英和例文問題 / 入門英単語(CEFR-J A1) - 未解答
入門英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
英語:
1) The act or process of washing clothes, dishes, etc. (洗濯・洗浄という行為やプロセス)
2) The residue or water left after washing (洗った後に残る水や汚れ)
3) The movement or sound of water (波や水の動き・音を指すこともある)日本語:
「洗濯」「洗浄」「洗ったあとに残る水や汚れ」「水が寄せる音」などを指す名詞です。
「I did the wash today.(今日、洗濯をしました)」のように、洗濯や皿洗いなど“洗う行為や洗い物”をまとめて指す言い方です。
ほかにも「the wash of the waves(波の寄せる音や動き)」のように、水の動きを比喩的に表す場合もあります。- 名詞 (noun)
- 名詞なので、基本的に複数形は “washes” となります。
例) One wash / Two washes - 動詞 (to wash): “I wash my clothes every weekend.”
- 形容詞 (洗うための、洗浄力のある) は直接 “wash” が変形した形ではなく、他の単語を組み合わせて “washable” などと表現されます。
- B1(中級): 基本的な動詞「洗う (wash)」はA1〜A2レベルでもよく登場しますが、名詞として “the wash” を使う表現は、少し慣れが必要なのでB1(中級)あたりの目安といえます。
- 接頭語・接尾語: 特にありません。
- 語幹: wash
- wash → washable(形容詞: 洗濯可能な)
- washcloth(名詞: 洗顔や拭き用の布)
- car wash(名詞: 車の洗車場)
- washing machine(名詞: 洗濯機)
- do the wash → 洗濯をする
- dirty wash → 汚れた洗濯物
- pile of wash → 山積みになった洗濯物
- quick wash → 短時間の洗濯(短い洗いのサイクル)
- gentle wash → 優しく洗う機能(デリケート洗い)
- the sound of the wash → 波の寄せる音
- wash water → 洗い水
- wash basin → 洗面器(ただし、こちらは名詞 “basin” とセット)
- after the wash → 洗濯・洗浄後
- wash cycle → 洗濯機の洗いサイクル
- 古英語の “wascan” に由来し、ゲルマン語派の同系語からきています。動詞形の “wash(洗う)” と共通の語源です。名詞としての用法は、「洗浄」という行為や残り水などを指すようになりました。
- 「洗濯物」「お皿洗い」「波の音」のように、生活感のある、わりとカジュアルな場面でよく使われます。
- 文語よりも日常会話やカジュアルな文章で登場しやすいです。
- ただし、「the wash of the waves」のように詩的・比喩的な表現で、文章でも使われることがあります。
- 名詞として使う場合は可算名詞 (a wash / washes) としても不可算名詞(概念としての洗濯や洗浄)としても文脈によって使えます。
- 例: “I have a lot of wash to do.”(洗濯物がたくさんある)
- 例: “The wash of the waves was soothing.”(波の音が心地よかった)
- 例: “I have a lot of wash to do.”(洗濯物がたくさんある)
- “come out in the wash” → 「結局うまく解決する、結果オーライになる」のイディオム
- 例: “Don’t worry about the small mistakes; they’ll come out in the wash.”
- 例: “Don’t worry about the small mistakes; they’ll come out in the wash.”
- “wash something away” (動詞的用法のイディオムなので参考まで) → 「(水が)洗い流す」
- “I need to do the wash today before I run out of clean clothes.”
(今日、洗濯をしないと着る服がなくなっちゃう。) - “Can you hang up the wash once it’s done?”
(洗濯が終わったら干してくれる?) - “The wash of the waves helped me relax on the beach.”
(ビーチで波の音を聞くとリラックスできた。) - “I’m sorry I’m late. I had a quick wash of the dishes this morning.”
(遅れてすみません。今朝、急いでお皿を洗っていました。)
※ ビジネスで直接「洗い物」の話をするのは少ないかもしれませんが、チーム内リラックス会話などの文脈ならありえます。 - “We need to ensure the wash area in the workshop is kept clean.”
(作業場の洗浄エリアはきれいに保たなければなりません。) - “The new product must undergo a final wash before packaging.”
(新製品は梱包前に最終的な洗浄を行う必要があります。) - “The chemical wash removes any metal residues from the apparatus.”
(化学洗浄によって装置に付着した金属残留物がすべて取り除かれます。) - “Researchers recorded the wash of the waves to study coastal erosion.”
(研究者たちは海岸浸食を調べるために波の動きや音を録音した。) - “A thorough wash of the samples is required to ensure accurate results.”
(正確な結果を得るためには、サンプルを完全に洗浄する必要がある。) - “laundry” (洗濯物・洗濯)
- 「洗濯物そのもの」をより直接的に指す言葉です。家事としての洗濯行為を指す場合もあります。
- 例: “I need to do the laundry.(洗濯をしないといけない)”
- 「洗濯物そのもの」をより直接的に指す言葉です。家事としての洗濯行為を指す場合もあります。
- “rinse” (名詞:すすぎ、動詞:すすぐ)
- 「すすぎ」の工程・行為にフォーカスを当てた言葉です。
- 「すすぎ」の工程・行為にフォーカスを当てた言葉です。
- “cleaning” (洗浄・清掃)
- 「洗う」以外にも掃除全般を含む広いニュアンス。
- 「洗う」以外にも掃除全般を含む広いニュアンス。
- “washwater” (洗浄水)
- 名詞同士の組み合わせや複合語として特定の「洗い水」を指す表現。一般的にはやや専門的。
- 「wash」の名詞として明確な反意語はありませんが、汚れを意味する “dirt” や “stain” が逆のイメージになります。
- 例: “stain” (名詞:汚れ、シミ)
IPA:
- イギリス英語 (BrE): /wɒʃ/
- アメリカ英語 (AmE): /wɑːʃ/ または /wɔːʃ/ (地域によっては /wɒʃ/ と似た音になる場合もあり)
- イギリス英語 (BrE): /wɒʃ/
強勢(アクセント)の位置:
- “wash” の 1 音節目(最初の部分)にアクセントがあります(実質 1 音節語なので、強勢は全体にかかります)。
よくある発音の間違い:
- “woosh” /wuːʃ/ と混同する場合があるので気をつけてください。
- 「ウォッシュ」よりも「ワッ(ウォ)シュ」に近い響きになります(米音ではやや「あ〜」と伸ばす傾向も)。
- “woosh” /wuːʃ/ と混同する場合があるので気をつけてください。
- 名詞として使うか動詞として使うかの混同
- “I need to wash.” → 動詞 “wash”
- “I need to do the wash.” → 名詞 “the wash”
- “I need to wash.” → 動詞 “wash”
- スペルミス
- “wash” の
a
とo
を間違えて “wosh” と書いてしまうケースがあるので要注意。
- “wash” の
- 同音異義語との混同
- “watch” (見る)とスペルが似ているので注意。発音も異なります(watch /wɒtʃ/ vs. wash /wɒʃ/)。
- TOEIC や英検でも、「家事」「洗い物」の話題で “laundry” と合わせて “wash” が選択肢やリスニングに出てくることがあります。
- 名詞と動詞の用法を区別できるようにしておくと、穴埋め問題などで役に立ちます。
- “wash” を「ウォッシュ」とカタカナにして覚えがちですが、アメリカ英語の感覚なら「ワーシュ」にも近い音です。
- 「洗う (wash)」とセットで覚えると名詞用法の理解が早いかもしれません。
- “laundry” = “wash” のイメージを関連づけて覚えると、家事洗濯全般の語彙としてまとめて使いやすくなります。
- “come out in the wash” というイディオムをイメージすると、洗えばきれいになる、転じて「最終的にうまくいく」と覚えやすいでしょう。
- all right (基本形。比較級・最上級は通常取りません)
- all-right (ハイフン付きの形容詞として使われることもありますが、非常にまれです)
- 副詞(例: “He did all right on the test.” →「テストでまあまあの出来だった」)
- 間投詞(例: “All right, let’s go.” →「よし、行こう」)
- all: 「すべて」「完全」「まったく」などを表す語
- right: 「正しい」「適切」「右側」など多義だが、ここでは「正しい」「大丈夫な」というニュアンスから派生
- alright: スペルが一語になった形(くだけた表現や口語でよく使われ、正式な文章では「all right」が推奨される場合が多い)
- “Everything is all right.”(すべて大丈夫だ)
- “Are you all right?”(あなたは大丈夫?)
- “It’s all right with me.”(私としては問題ありません)
- “That’s all right.”(それで大丈夫です)
- “All right already!”(わかったよ!/もういいよ!)
- “I’m feeling all right.”(私は大丈夫な気分です)
- “Make sure it’s all right.”(大丈夫かどうか確認してください)
- “If it’s all right with you...”(もしあなたがよければ…)
- “It turned out all right.”(結果としては問題なかった)
- “It should be all right.”(たぶん大丈夫だと思う)
- 「all」は古英語「eall」から来ており、「すべて」「全体」を意味します。
- 「right」は古英語「riht」(正しい, 公正な) に由来し、ラテン語の「rectus」(まっすぐ)とも関連があります。
- 2つの単語が並んで「すべて問題がなく、正しい状態」という意味を表現します。
- 「all right」はカジュアル・フォーマルともに広く使われますが、ビジネス文書などフォーマルな場面では「acceptable」や「fine」を使うケースもあります。
- 口語表現では相手の状況や安否を尋ねるときによく使われます( “Are you all right?” )。
- 感情的な響きは少なく、ややフラットに「大丈夫、問題ない」といったニュアンスを伝えます。
形容詞的用法
– “Is everything all right?” → 「すべて大丈夫ですか?」
– 補語として用いられることが多い副詞的用法(口語的)
– “He did all right in the interview.” → 「彼は面接でまあまあうまくやった」
– 形容詞同様に、「問題なく/まあまあ」の意味となる間投詞的用法
– “All right! Let’s get started.” → 「よし、それじゃ始めようか」
– 相手の提案などを受け入れるときや発話の切り替えに使われる可算・不可算の概念
– 形容詞なので可算・不可算は直接関係しません。“Are you all right? You look tired.”
「大丈夫? 疲れて見えるよ。」“I’m all right now, thanks for asking.”
「もう大丈夫だよ、心配してくれてありがとう。」“Everything turned out all right in the end.”
「結局は何も問題なかったよ。」“Is it all right if I submit the report tomorrow?”
「報告書を明日提出しても大丈夫でしょうか?」“The proposal looks all right, but let’s do a final review.”
「提案は問題なさそうですが、最終チェックを行いましょう。」“Are you all right with rescheduling the meeting for next week?”
「ミーティングを来週にリスケしてもよろしいでしょうか?」“It is all right to cite these sources, provided you follow the style guide.”
「スタイルガイドに従うなら、これらの文献を引用しても問題はありません。」“As long as the methodology is sound, the minor errors in data should be all right.”
「手法がしっかりしていれば、データ上の細かい誤差は問題ないでしょう。」“If the results are all right, we can move on to the publication phase.”
「結果に問題がなければ、次は出版段階に進めます。」- okay / OK(まあまあ、大丈夫)
- “I’m OK.” は “I’m all right.” とほぼ同じ。ややカジュアル。
- “I’m OK.” は “I’m all right.” とほぼ同じ。ややカジュアル。
- fine(満足できる、大丈夫)
- “I’m fine, thanks.” の方がやや丁寧・好印象。
- “I’m fine, thanks.” の方がやや丁寧・好印象。
- acceptable(受け入れ可能)
- ビジネスやフォーマルなシーンで使われる。ニュアンスは「基準を満たしている」。
- ビジネスやフォーマルなシーンで使われる。ニュアンスは「基準を満たしている」。
- good(良い)
- 状態が優れていることを強調。 “I’m good.” は心身ともに問題ないという感じ。
- 状態が優れていることを強調。 “I’m good.” は心身ともに問題ないという感じ。
- satisfactory(満足のいく)
- “The results are satisfactory.” → 「結果は満足できる水準である。」
- bad(悪い)
- unwell(具合が悪い)
- unsafe(安全でない)
- not okay / not all right(大丈夫でない)
- アメリカ英語 (AmE): /ˌɔːl ˈraɪt/ または /ɔl ˈraɪt/(地域により /ɑl/ や /ɔl/ の中間音が聞かれます)
- イギリス英語 (BrE): /ɔːl ˈraɪt/
- “all” の母音が長めに伸び、「right」の [r] をはっきり発音するのが一般的です。
- アクセントは “all” と “right” 両方にあるように発音されることもあり、やや強調の仕方でニュアンスが変わります。
- /r/ がうまく発音できず “al light” のようになってしまう。
- イギリス英語の “all” をまねしづらい場合、/ɔː/ の長さを意識すると良いです。
- スペルミス: “alright” と書きたい場合も多いですが、正式には “all right” が好まれることがあるため注意。試験で形式を重視する場合は “all right” の形を使ったほうが無難です。
- 同音異義語との混同: 特になし。ただし “already” (すでに) と一部が似ているが意味は全く異なるので注意。
- 試験対策: TOIECなどでは「承認」や「了承」を得るときに使う “Is that all right?” の表現、あるいは “Everything is all right.”のフレーズがリスニングで登場することがあります。
- 「all」と「right」で「すべて(が)正しい → 問題なし」とイメージすると覚えやすいです。
- “Are you all right?” と 「大丈夫?」が頭の中で一致するように音読して習慣化すると、実際の会話ですらすら出やすくなります。
- “alRIGHT” とむしろ2語を一気に発音する感覚で繰り返すと覚えやすいです。
- “this” や “that” とともに、基礎的な指示表現として初級段階から学習される単語です。
- 「these」は「this」の複数形で、一語まるごとで示す限定詞です。接頭語や接尾語を含む形ではなく、もともと「this」の語形変化として使われるため、派生や合成はありません。
- 近くの複数のものを指す — 物理的に話し手の近くにあるものを示す。
- 話題として直前に示された複数のものを指す — 会話や文章の流れで、すでに述べられた複数を改めて指示をしたいときに使う。
- these days → 「近頃は」
- these people → 「これらの人々」
- these things → 「これらの物事」
- these problems → 「これらの問題」
- these items → 「これらの品物」
- these documents → 「これらの書類」
- these factors → 「これらの要因」
- these ideas → 「これらのアイデア」
- these symptoms → 「これらの症状」
- these questions → 「これらの質問」
- 「these」は古英語の
þās
(the plural of this)に由来するといわれています。時代を経て書き方や発音が変化し、現代英語では “these” になりました。 - デモンストレーション(指し示す)効果が強く、「そこにある(または話題に出ている)複数のもの」をはっきりと指示します。
- 「these」と「those」は、「these」は近いものを、「those」は遠いものを示すという点で使い分けが必要になります。
- 会話・文章いずれでも大変よく使われる表現です。カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンで使用されます。
Determiner(限定詞)として名詞を修飾する場合
- 例:
These books are interesting.
- 「これらの本は面白い」
- 「これらの本は面白い」
- 数えられる名詞の複数形に合わせて使われます。
- 例:
代名詞(指示代名詞)として主語・目的語になる場合
- 例:
These are my favorite shoes.
- 「これは私のお気に入りの靴です」
- 「これは私のお気に入りの靴です」
- 名詞を後ろにつけずに「もの・人」ごと置き換えて指し示せます。
- 例:
口語・文語問わず使用可能
- ただし、極端にカジュアルな場面で略されることはあまりなく、むしろ正確な指示表現として頻繁に出現します。
可算名詞のみに対応
- 「these」は可算名詞の複数形と組み合わさるのが基本です。不加算名詞には使いません。
Hey, could you pass me these plates on the table?
(ねえ、テーブルにあるそのお皿を取ってくれる?)These are my keys. I thought I lost them.
(これらは私の鍵だよ。無くしたと思ってた。)I love these new shoes! They’re so comfortable.
(この新しい靴いいね!すごく履き心地がいいよ。)Could you review these documents before our meeting?
(ミーティングの前にこれらの書類を確認してもらえますか?)These numbers indicate a steady rise in sales.
(これらの数字は売上が着実に伸びていることを示しています。)We need to address these issues as soon as possible.
(できるだけ早くこれらの問題に対処する必要があります。)These findings suggest a new approach to the research.
(これらの発見は新しい研究アプローチを示唆しています。)In this study, we focus on these specific variables.
(本研究では、これらの特定の変数に着目します。)These theories have been debated among scholars for decades.
(これらの理論は、数十年にわたり学者の間で議論されてきました。)- 直接的な「類義語」はあまりありませんが、言い換えとしては “the following” (以下のもの)や “the ones here” (ここのもの)などが状況に応じて使われることがあります。
- 例)
the following ideas
→ 「以下のアイデア」 - ただし、「these」のように指し示すニュアンスは弱まります。
- 例)
those
→ 「あれらの・あちらの」
- 「手元や身近なところ」ではなく、離れた場所または少し距離感がある対象を指すときに使います。
- 例)
Those apples over there belong to Sarah.
→ 「向こうにあるあのリンゴはサラのものです。」
- 「手元や身近なところ」ではなく、離れた場所または少し距離感がある対象を指すときに使います。
- アメリカ英語(米音)・イギリス英語(英音)ともに、ほぼ同じように /ðiːz/ と発音します。
- 強勢(アクセント)は語の冒頭の子音 “th” 直後の長母音 /iː/ に自然と置かれます。
- “th” の音(歯の間に舌先を置き、息を出しながら声を出す)は日本人学習者にはやや難しい発音のひとつです。 /z/ の音もしっかりと濁るようにしましょう。
- “this” と “these” の混同
- 単数か複数かで使い分けます。「1つ」なら “this”、「複数」なら “these”。
- “those” との誤用
- 話し手にとって近いか遠いかを判断します。
- 話し手にとって近いか遠いかを判断します。
- スペリングミス
- “these” のつづりを “thease” や “thes” と間違えることに注意しましょう。
- “these” のつづりを “thease” や “thes” と間違えることに注意しましょう。
- 資格試験での出題傾向
- 基本文法問題で、“this/that”→単数形と “these/those”→複数形 の対応を問われることが多いです。
- TOEICや英検などのリーディングで代名詞が指す内容を問う問題などにも関連します。
- 基本文法問題で、“this/that”→単数形と “these/those”→複数形 の対応を問われることが多いです。
- 「this(1つ)」が「these(複数)」になったときに「e」が増えた → 複数のイメージが “e” で増えている、とイメージすると覚えやすくなります。
- 視覚的に「すぐ近くにある複数の物」を指差して「These!」と声に出して言ってみる練習をすると印象に残りやすいです。
- スペリングは “th + e + s + e” と区切って覚えるとミスを防げます。
- 名詞のため通常は複数形で形が変わります。
- 単数形: butterfly
- 複数形: butterflies
- 単数形: butterfly
- 動詞として稀に使われる場合: “to butterfly the chicken” (鶏肉を開いて薄くする、バタフライカットする)
- 形容詞的な形は一般的にありませんが、「butterfly-like(蝶のような)」のようにハイフンをつけて使われることがあります。
- butter + fly
この2つの単語からなる合成語ですが、語源的には「butter」(バター)と実際の“fly”(ハエ・ハエのように飛ぶ虫)との直接的な意味の関連ははっきりしません。古英語時代から「黄みがかった蝶」を指し、“butter” との関連を想起させたと言われています。 - butterfly net(蝶捕り網)
- social butterfly(社交的にあちこち飛び回る人)
- butterfly stroke(バタフライ泳法)
- butterfly effect(バタフライ効果)
- butterfly species(蝶の種)
- butterfly migration(蝶の渡り・移動)
- butterfly pattern(蝶の模様・バタフライ柄)
- butterfly valve(バタフライバルブ)
- like a butterfly(蝶のように [優雅な動きなどの比喩])
- butterfly clip(バタフライクリップ [文房具など])
- 語源:
古英語の “butorflēoge” に由来し、13世紀頃には “butterfly” という綴りに変化したとされています。古くは「黄色っぽい蝶」を “butter-coloured fly” と考えたと推測されています。 - ニュアンス・歴史的背景:
蝶の美しく儚いイメージや、さなぎから成虫になる変化の象徴として、文学や芸術作品に用いられてきました。 - 使用時の注意点:
- 「butterfly」という言葉には基本的にポジティブで優美なニュアンスがあります。
- メタファー的に「胸がドキドキする感覚」を “I have butterflies in my stomach.” という表現で使うことがあります(緊張やわくわくする気持ち)。
- 「butterfly」という言葉には基本的にポジティブで優美なニュアンスがあります。
- よく使われるシーン:
- 会話で蝶の話題をするときや、デザイン・ファッションに関して「蝶のような柄」を表すとき
- “butterfly stroke” のように、水泳での競技名を言うとき
- 雑談で緊張の例えとして “get butterflies” のように使うとき
- 会話で蝶の話題をするときや、デザイン・ファッションに関して「蝶のような柄」を表すとき
- 可算名詞:
“a butterfly” / “two butterflies” と数えられます。 - 一般的な構文:
- “I saw a beautiful butterfly in the garden.”(庭で美しい蝶を見た)
- “He collected rare butterflies for his research.”(彼は研究のため珍しい蝶を集めた)
- “I saw a beautiful butterfly in the garden.”(庭で美しい蝶を見た)
- イディオム・慣用表現:
- “butterflies in one’s stomach” → 「緊張でおなかがそわそわする」
- “to butterfly (food)” → 料理を開いて薄くする(専門的な料理用語で稀に使われる)
- “butterflies in one’s stomach” → 「緊張でおなかがそわそわする」
- フォーマル/インフォーマル: 日常的な語彙なのでカジュアルからフォーマルまで広く使用されます。
- 文法上のポイント: ほとんどの場合、単数・複数の区別ができれば問題ありません。
- “I saw a bright yellow butterfly by the window this morning.”
(今朝、窓のそばで明るい黄色の蝶を見かけたよ。) - “She loves chasing butterflies in the garden.”
(彼女は庭で蝶を追いかけるのが大好きなんだ。) - “The kids got excited when a butterfly landed on the flower.”
(子どもたちは、蝶が花にとまったとき大はしゃぎした。) - “Our new logo features a stylized butterfly to symbolize transformation.”
(私たちの新しいロゴは、変革を象徴するために様式化した蝶をあしらっています。) - “The marketing campaign successfully used the butterfly effect concept.”
(マーケティング・キャンペーンはバタフライ効果のコンセプトをうまく活用しました。) - “Could you please send me the butterfly chart comparing last quarter’s figures?”
(前期の数字を比較したバタフライ・チャートを送ってもらえますか。) - “This study examines butterfly migration patterns across North America.”
(本研究は、北米における蝶の渡りのパターンを調査するものです。) - “The butterfly stroke requires synchronous movement of the arms and a dolphin kick.”
(バタフライ泳法では、腕の動きを同時に行い、ドルフィンキックを組み合わせる必要がある。) - “Recent genetic analyses reveal new insights into butterfly evolution.”
(最近の遺伝子解析は、蝶の進化に関する新たな知見を明らかにしている。) - 類義語:
- “moth”(蛾): 夜行性で羽が地味な色合いが多い虫を指す。蝶と似ているが、触角の形状や生活スタイルが異なる。
- “insect”(虫): より広い総称。蝶は昆虫の一種にすぎない。
- “dragonfly”(トンボ): 同じく翅のある昆虫だが動きや形状が異なる。
- “moth”(蛾): 夜行性で羽が地味な色合いが多い虫を指す。蝶と似ているが、触角の形状や生活スタイルが異なる。
- 反意語:
昆虫としての反意語は特に明確にはありませんが、デザインやイメージとしては “butterfly” と “bat” が対比されることがあります(昼行性 vs. 夜行性)。 発音記号(IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˈbʌt.ə.flaɪ/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈbʌt̬.ɚ.flaɪ/
- イギリス英語 (BrE): /ˈbʌt.ə.flaɪ/
アクセントの位置: “bút-ter-fly” の第1音節 “bút” に強勢があります。
よくある間違い:
- “bú-ter-fly” など、アクセントを間違えるケース
- “buterfly” のように “t” が1つになってしまうスペルミス
- “bú-ter-fly” など、アクセントを間違えるケース
- スペルミス: “buterfly” と書いてしまいがちなミスに注意しましょう。
- 同音異義語との混同: “butter” + “fly” はそれぞれ別の意味がありますが、合成して “butterfly” は「蝶」を意味する全く別の単語です。
- 試験対策: 英検やTOEICなどでは、それほど難解な単語ではないため、動植物名の一環として覚えておきましょう。イディオム “butterflies in my stomach” が出題される可能性はあります。
- 語源のイメージ: 「バター (butter) のような色をしたハエ (fly) → カラフルな蝶」に転じた、というストーリーで覚えると印象に残りやすいでしょう。
- スペリングのポイント: “butter + fly” をそのままつなげる。
- 勉強テクニック: イラストや写真を見ながら、発音できれいな蝶をイメージすると記憶に定着しやすいです。かわいらしいものが好きな人は特に覚えやすいでしょう。
- 品詞: 形容詞 (Adjective)
- 活用形: 形容詞のため基本的に変化はありません。(比較級: younger, 最上級: youngest)
- 他品詞例: 名詞で “the young” と言えば「若者たち」という意味でも使われます。
- young は特に接頭語や接尾語を伴わない、語幹そのものの形容詞です。
- younger: “young” の比較級 → 「より若い」
- youngest: “young” の最上級 → 「最も若い」
- youth (名詞): 若さ、若い時期
- youthful (形容詞): 若々しい
- young people(若い人々)
- young man/woman(若い男性/女性)
- young age(若い年齢)
- in one’s young days(若い頃に)
- young generation(若い世代)
- too young to ~(~するには若すぎる)
- the young and the old(若者と年長者)
- stay young(若さを保つ・若くいる)
- young team(若いチーム/新しいチーム)
- feel young(若々しく感じる)
- ニュアンスや感情的響き: 基本的に肯定的・ポジティブな響きを持ちますが、場合によっては「まだ経験が浅い」ことを示唆するニュアンスも含むことがあります。
- 使われる場面: 会話でも文章でも日常的に幅広く使われます。カジュアルからフォーマルまで問題なく通用しますが、文脈次第で「未熟・経験不足」というニュアンスを帯びる場合がある点に注意しましょう。
- 形容詞 (Adjective): 人や物事を修飾する。補語(SVC文型)や名詞の前につけて修飾(形容詞+名詞)する形が一般的です。
- 例: “He is young.” (SVC) / “a young artist” (形容詞+名詞)
- 例: “He is young.” (SVC) / “a young artist” (形容詞+名詞)
- 可算・不可算の区別は形容詞なのでありません。
- “young” が名詞として使われる場合は、定冠詞 “the” がついて “the young” となり、「若者たち」を指す集合名詞となります。
- young at heart: 年齢に関係なく「心が若い」、気持ちが若々しい
- not getting any younger: (年齢を重ねて)若返るわけではない、早めに決断・行動しないといけない時に使う表現
- “I was so young when I first visited Tokyo.”
(初めて東京に行ったとき、私は本当に若かったんです。) - “My parents say I’m too young to drive.”
(両親は、私には運転するにはまだ若すぎると言っています。) - “You look so young for your age!”
(年齢の割にすごく若く見えますね!) - “Our company is looking for young talent with fresh ideas.”
(当社では新しいアイデアを持った若い人材を探しています。) - “She’s quite young, but she’s already leading a major project.”
(彼女はとても若いですが、すでに大規模プロジェクトを率いています。) - “The team is mostly young, so they adapt well to new technologies.”
(チームは若いメンバーが多いので、新しい技術に柔軟に対応できます。) - “Young organisms often have higher rates of cell division.”
(若い生物には、しばしばより高い細胞分裂率があります。) - “Recent research focuses on the cognitive development of young children.”
(最近の研究では、幼児の認知発達に焦点が当てられています。) - “Young academics bring a fresh perspective to traditional research fields.”
(若手研究者は伝統的な研究分野に新しい視点をもたらします。) - juvenile(少年少女の、若い)
- 法律や犯罪などの文脈で「未成年」を表すときに多用されます。「子どもっぽい」という少しネガティブなニュアンスを持つこともあります。
- 法律や犯罪などの文脈で「未成年」を表すときに多用されます。「子どもっぽい」という少しネガティブなニュアンスを持つこともあります。
- youthful(若々しい)
- 「元気があり活気にあふれた」イメージを強調する形容詞です。
- 「元気があり活気にあふれた」イメージを強調する形容詞です。
- adolescent(思春期の)
- 思春期に限定的なニュアンスで、年齢範囲が若干狭いです。
- old(古い、年老いた)
- 最も直接的な対義語。「年齢が高い」「昔からある」といった意味を表すときに使われます。
- 発音記号(IPA): /jʌŋ/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはなく、/jʌŋ/ と発音します。
- 単語全体をはっきりと発音するのがコツです。特に語末の “ng” の部分が /ŋ/ になる点に注意しましょう。
- 間違えやすい発音: “yung” とスペルを誤って書いてしまう、あるいは “y-ong” と誤読して /jɔːŋ/ のように伸ばしてしまう場合がありますが、正しい母音は /ʌ/ です。
- スペルミス: “yong” や “yuong” と書いてしまうミスに注意。
- 混同されやすい単語: “long”(長い)と視覚的に似ているため要注意。文脈で全く意味合いが変わります。
- 試験対策(TOEIC・英検など): 基本語彙なので初級レベルで登場します。“younger than~” など比較級の使い方、および名詞 “the young” としての意味を問われることがあります。
- 単語中の “y” のイメージで “youth” や “yesterday” と関連づけると覚えやすいかもしれません。
- “長い(long)” の反対に “若い(young)” とももとれますが、スペルの違いをしっかり意識して区別してください。
- 「若さ=これから伸びる可能性がいっぱい」 というポジティブな印象で覚えると、語感が定着しやすいでしょう。
- 英語: “before”
- 日本語: 「~の前に」「~の先に」「(時間・順序などが)~より早く」
- 前置詞 (Preposition): “I arrived before noon.”(正午より前についた)
- 接続詞 (Conjunction): “Before you leave, please lock the door.”(出発する前にドアの鍵をかけてください)
- 副詞 (Adverb): “I’ve never seen this movie before.”(この映画を見たことは今までなかった)
- A2(初級)
日常会話や基本的な読み書きの場面でよく出る頻出単語であり、初級学習者にとっても馴染みやすい単語です。 - 「be-」+「fore」
「fore」は「前」「先」を意味し、古英語でも前方を表す要素として使われていました。 - 時間的に「~より前に」
例: “before dinner” → 夕食より前に - 順序・優先度として「~の前に」
例: “He let me go before him.” → 彼は私を自分より先に行かせた - 場所・位置関係として「~の前に」
例: “I stood before the mirror.” → 鏡の前に立った - “fore” (名詞/形容詞): 「船の前部」または「前の」
- “beforehand” (副詞): 「あらかじめ」「前もって」
- “foremost” (形容詞): 「最前の」「第一の」
- before breakfast(朝食前に)
- before making a decision(決定を下す前に)
- the day before yesterday(一昨日)
- before it’s too late(手遅れになる前に)
- before dawn(夜明け前に)
- before someone’s eyes(~の目の前で)
- before the meeting(会議の前に)
- run before you walk(自分の段階より先に急いで行動しすぎる)
- never before(いまだかつてないほど)
- come before(~に優先する/~より先に来る)
- 古英語の “beforan” が直接的な由来で、「前に」「~より先に」という意味を持っていました。
- 古くから物理的に「前方」を示す意味だけでなく、比喩的に「先立って」「優先して」という意味で使われてきました。
- 時間順序だけでなく、物理的位置関係(空間)や、抽象的な優先度、人間関係における「面前(例:人の前で話す)」など広い使い方があります。
- 口語でも文章でも頻繁に使われ、フォーマル・カジュアルどちらにも適しています。
- “before + 名詞/代名詞/動名詞”
例: “We should finish the report before Monday.”
→ 「月曜日より前にレポートを終わらせるべきだ」 - “before + S + V”
例: “Turn off the lights before you go out.”
→ 「出かける前に電気を消しなさい」 - 直前に用いられた時間表現を受けて「それ以前に」「今までに」という意味を示す。
例: “Have you been here before?”
→ 「以前ここに来たことがありますか?」 - 前置詞として使う場合、後ろには名詞や動名詞が続く点に注意。
× “before to do” → 正しくは “before doing” - 時制にも配慮が必要。特に接続詞で使うときは、主節と従属節の時制がずれることがある。
- “Let’s grab a coffee before class.”
(授業の前にコーヒーを買おうよ。) - “I have to do my laundry before it gets too late.”
(遅くなりすぎる前に洗濯をしなきゃ。) - “Did you lock the door before leaving?”
(出かける前にドアの鍵を閉めた?) - “Please review the documents before the meeting.”
(会議の前に書類をチェックしてください。) - “We’ll finalize the budget before the end of the quarter.”
(四半期末前に予算案を確定させます。) - “Make sure to confirm the client’s requirements before proposing a solution.”
(解決策を提案する前に、クライアントの要件を必ず確認してください。) - “It’s essential to conduct thorough research before drawing any conclusions.”
(結論を出す前に入念なリサーチを行うことが不可欠です。) - “Review the literature before formulating a hypothesis.”
(仮説を立てる前に文献を精査してください。) - “Students must register for the conference before the deadline.”
(学生は締め切り前に学会への登録をしなければなりません。) - “prior to” → 「~に先立って」
- よりフォーマルな表現。ビジネス文書や論文でよく使われる。
- よりフォーマルな表現。ビジネス文書や論文でよく使われる。
- “earlier than” → 「~より早い」
- 時間的に比較して使う。
- 時間的に比較して使う。
- “ahead of” → 「~より先に」「~より前に」
- 順番や地位、位置関係にも使われる。
- “after” → 「~の後に」
時間的・順序的に反対の意味。 - “before”は日常会話からビジネス、学術的な文章まで幅広く使える。
- “prior to”はより書き言葉的で、フォーマルなニュアンスが強い。
- “ahead of”は順番や地位で「先立つ」「上回る」ニュアンスを強調。
- IPA(米国英語): /bɪˈfɔr/
- IPA(英国英語): /bɪˈfɔː/
- アクセントは “be-FOR” のように、第二音節 “for” に強勢が置かれます。
- /bɪ/ の部分を /biː/ と延ばしてしまう、あるいは /fə/ の部分を /foʊ/と発音してしまうケース。
- しっかり /bɪˈfɔr/ /bɪˈfɔː/ と捉えて、母音の長さと強勢を意識すると正確になります。
- 前置詞 “before” の後ろに動詞を置く場合は必ず動名詞 (~ing) を用いること。
× “before to eat” → ○ “before eating” - 接続詞的に使う場合は“before + 主語 + 動詞”となる。
× “*He left before we to finish.” → ○ “He left before we finished.” - “before”と“ago”を混同しやすい。 “ago”は「今からどれくらい前」を示し、“before”は「ある特定の出来事より前」を示す。
- TOIECや英検などでも、前後に来る文脈で「単に前置詞」としてか「接続詞としてか」を区別する問題の出題がある。
- 「be + fore(前)」というイメージを持つことで、「前方」「先行」と覚えやすくなります。
- “before”を見るたびに「前へ」をイメージし、時間なら「前」、場所でも「前」を示すと意識すると定着が早まります。
- 「before → まだ来ていないことがこれから来る前に」というフレーズで、事前対応をイメージするとビジネスにも応用しやすいです。
- 「message」は「メッセージ」「伝言」として使われ、日常会話やビジネス、テキストチャットなど、さまざまなシーンで「情報を送る・送られる」というニュアンスを表します。
- to message (メッセージを送る)
例:I will message you later.
(後で連絡するね) - messenger (名詞) : 伝令・使者・メッセージを運ぶ人
- 語源的要素: 明確な接頭辞や接尾辞はないですが、「mes-」の部分はラテン語
mittere
(送る)に由来するとされます。 - 関連語:
- messenger(名詞):メッセンジャー、使者
- message board(名詞):掲示板
- text message(名詞):テキストメッセージ、ショートメッセージ
- messenger(名詞):メッセンジャー、使者
- send a message → メッセージを送る
- receive a message → メッセージを受け取る
- leave a message → 伝言を残す
- get the message → 意図を理解する
- important message → 重要なメッセージ
- voicemail message → ボイスメールのメッセージ
- short message → 短いメッセージ
- clear message → 明確なメッセージ
- text message → テキストメッセージ(ショートメッセージ)
- instant message → インスタントメッセージ(リアルタイム通信メッセージ)
- 中世英語
message
は古フランス語message
に由来し、その源はラテン語missus
(送る)となります。「送られるもの」という意味合いが強調されています。 - 「message」は非常に一般的でフォーマル・カジュアル両方で使える単語です。
- 口語であれ書き言葉であれ、相手になにかを伝達するときに使います。
- ビジネスシーンで「message」を使う場合、よりフォーマルな印象を与える文脈も多いですが、日常会話では「I’ll message you.」のようにカジュアルな動詞としても用いられます。
- 感情的な意味合いはあまり含まれないため、論文などでも使いやすい単語です。
- 可算名詞: a message, messages
構文例:
- “send a message to someone” → 「誰かに伝言を送る」
- “leave someone a message” → 「(誰かに)伝言を残す」
- “convey a message” → 「メッセージを伝える」 (フォーマル寄り)
- “message me/call me” → 「メッセージして/電話して」 (カジュアル)
- “send a message to someone” → 「誰かに伝言を送る」
フォーマル/カジュアル:
- “Would you please leave me a message?”(フォーマルまたは丁寧)
- “Could you message me later?”(ややカジュアル)
- “Would you please leave me a message?”(フォーマルまたは丁寧)
“I got your message this morning and I’ll call you back soon.”
(今朝あなたのメッセージを受け取ったので、すぐに折り返し連絡します。)“Please leave a message after the beep.”
(発信音の後にメッセージを残してください。)“Could you message me the details later?”
(後で詳細をメッセージで送ってもらえる?)“I sent a message to our client regarding the meeting schedule.”
(会議の日程について顧客にメッセージを送りました。)“Please ensure your message is concise and clear.”
(あなたのメッセージを簡潔かつ明確にしてください。)“Feel free to leave me a voicemail message if I’m unavailable.”
(私が不在の場合は、遠慮なくボイスメールを残してください。)“The speaker’s main message focused on the importance of sustainability.”
(講演者の主要なメッセージは、持続可能性の重要性に焦点が当てられていた。)“This publication conveys a powerful message about climate change.”
(この出版物は気候変動に関する強いメッセージを伝えています。)“We should analyze the underlying message of the author’s argument.”
(著者の主張が伝えようとする根本的なメッセージを分析すべきです。)note(メモ)
- 簡単なメモ書きや短いメッセージに使われる。よりカジュアルなニュアンス。
- 簡単なメモ書きや短いメッセージに使われる。よりカジュアルなニュアンス。
communication(コミュニケーション)
- 広義での「意思伝達」を示すため、「message」より抽象的。
- 広義での「意思伝達」を示すため、「message」より抽象的。
announcement(告知)
- 公的または正式な場での「告知」「発表」を強調する。
- 公的または正式な場での「告知」「発表」を強調する。
statement(声明)
- 「公的・正式な声明」や明確な意見を伝える場合に使う。
- 「公的・正式な声明」や明確な意見を伝える場合に使う。
- silence(沈黙)
- 直接の反意語とは言えないが、「何も伝わらない」という点で対比的に使える。
- 直接の反意語とは言えないが、「何も伝わらない」という点で対比的に使える。
IPA: /ˈmɛs.ɪdʒ/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「メッサジ」のようにやや“s”が強めに聞こえることが多いです。
- 強勢は最初の音節「mes-」に置かれます。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「メッサジ」のようにやや“s”が強めに聞こえることが多いです。
よくある発音の間違い:
- “message” を “massage”(マッサージ)と混同してしまう
- 語尾の “-age” が「エイジ」ではなく、「イッジ」や「ッジ」に近いことに注意
- “message” を “massage”(マッサージ)と混同してしまう
- スペルミス: “messege” や “mesage” と書いてしまう人が多いので注意。
- 同音・類似語との混同: “message” と “massage” はスペルが似ており、「マッサージ」と区別が必要。
- 試験対策:
- TOEIC・英検などでは「leave a message」や「send a message」などの熟語がリスニングやリーディングで頻出。
- 「電話やメールにまつわる表現」でよく問われるのでセットで覚えておくと便利。
- TOEIC・英検などでは「leave a message」や「send a message」などの熟語がリスニングやリーディングで頻出。
- 「message」は「送る(miss-/mess-)」と「物(-age)」が合わさって「送られるもの」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「メッセージ」と日本語でもカタカナでよく使われるので、スペルを何度も書いて慣らすことが大切です。
- 「私からのメッセージは '詳しくはメッセージを送って!' と覚える」など、自分なりに言葉遊びをすると覚えやすいでしょう。
- 副詞形: falsely (偽って、不正に)
- 名詞形: falseness (偽り、不誠実)、falsehood (虚偽)
- 動詞形: falsify (~を偽造する、誤りであると証明する)
- 語幹: fals-
- 接尾語: -e は特に決まった意味を持たない語尾ですが、形容詞としての形をとります。
- 関連語: falsify(動詞: 偽造する)、falsity(名詞: 虚偽)、falsehood(名詞: 虚偽)
- false alarm (誤報、誤警報)
- false statement (虚偽の陳述)
- false teeth (義歯)
- false eyelashes (つけまつげ)
- false hope (誤った希望)
- false assumption (誤った仮定)
- false impression (誤解)
- false sense of security (誤った安心感)
- false identity (偽りの身分)
- false modesty (うわべだけの謙遜)
- 「誤っている」ニュアンスを強調するときもあれば、「偽物である」ことに焦点を当てることもあります。
- 口語・文語どちらでも使われますが、「false statement」のような少しフォーマルな響きもあります。
- 誤りを指摘する場合や、あえて偽物をわかりやすく強調したい場合にもよく用いられます。
形容詞(adjective): 名詞を修飾して「誤った~」「偽りの~」と説明する。
- 例: a false claim (虚偽の主張), a false passport (偽造パスポート)
名詞形であるfalsehoodは「偽り、嘘」として不可算でも可算でも使われ、文書・会話どちらにも登場します。
- 例: He told many falsehoods. (彼は多くの嘘をついた。)
「true or false question(○×問題)」のように、テストなどで真実か否かを問う構文にも使われます。
- be proved false: 「誤りであると証明される」
- give someone false hope: 「(人に)誤った希望を与える」
- “I thought I lost my keys, but it was a false alarm.”
「鍵を無くしたと思ったけど、ただの誤報(勘違い)だったよ。」 - “Are those eyelashes real or false?”
「そのまつげ、本物? それともつけまつげ?」 - “His smile seemed false. I could tell he was upset.”
「彼の笑顔はなんだか偽物っぽかったよ。実は怒ってるのがわかった。」 - “We need to address any false information in the report as soon as possible.”
「報告書にある誤った情報は早急に修正しなければなりません。」 - “Providing false data to clients can damage our reputation.”
「顧客に虚偽のデータを提供すると、私たちの評判に悪影響が出ます。」 - “Make sure to verify the source; we don’t want to spread false rumors.”
「情報源を必ず確認してください。虚偽の噂を広めたくありませんから。」 - “The hypothesis was proven false by the new experimental data.”
「その仮説は新しい実験データによって誤りであることが証明されました。」 - “In logic, a statement is considered false if it cannot be supported by evidence.”
「論理学では、証拠によって立証できない命題は誤りとみなされます。」 - “False positives in medical tests can lead to unnecessary anxiety for patients.”
「医療検査の偽陽性は、患者に不必要な不安をもたらすことがあります。」 - incorrect (誤った)
- 「答えや情報などが正しくない」という意味で「false」と近いが、主に「事実や答えが正確でない」場合に突出して使われる。
- 「答えや情報などが正しくない」という意味で「false」と近いが、主に「事実や答えが正確でない」場合に突出して使われる。
- untrue (真実でない)
- 「真実ではない」という点をより直接的に言う場合に用いられる。文章・口頭どちらでも柔らかい表現。
- 「真実ではない」という点をより直接的に言う場合に用いられる。文章・口頭どちらでも柔らかい表現。
- fake (偽物の)
- 意図的に作られた偽物で、見た目や内容を偽装しているニュアンスが強い。
- 意図的に作られた偽物で、見た目や内容を偽装しているニュアンスが強い。
- counterfeit (偽造の)
- お金やパスポートなど公式性の高いものを偽造した場合に使われることが多い。
- お金やパスポートなど公式性の高いものを偽造した場合に使われることが多い。
- spurious (疑わしい、偽の)
- よりフォーマル/学術的で「信憑性がない」というニュアンスに近い。
- true (真実の、本当の)
- genuine (本物の)
- correct (正しい)
- authentic (本物の、真正の)
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /fɔːls/
- アメリカ英語 (AmE): /fɔːls/ または /fɑːls/
- イギリス英語 (BrE): /fɔːls/
- 強勢(アクセント): 単一音節なので、単語全体に強勢があります(“false” そのものが一音節)。
- よくある発音の間違い:
- 「フォルス」あるいは「ファルス」と母音をずらす場合があるため、「フォールス」というように母音をしっかり伸ばすか、地域によっては「ファルス」に似た音になる場合もありますが、/fɔːls/(フォールス)に近づけるように練習しましょう。
- スペリングミス: “faulse” や “fals” と書いてしまう間違いが時々ありますが、正しくは “false” です。
- “false” と “fake” の混同: “fake” はわざと偽ったもの、“false” はそのまま「間違っている」「本物ではない」に広く使えます。
- “true or false question” という構文で混乱しやすいですが、「○×問題」と覚えるとよいでしょう。
- TOEICや英検などでも、T/F問題や文章の中で “false information” が問われることがあるので、十分に理解しておきましょう。
- “true / false” のセットで覚える: 学校やテストでおなじみの “True or False?” というフレーズは「○か×か?」と問うものです。この対比で「false = 偽/誤」というイメージが定着しやすいでしょう。
- 同音異義語と間違えないように: “falls”(落ちる) や “faults”(過ち) と似たスペリングに注意しましょう。
- 覚え方のコツ: 「フォールス」と声に出して、
fall
(落ちる)とは別の単語と認識すると混同しにくくなります。 - 偽の爪・偽の歯・偽のまつげなど、身の回りにも“false”を使うシチュエーションが意外とあるので、イメージと紐づけて覚えましょう。
活用形 (形容詞): 形容詞は比較級・最上級などを使うことはあまり多くありませんが、用法としては以下のような形があります:
- more correct(比較級)
- most correct(最上級)
実際には「more precise(より正確な)」など、類義語が用いられる場合もよくあります。
- more correct(比較級)
他の品詞への変化例:
- 動詞: to correct (誤りを訂正する)
- 副詞: correctly (正しく)
- 名詞: correctness (正しさ)
- 動詞: to correct (誤りを訂正する)
- 語源的要素
- cor-: ラテン語で「共に」「完全に」などを意味する接頭辞 (com- の変形)
- rect: ラテン語の “regere”「まっすぐに導く」「正す」に由来する語幹
- cor-: ラテン語で「共に」「完全に」などを意味する接頭辞 (com- の変形)
- よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個)
- correct answer (正しい答え)
- correct spelling (正しいつづり)
- absolutely correct (完全に正しい)
- politically correct (政治的に妥当な/政治的に正しく配慮された)
- correct procedure (正しい手順)
- correct interpretation (正しい解釈)
- correct grammar (正しい文法)
- correct diagnosis (正しい診断)
- be correct in assuming that… (〜と仮定するのは正しい)
- make a correct decision (正しい決定を下す)
- correct answer (正しい答え)
- 語源: ラテン語「corrigere(まっすぐに治す、正す)」から派生した「correctus」が語源。
- 歴史的使用: 中世フランス語を経由し、英語に取り込まれました。「正しい状態に導く」というイメージが強い単語です。
- ニュアンス/使用時の注意点:
- フォーマル・カジュアルともに使われます。
- 「正しいか間違っているか」をはっきり示したいときに使うため、やや断定的なニュアンスが出ることがあります。
- 文章や論文だけでなく、日常会話でも幅広く使われます。
- フォーマル・カジュアルともに使われます。
形容詞 (correct)
- 名詞を修飾して「正しく〇〇な」という意味を表します。
- 「主語 + be + correct」のように補語としても使用します(例: You are correct.「あなたは正しいです」)。
- 名詞を修飾して「正しく〇〇な」という意味を表します。
動詞 (to correct)
- 他動詞として、「誤りを正す・訂正する」ことを表します。
- 例: She corrected my spelling.(彼女は私のつづりを訂正してくれた)
- 今回は形容詞の用法が中心ですが、併せて覚えておくとよいです。
- 他動詞として、「誤りを正す・訂正する」ことを表します。
口語/フォーマルの区別
- 日常会話からビジネス、学術的な文脈まで、あらゆる場面で使用できます。
- フォーマルな文書でもカジュアルな会話でも違和感なく使える便利な語です。
- 日常会話からビジネス、学術的な文脈まで、あらゆる場面で使用できます。
可算・不可算
- 「correct」は形容詞なので、名詞の可算・不可算の影響は受けませんが、修飾対象の名詞の性質に注意します。
- “Is this the correct way to turn on the TV?”
(これがテレビの正しいつけ方ですか?) - “That’s correct. You need to push the power button firmly.”
(そうだよ。電源ボタンをしっかり押す必要があるよ。) - “I believe you’re correct about the restaurant’s closing time.”
(君のいうレストランの閉店時間は正しいと思う。) - “We need the correct figures before finalizing the budget.”
(予算を確定する前に、正しい数値が必要です。) - “This report seems correct, but let’s double-check the data.”
(この報告書は正しそうですが、データを再確認しましょう。) - “Please confirm that all client addresses are correct.”
(クライアントの住所がすべて正しいか確認してください。) - “Her analysis of the results is correct, aligning with all the known theories.”
(彼女の結果分析は正しく、既存の理論と合致しています。) - “It’s crucial to use the correct methodology in this experiment.”
(この実験では、正しい方法論を使うことが重要です。) - “The professor emphasized the importance of giving correct citations.”
(教授は正しい引用をすることの重要性を強調しました。) 類義語 (synonyms)
- right (正しい) –「正しく合っている」というニュアンス。より口語的。
- accurate (正確な) – 細部まで誤りがないことを強調するときに使う。
- exact (正確な) – 数値やサイズなどを厳密に合致させる際に使う。
- proper (適切な) – 文脈やマナーの点で「ふさわしい」という意味合いが強い。
- right (正しい) –「正しく合っている」というニュアンス。より口語的。
反意語 (antonyms)
- incorrect (間違った)
- wrong (誤った)
- incorrect (間違った)
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /kəˈrɛkt/
- イギリス英語: /kəˈrɛkt/
- アメリカ英語: /kəˈrɛkt/
- アクセントの位置:
- 「co-rrect」のように、後ろの音節 “rect” に強勢があります。
- 「コレクト」のようにカタカナで覚えると、自然に後ろにアクセントがきます。
- 「co-rrect」のように、後ろの音節 “rect” に強勢があります。
- よくある発音ミス:
- “-rect” の部分を “レクト” ではなく “レックト” と言いがちですが、英語では軽く [rɛkt] とまとめ気味に発音します。
- スペルミス: correcct, coorect などのタイプミスに注意が必要です。
- 同音異義語との混同: とくに “collect” や “connect” など、つづりが似た語と混同する場合がありますが、意味は全く違います。
- 試験対策 (TOEIC・英検など):
- 誤文訂正 (Error Correction) の問題で頻出。
- 「正しい / 間違っている」を選ぶ問題でも登場しやすい単語です。
- 誤文訂正 (Error Correction) の問題で頻出。
- ヒント
- 「correct」は「誤りに“真っすぐ”矯正を加えるイメージ」がルーツ。
- スペルが似ている “collect”, “conduct” などとは意味が違うので、<re(正す)> という語幹部分を意識しながら覚えると区別しやすいです。
- 「correct」は「誤りに“真っすぐ”矯正を加えるイメージ」がルーツ。
- イメージ
- “正しい道に矯正する”という「まっすぐする」イメージを頭に置くと記憶しやすいです。
- A1(超初心者レベル)
日付や曜日など最初の段階で習う語彙の1つですので、英語初心者に必須の単語と言えます。 - 副詞なので一般的な動詞のような活用はありません。
- 名詞として使う場合も形は変わらず「yesterday」です。
- 形容詞・分詞形などはありませんが、名詞として用いるケースがあります。たとえば “Yesterday was sunny.”(昨日は晴れだった)などです。
- 「yester-」という古い英語由来の要素があり、「“昨日の”」「前の」を表す接頭語の役割を持っていました。現在ではほとんどこの形で残っている単語は少なく、「yesterday」や「yesteryear」(過ぎ去った年々)などにその名残が見られます。
- 「day」は「日」を表す語です。
- yesteryear (名詞): 過ぎ去った時代、昔
- the day before yesterday: おととい
- yesterday morning (昨日の朝)
- yesterday afternoon (昨日の午後)
- yesterday evening (昨日の夕方・夜)
- just yesterday (つい昨日)
- only yesterday (ほんの昨日)
- since yesterday (昨日から)
- until yesterday / till yesterday (昨日まで)
- yesterday’s news (昨日のニュース; しばしば「古いニュース」の比喩として使われる)
- the day before yesterday (おととい)
- remember yesterday (昨日を思い出す)
- 古英語「gīestera dæg」(the day before)から変遷して生まれたとされています。その語源からも分かるように、文字どおり「昨日」を意味する言葉です。
- カジュアルで日常的な表現として、会話でも文章でも頻繁に使われます。
- フォーマルにしても問題ない単語ですが、ビジネスなどやや改まった場面では「previous day」など他の表現を使う場合もあります。
副詞としての用法
- 例: “I went to the store yesterday.”
(昨日、私はお店に行きました)
- 例: “I went to the store yesterday.”
名詞としての用法
- 例: “Yesterday was a busy day.”
(昨日は忙しい日でした)
- 例: “Yesterday was a busy day.”
主な構文例
- “I saw him yesterday morning.”
- “We finished the project yesterday evening.”
- “Yesterday is history.”(ことわざや格言っぽく使われる場合もあります)
- “I saw him yesterday morning.”
- 副詞なので、通常は文中で「いつのことか」を示す位置に置かれます。
- 名詞として使う時は、主語や目的語など文の要素として機能することができます。
“I met Sarah yesterday. We had a great time.”
(昨日サラに会ったんだ。すごく楽しかったよ。)“Did you cook curry yesterday?”
(昨日カレーを作ったの?)“Yesterday was so hot, wasn’t it?”
(昨日はすごく暑かったよね?)“I sent the report to the client yesterday.”
(昨日、顧客にレポートを送りました。)“Our sales figures were updated yesterday.”
(昨日、販売データが更新されました。)“The meeting was scheduled for yesterday but got postponed.”
(会議は昨日の予定だったが延期になりました。)“The professor discussed this theory in yesterday’s lecture.”
(教授はこの理論を昨日の講義で取り上げました。)“Yesterday’s data set suggests a possible correlation.”
(昨日のデータはある相関関係を示唆しています。)“He submitted his research paper just yesterday.”
(彼はちょうど昨日、研究論文を提出しました。)- the previous day (前の日)
- 「前日の」をフォーマルに表すときに用いられます。
- 例: “She arrived the previous day.”
- 「前日の」をフォーマルに表すときに用いられます。
- the day before
- 「その前日」の意味合いを表すときに使われます。
- 例: “He finished his assignment the day before.”
- 「その前日」の意味合いを表すときに使われます。
- tomorrow (明日)
- 完全な反意語は「明日」を意味する “tomorrow” です。
- IPA: /ˈjɛs.tə.deɪ/ (アメリカ英語, イギリス英語ともに同様)
- アクセント: 最初の音節「YES」に強勢があります。
- 「YES-tə-day」のように発音します。
- 「YES-tə-day」のように発音します。
- よくある間違いとして、語尾「-day」の発音をあいまいにしてしまうことなどが挙げられます。
- スペリングの誤り
- “yestaday”や“yesturday”など、「r」と「e」の位置を間違えやすいので注意しましょう。
- “yestaday”や“yesturday”など、「r」と「e」の位置を間違えやすいので注意しましょう。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語は特にありませんが、発音が似た別の語彙に引っ張られないように気をつけましょう。
- 同音異義語は特にありませんが、発音が似た別の語彙に引っ張られないように気をつけましょう。
- 試験対策
- TOEICや英検などのリスニング問題で「yesterday」「today」「tomorrow」を区別できるかどうかを問われやすいので、しっかり聞き取れるようになることが重要です。
- The Beatlesの名曲「Yesterday」をイメージすると、曲名とリンクして単語を覚えやすくなります。
- 「YES + ter + day」と分解して、発音を一音一音丁寧に押さえてみるのも手です。
- 日付表現(昨日・今日・明日)をセットで覚えると学習効率が上がります。
今日は洗濯をする必要があります。
今日は洗濯をする必要があります。
解説
今日は洗濯をする必要があります。
wash
以下では、名詞としての wash
を、学習者の方にもわかりやすい形で詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
他の品詞になった時の例
難易度目安(CEFR レベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)例 10 個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使われ方
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ 3 例ずつ挙げます。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “wash” の詳細解説です。動詞としてのイメージが強い単語ですが、名詞形としても「洗濯物(洗浄物)」「洗い物」「波の動きや音」など幅広く使われます。日常でもビジネスでも、また学術的にも「洗浄」として使える単語なので、しっかり押さえておきましょう。
時々遅れてもかまわない。
時々遅れてもかまわない。
解説
時々遅れてもかまわない。
all right
以下では、形容詞としての all right
を中心に、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: all right
品詞: 形容詞 (ほかに副詞、間投詞としても使われる場合があります)
意味(英語):
• in a satisfactory condition; acceptable; fine; safe
意味(日本語):
• 問題がない、満足できる状態である、大丈夫な、無事な
「身体や状況、状態などが無事で問題ない時に使われます。たとえば、体調を心配されたりする場面や、計画が不備なく進んでいるかを確認するようなときなどに使われる、とても日常的な単語です。」
例:活用形(形容詞なので人称変化はありませんが、文脈により以下の形でも使われます)
他の品詞例:
CEFRレベルの目安: A2(初級)~B1(中級)
「日常会話で頻繁に登場するため、初級〜中級レベルの英語学習者が覚えると便利な単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「all + right」が合わさって、「すべてが正しく、問題ない状態」を意味します。
派生語・類縁語など
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では「日常会話」「ビジネス」「学術的な文脈」でそれぞれ3つずつの例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「all right」はあいまいに「問題ない」「大丈夫」を示すので、反意語は「問題がある」や「状態が悪い」を示す単語全般になります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞としての all right
の詳細解説です。日常からビジネスまで非常に幅広く活用される便利な表現ですので、ぜひ使い方をマスターしてみてください。
かまわない
《...にとって》都合がいい《for ...》
うまくいっている
《副詞的に》うまく
《確信》確かに
《確認》わかりましたか
《同意》はい
《喜び》やったぞ
《脅し》おい
《切り出し》それでは
これらの本は私のものです。
これらの本は私のものです。
解説
これらの本は私のものです。
these
以下では、限定詞「these」について、9つの観点からできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
品詞
・Determiner(限定詞)
・代名詞的にも使われる(主語や目的語として These are...
など)
意味(英語・日本語)
・英語: “these” = plural form of “this”
・日本語: 「これらの〜」または「これらは〜」という意味。近くにある複数のものを示すときや、すでに言及された複数のものを改めて指すときに使います。会話では、「(手元やすぐ近くにあるものを指し示して)これらの○○は…」というようなイメージで使われる、とても基本的な単語です。
活用形
・this
(単数形) → these
(複数形)
・同様に that
(単数形) → those
(複数形)
他の品詞になった時の例
・「these」自体は原則限定詞または代名詞として用いられますが、形容詞的用法(demonstrative adjective)として These books are mine.
のように名詞を修飾する場合と、代名詞的用法(demonstrative pronoun)として These are my books.
のように単独で使われる場合があります。
CEFRレベル
・A2(初級)レベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味と用法
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文(3つ)
B. ビジネスシーンでの例文(3つ)
C. 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /ðiːz/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が限定詞「these」の詳細解説です。実際に自分の身近なものを指して声に出してみることで、ぜひ定着を図ってみてください。
(タップまたはEnterキー)
蝶が庭で飛び回っていた。
蝶が庭で飛び回っていた。
蝶が庭で飛び回っていた。
解説
蝶が庭で飛び回っていた。
butterfly
名詞 butterfly
を徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: butterfly
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A flying insect with large, often brightly colored wings.
意味(日本語): 大きくてカラフルな羽をもつ飛ぶ昆虫、いわゆる「蝶」のことです。
「butterfly」は明るく華やかな羽を持つ昆虫を指し、自然や庭先でよく見かけられます。また、「butterfly stroke(バタフライ泳法)」のように、水泳の種目名にも使われます。かわいらしく優美なイメージや、変化・変身(=イモムシが蝶へ変わる)などのニュアンスでもしばしば使われます。
活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安: A2(初級)
A2(初級)の学習者向けには、新しい単語として覚えやすく、日常会話でも使う機会があるレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話 (Casual)
ビジネス (Formal/Mid-formal)
学術・専門的文脈 (Academic)
6. 類義語・反意語と比較
蝶と蛾は見た目が似ていて混同しがちですが、一般に「蝶」の方がカラフルかつ日中に活動するイメージがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 butterfly
の詳細解説です。蝶の美しさだけでなく、イディオムやバタフライ泳法など、幅広いシーンで使われる単語なので、ぜひマスターしてください。
〈C〉チョウ
《話・通例複数形で》不安, 緊張, 胸騒ぎ(butterflies in my stomachとも)
(またbutterfly stroke)〈U〉(水泳で)バタフライ
彼は若い男性です。
彼は若い男性です。
解説
彼は若い男性です。
young
若い,幼い,年の行かない / 年下のほうの / 若々しい,青年らしい(youthful),元気な(vigorous) / 新興の,(歴史の)新しい(new);(季節・時間などの)まだ早い(early);新鮮な,生き生きした / 経験の浅い,未熟な;(…に)不慣れな《+in(at)+名》 / 《通例 the young》《集合的に》若い人たち / 《集合的に》《単数・複数扱い》(動物・鳥の)子,ひな
1. 基本情報と概要
young は “若い” を意味する形容詞(Adjective)です。
英語では “young” 、日本語では「若い」のニュアンスを持ちます。「年齢が低い」「まだ幼い・未成熟」「これから成長する可能性がある」など、人や動物、物事や組織でも比較的新しいものを指すときに使います。
CEFRレベル: A1(超初心者)
→ とても基本的な単語で、初歩的なコミュニケーションの中でよく登場します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連表現
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
“young” は古英語の “geong” に由来し、さらにゲルマン祖語にさかのぼると考えられています。古くから「小さい、未成熟な状態」を表してきました。
4. 文法的な特徴と構文
イディオム/構文の例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “young” の詳細解説です。普段の会話でも、文章でも、幅広く使われるとても基本的な形容詞なので、ぜひ積極的に使ってみてください。若々しい印象やエネルギーを伝えるキーワードとしても活用できます。
若い,幼い,年の行かない
年下のほうの
若々しい,青年らしい(youthful),元気な(vigorous)
新興の,(歴史の)新しい(new);(季節・時間などの)まだ早い(early);新鮮な,生き生きした
経験の浅い,未熟な;(…に)不慣れな《+in(at)+名》
《通例 the young》《集合的に》若い人たち
《集合的に》《単数・複数扱い》(動物・鳥の)子,ひな
その本はラップトップの前にあります。
その本はラップトップの前にあります。
解説
その本はラップトップの前にあります。
before
《場所・位置》…の前に,を前にして / 《時》…より前に(earlier than…) / (裁判・審理などのために)…の前に / …の前途に,に用意されて,を待って / (困難・不利など)に直面して / (力・勢いなど)に追われて,押されて,攻撃されて / 《順序・階級・価値など》…よりまさって,に優先して,より重要で / 《優先》…よりむしろ,するくらいなら(rather than)
以下では、英単語「before」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味
「before」は「ある出来事や時間より前に」という意味を持つ前置詞です。時間的な順序や空間的な位置が「先にある」「前にある」というニュアンスで使われます。特に日常会話から文章表現まで幅広く使われる重要な単語です。
品詞
※ここでは主に前置詞としての用法を中心に扱いますが、状況に応じて接続詞や副詞としても使われます。
活用形
前置詞・接続詞・副詞としての「before」は活用形が変化しません。
CEFRレベル(目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
具体的な意味
関連語・派生語など
よく使われるコロケーション(共起表現)やフレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的使用
使用時のニュアンスと注意点
4. 文法的な特徴と構文
前置詞として
接続詞として
副詞として
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
使い分けのポイント
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを学習や実践に取り入れることで、「before」を使いこなせるようになるはずです。何かの行動や出来事、その順序を伝えたい時に、ぜひ活用してみてください。
(タップまたはEnterキー)
私は上司から重要なメッセージを受け取りました。
私は上司から重要なメッセージを受け取りました。
私は上司から重要なメッセージを受け取りました。
解説
私は上司から重要なメッセージを受け取りました。
message
1. 基本情報と概要
単語: message
品詞: 名詞 (可算名詞)
CEFRレベル: A2 (初級レベル:比較的よく使われる単語で、日常で見聞きしやすい)
英語の意味: A piece of information or communication that is sent from one person to another.
日本語の意味: 人から人へ送られる情報や伝達文のこと。「メッセージ」や「伝言」という意味で使います。対話や書き言葉で相手に何かを知らせたいときに使われる、とてもよく目にする単語です。
派生形 (動詞化):
その他の品詞例:
2. 語構成と詳細な意味
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
短い言葉や文章であっても、人に意図を伝えるのが「message」。「他の人に伝わる情報」という感覚を大切に覚えると、実際の英会話や文章でスムーズに使いこなすことができます。
〈C〉教書
〈U〉《the~》要旨,意図,訴え;お告げ,神託
〈C〉(文書・言葉・信号などによる)伝書,通信,メッセージ
彼女は警察に偽名を伝えた。
彼女は警察に偽名を伝えた。
解説
彼女は警察に偽名を伝えた。
false
1. 基本情報と概要
単語: false
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): not true, not real, or incorrect
意味(日本語): 「本当ではない」「誤った」「偽物の」
「false」は「本当ではない」「間違った・誤った」「偽物の」というような意味を持つ形容詞です。たとえば、「false statement(虚偽の陳述)」のように、正しくない情報を示すときに使ったり、「false teeth(義歯)」のように本物ではない物を表すときに使ったりします。誤っていることを指摘するときだけでなく、「まるで本物に見える偽物」のように見た目や性質が「偽り」であることを表すときにも用いられます。
代表的な活用形・関連形
CEFRレベル: B1(中級)
・日常的にもビジネスシーンでもよく使われる単語で、基本的な文脈での使用頻度は高い方です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の「falsus(欺かれた、誤った)」がフランス語を経て英語に取り入れられたものといわれています。元は「だます、誤解させる」という意味を含んだ語が由来であり、「何かが本来の状態と異なっている」「真実ではない」というニュアンスが強く現れています。
使用上のニュアンス・注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞“false”の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術的な場面まで幅広く使われる単語ですので、ニュアンスや正確な用法をしっかり身につけてください。
正しくない,誤った
本物でない,作りものの(artificial)
人を誤らせるような,人を惑わせる(deceptive)
信頼を裏切る,不実な
うそを言う,正直でない
だまして
その答えは正解です。
その答えは正解です。
解説
その答えは正解です。
correct
1. 基本情報と概要
単語: correct
品詞: 形容詞 (動詞として「訂正する」という用法もあり)
意味(英語): right, accurate, free from errors.
意味(日本語): 「正しい」「正確な」「誤りのない」という意味です。
「correct」は、何かが事実や規則に合致していて誤りがないことを表す形容詞です。「これが正しい答えです」「間違いをしていない」というニュアンスで、物事の内容や方法が正確であるときに使います。
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
日常生活から学習・ビジネスまで幅広く用いられる語で、十分に使いこなせると中級レベルの表現力に役立ちます。
2. 語構成と詳細な意味
「correct」は「誤りを共に正す」や「正しい形にもっていく」といったニュアンスを持ち、元々はラテン語からきています。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
微妙な違いとして、 “wrong” は「道徳的に誤っている」ニュアンスにも広く使われますが、“incorrect” は「事実や正解から外れている」という客観的な誤りを意味します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「correct」の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術的なシーンまで幅広く使える語なので、例文とともにぜひ活用してみてください。
標準(因習)に合った,妥当な,適切な(proper)
事実に合った,正しい,正確な
昨日彼女を見ました。
昨日彼女を見ました。
解説
昨日彼女を見ました。
yesterday
以下では、副詞 (および名詞)「yesterday」について、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: yesterday
品詞: 副詞 (ときに名詞としても用いられる)
意味(英語):
• The day before today.
意味(日本語):
• 「昨日」を表します。
「昨日」は、今日の前の日のことを指します。日常会話や文章でも広く使われる、非常に基本的な単語です。
CEFRレベルの目安
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
まとめると、「yester-」 + 「day」で「昨日」を意味するようになりました。
関連語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらは文脈によって「昨日」とは厳密に一致しない場合もありますが、とくにビジネスや正式文書では「yesterday」よりフォーマルに響くことがあります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「yesterday」についての詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術的な文脈に至るまで幅広い場面で使われる単語なので、ぜひしっかりと覚えてください。
きのう,昨日
昨今,近ごろ;《古》過去
きのうは,昨日は
昨今,近ごろ
きのうの,昨今の
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CEFR-J A1 - 入門英単語
CEFR-JのA1レベル(入門レベル)の英単語を学べる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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