頻出句動詞150 / 和訳 / 4択問題 - 未解答
問題文の句動詞に当てはまる日本語訳を答える問題です。
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【句動】姿を現す,参加する
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【句動】を詳細に考える / (身体を)鍛える / 《良くあるいは悪く》起こる,発展する《well / badly 》/ 成功することを証明する
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【句動】をやめる,を放棄する,を諦める
- CEFRレベル: B1(中級)
学習経験者であれば、比較的スムーズに理解でき、会話や文章に取り入れやすい表現です。 - 原形: give back
- 三人称単数現在形: gives back
- 過去形: gave back
- 過去分詞: given back
- 現在分詞: giving back
- 「give」自体は動詞ですが、形容詞や名詞の形に変わるわけではありません。
ただし、「give」が名詞として「ギブ(ゴルフなどで短いパットを相手に与える行為)」のように使われることもあるなど、一部特殊用法はありますが、一般学習者にはあまり馴染みがないため、ここでは割愛します。 - give: 動詞。「与える」「渡す」という意味。
- back: 副詞の用法として「元の場所へ」「後ろへ」という意味で使われる。
- give away (譲る、タダで与える)
- give out (配る、発表する)
- give up (諦める)
- give back support → 支援を返す / 支える
- give back a refund → 返金をする
- give back to society → 社会に還元する
- give back an item → 品物を返す
- give back the change → お釣りを返す
- give back one’s time → 時間を返す(時間の無駄を取り戻すという比喩的表現)
- give back a book → 本を返す
- give back a right → 権利を返す/復元する
- give back a privilege → 特権を返上する
- give back power → 権力を返還する
- 語源: 「give」は古英語の “giefan” や他のゲルマン語に由来します。
- 「back」も古英語 “bæc” に由来し、「後ろ」「背中」などの意味を持ちます。
- これらが組み合わさった「give back」は、「与えられたものを元に戻す」ことが基礎的なニュアンスです。
- カジュアル/フォーマルどちらでも使えますが、フォーマルな文書では「return」のほうが硬く聞こえます。
- 感情的な響きはあまり強くなく、「元に戻す、返す」という行為を事実として述べるフレーズです。
- 個人間の貸し借りのほか、社会貢献(“give back to society”)のような抽象的な文脈にもよく登場します。
- 句動詞なので、「give」+「back」の順序を分離しないのが基本形です。ただし、代名詞を置く場合には「give it back」のように「代名詞 + back」とします。
例: “I must give it back to him.” - 他動詞的に目的語を取ります。目的語は「返す対象のもの」や「返す相手」によって配置が変わります。
- give + (物) + back (to + 人): (物)を(人)に返す
例: “I should give the book back to you.” - give back to the community: 「コミュニティに恩返しをする」
- give back one’s mind: あまり一般的でない表現ですが、「集中力を取り戻す」ようなニュアンスで詩的に使われることがあります。
- “Could you give back my phone charger when you’re done?”
(使い終わったら私の充電器を返してくれる?) - “I need to give back this book to the library.”
(この本、図書館に返さなきゃ。) - “Don’t forget to give back the keys before you leave.”
(出る前に鍵を返すのを忘れないでね。) - “Please give back the signed contract by Friday.”
(署名済みの契約書を金曜日までにご返送ください。) - “We aim to give back to society by investing in local charities.”
(私たちは地域の慈善活動に投資をすることで社会に貢献することを目指しています。) - “Kindly give back the files once you have finished reviewing them.”
(ファイルの閲覧が終わりましたら、ご返却ください。) - “The institution decided to give back the ancient artifacts to their country of origin.”
(その機関は古代の工芸品を元の国に返還することを決定しました。) - “Researchers must always give back borrowed samples after analysis.”
(研究者は分析後、借りたサンプルを必ず返却しなければなりません。) - “The museum will give back the collection to its rightful owner.”
(博物館はコレクションを本来の所有者へ返還する予定です。) - return (返す)
- “return” は「きちんと返却する」という響きがあり、フォーマルな文脈でも使いやすいです。
- 例: “Please return the documents by Monday.”
- “return” は「きちんと返却する」という響きがあり、フォーマルな文脈でも使いやすいです。
- restore (元の状態に戻す)
- 「状態」に重点があり、原状回復のニュアンスが強いです。物でもシステムでも使えます。
- 例: “You have to restore the old settings if you make any changes.”
- 「状態」に重点があり、原状回復のニュアンスが強いです。物でもシステムでも使えます。
- hand back (手渡しで返す)
- “hand” が強調されるため、直接手で返すイメージが強いです。
- 例: “Could you hand back my pen? I need it right now.”
- “hand” が強調されるため、直接手で返すイメージが強いです。
- take away (持ち去る)
- 物を持ち去って返さないニュアンスが強い。
- 例: “They took away the documents and never gave them back.”
- 物を持ち去って返さないニュアンスが強い。
- 発音記号 (IPA): [ɡɪv bæk]
- アメリカ英語 (US): “ギヴ バック”(子音 /v/ をやや強めに発音)
- イギリス英語 (UK): “ギヴ バック”(日本語に近い /ɡɪv/ ですが、/ɪ/ を短めに)
- /v/ を /b/ や /f/ と混同する。
- “back” において /æ/(短いアの音)を上手く出せず、[bʌk] のようにしてしまう。
- スペルミス: “give” を “giev” と間違うケース。
- 句動詞の分離: 代名詞を使う場合は “give it back” など、「it」を間に入れる必要がある。 “give back it” は文法的に誤り。
- 混同: “give up” (諦める)、 “give in” (屈服する)、 “give out” (配る・尽きる) など、類似の句動詞に注意。
- 試験対策: TOEIC や英検でも「句動詞」の理解を問う問題として出題されることがあるので、前置詞・副詞と組み合わせた表現は注意深く覚えること。
- イメージ: 「手に持っているものを相手の方へ再び(“back”) 与える(“give”)」とイメージするとわかりやすいです。
- スペリングのポイント: “give” の i と v の位置に注意。
- 勉強テクニック: “give back” と“return”を使い分ける文を作り、比べて覚えると混同しにくくなります。
- 関連ストーリー: 「図書館の本を借りて返す(日常シーン)」や「借りたものを返さず怒られるシーン」など身近なドラマを思い浮かべてみると、定着を促進できます。
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【句動】強大になる,増える,渋滞する; を強大にする, を徐々に増大する
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【句動】最終的に...になる
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【句動】に着手する,に取り組み始める
- 原形:clean up
- 三人称単数現在形:cleans up
- 過去形:cleaned up
- 過去分詞:cleaned up
- 現在分詞・動名詞:cleaning up
- To make a place or object neat, tidy, or free from dirt.
- To remove or eliminate unwanted or unnecessary items or aspects.
- (比喩的にも) To have a great success or to earn a lot of profit.
- 場所や物をきれいにする。
- 不要な物や汚れを取り除く。
- (比喩的に)大きな成功を収める、または多くの利益を得る。
- A2 (初級): よく使われる日常表現の一つ。
- B1 (中級): 多義的な用法にも対応できるようになる。
- cleanup (名詞): 「大掃除」「片付け」という意味になります。たとえば “We did a big cleanup after the party.”(パーティー後に大掃除をした)。
- clean(動詞):「きれいにする」「掃除する」を意味する
- up(副詞/小辞): 結果や完了、徹底的な行為を強調する働きがある
- clean(形容詞): 汚れのない
- cleanliness(名詞): 清潔さ
- cleaning(動名詞): 掃除
- cleanup(名詞): 掃除、片付けの行為またはイベント
- clean up the mess → 「散らかったものを片付ける」
- clean up after yourself → 「自分が出したものを片付ける」
- clean up nicely → 「きれいに仕上がる/見違えるほどきれいになる」
- clean up one’s act → 「行動を改める/態度を改める」
- clean up a spill → 「こぼれた液体などをきれいにする」
- clean up the table → 「テーブルを片付ける」
- clean up debris → 「がれきや破片を片付ける」
- clean up a computer → 「(デジタル上で)不要ファイルなどを整理する」
- clean up the crime scene → 「犯罪現場を片付ける、(比喩的に)証拠隠滅をする」
- clean up at the box office → 「(映画などが)興行的に大成功を収める」
- 語源:
- “clean” は古英語 “clæne” に由来し、「汚れがない」や「純粋な」という意味を持っていました。
- “up” は古英語 “up” に由来し、上方や完了を示すニュアンスを持つ副詞または前置詞です。
- “clean” は古英語 “clæne” に由来し、「汚れがない」や「純粋な」という意味を持っていました。
- 歴史的な使われ方:
- 「clean」という言葉自体は非常に古くから存在し、ほとんどの場合は「きれいにする」という意味で使われてきました。これに「up」という副詞をつけることで「徹底的に、すっかり」などのニュアンスが加わっています。
- 「clean」という言葉自体は非常に古くから存在し、ほとんどの場合は「きれいにする」という意味で使われてきました。これに「up」という副詞をつけることで「徹底的に、すっかり」などのニュアンスが加わっています。
- ニュアンスと使用上の注意:
- 日常会話では単に「掃除する・片付ける」というカジュアルな意味でよく使います。
- ビジネスや公式の文書でも、「全体的に整理する」「改善する」といった前向きなイメージで応用できます。
- 比喩を含む表現としては「大成功を収める」というポジティブな場面でもよく見かけます。
- 日常会話では単に「掃除する・片付ける」というカジュアルな意味でよく使います。
- 句動詞 (phrasal verb):
- 多くの場合、目的語が “clean” と “up” の間に入ることができます。
例: “clean the room up” / “clean up the room” - 代名詞を目的語にする場合は、
clean it up
のように “up” の後ろではなく “clean” の後ろに入れます。
例: “I need to clean it up quickly.” (○) / “I need to clean up it.” (×)
- 多くの場合、目的語が “clean” と “up” の間に入ることができます。
他動詞・自動詞の使い分け:
- 他動詞的に目的語を伴うパターン:
clean up the room
(部屋を掃除する) - 自動詞的に目的語を伴わずに使うパターン:
I need to clean up before guests arrive.
(お客が来る前に片付けなきゃ)
- 他動詞的に目的語を伴うパターン:
フォーマル / カジュアルな使い方:
- カジュアル:あまり意識せず日常会話で多用する。
- フォーマル:ビジネスメールなどで「整理する」「改善する」という意味で使われる場合もあるが、日常的なフレーズとしての印象が強い。
- カジュアル:あまり意識せず日常会話で多用する。
“I have to clean up my room before my parents visit.”
(両親が来る前に部屋を片付けなきゃ。)“Could you help me clean up after dinner?”
(夕食後の片付けを手伝ってくれる?)“Let’s clean up the living room so we can watch a movie comfortably.”
(映画を快適に観られるように、リビングを片付けよう。)“We need to clean up the data before we present it to the client.”
(クライアントに提示する前に、そのデータを整理しなければなりません。)“The new manager intends to clean up the company’s outdated processes.”
(新しいマネージャーは、社内の時代遅れのプロセスを一新しようとしている。)“Let’s clean up the layout of our presentation slides.”
(プレゼン資料のレイアウトを見直して整えましょう。)“This environmental program aims to clean up polluted rivers.”
(この環境保護プログラムは汚染された川を浄化することを目的としている。)“They are organizing a campaign to clean up the beach.”
(彼らはビーチを清掃するためのキャンペーンを企画しています。)“The task force was established to clean up corruption in local government.”
(地方政府の汚職を一掃するために特別チームが設立された。)- 類義語 (Synonyms)
- tidy up(片付ける):主に「整頓する」ニュアンスが強い。
- clear up(片づける・晴らす):誤解などを「解消する」の意味もあり。
- straighten out(整理する):混乱や誤解を「整頓する」ニュアンス。
- spruce up(こぎれいにする):少しおしゃれに、見栄えよくするイメージ。
- tidy up(片付ける):主に「整頓する」ニュアンスが強い。
- 反意語 (Antonyms)
- make a mess(散らかす)
例: “Don’t make a mess—it took me hours to clean up this place!” (散らかさないで。ここを片付けるのに何時間もかかったんだから。)
- make a mess(散らかす)
発音記号 (IPA):
- 英: /kliːn ʌp/
- 米: /kliːn ʌp/
- 英: /kliːn ʌp/
アクセントの位置:
- “clean” の母音 /iː/ をしっかり伸ばす。
- “up” は短く発音。
- 一般的に大きく変化はなく “clean UP” のように “up” に軽い強調が入る場合もありますが、全体的にはフラットに続けて発音されることが多いです。
- “clean” の母音 /iː/ をしっかり伸ばす。
アメリカ英語とイギリス英語での違い:
- 大きな違いはありませんが、/r/ やイントネーションの違いなど全体的な発話アクセントで差異が出る程度です。
- 大きな違いはありませんが、/r/ やイントネーションの違いなど全体的な発話アクセントで差異が出る程度です。
よくある間違い:
- “cleen up” と綴りを間違えることや、/kli:n/ を /klɪn/ と短く発音してしまうこと。
- “cleen up” と綴りを間違えることや、/kli:n/ を /klɪn/ と短く発音してしまうこと。
- スペルミス:
- “clean” を “cleen” や “clen” と書いてしまわないように注意。
- “clean” を “cleen” や “clen” と書いてしまわないように注意。
- 同音異義語との混同:
- “clean” と “kleen” (ブランド名など) を混同しないように。
- “clean” と “kleen” (ブランド名など) を混同しないように。
- 句動詞固有の語順:
- 目的語が代名詞の場合は “clean it up” が正しい形で、“clean up it” は誤り。
- 目的語が代名詞の場合は “clean it up” が正しい形で、“clean up it” は誤り。
- 試験対策 (TOEIC・英検など):
- 日常的な語彙問題やリスニングなどで頻出。会話文中の動詞の置き場所や時制に注意しておくとよい。
- 日常的な語彙問題やリスニングなどで頻出。会話文中の動詞の置き場所や時制に注意しておくとよい。
- “clean” + “up” で “しっかりきれいにする” と覚えるとイメージしやすいです。
- “clean up” は「掃除する」だけでなく、「成功をおさめる」「不要なファイルやデータを整理する」など幅広い使い方があるという印象を持っておくと便利です。
- 覚え方のコツ: “Clean up!” と誰かに言われたら「一気に終わらせるぞ!」という感覚で理解すると定着しやすいです。
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【句動】(外など)を眺める / 《...に》目を光らせる,心を配る《for ...》
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【句動】《...に》を手渡す《to ...》 / 《...に》を引き渡す,を譲り渡す《to ...》
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【句動】を取り出す, を引き抜く
- 「shut」は動詞ですが、「shut down」は句動詞としてまとまった意味を持ちます。
- 名詞形として「shutdown」(一語) が使われる場合もあります(例: a system shutdown)。
- To stop operating something or to cease activity.
- 「(機械・システムなどを)停止する」「(施設などを)閉鎖する」「(会話や議論などを)打ち切る」
- たとえばコンピューターを終了するとき、あるいは工場を閉鎖する際などに 「shut down」が使われます。会話を強制的に打ち切るようなニュアンスもあります。
- shut down – shut down – shut down
- 「shut」は不規則動詞ですが、過去形・過去分詞形も同形の“shut”になります。
- noun: “shutdown” (システムや組織の「停止」や「閉鎖」を表す名詞)
例: “The factory faces a possible shutdown.” - 「shut」の基本意味としてはA2レベルでも出てきますが、句動詞としての「shut down」は少しレベルが上がり、日常会話からビジネスでの使用まで幅広く使われる表現です。
- shut: 「閉じる」「閉める」という意味を持つ動詞。
- down: 状態や動作を強調して「停止」や「下へ」というニュアンスを加える副詞。
- shutdown (名詞): システム停止、閉鎖
- shut off: (電源・水道などを)止める
- close down: (店・事業を)完全に閉める/閉鎖する (shut down に似ています)
- shut down a computer(コンピューターを終了する)
- shut down operations(操業を停止する)
- shut down the machine(機械を止める)
- shut down a factory(工場を閉鎖する)
- shut down a business(事業をたたむ)
- shut down the conversation(会話を打ち切る)
- a total shutdown(完全な停止・シャットダウン)
- sudden shutdown(突然の停止)
- partial shutdown(一部の閉鎖)
- government shutdown(政府機関の閉鎖)
- shut は中英語(Middle English)由来で、「閉じる、閉ざす」という意味。
- down は古英語(Old English)由来で、「下に」「下向きに」という空間的な意味を持っていました。
- これらが合わさり、中世から近代にかけて「完全に閉じる」「閉鎖して活動を止める」というニュアンスを帯びるようになりました。
- 「shut down」は、機械やサービスなどを「停止する」という、主に物理的・システム的な意味でよく使われます。
- 「強制的に打ち切る」つまり相手の話を遮るときにも使われ、相手に対してやや強い・冷たい印象を与える場合があります。
- フォーマルな書き言葉から日常会話・スラング的表現まで幅広く使われます。
- 例: “He shut me down in the middle of my presentation.”(プレゼン中に話を打ち切られた。)
- 句動詞は「shut + down」の順番を守る必要があります。
- 他動詞としての用法があるので、目的語をとる場合が多いです。
例: “Shut down the computer.” → コンピューターを終了しなさい。 - 名詞としての用法: “shutdown”
- 例: “We had a complete shutdown of the system.” → システムが完全に停止しました。
- どちらでも使われますが、文章の中では「cease operations」のようなフォーマルな言い方に置き換えられることもあります。
“I always shut down my laptop before going to bed.”
- 寝る前にいつもノートパソコンをシャットダウンするよ。
- 寝る前にいつもノートパソコンをシャットダウンするよ。
“Don’t forget to shut down the TV when you’re done.”
- テレビを見終わったら消し忘れないでね。
- テレビを見終わったら消し忘れないでね。
“He just shut down my idea without even considering it.”
- 彼は私のアイデアをまったく考えもせずに却下したんだ。
- 彼は私のアイデアをまったく考えもせずに却下したんだ。
“Our company plans to shut down two branches due to budget cuts.”
- 予算削減のため、弊社は2つの支店を閉鎖する予定です。
- 予算削減のため、弊社は2つの支店を閉鎖する予定です。
“Please make sure you shut down the system properly at the end of the day.”
- 1日の終わりには必ずシステムを正しく停止してください。
- 1日の終わりには必ずシステムを正しく停止してください。
“After the plant shut down, the workers were transferred to another location.”
- 工場が閉鎖された後、労働者たちは別の場所に配置転換されました。
- 工場が閉鎖された後、労働者たちは別の場所に配置転換されました。
“The experiment requires us to shut down all electronic devices before testing.”
- この実験では、テスト前にすべての電子機器を停止する必要があります。
- この実験では、テスト前にすべての電子機器を停止する必要があります。
“Frequent shutdowns of the reactor indicate a safety concern.”
- 原子炉の頻繁な停止は安全上の懸念を示しています。
- 原子炉の頻繁な停止は安全上の懸念を示しています。
“If the server shuts down unexpectedly, we must check the error logs immediately.”
- サーバーが予期せず停止した場合は、すぐにエラーログを確認しなければなりません。
- サーバーが予期せず停止した場合は、すぐにエラーログを確認しなければなりません。
close down(閉鎖する):
- 物理的な店舗や事業を「閉じる」ニュアンス。
- 例: “They decided to close down the store due to low sales.”
- 物理的な店舗や事業を「閉じる」ニュアンス。
turn off(電源を切る):
- 主に電源を切ることに焦点がある。
- 例: “Don’t forget to turn off the lights when you leave.”
- 主に電源を切ることに焦点がある。
power off(電源を落とす):
- こちらもデバイスの電源に特化。少し技術的・専門分野らしい響き。
- こちらもデバイスの電源に特化。少し技術的・専門分野らしい響き。
cease operations(操業をやめる):
- フォーマルな文書でよく使われる表現。
- フォーマルな文書でよく使われる表現。
- start up(起動する)
- turn on(電源を入れる)
- open up(開店する、開く)
- IPA: /ʃʌt daʊn/
- アメリカ英語: [ʃʌt daʊn](「ʌ」は「ア」のような中間母音)
- イギリス英語: [ʃʌt daʊn] (ほぼ同じ発音)
- アメリカ英語: [ʃʌt daʊn](「ʌ」は「ア」のような中間母音)
- 強勢の位置: “SHUT”に軽くストレスがかかり、2つめの音節“down”もやや強調される場合があります。(会話の流れにもよります)
- よくある発音の間違い: “u” は「ア」に近い短い音で、曖昧に「シャット」ではなく /ʃʌt/ を意識すると良いでしょう。
- スペルミス: “shut” を “shutt” と書いてしまったり、 “down” を “dawn” と混同する場合がある。
- 同音異義語: “dawn” /dɔːn/(夜明け)との綴り違いに注意。
- 句動詞の順序: “shut down” と “down shut” は間違い。必ず “shut down” の順序を守りましょう。
- 資格試験 (TOEIC・英検など)
- 機械・コンピューターを終了する表現として、ビジネス文脈で「shut down」を目にする機会が多いです。文脈を読み取り、停止・閉鎖の意味と理解しておきましょう。
- 「shut(閉じる)」+「down(下へ/停止)」というイメージを思い浮かべ、扉や電源スイッチを完全に「バタン!」と落とすイメージを持つと覚えやすいです。
- 「シャットダウン」(カタカナ) でコンピューターの画面に書いてあるのを思い出すと、英語でも同じスペル・同じ意味で使われるという関連イメージで覚えやすくなります。
- 実際に自分のパソコンやスマホなどのメニューで “shut down” の表現に触れて、使うタイミングを合わせてみると記憶が定着します。
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【句動】《...に》本腰を入れて取り組む《to ...》/ 身体を低くする,伏せる;ひざまずく《on one's knee》/ 《...へ / ...から》降りる,を降ろす《to ... / from ...》
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【句動】引っ込める,ひきもどす / 後退する,撤退する
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【句動】《...に》を配る,を配布する《to ...》/ を公表する, を報道する / 尽きる,故障で止まる,終わる
- こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です:
- 実際の現場や会話の途中で意見の不一致があって急に離れる・退場する
- 職場などでのストライキ行動(組織的な「ストライキ」行動としての walkout の場合、名詞「walkout」を使うこともある)
- 実際の現場や会話の途中で意見の不一致があって急に離れる・退場する
- walk – walked – walked – walking
- walkout (名詞): 「ストライキ」や「抗議退場」という意味を表す名詞としても使われます(EX: There was a walkout by the workers.)。
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 (句動詞や微妙なニュアンスの動詞句を使いこなす必要があるため)
- C1: 上級
- C2: 最上級
- walk (動詞): 歩く
- out (副詞/前置詞由来): 外へ、外に、外側に
- 突然席を立つ / 離脱する: 怒りや対立、抗議を表すためにその場を去る。
- (仕事や会議などを) 放棄する、ストライキをする: 従業員が団体で仕事をやめ、抗議行動として職場を離れる。
- (恋人やパートナーを) 見捨てて去る: 人間関係を立ち去る、放り出すというニュアンス。
- walk out on a meeting (会議を途中で退席する)
- walk out of the room (部屋から出て行く)
- walk out on a job (仕事を放棄して立ち去る)
- walk out in protest (抗議のために立ち去る)
- walk out without warning (何の前触れもなく立ち去る)
- walk out on a bill (支払いをせずに店を出て行く)
- walk out over pay disputes (賃金トラブルの抗議ストライキをする)
- stage a walkout (ウォークアウトを企画・決行する)
- threaten to walk out (立ち去る/ストライキすると脅す)
- walk out on someone (誰かを見捨てて去る)
- 語源:
- “walk” は古英語の “wealcan” (転がる、うねうね動くという意味) が語源と言われ、時代を経て「歩く」の意味に。
- “out” は古英語の “ūt” (外に) に由来。
- “walk” は古英語の “wealcan” (転がる、うねうね動くという意味) が語源と言われ、時代を経て「歩く」の意味に。
- 歴史的背景:
walk out
自体は、単に「外へ歩いて出て行く」という直訳的な用法にとどまらず、抗議や感情的表現として使われるように広まりました。 - ニュアンス・使用時の注意:
- 急な抗議や突然の退席を強調するため、しばしば否定的・衝突のニュアンスを伴います。
- カジュアルからビジネスシーンまで使えますが、ビジネス文書などで 堅い表現にしたい場合は “leave” や “withdraw” などを使うこともあります。
- 急な抗議や突然の退席を強調するため、しばしば否定的・衝突のニュアンスを伴います。
- 文法カテゴリ: 自動詞としても、目的語を伴う形(walk out on someone/something)としても使われる句動詞。
- 自動詞用法: He walked out.(彼は立ち去った)
- 前置詞を伴う形: He walked out on his family.(彼は家族を置き去りにして去った)
- 自動詞用法: He walked out.(彼は立ち去った)
- イディオム:
- “walk out on someone” = (人を見捨てて立ち去る)
- “stage a walkout” = (グループでストライキや抗議退席をする)
- “walk out on someone” = (人を見捨てて立ち去る)
- フォーマル / カジュアル:
- 日常会話ではカジュアルに「急に席を立つ」という意味合いで使われることが多いです。
- ビジネス文章では「退場する」「ストライキを実施する」というややフォーマルよりの表現として使えます。
- 日常会話ではカジュアルに「急に席を立つ」という意味合いで使われることが多いです。
“I got so angry that I decided to walk out.”
- (あまりにも腹が立ったから、途中で席を立つことにしたんだ。)
- (あまりにも腹が立ったから、途中で席を立つことにしたんだ。)
“She walked out of the restaurant without saying a word.”
- (彼女は一言も言わずにレストランを出て行った。)
- (彼女は一言も言わずにレストランを出て行った。)
“He walked out on the movie halfway through because he found it boring.”
- (彼はその映画が退屈だと思って途中で席を立った。)
- (彼はその映画が退屈だと思って途中で席を立った。)
“Several employees walked out in protest of the new policy.”
- (新しい方針に抗議して、数名の社員が職場を離れた。)
- (新しい方針に抗議して、数名の社員が職場を離れた。)
“The workers plan to walk out if their demands aren’t met.”
- (もし要求が聞き入れられなければ、労働者たちはストライキを決行するつもりだ。)
- (もし要求が聞き入れられなければ、労働者たちはストライキを決行するつもりだ。)
“Management was shocked when key staff members simply walked out.”
- (主要スタッフが何の前触れもなく辞めてしまったので、経営陣はショックを受けた。)
- (主要スタッフが何の前触れもなく辞めてしまったので、経営陣はショックを受けた。)
“During the conference, some attendees walked out to show their disapproval of the keynote speaker.”
- (カンファレンスの間、基調講演者に賛同できない出席者が退場した。)
- (カンファレンスの間、基調講演者に賛同できない出席者が退場した。)
“Researchers observed that the participants would walk out if they felt the experiment was unethical.”
- (研究者たちは、被験者が実験に倫理的疑問を感じると退席することに気づいた。)
- (研究者たちは、被験者が実験に倫理的疑問を感じると退席することに気づいた。)
“The students staged a walkout to protest the new campus regulations.”
- (学生たちは新しいキャンパス規則に抗議するため、集団で退場した。)
- (学生たちは新しいキャンパス規則に抗議するため、集団で退場した。)
leave suddenly(突然立ち去る)
- より一般的で、ニュートラルに「出て行く」ことを指す。
- より一般的で、ニュートラルに「出て行く」ことを指す。
storm out(怒って飛び出す)
- 怒りの感情を強調;“walk out” より感情的に激しい印象。
- 怒りの感情を強調;“walk out” より感情的に激しい印象。
exit(退場する)
- フォーマルかつ短い表現。感情的な含みは薄い。
- フォーマルかつ短い表現。感情的な含みは薄い。
depart(出発する・離れる)
- ややフォーマルで、物理的な出発・離脱を表す。
- stay (とどまる)
- remain (残る)
- IPA (アメリカ英語): /wɔːk aʊt/ または /wɑːk aʊt/
- “walk” の母音は地域によって /ɔː/ と /ɑː/ の違いがある
- “walk” の母音は地域によって /ɔː/ と /ɑː/ の違いがある
- IPA (イギリス英語): /wɔːk aʊt/
- アクセント: “walk OUT” のように、ふたつの単語にほぼ均等にアクセントが置かれることが多いですが、話し手によっては “walk” 側がやや強調されることがあります。
- よくある発音の間違い: “walk” の “l” を発音してしまう、あるいは “wok”(/wɒk/) のように短くなりすぎるミス。
- スペルミス: “walk” を “work” と書き間違える (
work out
と混同する)。 - 類似表現との混同: “walk out” と “walk off”、 “walk away” は似ているが微妙に意味が違う。“walk out” は抗議や怒りを伴う場合が多い。
- 試験対策: TOEIC や英検などでのリスニング問題などで “walk out on someone/to protest” の用法を問われる場合がある。脈絡をつかんで意味を判断するように。
- イメージ: 「会場や関係を“歩いて外へ”出る」状態をイメージする。頭の中でドアをバタンと閉めて出て行くシーンを思い描くとよいでしょう。
- 勉強テクニック:
- “walk out” と同じように “step out” は「ちょっと外へ出る」イメージがあり、ニュアンスを比較しながら覚えると混乱が減ります。
- 感情や抗議で退席するシーンをドラマや映画で見つけて、実際に声に出して練習してみましょう。
- “walk out” と同じように “step out” は「ちょっと外へ出る」イメージがあり、ニュアンスを比較しながら覚えると混乱が減ります。
-
【句動】(励まし・呼びかけ)さぁ! / (怒り・不信感)おいおい
-
【句動】(困難・悪いこと)を経験する / (正式に)承諾される,(公式に議会を)通過する
-
【句動】昇進する,程度・地位が上がる / 上方へ移動する
- To succeed in finishing or overcoming something (e.g., a difficult task).
- To pass an exam or test.
- To survive a challenging situation.
- To make contact by telephone or other communication.
- To be understood or to communicate an idea successfully.
- 何か大変なことを「やり遂げる/乗り越える」
- 試験などに「合格する」
- 困難な状況を「切り抜ける」
- 電話などで相手に連絡が「つく」
- 自分の言いたいことやメッセージが相手に「伝わる」
- get through (原形)
- got through (過去形)
- gotten through / got through (過去分詞; アメリカ英語では “gotten”、イギリス英語では “got” が一般的)
- getting through (進行形)
- get (動詞) 単体で「手に入れる、取得する」の意。
- through (前置詞/副詞) 単体で「通り抜けて」「〜を通じて」の意。
- ただし、“get through” は句動詞なので、文中では「動詞フレーズ」として扱われるのが基本です。
- B2(中上級):ある程度自由な会話ができ、複雑な表現にも挑戦できるレベル。
- C1(上級):かなり幅広いトピックでも流暢に表現できるレベル。
- get: 「得る、なる、(状態に)至る」といった基本動詞
- through: 「通り抜けて」「途中経過を経て最終的に、完了して」というニュアンスを持つ副詞/前置詞
- get over: 「(病気など)から回復する」「克服する」
- go through: 「(困難・苦痛を)経験する」「(資料・プロセスを)詳細に調べる」
- get by: 「なんとかやりくりする」「うまく生き延びる」
- get through a difficult time(大変な時期を乗り越える)
- get through the exam(試験に合格する)
- get through (to someone) on the phone(電話で(誰か)に繋がる)
- get through the workday(仕事の日をなんとかやり終える)
- get through the crowd(人ごみを通り抜ける)
- get through to the next round(次のラウンドに進む)
- get through one’s message(自分のメッセージを相手に伝える)
- struggle to get through(やっとの思いで乗り切る)
- barely get through(かろうじて切り抜ける)
- help someone get through(誰かが乗り越えるのを手助けする)
- 「get」は古英語の “gietan” に由来し、「手に入れる、達する」の意。
- 「through」は古英語の “þurh” に由来し、「通り抜けて、経由して」の意。
- 「困難を乗り越える」という前向きなニュアンスが強いです。
- 相手に「どうにかして切り抜ける」イメージを伝える時にしばしば使われます。
- フォーマル/カジュアルどちらでも使われますが、ビジネスメールなどでは「I managed to get through the task」などと書かれると多少フォーマル感が出ます。
- 「get through」は他動詞的にも自動詞的にも使われる句動詞です。
- 【他動詞的】We finally got through the exam. (何を?→ the exam)
- 【自動詞的】It was tough, but we got through. (乗り切った)
- 【他動詞的】We finally got through the exam. (何を?→ the exam)
- 「get through to + 人」などの形で「(人)に連絡がつく」「(相手に)理解させる」といった構文も使われます。
- 例: I couldn’t get through to him yesterday. (彼に連絡がつかなかった)
- 例: I couldn’t get through to him yesterday. (彼に連絡がつかなかった)
- カジュアル:会話やチャットでよく使われる
- フォーマル:ビジネス文書やプレゼンテーションでは「overcome」「complete」などで置き換えられる場合も多いが、口語的に「get through」を用いることも可能。
- “I was so tired, but I had coffee and got through the day.”
- 「すごく疲れてたけど、コーヒー飲んでなんとか一日を乗り切ったよ。」
- “How did you get through that breakup?”
- 「あの別れをどうやって乗り越えたの?」
- “I tried calling you, but I couldn’t get through.”
- 「電話してみたけど、繋がらなかったよ。」
- “We need to get through this project by the end of the week.”
- 「週末までにこのプロジェクトを完了しなくてはなりません。」
- “I managed to get through to our client in Germany.”
- 「なんとかドイツのクライアントに連絡がとれました。」
- “Let’s get through today’s agenda before lunch.”
- 「お昼前に今日の議題を片付けましょう。」
- “You’ll have to get through a lot of reading for this course.”
- 「このコースでは大量の文献を読みこなさなければなりません。」
- “I finally got through the first draft of my dissertation.”
- 「やっと論文の第一稿を書き終えました。」
- “The professor’s points were difficult, but we eventually got through to her main argument.”
- 「教授の論点は難しかったけど、最終的に彼女の主張の要点を理解できたよ。」
- overcome(克服する)
- 「困難を乗り越える」という点では “get through” とよく似ていますが、”overcome” はややフォーマルで、困難さに打ち勝つニュアンスが強いです。
- 「困難を乗り越える」という点では “get through” とよく似ていますが、”overcome” はややフォーマルで、困難さに打ち勝つニュアンスが強いです。
- pull through(困難を切り抜ける)
- “get through” とほぼ同じ文脈で使えますが、特に病気や大事故などの状況に対して使われることが多いです。
- “get through” とほぼ同じ文脈で使えますが、特に病気や大事故などの状況に対して使われることが多いです。
- make it through(やり遂げる)
- 口語的で、「どうにかやり遂げる・なんとか乗り切る」という気持ちが強めです。
- 口語的で、「どうにかやり遂げる・なんとか乗り切る」という気持ちが強めです。
- pass(試験に合格する)
- 「試験を合格する」という一点において “get through the exam” と「pass the exam」は近いですが、“get through” は「大変だったけど…!」というニュアンスがこもりやすいですね。
- fail(失敗する)
- 「試験やタスクに失敗する」という真逆の意味を持ちます。
- 「試験やタスクに失敗する」という真逆の意味を持ちます。
- give up(あきらめる)
- 「やり遂げる」に対して「あきらめる」という点で対比的です。
- アメリカ英語: /ɡɛt θruː/
- イギリス英語: /ɡet θruː/
- 句動詞としては “get” と “through” ともに軽く強調することが多いですが、自然な音声では “through” にやや強勢が置かれることもあります。
- “through” の発音を [θru] ではなく「スルー」「ズルー」のように濁ってしまうこと。
- “get” を「ゲット」ではなく「ゲェt」と短めに発音するのが英語らしいです。
- 「through」のスペルミスで “thru” と書きがちですが、カジュアルな表記以外では正式ではありません。
- 「go through」と混同することが多いですが、「go through」は「詳細に調べる、経験する」、「get through」は「完了させる、抜け出す」のニュアンスが強いです。
- 電話の場面で「電話がつながらない」という意味では “I couldn’t get through.” が自然表現。
- 試験などでは “I didn’t pass” よりも “I couldn’t get through” の方が会話表現的。TOEICや英検などでも「句動詞」の問題で出題される可能性があります。
- 「get」=「到達する」+「through」=「通り抜ける」→「(障害物を)突破して到達する」とイメージ化すると覚えやすいです。
- 「get through the tunnel」(トンネルを抜ける) という絵を思い浮かべると、「困難を通り抜けてやり遂げる」という感覚がつかめます。
- スペルや意味の混同を防ぐには「th-r-o-u-g-h」の一続きのイメージを念頭に置き、「tru(トル)」部分を忘れずに、語末の “gh” で伸ばす感覚を覚えておくと◎。
-
【句動】(機会・可能性など)が開ける / を開く
-
【句動】《...によって》(予期せぬことが)起こる《through ...》/
-
【句動】戻る, ...に戻る《to ...》
- “to enter” (どこかに入る)
- “to arrive” (到着する)
- “to be admitted or accepted” (認められて入る・参加する)
- 「(場所や乗り物などに)入る・乗り込む」
- 「(家や建物などに)入る」
- 「(学校や組織などに)合格する、受け入れられる」
- 「(電車や飛行機などが)到着する」
- 原形: get in
- 三人称単数現在形: gets in
- 過去形: got in
- 過去分詞形: gotten in (アメリカ英語), got in (イギリス英語)
- 現在分詞・動名詞形: getting in
- 「get」は動詞としての基本形です。
- 「getter」などの名詞形は日常的にはあまり用いられません。
- 「gettable」(形容詞)は認知度が低いですが、「手に入る、得られる」という意味を持っています(例:This ticket is still gettable.)。
- 「get in」は比較的やさしい表現ですが、多義的な使い方を理解するには中級レベルの英語力が必要とされるため、B1を目安としています。
- get(動詞) + in(前置詞・副詞)
- 「get」はもともと「手に入れる、得る」の意味を持ち、そこに場所や範囲を示す副詞・前置詞「in」が組み合わさったことで、「内部へ移動する」「到着する」「得る(=受け入れられる)」などの意味合いを持つようになりました。
- get on, get off, get out など、他の前置詞・副詞がつくとそれぞれ「乗り込む」「降りる」「外へ出る」など、全く異なる意味を付与します。
- get in a car(車に乗る)
- get in a taxi(タクシーに乗る)
- get in trouble(トラブルに陥る)
- get in shape(体を鍛える、体調を整える)
- get in line(列に並ぶ)
- get in touch(連絡をとる)
- get in the way(邪魔をする)
- get in by deadline(締め切りに間に合わせる)
- get in one’s head(頭に入る/頭にこびりつく)
- get in at [time]([何時]に到着する)
- 「get」は古ノルド語「geta」から来ており、「得る」「獲得する」という意味でした。
- 「in」は古英語「innan(内側へ)」に由来し、場所や状態に「中へ、内に」のイメージを付ける言葉です。
- そこから「中へ得る」→「中に入る」という意味が派生し、さまざまなニュアンスを帯びるようになりました。
- 口語的なニュアンスが強いが、日常会話だけでなくビジネスでもよく使用される。
- フォーマル度合いは中程度。学術文書などではより正式な表現「enter」や「be admitted」を使うことが多い。
- 車やタクシー、狭い場所への乗り込みには「get in」を使うが、バスや電車など大きい乗り物だと「get on」を使う点に注意。
- 「get in」は、他動詞的・自動詞的に使われる場合があります。
- 「get in (somewhere)」は自動詞的用法として「(どこかに)入る」。
- 「get in (something)」は他動詞的用法として「(何か)に乗り込む」。
- 「get in (somewhere)」は自動詞的用法として「(どこかに)入る」。
- 主語 + get in + 場所(目的語/補語)
- 例: I got in the house quietly. (そっと家の中に入った)
- 例: I got in the house quietly. (そっと家の中に入った)
- get in on (something): 「〜に加わる、参加する」
- 例: I want to get in on the discussion. (その議論に参加したい)
- 例: I want to get in on the discussion. (その議論に参加したい)
- カジュアルな会話でよく使われるが、禁止されるレベルではなく、ビジネスの電話やメールでも使いやすい表現です。
- “I’ll get in the car now; let’s go!”
- 「いま車に乗るよ。行こう!」
- 「いま車に乗るよ。行こう!」
- “When did you get in last night? I didn’t hear you come home.”
- 「昨晩いつ帰ってきたの?家に入る音、聞こえなかったよ。」
- 「昨晩いつ帰ってきたの?家に入る音、聞こえなかったよ。」
- “Let’s get in here! It’s raining outside.”
- 「ここへ入ろうよ!外は雨が降ってきた。」
- “We need to get in before the deadline, or we’ll miss the opportunity.”
- 「締め切り前に提出しないと、チャンスを逃してしまいます。」
- 「締め切り前に提出しないと、チャンスを逃してしまいます。」
- “What time does your flight get in?”
- 「あなたのフライトは何時に到着しますか?」
- 「あなたのフライトは何時に到着しますか?」
- “If we get in early tomorrow, we can finish the project on time.”
- 「もし明日早めに出社できれば、プロジェクトを期限通り終わらせられます。」
- “The conference participants are expected to get in by the night before the opening session.”
- 「会議の参加者は、開会セッションの前夜までに到着していることが求められます。」
- 「会議の参加者は、開会セッションの前夜までに到着していることが求められます。」
- “Students must get in all application forms by the end of this week.”
- 「学生たちは、今週末までにすべての申請書を提出しなければなりません。」
- 「学生たちは、今週末までにすべての申請書を提出しなければなりません。」
- “Researchers often get in new data through collaborative projects.”
- 「研究者たちは共同プロジェクトを通じて新しいデータをしばしば手に入れます。」
- enter(入る)
- 「文書やフォーマルな場面でより好まれる表現」
- 例: “Enter the password to access the system.”
- 「文書やフォーマルな場面でより好まれる表現」
- arrive(到着する)
- 固い表現で、目的地についたことを強調する場合に使われる
- 例: “The train arrived at the station.”
- 固い表現で、目的地についたことを強調する場合に使われる
- go inside(中に入る)
- 「get in」より具体的に「屋内へ行く」ことを示す
- 例: “Let’s go inside; it’s too hot out here.”
- 「get in」より具体的に「屋内へ行く」ことを示す
- get out(出る)
- 例: “We have to get out of here immediately.”
- 例: “We have to get out of here immediately.”
- exit(退出する)
- よりフォーマル。文書や標識などでよく見かける。
- 例: “Please exit the building in an orderly manner.”
- よりフォーマル。文書や標識などでよく見かける。
- 発音記号 (IPA): /ɡɛt ɪn/
- 強勢は通常「get」に置かれやすいですが、文脈によっては「in」を強調することもあります(例: “Get IN!”)。
- アメリカ英語(米音)とイギリス英語(英音)の発音の違いは、「get」の母音の発音や「t」の発音(米音ではやや弱くなる、英音でははっきり発音される)などにあります。
- よくある間違いは「get on」と混同することです(バスや電車には“get on”が自然、車など小さい乗り物は“get in”)。
- スペルミスはあまりないですが、前置詞の“in”を“on”や“into”などと書き間違えることがあるので注意。
- 「バスや電車には“on”を使う」「車やタクシーなどの小さめの乗り物には“in”を使う」という区別をしっかり覚えると混乱しにくいです。
- 「いつ到着する?」を「When do you get in?」と言う用法は、TOEICや英検などでもコミュニケーション表現の一環で頻出するので、覚えておくと便利です。
- 「get in」は「(入口から)中へ入る」イメージを失わないようにすること。
- 「小さめの空間の中へ入り込む」→「車やタクシーなどには“get in”」。
- 「到着」を表すときは「飛行機や電車が“in”してくる」イメージで覚えるとわかりやすいです。
- 短いフレーズなので、状況に応じて使い分ける練習をすると定着しやすいでしょう。
-
【句動】(椅子に)深く座る,腰掛ける
-
【句動】(寝た姿勢から)身体を起こす,きちんと座る
-
【句動】出す, 公開する / 消える,を消す / (見たり使ったりするために)を置く
- (戦争・疫病・火事などが)突然起こる、発生する
- (吹き出物・汗などが)急に出る
- (場所・状況などから)脱出する、逃げ出す
- 思いがけず何かが起こる(戦争・感染症・火事などが急に始まるときに使います)
- 身体に吹き出物や汗がいきなり出る
- 監禁されている状態から逃げ出す
- break out (現在形)
- broke out (過去形)
- broken out (過去分詞形)
- breaking out (進行形)
- B2:中上級
日常会話での使用頻度は比較的高めですが、複数の意味を瞬時に理解し使い分けるためには中上級レベルの英語力が必要です。 - break: 「壊す、折る、砕く」という意味の動詞
- out: 「外へ」「外に向かって」という意味の副詞・前置詞
- 何かが急に起こる・始まる
例: A fire broke out in the kitchen.(キッチンで火事が起こった) - 体に変化(吹き出物・汗など)が急に現れる
例: I broke out in a rash.(発疹が急に出た) - 閉鎖された状況から逃げる、脱出する
例: The prisoners broke out of jail.(囚人たちは刑務所から脱獄した) - break out in a rash
(発疹が出る) - break out in a cold sweat
(冷や汗が出る) - break out of prison
(刑務所から脱走する) - break out of one’s shell
(殻を破る、内向的な人が社交的になる) - break out of a bad habit
(悪い習慣から抜け出す) - break out unexpectedly
(思いがけず始まる、起こる) - break out in laughter
(突然笑い出す) - break out in applause
(拍手喝采が起こる) - a breakout success
(大成功、急に注目を浴びる成功 ※形容詞的に使う “breakout”) - break out the champagne
(シャンパンを開ける ※お祝いで使う表現) - 「break(壊す、破る)」+「out(外へ)」が合わさり、「閉じ込められた状態から壊して外へ出る」「あるいは現象が破裂するように始まる」といったニュアンスに発展。
- 主に「監禁状態からの逃亡」を意味していましたが、徐々にあらゆる種類の突発的発生(戦争、火事、感染症など)に使われるようになりました。
- 突然性・予想外の含みが強い表現です。特に「break out in + 症状」などは「どこかから吹き出すように生じる」というイメージがあります。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使われますが、「脱獄する」などの文脈はやや劇的な場面を想起させます。
他動詞・自動詞的な使い分け
「break out」は自動詞的に使われることが多く、目的語を直接とりません。
例: A fire broke out.(火事が発生した)
一方、目的語を必要とするときは「break out + of 何か」という形になります。
例: The prisoners broke out of the prison.(囚人たちは刑務所から脱走した)イディオム的な構文
- break out in something(何かが皮膚などに急に出現する)
- break out of somewhere(どこかから脱出する)
- break out in something(何かが皮膚などに急に出現する)
フォーマル/カジュアル
- 会話的にも文章的にもよく使われます。
- 公的なレポートでも「An epidemic broke out in the region.」のように使われるため、硬すぎず砕けすぎず、汎用的に使える表現です。
- 会話的にも文章的にもよく使われます。
- “I’m so nervous that I might break out in hives.”
(すごく緊張してじんましんが出そうだよ。) - “When the party started, everyone suddenly broke out in laughter.”
(パーティーが始まったとき、みんな急に笑い出したんだ。) - “My sister broke out in pimples after eating too much chocolate.”
(妹はチョコを食べ過ぎてニキビが出ちゃったよ。) - “A heated debate broke out during the board meeting.”
(取締役会の途中で激しい議論が起こった。) - “We need an emergency plan in case a crisis breaks out.”
(危機が発生したときのために緊急計画が必要です。) - “When the scandal broke out, the company had to release an official statement.”
(スキャンダルが起こると、会社は公式声明を出さざるを得なかった。) - “After the conflict broke out in the region, many researchers studied its causes.”
(その地域で紛争が勃発した後、多くの研究者が原因を調査した。) - “An outbreak of the disease broke out last winter, affecting thousands.”
(昨冬、その病気の流行が始まり、数千人に影響を及ぼした。) - “When civil unrest broke out, experts advised political reforms.”
(市民の騒乱が起こると、専門家たちは政治改革を提案した。) erupt(勃発する、噴火する)
- 自然現象や感情が噴き出すときにも使われます。
- 例: Riots erupted across the city.(暴動が街中で勃発した。)
- 自然現象や感情が噴き出すときにも使われます。
start suddenly(突然始まる)
- より平易ですが、「思いがけなく始まる」ニュアンスが共通します。
- 例: A massive thunderstorm started suddenly.(大きな雷雨が突如始まった。)
- より平易ですが、「思いがけなく始まる」ニュアンスが共通します。
burst out(突然声を上げる)
- 突然叫ぶ、笑い出すなどに使われます。
- 例: They all burst out laughing.(彼らはみんな突然笑い出した。)
- 突然叫ぶ、笑い出すなどに使われます。
- calm down(落ち着く)
- 騒ぎや緊張状態・暴動などが収束していくニュアンスのため、対照的。
- 発音記号(IPA): /breɪk aʊt/
- アメリカ英語: ブレイク アウト([breɪk aʊt])
- イギリス英語: ブレイク アウト([breɪk aʊt])
- アメリカ英語: ブレイク アウト([breɪk aʊt])
- アクセントは「break」の母音 /breɪk/ にしっかり強勢を置くイメージです。
- 「out」は /aʊt/ で、「アウ」に近い音を意識しましょう。
- 早口になると「brake-out」ではなく、「ブレイカウッ」のようになりがちなので、母音 /aʊ/ をはっきり発音するように注意すると伝わりやすいです。
- スペルミス: 「break」を「breake」や「brake」と書き間違えることがあります。特に「brake(ブレーキ)」と混同に注意。
- 用法: 「break out of something」と「break out in something」の区別が大切です。「of」は脱出、「in」は体の症状に使われます。
- 試験対策: TOEICや英検、大学入試などで「急に起こる」「脱獄する」という文脈でよく問われる表現です。「break out + 前置詞」の使い方や、時制変化をミスしないように注意しましょう。
- 「内側で何かが“破裂”して外に飛び出す」イメージで覚えると、多義的な意味をまとめて理解しやすいです。
- 監獄から“バーン”と外に飛び出すように「break out」、病気のウイルスが“破裂”して外へ広がるイメージ、肌の上に吹き出物が“外へ”飛び出すイメージ、すべて「break out」という感覚でつなげましょう。
- 「break」と「out」のスペルと発音をしっかり意識すると、スペリングミスを防ぎやすいです。
-
【句動】《...に》を明け渡す,を引き渡す《to ...》 / をひっくり返す
-
【句動】(才能・特徴など)を引き出す,をはっきりとさせる / (新製品など)を世に出す / を取り出す,を連れ出す
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【句動】(うわさなどが)広まる, (次々と)回る, 動き回る
- 「pay off」
1) “to finish paying all of the money owed”
→「(借金などを)完済する」
例: I finally paid off my mortgage last year.
「昨年、ついに住宅ローンを完済しました。」 - 動詞句(句動詞 / phrasal verb)
- 原形: pay off
- 三人称単数現在形: pays off
- 現在分詞: paying off
- 過去形: paid off
- 過去分詞: paid off
- 「pay」(動詞、名詞)
- 動詞: to pay (e.g. to pay a bill)
- 名詞: pay (e.g. “He has good pay.” =「彼は給料が良い」)
- 動詞: to pay (e.g. to pay a bill)
- 「pay off」は複数の意味を持ち、ビジネスシーンでも使われるため、B2(中上級)程度と考えられます。
- B2: 中上級レベル。「日常会話でも難なく使えるが、より抽象的な表現やビジネスシーンにも対応できる」
- 「pay off」は句動詞(phrasal verb)で、接頭語・接尾語ではなく、「pay (支払う)」+「off(離れて、終わらせる など)」という組み合わせです。
- 「pay」はフランス語由来 (古フランス語の “paier”)、さらにはラテン語の “pacare”(「支払う」「和解させる」の意)に遡ると言われます。
- 「off」は副詞・前置詞として「離れる」「終える」「完了させる」などの意味を持ちます。
- payoff (名詞) …「成果、利益、報い」など、句動詞「pay off」による結果としての概念を指す。
- pay off a debt(債務を完済する)
- pay off a loan(ローンを返済する)
- pay off a mortgage(住宅ローンを完済する)
- pay off the balance(残高を支払う)
- hard work pays off(努力が実を結ぶ)
- eventually pay off(最終的に報われる)
- strategy pays off(戦略がうまくいく)
- investment pays off(投資が成果を生む)
- persistence pays off(粘り強さが報われる)
- risk pays off(リスクが結果的に成功をもたらす)
- 「pay」は古フランス語“paier”を経由して、ラテン語“pacare”に由来します。もともと「支払う」「和らげる」というニュアンスを持ちます。「off」は離脱・完了を示す前置詞・副詞で、並行して様々な句動詞でも使われます。
- 「完済する」の意味は具体的で、主に金銭面の話で使われます。
- 「報われる、成果を上げる」の意味は抽象的で、努力や投資など無形のものにも使われます。
- カジュアルにもフォーマルにも使え、日常会話・ビジネス両方で幅広く使われる表現です。
- 他動詞的に使う場合: “pay off + 目的語”
例: I need to pay off my credit card bills. - 自動詞的に使う場合: “(主語) pays off”
例: My efforts finally paid off. - “It pays off (to do something)”
「~することは報われる/価値がある」
例: It pays off to study every day. (毎日勉強することは結果的に役に立つ。) - フォーマル/カジュアルどちらとも使える
- フォーマル: ビジネスメール「Your dedication will pay off in the long run.」
- カジュアル: 友人との会話「I studied all night, but it really paid off!」
- フォーマル: ビジネスメール「Your dedication will pay off in the long run.」
- 「pay off」は動詞句ですが、派生語の “payoff (名詞)” は可算名詞として使われる場合が多いです。
例: The payoff was worth the effort. (報いは努力に見合うものだった。) A: “I’ve been exercising every day.”
B: “Nice! That dedication will pay off—you’ll feel healthier soon.”
(A:「毎日運動してるんだ。」 B:「いいね!その頑張りは報われるよ。すぐ健康的になるはず!」)“I finally paid off my student loans after years of hard work.”
(「数年頑張ったおかげで、やっと学生ローンを完済したよ。」)“All that practice really paid off—you played the piano piece flawlessly!”
(「あの練習の甲斐があったね。ピアノ曲を完璧に演奏できたじゃない!」)“Our marketing strategy paid off—we saw a 20% increase in sales.”
(「マーケティング戦略が功を奏して、売上が20%増加しました。」)“Once we pay off the initial investment, we can start focusing on profits.”
(「初期投資を回収し終わったら、利益に注力できます。」)“Hiring specialized staff might be costly at first, but it usually pays off in the long run.”
(「専門スタッフを雇うのは最初は費用がかかるかもしれませんが、長い目で見ればたいていは報われます。」)“Decades of research finally paid off when the scientists discovered a breakthrough vaccine.”
(「数十年にわたる研究が結局実を結び、科学者たちは画期的なワクチンを発見しました。」)“It took a considerable amount of funding to pay off all the lab equipment.”
(「研究室の機材をすべて支払うのに、かなりの資金が必要でした。」)“The effort put into long-term data analysis paid off, revealing significant patterns.”
(「長期データ分析に注いだ努力が報われて、重要なパターンを明らかにしました。」)“settle” (支払いや問題の決着をつける)
- “I settled my credit card bill last month.”:金銭的な精算に使う
- 「pay off」は「完済」、または「努力が報われる」の2つの意味があるのに対し、“settle”は主に「支払い」「解決」に特化。
- “I settled my credit card bill last month.”:金銭的な精算に使う
“repay” (返済する)
- “I will repay the loan by the end of this year.”:返済行為に焦点
- “pay off” のうち「借金を返す」意味に近いが、抽象的な「報われる」意味は持たない。
- “I will repay the loan by the end of this year.”:返済行為に焦点
“reward” (報いる、報酬を与える)
- “Your dedication will be rewarded.”:成果や努力に対する報酬
- “pay off” は「具体的な完済」「抽象的な報い」を同時に表せるが、“reward” は人への報酬・ご褒美というニュアンス。
- “Your dedication will be rewarded.”:成果や努力に対する報酬
“come to fruition” (実を結ぶ)
- “His plans eventually came to fruition.”:計画が具体的に成功する
- “pay off” の「成果を生む」の意味に近いが、「金銭の完済」には使えない。
- “His plans eventually came to fruition.”:計画が具体的に成功する
“fall through” (失敗に終わる)
- “Despite our efforts, the deal fell through.”:「努力が報われる (pay off)」の反対にあたる。
“go unpaid” (支払いが滞る)
- 「借金を完済する(pay off)」の正反対のイメージで、「未払い状態」を表す。
- IPA表記: /peɪ ɔːf/ (米・英ほぼ共通)
- アメリカ英語: [ペイ・オフ](/peɪ ɔːf/)
- イギリス英語: 同様に [ペイ・オフ](/peɪ ɒf/ のように若干 “off” の母音が変わることもある)
- アクセント: “pay” 部分が強めに発音されがちで、二語として発音されるイメージ。
- よくある間違い: /paɪ/ と誤って発音するなど、“pay” をはっきり [peɪ] と発音するよう注意。
- スペルミス: 「payof」などと一語にしてしまう場合があるが、正しくは「pay off」と2語またはハイフンなしで分けて書く。
- 同音異義語との混同: 「pay out」や「pay up」とは意味が異なるため注意。
- “pay out” は「支払いをする、支出する」
- “pay up” は「(しぶしぶ)きっちり支払う」
- “pay out” は「支払いをする、支出する」
- 試験対策: TOEICや英検でも、句動詞(phrasal verbs)は頻出。特に“pay off” はビジネスシーンの文章や長文読解でよく登場する。
- “pay off = 支払いが終わる or 努力が完遂されるイメージ”
「off」には「終了」「離脱」のニュアンスがあるため、「支払いが終わる」「努力の終着点=成果」をイメージすると覚えやすい。 - 勉強テクニック: “Hard work pays off” というフレーズを繰り返し唱えると、自然にニュアンスが頭に入りやすい。
-
【句動】やって来る,近づいてくる,近づいていく
-
【句動】考え直す, 振り返る / 見直す
-
【句動】(地面・テーブルの上などに)を置く /
- 句動詞 (phrasal verb)
- “carry”自体は「carry - carried - carried」の規則変化動詞 (過去形・過去分詞形は “carried”) です。
- “carry on” としては「carry on - carried on - carried on」のように、動詞としての規則変化をそのまま継承します。
- “carry” は名詞にもなる場合がありますが (例: “to carry” の動名詞や分詞形 “carrying” など)、句動詞 “carry on” は主に動詞として使われます。
- 形容詞・副詞にはならず、他の品詞への派生は基本的にありません。
- B1 (中級) 以上:日常会話でよく見聞きし、意味や使い方を知っていると便利な表現です。
- “carry” は「運ぶ」「持ち運ぶ」という意味が基本ですが、句動詞になると「続ける」「進める」という抽象的な意味に広がります。
- “on” は「先へ」「続けて」というニュアンスを与え、 “carry on” で「(何かを) 故障なく続行する」という意味を作ります。
- “carry out” (実行する)
- “carry over” (繰り越す、持ち越す)
- “carry forward” (繰り越す、進める)
- “go on” (続ける) : 類似の句動詞
- carry on a conversation (会話を続ける)
- carry on business (ビジネスを続行する)
- carry on with your life (自分の生活を続ける)
- carry on his/her legacy (彼/彼女の遺志を継ぐ)
- carry on regardless (どんなことがあっても続ける)
- carry on without interruption (途切れることなく続ける)
- carry on complaining (文句を言い続ける)
- carry on fighting (戦い〔闘い〕続ける)
- carry on about something (何かについて騒ぎ立てる)
- carry on working (仕事を続ける)
- “carry” はフランス語やラテン語に由来し、「馬車で運ぶ」というニュアンスから派生して現代英語に取り入れられました。
- 句動詞 “carry on” は「先へ運ぶ」という比喩的な意味合いから、「(中断せずに) 続ける」「継続する」を表すようになっています。
- 日常会話でもビジネスでも気軽に使われます。
- 「大騒ぎする」「大げさに騒ぐ」の意味で使われる場合は、カジュアルな語感が強まります。
- “carry on” は比較的カジュアル〜セミフォーマルまで幅広い場面で使えるため、フォーマルな書き言葉や論文などでは別の表現 (“continue”, “proceed”) を使うことも多いです。
- “carry on + (名詞/代名詞/動名詞)”: 例) “carry on the tradition”, “carry on working”
- “carry on with + 名詞”: 例) “carry on with your project”
- “Carry on!”: 「続けなさい!」「気にせずやりなさい!」(何かを中断した人に対して促す表現)
- “carry on like a lunatic”: 「狂人のように大騒ぎをする」
- 基本的には「何かを続ける」という他動詞的なニュアンスが強いですが、文脈によっては自動詞的に「行動を継続する」イメージでも問題ありません。たとえば “He carried on quietly.” は「彼は静かに(作業を)続けた」という意味になります。
- “Don’t stop now—carry on!”
- 「今やめないで、続けて!」
- 「今やめないで、続けて!」
- “I’ll carry on cleaning the house while you go shopping.”
- 「あなたが買い物に行ってる間、私は家の掃除を続けておくよ。」
- 「あなたが買い物に行ってる間、私は家の掃除を続けておくよ。」
- “She just carried on talking like nothing happened.”
- 「彼女は何事もなかったかのように話を続けた。」
- “We need to carry on with this project despite the setbacks.”
- 「困難があっても、このプロジェクトを続行する必要があります。」
- 「困難があっても、このプロジェクトを続行する必要があります。」
- “Please carry on with your presentation while I set up the equipment.”
- 「機材を準備している間、プレゼンテーションを続けてください。」
- 「機材を準備している間、プレゼンテーションを続けてください。」
- “He carried on with the negotiations until both parties reached an agreement.”
- 「彼は両者が合意に達するまで交渉を続けました。」
- “We should carry on our research into renewable energy sources.”
- 「再生可能エネルギー源に関する研究を続けるべきです。」
- 「再生可能エネルギー源に関する研究を続けるべきです。」
- “Despite limited funding, the team decided to carry on with the experiment.”
- 「限られた資金にもかかわらず、チームは実験を続けることに決めました。」
- 「限られた資金にもかかわらず、チームは実験を続けることに決めました。」
- “They carried on collecting data even under challenging field conditions.”
- 「彼らは厳しい現地環境下でもデータ収集を続行しました。」
- continue (続ける)
- より一般的でフォーマル・カジュアル問わず使える。
- より一般的でフォーマル・カジュアル問わず使える。
- proceed (続行する)
- ビジネス・フォーマルや書き言葉でよく使われる。
- ビジネス・フォーマルや書き言葉でよく使われる。
- keep going (続けていく)
- 口語的で、「途中でやめないで」というニュアンスを強調する。
- 口語的で、「途中でやめないで」というニュアンスを強調する。
- go on (続ける)
- 口語的で、 “carry on” とほぼ置き換え可能。
- 口語的で、 “carry on” とほぼ置き換え可能。
- stop (止まる、やめる)
- cease (やめる、中止する)
- discontinue (中止する)
- 発音記号(IPA):
- 米: /ˈkæri ɑːn/
- 英: /ˈkæri ɒn/
- 米: /ˈkæri ɑːn/
- アクセント(強勢)は “car” の部分に来ることが多いですが、フレーズとしては全体的にリズムを付けて言われることが多いです。
- アメリカ英語: “キャーリィ・オン”
- イギリス英語: “キャリィ・オン” (母音が若干異なる)
- よくある間違い: “carry” の発音が “curry” (カレー) に似て聞こえることがありますが、母音が異なるので注意。
- スペルミス: “carry” は “car”+ “ry” ですが、まれに “cary” と書いてしまう人もいるので注意。
- “carry on” と “go on” の混同: 意味が似ているため混同しがちですが、 “carry on” は「意志を持って 引き続き何かをする」ニュアンスが強く、 “go on” はもう少し漠然と「続く/続ける」イメージ。
- TOEIC や英検では、句動詞 (phrasal verbs) の問題でよく問われる表現なので、“carry on” の意味が「続ける、続行する」だけではなく「大騒ぎする」の意味もあると知っておくと差がつきます。
- “carry” は「運ぶ」というイメージ、「on」は「先へ」「継続」というイメージなので、「運び続ける → やり続ける」と覚えましょう。
- “Carry On” というフレーズがタイトルに含まれる映画や本(特にイギリスのコメディ映画 “Carry On” シリーズ)などから、このフレーズを思い出すと暗記しやすいです。
- スペリングは “car” + “ry” であることをしっかり意識しておくと、ミスが減ります。
-
【句動】を調べる,を見てみる
-
【句動】をみつけだす, をつきとめる
-
【句動】(いくつかの中から)を選抜する,を引き抜く,を選び出す / (いくつかの中から)を見つけ出す,を見つける
- “to increase or develop gradually”
(徐々に増やしたり、発展・強化していくこと) - 「徐々に大きくする」「積み上げる」「育てる」「高める」などの意味を持つ表現です。
例えば、徐々に信頼関係を築く、筋肉をつける、または緊張感を高めるといった状況で使われます。 - build up
- built up(過去形・過去分詞形)
- building up(進行形)
- “build” は動詞として「建てる、組み立てる」の意味を持ちます。名詞 “building” は「建物」を表しますが、フレーズ “build up” はそこから派生した句動詞です。語形としては、 “build” が基本で、 “buildable” は形容詞(「建築可能な」)という形もあります。
- build: 「建てる、作り上げる」という動詞
- up: 「上へ」「増大」のニュアンスを加える副詞
- build (動詞)
- builder (名詞)
- buildup (名詞、しばしば一語で「蓄積、増加、発達」などの意味)
- build up confidence(自信を高める)
- build up trust(信頼を築く)
- build up muscles(筋肉をつける)
- build up pressure(圧力を高める)
- build up tension(緊張感を高める)
- build up stamina(体力をつける)
- build up a reputation(評判を作り上げる)
- build up momentum(勢いを増す)
- build up savings(貯蓄を増やす)
- build up an argument(議論を展開する)
- “build” は古英語の “byldan” に由来し、「家を建てる」「何かを形成する」という意味を持っていました。
- “up” はゲルマン祖語から派生し、「上へ」や「増やす」ニュアンスを持ちます。
- これらの組み合わせで “build up” は「積み重ねて拡大する」という意味を形成しました。
- 徐々に形成・強化していく過程を強調するニュアンスがあるため、一気に増えるイメージよりも、段階的・時間をかけるイメージです。
- 口語でもビジネスやアカデミックな文章でも幅広く使われますが、カジュアル・フォーマル両方に対応可能です。
- ただし、文脈によっては否定的に「緊張を高めてしまう」「ストレスを溜める」という意味合いにも使われるので、ポジティブな側面だけではありません。
- 他動詞的な使い方: “build up” は目的語を取ることが多いです。
例: “I want to build up my savings.”(貯蓄を増やしたい) - 自動詞的な使い方: 場合によっては目的語が省略されることもありますが、あまり一般的ではありません。
例: “Stress can build up if you don’t take a break.”(休憩しないとストレスがたまる) - 主に連続した行為の文脈: 進行形 “be building up” で、少しずつ進行している過程を表します。
- “build (someone/something) up” 〜 「(人・物)を持ち上げる(称賛する)、大きく見せる」 として使われる場合もあります。
- “build up to (something)” 〜 「(重要なことへの)伏線を張る、徐々に持っていく」
“I’ve been trying to build up my confidence by practicing speaking in front of a mirror.”
(鏡の前で話す練習をして、自信を高めようとしているんだ。)“Don’t let the tension build up. It’s better to talk about your worries.”
(不安をため込まないで。悩みは話したほうがいいよ。)“Walking every day will help you build up your stamina.”
(毎日散歩すると体力がつくよ。)“We need to build up a solid customer base before we launch the new product.”
(新製品を発売する前に、確かな顧客基盤を築く必要があります。)“It took years to build up trust with our overseas partners.”
(海外のパートナーとの信頼関係を築くのに何年もかかりました。)“Our marketing strategy will help build up brand awareness.”
(私たちのマーケティング戦略はブランドの認知度を高めてくれます。)“Repeated studies have shown that exercise can gradually build up one’s cardiovascular health.”
(繰り返し行われた研究で、運動が心肺機能を徐々に高めることが示されています。)“Over time, these factors can build up a significant body of evidence in support of the hypothesis.”
(時間をかけて、これらの要因はその仮説を支持する多くの証拠を積み上げるでしょう。)“The researcher aims to build up a comprehensive database for further analysis.”
(研究者はさらなる分析のために包括的なデータベースを構築することを目指しています。)- accumulate(蓄積する)
- 意味: 物やデータなどが少しずつたまる
- 使い方: よりアカデミックでフォーマルな響き。例えば “accumulate data” 。
- 意味: 物やデータなどが少しずつたまる
- gather(集める)
- 意味: 集める行為へ焦点を当てる
- 使い方: 人・情報・物事が集まるイメージ
- 意味: 集める行為へ焦点を当てる
- strengthen(強化する)
- 意味: 能力や状態をより強くする
- 使い方: より抽象度が高く、build upより直接的に「強くする」のニュアンス
- 意味: 能力や状態をより強くする
- break down(崩壊させる、壊す)
- build up の逆方向に働く「崩していく、解体する」イメージ
- build up の逆方向に働く「崩していく、解体する」イメージ
- diminish(減少させる)
- build up の増強とは逆に、「縮小させる、弱める」ニュアンス
- build up の増強とは逆に、「縮小させる、弱める」ニュアンス
- 発音記号(IPA): /bɪld ʌp/
- “build” の母音は /ɪ/ (「イ」と「エ」の中間)
- “up” は /ʌ/ (「ア」に近い)
- “build” の母音は /ɪ/ (「イ」と「エ」の中間)
- 強勢(アクセント)
- 句動詞の場合、両方の語が強めに発音されることがありますが、会話の中では “build” に少し強勢が来ることが多いです。
- 句動詞の場合、両方の語が強めに発音されることがありますが、会話の中では “build” に少し強勢が来ることが多いです。
- アメリカ英語とイギリス英語
- 両者とも母音の発音はほぼ同じです。
- 両者とも母音の発音はほぼ同じです。
- よくある発音の間違い
- “build” を /buːld/ と伸ばしてしまう、あるいは /baɪld/ のように発音してしまうミスがあるので注意。
- “build up” を “built up” や “build-up” と表記するケースがあるが、名詞で使う場合は “buildup”(一語)になることがある。例: “There was a buildup of pressure.”
- Phrasal verbの過去形 “built up” と区別が付きにくいので、文脈に注意が必要。
- 同音「billed up」と混同しないように注意(billed = 請求書を送る)。
- TOEICや英検のリスニングパートで、似た音の動詞と混同しないよう気を付けると良いでしょう。
- “build” という単語自体は「建築」をイメージしやすいので、何かの土台(foundation)を少しずつ積み上げていく絵を思い浮かべると覚えやすいです。
- “up” が「上へ」「増加」を表すイメージを与えるので、「土台を上にどんどん積み増す」連想で記憶すると定着しやすいでしょう。
- 音で覚える際は “ビルダップ” とカタカナにしてしまう手もありますが、英語の発音では母音や子音を丁寧に発音するよう意識してください。
【句動】《...に》を返す,を還元する,を取り戻させる,のお返しをする《to ...》
【句動】《...に》を返す,を還元する,を取り戻させる,のお返しをする《to ...》
解説
【句動】《...に》を返す,を還元する,を取り戻させる,のお返しをする《to ...》
【発音記号】gɪv bæk
【1】 Return something to its original owner/provider (100%)
【1】何かを元の所有者/提供者に戻す (100%)
【1】 It’s nice to be able to give back to the community.
【1】地域に還元できるのはいいですね。
give back
1. 基本情報と概要
単語: give back
品詞: 句動詞 (phrasal verb)
意味(英語): to return something to its owner or to restore something to its original place/state
意味(日本語): 「返す」「元に戻す」という意味の表現です。何かを他人や元の状態に“戻す”ときに使われるフレーズです。カジュアルな場面でもビジネスの場面でもよく使われます。
活用形
「give back」は句動詞で、通常「give」の動詞の活用形が変化します。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「give back」は、単に「与える (give)」ではなく、「もとの場所や所有者に返す」ニュアンスを強調する句動詞です。
他の単語との関連性・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
5. 実例と例文
日常会話(カジュアルな文脈)
ビジネス(フォーマル/セミフォーマルな文脈)
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントは “give” にあります。ふつう、二音節以上の単語ではありませんが、自然に “give” のほうを強めに発音します。
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「give back」の詳細解説です。何かを「返す」「元の状態に戻す」というシンプルな表現ですが、日常からビジネス・社会貢献など幅広い文脈で役立ちます。ぜひ例文を参考に、実際のコミュニケーションでも使ってみてください。
【句動】《...に》を返す,を還元する,を取り戻させる,のお返しをする《to ...》
【句動】を掃除する,をきれいにする,を片付ける / を一掃する,を根絶する
【句動】を掃除する,をきれいにする,を片付ける / を一掃する,を根絶する
解説
【句動】を掃除する,をきれいにする,を片付ける / を一掃する,を根絶する
【発音記号】klin ʌp
【1】 Get rid of dirt, mess, pollution, or chemical substances in a place or area (74%)
【1】場所や場所の汚れ、汚物、汚染、化学物質を取り除く (74%)
【1】 Make sure you clean up your mess because I won’t do it for you.
【1】お前のためにはしないから、ちゃんと片付けろよ。
【2】 Make something free from dangerous, unacceptable or controversial activities or contents(22%)
【2】危険な、容認できない、または物議を醸す活動や内容から何かを解放する(22%)
【2】 He was asked to clean up his bad language during his interview
【2】インタビュー中に悪口の片付けを求められた
clean up
1. 基本情報と概要
単語: clean up
品詞: 句動詞(phrasal verb)
活用形:
主な意味(英語):
主な意味(日本語):
「clean up」は、散らかった部屋をきれいにしたり、汚れを取り除いたりするときに使われる句動詞です。ときには「成功をおさめる」という比喩的な意味でも使われます。日常会話でもビジネスシーンでもよく使われる表現です。
CEFRレベル目安: A2 〜 B1
他の品詞形の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的 / 公的場面
6. 類義語・反意語と比較
例: “I need to tidy up my desk” は「机を整頓する」という感じで、“clean up” よりもゴミなどの汚れを取り除くよりは「物の配置を整える」イメージが強い。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “clean up” の詳細な解説です。
部屋や机を片づけるとき、何かを一掃するときに、ぜひ使ってみてください!
【句動】を掃除する,をきれいにする,を片付ける
を一掃する,を根絶する
【句動】を停止する
【句動】を停止する
解説
【句動】を停止する
【発音記号】ʃʌt daʊn
【1】 Stop (or make something stop) working or operating (machine, computer, business, premise, strategy) (94%)
【1】働きまたは動作を停止させる(またはものを停止させる)(機械、コンピュータ、ビジネス、前提、戦略) (94%)
【1】 You should shut down your computer at night to save electricity
【1】節電のために夜はパソコンをシャットダウンしたほうがいい
shut down
1. 基本情報と概要
単語: shut down
品詞: 句動詞 (phrasal verb)
英語での意味:
日本語での意味:
活用形:
他の品詞:
CEFRレベル目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
両方が合わさって「機能や活動を停止させる」「閉鎖させる」という意味になります。
ほかの関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス
学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “shut down” の詳細な解説です。
停止・閉鎖の意味をしっかりと押さえ、ビジネスや日常会話で役立ててみてください。
【句動】を停止する
【句動】《...から》(怒り・不満で)出て行く,退席する,退場する;《仕事などを》突然やめる《of ...》
【句動】《...から》(怒り・不満で)出て行く,退席する,退場する;《仕事などを》突然やめる《of ...》
解説
【句動】《...から》(怒り・不満で)出て行く,退席する,退場する;《仕事などを》突然やめる《of ...》
【発音記号】wɔk aʊt
【1】 Leave a place or event, especially suddenly or angrily (81.5%)
【1】場所や出来事から離れる、特に突然、または怒って離れる(81.5%)。
【1】 She walked out of the meeting feeling irritated by her colleagues.
【1】彼女は同僚に苛立ちを感じながら会議を抜け出した。
walk out
「walk out」の詳細解説
1. 基本情報と概要
品詞: 句動詞(phrasal verb)
意味(英語): “Walk out” means to leave a place, event, or situation suddenly, often due to anger, disagreement, or protest.
意味(日本語): 「walk out」は、その場や状況から突然立ち去る、抜け出すという意味です。とくに、抗議や怒り、対立などの理由で急に離脱するときに使われます。たとえば、会議に怒って席を立つとか、職場ストライキのために作業を放棄して現場を離れるようなニュアンスがあります。
活用形: 動詞 “walk” の活用は以下のとおりですが、あくまで “walk out” は句動詞として使われます。
他の品詞:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
両単語が組み合わさって「急に(場から)歩いて出る」というイメージを作っています。
詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネス・職場での例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
(「立ち去らず、その場に居続ける」という意味で対義語的に見ることができます)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「walk out」の詳しい解説です。怒りや抗議を示すような場面でよく使われるので、そのまま覚えるだけでなく、関連表現の “storm out” や “walk out on someone” なども合わせて練習してみてください。
【句動】《...から》(怒り・不満で)出て行く,退席する,退場する;《仕事などを》突然やめる《of ...》
【句動】《...に》うまく届く,をうまく送り届ける《to ...》 / 《...に》(困難だが)なんとか理解される《to ...》,《Bに》Aをなんとか理解させる《A through to B》/ 《...に》連絡がつく《to ...》/ (困難など)を乗り越える
【句動】《...に》うまく届く,をうまく送り届ける《to ...》 / 《...に》(困難だが)なんとか理解される《to ...》,《Bに》Aをなんとか理解させる《A through to B》/ 《...に》連絡がつく《to ...》/ (困難など)を乗り越える
解説
【句動】《...に》うまく届く,をうまく送り届ける《to ...》 / 《...に》(困難だが)なんとか理解される《to ...》,《Bに》Aをなんとか理解させる《A through to B》/ 《...に》連絡がつく《to ...》/ (困難など)を乗り越える
【発音記号】gɛt θru
【1】 (+ to) Succeed in reaching a physical destination or stage (27%)
【1】(+to) 物理的な目的地やステージに到達することに成功した(27%)
【1】 The food supplies never got through to the local population.
【1】食料品が地元の人たちに届くことはありませんでした。
【2】 Be successfully communicated or understood (22.5%)
【2】うまくコミュニケーションがとれている、または理解できている(22.5%)。
【2】 He needed to speak slowly and clearly so his message would get through to the audience.
【2】彼のメッセージが聴衆に伝わるように、ゆっくりとはっきりと話す必要がありました。
【3】 Succeed in contacting somebody on the telephone (20.5%)
【3】電話で誰かと連絡を取ることに成功する(20.5%)
【3】 I cannot seem to get through to the customer service department
【3】カスタマーサービス部門との連絡がつかない
【4】 Overcome something, esp. difficult or unpleasant (14.5%)
【4】困難なことや不快なことを克服する (14.5%)
【4】 He gave me useful advice, which helped me get through this difficult situation.
【4】有益なアドバイスをしてくれたので、この苦しい状況を乗り切ることができました。
get through
【句動】《...に》うまく届く,をうまく送り届ける《to ...》 / 《...に》(困難だが)なんとか理解される《to ...》,《Bに》Aをなんとか理解させる《A through to B》/ 《...に》連絡がつく《to ...》/ (困難など)を乗り越える
1. 基本情報と概要
英単語/フレーズ: get through
品詞: 句動詞(phrasal verb; 「get + 前置詞/副詞」)
主な意味(英語):
主な意味(日本語):
「get through」は「困難を無事に乗り越える」イメージで使われます。また、「電話が繋がる」や「相手にメッセージが伝わる」という意味でも使われます。日常会話からビジネスまで幅広い場面で目にする表現ですよ。
活用形
他の品詞への変化例
CEFRレベル: B2〜C1(中上級〜上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
両者が組み合わさり、「困難や過程を経てゴールに達する」というイメージになります。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(日本語訳付)10選
3. 語源とニュアンス
語源
これが組み合わさることで、「通り抜けて達する」「障害や時間を経て完了する」という意味が形成されました。
微妙なニュアンス・感情的な響き
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
以下では日常会話、ビジネス、学術の3つの文脈に分け、それぞれ3つずつ例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的・アカデミック
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
いずれも “get” の母音は [ɛ](エ)の音に近く、「through」は θ + ruː の組み合わせです。
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「get through」は、あらゆる困難やタスクを「なんとか乗り切る」という心強い表現です。モチベーションが下がったときにも「I can get through this!(これを乗り越えられる!)」と声をかけると元気が出ますよ。
【句動】《...に》うまく届く,をうまく送り届ける《to ...》
《...に》(困難だが)なんとか理解される《to ...》,《Bに》Aをなんとか理解させる《A through to B》
《...に》連絡がつく《to ...》
【句動】(場内に)入る, うまく入り込む, 入場を許可される / 《活動に》参加する,加わる,《市場に》参入する《on ...》
【句動】(場内に)入る, うまく入り込む, 入場を許可される / 《活動に》参加する,加わる,《市場に》参入する《on ...》
解説
【句動】(場内に)入る, うまく入り込む, 入場を許可される / 《活動に》参加する,加わる,《市場に》参入する《on ...》
【発音記号】gɛt ɪn
【1】 Go (or make something/somebody go) inside a place (car, house, room) (65.5%)
【1】場内に入る(65.5%)
【1】 The new security lock prevents thieves from getting in.
【1】新しい防犯ロックは泥棒の侵入を防ぎます。
【2】 (+ on) Get involved in an exciting or profitable activity/opportunity (12.5%)
【2】(+ on) ワクワクするような、または収益性の高い活動/機会に参加する (12.5%)
【2】 You should get in on the act!
【2】あなたも参加してみてはいかがですか?
get in
1. 基本情報と概要
英単語(フレーズ): get in
品詞: 動詞句(句動詞: phrasal verb)
英語での意味:
日本語での意味:
たとえば、車に乗り込むとき「get in the car」と言ったり、飛行機が到着したとき「my flight gets in at 8 PM」と言うように、日常会話からビジネスまで幅広いシーンで使われます。ややカジュアル寄りですが、ビジネスで「いつ到着する?」と確認する場合などでも使われます。
活用形:
他の品詞への変化
CEFRレベル: B1(中級レベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
主な派生語・関連表現
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「get in」の詳細です。文脈によって意味が変わるので、ぜひ様々な例文を読んだり作ったりして使い分けを身につけていってください。
【句動】(場内に)入る, うまく入り込む, 入場を許可される
《活動に》参加する,加わる,《市場に》参入する《on ...》
【句動】(戦争・火事・乱闘などが〉急に起こる,勃発する
【句動】(戦争・火事・乱闘などが〉急に起こる,勃発する
解説
【句動】(戦争・火事・乱闘などが〉急に起こる,勃発する
【発音記号】breɪk aʊt
【1】 Start suddenly, esp. something undesirable and unpleasant (69.5%)
【1】突然、開始します。特に、望ましくない不快なもの(69.5%)
【1】 Riots broke out that night.
【1】その夜、暴動が起きた。
break out
1. 基本情報と概要
単語(フレーズ): break out
品詞: 句動詞(phrasal verb)
英語での意味
日本語での意味
「事件がいきなり始まる」「急に吹き出物ができる」「刑務所からの脱走」のようなシーンで使われる、日常的にもよく登場する句動詞です。カジュアルな会話でもフォーマルな文章でも比較的使われるので、使い方を覚えておくと便利です。
活用形
「break」は動詞なので、「break out」が句動詞の形になります。他品詞への派生はあまり一般的ではありませんが、「break」という動詞自体の派生語としては「breakage(破損、名詞)」などがあります。
難易度(CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
両方を組み合わせて「何かが壊れて外に飛び出すように起こる、あるいは囲いから外へ飛び出す」というイメージが根底にあります。
詳細な意味の解説
よく使われるコロケーション・関連フレーズ 10 個
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的な使用
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「break out」の詳細な解説です。突然に何かが起こるシーンから、脱出や吹き出物などまで、使い方が広いフレーズなので、場面に応じて使い分けてみてください。ぜひ覚えて活用してみてくださいね。
【句動】(戦争・火事・乱闘などが〉急に起こる,勃発する
【句動】を完済する / 実を結ぶ,報われる
【句動】を完済する / 実を結ぶ,報われる
解説
【句動】を完済する / 実を結ぶ,報われる
【発音記号】peɪ ɔf
【1】 Pay the complete amount of something (49%)
【1】何かの全額を支払う(49%)
【1】 It will take a dozen years for him to pay off his debts.
【1】借金返済には十数年かかる。
【2】 Pay back the effort spent in doing something by becoming profitable or effective (48.5%)
【2】何かをするために費やした労力を、利益を得たり、効果的になったりしてお返しする(48.5%)
【2】 All the hard work will pay off in the end.
【2】苦労した分は最後には必ず報われます。
pay off
以下では、動詞句「pay off」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
2) “to yield good results or have a successful outcome”
→「(努力などが)報われる、成果を上げる」
例: All my hard work paid off in the end.
「たゆまぬ努力が最後には報われました。」
上記のように、「pay off」は状況によって大きく2つの意味を持ちます。1つ目は「借金を完済する」というとても具体的な意味、2つ目は「努力などが実を結ぶ、うまくいく」というやや抽象的な意味です。日常会話でもビジネスシーンでもよく使われる、とても便利なフレーズです。
品詞
活用形
他の品詞例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連単語・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム的な構文
使用シーン
名詞なら可算・不可算の区別
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(文脈による)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「pay off」は日常からビジネス、学術まで非常に幅広く使われる便利な句動詞です。ぜひ例文やコロケーションを参考に、場面に応じて使い分けてみてください。
(途中で諦めずに)を続ける / を行う,に参加する /
(途中で諦めずに)を続ける / を行う,に参加する /
解説
(途中で諦めずに)を続ける / を行う,に参加する /
【発音記号】ˈkæri ɑn
【1】 Continue to do or be involved with something, or make something continue (especially despite difficulty) (66%)
【1】何かを継続する、または何かに関与する、または何かを継続させる(特に困難にもかかわらず) (66%)
【1】 I would like to carry on working after I retire.
【1】退職後も仕事を続けていきたいと思っています。
【2】 Engage or take part in (15%)
【2】関与または参加する(15%)
【2】 His illness makes it difficult for him to carry on conversations.
【2】病気のせいで会話に参加できない
carry on
以下では、フレーズ “carry on” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語での意味
“carry on” は主に「(行動や作業を) 続ける」「先へ進める」「(中断せず) 続行する」という意味を持つ句動詞 (phrasal verb) です。状況によっては、「大騒ぎする」「大げさに振る舞う」という意味になることもあります。
日本語での意味
「続ける」「続行する」または「騒ぎ立てる」のように訳されます。
「やっていたことをそのまま続けるときに使う表現です。日本語の『~し続ける』というニュアンスにはこちらが当てはまります。また、若干くだけた表現として、『大騒ぎする』という意味でも使われることがあります。」
品詞
活用形
他の品詞になった時の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
“carry on” は “carry” + 副詞 “on” で構成されています。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
1) 一般的な構文
2) イディオム / 固定的な表現
3) 他動詞・自動詞
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル〜セミフォーマル)
学術的(ややフォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “carry on” の詳細な解説です。日常英会話からビジネス、学術的な場面まで、幅広いシチュエーションで「続ける」「続行する」という意味を表現できる便利なフレーズですので、ぜひ覚えて活用してみてください。
(途中で諦めずに)を続ける
を行う,に参加する
【句動】強大になる,増える,渋滞する; を強大にする, を徐々に増大する
【句動】強大になる,増える,渋滞する; を強大にする, を徐々に増大する
解説
【句動】強大になる,増える,渋滞する; を強大にする, を徐々に増大する
【発音記号】bɪld ʌp
【1】 Increase or cause something to increase, accumulate, or strengthen, especially progressively (76%)
【1】何かを増加させる、または増加させる、蓄積させる、または強化させる、特に漸進的に (76%)
【1】 Tension was building up among competitors.
【1】同業者の間で緊張感が高まっていた。
build up
1. 基本情報と概要
単語(表現): build up
品詞: 句動詞 (phrasal verb)
CEFRレベル: B2(中上級)
英語での意味
日本語での意味
基本的な活用形
句動詞なので、以下のように形は変わりませんが、時制によって “built up”(過去・過去分詞形)が使われます。
他の品詞との関連
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“build up” は「作り上げる(build)」行為を “up” で「上昇や増大させる、強化する」と捉える表現です。
派生語や関連
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや関連構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “build up” の詳細な解説です。何かを徐々に形成・展開していく意味を表す便利な表現なので、さまざまな文脈で活用してみてください。
【句動】強大になる,増える,渋滞する; を強大にする, を徐々に増大する
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頻出句動詞(PHaVEList)
単語から意味を推測しにくい、頻出の句動詞(動詞 + 前置詞)を学べます。
単語はわかるのに英文がわからない人のための頻出英熟語 650選【PHRASE List & PHaVE List】
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