和英選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- B1(中級): 身近な話題についてある程度の文章を理解し、自分自身の意見を述べることができる段階。
- 可算名詞なので、単数形は「election」、複数形は「elections」です。
- 動詞形: “elect” (~を選ぶ)
- 形容詞形: “elective” (選択の、選挙の)
例: elective subject (選択科目) - 語幹: “elect” → 「選ぶ」という意味を持つラテン語に由来。
- 接尾語: “-ion” → 動作や状態を表す名詞を作る際によく使われる接尾語。
- “elect” (動詞) → 選ぶ
- “elective” (形容詞) → 選択の・選挙の
- “elector” (名詞) → 選挙人、選ぶ人
- general election → 総選挙
- presidential election → 大統領選挙
- local election → 地方選挙
- election campaign → 選挙運動
- election day → 投票日
- election result → 選挙結果
- win an election → 選挙に勝つ
- lose an election → 選挙に負ける
- call an election → 選挙を実施する(選挙を宣言する)
- voter turnout in an election → 選挙の投票率
- 現在の政治シーンや投票シーンで頻繁に登場します。
- フォーマルからカジュアルまで幅広く使われますが、どちらかと言えば政治記事や公式文書などフォーマル寄りの文脈で目にすることが多いです。
- 普段の会話でも学校の「生徒会長選挙」なども “election” で表現します。
- 可算名詞: 基本的には可算なので、a(n) election / the election / elections のような使い方をします。
- 他動詞 “elect” から派生した名詞形という点を押さえておくと理解しやすいです。
- 選挙に関係したイディオム表現はそれほど多くありませんが、“hold an election” (選挙を行う) などの形で使われることが多いです。
- “We’re having a class election to choose the new representative.”
(新しい代表を選ぶために、クラスで選挙をやるんだ。) - “Did you hear about the election results? Our candidate won!”
(選挙結果を聞いた? 私たちの候補が勝ったよ!) - “I think the local election is next month.”
(地方選挙は来月だったと思うよ。) - “The board of directors will hold an election to decide the new CEO.”
(取締役会は新しいCEOを決めるために選挙を行う予定です。) - “Let’s discuss our plan for the upcoming union election.”
(今度の労働組合選挙への取り組みを話し合いましょう。) - “The company’s leadership election is scheduled for the end of the quarter.”
(会社の指導部選挙は四半期末に予定されています。) - “Voter turnout in the national election significantly influences policy decisions.”
(国政選挙での投票率は政策決定に大きな影響を与えます。) - “Elections are a fundamental part of a democratic society.”
(選挙は民主社会において重要な要素です。) - “The study examines how media coverage affects election outcomes.”
(その研究はメディア報道が選挙結果にどのような影響を与えるかを調べています。) - “vote” (票を投じる、投票)
- “vote” は行為としての「投票」を指し、用法によっては名詞・動詞いずれでも使われます。“election” は「選挙」という制度そのものを指します。
- “vote” は行為としての「投票」を指し、用法によっては名詞・動詞いずれでも使われます。“election” は「選挙」という制度そのものを指します。
- “poll” (投票、世論調査)
- “poll” は選挙や投票を指す場合もありますが、世論調査(世論を測る)という意味合いも強いです。
- “poll” は選挙や投票を指す場合もありますが、世論調査(世論を測る)という意味合いも強いです。
- “ballot” (投票用紙、投票)
- “ballot” は投票用紙を指したり投票行為を指したりします。“election” はより広い概念(選挙全般)です。
- “ballot” は投票用紙を指したり投票行為を指したりします。“election” はより広い概念(選挙全般)です。
- “appointment” (指名)
- 投票ではなく、人が任命して決定する場合の「指名」が対比的な概念になります。
- 発音記号(IPA): /ɪˈlɛkʃ(ə)n/
- アクセント(強勢): 第二音節の “-lec-” の部分に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /ə/ の音が少しあいまいになり、イギリス英語では /ə/ をはっきり発音する傾向があります。
- よくある発音の間違い:
- 「イレクション」と日本語っぽく発音してしまう
- “lec” の部分を「レック」と強く発音し過ぎる
- 「イレクション」と日本語っぽく発音してしまう
- “elect” (動詞) と “election” (名詞) のスペルの違いに注意しましょう。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、スペルを “ellection” や “elexion” などと書き間違えることが多いです。
- TOEICや英検などでもよく出る時事問題のテキストに含まれる単語なので、スペルと意味を確実に押さえておきましょう。
- 「選ぶ」=“elect” → そこに“-ion”を付けて名詞化されたと覚えるとスムーズです。
- 「投票用紙」に “ballot” が使われるので、
elect
とセットでイメージすると分かりやすいです。 - 日本語の「選挙」は “senkyo” で “選” と “elect” のイメージが重なりやすいので、関連づけて覚えてみましょう。
- B2:日常会話や少し込み入ったトピックについても、ある程度スムーズに話したり理解できるレベル。
- 英語: to communicate or make known; to transport or carry something from one place to another
- 日本語: 「伝える」「運ぶ」「運搬する」という意味があります。相手に情報や感情などを伝達したり、物をある場所から別の場所へ移動させるときに使われます。
「情報や感情を人にちゃんと伝える」「目的地まで物を送る」といったニュアンスを持つ単語です。 - 原形: convey
- 三人称単数現在形: conveys
- 現在分詞 / 動名詞: conveying
- 過去形 / 過去分詞形: conveyed
- 「convey」は基本的には動詞ですが、名詞形としては「conveyance(運搬、輸送、伝達手段)」があります。
- 例: “public conveyance”(公共交通機関)、 “conveyance of ideas”(アイデアの伝達)
- con-(ラテン語起源の接頭語で「共に」「完全に」のニュアンス)
- -vey(ラテン語起源の「道路を進む」「運ぶ」などに由来する語幹 via から)
- conveyor: 「コンベヤー」(ベルトコンベヤーなど、物を運ぶ装置)
- conveyance: 「運搬、伝達、輸送手段」(名詞)
- convey a message(メッセージを伝える)
- convey information(情報を届ける/伝える)
- convey one’s feelings(感情を伝える)
- convey an impression(印象を伝える)
- convey meaning(意味を伝える)
- convey thoughts(考えを伝える)
- convey an idea(アイデアを伝える)
- convey a sense of urgency(緊急性を伝える)
- convey the essence(本質を伝える)
- convey goods(荷物を運ぶ)
- 「convey」はラテン語の conviare(← via「道」)から派生したと言われています。「一緒に運ぶ」→「運ぶ、伝える」という意味が広がりました。
- 「convey」は単に「言う」「伝える」のではなく、“しっかり伝わるように運ぶ”というニュアンスがあり、ややフォーマルな文章やスピーチでも使われます。
- 口語でも十分使えますが、カジュアルさよりも正確に伝達するニュアンスが強いので、報告や説明などフォーマル寄りのニュアンスにも適しています。
- 他動詞 (transitive verb) として使われ、目的語をとります。例えば “convey something (to someone)” の形が一般的です。
- 例: “She conveyed her concerns to the manager.”(彼女は自分の懸念をマネージャーに伝えた)
- convey + 目的語 + to + 人
例: “I need to convey this message to the client.” - convey + 目的語 + through + 手段
例: “He conveyed his ideas through a detailed presentation.” - 特定のイディオムとしては少ないですが、ビジネス文脈で「convey your gratitude/respect」(感謝/尊敬を伝える)などが定番的に扱われます。
- “Could you convey my thanks to your parents for the lovely dinner?”
(素敵な夕食のお礼をあなたのご両親に伝えてもらえますか?) - “I tried to convey how I felt, but maybe I wasn’t clear enough.”
(私の気持ちを伝えようとしたんだけど、うまく伝わらなかったかも。) - “It’s hard to convey the beauty of that sunset in words.”
(あの夕日がどれほど美しかったか、言葉では伝えにくいんだよね。) - “Please convey our company’s sincere apologies to your team.”
(貴社のチームへ、弊社の心からのお詫びをお伝えください。) - “I need to convey the results of the survey to the board of directors.”
(調査結果を取締役会に伝える必要があります。) - “In your presentation, it’s crucial to convey the benefits clearly to the client.”
(プレゼンでは、クライアントに利益を明確に伝えることが重要です。) - “This research paper aims to convey the significance of sustainable agriculture.”
(この研究論文は、持続可能な農業の重要性を伝えることを目的としています。) - “Through these statistical analyses, the findings convey a need for further study.”
(これらの統計分析を通して、これらの知見はさらなる研究の必要性を示しています。) - “His lecture conveyed a deep understanding of ancient civilizations.”
(彼の講義は古代文明について深い理解を伝えていた。) - communicate(コミュニケートする/伝える)
- 「convey」より幅広く、情報のやりとり全般を指す。
- 「convey」より幅広く、情報のやりとり全般を指す。
- express(表現する)
- 「感情や考え」を言葉や行動で表すニュアンス。
- 「感情や考え」を言葉や行動で表すニュアンス。
- impart(分け与える/知らせる)
- 「伝授する」という少しフォーマルな響きがある。
- 「伝授する」という少しフォーマルな響きがある。
- transmit(送る/伝送する)
- 技術的に「電波などで送る」場合や公式文書を「送達する」というニュアンス。
- conceal(隠す)
- withhold(差し控える、与えない)
- IPA: /kənˈveɪ/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありません。
- 強勢は後半の「-vey」に置かれます。「kən-VAY」のように発音します。
- しばしば最初の「con-」を /kɒn/ のように強く発音してしまう間違いがありますが、正しくは曖昧母音 /kən/ に近い音です。
- 「convey」のスペルを convy や convay と間違えることがあるので注意。
- 同音異義語はほとんどありませんが、「convoy(護送する、護送船団)」とスペルが似ています。意味は全く違うため混同に注意してください。
- TOEICや英検などで、ビジネス文書やメールの和訳問題などで「伝える」という意味で「convey」を選ばせる問題がよく出題される可能性があります。
- ヒント: 「コンベヤー(conveyor)は物を運ぶ機械 → conveyは“運ぶ”=“伝える”」と覚えるとよいでしょう。
- 「相手に情報を“運んでいく”」というイメージを持つと、記憶に残りやすくなります。
- 綴りを覚えるときは、「con + vey」の組み合わせと意識すると間違いが減ります。
- 通常、可算名詞として単数形「an initial」、複数形「initials」として使うことが多いです。
- 形容詞: “initial” = “初めの”、“最初の”
- 例: “initial plan”(初期の計画)
- 例: “initial plan”(初期の計画)
- 動詞: “to initial” = “(文書などに) 頭文字や略署名をする”
- 例: “Please initial each page of this contract.”(契約書の各ページにイニシャルを書いてください)
- 語幹: “init-” (ラテン語の “initium” = “beginning, start” が由来)
- 接頭語/接尾語: 特に顕著な接頭語・接尾語は含まれませんが、関連語として動詞 “initiate” (始める) は同じ語幹を持ちます。
- initial (形容詞): “最初の”
- initiate (動詞): “始める”、“着手する”
- initiative (名詞): “主導権”、“自主性”、“新しい取り組み”
- “sign with your initials”
– (イニシャルで署名する) - “put your initials on it”
– (それにイニシャルを書き入れる) - “name and initials”
– (名前とイニシャル) - “capital initials”
– (大文字のイニシャル) - “the initials stand for…”
– (これらのイニシャルは...を表す) - “embroidered initials”
– (刺繍されたイニシャル) - “initials on official documents”
– (公的書類に書くイニシャル) - “company initials”
– (会社名の頭文字) - “initial of one’s middle name”
– (ミドルネームのイニシャル) - “authorize with initials”
– (イニシャルで承認する) - 語源: ラテン語の “initium”(始まり)から派生し、中世フランス語などを経て英語に取り入れられました。
- 歴史的な使われ方: 中世においては書簡や手紙の余白などに署名の略としてイニシャルを書く風習があり、その名残で現代でも書類等に略署名をする習慣が見られます。
- ニュアンス・使用時の注意: 名詞の “initial” は日常でも公的文書でも幅広く使えます。ビジネスシーンではきちんとした書類や契約書でしばしば登場します。文章でも口語でも比較的自然に使われる単語です。
- 可算名詞: 「an initial」「the initials」のように a/the を伴うのが一般的です。
構文上の注意:
- “My initials are ML.”(私のイニシャルは M.L. です)
- “Please write your initials in the corner.”(隅にイニシャルを書いてください)
- “My initials are ML.”(私のイニシャルは M.L. です)
イディオム的用法:
- 特に決まったイディオムはありませんが、「to initial something」という動詞形表現(書面にイニシャルを記入して署名の代わりとする)はよく使われます。
- “Could you please tell me what your initials are?”
- (あなたのイニシャルを教えてくれますか?)
- “I always write my initials on my notebooks to keep track of them.”
- (ノートには自分のイニシャルをいつも書いて、管理しています。)
- “The bag looks identical to mine, but I marked my initials on the tag.”
- (そのバッグは私のとそっくりだけど、タグにイニシャルを書いておいたからわかるんだ。)
- “Please place your initials at the bottom of each page of the contract.”
- (契約書の各ページの下部にイニシャルを記入してください。)
- “We usually use the company’s initials when labeling our documents.”
- (会社のイニシャルを使って書類のラベリングをするのが普通です。)
- “Could you confirm that all documents have been initialed by our supervisor?”
- (全ての書類に上司のイニシャルが押されているか確認してもらえますか?)
- “When citing multiple authors, often the initials of each author are used.”
- (複数の著者を引用するときは、しばしば各著者のイニシャルが使われます。)
- “In this study, participants were identified only by their initials to maintain confidentiality.”
- (本研究では、守秘義務を守るために参加者はイニシャル表記のみにしました。)
- “Authors’ initials are listed in reference entries to avoid confusion with others of the same surname.”
- (同姓の著者との混同を避けるため、参考文献の項目には著者のイニシャルも記載します。)
- “monogram” (モノグラム)
- 個人のイニシャルなどを組み合わせた装飾文字。装飾的なイメージが強い。
- 個人のイニシャルなどを組み合わせた装飾文字。装飾的なイメージが強い。
- “abbreviation” (略語)
- イニシャルを含む短縮形全般を指し、頭文字だけでなく短縮された形を含みます。
- イニシャルを含む短縮形全般を指し、頭文字だけでなく短縮された形を含みます。
- “acronym” (頭字語)
- 複数の単語の頭文字をつなげた略語(NASA, UNESCO など)。 “initial” はそれぞれの頭文字ですが、“acronym” はそれで作った単語を指します。
- 意味上の直接の反意語は存在しませんが、“full name”(フルネーム)や “full spelling”(省略せず書く)と対比されることが多いです。
- IPA: /ɪˈnɪʃəl/
- アクセントの位置: 第2音節 “-ni-” に強勢があります (“i-NI-shəl”)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /ɪˈnɪʃ(ə)l/、イギリス英語では /ɪˈnɪʃəl/ と、発音上少しだけ母音の長さや口の開き方が異なることがあります。
- よくある発音ミス: “-ti-” とか “-shi-” の部分を誤って強く読みすぎたり、語末の “-al” を /əl/ ではなく /al/ のように発音してしまうことがあります。
- スペルミス: “initial” の i の数を間違えることが多いです。特に「inital」とする誤りがあります。
- 同音異義語: 大きない同音異義語はありませんが、形容詞の “initial” と混同して文法的に誤用することがあるので注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などで書類上の略記や契約書関連用語で問われる場合があります。ライティングでは「Please initial…」という指示文が出題されることもあるので、この用法を覚えておくと便利です。
- 覚えやすいイメージ: “初めの一歩” → “initial step” の感覚で「何かのスタートとなる文字」と結びつけると覚えやすいです。
- スペリングのポイント: i-n-i-t-i-a-l と i が 3 回出てくること、真ん中の “ti” の位置を間違えないようにリズム感で覚えると良いでしょう。
- “イニシャル”というカタカナ語とも直結するので、日本語との共通点から連想すると記憶に残りやすいです。
- 活用形:
- 単数形: choir
- 複数形: choirs
- 単数形: choir
- 接頭語 (prefix): 特になし
- 語幹 (root): 「choir」は古フランス語の「quer」やラテン語の「chorus」が由来とされます(語源は後述)。
- 接尾語 (suffix): 特になし
- chorus: 合唱 / コーラス
- choreography(振付): 語源は「choros(踊り)” + “graphy(書く)」で「choir」とは類縁関係がありますが用法は異なります。
- church choir(教会合唱団)
- school choir(学校の合唱団)
- choir practice(合唱の練習)
- join the choir(合唱団に参加する)
- choir director(合唱指揮者・合唱団の指導者)
- choir rehearsal(合唱のリハーサル)
- choir stalls(教会内の合唱席)
- Christmas choir(クリスマス用の合唱団)
- choir performance(合唱公演)
- community choir(地域の合唱団)
- Middle English(中英語)の “quire” や Old French(古フランス語)の “quer” に遡り、さらにラテン語の “chorus(合唱隊、踊りの輪)” に由来しています。
- もともとは教会の礼拝で詩編や聖歌を歌う集団を指すことが主でしたが、その後、学校や地域など世俗的な場面でも「歌い手集団」を指す一般的な合唱の意味へと広がりました。
- 「choir」は宗教的な雰囲気やフォーマルな合唱団を連想させやすい単語です。
- 日常会話でも学校や地域の合唱団を指すのに使われますが、「chorus」を使うことも多いです。
- 比較的フォーマルからカジュアルまで幅広い文脈で用いられますが、特に教会関連では標準的な呼び方です。
- 可算名詞: choir は可算名詞なので “a choir” / “two choirs” のように冠詞・複数形と使えます。
- 一般的な構文例
- “The choir + 動詞” → “The choir sings every Sunday.”
- “Join + the/a choir” → “She decided to join the local choir.”
- “The choir + 動詞” → “The choir sings every Sunday.”
- 「Preaching to the choir」(既に賛同している相手に同じ意見を訴える、というイディオム)
- 例: “You’re preaching to the choir.”(もうわかっている人に同じことを力説しても意味がないよ)
- フォーマルからカジュアルまで幅広く使われます。
- “I’ve been thinking about joining our neighborhood choir for fun.”
(近所の合唱団に参加してみようかと思ってるんだ。) - “My friend sings in the school choir, and they’re really good!”
(友達は学校の合唱団で歌ってるんだけど、すごく上手なんだよ。) - “The local choir is performing at the festival this weekend.”
(地元の合唱団が今週末の祭りで歌うんだって。) - “Our company’s volunteer choir will perform at the annual charity event.”
(私たちの会社のボランティア合唱団が毎年恒例のチャリティーイベントで歌います。) - “The HR department organized a corporate choir to boost team spirit.”
(人事部がチームの士気を高めるために社内合唱団を結成しました。) - “We invited a local choir to sing at the opening ceremony of our new office.”
(新しいオフィスの開所式で合唱団を招待して歌ってもらいました。) - “The research focuses on how participation in a choir can improve mental health.”
(その研究は、合唱団への参加がメンタルヘルスにどのような効果をもたらすかを対象としています。) - “Several historical documents detail the evolution of church choirs in 16th-century Europe.”
(いくつかの歴史文書が16世紀ヨーロッパにおける教会合唱団の変遷を詳しく記録しています。) - “The university choir is collaborating with the city orchestra for a special performance.”
(大学の合唱団が市のオーケストラとコラボして特別公演を行います。) - chorus(コーラス)
- 合唱を指す点では似ていますが、「chorus」は曲中のサビ部分を指すこともあります。より一般的な「合唱」を意味する場合にも使われやすい単語です。
- 合唱を指す点では似ていますが、「chorus」は曲中のサビ部分を指すこともあります。より一般的な「合唱」を意味する場合にも使われやすい単語です。
- ensemble(アンサンブル)
- 一般的に演奏者や歌い手など少人数が集まったグループを指して使われることが多いです。
- 一般的に演奏者や歌い手など少人数が集まったグループを指して使われることが多いです。
- glee club(グリークラブ)
- 学校で使われる、合唱部や合唱サークルを指す言葉。アメリカでは伝統的な合唱部の名称としてよく使われます。
- 特定の反意語はありませんが、「solo(ソロ)」は「一人の歌い手」という意味で対極的な概念と言えます。
- 発音記号 (IPA): /ˈkwaɪər/ (米), /ˈkwaɪ.ə/ (英)
- アクセント (stress): “choir” の最初の音節 “kwai” に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 米: “クワイア(ー)”のように語末の “r” がやや強めに響きます。
- 英: 語末の “r” が弱く “クワイア” に近い発音です。
- 米: “クワイア(ー)”のように語末の “r” がやや強めに響きます。
- よくある間違い: “choir” の綴りから “チョイア” のように発音してしまうことがありますが、正しくは “クワイア”に近い音です。
- スペリングミス: 「choir」を「quire」や「chor」などと書き間違えないよう注意。
- 発音ミス: “ch” から “ク”の音を連想しづらいため “チ”と発音してしまいがちです。
- 試験対策: 教会や学校行事を扱うリスニングやリーディングで出題されることがあります。単語の意味を正しく押さえましょう。
- 発音のイメージ: “choir” は “quiet” の最初の “kwai” とちょっと似た音で覚えると良いでしょう。
- スペリングのコツ: “choir” は一見 “chair” にも似たスペリングですが、真ん中の “o” と “i” を逆にしないように意識します。
- 覚え方: 「“choir” の中に “h” はあっても音としては聞こえない」→ 文字と音のギャップをイメージに結びつけて覚えると定着しやすいです。
- ストーリー: 「教会でいっしょに歌う“choir”は静か(quiet)だけどハーモニーが響く」みたいに、似た響きを持つ単語 “quiet” と関連づけると印象に残りやすいです。
- CEFRレベル: B2(中上級)
- 地震(earthquake)はもう少し早い段階で学習しますが、
quake
は省略形かつ文脈によって意味が広がることもあり、理解にやや柔軟性が必要です。
- 地震(earthquake)はもう少し早い段階で学習しますが、
- 名詞 (countable): a quake (単数形), quakes (複数形)
- 動詞形 “to quake”: quake - quaked - quaking
(「震える」「揺れる」の動詞としても使われます) - 「earthquake(地震)」から派生して、短く “quake” とも言うようになりました。
- 語幹: quak- —「揺れる」「震える」というイメージを持ちます。
- earthquake: 「地震」
- quaking (形容詞・動名詞形): 震えている、揺れている
- quakey(形容詞): 地震の多い、揺れやすい(やや口語的)
- minor quake(小さな地震)
- major quake(大地震)
- massive quake(大規模な地震)
- quake epicenter(地震の震源地)
- quake zone(地震多発地帯)
- quake survivors(地震の生存者たち)
- quake victims(地震の被災者たち)
- devastating quake(壊滅的な地震)
- quake damage(地震による被害)
- quake insurance(地震保険)
- 語源: 古英語の “cwacian” に由来し、「震える」「揺れる」という意味がありました。そこから時代を経て、「地面が揺れる」という意味も内包するようになり、現在では地震や揺れ全般を示す名詞としても用いられます。
- ニュアンス: “quake” は「地震」そのものを指すだけでなく、「震え」や「揺れること」を広く表せる単語です。新聞の見出しなどで「Quake hits Tokyo」などと短く表現する場合があります。やや口語的かつ報道的な響きがあるので、カジュアルからセミフォーマルくらいでよく使われます。
- 名詞としての使い方: 可算名詞として扱います。例: “There was a quake last night.”(昨夜、地震があった)
- 動詞としての使い方: 「震える」「揺れる」の意味。自動詞的な用法が多いです。例: “I began to quake with fear.”(恐怖で震え始めた)
- “quake with fear” : 恐怖で震える
- “quake in one’s boots/shoes” : (口語) 非常にビクビクする、恐れる
- “Did you feel that quake last night? It shook the whole house!”
(昨日の夜の地震感じた? 家中が揺れたよ!) - “I’m still a bit nervous after that small quake we had this morning.”
(今朝の小さな揺れのあと、まだちょっと不安だよ。) - “The news said a minor quake hit the region around midnight.”
(ニュースによると、真夜中に小規模の地震があったらしい。) - “Our team is working on a quake-resistant building design.”
(私たちのチームは耐震建築の設計に取り組んでいます。) - “We need to update our quake insurance policy before the end of the month.”
(今月末までに地震保険の契約を更新する必要があります。) - “In the event of a major quake, make sure our data centers are fully protected.”
(大地震が起きた場合、データセンターがしっかり保護されるようにしてください。) - “Recent studies indicate an uptick in quake frequency along the fault line.”
(最近の研究では、断層線付近での地震発生頻度が増加していることが示されています。) - “The quake data was analyzed using advanced seismic modeling tools.”
(地震データは高度な地震モデリングツールを使用して分析されました。) - “Historical records show a high likelihood of recurrent quakes every few decades in this region.”
(この地域では、数十年ごとに再び地震が起きる可能性が高いことを歴史的記録が示しています。) - earthquake(地震)
- 一般的に用いられる正式な言い方。フォーマル/インフォーマル問わず幅広く使用。
- 一般的に用いられる正式な言い方。フォーマル/インフォーマル問わず幅広く使用。
- tremor(揺れ)
- 地震に限らず、小さな揺れや振動全般を指す。地震なら「小規模の地震」を表すこともある。
- 地震に限らず、小さな揺れや振動全般を指す。地震なら「小規模の地震」を表すこともある。
- shake(揺れ)
- 動詞として「揺れる」意味が強いが、名詞でも揺れを意味する。より一般的で幅広い。
- stillness(静けさ)
- calm(落ち着き)
- stability(安定)
- 発音記号 (IPA): /kweɪk/
- 強勢 (アクセント): [quake] の1音節だけなので、最初の “k” と強めに発声し “weɪk” に注意して伸ばす感じです。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /kweɪk/ とやや口を大きく開く傾向があり、イギリス英語でもほぼ同じ発音です。
- よくある発音の間違い: “クウェイク” のように /kw/ の音を出しづらい場合がありますが、k と w をしっかり区別しながら発音しましょう。
- スペルミス: 「quaek」「queke」などと間違えないよう注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、
quake
とquack
(アヒルの鳴き声)を混同しないように。 - 試験・資格対策: 英検やTOEICでは直接的に “quake” 単体が出題される頻度は多くありませんが、新聞記事や時事問題の読解で “quake” が “earthquake” の省略形として出てくることがあります。CNNやBBCのようなニュースでも頻繁に見かけるため、リーディング対策には意識しておくと良いでしょう。
- 音のイメージ: “quake” と “quick” は似た響きなので、「素早く揺れが起こる」という連想で覚えられます。
- スペリングのポイント: “qu” のあとに “a” と “k” が続くため、「クウェイク」とイメージして書くと記憶しやすいです。
- 勉強テクニック: 地震関連記事では “quake” や “tremor” が頻繁に使われるので、英字ニュース記事を読む際にワンセットでチェックすると定着しやすいでしょう。
- 単数形: lottery
- 複数形: lotteries
- B1 (中級):日常会話でくじ引きや抽選などの話題が出るときに使われる程度の難易度です。
- 語幹: “lot”(本来は「分け前」「割り当て」「くじ」の意)
- 接尾辞: “-ery”(集合的・状態・行為を表す名詞を作る接尾辞の一種)
- lotto: 「宝くじの一種」(よりカジュアルな言い方)
- lottery ticket: 「宝くじの券」
- draw: 「抽選をする」(lotteryとよく一緒に使われる動詞)
- buy a lottery ticket → 宝くじの券を買う
- win the lottery → 宝くじに当たる
- enter a lottery → 宝くじや抽選に参加する
- lottery draw → 抽選会
- lottery jackpot → 宝くじの大当たりの賞金
- national lottery → 国営宝くじ
- lottery odds → 宝くじの当選確率
- lottery winner → 宝くじの当選者
- lottery fever → 宝くじ熱(宝くじが世間で大きく盛り上がること)
- carry out a lottery → 抽選を実施する
- 中英語の “lot” (くじ・運) に由来し、オランダ語の “lot” (「分け前」「くじ」)とも関連があります。
- 15〜16世紀頃から “lottery” という形で「くじを引く仕組み」を指すようになりました。
- 「完全に運に左右される」というイメージが強いため、比喩的に「運任せ」を表すシーンでも使われます。
- カジュアルにもフォーマルにも使用されますが、書面上では「抽選会」などのより正式な言葉が使われる場合があります。
- 感情的には、希望や期待感(当たったらいいな!)と同時にリスクや賭けごころのニュアンスを含みます。
- 可算名詞: a lottery / the lottery
例) I bought a lottery ticket. (私は宝くじを買いました) - 文中では、形容詞的に “lottery ticket” (宝くじの券) や “lottery system” (抽選の仕組み) のように使われることもあります。
- “(人) + wins the lottery.” (〜が宝くじに当たる)
- “(人) + enters/joins the lottery.” (〜が宝くじに参加する)
- “(組織) + runs/holds a lottery.” (〜が抽選会を行う)
- “It’s a lottery.”
- 何かが「運にまかせたものだ」「結果が予測不能なものだ」という比喩的な使い方。
- “I just bought a lottery ticket on my way home.”
(帰り道に宝くじを買ったんだ。) - “Winning the lottery is everyone’s dream, right?”
(宝くじに当たるのは誰しもの夢だよね?) - “It’s a lottery whether we can get a table at that busy restaurant.”
(あの混んでるレストランで席が取れるかどうかは運次第だね。) - “The company decided to hold a lottery for the holiday giveaway.”
(会社は休暇シーズンの景品抽選を実施することにした。) - “Employees can enter the lottery to win a free trip.”
(従業員は無料旅行が当たるくじに参加できる。) - “We need to ensure the lottery is conducted fairly and transparently.”
(公平かつ透明性のある抽選が行われるように注意が必要です。) - “Studies on lottery behavior explore how individuals perceive risk and reward.”
(宝くじ行動に関する研究は、人々がリスクと報酬をどのように認識するかを探究する。) - “The government introduced a national lottery to fund educational programs.”
(政府は教育プログラムへの資金提供のために国営宝くじを導入した。) - “Lottery-based allocation systems can be seen in some public housing programs.”
(いくつかの公営住宅制度では、抽選方式の分配システムが見られる。) - raffle (ラッフル): チャリティーや小規模のくじ抽選を指す場合が多い。
- draw (ドロー): 抽選行為自体を指すことが多いが、「抽選会」を表す場合もある。
- sweepstakes (スウィープステークス): 主に賞品や景品を当てる競争や懸賞を指す。アメリカ英語でよく使われる。
- 特定のはっきりした「対義語」はありませんが、運が関わらず「確実に」または「保証された」という意味合いの行為とは対立的な概念です。たとえば “certainty” (確実性)や “guarantee” (保証)は lottery と反対の感覚を持ちます。
- アメリカ英語 (AmE): /ˈlɑːtəri/ (ラータリ)
- イギリス英語 (BrE): /ˈlɒtəri/ (ロタリ)
- 第1音節 “lot-” に強勢があります。
- 最初の “o” を「ロ」か「ラ」と曖昧に発音しがちなので注意。
- 日本語の「ロッタリー」では「ッ」が挟まるように聞こえますが、英語では“t”をはっきり一つだけ発音するイメージです。
- スペルミス: “loterry” や “lottary” などと書き間違えることがあるので注意。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、「letter」と音が多少似ていると感じる人がいます。
- 試験対策: TOEICや英検では、くじ引きや抽選を指す一般常識的な単語として読解パートで登場することがあります。意味を正しく理解しておきましょう。
- “lot” が「くじ」という意味だったことを思い出せば、“lottery = lot + -ery” で「くじの仕組み」と覚えやすいです。
- “lot” が「一塊のもの」という意味にもなるため、「運命を小さな紙切れに託す」イメージで捉えると記憶に残りやすいです。
- スペルを覚えるコツ: “lott- + -ery” の形で区切って、ロッテリー、という音を意識して書くと間違いにくいです。
- 英語での意味: a small flash of light; a brief or faint reflection of light
- 日本語での意味: 「きらめき」「ちらりと光るもの」「ひらめき」
- たとえば、宝石や金属などが一瞬チラッと光を反射して光るようすを表します。
- 「金属が太陽を受けてきらりと光った」「目に小さな光が宿っていた」など、ほんの一瞬のきらめきや輝きを指します。
- たとえば、宝石や金属などが一瞬チラッと光を反射して光るようすを表します。
- B2 (中上級)
- ネイティブが日常的に使う単語ですが、文学的表現や描写表現でも使われるため、やや上級者向けとされています。
- 名詞: glint (可算名詞)
- 動詞: glint / glints / glinting / glinted
- 動詞としては「さっと光る」「ちらっと光る」の意味になります。
- 形容詞形: 特になし(ただし、glintingという形で形容詞的に使用されることがあります)
- 副詞形: 特になし
- 「glint」は、はっきりした接頭語や接尾語はありません。語幹そのものが「きらめき」を表す古いゲルマン系の語根に由来すると考えられています。
- glinting (分詞形容詞): きらめいている、きらめいている状態を表す。
- glimmer (類縁語): 「かすかな光」「微光」を表す名詞・動詞。glintに比べ、より弱い光や継続的な光を表すことが多い。
- a glint of light(光のきらめき)
- a glint in one’s eye(目のきらめき、目の輝き)
- glint of metal(金属のきらりとした光)
- have a glint in one's eyes(目にきらめきがある)
- the sun’s glint on water(太陽が水面にきらめく様子)
- a glint of silver(銀色のきらめき)
- catch a glint(ちらっと光を見る)
- a glint of hope(希望のひらめき)
- a glint of mischief(悪戯心の輝き、目に浮かぶいたずらっぽい光)
- reflective glint(反射によるきらめき)
- 語源: 古英語や中期英語の「glenten」に由来する説があります。光が瞬間的に反射する様子を表す語が原形と考えられています。
- 歴史的使用: 文学的表現や詩的表現で、宝石や武器、瞳など様々な「光の反射」を描写する際に古くから使われてきました。
- ニュアンス: 「きらりと光る」「ひらめく」という瞬間性があります。ロマンチックなイメージや印象的な場面を描写するために使われ、抽象的には「(目や態度に見える)閃きや感情のほのかな現れ」のような使い方もあります。
- 使用時の注意点: やや文語的・詩的なニュアンスがあるため、日常会話では使いどころを選びます。けれども、文学作品や少し風情のある表現をしたい時にはぴったりです。
- 可算名詞としての使用: a glint, glints
- 「a glint of 〜」という形でよく使われます。
- 「a glint of 〜」という形でよく使われます。
- 動詞として(自動詞/他動詞)
- 自動詞: “The metal glinted in the sun.”(金属が太陽の光を受けてきらめいた)
- 他動詞: あまり一般的ではありませんが、文によっては直接目的語をとる形で記述されることがあります。
- 自動詞: “The metal glinted in the sun.”(金属が太陽の光を受けてきらめいた)
- イディオム的な使い方:
- “to catch a glint of something” は「〜をちらっと見てきらめきをとらえる」という意味。
- “I saw a glint of sunlight on the window.”
(窓に差し込む太陽のきらめきを見たよ。) - “Her eyes had a strange glint when she smiled.”
(彼女が微笑んだとき、彼女の目に何か不思議なきらめきがあった。) - “There was a glint on the ring she was wearing.”
(彼女がつけていた指輪がきらっと光った。) - “The logo had a brilliant glint under the office lighting.”
(オフィスの照明の下で、そのロゴがきらびやかに光っていた。) - “We want our product packaging to have a premium glint.”
(わたしたちは製品パッケージに高級感のあるきらめきを持たせたいのです。) - “A glint of opportunity could mean a new market.”
(小さな可能性のきらめきが新たな市場を意味するかもしれない。) - “The knight’s armor caught the moon’s glint, illuminating the silent courtyard.”
(騎士の鎧が月光を受けてきらめき、静かな中庭を照らした。) - “In her eyes there was a glint of unwavering determination.”
(彼女の目には揺るぎない決意のきらめきがあった。) - “The poem described the glint of stars against the night sky’s vastness.”
(その詩は、夜空の広大さに映える星々のきらめきを描写していた。) - sparkle(輝き): 連続的できらきら光が続く様子。
- gleam(かすかな光): わずかな光が漏れたり、かすかに光る場合に使う。
- glimmer(微光): とても弱い光がかすかに点滅するようなイメージ。
- twinkle(瞬き): 星や目などが瞬くような光り方。
- “Sparkle” はきらきらと連続的なので、ジュエリーの輝きや炭酸の泡立ちなど。
- “Glimmer” は弱くても確かに見える光。
- “Twinkle” は小刻みな瞬きや光の点滅を連想させます。
- dullness(鈍さ、光がない状態): 光や輝きがないこと。
- darkness(暗さ): 光がまったくない状態。
- IPA: /ɡlɪnt/
- アクセントは特にありません。単音節なので「glint」と一息に発音します。
- アメリカ英語/イギリス英語の違い: 大きな違いはありません。どちらも /ɡlɪnt/ と発音されます。
- よくある発音ミス: 子音連結「gl-」の部分を濁らずに /gr-/ にしてしまったり、「i」を /iː/ と延ばしてしまうことがあります。正しくは「グリント」に近いイメージです。
- スペルミス: 「gli*nt」と「glit*t」など、nが抜けたりtが重複したりしないように注意。
- 同音異義語との混同: とくに同音異義語はありませんが、“glint”と“glint’s” (所有格)が聞き取れない可能性あり。
- 試験対策: TOEICなどのビジネスイングリッシュ関連ではあまり頻出ではありませんが、文学的・表現力を問う試験(英検一級やIELTSのライティングなど)で使用されることがあります。
- 覚え方のコツ: “gl”で始まる言葉には「光」を感じさせるものが多いです(例: glow, glitter, gleamなど)。「光が一瞬“イン”した(gl + in)イメージ」でglintと覚えるといいかもしれません。
- イメージ: 金属や宝石がパッと光るイメージを頭に浮かべながら、書いたり発音したりすると定着しやすいです。
- 勉強テクニック:
- 短い動画で光の反射シーンを見て「glint」と声に出す。
- 類似語とセットで紙に書き出す(sparkle, gleam, glimmer, twinkle, glint)。
- 短い動画で光の反射シーンを見て「glint」と声に出す。
- Complete disorder and confusion.
- The state of having no order or systematic arrangement.
- 完全な混乱、無秩序の状態
- 秩序や体系だっていない状態
- 名詞なので、動詞のような時制変化はありません。
- 複数形として
chaoses
という形も理論上はあり得ますが、通常は不可算名詞の扱いなので滅多に使われません。 - 形容詞: chaotic (混沌とした、不規則な)
- 副詞: chaotically (混沌とした状態で)
- B2(中上級): 「chaos」は日常的にも使われますが、抽象的な概念を表現する際など中上級レベルでしっかりと理解して使われることが多い単語です。
- 接頭語: なし
- 語幹: chaos
- 接尾語: なし
- chaotic (形容詞): 混沌とした、不規則な
- chaotically (副詞): 混沌とした状態で
- chaos theory (名詞フレーズ): カオス理論(物理学や数学の分野で使われる用語)
- total chaos (完全な混乱)
- utter chaos (まったくの混乱)
- a state of chaos (混乱状態)
- chaos ensues (混乱が続く / 混乱が起こる)
- chaos reigns (混乱が支配している)
- descend into chaos (混乱状態に陥る)
- chaos breaks out (混乱が勃発する)
- cause chaos (混乱を引き起こす)
- amidst chaos (混乱の最中で)
- order out of chaos (混沌の中から秩序を創り出す)
- ギリシャ語の “χάος (khaos)” から来ています。もともとは「空虚」「空間の裂け目」「大きなギャップ」という意味があり、そこから転じて「何も定まっていない状態」や「秩序がない状態」を表すようになりました。
- 「混乱」「無秩序」といったネガティブな印象がありますが、文脈によってはエネルギッシュでコントロール不能な力や展開を示すポジティブなイメージで使われることもあります。
- カジュアルにもフォーマルにも使われますが、学術的には「カオス理論」のように専門用語としてもよく登場します。
- 名詞 (不可算) として使用されるのが一般的です。例えば “There was chaos in the room.”
- 特定の文脈において、「複数の異なる種類の混乱」といった概念を強調する場合は可算名詞として “chaoses” が理論上使われることはあるが、通常は非常に稀です。
- フォーマル・カジュアルどちらでも用いられますが、フォーマルな文書でも違和感なく使いやすい単語です。
- throw something into chaos: ~を混乱状態に陥れる
- spiral into chaos: 混乱へと陥る
- bring order to chaos: 混乱を収拾して秩序をもたらす
“My kitchen was in complete chaos after I tried to cook three dishes at once.”
(3品同時に料理しようとしたら、キッチンがぐちゃぐちゃになっちゃったんだ。)“The party turned into chaos when the music stopped suddenly.”
(音楽が急に止まって、パーティがめちゃくちゃになったよ。)“Sorry for the chaos in my room; I haven’t had time to clean up.”
(部屋が散らかっててごめんね。片付ける時間がないんだ。)“Our project fell into chaos due to poor communication among team members.”
(チームメンバー同士のコミュニケーション不足が原因で、プロジェクトが混乱状態に陥りました。)“The sudden change in regulations caused chaos across the entire industry.”
(規制の突然の変更により、業界全体が混乱を引き起こしました。)“We need to establish clear guidelines to avoid further chaos in the workflow.”
(作業工程でこれ以上の混乱を避けるために、明確なガイドラインを定める必要があります。)“Chaos theory explores how small changes in initial conditions can lead to vastly different outcomes.”
(カオス理論は、初期条件のわずかな違いがどのように大きく異なる結果を生むかを探求します。)“In the early universe, matter was in a state of chaos before forming galaxies and stars.”
(初期の宇宙では、銀河や星が形成される前に物質は混沌とした状態にありました。)“Some biologists study the chaos in ecosystems to understand environmental tipping points.”
(ある生物学者たちは、環境の転換点を理解するために、生態系における混沌を研究しています。)- “disorder” (無秩序)
- 「秩序のない状態」を指すが、やや小規模な乱れを表す場合もある。
- 「秩序のない状態」を指すが、やや小規模な乱れを表す場合もある。
- “mayhem” (大混乱)
- 破壊や暴力を伴うような激しい混乱のニュアンスが強い。
- 破壊や暴力を伴うような激しい混乱のニュアンスが強い。
- “turmoil” (騒乱、混乱)
- 主に精神的・感情的な動揺や騒乱を表す。
- 主に精神的・感情的な動揺や騒乱を表す。
- “confusion” (混乱)
- 個人の中の頭の混乱や状況上の混乱など広く使われるが、規模や度合いは「chaos」ほどではない印象。
- “order” (秩序)
- “harmony” (調和)
- IPA (アメリカ英語): /ˈkeɪ.ɑːs/
- IPA (イギリス英語): /ˈkeɪ.ɒs/
- “chorus” (コーラス) と混同して「コーラス」のように発音してしまう。
- “choas” とスペルミスする人が多い(o と a の順番の混乱)。
- スペルミス: “choas” と書いてしまうケース。必ず “chaos” と順番を確認。
- 同音異義語との混同: “chaos” に明確な同音異義語はありませんが、“khaos” などの別綴りも存在する場合があります。
- 試験での出題傾向: 英検、TOEIC などでは、文章読解で「混乱を表す単語」として登場しやすい。空所補充問題でも “chaos” と “disorder”、“confusion” などを区別する文脈問題が出ることも。
- スペルの “ch” でも「カ」と発音する英単語は意外と少ないので、「choir (クワイア)」「chorus (コーラス)」などとの違いを意識すると覚えやすいです。
- 「カオス理論」、「混沌とした状態」といったイメージを映像的に思い浮かべると脳に刻みやすいでしょう。
- 頭文字 “ch” を「カオス」そのものの不規則性にたとえて覚えるのも一つの方法です。
- (生物) 細胞
- 狭い部屋、(主に) 監獄の房
- (電池の) セル
- (組織や集団の) 小集団、分割された小区画
- 生物学でいうところの「細胞」を指します。
- 人が一人か二人程度入る「小さな部屋」を指す場合があります。特に刑務所など。
- 電池の構造上の1つのセルを指すときに使われます。
- 組織や団体の中で、より小さく分けられた単位の「小集団」や「区画」を指すこともあります。
- 単数: cell
- 複数: cells
- 形容詞形: cellular (例: cellular phone = 携帯電話, cellular biology = 細胞生物学)
- cell はラテン語の “cella” (小部屋) が元になっています。
- 接頭語・接尾語は特になく、単一の語幹としての形をとります。
- 形容詞形として “cellular” (細胞の、携帯電話の) があります。
- 細胞: 生物の構造上・機能上の最小単位。
- 小部屋: 刑務所の房や修道院の個室など、人ひとりが入るような小さな部屋を指す。
- 電池のセル: バッテリーや電池を構成する一つ一つのセル。
- 小集団: 政治組織やスパイ活動などで使われる「小さな秘密集団」などにも使われる。
- cell phone(携帯電話)
- prison cell(監獄の房)
- battery cell(電池のセル)
- stem cell(幹細胞)
- cancer cell(がん細胞)
- cell membrane(細胞膜)
- cell division(細胞分裂)
- fuel cell(燃料電池)
- solar cell(太陽電池)
- cell biology(細胞生物学)
- ラテン語の “cella” = “small room(小部屋)” に由来します。もともとは「寺院の奥の部屋」「貯蔵室」という意味もあり、のちに「人が一人でいられる小さな空間」を指す言葉になりました。その後、生物学領域で「最小単位の空間」=「細胞」に転用されていきました。
- 生物学: 「細胞」として非常に学術的・専門的な文脈で使われます。
- 監獄や小部屋: 「閉じ込められた、狭い」というニュアンスがあります。
- 電池のセル: 技術的・工学的な文脈。
- 小集団: ある組織の中で、さらに分割化されたグループ。
- 名詞(可算名詞): 「a cell」「two cells」のように数えられます。
- しばしば 前置詞 “in” と共起して、「in a cell(独房/閉じ込められた部屋の中に)」「in a cell (生物学的に細胞の中で)」 という表現がよく見られます。
- 生物学の文脈では、専門用語として名詞句をつくりやすい(例: “cell structure”, “cell wall” など)。
- “The prisoner was locked in a cell.” (受動態でよく使われる)
- “Each cell in the human body performs specific functions.” (所有格や前置詞とともに)
- “They operate in small cells for secrecy.” (組織的に用いる場合)
“I left my cell phone at home. Could I use yours?”
- 「携帯電話を家に忘れちゃったんだけど、あなたのを使ってもいいかな?」
“Do you have a signal on your cell?”
- 「携帯、電波入ってる?」
“My cell battery died, so I can’t call anyone right now.”
- 「携帯のバッテリーが切れちゃって、今は誰にも電話できないんだ。」
“Please send me the updated spreadsheet to my cell in case I’m away from the desk.”
- 「デスクから離れている場合に備えて、更新したスプレッドシートを携帯に送ってください。」
“We’re exploring the potential of fuel cells in our new product line.”
- 「新製品ラインで燃料電池の可能性を探っています。」
“The security team works in cells to handle sensitive information.”
- 「セキュリティチームは機密情報を扱うために小さなグループ(セル)で動いています。」
“A human body comprises trillions of cells, each carrying genetic information.”
- 「人間の体は数兆の細胞から成り立ち、それぞれが遺伝情報を持ちます。」
“Stem cells have the remarkable ability to develop into different types of cells.”
- 「幹細胞には、多様な細胞に分化できる驚くべき能力があります。」
“Cell division is a fundamental process in the growth of living organisms.”
- 「細胞分裂は、生物の成長において最も基本的なプロセスです。」
room(部屋)
- 一般的に人が住んだり使ったりするスペース全般。
- “cell” はより小さく、閉じられた空間を強調する。
- 一般的に人が住んだり使ったりするスペース全般。
chamber(部屋/会議室)
- 公的な会議室や特定の目的のための部屋を指すことが多い。
- “cell” はより「狭い」「個室」のイメージが強い。
- 公的な会議室や特定の目的のための部屋を指すことが多い。
unit(単位)
- 工学・数学・計測などで用いられる語。
- “cell” は生物学や具体的な小区画・小室により特化した意味合い。
- 工学・数学・計測などで用いられる語。
- 「cell」の直接的な反意語はあまりありませんが、広大さを表す “open space” や “hall” などは対照的なイメージを持ちます。
- 発音記号(IPA): /sel/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな差はなく、ほぼ同じ /sel/ となります。
- 強勢(アクセント)は一音節の単語なので、そのまま “cell” を強めに発音。
- まれに “sell (売る)” と混同する人がいますが、スペルが異なり発音はほぼ同じ /sel/ です。
- “sell” (売る) とのスペルの混同: 両方とも /sel/ の発音ですが、つづりが異なるので注意。
- 複数形: “cells” (語尾に -s) を忘れがち。
- 文脈が多岐にわたる: 生物、電池、監獄など、各分野のどこで使われても戸惑わないように文脈から判断しましょう。
- TOEICや英検などでも「細胞」「携帯電話」の文脈で登場することがあります。単語自体は基本的ですが、複数の意味を見落とさないように。
- 「小さな空間」のイメージを常に思い浮かべると、細胞も牢屋も電池のセルもまとまって覚えられます。
- スペリングのポイント: “c” + “ell” という組み合わせで、一度スペルを見ておけば “sell” との混同を避けやすいです。
- イメージ法: 「寺院の小さな部屋 (cella)」→「一人用の部屋」→「最小単位の構造」とつなげると語源からイメージを広げやすいでしょう。
- digital: relating to or expressed in digits (especially binary digits) / デジタルの、数値(特に二進数)で表される
- 簡単に言うと、コンピューターや電子機器で扱う“0と1”などの数値信号に関わるものを指す形容詞です。「デジタルカメラ」「デジタル時計」のように使います。
- 形容詞 (adjective)
- 形容詞なので、基本的に“digital”のまま変化しません。
- 副詞形:digitally(例:She works digitally.)
- 名詞形:digitality(やや専門的)
- 動詞化:なし(ただし、関連動詞として “digitize” があります。 詳細は後述)
- digitize (動詞): デジタル化する
- digitization (名詞): デジタル化
- digitally (副詞): デジタル的に
- B1(中級)
日常会話でも登場しやすく、テクノロジーや仕事の文脈でよく使われます。比較的よく見聞きするため、少し学習が進んだ段階で自然と身につくことが多い単語といえます。 - digit + -al
- “digit” は元々「数字」という意味(さらに古くは「指」という意味もあります)。
- 接尾語 “-al” は「~の性質を持つ」「~に関する」という意味を加え、形容詞にしています。
- “digit” は元々「数字」という意味(さらに古くは「指」という意味もあります)。
- digit(名詞): 指、桁
- digitize(動詞): デジタル化する
- digitization(名詞): デジタル化
- digitalize(動詞): 「digitize」とほぼ同義(地域や分野で若干使われ方が異なる)
- digital device(デジタル機器)
- digital camera(デジタルカメラ)
- digital clock(デジタル時計)
- digital marketing(デジタルマーケティング)
- digital data(デジタルデータ)
- digital transformation (DX)(デジタルトランスフォーメーション)
- digital footprint(デジタル上の足跡・記録)
- digital platform(デジタルプラットフォーム)
- digital era(デジタル時代)
- digital signature(デジタル署名)
- “digit” はラテン語の “digitus”(指)を由来とし、そこから「指で数を数える」の意味が派生し「数字」となりました。
- それに接尾語 “-al” がついて「数字の(特に二進数などの形で表される)」を意味するようになりました。
- 「digital」は現代ではテクノロジーや電子機器全般を指すポジティブか、あるいはビジネスライクな響きがあります。
- 「アナログ」に対する対比語として用いられるので、効率的・現代的・先進的といった印象を与えることも多いです。
- 主にテクノロジーやエレクトロニクスに関する文脈で使われます。
- カジュアルな会話の中でもビジネスや技術的な話題に入るときによく使います。
- フォーマルな場でも広く受け入れられる用語です。
- (主語) + (be) + digital
例:Our world is becoming digital. - digital + (名詞)
例:digital devices, digital content - どちらでも使えますが、技術文書やビジネス文書だとフォーマル色が強まります。日常会話では「デジタル機器」「デジタル時代」など一般的に用いられます。
- 「digital」は 形容詞 なので、単独で主語や目的語にはなりません。
- 名詞として使いたい場合は「digitization」など別の形が必要です。
- “I prefer a digital clock because it’s easier to read.”
(デジタル時計の方が読みやすいから好き。) - “My parents still use analog cameras, but I use a digital one.”
(両親はまだアナログカメラを使っているけど、私はデジタルを使っているよ。) - “Could you help me set up this digital photo frame?”
(このデジタルフォトフレームの設定を手伝ってくれる?) - “We need to enhance our digital marketing strategy.”
(デジタルマーケティング戦略を強化する必要があります。) - “The company is focusing on digital transformation to stay competitive.”
(競争力を維持するため、会社はデジタルトランスフォーメーションに力を入れています。) - “All our data is stored in a secure digital format.”
(私たちのデータはすべて安全なデジタル形式で保管されています。) - “Digital technology plays a crucial role in modern communication systems.”
(デジタル技術は現代の通信システムにおいて重要な役割を果たしています。) - “This paper explores the impact of digital tools on learning efficiency.”
(この論文は学習効率におけるデジタルツールの影響を探求しています。) - “Researchers have developed a new digital method for data encryption.”
(研究者たちはデータ暗号化のための新しいデジタル手法を開発しました。) - electronic(電子的な)
- 「digital」と似ていますが、より広い意味で電気・電子の仕組み全般を指すことが多いです。
- 例:electronic device(電子装置)
- 「digital」と似ていますが、より広い意味で電気・電子の仕組み全般を指すことが多いです。
- computerized(コンピューター化された)
- コンピューターによって処理される仕組みを指す場合に使います。
- 例:computerized system(コンピューター化システム)
- コンピューターによって処理される仕組みを指す場合に使います。
- analog(アナログの)
- アナログ信号や仕組みを指すときに使い、「digital」と対比されることが多いです。
- IPA: /ˈdɪdʒɪtəl/
- アクセントは最初の “di-” に来ます(/ˈdɪ-/)。
- アメリカ英語 / イギリス英語
- 両方ともほぼ同じ発音です。
- アメリカ英語では “t” がやや柔らかくなる(/ˈdɪdʒɪɾəl/ に聞こえる)ことがありますが、大きな違いはありません。
- 両方ともほぼ同じ発音です。
- よくある発音の間違い
- 「di-gi-tal」と3音節ではなく、4音節 (/ˈdɪdʒɪtəl/) と誤解してしまうこと。実際は /ˈdɪ-dʒɪ-təl/ の3音節です。
- スペルミス: “digitial” や “digtial” といったつづり間違いに注意しましょう。
- 同音異義語との混同: とくにありませんが、「digit」(数字/指) との区別を明確にしておくと混同せずに済みます。
- 試験対策での出題傾向: TOEIC・英検ともに、IT関連やビジネスの文脈で「digital transformation」「digital marketing」などの語が出題される可能性があります。
- 「digit = 数字(指)」をイメージすると、「数字(特に0と1)の世界=digital」という流れで覚えられます。
- 「指 (digit) で数を数える → 数字 (digit) → デジタル (digital) 」というストーリーを頭に入れておくと記憶がスムーズです。
- スペルは “digi” + “tal”。「ディジタル」とカタカナで区切って覚えるとつづりを間違えにくいです。
election
election
解説
選挙 / 当選
election
1. 基本情報と概要
単語: election
品詞: 名詞 (countable, 可算名詞)
意味(英語): An organized process of choosing someone for a public office or other position by voting.
意味(日本語): 投票によって公的な役職やその他のポジションに誰かを選ぶための正式な手続き → 「選挙」という意味です。公職の選び方や、学校などでの代表者選びでも使われます。民主主義的な場面で頻繁に登場する単語です。
この単語は選挙のことを表し、「人々が投票を通じて代表を選ぶ行為」を指します。社会科の授業でよく学ぶ「選挙」のイメージと同じです。
CEFRレベル: B1(中級)
活用形
他の品詞になった時の例
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
「elect + ion」→ 選ぶという動作を名詞形にして「選挙」という形になっています。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「elect」はラテン語の “eligere” (選ぶ) がもとになっています。“eligere” は “ex-” (外へ) + “legere” (選ぶ) が合わさった形です。そこに名詞形を作る “-ion” が加わり、election となりました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「election」の詳細です。ぜひ参考にしてください。
選挙
当選
convey
convey
解説
《...に》を伝達する,伝える;を運ぶ,運搬する;を正式に譲渡する《to》
convey
1. 基本情報と概要
単語: convey
品詞: 動詞 (verb)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語 / 日本語)
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
もともと「共に運ぶ」「一緒に運ぶ」というニュアンスがあり、そこから「情報を運ぶ=伝達する」という意味が派生しています。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる一般的な構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 convey の解説です。相手に「運んで伝える」というイメージで使うと覚えやすいでしょう。ビジネスやフォーマルな場面でもよく使われる重要単語なので、しっかり使いこなせるようになってください。
《…に》…'を'運ぶ,運搬する《+名+to+名》
《…に》(財産など)を正式に譲渡する《+名+to+名》
(思想・意味など)《...に》を伝達する,伝える《to》
initial
initial
解説
(語の)最初の文字 / 《複数形で》(姓名の)かしら文字,イニシャル
initial
名詞“initial”の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: initial
品詞: 名詞(ほかに形容詞・動詞として使われる場合もあります)
意味(英語): The first letter of a name or word
意味(日本語): 名前や単語の最初の文字を指します
「initial」は、名前や語の“最初の文字”を指す場面で使われる名詞です。たとえば、人名を省略するときに「Martin Luther King Jr.」を「M. L. K.」と表記するような場合、各文字(M, L, K)が“initial”となります。比較的フォーマルでもカジュアルでも使える単語です。
活用形
他の品詞としての例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2: 中上級レベルの単語であり、日常会話からビジネス文章まで幅広く使われます。
2. 語構成と詳細な意味
関連語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスシーンでの例文 (3例)
学術的な文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞“initial”の詳細な解説です。名前や語の“最初の文字”というシンプルなイメージを、大切に覚えておきましょう。
(語の)最初の文字
《複数形で》(姓名の)かしら文字,イニシャル
choir
choir
解説
《集合的に》(教会の)『聖歌隊』,(一般に)合唱団 / 《単数形で》教会の聖歌隊席
choir
1. 基本情報と概要
英単語: choir
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語): A group of singers who perform together, often in a church or concert setting.
意味 (日本語): 歌い手たちの集まりのこと、特に教会などで合唱を行う集団を指します。静かな場面から華やかな礼拝まで、大勢で声を合わせる合唱団をイメージできます。
例えば、「学校の合唱部」や「教会の聖歌隊」などのニュアンスを持ち、まとまった人数で美しいハーモニーを生み出すイメージです。
他の品詞形について
「choir」は名詞ですが、派生形として動詞や形容詞は一般的にありません。同じ語源からきた関連語としては「chorus(コーラス)」などがありますが、「chorus」は別の名詞です。
CEFRレベル: B1(中級)
→ 合唱、教会にかかわる場面で出てくる語彙として、学校英語レベルでも出会う機会がそこそこある単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的使用
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや決まり文句
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話での例 (カジュアル)
ビジネスシーンでの例 (ややフォーマル)
学術的/公的な文脈での例 (フォーマル/アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 choir の詳細な解説です。合唱や聖歌隊といった「みんなで歌う」イメージをもつ単語で、フォーマルにもカジュアルにも幅広く使われます。発音やスペリングに特に注意して覚えてください。
《集合的に》(教会の)聖歌隊,(一般に)合唱団
《単数形で》教会の聖歌隊席
quake
quake
解説
揺れ,震動 / 地震(earthquake)
quake
1. 基本情報と概要
英単語: quake
品詞: 名詞 (countable)
意味(英語): A sudden shaking or trembling of the earth, often caused by seismic activity; an earthquake or tremor.
意味(日本語): 地面の揺れ、特に地震を指す言葉です。短い表現で「earthquake(地震)」と同じように使われることがあります。「震え」「揺れ」というイメージで、地震や何かが大きく揺れる場面を表す単語です。
「なんだか揺れている」「地震が起こった」などをカジュアルかつ短めに表すことができます。フォーマルよりもややカジュアルなニュアンスがあり、ヘッドラインや会話などで見かけることもあります。
活用形と他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
単語そのものは短く、はっきりした接頭辞や接尾辞はつきません。
部分的な関連表現や派生語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマルな文書の場合は “earthquake” と書かれることが多いです。 “quake” は主にニュース記事、会話、カジュアルな文脈でより登場します。
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・専門的な文脈 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
いずれも「揺れや動きのない状態」を表し、地震の対極にあるイメージです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “quake” の詳細な解説です。地震のニュースなどでよく登場するため、日常英語だけでなくニュース英語にも馴染んでおくと便利です。気になったら小さな記事でも良いので目を通し、実際の使われ方を確認すると上達に役立ちます。
揺れ,震動
地震(earthquake)
lottery
lottery
解説
富くじ,福引き,宝くじ・運,巡り合わせ
lottery
1. 基本情報と概要
単語: lottery
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A game or process in which winners are chosen by drawing lots or random selection, often for money prizes.
意味(日本語): くじ引きや抽選によって当選者を決める仕組み。多くの場合、お金や賞品が当たるギャンブル的な要素があります。
「くじを引く」「抽選で当たる」といった意味合いを持ち、金銭的な賞金を狙うために人々が参加することが多いです。運に左右される要素が強い単語です。
活用形:
※形容詞化や動詞化は一般的ではありませんが、「lottery-based」など複合語の形で使われることがあります。
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオムに近い表現
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “lottery” の詳細な解説です。抽選やくじにまつわる場面でぜひ使ってみてください。
富くじ,福引き,宝くじ・運,巡り合わせ
glint
glint
解説
きらめき,きらりとした光
glint
以下では、英単語「glint」をできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: glint
品詞: 名詞 (ただし、動詞としても使用可)
CEFRレベルの目安:
単語の活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的/文芸的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらは光の強さや継続時間などが微妙に異なるので、表現したい場面によって使い分けます。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞としての「glint」の詳細な解説です。
「glint」は一瞬のきらめきを表す言葉で、詩的かつ印象的な表現をしたいときにとても便利です。ぜひ活用してみてください。
きらめき,きらりとした光
chaos
chaos
解説
〈U〉(天地創造以前の)混とん / 〈U〉(一般に)混乱状態,無秩序;〈C〉混乱したもの
chaos
以下では、名詞 “chaos” (ケイオス) について、さまざまな観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: chaos
品詞: 名詞 (countable / uncountable: 通常は不可算扱いだが、場合によっては可算扱いされる場合もある)
意味(英語)
意味(日本語)
「chaos」は「物事がばらばらで落ち着きがなく、どうしていいか分からないような様子」を表す単語です。日常生活からビジネスまで、「場が混乱している」「コントロールを失った状態」といった文脈で使われます。
活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「chaos」自体がギリシャ語由来で、英語においても接頭語や接尾語が特につかない形で現れています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(カジュアル)
ビジネスシーンでの例文(フォーマル寄り)
学術的な文脈での例文(アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「chaos」とは対照的で、整然としており調和がとれている状態を表す。
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “chaos” (ケイオス) についての詳細な解説です。日常からビジネス・学術の場まで幅広く使われる単語なので、「無秩序」「混乱」というニュアンスをうまく活用してみてください。
cell
cell
解説
細胞;独房,監房;電池;通話可能区域;携帯電話;(大組織内の)小グループ
cell
1. 基本情報と概要
単語: cell
品詞: 名詞 (countable noun)
英語での意味:
日本語での意味:
「cell」は、たとえば「細胞」という極めて基礎的な生物学用語から、「監獄の小部屋」や「電池のセル」など幅広い場面で使われる単語です。文脈によってかなり異なるニュアンスを持つので注意が必要ですが、いずれも「小さい区画・分割」をイメージするとわかりやすいでしょう。
活用形:
他の品詞:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・専門的な文脈(生物学など)ではやや難しい語彙ですが、一般的な日常会話でも「cell phone」などとして登場するため、比較的中級以上の学習者が理解しておきたい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
フォーマル・カジュアルどちらでも使われますが、文脈の専門性によっては固い印象を与えることがあります。日常会話では主に “cell phone” などの表現で耳にすることが多いです。
4. 文法的な特徴と構文
典型的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスでの例文(3例)
学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「cell」は使いどころが多彩な単語ですが、どの場合も「小さな単位・空間」というコアのイメージが共通しています。文脈に応じた意味をしっかりと覚えておくと、日常会話から学術文献まで対応できる便利な語彙です。
(刑務所の)独房;(修道院の)小さい独居室
(ミツバチの)みつ房,巣穴
小さい部屋
細胞
電池
花粉室
(共産党などの)細胞
digital
digital
解説
指の / 数字の;計数型の
digital
以下では、英単語「digital」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや感情的な響き
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
フォーマル/カジュアル
名詞・動詞との違い
5. 実例と例文
(A) 日常会話
(B) ビジネス
(C) 学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語(antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「digital」の詳細な解説です。現代社会で頻出の単語なので、しっかり理解し、実際の会話や文書でぜひ使ってみてください。
数字の;計数型の
指の
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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