TOEIC英単語 / 例文 / 和訳 / フラッシュカード - 未解答
- 名詞形: 「a serial」として「連載物」や「連続ドラマ/連載番組」を指すことがあります。
- 「serial」は日常会話というよりも、ニュース記事や雑誌、ビジネス、ドラマ、犯罪報道などで目にすることが多い単語です。中上級者以上の学習レベルで習得する語彙といえます。
- 語幹: 「seri-」
ラテン語の「series (連続)」から派生した形です。 - 接頭語・接尾語: 特にありませんが、「-al」 は形容詞化する典型的な接尾語です。
- “連続”や“シリーズ”という概念を強調する形容詞
- 物が順を追って並んでいるときや、何かの行為が繰り返し行われるときなどに使われます。
- series (名詞): 連続、シリーズ
- serialize (動詞): 連載化する、連載物として発表する
- serialization (名詞): 連載化、シリーズ化
- serial killer(連続殺人犯)
- serial number(シリアルナンバー)
- serial entrepreneur(連続起業家)
- serial publication(連載出版)
- serial drama(連続ドラマ)
- serial port(シリアルポート:コンピュータ用語)
- serial monogamist(連続して1人ずつパートナーを持つ人)
- serial episodes(連続エピソード)
- serial correlation(連続相関:統計学用語)
- serial format(シリアル形式)
語源:
「serial」はラテン語の「series (連続)」から来ており、その後フランス語を経て英語に入ったと言われています。歴史的背景:
19世紀ごろから「雑誌や新聞の連載物(= serial)」として使われるようになり、後に「連続して起こる出来事」全般にも広く使用されるようになりました。ニュアンスや使用時の注意点:
- 「繰り返し行われる、あるいは継続して起こる」ことの連続性を強調するときに使われます。
- 犯罪報道の場合は「serial killer, serial attacks」のように深刻なニュアンスを帯びます。
- 文章・会話ともに使用されますが、ややフォーマルまたは専門的な響きがある単語です。
- 「繰り返し行われる、あるいは継続して起こる」ことの連続性を強調するときに使われます。
形容詞なので、名詞を修飾します。「serial + 名詞」の形をとるのが基本です。
例: “The serial story continued in the next issue.”可算・不可算の区別:
形容詞なのでこの区別はありませんが、名詞として使う場合(“a serial”)は可算名詞となります。口語 / フォーマル時の違い:
- 口語では「これ連続的じゃん」程度で “This is part of a serial thing.” と表現する場合もあります。
- 新聞や記事などの文書や、法的文書などではフォーマルに使われます。
- 口語では「これ連続的じゃん」程度で “This is part of a serial thing.” と表現する場合もあります。
イディオム:
形容詞として特定のイディオムは少ないですが、「serial killer」などの強力なパターンが半ば定着してイディオム的に扱われることがあります。“Have you seen that new serial drama on TV? It’s really exciting!”
(あの新しい連続ドラマ見た? すごく面白いよ!)“I prefer serial podcasts because they tell a story over multiple episodes.”
(連続形式のポッドキャストの方が、何話もかけてストーリーを語ってくれるから好きだよ。)“He loves reading serial comics released every week.”
(彼は毎週連載される漫画を読むのが大好きなんだ。)“Each product is assigned a unique serial number for tracking.”
(それぞれの製品には追跡のためのユニークなシリアルナンバーが割り当てられています。)“The company’s serial entrepreneur launched another start-up this year.”
(その企業の連続起業家が、今年またスタートアップを立ち上げました。)“We are considering releasing our report in a serial format to engage readers.”
(読者の興味を引くために、レポートを連載形式で発表することを検討しています。)“The data indicated a serial correlation between the two time-series.”
(データは、2つの時系列の間に連続相関があることを示していました。)“In computer hardware, the serial port allows peripheral devices to connect one bit at a time.”
(コンピュータハードウェアでは、シリアルポートが周辺機器を1ビットずつ接続可能にします。)“This journal publishes serial research papers focusing on long-term projects.”
(このジャーナルは長期的なプロジェクトに焦点を当てた連続研究論文を掲載しています。)sequential (順次の、連続した)
- 「順番通り次々と続く」という意味。特に明確に順序がある連続を強調。
- 例: “sequential steps”(段階的ステップ)
- 「順番通り次々と続く」という意味。特に明確に順序がある連続を強調。
consecutive (連続した)
- 時間的・順番的に切れ目なく続くこと。
- 例: “He won three consecutive championships.”(彼は3回連続の優勝をした。)
- 時間的・順番的に切れ目なく続くこと。
continuous (絶え間ない、継続的な)
- 時間・空間などにおける途切れのない継続性を強調。
- 例: “continuous flow of water”(途切れない水の流れ)
- 時間・空間などにおける途切れのない継続性を強調。
isolated (単発の、孤立した)
- 連続していない、切り離されていることを強調。
- 例: “an isolated incident”(単発の出来事)
- 連続していない、切り離されていることを強調。
random (ランダムの、不規則な)
- 一切の連続性や明確なパターンがないことを強調。
- 発音記号(IPA): /ˈsɪəriəl/ (アメリカ英語, イギリス英語ともに類似)
- アクセント: 第1音節 “SI” の部分に強勢がきます (シーリアル のようなイメージ)。
- アメリカ英語とイギリス英語の細かな違い:
- アメリカ英語: /ˈsɪr.i.əl/ に近く聞こえる場合があります。
- イギリス英語: /ˈsɪə.ri.əl/ のように、中間の母音がやや長めに聞こえる場合が多いです。
- アメリカ英語: /ˈsɪr.i.əl/ に近く聞こえる場合があります。
- よくある間違い: “cereal”(シリアル食品)との混同に注意してください。スペルと意味が全く違う単語ですが、音が非常に似ています。
- スペリングミス: 「serial」を「cereal」と書いてしまう混同。
- 同音異義語: “cereal” は穀物・シリアル食品を表す名詞なので文脈で判断が必要。
- TOEIC・英検などの出題傾向:
- ビジネス文脈で “serial number” や “serial publication”のようなフレーズが出る。
- ニュース記事・技術文脈で “serial killer” や “serial port” の表現が出題されることがあります。
- ビジネス文脈で “serial number” や “serial publication”のようなフレーズが出る。
- ヒント:
「シリアルナンバー(=serial number)」をイメージすると覚えやすいです。一意の番号がモノに「連続して」振られている様子を思い浮かべると、「serial = 連続の」という意味が自然と紐づきます。 - 勉強テクニック:
同音異義語の “cereal” とセットで覚えて、意味やスペルに違いがあることを強く意識すると忘れにくいです。 - ストーリー:
テレビの連続ドラマ (serial drama) を毎週楽しみにするイメージを持って、自分の中で “serial = シリーズ・連続的” と結びつけましょう。 活用形:
- 単数形: paycheck
- 複数形: paychecks
- 単数形: paycheck
他の品詞: “paycheck” は基本的には名詞として使います。動詞や形容詞などに派生はありませんが、同じ語根である “pay” は動詞・名詞、 “check” は名詞・動詞として使われることがあります。
CEFRレベル: B2(中上級)の目安
- B2: 自分の専門分野や興味のある話題について複雑な文章でも理解し、やや高度な日常会話やビジネスの場面で正確に使いこなせるレベル。
語構成:
- “pay” + “check”
- pay: 「支払う」や「支払い」の意味
- check: 「小切手」や「点検する」の意味
- “pay” + “check”
関連語 / 派生語:
- 「payment (支払い)」
- 「pay (支払う/給料)」
- 「check (小切手/確認する)」
- イギリス英語では “pay cheque” と表記される場合もあります。
- 「payment (支払い)」
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個)
- “receive a paycheck”(給料を受け取る)
- “live paycheck to paycheck”(その都度の給料で生活をやりくりする)
- “delay in paycheck”(給料の遅延)
- “paycheck amount”(給料の金額)
- “paycheck frequency”(給料の支給頻度)
- “weekly paycheck”(週給)
- “monthly paycheck”(月給)
- “paycheck stub”(給与明細書の切り取り部分)
- “paycheck deposit”(給料の振込)
- “final paycheck”(最終給与、退職時の給料)
- “receive a paycheck”(給料を受け取る)
語源:
- 「支払い」を意味する “pay” と「小切手」を意味する “check” を組み合わせた造語。
- 歴史的には、従業員が紙の小切手を受け取ることが普通であったために “paycheck” という言葉が広く使われるようになりました。
- 「支払い」を意味する “pay” と「小切手」を意味する “check” を組み合わせた造語。
ニュアンス:
- アメリカを中心とした給与支払いのイメージが強い言葉。
- 「給料」という直接的意味だけでなく、「生活費のやりくり」「経済的余裕」の有無を表す場面などでもよく使われます。
- 口語でもビジネス文書でも比較的幅広く使用されますが、ビジネス文書では「給与支払い明細書」や「pay stub」とセットで使われる場合も多いです。
- アメリカを中心とした給与支払いのイメージが強い言葉。
文法的ポイント
- 可算名詞:複数形“paychecks”で使われることがあります。
- 主に「a paycheck」あるいは「your paycheck」のように冠詞や所有格を伴って使われます。
- 可算名詞:複数形“paychecks”で使われることがあります。
一般的な構文や用例
- “I received my paycheck yesterday.”
- “Please verify your paycheck amount.”
- “She will deposit her paycheck into the bank.”
- “I received my paycheck yesterday.”
フォーマル/カジュアル
- ビジネスシーン:支払いや給与明細に関わる正式な文書で十分に使用可。
- カジュアル:日常会話でも「今月の給料」や「お金が入った!」のように親しみを込めて使われます。
- ビジネスシーン:支払いや給与明細に関わる正式な文書で十分に使用可。
- “I’m excited because I get my paycheck tomorrow!”
- 明日給料日だから楽しみなんだ!
- 明日給料日だから楽しみなんだ!
- “Do you usually deposit your paycheck the same day you receive it?”
- 受け取ったその日に給料を銀行に入れるの?
- 受け取ったその日に給料を銀行に入れるの?
- “I can’t go out this weekend; I’m waiting for my next paycheck.”
- 今度の給料日までお金がないから、今週末は遊びに行けないんだ。
- “Please ensure you submit your timesheet so your paycheck won’t be delayed.”
- 給与が遅れないように、タイムシートを必ず提出してください。
- 給与が遅れないように、タイムシートを必ず提出してください。
- “Your paycheck will be directly deposited into your account on the 15th.”
- あなたの給料は15日に口座に直接振り込まれます。
- あなたの給料は15日に口座に直接振り込まれます。
- “The HR department is responsible for handling payroll and issuing paychecks.”
- 人事部が給与計算と給料の支払いを担当します。
- “Economic research often examines patterns of spending based on paycheck frequency.”
- 経済学の研究では、給料の支給頻度による消費行動のパターンが分析されることがよくあります。
- 経済学の研究では、給料の支給頻度による消費行動のパターンが分析されることがよくあります。
- “A sudden change in paycheck distribution can impact short-term consumer behavior.”
- 給与支給のタイミングが変わると、短期的な消費者行動に影響が出ます。
- 給与支給のタイミングが変わると、短期的な消費者行動に影響が出ます。
- “Some social policies aim to reduce poverty by supporting those living paycheck to paycheck.”
- 給料日に合わせてぎりぎりの生活をしている人々を支援することで、貧困を減らそうとする社会政策もあります。
類義語
- “salary” (サラリー) : 主に年単位・月単位で支払われる固定給を指す。
- “wage” (賃金) : 時給や日給・週給などに基づく従業員の報酬を指す。
- “pay” (給料・支払い): より広い意味での「支払い」や「報酬」を指す一般的な単語。
- “remuneration” (報酬) : フォーマルな文脈で用いられる専門的な用語。
- “salary” (サラリー) : 主に年単位・月単位で支払われる固定給を指す。
反意語
- 給料の反意語として直接的に「不払い」などを思い浮かべる場合、 “nonpayment” (支払いなし) や “delinquent payment” (滞納) といった表現がありますが、必ずしも一対一対応の反意語というわけではありません。
ニュアンスの違い
- “paycheck” は支給形態を強調 (紙の小切手や入金)
- “salary” は固定の年俸や月給の総称
- “wage” は時給・日給など、もう少しカジュアルまたはブルーカラー労働にフォーカスする場合が多い
- “paycheck” は支給形態を強調 (紙の小切手や入金)
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈpeɪ.tʃek/
- イギリス英語: /ˈpeɪ.tʃek/
- アメリカ英語: /ˈpeɪ.tʃek/
強勢(アクセント)の位置:
- “PAY” の部分に強勢。
- “PAY-check” のように最初の音節を強めます。
- “PAY” の部分に強勢。
アメリカ英語とイギリス英語での違い
- スペルの違い: イギリスでは “pay cheque” と書かれることがある。
- 発音自体はほぼ同じですが、地域・個人差で若干の母音の違いがあるかもしれません。
- スペルの違い: イギリスでは “pay cheque” と書かれることがある。
よくある発音の間違い
- “チェック” の部分を “chak” などと濁って発音しがちですが、実際は “チェック (tʃek)” と短く切ります。
- スペルミス:
- “paycheck” は一語で書くのがアメリカ英語。時々 “pay check” と分けてしまう学習者もいますが、日本の教材では一語表記が一般的。
- “paycheck” は一語で書くのがアメリカ英語。時々 “pay check” と分けてしまう学習者もいますが、日本の教材では一語表記が一般的。
- 同音異義語との混同:
- 特にありませんが、“cheque” (英) と “check” (米) のスペルの違いに注意。
- 特にありませんが、“cheque” (英) と “check” (米) のスペルの違いに注意。
- 試験対策/資格試験での出題傾向:
- TOEICや英検などで「給料」「給与支払い」に関する文脈で頻出。ビジネスメールや文書の読解問題などで出されることが多いです。
- 「報酬 (pay) + 小切手 (check)」 → “給料が支払われる紙の切手” という直感的イメージで覚えるとよいでしょう。
- 「給料日」を意識して、「ペイデイ (payday)」「ペイチェック (paycheck)」という単語セットで覚えると混乱しにくいです。
- 発音は “ペイチェック (pey-chek)” とリズミカルに唱えると頭に残りやすいです。
- 海外ドラマや映画などで、従業員が封筒を受け取って「This is my paycheck!」と言っているシーンをイメージすると覚えやすいでしょう。
- 「こういう場面で使われる」
→ 本の批評をする人や映画レビューを書く人、商品の評価を書いて紹介する人などを指します。 - 「こういうニュアンスの単語です」
→ 真剣にものごとを評価して意見をまとめるイメージ。プロの評論家や一般の口コミ投稿者にも使えます。 - 単数形: (a) reviewer
- 複数形: reviewers
- review (n.) → 「レビュー、批評」という名詞
- review (v.) → 「~をレビューする、批評する」という動詞
- reviewable (adj.) → 「レビュー可能な」という形容詞
- B2:中上級
→ 新聞や雑誌の記事などの文脈でよく見かける表現であり、抽象度の高いトピックを扱うことが多いため、少しレベルが上。 - review(評論・再検討)
- -er(人や道具を表す接尾辞)
- review (n./v.): 「批評/批評する」
- reviewing (n./v.): 「批評すること/再検討すること」
- reviewal (n.): (文語的)「レビュー行為」
- overview (n.): 「概要」 (語幹は異なるが、
-view
部分の関連で把握しておくとよい) - book reviewer → 本のレビューをする人
- film reviewer → 映画評論家
- product reviewer → 商品のレビューを投稿する人
- peer reviewer → (学術論文などの)査読者
- professional reviewer → プロの批評家
- trusted reviewer → 信頼できるレビュアー
- freelance reviewer → フリーランスのレビュアー
- guest reviewer → ゲストとしてのレビュアー
- music reviewer → 音楽を批評する人
- regular reviewer → 常連レビュアー
- reviewの起源は、古フランス語の“revue”やラテン語の“revidēre”(再び見る)にさかのぼります。
- 「もう一度見る・見直す」という意味合いがあり、そこに人を表す接尾語“-er”がついて「それを行う人」、つまり「レビューを書く人」を指すようになりました。
- 書き言葉でも話し言葉でも使えますが、ややフォーマル寄りに聞こえることがあります。
- 「critic(批評家)」よりはやや一般的・幅広い印象。専門家に限らず、一般ユーザーのレビュー投稿者にも用いられます。
- reviewerは可算名詞として扱われ、「a reviewer」「the reviewer」「several reviewers」のように使われます。
- 動詞の形「review」は自動詞・他動詞の両方で使え、「I review books (他動詞)」「I’m reviewing (自動詞, “I’m reviewing for a test”のように)」という形になります。
- 主に「be動詞 + reviewer」の形で人の役割を説明する文脈や、「as a reviewer」の形で職業・立場を表す構文が多いです。
- “He works as a reviewer at the magazine.”
- “She is known as a top reviewer in the tech community.”
- “Acting as a peer reviewer can help improve your academic writing.”
“I became a book reviewer to share my opinions on all the novels I read.”
(読んだ小説の感想を共有したくて本のレビュアーになったんだ。)“My friend is a popular movie reviewer on YouTube.”
(友人はYouTubeで人気の映画レビュアーです。)“I love reading reviews, but sometimes I disagree with the reviewer.”
(レビューを読むのは好きだけど、ときどきレビュアーと意見が合わないこともあるよ。)“We hired a professional reviewer to evaluate our new software before launch.”
(発売前に新しいソフトウェアを評価してもらうため、プロのレビュアーを雇いました。)“The product reviewer’s critique helped us improve our design.”
(製品レビュアーの批評は、私たちのデザインを改善するのに役立ちました。)“Could you act as a reviewer for these proposals?”
(これらの提案書のレビュアーをやっていただけますか?)“The reviewer suggested several major revisions to the research paper.”
(その査読者は研究論文に対して大幅な修正を提案しました。)“Being a peer reviewer is considered an important part of academic contribution.”
(ピアレビュアーを務めることは、学術界への重要な貢献とみなされます。)“The reviewers’ feedback was crucial for the final acceptance of the manuscript.”
(その論文が最終的に受理されるうえで、レビュアーのフィードバックは非常に大きな役割を果たしました。)- critic (批評家)
- 意見を述べるという点で共通。ただし「critic」のほうが「批判的評価をする人」というイメージが強い。
- 意見を述べるという点で共通。ただし「critic」のほうが「批判的評価をする人」というイメージが強い。
- evaluator (評価者)
- フォーマル感が強く、スコアや基準に照らして評価するイメージ。
- フォーマル感が強く、スコアや基準に照らして評価するイメージ。
- commentator (解説者)
- 事象について意見を述べたり解説したりする人。ただし、主に時事や試合などの解説に使われやすい。
- 事象について意見を述べたり解説したりする人。ただし、主に時事や試合などの解説に使われやすい。
- 特定の「レビュアー」の反意語は明確には存在しませんが、「creator(創作者)」や「author(著者)」など、作品を発表する側と対比されることはあります。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /rɪˈvjuːər/
- イギリス英語: /rɪˈvjuːə/
- アメリカ英語: /rɪˈvjuːər/
アクセント: “re•VIEW•er” のように第二音節「view」にアクセントがあります。
よくある間違い: “re-vi-er”のように発音したり、末尾の「-er」を「あー」ではなく弱音で発音するのを忘れたりする人も多いので注意。
- スペルミス: “reviewer”の「ie」の順序を逆にして「revier」と書いてしまうミス。
- 発音の混同: “reviewer”と“revenuer(税務職員)”などの似たスペリング単語と混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、ビジネス文章や論文に関する文章で“reviewer”が出てくる可能性があります。意味の取り違えがないように注意。
- 「re(再び)+view(見る)+er(人)」→「もう一度見る人」 というイメージで覚える。
- 「再チェックする人」という連想から覚えると「何かを評価する人、意見を述べる人」という具体的なイメージが湧きやすいです。
- ReviewができるときはReviewする、Reviewをする人はReview-er…。スペルは「review」+「er」という形だと意識しておくと、書き間違いが減ります。
- 活用形:
- 形容詞: diagnostic
- 名詞: (複数形) diagnostics … (「診断ツール・検査」として使う場合あり)
- 形容詞: diagnostic
- dia-: 「〜の間を通って」「完全に」「一方から他方へ」という意味を持つ接頭語。
- -gnos- (gno, gnosは「知る」「認識する」に関わる語源)
- -tic: 形容詞を形成する接尾語。
- diagnosis (名詞): 診断
- diagnose (動詞): 診断する
- diagnostics (名詞): 診断学、診断ツールや検査
- diagnostic test(診断テスト)
- diagnostic tool(診断ツール)
- diagnostic procedure(診断手順)
- diagnostic criteria(診断基準)
- diagnostic report(診断報告書)
- diagnostic imaging(画像診断)
- diagnostic equipment(診断機器)
- diagnostic approach(診断アプローチ)
- diagnostic skills(診断スキル)
- diagnostic data(診断データ)
語源:
- ラテン語やギリシャ語で「知る」という意味を持つ gnosis(γνῶσις)や gnōstikos に由来。
- 「dia-(通して)」+「gnos-(知る)」+「-tic(形容詞化)」で、「物事を完全に知る(原因を突き止める)」というニュアンス。
ニュアンス・使用時の注意点:
- 医療・IT分野など、専門的・テクニカルな文脈で用いられるためフォーマル寄り。
- 日常会話ではあまり登場しませんが、専門の会話や技術的な状況ではよく使われます。
- 堅い響きをもつため、カジュアルな表現にはあまりなじみません。
形容詞としての用法
- 「〜の診断に関する/〜のための」といった修飾表現に使われます。
例: a diagnostic tool, diagnostic procedures
- 「〜の診断に関する/〜のための」といった修飾表現に使われます。
名詞としての用法(複数形でよく使われる)
- 「診断ツール」「診断テスト」という意味をまとめて「diagnostics」と呼び、不可算名詞として扱われることが多いです。
例: “We are running diagnostics on the computer.”(コンピュータの診断を実行している)
- 「診断ツール」「診断テスト」という意味をまとめて「diagnostics」と呼び、不可算名詞として扱われることが多いです。
構文上のポイント
- 他動詞・自動詞の形ではなく、形容詞または名詞として使われることが中心です。
“I took my car to the mechanic for a diagnostic check.”
(車を整備士に診断チェックしてもらいに行ったんだ。)“The software crashed, so I ran a quick diagnostic.”
(ソフトがクラッシュしたので、急いで診断ツールを実行したよ。)“Our home appliance has a diagnostic mode. It’s pretty handy!”
(家電に診断モードがあって、すごく便利なんだよ!)“Our team performed a comprehensive diagnostic to identify the system’s vulnerabilities.”
(私たちのチームはシステムの脆弱性を見つけるため、包括的な診断を行いました。)“Before finalizing the project plan, we should run a diagnostic analysis on potential risks.”
(プロジェクト計画を最終決定する前に、潜在的リスクに対する診断分析を行うべきです。)“Could you provide a diagnostic report on the server errors?”
(サーバーエラーに関する診断報告書を提出していただけますか?)“The physician ordered a series of diagnostic tests to determine the patient’s condition.”
(医師は患者の状態を判断するため、一連の診断テストを指示した。)“Diagnostic imaging is crucial in detecting early-stage diseases.”
(画像診断は初期段階の病気を発見するのに極めて重要です。)“Recent advancements in diagnostic tools have significantly improved patient outcomes.”
(最近の診断ツールの進歩により、患者の治療成績が大きく向上しました。)- analytical (分析的な)
- データや情報を分析するという意味。医学的・技術的分野においては、分析のプロセスに焦点を当てる。
- データや情報を分析するという意味。医学的・技術的分野においては、分析のプロセスに焦点を当てる。
- examinational (検査の)
- 使われる頻度は低いが、検査を行う際に用いられる形容詞。
- 使われる頻度は低いが、検査を行う際に用いられる形容詞。
- investigative (調査の)
- 原因や状況を調査するニュアンスで、より幅広い文脈で使われる。
- therapeutic (治療の)
- 「診断」に対して「治療」のニュアンスを持つ単語。
- 「診断」に対して「治療」のニュアンスを持つ単語。
- 発音記号(IPA)
- 米国英語(AmE): /ˌdaɪ.əɡˈnɑː.stɪk/
- 英国英語(BrE): /ˌdaɪ.əɡˈnɒs.tɪk/
- 米国英語(AmE): /ˌdaɪ.əɡˈnɑː.stɪk/
- アクセント: “-nos-” の部分を強く発音するイメージ。
- よくある間違い: “dia”を /daɪ/ ではなく /diː/ と伸ばしてしまう場合があるので注意。
- スペルミス: “diagnostic” の
g
を忘れて “dianostic” と書くミスなど。 - 同音・類似形との混同: “diagnosis” (名詞: 診断), “diagnose” (動詞: 診断する) は形や発音が似ているため、品詞に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、医療・技術分野の文章内で出題される可能性があり、意味を正確に理解しているか問われる場合がある。
- 語源から覚える: 「dia-(通して)+ gnos-(知る)」→「問題や症状を通して知る」のが「diagnostic」。
- 関連ストーリー:
- 病院で医師が「色々な検査をするのは診断のため」。その場面を思い浮かべると「diagnostic」の意味をイメージしやすいです。
- 病院で医師が「色々な検査をするのは診断のため」。その場面を思い浮かべると「diagnostic」の意味をイメージしやすいです。
- 綴りのポイント: “dia + g + nostic” の3パーツを意識して区切ると覚えやすいです。
- 名詞 (noun)
- 単数形:ambassador
- 複数形:ambassadors
- ambassadorial (形容詞): 大使の、大使に関する
例) an ambassadorial position (大使職) - B2(中上級): 一般的な職業名称としては中上級レベルの語彙ですが、外交関連の内容を扱う場合には必須単語となります。
- ambi-/amb- という接頭語はラテン語系には「まわりに」「両方に」というニュアンスもありますが、語源としては “送り出す・務めを負う” という中世フランス語 “ambassadeur” にさかのぼります。
- -ador/-er は人を指す語尾として使われることがあります。(例: actor, director など)
- ambassadorial: 上で触れたように「大使の」「大使に関する」という形容詞
- embassy: 「大使館」(関連施設を指す)
- ambassadorship: 「大使の地位、職」
- “Ambassador to the United Nations”
(国連大使) - “Ambassador-at-large”
(特命全権大使) - “Cultural ambassador”
(文化大使) - “Brand ambassador”
(ブランドアンバサダー) - “Goodwill ambassador”
(親善大使) - “The ambassador’s residence”
(大使の公邸) - “British ambassador in Tokyo”
(東京駐在の英国大使) - “U.S. ambassador to Japan”
(米国の駐日大使) - “Ambassador for peace”
(平和大使) - “Ambassadorial duties”
(大使としての職務) - 中英語期にフランス語の “ambassadeur” を借用し、それは中世ラテン語の “ambactia” に遡ります。もともとは “任務を遂行する人” を指す語でした。
- “ambassador” は正式な外交官を指す場合が多く、非常にフォーマルな場面で使われます。
- 現代では外交に限らず、ブランドイメージや社会的活動の「公式代表者・広報担当」を指してカジュアルに使う場合もあります(例:スポーツブランドのブランドアンバサダーなど)。
- ただし政府の正式ポストとしての「大使」は高官職にあたるため、フォーマルな響きが強いです。
- “to serve as an ambassador to …”
(…への大使を務める) - “to appoint someone (as) ambassador”
(…を大使に任命する) - “the ambassador extraordinary and plenipotentiary”
(特命全権大使) - 公的・政治的な文脈で使用される場合はフォーマルです。
- ビジネスや広告の「アンバサダー」は多少カジュアルに使われる場合もあります。
- “ambassador” は可算名詞です。
例: “We have five ambassadors attending the meeting.” - “I heard she was named the brand ambassador for that new fashion line.”
(彼女はその新しいファッションブランドのアンバサダーに任命されたんだって。) - “He acts like an ambassador for environmental issues at our school.”
(彼は学校で環境問題のアンバサダーのように活動しているよ。) - “They’re planning to invite a famous ambassador to speak at the event.”
(有名な大使をイベントに招待する予定らしいよ。) - “As our company’s ambassador, you’ll represent us at international conferences.”
(当社のアンバサダーとして、国際会議で当社を代表していただきます。) - “We need a goodwill ambassador to promote our CSR initiatives worldwide.”
(世界に向けて当社のCSR活動を促進するための親善大使が必要です。) - “The brand ambassador campaign increased our visibility in the market.”
(ブランドアンバサダーのキャンペーンで、市場での認知度が高まりました。) - “The ambassador delivered a keynote address on diplomatic relations between our nations.”
(その大使は、両国間の外交関係について基調講演を行った。) - “Graduate students had the chance to interview the ambassador about international trade policies.”
(大学院生たちはその大使に国際貿易政策についてインタビューする機会を得た。) - “An ambassador’s role often involves strategic negotiation and conflict resolution.”
(大使の役割には、戦略的な交渉や紛争解決がしばしば含まれます。) - envoy(使節)
似た意味で外交の現場に派遣される代表者ですが、通常は「大使」より地位が低いケースが多いです。 - diplomat(外交官)
一般的に外交官全般を指し、「大使」を含む上級の外交官もいれば下級の外交官も含まれます。 - representative(代表者)
より広い文脈で「代表者」を意味し、フォーマル度合いは状況に依存します。 発音記号(IPA)
・米国英語: /æmˈbæsədər/
・英国英語: /æmˈbæsədə/アクセントは “bás” の部分に置かれます。
“am-BA-ssa-dor” のように第二音節が強く発音されます。アメリカ英語では “ambassador” の末尾は “-dər” のように “r” 音がはっきり聞こえますが、イギリス英語では “-də” と “r” を発音しない傾向があります。
よくある間違い: “amba*ss*ador” のように “ss” と “ador” の綴りを混同して “ambasador” とつづりを落としやすい人がいます。
- スペルミス: “ambassador” は “a-m-b-a-s-s-a-d-o-r”。“s” が2つ続く形に注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが、語形の似ている “embassy” (大使館) と混同しやすいので注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などのビジネス/ニュース文脈でのリーディング問題で出題されることが多いです。外交や国際問題の文章で見かける可能性があります。
- “am-bass-ador” と、“bass”(低音)をイメージすると、そこに“S”が重なっているのを覚えやすくする人もいます。
- 「ある国を背負ってやってくる ‘アンバサダー’」とイメージすると、正式な代表として送り出されるイメージが頭に残りやすいでしょう。
- スペリングに注目する際は “amb ass ador” と3つの区切りで覚えるのも一つの方法です。
- B2:日常会話や少し込み入ったトピックについても、ある程度スムーズに話したり理解できるレベル。
- 英語: to communicate or make known; to transport or carry something from one place to another
- 日本語: 「伝える」「運ぶ」「運搬する」という意味があります。相手に情報や感情などを伝達したり、物をある場所から別の場所へ移動させるときに使われます。
「情報や感情を人にちゃんと伝える」「目的地まで物を送る」といったニュアンスを持つ単語です。 - 原形: convey
- 三人称単数現在形: conveys
- 現在分詞 / 動名詞: conveying
- 過去形 / 過去分詞形: conveyed
- 「convey」は基本的には動詞ですが、名詞形としては「conveyance(運搬、輸送、伝達手段)」があります。
- 例: “public conveyance”(公共交通機関)、 “conveyance of ideas”(アイデアの伝達)
- con-(ラテン語起源の接頭語で「共に」「完全に」のニュアンス)
- -vey(ラテン語起源の「道路を進む」「運ぶ」などに由来する語幹 via から)
- conveyor: 「コンベヤー」(ベルトコンベヤーなど、物を運ぶ装置)
- conveyance: 「運搬、伝達、輸送手段」(名詞)
- convey a message(メッセージを伝える)
- convey information(情報を届ける/伝える)
- convey one’s feelings(感情を伝える)
- convey an impression(印象を伝える)
- convey meaning(意味を伝える)
- convey thoughts(考えを伝える)
- convey an idea(アイデアを伝える)
- convey a sense of urgency(緊急性を伝える)
- convey the essence(本質を伝える)
- convey goods(荷物を運ぶ)
- 「convey」はラテン語の conviare(← via「道」)から派生したと言われています。「一緒に運ぶ」→「運ぶ、伝える」という意味が広がりました。
- 「convey」は単に「言う」「伝える」のではなく、“しっかり伝わるように運ぶ”というニュアンスがあり、ややフォーマルな文章やスピーチでも使われます。
- 口語でも十分使えますが、カジュアルさよりも正確に伝達するニュアンスが強いので、報告や説明などフォーマル寄りのニュアンスにも適しています。
- 他動詞 (transitive verb) として使われ、目的語をとります。例えば “convey something (to someone)” の形が一般的です。
- 例: “She conveyed her concerns to the manager.”(彼女は自分の懸念をマネージャーに伝えた)
- convey + 目的語 + to + 人
例: “I need to convey this message to the client.” - convey + 目的語 + through + 手段
例: “He conveyed his ideas through a detailed presentation.” - 特定のイディオムとしては少ないですが、ビジネス文脈で「convey your gratitude/respect」(感謝/尊敬を伝える)などが定番的に扱われます。
- “Could you convey my thanks to your parents for the lovely dinner?”
(素敵な夕食のお礼をあなたのご両親に伝えてもらえますか?) - “I tried to convey how I felt, but maybe I wasn’t clear enough.”
(私の気持ちを伝えようとしたんだけど、うまく伝わらなかったかも。) - “It’s hard to convey the beauty of that sunset in words.”
(あの夕日がどれほど美しかったか、言葉では伝えにくいんだよね。) - “Please convey our company’s sincere apologies to your team.”
(貴社のチームへ、弊社の心からのお詫びをお伝えください。) - “I need to convey the results of the survey to the board of directors.”
(調査結果を取締役会に伝える必要があります。) - “In your presentation, it’s crucial to convey the benefits clearly to the client.”
(プレゼンでは、クライアントに利益を明確に伝えることが重要です。) - “This research paper aims to convey the significance of sustainable agriculture.”
(この研究論文は、持続可能な農業の重要性を伝えることを目的としています。) - “Through these statistical analyses, the findings convey a need for further study.”
(これらの統計分析を通して、これらの知見はさらなる研究の必要性を示しています。) - “His lecture conveyed a deep understanding of ancient civilizations.”
(彼の講義は古代文明について深い理解を伝えていた。) - communicate(コミュニケートする/伝える)
- 「convey」より幅広く、情報のやりとり全般を指す。
- 「convey」より幅広く、情報のやりとり全般を指す。
- express(表現する)
- 「感情や考え」を言葉や行動で表すニュアンス。
- 「感情や考え」を言葉や行動で表すニュアンス。
- impart(分け与える/知らせる)
- 「伝授する」という少しフォーマルな響きがある。
- 「伝授する」という少しフォーマルな響きがある。
- transmit(送る/伝送する)
- 技術的に「電波などで送る」場合や公式文書を「送達する」というニュアンス。
- conceal(隠す)
- withhold(差し控える、与えない)
- IPA: /kənˈveɪ/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありません。
- 強勢は後半の「-vey」に置かれます。「kən-VAY」のように発音します。
- しばしば最初の「con-」を /kɒn/ のように強く発音してしまう間違いがありますが、正しくは曖昧母音 /kən/ に近い音です。
- 「convey」のスペルを convy や convay と間違えることがあるので注意。
- 同音異義語はほとんどありませんが、「convoy(護送する、護送船団)」とスペルが似ています。意味は全く違うため混同に注意してください。
- TOEICや英検などで、ビジネス文書やメールの和訳問題などで「伝える」という意味で「convey」を選ばせる問題がよく出題される可能性があります。
- ヒント: 「コンベヤー(conveyor)は物を運ぶ機械 → conveyは“運ぶ”=“伝える”」と覚えるとよいでしょう。
- 「相手に情報を“運んでいく”」というイメージを持つと、記憶に残りやすくなります。
- 綴りを覚えるときは、「con + vey」の組み合わせと意識すると間違いが減ります。
- 形容詞の活用形: この単語自体は形容詞で、比較級・最上級がある語ではありません(tropicaler, tropicalest のようにしないのが一般的)。
- 他品詞形:
- 名詞形: 「tropic(s)」(熱帯地方)
- 副詞形: 「tropically」(熱帯的に)
- 名詞形: 「tropic(s)」(熱帯地方)
語構成:
- 接頭語: なし
- 語幹:
tropic
(熱帯・回帰線を意味する部分) - 接尾語: -al(形容詞を作る接尾語。名詞や語幹に「〜のような、〜に関する」という意味を加える)
- 接頭語: なし
派生語や類縁語:
- tropic (名詞)
- tropics (名詞, 「熱帯地方」)
- tropicality (名詞, 非常にまれ, 「熱帯性」)
- tropic (名詞)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(例と日本語訳を示します):
- tropical climate(熱帯気候)
- tropical rainforest(熱帯雨林)
- tropical storm(熱帯低気圧・熱帯暴風)
- tropical fruit(トロピカルフルーツ)
- tropical island(熱帯の島)
- tropical region(熱帯地域)
- tropical vacation(トロピカルな休暇)
- tropical vegetation(熱帯植物)
- tropical seas(熱帯の海)
- tropical paradise(熱帯の楽園)
語源:
- ラテン語の “tropicus” に由来し、さらに遡るとギリシャ語の “tropikos”(曲がる、回帰を意味する “tropos” から)に由来します。太陽が回帰線で折り返す場所を指す言葉がもとになっています。
使用時のニュアンスや注意点:
- 「tropical」は、明るく陽気で、暑く湿度の高い地域や気候を連想させる単語です。観光的・カジュアルなイメージを喚起しやすいですが、地理的・科学的文脈でも頻繁に使われます。
- 日常会話から学術的な文章まで幅広く使われ、フォーマル/カジュアルを問わず通用します。
- 「tropical」は、明るく陽気で、暑く湿度の高い地域や気候を連想させる単語です。観光的・カジュアルなイメージを喚起しやすいですが、地理的・科学的文脈でも頻繁に使われます。
形容詞の使い方: 主に名詞の前に置いて「熱帯の〜」「トロピカルな〜」を表します。
- 例) a tropical forest (熱帯林), a tropical city (熱帯の都市)
イディオムや表現:
- 「tropical-themed 〇〇」(トロピカルをテーマにした〜) という表現で、パーティやイベント、デザインについて話す際によく用いられます。
文法上のポイント:
- 「tropical」は数えられない名詞(不可算名詞)に修飾語として入ることもあれば、「tropical fruits」のように可算名詞につくこともあります。
“I love wearing tropical print shirts in the summer.”
(夏にトロピカル柄のシャツを着るのが大好きなんです。)“The weather feels so tropical today; it’s hot and humid.”
(今日はまるで熱帯みたい。暑くて湿度が高いね。)“They served us tropical fruit juice at the beach bar.”
(ビーチバーでトロピカルフルーツジュースを出してくれたよ。)“Our company plans to expand into tropical markets such as Southeast Asia.”
(当社は東南アジアのような熱帯地域の市場に進出する予定です。)“We need a marketing strategy tailored to tropical resort tourists.”
(熱帯リゾートを訪れる観光客向けのマーケティング戦略が必要です。)“Tropical agriculture requires careful water and soil management.”
(熱帯地域の農業には、水と土壌の慎重な管理が求められます。)“This study focuses on biodiversity within tropical rainforests.”
(この研究は熱帯雨林内の生物多様性に焦点を当てています。)“Tropical cyclones can significantly impact coastal infrastructure.”
(熱帯低気圧は沿岸部のインフラに大きな影響を与え得ます。)“The tropical climate zone is characterized by high rainfall and temperatures year-round.”
(熱帯気候帯は、一年を通して降水量と気温が高いという特徴があります。)類義語 (Synonyms):
- equatorial(赤道の)
- hot(暑い)
- humid(湿気の多い)
- 「tropical」は赤道近くの特定の気候や地域に焦点があり、単に「hot」や「humid」よりも地理・気候要素が強いです。
- 「equatorial」はより厳密に赤道上や極めて近い地域を指す場合に使われることがあります。
- equatorial(赤道の)
反意語 (Antonyms):
- temperate(温帯の)
- arctic(北極の、極寒の)
- frigid(非常に寒い)
- 「temperate」は「温帯の」という意味で、気候が温暖な地域を指します。熱帯との明確な対比として使われることが多いです。
- temperate(温帯の)
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈtrɑː.pɪ.kəl/ (「トラ」ピカルに近い響き)
- イギリス英語: /ˈtrɒp.ɪ.kəl/ (「トロ」ピカルに近い響き)
- アメリカ英語: /ˈtrɑː.pɪ.kəl/ (「トラ」ピカルに近い響き)
アクセントの位置:
- 最初の「tro」にアクセントがあります (“TRO-pi-cal”)。
よくある発音のまちがい:
- “Toropical” のように母音を入れすぎるケースや、アクセント位置を誤って “tro-PI-cal” としてしまう場合があります。
- スペルミス: 「tropical」を「tropcal」や「tropicol」とつづってしまうことがあります。「-i-」と「-a-」の位置を確認しましょう。
- 同音異義語や紛らわしい単語: 「topic」と綴りが似ていますが、意味はまったく異なるので注意が必要です。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などのリーディング問題やリスニング問題で、気候・環境分野の文脈に頻出する単語です。
- イメージ方法: 「tropical」という文字の中に「tropi」と「cal」があるので、「トロピ・・・カール」と声に出しながら、ヤシの木やカラフルなフルーツをイメージすると覚えやすいでしょう。
- 関連ストーリー: 「トロピカルドリンクで南国気分を味わう」と思い浮かべると、一気に南国の熱帯を連想しやすくなります。
- 勉強テクニック: 写真やイラスト、香りの記憶(ココナッツ、マンゴーなど)と結びつけるとより定着しやすくなるでしょう。
- 単数形: a stack
- 複数形: stacks
- 動詞の活用: stack - stacked - stacked - stacking
- stacked (形容詞): 積み重ねられた
- stack up (句動詞): ~を積み重ねる、積み上がる
- a stack of books → (本の山)
- a stack of papers → (書類の山)
- a stack of plates → (皿の積み重なり)
- huge stack → (巨大な山)
- neat stack → (きちんと整理された積み重ね)
- stack up (against) → (~と比較して積み上がる、評価される)
- stack shelves → (棚に商品などを積む/陳列する)
- stack high → (高く積み上げる)
- stacked in layers → (層になって積み重なっている)
- top of the stack → (積み重ねの一番上)
- 「stack」はカジュアルな場面でもビジネスの場面でも比較的よく使われる言葉です。
- 「pile」や「heap」に比べると、より整然と積まれている印象を持つことが多いです。
- IT分野では「スタック (memory stack)」や「技術スタック (tech stack)」などの専門用語としてもよく登場します。
- 可算名詞: a stack / stacks (複数形)
例: “There is a stack of books on the desk.” (机の上に本が積み重なっている。) - “There is/are a stack(s) of …”
- “He has a stack of work to finish.”
- “Could you hand me that stack of plates?”
(その皿の山を手渡してくれる?) - “I have a stack of laundry to fold tonight.”
(今夜は畳まないといけない洗濯物の山があるんだ。) - “There was a huge stack of letters waiting for me when I got home.”
(家に帰ったら大量の手紙の山が届いていたよ。) - “We need to organize this stack of reports before the meeting.”
(会議の前にこのレポートの山を整理しないといけませんね。) - “He left a stack of documents on my desk, asking me to review them.”
(彼は私の机に書類の山を置いていって、レビューを頼んだんです。) - “We have a stack of invoices to process by the end of the day.”
(今日中に処理しなければならない請求書の山があります。) - “The library has a stack of historical manuscripts that are yet to be digitized.”
(図書館には、まだデジタル化されていない歴史文書の山がある。) - “In computer science, the term ‘stack’ refers to a data structure that follows the LIFO principle.”
(コンピューターサイエンスでは、「スタック」という用語はLIFOの原則に従うデータ構造を指します。) - “Researchers discovered a stack of ancient pottery fragments during the excavation.”
(研究者たちは、発掘作業中に古代の陶器の破片の山を発見した。) - pile (パイル): “積み重ね”の意味。ややカジュアルで、整然というよりは“置かれている”イメージ。
- heap (ヒープ): “山、大量のものが積まれた状態”。stackよりも雑多な感じ。
- mound (マウンド): “盛り上がった山”。土や砂など、自然界での丘や塚のニュアンスが強い。
- scatter (ばらまく), spread out (広げる)
いずれも、ものが積み重ならずに散らばっている状態を示します。 - 一音節単語のため、特に強勢の移動はなく、「stack」の「sta-」の部分に自然にアクセントが付きます。
- 母音を長く伸ばして “stahck” のように発音してしまうこと。
- “stock” /stɑːk/ と混同しないよう注意が必要です。
- スペリングミス: “stack” と “stick” を間違える例がときどきあります。
- “stock” (在庫) や “stuck” (動けなくなる) と発音・意味を取り違えないよう注意。
- 試験で「何かが積み重なっている状態」を表す問題において、「pile」との使い分けを尋ねられることがあります。TOEICなどビジネスシーンの写真描写問題で “stacks of paper” が出題されることも。
- “Sta-ck” の “-ck” は、何かが詰まっているような締まった音のイメージをもつと、ものが“きちんと”積み重なっているニュアンスと結びつけやすいです。
- “パソコンのスタック領域”のようにIT用語としてもよく聞くので、専門分野でも遭遇しやすい単語です。
- 自分の机や部屋で実際に積み重なっているもの(本や書類など)を見て「Oh, there’s a stack of books!」と声に出してみると記憶に残りやすいでしょう。
(名詞) “a fault, flaw, or imperfection”
→ 「欠陥、欠点、不具合」を表します。
「欠点や問題点を指摘するときに使う単語です。たとえば製品の欠陥や性格上の欠点を指したりします。」(動詞) “to leave a country or organization to join an opposing one”
→ 「(自分が属していた国・組織・党などから)離反する、寝返る」を表します。
「政治やスポーツチームなど、もともと所属していたところを離れて、敵対する側へ移るイメージです。」- 名詞: defect (単数形), defects (複数形)
- 動詞: defect – defected – defected – defecting
- 形容詞: defective(欠陥のある、不良の)
- 例: “a defective product” (欠陥商品)
- B2(中上級)
「日常会話に少し専門的要素や抽象的な話題が混ざるレベルです。」 - 接頭辞:de-
「離れる」「下へ」「逆の動き」などを示すことが多い接頭辞です。 - 語幹:fect
ラテン語の facere(〜をする、〜を作る)に由来します。 - defective (形容詞): 「欠陥のある、不完全な」
- defector (名詞): 「離反者、亡命者」など。
- slight defect (わずかな欠陥)
- major defect (重大な欠陥)
- manufacturing defect (製造上の欠陥)
- genetic defect (遺伝的欠陥)
- design defect (設計上の欠陥)
- detect a defect (欠陥を発見する)
- rectify a defect (欠陥を修正する)
- defect from one’s country (自国から離反する)
- defect to the enemy (敵側に寝返る)
- defect in character (性格上の欠点)
- ラテン語 dēfectus(不足、衰退)から。
- dēficere(不足する、見捨てる)という動詞に由来します。
- 名詞としては「欠点・欠陥」を示す割と直接的な言い方です。人の性格や製品の不具合など幅広い欠点を指せます。
- 動詞としては政治や組織において「寝返る」「離反する」というややフォーマル、あるいは報道などで用いられる表現です。日常会話というよりは新聞やニュースなどで見かけることが多いかもしれません。
- ビジネス文書、レポート、報告書などでも名詞として使われることが多く、やや堅い印象があります。
名詞として:
- 可算名詞 (a defect, two defects...)
- 「〜に欠陥がある」は状況に応じて “have a defect” / “there is a defect in…” という形をとります。
- 可算名詞 (a defect, two defects...)
動詞として: 自動詞
- “to defect from X” = 「Xを離反する」
- “to defect to Y” = 「Yへ寝返る」
- 前置詞 “from” や “to” とセットで使われる構文が多いです。
- “to defect from X” = 「Xを離反する」
使用シーン
- 名詞はカジュアルからフォーマルまで幅広く使用可。
- 動詞は政治、軍事、チームなどの文脈で比較的フォーマルに使われ、ニュース記事や報道などでよく見られます。
- 名詞はカジュアルからフォーマルまで幅広く使用可。
- “I found a small defect in my phone’s screen.”
「スマホの画面に小さな欠陥を見つけたんだ。」 - “This shirt has a slight defect, so it was discounted.”
「このシャツはちょっとした不良があって割引されていたんだ。」 - “Do you think this defect can be fixed easily?”
「この欠陥は簡単に直せると思う?」 - “We need to address any defects in the software before the launch.”
「発売前に、ソフトウェアの欠陥をすべて対処する必要があります。」 - “The client claimed there was a manufacturing defect in the latest batch.”
「クライアントは、最新ロットに製造上の欠陥があると主張しました。」 - “We have to ensure there are no design defects in the new model.”
「新モデルに設計上の欠陥がないよう確認しなければなりません。」 - “Several diplomats defected to the opposition, triggering a political crisis.”
「複数の外交官が野党側に寝返り、政治危機を引き起こした。」 - “Studies on genetic defects help us understand inherited diseases.”
「遺伝的欠陥の研究は、遺伝性疾患の理解に役立ちます。」 - “The soldier planned to defect after receiving threats to his family.”
「その兵士は家族への脅迫を受け、離反を計画していた。」 - flaw (欠点、傷): defect に比べ、より日常的でカジュアル。「細かい傷やミス」などにも使える。
- fault (欠陥、過失): 個人の責任や性格上の欠点を表すことが多い。
- imperfection (不完全): ややフォーマルで、論文や文章でよく使われる。
- desert (見捨てる、脱走する): 軍隊を逃げ出すイメージが強い。
- abandon (見捨てる): より広い文脈で使われるが、政治的な離反よりは「捨て去る」イメージ。
- (名詞において) advantage, merit: 「有益な点」「長所」など。
- (動詞において) “remain,” “stay loyal” などが「離反しない、忠誠を誓い続ける」の反意的表現。
- (名詞) /ˈdiː.fekt/
- (動詞) /dɪˈfekt/
- 名詞と動詞ではアクセントの位置が変わる場合があるので注意。
- 基本的に同じ音声記号で発音されますが、アメリカ英語は “r” や母音をやや強調することがあります。
- 名詞で「ディーフェクト」、動詞で「ディフェクト」のように、強勢が変わります。
- 名詞と動詞でアクセントを混同してしまうミスが多いです。
- /dɪ/ と /diː/ の区別をしっかり確認しましょう。
- 名詞と動詞のつづりは同じでも、アクセントの位置が違う
- 名詞: DE-fect
- 動詞: de-FECT
- 名詞: DE-fect
- “defect” と “defeat” の混同
- “defeat” は「打ち負かす」の意味で、スペルも似ているが全く別の意味。
- “defeat” は「打ち負かす」の意味で、スペルも似ているが全く別の意味。
- スペルミス
- “defect” を “defetc” などと誤って書かないよう注意。
- TOEICや英検でも、読解問題で “a defect in the product” といった形で出題される場合があります。
- 動詞用法はややフォーマルですが、文章読解やニュースを題材にした問題で見かけることがあります。
- 「de- (離れる)」+「-fect(作られたものが“欠ける”イメージ)」と覚えるとイメージしやすいかもしれません。
- 名詞と動詞でアクセントが異なることを、小さく “e” の位置が動くイメージ( “DE-fect” → “de-FECT” )で覚えると便利です。
- 「離れてしまった”不完全”な部分」という発想で、「欠陥」や「寝返る」イメージを結びつけましょう。
- 英語での意味: A small booklet or brochure containing information or arguments about a single subject.
- 日本語での意味: ある特定のテーマや情報をまとめた、小冊子やパンフレットのことです。主にイベントや商品の情報案内に使われる薄い冊子を指します。
- 「お店のイベント案内や、短くまとまった情報を伝えたいときに使われる小冊子です。とても薄い冊子のイメージで、旅行先の観光ガイドなどでよく見かけるものです。」
- 日常生活でもビジネスでも比較的よく出てくる単語ですが、A1レベルの超初心者向けではなく、中上級者になってから使い始める単語です。
- pamphleteer: パンフレットを書く人、またはパンフレットで主張を広める人 → 動詞として「pamphleteer (パンフレットを発行する、主張を広める)」の使い方もありますが、非常に文語的です。
- distribute a pamphlet (パンフレットを配る)
- hand out pamphlets (パンフレットを手渡しで配布する)
- a promotional pamphlet (宣伝用のパンフレット)
- an informational pamphlet (情報提供用のパンフレット)
- design a pamphlet (パンフレットをデザインする)
- request a pamphlet (パンフレットを請求する)
- a free pamphlet (無料で配布されるパンフレット)
- update the pamphlet (パンフレットを更新する)
- proofread a pamphlet (パンフレットを校正する)
- pick up a pamphlet (パンフレットを手に取る)
- 「pamphlet」という単語は、中世フランス語の
pamphilet
あるいはラテン語のPamphilus
(元々は中世の寓話のタイトル)に由来すると考えられています。 - 歴史的には「小冊子」をまとめて、ある特定の主張や情報を簡潔に伝える媒体として使われてきました。
- 情報を短くまとめた「小冊子」という意味合いで、現代ではプロモーション・観光案内・イベント情報など多岐にわたって使われます。
- 感情的な響きはあまり強くなく、中立〜ややフォーマルなイメージがありますが、政治的主張や学術情報を広めるためにも用いられるため、場面によってはやや硬い印象を与えることもあります。
- 文語というよりは、ビジネスやイベントでよく用いられる実用的な語彙です。
- 名詞 (countable) → 「a pamphlet, the pamphlet, some pamphlets」など、常に可算名詞として取り扱います。
- フォーマル/カジュアルどちらのシーンでも使われますが、内容やデザインがしっかりしている場合は比較的フォーマルな場面に登場することが多いです。
- “We created a pamphlet for the product launch.”
- “I picked up several pamphlets at the exhibition.”
- “I found a pamphlet about local hiking trails at the tourist center.”
- 「観光案内所で、近くのハイキングコースについてのパンフレットを見つけたよ。」
- 「観光案内所で、近くのハイキングコースについてのパンフレットを見つけたよ。」
- “Could you hand me that pamphlet about the art exhibition?”
- 「その美術展のパンフレットを取ってもらえる?」
- 「その美術展のパンフレットを取ってもらえる?」
- “I left the pamphlet on the table so we can look at it later.”
- 「あとで見られるよう、パンフレットをテーブルに置いておいたよ。」
- “Please distribute these pamphlets to the attendees before the presentation.”
- 「プレゼンの前に、これらのパンフレットを参加者に配ってください。」
- 「プレゼンの前に、これらのパンフレットを参加者に配ってください。」
- “Our marketing team designed a new pamphlet for the upcoming campaign.”
- 「私たちのマーケティングチームは次のキャンペーン用に新しいパンフレットをデザインしました。」
- 「私たちのマーケティングチームは次のキャンペーン用に新しいパンフレットをデザインしました。」
- “We need to update the product information in the pamphlet to reflect the price changes.”
- 「価格改定を反映するために、パンフレットの製品情報を更新する必要があります。」
- “The university published a pamphlet summarizing recent research findings.”
- 「大学は最近の研究成果を要約したパンフレットを発行しました。」
- 「大学は最近の研究成果を要約したパンフレットを発行しました。」
- “He translated a historical pamphlet from the 19th century for his thesis.”
- 「彼は論文のために、19世紀の歴史的パンフレットを翻訳しました。」
- 「彼は論文のために、19世紀の歴史的パンフレットを翻訳しました。」
- “A short pamphlet can be quite effective in quickly disseminating scientific data to the public.”
- 「科学的データを一般に素早く広めるには、短いパンフレットがとても有効です。」
- leaflet (チラシ・リーフレット)
- 「pamphlet」よりさらに薄く、折りたたまれた紙一枚のイメージ。
- 「pamphlet」よりさらに薄く、折りたたまれた紙一枚のイメージ。
- brochure (冊子・カタログ)
- 「pamphlet」とほぼ同じ使い方だが、より高級感や詳しい情報を載せる印象がある。
- 「pamphlet」とほぼ同じ使い方だが、より高級感や詳しい情報を載せる印象がある。
- flyer (一枚もののチラシ)
- 広告やイベント案内に使うペラペラの紙のイメージが強い。
- 広告やイベント案内に使うペラペラの紙のイメージが強い。
- handout (配布物、配布資料)
- 口頭発表や授業で配る資料全般を指すことがある。
- 口頭発表や授業で配る資料全般を指すことがある。
- 「パンフレット」のはっきりした反意語としては存在しませんが、内容が長大な本や用紙がない電子情報が想定外の概念になります。たとえば “voluminous book” (分厚い本)や “online article” (オンライン記事)は意味的な対照になり得ます。
- IPA: /ˈpæm.flət/
- アメリカ英語: [pǽmflət](「パムフレット」に近い)
- イギリス英語: [pǽmflɪt](「パムフリット」に近い発音になる場合もある)
- アクセントは最初の音節「pam」にあります。
- 間違えやすいのは「pamph*r*et」と発音してしまうなど、「r」の音を入れてしまうケースです。正しくは [pæm-flət] で「r」を発音しません。
- スペルミス
- “pamphlet”の「ph」と「h」の位置を入れ替えて “panphlet” としてしまうなどのミスに注意。
- “pamphlet”の「ph」と「h」の位置を入れ替えて “panphlet” としてしまうなどのミスに注意。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語は特にありませんが、accentが近い単語 (“pamper” など) と混同しないようにしましょう。
- 同音異義語は特にありませんが、accentが近い単語 (“pamper” など) と混同しないようにしましょう。
- 試験対策
- TOEICなどでも、ビジネス文書に関する単語として出題される可能性があります。パンフレットを配るシチュエーションはビジネス英語でも典型的です。
- 英検では2級以上の読解問題にパンフレットの説明として登場することがあります。
- TOEICなどでも、ビジネス文書に関する単語として出題される可能性があります。パンフレットを配るシチュエーションはビジネス英語でも典型的です。
- 「pam (パン) + phlet (フレット)」と分解して、英語の “パンがフレットを弾いているイメージ” など、語呂合わせで覚えるのも一案です。
- 旅行先やお店にもよく置いてある、小冊子タイプの情報源が「pamphlet」だとイメージすると記憶に残りやすいでしょう。
- スペリングでは「p」「h」「l」が並ぶので、頭の中で「p-am-ph-l-et」と区切って覚えると間違いにくくなります。
私は連載小説を読むのが大好きです。
私は連載小説を読むのが大好きです。
解説
私は連載小説を読むのが大好きです。
serial
1. 基本情報と概要
単語: serial
品詞: 形容詞 (一部、名詞としても使われることがありますが、ここでは形容詞として扱います)
意味(英語):
• relating to or consisting of a series or sequence
• occurring in a series or happening repeatedly
意味(日本語):
• 連続的な、シリーズの、順番に起こる/行われる という意味を持つ形容詞です。頻繁に「連続ドラマ」「連続犯行」などの文脈で登場します。「シリーズとして続くイメージ」や「繰り返し行われるイメージ」を表現するために使われます。
活用形:
形容詞なので、通常は比較級や最上級はつけませんが、文脈によって “more serial” / “most serial” と表される場合はきわめて稀に見られます。
ただし一般的には、「シリアルな…」と形容するだけで十分です。
他の品詞形:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話で使用する例文
(B) ビジネスで使用する例文
(C) 学術的・専門的な文脈で使用する例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「serial」の詳説です。日常のちょっとした場面から専門文書まで幅広く使える単語なので、ぜひ活用してみてください。
続き物の,連続物の
連続している,順次の
I'm eagerly waiting for my paycheck to arrive so that I can pay my rent and bills.
(タップまたはEnterキー)
家賃や請求書を払えるように、給料が届くのを心待ちにしています。
家賃や請求書を払えるように、給料が届くのを心待ちにしています。
家賃や請求書を払えるように、給料が届くのを心待ちにしています。
解説
家賃や請求書を払えるように、給料が届くのを心待ちにしています。
paycheck
1. 基本情報と概要
英単語: paycheck
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A paycheck refers to a physical check (紙の小切手) or direct deposit notification that an employer gives to an employee to pay them for their work.
意味(日本語): 従業員への給与支払いを示す小切手や支払い通知のこと。給料や賃金を受け取る際に用いられる言葉です。主にアメリカ文化で用いられる表現ですが、実際には「給料・給与支払い」を指す一般的な単語としてビジネスシーンや日常会話でも使います。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での使用例 (3文)
(B) ビジネスシーンでの使用例 (3文)
(C) 学術的 / 公的な文脈での使用例 (3文)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “paycheck” の詳細解説です。給与に関連する用語として多用されるので、ビジネスや日常会話で積極的に使ってみてください。
給料支払い小切手
俸給,給料(salary)
(タップまたはEnterキー)
批評家は、魅力的なストーリー展開を持つ新刊書を称賛しました。
批評家は、魅力的なストーリー展開を持つ新刊書を称賛しました。
批評家は、魅力的なストーリー展開を持つ新刊書を称賛しました。
解説
批評家は、魅力的なストーリー展開を持つ新刊書を称賛しました。
reviewer
以下では、英単語「reviewer」をさまざまな観点で丁寧に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: reviewer
品詞: 名詞 (person noun)
意味(英語)
A reviewer is a person who examines, critiques, or evaluates works such as books, movies, articles, or products and then shares their opinion or assessment with others.
意味(日本語)
「reviewer(レビュアー)」とは、本や映画、論文、商品などをチェックして評価・批評し、その感想や判断を公表する人のことです。「レビューをする人」というニュアンスを持ち、何かを評価したり、それについて文章や口頭で意見を述べる場面で使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「review(見直す、批評する)+ er(~する人)」という組み合わせで、「レビューする人=批評家、レビュアー」という意味になります。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文・イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語(antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「reviewer」の詳細解説です。批評する立場の人や査読者など幅広い意味合いで使われる便利な単語です。ぜひ会話や文章で活用してみてください。
(新刊書・演劇などの)批評家,評論家
The doctor performed a diagnostic test to determine the cause of the patient's symptoms.
(タップまたはEnterキー)
医師は患者の症状の原因を特定するために診断テストを行いました。
医師は患者の症状の原因を特定するために診断テストを行いました。
医師は患者の症状の原因を特定するために診断テストを行いました。
解説
医師は患者の症状の原因を特定するために診断テストを行いました。
diagnostic
「diagnostic」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: diagnostic
品詞: 形容詞(ときに名詞でも使用される)
日本語の意味: 「診断の」「診断に関する」「診断上の」
「diagnostic」は、主に医療や機械・プログラムなどの分野で「診断」に関わる場面で使われる単語です。たとえば、病気の症状を調べるための検査を「diagnostic test」と呼びます。また、コンピュータの不具合を調べるためのツールを「diagnostic tool」と表現します。医療・技術的な文脈でよく使われ、専門性が高めの語彙です。
CEFRレベル: C1(上級)
→ 医療や専門的な話題など、ある程度高度な語彙力が求められるため。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
したがって「diagnostic」は「(問題を)通して知る」→「診断のために知る・認識する」というイメージになります。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(中〜フォーマル)
学術的・医療的文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「diagnostic」の詳細解説です。医療やITなど、専門領域での「診断・診断に関わる」文脈において頻出する重要単語です。ぜひ語源や具体的な使用例とあわせて覚えてみてください。
診断の,診断のために役立つ
The ambassador is scheduled to meet with the foreign minister tomorrow.
(タップまたはEnterキー)
大使は明日、外務大臣と会う予定です。
大使は明日、外務大臣と会う予定です。
大使は明日、外務大臣と会う予定です。
解説
大使は明日、外務大臣と会う予定です。
ambassador
1. 基本情報と概要
単語
ambassador
(名詞)
意味(英語)
A person who is the official representative of a country, organization, or group, sent to another country or organization.
意味(日本語)
ある国や団体、組織を公式に代表して他国や他組織に派遣される人のことです。日本語で言えば「大使」などがこれにあたります。外交の場面で使われたり、企業のブランディングなどでイメージキャラクター的な意味でも使われることがあります。要は「ある集団の顔となって活動する人」というニュアンスの単語です。
品詞
活用形
名詞のため、通常は複数形へ変わる場合のみです。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアル
可算・不可算
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
直接的な反意語はありませんが、外交の文脈からすると “opponent” (敵対者、対立者) などが真逆の立ち位置を示す言葉になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習に役立ててくださいね。使える場面が多い言葉なので、特に国際関連の文脈ではぜひ覚えておきましょう。
大使
(タップまたはEnterキー)
彼に重要なメッセージを伝える必要があります。
彼に重要なメッセージを伝える必要があります。
彼に重要なメッセージを伝える必要があります。
解説
彼に重要なメッセージを伝える必要があります。
convey
1. 基本情報と概要
単語: convey
品詞: 動詞 (verb)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語 / 日本語)
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
もともと「共に運ぶ」「一緒に運ぶ」というニュアンスがあり、そこから「情報を運ぶ=伝達する」という意味が派生しています。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる一般的な構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 convey の解説です。相手に「運んで伝える」というイメージで使うと覚えやすいでしょう。ビジネスやフォーマルな場面でもよく使われる重要単語なので、しっかり使いこなせるようになってください。
《…に》…'を'運ぶ,運搬する《+名+to+名》
《…に》(財産など)を正式に譲渡する《+名+to+名》
(思想・意味など)《...に》を伝達する,伝える《to》
(タップまたはEnterキー)
私は熱帯地域を探検するのが大好きです。
私は熱帯地域を探検するのが大好きです。
私は熱帯地域を探検するのが大好きです。
解説
私は熱帯地域を探検するのが大好きです。
tropical
1. 基本情報と概要
単語: tropical
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): relating to or characteristic of the tropics, typically a hot and humid climate
意味(日本語): 「熱帯の」「熱帯地方に特有の」という意味です。主に赤道に近く、とても暑く湿度の高い気候や地域、またはその雰囲気を表します。例えば、「熱帯雨林」や「トロピカルフルーツ」などでよく見られます。カラフルで活気あるイメージを伴うことも多いです。
CEFRレベル: B2(中上級)
・熱帯地方を話題にしたり、気候について論じたいときなど、ある程度専門的な話題にも対応可能となるレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「tropical」の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術的な場面まで幅広く使えるので、ぜひ積極的に使ってみてください。
熱帯の,熱帯性の,熱帯産の
酷暑の
(タップまたはEnterキー)
私は畑で干し草の山を見ました。
私は畑で干し草の山を見ました。
私は畑で干し草の山を見ました。
解説
私は畑で干し草の山を見ました。
stack
干し草の山,麦わらなどの山,いなむら / (一般に,物を積み上げた)山,(…の)積み重ね《+of+名》 / (図書館などの)書架,ラック;《複数形で》(特に,図書館などの)書庫 / 煙突 / 《しばしば複数形で》《話》多数,多量(の)《+of+名》
以下では、名詞「stack」を、学習者の方にもわかりやすい形で詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: stack
品詞: 名詞 (countable noun 可算名詞)
意味 (英語): A pile or large number of objects placed one on top of another.
意味 (日本語): 積み重ねたものの山、大量のものがまとまって置かれた状態。
「たとえば、本を積み重ねた“本の山”や、皿が何枚も重なっている“皿の積み重ね”など、何かがまとまって上に乗っている山を表すイメージです。日常的にも、ビジネスでも、幅広く使われます。」
活用形
また、動詞として「stack (積み重ねる)」という形で使うこともあります (例: “to stack the boxes”)。
派生形としては、形容詞「stacked (積み上げられた)」などが使われます。
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
「日常会話だけでなく、ビジネスや専門分野でやや複雑な話題を扱えるレベルです。英語に少し慣れてきた方でも、この単語に触れる機会は多いでしょう。」
2. 語構成と詳細な意味
英単語「stack」には明確な接頭語・接尾語はありませんが、語幹「stack」がそのまま「積み重ね」という意味合いを持っています。
関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「stack」は、中英語や古ノルド語由来で「棒状のものを立てたもの」「積み上げられたもの」を意味していました。
歴史的にも「干し草の山 (haystack)」など、大量のものを一か所に集めて置いたイメージを示す言葉として使われてきました。
微妙なニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
名詞として
よく使われる構文・表現
主に書き言葉・話し言葉どちらでも問題なく使用できますが、あまりフォーマルすぎる文章よりは日常的~中程度のフォーマルな文脈で使うことが多いです。
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3つずつ例文を示します。
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「stack」の詳細な解説です。何かを「山」にして置くイメージと一緒に覚えてください。日常会話でもビジネスでも使いやすい単語なので、ぜひ積極的に取り入れてみてください。
干し草の山,麦わらなどの山,いなむら
(一般に,物を積み上げた)山,(…の)積み重ね《+of+名》
(図書館などの)書架,ラック;《複数形で》(特に,図書館などの)書庫
煙突
《しばしば複数形で》《話》多数,多量(の)《+of+名》
製品に欠陥があります。
製品に欠陥があります。
解説
製品に欠陥があります。
defect
1. 基本情報と概要
単語: defect
品詞: 名詞(countable)、動詞(自動詞)としても使われる
意味(英語/日本語)
活用形
他の品詞への派生例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・報道の場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (n. “欠陥”)
類義語 (v. “離反する”)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アメリカ英語とイギリス英語
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “defect” の詳しい解説です。名詞としては「欠陥」、動詞としては「離反する・寝返る」と、文脈によって全く違った意味を持っている点に注意してください。うまく使い分けて、英語表現の幅を広げてくださいね。
〈C〉欠点,弱点,欠陥
〈U〉〈C〉《古》不足,欠乏
(国・党・主義などから)離脱する,裏切って出る《+from+名》;離反して(…に)転向する《+to+名》
(タップまたはEnterキー)
私は博物館のパンフレットを手に取りました。
私は博物館のパンフレットを手に取りました。
私は博物館のパンフレットを手に取りました。
解説
私は博物館のパンフレットを手に取りました。
pamphlet
1. 基本情報と概要
英単語: pamphlet
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形: 単数形: pamphlet / 複数形: pamphlets
この単語が形容詞や動詞などほかの品詞として使われることはありませんが、派生的に「pamphleteer (パンフレットを書く人 or パンフレットを活用する人)」という名詞・動詞の形が存在します。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「pamphlet」ははっきりした接頭語や接尾語、語幹に分解しにくい単語です。もともと中世フランス語やラテン語からの派生が指摘されることはありますが、現在ではまとまった形で「pamphlet」として用いられています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用場面
4. 文法的な特徴と構文
構文例
「pamphlet」を含むイディオムはあまり一般的ではありませんが、「political pamphlet (政治的パンフレット)」のように、形容詞を前に置いて内容を特定する使い方が一般的です。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「pamphlet」の詳細な解説です。パンフレットという言葉から想起されるイメージとリンクさせながら学習すると、より確実に記憶できると思います。ぜひ活用してみてください。
パンフレット,小冊子;(特に時事問題の)小論文
loading!!
TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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