頻出句動詞150 / 和訳 / 4択問題 - 未解答
問題文の句動詞に当てはまる日本語訳を答える問題です。
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【句動】上昇する / 上がる
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【句動】引き続いて《....を》する,《...で》に追いうちをかける《with ...》,(後に続いて)起きる / 《…を》引き続き調べる, 追求する,究明する 《on ...》
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【句動】(寝た姿勢から)身体を起こす,きちんと座る
- Enter (a place)
- Become available or to arrive
- Finish in a certain position in a competition or ranking
- Become involved or play a role
- 入る(場所の中に入る)
- (情報や結果などが)入ってくる、届く
- (競争や選挙で)何位になる
- 役割を果たす、参加する
- 現在形: come in
- 過去形: came in
- 過去分詞: come in
- -ing形: coming in
- “come”は動詞として使われますが、名詞形は「到来(the coming)」などの形で使用されることがあります。
- “in”は前置詞、副詞、形容詞として使用されることがあります(例:in the room / go in / the in crowd など)。
語構成
- “come” (動詞) + “in” (前置詞/副詞)
- “come”は古英語の“cuman”に由来し、「移動する」「到着する」の意味を持ちます。
- “in”は古英語“in”に由来し、「中に」「内側に」の意味を持ちます。
- “come” (動詞) + “in” (前置詞/副詞)
関連表現・派生語
- “come into” ~へ入る/の状態になる
- “come on” 急かす、応援する、進む、など
- “come into” ~へ入る/の状態になる
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(例文と日本語訳)
- come in handy(役に立つ)
- come in contact(接触する/連絡がある)
- come in last(最下位になる)
- come in time(間に合う)
- come in waves(波のようにやって来る)
- come in second/third(一番目ではなく2位/3位になる)
- come in a variety of sizes(さまざまなサイズで登場する)
- come in all shapes and sizes(あらゆる形や大きさで提供される)
- come in for criticism/praise(批判/称賛を受ける)
- come in thick and fast(大量に/どんどんやって来る)
- come in handy(役に立つ)
語源:
- “come”は古英語“cuman”(移動する、到着する)にさかのぼり、英語の中核をなす動詞の一つです。
- “in”は古英語“in”から来ており、空間的に「中へ」という感覚を表します。
- “come”は古英語“cuman”(移動する、到着する)にさかのぼり、英語の中核をなす動詞の一つです。
ニュアンス:
- 「中に入る」ニュアンスが最も基本的です。日常生活では「どうぞ(中へ)お入り下さい」という丁寧な招きにも使われ、カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で使われます。
- 結果や情報が「入ってくる」というニュアンスもあり、「メールや通知が届いた」「投票結果が発表された」などを表すときに使われます。
- 競争やランキングの動向を表すときにも「come in + 順位」で「〜位になる」のように使われます。
- 「中に入る」ニュアンスが最も基本的です。日常生活では「どうぞ(中へ)お入り下さい」という丁寧な招きにも使われ、カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で使われます。
文法:
- 句動詞(phrasal verb)として働くため、意味がまとまっています。
- 多くの場合、自動詞のように使われ、「誰が“come in”したか」を主語にとってその後ろに目的語を続けないことが多いです。
- 例: “He came in (to the room).”
- しかし“come in for 〜”のように前置詞や目的語が続く形もあり、「〜(批判・称賛など)を受ける」という意味になります。
- 句動詞(phrasal verb)として働くため、意味がまとまっています。
一般的な構文
- “Come in, please.”(どうぞお入りください。)
- “Come in first/second/third.”(何位になる。)
- “Come in for + criticism/praise.”(批判/称賛を受ける。)
- “Come in, please.”(どうぞお入りください。)
フォーマル/カジュアル:
- “Come in, please.” は比較的フォーマルな印象ですが、カジュアルにも使われる表現です。
- メールやメッセージなどの受け取りに関しては、比較的カジュアルな表現でよく使われます。
- “Come in, please.” は比較的フォーマルな印象ですが、カジュアルにも使われる表現です。
- “Come in! I’ve been waiting for you.”
- (どうぞ入って!待ってたよ。)
- (どうぞ入って!待ってたよ。)
- “I heard the results came in this morning.”
- (今朝、結果が届いたって聞いたよ。)
- (今朝、結果が届いたって聞いたよ。)
- “When the guests come in, make sure to greet them politely.”
- (お客さんが入ってきたら、失礼のないように挨拶してね。)
- “Please come in and have a seat before we discuss the contract.”
- (契約について話し合う前に、どうぞお入りになって座ってください。)
- (契約について話し合う前に、どうぞお入りになって座ってください。)
- “The sales reports finally came in yesterday.”
- (売上報告書が昨日ようやく届きました。)
- (売上報告書が昨日ようやく届きました。)
- “He came in second in the annual sales competition.”
- (彼は年次セールス競争で2位になりました。)
- “New data will come in by the end of this week.”
- (新しいデータは今週末までに入ってくる予定です。)
- (新しいデータは今週末までに入ってくる予定です。)
- “When critical feedback comes in, we revise our hypothesis accordingly.”
- (重要なフィードバックが入ったら、それに応じて仮説を修正します。)
- (重要なフィードバックが入ったら、それに応じて仮説を修正します。)
- “Volunteers often come in at different times to help with the research project.”
- (ボランティアは研究プロジェクトを手伝うために、様々な時間帯にやって来ます。)
類義語
- “enter” (入る)
- 「入る」という点で似ていますが、“enter”はよりフォーマルかつ直接「ドアを開けて入る」イメージです。
- 「入る」という点で似ていますが、“enter”はよりフォーマルかつ直接「ドアを開けて入る」イメージです。
- “go inside” (中に入る)
- “come in”が聞き手のいる場所に向かうニュアンスなのに対して、“go inside”は話し手から離れていくニュアンスがあります。
- “come in”が聞き手のいる場所に向かうニュアンスなのに対して、“go inside”は話し手から離れていくニュアンスがあります。
- “arrive” (到着する)
- “arrive”は場所や時間にフォーカスした「到着する」の意味ですが、“come in”は「内部へ入る」「届く」の感覚が強いです。
- “enter” (入る)
反意語
- “go out” (外へ出る)
- “leave” (去る、出て行く)
- “go out” (外へ出る)
- 発音記号(IPA): /kʌm ɪn/
- アメリカ英語もイギリス英語もほぼ同じ発音です。
- アメリカ英語もイギリス英語もほぼ同じ発音です。
- 強勢(アクセント): “COME”の部分がやや強めに発音され、“in”が弱めに続きます。
- よくある発音の間違い: “come”を /koʊm/ と誤ってのばしてしまう場合がありますが、正しくは /kʌm/(カに近い短い音)となります。
- “come in”を“come on”や“come into”と混同することがよくあります。
- “come on”は「早く!」や「さあ、がんばれ!」などの別のニュアンス。
- “come into”は「中に入る」よりも「〜の状態になる」「受け継ぐ」など別の使い方があります。
- “come on”は「早く!」や「さあ、がんばれ!」などの別のニュアンス。
- スペルミスとしては “cam in” や “come inn” などに注意してください。
- 資格試験(TOEICなど)では、ビジネスシーンのリスニングやリーディングで「結果が届く」「メールが届く」の意味として“came in”が登場するケースがあります。
- “Come in!”とドアを開けるイメージを思い浮かべると、「(中に)入る」「入ってくる」という主な意味を簡単に思い出せます。
- さらに「結果や報告書が“come in”する」という場合は、ドアの代わりに「メールボックスや受信トレイに入ってくる」というイメージに置き換えると覚えやすいでしょう。
- “come”の発音は「カム」、短い母音であることを意識しつつ、“in”は短く素早くつなげるとスムーズに発音できます。
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【句動】ぶらつく,ぶらぶらする,(リラックスして)時間を過ごす,《...と》一緒に過ごす, 一緒に遊ぶ《with ...》
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【句動】(戦争・火事・乱闘などが〉急に起こる,勃発する
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【句動】《...の》代理になる《for ...》 / 《…について》(人)に詳細を伝える《on ...》 / を埋める,をふさぐ,を塗りつぶす,を書き入れる
- 原形: run out
- 過去形: ran out
- 過去分詞: run out
- 現在進行形: running out
- 「run (動詞)」や「a run (名詞)」という形もありますが、「run out」は主に句動詞としての形が基本です。
- run:本来「走る」を意味する動詞
- out:外へ、外側へ、尽きるイメージを表す副詞/前置詞
- run out of time(時間がなくなる)
- run out of money(お金が尽きる)
- run out of gas(ガソリンが切れる)
- run out of patience(我慢の限界に達する)
- run out of ideas(アイデアが尽きる)
- run out of stock(在庫がなくなる)
- run out onto the street(通りへ走り出る)
- run out of breath(息が切れる)
- run out of supplies(物資が不足する)
- time is running out(時間が迫っている)
- 語源:
- “run”は、古英語の「rinnan(走る)」に由来し、動作や動きを表現する最も基本的な動詞の一つです。
- “out”も古英語の「ūt」に由来し、「外へ」という意味を表します。
- “run”は、古英語の「rinnan(走る)」に由来し、動作や動きを表現する最も基本的な動詞の一つです。
歴史的背景:
「run」と「out」が組み合わさって、もともとは「外へ走り去る」という物理的な動きや、そこから転じて「無くなる」や「尽きる」といった意味でも用いられるようになりました。使用時の注意点・ニュアンス:
- 「なくなる」「使い果たす」という場合は「run out of + 名詞」で用いられます。
- 口語からビジネスでも比較的カジュアルなニュアンスで使われるので、シーンを選ばずに使いやすい表現です。
- 「なくなる」「使い果たす」という場合は「run out of + 名詞」で用いられます。
- 自動詞的用法:
例) We ran out of milk.(牛乳がなくなった)
「run out of + 名詞」の形で「〜が尽きる」と、目的格(何がなくなったのか)を“of”の後ろに置きます。 他動詞的用法(まれ):
例) They ran him out of town.(彼らは彼を町から追い出した)
この場合は少し違う意味(追い出す)で使われるので注意が必要です。その他構文:
「running out」で進行形を用いて「なくなりつつある」「時間が残り少ない」などの表現をする場合にもよく使われます。可算・不可算など:
「run out」は句動詞で、名詞ではないので可算・不可算の区別はありません。ただし、受け取る対象の名詞(milk, time など)が不可算・可算いずれかを取るかは注意が必要です。“We’re about to run out of milk. Could you buy some on your way home?”
(牛乳がそろそろなくなりそうだから、帰りに買ってきてもらえる?)“I ran out of gas on the highway today. It was so embarrassing!”
(今日高速道路でガソリンが切れちゃったの。すごく恥ずかしかったよ!)“Hurry up! We’re running out of time.”
(急いで!時間がなくなってきてるよ。)“We might run out of stock if orders keep coming in at this rate.”
(この調子で注文が入り続けると、在庫がなくなるかもしれません。)“Our budget will run out by the end of this quarter if we’re not careful.”
(注意しないと今四半期末までに予算が尽きてしまうでしょう。)“Please ensure we never run out of essential office supplies.”
(必須のオフィス用品が切れないようにしておいてください。)“If the lab equipment runs out of power, the experiment will be compromised.”
(実験装置の電源が切れてしまうと、実験が台無しになってしまう。)“As resources run out, researchers must find alternative solutions.”
(資源が尽きていくにつれて、研究者たちは代替策を見つけなければならない。)“When the sample supply ran out, we had to halt the study temporarily.”
(サンプルの供給が切れたとき、一時的に研究を中断せざるを得なかった。)- use up(使い果たす)
- 例) We used up all the paint.(ペンキを全部使い果たした)
- 「run out」とほぼ同じように“何かを使い切る、尽きる”の意味で使われます。
- 例) We used up all the paint.(ペンキを全部使い果たした)
- deplete(減耗させる)
- 例) The resources were depleted quickly.(資源はすぐに枯渇した)
- こちらはややフォーマル・学術的なニュアンスがあります。
- 例) The resources were depleted quickly.(資源はすぐに枯渇した)
- come to an end(終わりに近づく)
- 例) The session is coming to an end.(セッションは終わりに近づいている)
- より抽象的に“終わりに近い”という意味合いです。
- 例) The session is coming to an end.(セッションは終わりに近づいている)
- be replenished(補充される)
- be stocked (up)(在庫を十分に持つ)
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /rʌn aʊt/
- イギリス英語: /rʌn aʊt/
- アメリカ英語: /rʌn aʊt/
- 強勢(アクセント)の位置:
- “run”と“out”のどちらにも軽いアクセントがかかりますが、会話の流れでは“out”がやや強調される傾向があります(「ラン アウト」のように“out”に少し力を入れるイメージ)。
- “run”と“out”のどちらにも軽いアクセントがかかりますが、会話の流れでは“out”がやや強調される傾向があります(「ラン アウト」のように“out”に少し力を入れるイメージ)。
- よくある発音ミス:
- /aʊ/を /ɔː/ と発音してしまうミス
- “ran out”の過去形を /ræn aʊt/ できちんと区別できず、「ランナウ」のように曖昧になってしまうケースが多いです。
- /aʊ/を /ɔː/ と発音してしまうミス
- スペルミス: “run out”を一語で書いてしまう(“runout”)などの間違いに注意。句動詞なので二語または三語(“run out of”)に分けて書きます。
- 同音異義語との混同: 特になし。ただし「run on」「run off」「run over」など、似た形の句動詞が多いので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニングや読解パートでよく出題されます。“We’re running out of time”などは特に頻出フレーズの一つです。
- 「走り去る(run)+ 外へ(out)」から、「何かが外へ行ってしまう(出ていってしまう)= なくなる・尽きる」というイメージで覚えるとわかりやすいです。
- “time is running out”のような表現をよく見かけるので、ドラマや映画のシーンなどで「時間切れ」を思い浮かべると印象深く覚えられます。
- ノートなどに“run out of”とセットでフレーズをメモし、よく使う名詞(milk, money, time, gasなど)と一緒に覚えると、実践的です。
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【句動】降りる / 《...な》スタートを切る《to a ... start》/ (トラブルなどを)まぬがれる
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【句動】を爆破する,を爆弾で殺す
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【句動】(意に反して)結局...することになる
英語: “bring back”
1) To return something to its original place or owner.
2) To make someone recall or remember something from the past.日本語: 「持ち帰る・返却する」「昔を思い出させる、思い起こさせる」
例えば、友達に借りたものを「返す」(持ち帰る)の意味や、昔の思い出を「呼び起こす」という意味で使われる表現です。日常会話では、「懐かしい気持ちを思い出させる」というニュアンスでもよく使われます。- Phrasal Verb(句動詞)
- 「bring(動詞)」+「back(副詞/前置詞)」の組み合わせ
- bring back (原形)
- brings back (三人称単数現在)
- brought back (過去形・過去分詞形)
- bringing back (進行形)
- bring (動詞) → bringer (名詞) はあまり一般的ではありませんが、「持ってくる人」という意味で使われることがあります。
- “back” 単独では副詞や名詞として使われることがありますが、「bring back」は句動詞として一つの意味を成します。
- B1(中級)
Phrasal verb(句動詞)は、複数の意味を持つため、少し難しめです。ただし比較的よく使われる表現なので、中級レベルの英語学習で覚えておくと便利です。 - bring:古英語 bringan (運ぶ、もたらす など)
- back:主に「後ろに」「元の場所へ」の意味を持つ副詞/前置詞
- 物理的に「持ち帰る」「返却する」
- 記憶や感情を「呼び起こす」「思い出させる」
- bring back memories → 思い出を呼び起こす
- bring back souvenirs → お土産を持ち帰る
- bring back results → 結果を持ち帰る/報告する
- bring back the old days → 昔のことを思い出させる
- bring back to life → 蘇らせる/活気づける
- bring back a policy → 政策を復活させる
- bring back an item → 商品を返品する
- bring back from the dead → (比喩的に)死のふちから救う/再興する
- bring back into focus → 再び注目させる/焦点を当てる
- bring back a tradition → 伝統を復活させる
- 「bring」は古英語の “bringan” から派生し、「運ぶ」「移動させる」の意味。
- 「back」は古英語の “bæc” で、「後方」「元の場所に」などの意味。
- 物理的な移動を表すだけでなく、懐かしさやノスタルジーを伴う表現としてもよく使われます。
- 口語・文語どちらでも使えますが、特に日常会話でよく耳にします。
- フォーマルからカジュアルまで幅広く対応し、どんなシーンでも比較的使いやすいです。
- 句動詞(phrasal verb)なので、「bring back + 目的語」の形をとります。
- 代名詞が目的語の場合「bring it back」のように “it” を間に挟むのが基本です(“bring back it” は不自然)。
- “Could you bring (the book) back?”
→ 物を返却する依頼 - “This song brings back (wonderful) memories.”
→ 懐かしい思い出を呼び起こす - 一般的な言い方なので、会話でもビジネスでも自然に使えます。
- 論文などの硬い文章でも、必要に応じて使われますが、よりフォーマルな文脈では “return” や “recall” を使うこともあります。
- “Can you bring back some milk from the store?”
- お店から牛乳を持ってきてくれる?
- お店から牛乳を持ってきてくれる?
- “That movie always brings back great memories of my childhood.”
- あの映画を見ると、子どもの頃の楽しい思い出がよみがえるんだ。
- あの映画を見ると、子どもの頃の楽しい思い出がよみがえるんだ。
- “I lent my friend a book; I hope she brings it back soon.”
- 友達に本を貸したんだけど、早く返してくれるといいな。
- “Please bring back the signed contract by the end of the week.”
- 署名した契約書を週末までにお戻しください。
- 署名した契約書を週末までにお戻しください。
- “We’re trying to bring back our old customers with a new loyalty program.”
- 新しいロイヤルティプログラムで、以前の顧客を呼び戻そうとしています。
- 新しいロイヤルティプログラムで、以前の顧客を呼び戻そうとしています。
- “Could you bring back the sales report after the meeting?”
- 会議が終わったら、販売レポートを持ってきてもらえますか?
- “The discovery of ancient artifacts can bring back our understanding of past civilizations.”
- 古代の遺物の発見は、過去の文明への理解を呼び覚ましてくれます。
- 古代の遺物の発見は、過去の文明への理解を呼び覚ましてくれます。
- “Such experiments may bring back vital data for our research.”
- そのような実験は、研究にとって重要なデータをもたらすかもしれません。
- そのような実験は、研究にとって重要なデータをもたらすかもしれません。
- “Archaeological sites often bring back new insights into human history.”
- 考古学遺跡は、人類の歴史について新たな洞察をもたらすことが多いです。
- return(返す・戻す)
- より直接的でフォーマル。例: “Return the book to the library.”
- より直接的でフォーマル。例: “Return the book to the library.”
- recall(思い出す、呼び起こす)
- 精神的に思い出すニュアンスが強い。例: “Hearing that song recalls my high school days.”
- 精神的に思い出すニュアンスが強い。例: “Hearing that song recalls my high school days.”
- restore(元に戻す、修復する)
- 「元の状態に戻す」イメージが強く、フォーマル度合いが高い。
- 「元の状態に戻す」イメージが強く、フォーマル度合いが高い。
- take away(取り去る)
- remove(取り除く)
- forget(忘れる)
- 発音記号(IPA): /brɪŋ bæk/
- アメリカ英語(AmE) と イギリス英語(BrE) で大きな差はありません。
- “bring” は /brɪŋ/ (「ブリング」より「ブリン」に近い)
- “back” は /bæk/ (「バック」よりも少し短め)
- “bring” の /r/ と /ŋ/ をしっかり発音せず、/blɪn/ のように聞こえてしまうケースに注意。
- “back” は /bɑːk/(バーク)にならないように気をつけましょう(アメリカ英語でも [æ] が基本です)。
- 「bring back it」のように、目的語が代名詞の場合は “it” を動詞と “back” の間に置く。
- 正: “bring it back”
- 誤: “bring back it”
- 正: “bring it back”
- “bring back” と “take back” の混同。
- “bring back” は話し手がいる場所、あるいは文脈上の目的地に「持ってくる」ニュアンス。
- “take back” は別の場所へ「持っていく」ニュアンス。
- “bring back” は話し手がいる場所、あるいは文脈上の目的地に「持ってくる」ニュアンス。
- スペルミス “bring” → “biring” などに要注意。
- TOEICや英検など、ビジネスメールの中で “Please bring back the documents” のように「返却」「持ち帰る」の意味で出題されることがあります。
- 「懐かしい気持ちを思い起こす」の用法がリーディングセクションで問われる場合もあります。
- 「bring back」は「戻す」「呼び戻す」のイメージ。
- 「思い出」(memories)を「連れてくる」(bring)=「呼び戻す」の絵を思い浮かべると覚えやすいです。
- 「友達に借りた物を家に“持って帰る”」→「返却して元に戻す」という発想を基本にすると、意味の広がり(思い出を呼び起こすなど)が理解しやすくなります。
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【句動】立ち上がる
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【句動】戻る, ...に戻る《to ...》
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【句動】一歩下がる / (客観的に考えるために)距離を置く /
- 英語: “go on” has several meanings, including “to continue,” “to happen,” or “to proceed.”
- 日本語: 「続ける」「(何かが)起こる」「(話などが)続く」「先へ進む」などの意味を持ちます。
- go on (現在形)
- went on (過去形)
- gone on (過去分詞形)
- going on (進行形)
- B1(中級): 日常的な話題を扱い、ある程度複雑な指示や命令などを理解できるレベル。句動詞としての理解が必要なためB1が目安です。
- “go” + “on”
- go: 「行く」という意味を持つ動詞。広義では「進む」「(ある状態に)なる」というニュアンスも持ちます。
- on: 前置詞で「~の上に・続けて」というニュアンスがあります。
- go: 「行く」という意味を持つ動詞。広義では「進む」「(ある状態に)なる」というニュアンスも持ちます。
- go on and on
- 日本語訳: 延々と話し続ける
- 日本語訳: 延々と話し続ける
- go on a diet
- 日本語訳: ダイエットを始める
- 日本語訳: ダイエットを始める
- go on a trip
- 日本語訳: 旅行に出かける
- 日本語訳: 旅行に出かける
- go on holiday (UK) / go on vacation (US)
- 日本語訳: 休暇に出かける
- 日本語訳: 休暇に出かける
- go on sale
- 日本語訳: 発売される/セールになる
- 日本語訳: 発売される/セールになる
- go on strike
- 日本語訳: ストライキを始める
- 日本語訳: ストライキを始める
- go on to the next topic
- 日本語訳: 次の話題に進む
- 日本語訳: 次の話題に進む
- go on to say (that) …
- 日本語訳: (続けて)…と言う
- 日本語訳: (続けて)…と言う
- go on + Ving (go on doing something)
- 日本語訳: (同じことを)し続ける
- 日本語訳: (同じことを)し続ける
- go on to do something
- 日本語訳: (新しい行為を)次に~する
- “go” は古英語の “gān” に由来し、非常に古くから「移動する・進む」の意味を持つ重要な動詞です。
- “on” も古英語の “an” に由来し、「上」「継続」を表す前置詞として使われてきました。
- 「go on」はとてもカジュアルな場面でよく使われますが、ビジネスやフォーマルな場面でも「プレゼンを続けてください」(Please go on with your presentation) のように用いられます。
- ただし、文章でさらにフォーマルに表現したい場合は “continue” や “proceed” を用いることがあります。
- “go on” のあとに動名詞 (〜ing) が来るか不定詞 (to + 動詞の原形) が来るかで意味が変わるという文法的なポイントがあります(後述)。
- 自動詞としての機能
- “go on” は主に自動詞として機能し、「続く」「続行する」「起こり続ける」という意味を表します。
- “go on” は主に自動詞として機能し、「続く」「続行する」「起こり続ける」という意味を表します。
- go on doing …
- 「…し続ける」という意味。元の動作を継続するときに用いられます。
- 例: He went on talking. (彼は話し続けた)
- 「…し続ける」という意味。元の動作を継続するときに用いられます。
- go on to do …
- 「続けて新たに…する」という意味。前の動作を終え、そのあと次のステップに移るニュアンス。
- 例: He went on to talk about his new project. (彼は続けて新しいプロジェクトの話をした)
- 「続けて新たに…する」という意味。前の動作を終え、そのあと次のステップに移るニュアンス。
- カジュアル: 日常会話全般(「そのまま続けて」「何が起こってるの?」など)。
- フォーマル: 会議やプレゼンテーションなどで「話を続けてください」というような場面。
“Could you go on? I want to hear the rest of the story.”
- 「続けてくれる? その先の話が聞きたいんだ。」
- 「続けてくれる? その先の話が聞きたいんだ。」
“He just went on talking and never stopped.”
- 「彼は延々と話し続けて、全然やめなかったよ。」
- 「彼は延々と話し続けて、全然やめなかったよ。」
“I was going to say something, but please go on.”
- 「何か言おうとしたんだけど、どうぞ続けてください。」
“Let's go on with the meeting after the short break.”
- 「短い休憩のあと、ミーティングを続けましょう。」
- 「短い休憩のあと、ミーティングを続けましょう。」
“Could you go on to the next slide, please?”
- 「次のスライドに進んでいただけますか?」
- 「次のスライドに進んでいただけますか?」
“We'll go on to discuss the new budget plan.”
- 「私たちは次に新しい予算案の検討に進みます。」
“The researcher went on to explain the methodology in detail.”
- 「研究者はさらに続けて、その手法を詳しく説明した。」
- 「研究者はさらに続けて、その手法を詳しく説明した。」
“After examining the data, she went on to draw some conclusions.”
- 「データを検証した後、彼女は続いていくつかの結論を導き出した。」
- 「データを検証した後、彼女は続いていくつかの結論を導き出した。」
“I’d like to go on with the next part of my lecture.”
- 「講義の次のパートに進めたいと思います。」
- continue(続ける)
- 若干フォーマルな響き。日常会話だけでなく書き言葉でも多用。
- 若干フォーマルな響き。日常会話だけでなく書き言葉でも多用。
- carry on(続ける)
- “go on”に近い口語的表現。イギリス英語圏でよく使われる傾向。
- “go on”に近い口語的表現。イギリス英語圏でよく使われる傾向。
- proceed(続行する)
- ビジネスやフォーマルな文書で使われることが多い。
- ビジネスやフォーマルな文書で使われることが多い。
- stop(止まる・やめる)
- cease(やめる・終わる)
- “cease” はフォーマル。法律文書などでよく見られる。
- IPA(国際音声記号)
- アメリカ英語: [goʊ ɔːn] または [goʊ ɑːn] (地域差あり)
- イギリス英語: [gəʊ ɒn]
- アメリカ英語: [goʊ ɔːn] または [goʊ ɑːn] (地域差あり)
- アクセント
- “go” にやや強めのアクセントが置かれやすいですが、会話の流れで “on” に強調が移る場合もあります。
- “go” にやや強めのアクセントが置かれやすいですが、会話の流れで “on” に強調が移る場合もあります。
- よくある発音の間違い
- “go” を [gɔ] や [gɒ] としっかり区別できず、曖昧に発音してしまう。
- “on” の母音を「アン」に寄せすぎる場合が多いので注意。
- “go” を [gɔ] や [gɒ] としっかり区別できず、曖昧に発音してしまう。
- “go on doing” と “go on to do” の使い分け
- 前者は「同じ動作を続ける」、後者は「新たな動作へ移る」。
- 前者は「同じ動作を続ける」、後者は「新たな動作へ移る」。
- “go on” と “go in” の混同
- “go in” は「中に入る」という動作的意味。意味が全く異なるので注意。
- “go in” は「中に入る」という動作的意味。意味が全く異なるので注意。
- スペルミス: “goon” と続けて書いてしまわないように(“goon” は「ごろつき」という全く別の意味になる)。
- TOEIC・英検などでの出題傾向
- リスニングや長文読解中に、「話を続ける」「先に進む」といったニュアンスを理解する問題が出たりします。句動詞としての認識が重要です。
- “go” は「行く」というイメージ、そして “on” は「上に続ける」「そのままに」というイメージ。
- これを合体させると「先へ進み続ける・話し続ける」という印象になります。
- 覚え方のコツ
- 「電気がONになったまま=続く」と覚えると「go on → 続く」のイメージが湧きやすいでしょう。
- 「次へ」や「継続」のニュアンスを想起しやすいように、「ゲームでNEXT STAGEに進む=go on to the next stage」など、身近なシチュエーションに結びつけると記憶しやすいです。
- 「電気がONになったまま=続く」と覚えると「go on → 続く」のイメージが湧きやすいでしょう。
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【句動】を形成する,を占める / .《..を》決心する《 one's mind about ... / to do / that ...》
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【句動】《...から》(怒り・不満で)出て行く,退席する,退場する;《仕事などを》突然やめる《of ...》
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【句動】(うわさなどが)広まる, (次々と)回る, 動き回る
- 品詞: 句動詞 (phrasal verb)
基本的な意味: 「黙る」「口をつぐむ」「黙らせる」という意味があります。相手に対して「うるさい!黙れ!」と強く言うニュアンスがあり、失礼に聞こえることがあります。友達同士のラフな場面では冗談めかして使うこともありますが、ビジネスや公式の場面では不適切です。
CEFRレベル: B2(中上級)
- A1(超初心者)・A2(初級)学習者には少し強い表現なので注意
- B1(中級)・B2(中上級)になると、口語表現として理解しておくのが望ましい
- C1(上級)・C2(最上級)レベルでは用法やニュアンスの違いまで把握できることが求められる
- A1(超初心者)・A2(初級)学習者には少し強い表現なので注意
活用形:
- shut up - shut up - shut up (動詞「shut」の過去形・過去分詞はいずれも “shut”)
- 関連する他の品詞形:
- 「shut (動詞)」単体で「(~を)閉める」「閉じ込める」という意味
- 「shut (形容詞)」はあまり一般的ではありませんが、「閉じた状態の」という意味で使われる場合があります(例:The door was shut.)
- 「shut (動詞)」単体で「(~を)閉める」「閉じ込める」という意味
語構成:
- 「shut」(動詞) + 「up」(副詞的要素) で句動詞を形成しています。
- 接頭語や接尾語は特にありません。
- 「shut」(動詞) + 「up」(副詞的要素) で句動詞を形成しています。
派生語や類縁語など:
- shut(動詞): 閉じる
- shutdown(名詞・動詞): (機械やシステムを)停止する、停止
- shut-in(形容詞・名詞): 外出しない(人)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(日本語訳つき):
- “shut up already!”
→「もう黙ってよ!」 - “tell someone to shut up”
→「誰かに黙るように言う」 - “shut up about 〜”
→「〜について黙る」 - “can’t shut up”
→「黙ることができない」 - “shut up for a moment”
→「少しの間黙って」 - “shut up in a room”
→「部屋に閉じ込める」 - “I wish he would shut up.”
→「彼が黙ってくれたらいいのに」 - “shut up shop”
→「店を閉める」(慣用的に商売をやめる意味でも) - “shut her up with a look”
→「ひと睨みして彼女を黙らせる」 - “Just shut up and listen.”
→「とにかく黙って聞いて」 語源:
- 「shut」は中英語 (Middle English) の “shutten” に由来し、古英語 (Old English) の “scyttan” などが起源とされています。もともとは「閉じる」「閉鎖する」という意味です。
- 「shut up」は「口をしっかり閉じる」→「黙らせる」というイメージで使われるようになりました。
- 「shut」は中英語 (Middle English) の “shutten” に由来し、古英語 (Old English) の “scyttan” などが起源とされています。もともとは「閉じる」「閉鎖する」という意味です。
ニュアンスや注意点:
- 直接的な命令に近いので失礼になりやすい
- 友人間や非常にカジュアルな会話で軽く使われる場合もあるが、トーンによっては相手を傷つけることも
- フォーマルな文書やビジネスの場面には不適当
- 直接的な命令に近いので失礼になりやすい
句動詞 (phrasal verb)
- 「shut up」は句動詞なので、場合によって目的語を伴う「他動詞的」な使い方も可能です。
- 例: “He shut me up by threatening to leave.”(彼は出ていくと言って私を黙らせた)
- 「shut up」は句動詞なので、場合によって目的語を伴う「他動詞的」な使い方も可能です。
フォーマル/カジュアル:
- 非常にカジュアル、かつ失礼・攻撃的な響きがあるため、公式文書やビジネス文書では避けるのが無難です。
構文例:
- (命令文) “Shut up!”
- もっとも直接的・攻撃的な形
- (希望・願望) “I wish he would shut up.”
- 文中で第三者に対する苛立ちを表す
- (命令文) “Shut up!”
“Shut up, you’re too loud!”
- 「黙って、うるさすぎるよ!」
- 友達同士で冗談めかして使う場合もあれば、口論時の強い言い方にもなる
- 「黙って、うるさすぎるよ!」
“Oh, shut up! You’re joking, right?”
- 「え、嘘でしょ?黙ってよ、冗談だよね?」
- 驚きや冗談で「うそでしょ?」くらいの軽いニュアンス
- 「え、嘘でしょ?黙ってよ、冗談だよね?」
“Will you please shut up for a second? I can’t concentrate.”
- 「ちょっと黙ってくれない?集中できないから。」
- 「ちょっと黙ってくれない?集中できないから。」
“I told him to shut up in the meeting, and it caused a scene.”
- 「会議で彼に黙れと言ってしまったら、騒ぎになった。」
- いかに不適切かを示す例
- 「会議で彼に黙れと言ってしまったら、騒ぎになった。」
“He unexpectedly shouted ‘Shut up!’ at a coworker.”
- 「彼は思わず同僚に『黙れ!』と叫んだ。」
- 「彼は思わず同僚に『黙れ!』と叫んだ。」
“After that, I realized telling someone to ‘shut up’ was unprofessional.”
- 「その後、『黙れ』と口にするのはプロらしくないと気づいた。」
- 「その後、『黙れ』と口にするのはプロらしくないと気づいた。」
“In his diary, he noted, ‘My father told me to shut up whenever I asked questions.’”
- 「彼の日記には、『私が質問をするたびに父は私に黙れと言った』と記されていた。」
- 「彼の日記には、『私が質問をするたびに父は私に黙れと言った』と記されていた。」
“The novel’s protagonist often yells, ‘Shut up!’ when he’s angry.”
- 「その小説の主人公は怒るとよく『黙れ!』と叫ぶ。」
- 「その小説の主人公は怒るとよく『黙れ!』と叫ぶ。」
“This colloquial expression, ‘shut up,’ conveys strong frustration.”
- 「この口語的表現『shut up』は強い苛立ちを伝える。」
類義語 (Synonyms):
- “be quiet” → 「静かにして」/より丁寧
- “hush” → 「シーッ(黙って)」/幼児や子供に対して使われることも多い
- “pipe down” → 「静かにする」/口語的だが“shut up”ほど失礼ではない
- “zip it” → 「口をつぐめ」/若干失礼でややふざけた響き
- “keep quiet” → 「黙っている」/命令形でもそこまで強くはない
- “be quiet” → 「静かにして」/より丁寧
反意語 (Antonyms):
- “speak up” → 「はっきり話す」
- “talk” → 「話す」
- “voice your opinion” → 「意見を述べる」
- “speak up” → 「はっきり話す」
- 発音記号 (IPA): /ʃʌt ʌp/
- アクセントの位置:
- 簡単に言うとそれぞれ “shut” と “up” の短い強音が連続する感じです。
- アメリカ英語 (AE) とイギリス英語 (BE) で大きな違いはありませんが、母音 /ʌ/ の発音に若干差が出ることがあります。
- 簡単に言うとそれぞれ “shut” と “up” の短い強音が連続する感じです。
- よくある発音の間違い:
- “shut” を “shot” ( /ʃɑːt/ ) と混同する
- “up” を /æp/ のように発音してしまう
- “shut” を “shot” ( /ʃɑːt/ ) と混同する
- スペルミス: “shut” を “shot” と書いてしまう
- 同音異義語の混同: “shut” と “shot” は発音が似ているようで異なります。
- TOEICや英検など試験対策:
- 日常会話表現やカジュアルな表現として出題される場合に、失礼なニュアンスを理解しているか確認されることがあります。
- 重要なのは、フォーマルな表現ではない という点を理解しておくことです。
- 日常会話表現やカジュアルな表現として出題される場合に、失礼なニュアンスを理解しているか確認されることがあります。
ヒント:
- 「shut」は「閉める」という意味で、そこに「up」が付いて「口を上に閉じる」というイメージを持つと、強い口止め感覚がわかりやすいです。
- 音声として「シャタップ」と一気に発音されがちですが、最初の /ʃ/ と次の /ʌ/ をはっきり意識すると通じやすいです。
- 「shut」は「閉める」という意味で、そこに「up」が付いて「口を上に閉じる」というイメージを持つと、強い口止め感覚がわかりやすいです。
覚え方の工夫:
- 「ドアをバタンと閉めるイメージで、口もバタンと閉める」ぐらいの勢い
- 強い表現なので、日常会話の冗談を除いては控えるほうがよい、とセットで覚える
- 「ドアをバタンと閉めるイメージで、口もバタンと閉める」ぐらいの勢い
-
【句動】自制する,控える / を押さえつける,を抑制する / をくい止める,を引き止める / をこらえる,を抑える
-
【句動】立ち上がる
-
【句動】《...に》うまく届く,をうまく送り届ける《to ...》 / 《...に》(困難だが)なんとか理解される《to ...》,《Bに》Aをなんとか理解させる《A through to B》/ 《...に》連絡がつく《to ...》/ (困難など)を乗り越える
- 品詞: 句動詞(phrasal verb)
- 主な活用形:
- 現在形: come over
- 過去形: came over
- 過去分詞形: come over
- 進行形: coming over
- 現在形: come over
- もし名詞形の例を挙げるとしたら、直接の名詞形はありませんが、関連して「coming over (訪問すること)」のような使い方はあります。
- come: 動詞。「来る」という基本的な意味。
- over: 副詞・前置詞。「越えて」「こちら側へ」「上方へ」など、いくつかのニュアンスを持つ。
- come by: 立ち寄る
- come along: 一緒に行く、やって来る
- come across: ~に出くわす
- come over to my place
- (私の家に来る)
- (私の家に来る)
- come over for dinner
- (夕食を食べに来る)
- (夕食を食べに来る)
- come over from abroad
- (海外からやって来る)
- (海外からやって来る)
- come over sometime
- (いつか来る)
- (いつか来る)
- come over and see me
- (私のところへ来て会う)
- (私のところへ来て会う)
- can you come over?
- (来てくれますか?)
- (来てくれますか?)
- come over tomorrow
- (明日来て)
- (明日来て)
- come over if you can
- (都合がつけば来て)
- (都合がつけば来て)
- come over to your side
- (あなたのほうへ行く、味方になる)
- (あなたのほうへ行く、味方になる)
- come over for coffee
- (コーヒーでも飲みに来る)
- 語源: 「come」は古英語の “cuman” (到達する、来る) に由来するとされます。「over」は古英語の “ofer” (越えて、上方へ) が元になり、そこから「越えてやってくる・こちら側に来る」という意味が作られました。
- ニュアンス:
- カジュアルな響きが強く、友達同士や家族間で「家に招く・遊びに行く」という状況でよく使われます。
- ビジネスシーンでも「come over to the office (オフィスに来る)」などと使う場合がありますが、多少砕けた印象になるため、よりフォーマルな場では「visit」や「stop by」が使われることもあります。
- また、「(考えや気持ちが)人に襲ってくる」という比喩表現でも使われる場合があります(例: A strange feeling came over me.「奇妙な感覚が私を襲った」)。
- カジュアルな響きが強く、友達同士や家族間で「家に招く・遊びに行く」という状況でよく使われます。
- 句動詞 (phrasal verb): 「come+副詞(前置詞)」で一つの動詞として機能します。
- 他動詞/自動詞: 一般的には自動詞として使われることが多いですが、目的語として誰かの場所を補足することがあります(例: Come over to my house. )。
- 構文例:
- S + come over + (to + 場所/人)
- 命令形で「Come over!」もよく使われます。
- S + come over + (to + 場所/人)
- カジュアル寄りの表現。ビジネスメールなどでは「visit」や「come and see us」などに言い換えることが多いです。
- “Why don’t you come over for lunch tomorrow?”
- 「明日ランチを食べにうちに来ない?」
- 「明日ランチを食べにうちに来ない?」
- “Feel free to come over anytime.”
- 「いつでも気軽に来てね。」
- 「いつでも気軽に来てね。」
- “If you’re bored, just come over and hang out.”
- 「退屈してたら、うちに来て遊ぼうよ。」
- “Could you come over to the main office this afternoon for a quick meeting?”
- 「今日の午後、少し打ち合わせをしたいので本社に来てもらえますか?」
- 「今日の午後、少し打ち合わせをしたいので本社に来てもらえますか?」
- “I’ll come over once I finish these documents.”
- 「この書類を仕上げたらそちらに伺います。」
- 「この書類を仕上げたらそちらに伺います。」
- “The clients came over from overseas to discuss the new project.”
- 「顧客が新しいプロジェクトの打ち合わせのために海外から来社しました。」
- “Several researchers have come over to observe our laboratory’s new procedures.”
- 「何人かの研究者が、私たちの研究室の新しい手順を観察しに来ました。」
- 「何人かの研究者が、私たちの研究室の新しい手順を観察しに来ました。」
- “Dr. Smith plans to come over next month to give a lecture.”
- 「スミス博士は来月、講義をするために来訪予定です。」
- 「スミス博士は来月、講義をするために来訪予定です。」
- “A delegation from the university came over to review our collaboration proposal.”
- 「大学の代表団が、私たちとの共同研究の提案を審査しに来ました。」
- visit(訪問する)
- よりフォーマルで一般的。「訪問する」という意味。ビジネス文脈含め幅広く使える。
- よりフォーマルで一般的。「訪問する」という意味。ビジネス文脈含め幅広く使える。
- drop by / drop in(短時間立ち寄る)
- カジュアルな表現。ふらっと立ち寄るニュアンスが強い。
- カジュアルな表現。ふらっと立ち寄るニュアンスが強い。
- stop by(立ち寄る)
- 「drop by」とほぼ同義。「come over」よりも「ついでに寄る」ニュアンスがある。
- 「drop by」とほぼ同義。「come over」よりも「ついでに寄る」ニュアンスがある。
- go away / leave(去る、離れる)
- 「その場から立ち去る」という反対の動作を表す。
- IPA:
- アメリカ英語: /kʌm ˈoʊvər/
- イギリス英語: /kʌm ˈəʊvə/
- アメリカ英語: /kʌm ˈoʊvər/
- アクセント: “come”と“over”どちらも比較的しっかり発音されますが、「over」の “o” が伸びやかに発音されることが多いです。
- よくある間違い:
- “come”を /kəm/ と弱く発音し過ぎて聞き取れなくさせる人もいます。
- “over”の“v”を/b/のように発音してしまう間違いにも注意。
- “come”を /kəm/ と弱く発音し過ぎて聞き取れなくさせる人もいます。
- スペルミス: “come”を「com」と書いてしまう、「cmoe」のように文字順を間違えるなど。
- 同音/類似表現: “come on”, “go over”, “get over” は似ているが意味が異なるので区別が必要。
- TOEICや英検などでも、日常英会話のフレーズとして出題されることがあります。「友人を招く」「訪問する」という文脈の短いリスニング・リーディング問題に登場しやすいです。
- “come (来る) + over (越えて)” = 「境界を越えて来る → 人の家や会社などに“わざわざ来る”」というイメージを結びつけると覚えやすいです。
- “Why don’t you come over?” = 「家に来ない?」という、友達からの誘いフレーズとしてよく耳にする定番表現ですね。
- 発音の際は「カムオウヴァー」のように区切って練習してみると自然に覚えられます。
-
【句動】腰を下ろす
-
【句動】を明確に説明する / を並べる, を広げる
-
【句動】入る,入室する / 参加する
- close down (原形)
- closed down (過去形・過去分詞形)
- closing down (進行形)
- 名詞形として “closure” (閉鎖、終わり) が関連します。たとえば “the closure of the factory” (工場の閉鎖) のように使われます。
- B2(中上級): 日常会話だけでなく、ニュースやビジネス文書などで目にする機会が増えてくるため、中上級レベルの英語学習者にとっては重要な表現です。
- close: 「閉める」「近い」という意味を持つ動詞・形容詞・副詞など複数の役割を持つ語。
- down: 「下に」「(状態が)終わりに向かう」などを示す副詞。
- close down a shop(店を閉める)
- close down a factory(工場を閉鎖する)
- close down permanently(永久的に閉鎖する)
- close down operations(事業活動をやめる)
- be forced to close down(閉鎖を余儀なくされる)
- temporarily close down(一時的に閉鎖する)
- close down due to bankruptcy(倒産のために閉鎖する)
- close down all branches(全支店を閉鎖する)
- close down for renovation(改装のために閉鎖する)
- close down the server(サーバーを停止する)
- 「close」はラテン語由来で、ラテン語の “claudere”(閉じる)が語源といわれています。
- 「down」は古英語から “dūne” や “adūn” と発展し、「下へ・下がって」という意味を持っていました。
自動詞・他動詞:
主に「~が閉鎖する/閉鎖される」という自動詞的なニュアンスで使われることもあれば、「~を閉鎖する」という他動詞的なニュアンスでも使われます。
例:- (自動詞) The shop closed down last year.
(その店は昨年閉店しました) - (他動詞) They closed down the shop last year.
(彼らは昨年その店を閉店しました)
- (自動詞) The shop closed down last year.
フォーマル/カジュアル使用:
どちらでも使えますが、ビジネス関連の話題になるとフォーマル度が増します。- “to close [something] down” (他動詞)
- “to close down on [someone/something]” は「~に詰め寄る/圧力をかける」という全く別のニュアンスの句動詞ですが、使用頻度はそれほど高くありません。
- “I heard they’re going to close down the small coffee shop on Main Street.”
(メインストリートの小さなコーヒーショップが閉店するらしいよ。) - “The amusement park closed down early due to the storm.”
(嵐のため遊園地は早めに閉まってしまったよ。) - “That store has been there for ages; I can’t believe it’s closing down!”
(あのお店はずっとあったのに、閉店するなんて信じられない!) - “They decided to close down the failing branch to cut losses.”
(損失を減らすため、彼らは不振の支店を閉鎖することに決めました。) - “Our company is considering closing down operations in that region next quarter.”
(当社は来四半期に、その地域での事業を閉鎖することを検討しています。) - “The factory closed down after years of declining profits.”
(長年の利益減少を受けて、工場は閉鎖になりました。) - “Several government-funded institutes were forced to close down due to budget cuts.”
(予算削減のため、いくつかの政府出資機関が閉鎖を余儀なくされました。) - “The university closed down certain research facilities to consolidate resources.”
(大学はリソースを集中させるために、いくつかの研究施設を閉鎖しました。) - “The international conference had to close down early because of unforeseen security issues.”
(思いがけないセキュリティ上の問題が原因で、その国際会議は予定より早く終了せざるを得ませんでした。) - “shut down”
- 日本語訳: 「(機会・コンピュータ・事業などを)停止する、閉鎖する」
- 「close down」とほぼ同じ意味ですが、IT関連(サーバー、システムなど)では “shut down” が好まれます。
- 日本語訳: 「(機会・コンピュータ・事業などを)停止する、閉鎖する」
- “cease operations”
- 日本語訳: 「事業活動をやめる」
- よりフォーマルで、法人や団体が事業を中止する際に使われやすいです。
- 日本語訳: 「事業活動をやめる」
- “go out of business”
- 日本語訳: 「廃業する」
- お店や会社が倒産などにより経営を続けられなくなるときによく使われます。
- 日本語訳: 「廃業する」
- “open up” (オープンする、開店する)
- “start up”(事業を始める)
- IPA: /kloʊz daʊn/ (アメリカ英語), /kləʊz daʊn/ (イギリス英語)
- アクセント: “close” と “down” の両方をほぼ均等に発音するが、「close」の語末の /z/ の発音と、「down」の /daʊn/ をはっきりと発音するのがポイントです。
- アメリカ英語では “close” の母音がやや長めの /oʊ/ になり、イギリス英語では /əʊ/ のように発音されます。
- スペルミス: “close” のつづりを “cloze” や “closs” にしないよう注意してください。
- “shut down” との混同: 意味が似ていますが、IT分野の話題では “shut down” の方が自然な場合も多いです。
- 同音異義: “close” は「近い」という形容詞の意味でも使われるため文章の流れで意味を判別しましょう。
- 試験対策: TOEIC やビジネス英語においては、企業の合併・買収・倒産などの話題が出る場合によく登場します。
- 「閉じる + 終了感」を合わせてイメージすると覚えやすいです。
- 具体的には、オフィスのシャッターを最後に降ろしてもう二度と開けない、そんな絵を思い浮かべると “close down” のニュアンスを捉えやすいでしょう。
- 綴りは “close” + “down” で2単語構成。まずは別々の意味をきちんとイメージし、その上でセットで覚えると混同しにくくなります。
-
【句動】出る, ...から出す,から逃げ出す《of ...》
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【句動】を切り落とす,切り離す / をさえぎる / の提供を終える,の供給を断つ
-
【句動】目を覚ます
- A2レベル:日常的な表現を使ったやりとりができる
- 英語: “to return to a place or a situation”.
- 日本語: 「元の場所・状態に戻る」という意味です。
- 日常生活では「帰ってくる」「戻ってくる」という場面で使われる、ごくカジュアルな表現です。例えば「旅行から帰ってくる」「話の流れが元に戻る」など、物理的にも比喩的にも使われます。
- 原形: come back
- 三人称単数現在形: comes back
- 過去形: came back
- 現在分詞/動名詞: coming back
- 過去分詞: come back
- come: 「来る」を意味する動詞
- back: 「後ろへ」「戻って」を意味する副詞
- come(動詞)
- comeback(名詞形で「復帰」「返り咲き」などの意味:例 “He made a comeback in the second half.”)
- come back home(家に戻る)
- come back again(再び戻ってくる)
- can’t wait to come back(戻ってくるのが待ちきれない)
- come back from a trip(旅行から帰ってくる)
- come back to mind(思い出す)
- come back into fashion(再び流行する)
- come back to haunt me(後々悪い形で戻ってくる/後悔となる)
- come back with a vengeance(勢いよくカムバックする)
- (thought) keeps coming back((考えが)頭の中をぐるぐるする)
- make a comeback(復帰する/再起する)
- 語源: “come” はゲルマン語由来で「来る」の意。 “back” は古英語で「後ろ」を意味する “bæc” に由来します。
- 歴史的に: “come back” という表現は15世紀頃から見られ、単純に「帰ってくる」という意味だけでなく、比喩的に「再び流行する」「再び思い出される」など幅広い用法が生まれました。
- ニュアンス:
- 物理的: 「家や元の場所に戻る」
- 比喩的: 「話題が元に戻る」「ファッションなどトレンドが再び流行する」「勝負で負けていたが復帰する」など。
- 物理的: 「家や元の場所に戻る」
- 使用上の注意:
- 口語で広く使われますが、ビジネスやフォーマルな文脈でも「帰ってくる/戻る」というシンプルな動きの表現として問題なく使えます。
- より丁寧に表現したい場合には “return” を使うケースもあります。
- 口語で広く使われますが、ビジネスやフォーマルな文脈でも「帰ってくる/戻る」というシンプルな動きの表現として問題なく使えます。
- come back は 自動詞的 に使われる句動詞で、目的語を直接取らずに「戻る」という動作のみを表します。
- 例: “I will come back.” (私は戻ります)
- 例: “I will come back.” (私は戻ります)
- イディオム例:
- “What goes around comes around.”(自業自得、巡り巡って戻ってくる)
- “Stop living in the past and come back to reality.”(過去にとらわれず現実に戻れ)
- “What goes around comes around.”(自業自得、巡り巡って戻ってくる)
- カジュアル: “I’ll come back later.”
- フォーマル: “I will return shortly.”
- “I’ll come back in a few minutes. Don’t go anywhere!”
- 「数分で戻ってくるから、どこにも行かないでね!」
- “When you come back from the store, could you bring some milk?”
- 「お店から戻ってくるとき、牛乳を持ってきてくれる?」
- “It’s already late. I think we should come back tomorrow.”
- 「もう遅いし、明日戻ってきたほうがいいと思うよ。」
- “Please come back to me with the final numbers by tomorrow.”
- 「明日までに最終的な数値を報告してください。」
- “I’ll come back to this point after we finish the presentation.”
- 「プレゼンを終えたら、この論点に戻りましょう。」
- “After the conference, most attendees will come back to the office.”
- 「会議が終わった後、ほとんどの参加者はオフィスに戻ってきます。」
- “The researcher will come back to the initial hypothesis if the first trial fails.”
- 「最初の実験が失敗した場合、研究者は初期仮説に立ち戻るでしょう。」
- “We will come back to this topic at the end of the lecture for a final discussion.”
- 「この講義の最後に、最終的な議論のためにこのトピックに戻ります。」
- “Some theories in physics come back into favor after new evidence emerges.”
- 「新たな証拠が出てくると、物理学のある理論が再び支持されるようになることがあります。」
return(戻る)
- 若干フォーマル。「正式な状況や文章で多用される」
- 例: “He returned to his hometown after many years abroad.”(長年海外にいたあと、彼は故郷に戻った)
go back(戻る/帰る)
- 「来る」ではなく「行く」の視点を意識するときに使う
- 例: “Let’s go back to the office. I forgot my keys.”(オフィスに戻ろう。鍵を忘れた)
- 「来る」ではなく「行く」の視点を意識するときに使う
get back(戻る)
- カジュアル。目的地や状態に「戻る」「取り戻す」など、口語で広く使う
- 例: “I just got back from vacation.”(休暇からちょうど戻ってきた)
- カジュアル。目的地や状態に「戻る」「取り戻す」など、口語で広く使う
- leave(去る/出て行く)
- 例: “I must leave now, but I’ll come back later.”(今出なきゃいけないけど、後で戻ってくるよ)
- IPA: /kʌm bæk/
- アメリカ英語: [カム バック]( “come” は [kʌm]、母音が「あ」のような音)
- イギリス英語: [カム バック]( “come” は [kʌm]、アメリカ英語との差は大きくはありませんが、母音がやや短く発音される傾向)
- アメリカ英語: [カム バック]( “come” は [kʌm]、母音が「あ」のような音)
- アクセントは “come” に強勢。短く区切って「カム・バック」と発音します。
- よくある間違い: “come”を /koʊm/(コウム) と伸ばしてしまうなど、母音の誤りがよくあります。
- “comeback” を一語で書くと「復帰」や「返り咲き」の名詞、二語で書くと「戻る」という動詞句になる点に注意。
- スペルミス: “come” を “com” や “coem” と間違えないようにする。
- 試験対策:
- TOEICや英検などで “come back to ~” や “come back from ~” という表現を、前置詞を意識して正しく使う出題がなされることがあります。
- 「ブーメランが投げたあとまた手元に『戻ってくる』」とイメージすると容易に思い出せます。
- “come back” は直訳でも「来る (come) + 後ろへ (back)」=「戻ってくる」なので、スペリングと音をセットで覚えやすいです。
- ノートに “I’ll come back” と書いて、ブーメランの絵や戻る動作のイメージを添えると理解が深まるでしょう。
-
【句動】破綻する,別れる;(結婚・関係など)を終わらせる / ばらばらになる,分解される; をばらばらに分解する
-
【句動】を除外する,を排する,を無視する
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【句動】(ポジティブなこと)をもたらす,を引き起こす
- 「少し待つ」(特に電話の場合など)
- 「しっかりつかまる」
- 「(状況・計画・考え方などを)維持する・保つ」
- 「ちょっと待ってください」や「(電話を)切らずに待ってください」
- 「しっかりつかまっている」
- 「我慢する、辛抱する」
- 動詞: hold (原形)
- 三人称単数現在: holds
- 現在分詞: holding
- 過去形: held
- 過去分詞: held
- 例: He holds on to the rope. / We held on until help arrived.
- 名詞形: holder (「支えるもの、ホルダー」)
- 例: “a cup holder” (コップを支えるもの)
- 形容詞形: holding (形容詞的に使われることは少ないが、「保持している」のようなニュアンス)
- 例: “a holding pattern” (状況を維持したままの状態)
- B1(中級): 日常会話で使う機会が多く、実用性が高いため中級レベルの単語として把握しておくと良いでしょう。
- hold: 「つかむ」「保持する」という意味を持つ動詞
- on: 「~の上に」「続けて」「一時停止しないで」のような前置詞・副詞的意味
- 待つ: 相手に一時的に待機を頼む。「ちょっと待って」という意味合い
- 電話越しで「そのまま電話を切らないで待っていてください」という意味にもよく使われる
- しっかりつかまる: 物理的に何かをつかんでいる状態を続ける
- 維持する、耐える: 「我慢する」「(状況を)保つ」というニュアンス
- hold on a minute(ちょっと待って)
- hold on tight(しっかりつかまる)
- hold on to the railing(手すりにしっかりつかまる)
- hold on to your hat(帽子をつかんでおいて※驚くことが起こるかもしれない、の意)
- hold on to hope(希望を失わない)
- hold on a second(少し待って)
- hold on the line(電話を切らずに待つ)
- could you hold on, please?(少々お待ちいただけますか?)
- hold on for dear life(必死になってしがみつく)
- hold on to your seat((何かが起こることに)しっかり備える)
語源:
- “hold” は古英語の “healdan” に由来し、「保つ」「つかむ」という意味を持っていました。
- そこに副詞・前置詞 “on” が結びつき、「つかんだ状態を保つ」→「そのまま待つ」などの意味へ発展しました。
- “hold” は古英語の “healdan” に由来し、「保つ」「つかむ」という意味を持っていました。
ニュアンス:
- 「待つ」意味合い: ややカジュアルで、相手に「一時的に待って」と依頼する気軽な表現。ビジネスシーンでは “Please hold on.”、「Could you hold on a moment?” のように少し丁寧に使われます。
- 「つかまる」意味合い: 危険回避や安定のために必死にしがみつくニュアンスも含む。 “Hold on tight!” などは口語でよく使われます。
- 「待つ」意味合い: ややカジュアルで、相手に「一時的に待って」と依頼する気軽な表現。ビジネスシーンでは “Please hold on.”、「Could you hold on a moment?” のように少し丁寧に使われます。
使用時の注意点:
- 電話対応:ビジネスの場合は “Could you hold on, please?” と丁寧に言う。あまり砕けすぎないカジュアル表現を避けた方がよい。
- 口語・文章両方で使われるが、会話での使用頻度が特に高い。
- 電話対応:ビジネスの場合は “Could you hold on, please?” と丁寧に言う。あまり砕けすぎないカジュアル表現を避けた方がよい。
自動詞としての用法
- 「待つ」「しっかりつかまる」が主な意味なので、目的語を必要とせず成立します。
- 例: “Hold on for a moment.”(少し待って)
- 「待つ」「しっかりつかまる」が主な意味なので、目的語を必要とせず成立します。
他動詞的構文 (hold on to + 目的語)
- “to” を伴うと「~をしっかりつかむ」という意味になり、目的語をとる形になります。
- 例: “Hold on to the rope.”(ロープをしっかりつかまえて)
- “to” を伴うと「~をしっかりつかむ」という意味になり、目的語をとる形になります。
イディオム的表現
- “Hold on, please.”(電話などで「お待ちください」)
- “Hold on tight!”(「しっかりつかまって!」)
- “Hold on, please.”(電話などで「お待ちください」)
- フォーマル/カジュアル
- フォーマル: “Please hold on.” / “Could you hold on a moment?”
- カジュアル: “Hold on a sec.” / “Hang on a minute.”
- フォーマル: “Please hold on.” / “Could you hold on a moment?”
- “Hold on a second, I need to grab my keys.”
- (ちょっと待って、カギを取ってくるね。)
- (ちょっと待って、カギを取ってくるね。)
- “Hey, hold on! That bag is mine.”
- (おい、ちょっと待って! そのバッグは私のだよ。)
- (おい、ちょっと待って! そのバッグは私のだよ。)
- “Can you hold on while I check my schedule?”
- (ちょっとスケジュール確認するから待ってもらえる?)
- “Could you hold on for a moment? I’ll transfer your call.”
- (少々お待ちいただけますか。電話を転送いたします。)
- (少々お待ちいただけますか。電話を転送いたします。)
- “Please hold on; I’ll be right back with the documents.”
- (お待ちください。すぐに書類を持って戻ります。)
- (お待ちください。すぐに書類を持って戻ります。)
- “We need to hold on to our core values despite market pressure.”
- (市場の圧力があっても、我々の基本的価値観は守らなければなりません。)
- “In challenging times, researchers must hold on to their ethical principles.”
- (困難な時期でも、研究者は倫理的原則を堅持しなければなりません。)
- (困難な時期でも、研究者は倫理的原則を堅持しなければなりません。)
- “Please hold on while the data is being processed.”
- (データの処理中ですので、少々お待ちください。)
- (データの処理中ですので、少々お待ちください。)
- “It is crucial to hold on to established methodologies in order to ensure consistent results.”
- (一貫した結果を得るために、確立された方法論を保つことは極めて重要です。)
- wait(待つ)
- ニュアンス: “wait” は単に「待つ」全般を指す。 “Hold on” は会話や電話でよく使う「待って」のニュアンスがより具体的。
- ニュアンス: “wait” は単に「待つ」全般を指す。 “Hold on” は会話や電話でよく使う「待って」のニュアンスがより具体的。
- hang on(待つ、しがみつく)
- ニュアンス: イギリス英語では “hang on” が “hold on” と同じ意味で使われることも多い。
- ニュアンス: イギリス英語では “hang on” が “hold on” と同じ意味で使われることも多い。
- keep on(続ける)
- ニュアンス: 「何かを継続する」という意味。 “hold on” とは少し異なる。
- ニュアンス: 「何かを継続する」という意味。 “hold on” とは少し異なる。
- cling to(必死にしがみつく)
- ニュアンス: 物理的・精神的に「必死にしがみつく」。より強いイメージ。
- ニュアンス: 物理的・精神的に「必死にしがみつく」。より強いイメージ。
- let go(放す、離す)
- 「つかんでいたものを離す」という意味。 “hold on” の逆。
英語発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /hoʊld ɑːn/
- イギリス英語: /həʊld ɒn/
- アメリカ英語: /hoʊld ɑːn/
アクセント:
- “hold” の “o” をはっきりと発音。 “on” はそのまま自然につなげるイメージ。
- アメリカ英語では “hoʊld” の “o” が「オウ」に近い音、イギリス英語では “həʊld” の “əʊ” がやや短めの「オウ」になります。
- “hold” の “o” をはっきりと発音。 “on” はそのまま自然につなげるイメージ。
よくある間違い:
- “hold” の “l” を発音し忘れたり、 “on” を強く発音しすぎたりしないように注意。
- “hold off”「延期する」「引き留める」と混同しないように注意。
- スペルミスではあまり間違いにくいが、 “hole on” (穴) と書き間違えることは稀にあるかもしれません。
- 電話対応フレーズで頻出するので、TOEICや実用英語系の試験でも聞き取り問題や会話文に出てきやすいです。
- 「handrail(手すり)につかまってやり過ごす」とイメージすると、物理的にも心理的にも「待つ・耐える」ニュアンスを覚えやすいでしょう。
- 電話シーンの「Hold on, please.」を想像すれば、相手に「電話を切らずに待って」をお願いするフレーズとして自然に記憶できます。
- 「つかまって“on”の状態を続ける」と分解して覚えると、 “hold on” = 「そのまま待って・つかまって」 というイメージを定着させやすいです。
-
【句動】上昇する / 上がる
-
【句動】を切り落とす,切り離す / をさえぎる / の提供を終える,の供給を断つ
-
【句動】《...することに》乗り出す,取り掛かる《to do》
- 「give in」は「屈する」「譲歩する」「降参する」という意味の句動詞です。
- たとえば、相手との議論で押し負けて「もうやめた!」と白旗を上げるようなイメージで使われます。少し粘ったけれど、最終的に「認めざるを得ない・折れる」感じを表します。
- 句動詞なので、動詞部分「give」の時制変化は以下のとおりです:
- 現在形: give in
- 過去形: gave in
- 過去分詞形: given in
- 現在形: give in
- 「give」を形容詞・副詞的に使う形はありませんが、以下は関連する動詞や名詞として考えられます:
- to give(与える) → 動詞
- giving(与えること) → 名詞/形容詞
- giver(与える人) → 名詞
- to give(与える) → 動詞
- 「give in」は「give(与える)」+「in(中へ/内側に)」の組み合わせですが、直訳できるものではなくイディオムとして「屈する」「折れる」を意味します。
- 他の派生語や類縁語としては「give up(諦める)」「give off(放出する)」などの句動詞が挙げられます。
- refuse to give in (屈することを拒否する)
- finally give in (ついに折れる/屈する)
- give in to pressure (圧力に屈する)
- give in to temptation (誘惑に負ける)
- give in to demands (要求に応じる/要求に屈する)
- be tempted to give in (つい折れそうになる)
- never give in (決して屈しない)
- unwilling to give in (渋々ながらも折れる)
- negotiate without giving in (妥協せず交渉する)
- urge someone to give in (誰かに譲歩するように促す)
- 「give」は古英語の「giefan」から来ており、「与える・差し出す」という意味を持ちます。一方、「in」は本来「中へ」という方向を示す前置詞ですが、句動詞になったときは必ずしも直訳の「~の中に」という意味とは限りません。慣用的表現として「屈服する」「譲歩する」というニュアンスで長い歴史の中で使われるようになりました。
- 「give in」は日常会話からビジネスシーンまで比較的カジュアルに使えますが、時に「もう仕方ないと諦める」ようなニュアンスを含むため、若干ネガティブな響きを伴うこともあります。
- 「give in」は主に自動詞的に用いられ、後ろに目的語が直接続かないのが一般的です。
- 例: I finally gave in.(私はついに折れた。)
- 例: I finally gave in.(私はついに折れた。)
- ただし「give in to ~」の形で「~に屈する」「~に譲歩する」と具体的な対象を示すことができます。
- 例: She gave in to pressure from her boss.(彼女は上司からの圧力に屈した。)
- 例: She gave in to pressure from her boss.(彼女は上司からの圧力に屈した。)
- フォーマル度合い: ビジネスメールなど堅い場面で「yield to」「submit to」を使う方が改まった印象を与えます。「give in」は比較的カジュアル~セミフォーマルでも通じる表現です。
- “I didn’t want to clean my room, but I eventually gave in to my mom’s demands.”
(部屋を片付けたくなかったんだけど、最終的にお母さんの要求に屈したんだ。) - “After hours of arguing, he just gave in.”
(何時間も言い争った後、彼はとうとう折れたよ。) - “I always try not to give in to peer pressure.”
(いつも周りの人の圧力に屈しないように心がけてる。) - “He refused to give in during the contract negotiations.”
(契約交渉の間、彼は一切譲歩しようとしなかった。) - “The manager eventually gave in to the employees’ request for flexible hours.”
(マネージャーは最終的に、従業員のフレックスタイム要望に折れた。) - “We have to decide whether to give in or stand firm on our terms.”
(我們々は譲歩するか、それとも自分たちの条件を堅持するかを決めなければいけない。) - “The government cannot simply give in to external pressures without considering the consequences.”
(政府は結果を考慮せずに外部の圧力にただ屈するわけにはいかない。) - “He argued that intellectual integrity should never give in to financial incentives.”
(彼は、知的誠実さは決して金銭的報酬に屈してはならないと主張した。) - “In extreme circumstances, even the strongest organizations may give in to public outcry.”
(極限状態では、最も強固な組織ですら世論の叫びに屈する場合がある。) yield(譲歩する)
- “yield”はよりフォーマルな響き。
- 例:「We decided to yield to the demands.」(我々はその要求に譲歩することを決めた。)
- “yield”はよりフォーマルな響き。
submit(服従する)
- “submit”は「自分が下位に立って服従する」ニュアンスが強め。
- 例:「He refused to submit to the authority.」(彼は権力に服従することを拒んだ。)
- “submit”は「自分が下位に立って服従する」ニュアンスが強め。
surrender(降伏する)
- “surrender”は「降伏する」で、戦場や競技では強い意味。ややドラマチック。
- 例:「They had no choice but to surrender.」(彼らは降伏するしかなかった。)
- “surrender”は「降伏する」で、戦場や競技では強い意味。ややドラマチック。
concede(譲歩する/認める)
- “concede”は「議論などで自分の非を認める」「相手の言い分を受け入れる」のややフォーマルな表現。
- 例:「I had to concede that he was right.」(彼が正しいことを認めざるを得なかった。)
- “concede”は「議論などで自分の非を認める」「相手の言い分を受け入れる」のややフォーマルな表現。
- resist(抵抗する)
- stand firm(断固として譲らない)
- 発音記号(IPA):
- イギリス英語: /ɡɪv ɪn/
- アメリカ英語: /ɡɪv ɪn/
- イギリス英語: /ɡɪv ɪn/
- 「give」と「in」を続けて発音するとき、やや「ギヴィン」のように繋がります。アクセントは特に強くは片方に偏りませんが、少し「give」の方が強く聞こえます。
- よくある間違いとして「give」と「give in」の区別がつかなくなるケースがありますが、意味が変わるので意識して発音しましょう。
- スペルミス: 「give」という基本動詞なのでスペルミスは少ないですが、「gave in」と過去形にするときに「give in」のままにしないように注意が必要です。
- 「give up」と混同しないように注意。
- 「give up」は「完全にやめる」「放棄する」
- 「give in」は「譲歩して先へ進む」「屈服する」
- 「give up」は「完全にやめる」「放棄する」
- TOEICや英検などでも頻出の句動詞です。特に長文読解で「譲歩したのか、放棄したのか」によって文脈が変わるので注意して読み取る必要があります。
- 「give in」は「譲歩して中へ入る(give + in)」イメージで連想しましょう。「気持ちが中に入る=鹿児島弁で“しょがない”みたいに折れる」という感じを思い浮かべると覚えやすいかもしれません。
- あるいは、バリアを張っていたのに、最終的に「IN(内側)へ入り込まれる」イメージを持つと、「屈する」感覚がつかみやすいです。
- 「give up」は「完全に放棄」、でも「give in」は「闘い続けるけど最終的に相手を受け入れる」という違いで定着させると忘れにくくなります。
【句動】入る,入室する / 参加する, 〜で売られる、入手できる
【句動】入る,入室する / 参加する, 〜で売られる、入手できる
解説
【句動】入る,入室する / 参加する, 〜で売られる、入手できる
【発音記号】kʌm ɪn
【1】 Enter a place or area (room, building) (65%)
【1】入室する(65%)
【1】 She opened the door and he came in.
【1】彼女がドアを開けると、彼が入ってきた。
【2】 Become involved in a situation (14%)
【2】状況に巻き込まれる(14%)
【2】 We need experts to come in and give us advice.
【2】専門家に来てもらい、アドバイスをしてもらう必要があります。
come in
1. 基本情報と概要
英単語・表現: “come in”
品詞: 句動詞(phrasal verb)
英語での意味:
日本語での意味:
たとえば「部屋に入ってください。」「結果が届きました。」「選挙で5位になった。」「その計画に加わる。」といった場面で使える、シンプルで日常的な表現です。
活用形: この表現は“come”の現在形を用いており、以下の形で使用されます。
他の品詞:
CEFRレベル: A2(初級)~ B1(中級)
→ “come”自体はA1レベルから学習しますが、「come in」は日常会話や場面によって複数の意味を持つため、A2からB1レベルの学習者にとっても重要な定型表現です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・研究の文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が“come in”の詳細解説です。イメージとしてはドアを開けて部屋に招き入れる動作が最も基本ですが、さまざまな文脈で結果や情報が「届く・入る」という意味でも登場し、幅広く使われる表現です。ぜひ日常会話やビジネスで活用してみてください。
【句動】入る,入室する
参加する, 〜で売られる、入手できる
《時間・金・忍耐などが》尽きる,無くなる,使い果たす《of ...》/ 走って外に出る,走り出る
《時間・金・忍耐などが》尽きる,無くなる,使い果たす《of ...》/ 走って外に出る,走り出る
解説
《時間・金・忍耐などが》尽きる,無くなる,使い果たす《of ...》/ 走って外に出る,走り出る
【発音記号】rʌn aʊt
【1】 (+ of) Use something (or become used) completely so that nothing is left (49.5%)
【1】(+ of)何かを完全に使用する(または使用される)ようにして、何も残らないようにする(49.5%)
【1】 We’ve run out of biscuits.
【1】ビスケットを使い果たしてしまった。
【2】 Leave suddenly, as if in a hurry (34%)
【2】慌てているように急に離れる(34%)
【2】 After the argument, she ran out into the garden and screamed.
【2】口論の後、彼女は庭に飛び出して叫びました。
run out
1. 基本情報と概要
単語: run out
品詞: 句動詞 (phrasal verb)
意味(英語):
1) (of a supply) to be used up or finished.
2) to leave a place running.
意味(日本語):
1) (物資や時間などが)なくなる、切れる、使い果たす
2) 走って外へ出る
「run out」は、たとえば「時間がなくなる」「ガソリンが切れる」のように、「何かが尽きる・切れる」という場面や、「急いで(走って)外へ出る」というイメージで使われる句動詞です。日常会話で非常によく登場する表現となります。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: B1(中級)
句動詞の中では比較的よく出てくる表現で、日常会話でも多用されるため、中級を目安としています。
2. 語構成と詳細な意味
「run out」はこれら2つが結びつき、以下のようなニュアンスで使われます。
1) 「(何かが)尽きる、なくなる」
2) 「急いで外へ出る、飛び出す」
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(例・訳)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「run out」の詳細な解説になります。句動詞の中でも使い勝手がよく、いろいろなシチュエーションで活躍する表現なので、ぜひ覚えて使ってみてください。
《時間・金・忍耐などが》尽きる,無くなる,使い果たす《of ...》
走って外に出る,走り出る
【句動】が戻る / 《...から》持ち帰る《from ....》
【句動】が戻る / 《...から》持ち帰る《from ....》
解説
【句動】が戻る / 《...から》持ち帰る《from ....》
【発音記号】brɪŋ bæk
【1】 Make something/somebody return to a place, state, situation, or conversation topic (52.5%)
【1】何か/誰かを場所、状態、状況、会話の話題に戻す(52.5%)。
【1】 This will bring back war into the country.
【1】これで国内に戦争が復活する。
【2】 Bring something one has taken from a place they come from (22.5%)
【2】出身地から持ってきたものを持ってくる(22.5%)
【2】 This is the hat he brought back from South America.
【2】南米から持ち帰った帽子です。
bring back
以下では、英熟語 bring back
を、学習者の方にもわかりやすいように、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 & 日本語)
品詞
活用形
他の品詞になった時の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「bring back」は「元の場所(back)へ持ってくる(bring)」が直感的なイメージ。
そこから転じて、「昔の事柄や記憶をもう一度呼び戻す」のような比喩的な意味でも使われます。
代表的な意味
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的には、「持っているものを元の場所へ戻す」のニュアンスが核心ですが、比喩的に「記憶」や「気持ち」を呼び起こすイメージでも使われるようになりました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
構文例
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
「bring back」は「返却する」「呼び起こす」のイメージですが、反意語は「取り去る・忘れる」というように、対照的なイメージになります。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験での出題傾向
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “bring back” の詳細解説です。日常会話やビジネス、学術的な文脈でも使える便利な句動詞なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
【句動】が戻る
《...から》持ち帰る《from ....》
起こる,行われる / 続く,続ける,を続ける;引き続き...し続ける《to do》
起こる,行われる / 続く,続ける,を続ける;引き続き...し続ける《to do》
解説
起こる,行われる / 続く,続ける,を続ける;引き続き...し続ける《to do》
【発音記号】goʊ ɑn
【1】 Happen, take place (64.5%)
【1】起こる、行われる(64.5%)
【1】 There is a debate going on right now between the two parties.
【1】今、2つの党の間で議論が行われています。
【2】 (+ To) Proceed to do or tackle something after doing something else (13%)
【2】(+To) 他のことをした後に何かをしたり、取り組んだりすることを進める (13%)
【2】 Does anyone have any questions before I go on to the next chapter?
【2】次の章に進む前に質問がある人はいますか?
go on
以下では、「go on」というフレーズについて、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語(フレーズ): go on
品詞: 句動詞 (phrasal verb)
意味(英語・日本語)
例えば、「行為を続行するとき」や「話を続けてほしいとき」、「それから先の行動に移るとき」に使われるフレーズです。日常会話でとてもよく使われるので覚えておくと便利です。
活用形・他の品詞形
また、go が名詞や形容詞になるケースはまれですが、例として “a go” という表現(名詞:ひと試しの機会)などがあります。ここでは “go on” の句動詞としての使い方に焦点を当てます。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
“go on” を構成する要素がそれぞれの基本的な意味を保ちながら組み合わさり、「行くのを続ける」「続行する」などのニュアンスが生まれました。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“go on” は歴史的にも日常表現として長く使われてきた句動詞で、「継続する」「先へ進む」というコアイメージがあります。
ニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「go on」の詳細な解説です。日常会話でもビジネスでも幅広く使える便利な句動詞なので、ぜひ使い方の違いをマスターしてみてください。
起こる,行われる
続く,続ける,を続ける;引き続き...し続ける《to do》
《くだけた話》しゃべるな,黙れ / 話をやめる / ...を黙らせる / 店を閉める,廃業する.
《くだけた話》しゃべるな,黙れ / 話をやめる / ...を黙らせる / 店を閉める,廃業する.
解説
《くだけた話》しゃべるな,黙れ / 話をやめる / ...を黙らせる / 店を閉める,廃業する.
【発音記号】ʃʌt ʌp
【1】 Stop (or make somebody/something stop) talking or making a noise (97%)
【1】話す・騒ぐのを止める(止めるようにする) (97%)
【1】 Just sit down and shut up!
【1】黙って座れ!
shut up
1. 基本情報と概要
英語: shut up
日本語: 黙る、黙らせる
※「shut up」は句動詞としてまとまった意味を持つため、基本的に「shut up」のまま形は変わりませんが、時制によっては “shuts up” や “shut up” (過去形) などが使われます。
「shut up」はカジュアルかつややきつい響きなので、家族や友人内で冗談ぽく使われることはあっても、ビジネスや正式な場面には不向きです。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
※ ビジネスや公式の場面では非常に失礼な印象を与えるため、通常は使いませんが、例として示します。
(3) 学術的・文献的
※ 論文や報告書ではまず使われませんが、引用などで登場する場合の例を示します。
6. 類義語・反意語と比較
“shut up”は攻撃的な響きが強い一方、“be quiet”などは穏やかだったり中立的です。使う場面でトーンを選びましょう。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「shut up」の詳細解説です。
日常表現としてはよく耳にしますが、対人関係においては使用時のトーンや場面を細心の注意で選びましょう。
《くだけた話》しゃべるな,黙れ
話をやめる
...を黙らせる
店を閉める,廃業する.
【句動】やって来る,近づいてくる,近づいていく、訪ねてくる
【句動】やって来る,近づいてくる,近づいていく、訪ねてくる
解説
【句動】やって来る,近づいてくる,近づいていく、訪ねてくる
【発音記号】kʌm ˈoʊvər
【1】 Come to a place or area (spot, room, town, country), esp. towards somebody or to join somebody (95%)
【1】誰かに向かって、または誰かと一緒に来る (95%)
【1】 Could you come over and give me a hand with this?
【1】こっちに来て手を貸してくれないか?
come over
1. 基本情報と概要
英語: come over
日本語: (人の家や場所に)来る、訪ねる、やって来る
「come over」は「相手の家や場所に行く」「相手のところに立ち寄る」という意味の句動詞です。「遊びに来る」「訪ねに来る」といった日常会話でよく使われる言い回しです。たとえば、「Why don’t you come over to my house this weekend?(今週末、うちに来ない?)」のようにカジュアルな場面で用いられます。
「come」は動詞で、「come over」は句動詞として一まとまりで意味を成します。
CEFRレベル: A2(初級)〜B1(中級)程度
(「come」「over」自体はいずれも基本単語ですが、句動詞として特定の意味を覚える必要があるのでややレベルが上がります。)
2. 語構成と詳細な意味
これらが組み合わさることで「訪問・移動してこちら側へ来る」というイメージが生まれます。
他の単語との関連性/派生語
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「come over」の詳細な解説です。カジュアルに人を inviting(招待)するときによく使う表現なので、日常会話でぜひ活用してみてください。
【句動】やって来る,近づいてくる,近づいていく、訪ねてくる
【句動】閉鎖する,廃業する,終了する, を閉鎖する,を終了する
【句動】閉鎖する,廃業する,終了する, を閉鎖する,を終了する
解説
【句動】閉鎖する,廃業する,終了する, を閉鎖する,を終了する
【発音記号】kloʊs daʊn
【1】 Stop operating or functioning (87%)
【1】動作または機能しなくなる (87%)
【1】 Non-profitable companies were closed down.
【1】営利を目的としない企業は廃業した。
close down
以下では「close down」という句動詞(phrasal verb)について、深掘りして解説します。
1. 基本情報と概要
英語表記: close down
品詞: 句動詞(phrasal verb)
意味(英語): to stop operating or doing business completely, to cease operation
意味(日本語): 事業や施設が完全に閉鎖される、営業を終了する
「close down」は、お店や会社といったビジネスが廃業・閉鎖になるときに使われます。もっとカジュアルな場面で、例えばパーティーやイベントが終わる時に “The party closed down at midnight.” のようなイメージでも使えますが、特に事業や公共施設を閉める・終わらせるニュアンスが強い表現です。
活用形
他の品詞形
難易度(CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
“close down” は動詞 “close” に副詞 “down” が組み合わさった句動詞で、単に「閉める」という意味を超えて、「活動をやめる」「廃業・閉鎖する」という意味を含みます。
関連コロケーション・フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
「close down」は、本来「閉める」(close) +「終わりにするイメージ」(down) から成り立っており、単にドアを閉めるだけでなく、「その場所・事業の機能を完全に止める」ニュアンスになります。
ビジネス/フォーマルなシーンでもカジュアルなシーンでも使われますが、廃業など深刻な内容を含む場合が多いため、ビジネスシーンでは比較的フォーマル寄りです。
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・公的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「close down」の詳細です。ビジネスニュースなどで目にしたら、事業や施設がずっと閉鎖されるんだな、という場面を想像してみてください。英語学習にお役立てください。
【句動】閉鎖する,廃業する,終了する, を閉鎖する,を終了する
《...に》帰ってくる,戻る《to ...》
《...に》帰ってくる,戻る《to ...》
解説
《...に》帰ってくる,戻る《to ...》
【発音記号】kʌm bæk
【1】 Return to a place or a conversation topic (96.5%)
【1】場所や話題に戻る(96.5%)
【1】 She came back to the kitchen with a bottle of fancy wine.
【1】彼女はファンシーワインのボトルを持ってキッチンに戻ってきた。
come back
1. 基本情報と概要
英単語: come back
品詞: 句動詞 (phrasal verb)
CEFRレベル: A2(初級)
意味(英語・日本語)
活用形
また、もともとの動詞“come”が形容詞になる場合に“coming” (「来る予定の/今後の」)という形で使われる例がありますが、“come back”自体が形容詞化することはあまりありません。
2. 語構成と詳細な意味
両方を組み合わせて「来て戻る」→「戻ってくる」というニュアンスを持ちます。
関連語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
ここでは3つのシチュエーション(日常会話・ビジネス・学術的)それぞれで3つずつ例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “come back” の詳しい解説です。日常会話からビジネス・学術的な場面まで幅広く使える、とても便利な句動詞なので、ぜひ使い方をマスターしてみてください。
《...に》帰ってくる,戻る《to ...》
【句動】《...に》しがみついている,つかまっている,《...を》手放さないでいる《to ...》 / 持ちこたえる,続ける / 《くだけた話》待つ
【句動】《...に》しがみついている,つかまっている,《...を》手放さないでいる《to ...》 / 持ちこたえる,続ける / 《くだけた話》待つ
解説
【句動】《...に》しがみついている,つかまっている,《...を》手放さないでいる《to ...》 / 持ちこたえる,続ける / 《くだけた話》待つ
【発音記号】hoʊld ɑn
【1】 Refuse to let go of something (57%)
【1】何かを手放すことを拒否する(57%)
【1】 He held on to his job until the very last day.
【1】彼はまさに最後の日まで仕事にしがみついていた
【2】 Wait for a short time (35.5%)
【2】しばらく待つ(35.5%)。
【2】 I’ll be quick, please hold on for one minute.
【2】早くしますので、1分だけお待ちください。
hold on
1. 基本情報と概要
単語(フレーズ): hold on
品詞: 句動詞 (phrasal verb)
英語での主な意味:
日本語での簡潔な意味:
「待ってほしい」や「つかまっていて」というシーンで、カジュアルにも、フォーマルにも比較的幅広く使われる表現です。会話で「Hold on a second」や電話で「Could you hold on, please?」のように、相手に待ってもらうニュアンスが含まれます。
品詞と活用形
「hold on」は句動詞として、基本的に人称変化は動詞 “hold” に準じます。
他の品詞になった時の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「hold on」になると、前置詞 “on” が後ろにつくことで「つかまってそのままの状態を続ける」「待つ」というニュアンスが加わります。
詳細な意味
関連フレーズ・コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン
学術的/フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「hold on」の詳細な解説です。日常会話からビジネス、さらにフォーマルな場面でも使いどころが多い便利なフレーズなので、ぜひ活用してみてください。
【句動】《...に》しがみついている,《...を》手放さないでいる《to ...》
持ちこたえる,続ける《くだけた話》待ってくれ
【句動】降参する,屈服する,折れる
【句動】降参する,屈服する,折れる
解説
【句動】降参する,屈服する,折れる
【発音記号】gɪv ɪn
【1】 Cease resistance to (liking/temptation/habit, or to somebody’s demands/control) (100%)
【1】好き嫌い・苛立ち・習慣・誰かの要求・支配に抵抗するのをやめる(100%)
【1】 She shouldn’t give in to her children’s demands.
【1】彼女は子供の要求に屈するべきではありません。
give in
1. 基本情報と概要
英単語(句動詞): give in
品詞: 句動詞 (phrasal verb)
CEFRレベル: B1(中級)
活用形
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「give in」の詳細な解説です。自分が本当に折れてもいいのかどうか慎重に考えながら、時には「give in」してみるのも円滑なコミュニケーションのための一つの手段かもしれませんね。
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