TOEIC英単語 / 例文 / 和訳 / フラッシュカード - 未解答
活用形:
- 単数形: whale
- 複数形: whales
- 単数形: whale
他の品詞への変化:
whale
は名詞として使われますが、時に動詞として「(鞭で)打つ」や「こき下ろす」のような意味で使われることもあります(口語的、やや古風・まれ)。また、「whaling(捕鯨/クジラ漁)」は名詞や形容詞としても使われます。- 例: whaling industry(捕鯨産業)
- 例: whaling industry(捕鯨産業)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
- A2: 日常的な話題に慣れはじめるレベルなら、「海の動物」などの文脈で比較的よく目にする単語のため、A2〜B1あたりの学習者が覚えやすい単語です。
語構成:
- whale は、はっきりした接頭語・接尾語を持たず、単語そのものが1つの語幹として存在しています。
派生語・類縁語:
- whaling(名詞/形容詞): 捕鯨、捕鯨の
- whaler(名詞): 捕鯨船または捕鯨者
- whale on (someone)(動詞句): (口語)人を激しくたたく、やっつける
- whaling(名詞/形容詞): 捕鯨、捕鯨の
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
- blue whale(シロナガスクジラ)
- humpback whale(ザトウクジラ)
- killer whale(シャチ)
- sperm whale(マッコウクジラ)
- pilot whale(ゴンドウクジラ)
- whale watching(ホエールウォッチング)
- whaling industry(捕鯨産業)
- whale meat(鯨肉)
- a whale of a time(とても楽しい時間)
- to save the whales(クジラを保護する)
- blue whale(シロナガスクジラ)
語源:
- 古英語で
hwæl
と書かれており、ゲルマン語群の祖語に由来すると考えられています。古くから「大型の海の動物」を指す言葉として使われてきました。
- 古英語で
歴史的使用:
- 昔から捕鯨(whaling)と関連して使われ、多くの言語で同系統の言葉が見られます。クジラは神話や伝承にも登場する大きな動物として扱われてきました。
特定の状況での微妙なニュアンスや感情的響き:
- 「クジラ」はしばしば「とても大きいもの」を比喩的に表すときに使われます(例: “a whale of a problem” = とても大きな問題)。
- 実際の鯨を指す場合は、科学的な文脈(biology, marine studies)や自然保護活動の文脈などで使われると、ややフォーマルな印象を与えます。
- 一方、カジュアルに「a whale of a time」などのイディオムとして使うと、楽しさや大きさを強調します。
口語か文章か、カジュアルかフォーマルか:
- 実際の動物としての「鯨」を指す場合はどちらかといえばフォーマルな文章や科学的文脈で使うことが多いが、カジュアルな会話でも普通に使われます。
- 比喩的表現の場合は、やや口語的・イディオム的にカジュアルに使われます。
- 実際の動物としての「鯨」を指す場合はどちらかといえばフォーマルな文章や科学的文脈で使うことが多いが、カジュアルな会話でも普通に使われます。
名詞 (可算名詞):
- 可算名詞なので、単数形 a whale / the whale と複数形 whales がある。
- 不可算ではないため、「many whales」「two whales」などと数を表すことができます。
- 可算名詞なので、単数形 a whale / the whale と複数形 whales がある。
一般的な構文・イディオム
- have a whale of a time: とても楽しい時間を過ごす
- 例: We had a whale of a time at the party.
- 例: We had a whale of a time at the party.
- a whale of [something]: 何かがとても大きかったり、素晴らしかったりするときの表現
- 例: That was a whale of a story!
- 例: That was a whale of a story!
- have a whale of a time: とても楽しい時間を過ごす
使用シーン
- 日常会話でクジラを話題にする時や、科学的文脈でクジラの生態を研究する時に使用される。
- イディオムとしてはカジュアルな場面で用いられる。
- 日常会話でクジラを話題にする時や、科学的文脈でクジラの生態を研究する時に使用される。
- I saw a huge whale while I was on a boat tour yesterday.
(昨日、ボートツアーでとても大きなクジラを見たよ。) - My kids are fascinated by whales and want to learn more about them.
(子どもたちはクジラに魅了されていて、もっと知りたがっているんだ。) - We had a whale of a time at the beach this weekend!
(今週末はビーチですごく楽しい時間を過ごしたよ!) - Our new project turned out to be a whale of an investment opportunity.
(新しいプロジェクトは、非常に大きな投資チャンスだということがわかった。) - The company’s expansion strategy is so ambitious, it's like hunting a whale.
(当社の拡大戦略はすごく野心的で、まるで大きなクジラを狙うようだ。) - They landed a “whale” client that could significantly boost their revenue.
(彼らは大口顧客を獲得して、売り上げを大幅に伸ばせそうだ。) - Researchers are studying whale migration patterns to understand climate change.
(研究者たちは、気候変動を理解するためにクジラの移動パターンを調べている。) - Whale songs are believed to serve as communication among pods.
(クジラの鳴き声は群れの間でのコミュニケーション手段だと考えられている。) - The conference presented new findings on the impact of noise pollution on whales.
(その学会では、騒音汚染がクジラに与える影響に関する新たな発見が発表された。) - 類義語
- dolphin(イルカ): クジラと同じクジラ目に属するが、クジラより小型。
- porpoise(ネズミイルカ): イルカに似ているが歯の形などが異なる。
- dolphin(イルカ): クジラと同じクジラ目に属するが、クジラより小型。
- 反意語
- 特に「クジラ」と反対の意味を持つ動物名はありませんが、大きい海洋哺乳類と対照的な小さな魚 (fish) や他の水生生物を意識するとき、対比的に言及されることがあります。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /weɪl/
- イギリス英語: /weɪl/
- アメリカ英語: /weɪl/
強勢(アクセント)の位置
- 「weɪl」の母音部分に強勢があり、1音節の単語です。
よくある発音の間違い
while
(/waɪl/) と混同して発音してしまう例があります。スペルも含めて混同しないよう注意しましょう。
- スペルミス:
whale
をwale
やwhail
と書いてしまうミス。 - 同音異義語との混同:
wail
(/weɪl/, 泣き叫ぶ) と発音が似ているが、スペルが異なるし意味も全く違うので注意。 - 試験での出題傾向: 英検やTOEICでは直接「whale」のスペルや意味を問う問題は多くありませんが、海洋生物や環境問題の文章で登場する可能性があります。
- 覚えやすくするためのイメージ:
- 「ホエールウォッチング(whale watching)」のイメージを頭に浮かべましょう。大きなクジラが海面から顔を出すシーンを思い浮かべると一度で「whale」のスペルを覚えやすくなります。
- 「ホエールウォッチング(whale watching)」のイメージを頭に浮かべましょう。大きなクジラが海面から顔を出すシーンを思い浮かべると一度で「whale」のスペルを覚えやすくなります。
- スペリングのポイント:
- 「w + h + ale」で、「白鯨(Moby-Dick)」のイメージを併せて思い出すと定着しやすいでしょう。
- 「w + h + ale」で、「白鯨(Moby-Dick)」のイメージを併せて思い出すと定着しやすいでしょう。
- 英語: getaway
- 日本語: (1)逃亡、脱出、(2)短い休暇・旅行
- 品詞: 名詞 (countable)
例:
- a getaway (単数)
- getaways (複数)
- a getaway (単数)
- 形容詞的用法: getaway car(逃走車), getaway destination(休暇先)
- 「get away」は動詞句(phrasal verb)ですが、スペースを入れて表します。この場合は「逃げる」「離れる」「休暇を取る」などの意味になります。
- B2(中上級)
語彙としては日常会話でも比較的よく耳にしますが、やや発展した表現として扱われることが多いため、中上級レベルと考えられます。 - get(得る、取る、行く)+away(離れて、遠くに)
これが一つの名詞として固まった形です。 - 逃亡や脱出
「犯人が逃げおおせた」など、逃げ去る場面を表すときに使われます。 - 短期休暇・小旅行
「週末の小旅行」「気晴らしの旅」などにも使われます。 - getaway car: 犯人の逃走車
- getaway driver: 逃走車の運転手
- to get away: 動詞句で「離脱する」「逃げる」「休暇を取る」の意味
- make a getaway(逃亡する)
- quick getaway(素早い逃亡、または短い休暇)
- romantic getaway(恋人とのロマンチックな旅行)
- weekend getaway(週末旅行)
- summer getaway(夏休みの旅行)
- perfect getaway(理想的な休暇・旅行)
- getaway destination(休暇先)
- tropical getaway(南国リゾートへの旅行)
- stress-free getaway(ストレス解消の休暇)
- getaway package(旅行パッケージプラン)
- もともと「get(手に入れる・行く)」+「away(離れて)」の組み合わせで、「逃亡する・抜け出す」という意味として使われた表現が名詞化したものです。
- 19世紀ごろには「逃亡」「脱出」という意味が中心でした。
- 20世紀以降、特に旅行産業の発展とともに「短期休暇」というややポジティブな意味でも広く用いられるようになりました。
- 逃亡・脱出の文脈:やや緊迫したニュアンス。
- 休暇・小旅行の文脈:リラックスや休息など、ポジティブでウキウキしたニュアンス。
- 「短期休暇」の意味で使う場合は比較的カジュアルかつ口語的な表現です。ビジネス上の会議や正式な文書では「short break」「short vacation」などの方がフォーマルですが、旅行広告やプライベートな会話では「getaway」という表現がよく使われます。
- to plan a getaway: 休暇や逃亡を計画する
- to take a getaway: 休暇を取る
- to have a getaway: 休暇を満喫する
- make a clean getaway
「きれいに逃げ切る」「まったく追及されずにうまく脱出する」というイディオム的表現。ニュースや犯罪小説などでよく目にします。 - 「逃亡」の意味で使う際はニュースや犯罪関連など、ややフォーマルにも登場します。
- 「休暇」の意味はカジュアルな会話・広告などでよく使われる表現です。
- 可算名詞: 「a getaway」「two getaways」などの形で使われます。
- “I really need a getaway this weekend. Work has been stressful.”
(今週末は本当に小旅行が必要だわ。仕事が忙しすぎて。) - “We’re planning a quick getaway to the beach next month.”
(来月、ビーチへの短い休暇を計画してるの。) - “A romantic getaway sounds perfect for our anniversary.”
(記念日にロマンチックな小旅行なんて素敵だね。) - “After the conference, the team took a short getaway to unwind.”
(会議の後、チームは気晴らしに短期旅行を取りました。) - “He mentioned that a weekend getaway helps maintain work-life balance.”
(彼は週末の小旅行が仕事と生活のバランスを保つのに役立つと言っていました。) - “We are offering a special getaway package for our clients.”
(弊社ではクライアント向けに特別な旅行プランを提供しています。) - “Statistically, urban residents are more likely to plan a getaway for relief from stress.”
(統計的に、都会に住む人々はストレス解消のために小旅行を計画する傾向が高い。) - “Historical records show repeated patterns of criminal getaways facilitated by the same routes.”
(歴史的記録によれば、同じルートを利用して繰り返し犯罪者の逃亡が行われていることがわかる。) - “Tourism studies often focus on short-distance getaways for leisure.”
(観光学の研究では、余暇目的の短距離旅行について扱うことが多い。) - escape(脱出、逃亡)
- より切迫した状況からの脱出を強調。
- より切迫した状況からの脱出を強調。
- break(休憩、休暇)
- 休暇に焦点を当てた一般的な表現。
- 休暇に焦点を当てた一般的な表現。
- vacation(休暇)
- 「休暇全般」を指す、よりフォーマルなニュアンスも。
- 「休暇全般」を指す、よりフォーマルなニュアンスも。
- retreat(退避、隠遁生活、保養地)
- 精神的・身体的に休息するために引きこもるイメージ。
- 精神的・身体的に休息するために引きこもるイメージ。
- excursion(小旅行)
- 「遠足」や「団体旅行」に近い意味合い。
- capture(捕縛)
「逃げる」の反対で「捕まえる」という意味合い。 - stay(留まる、滞在)
旅行へ「出る」の対義語としては「留まる」。 - IPA: /ˈɡɛtəweɪ/
- 強勢(アクセント): 最初の音節「get」に強くアクセントがきます(GET-a-way)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /t/ がややフラップ音(dに近い音)になる場合もあります。
- よくある発音の間違い: 「ゲッ」「ア」の部分があいまいになり、「ゲラウェイ」や「ゲットウェイ」など、単語がブレてしまうことがあるので注意しましょう。
- 「get away」との混同
- “get away”は動詞句、「getaway」は主に名詞。スペースの有無に注意。
- “get away”は動詞句、「getaway」は主に名詞。スペースの有無に注意。
- スペルミス
- “getaway”を “gettaway” や “getaaway” と書かないように注意。
- “getaway”を “gettaway” や “getaaway” と書かないように注意。
- ニュアンスの誤解
- 「犯罪の逃亡」にも使われる単語なので、旅行の文脈で使う場合はポジティブな意味であることを踏まえる。
- 「犯罪の逃亡」にも使われる単語なので、旅行の文脈で使う場合はポジティブな意味であることを踏まえる。
- TOEIC・英検などの試験対策
- 「小旅行」「逃亡」「脱出」という多義語として出題される場合があるため、文脈判断が大事。
- イメージ: “Get”+“away”で「どこかへパッと逃げる!」という感覚をもとに、「短期旅行」でふっと現実から離れる様子もイメージすると覚えやすいです。
- スペリングのポイント: “get”+“away”の二つが結びついて一語になっていると意識しておくと忘れにくいでしょう。
- 勉強テクニック: 旅行や休暇計画を立てるときに、「Where should we go for a weekend getaway?」と想像してみると記憶に残りやすいです。
- more introductory
- most introductory
となります。 - introduce (verb) 「導入する」
- introduction (noun) 「導入、序文」
- introductory (adjective) 「導入の、入門の」
- B2(中上級)
本単語は大学の教科書やビジネスシーンでもよく用いられるややフォーマルな単語です。 - intro-: 「中へ」「~の内側へ」という意味のラテン語由来
- -duct-: 「導く」「導入する」という意味 (この部分は “introduce” でも使われています)
- -ory: 形容詞を作る接尾語。「~に関する・~の役割をする」といった意味を加える役割
- introduce (v)
- introduction (n)
- introductory (adj)
- conductor (n) (導くもの → 音楽の指揮者や車掌など) 同じ “duct”を含む語
- introductory course → 入門コース
- introductory chapter → 序章
- introductory paragraph → 序文
- introductory lecture → 導入講義
- introductory remark → 導入の言葉
- introductory session → 導入セッション
- introductory price → お試し価格、初回価格
- introductory offer → 初回限定オファー
- introductory level → 初級レベル
- introductory note → 前置きの注意書き、序文
- 何か新しい事柄を始める、もしくは導入する文脈で使われるため、フォーマルからビジネスシーン、学術的な環境まで幅広く使えます。
- 「初めて触れるための」「最初の段階を示す」ニュアンスが強いです。
- 口語でも使われることはありますが、よりフォーマルで書き言葉向きの傾向が強い表現です。
- 形容詞(adjective)として、名詞を修飾する位置で使います。
例: an introductory paragraph (あるテキストの最初の段落) - 他動詞・自動詞の区別はありません(形容詞なので動きのあり方は関係しません)。
- 文章で使う際は、メインの名詞 (course, chapter など) の前に置いて「導入の~」の意味を加えます。
- “by way of an introductory remark” → 「前置きとして」
- “an introductory yet crucial part” → 「導入ではあるが重要な部分」
“I just signed up for an introductory yoga class.”
(私は入門ヨガクラスに申し込みました。)“The book has an introductory chapter that explains the main characters.”
(その本は主要な登場人物を解説する序章があります。)“I read the introductory note before starting the novel.”
(小説を読み始める前に、前置きの注意書きを読みました。)“We’re offering an introductory price for our new software this month.”
(今月は新作ソフトウェアに対してお試し価格を設けています。)“Let’s schedule an introductory meeting with the new client.”
(新しい顧客との初回の打ち合わせをスケジュールしましょう。)“Please prepare some introductory remarks for the conference.”
(会議に向けた導入コメントを用意してください。)“His paper begins with an introductory section on the research background.”
(彼の論文は研究背景についての導入部分から始まります。)“The professor gave an introductory lecture on quantum mechanics.”
(教授は量子力学の導入講義を行いました。)“We will conduct an introductory survey to gauge participant interest.”
(参加者の関心を測るために導入調査を行います。)- preliminary (予備的な、準備段階の)
- “preliminary”は正式な開始前の準備を示すため、少しフォーマル。
- “preliminary”は正式な開始前の準備を示すため、少しフォーマル。
- initial (最初の)
- “initial”は「開始段階」を強調するが、導入説明のニュアンスはやや薄い。
- “initial”は「開始段階」を強調するが、導入説明のニュアンスはやや薄い。
- opening (開幕の)
- 配置や場面にフォーカスし、イベントや章の最初に用いられる。
- 配置や場面にフォーカスし、イベントや章の最初に用いられる。
- beginning (初めの)
- もっとカジュアルで幅広い文脈で使われる。
- もっとカジュアルで幅広い文脈で使われる。
- concluding (終わりの)
- final (最終の)
- closing (締めくくりの)
- アメリカ英語 (GenAm)・イギリス英語 (RP) ともに大きく異なる発音ではありませんが、/tər/ のあたりで、アメリカ英語では “タ” (tər) よりもやや弱めに発音されることがあります。
- アクセントは “-duc-” (ドゥック) の部分に置かれます。
- つづりの途中にある “o” と “u” の音を混同しやすいので、「イントラダク・トリー」のように意識して発音するとよいです。
- スペルミス
- 「introducory」や「introdactory」と誤記されることがあります。
- “introduce” や “introduction” から形容詞形を作る際に “tor” の部分が正確か注意してください。
- 「introducory」や「introdactory」と誤記されることがあります。
- 意味の混同
- 「introduction (導入)」が名詞で、「introductory (導入の)」が形容詞という違いを混同しないようにしましょう。
- 「introduction (導入)」が名詞で、「introductory (導入の)」が形容詞という違いを混同しないようにしましょう。
- 試験対策
- TOEICや英検などでも「入門的なコース」「 introductory course」などとして出題される場合があります。
- 長文読解などで「前置きの意見」や「初期の説明」を指し示すキーワードとして出てくることが多いです。
- TOEICや英検などでも「入門的なコース」「 introductory course」などとして出題される場合があります。
- “intro” = “入り口”, “introductory” = “入り口的な役割”とイメージするとわかりやすい。
- 「最初の導入部分」という連想を「序章がある形容詞」と覚えてしまうのも手。
- スペルをチェックする際、必ず “introduc + t + ory” と順番に切って確認するとミスを減らせます。
- adverb(副詞): invaluably (まれに使う形)
- noun(名詞): invaluableness(非常にまれ)
- B2: 語彙的にやや難しめの単語。文章や会話で「とても貴重」「欠かせない」という意味を強調したいときに使われます。
- C1: より高度な場面で、学術論文やビジネス文書などで重要性を際立たせる表現として使われます。
- 接頭語
in-
: 「否定」や「反対」の意味をもつことが多いですが、invaluable
の場合、「評価できないほど」というニュアンスになり、結果として「非常に貴重」という肯定的な意味になります。 - 語幹
valuable
: 「価値のある」という意味。 - value(名詞/動詞): 価値/評価する
- valuable(形容詞): 価値のある
- invaluably(副詞): 計り知れないほど貴重に
- invaluable advice(計り知れないほど役立つアドバイス)
- invaluable help(非常にありがたい助け)
- invaluable resource(非常に貴重な資料/資源)
- invaluable asset(計り知れないほど大切な資産)
- invaluable contribution(かけがえのない貢献)
- prove invaluable(非常に役立つとわかる)
- be of invaluable worth(計り知れない価値がある)
- invaluable insight(非常に有益な洞察)
- invaluable support(大変重要なサポート)
- provide invaluable guidance(極めて貴重な指導を与える)
- 「invaluable」は、ラテン語由来の「in- (not) + valere(価値がある)」に、フランス語や中世英語を経て派生したと考えられています。
- 本来の意味は「価値付けが不可能な」というところから「お金では測れない価値がある」というポジティブな意味として定着しました。
- 「invaluable」と言うと、単に「とても価値がある」だけでなく、「比較にならないほど素晴らしい/重要」という感じを与えます。
- 口語でも使われますが、文章や公的なスピーチなど、ややフォーマルまたは改まった場面で用いられることが多いです。
- 形容詞として名詞の前に置くことが一般的です。
- 例: invaluable advice, invaluable tool
- 例: invaluable advice, invaluable tool
- 「S+V+(補語)」の補語として使われることもあります。
- 例: This information is invaluable.
- 例: This information is invaluable.
- 「prove invaluable」: 「非常に重要だとわかる/証明される」
- 例: This software proved invaluable in our data analysis.
- 例: This software proved invaluable in our data analysis.
- フォーマル: ビジネス、論文、ニュース記事などで意義や価値を強調するとき。
- カジュアル: 口語でも「This book was invaluable when writing my paper.」のように使うが、少し文章語的な響きがあります。
“Your advice was invaluable when I was looking for a new job.”
(新しい仕事を探していたとき、あなたのアドバイスは本当に助けになったよ。)“I found an invaluable recipe online that saved me time and money.”
(ネットでものすごく役立つレシピを見つけて、時間もお金も節約できたよ。)“Her support was invaluable during my recovery.”
(回復期間中に、彼女の支えは本当にかけがえのないものだった。)“Your expertise has proved invaluable to the success of this project.”
(あなたの専門知識はこのプロジェクトの成功にとって計り知れないほど貴重な役割を果たしました。)“We believe this new data will be invaluable for future market analysis.”
(この新しいデータは将来の市場分析にとって非常に貴重なものとなるでしょう。)“Her leadership skills are invaluable assets to our organization.”
(彼女のリーダーシップスキルは、我々の組織にとってとても重要な資産です。)“The researcher’s findings offer invaluable insight into climate change impacts.”
(その研究者の発見は、気候変動の影響に関する非常に貴重な洞察をもたらしている。)“These historical documents are invaluable in understanding the cultural shift.”
(これらの歴史文書は文化的変化を理解する上で計り知れない価値がある。)“Access to detailed demographic data is invaluable for our longitudinal study.”
(詳細な人口統計データへのアクセスは、我々の縦断研究にとって非常に重要である。)- priceless(値段が付けられないほど貴重な)
- irreplaceable(代えがきかない、かけがえのない)
- indispensable(欠かせない、必須の) - 若干「必須・不可欠」のニュアンスが強い
- crucial(極めて重要な) - 「極めて重要」ではあるが、必ずしも価値の測定不能というわけではない
- vital(不可欠な) - 「生命線のように重要」のイメージ
- worthless(価値がない)
- insignificant(重要でない)
- アメリカ英語: /ɪnˈvæljuəbl/
- イギリス英語: /ɪnˈvæljuəbl/
- 「in*val*uable」のように、第二音節「val」に主なアクセントがあります。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [ˈvæl.ju.ə.bl̩] とややはっきりと区切る発音をする傾向があり、イギリス英語では [ˈvæl.jʊ.ə.bl] のように /jʊ/ 音が入ってやや繋がり気味に聞こえることもあります。
- 「invaluable」の [juə] の部分を /u:/ として「インバルウブル」と単調にしてしまう誤りがあるので注意が必要です。
- つづりの間違い: 「invaluable」は “l” や “u” の位置を間違えやすい単語として挙げられます(例: ×invaluble, ×invalubleなど)。
- 語頭の “in-” の混同: 多くの学習者が「in- は否定の意味だから ‘無価値’」と勘違いするケースがありますが、実際は「計り知れない価値がある」という正反対の意味です。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検でも、類義語として “priceless” や “valuable” と比較される問題が出やすく、“invaluable” の誤解を誘う選択肢がある場合があります。
- 「invaluable = in(測れないほど) + valuable(価値がある)」というイメージで覚えるとよいでしょう。
- “in-” を「この価値は測れない(incalcuble)ほど」と関連づけておくと、肯定的な意味として自然に覚えやすくなります。
- 親しい人や大事なものを「お金ではとても置き換えられない」と想像してみると、「invaluable」という意味合いがより実感できます。
- 現在形:contradict
- 過去形:contradicted
- 過去分詞形:contradicted
- 現在分詞形:contradicting
- B2レベル(中上級): 複雑な文章や議論の中で意見の対立や矛盾を表現できるレベル
- 名詞:contradiction (矛盾、反論)
- 形容詞:contradictory (矛盾している)
- contra-(接頭語): 「反対に」「逆に」という意味を持つラテン語由来
- dict(語幹): 「言う」という意味を持つラテン語 dicere が語源
- contradiction (名詞): 矛盾、反駁
- contradictory (形容詞): 矛盾している
- contradictorily (副詞): 矛盾して
- contradict a statement
- (発言を否定する)
- (発言を否定する)
- contradict an assumption
- (仮定を覆す)
- (仮定を覆す)
- directly contradict
- (はっきり反証する)
- (はっきり反証する)
- contradict the evidence
- (証拠と矛盾する)
- (証拠と矛盾する)
- contradict oneself
- (自分で前言を翻す、自家撞着する)
- (自分で前言を翻す、自家撞着する)
- contradict the facts
- (事実を否定する、事実と食い違う)
- (事実を否定する、事実と食い違う)
- contradict each other
- (互いに矛盾する)
- (互いに矛盾する)
- seem to contradict
- (矛盾しているように見える)
- (矛盾しているように見える)
- cannot be contradicted
- (反証の余地がない)
- (反証の余地がない)
- contradict a rumor
- (噂を否定する)
- ややフォーマル・文章的な響きがあるため、論文やビジネスの議論などで使われることが多いです。
- ラフな会話では、
I disagree
などの言い方が使われる場合もありますが、より厳密に「矛盾する」「反証する」と伝えたいときには適切です。 - 相手を直接否定する形になるので、使い方によっては強い調子に聞こえることがあるため、注意が必要です。
- 「他動詞」として使われることが多く、目的語として「相手の主張」「事実」「意見」などを取ります。
- 「人 + contradict + 主張・意見」の形で「人が主張を否定する」という意味になります。
- (1) A contradicts B: AがBに反論する / AがBと矛盾している
- (2) contradict oneself: 自分の言ったことと矛盾している
- フォーマルな文書やスピーチで好まれます。日常会話では「disagree」を使うことも多いです。
I don’t want to contradict you, but I think the train leaves at 8 AM, not 7 AM.
- (あなたに反論したいわけじゃないんだけど、電車は7時じゃなくて8時発だと思うよ。)
- (あなたに反論したいわけじゃないんだけど、電車は7時じゃなくて8時発だと思うよ。)
I hate to contradict my friend, but he’s definitely mistaken about the movie release date.
- (友だちには反論したくないけど、映画の公開日は彼が間違ってるよね。)
- (友だちには反論したくないけど、映画の公開日は彼が間違ってるよね。)
It’s not polite to openly contradict your teacher in class.
- (授業中に先生に直接反論するのは失礼にあたるよ。)
We need to address any data that may contradict our initial assumptions in this project.
- (このプロジェクトでの最初の仮定と矛盾するかもしれないデータは必ず取り上げる必要があります。)
- (このプロジェクトでの最初の仮定と矛盾するかもしれないデータは必ず取り上げる必要があります。)
Please ensure the revised report does not contradict the official guidelines.
- (修正したレポートが公式ガイドラインと矛盾しないようにしてください。)
- (修正したレポートが公式ガイドラインと矛盾しないようにしてください。)
Her presentation seemed to contradict the CEO’s earlier statements, causing confusion.
- (彼女のプレゼンはCEOの先の発言と食い違うようで、混乱を招きました。)
These new findings directly contradict the established theory in physics.
- (これらの新発見は物理学で確立された理論を直接的に反証するものです。)
- (これらの新発見は物理学で確立された理論を直接的に反証するものです。)
We must not ignore any data that might contradict our hypothesis, as it may lead to a breakthrough.
- (仮説と矛盾するデータを無視してはいけません。これは画期的な発見につながるかもしれませんから。)
- (仮説と矛盾するデータを無視してはいけません。これは画期的な発見につながるかもしれませんから。)
Their research outcomes appear to contradict each other, indicating the need for further study.
- (彼らの研究結果は互いに矛盾しているように見え、さらなる研究が必要であることを示唆しています。)
- disagree (意見が異なる)
- よりカジュアルかつ直接的に「賛成しない」「意見が合わない」ことを表す
- よりカジュアルかつ直接的に「賛成しない」「意見が合わない」ことを表す
- deny (否定する)
- 「事実や主張などが真実ではない」と断言して否定するイメージが強い
- 「事実や主張などが真実ではない」と断言して否定するイメージが強い
- refute (論破する)
- 「証拠・論拠を示して相手の主張を反論し、誤りであることを示す」よりフォーマルで学術的な響きがある
- 「証拠・論拠を示して相手の主張を反論し、誤りであることを示す」よりフォーマルで学術的な響きがある
- agree (同意する)
- 相手の意見に賛成、同意するという意味で contradict とは真逆の立場
- 相手の意見に賛成、同意するという意味で contradict とは真逆の立場
IPA:
- イギリス英語 (BrE): /ˌkɒn.trəˈdɪkt/
- アメリカ英語 (AmE): /ˌkɑːn.trəˈdɪkt/
- イギリス英語 (BrE): /ˌkɒn.trəˈdɪkt/
アクセント(ストレス): 「con-tra-DICT」のように dic の部分に強勢があります。
よくある間違い: 「コントラディクト」のように日本語読みで平坦に発音すると通じにくいので、強勢をしっかり意識しましょう。
- スペルミス: “contradict” の “i” と “a” の位置を取り違えて “contraidct” などと書いてしまうミスが多いです。
- 同音異義語との混同: 直接の同音異義語はありませんが、 “contract” などと混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、「意見の不一致」「矛盾」の文脈で出題されることがあります。特に長文読解や文法問題で「~と反している」「~と矛盾する」の意味を問われる場合があります。
- 「contra (逆に) + dict (言う)」で「逆のことを言う」と覚えるとイメージしやすいです。
- 「contradiction (矛盾)」という使い慣れた名詞形とセットで覚えると、派生語を含めて応用ができるようになります。
- 発音のストレスに注意しながら、ショートフレーズで何度も口に出して覚えるとよいでしょう。
- (名詞) “A comfortable room or area in which to relax or wait.”
「くつろいだり、待ったりするための快適な部屋やスペースのことです。快適に過ごすための部屋・ラウンジとよく呼ばれます。空港の待合室やホテルのラウンジなど、ゆったり座って過ごす場所を指します。」 - (動詞) “To spend time in a relaxed way, often sitting or lying down.”
「くつろぐ、あるいはごろごろする、というニュアンスがあります。ソファに座ったり横になったりして、ゆったりと時間を過ごすといった場面で使われます。」 - (名詞) a lounge (単数形) / lounges (複数形)
- (動詞) lounge - lounged - lounged - lounging (規則動詞)
- lounger (名詞): ラウンジでくつろぐ人、またはビーチチェアなどの「ラウンジャー」と呼ばれる椅子
- lounging (形容詞的な使われ方): くつろいでいる様子を形容することがある(例:“lounging clothes”=リラックスする服)
- B1(中級): 日常会話で使われる語であり、旅行や日常生活で目にするため、中級レベルの単語と言えます。
- 「lounge」は接頭語や接尾語が付いていない、比較的シンプルな語形です。語幹は “loung-” 部分になります。
- lounger(名詞)
- loungy(形容詞的に「ラウンジっぽい、くつろいだ雰囲気の」など、スラング気味に使われる場合があります)
- airport lounge(空港ラウンジ)
- hotel lounge(ホテルのラウンジ)
- lounge chair(ラウンジチェア、安楽椅子)
- lounge around(ぶらぶらと過ごす、のんびり過ごす)
- executive lounge(エグゼクティブラウンジ)
- cocktail lounge(カクテルラウンジ、バー)
- lounge music(ラウンジミュージック、落ち着いた音楽)
- student lounge(学生ラウンジ)
- lounge in the sun(日差しの中でくつろぐ)
- departure lounge(出発ラウンジ)
- 「lounge」の正確な起源ははっきりしませんが、16世紀頃のフランス語 “s’allonger”(「横になる」の意)から派生したとも言われます。英語としては18世紀頃から「ぶらぶら歩く」「ダラダラする」という意味で使われ始め、次第に「くつろぐ場所」という名詞の用法が定着しました。
- 「ゆったりと休む」「リラックスする」という気持ちが強く、フォーマルとカジュアルの中間くらいで使われます。空港や高級ホテルなどでは「フォーマル」なイメージもありますが、友達同士で「家でのんびりくつろぐ」と言う場面でもカジュアルに使えます。
- カジュアルな文脈とフォーマルな文脈の両方で使われますが、文脈によっては「だらだらしている」「怠けている」といったネガティブな含みになる場合もありますので注意しましょう。
名詞「lounge」
- 可算名詞として扱います。特定のラウンジを指す場合は “the lounge” や “a lounge” と冠詞を付けます。
動詞「to lounge」
- 自動詞として使われます。すなわち、目的語を直接とらない使い方をします。
- 例: “I spent the afternoon lounging on the sofa.”
- 自動詞として使われます。すなわち、目的語を直接とらない使い方をします。
- lounge around/about: 特に目的もなくブラブラする、リラックスして何もしない
- lounge in/at + 場所: ある場所でくつろぐ
- (イディオムというほどではありませんが、しばしば “lounge around the house” のような形で使われます)
- 「lounge」は比較的カジュアルな雰囲気ですが、ホテルや空港などの「ラウンジ」はフォーマルな場面でも使われます。動詞は日常会話でカジュアルに使用することが多いです。
“Let’s just lounge around the house today. I’m too tired to go out.”
(今日は家でのんびりしようよ。外出するには疲れ過ぎてるよ。)“I love to lounge on the couch with a good book.”
(いい本を持ってソファでくつろぐのが大好きなんだ。)“We spent the weekend lounging in the backyard, soaking up the sun.”
(私たちは週末、裏庭でのんびりして日光浴を楽しんだ。)“Please feel free to wait in the lounge until your appointment time.”
(ご予約の時間まで、どうぞラウンジでお待ちください。)“The company’s executive lounge offers complimentary snacks and beverages.”
(その会社のエグゼクティブラウンジでは、無料の軽食や飲み物が提供されています。)“We held an informal meeting in the hotel lounge yesterday.”
(昨日はホテルのラウンジでインフォーマルな会議を行いました。)“The students utilized the university lounge as a collaborative space for their research discussion.”
(学生たちは研究討論のために大学のラウンジを共同作業の場として活用した。)“Some studies show that well-designed lounges can foster more productive brainstorming sessions.”
(ある研究では、よく設計されたラウンジがより生産的なブレインストーミングを促すことが示されています。)“Faculty members often lounge in the staff room to exchange ideas in an informal setting.”
(教授陣はしばしばスタッフルームでくつろぎながら、インフォーマルな場でアイデアを交換します。)- relax(リラックスする)
- 動詞では「身体・心をゆったりさせる」意味で、より一般的な単語。
- 動詞では「身体・心をゆったりさせる」意味で、より一般的な単語。
- rest(休む)
- 短い休息をとる場合に使います。「休息・休憩」という名詞もあり。
- 短い休息をとる場合に使います。「休息・休憩」という名詞もあり。
- loaf(ぶらぶら過ごす)
- 「怠けてブラブラする」というニュアンスが強め。口語、やや否定的。
- 「怠けてブラブラする」というニュアンスが強め。口語、やや否定的。
- hang out(のんびり過ごす)
- 友達と一緒に「つるむ」というカジュアルな表現。
- 友達と一緒に「つるむ」というカジュアルな表現。
- work(働く), hustle(精力的に行動する), toil(骨を折って働く)
「lounge」がリラックスを表すのに対して、これらは「仕事や活動に打ち込む」イメージです。 - 発音記号(IPA): /laʊndʒ/
- アクセント: “lounge” の1音節目 (lou-) に自然に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- アメリカ英語: /laʊndʒ/
- イギリス英語: /laʊndʒ/
大きな違いはなく、どちらも似たように発音されます。
- アメリカ英語: /laʊndʒ/
- よくある発音の間違い: 語末の “-nge” が /nʒ/ ではなく /ndʒ/ のように、しっかり “dʒ” の音を作ることがポイントです。
- スペルミス: “louge” や “launge” などのミスが起こりやすいので注意しましょう。
- 動詞の用法: 他動詞ではなく自動詞なので、目的語を直接続けないように。
- 同音異義語との混同: 異なる単語としてはそれほど多くはありませんが、発音が似た単語と混同しないように。
- 試験対策: TOEICや英検などで「空港のラウンジ」や「ロビー」などの文脈で出題される場合があり、見落とさないようにしましょう。
- “lounge” は「ゆったりと腰を下ろすイメージ」がキーワード。ソファにドーンと腰を下ろして伸びをしている映像を思い浮かべると覚えやすいでしょう。
- スペリングのポイントは “ou” → /aʊ/ と発音し、“n + g + e” で “nʒ” (実際は /ndʒ/) のイメージ。
- ラウンジチェアや空港ラウンジなど生活の中でイメージを関連付けると、覚えやすくなります。
- 基本形: specification (単数)
- 複数形: specifications
- B2: 日常会話を超え、技術的・専門的話題にも触れるレベル。
- spec: ラテン語の “specere”(見る)に由来。
- -fic: “facere” (作る、行う)に由来。
- -ation: 動作や状態を表す接尾語。
- specify (動詞): ~を明確に述べる
- specific (形容詞): 明確な、特定の
- specificity (名詞): 明確さ、特異性
- technical specification(技術仕様)
- detailed specification(詳細仕様)
- product specification(製品仕様)
- design specification(設計仕様)
- requirements specification(要件仕様)
- functional specification(機能仕様)
- meet the specification(仕様を満たす)
- specification sheet(仕様書、スペックシート)
- specification document(仕様書類)
- specification compliance(仕様の遵守)
- ラテン語の “specificationem” から来ており、
specere
(見る)と “facere” (行う)の要素が合わさったもの。 - 元々は「はっきりと見る・明示する」という意味合いが根底にあるとされています。
- “specification” は書面や正式な場で用いられることが多く、口語でも使われますが、特にビジネスや技術的な文脈で使われることが多いです。
- フォーマルな文書・契約書などで要件や基準を正確に示す際に重宝されます。
- 名詞として使う際は、可算名詞です。通常「a specification」「the specification」など冠詞をつけたり、複数形 “specifications” として使われます。
- 他動詞 “specify (…を指定する、明記する)” からの派生で、「Specification of requirements」など前置詞 “of” が続き、何の仕様かを明示する構文が多く見られます。
- フォーマル: ビジネス文書、契約書、技術文書で頻繁に使用。
- カジュアル: 日常会話ではあまり多用しませんが、ガジェットや機械の「スペック」を指して「specifications」と言うことはあります。
- “Could you show me the specifications of this laptop?”
(このノートパソコンの仕様を見せてもらえますか?) - “I'm looking for a phone with high camera specifications.”
(カメラの性能が高いスマホを探しているんです。) - “These shoes don’t meet my specifications, I need better support.”
(この靴は自分の要求する仕様を満たしていないんだ。もっとサポート力が必要だよ。) - “We need to finalize the product specifications before starting mass production.”
(量産を始める前に製品仕様を確定させる必要があります。) - “Please review the technical specifications and send your feedback by Friday.”
(技術仕様を確認して、金曜日までにフィードバックを送ってください。) - “The client requested several changes to the specifications for the new software.”
(顧客は新しいソフトウェアの仕様にいくつか変更を求めました。) - “According to the ISO standards, the specification must include safety measures.”
(ISO規格によれば、仕様には安全対策が含まれていなければなりません。) - “We are currently writing a detailed specification for the experiment protocol.”
(私たちは実験プロトコルの詳細仕様を作成しているところです。) - “This paper outlines the specification of our proposed machine learning model.”
(この論文は、私たちが提案する機械学習モデルの仕様を概説したものです。) - requirement(要件)
- 「必要とされる条件」という点で重なるが、より「条件面」に焦点がある。
- 「必要とされる条件」という点で重なるが、より「条件面」に焦点がある。
- description(記述)
- 単に説明しているだけの場合も含み、「仕様」のように詳細な条件を示すとは限らない。
- 単に説明しているだけの場合も含み、「仕様」のように詳細な条件を示すとは限らない。
- outline(概要)
- 大まかな概要を示すだけであり、「specification」のように細部にわたる説明ではない。
- 明確な反意語はありませんが、「vagueness (あいまいさ)」など、細かく定義されていない状態を指す単語が対照的といえます。
- IPA: /ˌspɛsɪfɪˈkeɪʃən/
- ストレス(強勢)は「-ca-」の箇所にあります: spe-ci-fi-ca-tion
- アメリカ英語: 「スペスィフィケイション」のように発音(【r】は入らない)。
- イギリス英語: 大きな違いはありませんが、[spesɪfɪˈkeɪʃən] で「ʃən」の部分の響きが若干異なる場合があります。
- 「スペシフィケイション」と “sh” 部分を発音しにくい、あるいは “スペク” と発音する間違いが見られます。
- アクセント位置を “spe” に置いてしまわないように注意しましょう。
- スペリングミスで「specifacation」や「specfication」などと書いてしまうミスに注意。
- 「specification」と「specification*s*」の単数・複数形の使い分けに注意。
- 同音異義語は特にありませんが、「speculation」(推測)と混同しないようにしましょう。
- TOEICや英検などのビジネスシーンを扱うテストで、契約条件や製品仕様に関する文脈で頻出する可能性があります。
- “specification” の中心には “spec”(見る)があります。何を「明確に見る・示す」のか、とイメージすると覚えやすいでしょう。
- 「スペック (spec)」という略称は日常会話でもよく使われますから、「specification」との関連づけがしやすいです。
- スペリングは “speci” + “fi” + “ca” + “tion” の4つのブロックに分けて覚えるとミスが減ります。
- quitter (名詞): 「すぐ諦めてしまう人」
- quiet (形容詞/名詞) とつづりが似ていますが、意味は「静かな、人がいない」などであり、語源の一部を共有しているものの、現代では別単語です。
- quit smoking → (喫煙をやめる)
- quit my job → (仕事を辞める)
- quit school → (学校を辞める)
- quit drinking → (お酒をやめる)
- quit cold turkey → ((特に薬物や悪い習慣を)いきなり完全にやめる)
- quit halfway → (途中でやめる)
- quit the habit → (習慣をやめる)
- decide to quit → (やめることを決意する)
- quit early → (早めに切り上げる)
- urge someone to quit → (誰かにやめるように強く促す)
- 使用上の注意・場面
- カジュアル・フォーマル両方で使われる単語ですが、ビジネスシーンでも「辞職」を表す場合は
resign
の方がややフォーマルに聞こえます。 - 「やめる」という意味合いが強いため、使うときには「意図的に行動や仕事を中断する/放棄する」という印象を与えます。
- カジュアル・フォーマル両方で使われる単語ですが、ビジネスシーンでも「辞職」を表す場合は
他動詞 (transitive) としての使い方:
例:I quit my job yesterday.
(私は昨日、仕事を辞めました。)
このように「何をやめる」と目的語をとることが多いです。自動詞 (intransitive) としての使い方:
例:I decided to quit.
(私はやめることに決めました。)
目的語を伴わずに「やめる」とだけ言う場合もあります。イディオム
quit cold turkey
→ 悪習・嗜好品などを「一切合切、一気にやめる」call it quits
→ 物事を「打ち切りにする、終わりにする」というカジュアルな表現
可算・不可算の区別
動詞なので可算・不可算の区別はありません。I’m trying to quit smoking this month.
(今月、タバコをやめようとしているんだ。)He just can’t quit playing video games all night.
(彼は夜通しのゲームをやめられないんだ。)I decided to quit eating junk food for a healthier lifestyle.
(より健康的な生活のために、ジャンクフードをやめることにしたよ。)I’ve decided to quit my current job and look for new opportunities.
(今の仕事を辞めて、新しいチャンスを探すことにしました。)If the working conditions don’t improve, several employees might quit.
(もし労働環境が改善されなければ、何人かの社員が辞めるかもしれません。)My boss was shocked when I told him I was quitting next month.
(上司は、来月辞めると伝えたとき、驚いていました。)Participants were instructed to quit the session if they experienced any discomfort.
(参加者は、不快感を感じた場合、セッションを離脱(やめる)するよう指示されました。)The study focuses on individuals who quit higher education prematurely.
(その研究は、早期に高等教育を中退した人々に注目しています。)He chose to quit the research project due to ethical concerns.
(彼は倫理上の懸念から、その研究プロジェクトから離れる(辞退する)ことを選びました。)- stop(やめる):最もシンプルに動作を中断する場合
例:Stop talking!
(話すのをやめなさい!) - cease(やめる、中止する):ややフォーマル度が高い。公式文書などで使われることが多い
例:The company will cease production of this model next year.
(会社は来年、このモデルの生産を中止する予定です。) - resign(辞任する):職や地位を公式に辞める。ビジネスや公的な立場で使われる
例:He resigned from his position as CEO.
(彼はCEOの職を辞任しました。) - give up(諦める、放棄する):継続していた行動を諦めるニュアンスが強い
例:She gave up trying to fix the old car.
(彼女はその古い車を修理しようとするのを諦めた。) - continue(続ける)
- keep on / carry on(~し続ける)
- 発音記号 (IPA): /kwɪt/
- アクセント: 1音節なので強勢はひとつだけ、“kwit” と発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い: ほとんど差はなく、どちらでも /kwɪt/ のように発音されます。
- よくある発音ミス: “キット”のように /kɪt/ と言ってしまうミスや、スペルが似ている「quite(とても)」と混同するミスが起こりがちです。
- 綴りの間違い:
quite
(とても)と混同してしまう。 - 意味の取り違え: 「quiet(静かな)」と似ているが、意味がまったく異なる。
- TOEIC・英検の出題傾向: ビジネスシーンで「退職する」「辞職する」という文脈でしばしば出題され、コロケーション(quit one’s job など)を問う問題も見られます。
- 「quit」は「quiet(静か)」に通じるラテン語「quietus」に由来し、「静かになる=やめる」とイメージすると覚えやすいでしょう。
- スペルの長い「quiet」とは違い、“e” がないのが「quit」、さくっと「やめる」=「短いスペル」と覚えると区別しやすくなります。
- 「quit smoking」「quit one’s job」とセットで覚えると、イメージがしっかりしやすいです。
- 比較級: more applicable
- 最上級: most applicable
- 動詞: apply (適用する、申し込む)
- 名詞: application (適用、応用、申請)
- 形容詞: applicable (適用できる)
- 名詞: applicability (適用性)
- 日常会話にも出てくる可能性がありますが、やや抽象的な文脈で使われることが多い単語です。学習者が「法則が当てはまる」「条件に適用できる」といった状況で用いる表現として、B2レベルをご提案します。
- 接頭語 (ad-): ラテン語の “ad” (「~へ」などの方向)から来ているものが「ap-」として形を変えたとされる説があります。
- 語幹 (plic-): ラテン語の “plicare” (「折りたたむ」「重ねる」の意)
- 接尾語 (-able): 「~できる」を意味する形容詞化の接尾語
- applicable law(適用される法律)
- not applicable(該当しない)
- where applicable(該当する場合)
- applicable requirements(適用要件)
- applicable standards(適用基準)
- if applicable(該当する場合は)
- strictly applicable(厳密に適用できる)
- generally applicable(一般的に適用される)
- equally applicable(同様に適用できる)
- wholly applicable(完全に適用できる)
- ラテン語の “applicare” に由来し、「結びつける」「適用する」の意味を持ちます。そこから派生して、英語では “apply” → “applicable” と発展してきました。
- 「applicable」は多くの場合、ややフォーマルな文章やビジネス・学術的な文脈で使われることが多いです。
- 「当てはまる」「適用できる」といった意味合いを伝えますが、必ずしも万能というわけではなく「条件や基準に照らして適用可能である」というニュアンスを表現するために使います。
- 形容詞なので、名詞を修飾します。たとえば “This is the most applicable rule.”(これは最も当てはまる規則です)のように使います。
- “be applicable to + 名詞(または動名詞)” の形で、「(~に)適用できる」と表現することも多いです。
- 例: “This policy is applicable to all employees.”(この方針はすべての従業員に適用される)
- 例: “This policy is applicable to all employees.”(この方針はすべての従業員に適用される)
- 日常会話でも使われますが、ややフォーマル寄り。冠婚葬祭やビジネスメール、レポート・論文などでよく目にします。
- “This advice isn’t really applicable to my situation.”
- (このアドバイスは私の状況にはあまり当てはまらないんだ。)
- (このアドバイスは私の状況にはあまり当てはまらないんだ。)
- “Do you think this recipe is applicable if I only have half the ingredients?”
- (材料が半分しかないんだけど、このレシピって使えると思う?)
- (材料が半分しかないんだけど、このレシピって使えると思う?)
- “Some rules aren’t applicable outside of school.”
- (学校以外では当てはまらないルールもあるよね。)
- “We need to determine if these regulations are applicable to our new project.”
- (これらの規制が新規プロジェクトに適用可能かどうか判断しなければなりません。)
- (これらの規制が新規プロジェクトに適用可能かどうか判断しなければなりません。)
- “The new software is applicable across all departments.”
- (その新しいソフトウェアは全部署で利用可能です。)
- (その新しいソフトウェアは全部署で利用可能です。)
- “Please check if the terms are applicable in international transactions.”
- (その条件が国際取引にも適用されるかどうかを確認してください。)
- “This theory is not directly applicable to real-world scenarios.”
- (この理論は現実の状況に直接的には適用できません。)
- (この理論は現実の状況に直接的には適用できません。)
- “The findings are applicable to various disciplines, including psychology and sociology.”
- (今回の研究結果は心理学や社会学を含む、さまざまな分野に応用できます。)
- (今回の研究結果は心理学や社会学を含む、さまざまな分野に応用できます。)
- “Care must be taken when determining whether the formula is applicable to large datasets.”
- (大規模データセットにこの式を適用できるかどうか判断する際は注意が必要です。)
- relevant(関連する、本質的に関係のある)
- “relevant” は具体的に「話題や状況と関連している」ことを強調。
- “relevant” は具体的に「話題や状況と関連している」ことを強調。
- appropriate(適切な)
- 「礼儀やマナーなどを踏まえてふさわしい」というニュアンスが強め。
- 「礼儀やマナーなどを踏まえてふさわしい」というニュアンスが強め。
- suitable(適している)
- 「~に対してちょうどよい・合っている」というより一般的な表現。
- 「~に対してちょうどよい・合っている」というより一般的な表現。
- fitting(適当な、ふさわしい)
- チョイスされたものや状況に見合った「はまり具合」を示す。
- チョイスされたものや状況に見合った「はまり具合」を示す。
- inapplicable(適用できない、当てはまらない)
- irrelevant(関係がない)
- 「irrelevant」は「関連性がない」という点で、「applicable(適用可能)」と逆の意味を持ちます。
- IPA (アメリカ英語): /əˈplɪkəbl/ または /ˈæplɪkəbl/
- IPA (イギリス英語): /əˈplɪkəbl/
- アクセント: 第二音節(“pli”)にくることが一般的。
- アメリカ英語では「アプリカブル」のように、「リ」の部分を強めに言うケースと、第一音節を強めに言うケースの両方があります。
- アメリカ英語では「アプリカブル」のように、「リ」の部分を強めに言うケースと、第一音節を強めに言うケースの両方があります。
- よくある間違い: “AP-pli-ca-ble” と、最初の “ap” を強く発音しすぎる場合がありますが、実際には “uh-PLIK-uh-bl” に近い音です。
- スペルミス
- “aplicable” や “applicible” のように “i” を落としたり位置を間違えたりしがちなので注意。
- “aplicable” や “applicible” のように “i” を落としたり位置を間違えたりしがちなので注意。
- 同音 / 近音異義語との混同
- “applicable” と “applicative” は別物。後者は「適用に関する」「応用的な」という文脈の専門用語で、数学や言語学分野で使われることがあります。
- “applicable” と “applicative” は別物。後者は「適用に関する」「応用的な」という文脈の専門用語で、数学や言語学分野で使われることがあります。
- 試験対策
- TOEICや英検などで、文法的用法やビジネス文書に関する問題として出題される可能性があります。特に “be applicable to” の形で問われやすいです。
- 「apply + able」で「適用できる」と覚えるとシンプルです。
- 「使える = use」ではなく「当てはまる、適用可能 = apply」のイメージなので、apply の派生形であることを意識すると覚えやすいでしょう。
- 「if applicable」の表現は書類や注意書きでよく見かけます。書類を読んでいて「(if applicable)」という一文を何度も目にすると、自然に頭に残ります。
- 単数形: brochure
- 複数形: brochures
- 語源はフランス語 “brochure” に由来し、「縫い合わせたもの」を意味します。
- 英語としては特に接頭語・接尾語を含んでおらず、そのままフランス語由来の単語として使われています。
- travel brochure(旅行パンフレット)
- product brochure(製品パンフレット)
- company brochure(会社案内パンフレット)
- promotional brochure(販促用パンフレット)
- tourism brochure(観光地紹介パンフレット)
- conference brochure(会議・学会の概要パンフレット)
- glossy brochure(光沢のあるパンフレット)
- brochure design(パンフレットのデザイン)
- updated brochure(更新されたパンフレット)
- brochure stand(パンフレット置き場)
- 語源: フランス語の “brochure” は「とじ本、小冊子、縫われたもの」を指し、英語でも内容が短くまとめられた小冊子を指すようになりました。
- ニュアンス: 企業や観光地のイメージを伝える印刷物というニュアンスが強く、広告・宣伝、情報提供の役割があります。比較的フォーマルな場面やビジネス文脈でもよく使われる言葉ですが、口語で「パンフレット」として日常的にも通じます。
- 名詞(可算名詞)ですので、単数形・複数形が明確に区別されます。 “a brochure” / “some brochures” のように使います。
- フォーマル、カジュアルいずれの文脈でも使われますが、主にフォーマル寄りです。
- 例: “Could you send me a brochure about your products?” (あなた方の製品に関するパンフレットを送っていただけますか?)
- “We created a new brochure for the event.” (そのイベントのために新しいパンフレットを作成しました。)
- “Our brochure provides detailed information on our services.” (私たちのパンフレットにはサービスの詳細が載っています。)
“I picked up a travel brochure at the agency to plan my vacation.”
(休暇の計画を立てるために、旅行代理店でパンフレットを手に取りました。)“Do you have any brochures for local attractions?”
(地元の観光名所についてのパンフレットはありますか?)“She always collects brochures from museums she visits.”
(彼女は訪れる博物館のパンフレットをいつも集めています。)“Our marketing team just finished designing the new company brochure.”
(マーケティングチームが新しい会社案内のパンフレットをデザインし終えました。)“Please send me a brochure outlining your software solutions.”
(御社のソフトウェア・ソリューションをまとめたパンフレットを送ってください。)“We plan to distribute brochures at the upcoming trade show.”
(次に行われる展示会で、パンフレットを配布する予定です。)“The university’s brochure highlights key research initiatives.”
(その大学のパンフレットには主要な研究プロジェクトが紹介されています。)“They’ve printed an informational brochure on laboratory safety guidelines.”
(研究室の安全ガイドラインについての情報パンフレットを印刷しました。)“A brochure detailing the conference schedule is available online.”
(学会のスケジュールを詳述したパンフレットがオンラインで閲覧できます。)pamphlet(パンフレット)
- より薄く数ページ程度の印刷物を指すことが多い。
- より薄く数ページ程度の印刷物を指すことが多い。
leaflet(チラシ、小冊子)
- 1枚や数枚の紙を折りたたんだ形態が多い。
- 1枚や数枚の紙を折りたたんだ形態が多い。
booklet(小冊子)
- 本のようにページ数があるが、通常は薄い。
- 本のようにページ数があるが、通常は薄い。
catalog(カタログ)
- 商品一覧や図書・レコードなどを系統立てて並べたもの。
- 商品一覧や図書・レコードなどを系統立てて並べたもの。
- とくに明確な「反意語」はありませんが、「digital media(デジタル媒体)」などは印刷物である「brochure」と対になる概念として考えられます。
- アメリカ英語: /broʊˈʃʊr/ (ブロー“シュア”に近い音)
- イギリス英語: /brəʊˈʃʊə/ または /brəʊˈʃɔː/ (ブロー“シュア”/ブロー“ショー”に近い音)
- スペルミス: “brocher” や “broshure” と綴りそうになる。
- 同音異義語は特にありませんが、「broach(話題を切り出す)」と混同しないよう注意が必要です。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などのリーディングパートにおいて、広告や案内文などの文章中で “brochure” が使われることがあります。リスニングでも電話や会議で “Could you send me a brochure?” といった表現が出現する場合があります。
- フランス語由来なので「語尾の “‐ure” をフランス風に少し気取って読む」と意識すると覚えやすいかもしれません。
- 「パンフレット」と「ブローシュア」のイメージを結びつけて、「何かを“ブローシュア”ですすめるパンフレット」といった語呂合わせを作っても印象に残りやすいでしょう。
- 企業イメージを「ブローシュア(ブローする、吹きかけるイメージ)」で広めるパンフレット、と連想してもよいでしょう。
(タップまたはEnterキー)
クジラは海の中で最大の哺乳動物です。
クジラは海の中で最大の哺乳動物です。
クジラは海の中で最大の哺乳動物です。
解説
クジラは海の中で最大の哺乳動物です。
whale
以下では、英単語whale
(名詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: whale
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
英語での意味: A large marine mammal that breathes air through a blowhole and lives in the ocean.
日本語での意味: クジラ(海に住む大型の哺乳類で、噴気孔で呼吸をする動物)
こういった大きな海の哺乳類(クジラ)を指すときに使われる単語です。海洋生物の中でも特に巨大で、愛嬌のあるイメージがあるかもしれません。自然や動物、海関連の文脈でよく登場します。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文
ビジネスで使われる例文
学術的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
※意味・用法の違い: dolphin や porpoise はクジラ類の一種ではあるが、サイズや見た目、分類上の違いで分けられる。英語では whale は大きいクジラ全般を指すことが多い。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞whale
の詳細解説です。クジラといえば海のシンボル的存在にもなっているので、自然や海洋に関するトピックでぜひ活用してみてください。
鯨
〔話〕 非常に大きい[すごい]もの (a ~ at [for, on] …の得意[熱心]な人)
私は都市からの逃避が必要です。
私は都市からの逃避が必要です。
解説
私は都市からの逃避が必要です。
getaway
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「getaway」は「逃げること」「逃亡」というニュアンスがもともとありますが、日常では「ちょっとした休暇」や「短い旅行に行くこと」などを指して使われることが多いです。
品詞と活用形
「getaway」は名詞として使われますが、形容詞的に「逃亡の」「旅行の」という意味で「getaway car」(逃走車)のように使われる場合もあります。
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的背景や使用の変遷
微妙なニュアンスと感情的な響き
口語か・文章か、カジュアルか・フォーマルか
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
フォーマル/カジュアル
可算名詞・不可算名詞
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術・公的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「getaway」の詳細解説です。旅行や休暇のシーンでよく登場するので、ぜひ使い方をマスターしてみてください。
逃亡,逃走(escape)
(競走・車などの)スタート
(タップまたはEnterキー)
これはコンピュータプログラミングの紹介コースです。
これはコンピュータプログラミングの紹介コースです。
これはコンピュータプログラミングの紹介コースです。
解説
これはコンピュータプログラミングの紹介コースです。
introductory
1. 基本情報と概要
単語: introductory
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): serving as an introduction; preliminary or initial
意味(日本語): 導入の、入門の、前置きの
「introductory」は、何かを始めるときに使われる形容詞で、「最初の段階」「導入部分」といったニュアンスを持ちます。例えば、「導入のスピーチ」「入門コース」といった場面で用いられます。
活用形
形容詞なので、動詞のような活用変化はありませんが、比較級・最上級を用いる場合は、
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「introductory」は、ラテン語の “intro” (内へ) + “ducere” (導く) に由来する “introducere” がもとです。そこから “introduction” が派生し、さらに形容詞形として “introductory” が生まれました。
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈の3つに分けて例文を示します。
① 日常会話 (3例)
② ビジネスシーン (3例)
③ 学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA(国際音声記号): /ˌɪn.trəˈdʌk.tər.i/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “introductory” の詳細な解説です。新しい学習内容や物事を始めるときに頻出する単語なので、使えるようになると英語の表現力が一段と広がります。ぜひ参考にしてみてください。
紹介の;前置の;序文の
(タップまたはEnterキー)
彼女のアドバイスは私にとって計り知れないほど貴重でした。
彼女のアドバイスは私にとって計り知れないほど貴重でした。
彼女のアドバイスは私にとって計り知れないほど貴重でした。
解説
彼女のアドバイスは私にとって計り知れないほど貴重でした。
invaluable
1. 基本情報と概要
単語: invaluable
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): extremely useful or precious; of great value, beyond calculation.
意味(日本語): 計り知れない価値がある、大変に重要で役立つさま。
「invaluable」は「とても価値がある」「お金で測れないほど貴重」というニュアンスで使われる単語です。「valuable(価値のある)」をさらに強調した表現で、「計り知れないほど重要」という感じです。
活用形:
形容詞なので、原則として「invaluable」の形を変えずに使用します。ただし比較級や最上級は異例的であり、日常的にはあまり使われませんが、「more invaluable」「most invaluable」という形が見られることもあります。文法的には避けられる傾向があります。
別の品詞例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)~C1(上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
否定の接頭語 in-
が付くと、通常は逆の「価値がない」という意味になりそうですが、この語の場合はやや逆説的に「価値を測れないほど素晴らしい」と解釈されます。
代表的な派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ 10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
文法的ポイント
一般的な構文・イディオム
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文(カジュアル寄り)
ビジネスシーンでの例文(フォーマル寄り)
学術的文脈での例文(やや堅め)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
“invaluable”は「価値が計り知れない」というニュアンスが強いですが、単に「重要」なだけでなく、「具体的にお金や比較ができないくらい大切」というところが特徴です。
反意語(Antonyms)
これら反意語はいずれも「価値がない」「大切でない」という真逆の意味になります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
アメリカ英語とイギリス英語での違い
よくある発音ミスの例
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “invaluable” の解説になります。「invaluable」は誤解を招きやすい単語ですが、意味をしっかり押さえれば、大事な場面でその価値を強調するのに非常に役立つ語彙なので、ぜひ使い方をマスターしてください。
計り知れないほど貴重な
(タップまたはEnterキー)
彼が才能あるミュージシャンであるという事実を否定することはできません。
彼が才能あるミュージシャンであるという事実を否定することはできません。
彼が才能あるミュージシャンであるという事実を否定することはできません。
解説
彼が才能あるミュージシャンであるという事実を否定することはできません。
contradict
1. 基本情報と概要
単語: contradict
品詞: 動詞 (他動詞)
活用形:
英語での意味: to say or do something that is the opposite of what someone else has said, or to be in conflict with something.
日本語での意味: 「他の人の言っていることを否定する・矛盾する」、「~と食い違う」という意味です。相手の意見や事実に対して「いや、それは違う」と言うときや、何かが別の事実と矛盾するときに使われます。フォーマルな場面でもよく見かける表現で、「論駁する」「反論する」のように書き言葉で使われることが多いです。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
派生語(例):
2. 語構成と詳細な意味
語構成
追加の派生語や類縁語
主要なコロケーション(よく使われる表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の「contradīcere」(contra + dīcere = 反対に言う) が由来です。「反対に物を言う」「言い返す」といったニュアンスから、他人の主張や事実に対して否定する、反論する意味が発展しました。
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
文法上:
一般的な構文・イディオム例
フォーマル / カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「contradict」の詳細な解説です。ぜひ覚える際には、語源である「contra + dict」を思い出しながら、日常の中で実際に使ってみてください。
〈報道・人の言説など〉'を'否定する,反ばくする(deny)
〈陳述が〉…‘と'矛盾する,相反する
反ばくする
(タップまたはEnterキー)
私はラウンジでゆったりと寄り掛かって本を読むのが好きです。
私はラウンジでゆったりと寄り掛かって本を読むのが好きです。
私はラウンジでゆったりと寄り掛かって本を読むのが好きです。
解説
私はラウンジでゆったりと寄り掛かって本を読むのが好きです。
lounge
(…に)ゆったりと寄り掛かる(座る,横になる)《+against(on, in)+名》 / (…を)ぶらぶら歩く,ぶらつく《+about+(around)+名》 / 〈C〉(ホテル・クラブ・船などの)休憩室,娯楽室,社交室 / 〈C〉寝いす,安楽いす / 〈U〉《しばしばa~》ぶらぶら歩き
1. 基本情報と概要
単語: lounge
品詞: 名詞、動詞
意味(英語・日本語)
活用形
他の品詞への変化例
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語・類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的な/フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “lounge” の詳細解説です。くつろぐというニュアンスがあるので、日常の様々なシーンで上手に使ってみてください。
(…に)ゆったりと寄り掛かる(座る,横になる)《+against(on, in)+名》
(…を)ぶらぶら歩く,ぶらつく《+about+(around)+名》
〈C〉(ホテル・クラブ・船などの)休憩室,娯楽室,社交室
〈C〉寝いす,安楽いす
〈U〉《しばしばa~》ぶらぶら歩き
(タップまたはEnterキー)
製品の詳細は取扱説明書に記載されています。
製品の詳細は取扱説明書に記載されています。
製品の詳細は取扱説明書に記載されています。
解説
製品の詳細は取扱説明書に記載されています。
specification
1. 基本情報と概要
単語: specification
品詞: 名詞 (countable / 可算名詞)
意味(英語): A detailed description or assessment of requirements, dimensions, materials, or other defining characteristics.
意味(日本語): 製品やサービスなどの詳細な要件、仕様、性質を記述する書類や説明のこと。「どういう条件や基準を満たすか」を明確に示すものです。主に「仕様書」「明細書」という意味として使われます。企画・設計段階などで使用されることが多く、どんな要件を満たすかを正確に示すニュアンスがあります。
活用形
※「specify (動詞)」や「specific (形容詞)」など、関連語形が存在します。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「specification」は「何かを明確に作り上げる」ニュアンスが含まれています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム的な使い方
特定のイディオムはあまり多くありませんが、しばしば「fall short of the specifications」(仕様を満たさない)などの表現が使われます。
フォーマル / カジュアルの違い
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・技術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ
“specification” はビジネスや技術文書では必須の単語であり、要件を正確に示す公式文書や内容を指します。CEFRレベルでは B2 程度の難易度ですが、実務では頻繁に見かけますので、発音とスペリングをマスターしておくと非常に役立つでしょう。
〈U〉(…の)詳説,詳述《+of+名》
〈U〉明細事項,内訳
(また《話》specs)〈C〉《通例複数形で》(明細な)仕様書,設計書
私は仕事をやめることを決めました。
私は仕事をやめることを決めました。
解説
私は仕事をやめることを決めました。
quit
…‘を'やめる,中止する / 〈職・地位など〉‘を'断念する,此てる,放棄する / 《英では古》〈人・土地など〉‘から'去る / やめる,中止する / 辞職(退職)する / (敗北を認めなどして)断念する / 去る;立ちのく / (…を)免れた,(…から)自由な《+of+名》
以下の解説は、英単語「quit」をできるだけ詳細にまとめたものです。学習の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
英単語: quit
品詞: 動詞 (Verb)
意味 (英語): to stop doing something, to leave a place or job, or to discontinue an activity
意味 (日本語): 「(何かを)やめる」「(仕事などを)辞める」「(活動を)中止する」という意味です。誰かが「たばこをやめる」場合や「職場を辞める」場合などに使われる、とても一般的な単語です。
活用形(主に現代英語でよく使われる形)
• 原形: quit
• 過去形: quit
• 過去分詞形: quit
※「quitted」を過去形や過去分詞形に使うこともありますが、現代英語では「quit」が過去形・過去分詞形として共通で使われることが多いです。
他の品詞形
• 名詞形: quitter(「すぐにやめてしまう人」)
• 形容詞形はありません
CEFRレベルの目安: B1(中級)
「やめる」「辞める」など、日常会話にも頻出する動詞です。中級レベルの学習者がまず覚える単語のひとつといえます。
2. 語構成と詳細な意味
「quit」は短い語形で、はっきりした接頭語や接尾語はありません。
ただし、もともとの語源はラテン語の「quietus(静かな・休んだ)」に遡るといわれます。
関連する派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「quit」の語源は、古フランス語の「quiter」から来ており、さらに遡るとラテン語の「quietus(静かな、休まった)」に由来すると言われます。もともとは「義務や負担から解放される」という意味合いがあり、「何かをやめて自由になる」というニュアンスがあります。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈の3つの場面をイメージし、各3例ずつ示します。
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「quit」の詳細な解説です。ぜひ、例文やコロケーションでしっかり使い方を身につけてください。
〈職・地位など〉‘を'断念する,此てる,放棄する
《英では古》〈人・土地など〉‘から'去る
やめる,中止する
辞職(退職)する
去る;立ちのく
(…を)免れた,(…から)自由な《+of+名》
…‘を'やめる,中止する
(敗北を認めなどして)断念する
(タップまたはEnterキー)
この規則は我々の現状には適用できません。
この規則は我々の現状には適用できません。
この規則は我々の現状には適用できません。
解説
この規則は我々の現状には適用できません。
applicable
以下では、形容詞「applicable」を、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: applicable
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
「applicable」は英語で「relevant」や「appropriate」を意味し、「適用できる」「当てはまる」「応用可能な」というニュアンスがあります。「何かの規則や技術、アイデアなどが、ある特定の状況に適用できる場合」によく使われる単語です。
日本語でいうと、「当てはまる」「適用できる」「使える」という意味です。「どんな状況にこの技術が使えるか」「この法則はここに当てはまるの?」などといった場面で使われます。
他の品詞例:
CEFRレベル (目安): B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「applicable」は、おおまかに “ad + plicare + able” と言えるため、「適用(重ね合わせ)ができる」というニュアンスが生じます。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネス場面での例文
(3) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「applicable」の詳細な解説です。学習の際の参考になれば幸いです。
適用(応用)できる;(…に)適用できる《+to+名》
(タップまたはEnterキー)
私は観光案内所でパンフレットを手に取りました。
私は観光案内所でパンフレットを手に取りました。
私は観光案内所でパンフレットを手に取りました。
解説
私は観光案内所でパンフレットを手に取りました。
brochure
1. 基本情報と概要
単語: brochure
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A small magazine or booklet that contains information or advertising.
意味(日本語): 情報や広告が載った小冊子、パンフレット。企業や観光地、製品の宣伝などで配布されることが多い資料です。気軽に持ち運べる冊子として、特定のサービスや商品、観光名所などを紹介する時に使われます。
活用形:
※現在「名詞」以外の一般的な用法はありませんが、形容詞や動詞としては一般的ではありません。そのため派生する品詞はほぼ存在しません。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
→ 日常生活でも見かける機会が多く、基礎的な情報を扱う単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
印刷物の質感やデザインによって高級感を演出することも多く、特にビジネスの場では「brochure」を作成することで企業イメージをアピールするといった使われ方をします。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・アカデミックな文脈 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
→ “brochure” は主に宣伝・紹介目的で作られた「冊子」というニュアンスが強い点で区別されます。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントは第2音節“‐chure”に置かれます。
よくある間違いとして、第一音節に強いアクセントを置いてしまうことや、“‐chur”を“‐cher”と発音してしまうケースが挙げられます。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
英語学習者が日常生活やビジネスシーンで頻繁に目にする名詞です。広告や観光などの場面で“brochure”を目にしても気後れしないよう、ぜひ慣れておきましょう。
小冊子,パンフレット(pamphlet)
loading!!
TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
外部リンク
キー操作
最初の問題を選択する:
Ctrl + Enter
解説を見る:Ctrl + G
フィードバックを閉じる:Esc
問題選択時
解答する:Enter
選択肢を選ぶ:↓ or ↑
問題の読み上げ:Ctrl + K
ヒントを見る: Ctrl + M
スキップする: Ctrl + Y