
- 「被害を与える」という若干ネガティブな響きがある言葉ですので、失礼にならないよう文脈に気をつけて使うとよいでしょう。
名詞としての用法
- 通常は不可算名詞ですが、文脈に応じて可算名詞的な使い方をする場合もあります。特に法律用語として “damages” という形で使うときは「損害賠償金」という意味になるので注意が必要です。
動詞としての用法(to damage)
- 他動詞として用いられ、「~を傷つける」「~に損害を与える」という意味を持ちます。例えば
The fire damaged the building.
(その火事は建物に損害を与えた)。
- 他動詞として用いられ、「~を傷つける」「~に損害を与える」という意味を持ちます。例えば
- (Something) suffers damage.
例: The car suffered damage in the accident.(その車は事故で被害を受けた) - (Someone) is liable for damages.
例: The company was found liable for damages.(その会社は損害賠償の責任を問われた) - do damage to ~
例: The storm did a lot of damage to the houses.(嵐は家に大きな被害をもたらした) “Did you see the damage to my phone screen? I dropped it yesterday.”
(私の携帯の画面のひび割れを見た? 昨日落としちゃってさ。)“The hail caused some damage to our car’s roof.”
(ひょうのせいで車の屋根が少しへこんじゃったよ。)“Be careful not to damage the table when you move it.”
(テーブルを移動するときに、傷つけないように気をつけてね。)“We need an official estimate of the damage to file an insurance claim.”
(保険請求をするには、正式な損害見積もりが必要です。)“The supplier is responsible for any damage that occurs during transport.”
(輸送中に発生したあらゆる損害は、業者側が責任を負います。)“Our team is currently conducting a damage assessment after the server crash.”
(サーバー障害の後、私たちのチームはただいま被害状況を評価しています。)“The study examines the long-term environmental damage caused by industrial waste.”
(その研究は産業廃棄物によって引き起こされる長期的な環境破壊を調査している。)“In legal terms, ‘damages’ often refers to the monetary compensation awarded by the court.”
(法的な文脈では “damages” とは、裁判所によって認められる金銭的賠償金を指す。)“Excessive noise levels can inflict permanent hearing damage.”
(過剰な騒音は恒久的な聴力障害を引き起こす可能性がある。)- harm(害)
- 「精神的・身体的なダメージ」など広く有害な状態を指す。やや抽象的。
- 「精神的・身体的なダメージ」など広く有害な状態を指す。やや抽象的。
- injury(傷害)
- 主に人や動物など、身体的なケガに使われる。
- 主に人や動物など、身体的なケガに使われる。
- destruction(破壊)
- 「完全に破壊する」というニュアンスが強く、「damage」よりも大きな被害を想起させる。
- 「完全に破壊する」というニュアンスが強く、「damage」よりも大きな被害を想起させる。
- loss(損失)
- 「なくなる」「失う」という側面に焦点がある。「damage」に比べて抽象的。
- repair(修理)
- restore(元の状態に戻す)
発音記号 (IPA): /ˈdæm.ɪdʒ/
- アメリカ英語: [ˈdæm.ɪdʒ]
- イギリス英語: [ˈdæm.ɪdʒ]
(アメリカ・イギリスで大きな差はありませんが、微妙に “æ” の口の開き方に違いがあります。)
- アメリカ英語: [ˈdæm.ɪdʒ]
アクセント: 第1音節 “dam”(dæm) に強勢があります。
よくある発音ミス:
- “demage” と /e/ を入れてしまう誤り
- “dam-age” のように第2音節を強く読んでしまう
- “demage” と /e/ を入れてしまう誤り
- 不可算か可算かの区別
- 一般的には不可算名詞として扱うが、法律文脈では “damages” として「損害賠償金」を表す。
- 一般的には不可算名詞として扱うが、法律文脈では “damages” として「損害賠償金」を表す。
- スペルミス
- “demage” とスペルを間違えないよう注意。
- “demage” とスペルを間違えないよう注意。
- 同音または似たスペリングとの混同
- “dam” (ダム) や “damn” (ののしり言葉) などと混同しないように。
- “dam” (ダム) や “damn” (ののしり言葉) などと混同しないように。
- TOEIC・英検など試験対策でのポイント
- ビジネス文書・契約書などでよく登場する。特に「損害賠償(damages)」の意味は頻出。
- 「ダメ(だ)」と聞こえるので「何かが壊れてダメになる」と覚えると印象に残りやすい。
- 「ダメージを受けた」と日本語でもカタカナで使う例があるので、そこから派生して “damage” のスペルと意味をひもづけるとよいでしょう。
- 「ダメージがある場所ほど価値が下がる」というイメージから、損害や被害という概念が覚えやすくなります。
- 活用形: 通常、名詞として “definite article” (単数形) または “definite articles” (複数形) が用いられます。
- 他の品詞形: この単語自体は専門用語として名詞で使われる場合がほとんどで、形容詞や動詞形への変化はありません。
- definite: 「特定の」や「はっきりした」という意味。ラテン語の “definitus”(限定された、明確な)に由来します。
- article: 冠詞という意味の文法用語で、ラテン語の “articulus”(小関節、区切り)から来ています。
- “use the definite article” – 定冠詞を使う
- “the role of the definite article” – 定冠詞の役割
- “omitting the definite article” – 定冠詞を省略すること
- “proper use of the definite article” – 定冠詞の正しい使い方
- “avoid misusing the definite article” – 定冠詞の誤用を避ける
- “definite article usage guide” – 定冠詞の使用ガイド
- “confusion with the definite article” – 定冠詞との混同
- “the subtlety of the definite article” – 定冠詞の微妙なニュアンス
- “comparing definite and indefinite articles” – 定冠詞と不定冠詞の比較
- “teaching the definite article in class” – 授業で定冠詞を教える
語源:
- definite はラテン語の “definitus”(定められた、限定された)がもとになり、「明確」「確定」を意味します。
- article はラテン語の “articulus” からきており、「小関節」「区切り」「文法上の区切り」を表す言葉が派生して“article”となりました。
- definite はラテン語の “definitus”(定められた、限定された)がもとになり、「明確」「確定」を意味します。
ニュアンスと使用時の注意点:
この用語は文法用語なので、会話でカジュアルに口にするよりは、英語の文法について説明をするときなどに使われます。学習者同士の会話や、英語教育の現場で頻出です。フォーマル・カジュアルの区別というより、専門的な場面(英語学習、論文、文法書など)で登場します。基本構文例:
- “The definite article is used when the noun is already known.”
- “I learned about the definite article in today’s lesson.”
- “The definite article is used when the noun is already known.”
フォーマル/カジュアル:
- 主に文法解説書や学校の授業、言語学の論文など、フォーマルかつアカデミックな場面で使われる傾向があります。
- カジュアルな日常会話ではあまり登場しません。
- 主に文法解説書や学校の授業、言語学の論文など、フォーマルかつアカデミックな場面で使われる傾向があります。
可算・不可算:
- 「definite article」は可算名詞であり、複数形は “definite articles” となります(複数の言語や文法現象に言及する際に使われます)。
“I’ve always struggled with knowing when to use the definite article in English.”
- 英語でいつ定冠詞を使うべきか、いつも苦戦してきたんだ。
- 英語でいつ定冠詞を使うべきか、いつも苦戦してきたんだ。
“My teacher explained the definite article rules, but I still get confused sometimes.”
- 先生が定冠詞のルールを説明してくれたけど、いまだにときどき混乱するよ。
- 先生が定冠詞のルールを説明してくれたけど、いまだにときどき混乱するよ。
“Could you tell me more about the definite article in Spanish?”
- スペイン語における定冠詞について、もう少し教えてもらえる?
- スペイン語における定冠詞について、もう少し教えてもらえる?
“We need to review the training materials regarding the use of the definite article in company reports.”
- 会社のレポートにおける定冠詞の使い方についての研修資料を確認する必要があります。
- 会社のレポートにおける定冠詞の使い方についての研修資料を確認する必要があります。
“Please ensure the correct use of the definite article in our product descriptions.”
- 製品説明で定冠詞を正しく使うようにお願いします。
- 製品説明で定冠詞を正しく使うようにお願いします。
“Our overseas branch reported a lack of clarity in the definite article usage in the marketing texts.”
- 海外支社が、マーケティング文章における定冠詞の使い方があいまいだと報告してきました。
- 海外支社が、マーケティング文章における定冠詞の使い方があいまいだと報告してきました。
“According to the grammar handbook, the definite article is essential for indicating shared knowledge between speaker and listener.”
- 文法書によると、定冠詞は話し手と聞き手の間に共通認識があることを示すために重要だ。
- 文法書によると、定冠詞は話し手と聞き手の間に共通認識があることを示すために重要だ。
“In linguistics, we compare the definite article across various languages to understand how definiteness is expressed.”
- 言語学では、様々な言語における定冠詞を比較することで、どのように特定性が表現されるかを研究しています。
- 言語学では、様々な言語における定冠詞を比較することで、どのように特定性が表現されるかを研究しています。
“Her dissertation examines the historical evolution of the definite article in Old to Modern English.”
- 彼女の論文は、古英語から現代英語に至るまで、定冠詞がどのように変遷してきたかを研究したものです。
- 彼女の論文は、古英語から現代英語に至るまで、定冠詞がどのように変遷してきたかを研究したものです。
類義語:
- “indefinite article” (不定冠詞) – “a” / “an” を指す文法用語。まだ特定されていないものを表す。
- “zero article” (無冠詞) – 冠詞を付けない用法。不可算名詞や複数形の一般的な文脈で用いられる。
- “indefinite article” (不定冠詞) – “a” / “an” を指す文法用語。まだ特定されていないものを表す。
反意語:
- 一般的には直接的な「反意語」は存在しませんが、「indefinite article」が使い方の対比としては近いです。
- “definite article”: 聞き手や読み手と情報を共有しているものを指す際に使う。
- “indefinite article”: 話し手・聞き手にまだ情報共有がない、あるいは特定しないものを言及する際に使う。
- “zero article”: ある特定条件(固有名詞や抽象的概念など)で冠詞を省略する使い方。
発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /ˌdef.ɪ.nət ˈɑː.tɪ.kl/
- アメリカ英語: /ˌdef.ən.ɪt ˈɑːr.tɪ.kəl/
- イギリス英語: /ˌdef.ɪ.nət ˈɑː.tɪ.kl/
アクセントの位置: “definite” の第1音節 “def” に弱アクセントがあり、第2音節 “fin” にやや強めの強勢、ただし単語全体では “definite” の最初の “def” と “article” の “ar” にアクセントが来やすい印象です。実際には “DEF-i-nət AR-ti-cle” のように区切って発音されることが多いです。
よくある発音の間違い:
- “definite” を “definATE” と語尾を伸ばしてしまうこと。
- “article” の “ti” を [ti] ではなく [tʃ] のように発音してしまうこと。
- “definite” を “definATE” と語尾を伸ばしてしまうこと。
- スペルミス: “definate” と “definite” を混同する間違いがよくあります。
definite article
とindefinite article
の混同: 「定冠詞」と「不定冠詞」を混同しないように注意が必要です。- 同音異義語との混同: 「definite」(形容詞)と「definitive」(決定的な、最終的な)などとは意味合いが異なるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、冠詞の使い分け問題がよく出ます。その際、「the」を使うべきところで使わなかったり、その逆を問う問題が多いので、文脈上の特定性を判断できるようにしましょう。
- “The” = “この前に出てきたあれ!” というイメージを持つと、使う場面(特定性)を思い出しやすいでしょう。
- “definite” は “define” とつながりがあるため、「定義づけられた」「はっきり決まった」というイメージを軸に覚えるのもおすすめです。
- 「definite」は“finite”という「限定された」という語根をもっており、つまり“限られた1つ”を指している、とイメージすると混乱しにくくなります。
- 現在形: transform
- 過去形: transformed
- 過去分詞: transformed
- 現在分詞: transforming
- transformation (名詞): 変形・変容
- transformative (形容詞): 変革をもたらすような
- transformational (形容詞): 変容をもたらす、大きな変化の要因となる
- B2 (中上級): 一般的な文章や会話においても、やや抽象的なレベルで「変化する」という概念を表 現できる単語。トピックに応じては簡単に使われる場合もありますが、幅広い文脈で 活用される動詞として、中上級レベルの語彙に位置づけられます。
- trans- (接頭語): 「向こう側へ」「超えて」という意味
- form (語幹): 「形づくる」「形」
- transformer (名詞): 変圧器(電気回路の)、または「トランスフォーマー(映画や玩具のロボット)」
- transmutable (形容詞): 変化可能な
- inform / reform / deformなど、「form」を含む他の単語とも関連
- transform the economy
→ 経済を変革する - transform one’s life
→ 人生を変容させる - transform data
→ データを変換する - transform into a new form
→ 新しい形に変わる/変える - transform from A to B
→ AからBへ変わる/変える - digitally transform (something)
→ (何かを) デジタル化によって変える - transform business operations
→ 事業運営を変革する - have the power to transform
→ 変革する力を持つ - transform society
→ 社会を変革する - transform raw materials
→ 原材料を変化させる/加工する - 劇的・根本的な変化を表す際によく使われ、小さな変更にはあまり用いられません。
- ビジネスシーンでは「組織を変革する」など、抽象度の高い「大きな変化」を表現するのに用いられます。
- 口語での使用も可能ですが、ややフォーマル感がある単語です。学術的・ビジネス的な文脈でもよく登場します。
- 他動詞の用法: 目的語を直接「根本的に変化」させるときに使う (例: transform the company)
- 自動詞の用法: 「〜が変化する」という文脈 (例: The caterpillar transformed into a butterfly.)
- transform + 目的語 + (into + 名詞)
- 例: They transformed the old warehouse into a modern office.
- 例: They transformed the old warehouse into a modern office.
- transform + 自動詞的用法 (into + 名詞)
- 例: The small seed gradually transformed into a big flower.
- 例: The small seed gradually transformed into a big flower.
- “I want to transform my bedroom into a cozy reading nook.”
- 「寝室を居心地の良い読書スペースに変えたいんだ。」
- “He transformed his fitness routine and lost a lot of weight.”
- 「彼は運動習慣を一新して、かなり体重を落としたよ。」
- “Watching that documentary really transformed my perspective on food waste.”
- 「あのドキュメンタリーを見て、食品ロスに対する考え方が大きく変わったよ。」
- “The new CEO aims to transform the company’s culture and processes.”
- 「新CEOは会社の企業文化とプロセスを変革することを目指しています。」
- “We need to transform our marketing strategy to reach younger audiences.”
- 「若年層にリーチするために、私たちはマーケティング戦略を大きく変える必要があります。」
- “They hired a consultant to help transform their business operations.”
- 「彼らは事業運営を変革するためにコンサルタントを雇いました。」
- “This discovery has the potential to transform our understanding of quantum mechanics.”
- 「この発見は量子力学の理解を根本的に変える可能性があります。」
- “Machine learning techniques can transform large datasets into actionable insights.”
- 「機械学習の技術は、大量のデータセットを実用的な洞察に変換することができます。」
- “The research paper discusses how gene editing could transform modern medicine.”
- 「その研究論文は、遺伝子編集が現代医療をいかに変貌させるかについて論じています。」
- change (変える/変わる)
- 一般的にはもっと広く用いられる言葉で、大きな変更から小さな変更まで幅広い。
- 一般的にはもっと広く用いられる言葉で、大きな変更から小さな変更まで幅広い。
- alter (部分的に変更する)
- 部分的・小規模・あるいは性質を少し変えるときによく使われる。
- 部分的・小規模・あるいは性質を少し変えるときによく使われる。
- convert (転換する)
- 特定の目的や形式に「変換する」ニュアンス。たとえば単位変換や信仰の変更など。
- 特定の目的や形式に「変換する」ニュアンス。たとえば単位変換や信仰の変更など。
- revamp (刷新する)
- フォーマルさはやや低めで、何かを「手直ししてよくする」イメージ。
- フォーマルさはやや低めで、何かを「手直ししてよくする」イメージ。
- metamorphose (変身する/させる)
- 生物学的・ファンタジー的な「変身」「変態」のイメージが強い。文語的表現。
- remain (とどまる、変わらない)
- preserve (保存する、保持する)
- keep (維持する)
- IPA(アメリカ英語): /trænsˈfɔːrm/
- IPA(イギリス英語): /trænsˈfɔːm/ あるいは /trɑːnsˈfɔːm/
- スペルミス: “tranform” や “transfrom” のように、sやfの位置がずれやすいので注意してください。
- 同音異義語との混同: 特に似た形の単語はありませんが、「transfer (移す)」とスペルを間違える学習者は多いです。
- TOEICや英検など試験対策: ビジネスパートやアカデミックトピックでのリーディングやリスニングで、企業改革や技術進歩などの文脈に「transform」がよく登場する可能性があります。
- イメージ: “trans” = 「向こう側へ」+ “form” = 「形」→ 「形を越えて大きく変える」
- 覚え方: 「トランスフォーマー(映画/ロボット)」が「ロボットから車/飛行機などへ姿を変える」というイメージが強いので、それを思い出すとよいでしょう。
- スペリングのポイント: 「trans-」と「form」の結合部分を意識することで、誤字を防げます。
- 動詞 (verb)
- 原形: capture
- 三人称単数現在形: captures
- 現在分詞/動名詞: capturing
- 過去形: captured
- 過去分詞: captured
- 名詞: capture (例:The capture of the culprit was reported.「犯人の逮捕が報じられた。」)
- 形容詞形は一般的ではありませんが、派生語として“captured”が過去分詞形で形容詞的に使われる場合があります(例:The captured animal「捕らえられた動物」など)。
- B2:中上級
日常会話だけでなく、ビジネスや学術的文脈でも広く使われる単語です。初級から中級学習者には少し抽象的なイメージの用法もあるためやや上のレベルとして位置づけられます。 - 語幹: “capt” (ラテン語「capere」= “to take/ to seize(つかむ・捕らえる)」が由来)
- 接尾語: “-ure” (ラテン語系の動作・結果を示す名詞/動詞化の形)
- capture (名詞): 捕獲、逮捕、保存、記録
- captive (形容詞/名詞): 捕らわれの、囚人
- captor (名詞): 捕らえる人、逮捕者
- captivate (動詞): 魅了する
- capture an enemy(敵を捕らえる)
- capture attention(注意を引く)
- capture one’s heart(心をつかむ)
- capture the moment(瞬間を捉える)
- capture data(データを取り込む)
- capture a market(市場を獲得する)
- capture an image(画像をキャプチャする/写真に収める)
- capture the essence(本質を捉える)
- capture on camera(カメラに収める)
- capture a suspect(容疑者を逮捕する)
- ラテン語の “capere”(「つかむ」「獲得する」)が語源です。
- 「(相手を)力や巧みさで捉えて離さない」というニュアンスが基本的に含まれています。
- 物理的な捕獲だけでなく「抽象的なものをとらえる」場合にも使われます。例えば、「アイデアをうまく“capture”する」といえば、「アイデアを正しくまとめたり、表現できる」という意味になります。
- カジュアルにもフォーマルにも使えますが、文脈に応じて「写真や映像を捉える」「人や動物を捕獲する」「人の心をつかむ」と幅広く用いられます。文章・会話どちらにも適しています。
- 他動詞としての用法: “capture + 目的語” の形で使われることがほとんどです。
- 例: The police captured the thief.(警察が泥棒を捕まえた)
- 例: The police captured the thief.(警察が泥棒を捕まえた)
- 受動態: “be captured” で「捉えられる」「捕まえられる」という意味になります。
- 例: The animal was captured by the zoo keeper.(その動物は飼育員によって捕獲された)
- 例: The animal was captured by the zoo keeper.(その動物は飼育員によって捕獲された)
- 抽象的対象をとる場合: “capture one’s interest/attention/heart” など、目に見えない対象に対しても用いることができます。
- 例: The performance captured the audience’s attention.(そのパフォーマンスは観客の注意を引きつけた)
“I managed to capture a beautiful sunrise this morning.”
(今朝、美しい日の出の瞬間を写真に収められたよ。)“That movie really captured my heart!”
(あの映画は本当に私の心をつかんだよ!)“Can you capture that spider, please? I’m scared.”
(そのクモ捕まえてくれない? 怖いんだよね。)“We need to capture more market share in the next quarter.”
(次の四半期では、より多くの市場シェアを獲得する必要があります。)“This report captures all the key findings from the survey.”
(このレポートは調査から得られた重要な発見をすべてまとめています。)“Let’s capture the client’s requirements clearly before we start designing.”
(設計を始める前に、顧客の要件を明確にとらえましょう。)“These parameters capture the complexity of the environmental system.”
(これらのパラメータは、環境システムの複雑さを捉えています。)“His theory attempts to capture the essence of human cognition.”
(彼の理論は、人間の認知の本質を捉えようと試みている。)“The camera captures particles at a microscopic level.”
(そのカメラは微視的なレベルで粒子を捉える。)catch(つかむ/捕まえる)
- よりカジュアルで単純に“つかむ”という行為に焦点があり、物理的なイメージが強い。
- 例: “I caught the ball.”(ボールをキャッチした)
- よりカジュアルで単純に“つかむ”という行為に焦点があり、物理的なイメージが強い。
seize(押収する/奪い取る)
- 力ずくで奪い取る、突然押さえ込むニュアンスが強い。
- 例: “They seized illegal drugs at the border.”(国境で違法薬物を押収した)
- 力ずくで奪い取る、突然押さえ込むニュアンスが強い。
grasp(把握する/しっかりつかむ)
- “瞬間的につかむ”だけではなく、「理解する・把握する」という意味でも用いられる。
- 例: “I grasped the concept quickly.”(その概念をすぐに理解した)
- “瞬間的につかむ”だけではなく、「理解する・把握する」という意味でも用いられる。
arrest(逮捕する)
- 法的な面で人を拘束する際に用いられる。
- 例: “The police arrested the suspect.”(警察が容疑者を逮捕した)
- 法的な面で人を拘束する際に用いられる。
apprehend(逮捕する)
- “arrest”ほど一般的ではなく、ややフォーマルで法的な響きがある。
- 例: “The fugitives were apprehended by the authorities.”(逃亡犯は当局に逮捕された)
- “arrest”ほど一般的ではなく、ややフォーマルで法的な響きがある。
- release(解放する/放出する)
例: “They released the animal back into the wild.”(彼らはその動物を野生へ返した) - 発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˈkæp.tʃə/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈkæp.tʃɚ/
- イギリス英語 (BrE): /ˈkæp.tʃə/
- アクセント・ストレスは語の最初 (“cap” の部分) に置かれます。
- “tʃ” の音(「チ」のような音)をしっかり発音するのがポイントです。
- スペリングミス: “caputure” や “cature” などのように “p” と “t” の位置を間違えないように注意。
- 類似動詞 “catch” と使い分ける: “capture” はよりフォーマルで、物理的・抽象的に「確保して保持する」イメージ。
- 同音異義語は特にありませんが、口頭で “capture” と “captor” (捕まえる人) の区別がつきにくい場合があります。
- TOEIC や英検などでも、「感情・ニュアンスをとらえる」や「市場を獲得する」といったビジネス的・抽象的な意味で出題されることがあります。
- ラテン語由来の “capere” は “cap” (つかむ) と覚えると便利です。
- “cap” と “take” がイメージとして似ているので、「つかんで絶対離さない」イメージを思い浮かべましょう。
- 写真を“キャプチャ(capture)”するというIT用語も身近なので、そこから「捉える」というニュアンスを想起するとよいでしょう。
internationally
internationally
解説
国際的に; 国際間で;国際上
internationally
副詞 “internationally” の徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: internationally
品詞: 副詞 (Adverb)
意味(英語): in a way that involves or relates to more than one nation
意味(日本語): 「国際的に」「世界規模で」
「internationally」は「international(国際的な)」という形容詞の副詞形で、「国や地域をまたいだ広い範囲で」「世界規模で」というニュアンスを持ちます。フォーマルな文脈でも日常の文脈でも広く使われる表現です。
CEFRレベル: B2(中上級)
国際的な話題を語るときや幅広い分野で使用されるため、ある程度語彙が増えてきたレベルで習得されることが多い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これらが組み合わさって「internationally」(国と国との間で→国際的に)というニュアンスになります。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
これらの表現は、ビジネス・学術・日常会話など幅広い文脈で使うことができます。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
フォーマル/カジュアルの使用シーン
5. 実例と例文
それぞれの文脈で3つずつ紹介します。
① 日常会話での例文
② ビジネスでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらの単語は「国際的」ではなく「国内的」「地域的」な範囲に限定するニュアンスを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「internationally」の詳しい解説です。日常会話からビジネス、学術研究でも幅広く使われる単語なので、積極的に使ってみてください。
国際的に; 国際間で;国際上
grave
grave
解説
〈C〉墓穴 / (一般に)埋葬所, 墓 / 《しばしばthe ~》死, 滅亡
grave
1. 基本情報と概要
単語: grave
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A place in the ground where a dead body is buried.
意味(日本語): 「墓」
「亡くなった人を埋葬するための地面や土の中の場所」を指す単語です。日常会話でも文章でも比較的使われますが、ややフォーマルな印象があります。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
・「墓」を表す基礎語彙として、文学や映画、会話などで目にする機会が多い単語です。
活用形
※同じつづりで形容詞の「grave(重大な、重々しい)」がありますが、語源も意味も異なるので注意してください。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語の例
よく使われるコロケーション(例と日本語訳)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・文献的表現
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「grave」の詳細解説です。墓や埋葬に関する文脈でよく登場する単語なので、コロケーションやイディオムとあわせて覚えておきましょう。
墓穴;(一般に)埋葬所,墓
《しばしばthe grave》死(death);滅亡
apparent
apparent
解説
明白な, はっきりした / 外見上の,見かけの, うわべの
apparent
1. 基本情報と概要
英単語: apparent
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): clearly visible or understood; obvious
意味 (日本語): 明らかな、はっきりとわかる、表面上の
「apparent」は、目に見えて明らかであったり、すぐ判断できるほどにはっきりしている、というニュアンスの形容詞です。慣用的には「一見すると~のようだ(でも実際は違うかもしれない)」という含みを持つことも多いため、単に「明らかな」という意味に加え、「表面的に見える」ニュアンスももっています。
活用形など
英語の形容詞には、基本的に過去形などの活用形はありませんが、比較級・最上級として以下の形があります。
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の「apparere (現れる、明らかになる)」が語源とされており、「ad- (~へ) + parere (現れる)」から来ています。古フランス語を経由して英語に入ってきました。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや関連構文
可算/不可算の区別:
形容詞のため名詞のような可算・不可算はありません。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「apparent」は、「一見すると明らか」といったニュアンスから、実際に「本当かどうか分からない」という含みも持つ便利な形容詞です。文章や会話で、物事がはっきり見える場合にも、あえて使うことで「見せかけかもしれない」という示唆を与えることができます。使い分けを意識しながらぜひ取り入れてみてください。
sunrise
sunrise
解説
『日の出』 / 日の出の時刻
sunrise
1. 基本情報と概要
sunrise(名詞)
「sunrise」は、朝に太陽が昇る瞬間や、その時刻そのものを指す単語です。美しい景色を楽しむときや、1日の始まりを強調するときに使われます。とてもポジティブで清々しいニュアンスがあり、日常会話でもよく登場します。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的 / 公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 「sunrise」 の詳細解説です。日の出の美しい瞬間をイメージしつつ、日常やビジネスシーンでもぜひ使ってみてください。
日の出
日の出の時刻
first lady
first lady
解説
大統領夫人;州知事夫人
first lady
以下では、名詞 “first lady” について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: first lady
品詞: 名詞 (Noun)
意味(英語): the wife (or main female companion) of a head of state, or a woman who is considered to be of leading importance in a particular field
意味(日本語): 国家元首や大統領など、あるいは重要な役職を持つ男性の配偶者に対して用いられる称号。または、ある分野で最も重要・第一人者である女性を指す時にも使われます。
「first lady」は、主に大統領や首相などの妻を敬称・公式称号として指すときに使われます。「アメリカのファーストレディ」といえば大統領夫人を思い浮かべることが多いですが、「ジャズのファーストレディ」「映画界のファーストレディ」のように、ある分野で輝かしい業績を持つ女性を称えるためにも使われます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン
学術的/政治的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “first lady” の詳細解説です。大統領夫人という政治的な文脈のみならず、称号として比喩的・象徴的に使われるときもあるので、ぜひ併せて覚えておきましょう。
大統領夫人;州知事夫人
simultaneously
simultaneously
解説
同時に
simultaneously
以下では、副詞 “simultaneously” について、学習者に役立つようにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「simultaneously」は「同じタイミングで起きる」というニュアンスを持つ副詞です。複数の出来事が時間的に重なり合って、一緒に進行するときに使われます。
品詞
活用形
CEFR レベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
“simultaneously” を使った特定のイディオムはあまりありませんが、「at the same time」とニュアンスが近く、言い換えとしても使われます。
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
以下、それぞれの場面での自然な例文を紹介します。
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的・専門的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
これらは基本的に「同時性」を共有しますが、文章のトーンや技術的な文脈などで使い分けることが多いです。
反意語 (Antonyms)
これらは「同時性がない」という点で“simultaneously”とは反対の意味を持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「simultaneously」は長くて一見難しそうですが、一度覚えてしまえば「同時に」を強調したい場面でとても便利に使える副詞です。文章表現やプレゼンなど、よりフォーマルなシーンでも使われやすいので、ぜひ押さえておきましょう。
同時に
damage
damage
解説
〈U〉損害, 被害
damage
1. 基本情報と概要
単語: damage
品詞: 名詞 (不可算名詞が基本。ただし法律用語などでは複数形「damages」で「損害賠償金」となる場合もあり)
意味 (英語): Harm or injury that causes something to lose its value, usefulness, or normal function.
意味 (日本語): 物や状態に与えられる損害や被害のこと。日本語では「損害」「被害」という意味です。例えば、洪水で家や車が壊されたり、ミスによって会社に損害が出たりするようなときに使われます。一般的には物理的な損壊だけでなく、名誉を傷つけるような場合にも使われることがあります。
活用形:
CEFR レベル: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・他品詞
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
① 日常会話での例文(3文)
② ビジネスシーンでの例文(3文)
③ 学術/専門的な文脈での例文(3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
いずれも物理的・機能的に元の状態に戻すニュアンスの単語です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「damage」の詳細な解説です。日常会話からビジネス・法的文脈まで幅広く活躍する単語なので、しっかりと使い方と文脈を押さえておくと便利です。
〈U〉損害,損傷,被害
《複数形で》損害賠障[金]
《the~》《単数形で》《話》費用
definite article
definite article
解説
定冠詞(the)
definite article
1. 基本情報と概要
単語: definite article
品詞: 名詞 (noun)
英語での意味: The term “definite article” refers to the specific article “the” in English grammar, used to indicate that the speaker or writer assumes the listener or reader knows exactly which noun is being referred to.
日本語での意味: 英語の文法用語で、特定の名詞を指し示す冠詞「the」を指す言葉です。文脈によって「その~」「例の~」といった、相手にも分かっている特定のものを伝えるニュアンスがあります。
「definite article」は文法用語なので、文法の説明や学術的な文脈でよく使われます。一般の会話というよりは、英語学習や文法の解説中などで使われる名詞です。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
– B2(中上級)とは、文法用語などやや専門的な内容も理解できるレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
このため “definite article” は「特定の冠詞」、つまり「the」を指す専門用語になっています。
関連表現・コロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
「definite article」という語自体は名詞なので、ふつう文中では以下のように使われます。
5. 実例と例文
ここでは「definite article」を文で使いつつ、日常会話・ビジネス・学術的文脈それぞれ3つずつ例文を示します。
日常会話での例
ビジネスでの例
学術的文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
類義語との使い方の違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「definite article」の詳細解説です。文法的に「the」を指し示す専門用語であることをしっかり押さえて使ってみてください。
定冠詞(the)
transform
transform
解説
〈他〉〈自〉変形する, 変換する
transform
動詞「transform」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: transform
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞としての用法もあり)
意味 (英語):
• to change something or someone completely in form, appearance, or character
意味 (日本語):
• (形・姿・性質を) 根本的に変える、変形させる、変容する
「transform」は、物事や人の形状、状態、性質などを大きく、根本から変化させるときに使われる動詞です。小さな変化ではなく「劇的な」変化をイメージするとわかりやすいです。
活用形
他の品詞への派生例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「trans-」と「form」が合わさって、“形を超えて変わる・変える” というイメージを持ちます。
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の「trans- (向こう側へ)」+「formare (形作る)」が起源です。古フランス語を経て中英語に入ったと考えられ、「根本的な形を変える」という意味が強調されています。
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
特に定型のイディオムは少ないですが、transform (something) beyond recognition
(見違えるほど変える)など、慣用的に使われるフレーズは存在します。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「transform」は「大きく変える」という意味が強いため、その反意語は「現状を変えずに保つ」イメージの語になります。
7. 発音とアクセントの特徴
強勢は「-form」の部分にあります。
アメリカ英語とイギリス英語で母音の発音が多少異なりますが、どちらも「trans-FORM」というイントネーションが基本です。
よくある発音ミスとして、「トランスフォーム」のように「rans」の部分の母音が弱くなりすぎて聞き取りづらくなることに注意が必要です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「transform」の詳細解説です。劇的な変化を表現する際によく用いられる、とても便利な単語ですのでぜひ使いこなしてみてください。
(別の形・外見・性質・状態などに)…‘を'変える,変化させる《+名+into+名》
(物理・化学で)〈あるエネルギー〉‘を'他のエネルギーに変換する;〈電流〉‘を'変圧する
capture
capture
解説
〈動物・犯人・敵兵など〉'を'捕える,つかまえる / 〈物〉'を'手に入れる / 〈注意・関心など〉'を'ひきつける
capture
1. 基本情報と概要
英語の意味
“Capture” は「捉える」「捕まえる」「獲得する」「(心を)魅了する」「写真や映像などである瞬間を記録する」といった意味を持つ動詞です。
日本語の意味とニュアンス
「捕らえる」「捕獲する」「(イメージや雰囲気を)うまくとらえる」というニュアンスです。
・物理的に相手や動物を「捕まえる」場合にも、比喩的に「気持ちを引き付ける」「感情をとらえる」など抽象的意味でも使えます。
・写真や映像など、瞬間を「切り取って記録する」という意味合いも強いです。
「誰かや何かを確実に手に入れて、そのまま離さない」というイメージです。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
※“capture”が名詞として使われる場合は可算名詞です(a capture, the capture)が、文脈によっては不可算的にまとまった概念を指すこともあります。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “capture” の詳細解説です。うまくイメージをつかんで、さまざまな文脈で活用してみてください!
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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