TOEIC英単語 / 例文 / 和訳 / フラッシュカード - 未解答
- 副詞のため、形としては “electronically”のみです。
- 形容詞: electronic (電子の、電子的な)
例: electronic device (電子機器) - 名詞: electronics (電子工学、電子機器類)
例: He studies electronics. (彼は電子工学を学んでいます) - B2 (中上級) 以上
電子的な通信・取引など、高度な日常生活やビジネスシーンで使われることが多いため、中上級レベル以上の単語として位置づけられます。 - electronic + -ally
- “electronic” は「電子の」という意味の形容詞
- 接尾語 “-ally” は多くの場合、形容詞を副詞に変える機能を持ちます。
- “electronic” は「電子の」という意味の形容詞
- electronic (形容詞)
- electronics (名詞)
- digitize (動詞: デジタル化する)
- digital (形容詞: デジタルの)
- electronically transmitted data
(電子的に送信されたデータ) - electronically sign a document
(文書に電子署名する) - access electronically
(電子的にアクセスする) - file electronically
(電子的に提出する・申請する) - store electronically
(電子的に保存する) - electronically controlled system
(電子制御システム) - electronically protected file
(電子的に保護されたファイル) - process data electronically
(データを電子的に処理する) - deliver electronically
(電子的に配信する) - exchange information electronically
(情報を電子的にやりとりする) - “electronic” は、電気や電子に関する語根 “electr-” (ギリシャ語の “ēlektron”=琥珀、静電気に関係) に由来し、科学技術の発展に伴って生まれた形容詞です。
- そこに “-ally” がついて副詞形 “electronically” となりました。
- 文書や情報をメールやオンラインシステムで送る・共有するニュアンスを強く含みます。
- フォーマルな文書やビジネスの場面でよく使われますが、日常的にも「オンラインで」「デジタルで」という意味で使われます。
- ネイティブスピーカーの間でもテクニカル・ビジネス寄りの響きがあり、「オンライン」「デジタル」というよりも電子技術的な側面を強調します。
- 動詞を修飾して「電子的に行う」という意味を付与します。
例: “They submitted the report electronically.” (彼らはレポートを電子的に提出した) - フォーマル/ビジネス文書、アカデミックな文脈でも使われ、カジュアルな口語ではややかための印象を与えることがあります。
- 副詞なので可算・不可算といった区別はありません。
- 動詞との組み合わせで表現が決まることが多いです (“send electronically,” “store electronically,” など)。
- “I usually pay my bills electronically to save time.”
(私は時間を節約するために、普段は電子的に支払いをしています。) - “We can share photos electronically instead of printing them.”
(写真を印刷する代わりに、電子的に共有できるよ。) - “I store all my receipts electronically so I don't lose them.”
(すべてのレシートを電子的に保管して、なくさないようにしています。) - “Please submit the application form electronically via our company portal.”
(弊社ポータルを通じて申請書を電子的に提出してください。) - “We will electronically sign the contract to finalize the deal.”
(私たちは契約を電子署名して、取引を最終的に締結します。) - “All financial records are now managed electronically for efficiency.”
(すべての財務記録は効率化のため、現在は電子的に管理されています。) - “Data was collected electronically through an online questionnaire.”
(データはオンライン調査票を通じて電子的に収集されました。) - “Participants were asked to submit their research proposals electronically.”
(参加者は研究計画書を電子的に提出するよう求められました。) - “The journal now accepts manuscripts electronically to expedite the review process.”
(その学術誌は査読プロセスを迅速化するために、原稿を電子的に受け付けています。) - “digitally” (デジタル式に)
- 「デジタル形式を用いて」という点では似ていますが、 “electronically”はデバイス・電子技術寄りのニュアンスがあります。
- “digitally” はメディアの形態やデジタル処理を強調するイメージです。
- 「デジタル形式を用いて」という点では似ていますが、 “electronically”はデバイス・電子技術寄りのニュアンスがあります。
- “online” (オンラインで)
- インターネットを介して行うことによりフォーカスする単語です。
- “electronically” よりも「ネット上で」という印象が強いです。
- インターネットを介して行うことによりフォーカスする単語です。
- “manually” (手動で)
- 機械や電子機器を使わずに、自分の手やアナログ手段を使って行う場合に対応する反意語となります。
- IPA: /ɪˌlɛk.trəˈnɪk.əl.i/ (アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ)
- 強勢(アクセント)は “-tron-” の部分に置かれがちで、“electronically” の “nic” にもしっかりと力が入ります。
- e-LEC-tron-IC-ally のように発音するイメージです。
- e-LEC-tron-IC-ally のように発音するイメージです。
- アメリカ英語では「トラ(ə)ニ」部分が「トラニ」寄り、イギリス英語では「トロニ」寄りになります。
- 間違いやすい例として、語中の “i” を抜かして “electronicaly” と綴ってしまったり、アクセントの位置を誤ってしまうことがあります。
- スペルミス
- “electronically” は “l” が2つ入りますが、しばしば “electronicaly” と書いてしまう間違いが見られます。
- “electronically” は “l” が2つ入りますが、しばしば “electronicaly” と書いてしまう間違いが見られます。
- 似た意味の単語との混同
- “digitally,” “online” など、どのような局面でどの単語が適切か注意が必要です。
- “digitally,” “online” など、どのような局面でどの単語が適切か注意が必要です。
- TOEICや英検での出題傾向
- ビジネスシーンのEメールや契約書関連で “electronically” が登場する文脈が多々あります。
- 「電子的に提出する」「電子署名する」といった使い方が問題文に出やすい傾向があります。
- ビジネスシーンのEメールや契約書関連で “electronically” が登場する文脈が多々あります。
- “electronic” + “ally” という構造をしっかり覚えましょう。
- “electronics” (電子工学・電子機器) から派生して、“電子的に”を表すのが “electronically” という流れをイメージすると記憶しやすいです。
- 「電気(Electric) → 電子(Electronic) → 電子的に(Electronically)」という階段状の変化をイメージすると「手段や方法が電子技術に関係している」と捉えやすくなります。
- Lacking the necessary money, food, or other resources; disadvantaged and in need of support.
- Emotionally or psychologically requiring excessive attention or help.
- お金や食料などが十分になく、助けや支援が必要な状態を表す形容詞です。
- また、人間関係や感情面で大きな支えを必要とする「精神的に依存しがちな」ニュアンスもあります。
- 「need (動詞/名詞)」: “I need help.”(助けが必要だ)、 “There is a need for caution.”(用心が必要だ)
- 「needless (形容詞)」: 「不要な」「不必要な」を意味する形容詞
- 語幹: 「need」(必要)
- 接尾語: 「-y」(形容詞を作る働きをすることが多い)
- need (動詞/名詞): 必要とする、必要性
- needless (形容詞): 不必要な
- needy (形容詞): 支援を必要とする、依存的
- needy family(貧困家庭)
- needy child(援助が必要な子ども)
- emotionally needy(精神的に依存度が高い)
- help the needy(困窮している人々を助ける)
- feel needy(依存的に感じる、または貧しいと感じる)
- financially needy(経済的に困窮している)
- care for the needy(困っている人たちの世話をする)
- needy population(支援を必要とする人々)
- become needy(困窮状態になる、依存的になる)
- very needy(非常に支援を要する、または構ってほしい度合いが強い)
- 「need」は古英語の“nēad,” “nēd”に由来し、「必要」「苦境」「緊急」という意味を持っていました。
- そこに形容詞化の要素“-y”がつき、「支援が必要な」という意味を持つ「needy」が誕生しました。
- 物質的な不足を指す場合(「貧困層を指す」など)と、感情面での依存を指す場合の2種類の使い方があります。
- とくに「emotionally needy(感情的に依存的)」という表現は「ややネガティブな印象」を伴うことがあります。
- 口語でも文章でも使われますが、フォーマルな文章で使う場合は、貧困援助や慈善活動を示す文脈が多いです。会話では「依存度の高さ」を示すためにもよく使われます。
- 「needy」は形容詞ですので、名詞を修飾したり補語として使われます。
例: “He is needy.” / “She helps needy families.” - 名詞的に使う場合は「the needy」となり、「困っている人々」という集合体を表します。
例: “Donations for the needy are warmly welcomed.” - “the needy”: 困っている人々全般を指す場合に用いられる定冠詞+needyの名詞化
- “needy for attention”: 「注目を必要としている(構ってちゃん)」のように使われることがある
- フォーマル: 慈善活動や行政支援など公的な文脈で「the needy」を用いて「貧困層」を表す。
- カジュアル: 感情的な依存度の高さを指して “You’re so needy!” のように、からかい気味に用いることがある。
- “Stop being so needy! You can handle this on your own.”
(そんなに頼りっぱなしにならないで!自分でやれるよ。) - “She’s always calling me. I think she’s a bit needy right now.”
(彼女はいつも電話してくるんだ。ちょっと今、依存度が高いみたい。) - “If you keep acting needy, people might get tired.”
(あまりにも依存的だと、周りは疲れちゃうかも。) - “We need to allocate more funds to support needy communities.”
(支援を必要としている地域社会のために、もっと予算を割り当てる必要があります。) - “Our corporate foundation helps the needy by providing educational programs.”
(当社の財団は教育プログラムを提供することで貧困層を支援しています。) - “Donations will be used for needy families in rural areas.”
(募金は地方の貧困世帯のために使われます。) - “The study examines the effectiveness of government grants for the needy.”
(本研究は困窮者に対する政府助成金の効果を検証している。) - “Programs aimed at developing local industries can significantly reduce the number of needy residents.”
(地域産業の育成を目指すプログラムは、援助を必要とする住民の数を大幅に減らす可能性がある。) - “Psychological assessments highlight how emotionally needy individuals might struggle with self-esteem.”
(心理査定によると、感情的に依存度の高い人々は自尊心に苦労する傾向があることが示されている。) - poor(貧しい)
物質的にお金がない状態や質が低い状態を示す。 - impoverished(貧困に陥った、やつれた)
貧困状態に置かれた文脈でフォーマルに使われる。 - destitute(極度に貧困な)
所持金や生活基盤がほぼない状態を強調。 - dependent(依存的)
感情的または経済的に他者に頼りきり。 - clingy(しがみつくような)
特に対人関係で相手との距離を離せない様子。 - wealthy(裕福な)
- self-sufficient(自立している)
- independent(独立した)
- IPA (国際音声記号):
- イギリス英語: /ˈniː.di/
- アメリカ英語: /ˈniː.di/
- イギリス英語: /ˈniː.di/
- アクセント: 第1音節「nee」の部分に強勢が置かれます。
- どちらも発音はほぼ同じですが、地域によって母音の長さやイントネーションがわずかに異なる場合があります。
- よくある間違いとしては、語尾を /-dɪ/ と濁らせてしまうなどが挙げられますが、正しくは 「ニー・ディ」のように /niː-di/ と発音します。
- スペルミス: 「neady」や「nedy」などと誤記しないように注意。
- 同音異義語との混同: 直接的な同音異義語はありませんが、「knead(こねる)」などの綴りに似た単語と混乱しないように気をつけましょう。
- 試験対策: TOEICや英検でも「the needy(困窮者)」などの定冠詞 + 形容詞の名詞的用法として出題される可能性があります。「公共の福祉」「慈善活動」などをテーマに問題が作られやすいです。
- 「need」に「-y」がついて「必要としている状態」と覚えるとわかりやすいです。
- 「We all have needs, but some are needier than others.」というフレーズで「needy」の感覚をつかむのもいい方法です。
- 「貧困のイメージ」と「精神的な依存」を結びつけ、両方で使えると覚えると応用が利きます。
- A small, simple house usually built of wood (often in the countryside or woods).
- The area for passengers or crew on a ship or airplane.
- 森や山などに建てられた小さな木造の家を指します。
- 船や飛行機などで、乗客や乗組員が利用するスペースを指します。
- 形容詞形: 「cabin-like」などのように形容詞化されることは稀ですが、文脈に応じて用いられる場合があります。
- cabin crew
- (客室乗務員)
- (客室乗務員)
- cabin baggage / carry-on baggage
- (機内持ち込み手荷物)
- (機内持ち込み手荷物)
- cabin fever
- (閉鎖空間に長く滞在することで生じるストレスや憂うつ感)
- (閉鎖空間に長く滞在することで生じるストレスや憂うつ感)
- log cabin
- (丸太小屋)
- (丸太小屋)
- cabin pressure
- (機内や船内の気圧)
- (機内や船内の気圧)
- cabin attendant
- (客室乗務員)
- (客室乗務員)
- cabin window
- (キャビンの窓、機内や車両の窓)
- (キャビンの窓、機内や車両の窓)
- first-class cabin
- (飛行機・船などのファーストクラスのキャビン)
- (飛行機・船などのファーストクラスのキャビン)
- cabin in the woods
- (森の中の小屋)
- (森の中の小屋)
- cabin entertainment
- (機内エンターテインメント)
- 語源: 中英語( Middle English )で “cabane” として使用され、古フランス語を経由し、最終的にラテン語の “capanna”(小屋) が語源とされています。
- 歴史的背景: 古くは「小さく簡素な住居」「作業小屋」といった意味で使われていましたが、現在では飛行機や船などの客室の意味も広く普及しています。
- 使用時の注意点:
- 「cabin」はややカジュアルな単語で、特に「山小屋」や「ロッジ」のイメージは親しみやすい響きがあります。
- 航空や船舶などの文脈ではフォーマルにも使われますが、専門用語ではありません。むしろ「客室スペース」という意味合いでビジネスシーンでも自然に使えます。
- 「cabin」はややカジュアルな単語で、特に「山小屋」や「ロッジ」のイメージは親しみやすい響きがあります。
- 感情的な響き: 小さい家・小屋のイメージから「隠れ家的」「小ぢんまりした」「落ち着ける空間」といった、暖かみを伴ったイメージを与える場合が多いです。
- 可算名詞: a cabin / two cabins など、数えられます。
- 一般的な構文やイディオム:
- “We stayed in a cozy cabin by the lake.” (湖のほとりにある居心地の良い小屋に滞在した)
- “Cabin fever” はイディオム的に、閉塞感や退屈感を表す表現です。
- “We stayed in a cozy cabin by the lake.” (湖のほとりにある居心地の良い小屋に滞在した)
- キャビンを指すときは、日常会話や旅行・観光のシーンでは比較的カジュアルに使えます。
- 航空業界や船舶の案内など、ビジネス文書でもよく見られるため、かしこまったシーンでも使用されます。
- “We plan to rent a cabin in the mountains for the weekend.”
- 週末に山の中の小屋を借りるつもりだよ。
- 週末に山の中の小屋を借りるつもりだよ。
- “Staying in a lakeside cabin sounds so relaxing.”
- 湖畔のキャビンに泊まるなんて、とてもリラックスできそうだよね。
- 湖畔のキャビンに泊まるなんて、とてもリラックスできそうだよね。
- “I love the idea of a cozy winter cabin with a fireplace.”
- 暖炉がある冬のあったかいキャビンなんて最高だよね。
- “Please ensure all cabin baggage is properly stowed before take-off.”
- 離陸前に機内持ち込み手荷物を正しく収納してください。
- 離陸前に機内持ち込み手荷物を正しく収納してください。
- “The cabin crew will be handing out immigration forms shortly.”
- 客室乗務員がまもなく入国書類を配布します。
- 客室乗務員がまもなく入国書類を配布します。
- “For our VIP clients, we offer a luxurious first-class cabin experience.”
- 弊社のVIP顧客には、豪華なファーストクラスのキャビン体験を提供しています。
- “Research findings suggest that the efficiency of cabin air filtration affects passenger health.”
- 研究結果によると、機内の空気ろ過システムの効率が乗客の健康に影響を与えることが示唆されています。
- 研究結果によると、機内の空気ろ過システムの効率が乗客の健康に影響を与えることが示唆されています。
- “Safety procedures require regular inspections of the flight cabin environment.”
- 安全手順により、機内環境の定期的な検査が義務付けられています。
- 安全手順により、機内環境の定期的な検査が義務付けられています。
- “Detailed analysis of cabin design demonstrates its impact on passenger comfort.”
- キャビン設計の詳細な分析は、乗客の快適性に与える影響を明らかにしています。
- hut (小屋)
- 基本的により粗末な小屋を指すことが多く、山小屋や仮設の簡易住居に近いニュアンス。
- 基本的により粗末な小屋を指すことが多く、山小屋や仮設の簡易住居に近いニュアンス。
- cottage (コテージ)
- より居住性が高い、郊外や田舎の家というニュアンスで、「可愛い家」というイメージ。
- より居住性が高い、郊外や田舎の家というニュアンスで、「可愛い家」というイメージ。
- lodge (ロッジ)
- 山岳・スキー場などにある宿泊施設のイメージが強い。
- 山岳・スキー場などにある宿泊施設のイメージが強い。
- shack (掘っ立て小屋)
- 簡素で気軽、あるいは粗末な作りの小屋を指すニュアンス。
- 簡素で気軽、あるいは粗末な作りの小屋を指すニュアンス。
- mansion (大邸宅)
- palace (宮殿)
上記はいずれも大きく豪華な建物で、「cabin」の小さく質素というイメージと対照的です。 - 発音記号(IPA): /ˈkæbɪn/
- 強勢(アクセント)は ca の部分に置かれます。
- アメリカ英語 / イギリス英語 ともに大きな違いはほぼありません。
- アメリカ英語: [キャビン](“æ”の発音が若干鼻にかかるイメージ)
- イギリス英語: [キャビン](“æ”も比較的平坦)
- アメリカ英語: [キャビン](“æ”の発音が若干鼻にかかるイメージ)
- よくある発音の間違い:
- /kəbɪn/ と弱くなってしまうことがあるので注意。
- スペルミス: “cabine” や “cabbin” と書いてしまうミス。
- 同音・類似の単語: “cab” とは異なり、語末に -in をしっかりつける点に注意。
- TOEIC・英検など試験対策: 旅行や航空関連のトピックでよく出題されやすく、「機内持ち込み手荷物(cabin baggage)」などの表現が頻出なので覚えておきましょう。
- 「映画やホラーなどでよく出てくる“cabin in the woods”(森の中の小屋)」をイメージすると印象に残りやすいです。
- 飛行機に乗ったとき、「キャビンアテンダント=客室乗務員」と関連付けて覚えると、乗り物の“キャビン”の意味も定着します。
- スペリングのポイントは “cab + in”。タクシーをあらわす “cab” も含まれると覚えると、誤字を防ぎやすいでしょう。
- 基本的に名詞なので、複数形は microphones となります。
- 動詞形はありません。
- 口語では「mic」(短縮形) として使われることがありますが、これはあくまで略称です。正式名称は microphone です。
- micro-: 「小さい」を意味する接頭語
- phone: 「音声・音響」を意味する語(ギリシャ語の “phōnē” が由来)
- microbiology(微生物学)
- microsecond(マイクロ秒)
- telephone(電話)
- phonetics(音声学)
- “wireless microphone” – ワイヤレスマイク
- “handheld microphone” – ハンドヘルドマイク(手持ちマイク)
- “clip-on microphone / lapel microphone” – クリップ式マイク(胸元に付ける小型マイク)
- “microphone stand” – マイクスタンド
- “turn on the microphone” – マイクの電源を入れる
- “adjust the microphone” – マイクの位置を調整する
- “speak into the microphone” – マイクに向かって話す
- “test the microphone” – マイクのテストをする
- “mute the microphone” – マイクをミュートにする
- “microphone sensitivity” – マイク感度
- ギリシャ語の micro-(小さい)と phōnē(声)が組み合わさった言葉で、「小さな声を大きくする装置」という意味です。
- 19世紀後半に電話や録音技術の発達とともに、この名前が定着しました。
- 音響設備や放送、ステージなどでの高い専門性を連想させますが、日常会話でもカラオケやオンライン会議などで登場しやすい単語です。
- 口語では “mic (マイク)” と短縮されることが多いです。
- フォーマル: 音響技術・業務、講演、プレゼンテーション
- カジュアル: カラオケ、オンラインミーティング、ゲーム配信など
- 可算名詞 (countable noun) なので、a microphone / two microphones のように数えられます。
- 「microphone」が主語になる文:
- “The microphone is not working properly.” (そのマイクは正しく動作していない。)
- “The microphone is not working properly.” (そのマイクは正しく動作していない。)
- 前置詞とともに:
- “Speak into the microphone.” / “Talk through the microphone.”
- “Speak into the microphone.” / “Talk through the microphone.”
- “drop the mic” (「マイクを落とす」) : 比喩的に、決定的な一言を言い放った後で使われる口語的表現。
- “mic check” : 本番前にマイクの動作を確認すること。
- “Could you pass me the microphone? I want to sing next.”
(そのマイク取ってもらえる?次は私が歌いたいんだ。) - “Your microphone is on mute, so we can’t hear you.”
(マイクがミュートになってるから、こっちには聞こえないよ。) - “Make sure you speak directly into the microphone.”
(ちゃんとマイクに向かって話すようにしてね。) - “Please ensure the microphone is working properly before the presentation starts.”
(プレゼンが始まる前に、マイクが問題なく動作しているか確認してください。) - “We need a better microphone to record the meeting clearly.”
(ミーティングをはっきり録音するために、もっと良いマイクが必要です。) - “Could you adjust the microphone volume for the speaker?”
(講演者のためにマイクの音量を調整していただけますか。) - “The laboratory uses high-sensitivity microphones to capture ultrasonic frequencies.”
(その研究室では超音波周波数を捉えるために高感度マイクが使われている。) - “We conducted field recordings using a directional microphone to reduce ambient noise.”
(周囲の雑音を減らすために指向性マイクを使って外で録音を行いました。) - “Proper microphone placement is crucial in acoustic measurements.”
(音響測定では適切なマイクの配置が非常に重要です。) - “mic” (マイク)
- 短縮形、口語的に同じものを指す。
- 短縮形、口語的に同じものを指す。
- “speakerphone” (スピーカーフォン)
- スピーカーフォンは相手の音声をスピーカーで流す機能がある装置ですが、厳密にはマイク機能も含まれています。
- マイク単体ではなく、スピーカー機能を内蔵している点が異なる。
- スピーカーフォンは相手の音声をスピーカーで流す機能がある装置ですが、厳密にはマイク機能も含まれています。
- “speaker” (スピーカー)
- 音を出力する装置。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈmaɪ.krə.foʊn/
- イギリス英語: /ˈmaɪ.krə.fəʊn/
- アメリカ英語: /ˈmaɪ.krə.foʊn/
アクセント:
- 最初の音節 “mi”(MAI) に強勢があります。
- “micro-” で “MAI-kroh” と始まり、“-phone” は “fohn/foʊn” と発音します。
- 最初の音節 “mi”(MAI) に強勢があります。
よくある間違い:
- 一つの単語として「マイクロホン」ではなく、英語の発音は「マイクロフォン」に近いです。
- 「mic」のつづりを “mike” と書くこともありますが、発音は長音の [maɪk] です。
- 一つの単語として「マイクロホン」ではなく、英語の発音は「マイクロフォン」に近いです。
- スペルミス: “microfone” のように “ph” を “f” と書き間違えやすい。
- 同音異義語との混同: “mic” は短縮形ですが、他の意味(“Mick” など人名)とは区別が必要。
- 試験での出題傾向: TOEICなどでは、会議・プレゼンテーション・イベント会場での説明文やリスニング問題に登場する可能性があります。
- 「マイクロ (微小)」 + 「フォン (音)」で「小さな音を拾う装置」と覚えましょう。
- スペルのポイントは “ph” 表記。“ph” は [f] と発音するので、“telephone (電話)” と同じく覚えやすいです。
- 想像としては「 mikuro + phone 」とくっつけて「マイクロフォン」と連想すると記憶に定着しやすいでしょう。
- A division or section of a hospital where specific medical services are provided or specific patients are treated.
- A division of a city or town for administrative purposes.
- A person (often a minor) placed under the protection or supervision of a guardian or court.
- 病院の「病棟」を指す。特定の科や患者が入院する区画。
- 行政上の「区」や自治体の一部を指す場合もある。
- 後見人や保護者がついている被後見人(保護下にある人)を指すこともある。
- 名詞なので、通常は複数形で “wards” と表すことができます。
- 「ward off」(句動詞) …「~を避ける」「~を防ぐ」の意味
- 「warden」(名詞) …「監督者」「管理人」(刑務所長など)
- 病院や法律、行政区分といった比較的幅広いトピックで使われる単語です。日常的にも入院や区分けの話題などで出るため、中上級のレベルとして把握しておくとよいでしょう。
ward自体は、歴史的に古い英語由来の単語で接頭語や接尾語を含まない形も多く見られます。- 「gard」(保護する)と近い語源を共有するとされることがありますが、現代英語では明確な接頭・接尾の区分はなく、一語として定着しています。
- ward off (他動詞句): 「~を撃退する」「~をかわす」
- warden (名詞): 「(監獄や建物などの)管理人」「看守」
- wardship (名詞): 「被後見人(保護下にある状態)」
- hospital ward → 病院の病棟
- psychiatric ward → 精神科の病棟
- maternity ward → 産科病棟
- pediatric ward → 小児病棟
- intensive care ward → 集中治療病棟
- ward clerk → 病棟事務員
- ward nurse → 病棟看護師
- voting ward → 選挙区
- ward boundary → 行政区の境界
- ward council → 区議会
- 古英語の “weard” やゲルマン語系の「保護する」あるいは「監視する」という意味に由来します。
- 中世ヨーロッパでは「防壁」や「守る対象」を指す文脈で使われ、次第に「保護下にある人」「区画」といった意味合いに広がってきました。
- 病院の文脈: 比較的フォーマルで専門的な響き。「病室 (room)」よりも広く、区画全体を指す。
- 行政の文脈: 住民票のある行政区というイメージ。「区」「行政指標」など公式・堅めの印象。
- 法律の文脈: 「被後見人」という法的に保護されている状態を強調する言い回しに。
- 日常会話というよりは公的文書やフォーマルな会話に出やすい単語ですが、病院に関しては日常でも使われる場面があります。
- 「a ward」「the ward」「wards」のように可算名詞として扱われる。
- 「He works in the pediatric ward.」のように定冠詞や形容詞を伴って特定の病棟を指すことも多い。
- in ward: (やや古風な表現)保護下にある、監禁状態にある
- to take someone into one’s ward: (まれな表現)誰かを保護下に置く、世話をする
- 病院や行政に関する正式名称ではフォーマルに使われることが多い。
- カジュアルに「I’m in ward 5 with my friend.」といった形で自分の入院している病棟を言うのは自然。
- “I’m heading to the maternity ward to visit my sister and see her new baby.”
(「姉[妹]のお見舞いをしに産科病棟に行くんだ。」) - “My father has been moved to the intensive care ward this morning.”
(「父は今朝、集中治療病棟に移されました。」) - “She volunteers at a local children’s ward every weekend.”
(「彼女は毎週末、地元の小児病棟でボランティアをしています。」) - “The hospital administration decided to renovate the surgical ward for better patient care.”
(「病院の管理部は患者ケア向上のため外科病棟を改装することを決めました。」) - “We need to address the lack of nurses in the psychiatric ward.”
(「精神科病棟の看護師不足に対処する必要があります。」) - “The city council will re-evaluate ward boundaries next year.”
(「市議会は来年、行政区の境界を再評価します。」) - “The study focused on infection control protocols in the pediatric ward.”
(「その研究は小児病棟における感染管理手順に焦点を当てています。」) - “His thesis examines the legal rights of wards under guardianship in modern family law.”
(「彼の研究論文は、現代家族法における被後見人の法的権利を考察しています。」) - “Urban planners often consider socioeconomic factors when creating new ward divisions.”
(「都市計画者は新しい区画を設定する際に、社会経済的要因を考慮することが多いです。」) - department (部署・部門)
- 病院では「部門」を指すこともあるが、機能的な部署というニュアンス。
- 病院では「部門」を指すこともあるが、機能的な部署というニュアンス。
- unit (ユニット, 部門)
- 病院の「ユニット」は特定の医療行為や専属設備を指す傾向が強い。
- 病院の「ユニット」は特定の医療行為や専属設備を指す傾向が強い。
- division (区画, 部門)
- 行政や会社などで機能的に区切られた「区分」。
- 行政や会社などで機能的に区切られた「区分」。
- section (セクション, 区画)
- 一般的に区画全般を漠然と指す。
- 一般的に区画全般を漠然と指す。
- 明確な反意語は存在しませんが、文脈によっては「guardian(後見人)」が被後見人の対となる概念です。
- IPA: /wɔːrd/ (イギリス英語), /wɔrd/ (アメリカ英語)
- アクセント: 1音節の単語なので特に目立った強勢の位置はありませんが、音の長さに注意。
- イギリス英語では “ウォード” に近い発音、アメリカ英語では “ウォード” もしくは “ウォー(ル)ド” に近い音になることがあります。
- 「woard」などのスペルミスに注意。
- スペリングの混乱: “word” (単語) と綴り間違いしやすい。
- 発音の混乱: “ward” と “word” で母音の長さが違う。
- 意味の混同: 「行政区」か「病棟」か「被後見人」か、文脈でしっかり見極める必要がある。
- 試験対策: TOEICや英検などで、一部ビジネスおよび社会的文脈(病院や行政)で用いられる。文脈問題や読解問題において、どの意味かを問われる例がある。
- 「守る」「保護する」という古いニュアンスがもともとある → 病院で患者を守る場所(病棟)、行政区に住民を守る、というイメージ。
- スペルは “war” (戦争) + “d” と間違えないように注意。「war + d」ではなく、「ward」は「ガーディアン(guardian)」の “guard” とやや似た響きを思い出すと覚えやすい。
- 連想: “guard” のような保護のイメージで「被後見人」「保護区画」。
- 形容詞形は特にありません(“balconied”という形容詞が非常にまれに使われる場合がありますが、一般的ではありません)
- 動詞形も一般的には存在しません
- 語源・語幹: “balcony”はイタリア語 “balcone” に由来しており、さらに古高ドイツ語の “balcho” (梁(はり)・桁) から来ているとされます。
- 派生語・類縁語:
- “balconette” (小型のバルコニー、あるいはバルコネットブラのデザイン名にも使用)
- 同じように建物外部の空間を表す “terrace”, “veranda” などは別の言語由来
- “balconette” (小型のバルコニー、あるいはバルコネットブラのデザイン名にも使用)
- step out onto the balcony(バルコニーへ出る)
- balcony door(バルコニーの扉)
- a view from the balcony(バルコニーからの眺め)
- balcony seats(劇場などのバルコニー席)
- balcony railing(バルコニーの手すり)
- decorate the balcony(バルコニーを飾る)
- enjoy the sunrise from the balcony(バルコニーで朝日を楽しむ)
- a spacious balcony(広々としたバルコニー)
- balcony garden(バルコニーの庭/プランター)
- lean over the balcony(バルコニーから身を乗り出す)
- イタリア語 “balcone” → 古高ドイツ語 “balcho”(梁)
- 建物の外に張り出した構造としての意味が、イタリア経由で英語に入ったとされています。
- 「ベランダ」と日本語でいう場合、屋根のある屋外スペースを指すことが多いですが、英語の “balcony” は必ずしも屋根の有無を問いません。
- 劇場などで「二階席」や「バルコニー席」と呼ばれる高い場所の席を “balcony” として表現することもあります。
- 日常的にはカジュアルな会話でも文章でも使われ、フォーマル・カジュアルを問わず広く使用されます。
- 可算名詞 (countable noun): “a balcony” / “two balconies” のように数えることができます。
- 使われる構文の例:
- “There is a balcony attached to each room.”
- “She stood on the balcony and waved.”
- “There is a balcony attached to each room.”
- フォーマル/カジュアルともに使用されます。
- イディオムとして定着している表現は少ないが、劇場やアパートの設備などを説明するときに頻繁に使われます。
“I love having breakfast on the balcony when the weather is nice.”
(天気がいい日はバルコニーで朝食をとるのが大好きなんだ。)“Could you water the plants on the balcony while I’m away?”
(私がいない間、バルコニーにある植物に水をやってくれる?)“Let’s step out onto the balcony to get some fresh air.”
(ちょっと空気を入れ替えにバルコニーに出ようよ。)“Our company party will be held on the rooftop balcony.”
(私たちの会社のパーティーは屋上のバルコニーで行います。)“The office building has a small balcony for employees to take breaks.”
(このオフィスビルには従業員が休憩できる小さなバルコニーがあります。)“We discussed the project’s progress outside on the balcony to enjoy the view.”
(景色を楽しむため、バルコニーでプロジェクトの進捗について話し合いました。)“In the architectural design, the balcony serves both aesthetic and practical purposes.”
(建築デザインにおいて、バルコニーは美観と実用の両面で役立つ。)“The study analyzed how balconies improve ventilation in high-rise buildings.”
(その研究では、高層建築においてバルコニーが換気をどのように改善するかを分析した。)“From a historical perspective, balconies have been used in public speeches and royal addresses.”
(歴史的な見地からすると、バルコニーは大衆演説や王室の公式スピーチで利用されてきました。)- veranda (ベランダ)
- 通常は家の外壁と一体になった屋根付きのポーチや回廊を指す場合が多い。
- 通常は家の外壁と一体になった屋根付きのポーチや回廊を指す場合が多い。
- terrace (テラス)
- 平坦なスペース(庭や屋上など)で、屋外に広く作られたスペース。
- 平坦なスペース(庭や屋上など)で、屋外に広く作られたスペース。
- porch (ポーチ)
- 家の正面入り口付近の屋根付きスペース。
- 家の正面入り口付近の屋根付きスペース。
- deck (デッキ)
- 木製の床などで作られた屋外スペース。
- 木製の床などで作られた屋外スペース。
- 建物内部の空間を表す “interior” や「屋内」を意味する言葉などが反対の概念といえますが、 一語で正確な反意語というより、「屋外スペース」でないという区別になります。
- 発音記号 (IPA): /ˈbæl.kə.ni/
- アクセント: 最初の音節 “bal” に強勢があります。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな差はなく「バルコニー」に近い発音。ただし地域によってわずかに母音の発音が異なることがあります。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな差はなく「バルコニー」に近い発音。ただし地域によってわずかに母音の発音が異なることがあります。
- よくある間違い: “balcony” の “-co-” を “-ca-” などと混同したり、最後の “-y” を “-ie” と誤ったりするスペルミスがあります。
- スペルミス: “balcony” を “balconey” や “balconie” と書いてしまうミスが多いので、正確なつづりを意識しましょう。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、似た響きの単語 (例: “balcony” と “baloney (ナンセンス)”など) には注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、住居や建物設備の単語問題で出題されることがあります。写真描写やリスニング問題などで耳にする可能性もあります。
- 語感・イメージ: “balcony” → “バル” + “コニー” とカタカナで意識するとスペルを混同しにくいかもしれません。
- 勉強テクニック: 家の外に「ポンと突き出た」イメージを思い浮かべると覚えやすいでしょう。バルコニーから風景を見るシーンや観劇するシーンを頭に思い浮かべると印象に残ります。
- 英語: “a pipe or channel that carries off waste water and sewage”
- 日本語: 「汚水や排水を運ぶための管や水路」
- 「街の下を通っている排水管」のような場面で使われる単語です。都市インフラを指し、やや専門的ですが日常ニュースや報道でも見かけることがあります。
- 英語: “a person who sews”
- 日本語: 「裁縫をする人、縫い手」
- 「手芸や服飾を行う人」を指しますが、会話ではあまり頻繁には出てきません。文脈によっては、冗談めかして「自分は良い縫い手(sewer)だよ」と言ったりします。
- 単数形: sewer
- 複数形: sewers
- 多義語として混乱する可能性があるため、全体としてはB2(中上級)程度: 「日常的な話題からやや専門的なインフラに関するトピックまで理解できるレベル」として位置づけられます。
- 特別な接頭語や接尾語はついておらず、ラテン語や古フランス語を由来とする単語(※語源は後述)です。
- 動詞 “sew” (縫う) + “-er” (人を表す接尾語) という派生です。
- 「~する人」を表す典型的な接尾語 “-er” の例と考えると分かりやすいでしょう。(例: “teach” → “teacher”).
- sew (動詞): 縫う
- sewing (動名詞/名詞): 裁縫
- sewerage (名詞): 下水処理/下水設備 (下水道の意味合いを拡張した形)
- sewer system: 下水道システム
- “storm sewer” – 「雨水排水管」
- “sanitary sewer” – 「衛生排水管」
- “combined sewer” – 「合流式下水道(雨水と汚水を一緒に流すシステム)」
- “sewer maintenance” – 「下水道の維持管理」
- “sewer line” – 「下水道管」
- “sewer backup” – 「下水の逆流」
- “sewer inspection” – 「下水道の点検」
- “sewer system upgrade” – 「下水道システムの改修」
- “skilled sewer” – 「熟練した縫い手」
- “expert seamstress / sewer” – 「熟練した仕立て屋・裁縫師」
- 中英語の “sewer” は古フランス語 “sewiere” に由来し、「排水路」を意味してきました。その後、都市化とともにインフラとしての意味が強まってきました。
2) 縫う人 “sewer” - 動詞 “sew” (縫う) に “-er” という接尾語がつき、「縫う人」を表すようになりました。こちらは英語の生産的な語形成プロセスです。
- 下水道の意: ややフォーマル/一般教養的。ニュースや都市政策、インフラ関連の記事、報道でよく見かける。
- 縫う人の意: “seamstress (女性の裁縫師)”, “tailor (仕立て屋)” など、より明確に言い換えられるので、日常会話ではややレア。ジョークっぽく使う場合もある。
- 名詞 (可算): 下水道を数える際は “a sewer”, “two sewers” のように言うことが可能です。縫う人を指す場合も同じく可算名詞です。
- 用法:
- “He works in sewer maintenance.” (下水道関連の仕事をしている)
- “She is an excellent sewer.” (彼女は裁縫がとても上手だ)
- “He works in sewer maintenance.” (下水道関連の仕事をしている)
- 特定のイディオムは少ないものの、都市計画や環境問題について議論するときによく登場します。
- “Sewer” が冠詞なしで使われることは多くなく、通常は文脈に合わせ “the sewer” などになることが多いです。
“The smell from the sewer is really strong today.”
- 「今日は下水道のにおいがすごく強いね。」
“Don’t drop your phone, it might fall into the sewer.”
- 「スマホ落とさないでよ、下水道に落ちるかもしれないよ。」
“I think there’s a sewer grate on the corner where all the rainwater goes.”
- 「あの角に雨水が流れ込む下水溝格子があると思う。」
“My grandmother was an amazing sewer; she made all my clothes.”
- 「私の祖母は素晴らしい裁縫の腕前で、私の服は全部手作りしてくれたんだ。」
“I’m not much of a sewer, but I can fix small tears in my clothes.”
- 「私は大した縫い手じゃないけど、服の小さなほつれくらいは直せるよ。」
“Are you a sewer? I need someone to alter my dress.”
- 「あなたは裁縫ができる人?ドレスの寸法直しをしてくれる人が必要なんだけど。」
“The city has allocated funds for sewer infrastructure upgrades.”
- 「市は下水道インフラの改修のために予算を割り当てました。」
“We hired a professional sewer to tailor the new uniforms.”
- 「新しいユニフォームを仕立てるためにプロの縫い手を雇いました。」
“Sewer maintenance contracts can be quite lucrative for engineering firms.”
- 「下水道のメンテナンス契約は、エンジニアリング企業にとってかなり利益になることがあります。」
“In urban planning, sewer capacity directly impacts public health.”
- 「都市計画においては、下水道の容量が公衆衛生に直接影響を及ぼす。」
“A skilled sewer can produce garments with a high level of precision.”
- 「熟練した裁縫士は、高い精度で衣服を作ることができる。」
“The historical development of sewer systems drastically reduced waterborne diseases.”
- 「下水道システムの歴史的発展は、水媒介感染症を大幅に減少させた。」
- (下水道の意) “drain”
- 日本語: 「排水口、排水溝」
- 小さい排水設備を指すことが多い。建物や道路にある簡易的なもの。
- 日本語: 「排水口、排水溝」
- (裁縫をする人の意) “tailor”
- 日本語: 「仕立て屋」
- 主に男性用衣服などを作る専門家を指す。よりフォーマル感が強い。
- 日本語: 「仕立て屋」
- 下水道に関しては明確な反意語はありませんが、機能的には “water supply” (水の供給)と逆方向というイメージではあります。
- 裁縫する人に関しても特定の反意語はありません。
- 下水道の “sewer”: /ˈsuː.ər/ (アメリカ英語) /ˈsuː.ə/ (イギリス英語)
- アクセントは “su-” の部分に来ます。
- アメリカ英語では “スーアー”、イギリス英語では “スーア” とやや短めに聞こえます。
- アクセントは “su-” の部分に来ます。
- 縫う人の “sewer”: /ˈsoʊ.ər/ (アメリカ英語) /ˈsəʊ.ə/ (イギリス英語)
- アクセントは “so-” の部分に来ます。
- 「ソウアー」に近い発音で、“sew (ソウ)” から派生していることがわかります。
- アクセントは “so-” の部分に来ます。
- “下水道”として読もうとして、「ソウアー」と発音してしまうと「縫う人」を意味することになるなど、誤解を生む可能性があります。
- スペルミス: “sewer” は “sewerage” や “sewage” としばしば混同されますが、それぞれ少し意味が異なります。
- 同音異綴語との混同: “sower (種を蒔く人)” と綴りは似ていますが、意味も発音も異なります。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: 都市問題やインフラに関する長文で “sewer” が登場する可能性あり。文脈でどちらの意味かを判断することが重要です。
- 発音: 同じスペルでも大きく読み方が変わるため、文脈次第で発音が異なることを理解しましょう。
- “Sewer” の二面性をイメージ
- 「都市の地下を支える『下水道』」と 「布を縫い合わせる『縫い手』」。
- 下水道は “su…” と始まり、縫う人は “sew” の音を意識すると覚えやすいです。
- 「都市の地下を支える『下水道』」と 「布を縫い合わせる『縫い手』」。
- 勉強テクニック
- “Sew” が “ソウ” という音と結びつけば、「縫う」に関連する語だと分かります。
- 逆に “Sewer” を “スーアー” と読む場合は、下水道関係と覚えると区別がつきやすくなります。
- “Sew” が “ソウ” という音と結びつけば、「縫う」に関連する語だと分かります。
- 比較級: more charitable
- 最上級: most charitable
- 名詞: charity(慈善、慈善団体)、charitableness(慈悲深さ ※やや文語的)
- 副詞: charitably(慈善的に、寛大に)
- だいたい日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われますが、少し抽象的なニュアンスが入るため、中上級レベルとしました。
- 語幹 (charit-): ラテン語の “caritas”(慈愛、慈善)に由来
- 接尾語 (-able): 「~できる」「~しやすい」の意味合いをもつ形容詞化の接尾語
- 慈善的な: 金銭や物、労力などを使って他者を助けようとする態度を表す。
- 寛容な/寛大な: 他人を厳しく非難せず、好意的・優しい目で見るような態度を表す。
- charitable organization(慈善団体)
- charitable donation(慈善寄付)
- charitable cause(慈善的な目的・大義)
- charitable act(慈善行為)
- charitable trust(慈善信託)
- charitable giving(慈善寄付行為全般)
- charitable event(チャリティーイベント)
- charitable campaign(慈善キャンペーン)
- be charitable toward [someone/something](~に対して寛大である)
- charitable foundation(慈善基金/財団)
- 感情的な響き: 他者へ寄付したり助けたりする、もしくは他人の失敗に対して寛容な態度でいるなど、あたたかく前向きな印象を与えることが多いです。
- 使用シーン: 会話でも文章でも使われます。慈善団体などの正式名称にはフォーマルに使われることのほうが多いですが、日常会話でも「相手に優しくしてあげよう」という文脈で使えます。
- 名詞を修飾する用法: “a charitable donation”
- 補語となる用法(補語的に使う): “She is charitable toward others.”
“to give someone the charitable benefit of the doubt”
→ 「(相手に対して)善意で解釈する」というイディオム的な言い回し。他動詞・自動詞の混同
- “charitable” は形容詞のため、動詞としては使いません。動詞としては “(to) donate” や “(to) contribute” などの動詞が使われ、 “charitable” はそれを修飾する形容詞として機能します。
可算/不可算
- 形容詞のため、可算・不可算の概念はありませんが、関連する名詞の “charity” は不可算扱いが基本です(ただし “charities” として「慈善団体」を複数形で指す使い方はあり)。
“He’s always so charitable toward stray animals in our neighborhood.”
(彼は近所の野良動物にいつもとても優しく接しているんだ。)“You don’t have to donate a lot to be charitable; even small acts can help.”
(大金を寄付しなくても、ちょっとした行動で充分に慈善的になれるよ。)“Try to be charitable in your thoughts; maybe she had a bad day.”
(考え方を少し寛大にしてみよう。たぶん彼女は嫌な一日を過ごしていただけかもしれないから。)“Our company hosts a charitable event every year to support local communities.”
(わが社では、地域のコミュニティを支援するため、毎年チャリティーイベントを開催しています。)“Being charitable in how we handle customer complaints can bolster our reputation.”
(顧客の苦情を寛大な姿勢で対応することで、当社の評判が高まるでしょう。)“The firm’s charitable giving program has positively impacted numerous nonprofit organizations.”
(その企業の慈善寄付プログラムは、多くの非営利団体に良い影響を与えています。)“Philanthropic and charitable initiatives often play a critical role in societal development.”
(慈善および博愛活動は、社会発展においてしばしば重要な役割を果たす。)“The professor encouraged a charitable interpretation of the historical evidence.”
(教授は、歴史的資料を寛大な解釈で見ることを奨励した。)“Organizations with charitable missions often benefit from tax-exempt status.”
(慈善的な目的を持つ組織は、しばしば免税措置を受ける恩恵を得る。)- benevolent(寛大な、慈悲深い)
- 「善意にあふれ、他者の幸福を願う」というニュアンス。ややフォーマル。
- 「善意にあふれ、他者の幸福を願う」というニュアンス。ややフォーマル。
- generous(気前の良い)
- 「惜しまず与える人」を表す際に用いられる。主に金銭だけでなく、時間・労力を惜しまない意味でも使える。
- 「惜しまず与える人」を表す際に用いられる。主に金銭だけでなく、時間・労力を惜しまない意味でも使える。
- philanthropic(博愛(主義)の、慈善活動の)
- 企業や個人の慈善活動をシステマチックに行うイメージ。ややフォーマル。
- 企業や個人の慈善活動をシステマチックに行うイメージ。ややフォーマル。
- selfish(自己中心的な)
- 自分のことしか考えない。
- 自分のことしか考えない。
- unkind(不親切な)
- 思いやりや優しさがない。
- 思いやりや優しさがない。
- stingy(けちな)
- お金や物を出し惜しみするというニュアンス。
- 発音記号 (IPA): /ˈtʃær.ɪ.tə.bəl/
- アクセント位置: “chár-i-ta-ble” の第1音節 “chár” に強勢。
- アメリカ英語/イギリス英語の違い: 大きな違いはなく、/ˈtʃær.ə.tə.bəl/ という音でほぼ共通。ただし、イギリス英語では /ˈtʃær.ɪ.tə.bəl/ のように 「ɪ」 が鮮明に発音される傾向がある程度。
- よくある発音の間違い: “charity” と似ているので、“char*” の部分が「シャリ」っぽくなる方がいます。正しくは口をやや大きめに開いて “チャ” の音を意識するとよいです。
- スペルミス: 「charitable」で “chariatable” といった誤スペルに注意。
- 同音異義語との混同: “charity” と混同しやすいですが、形容詞 (charitable) と名詞 (charity) の使い分けを意識しましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検などで “organization” や “foundation” とセットで “charitable organization/foundation” として問われる場合があります。文脈としては CSR(企業の社会的責任)などがテーマになりやすいです。
- スペルの中に “charity + able” とイメージすると覚えやすいです。
- 「チャリティー(charity)に“できる(-able)”」=「チャリティーを行える(慈善の心を持っている)」という連想で、【charity + able = charitable】。
- 勉強テクニックとしては、「charity」の意味を合わせて覚えると「チャリティ(慈善)ができる→慈善的」を想像しやすくなります。
- 「homemade」は主に形容詞ですが、「home」と「made」の組み合わせで、動詞として「to make (something) at home」という言い方をするときは、たとえば “I made this at home.” が相当します。
直接「homemade」が動詞になることは基本的にありません。 - home: 「家」や「家庭」という意味の名詞/副詞/形容詞
- made: 動詞 “make” の過去形・過去分詞形
- homemade cookies(自家製クッキー)
- homemade bread(自家製パン)
- homemade jam(自家製ジャム)
- homemade cake(自家製ケーキ)
- homemade ice cream(自家製アイスクリーム)
- homemade recipe(家庭のレシピ)
- homemade meal(自家製の食事)
- fresh homemade flavor(新鮮な手作りの風味)
- homemade gifts(手作りの贈り物)
- completely homemade(完全に手作りの)
- 温かみや手作り感を強調するポジティブな言葉
- 工場生産や市販品に対して、素朴さや愛情がこもっているイメージを伝えます
- カジュアルな場面で使われやすいですが、料理や贈り物関連のフォーマルな文脈でも馴染みがあります
- 形容詞として名詞を修飾します。
例) “I love homemade bread.” - 「This is homemade.」のように補語的に用いることもあります。
例) “The jam is homemade.” - 「homemade」は形容詞なので可算・不可算の区別はありませんが、修飾する名詞(cookies/breadなど)には可算・不可算の区別が生じるかもしれません。
- 基本的にはカジュアルな日常会話でよく見かけますが、料理や贈り物の紹介などフォーマルな文章でも使えます。
“I made some homemade cookies for the party. Do you want to try one?”
(パーティー用に自家製クッキーを作ったんだ。食べてみる?)“My grandmother always sends me a homemade cake on my birthday.”
(祖母は誕生日にいつも自家製ケーキを送ってくれます。)“We prefer to have homemade meals rather than eating out every day.”
(私たちは毎日外食するより、家で作った食事のほうが好きです。)“Our café is famous for its homemade pastries and fresh coffee.”
(当店のカフェは自家製ペストリーと新鮮なコーヒーで有名です。)“We offer a variety of homemade sandwiches for our lunch menu.”
(ランチメニューには多彩な手作りサンドイッチをご用意しています。)“Please try our homemade lemonade; it’s a customer favorite.”
(ぜひ自家製レモネードをお試しください。お客様から大人気です。)“The study investigated the health benefits of consuming homemade meals compared to fast food.”
(この研究はファストフードと比べた場合の自家製の食事の健康上の利点を調査しました。)“Homemade products often appeal to consumers who value originality and authenticity.”
(自家製品は独自性や本物志向を大切にする消費者に好まれることが多いです。)“According to the survey, homemade items are perceived as healthier and safer by many participants.”
(調査によると、多くの参加者は自家製品をより健康的で安全だと考えていることが分かりました。)- handmade(手作りの)
- 「homemade」が「家で作られた」のに対し、「handmade」は人や職人の手作業で作られた、というニュアンスが強いです。
- 「homemade」が「家で作られた」のに対し、「handmade」は人や職人の手作業で作られた、というニュアンスが強いです。
- home-brewed(自家製醸造の)
- 特にビールなどの「醸造系」に使われます。
- 特にビールなどの「醸造系」に使われます。
- do-it-yourself (DIY)(自力で作った)
- 工作や修理など、「自分でやる」ことに主眼がある表現です。
- 工作や修理など、「自分でやる」ことに主眼がある表現です。
- store-bought(店で買った)
- 「homemade」との対比でよく登場します。
- アメリカ英語: /ˌhoʊmˈmeɪd/
- イギリス英語: /ˌhəʊmˈmeɪd/
- 「ほめいど」など、日本語特有の母音の入りすぎに注意しましょう。
- 「home」と「made」のそれぞれの発音をはっきりと区切るように気をつけると自然になります。
- スペルミス: “homemade” を “home-made” とハイフンを入れる表記も見られますが、現代英語では通例一語 “homemade” が一般的です。
- 「handmade」と混同しやすい: 「homemade」は「家で作られた」、「handmade」は「手作りである」というニュアンス。意味は近いですが、文脈で区別しましょう。
- TOEICや英検などの試験では、料理や製品にまつわる文脈で登場する可能性が高いです。
- 「home(家)」と「made(作られた)」を組み合わせると、「家で作られた = 自家製」という直感的な連想がしやすい単語です。
- 「ホームに帰って『作った』もの」とイメージすると覚えやすいです。
- 覚え方のコツ: “home”+“made”と元々の英単語を分析すると、スペルを間違えにくくなります。
活用形:
- 現在形: misplace
- 過去形: misplaced
- 過去分詞形: misplaced
- 現在分詞形: misplacing
- 現在形: misplace
他の品詞形:
- 名詞: misplacement (誤置、置き間違い)
例: The misplacement of the file caused confusion.
- 名詞: misplacement (誤置、置き間違い)
CEFR レベル目安: B2(中上級)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級(misplace は日常会話でも出てくるが、正確に意味を使い分けられるとより上達している証拠)
- C1: 上級
- C2: 最上級
- A1: 超初心者
- 接頭語: “mis-” (誤って / 間違って)
- 語幹: “place” (置く)
- misplacement (名詞): 誤って置いたこと、その結果
- mislay (類似動詞): 置き忘れる、どこに置いたか忘れる(misplace とほぼ同じ意味)
- misplace one's wallet(財布を置き忘れる)
- misplace the keys(鍵をどこかに置き忘れる)
- accidentally misplace(誤って置き間違える)
- temporarily misplace(一時的に紛失する)
- frequently misplace(頻繁に置き忘れる)
- commonly misplace(よくありがちに置き忘れる)
- misplace a document(書類をしまい忘れる)
- misplace an important item(大切な物を置き忘れる)
- utterly misplace(完全に見失う、徹底的に置き違える)
- misplace your trust(比喩的に「信頼を置き違える」)
- 語源: 中英語 (Middle English) 由来。接頭語 “mis-” + “place” で「誤って置く」という意味に発展しました。
- 歴史的に: 古くから「誤った場所に置く」意味で使われ、転じて「見失う」のニュアンスも持つようになりました。
- ニュアンスや使用上の注意:
- 完全に「なくしてしまった (lose)」というよりは、「どこに置いたか見失っている」「一時的に見当たらない」という意味合いがあります。
- フォーマル/カジュアルどちらの文脈でも使えますが、カジュアルな会話でよく耳にします。
- 完全に「なくしてしまった (lose)」というよりは、「どこに置いたか見失っている」「一時的に見当たらない」という意味合いがあります。
- 他動詞 (transitive verb)
目的語(misplace + 物)を必要とします。
例: I misplaced my phone.(私は電話をどこかに置き忘れた) - 構文例:
- “misplace + 目的語”
- 例: I often misplace my glasses in the morning.
- 比喩的表現: “misplace one's trust/hope”
- 例: She misplaced her trust in him.
- “misplace + 目的語”
- I always misplace my keys when I’m in a hurry.
(急いでいるといつも鍵を見失うんだ。) - Did you misplace your phone again?
(また携帯を見失ったの?) - I must have misplaced my sunglasses somewhere in the house.
(家のどこかにサングラスを置き忘れたに違いない。) - I seem to have misplaced the invoice. Could you send me a copy?
(請求書をどこかにやってしまったみたいなので、コピーを送ってもらえますか?) - We need to ensure we don’t misplace any confidential documents.
(機密書類を置き間違えないように注意が必要です。) - Our manager apologized for misplacing important client data.
(上司は重要な顧客データを紛失したことを謝罪しました。) - The researcher mistakenly misplaced the lab samples, causing delays in the project.
(研究者が実験サンプルを誤って保管場所を変えてしまい、プロジェクトに遅れが生じた。) - In this study, no data were misplaced; all records were carefully stored.
(本研究ではデータの紛失はなく、すべての記録が慎重に保管された。) - If references are misplaced, it can undermine the credibility of the paper.
(参考文献が不適切に扱われると、論文の信頼性が低下する可能性がある。) 類義語 (Synonyms)
- lose (失う) : 完全に「なくしてしまう」ニュアンス。
- mislay (置き忘れる) : 「置き場所を思い出せないで見失う」もの。misplace とほぼ同義だが、やや古風な響き。
- misfile (誤ってファイルする) : 書類などを間違った場所にファイリングする際に特化して使う。
- lose (失う) : 完全に「なくしてしまう」ニュアンス。
反意語 (Antonyms)
- find (見つける・発見する)
- locate (場所を突き止める)
- find (見つける・発見する)
- 発音記号 (IPA): /ˌmɪsˈpleɪs/
- アメリカ英語: /mɪsˈpleɪs/(ミス・プレイス)
- イギリス英語: /mɪsˈpleɪs/(ミス・プレイス)
- アメリカ英語: /mɪsˈpleɪs/(ミス・プレイス)
- アクセント: “mis-PLACE” で、後ろの “place” の部分に強勢があります。
- よくある発音の間違い: “mis” を強く発音してしまったり、 “place” の母音をあいまいにしてしまうケースがあります。語尾の “-ce” をはっきりと /s/ の音で発音します。
- スペルミス: “misplace” の “s” を重ねて “missplace” にしてしまうのは誤りです。
- “lose” と混同: “lose” は「完全に失う」感が強く、misplace は「一時的に置き忘れる」感が強いので区別しましょう。
- 同音異義語: “misplace” と似た音の単語はあまり多くないですが、 “misplace” /mɪsˈpleɪs/ と “misplay” /ˌmɪsˈpleɪ/(誤って弾く、誤ってプレイする)を混同する人がいます。
- 試験対策: TOEIC・英検などでも「書類をどこかにやってしまった」シチュエーションで出てくることがあります。特にビジネスシーン(書類・ファイルを紛失するなど)のリスニングやリーディングで見かけられます。
- “mis-” は「間違い」や「誤り」の接頭語なので、 “misplace” は「誤った場所に置く」というイメージをもつと覚えやすいです。
- 「周りを見渡せば、出てくる可能性がある」というニュアンスで “misplace” を思い出しましょう。
- イメージとしては「家の中にあるはずだけど、どこに置いたか分からない」「自分が間違った場所に置いた」というシーンが頭に浮かぶとよいです。
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文書は電子的に署名することができます。
文書は電子的に署名することができます。
文書は電子的に署名することができます。
解説
文書は電子的に署名することができます。
electronically
以下では、副詞「electronically」をできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: electronically
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): “by means of electronic or computerized technology.”
意味(日本語): 「電子的な手段やコンピュータなどを通じて、電子機器を使って」という意味です。
「デジタル機器やコンピュータを用いて何かを行う」というニュアンスで、オンラインでのやりとりや送信、処理に関してよく使われます。
活用形
他の品詞
難易度(CEFRレベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する単語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞「electronically」の詳細解説です。電子的な手段による送信や操作、やり取りを表すときに非常によく用いられる語なので、ビジネスや学術の場面を含め、ぜひ活用してみてください。
電子的に;電子工学的に;電子装置を用いて
我々は貧しい人たちを援助すべきだ。
我々は貧しい人たちを援助すべきだ。
解説
我々は貧しい人たちを援助すべきだ。
needy
1. 基本情報と概要
単語: needy
品詞: 形容詞 (adjective)
比較級・最上級: needier / neediest
意味(英語)
意味(日本語)
「needy」は「何かを強く必要としている・支援が必須」といった状況を表すときに使われます。特に「貧困状態にある」場合や「感情的に依存度が高い」場合に用いられます。
他の品詞形
CEFRレベル: B2(中上級)
日常的な会話や報道などでも見かける語ですが、少し抽象度が高く、気持ちの面の「依存度」を表すような場面でも使われるため、中上級レベルに位置づけられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
「need + y」で「必要としている状態」を形容詞化した語が「needy」です。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
5.1 日常会話(カジュアルな場面)
5.2 ビジネスシーン
5.3 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「needy」は物質面でも精神面でも「他者のサポートなしには厳しい状態」を示す点が特徴で、単に「貧しい」だけでなく、強い「依存」のニュアンスを持ちやすいことがポイントです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “needy” の詳細な解説です。物質的な困窮だけでなく、感情面の“依存”も示す表現である点をしっかりと理解しておくと、使い分けやニュアンスがつかみやすくなるでしょう。
《名詞的に;the~》《集合的に;複数扱い》貧困者たち
非常に暮らしに困っている
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その小屋はヒマラヤスギの木で建てられました。
その小屋はヒマラヤスギの木で建てられました。
その小屋はヒマラヤスギの木で建てられました。
解説
その小屋はヒマラヤスギの木で建てられました。
cabin
1. 基本情報と概要
単語: cabin
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形: 単数形: cabin / 複数形: cabins
意味(英語)
意味(日本語)
「のどかな場所にある木造の小屋イメージ」と、乗り物の客室というイメージの両方があります。文脈によってどちらの意味になるかが変わりますが、どちらにも“限られたスペースの居住・滞在場所”というニュアンスがあります。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
日常会話の中で、「山小屋」「機内(船室)」といった具体的な状況でよく使う中級レベルの単語です。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
英語の “cabin” は、はっきりとした接頭語や接尾語を含まない単語ですが、古フランス語由来(cabane)であり、類似した意味をもつ単語がいくつか存在します(例: “hut”)。
よく使われるコロケーション(共起表現)と関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術・フォーマルの文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(ニュアンス上の対比)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
小さな木造の家や、飛行機・船の客室を表す便利な単語です。旅行シーンでも日常会話でも出会いやすいので、ぜひ積極的に使ってみてください。
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私はポッドキャスト用に新しいマイクを買う必要があります。
私はポッドキャスト用に新しいマイクを買う必要があります。
私はポッドキャスト用に新しいマイクを買う必要があります。
解説
私はポッドキャスト用に新しいマイクを買う必要があります。
microphone
名詞「microphone」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: microphone
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A device that converts sound into an electrical signal for broadcasting or recording.
意味(日本語): 音を電気信号に変換して、録音や放送のために使う装置のことです。
これは、ステージ上で歌うときや、ラジオやテレビなどの収録・放送のときに使われる装置です。人の声や楽器の音を拾って大きくしたり、音声データとして保管したりする役割があります。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B1(中級)
日常会話でも比較的よく使われるのでA2(初級)に近い印象もありますが、専門器材としてのニュアンスを含むため、学習者にとってはB1程度と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス・注意点
使用される場面
4. 文法的な特徴と構文
イディオムやよくある構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話で使われる例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
厳密な反意語はありませんが、音を「入力」する機能を持つ microphone に対し、音を「出力」する機器としては以下が対比的に扱われます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、「microphone」という単語を自分の経験やイメージに結びつけて覚えてみてください。話す・録音する・演奏をするときに必須のアイテムとして、多くのシーンで活躍する単語です。
マイクロフォン,拡声器
私は区に住んでいます。
私は区に住んでいます。
解説
私は区に住んでいます。
ward
1. 基本情報と概要
英単語: ward
品詞: 名詞 (ときに動詞としても使われるが、ここでは名詞としての用法を中心に解説)
意味(英語)
意味(日本語)
「ward」は「病棟」「区」「保護された人」のように少し専門的な文脈で用いられる単語です。病院や行政区画、法律関連の話など、フォーマルな場面でもよく登場します。
活用形
他の品詞形 (動詞など)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての用法
イディオム・一般的な構文
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
これらは「区分」という意味では共通する部分がありますが、wardは特に「病棟」や「行政区」「被後見人」といった文脈で用いられます。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習時には「病院区画・行政区画・被後見人」という意味をまとめてイメージすると、一度に覚えやすいでしょう。
〈C〉病棟,病室
〈C〉(刑務所の)監房
〈U〉(未成年者などの)後見,保護;〈C〉被後見人
〈C〉(行政区画の)区
〈U〉警備,見張り
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私は朝、バルコニーでコーヒーを飲むのが好きです。
私は朝、バルコニーでコーヒーを飲むのが好きです。
私は朝、バルコニーでコーヒーを飲むのが好きです。
解説
私は朝、バルコニーでコーヒーを飲むのが好きです。
balcony
1. 基本情報と概要
単語: balcony
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 単数形 “balcony”、複数形 “balconies”
英語での意味: A platform that projects from the wall of a building and is enclosed by a railing or balustrade.
日本語での意味: 建物の外壁から突き出した小さな台やベランダで、手すりや柵で囲まれている部分のことです。
「balcony」は、家やマンションの上階などの外に飛び出したベランダや、劇場の高い位置にある席を指すときなどに使われる単語です。日常的には「部屋の外に突き出したスペース」として使われ、観葉植物を置いたり、景色を楽しんだりする場面でよく登場します。
CEFRレベル: B1 (中級)
→ 日常生活でも使うが、ある程度英語に慣れた学習者が身につけるとよい単語です。
他の品詞への派生例:
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
これらはすべて「屋外スペース」を表しますが、サイズや位置、屋根の有無などにより使い分けられます。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “balcony” の詳細な解説です。バルコニーと聞くと上階から外を見下ろすイメージがあるかもしれませんが、建築や劇場の文脈でも頻繁に出てくる重要な単語ですので、ぜひ活用してみてください。
バルコニー,露台
(劇場の)2階さじき
(タップまたはEnterキー)
市内の下水道システムは修理が必要です。
市内の下水道システムは修理が必要です。
市内の下水道システムは修理が必要です。
解説
市内の下水道システムは修理が必要です。
sewer
1. 基本情報と概要
単語: sewer
品詞: 名詞 (主に2つの意味がある)
1) 下水道・排水管 (多くは a conduit for waste and water
)
2) 縫う人 (裁縫をする人)
活用形
他の品詞への派生としては、動詞の “to sew (縫う)” があります。そこからの派生で “sewer” (縫う人) という形が生まれています。ただし、「下水道」を指す方は “sew” とは関係のない語源です。
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
1) 下水道の sewer
2) 縫う人の sewer
主な派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
1) 下水道 “sewer”
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・一般的な構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例 (下水道)
(B) 日常会話での例 (縫う人)
(C) ビジネスシーンでも使われる例
(D) 学術的・専門的文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “sewer” の詳細な解説です。スペリングと発音の区別をしっかり意識して、文脈から使い分けるようにすると混乱を避けられます。
(地下の)下水道, 下水管
...に下水設備を設ける.
(タップまたはEnterキー)
彼女は貧しい人々に対する慈善行為で知られています。
彼女は貧しい人々に対する慈善行為で知られています。
彼女は貧しい人々に対する慈善行為で知られています。
解説
彼女は貧しい人々に対する慈善行為で知られています。
charitable
以下では、形容詞 “charitable” を、できるだけ多角的に解説します。学習者の皆さんが「なるほど、こういうときにこう使うのか!」とイメージしやすくなるよう、丁寧に説明しますね。
1. 基本情報と概要
単語: charitable
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Generous or benevolent in giving to those in need, or in judging others kindly.
意味(日本語): 慈善的な、寛大な、他人に対して優しく思いやりのある様子を表す。
「苦しんでいる人たちに寄付したり助けたりする“慈善的な”ニュアンスや、他人に対して“寛大な態度”をとる際にも使います。」
活用形(形容詞なので比較級・最上級)
他の品詞形
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味・ニュアンス
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“charitable” はラテン語の「caritas」(愛、慈悲)を語源とする “charity” がもとになっています。中世英語において “charit-” は「キリスト教的な愛・博愛」を意味し、それに形容詞化する “-able” がつけられたことで「他者を助けることができる/その意志がある」といった含意が生まれました。
使用時のニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
charitable は形容詞ですので、以下のように名詞を修飾したり、補語としても使えます。
イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ
“charitable” は、他人に優しく、自ら進んで助ける姿勢を表すときに使われる形容詞です。慈善活動や人への寛大さなど、ポジティブなイメージが強い言葉なので、日常会話からビジネス文脈まで幅広く活用できます。ぜひ関連語の “charity” とセットで使い分けを身につけましょう。
慈悲深い,情け深い;(…に対して)慈悲深い《+to+名》
慈善の,慈善のための
寛大な,寛容な
(タップまたはEnterキー)
私は自家製のクッキーを食べるのが大好きです。
私は自家製のクッキーを食べるのが大好きです。
私は自家製のクッキーを食べるのが大好きです。
解説
私は自家製のクッキーを食べるのが大好きです。
homemade
以下では、英単語「homemade」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
・単語: homemade
・品詞: 形容詞 (adjective)
・意味(英語): Made at home rather than bought in a store or made in a factory.
・意味(日本語): 「自家製の」「家庭で作られた」「手作りの」という意味です。
「家で作られたものに対して使われる形容詞です。工場やお店ではなく、家庭で作った温かいニュアンスを持ちます。」
・活用形: 形容詞なので、形そのものの活用はありません。文法上は比較級や最上級をつける場合「more homemade」「most homemade」とする場合もありますが、一般的にはあまり用いません。
・他の品詞になった場合の例:
・CEFRレベル目安: B1(中級)
「homemade」は日常会話でよく使われる単語ですが、ある程度単語量が増えた学習者が使う表現です。家庭や料理に関する会話で頻繁に登場します。
2. 語構成と詳細な意味
・語構成
「home + made」で「家で作られた」という意味になります。
・よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
・語源
「home(家)+ made(作られた)」という非常にシンプルな組み合わせで、古くから英語圏で「家庭で作ったもの」というニュアンスを表すのに使われてきました。
・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
・一般的な構文・使用例
・可算/不可算など
・フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルシーン)
ビジネスシーン
学術的/フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
・類義語 (Synonyms)
・反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
・発音記号(IPA)
強勢は “made” の部分に置かれることが多いです。
「ホームメイド」のように、「home」の後の「made」を少し強めに発音します。
・よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「homemade」の詳しい解説です。家庭の工夫や温かみを感じさせる、よく使われる表現なので、ぜひ会話や文章で積極的に使ってみてください。
自家製の
国産の
(タップまたはEnterキー)
私はいつも鍵を置き間違えて、何時間も探し回る。
私はいつも鍵を置き間違えて、何時間も探し回る。
私はいつも鍵を置き間違えて、何時間も探し回る。
解説
私はいつも鍵を置き間違えて、何時間も探し回る。
misplace
1. 基本情報と概要
単語: misplace
品詞: 動詞 (Verb)
意味(英語): to put something in the wrong place or to lose something temporarily.
意味(日本語): 物を誤った場所に置いたり、置き忘れて一時的に見失ったりすること。「どこに置いたか分からなくなる」ニュアンスが強い単語です。
「たとえば鍵をどこかに置いて見つからなくなったときに使うような動詞です。単に “lose (失う)” と言うほど完全に紛失したわけではなく、一時的に見失っているような感じを表します。」
2. 語構成と詳細な意味
「mis-」は「誤った・間違った」を表し、「place」は「置く」という意味です。2つが合わさり「誤って置く」、つまり「本来あるべきところではない場所に置いてしまう」という意味になります。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類似語でも “lose” は一時的ではなく「無くした」に近い意味合いが強いため、misplace の「たぶんどこかにまだあるんだけど分からない」というニュアンスとはやや異なります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “misplace” の詳細な解説になります。物をどこかにやってしまったときの表現としてぜひ活用してみてください。
…‘を'置き間違える;…‘を'置き忘れる
(受ける価値のない人・物に)〈受情・信頼など〉‘を'間違って与える《+名+in+名》
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TOEIC英単語(TSL)
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この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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