頻出句動詞150 / 例文 / 英訳 / 選択問題 - 未解答
日本語の文章を読んで、対応する英訳を答える問題です。
- 英語: to suddenly stop doing something, to separate a part of something, or to end a relationship/negotiation abruptly.
- 日本語: 急に行動や会話をやめる、物の一部を切り離す、または交渉や関係などを急に打ち切るという意味です。たとえば、会話の途中で急に話をやめたり、チョコレートなどの一部をパキッと折り取ったり、交渉を決裂させたりするときに使われる表現です。
- 原形: break off
- 三人称単数現在形: breaks off
- 現在進行形: breaking off
- 過去形: broke off
- 過去分詞形: broken off
- 「break (動詞)」が名詞になる場合: a break(休憩/中断)
- 「breakable (形容詞)」: 壊れやすい
- B1(中級)~ B2(中上級)
日常会話で使われるが、やや比喩的・抽象的な使い方も含まれるため、中級〜中上級レベルの学習者向けです。 - break: 「壊す」「切り離す」「分解する」といったニュアンスを持つ動詞。
- off: 「離れて」「切り離されて」という方向性や分離を表す副詞・前置詞。
- break off a piece of ~(〜の一部を折り取る)
- break off negotiations(交渉を打ち切る)
- break off relations(関係を断つ)
- break off talks(話し合いを途中で切り上げる)
- break off an engagement(婚約を解消する)
- break off contact(連絡を絶つ)
- suddenly break off(突然中断する)
- break off in the middle of a sentence(話の途中で言葉を切る)
- break off ties(絆・繋がりを断つ)
- break off from the group(グループから離れる)
語源:
- 「break」は古英語の“brecan”に由来し、「壊す」「砕く」の意味を持つ言葉として長い歴史があります。
- 「off」は古英語の“of”から派生し、「離れる」「分離する」という意味を強調します。
- 組み合わせることで、「何かを急に断ち切る」「途中でやめる」というイメージが生まれています。
- 「break」は古英語の“brecan”に由来し、「壊す」「砕く」の意味を持つ言葉として長い歴史があります。
ニュアンス:
- 急に話をやめる、関係を断つといった「予期せぬ・急な中断」という響きが強いです。
- カジュアルな場面では「ばらばらにする」「折り取る」という意味もよく使われます。
- ビジネスや外交の場面では「交渉を打ち切る」というフォーマルなニュアンスもあります。
- 急に話をやめる、関係を断つといった「予期せぬ・急な中断」という響きが強いです。
自動詞・他動詞
- 「break off」は目的語をとる場合(他動詞的な使い方)と、とらない場合(自動詞的な使い方)の両方があります。
- 他動詞: “They decided to break off the talks.”(彼らは話し合いを打ち切ることにした)
- 自動詞: “She began to speak, but suddenly broke off.”(彼女は話し始めたが、急に言葉を切った)
- 「break off」は目的語をとる場合(他動詞的な使い方)と、とらない場合(自動詞的な使い方)の両方があります。
一般的な構文・イディオム
- “break off with someone” = (誰かとの関係を絶つ)
- “break off from something” = (何かを中断・離脱する)
- “break off with someone” = (誰かとの関係を絶つ)
使用シーン
- カジュアル: 「お菓子を折り取る」「会話を急にやめる」
- フォーマル: 「交渉・関係を打ち切る」
- カジュアル: 「お菓子を折り取る」「会話を急にやめる」
- “Could you break off a piece of that chocolate for me?”
(そのチョコレート、少し折り取ってくれない?) - “He was telling a story but broke off when the phone rang.”
(彼は話をしていたが、電話が鳴ったときに話を中断した。) - “I had to break off from the conversation to answer the door.”
(玄関に出るために会話を途中で離れた。) - “The company decided to break off negotiations due to budget constraints.”
(会社は予算の都合で交渉を打ち切ることを決定した。) - “We might have to break off this partnership if the terms aren’t met.”
(条件が満たされない場合、この提携を解消する必要があるかもしれません。) - “They broke off the discussion after failing to reach a consensus.”
(意見がまとまらなかったため、彼らは議論を打ち切った。) - “When analyzing rock samples, researchers often break off small fragments for closer examination.”
(岩石サンプルを分析する際、研究者はしばしば小片を折り取って詳しく調べる。) - “The conversation on ethics broke off abruptly as time ran out.”
(時間切れとなり、倫理に関する議論は急に打ち切られた。) - “They decided to break off the experimental procedure due to safety concerns.”
(安全上の懸念から、実験手順を中断することを決定した。) - cut off(切断する、中断する)
- より「強制的に遮る」ニュアンスが強い。
- 例: “The electricity was cut off.”(電気が止められた)
- より「強制的に遮る」ニュアンスが強い。
- halt(停止する)
- 改まった表現で「停止」を意味する。
- 例: “They decided to halt production.”(生産を停止することに決めた)
- 改まった表現で「停止」を意味する。
- discontinue(中止する)
- 主に商品やサービスを「続けない」という意味に使われる。
- 例: “They will discontinue this product line.”(この製品ラインを廃止する)
- 主に商品やサービスを「続けない」という意味に使われる。
- continue(続ける)
- 例: “They decided to continue negotiations.”(彼らは交渉を続けることを決めた)
- 例: “They decided to continue negotiations.”(彼らは交渉を続けることを決めた)
- proceed(先へ進む)
- 例: “Let’s proceed with the meeting.”(会議を続けましょう)
発音記号(IPA): /breɪk ɔːf/ (英), /breɪk ɒf/ (英), /breɪk ɔːf/ or /breɪk ɑːf/ (米)
- イギリス英語では [ɔː] や [ɒ] の音になる場合が多い。
- アメリカ英語では [ɔː] や [ɑː] など地域によって多少の違いがある。
- イギリス英語では [ɔː] や [ɒ] の音になる場合が多い。
アクセント:
- “break” に強勢が置かれやすい: “BREAK off”.
- “off” は軽めに発音する。
- “break” に強勢が置かれやすい: “BREAK off”.
よくある間違い:
- “break of” と綴ってしまったり、“break up” と混同したりする点に注意。
- スペルミス: “break of” や “brake off”(車のブレーキの “brake” と混同)に注意。
- 混同しがちな句動詞: “break up” → 主に「解散する」「砕く」「恋人同士が別れる」の意。 “break off” とは微妙に意味が異なる。
- 試験対策: TOEICや英検などで、交渉などを表す語い問題や長文読解で「交渉を打ち切る」ニュアンスで出題されることがある。
- “break off” は「チョコレートをポキッと折る」イメージを持つと覚えやすいです。
- “break” の「壊す・中断する」イメージと “off” の「切り離す・離脱する」イメージを組み合わせるとわかりやすいです。
- 会話や交渉などでも「ポキッと急に折る・切り離す」ように中止することを思い出すと定着しやすいでしょう。
活用形:
- cut off – cut off – cut off (「cut」は不規則動詞ですが、変化形は同じ綴り)
- cut off – cut off – cut off (「cut」は不規則動詞ですが、変化形は同じ綴り)
他の品詞形: 同じ動詞 “cut” を使った他の句動詞として
- cut out(切り抜く/やめる)
- cut in(割り込む)
などがあります。また、名詞形として “cutoff”(締め切りなど)も存在します。
- cut out(切り抜く/やめる)
CEFRレベル目安: B1 〜 B2 (中級 ~ 中上級)
- B1(中級): 日常会話で出てくる動詞・句動詞の理解が必要
- B2(中上級): ビジネスなどもう少し広い文脈で表現を使いこなす必要がある
- B1(中級): 日常会話で出てくる動詞・句動詞の理解が必要
語構成:
- “cut” + “off” の組み合わせです。
- “cut” は「切る」を意味し、”off” は「離れる」「遮断する」などのニュアンスを強めます。
- したがって “cut off” は「(何かを)切り離す/遮断する」というイメージになります。
- “cut” + “off” の組み合わせです。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(例と日本語訳を10個):
- cut off electricity(電気を止める)
- cut off the water supply(水道を止める)
- cut off funding(資金提供を打ち切る)
- cut off contact(連絡を絶つ)
- cut off communication(通信を遮断する)
- cut off someone in traffic(車の進路を遮る)
- cut off the conversation(会話を遮る)
- be cut off from society(社会から孤立する)
- cut off a piece of cloth(布を切り取る)
- cut off the excess(余分な部分を切り落とす)
- cut off electricity(電気を止める)
語源:
- 「cut」は古フランス語やゲルマン系など複数の起源が考えられていますが、はっきりと断定できないとされています。
- 「off」は古英語 “of” に由来し、「離れた場所へ」「分離」を表す前置詞・副詞として使われてきました。
- 「切る (cut)」と「離す (off)」が結びついて、「何かを物理的または抽象的に切り離す」イメージを帯びるようになりました。
- 「cut」は古フランス語やゲルマン系など複数の起源が考えられていますが、はっきりと断定できないとされています。
ニュアンス・使用時の注意:
- 物理的に「切り離す」ときだけでなく、会話など他者の行為を「途中で止める・妨げる」ニュアンスがあります。
- ビジネスシーンでも、「予算やサポートを打ち切る」意味で用いられます。
- 口語・文章の両方でよく使われますが、人の発言を急に遮る場合は失礼にあたることもあるため、文脈やトーンに注意が必要です。
- カジュアルでもフォーマルでも、状況に応じて使える表現です。
- 物理的に「切り離す」ときだけでなく、会話など他者の行為を「途中で止める・妨げる」ニュアンスがあります。
句動詞 (phrasal verb):
- 目的語を取る場合 (他動詞の使い方):
- 目的語が代名詞のときは、代名詞を動詞と副詞の間に置く → “cut it off”
- 名詞のときは動詞と副詞の間、または副詞の後ろに置ける → “cut off the electricity” / “cut the electricity off”
- 自動詞的に使われる場面(受動態など): “My phone got cut off.”(電話が切れた)
- 目的語を取る場合 (他動詞の使い方):
イディオムや関連構文:
- “Cut off one’s nose to spite one’s face” → 当てこすりで自分に不利益をもたらす(やや古風・ことわざ)
- “Cut off from the rest of the world” → 孤立する、水や電気などのインフラが遮断される
- “Cut off one’s nose to spite one’s face” → 当てこすりで自分に不利益をもたらす(やや古風・ことわざ)
可算/不可算、他動詞/自動詞など:
- “cut off” は動詞句なので、可算・不可算の概念はありません。
- 「ビジネスでの締め切り」の意で使用される名詞の “cutoff” は可算名詞扱いです (e.g., “The cutoff is 5 PM.”)。
- “cut off” は動詞句なので、可算・不可算の概念はありません。
- “Sorry, I didn’t mean to cut you off. Please finish what you were saying.”
(ごめんなさい、遮るつもりはなかったの。続きを話してください。) - “Our phone call got cut off because I went into a tunnel.”
(トンネルに入ったせいで電話が切れちゃったよ。) - “Be careful not to cut off your finger when you’re chopping carrots.”
(ニンジンを切るとき、指を切り落とさないように気をつけてね。) - “We have to cut off the funding by the end of this quarter.”
(今四半期末までに資金援助を打ち切らなければなりません。) - “They threatened to cut off our electricity if we don’t pay the bill on time.”
(支払いを期限内にしないと電気を止めると言われました。) - “Due to budget constraints, we might cut off additional resources for this project.”
(予算の制約により、このプロジェクトへの追加リソースを打ち切るかもしれません。) - “The remote village was completely cut off from supplies during the heavy snowfall.”
(豪雪の間、その辺境の村は完全に物資の供給が遮断されました。) - “When analyzing data, researchers sometimes cut off outliers to get a cleaner result.”
(データ分析では、研究者がアウトライヤーを排除してよりきれいな結果を得ることがあります。) - “The network was cut off after the server failure, preventing further data transmission.”
(サーバーダウンの後、ネットワークが遮断され、さらなるデータ送信が不可能になりました。) - 類義語 (synonyms):
- disconnect(切断する、接続を絶つ)
- interrupt(中断する)
- block(遮る)
- shut off(止める)
- halt(停止させる)
- disconnect(切断する、接続を絶つ)
- “cut off” は物理的に「切り離す」印象が強く、突発的・強制的なニュアンスを伴うことが多いです。
“interrupt” は主に会話やプロセスを「中断させる」点に焦点があります。
- 反意語 (antonyms):
- 反意語 (antonyms):
connect(つなぐ)
continue(続ける)
supply(供給する)
provide(提供する)
join(結合する)
発音記号(IPA)
- [kʌt ɔːf] (アメリカ英語)
- [kʌt ɒf] (イギリス英語に近い発音)
- [kʌt ɔːf] (アメリカ英語)
強勢(アクセント)
- 動詞句としては “cut” と “off” どちらも軽く強調されることが多いですが、自然な会話では “cut” に少し強勢を置きがちです。
- 例: “Don’t cut me off!” (ドント カットミーオフ!)
- 動詞句としては “cut” と “off” どちらも軽く強調されることが多いですが、自然な会話では “cut” に少し強勢を置きがちです。
よくある発音の間違い
- “off” の音を “of” [əv] や [ɒv] とごっちゃにしてしまうことがある
- “cut” は日本語では「カット」に近い音ですが、母音 [ʌ] を意識する必要があります
- “off” の音を “of” [əv] や [ɒv] とごっちゃにしてしまうことがある
- スペルミス: “cutoff” (名詞) と “cut off” (動詞) の書き分け
- 同音異義語との混同: “cut of ~” など、前置詞を間違えるケース
- 目的語の位置: 代名詞の場合は “cut it off” とし、名詞の場合は “cut off the supply” か “cut the supply off” でも可
- 試験対策: TOEIC や英検などでは「通話が切れる」「ガス供給を止められる」などの文脈で出題され、選択肢に同義の “disconnect” などが出ることがあります。文脈から動詞句の意味を正しく判断できるようにしましょう。
- 「パッと切り離す(スッパリ切る)」というイメージを頭に置くと覚えやすいです。
- 名詞形 “cutoff” は「締め切り(ライン)」などを表すので、「ラインをスパッと引いて、そこから先は通さない」という感覚で覚えましょう。
- “cut” 自体は「切る」、”off” は「離す・遮断する」のイメージを連想することで、他の句動詞でも使い分けがしやすくなります。
- “sit up straight” – まっすぐ座る
- “sit up in bed” – ベッドで上体を起こす
- “make someone sit up” – (誰かに)注意を向けさせる/驚かせる
- “sit up suddenly” – 急に起き上がる
- “it made me sit up and listen” – それで思わず注意深く聞いてしまった
- “sit up all night” – 夜通し起きている
- “sit up properly” – 正しい姿勢で座り直す
- “sit up and take notice” – (興味・関心をそそられて)急に注目する
- “tell someone to sit up” – (相手に)姿勢を正して座るように言う
- “sit up to do something” – (何かするために)体を起こして座る
- “sit” は古英語の “sittan” に由来し、「座る」を意味してきました。
- “up” はゲルマン祖語にさかのぼる、方向や状態を表す副詞です。
- 中世英語以降、動詞 + 副詞の句動詞として“sit up”が確立しました。
- 物理的に「起き上がる」という直接的な意味以外にも、「急に興味を持って身を乗り出す」「思わず背筋を伸ばす」という比喩的表現として使われます。
- フォーマルにもカジュアルにも使えますが、日常会話でよく登場します。
- 自動詞的に使われ、「~が起き上がる」という形をとります(目的語を直接とらない)。
例: “I sat up suddenly.” (私は突然起き上がった) - イディオム的な構文として “sit up and take notice” は、「急に関心を示す」「注目する」という決まり文句です。
- “sit-up” (名詞) は可算名詞として数えられ、腹筋運動の回数を表すときに使われます。(例: “I did 20 sit-ups.”)
- “I usually sit up in bed for a while before getting up.”
(起きる前にしばらくベッドで上体を起こして座るんだ。) - “When I heard the news, I sat up and listened carefully.”
(そのニュースを聞いて、思わず姿勢を正して真剣に耳を傾けたよ。) - “Hey, sit up straight! You’ll hurt your back.”
(ちょっと、背筋伸ばして座りなよ。腰を痛めちゃうよ。) - “Everyone sat up and took notice when the CEO announced the new strategy.”
(CEOが新戦略を発表したとき、皆が急に注目して話を聞き始めた。) - “You should sit up properly during the meeting to look professional.”
(ミーティング中は、きちんとした姿勢で座ってプロらしく見せたほうがいいですよ。) - “The data made investors sit up and reconsider their options.”
(そのデータを見て投資家たちは急に興味を持ち、自分たちの選択肢を再検討し始めた。) - “Participants were instructed to sit up straight in order to maintain consistent posture throughout the experiment.”
(実験全体を通じて一定の姿勢を保つため、参加者は背筋を伸ばして座るように指示された。) - “The surprising findings caused many researchers in the field to sit up and reassess previous theories.”
(その意外な結果により、多くの研究者が急に注目して、従来の理論を再評価するに至った。) - “Students who sit up comfortably are more likely to stay focused during long lectures.”
(座り心地を整えて姿勢良く座っている学生のほうが、長い講義でも集中力を保ちやすい。) - “straighten up” (背筋を伸ばす)
- 意味は似ていますが、行動として「背筋を伸ばす」により焦点がある。
- 意味は似ていますが、行動として「背筋を伸ばす」により焦点がある。
- “perk up” (元気になる、しゃんとする)
- どちらかというと「元気づける・元気になる」というニュアンス。
- どちらかというと「元気づける・元気になる」というニュアンス。
- “pay attention” (注意を払う)
- 肉体的な起き上がりというより気持ちの面で意識が向く感じ。
- “slouch” (だらしなく座る/前かがみで座る)
- “sit up straight” の反対で、猫背になるイメージ。
- “sit up straight” の反対で、猫背になるイメージ。
- “lie down” (横になる)
- “sit up” と対立する身体の位置。
- “sit up” と対立する身体の位置。
- “sit” は /sɪt/(「シッ」という短い「イ」)
- “up” は /ʌp/(「ア」に近い「アッ」)
- 一般的には“sit”に軽い強勢が入り、そのまま“up”が続く。
- “sit UP” のように “up” を強調して「すぐ起き上がる」ニュアンスを出すこともあり。
- “seat” ( /siːt/ ) と混同して “seat up” と言ってしまう行為や、 /ˈsɪt ʌp/ と余計に強調しすぎて不自然になる場合。
- 「sit」と「set」の混同
- sit (自分が座る) / set (何かを置く) は全く別。スペルや意味を混同しないように注意。
- sit (自分が座る) / set (何かを置く) は全く別。スペルや意味を混同しないように注意。
- “seat” との混同
- “seat” は名詞(座席)や動詞(誰かを座らせる)の意味。 “sit” とは違う。
- “seat” は名詞(座席)や動詞(誰かを座らせる)の意味。 “sit” とは違う。
- “sit-up” とハイフン付きで書くと名詞の「腹筋運動」を指す点
- 文脈でどちらの意味か識別が必要。
- 文脈でどちらの意味か識別が必要。
- TOEIC・英検対策
- 句動詞はよく出題されるポイント。 “sit up” のように二語以上の動詞表現は意味をまとめて覚えておく。
- 「横になる状態から“up”する(上方向に起き上がる)」とイメージすると覚えやすい。
- “sit up and take notice” という決まり文句をまるごと覚えておくと、「興味を持って急に姿勢を正す」イメージが強く残る。
- “sit-up” = 「腹筋運動」。ハイフン付きで運動の種類だと覚えると区別しやすい。
- (情報・物など) を「渡す」「伝える」
- 英: to give something to someone else, to transfer
- 日: 何かを他の人へ渡したり、伝えたりすることを表します。誰かにメッセージや情報、あるいは物を「次に回す」「渡す」というニュアンスです。
- 英: to give something to someone else, to transfer
- (機会など) を「見送る」「辞退する」
- 英: to decline or skip an opportunity
- 日: あるチャンスや申し出を断る、またはスキップするニュアンスです。「今回のところは見送る」ような場面で使われます。
- 英: to decline or skip an opportunity
- (人が) 亡くなる (婉曲表現)
- 英: to die (euphemism)
- 日: 人が亡くなることをやわらかく言う言い方として使われます。直接的に「die」と言うのを避けたい時によく使われます。
- 英: to die (euphemism)
- 原形: pass on
- 三人称単数現在: passes on
- 過去形・過去分詞: passed on
- 進行形: passing on
- 「pass」という動詞の派生例:
- (名詞) pass: 通行証・合格・パス
- (形容詞) passable: 通れる、まあまあの
- (名詞) pass: 通行証・合格・パス
- B1(中級): 「pass on」という句動詞自体は中級レベルで学習することが多いです。日常的にもビジネス的にも使用され、複数の意味があるため、B1レベルでも多義性に注意しつつ習得が求められます。
- pass(動詞):「通過する・渡す・合格する」などを表す基本動詞
- on(副詞 / 前置詞):「先へ」「次へ」といった方向や継続の意味を表す副詞(または前置詞)
- pass away: (人が) 亡くなる (よりフォーマルなニュアンス)
- pass down: (財産などを) 受け継がせる
- pass on information → 情報を伝える
- pass on a message → 伝言を渡す
- pass on an opportunity → 機会を見送る
- pass on a chance → チャンスを辞退する
- pass on to the next → 次の(話題・人)に移る
- pass on good wishes → (誰かの)良い願いを伝言として渡す
- pass on the cost → コストを転嫁する
- pass on the news → ニュースを人に知らせる
- pass on responsibility → 責任を次の人に回す
- pass on his/her legacy → 彼/彼女の遺産や功績を受け継がせる
- 「亡くなる」の意味で使う時は婉曲表現になるため、直接「die」と言いたくないときに会話や文章で用いられます。
- 「断る」「見送る」の意味で使う時は、ややカジュアルな言い方です。ビジネスメールなどフォーマルな場面では「decline」などを使ってもよいでしょう。
- 「(情報・物など) 渡す、伝える」の意味の「pass on」は日常会話でもカジュアルに使われるほか、ビジネスでもよく出てくる表現です。
- pass on + 目的語 + (to 人)
例: Could you pass on the message to him? - pass on + (機会・チャンス・誘い)
例: I think I'll pass on the dessert. - 主語 + pass on (=死ぬの婉曲表現)
例: She passed on in her sleep. - 「to pass on something to someone」はビジネスメールでもOK。
- 「I'll pass on this.」のような表現はややカジュアルですが、口頭のビジネス会話なら許容範囲。
- 亡くなる (passed on) は基本的に日常会話や文章でも使われるやわらかい表現ですが、誤解を招かないよう文脈には気を配る必要があります。
- 他動詞的に使う: “pass on 何か” (例: pass on information)
- 自動詞的に使う: “pass on” (亡くなる)
- “Could you pass on the salt?”
- 塩を回してくれる?
- 塩を回してくれる?
- “I’m going to pass on the movie tonight. I’m too tired.”
- 今夜の映画はやめとくね。疲れすぎてるんだ。
- 今夜の映画はやめとくね。疲れすぎてるんだ。
- “My grandmother passed on peacefully in her sleep last night.”
- 昨夜、祖母は眠るように安らかに旅立ちました。
- 昨夜、祖母は眠るように安らかに旅立ちました。
- “Please pass on these documents to the management team by tomorrow.”
- 明日までにこれらの書類を経営陣へ渡してください。
- 明日までにこれらの書類を経営陣へ渡してください。
- “I appreciate the invitation, but I’ll have to pass on the conference this time.”
- お誘いありがとうございますが、今回の会議は見送らせていただきます。
- お誘いありがとうございますが、今回の会議は見送らせていただきます。
- “He passed on some valuable insights during the meeting.”
- 彼は会議で貴重な見解を共有してくれました。
- 彼は会議で貴重な見解を共有してくれました。
- “Researchers pass on their findings through peer-reviewed journals.”
- 研究者たちは、査読付きの学術誌を通じて研究成果を伝えます。
- 研究者たちは、査読付きの学術誌を通じて研究成果を伝えます。
- “Some theories are passed on through successive generations of scholars.”
- 一部の理論は学者の世代を超えて受け継がれていきます。
- 一部の理論は学者の世代を超えて受け継がれていきます。
- “He passed on after a long battle with illness, leaving behind groundbreaking research in physics.”
- 長年の病との闘いの末、彼はこの世を去り、画期的な物理学研究を遺しました。
- 長年の病との闘いの末、彼はこの世を去り、画期的な物理学研究を遺しました。
- “hand over” / ハンドオーバー → 物や責任を引き渡すニュアンス
- “give” / ギブ → 単純に「与える」「渡す」という最も一般的な表現
- “decline” / ディクライン → よりフォーマルに「辞退する」
- “turn down” / ターンダウン → (提案など) を「断る」カジュアルな言い方
- “die” / ダイ → 直接的・ストレートな表現で「死ぬ」
- “accept” / 受け入れる
- “keep” / 自分が保持する
- “live” / 生きる(「亡くなる」の逆)
- 音声記号 (IPA):
- 米: /pæs ɑːn/ または /pæs ɔːn/
- 英: /pɑːs ɒn/
- 米: /pæs ɑːn/ または /pæs ɔːn/
- 「pass」の部分は米音では「パス」(æ) に近く、英音では「パース」(ɑː) に近い発音になります。
- 「on」は米音では「ɑːn」/「ɔːn」、英音では「ɒn」。
- アクセントは「pass」に強勢が来る場合が多いです: “PASS on”。
- “pass” の母音を「パース」と発音するときに、米音と英音を混ぜて混乱することがあるので注意。
- スペルミス: “pass on” は単語が2語に分かれているので、“passon” とつづってしまわないように注意。
- 同音異義語との混同: “past” (過去) と混乱しないようにする。
- 意味の取り違え: 一番多いのは「亡くなる」の意味を知らずに使ってしまい、誤解を生むケース。「When my dog passed on...」で「亡くなる」の意味となることを覚えておく。
- 試験対策: TOEICなどでも句動詞の問題は頻繁に出題されます。「pass on the information」など、前置詞を意識して把握することが大切。
- “pass” = 「橋(bridge)を渡る」イメージ。そこに「on」がつくと「次へ渡す・次へ移す」という発想。
- 「informationをnext personにpassしてonにする」と覚えると、次へ渡すニュアンスが頭に残りやすいでしょう。
- 「pass on」の「亡くなる」意味も、「人生のステージを次に渡る」という比喩的イメージから来ると理解すると覚えやすいです。
- 英語: to remove something (usually clothing), to leave the ground (for an airplane), to suddenly become successful/popular, to depart quickly, or to take time away from work
- 日本語: 「(服などを)脱ぐ」「(飛行機などが)離陸する」「急に人気が出る・急成長する」「素早く去る」「仕事などを休む」などの意味。
- 原形: take
- 過去形: took
- 過去分詞形: taken
- 現在分詞形: taking
- 名詞形: a takeoff(飛行機の離陸、または物事が始まるきっかけを表すことがあります)
- 形容詞形: 直接の形容詞形はありませんが、 “takeoff” が形容詞的に使われる場合もあります(例:takeoff runway, takeoff point)。
- B1(中級): 「脱ぐ」「離陸する」の基本的な用法は比較的早い段階で学習されやすく、日常会話でも頻出です。
- B2(中上級): 「急に成功する」「急激に伸びる」の抽象的なニュアンスは中上級レベルの語彙として扱われることがあります。
- take: 「取る」「連れていく」という意味の動詞
- off: 「離れて」「離脱する」「脱ぐ」といったニュアンスを持つ副詞・前置詞
(衣服など)を脱ぐ
例: “Take off your coat.” (コートを脱いでね)(飛行機などが)離陸する
例: “The plane will take off in 10 minutes.” (飛行機は10分後に離陸します)(アイデアやビジネスなどが)急に成功する・急成長する
例: “His new product really took off in the market.” (彼の新製品は市場で大成功を収めた)素早く去る・急に逃げ去る
例: “He took off as soon as he saw the police.” (彼は警察を見た瞬間に素早く逃げ去った)休暇をとる・仕事を休む
例: “I decided to take a few days off.” (数日間休暇を取ることにしました)- take off one’s shoes – 靴を脱ぐ
- take off from the airport – 空港から離陸する
- take off suddenly – 急に出発する/逃げる
- business takes off – ビジネスが急成長する
- sales took off – 売り上げが急伸した
- take time off – 休暇をとる
- take a day off – 1日休む
- take off the lid – ふたを取る(外す)
- take off makeup – メイクを落とす
- take off like wildfire – 爆発的に流行する
- 「take」は古英語「tacan」に由来し、「取る・持っていく」という意味を持っています。
- 「off」は古英語「of」に由来し、「離れて」「取り外す」などを表します。
- これらが組み合わさり、「何かを取り去る」という基本の意味から、「離して動かす」→「離陸する」「脱ぐ」といった様々な派生的な意味へと広がりました。
- カジュアルとフォーマル両方で使われる: 日常的に「脱ぐ」という意味で使う場合は非常にカジュアルです。一方、ビジネスの場面で「急成長する」という意味で使う場合も多く、幅広いシーンで登場します。
- 文章・口語どちらでもOK: 堅い文章でも、航空関連の記事などで「take off」というフレーズをそのまま使います。
- 他動詞的用法: (衣服などを)脱ぐ場合は「take off + (目的語)」
• “Take off your hat, please.” → 「帽子を脱いでください。」 - 自動詞的用法: (飛行機が)離陸する場合は目的語は不要
• “The plane took off.” → 「飛行機が離陸した。」 - take off for + 場所: ~へ出発する、〜に向けて飛び立つ
• “We took off for Paris early in the morning.” - take off on + somebody/something: ~を真似する、パロディ化する(少し古い表現ですが、コメディなどで使われます)
- 「脱ぐ」という意味での日常会話はとてもカジュアル。
- ビジネス文書やプレゼンで「急成長する」という意味を表す際にも使われますが、丁寧に言いたい場合は “grow rapidly” などへ言い換えることもあります。
- “It’s so hot here. I’ll just take off my jacket.”
(ここはすごく暑いね。上着を脱ぐよ。) - “Let’s go watch the planes take off at the airport.”
(空港で飛行機が離陸するのを見に行こうよ。) - “He took off without even saying goodbye.”
(彼、さよならも言わずにサッと行っちゃったね。) - “Our startup really took off after the marketing campaign.”
(私たちの新興企業はマーケティングキャンペーンの後、大きく飛躍しました。) - “I’m planning to take a couple of days off next week.”
(来週、数日間の休暇を取る予定です。) - “The product took off in the European market.”
(その製品はヨーロッパ市場で急成長しました。) - “The aircraft took off in adverse weather conditions.”
(その航空機は悪天候の中で離陸した。) - “We observed how the new technology took off globally.”
(私たちは新技術が世界的にどのように普及したかを観察しました。) - “After years of stagnant growth, the industry finally took off.”
(長年の停滞を経て、その業界はついに飛躍的に成長しました。) - depart (出発する)
- 飛行機や電車が「出発する」という点で「take off」と意味が重なる場合があります。ただし、衣服を脱ぐ意味はありません。
- 飛行機や電車が「出発する」という点で「take off」と意味が重なる場合があります。ただし、衣服を脱ぐ意味はありません。
- remove (取り除く/外す)
- 「取り除く」「外す」の意味では「take off」と近いですが、「離陸する」「急に成功する」の意味はありません。
- 「取り除く」「外す」の意味では「take off」と近いですが、「離陸する」「急に成功する」の意味はありません。
- blast off (ロケットなどが打ち上がる)
- ロケットの打ち上げに使われる表現で、離陸というより「発射」を示唆します。「take off」とはニュアンスが異なりますが、感覚的には近いものがあります。
- ロケットの打ち上げに使われる表現で、離陸というより「発射」を示唆します。「take off」とはニュアンスが異なりますが、感覚的には近いものがあります。
- soar (急上昇する)
- 「急上昇する」「空高く舞い上がる」のニュアンス。ビジネスが急に伸びる際のイメージは似ていますが、「脱ぐ」の意味はありません。
- land (着陸する)
- 「離陸する」の反対語としてよく登場します。
- 「離陸する」の反対語としてよく登場します。
- put on (身に着ける)
- 「脱ぐ」の反対語です。
- アメリカ英語: /ˈteɪk ɔːf/ or /ˈteɪk ɑːf/
- イギリス英語: /ˈteɪk ɒf/
- “off”の母音が、アメリカ英語では「ɔː(オー)」もしくは「ɑː(アー)」寄り、イギリス英語では「ɒ(オ)」の音になることが多いです。
- 「テイク オフ」を一気に「テイコフ」のように発音してしまうこと。
- “off” の音を強く発音せず、「of」のように短くしてしまうこと。
- スペルの混同: “take off” を「take of」と書いてしまう間違い。
- 同音異義語との混同: “takeoff (名詞)” と “take off (動詞フレーズ)” の区別を忘れる。
- 文脈の取り違え: 「急成長する」の意味を知らずに「離陸する」だけで理解してしまうと、ビジネス文脈で誤読を起こしやすい。
- TOEIC・英検など: 句動詞の問題で「take off」は非常によく出題されるので、さまざまな意味を正確に把握することが大切です。
- 「テイクオフ (takeoff)」という言葉は航空関連ニュースなどで頻出なので、「飛行機が地面から離れる姿」をイメージすると覚えやすいでしょう。
- 「服を取って外す」→「地面から機体を外す」という連想で、「脱ぐ」「離陸する」両方の感覚を結びつけると記憶に残りやすくなります。
- さらにビジネスや流行が急に「離陸する(= 弾けて飛ぶ)」イメージととらえると、「急に成功する」の意味もつながります。
- 「(行為や出来事などが)最終的に…という結果になる」(end up)
- 「(会議や作業を)終わりにする、締めくくる」(conclude/finish)
- 「(ぜんまいなどを)巻き上げる」(coil up; twist or tighten)
- 「(人を)からかう、イライラさせる」(informal, especially British English: tease or annoy)
- 「最終的にどうなるか」を表す「wind up」は、「結局〜になる」という意味で使われます。「気づいたらそうなっていた」というニュアンスです。
- 仕事や会議などを「終わりにする」「締めくくる」という意味で使うこともあります。
- 時計やぜんまい式の機械を「巻き上げる」の意味で使うこともあります。
- (主にイギリス英語で)「人をからかう、イライラさせる」という口語的な使い方もあります。
- wind up – wound up – wound up
- 「wind /waɪnd/」の過去形・過去分詞形は「wound /waʊnd/」です。
- wind (名詞): 風 (例: The wind is blowing hard.)
- winder (名詞): 巻く装置、巻く人 (例: a clock winder) といった派生語もあります。
- winding (形容詞/動名詞): 曲がりくねった、巻くこと (例: The winding road leads to the valley.)
- B2 (中上級)
- 「結局〜になる」「終わりにする」など多面的に使われる表現であり、日常的な会話でもビジネスでも登場するため、B2レベルで押さえておきたい表現です。
- wind: 動詞「巻く」「曲がりくねる」の意味をもつ語幹
- up: 副詞・前置詞 (phrasal verbの一部、「上方へ」「最終的に」などのニュアンス)
- 「wind down」: くつろぐ、ゆっくり終わりに向かう
- 「wind」(名詞): 風
- wind up a meeting → 会議を締めくくる
- wind up with a conclusion → 結論に行きつく
- wind up in trouble → トラブルに陥る
- wind up doing something → 結局〜することになる
- wind someone up (BrE, informal) → (人を)からかう
- wind up a clock → 時計を巻く
- wind up the rope → ロープを巻き上げる
- wind up one’s affairs → (主にビジネスの)事後処理を終える
- wind up for the pitch → (野球などで)投球に向けて準備する
- wind up on a high note → 盛り上がって終わる
- 「wind」は古英語の「windan」(回転させる、ひねる)に由来し、「うねりながら動く」という意味を持つ胚がありました。そこから「巻き上げる」「最終的に(ねじれながら)落ち着く」という意味へと広がりました。
- 「wind up」には結果や結末を強調するニュアンスがあり、口語でもビジネスの場面でも使われます。ただし、人を「イライラさせる」「からかう」という使い方はより口語的、特にイギリス英語でよく使われるため、相手との関係性や場面に注意が必要です。
- 「wind up (結果)」や「wind up (巻き上げる)」は、ビジネス文書から日常会話まで幅広く使えます。
- 「wind someone up (人をからかう)」はカジュアルな会話表現なので、フォーマルな文脈では避けるのが無難です。
「wind up + 場所/状態」
- 結局どこかに行きつく、何らかの状態に終わる
- 例: We might wind up homeless if we keep spending money like this.
- 結局どこかに行きつく、何らかの状態に終わる
「wind up + 動名詞 (doing)」
- 結局〜することになる
- 例: She wound up leaving the party early.
- 結局〜することになる
他動詞・自動詞の区別
- 「wind up」は基本的に「他動詞 + 副詞」や「自動詞 + 副詞」の区分に当てはまる句動詞ですが、文脈で目的語が来るかどうかが決まります。
- 「wind up the clock」の場合は「clock」が目的語になりますが、「wind up as a teacher」のように補語を伴って自動詞的に使うこともあります。
- 「wind up」は基本的に「他動詞 + 副詞」や「自動詞 + 副詞」の区分に当てはまる句動詞ですが、文脈で目的語が来るかどうかが決まります。
イディオム
- 「wind up with nothing」: 結局何も得られない
- 「wind up in someone’s pocket」: (冗談で)最終的に(誰か)に懐に入る(買収される、という意味合いのジョーク)
- 「wind up with nothing」: 結局何も得られない
- “If you keep procrastinating, you’ll wind up rushing at the last minute.”
(先延ばしばかりしてると、最後にあわてることになるよ。) - “We wound up going to a different restaurant because the first one was closed.”
(最初のお店が閉まっていたので、結局別のお店に行くことになった。) - “Stop winding me up! I know you’re just teasing.”
(からかうのはやめてよ。からかってるだけなんでしょ。) - “Let’s wind up this meeting and decide on the next steps.”
(この会議を締めくくって、次のステップを決めましょう。) - “We need to wind up the project by the end of this month.”
(今月末までにプロジェクトを終わらせる必要があります。) - “If negotiations fail, we could wind up facing huge losses.”
(交渉が失敗すると、大きな損失を被る可能性があります。) - “The study wound up emphasizing the importance of interdisciplinary approaches.”
(その研究は最終的に学際的アプローチの重要性を強調するものとなった。) - “After numerous tests, the researchers wound up with inconclusive results.”
(数多くのテストを行った後、研究者たちは結論が出ない結果に終わった。) - “We must wind up our data collection phase before the next grant cycle begins.”
(次の助成金サイクルが始まる前に、データ収集段階を完了しなければなりません。) end up (結局〜になる)
- 日本語訳: 結局〜になる
- 「We ended up at a small café. (最終的に小さなカフェに行きました)」というように、結果としてどうなったかを示す。
- 「wind up」とほぼ同じ意味で使えるが、やや「end up」のほうが頻繁に使われる。
- 日本語訳: 結局〜になる
finish (終わる、仕上げる)
- 日本語訳: 終わらせる
- 行為を単純に終えるニュアンスで、「wind up」は「最終的にこういう状況になった」という結果ニュアンスを強調する点が異なる。
- 日本語訳: 終わらせる
conclude (締めくくる)
- 日本語訳: 結論づける、終える
- よりフォーマルで、論理的なイベント・議論を締めくくるイメージ。
- 日本語訳: 結論づける、終える
- begin / start (始まる)
- 「wind up」は物事を終わらせるイメージをもつのに対して、「begin」「start」は始まりを示す。
- wind: /waɪnd/ (動詞として使う場合)
- wound (過去形・過去分詞): /waʊnd/
- アメリカ英語・イギリス英語で大きな差はありませんが、イギリス英語では「wind someone up」の「someone」の音が弱くなるなどのイントネーションの違いが多少あります。
- よくある間違い: 「wind /wɪnd/」(名詞: 風) と混同してしまうこと。動詞 (巻く) は /waɪnd/ で発音します。
- スペルミス: 「wind」(風) と同じスペルだが、動詞(巻く)の場合は発音が違うので注意。
- 過去形と過去分詞形: 「wound up /waʊnd/」として、発音・スペリングともに混乱しやすい。
- 同音異義語: 「wound (切り傷) /wuːnd/」ともスペルが同じになるが、発音が異なる。
- TOEIC・英検など試験対策: 句動詞の問題で出題される場合、「wind up」は「最終的に〜になる」という文脈で問われることがよくあります。文脈から正しい意味を選択できるように、意味の多様性を覚えておきましょう。
- 「wind up」は「巻き上げる(clock)」イメージから「最後に巻き取る → 終わりにする → 結局〜に至る」と連想して覚えるとよいです。
- 「wind」(巻く)が一周して「up」まで行く、というストーリーを頭に描くと「結局〜になる」という最終到着のイメージが湧きやすいです。
- 「wound up」は「wound」(過去形) + 「up」と考えれば「ぐるぐる巻きにして仕上げる=終わりにする」と覚えられます。
- 「give in」は「屈する」「譲歩する」「降参する」という意味の句動詞です。
- たとえば、相手との議論で押し負けて「もうやめた!」と白旗を上げるようなイメージで使われます。少し粘ったけれど、最終的に「認めざるを得ない・折れる」感じを表します。
- 句動詞なので、動詞部分「give」の時制変化は以下のとおりです:
- 現在形: give in
- 過去形: gave in
- 過去分詞形: given in
- 現在形: give in
- 「give」を形容詞・副詞的に使う形はありませんが、以下は関連する動詞や名詞として考えられます:
- to give(与える) → 動詞
- giving(与えること) → 名詞/形容詞
- giver(与える人) → 名詞
- to give(与える) → 動詞
- 「give in」は「give(与える)」+「in(中へ/内側に)」の組み合わせですが、直訳できるものではなくイディオムとして「屈する」「折れる」を意味します。
- 他の派生語や類縁語としては「give up(諦める)」「give off(放出する)」などの句動詞が挙げられます。
- refuse to give in (屈することを拒否する)
- finally give in (ついに折れる/屈する)
- give in to pressure (圧力に屈する)
- give in to temptation (誘惑に負ける)
- give in to demands (要求に応じる/要求に屈する)
- be tempted to give in (つい折れそうになる)
- never give in (決して屈しない)
- unwilling to give in (渋々ながらも折れる)
- negotiate without giving in (妥協せず交渉する)
- urge someone to give in (誰かに譲歩するように促す)
- 「give」は古英語の「giefan」から来ており、「与える・差し出す」という意味を持ちます。一方、「in」は本来「中へ」という方向を示す前置詞ですが、句動詞になったときは必ずしも直訳の「~の中に」という意味とは限りません。慣用的表現として「屈服する」「譲歩する」というニュアンスで長い歴史の中で使われるようになりました。
- 「give in」は日常会話からビジネスシーンまで比較的カジュアルに使えますが、時に「もう仕方ないと諦める」ようなニュアンスを含むため、若干ネガティブな響きを伴うこともあります。
- 「give in」は主に自動詞的に用いられ、後ろに目的語が直接続かないのが一般的です。
- 例: I finally gave in.(私はついに折れた。)
- 例: I finally gave in.(私はついに折れた。)
- ただし「give in to ~」の形で「~に屈する」「~に譲歩する」と具体的な対象を示すことができます。
- 例: She gave in to pressure from her boss.(彼女は上司からの圧力に屈した。)
- 例: She gave in to pressure from her boss.(彼女は上司からの圧力に屈した。)
- フォーマル度合い: ビジネスメールなど堅い場面で「yield to」「submit to」を使う方が改まった印象を与えます。「give in」は比較的カジュアル~セミフォーマルでも通じる表現です。
- “I didn’t want to clean my room, but I eventually gave in to my mom’s demands.”
(部屋を片付けたくなかったんだけど、最終的にお母さんの要求に屈したんだ。) - “After hours of arguing, he just gave in.”
(何時間も言い争った後、彼はとうとう折れたよ。) - “I always try not to give in to peer pressure.”
(いつも周りの人の圧力に屈しないように心がけてる。) - “He refused to give in during the contract negotiations.”
(契約交渉の間、彼は一切譲歩しようとしなかった。) - “The manager eventually gave in to the employees’ request for flexible hours.”
(マネージャーは最終的に、従業員のフレックスタイム要望に折れた。) - “We have to decide whether to give in or stand firm on our terms.”
(我們々は譲歩するか、それとも自分たちの条件を堅持するかを決めなければいけない。) - “The government cannot simply give in to external pressures without considering the consequences.”
(政府は結果を考慮せずに外部の圧力にただ屈するわけにはいかない。) - “He argued that intellectual integrity should never give in to financial incentives.”
(彼は、知的誠実さは決して金銭的報酬に屈してはならないと主張した。) - “In extreme circumstances, even the strongest organizations may give in to public outcry.”
(極限状態では、最も強固な組織ですら世論の叫びに屈する場合がある。) yield(譲歩する)
- “yield”はよりフォーマルな響き。
- 例:「We decided to yield to the demands.」(我々はその要求に譲歩することを決めた。)
- “yield”はよりフォーマルな響き。
submit(服従する)
- “submit”は「自分が下位に立って服従する」ニュアンスが強め。
- 例:「He refused to submit to the authority.」(彼は権力に服従することを拒んだ。)
- “submit”は「自分が下位に立って服従する」ニュアンスが強め。
surrender(降伏する)
- “surrender”は「降伏する」で、戦場や競技では強い意味。ややドラマチック。
- 例:「They had no choice but to surrender.」(彼らは降伏するしかなかった。)
- “surrender”は「降伏する」で、戦場や競技では強い意味。ややドラマチック。
concede(譲歩する/認める)
- “concede”は「議論などで自分の非を認める」「相手の言い分を受け入れる」のややフォーマルな表現。
- 例:「I had to concede that he was right.」(彼が正しいことを認めざるを得なかった。)
- “concede”は「議論などで自分の非を認める」「相手の言い分を受け入れる」のややフォーマルな表現。
- resist(抵抗する)
- stand firm(断固として譲らない)
- 発音記号(IPA):
- イギリス英語: /ɡɪv ɪn/
- アメリカ英語: /ɡɪv ɪn/
- イギリス英語: /ɡɪv ɪn/
- 「give」と「in」を続けて発音するとき、やや「ギヴィン」のように繋がります。アクセントは特に強くは片方に偏りませんが、少し「give」の方が強く聞こえます。
- よくある間違いとして「give」と「give in」の区別がつかなくなるケースがありますが、意味が変わるので意識して発音しましょう。
- スペルミス: 「give」という基本動詞なのでスペルミスは少ないですが、「gave in」と過去形にするときに「give in」のままにしないように注意が必要です。
- 「give up」と混同しないように注意。
- 「give up」は「完全にやめる」「放棄する」
- 「give in」は「譲歩して先へ進む」「屈服する」
- 「give up」は「完全にやめる」「放棄する」
- TOEICや英検などでも頻出の句動詞です。特に長文読解で「譲歩したのか、放棄したのか」によって文脈が変わるので注意して読み取る必要があります。
- 「give in」は「譲歩して中へ入る(give + in)」イメージで連想しましょう。「気持ちが中に入る=鹿児島弁で“しょがない”みたいに折れる」という感じを思い浮かべると覚えやすいかもしれません。
- あるいは、バリアを張っていたのに、最終的に「IN(内側)へ入り込まれる」イメージを持つと、「屈する」感覚がつかみやすいです。
- 「give up」は「完全に放棄」、でも「give in」は「闘い続けるけど最終的に相手を受け入れる」という違いで定着させると忘れにくくなります。
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級
- C1: 上級
- C2: 最上級
- 英語: “reach out” generally means to make contact with someone, to attempt to communicate, or to extend oneself to someone in order to help or connect.
- 日本語: 「連絡を取る」「相手に手を差し伸べる」「助けや情報を求めて声をかける」という意味です。たとえば、「困っている相手に手を差し伸べる」「何かサポートが必要な人に連絡する」というようなニュアンスで使われます。
- reach out は句動詞で、時制変化は主に “reach” の部分が行います。たとえば、
- 現在形:reach out
- 過去形:reached out
- 現在分詞形:reaching out
- 過去分詞形:reached out
- 現在形:reach out
- 「reach」はもともと動詞や名詞(到達・範囲を示す)として使われますが、句動詞「reach out」は「連絡をとる」「声をかける」などの意味合いを付加します。
- 名詞:reach(手の届く範囲、影響力)
- 形容詞:reachable(到達可能な) など
- 名詞:reach(手の届く範囲、影響力)
- reach + out
- reach: 「到達する」「手を伸ばす」「達する」
- out: 「外へ」「外部に」「先へ」などの意味を持つ副詞・前置詞
- reach: 「到達する」「手を伸ばす」「達する」
- reach out to someone
(誰かに連絡する) - reach out for help
(助けを求める) - reach out to a friend
(友達に連絡を取る) - reach out in an emergency
(緊急時に連絡をとる) - reach out for support
(サポートを求める) - reach out to a potential client
(見込み客に連絡を取る) - reach out for advice
(アドバイスを求める) - reach out across the aisle
(〔政治的など立場違う人々に〕手を差し伸べる) - reach out with an offer
(オファー・提案をするために連絡する) - reach out to the community
(地域社会に呼びかける) - 「reach」は古英語の “rǣcan” に由来し、「手を伸ばす」「届く」という意味がありました。
- 「out」は古英語の “ūt” に由来し、「外へ」「外に」という意味があります。
- これらが結びつくことで「外へ手を伸ばす」というイメージから「接触・連絡する」「助けを差し伸べる」という意味合いが発展しました。
- helpful / supportive のイメージ: 「reach out」は単に「連絡を取る」だけでなく、「困っている相手を助けたい」「情報を求めたい」というあたたかいニュアンスがあります。
- 丁寧な響き: ビジネスメールなどで「I’m reaching out to you regarding...(…の件でご連絡しています)」のように使うと、フォーマルかつ柔らかな印象を与えます。
- カジュアルにも使われる: 友人同士やSNS下でもラフに使われることも多いですが、和やかなニュアンスがあることが多いです。
- reach out to + [人/団体]
- 例: “I reached out to my old classmates.”
- 例: “I reached out to my old classmates.”
- reach out for + [助け/サポート/モノ]
- 例: “She reached out for help when she got stuck.”
- 「reach out」は基本的には「to + [相手]」「for + [目的物]」の形で使われる句動詞です。
- 単体の「reach」は他動詞・自動詞両方の用法がありますが、「reach out」は「手を差し伸べる先(人/もの)」を伴うので、前置詞が必要になります。
- ビジネスシーンではフォーマルなメールで「I’m writing to reach out...」「I’m reaching out to discuss…」のようによく使われます。
- 口語・カジュアルでも「I’ll reach out to you later, okay?」など自然に使えます。
- “I’m going to reach out to Sarah and see if she wants to join us.”
(サラに連絡して、一緒に来たいか聞いてみるよ。) - “If you ever feel lonely, don’t hesitate to reach out.”
(もし寂しいときは、遠慮なく連絡してね。) - “I reached out to my high school friends for a weekend meetup.”
(週末に会えるかどうか、高校時代の友人たちに連絡した。) - “I’m reaching out to you regarding the upcoming project deadline.”
(次のプロジェクトの締め切りについてご連絡しています。) - “We need to reach out to our clients to confirm the new schedule.”
(新しいスケジュールを確認するために、顧客に連絡する必要があります。) - “Our team is reaching out to potential partners for future collaboration.”
(将来のコラボレーションのために、私たちのチームは新たなパートナー候補に連絡をしています。) - “The research institute reached out to local communities for data collection.”
(その研究所はデータ収集のために地域社会に呼びかけた。) - “We reached out to peer reviewers to ensure the quality of our paper.”
(論文の質を保証するために、私たちはピアレビューアーに協力を依頼した。) - “Scholars often reach out to other experts when exploring interdisciplinary topics.”
(学際的なトピックを探求する際、研究者たちは他の専門家に連絡を取ることが多い。) - contact(連絡する)
- より直接的に「連絡を取る」という意味。ニュアンスはシンプルで、丁寧さや助けたい気持ちまでは含まれない場合もある。
- より直接的に「連絡を取る」という意味。ニュアンスはシンプルで、丁寧さや助けたい気持ちまでは含まれない場合もある。
- get in touch(連絡する)
- “reach out”に近い意味合いを持つが、ややカジュアル。
- “reach out”に近い意味合いを持つが、ややカジュアル。
- approach(近づく、アプローチする)
- 単に提案や意見を述べるために「近対する」というニュアンスが強い。
- ignore(無視する)
- 「reach out」の反対に当たる「連絡をしない」「接触を避ける」イメージ。
- 「reach out」の反対に当たる「連絡をしない」「接触を避ける」イメージ。
- withdraw(引っ込む、引き下がる)
- 「reach out」の「積極的に手を伸ばす」とは逆に、自分の方に引き下がるニュアンス。
- IPA: /ˌriːtʃ ˈaʊt/
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音ですが、アクセントや母音のわずかな違いがある場合があります。
- 米: [リーチ アウト](ríːch áut)
- 英: [リーチ アウト](rìːch áut)
- 米: [リーチ アウト](ríːch áut)
- “reach” の語尾 (-ch) をしっかりと発音し、 “out” の口を大きく開くことがポイントです。
- スペルの間違い: “reach” のつづりを “rich” や “rech” とミスすることがある。
- 同音異義語: 特にはありませんが、“rich”(お金持ち)との混同に注意。
- 試験での出題傾向: ビジネスEメールやコミュニケーションに関するテーマで、TOEICなどで「contact」「get in touch」と同義の表現を選ばせる問題が出やすい。
- 誤用: “reach out” が「身体的に手を伸ばす」という直接的ニュアンスでも使われることはありますが、ビジネスや日常会話では「連絡を取る」という抽象的な意味が多い点を覚えておくと良いでしょう。
- “手(reach)を外に(out)伸ばすイメージ”を思い浮かべると、「相手とつながる・助ける・連絡する」という意味を覚えやすいです。
- ビジネス英語や日常会話でもよく使われる汎用性の高い表現なので、慣用句として丸ごと覚えるのがおすすめです。
- 「reach」と「out」をセットで見るたびに、文字通り “腕を伸ばして相手とつながる” 映像を頭に浮かべると定着しやすくなります。
- 「put off」
1) “to postpone or delay something”(何かを延期する、遅らせる)
2) “to make someone lose enthusiasm or interest”(人のやる気や興味をなくさせる)
3) “to distract or disturb someone”(人を混乱させる、集中をそらす)【やや口語的】 - 品詞:句動詞(phrasal verb)
- 基本動詞:「put」+副詞(particle)「off」という構造
- 活用形:
- 原形:put off
- 三人称単数現在形:puts off
- 現在進行形:putting off
- 過去形:put off
- 過去分詞形:put off
- 原形:put off
- 「put」は動詞として使われるのが基本ですが、名詞では一般的に使用しません。
- 「off」は形容詞や副詞、前置詞として使われる場合がありますが、「put off」はひとかたまりの句動詞です。
- B1(中級)~B2(中上級)程度
- “put” 自体は基礎的ですが、「put off」という句動詞としてさまざまな意味をとるため、少し応用的な熟語として理解が必要です。
- 「put」: “to place something somewhere” が基本の動詞
- 「off」: 副詞的・前置詞的に働き、離れる・分離するニュアンスを付加
- 「put on」(着る、(体重など)増やす)
- 「put out」(消す、外に出す)
- 「put up」(立てる、泊める、掲示する)
- 「put down」(書き留める、けなす)
- put off a meeting(会議を延期する)
- put off the decision(決定を先延ばしにする)
- put off doing homework(宿題を後回しにする)
- be put off by the smell(臭いで気分が悪くなる)
- put off customers(お客の気をそがせる)
- put off an appointment(アポイントを延期する)
- can’t put it off any longer(これ以上先延ばしにできない)
- put off the wedding(結婚式を延期する)
- put off the task until tomorrow(仕事を明日まで延期する)
- the noise put me off(騒音のせいで集中できなくなる)
- 「put」は古英語由来で、「場所を変える」「配置する」という意味が原点。
- 「off」は古英語などで「離れて」「分けて」といった意味を持つ。
- これが組み合わさり、「(予定を)離す・切り離す→延期する」「(人の気持ちを)遠ざける→興味を失わせる」といったニュアンスが生まれたと考えられます。
- 「postpone」と同義でフォーマルな書き言葉としても使えますが、よりカジュアルな響きです。
- 誰かの気をそぐ意味で使う場合は口語的で、少し砕けたニュアンスが含まれます。
- ビジネスでも「予定を先延ばしにする」意味として頻出ですが、書類などの正式文書では「postpone, delay」を使うほうがかしこまった印象を与えます。
他動詞として使い、目的語を取る
- 例) I put off the meeting.(会議を延期した)
- “the meeting” が目的語
- 例) I put off the meeting.(会議を延期した)
場合によっては目的語を代名詞で挟む形にもなる
- 例) I put it off.(それを延期する)
- 代名詞の場合は「put off it」ではなく、必ず「put it off」の順番
- 例) I put it off.(それを延期する)
口語・カジュアル/フォーマルな文脈
- 口語的 ⇒ “I’ll put it off until tomorrow.”
- ビジネス文書などフォーマル ⇒ “The meeting has been postponed.”
- 口語的 ⇒ “I’ll put it off until tomorrow.”
- “I always put off doing the laundry until I run out of clean clothes.”
(いつも洗濯を後回しにして、着るものがなくなるまでやらないんだ。) - “Don’t put off calling your parents. They worry about you.”
(両親に電話するの、後回しにしないで。心配してるよ。) - “The smell of that dish really put me off.”
(あの料理の匂いが、本当に気分を悪くしたよ。) - “We have to put off the project launch due to budget constraints.”
(予算の制約で、プロジェクトの立ち上げを先延ばしにしなくてはなりません。) - “Could we put off the meeting until next week?”
(ミーティングを来週まで延期できますか?) - “The client was put off by the lack of clear communication.”
(クライアントは、明確な説明が足りないことで興味を失ってしまった。) - “The conference was put off until a more suitable venue became available.”
(より適切な会場が確保できるまで、その学会は延期された。) - “Researchers decided to put off the experiment due to safety concerns.”
(研究者たちは、安全上の懸念から実験を延期することにした。) - “The committee put off the vote to gather additional data.”
(委員会は、追加データを収集するために採決を先送りにした。) - postpone(延期する)
- よりフォーマルな場面でよく使われる。
- よりフォーマルな場面でよく使われる。
- delay(遅らせる)
- 「遅れ」というニュアンスが強い。
- 「遅れ」というニュアンスが強い。
- defer(延期する、先伸ばしにする)
- 公的文書やフォーマルな文脈で使用されがち。
- 公的文書やフォーマルな文脈で使用されがち。
- procrastinate(先延ばしにする)
- とくに本人の怠惰・気乗りしない気持ちによる先延ばしを意味。
- とくに本人の怠惰・気乗りしない気持ちによる先延ばしを意味。
- bring forward(予定を早める)
- 予定を後ろにずらす「put off」とは反対の「前倒し」をする表現
- 「postpone」は事務的・フォーマルで、ビジネスメールなどでよく用いられる。
- 「delay」は「計画通りにはできない状況」を強調する。
- 「put off」は日常的表現として広く使える反面、ややカジュアル。相手が不快に感じるニュアンスを示す場合もある。
- 発音記号(IPA):/pʊt ɔːf/(イギリス英語), /pʊt ɔːf/ または /pʊt ɑːf/(アメリカ英語 一部地域)
- アクセント:
- 「put」に強勢が置かれやすいが、短い句動詞でそれほど大きなアクセントの違いはない。
- 「put」に強勢が置かれやすいが、短い句動詞でそれほど大きなアクセントの違いはない。
- よくある発音の間違い:
- 「put」を /pʌt/ のように「あ」の音で発音してしまうケースがあるので注意。英語の /ʊ/ は、日本語の「ウ」と「オ」の中間のような音。
- 「put off」と「put out」「put on」「put up」など、似た句動詞の混同に注意。
- 「off」の位置:代名詞目的語は「put it off」、名詞なら「put off the meeting」も「put the meeting off」もOK。
- スペリングミス: “put of” と誤記しないように注意。
- 同音異義語との混同: “put off” と “put over” などの句動詞を混同しがち。
- 資格試験でも、句動詞問題(TOEIC・英検など)でしばしば登場。特に「postpone」との言い換え問題が出やすい。
- “put off” と聞くと「“off”スイッチを押して先送りするイメージ」を思い出すと覚えやすいです。
- 「後ろにどかす・遠ざける」イメージを頭に置いておくと、延期や気持ちをそぐ感覚が連想できます。
- 句動詞は映像や比喩で覚えると、使い分けや表現の幅が広がります。
- 原形: catch up
- 三人称単数: catches up
- 現在分詞: catching up
- 過去形/過去分詞: caught up
- To reach the same level or position as someone or something ahead.
- To update oneself on news or information.
- (後れを取っていたものに)追いつく
- 最新の情報を得る、遅れを取り戻す
- catch (動詞): 捕まえる
- 例) catch a ball (ボールを捕まえる)
- 例) catch a ball (ボールを捕まえる)
- catchy (形容詞): 覚えやすい、耳に残る
- 例) a catchy tune (耳に残る曲)
- 例) a catchy tune (耳に残る曲)
- B1(中級)
- 「catch」(単体の動詞)はA2程度のレベルですが、「catch up」の句動詞としての使い方はもう少し上のレベルになることが多いといえます。
- catch: 捕まえる、つかまえる、間に合う
- up: 上へ、上昇して、上方へ
- catching: (形容詞) うつりやすい (病気など)
- catch-up (名詞): 取り戻すこと、追いつくこと
- catch up with someone
- (誰々に追いつく)
- (誰々に追いつく)
- catch up on work
- (仕事の遅れを取り戻す)
- (仕事の遅れを取り戻す)
- catch up on sleep
- (睡眠不足を解消する)
- (睡眠不足を解消する)
- let’s catch up
- (近況を話そう、久々に会おう)
- (近況を話そう、久々に会おう)
- catch up fast
- (すばやく追いつく)
- (すばやく追いつく)
- catch up to speed
- (最新情報を追う、知識を最新化する)
- (最新情報を追う、知識を最新化する)
- try to catch up
- (追いつこうとする)
- (追いつこうとする)
- fall behind and catch up
- (遅れを取り、そして取り戻す)
- (遅れを取り、そして取り戻す)
- catching up on emails
- (溜まったメールを片付ける)
- (溜まったメールを片付ける)
- I need to catch up
- (取り戻さなきゃ/追いつかなきゃ)
- catchは中英語(Middle English)を経由して、古フランス語の「cachier(追いかける、捕まえる)」からきています。
- そこに副詞の「up」が加わり「catch up」として「遅れを取り戻す」「追いつく」という意味に定着しました。
- 口語・カジュアルな場面からビジネス・フォーマルな場面まで広く使われる表現ですが、相手との距離感に合わせて語調を調整します。
- 「catch up with」という形なら、人・物事に「追いつく」「追いついて会う」といったニュアンスになります。
- 「catch up on」は「〜について最新情報を得る」「〜の遅れを取り戻す」といった意味で使われることが多く、対象語句を on の後ろにつけます。
自動詞的に使うパターン
- “Let’s catch up soon.” 「また近いうちに会って話そう」
→ 目的語を直接とらず、「一緒に過ごして近況を交換する」というニュアンス。
- “Let’s catch up soon.” 「また近いうちに会って話そう」
他動詞的に使うパターン (catch up on [something])
- “I need to catch up on my homework.” 「宿題の遅れを取り戻さないといけない」
→ 「何に追いつく/最新情報を得るとのか」を示す場合は “on” を用いる。
- “I need to catch up on my homework.” 「宿題の遅れを取り戻さないといけない」
with [someone/something]
- “I have to catch up with my friends.” 「友人たちと近況を話す必要がある」
→ 特定の相手や対象に「追いつく」や「話を合わせる」ニュアンスで使う。
- “I have to catch up with my friends.” 「友人たちと近況を話す必要がある」
- 「catch up」は句動詞なので名詞ではありませんが、場合によっては名詞形の “catch-up” (ハイフン付きの形)として「取り戻し」「追いつき」を意味する可算名詞で使われることがあります。
“It’s been ages! Let’s catch up over coffee.”
(久しぶりだね!コーヒーでも飲みながらお互いの近況を話そう。)“I need to catch up on my favorite TV show tonight.”
(今夜は溜まってるお気に入りのドラマを観なくちゃ。)“Give me a call so we can catch up.”
(電話してよ。喋って近況を共有しよう。)“I have several reports to finish today; I need to catch up.”
(今日中にいくつか報告書を仕上げないと。追いつかなくちゃ。)“Let’s schedule a meeting next week to catch up on the project status.”
(来週ミーティングを入れて、プロジェクトの進捗について状況を共有しましょう。)“Could you send me the latest data? I need to catch up before tomorrow’s presentation.”
(最新データを送ってもらえますか? 明日のプレゼンまでに情報を把握しておきたいので。)“I was absent last week, so I’m trying to catch up on the lecture notes.”
(先週は欠席してしまったので、講義ノートの内容を取り戻そうとしているところです。)“Researchers are catching up with the latest findings in the field of neuroscience.”
(研究者たちは神経科学分野の最新の発見を追いかけている。)“To fully understand the topic, first catch up on the background literature.”
(そのテーマを十分理解するためには、まず先行研究を把握してください。)- “keep up” (ついていく、遅れないようにする)
- “keep up” は「ペースについていく」というニュアンスが強い。
- “keep up” は「ペースについていく」というニュアンスが強い。
- “get up to speed” (最新情報まで追いつく)
- 「最新の状態・知識まで追いつく」ややビジネス寄りの表現。
- 「最新の状態・知識まで追いつく」ややビジネス寄りの表現。
- “fall behind” (遅れる、後れを取る)
- “I fell behind on my tasks.”(仕事で後れを取ってしまった。)
- 発音記号(IPA):
- 米: /kætʃ ʌp/
- 英: /kætʃ ʌp/
- 米: /kætʃ ʌp/
- アクセントは特に “catch” に強勢が置かれやすい: CATCH up
- “catch up” は “ketchup(ケチャップ)” と音が似ているので、混同しないように注意。発音上は若干 “catch + up” と区切るイメージで発音すると明瞭になります。
- スペルミス
- “catch up” を “catchup” と書き間違えたり、まちがって “ketchup” と綴ってしまうことがある。
- “catch up” を “catchup” と書き間違えたり、まちがって “ketchup” と綴ってしまうことがある。
- 前置詞の置き場所
- “catch up on”/“catch up with” を混同してしまいがち。
- “catch up on” は情報・仕事など「内容」に追いつく場合に使い、“catch up with”は「相手や進捗」に追いつく場合が多い。
- “catch up on”/“catch up with” を混同してしまいがち。
- TOEIC・英検などでも
- ビジネスメールなどで “I need to catch up on the report.” のような場面が出題されやすい。
- 頻出フレーズなので正確に意味が取れるかどうかが問われることが多い。
- ビジネスメールなどで “I need to catch up on the report.” のような場面が出題されやすい。
- “catch” は「捕まえる」の意味。上にある(先にある)ものを「捕まえる」イメージで「追いつく/取り戻す」と覚える。
- “ketchup” との音の紛らわしさを逆手に取って、「ketchup に近づいていくイメージ→ catch up」というユーモアで覚えると印象に残りやすい。
- フレーズカードや音読を繰り返して使うタイミングを自然と体得するのがおすすめ。
会議に行かなければならなかったので、私は私たちの会話を中断しなければなりませんでした。
I had to break off our conversation because I had to go to a meeting.
会議に行かなければならなかったので、私は私たちの会話を中断しなければなりませんでした。
I had to break off our conversation because I had to go to a meeting.
解説
会議に行かなければならなかったので、私は私たちの会話を中断しなければなりませんでした。
BREAK OFF
【句動】はずれる,取れる,を折り取る,をちぎり取る / 急に話をやめる, (会話)を急にやめる / (関係・同盟・交渉など)を絶つ,を解消する,を打ち切る
【発音記号】breɪk ɔf
【1】Separate a part (or become separate) from a larger piece (40%)
【1】大きめのものからパーツを切り離す(または別体にする)(40%)。
【1】He accidentally broke off a piece of wood from the fence.
【1】誤ってフェンスから木片を折ってしまった。
【2】Stop speaking, especially suddenly (28%)
【2】話すのをやめる、特に急に話すのをやめる(28%)
【2】“There is something that…” He broke off abruptly.
【2】何かが....
彼は突然話すのをやめた。
【3】Put an end to something (relationship, discussion, talks, negotiations) (24%)
【3】何かに終止符を打つ(関係、話し合い、協議、交渉) (24%)
【3】They broke off diplomatic relations in 1986.
【3】1986年に国交断絶。
break off
1. 基本情報と概要
英語表記: break off
品詞: 句動詞(phrasal verb)
意味(英語・日本語)
「break (壊す) + off (離れる)」というイメージで、行為を「断ち切る・切り離す」というニュアンスがあります。日常的にもビジネスシーンでも、思いがけず何かを途中でやめる・中断する状況でよく使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (フォーマル)
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “break off” の詳細な解説です。日常会話からビジネスシーンまで幅広く使える表現なので、ぜひ覚えてみてください。
【句動】はずれる,取れる,を折り取る,をちぎり取る
急に話をやめる, (会話)を急にやめる
(関係・同盟・交渉など)を絶つ,を解消する,を打ち切る
彼はロープの一部を切り落とした。
He cut off a piece of the rope.
彼はロープの一部を切り落とした。
He cut off a piece of the rope.
解説
彼はロープの一部を切り落とした。
CUT OFF
【句動】を切り落とす,切り離す / をさえぎる / の提供を終える,の供給を断つ
【発音記号】kʌt ɔf
【1】Remove a part of something by cutting it (27%)
【1】切って何かの一部を取り除く (27%)
【1】Take the carrots and cut the ends off
【1】ニンジンを取り、端を切り落とす
【2】Interrupt somebody as they are speaking (24.5%)
【2】話している最中に誰かを遮る(24.5%)。
【2】The teacher cut off the student in the middle of her sentence
【2】先生が生徒を途中で遮った
【3】End the provision of something, or be deprived of a provision (supply, money) (23.5%)
【3】何かの提供を終える、または提供を奪われる(供給、お金) (23.5%)
【3】The government decided to cut off food supplies.
【3】政府は食料の供給を断つことにした。
cut off
1. 基本情報と概要
単語: cut off
品詞: 句動詞 (phrasal verb)
意味(英語): to stop or interrupt something, to remove something by cutting, or to stop providing something
意味(日本語): 「遮る」「切り離す」「供給を止める」などの意味があります。話の途中で割り込む、電気や電話などの供給を断つ、物理的に何かを切り離すときに使われる表現です。比較的日常会話でも使われる、ニュアンスとしては「何かを途中でプツッと切断・中断する」イメージの単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文
B. ビジネスでの例文
C. 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらは「やめる」「中断する」「停止するといった」ニュアンスで似ていますが、
これらは「遮断」「切り離す」とは反対に、「つなぐ」「供給する」「続ける」など、関係を保つニュアンスがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “cut off” の詳細な解説です。ぜひ、実際の会話や文書で「遮断する」「切り離す」場面を想定して使ってみてください。
【句動】を切り落とす,切り離す
をさえぎる
の提供を終える,の供給を断つ
毎朝ベッドで身体を起こします。
I sit up in bed every morning.
毎朝ベッドで身体を起こします。
I sit up in bed every morning.
解説
毎朝ベッドで身体を起こします。
SIT UP
【句動】(寝た姿勢から)身体を起こす,きちんと座る
【発音記号】sɪt ʌp
【1】Rise from a lying to a sitting position (93.5%)
【1】横臥位から座位への起床する(93.5%)
【1】The sudden noise made her sit up in her bed and listen.
【1】突然の物音に、彼女はベッドに腰を下ろして耳を傾けた。
sit up
以下では「sit up」という句動詞について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語の意味
• “to move from a lying or leaning position to a sitting position”
(横になっている、またはもたれている状態から起き上がって座ること)
• 「注意を向ける」「身を乗り出す」などの比喩的な意味でも使われる(「思わず背筋を伸ばして話を聞く」「急に興味を引かれて姿勢を正す」イメージ)。
日本語の意味
• 「起き上がる」「座り直す」「背筋を伸ばして座る」
こういう場面で使われる句動詞・表現で、英語では「体勢を整えて座る」や「急に関心を向ける」というニュアンスを表します。
品詞と活用形
• 動詞句 (phrasal verb: “sit” + “up”)
• “sit” の活用形:sit – sat – sat / sitting
• “sit-up” (名詞) という形もあり、腹筋運動(「シットアップ」)を指す。
他の品詞例
• 同じ「sit」を使った名詞「sit」(まれ):動物などを命令するとき “Sit!” (「おすわり!」) のように用いられますが、名詞としてはほとんど使われません。
• 「sitter」(名詞):「座る人」「ベビーシッター(baby-sitter)」
難易度目安(CEFR)
• B1(中級)
簡単なフレーズだが、句動詞としての使い方やニュアンスを理解するには中級レベルの知識があるとスムーズ。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
• 語幹 “sit”:「座る」
• 副詞 “up”:「上へ」「直立して」を表す方向性のイメージ
⇒ “sit up” で「身体を起こして座る」「関心を向けてその場にしっかり座る」というニュアンス。
派生語や類縁語
• “sit-up” (名詞):「腹筋運動」
• “sit-down” (形容詞・名詞):「着席の/着席して行うこと」
• “stand up” (句動詞):「立ち上がる」
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
• 発音記号(IPA): /sɪt ʌp/
• アクセント:
• アメリカ英語とイギリス英語に大きな違いはなく、母音の微妙な違い程度。
• よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「sit up」の詳しい解説です。姿勢を正して夜更かしする場合にも「sit up all night」と表現するなど、意外と使いどころが多い表現なので、ぜひ活用してみてください。
【句動】(寝た姿勢から)身体を起こす,きちんと座る,(寝ないで)起きている
次の人にメッセージを伝えてください。
Please pass on the message to the next person.
次の人にメッセージを伝えてください。
Please pass on the message to the next person.
解説
次の人にメッセージを伝えてください。
PASS ON
【句動】《...に》を次に回す,を順送りにする,を伝える《to ...》 / を継承する,を受け継ぐ / この世を去る,永眠する(死ぬの婉曲表現)
【発音記号】pæs ɑn
【1】Circulate or communicate; give something to somebody after receiving it from somebody else (information, ideas, object) (37.5%)
【1】誰かから何かを受け取った後、誰かに何かを与える(情報、アイデア、物) (37.5%)
【1】I got this message this morning and was asked to pass it on to you.
【1】今朝、このメッセージを受け取って、あなたに伝えて欲しいと頼まれました。
【2】Transmit from one generation to the next (traditions, beliefs, skills, possessions) (37%)
【2】世代から次の世代への継承(伝統、信念、技能、持ち物)(37%)
【2】These ancient traditions have been passed on from generation to generation.
【2】このような昔からの伝統は、世代を超えて受け継がれています。
【3】Die (euphemism) (12.5%)
【3】死ぬ(婉曲)(12.5%)
【3】She has been very depressed since her mother passed on.
【3】母親が亡くなってから、とても落ち込んでいます。
pass on
1. 基本情報と概要
単語(フレーズ): pass on
品詞: 句動詞(phrasal verb)
意味(英語 / 日本語)
「pass on」はひとつの句動詞ですが、文脈によって上記のように複数の意味を持っています。日常会話からビジネス、改まった場面でも使われることがあり、使い方によってはフォーマルからカジュアルまで幅が広い表現です。
活用形
関連する品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「pass on」は「(何かを) 渡す・伝える」「(何かを) 次の段階へ回す」「(機会を) 見送る」「(人が) この世を去る」のいずれも、pass(渡す・過ぎる) + on(先へ) から派生したイメージで理解できます。
他の単語との関連性・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「pass」はラテン語の「passus(足を踏み出す)」やフランス語を経た「passer(通る)」に由来すると言われています。「on」は古英語から使われてきた前置詞や副詞で、空間的・時間的に「これから先に」というニュアンスを持ちます。これらが組み合わさって「先に通す/先に伝える」という意味合いへと発展しました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
構文例
フォーマル / カジュアル
他動詞 / 自動詞の使い分け
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル) 例文
ビジネスシーン 例文
学術的な文脈 例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
「pass on」は“give”よりも「次の段階へ渡す」というニュアンスが強いです。また “decline”や “turn down”より柔らかい響きを持つ場合が多いのが特徴。死を意味する際は、“die”よりも間接的・丁寧な言い方です。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “pass on” の詳細解説です。複数の意味を持つ句動詞なので、文脈に合わせて正しく使い分けましょう。
【句動】《...に》を次に回す,を順送りにする,を伝える《to ...》
を継承する,を受け継ぐ
やめておく, 遠慮する
この世を去る,永眠する(死ぬの婉曲表現)
家に入る前に靴を脱がなければなりません。
解説
家に入る前に靴を脱がなければなりません。
TAKE OFF
【句動】を脱ぐ / 急に場所を離れる / 地面を離れて上昇する,離陸する
【発音記号】teɪk ɔf
【1】Remove something (esp. piece of clothing or jewellery from one’s body) (41%)
【1】脱ぐ (41%)
【1】I took off my shirt and went to bed
【1】シャツを脱いで寝た
【2】Leave a place, especially suddenly (28.5%)
【2】特に急に場所を離れる(28.5%)。
【2】They jumped into the car and took off
【2】二人は車に飛び乗って飛び立った
【3】Leave the ground and rise into the air (14%)
【3】地面を離れて空中に上昇する(14%)
【3】The plane took off at 7am.
【3】飛行機は午前7時に離陸しました。
take off
1. 基本情報と概要
単語(フレーズ): take off
品詞: 句動詞 (phrasal verb)
意味
「take off」は、つけていた上着を脱いだり、飛行機が離陸する時などによく使われるフレーズです。また、ビジネスや物事が「急に勢いづく」「大成功する」というニュアンスでも使われます。多義語なので、文脈によって使われ方が変わる点に注意しましょう。
活用形
「take」部分は以下のように活用します。
「off」は副詞・前置詞ですが、「take off」という句動詞として一まとまりで使われます。
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
句動詞としての “take off”
イディオムや構文例
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン
学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
“take” の部分に強勢が置かれやすく、「テイク オフ」のように発音されます。
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “take off” の詳細な解説です。多くの意味を持つ便利な句動詞なので、文脈をしっかりとらえて使えるように練習してみてください。
最初は渋っていたにも関わらず、結局はパーティーを楽しむことになった。
Despite my initial reluctance, I wound up enjoying the party.
最初は渋っていたにも関わらず、結局はパーティーを楽しむことになった。
Despite my initial reluctance, I wound up enjoying the party.
解説
最初は渋っていたにも関わらず、結局はパーティーを楽しむことになった。
WIND UP
【句動】(意に反して)結局...することになる《doing》, 最後には…に至る
【発音記号】wɪnd ʌp
【1】End up in a particular situation, condition or place, esp. an unpleasant one (87%)
【1】特定の状況、状態、場所で終わる、特に不快なもの (87%)
【1】They wound up having to pay off his debts.
【1】彼らは彼の借金を返済しなければならなくなった。
wind up
1. 基本情報と概要
単語(フレーズ): wind up
品詞: 句動詞 (phrasal verb)
主な意味(英語・日本語)
日本語の説明
このように場面によって意味が変わるので、文脈で判断する必要があります。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
口語か文章か、カジュアルかフォーマルか
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「wind up」の詳細な解説です。さまざまな意味があるので、例文をしっかりと暗記して、文脈に応じて正しく使い分けましょう。
私はあなたの要求に降参する。
I give in to your demands.
私はあなたの要求に降参する。
I give in to your demands.
解説
私はあなたの要求に降参する。
GIVE IN
【句動】降参する,屈服する,折れる
【発音記号】gɪv ɪn
【1】Cease resistance to (liking/temptation/habit, or to somebody’s demands/control) (100%)
【1】好き嫌い・苛立ち・習慣・誰かの要求・支配に抵抗するのをやめる(100%)
【1】She shouldn’t give in to her children’s demands.
【1】彼女は子供の要求に屈するべきではありません。
give in
1. 基本情報と概要
英単語(句動詞): give in
品詞: 句動詞 (phrasal verb)
CEFRレベル: B1(中級)
活用形
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「give in」の詳細な解説です。自分が本当に折れてもいいのかどうか慎重に考えながら、時には「give in」してみるのも円滑なコミュニケーションのための一つの手段かもしれませんね。
昔の友達に連絡を取って近況を聞いた。
I reached out to my old friend to catch up.
昔の友達に連絡を取って近況を聞いた。
I reached out to my old friend to catch up.
解説
昔の友達に連絡を取って近況を聞いた。
REACH OUT
【句動】手を伸ばす, 《...を》得ようとする《for ...》/ 《...に》援助を申し出る, 意思疎通を図ろうとする《to ...
【発音記号】riʧ aʊt
【1】Stretch an arm in order to hold, touch, or get something that is within short distance (48.5%)
【1】腕を伸ばして近距離にあるものを持つ・触る・手に入れるために伸ばす(48.5%)
【1】She reached out for the empty jar on the table.
【1】彼女はテーブルの上の空の瓶に手を伸ばした。
【2】Make an effort to address or communicate with somebody, so as to help them or involve them in something (39.5%)
【2】誰かを助けたり、何かに巻き込んだりするために、誰かに声をかけたり、誰かとコミュニケーションを取ろうと努力する(39.5%)。
【2】The government’s efforts to reach out to right-wing voters have paid off.
【2】右翼の有権者に働きかけようとした政府の努力が実を結んだ。
reach out
1. 基本情報と概要
単語(句動詞): reach out
品詞: 句動詞 (phrasal verb)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
活用形
他の品詞への変化
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この組み合わせで、“相手や対象に向かって手を伸ばすイメージ”から、「相手に向かって連絡する」「接触を試みる」「助けるために手を差し伸べる」という意味を持つようになりました。
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
他動詞・自動詞の使い分け
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「reach out」の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術的な場面まで幅広く使われる、とても便利な句動詞ですので、ぜひ活用してみてください。
私はいつも宿題を最後の瞬間まで後回しにします。
I always put off doing my homework until the last minute.
私はいつも宿題を最後の瞬間まで後回しにします。
I always put off doing my homework until the last minute.
解説
私はいつも宿題を最後の瞬間まで後回しにします。
PUT OFF
【句動】を後回しにする,を延期する,を先延ばしにする / の気を悪くさせる, を不快にする,をうんざりさせる
【発音記号】pʊt ɔf
【1】Delay until a later time or date (68%)
【1】後日まで遅れる (68%)
【1】Now that I had more free time, there was no excuse to put off exercising any longer.
【1】自由な時間が増えたので、これ以上運動を先延ばしにする理由はありませんでした。
【2】Cause to feel intense dislike (27.5%)
【2】激しい嫌悪感を抱く原因(27.5%)
【2】The bad smell put everyone off.
【2】嫌な臭いがみんなを不快にした。
put off
以下では、動詞フレーズ「put off」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語&日本語)
日本語では主に「延期する」「先延ばしにする」「気をそがせる・やる気を削ぐ」という意味で使われます。日常会話で「あとにしよう」「先延ばしにしてしまう」といったニュアンスです。
品詞と活用形
“put” 自体が変化しない不規則動詞なので、三単現以外は形を変えません。
他の品詞での例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
負荷的な意味を持つ「off」が加わることで、単に「置く」という意味を超え、「延期する」「離れさせる」というニュアンスが生まれています。
他の単語との関連性(派生・類縁など)
これらは同じ「put」+副詞や前置詞の組合せで意味ががらっと変わる、典型的な句動詞の例です。
コロケーションや関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「put off」の詳細解説です。「put」というシンプルな動詞が、「off」を伴うだけで「延期する」や「気をそぐ」意味を持つ点が英語句動詞の面白いところです。ビジネスや日常会話を含む幅広い場面で使えるので、ぜひ活用してみてください。
【句動】を後回しにする,を延期する,を先延ばしにする
の気を悪くさせる, を不快にする,をうんざりさせる
仕事で遅れを取り戻す必要があります。
I need to catch up on my work.
仕事で遅れを取り戻す必要があります。
I need to catch up on my work.
解説
仕事で遅れを取り戻す必要があります。
CATCH UP
【句動】《通例受身/get》を巻き込む / 《...に》追いつく《with ...》,遅れを取り戻す / (より高度な人と同じレベルに)達する
【発音記号】kæʧ ʌp
【1】(Be/Get caught up) Become involved in something which prevents somebody from making progress or moving forward (26%)
【1】誰かの前進や前進を妨げるようなことに巻き込まれる(26%)
【1】He is very busy and always caught up in his work.
【1】とても忙しく、いつも仕事に追われている。
【2】Reach somebody that is ahead by walking, running, or driving faster (18%)
【2】歩いたり、走ったり、車を速く走らせたりして、前方にいる人のところにたどり着く(18%)。
【2】She was running so fast that it was impossible to catch up with her
【2】彼女は追いつけないくらいのスピードで走っていました。
【3】Reach the same level or standard as somebody who is more advanced (14%)
【3】より高度な人と同じレベルまたは標準に達する (14%)
【3】They made considerable improvements, which makes it hard for us to catch up.
【3】かなりの改善をしてくれたので、なかなか追いつくことができません。
catch up
【形】遅れの取り戻しの, 追い上げの 【句動】《通例受身/get》を巻き込む / 《...に》追いつく《with ...》,遅れを取り戻す / (より高度な人と同じレベルに)達する
1. 基本情報と概要
英語表記: catch up
品詞: 句動詞 (phrasal verb)
活用形:
意味(英語)
意味(日本語)
「catch up」は「誰かや何かに遅れていた状態から同じレベルになる」というニュアンスで、他にも「溜まった仕事などを片付ける」「最近の出来事を共有する」という場面でも使われます。会話や文章いずれにも非常によく登場する表現で、日常会話からビジネスまで幅広く使われます。
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「catch up」は文字どおり「上に(あるものを)捕まえる・掴む」のイメージから派生し、「遅れを取り戻す/追いつく」という意味に発展したと考えられます。
その他の単語との関連性(派生語等)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算について
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「catch up」の詳細な解説です。ぜひ日常会話やビジネスメールなど、さまざまなシーンで意識して使ってみてください。
【形】遅れの取り戻しの, 追い上げの 【句動】《通例受身
get》を巻き込む
《...に》追いつく《with ...》,遅れを取り戻す
(より高度な人と同じレベルに)達する
(近況などを)知る
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頻出句動詞(PHaVEList)
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