基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 英訳 / 選択問題 - 未解答
NGSLの例文の正しい日本語訳を、3つの選択肢から選ぶ問題です。
- 「a」は英語の「不定冠詞」と呼ばれる語で、1つのものを指す際に用いられます。
例:a pen(ペン1本)、a dog(ある1匹の犬) - 日本語では「1つの〜」「ある〜」と訳されることが多いです。
たとえば「a book」と言えば、「1冊の本」や「ある本」といったニュアンスになります。「どの本とも特定していないが、とにかく本の1冊を指している」イメージです。 - 品詞:限定詞(determiner)・冠詞(article)
- 「a」は冠詞の一種で、「an」も同じ不定冠詞です。母音の音で始まる語の前では「an」を使います(例:an apple, an hour など)。
- 「活用形」という観点では、大きく「a」と「an」の2形として覚えるようにします。
- 「a/an」が動詞形や名詞形になることはありません。不定冠詞なので、ほかの派生した品詞はありません。
- A1(超初心者)
「a」は英語の最も基本的な文法要素の1つで、超初心者から必要とされる語です。 - 「a」は非常に短く、語源的には古英語の「ān(one)」から派生し、短縮された形です。接頭語・接尾語という概念は直接当てはまりません。
- 「an」:同じ不定冠詞。語頭の音が母音(a, e, i, o, u)または無音のhのときに用いる形。
- a pen → (1本のペン)
- a book → (1冊の本)
- a day → (ある日)
- a chance → (チャンス・機会)
- a problem → (1つの問題)
- a decision → (1つの決定)
- a large house → (大きな家)
- a terrible accident → (ひどい事故)
- a piece of cake → (簡単なこと/ケーキ1切れ)
- a friend of mine → (私の友人の1人)
- 「a」は古英語の「ān(one)」からきています。「one」の短縮版という感覚で、「1つの〜」「ある〜」という意味を持つようになりました。
- 「不特定のものを1つだけ示す」というニュアンスが強いです。
例:I have a car.(車を1台持っている/どの車かは特定していない) - 必ず可算名詞の単数形につきます。不可算名詞(water, informationなど)や複数形には使いません。
- 口語・文章問わず使用されますが、非常にカジュアルな会話からフォーマルなスピーチや文章まで幅広く使えます。
- 紙面で書くときも、口語で話すときも同じ感覚です。
- 「a/an」は可算名詞の単数形の前につける。
- a dog, a cat, a house など
- 母音の音(apple, orange, hour など)で始まる語の前では「an」を使う。
- an apple, an hour など
- 不可算名詞や複数形には使わない。
- a water / a information → 誤用
- a water / a information → 誤用
- ただし、可算・不可算の区別が紛らわしい名詞もあるので注意(例:a hair(1本の髪の毛)、hair(髪の毛全体・不可算)など)。
- have a good time(楽しい時間を過ごす)
- take a break(休憩をとる)
- make a difference(違いを生む/重要である)
- I bought a new phone yesterday.
(昨日、新しい携帯を買ったよ。) - Can I have a glass of water?
(水を一杯もらえますか?) - There’s a cat outside my window.
(窓の外に猫がいるよ。) - We need to schedule a meeting for next week.
(来週ミーティングを予定する必要があります。) - I received a message from our client this morning.
(今朝、顧客から連絡がありました。) - Let’s take a quick break before we start the presentation.
(プレゼンを始める前に、少し休憩をしましょう。) - A careful analysis of the data suggests a significant trend.
(データの慎重な分析は、重要な傾向を示唆しています。) - The study revealed a correlation between sleep and productivity.
(その研究は、睡眠と生産性との間に相関関係を示した。) - A comprehensive review of the literature is necessary.
(文献の包括的なレビューが必要です。) - one(1つ)
→ 具体的な「数」を強調したいときに使い、「a」よりも「ちょうど1つ」という感覚が強い。 - some(いくつかの)
→ 不特定の数や量を表すので、単数というより複数や不可算名詞につくことが多い。 - any(どれでも)
→ 疑問文や否定文で使われることが多く、「どれでも」「いくらでも」のニュアンス。 - an(後続の語の頭文字が母音音の場合に使う不定冠詞)
- the(定冠詞)
→ 特定の物や人を示すときに使う。「すでにどれか決まっている(話に出てきた)」というニュアンスが強い。 - a [ə] / [eɪ]
- 弱形は [ə](あまり強く発音しないシュワー音)
- 強勢を置く場合やゆっくり丁寧に言う場合は [eɪ] のように発音することもあります。
- 弱形は [ə](あまり強く発音しないシュワー音)
- 多くの場合、弱形 [ə] で発音される点は同じです。
- ただし、ゆっくり・はっきり発音する場合に、[eɪ] と発音するかどうかは人によって異なる程度です。
- [ə] が日本語にはない音なので、[ア]と発音し過ぎたり、[エイ]と毎回発音し過ぎたりすることがあります。
会話では弱形 [ə] が多いことを意識してください。 - 不可算名詞に使わない
- a water, a furniture → 誤り
- 正しくは water (不可算) / some water, furniture (不可算) / some furniture
- a water, a furniture → 誤り
- 複数形に使わない
- a books → 誤り
- 正しくは books / some books
- a books → 誤り
- 母音の音が始まる語は「an」にする
- a apple → 誤り、正しくは an apple
- a apple → 誤り、正しくは an apple
- 同音異義語への注意:hour は発音が頭文字無音[h]なので an hour
- 試験対策(TOEIC・英検など)
- 記述問題や文法の問題で、「a」と「the」を誤用しやすいので要注意。
- 「可算・不可算名詞」の区別も頻出します。
- 記述問題や文法の問題で、「a」と「the」を誤用しやすいので要注意。
- 「a」は「one」から来ているというイメージを持つとよい:
「不特定だが1つ」という感覚がつかみやすいです。 - 「母音の音」が来るときは「an」にする練習をしましょう。学校で習った「a, i, u, e, o」だけでなく、実際は「発音」がカギになります(例:hour は無音のhなので an hour)。
- 母音の頭文字(a, e, i, o, u)の単語が常に「an」になるわけではなく、発音で判断する(例:a university → /juːnɪˈvɜːsəti/ の最初は子音音 /j/ なので「a」)。
- 名詞形: attribute (複数形: attributes)
- 動詞形: to attribute ~ (to …)
- 例: He attributes his success to hard work. (彼は成功を努力の賜物だと考えている)
- B2:中上級
ニュース記事やビジネス文書などで目にする機会が多く、(名詞としては)専門的な文章にも出現しやすい単語です。 - at-: 接頭辞 (ラテン語由来で「〜へ」といった方向性を表すことが多い)
- tribu-: 語幹 (ラテン語の「割り当てる・与える」の意から)
- -te: 語尾
- 人やモノが本来持っている性質や要素
- その人・物を定義する際に重要になる特徴
- attributable (形容詞) : 〜に起因すると考えられる
- attribution (名詞) : 原因を帰すること、帰属
- essential attribute(重要な特質)
- positive attribute(肯定的な属性)
- negative attribute(否定的な特徴)
- core attribute(核心的な特徴)
- key attribute(主要な特徴)
- desirable attribute(望ましい特質)
- distinguishing attribute(区別を生む特徴)
- unique attribute(独自の特性)
- shared attribute(共通の特徴)
- attribute of success(成功の要因・特徴)
- 「attribute」という名詞を使うときは、多くの場合「本質的な要素」を指します。単に表面的な特徴というより、そのものの本質的な性格や性質を表すことが多いです。
- 文章での利用が多い単語で、日常会話でも使われますが、ややフォーマルな響きがあります。
- ビジネス文書やレポート
- 論文・研究論文
- 日常会話では「彼女の良いところ(attributes)」のような表現で使われることもあり
- 可算名詞: “an attribute / attributes” のように可算扱い
使用頻度の高い構文:
- (人/物) + has + (形容詞) + attribute(s)
- 例:She has many admirable attributes.
- (形容詞) + attribute of + (人/物)
- 例:Kindness is a notable attribute of her personality.
- (人/物) + has + (形容詞) + attribute(s)
フォーマルな場面でもカジュアルな場面でも使えるが、どちらかといえばややフォーマル寄り。
“Honesty is one of his best attributes.”
(正直さは彼の最も良い特質のひとつだよ。)“What attributes do you look for in a friend?”
(友達に求める特性ってどんなもの?)“Her cheerful attitude is an attribute that brightens the room.”
(彼女の明るい態度は、その場を明るくする特質だよ。)“Leadership is a key attribute in business management.”
(リーダーシップはビジネス管理における主要な特徴です。)“We need to identify the unique attributes of our product to stand out in the market.”
(市場で際立つために、私たちの製品がもつ独自の特性を特定する必要があります。)“Excellent communication skills are essential attributes for client-facing roles.”
(優れたコミュニケーション能力は顧客対応の役職にとって不可欠な特性です。)“The study examines the attributes of early modern English literature.”
(その研究は近世初期の英文学の特性を考察しています。)“Researchers focused on the demographic attributes of the sample group.”
(研究者たちはサンプル群の人口統計学的属性に注目しました。)“Ethical considerations are key attributes of a responsible research framework.”
(倫理的考慮は、責任ある研究体制の重要な特性のひとつです。)characteristic(特徴)
- 一般的にそのものを特徴づける性質。やや広範的な意味。
trait(特性)
- 人の性格や個性を指す際に多用される。主に人の内面的性質としてのニュアンスが強い。
feature(特徴・特色)
- 物理的特徴にも抽象的特徴にも使えるが、見た目など表面的側面を指す場合が多い。
quality(質・特性)
- 単に「質」という意味のほか、人の持つ良い特質を表すときにも用いられる。広義へ使いやすい。
- defect(欠陥): attributeのうち「望ましい特質」に対する反意語となる
- flaw(欠点): 高い理想像や完璧な持ち味に対して、欠けている部分として使われる
- IPA: /ˈætrɪbjuːt/ (名詞の場合)
- 発音のポイント:
- アメリカ英語: [Á-truh-byoot](第一音節「at」にアクセント)
- イギリス英語: [ÁT-ruh-byoot](アメリカ英語とほぼ同様。第一音節が強く発音される)
- アメリカ英語: [Á-truh-byoot](第一音節「at」にアクセント)
動詞と名詞でアクセント位置が異なる
- 名詞: /ˈætrɪbjuːt/(頭から)
- 動詞: /əˈtrɪbjuːt/(二音節目)
- 名詞: /ˈætrɪbjuːt/(頭から)
スペルミス: 「atribute」「atttribute」など、
t
が一つ抜けたり増えたりしやすいので注意。試験対策
- TOEICや英検でも、ビジネスやアカデミックなリーディングで「attribute」が“特性”の意味で出題されることがある。
- 動詞として「~を...のせいと考える、~に帰属すると考える」という用法も出題されるので、意味の区別に注意。
- TOEICや英検でも、ビジネスやアカデミックなリーディングで「attribute」が“特性”の意味で出題されることがある。
- “at + tribute” = 「誰かのところに与えられたもの」とイメージすると、「性質を与えられたもの→特性」と連想しやすいです。
- 動詞形 “to attribute something to someone/something”(何かを誰かのおかげだとする)の例を想像すると、「特性が由来している先」と結び付けやすくなります。
- 英語: to connect (someone or something) with something else in one's mind, or to link one idea or thought with another
- 日本語: (1) ~を関連づける、結びつける、(2) ~を連想する、(3) (自動詞的に) 付き合う
- 現在形: associate, associates
- 過去形: associated
- 過去分詞形: associated
- 進行形: associating
- 名詞: an associate (仲間、同僚、共同経営者などを指す)
例: He is my business associate. - 形容詞: associate (準…, 副…, 例: associate professor = 准教授)
- B2 (中上級)
- この単語はある程度英語に慣れた学習者が、より複雑な議論や文章で使えるようになるイメージです。とはいえ、日常会話にも幅広く登場します。
- as-: 接頭語というよりはラテン語由来ですが、ここでははっきりした接頭語ではありません。
- soci: ラテン語の「socius」(仲間、友人) に由来。
- -ate: 動詞をつくるための接尾語。
- association (名詞): 連想、協会、付き合い
- associative (形容詞): 連合の、連想の
- sociable (形容詞): 社交的な
- associate with someone – (人) と付き合う
- associate A with B – AをBと関連づける/連想する
- strongly associate – 強く関連づける
- commonly associate – 一般的に関連づける
- associate membership – 準会員資格
- guilt by association – 関連があるという理由だけで罪悪感を抱く(英語の表現)
- be associated with – ~と関連している
- associate professor – 准教授
- associate director – 副監督、(あるいは) 部長補佐
- associate brand with quality – ブランドを品質と関連づける
- ラテン語の「associāre (仲間に加わる、結びつける)」に由来しています。「仲間になる」という意味から転じて「何かと何かを結びつける、関係を持つ」という意味で使われるようになりました。
- 「associate」は「直接的な関係を持つ」から「頭の中で連想する」まで、広い意味合いを持ちます。
- ビジネスシーンでは「結びつき」や「共同経営者」などフォーマルな用語として用いられます。
- 日常会話では「連想する」「関係づける」というソフトなニュアンスが多いです。
- 口語: I don’t usually associate with that crowd. (あのグループとは普段付き合いがないんだよね)
- 文章/フォーマル: This phenomenon is often associated with climate change. (この現象はしばしば気候変動と関連付けられる)
他動詞構文:
- “associate A with B” – AをBと関連づける/連想する
例: I associate sushi with Japan. (私は寿司を日本と連想する)
- “associate A with B” – AをBと関連づける/連想する
自動詞構文:
- “associate with someone/something” – (人/物事) と関係を持つ、付き合う
例: He doesn’t want to associate with negative influences. (彼は悪影響のある人たちと付き合いたくない)
- “associate with someone/something” – (人/物事) と関係を持つ、付き合う
受動態:
- “be associated with …” – …と関連付けられる
例: Chocolate is often associated with indulgence. (チョコレートはよく贅沢と結びつけられる)
- “be associated with …” – …と関連付けられる
- 動詞としては、目的語をとる場合 (“associate A with B”) と、とらずに前置詞 “with” を伴う場合 (“associate with someone/something”) の両方があります。
- フォーマルな文脈では受動態の形(be associated with ~)をよく見かけます。
- “I always associate the smell of coffee with early mornings.”
- いつもコーヒーの香りを朝早い時間と結びつけちゃうんだ。
- いつもコーヒーの香りを朝早い時間と結びつけちゃうんだ。
- “I don’t usually associate with those people anymore.”
- あの人たちとはもう普段付き合わないんだ。
- あの人たちとはもう普段付き合わないんだ。
- “Do you associate any particular memory with this song?”
- この曲に特別な思い出はある?
- “We should not associate our brand with low-quality products.”
- 私たちのブランドを低品質な製品と結びつけるべきではありません。
- 私たちのブランドを低品質な製品と結びつけるべきではありません。
- “He’s an associate director, so he has significant decision-making power.”
- 彼はアソシエイト・ディレクター(副監督や部長補佐)なので、大きな決定権を持っています。
- 彼はアソシエイト・ディレクター(副監督や部長補佐)なので、大きな決定権を持っています。
- “Our company is proud to associate with environmental conservation projects.”
- 当社は環境保護プロジェクトに関わることを誇りに思っています。
- “These findings are often associated with socio-economic factors.”
- これらの発見はしばしば社会経済的要因と関連付けられます。
- これらの発見はしばしば社会経済的要因と関連付けられます。
- “According to recent studies, stress can be associated with various mental health issues.”
- 最近の研究によると、ストレスはいくつものメンタルヘルスの問題と関係づけられています。
- 最近の研究によると、ストレスはいくつものメンタルヘルスの問題と関係づけられています。
- “We need to carefully associate these data points to gain a comprehensive insight.”
- 包括的な洞察を得るために、これらのデータポイントを慎重に関連づける必要があります。
- connect (~をつなぐ)
- 「associate」と同じく「関連づける」という意味があるが、やや直接的につなぐニュアンスが強い。
- 「associate」と同じく「関連づける」という意味があるが、やや直接的につなぐニュアンスが強い。
- link (結びつける)
- 「associate」とほぼ同義だが、より物理的・直接的な結びつきを表現する傾向がある。
- 「associate」とほぼ同義だが、より物理的・直接的な結びつきを表現する傾向がある。
- relate (関連づける/関係させる)
- 「associate」とほぼ同意だが、人間関係や感情面にも使える印象がある。
- dissociate (分離する、切り離す)
- 「associate」と正反対で、「関連づけない、人間関係を断つ」というニュアンス。
- IPA(米国英語): /əˈsoʊ.si.eɪt/ (アソウシエイト)
- IPA(英国英語): /əˈsəʊ.si.eɪt/ (アソウシエイト)
- 「so」の部分に強勢が置かれやすい: a-SO-ci-ate
- “associate” と “association” を混同して、最後を「エイション」と発音してしまうことがあるので要注意。
- スペルミス: “associate” の “-ci-” の部分を “-si-” と書いてしまうなど。
- 同音異義語との混同: “associate” (動詞) と “associate” (名詞) の発音・意味の違いに注意: 名詞は「同僚」や「仲間」、動詞は「関連づける」や「関わる」。
- TOEICや英検:
- ビジネス文脈で “be associated with” や “associate A with B” の形が出題されることが多い。
- 同義語や反意語を問う問題もある。
- ビジネス文脈で “be associated with” や “associate A with B” の形が出題されることが多い。
- 語源が“仲間になる (socius)”であることから、「誰か(何か)と一緒になる → 関わる・関連付ける」と覚えるとイメージしやすいです。
- スペルでは “associ-” の部分が「友情や仲間意識 (友が支え合う)」を表す “soci” に由来…とストーリーで捉えると覚えやすいでしょう。
- 勉強テクニックとしては、「associate A with B」の例をたくさん作ってみる (例えば “I associate summer with the beach.” など、身近なものから連想する) と、自然と身につきやすいです。
- Something owned; a possession or possessions collectively.
- A characteristic or quality of something.
- 所有物や財産、不動産など、持ち主が所有するもの。
- あるものが持つ特性や属性。
- proprietor (名詞) … 「所有者、地主」
- proprietary (形容詞) … 「所有の、独占的な」
- “property”は日常会話にも登場し、不動産や所有物などを話題にするときによく使われる単語です。多少の専門用語的な要素もあるため、中級レベルで覚えておくのが目安です。
- prop-: ラテン語「proprius」(自分自身の、自分固有の)に由来し、“所有”や“個人”を示すニュアンスを含む
- -erty: 接尾語として特になじみ深い要素ではありませんが、ラテン語由来で名詞形を作っています
- 財産、不動産
- 家や土地などの不動産物件や、金銭的価値を持つもの
- 家や土地などの不動産物件や、金銭的価値を持つもの
- 特性、属性
- 物質や物事が持つ科学的・数学的特徴や性質
- 物質や物事が持つ科学的・数学的特徴や性質
- real estate property – 不動産
- intellectual property – 知的財産
- private property – 私有財産
- public property – 公共財産
- property rights – 所有権
- property tax – 固定資産税
- commercial property – 商業用不動産
- rental property – 賃貸物件
- chemical properties – 化学的性質
- physical properties – 物理的性質
- ラテン語「proprietas」(所有されている状態、固有性) → 古フランス語「propreté」→ 中英語期に「property」となる。
- 元々は「完全に自分のもの」というニュアンスを含み、そこから“不動産”“財産”や“特性”などの意味が派生しました。
- “property”は法律用語や契約書などのフォーマルな文章にもよく登場します。
- “特性”の意味で使う場合、ややアカデミックな文脈に寄り添うことが多いです。
- 日常会話でも家や土地の売買・賃貸の話題で頻繁に使われます。
可算名詞/不可算名詞の使い分け
- 財産や不動産を指すときはしばしば不可算(集合的に)としても使われますが、「多くの不動産」を指すときは可算形(properties)になります。
- 例: Do you own any property in this area? (不可算)
- 例: He has several properties across the city. (複数形)
- 例: Do you own any property in this area? (不可算)
- 財産や不動産を指すときはしばしば不可算(集合的に)としても使われますが、「多くの不動産」を指すときは可算形(properties)になります。
構文上の使い方
- property of [something]: 「〜の特性」
- property in [somewhere]: 「〜にある不動産」
- property of [something]: 「〜の特性」
イディオム:
- “intellectual property” → 知的財産権(法律・ビジネス文脈でよく登場する)
- 不動産や会社の所有権に関する話題はフォーマル寄り。
- 日常会話では家や土地の売買、契約に関連する場合に使われます。
“I’m looking for a new rental property near my office.”
- 「オフィスの近くで新しい賃貸物件を探しているんだ。」
“This park is not private property; everyone can use it.”
- 「この公園は私有地じゃないから、誰でも利用できるよ。」
“Be careful when you park your car on private property.”
- 「私有地に車を停めるときは気をつけてね。」
“Our company purchased a commercial property downtown for the new branch.”
- 「私たちの会社は、新支店のために街の中心部にある商業用不動産を購入しました。」
“Intellectual property rights are a major concern in this contract.”
- 「この契約では知的財産権が大きな懸念事項です。」
“We need to insure all our properties against fire or theft.”
- 「全ての所有物件に対して火災や盗難への保険をかける必要があります。」
“The chemical properties of this substance change under high pressure.”
- 「この物質の化学的性質は高圧下で変化します。」
“We studied the physical properties of various metals in the lab.”
- 「私たちは研究室でさまざまな金属の物理的性質を調べました。」
“Understanding the unique properties of each material is crucial in engineering.”
- 「工学では、それぞれの材料が持つ独特の性質を理解することが非常に重要です。」
- “possession” (所有物)
- ニュアンス: 一般的に持っている物全般を指す。「property」よりも個人的なモノにも広く使われる。
- ニュアンス: 一般的に持っている物全般を指す。「property」よりも個人的なモノにも広く使われる。
- “asset” (資産)
- ニュアンス: 企業や個人が持つ “資産” という文脈。会計・ビジネス寄り。
- ニュアンス: 企業や個人が持つ “資産” という文脈。会計・ビジネス寄り。
- “estate” (地所、不動産)
- ニュアンス: 主に土地や家屋を指すが、ややフォーマル。法律や相続などの文脈で使われることもしばしば。
- “liability” (負債)
- “property”の持つ「所有物・資産」というプラスイメージに対し、「負債・借金」という反対概念。
- IPA(米音): /ˈprɑːpərti/
- IPA(英音): /ˈprɒpəti/
- アメリカ英語: 「プロパティ」に近い発音
- イギリス英語: 「プロパティ」の /ɒ/ 音がやや短い感じで発音される
- スペルミス: 「propery」「propetry」などと途中の “r” や “p” を抜かす間違いがよくあります。
- 意味の混同: 「property」と「proper (適切な)」は綴りが似ていますが、全く別の単語です。
- TOEICや英検などの試験対策:
- ビジネスシーンや契約書の文脈で頻出
- 不動産関連や知的財産権に関する文章でしばしば登場
- ビジネスシーンや契約書の文脈で頻出
- “プロパティ”とカタカナで表すことも多いので、スペルのとおり “prop-er-ty” と3つの音節に分けて覚えましょう。
- 「プロ“パティ”」=「パって所有する→自分のもの」というイメージで保持すると、所有・財産の意味に結びつけやすいです。
- ITの世界で「プロパティ」のウィンドウ(ファイルやオブジェクトの“属性”)というイメージを持てば、特性や属性という意味も覚えやすいでしょう。
- 英語: “to focus”
- 日本語: 「集中する」「焦点を合わせる」
- 動詞 (Verb)
- 原形: focus
- 三人称単数現在: focuses
- 現在分詞/動名詞: focusing (または focussing)
- 過去形: focused (または focussed)
- 過去分詞: focused (または focussed)
- 名詞: focus(「焦点」「重点」「関心の的」)
- 形容詞形は直接はありませんが、“focused” を形容詞的に使うことができます(例: “He is very focused on his studies.”)。
- B2(中上級)
B1(中級)レベルでも見かける単語ですが、学術的・抽象的な使い方をする場合はB2以上のレベルが必要とされることが多いです。 - focus (名詞) : 焦点、重点
- focal (形容詞) : 焦点の、中心的な
- refocus (動詞) : 再度集中する、ピントを合わせ直す
- defocus (動詞) : ピントをぼかす
- focus on a problem → 問題に集中する
- focus on details → 細部に焦点を当てる
- focus one’s attention → 注意を集中させる
- focus efforts → 努力を集中させる
- focus the camera → カメラの焦点を合わせる
- focus a lens → レンズのピントを合わせる
- keep focused → 集中力を保つ
- shift focus → 焦点を切り替える
- have a clear focus → はっきりとした焦点を持つ
- bring (something) into focus → (何かを)はっきりさせる/見えるようにする
- 具体的対象(レンズのピント合わせ)にも、抽象的概念(注意や意識を集中させる)にも使える汎用性の高い単語です。
- ビジネスや学術的文章、日常会話いずれでも広く使用されますが、どちらかというと若干フォーマル寄りです。口語でも頻繁に登場します。
- 「集中しなさい」というニュアンスを強く出す場合は “Concentrate!” のほうが直接的になりやすいですが、“Focus!” もよく使用されます。
- focus on + 名詞/動名詞
例: I need to focus on my exam. - focus + 目的語 + on + 名詞
例: The trainer focused his lecture on safety measures. - focus + in/on + 場所的なニュアンス
※やや文語的。「集中して視点を向ける」というニュアンス。
例: The microscope focuses in on the cellular structure. - 自動詞的用法: “I need to focus.”(~に集中する、という「on」の目的語が省略されている場合)
- 他動詞的用法: “Focus your camera.”(カメラの焦点を合わせる)
- “Hold on, I need to focus on what I’m doing right now.”
→ 「ちょっと待って、今やっていることに集中しないといけないんだ。」 - “Can you focus the camera? The picture is blurry.”
→ 「カメラのピント合わせてくれる? 写真がぼやけてるよ。」 - “I’m trying to focus on eating healthier these days.”
→ 「最近はもっと健康的な食事をすることに注力しているんだ。」 - “Let’s focus on the main objectives for this quarter.”
→ 「今期の主要目標に集中しましょう。」 - “We need to focus our efforts on customer satisfaction.”
→ 「顧客満足に向けて、我々の努力を集中させる必要があります。」 - “Could you focus the discussion on our budget constraints?”
→ 「議論を予算の制約に絞ってもらえますか?」 - “This research aims to focus on the environmental impacts of deforestation.”
→ 「この研究は、森林破壊がもたらす環境への影響に焦点を当てることを目的としています。」 - “We must focus on the theoretical framework before conducting the experiment.”
→ 「実験を行う前に、理論的枠組みを吟味する必要があります。」 - “Her dissertation focuses on 18th-century British literature.”
→ 「彼女の論文は18世紀イギリス文学に焦点を当てています。」 - concentrate(集中する)
- focusよりも「意識・注意を集める」という意味が強調されることが多い。
- focusよりも「意識・注意を集める」という意味が強調されることが多い。
- center (on)(中心に置く)
- 状況によっては“focus on”に似た意味だが、やや文語やフォーマルな印象を与えることが多い。
- 状況によっては“focus on”に似た意味だが、やや文語やフォーマルな印象を与えることが多い。
- direct one’s attention (toward)(注意を向ける)
- 意識を向けるという点で似ているが、focusほど「一点への突き詰めた集中」のニュアンスは弱い。
- distract(注意をそらす)
- disperse(分散させる)
- diffuse(拡散する)
- アメリカ英語 (AmE): /ˈfoʊ.kəs/
- イギリス英語 (BrE): /ˈfəʊ.kəs/
- 最初の “fo” または “fə” の部分にアクセントがあります。
- 「フォーカス」のように「フォ」にアクセントを置くのは正解ですが、日本語的に「フォーカス」と伸ばしすぎるとやや不自然になります。
- アメリカ英語では “foʊ”と二重母音で発音し、イギリス英語では “fəʊ”とやや短め・曖昧母音寄りに発音します。
- スペリングミス
- “focuse” や “foucs” などと誤入力しがち。
- “focuse” や “foucs” などと誤入力しがち。
- 同音異義語との混同
- 「forces」「fuchs」など他の単語とは発音が全く異なりますので混同は少ないですが、スペルが似た単語に注意。
- 「forces」「fuchs」など他の単語とは発音が全く異なりますので混同は少ないですが、スペルが似た単語に注意。
- 動詞形と名詞形を区別する
- “focus” はそのまま名詞にも動詞にもなるが、文脈を明確にしないと誤解を招く場合がある。
- “focus” はそのまま名詞にも動詞にもなるが、文脈を明確にしないと誤解を招く場合がある。
- TOEIC・英検などの試験対策
- “focus on ~” はビジネス文章中の頻出表現。
- 空所補充で “focus on” の熟語を問われるケースも多い。
- “focus on ~” はビジネス文章中の頻出表現。
- 「火が一点に集まる=かまど(ラテン語由来)」から、「意識や視線が一点に集まる」をイメージすると覚えやすいです。
- スペリングで「u」の前に「o」が入るので「fo-c-u-s」と区切って覚えるとミスが減ります。
- カメラのピントを合わせるイメージで頭に描くと、「一点にピシッと合わさる=集中する」と自然に覚えられるでしょう。
- 「review」は、何かをもう一度見直して評価したり、批評文を書くときに使われる言葉です。例えば本や映画についての感想・評価の文章を指して「レビュー」と呼ぶことがあります。また、勉強の「復習」という意味でも使われます。さまざまな文脈で「確認・再評価・検証」を含むニュアンスを持ちます。
- review (原形)
- reviews (三人称単数: He reviews …)
- reviewed (過去形 / 過去分詞形: He reviewed …)
- reviewing (進行形: He is reviewing …)
- 動詞: to review (~を再検討する、~を復習する、~の批評を書く)
- 名詞: review (再検討、批評、復習 など)
- B1(中級)~B2(中上級)
- 実際の文章や文脈により異なりますが、学習を重ねて中級~中上級くらいで扱われる単語です。
- re-(再び、もう一度)
- view(見る)
- 批評・レビュー:映画、本、商品などについての感想や評価。
- 再検討・見直し:出来事や計画を再度振り返って評価するプロセス。
- 復習:学習したことを再び確認すること。
- reviewer (批評家、レビューを書く人)
- reviewable (レビュー可能な)
- peer review (査読)
- 語源: 「review」は、中期フランス語の “revue” に由来し、さらに “re-(再び)” + “voir / veue(見る)” から来ています。ラテン語の “vidēre(見る)” と同根です。
- ニュアンス・注意点:
- 批評・感想を述べるときには多少フォーマルな響きがあり、新聞やウェブ記事、論評など公に発表される文章によく使われます。
- 再検討・見直しとして使う場合はビジネスやアカデミックな場面でも頻繁に登場し、フォーマルでもカジュアルでも使える汎用性の高い単語です。
- 復習としての用法は学習者同士や学校でのカジュアルな会話にもしばしば見られます。
- 批評・感想を述べるときには多少フォーマルな響きがあり、新聞やウェブ記事、論評など公に発表される文章によく使われます。
可算名詞 / 不可算名詞: 多くの場合は可算名詞として扱われます。たとえば「書評」や「映画レビュー」は “a review” として数えられます。しかし「再検討」を広義に言うときは不可算のように扱われる場面もあります。
典型的な使い方・構文例:
- “to write a review of (something)”:~のレビューを書く
- “to conduct a review of (something)”:~の見直しを行う
- “(something) is under review”:~が検討中である
- “to do a quick review”:手短に復習する、ざっと確認する
フォーマル/カジュアル:
- 批評文・論文などの文脈ではフォーマル
- 趣味のブログや SNS での感想投稿などはカジュアル
- 学校の復習は日常的なカジュアルトーンでも使える
- 批評文・論文などの文脈ではフォーマル
“I need to do a quick review of my notes before the quiz.”
(小テストの前にノートをサッと復習しないといけない。)“Could you send me your review of the restaurant we went to?”
(この間行ったレストランの感想を送ってもらえますか?)“We had a movie review night with friends yesterday.”
(昨日は友達と映画の感想を話し合う会をしました。)“Our team will conduct a review of last quarter’s performance.”
(私たちのチームは先四半期の業績見直しを行います。)“Please submit a product review report by Friday.”
(金曜日までに製品レビューの報告書を提出してください。)“The project is under review by the board of directors.”
(そのプロジェクトは取締役会が審査中です。)“Her literature review provides a comprehensive overview of recent studies.”
(彼女の文献レビューは最近の研究を包括的にまとめています。)“We need a peer review before publishing this article.”
(この論文を出版する前に査読が必要です。)“A systematic review of the data is essential for drawing accurate conclusions.”
(正確な結論を導くためには、データの体系的レビューが不可欠です。)- evaluation (評価)
- 「評価すること」に焦点が置かれ、分析結果を数値化したり判定したりするときに使われる。
- 「評価すること」に焦点が置かれ、分析結果を数値化したり判定したりするときに使われる。
- analysis (分析)
- 「分析」という意味合いが強く、論理的に分解して考察するニュアンス。
- 「分析」という意味合いが強く、論理的に分解して考察するニュアンス。
- critique (批評)
- 芸術や文学などを専門的に批評する意味合いが強く、ややかため。
- 芸術や文学などを専門的に批評する意味合いが強く、ややかため。
- assessment (評価)
- テスト結果などを評価・査定する公式な文脈で使われることが多い。
- テスト結果などを評価・査定する公式な文脈で使われることが多い。
- ignorance (無視、無知)
- 「何も見直さない、知らないまま放置する」というイメージ。
- IPA: /rɪˈvjuː/
- 発音のポイント:
- アクセントは第2音節の “view” 部分 (rɪ-VIEW)。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、イギリス英語では “r” の発音がやや弱い傾向があります。
- “re” を「リ」と短く、 “view” を「ビュー」とはっきり発音しましょう。
- アクセントは第2音節の “view” 部分 (rɪ-VIEW)。
- “review” のつづりを “revue” (フランス語の revu 由来、ショーの形態)と混同しないように注意。
- 同じ発音の動詞 “to review” があるので、文中で品詞を見極めることが大切。
- TOEICや英検などの試験では「業績評価」「書評」「復習」など様々な訳語が出題されるため、文脈から意図を読み取る練習をしましょう。
- 「re + view(見る)」=「もう一度見る → 見直す / 批評する / 復習する」と覚えるとイメージしやすいです。
- 語頭の「re-」が付く英単語は「再び、もう一度」という意味を強調することが多いので、ほかの単語(record, rewrite, return など)とも関連づけると記憶に残りやすくなります。
- 勉強時には「review sheet(復習シート)を作る」など具体的に使うと印象が深まります。
- 単数形: trigger
- 複数形: triggers
- 動詞: trigger (例: “to trigger an event”)
- 現在形: trigger / triggers
- 過去形: triggered
- 過去分詞: triggered
- 現在分詞: triggering
- 現在形: trigger / triggers
- 日常会話やニュース記事など、ある程度抽象的な話題にも出てくる単語です。B2レベルの学習者が理解するとスムーズです。
- 接頭語・接尾語: とくに明確な接頭語や接尾語は持ちません。
- 語幹: “trigger”
- trigger (動詞): “引き金を引く、引き起こす”
- triggering (形容詞的に使われることも): “誘発する”
- pull the trigger(引き金を引く)
- the trigger event(きっかけとなる出来事)
- a stress trigger(ストレスを誘発する要因)
- a panic trigger(パニックを起こす要因)
- trigger mechanism(引き金のしくみ、または誘発メカニズム)
- emotional trigger(感情を引き起こすきっかけ)
- trigger point(発生点、または治療でいうトリガーポイント)
- be a trigger for conflict(対立を招く要因となる)
- trigger warning(コンテンツの内容に対する注意喚起)
- financial trigger(経済面で何かを引き起こす出来事)
- オランダ語の “trekken”(引く)に由来し、主に銃の「引き金」を意味していました。そこから転じて、何かを「引き起こす」という抽象的な意味に広がりました。
- 「trigger」は、銃の引き金のように「瞬時に何かを起こすきっかけ」という少し強いイメージが含まれます。
- ビジネス文脈でもカジュアルな会話でも、「何かが何かをどのように引き起こすか」を説明するときに使えます。
- 一方、感情面の「トラウマを刺激する」という文脈でも使われるため、センシティブな話題に触れる場合は注意が必要です。
名詞 (可算名詞)
- 通常、「a trigger」「the trigger」「triggers」などとして使われます。
- “a trigger for something” など、前置詞 “for” とセットになることがよくあります。
- 通常、「a trigger」「the trigger」「triggers」などとして使われます。
名詞としての典型的な構文
- “X is a trigger for Y.”
- (XがYを引き起こす要因である)
- “X is a trigger for Y.”
動詞として使う場合
- 他動詞: “to trigger something” (何かを引き起こす)
- 自動詞としてはほとんど使われません。
- 他動詞: “to trigger something” (何かを引き起こす)
イディオムや特殊表現
- “to pull the trigger” : 銃の引き金を引く; 転じて「実行に移す」や「決定的行動を取る」場合にも使います。
“What was the trigger for your sudden move to another city?”
- 「急に引っ越したきっかけは何だったの?」
“Seeing that photo was a trigger for all my childhood memories.”
- 「あの写真を見たことが、子供の頃の思い出を一気に呼び起こすきっかけになったよ。」
“Too much coffee can be a trigger for my insomnia.”
- 「コーヒーの飲みすぎが、私の不眠症の原因になるんだ。」
“A sudden drop in sales acted as a trigger for restructuring the company.”
- 「売上の急落が、会社のリストラのきっかけとなった。」
“We need to identify the trigger behind the recent customer complaints.”
- 「最近の顧客クレームの原因を突き止める必要があります。」
“The new regulations could be the trigger for a shift in market strategy.”
- 「新しい規制が、市場戦略を変えるきっかけになるかもしれません。」
“In psychology, a trigger is any stimulus that elicits a sudden emotional reaction.”
- 「心理学では、トリガーとは感情的反応を引き起こすあらゆる刺激を指します。」
“The experiment examined whether light could serve as a trigger for plant growth.”
- 「その実験は、光が植物の成長を引き起こす要因になるかを検証しました。」
“Socioeconomic changes often act as a trigger for political reforms.”
- 「社会経済的な変化が政治改革の引き金となることは多いです。」
- cause(原因)
- より一般的に「原因」を指す。
- “cause” は幅広い原因を指し、必ずしも瞬間的・直接的であるとは限りません。
- より一般的に「原因」を指す。
- catalyst(触媒・促進するもの)
- 化学用語から派生。出来事や行動を促進するが、必ずしも自ら変化するわけではない。
- 化学用語から派生。出来事や行動を促進するが、必ずしも自ら変化するわけではない。
- prompt(刺激・誘発するもの)
- 「何かを素早く始めさせるきっかけ」。ややフォーマルに用いられることが多い。
- 「何かを素早く始めさせるきっかけ」。ややフォーマルに用いられることが多い。
- spark(火花・きっかけ)
- 「火花が飛ぶようにすばやく何かを起こす」というニュアンス。カジュアルな表現にも使われる。
- 「火花が飛ぶようにすばやく何かを起こす」というニュアンス。カジュアルな表現にも使われる。
- inhibitor(抑制するもの)
- 何かを「引き起こす」の反対に、「抑制する、邪魔をする」要因を指します。
- 何かを「引き起こす」の反対に、「抑制する、邪魔をする」要因を指します。
- deterrent(抑止力、妨げるもの)
- 「~させないために防ぐ、思いとどまらせるもの」という意味でトリガーとは逆の働きをします。
- 「~させないために防ぐ、思いとどまらせるもの」という意味でトリガーとは逆の働きをします。
- IPA(国際音声記号)
- イギリス英語: /ˈtrɪɡ.ər/
- アメリカ英語: /ˈtrɪɡ.ɚ/
- イギリス英語: /ˈtrɪɡ.ər/
- 強勢(アクセント): “tri” の部分にアクセントがきます (TRIG-ger)。
- よくある発音の間違い: “tri-” を「トリ」ではなく「ツリ」と発音してしまう場合があるので注意してください。唇をしっかりと閉じて “t” の音を出し、 “i” は「イ」とはっきり発音します。
- スペルミス: “triger” と “g” を1つにしてしまう。正しくは “trigger” (g を2つ)。
- 同音異義語との混同: ほぼありませんが、似た発音の “trigram” (三字熟語) などまれに混同する可能性があります。
- 試験対策: TOEICや英検のリーディングセクションやビジネス英語で、「原因・きっかけ」を説明する文脈でよく登場します。センシティブな文脈(トラウマなど)にも使われる用語として知っておくとよいでしょう。
- イメージ: 銃の引き金“trigger”を力を込めて引くと“パン!”と弾が発射されるイメージを持つと覚えやすいです。
- 勉強テクニック: 「何かを引っ張る、何かが起こる」というイメージを頭に浮かべると、“trigger”のすばやい誘発感を思い出しやすいでしょう。
- スペリングのポイント: “tri” + “gg” + “er” と3つのパーツで区切って覚えると綴りの間違いを防ぐことができます。
- B1 (中級)
基本的な意思疎通が可能になり、旅行や日常生活の範囲で不自由なくやり取りできるレベルです。 - visitor は名詞のため、複数形は visitors となります。
- 動詞、形容詞、その他の品詞形は同じ形では存在しませんが、動詞であれば「visit」があり、形容詞なら「visiting ~(形容詞的用法)」と表現できます。
- visit (動詞): to go to see a place or a person
- 例:I want to visit my grandparents this weekend.
- visit (名詞): an occasion when someone goes to a place to see it or someone
- 例:He made a brief visit to the museum.
- visitor は、
- 語根である “visit” に、名詞を作る接尾語 “-or” がついた形です。
- “-or” は「~する人」を表す接尾語です (例: actor, creator, visitor)。
- 語根である “visit” に、名詞を作る接尾語 “-or” がついた形です。
- visit (動詞/名詞)
- visitor center (観光地などにある案内所:ビジターセンター)
- visitor visa (訪問ビザ)
- a welcome visitor
- 歓迎される訪問者
- 歓迎される訪問者
- a regular visitor
- 常連客、よく来る訪問者
- 常連客、よく来る訪問者
- first-time visitor
- 初めて来た訪問者
- 初めて来た訪問者
- visitor center
- ビジターセンター
- ビジターセンター
- visitor pass
- 来訪者用の通行証
- 来訪者用の通行証
- visitor badge
- 来訪者用バッジ
- 来訪者用バッジ
- overseas visitor
- 海外からの訪問者
- 海外からの訪問者
- unexpected visitor
- 不意の来訪者
- 不意の来訪者
- hospital visitor
- 病院への見舞い客
- 病院への見舞い客
- museum visitor
- 美術館・博物館の来館者
- 美術館・博物館の来館者
- 語源: “visit” はラテン語の “visitare”(何度も見る、行く)から由来し、そこに英語の接尾語 “-or” がついて「訪れる人」を意味するようになりました。
- ニュアンス:
- visitor はフォーマル・カジュアルどちらでも使われる、ごく一般的でニュートラルな単語です。
- 場所(家、国、イベント会場)に来る客・訪問者を指す広い意味を持ちます。
- visitor はフォーマル・カジュアルどちらでも使われる、ごく一般的でニュートラルな単語です。
- 可算名詞 (countable noun):
“a visitor” / “the visitor” / “many visitors” のように、冠詞や複数形で使われます。 - 一般的な構文・イディオム:
- to have a visitor: 来客がいる
例:We have a visitor at the front door. (玄関に来客があります) - to receive/host visitors: 訪問者を受け入れる・もてなす
例:We received many visitors during the holiday season. (休暇シーズンに多くの訪問者を迎えた)
- to have a visitor: 来客がいる
- “I have a visitor this afternoon, so I need to tidy up the living room.”
- 「今日の午後に来客があるから、リビングを片付けないと。」
- “We get a lot of visitors during the summer holidays.”
- 「夏休みにはたくさんの訪問者が来るよ。」
- “There’s a visitor waiting for you in the lobby.”
- 「ロビーであなたを待っている来訪者がいます。」
- “Please sign in at the reception desk if you’re a visitor.”
- 「訪問者の方は受付で署名をお願いします。」
- “We need to prepare a presentation for the overseas visitors.”
- 「海外からの訪問者に向けたプレゼンの準備が必要です。」
- “Could you escort our visitors to the conference room?”
- 「訪問者を会議室へご案内してもらえますか?」
- “According to the annual report, the museum had over 500,000 visitors last year.”
- 「年次報告によると、その博物館は昨年50万人以上の来場者がいたそうです。」
- “University guidelines require all visitors to obtain a temporary ID.”
- 「大学のガイドラインでは、すべての訪問者に一時的なIDの取得が求められています。」
- “The historical site has seen a dramatic increase in foreign visitors.”
- 「その史跡は外国からの観光客(訪問者)が劇的に増加している。」
- guest (ゲスト)
- 「招待された客」を強調する場合に使われる。
- 「招待された客」を強調する場合に使われる。
- caller (訪問者、電話のかけ手)
- 家やオフィスを「訪問する人」や「電話をかけてきた人」を指す。ニュアンスがやや限定的。
- 家やオフィスを「訪問する人」や「電話をかけてきた人」を指す。ニュアンスがやや限定的。
- tourist (観光客)
- 旅行目的で訪れる場合。「visitor」との違いは、観光が主目的の場合に限定される点。
- 旅行目的で訪れる場合。「visitor」との違いは、観光が主目的の場合に限定される点。
- host (主人、ホスト)
- 迎える側を指すため、visitor の反意関係といえる。
- 発音記号(IPA): /ˈvɪzɪtər/ (アメリカ英語), /ˈvɪzɪtə/ (イギリス英語)
- アクセントの位置: 単語の最初の音節 “vi-” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では最後の “r” をはっきり発音します (/ər/)。
- イギリス英語では “r” をほとんど発音しない (/ə/)。
- アメリカ英語では最後の “r” をはっきり発音します (/ər/)。
- よくある発音の間違い:
- “v” を日本語の「ブイ」のように強く発音してしまう。下唇を歯で軽く噛む感じで “v” を出す練習が大事です。
- スペルミス
- “visitor” の “-or” を “-er” としてしまう間違いが時々あります。
- “visitor” の “-or” を “-er” としてしまう間違いが時々あります。
- visit と混同しやすい
- 動詞 “visit” と名詞 “visitor” の使い分けに注意してください。
- 動詞 “visit” と名詞 “visitor” の使い分けに注意してください。
- 試験対策
- TOEIC や英検などのリスニング・リーディングで、オフィスや観光に関する文章中によく出題されます。
- ビジネスレターで “visitor” と “guest” を混同しないように注意が必要です。
- TOEIC や英検などのリスニング・リーディングで、オフィスや観光に関する文章中によく出題されます。
- イメージ: “visit” + “-or” → “訪れる人”
- “visitor” と “visit” がセットで覚えやすいです。「訪問する・訪問者」という形で関連付けると混乱せずに頭に残ります。
- 発音練習時には、最初の “v” を意識して口の動きを確認しましょう。
- スペルの最後は “-or” → 「おーる (or)」とイメージするなど、独自の覚え方をつくると効果的です。
- 英語: “this” indicates a person, thing, or idea that is close at hand or being discussed directly.
- 日本語: 「これ」「この」「こちら」など、話し手に近いものや、いま話している対象を指し示す言葉です。反対に「that(あれ/あの)」はもっと遠いイメージです。
- 単数形: this
- 複数形: these (代名詞・限定詞)
- 形容詞として: this book(この本)、this idea(この考え)
指示形容詞として名詞を修飾します。 - A1(超初心者)
最初に学ぶ指示代名詞として、非常に基本的なレベルです。 - that(あれ・あの)
- these(これら・これらの)
- those(あれら・あれらの)
- this way → この道、こちらの方法
- this morning → 今朝
- this evening → 今晩
- this week → 今週
- this time → 今回
- this problem → この問題
- this opportunity → この機会
- this is why … → こういうわけで…
- this close → こんなに近い
- this type → この種類
- 古英語の “þis” (発音は /θis/ 付近) に由来するとされ、ゲルマン諸語由来の指示代名詞です。
- “this” は話し手に物理的または心理的に「近い」ものを指します。抽象的な話題(直前に言った考えやエピソード)を示す場合にも使われます。
- 口語でも文章でも幅広く使われますが、フォーマルな文書でも自然に出てくる基本単語なので場面を選びません。
- 代名詞として
“This is my pen.”(これは私のペンです。) - 限定詞(指示形容詞)として
“This pen is mine.”(このペンは私のものです。) - this and that (あれこれ)
「あれやこれや」と言うときのように、気軽に雑多な事柄を指す表現です。 - “this” は場面を問わず使用できますが、ビジネスや公式文書でも問題なく使われます。カジュアルでもフォーマルでも同じ形で使われます。
- 可算・不可算: 代名詞としては、可算・不可算の区別はなく「これ」を指します。
- 複数形: “these” が複数形であることに注意し、単数形と混同しないようにします。
“This is delicious! Where did you buy it?”
(これ、おいしい!どこで買ったの?)“Could you hand me this book, please?”
(この本を取ってもらえますか?)“I love this show; I watch it every week.”
(この番組大好き。毎週観てるんだ。)“This is the updated report on our sales strategy.”
(こちらが我々の販売戦略に関する最新の報告書です。)“I’d like to discuss this issue at our next meeting.”
(次の会議でこの問題を話し合いたいです。)“This quarter’s results show a significant improvement.”
(今期の結果は大幅な改善を示しています。)“This theory provides a new perspective on social behavior.”
(この理論は社会的行動に対する新しい視点を提供します。)“We will analyze this data using multiple regression.”
(このデータを多重回帰分析を用いて解析します。)“This experiment aims to prove the hypothesis about cell growth.”
(この実験は細胞成長に関する仮説を証明することを目的としています。)- that(あれ・それ)
“this” よりも遠いものやすでに話題から離れた対象を指すときに使います。
例: “This is my bag, and that is yours.”(これは私のカバンで、あれはあなたのです。) - 明確な「反意語」はありませんが、意味的に反対の位置関係を指すのは “that”。
例: 「this」=近い / 「that」=遠い - IPA表記: /ðɪs/
- アメリカ英語とイギリス英語: 発音に大きな違いはなく、どちらも /ðɪs/ に近い音です。
- 強勢(アクセント)の位置: 一音節語なので特に強勢の移動はありません。
- よくある発音の間違い: /zɪs/ のように /ð/ の音を /z/ にしてしまうミスがあるので、「舌先を歯の間に軽く挟む」イメージで発音すると良いです。
- スペルミス: “this” を “thes” や “thus” と書き間違えないよう注意。
- 単数形と複数形の混同: “this”(単数)、“these”(複数)。
- 同音異義語: ありませんが、“these” と発音を混同しないように。
- 資格試験での出題傾向:
- 初歩的な文法問題で“this”と“that”の区別を問うことが多い。
- 品詞問題で「限定詞としてのthis」の使い方が問われるケースがあります。
- 初歩的な文法問題で“this”と“that”の区別を問うことが多い。
- イメージ: 自分にグッと近づけて(手で示すように)「これ」と強調する感じをイメージすると覚えやすい。
- スペリングのポイント: “th + i + s” で非常に短い綴り、 /ð/ の発音に注意して区別をスムーズに。
- 勉強テクニック: “This is …” の形をフレーズとして覚える。日常で目に見えるものを指差しながら “This is a pen.” など声に出して練習してみると発音と使い方が定着しやすいです。
- 英語: “entertainment”
- 日本語: 「娯楽」「楽しませるための活動や演出」
- 名詞 (noun)
- 名詞のため、直接的な活用はありません(複数形は “entertainments” ですが、あまり一般的ではありません)。
- 動詞: “entertain” (例: to entertain someone = 誰かを楽しませる)
- 形容詞: “entertaining” (例: an entertaining show = 楽しいショー)
- 過去分詞/形容詞形: “entertained” (例: I was entertained by the performance = そのパフォーマンスを楽しんだ)
- B2(中上級)
- ニュースや記事などで目にすることが多く、生活でもよく使われる単語。幅広い話題に対応できる語彙力が必要なレベルです。
- 語幹: “entertain”
- 接尾語: “-ment”
- 「~すること」や「状態」を表す名詞を作る接尾語。よって「entertainすること」→「娯楽(としての状態)」となります。
- “entertain” (v.):楽しませる
- “entertaining” (adj.):面白い、楽しませる
- “entertained” (adj./v.):楽しませられた、楽しんだ
- “entertainer” (n.):エンターテイナー、芸能人
“entertainment industry”
- 日本語: エンターテインメント産業
- 例: The entertainment industry generates huge revenue.
- 日本語: エンターテインメント産業
“family entertainment”
- 日本語: 家族向け娯楽
- 例: This theme park offers great family entertainment.
- 日本語: 家族向け娯楽
“live entertainment”
- 日本語: ライブの娯楽
- 例: The hotel hosts live entertainment every evening.
- 日本語: ライブの娯楽
“digital entertainment”
- 日本語: デジタル娯楽
- 例: Digital entertainment has grown significantly with the internet.
- 日本語: デジタル娯楽
“mass entertainment”
- 日本語: 大衆娯楽
- 例: Television was once the main source of mass entertainment.
- 日本語: 大衆娯楽
“entertainment value”
- 日本語: 娯楽的価値
- 例: The movie has high entertainment value despite its simple plot.
- 日本語: 娯楽的価値
“entertainment center”
- 日本語: エンターテインメント施設(またはテレビ台などの家具を指す場合も)
- 例: We have a large entertainment center in our living room.
- 日本語: エンターテインメント施設(またはテレビ台などの家具を指す場合も)
“light entertainment”
- 日本語: 軽い娯楽
- 例: After a tough day, I prefer watching light entertainment shows.
- 日本語: 軽い娯楽
“entertainment budget”
- 日本語: 娯楽費
- 例: We need to reduce our entertainment budget this month.
- 日本語: 娯楽費
“entertainment venue”
- 日本語: 娯楽会場
- 例: The new stadium will serve as an entertainment venue for concerts.
- 日本語: 娯楽会場
- エンターテインメント全般を指す際に広く使われます。カジュアルな日常会話からフォーマルな文章まで幅広いシーンで用いられますが、気軽に使って問題ありません。
- ただし、学術的文脈などでは “entertainment” という単語はやや一般的すぎる場合もあるので、必要に応じてより専門的な用語を使うこともあります。
- 「entertainment」は数えられる場合もありますが、一般的には不可算名詞として扱われることが多いです(例: a piece of entertainment, different forms of entertainment)。
「entertainment」を使った一般的な構文:
- “(Something) provides entertainment” → (何かが) 娯楽を提供する
- “entertainment for (someone)” → (誰か) のための娯楽
- “(Something) provides entertainment” → (何かが) 娯楽を提供する
フォーマルまたはカジュアルでの違い:
- ビジネス文書やプレゼンなどでは “entertainment” はそのまま使えます。
- 日常会話でも「娯楽」の意味で普通に使えます。
- ビジネス文書やプレゼンなどでは “entertainment” はそのまま使えます。
“I’m looking for some good entertainment this weekend. Any suggestions?”
- 「週末に何か面白い娯楽を探してるんだけど、何かおすすめある?」
“Playing board games can be cheap and fun entertainment.”
- 「ボードゲームは安上がりで楽しい娯楽だよ。」
“That movie was great entertainment for the whole family.”
- 「あの映画は家族みんなが楽しめる娯楽だったね。」
“Our company invests heavily in the entertainment sector to reach a broader audience.”
- 「当社はより幅広い顧客にリーチするため、エンターテインメント業界に多額の投資を行っています。」
“We need to plan enough entertainment for the corporate event.”
- 「会社のイベントのために十分な娯楽の企画が必要です。」
“The entertainment budget has been increased this quarter to sponsor local concerts.”
- 「今期は地元のコンサートを支援するために娯楽予算が増やされました。」
“Entertainment plays a crucial role in cross-cultural communication and social bonding.”
- 「娯楽は異文化コミュニケーションや社会的結束において重要な役割を果たす。」
“The evolution of digital entertainment has reshaped consumer behavior across the globe.”
- 「デジタル娯楽の進化は、世界中の消費者行動を大きく変化させている。」
“Certain forms of entertainment reflect cultural values and societal norms.”
- 「ある種の娯楽は文化的価値観や社会規範を反映している。」
- “amusement”(気晴らし、娯楽)
- より軽いニュアンス。短時間で楽しむゲームや乗り物などに多用。
- より軽いニュアンス。短時間で楽しむゲームや乗り物などに多用。
- “recreation”(レクリエーション)
- 休暇中のリラックスや体を動かす活動などに使われる。
- 休暇中のリラックスや体を動かす活動などに使われる。
- “diversion”(気分転換)
- ややフォーマルで、注意をそらす意味合いが強い。
- ややフォーマルで、注意をそらす意味合いが強い。
- “leisure”(余暇、閑暇)
- 娯楽というより「余暇時間そのもの」を表すことが多い。
- 娯楽というより「余暇時間そのもの」を表すことが多い。
- “boredom”(退屈)、“tedium”(倦怠)
- 娯楽とは反対の、退屈さや単調さを示す単語。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˌɛntərˈteɪnmənt/
- イギリス英語: /ˌentəˈteɪnmənt/
- アメリカ英語: /ˌɛntərˈteɪnmənt/
アクセントの位置
- “en-ter-TAIN-ment” の “tain” の部分に強勢が来ます。
よくある間違い
- アクセントを最初の音節に置いてしまう。正しくは “enterTAINment”。
- スペルミス: “entertainement” など、余分な「e」を入れないように注意。
- 同音異義語との混同は特にありませんが、“internet” など近い綴りの単語と混同しないように。
- TOEICなどの試験でも、サービス・製品説明、ビジネス計画、広告などの文脈でよく登場します。リスニングやリーディングで音や綴りを確実に認識できるようにしましょう。
- 語源をイメージすると「人をとどめておく(en + tenir)」→「引き留めるほど人を楽しませる」→「娯楽」と覚えやすいかもしれません。
- スペリングのポイントは「enter + tain + ment」。区切って覚えることでミスを減らせます。
- “entertain” の後ろに “-ment” を付ければ「娯楽や楽しませる仕組み」を意味する、とイメージしておくとよいでしょう。
I need a pen to write a letter.
I need a pen to write a letter.
解説
ペンが必要です/手紙を書くには
a
【冠詞】《oneの弱い意味で》一つの / 《~ certain》ある / 《同種類のものを代表してany, eachの弱い意味で》…というものは / 《単位を表す語につけて》…につき
以下では、限定詞「a」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語と日本語での意味
「特定ではなく、不特定のものを1つ示したいときに使う」という点が最も重要です。初心者学習者さん向けには「まだどれか決まっていない物を1つ、または1人の人を指すときに使う」と感じておくとよいでしょう。
品詞と活用形
他の品詞形
CEFRレベル(難易度の目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成(接頭語・接尾語・語幹)
他の単語との関連性(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや使用上の注意
口語・文章・カジュアル・フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
「a」は非常に基本的な概念ですが、場面別に例文を示します。
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
イギリス英語とアメリカ英語
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「目で見るよりも“音”で判断」と頭に入れておくと混乱しにくいです。
以上が、限定詞「a」の詳細な解説です。「a」とは、英語文法のごく基本でありながら、可算・不可算など、細かなルールが絡んで混乱しやすい部分もあります。慣れるまでは例文や実際の会話の中で反復して覚えていきましょう。
《oneの弱い意味で》一つの,一人の
《日本語では表現しない場合》
《日本語でも表現する場合》
ある(a certain)
《同種類のものを代表してany, eachの弱い意味で》…というもの[は],いずれの,どの
《単位を表す語につけて》…につき,毎…(per)
《しばしばof, atなどの後で》同じ(the same)
《固有名詞につけて》…のような人,…という名の人,…家の人;…の作品(製品)
《固有名詞の性格・特徴などを強調するとき》
《andで結んだ二つ以上の名詞につけて》
《名詞が同一の人・物をさす場合》…でも~でもある人(物)
《名詞が別個の人・物をさす場合》…つきの,一組の…と~
《物質名詞につけて》一種の,一つの
《抽象名詞につけその具体例・種類・行為などを表して》
《have,give,make,takeなどに続く動詞と同形の名詞につけて》1回の
The director attributes the film's success to its innovative visual style.
The director attributes the film's success to its innovative visual style.
解説
監督は映画の成功を、その革新的な映像表現に帰属させている。
attribute
1. 基本情報と概要
英単語: attribute
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語): a quality or characteristic that someone or something has
意味 (日本語): あるもの・人物に備わっている特徴や性質、特質
「attribute」という名詞は、人や物事がもつ重要な「特質」「性質」「特徴」というニュアンスの単語です。たとえば「誠実さは彼女の魅力的な特質だ」など、「人の性質や物事の特徴」を特定して言うときによく使われます。
活用例
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「attribute」という単語は、ラテン語の“attribuere”(ad = to + tribuere = give, assign)に由来し、「(何かを)付与する」という意味合いをもった語構成です。
詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
先ほど触れたように、ラテン語の “attribuere” (ad + tribuere) から派生しており、「何かを(だれかに/何かに)割り当てたり、与えたりする」という意味を根にもつ言葉です。古くは「象徴・象徵」という意味で使われる側面もあり、それが転じて「特徴・特性」の意味になりました。
ニュアンスや使用時の注意点
使われるシーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
文脈によってはっきりとした対義語が存在しませんが、強いて挙げるなら「defect(欠点)」や「flaw(欠点)」がやや対を成しやすいです。
7. 発音とアクセントの特徴
“attribute” は動詞でも名詞でもスペルは同じですが、動詞の場合はアクセントが “-trib-” の位置(/əˈtrɪbjuːt/)に移動するため、名詞の形を学習するときはアクセントの位置を混同しないように注意が必要です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、「attribute」の名詞用法をマスターしてみてください。自分や他者、モノの重要な『特性・特徴』を述べるときに便利な単語です。しっかりとアクセントと綴りを覚えて、フォーマルな文章や会話に活かしてみましょう。
《B(物・事)にA(物事の結果)》の原因があるとする《A to B》
《B(人・物など)にA(ある特質・性格など)》が備わっていると考える《A to B》
《B(作品など)はA(作者)》の作だと考えられている《B be ~ed to A》
I associate the smell of fresh baked cookies with my grandmother.
I associate the smell of fresh baked cookies with my grandmother.
解説
焼きたてのクッキーの香りは祖母を連想させます。
associate
(人)を《...の》仲間に加える, 《..に》 を連合させる 《with ...》 / 《...と》 仲間になる, 交際する 《with ...》 / 《...と》 合体する, 連携する 《with ...》 / 関連する, 連想する
1. 基本情報と概要
単語: associate
品詞: 動詞 (他の品詞として名詞や形容詞としても使われることがあります)
意味(英語 / 日本語)
「associate」は「何かと何かを関連づける」「ある物事から特定のイメージや印象を思い起こす」という場面でよく使われます。日常会話では「連想する」「結びつける」というニュアンスで、ビジネスシーンでは「関係付ける」「関連づける」といったフォーマルな表現としても使いやすい単語です。
活用形
他の品詞での例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
口語・文章・カジュアル・フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「associate」の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術的な文章まで幅広く使える便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
〈人〉'を'(…の)仲間に加える,(…に)連合させる《+名〈人〉+with+名》
(…と)仲間になる,交際する《+with+名》
(…と)合体する,提携する《+with+名》
Property prices have increased a lot over the past year.
Property prices have increased a lot over the past year.
解説
不動産価格はここ1年で大幅に上昇している。
property
1. 基本情報と概要
英単語: property
品詞: 名詞 (countable [可算] / uncountable [不可算] の両方で使われる場合があります)
意味(英語):
意味(日本語):
「property」という単語は、主に“財産”や“不動産”を指すときに使われます。また、科学や数学などの文脈では“特性”や“属性”という意味合いでも使われます。日常生活では家や土地などを指すことが多く、“所有権”や“所有物”にフォーカスしたニュアンスです。
活用形: 名詞なので、基本的に変化形はありませんが、複数形はpropertiesとなります。
派生例:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
詳細な意味
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアルの使用シーン
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント (強勢): 「pro-per-ty」の第一音節「pro」に強勢があります。
よくある間違い: 中間の「per」の母音を省略して “prop-ty” などと発音してしまいがちです。真ん中にしっかり母音を入れましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記の内容を参考に、「property」は不動産や所有物から、物や事象の“特性”まで幅広く使われる便利な単語です。発音やスペルに注意しつつ、日常会話から専門分野まで柔軟に活用してみてください。
〈U〉《集合的に》財産,資産;所有物
〈U〉不動産・<具体的にはC>所有地,地所,土地(建物)・[通例複数形で](演劇)小道具 《劇場では通例 props; 《英》 では衣装も含む》
I'm trying to focus on my work.
I'm trying to focus on my work.
解説
私は仕事に集中しようとしている。
focus
(…に)〈レンズなど〉‘の'焦点を合わせる《+名+on+名》 / (…に)〈注意など〉‘を'集中する《+名+on+名(doing)》 / (…に)〈レンズなどの〉焦点が合う;〈注意などが〉集まる《+on+名》
以下では、動詞「focus」をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
・英語/日本語の意味
「focus」は物事や注意・カメラなどのレンズを特定の対象に集中させる、あるいは一点に焦点を絞るときに使われる動詞です。
「focus on ~」という形で「~に集中する」「~に焦点を当てる」といった意味を表し、日常会話やビジネスの場面でも非常によく登場します。
・品詞
・活用形
※「focusing/focussing」「focused/focussed」のように、スペルが重なるパターンもありますが、アメリカ英語では主に「focused/focusing」が一般的で、イギリス英語では「focussed/focussing」も見かけます。
・他の品詞
・CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
・語構成
「focus」には、はっきりとした接頭語・接尾語はありませんが、「fo-」や「foc-」などが語幹部分です。
・関連語(派生語・類縁語など)
・よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
・語源
「focus」はラテン語の「focus(かまどの火、家庭、その中心となる場所)」が語源とされています。火が集まる「炉」から「一点に集まる」というニュアンスが生まれ、後に「焦点」「集中」という意味へと広がりました。
・ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
・一般的な構文
・他動詞/自動詞
5. 実例と例文
下記に日常会話・ビジネス・学術的な文脈で、例文を3つずつ挙げます。
・日常会話
・ビジネス
・学術的(アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
・類義語 (Synonyms)
・反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
・IPA
・アクセントの位置
・よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「focus」の詳細解説です。ぜひさまざまな場面で使いこなしてみてください。
(…に)〈注意など〉‘を'集中する《+名+on+名(do*ing*)》
(…に)〈レンズなどの〉焦点が合う;〈注意などが〉集まる《+on+名》
(…に)〈レンズなど〉‘の'焦点を合わせる《+名+on+名》
I wrote a review of the new movie.
I wrote a review of the new movie.
解説
新しい映画のレビューを書きました。
review
名詞 “review” の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: review
日本語: 再検討、振り返り、批評、レビュー、復習 など
品詞: 名詞 (ただし、動詞としても使われる: 「to review = 再検討する、復習する、批評する」)
意味(日本語のやさしい説明):
活用形の例(動詞として):
他の品詞形:
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「re-」が付くことで、「もう一度見る=見直す・再検討する」というニュアンスになります。
主な意味のバリエーション
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
| コロケーション | 日本語訳 |
|---|---|
| 1. book review | 書評 |
| 2. performance review | 業績評価 |
| 3. product review | 製品レビュー |
| 4. movie review | 映画評論 |
| 5. literature review | 文献レビュー |
| 6. peer review | 査読 |
| 7. annual review | 年次レビュー(年次評価) |
| 8. brief review | 簡単な振り返り |
| 9. thorough review | 徹底的な検証 |
| 10. systematic review | 体系的レビュー |
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “review” の詳しい解説です。再度見直しや批評、復習に関するシーンで多用される重要な単語なので、しっかり押さえておきましょう。ぜひご参考にしてください。
〈U〉〈C〉回顧,反省
〈C〉(…の)再調査,再検討;《米》復習 《+of+名》
〈C〉(…についての)概観,概説《+of+名》
〈C〉批評評論;評論雑誌
〈C〉観兵式
He pulled the trigger and the gun fired.
He pulled the trigger and the gun fired.
解説
彼は引き金を引いて、銃が発射された。
trigger
1. 基本情報と概要
単語: trigger
品詞: 名詞 (動詞としても使われるが、ここでは名詞として解説)
意味(英語): something that causes something else to happen, a stimulus or an event that initiates a process, especially a sudden one.
意味(日本語): 何かを引き起こすきっかけ、特に突然の変化をもたらす刺激や要因を指します。ここでは「引き金」「きっかけ」「誘因」のようなニュアンスを持つ名詞です。会話の中では、「何が原因でそうなったのか」という文脈で使われることが多いです。
活用形: 名詞であるため、数による変化のみ
他の品詞形
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
コロケーション(共起表現)・関連フレーズ(例:名詞として)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下、それぞれの文脈で例文を3つずつ示します。
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「trigger」の詳細解説です。「何かを引き起こすきっかけ」というイメージを大切に、関連するフレーズや例文とともに覚えてください。
(銃砲の)引き金
《話》敏しような,抜け目のない
The museum welcomes visitors from all over the world.
The museum welcomes visitors from all over the world.
解説
その博物館は世界中からの訪問者を歓迎しています。
visitor
1. 基本情報と概要
単語: visitor
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語): a person who comes to visit a place or a person
意味 (日本語): 訪問者、来訪者、お客さんなどを指す英単語
「visitor」は「ある場所や誰かのところに訪れる人」のことで、「訪問者」や「来客」「見学者」として使われます。日常会話からビジネス、観光など幅広い状況で使われる、とてもよく目にする単語です。
CEFRレベルの目安
活用形
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する単語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術・フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 visitor の詳細解説です。訪問者や来訪者を表す、非常に汎用性が高い単語なので、日常会話やビジネス文書で積極的に使ってみてください。
(…からの)訪問者,泊り客,見物人《+from+名》,(…への)訪問者《+to+名》
解説
私はこれを自分でやるつもりだ。
this
《近くの人・物・事を指して》これ,この人,こちら / 《時間・場所を指して》今,現在,今日;ここ / 《次に述べること・今述べたことを指して》このこと,これ,こういうこと / 《that と対照的に》 / (that の前者に対して)後者
1. 基本情報と概要
単語: this
品詞: 代名詞(指示代名詞)、限定詞(指示形容詞としても使われる)
意味(英語と日本語)
「手元の物を指し示すとき」「話題の中心にあるものを示すとき」によく使われる、とても基本的な単語です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“this” は接頭語や接尾語をもたない、単独の指示代名詞です。
単語自体が非常に短く、特に分解できる要素を含みません。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な使い方
イディオム・構文
フォーマル/カジュアル
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語 “this” の詳細解説です。短くても使いどころが多い便利な指示代名詞なので、ぜひ日常的に使ってみてください。
《近くの人・物・事を指して》これ,この人,こちら
《時間・場所を指して》今,現在,今日;ここ
《次に述べること・今述べたことを指して》このこと,これ,こういうこと
《that と対照的に》
(that の前者に対して)後者
この
今の現在の;最近の
《that と対照的に》この,こっちの
《程度・量を示す形容詞・副詞とともに》これだけ,こんなに,この程度まで
I enjoy going to the theater for entertainment.
I enjoy going to the theater for entertainment.
解説
私は娯楽のために劇場に行くのが好きです。
entertainment
以下では、名詞「entertainment」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「entertainment」は、人々を楽しませたり気晴らしを提供したりするための活動やサービス、作品などを指す言葉です。たとえば、映画・音楽・ゲーム・パフォーマンスなど幅広い分野にわたります。娯楽のニュアンスが強いです。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“entertainment” は、中英語の “entertain” から派生し、さらに古フランス語の “entretenir”(保つ、面倒を見る)にさかのぼります。「間に保つ」(entre- + tenir) のニュアンスがあり、とどまってもらう・楽しんでもらうことが由来とされています。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的な文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「entertainment」の詳細解説です。映画・音楽・イベントなど、さまざまな分野で人々を楽しませるすべてのものを広く指す、便利な単語なので、ぜひ覚えておきましょう。
〈U〉娯楽,気晴らし,楽しみ
〈C〉催し物,余興,演芸
〈U〉客呼び,もてなし,歓待
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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