英和例文問題 / 入門英単語(CEFR-J A1) - 未解答
入門英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 意味(英語): A parent of one's father or mother, i.e., a grandfather or grandmother.
- 意味(日本語): 自分の父または母の親、つまり「祖父」または「祖母」を指します。
- 単数形: grandparent
- 複数形: grandparents
- grandparental (形容詞): 「祖父母の」という意味で使われることがありますが、日常会話ではあまり一般的ではありません。
- A2(初級): 「家族」をテーマに学ぶときによく出てくる語彙です。家族構成を説明するときに使われるため、初級学習者でも頻繁に目にします。
- 接頭語 “grand-”: 「大きい」「偉大な」という意味合いがルーツですが、家族関係を表すときは「1世代上」を意味します。
- 語幹 “parent”: 「親」を意味します。
- grandfather: 祖父
- grandmother: 祖母
- grandchild: 孫
- grandson: 孫息子
- granddaughter: 孫娘
- visit my grandparents(祖父母を訪ねる)
- live with one’s grandparents(祖父母と一緒に住む)
- stay at grandparents’ house(祖父母の家に泊まる)
- talk about my grandparents(祖父母について話す)
- look after grandchildren(孫の世話をする)
- grandparents’ advice(祖父母のアドバイス)
- cherish one’s grandparents(祖父母を大事にする)
- paternal grandparents(父方の祖父母)
- maternal grandparents(母方の祖父母)
- in honor of grandparents(祖父母をたたえて / 敬って)
語源:
- “grand”は、古フランス語「grant」やラテン語「grandis(大きい、ご立派な)」に由来します。
- “parent”は、古フランス語「parent」やラテン語「parēns(生みの親)」から来ています。
- “grand”は、古フランス語「grant」やラテン語「grandis(大きい、ご立派な)」に由来します。
歴史的背景:
中世頃から、「grandfather」「grandmother」に合わせて「grandparent」という言葉が家族関係を示すために使われていました。ニュアンスと使用時の注意点:
- 「grandparent」はフォーマル・カジュアル問わず使えます。
- 「granddad」「grandma」など、より口語的な言い方もよく使われますが、正式に書くときや丁寧に述べるときは「grandfather」「grandmother」と書くことが多いです。
- 年齢や地域によっては「グランパ」「グラニー」などの愛称を使う場合もあります。
- 「grandparent」はフォーマル・カジュアル問わず使えます。
- 可算名詞(countable noun): 「a grandparent」「two grandparents」のように数を数えることができます。
構文上のポイント:
- 所有格で使う:my grandparent, your grandparent
- 複合名詞:grandparent figure(祖父母のような存在)
- 所有格で使う:my grandparent, your grandparent
イディオムやフレーズ:
- 「grandparent rights」(祖父母の権利) … 親が離婚などした場合に祖父母が孫と会う権利を指す法的用語
- 「great-grandparent」(曾祖父/曾祖母) … 「great」が付くと「曾」を表します。
- 「grandparent rights」(祖父母の権利) … 親が離婚などした場合に祖父母が孫と会う権利を指す法的用語
- “I’m going to visit my grandparents this weekend.”
(今週末は祖父母に会いに行くんだ。) - “My grandparents always tell the best stories.”
(祖父母はいつも最高に面白い話をしてくれるよ。) - “Would you like to see some photos of my grandparents?”
(私の祖父母の写真、見てみる?) - “I have to take some time off to help my grandparent who’s feeling unwell.”
(祖父母の体調が優れないので、休暇を取って世話をしなくてはなりません。) - “We’re planning a family reunion, which includes my grandparents from out of state.”
(家族の同窓会を計画していて、州外から祖父母も招く予定です。) - “I learned strong work ethics from my grandparents, which helps in my current role.”
(祖父母から学んだ強い仕事観が、今の役職でも役立っています。) - “The role of grandparents in early childhood development has been extensively studied.”
(幼児期の発達における祖父母の役割は広範囲に研究されています。) - “Intergenerational households often include grandparents as primary caregivers.”
(世代を超えた同居家庭では、祖父母が主な養育者となることが多い。) - “Studies show that close relationships with grandparents contribute to a child’s emotional well-being.”
(研究によると、祖父母との密接な関係は子どもの心の健康に寄与するとされています。) 類義語
- grandfather(祖父)
- grandmother(祖母)
- ancestor(先祖): 祖父母よりさらに上の世代も含めた広い意味。
- forebear(先祖): “ancestor”とほぼ同義で、やや文語的。
- grandfather(祖父)
反意語(厳密には反意語はありませんが、対比として)
- grandchild(孫): 世代として逆の立場。
- grandchild(孫): 世代として逆の立場。
- 「grandparents」は祖父母を総称しているため、どちらかを明確に区別せずに話すときに使います。
- 「grandfather」や「grandmother」は個別に示すときに使います。
- 「ancestor」は昔の代まで含み、歴史的・家系学的な文脈で使われやすいです。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈɡrændˌpɛrənt/
- イギリス英語: /ˈɡrændˌpeərənt/
- アメリカ英語: /ˈɡrændˌpɛrənt/
アクセント: 「grand」の部分の母音がしっかり強調され、次に「pa」が軽く発音されるイメージです。
よくある発音の間違い: “grand”の「d」を発音しない場合や、「パ」ではなく「ペア」に聞こえすぎる場合があるので注意が必要です。
- スペルミス: “grandparent”の「d」や「r」を抜かしてしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、 “grand” と “grant” を混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などで家族構成の説明問題やリスニングで出題されることがあります。特に「祖父母」「曾祖父母」などを区別して覚えておくと便利です。
- イメージ: “grand” は「大きい・立派な」という意味から来ているので、「親 (parent) よりさらに上の偉大な存在」というイメージで覚えると良いでしょう。
- スペリングのポイント: 「grand + parent」でつなげただけ。2つの単語が合わさっているのを意識してください。
- 勉強テクニック: 家族をテーマにする際、「grand」+「mother/father/parent/child」の組み合わせで一気に覚えると関連性が高く、定着しやすいです。
- The visible vapor or gases given off by a burning or smoldering substance.
- 何かが燃えたりくすぶったりするときに発生する煙。
「煙」という意味で、火が燃えている場所から立ち上る白っぽい(または黒っぽい)空気状のものを表します。普段の生活でも、バーベキューや料理の時などに出る煙について話すときに使う、ごく日常的な単語です。 名詞の活用形: 通常、複数形は “smokes” ですが、一般的には物質的な煙として不可算扱いも多いです。(例: “a cloud of smoke” のように「煙のかたまり」などと限定して数える場合を除きます)
他の品詞例:
- 形容詞: smoky (煙のような、煙った)
- 動詞: smoke (タバコを吸う、燻製にする)
- 形容詞: smoky (煙のような、煙った)
- B1(中級): 一般的な日常会話や文章にバリエーションをつけるために覚えると良い単語。
語構成:
- 特に明確な接頭語・接尾語はありません。語幹は “smoke” 自体です。
派生語や関連語:
- smoky (煙のような、煙たい)
- smoker (喫煙者、燻製装置など)
- smoking (喫煙、煙を出す行為)
- smoky (煙のような、煙たい)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ10選:
- “a cloud of smoke”(煙のかたまり)
- “smoke alarm”(煙探知機)
- “smoke detector”(煙探知機)
- “secondhand smoke”(受動喫煙)
- “thick smoke”(濃い煙)
- “smoke signals”(のろし、狼煙)
- “go up in smoke”((計画などが)失敗に終わる)
- “smoke inhalation”(煙の吸入)
- “smoke screen”(煙幕、比喩的にごまかしの手段)
- “smoke-free area”(禁煙エリア)
- “a cloud of smoke”(煙のかたまり)
語源:
古英語の “smoca” から来ており、煙を指す意味で、古くから火のある生活に密着していた表現です。歴史的な使われ方:
昔から火や燃焼と切り離せない単語として、日常生活でたびたび登場し、また比喩的に「うまくいかないもの」「実態のないもの」を表すときにも使われます。使用時の注意点 / ニュアンス:
- カジュアル、フォーマル問わず幅広く使用される日常的な単語。
- “go up in smoke” のように比喩で使われるときは「すべて台無しになる」という否定的なニュアンスが強いです。
- カジュアル、フォーマル問わず幅広く使用される日常的な単語。
可算・不可算の使い分け:
- 煙全般を指す場合は不可算 (例: “Smoke filled the room.”)
- 複数形にするときは “smokes” が形式上可能ですが、例えば「いろいろな種類の煙」や「一服」という表現で使う際に限定的に可算扱いされる場合があります。
- 煙全般を指す場合は不可算 (例: “Smoke filled the room.”)
よく使うイディオム・構文例:
- “go up in smoke” → (計画が) 失敗に終わる
- “there’s no smoke without fire” → 火のないところに煙は立たない(うわさには必ず何らかの根拠がある)
- “smoke someone out” → (隠れている人などを)炙り出す、暴く
- “go up in smoke” → (計画が) 失敗に終わる
フォーマル / カジュアル: ともに使用可能。ただし、レポートや学術的文脈であれば “smoke inhalation” や “combustion by-product” など、より専門用語を使う場合があります。
“There’s too much smoke in the kitchen. Did you burn something?”
(キッチンに煙が多いんだけど、何か焦がしたの?)“I can’t breathe with all this smoke around.”
(こんなに煙があると息ができないよ。)“Please open the window to let the smoke out.”
(煙を出すために窓を開けてくれる?)“The smoke detector needs to be tested regularly for safety.”
(安全のために煙探知機は定期的にテストする必要があります。)“We should ensure our restaurant is smoke-free to attract more customers.”
(もっとお客さんを呼ぶために、レストランは禁煙にすべきだね。)“The factory’s thick smoke has become an environmental concern.”
(その工場の濃い煙が環境問題になっているんです。)“Excessive smoke inhalation can lead to respiratory complications.”
(過度な煙の吸入は呼吸器系の合併症を引き起こす可能性があります。)“Researchers conducted tests on the chemical composition of wildfire smoke.”
(研究者たちは山火事の煙の化学組成についてテストを行いました。)“Smoke particles are significant contributors to air pollution in urban areas.”
(煙の粒子は都会の大気汚染の主な原因の一つです。)- 類義語 (Synonyms):
- “fumes”(有害・刺激性のある煙・ガス)
- “haze”(もや、かすみのような煙)
- “vapor”(蒸気、気化したもの)
- “fumes”(有害・刺激性のある煙・ガス)
- “fumes” は特に化学物質や有毒ガスをイメージしやすく、煙というよりもちょっと刺激性があるガス寄り。
- “haze” は煙と霧が混ざったようなぼんやりした状態で、大気汚染によるかすみも指す。
“vapor” は加熱や蒸発に焦点があり、必ずしも火による煙とは限らない。
- 反意語 (Antonym):
- 反意語 (Antonym):
“fresh air”(新鮮な空気)
「煙がない状態」という意味合いでよく対比されます。
IPA:
- アメリカ英語: /smoʊk/
- イギリス英語: /sməʊk/
- アメリカ英語: /smoʊk/
強勢(アクセント)の位置:
- 1音節の単語なので特に強勢の位置というより、単語全体をはっきりと発音します。
発音の違い(米 vs 英):
- アメリカ英語は “oʊ” と二重母音気味に発音し、イギリス英語では “əʊ” に近い音になります。
よくある発音ミス:
- “s” をはっきり発音せずに「モーク」のように聴こえてしまう場合があるので注意。
- スペルミス: “smock” (上っ張り衣服) と混同しないように注意。
- 同音異義語との混同: “smoke” と同音異義語は特にありません。
- 試験対策: TOEICや英検では比較的初級〜中級で出題されやすく、「禁煙」「受動喫煙」など社会問題を扱う文章でも出てきます。
覚え方のヒント:
- 火が燃えていると必ず出るもの → “smoke”
- “smoke” は 1 音節なので、とりあえず “スモーク” とカタカナで意識すると覚えやすいです。
- “go up in smoke” のイメージは、煙のように消えてしまう → 計画が台無しになる、で日本語の “泡と消える” と似ている感覚。
- 火が燃えていると必ず出るもの → “smoke”
勉強テクニック:
- タバコの描写や料理番組の英語字幕を見ていると「smoke」が頻出するので、コンテクストでイメージをつかむと定着しやすいです。
- gold (adjective): of the color of gold, or made from gold
- 「金色の」「金(製)の」という意味です。「金メダルのように輝く金色」や「実際に金属としての金でできている」というニュアンスがあります。
- B1(中級)レベル:金属や色に関する語彙としては比較的基本的ですが、名詞・形容詞など品詞の使い分けを区別するのは英語学習者にとって少し手間がかかることがあるためです。
- 名詞: gold(ゴールド)
例)Gold is a precious metal.(金は貴金属だ) - 形容詞: gold(ここで紹介している用法)
例)He wore a gold watch.(彼は金の腕時計をしていた) - 派生形容詞: golden
例)She has golden hair.(彼女は金色の髪をしている) - 「gold」は単独で成立する単語で、はっきりとした接頭辞・接尾辞はありません。
- 「golden」は「gold」に形容詞の接尾語
-enを付けた形です。 - golden(形容詞): 「金色の」「黄金の」「貴重な」という比喩的な意味も持つ
- golden age(名詞フレーズ): 「黄金期」という意味
- gold medal(ゴールドメダル / 金メダル)
- gold standard(ゴールドスタンダード / 金本位制・最高基準)
- gold ring(金の指輪)
- gold watch(金の腕時計)
- gold coin(金貨)
- gold chain(金の鎖)
- gold bar(金の延べ棒)
- gold tooth(金歯)
- gold foil(金箔)
- gold digger(「金目当ての人、金銭目的で近づく人」を指すスラング的表現)
- 「gold」はゲルマン語派に属する古英語(Anglo-Saxon)「gold」に由来し、さらに古い祖語のghel(光り輝く、黄色の)に遡ると言われています。
- 「gold (形容詞)」は、素材そのものが金である場合や金色である場合に直接的に使われます。一方「golden」は金色に輝くイメージを強調したり、象徴的・比喩的ニュアンス(「素晴らしい」「かけがえのない」)を持つことがあります。
- カジュアル・フォーマルの区別なく、色や素材について述べるときに幅広く使われます。ただし、文学的・詩的な表現や、より比喩的な使い方をしたいときには「golden」のほうが好まれます。
- 形容詞用法: 「gold」は形容詞として使う場合は、名詞の前で直接「金色の・金製の」意味を表します。
- 例: a gold necklace(金のネックレス)
- 例: a gold necklace(金のネックレス)
- 名詞の「gold」は不可算名詞として扱われ、「some gold」「a piece of gold」「bars of gold」などの形で用いられます。
- 「gold」を形容詞にするか「golden」を形容詞にするかは、文脈やニュアンス(実際に金製か、金色なのか、比喩的に輝いているのか)によって変わります。
- “I just bought a new gold watch.”
- 「新しい金の腕時計を買ったんだ。」
- “Do you like my gold earrings?”
- 「私の金のイヤリング、気に入った?」
- “He drives a gold car—it really stands out!”
- 「彼は金色の車に乗っていて、すごく目立つよ!」
- “Our company received a gold rating for sustainability efforts.”
- 「当社は持続可能性の取り組みでゴールド評価を受けました。」
- “The gold standard for customer service is responsiveness and empathy.”
- 「顧客対応のゴールドスタンダードは即応性と共感力です。」
- “We’re hosting a fundraiser where we’ll auction a gold bracelet.”
- 「募金イベントを開いて、金のブレスレットをオークションにかける予定です。」
- “Gold nanoparticles are often used in medical research.”
- 「金ナノ粒子は医学研究によく使われます。」
- “The gold coating on the telescope’s mirror helps reflect specific wavelengths of light.”
- 「望遠鏡のミラーに施された金メッキは特定の光の波長を反射するのに役立ちます。」
- “A gold alloy can exhibit different properties depending on the mixing ratio of metals.”
- 「金合金は、混ぜる金属の割合によってさまざまな性質を示すことがあります。」
- golden(形容詞): 「金色の」「黄金の」「豪華な」「貴重な」という比喩も含む
- 例:“She has golden hair.”(彼女は金色の髪をしている)
- 「gold」は素材や実物の金に近いイメージ、「golden」はより抽象的・詩的なイメージや比喩を伴う。
- 例:“She has golden hair.”(彼女は金色の髪をしている)
- gilded(形容詞): 「金メッキされた」「表面が金色の」
- 例:“He bought a gilded picture frame.”(彼は金メッキされた写真フレームを買った)
- 明確な反意語はありませんが、「silver(銀色の)」「bronze(銅色の)」など他の金属色・素材を表す形容詞は対比として用いられます。
- 発音記号(IPA): /ɡoʊld/(アメリカ英語)、/ɡəʊld/(イギリス英語)
- アクセントは先頭の「go」に置かれます。
- よくある誤りとして、「ゴールド」の「ル」の部分を強く発音し過ぎたり、「ゴール」のように伸ばしてしまうケースが見られますが、実際は英語では短めです。
- スペルミス: 「gold」を「goold」や「gould」とつづる誤り。
- 名詞との混同: 「gold」は名詞として「金」という意味も強いので、形容詞として使う場合には文脈が不可算名詞の「金」なのか、形容詞の「金色の/金製の」なのかを見分ける必要があります。
- 「golden」との混同: 金色を表す言葉として「golden」とどのように違うのかを理解しましょう。「gold」はより素材的・直接的、「golden」はより抽象的・比喩的、文学的なニュアンスがあります。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、金属や色を示す語彙問題、比喩を含む表現の問題として出題されることがありますので、名詞・形容詞の区別および関連表現「golden」の違いも押さえておくと良いでしょう。
- 「gold(ゴールド)」は、オリンピックのメダルや宝飾品など「金メダル」「金のアクセサリー」をイメージすると覚えやすいです。
- 「golden(ゴールデン)」との違いを区別するときは、日常的・直接的な「金(金属)」→“gold”、少し詩的・比喩的・色彩のイメージ→“golden”と覚えるとよいでしょう。
- スペリングは短くてシンプルですが、「o」と「l」の位置を間違えないように「g-o-l-d」と順番を確認してください。
- 英語: “matter”
- 日本語: 「事柄」「問題」「物質」「重要なこと」など
- 名詞 (countable / uncountable の両方で使われる)
- 単数形: matter
- 複数形: matters
- 動詞 “to matter” で「重要である」という意味を持つ使い方があります。(例: “It matters to me.”)
- B1 (中級)
日常会話でもビジネスでも幅広く使われる重要単語です。 - 「matter」の形そのものは短く、明確な接頭辞や接尾辞はありません。
- 語源的にはラテン語の “materia” (材料・物質) に由来します (後述)。
- 事柄・問題 (countable)
- 例: “a personal matter” (個人的な問題)
- 例: “a personal matter” (個人的な問題)
- 物質 (uncountable)
- 例: “dark matter” (ダークマター)
- 例: “dark matter” (ダークマター)
- (印刷物や研究の) 文章・内容 (uncountable)
- 例: “Reading matter” (読むべき資料)
- 例: “Reading matter” (読むべき資料)
- トピック (countable)
- 例: “the subject matter” (主題・話題)
- “material” (名詞/形容詞。「材料」「物質の」など)
- “matters” (複数形、複数の事柄・問題)
- “It doesn’t matter.” → それは問題にならない / 大丈夫だ
- “As a matter of fact” → 実を言うと / 実際のところ
- “No matter what” → たとえ何があっても
- “a matter of time” → 時間の問題
- “subject matter” → 主題 / 題材
- “a matter of opinion” → 見解の相違 / 人によって違う問題
- “business matters” → ビジネスに関する事柄
- “family matters” → 家庭の問題
- “matter for discussion” → 議論すべき事柄
- “dark matter” → ダークマター(宇宙物理学的用語)
- ラテン語 “materia” (材料・原料) → 古フランス語 “matere” → 中英語 “mater(e)” → 現在の “matter”
- 「問題や事柄」というときは、論点や重要事項としてのニュアンスが強いです。カジュアルな会話から、フォーマルな文章まで幅広く登場します。
- 口語表現「It doesn’t matter!」は砕けた感じになりますが、「As a matter of fact, …」はややフォーマル・丁寧な印象を与えます。
- 名詞として使う場合、可算であれば「a matter」「several matters」、不可算で「some matter」「much matter」など柔軟な使われ方をします。
- イディオム「It doesn’t matter.」「No matter what.」などでは、文型として “matter” が動詞かそれに近い形で扱われているように見えますが、原形としては名詞由来です。
- “It doesn’t matter.” → (口語)「問題ない」「どうでもいい」
- “No matter how/what/where…” → (文法構文)「どんなに〜しても」
- “As a matter of fact,” → 「実のところ」(ややフォーマル)
- “It doesn’t matter what we eat tonight, as long as we have fun.”
(今夜何を食べるかは問題じゃないよ。楽しめればそれでいいよ。) - “What’s the matter with your phone? It keeps turning off.”
(君の携帯、どうしちゃったの? ずっと電源が落ちるね。) - “No matter how late you stay up, make sure to lock the door.”
(どんなに夜遅く起きてても、ドアの鍵はちゃんとかけてね。) - “Let us move on to the next matter on the agenda.”
(次の議題に移りましょう。) - “I’d like to discuss a confidential matter with you privately.”
(内密な件について個別にお話ししたいのですが。) - “Fiscal matters should be handled by the finance department.”
(財務に関する事項は財務部に処理してもらうべきです。) - “The study of dark matter is crucial in cosmology.”
(ダークマターの研究は宇宙論において極めて重要です。) - “This course focuses on the subject matter of environmental policy.”
(このコースでは環境政策のテーマに焦点を当てています。) - “Please review the reading matter before our next seminar.”
(次のセミナーまでに読んでおく資料を確認してください。) - “issue” (問題)
- “issue” は「課題」「争点」というニュアンスが強い。フォーマルな文書でよく用いられる。
- 例: “We have an issue to resolve.” (解決すべき問題がある。)
- “issue” は「課題」「争点」というニュアンスが強い。フォーマルな文書でよく用いられる。
- “topic” (話題)
- 「会話や議論のトピック」。範囲が話題に限定される。
- 例: “Let’s stay on topic.” (話題を逸れないようにしよう。)
- 「会話や議論のトピック」。範囲が話題に限定される。
- “subject” (主題)
- 「授業科目」「主題」という意味で、academicな雰囲気がある。
- 例: “The subject of today’s lecture is global warming.” (今日の講義の主題は地球温暖化だ。)
- 「授業科目」「主題」という意味で、academicな雰囲気がある。
- “material” (材料 / 資料)
- 「物質的な材料」「学習素材」など物理的・抽象的にも使われる。
- 例: “Study material” (学習用資料)
- 「物質的な材料」「学習素材」など物理的・抽象的にも使われる。
- はっきりとした反意語は存在しませんが、側面から見れば “nothingness” (無) や “void” (空虚) が「物質・事柄が存在しない状態」を表す言葉です。
- 話題や問題が「存在しない」場合を表す場合は “no issue” などと言うことが多いです。
- アメリカ英語: /ˈmæt̬.ɚ/
- イギリス英語: /ˈmæt.ə/
- 最初の “ma” の部分に強勢があります (MÁ-tter)。
- “a” の部分を ɑː にしすぎるケース。正しくは短い [æ] に近い音 “マ” です。
- スペルミス: “matter” は “t” が2回続くので、1つしか書かないミスに注意。
- 同音異義語: “mutter” (ぶつぶつ言う) と混同しないように。
- 試験での出題傾向: 「It doesn’t matter」「No matter how〜」「a matter of time」などのイディオム的表現の正確な使い方を問われることが多い。TOEICや英検でもよく使用される基本表現。
- 語源 “materia” → “材料・原料” から派生したと覚えると、「問題」「事柄」は「話の材料」「論点」と関連づけやすいです。
- 「It doesn’t matter.」は「マター(問題)ではない」→「問題じゃない」と直訳で覚えるのも便利。
- “No matter what” は「どんなことが起きても変わらないがゆえに “問題にならない” → 絶対に〜する」というイメージで理解すると覚えやすいです。
- 【英語】win
- 【日本語】勝つ、勝ち取る、獲得する
- 品詞:動詞 (他動詞・自動詞両方で使用)
- 活用形:
- 現在形:win
- 過去形:won /wʌn/
- 過去分詞:won /wʌn/
- 現在分詞・動名詞:winning
- 現在形:win
- 名詞形:win(あまり一般的ではないが「勝利」という意味で会話で使われることがある。ただし、普通は“victory”が名詞として使われる。)
- 形容詞形:winning(連続して勝利している、または惹きつけるような魅力的な、という形容詞として使われる)
- A2(初級)〜B1(中級)
- 「win」は日常会話でも頻繁に出てくる単語です。A2レベルでは「I want to win the game.(私はその試合に勝ちたい)」というように、単純な文で使用でき、B1レベルであれば「勝利の条件や勝つ状況について少し詳しく説明する」などでも使います。
- winner(勝者)
- winning(勝利する、魅力的な、成功している)
- win a game(試合に勝つ)
- win a match(試合に勝つ)
- win a prize(賞を獲得する)
- win an award(賞を受賞する)
- win the championship(選手権に勝つ)
- win the race(レースに勝つ)
- win someone over(人を味方につける)
- win by a narrow margin(僅差で勝つ)
- win fair and square(正々堂々と勝つ)
- win the heart of ~(~の心を射止める)
- スポーツやコンテスト、競争などの文脈ではもっとも一般的な表現です。
- 「相手に打ち勝つ」というイメージが強いため、カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- 物理的な勝敗のみならず、人心を「勝ち取る」といった内面的・感情的なニュアンスでも使われます (“win someone’s confidence” など)。
他動詞として:
例) I won the match.(その試合に勝った)
目的語を伴い、何に勝ったのかを明確にします。自動詞として:
例) We played hard, but we didn’t win.(一生懸命プレーしたけれど、勝てなかった)
“win”を自動詞として使う場合、後ろに目的語をおかず、勝負全体としての「勝利」を表す場合が多いです。- win over:説得して味方にする
- win back:失ったものを取り戻す
- can’t win:どうあがいても成功できない・うまくいかないときの口語的表現
- win the day:議論や競争で最終的に勝利を収める(やや文語的)
- “I hope I win the lottery this week!”
(今週宝くじが当たるといいな!) - “If we win tonight’s game, we’ll make it to the finals!”
(もし今夜の試合に勝てば、決勝戦に進めるよ!) - “Don’t worry, you’ll win her over with your kindness.”
(心配しないで、あなたの優しさできっと彼女の心を勝ち取れるわ。) - “Our company aims to win the contract with the new client.”
(私たちの会社はその新規顧客との契約を勝ち取りたいと考えています。) - “To win market share, we must innovate continuously.”
(市場シェアを獲得するには、継続的なイノベーションが必要です。) - “They won the bid by offering a highly competitive price.”
(彼らは非常に競争力のある価格を提示して入札に勝ちました。) - “Her groundbreaking research won her the Nobel Prize.”
(彼女の画期的な研究がノーベル賞をもたらした。) - “He won recognition for his contributions to data science.”
(彼はデータサイエンスへの貢献で高い評価を得た。) - “In order to win academic accolades, rigorous methodology is crucial.”
(学術的な賞賛を得るには、厳密な方法論が不可欠だ。) - succeed(成功する)
- 「目標を達成する」ニュアンスが強い。必ずしも他者との競争が前提ではない。
- 「目標を達成する」ニュアンスが強い。必ずしも他者との競争が前提ではない。
- triumph(大勝利する)
- フォーマルで壮大なニュアンス。「勝利」を誇らしく表現するときに使う。
- フォーマルで壮大なニュアンス。「勝利」を誇らしく表現するときに使う。
- prevail(優勢である、勝つ)
- 力の差や主張が通って勝つイメージ。
- lose(負ける)
- 勝敗においての反意語。「試合に負ける」「競争に負ける」というはっきりとした対立語。
- 発音記号 (IPA):/wɪn/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに同じ発音です(/wɪn/)。
- アクセントは特になく、短母音の /ɪ/ をしっかり発音するのがポイントです。日本人学習者は “win” と “ween(/wiːn/)” を混同しないよう注意しましょう。
- 過去形・過去分詞形「won」のスペルや発音(/wʌn/)を “won” /wɔːn/ や /woʊn/ と誤って読まないように注意。
- 「lose」と「loose」の混同:lose(負ける)とloose(緩い)はまったく別単語です。
- 同じ「勝つ」でも、別の意味やニュアンスがある場合があるので、文脈に合わせて「succeed」「triumph」「prevail」などを選ぶと表現が豊かになります。
- TOEICや英検では、熟語表現(win over, win backなど)や対義語としてのloseを組み合わせた問題が出ることがあります。特に熟語の意味を問われる可能性が高いです。
- 単語の長さが短いので、シンプルに「Win=勝つ」とイメージしやすいです。
- “win” の中に “in” という文字列が隠れているため、「中に入る=勝利して自分のものにする」という連想で覚える、というちょっとした覚え方もあります。
- 音としては /wɪn/ で、唇を丸めて「ウィン」と短く言うイメージを持つと良いでしょう。
- 現在形: wash
- 三人称単数現在形: washes
- 過去形: washed
- 過去分詞形: washed
- 現在分詞形: washing
- 名詞としての “wash” : “Give the car a quick wash.” (車をさっと洗う)
- 「洗う行為」「洗濯」などの意味で使われる場合があります。
- washer (名詞) : 洗濯機や洗う道具を指すことが多い(例:dishwasher は食器洗い機)
- washable (形容詞) : 洗っても問題ない、洗濯可能な
- wash out / wash away (句動詞) : 水の流れなどで洗い落とす
- wash one’s hands →(手を洗う)
- wash the dishes →(食器を洗う)
- wash one’s face →(顔を洗う)
- wash clothes / do the laundry →(服や洗濯物を洗う)
- wash away dirt →(汚れを洗い流す)
- hand-wash delicate fabrics →(デリケートな生地を手洗いする)
- wash hair →(髪の毛を洗う)
- wash down (with a drink) →(飲み物で(食べ物を)流しこむ)
- wash up (BrE) →(食器を洗う / 食後の片付けをする)
- wash off makeup →(メイクを洗い流す)
- 「洗う」という基本的な動作なので、カジュアルな場面でもフォーマルな場面でも広く使われます。
- 「彼/彼女の服を洗う」などのように大変日常的な表現ですが、比喩的に “wash away one’s worries”(心配を洗い流す)といった文語的な使い方もあります。
- I always wash my car on Sunday.
- This shirt washes easily.
- wash up (主にイギリス英語) : 食器を洗う、片付ける
- wash away : (雨や洪水などが)押し流す、洗い流す
- wash off : 洗って落とす
“Don’t forget to wash your hands before dinner.”
(夕食前に手を洗うのを忘れないでね。)“I need to wash my hair tonight.”
(今夜は髪を洗わないと。)“Could you wash the dishes while I tidy up the living room?”
(私がリビングを片付けている間に、お皿を洗ってもらえる?)“Please ensure all laboratory equipment is washed thoroughly after use.”
(すべての実験器具は使用後によく洗ってください。)“Wash your hands before entering the clean room to maintain sterility.”
(無菌状態を保つため、クリーンルームに入る前に手を洗ってください。)“We hired a service to wash our company’s vehicles once a month.”
(月に一度、社用車を洗ってくれる業者を雇っています。)“The daily practice of washing hands significantly reduces the spread of pathogens.”
(毎日手を洗うことは、病原体の拡散を大きく減らします。)“Samples must be thoroughly washed to remove any contaminant prior to analysis.”
(分析前にサンプルの汚染物質を完全に除去するため、十分に洗わなければなりません。)“Proper washing techniques are critical for accurate microbiological experiments.”
(正しい洗浄技術は、微生物学の実験において正確性を保つ上で重要です。)- clean(きれいにする)
- “clean” は全般的に「掃除する・きれいにする」を指し、水以外の方法でも含める広い意味がある。
- “clean” は全般的に「掃除する・きれいにする」を指し、水以外の方法でも含める広い意味がある。
- rinse(すすぐ)
- “wash” よりも「さっと水で流す」というニュアンスが強い。
- “wash” よりも「さっと水で流す」というニュアンスが強い。
- scrub(こすり洗いする)
- 「ごしごし洗う」というイメージで、汚れが強い場合に使うことが多い。
- 「ごしごし洗う」というイメージで、汚れが強い場合に使うことが多い。
- dirty(汚す)
- 「汚す」という意味で、 “wash” の行為の反対。
- 「汚す」という意味で、 “wash” の行為の反対。
- soil(汚す)
- こちらも「汚す」という意味での動詞。
- こちらも「汚す」という意味での動詞。
- アメリカ英語 (General American): /wɑːʃ/ または /wɔːʃ/
- イギリス英語 (Received Pronunciation): /wɒʃ/
- 1音節の単語のため、大きなアクセント位置の違いはありません。
- アメリカ英語の一部の地域(特に中西部)では “warsh” のように /r/ を入れて発音する人もいます。
- “watch” との混同。 “watch” は /wɑtʃ/(ワッチ)で「見る・腕時計」の意味なので注意。
- スペリングミス: “wash” を “wosh” や “wush” のように書いてしまわないよう留意。
- 同音異義語ではないが紛らわしい単語: “watch” と混乱しがちなので、発音/スペリングともに区別に注意。
- TOEIC・英検での出題傾向: 比較的初級レベルのリスニングや長文読解でよく登場。特に手順の説明や、指示を与える場面で頻出。
- “wash” は「W + ash(灰)」と仮にイメージすると、灰を流してきれいにする姿を想像しやすいかもしれません。
- 日常でも頻繁に使うので “wash your hands, face, dishes” などの短いフレーズで体に馴染ませると覚えやすいです。
- 覚えるときは語感を意識する:短く「ウォッシュ」と発音して、見た目(スペリング)と合わせてシンプルに暗記できます。
- 活用形: 副詞のため、活用(変形)はありません。
- 他の品詞での使用例: 口語的には「Now, …」という形で、接続詞的または間投詞的に使われることがあります。「さて、それでは」などの意味を持ちます。
- “now” は短い単語で、明確な接頭語・接尾語で分解することはできません。
- “nowadays” (副詞):「今日では、近ごろは」
- “just now” (フレーズ):「ちょうど今、たった今」
- right now(まさに今)
- from now on(これから先は / 今後は)
- now and then(時々)
- now or never(今やるか決してやらないか / 今が最後のチャンス)
- up to now(今までのところ)
- now that(~である以上、~した今は)
- even now(今でも)
- any minute now(もうすぐ、今にも)
- not now(いまはだめ、いまはやらない)
- by now(もう今ごろは、すでに)
- 古英語の “nū” に由来しており、意味は「現在、まさにこの時」。
- とても直接的で、話し手・書き手が強調したい「現在の瞬間」を明確に表すことができます。
- 短く、カジュアルもフォーマルも両方で頻繁に使われる表現です。
- 接続詞的に文頭で使う場合は、「さて」「では」「ところで」のような日本語訳になることがあります。
- 副詞なので、主に動詞を修飾したり、文全体の状況を示すのに使われます。
- 接続詞または間投詞として文頭に置くことで、流れを変えたり、注意を喚起したりする働きもあります。
- 名詞ではなく、可算・不可算の区別はありません。
- フォーマル / カジュアルどちらでも使えますが、ビジネス文書では定型表現として “Now that …” の形がよく見られます。
- “S + V + now”: “I’m leaving now.”
- 文頭で接続詞的に: “Now, let’s move on to the next topic.”
- “I’m going to the store now. Do you need anything?”
(今からお店に行くけど、何かいる?) - “Now, let me see... Where did I put my keys?”
(さて、どれどれ… どこに鍵を置いたかな?) - “I can’t talk right now. Can I call you back later?”
(今は話せないんだ。また後でかけ直してもいい?) - “We need to finalize the contract now to meet the deadline.”
(締め切りに間に合うよう、今すぐ契約をまとめる必要があります。) - “Now that we have the budget, let’s proceed with the project.”
(予算が確保されたので、プロジェクトを進めましょう。) - “I’m busy right now, but I’ll email you the details later today.”
(ただいま忙しいのですが、今日中に詳細をメールします。) - “Now we shall examine the implications of this theory in greater detail.”
(ここから、この理論の示唆するところを詳しく検討していきます。) - “Now, it becomes clear that the hypothesis needs to be revised.”
(ここで、仮説に修正が必要であることが明らかになります。) - “The study now focuses on data gathered from multiple sources.”
(本研究は現在、多量の情報源から集めたデータに着目しています。) - currently(現在)
- “currently” はややフォーマルで書き言葉寄り。
- “currently” はややフォーマルで書き言葉寄り。
- at present(現在のところ)
- “at present” は書き言葉でも口頭でも使うが、やや公式度が高い。
- “at present” は書き言葉でも口頭でも使うが、やや公式度が高い。
- right now(今まさに)
- “right now” は “now” よりも強調度が高く、口語的。
- “right now” は “now” よりも強調度が高く、口語的。
- then(そのとき/その後)
- 過去や未来の時点を指すことが多いため、“now” との対比がはっきりする。
- 発音記号(IPA): /naʊ/
- アメリカ英語: [naʊ] (ナウ)
- イギリス英語: [naʊ] (ナウ)
- 大きな違いはほとんどありませんが、地域によっては /næɔ/ など微妙に聞こえる場合もあります。
- 短い単語なので、アクセントは単語全体にかかります。
- スペルミス: “now” と “know” の混同に注意。“know” は “k” があり、意味も「知る」です。
- 同音異義語: “now” と完全に同音の語はありませんが、「no」(ノー) と混同しがちになることがあります。
- 試験対策: TOEIC・英検などでもリスニング問題でよく耳にします。短い単語なので聞き逃さないように注意しましょう。
- 「今」を表すため、“n” (「ん」という音) から尻上がりに “ow” (「アウ」という音) へ素早く語尾が上がるイメージを持つと印象に残りやすいです。
- “now” を使うたびに、「その瞬間」を意識してみましょう。リアルタイム感を思い浮かべると定着しやすくなります。
- 時計を見ながら “Now, …” と心の中でつぶやく練習をすると、時間を示す感覚と一緒に覚えられます。
- 英語: “due” - owed or expected at a certain time; proper or fitting.
- 日本語: 「期限が来ている」「支払うべき」「しかるべき」「当然の」「予定の」という意味を持つ形容詞です。たとえば、「支払うべき料金がある」「申し込み締切が来た」というように、何かが“当然に支払われる(あるいは起こる)時期が来ている”ニュアンスを表します。
- 形容詞 (adjective)
- 形容詞のため、基本的には活用しませんが、比較級・最上級の形はありません。
- 名詞 (noun): “dues” (会費や料金など、「支払い義務のあるお金」)
例: “I need to pay my dues to the union.” - 副詞 (adverb): “due east” (真東に)
例: “Head due east for two miles.” - B2(中上級): 基本的な形容詞の使い方はB1(中級)レベルでも習う可能性がありますが、「due to (〜が原因で)」や「be due to do(〜する予定である)」など、多様な表現を正確に使いこなすにはB2レベル程度の英語力が必要と考えられます。
- “due”は、ラテン語の “debitus” (支払い義務のある) に由来します。
- 接頭語や接尾語を明確に分けられる形ではありませんが、もともとは「借りる」「支払う義務を負う」という意味に関連しています。
- 期限が到来している: “Payment is due on the first of each month.”
- 支払うべき: “Your rent is due.”
- 当然の/正当な: “He received the respect due to a hero.”
- 〜する予定である (be due to do): “The train is due to arrive at 6 p.m.”
- 〜が原因である (due to): “The cancellation was due to bad weather.”
- 方向を示す副詞的用法 (due east/west/north/south): “Drive due east for 10 kilometers.”
- due date(支払期日・提出期限)
- due process(正当な手続き)
- membership dues(会費)
- long overdue(ずっと遅れている)
- with all due respect(失礼ながら/敬意を払いつつ)
- due payment(支払うべき金額)
- due to unforeseen circumstances(予期せぬ事態により)
- overdue payment(支払い遅延)
- due diligence(適正な注意・精査、ビジネス文脈での詳細調査)
- be due for a change(変化が必要とされている)
- 語源はラテン語の “debere”(〜を負う、〜すべきである)から派生した “debitus”(義務付けられた、支払い義務のある)に由来します。
- 歴史的には「支払いの義務がある」ニュアンスを強く含んでいましたが、現代では「期限が到来する」「適切な」「しかるべき」という意味でも広く使われます。
- “due”はフォーマルからカジュアルまで幅広く使用されます。ビジネス文書では「期日の到来」や「正当な権利」を示す場合に使われ、日常会話では「予定がある」「〜が原因で」など比較的カジュアルに使われます。
- 形容詞として用いる際は、名詞の前や補語的位置(be動詞の後ろ)で使われます。
例: “The rent is due tomorrow.” / “The due date is next Monday.” - 他動詞・自動詞としての使い分けはなく、形容詞や名詞として使用されることが多いです。
- 構文例
- be due to do: 「〜する予定である」
例: “He is due to start his new job next month.” - due to 名詞/動名詞: 「〜が原因で」
例: “The delay was due to heavy traffic.”
- be due to do: 「〜する予定である」
- 「due east」のように方角を正確に示すときは、副詞的に用いられる場合があります。
- “My electricity bill is due next week, so I need to pay it soon.”
(電気代の支払い期限が来週だから、早めに支払わなきゃ。) - “Is the paper due tomorrow, or do we have more time?”
(レポートの提出期限って明日だっけ、それともまだ時間ある?) - “The baby is due in June!”
(赤ちゃんは6月に生まれる予定なんだよ!) - “The project report is due on Friday, so please finish your part by Wednesday.”
(プロジェクト報告書は金曜日が提出期限なので、水曜日までに各自の作業を終えてください。) - “Payment is due within 30 days of the invoice date.”
(支払いは請求書の日付から30日以内に行う必要があります。) - “Our next meeting is due to take place at the end of the month.”
(次の会議は今月末に行われる予定です。) - “The paper is due for peer review by the end of this quarter.”
(この論文は今四半期末までに査読に回される予定です。) - “His theory fell out of favor, partly due to new experimental evidence.”
(彼の理論は、新しい実験結果の影響で支持を失いました。) - “The data is due to be published in a scientific journal soon.”
(そのデータはまもなく学術誌で公表される予定です。) - owed(支払うべき/負うべき)
- 「お金や義務を負っているがまだ支払っていない」強いニュアンスがある。
- 「お金や義務を負っているがまだ支払っていない」強いニュアンスがある。
- scheduled(予定された)
- 具体的な日時やスケジュールが決まっている場合に使う。
- 具体的な日時やスケジュールが決まっている場合に使う。
- expected(予期される)
- 「予定」より「予想や期待」を表すことが多い。
- 「予定」より「予想や期待」を表すことが多い。
- deserved(値する)
- 「その人がふさわしい評価や報いを受ける」という意味合い。
- “undue” (不当な、過度の)
- 「必要以上の」「度を超えた」という意味で、“due”の否定形ですが、使い方に少し注意が必要です。
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /duː/
- イギリス英語: /djuː/
- アメリカ英語: /duː/
- アクセント: 1音節の単語なので「du(e)」一音に強勢があり、イギリス英語では “dyu” のように [djuː] と発音されることが多いです。
- よくある間違い: /dʒuː/ や /də/ とあいまいに発音してしまうケースがありますので注意しましょう。
- スペルミス: “du” “do” などと誤記するケースがあるので、最後の “e” を忘れないように気をつけましょう。
- 同音異義語: “dew” (朝露) と発音が似ている場合があります。特にイギリス英語では [djuː] と [dʒuː] の区別が曖昧になると混同しやすいです。
- “due to”と“because of”の混同: “due to” はしばしば “because of” と同義で使われますが、正式には “due to+名詞の塊” が「主に形容詞的に」使われることに注意が必要。厳密な文法上は、“The delay was due to traffic.” は「遅れは交通渋滞が原因である」と形容詞構文で、主語補語的に使われています。
- 試験対策: TOEICや英検などでも “due to” を原因を示す表現として選択肢に含めることが多いので、熟知しておくと有利です。
- 「支払い“中(ちゅう)”! 期限“中(ちゅう)”!」といったイメージで “due” を暗記してみるのも一案です。
- 語源が「借りがある・義務がある」という意味をもつことから「何かが到来して当然」というニュアンスで覚えるとわかりやすいでしょう。
- “due date” を「締め切り」として覚え、そこから “due” の本質(期限・義務)をイメージすると、使い方がスムーズになります。
- 英語での意味:
Outside
as an adverb refers to being or moving to the exterior of a place or area. (例: “I’ll wait outside.”) - 日本語での意味: 「外側で」「外で」「外に」という意味をもつ副詞です。例えば「建物の外で待つ」といった文脈で使われます。「屋外にいる・行く」ようなニュアンスがあります。
- A1(超初心者)〜A2(初級)レベルでもよく使われる基本的な副詞です。
- 副詞のため、動詞のような活用はありません。
- 他の品詞形としては、前置詞・名詞・形容詞としても使われます。例:
- 前置詞: “We waited outside the theatre.” (劇場の外で待った)
- 名詞: “She looked at the outside of the box.” (彼女は箱の外側を見た)
- 形容詞: “The outside wall needs painting.” (外壁はペンキを塗る必要がある)
- 前置詞: “We waited outside the theatre.” (劇場の外で待った)
- 「out」(外へ) + 「side」(側) が合わさって“outside”となっています。
- ただし、「out」+「side」を接頭語・語幹・接尾語のように厳密に分けるというよりは、2つの単語が合成されてできた単語です。
- “outside” は「建物・場所などの外」を示すときに使われます。文脈によっては「(状況の)範囲外」や「(ある団体の)外部から」など抽象的な意味でも表現されることがあります。
- go outside → 外へ行く
- wait outside → 外で待つ
- stay outside → 外にとどまる/外にいる
- walk outside → 外を散歩する
- look outside → 外を見る
- eat outside → 外で食事をする
- keep (someone/something) outside → (誰か・何かを)外に置いておく
- work outside → 外で働く
- step outside → 外に一歩出る
- move outside → 外へ移動する
- 「out」という古英語の “ūt” がもとになり、「外へ・外に出る」という意味をもつところから、名詞 “side”(側)と組み合わさって「外側」という意味全体を表現するようになりました。
- “outside” はとてもカジュアルで、口語表現でも書き言葉でも広く使われます。
- 「外にいる・行く」という具体的な場面だけでなく、「範囲外」「余剰」「外部の人」など比喩的にも使われることがあります。
- 基本的にポジティブ・ネガティブどちらの感情的ニュアンスでもなく、中立的に「外」を表現します。
- 副詞 “outside” は動詞を修飾し、「どこで・どこへ」の情報を付け加えます。
例: “I’m going outside.” (私は外に行きます) - 形容詞・名詞・前置詞として使う場合もあります。文脈によって品詞を見極めることが大切です。
- 可算名詞・不可算名詞のような扱いはありませんが、名詞使用時は “[the] outside of something” の形をとることが多いです。
- フォーマル/カジュアルいずれでも使われますが、基本的にはカジュアルから中立的な響きが強いです。
- “It’s too hot inside! Let’s go outside.”
(中は暑すぎるよ!外に行こう。) - “I’ll wait outside the shop while you pick up that item.”
(あなたがその品物を受け取っている間、店の外で待ってるね。) - “Please step outside for a moment. I need some privacy.”
(ちょっと外に出てくれる?少し一人になりたいの。) - “Could you wait outside the conference room until the meeting ends?”
(会議が終わるまで、会議室の外で待っていただけますか。) - “I need to step outside to take an urgent phone call.”
(急用の電話に出ないといけないので、外に出ますね。) - “Security asked all visitors to remain outside while the building is inspected.”
(警備担当者が建物を点検している間、すべての来訪者は外にいるように求めました。) - “The researchers conducted part of the experiment outside to observe natural light conditions.”
(研究者たちは自然光条件を観察するため、実験の一部を屋外で行った。) - “Participants were instructed to stay outside the lab during the cleaning process.”
(清掃作業の間、参加者たちは実験室の外にとどまるよう指示された。) - “The specimens were placed outside for air exposure testing.”
(標本は屋外に置かれ、空気暴露試験が行われた。) - outdoors (副詞) → 「屋外で」
- “He loves to work outdoors.” / “He loves to work outside.”
- “outdoors” の方が自然とのつながりが強いニュアンス
- “He loves to work outdoors.” / “He loves to work outside.”
- externally (副詞) → 「外部(表面)から」
- ややフォーマルで、物理的というよりは抽象的な「外部」での作用などを示す場合に多い。
- inside (副詞) → 「内側で、内側に」
- “I stayed inside because it was raining heavily.” (大雨だったので中にとどまった)
- “I stayed inside because it was raining heavily.” (大雨だったので中にとどまった)
- indoors (副詞) → 「屋内で」
- “We had to move indoors due to the storm.” (嵐のため屋内に移動しなくてはならなかった)
- IPA: /ˌaʊtˈsaɪd/
- アクセント: 「outˈside」のように、後半の “side” に強勢があることが多いです。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: どちらもほぼ同じ発音です。ただし、個人によって /aʊt/ がやや [æʊt] に近くなったり、[aʊt] と聞こえたりする差があります。
- よくある発音の間違い: “outside” の /saɪd/ を曖昧にせず、「サイド」とはっきり発音するように注意しましょう。
- スペルミス: 「outsied」といったつづりの間違いが起こりがちです。
- 同音異義語との混乱: “outside” と同音異義語は特にありませんが、“outsiders” (名詞「部外者たち」) など派生形と混同しないように注意。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検では、前置詞 / 副詞 / 名詞の使い分けがよく問われます。“outside” が動作を修飾する副詞として使われる例と、場所を示す前置詞として使われる例の違いを理解しておきましょう。
- 「out + side = 外の側」と分解すると覚えやすいです。
- “outside” の使い方を混同するのは「副詞」か「前置詞」かが曖昧になったときなので、シンプルに「動詞のあとにくっつく“外で”」が副詞、「名詞を続けて“〜の外で”」となるのが前置詞、と覚えると便利です。
- イメージとしてはドアがあって、そこから一歩出る様子を想起すると、自然に「外で」や「外にいる」といった副詞的意味が浮かびます。
- B2(中上級): 日常会話はだいたいこなせるが、少し高度な語彙を必要とする場面なら理解できるレベル。インタビューや面接といった場を想定した比較的専門的な場面でも対応可能になる語彙です。
- 単数形: interviewer
- 複数形: interviewers
- 動詞 “interview”: (~と)面接・インタビューをする
- 例: “I would like to interview you.” (あなたにインタビューしたいです)
- 例: “I would like to interview you.” (あなたにインタビューしたいです)
- 名詞 “interview” (可算名詞/不可算名詞両方の用法がある): 面接、インタビュー、その行為自体
- 例: “I have a job interview tomorrow.” (明日、就職面接があります)
- 例: “I have a job interview tomorrow.” (明日、就職面接があります)
- 語幹: “interview”
- 「interview」という単語自体には、本来 “inter-” の接頭辞(間・相互)や “view”(見る)などが由来として含まれていますが、現在では一つの単語として扱われています。
- 「interview」という単語自体には、本来 “inter-” の接頭辞(間・相互)や “view”(見る)などが由来として含まれていますが、現在では一つの単語として扱われています。
- -er: 人やモノを表す接尾語
- “-er” は「~する人」や「~するもの」を示す接尾語です。たとえば “teacher” (教える人=先生) などと同じ仕組みです。
- “job interviewer” – 就職面接官
- “the interviewer’s question” – インタビュアーの質問
- “meet with the interviewer” – インタビュアーと会う
- “impress the interviewer” – インタビュアーを感心させる
- “the interviewer’s perspective” – インタビュアーの視点
- “the interviewer’s approach” – インタビュアーのアプローチ
- “the interviewer asked…” – インタビュアーが~と質問した
- “the interviewer conducted the interview” – インタビュアーがインタビューを行った
- “tough interviewer” – 厳しい(手ごわい)インタビュアー
- “seasoned interviewer” – 経験豊富なインタビュアー
- “interview” は「inter(相互に)」+「view(見る)」というラテン系要素の組み合わせから成り立ったとされます。元々は「互いに向かい合って話をする」という意味合いを持ち、そこから「質問と回答のやりとりをする行為や、その行為を行う人」を指すようになりました。
- ニュアンス: “interviewer” はあくまで「誰かに質問を投げかける立場の人」という意味で、仕事でも一般会話でも使われます。あまりカジュアルかフォーマルかという区別はなく、状況や職務で使われるため、主に文章で使われることが多いですが、口語でもそのまま使います。
- 名詞: 可算名詞 (an interviewer / the interviewer / interviewers)
- 文脈としては “the interviewer is asking questions” や “the interviewer prepared a list of questions” のように、「~が~する」という流れで使われます。
- 特別なイディオムはあまりありませんが、同じく “interview” を使ったフレーズとして “interview someone for a position” (ポジションのために誰かを面接する) などがよく使われます。
- 就職活動やレポート記事などではフォーマルな表現として使われがちですが、日常会話で「インタビューした人」として言及するときにも、カジュアルにそのまま用いられます。
- “I saw an interesting show where the interviewer asked strange questions.”
- (テレビで、インタビュアーが奇妙な質問をしている面白い番組を見たよ。)
- (テレビで、インタビュアーが奇妙な質問をしている面白い番組を見たよ。)
- “The interviewer was really nice and made me feel comfortable.”
- (インタビュアーはとても感じがよくて、リラックスさせてくれたよ。)
- (インタビュアーはとても感じがよくて、リラックスさせてくれたよ。)
- “I’ve never met a more enthusiastic interviewer before.”
- (あんなに熱心なインタビュアーには今まで会ったことがないよ。)
- “The interviewer scheduled three candidates for back-to-back interviews.”
- (そのインタビュアーは、3人の候補者との面接を立て続けにスケジュールした。)
- (そのインタビュアーは、3人の候補者との面接を立て続けにスケジュールした。)
- “Make sure you smile and greet the interviewer politely.”
- (笑顔で挨拶をして、インタビュアーにきちんと礼儀正しく接するようにしてください。)
- (笑顔で挨拶をして、インタビュアーにきちんと礼儀正しく接するようにしてください。)
- “The interviewer took detailed notes to compare all applicants fairly.”
- (インタビュアーは公平にすべての応募者を比較するため、詳細なメモを取っていました。)
- “In the study, the interviewer followed a structured questionnaire.”
- (研究においては、インタビュアーが定型化されたアンケートを活用しました。)
- (研究においては、インタビュアーが定型化されたアンケートを活用しました。)
- “The interviewer’s role is to gather qualitative data through open-ended questions.”
- (インタビュアーの役割は、自由回答式の質問を通じて質的データを収集することです。)
- (インタビュアーの役割は、自由回答式の質問を通じて質的データを収集することです。)
- “All interviewers were trained to maintain neutrality throughout the process.”
- (すべてのインタビュアーは、プロセスを通して中立性を保つように訓練を受けていました。)
- “questioner” (質問者)
- 質問をする人全般を指すため、「テストで問題を作る人」など広い文脈で使えます。
- 質問をする人全般を指すため、「テストで問題を作る人」など広い文脈で使えます。
- “examiner” (試験官)
- 主にテストや試験の審査を行う人。よりフォーマルで厳格な印象です。
- 主にテストや試験の審査を行う人。よりフォーマルで厳格な印象です。
- “host” (司会者、ホスト役)
- テレビ番組などで進行役や司会をする人。質問だけでなく番組全体を回す役割。
- “interviewee” (インタビューを受ける人、面接を受ける人)
- まさに対になる単語です。質問する側が “interviewer”、質問される側が “interviewee”。
- 発音記号(IPA): /ˈɪn.tə.vjuː.ər/ (アメリカ英語およびイギリス英語で大きくは変わりませんが、アメリカ英語では [ɪn.tɚ.vjuː.ɚ] のように /tɚ/ が入る発音になることが多いです。)
- 強勢(アクセント)の位置: イン - タ - ビュー - アー の「イン (in)」の部分(第1音節)に強勢
- よくある発音ミス:
- 「インタービュワー」と母音を増やしてしまう。
- “view” の部分を [bjuː] ではなく [vjuː] という唇の振動で発音するのがポイント。
- 「インタービュワー」と母音を増やしてしまう。
- スペルミス: “interviwer” や “interveiwer” などとつづりを間違えることが多いです。“vie” の部分を正しく書くのが大切です。
- 同音異義語との混同: “interviewer” はあまり同音異義語はありませんが、発音で “interview” と混同しやすいので注意してください。
- 試験対策: TOEIC や英検では「interviewee」との対比で問われたり、ビジネスシーンの単語の一部として出題される場合があります。
- 「inter-」(相互に) + 「view」(見る) で「お互いを見合って話す → インタビュー」 → さらに「-er」(~する人) で「インタビューする人」と覚えると良いでしょう。
- スペリングのコツ:
- “inter*view*” までは慣れ親しんだ単語。最後に “-er” を付け足すだけ、とイメージすると間違いにくいです。
- “inter*view*” までは慣れ親しんだ単語。最後に “-er” を付け足すだけ、とイメージすると間違いにくいです。
- イメージ例:
- テレビ番組の有名キャスターが質問している姿を思い浮かべると、「インタビューをする人」がすぐに頭に浮かび、多くの場合 “interviewer” だとわかりやすいでしょう。
私の祖父母はとても親切です。
私の祖父母はとても親切です。
解説
私の祖父母はとても親切です。
grandparent
1. 基本情報と概要
単語: grandparent
品詞: 名詞 (可算名詞)
「grandparent」は、自分のお父さんやお母さんの親をまとめていう言葉です。日常会話では「うちの祖父母は…」「私の祖父母の家に行く」などのように、祖父・祖母をまとめて表すときに便利です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
「grandparent」は「1世代上の親」というニュアンスを持ち、「祖父母」を指します。
ほかの単語との関連性
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「grandparent」の詳細解説です。祖父母という日本語でも親しみのある概念なので、「grand-」で1世代プラスされるイメージを頭に置いておくと、関連語も一緒に学びやすくなります。ぜひ、「grandmother」「grandfather」だけでなく、「grandchild」なども合わせて覚えてみてください。
祖父母;その一方
(タップまたはEnterキー)
空は大火からの厚い煙で満たされていた。
空は大火からの厚い煙で満たされていた。
空は大火からの厚い煙で満たされていた。
解説
空は大火からの厚い煙で満たされていた。
smoke
1. 基本情報と概要
英単語: smoke
品詞: 名詞 (可算 / 不可算両方の用法あり)
英語での意味:
日本語での意味:
「smoke」は名詞のほか、動詞(to smoke: タバコを吸う、煙を出す など)としても使われる形があります。
CEFRレベル目安:
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A) 日常会話での例文
B) ビジネスシーンでの例文
C) 学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
【ニュアンス・使い分け】
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “smoke” の詳細解説です。日常的にも比喩的にも使える、幅広いシーンで便利な単語として、ぜひ活用してみてください。
〈U〉煙;煙状のもの
〈C〉たばこの一服,喫煙
〈C〉《話》たばこ,(特に)紙巻きたばこ
煙を出す,煙る;湯気を立てる
黄金色の夕日が美しかった。
黄金色の夕日が美しかった。
解説
黄金色の夕日が美しかった。
gold
1. 基本情報と概要
単語: gold
品詞: 形容詞(もともとは名詞としても使われますが、ここでは形容詞としての用法)
活用形: 通常「gold」は形容詞の場合、形そのものは変化しません(原級のみ)。比較級・最上級としては「golden(形容詞)」の形を使ったり、より比喩的に「more golden」「most golden」などを使う場合もあります。
英語での意味
日本語での意味
「gold(形容詞)」は主に色や素材としての「金」を指し示すときに使われます。比較的直接的に、金そのものが持つ輝きや印象を表します。日常的には「gold car(金色の車)」や「gold ring(金の指輪)」のように、見た目や実際の素材を説明する際に用いられます。
CEFRレベル:
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「gold」の詳細な解説です。具体的には「金色の」「金製の」という、直接的な素材や色を表現したい場合に使われます。名詞(不可算名詞)の「gold」と使い分けつつ、文脈に合わせて「golden」なども積極的に覚えておくと表現の幅が広がります。
金の,金製の
金色の
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解説
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matter
以下では、英単語「matter」(名詞)を、学習者の方が理解しやすいように詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味
「matter」は、「問題」や「事柄」、「物質」など、状況に応じて広い意味を持つ単語です。「問題となること」「重要な事柄」「話題」などを伝えたいときによく使います。英語学習では「It doesn’t matter.(問題じゃないよ)」などの表現が有名です。
品詞
活用形
名詞なので基本的に単数・複数形があります。
他の品詞
難易度 (CEFR)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)と訳 (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
当初は「材木」「物質」といった“原料”や“物体”を指す意味が強かったのが、時間とともに「取り扱うべき事柄」「主題」「問題」という意味にも広がりました。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よく知られた構文やイディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文3つ
(2) ビジネス文脈での例文3つ
(3) 学術的文脈での例文3つ
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「matter」の詳細解説になります。「matter」は多義的な単語ですが、日常表現「What’s the matter? (どうしたの?)」などでも頻繁に使う重要単語です。ぜひ、例文やフレーズを繰り返し声に出して覚えてみてください。
〈U〉《修飾語を伴って》…体,…質,…素
〈U〉《the~》(漠然と)(…にとって)困った事,やっかいな事,事故,支障《+with+名》
〈U〉重大事,重要性(importance),関心法
〈U〉《修飾語を伴って》…郵便物,…印刷物
〈U〉(傷口から出る)うみ(pus)
〈U〉物質,物体(個体・液体のいづれの状態も含む)
〈C〉(論議・関心の的となる)事柄,問題;(…に関わる)事,(…で決まる)問題《+of(まれfor)+名》
〈U〉(演説・論文などの)内容《+of++名》;(演説などの)題材《+for+名》
彼はコンペに勝った。
彼はコンペに勝った。
解説
彼はコンペに勝った。
win
以下では、動詞「win」について、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味
「win」は、“勝負などで勝つ”や“何かを獲得する”、という場面で使われる単語です。スポーツの試合に勝つ、宝くじに当たる、フェアな競争で勝利を勝ち取るなどのニュアンスがあります。
品詞と主な活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「win」はもともと単音節の動詞で、はっきりとした接頭語や接尾語はありません。語幹としては“win”そのものが核です。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「win」は古英語の“winnan”に由来し、「苦労・努力して何かを得る」「戦う」「苦しむ」などの意味を含んでいました。現代では主に「勝つ」「成功する」という意味を表すようになっています。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
他動詞・自動詞の使い分け
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話(カジュアルなシーン)
ビジネス(ややフォーマル寄り)
学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「win」の詳細解説です。「勝つ」「獲得する」という単語としてスポーツからビジネス、そして学術的な賞や評価など、あらゆる場面で使われる頻度の高い単語なので、例文に慣れておくことが大切です。ぜひ覚えて使いこなしてみてください。
(競争・競技などで)(…に)勝つ,優勝する《+at(in)+名》
〈戦争・競技など〉‘に'勝つ
〈賞・名声など〉‘を'勝ち取る,(努力して)獲得する
〈人〉‘を'説得する,味方につける,の支持を得る
《文》〈目標など〉‘に'到達する
(特にスポーツで)勝利,勝ち
(…に対して)勝つ,勝利を得る《+against(over)+名》
私は毎週洗濯物を洗います。
私は毎週洗濯物を洗います。
解説
私は毎週洗濯物を洗います。
wash
…‘を'洗う,洗濯する / 〈汚れ・しみなど〉‘を'洗い落とす《+名+away(off, out),+away(off, out)+名》;(…から)…‘を'洗い落とす《+名+off(out of)+名》 / 〈人・舟・家屋など〉‘を'洗い流す,押し流す《+名+away(along,down,up),+away(along,down,up)+名》,(…から)…‘を'洗い流す《+名+off(away from)+名》 / 〈波などが〉〈岸など〉‘を'洗う,‘に'打ち寄せる;〈雨などが〉…‘を'ぬらす,うるおす / (塗料などで)…‘を'薄く塗る;…‘を'メッキする《+名+with+名》
1. 基本情報と概要
単語: wash
品詞: 動詞(主に他動詞だが自動詞としても用いられる)
意味(英語):
• To clean something using water (and often soap)
意味(日本語):
• 水(時には石鹸なども使って)で洗う
「洗う」という、日常生活でもよく使われる基本的な単語です。手や食器、衣服などを水や洗剤できれいにするときに使われます。
活用形:
他の品詞での例:
CEFRレベル目安: A2(初級)
・A2レベル:日常生活の基本的な話題について理解・表現できるレベルの単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「wash」は接頭語・接尾語が付いていないシンプルな単語で、語幹は “wash” そのものです。
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
“wash” は古英語の “wæscan” に由来し、さらにゲルマン語系の語源に遡ります。中世から一貫して「洗う」行為を表す、日常的な動詞として使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
1) 他動詞として: 通常は目的語をとります。
例:
2) 自動詞として: 「洗われる」「しっかり洗える」というニュアンスで使います。
例:
3) イディオム/句動詞:
可算・不可算名詞としての “wash” は、「洗い流す行為」「洗浄」という意味で不可算名詞的にも使われますが、具体的な「洗濯物」「洗う作業」の場合、 “a wash” と可算的に使われることもあります。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
アクセントと違い:
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “wash” の詳細な解説です。日常頻度が非常に高い単語なので、使いこなせると表現力がグッと広がります。ぜひ参考にしてみてください。
…‘を'洗う,洗濯する
〈汚れ・しみなど〉‘を'洗い落とす《+名+away(off, out),+away(off, out)+名》;(…から)…‘を'洗い落とす《+名+off(out of)+名》
〈人・舟・家屋など〉‘を'洗い流す,押し流す《+名+away(along,down,up),+away(along,down,up)+名》,(…から)…‘を'洗い流す《+名+off(away from)+名》
〈波などが〉〈岸など〉‘を'洗う,‘に'打ち寄せる;〈雨などが〉…‘を'ぬらす,うるおす
(塗料などで)…‘を'薄く塗る;…‘を'メッキする《+名+with+名》
〈雨水などが〉…‘を'浸食する《+名+away(out),+away(out)+名》;〈雨だれなどが〉〈穴など》‘を'うがつ
(特に手・顔・体を)洗う
洗濯する
〈布地が〉洗濯がきく;〈洗剤などが〉よごれを落とす;〈しみなどが〉洗って落ちる《+off(out);(…から)〈しみなどが〉洗って落ちる《+off(out of)+名》
〈波などが〉(…に)打ち寄せる,(…を)洗う《+against(over)+名》
〈U〉《しばしば a~》洗うこと,洗濯
〈U〉《時に a~》《集合的に》(一度の洗濯の)洗い物,洗濯物
〈U〉〈C〉《しばしば複合語を作って》洗い薬,洗浄剤;(…のための)洗い薬《+for+名》
〈U〉《the~》(波の)打ち寄せ,(波の)打ち寄る音《+of+名》
〈C〉(絵の具・塗料などの)薄い一塗り;薄いメッキ
〈U〉(船のあとに引く)白波,航跡;(飛行機などのあとに残る)気流の渦
洗濯のきく
今この仕事を終えます。
今この仕事を終えます。
解説
今この仕事を終えます。
now
副詞 “now” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: now
品詞: 副詞 (adverb)
意味(日本語): 「今、現在、この瞬間」
「“now” は、主に時間を指し示す副詞で、“まさにこの瞬間” や “今すぐ” のニュアンスを表します。とても基本的な単語で、日常会話やビジネス、学術などあらゆる文脈で使われます。」
CEFRレベル: A1 (超初心者)
「“now” は英語学習の初期段階で登場する、非常に基本的な単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的にも「過去でも未来でもなく、いま起きていること」を示す語として使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文(3つ)
ビジネスで使われる例文(3つ)
学術的な文脈で使われる例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “now” の詳細解説です。学習やコミュニケーションにおいて、ぜひ活用してみてください。
今,現在は
《しばしばrightを伴って》ただちに,すぐに
(物語の中などで)そのとき
現状では,今はもう
《話題の転換・慰め,非難・命令・懇願などの調子を込めて》さて,ところで,さあ
もうすぐ花が咲く時期です。
もうすぐ花が咲く時期です。
解説
もうすぐ花が咲く時期です。
due
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「due」は「〜が当然(もしくは予定どおり)起こる」ことを強調するのに使われることが多く、日常会話からビジネスまでさまざまな場面で使われる単語です。
品詞
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味とニュアンス
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞“due”の詳細解説です。期限や義務、原因などを示す際によく登場する重要な語ですので、ぜひ活用してみてください。
《補語にのみ用いて》(負債などが)支払われるべき,支払期日が来ている,満期の
《名詞の前にのみ用いて》当然の,適当な,十分な
《補語にのみ用いて》《時を表す副詞[句]を伴って》(列車などが)到着する予定で
まさしく,真に
《補語にのみ用いて》(敬意・考慮・金などが)(…に)当然払われるべき,与えられるべき《+to+名》
外は雨が降っています。
外は雨が降っています。
解説
外は雨が降っています。
outside
以下では、副詞 “outside” をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: outside
品詞: 副詞 (adverb)
「outside」は「外側に・外側で」を表す、比較的やさしい単語です。日常会話でも頻繁に使用され、学習レベルとしては早めに覚えることが推奨されます。
CEFR レベルの目安:
活用形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味・派生語・関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは副詞用法を中心に、以下の3分野別に例文を示します。
5.1 日常会話
5.2 ビジネス
5.3 学術的/フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “outside” の詳細な解説です。屋外・外側という概念は日常でもビジネスでも広く使われるので、例文を参考にしながら活用してみてください。
…を外に(で,の)
外側に,外へ(に,で)
(タップまたはEnterキー)
インタビュアーは私に多くの質問をした。
インタビュアーは私に多くの質問をした。
インタビュアーは私に多くの質問をした。
解説
インタビュアーは私に多くの質問をした。
interviewer
1. 基本情報と概要
英単語: interviewer
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味(英語): a person who asks questions in an interview
意味(日本語): インタビューを行う人、面接を行う人
「interviewer」は、「面接やインタビューで質問をする人、または取材を行う人」という意味です。たとえば、採用面接で質問を投げかける人や、テレビ番組のインタビュアーがこれにあたります。場面としては、就職面接や報道取材、アンケート調査など、誰かに話を聞く立場の人を指す単語です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的文脈でそれぞれ3例ずつ提示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “interviewer” の詳細解説です。面接官や取材者、質問を投げかける側の立場の英単語として、ぜひマスターしてください。
面接する人,会見者;訪問記者
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CEFR-J A1 - 入門英単語
CEFR-JのA1レベル(入門レベル)の英単語を学べる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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