基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 英訳 / 選択問題 - 未解答
NGSLの例文の正しい日本語訳を、3つの選択肢から選ぶ問題です。
- この単語は名詞なので、原形「evolution」に複数形「evolutions」があります。
ただし「evolution」は不可算名詞として扱うことも多く、その場合は複数形にならないことがあります。文脈によっては可算名詞として「複数の進化」として使われる場合もあります。 - 動詞: evolve (進化する、発展する)
- 形容詞: evolutionary (進化に関する、進化的な)
- 名詞(派生):evolutionist (進化論者)
- 接頭語 (e-): 直接的に明確な接頭語としては認識されませんが、e- は「外に」「外へ」というラテン語由来の要素を含む場合があります。
- 語幹 (volu): ラテン語の “volvere” (回転する、展開する) から派生。
- 接尾語 (-tion): 名詞化を行う一般的な接尾語。
- “the theory of evolution”
- 進化論
- 進化論
- “biological evolution”
- 生物進化
- 生物進化
- “cultural evolution”
- 文化的進化
- 文化的進化
- “gradual evolution”
- 徐々な進化
- 徐々な進化
- “technological evolution”
- 技術の進化
- 技術の進化
- “evolutionary path”
- 進化の道筋
- 進化の道筋
- “driving force of evolution”
- 進化の原動力
- 進化の原動力
- “to undergo evolution”
- 進化を遂げる
- 進化を遂げる
- “evolution over time”
- 時間をかけた進化
- 時間をかけた進化
- “evolutionary biology”
- 進化生物学
- ラテン語 “evolutionem” (unrolling, unfolding) に由来し、「巻いたものを広げる」「展開する」というイメージがあります。
- 17世紀頃には「展開」「発展」といった意味で使われ始め、19世紀にはダーウィンの進化論で生物学的な「進化」の意味が広く定着しました。
- 一般的に学術的・フォーマルな文脈で多用されますが、ビジネスや日常会話でもメタファーとして「何かが段階を経て発展していくこと」を指して使われることがあります。
- 「変化」を強調する際には「進化」「展開」としてポジティブな文脈を持ちやすい単語ですが、学術的には中立的な意味で使われることも多いです。
可算名詞 / 不可算名詞:
多くの場合は不可算名詞として使われますが、「an evolution of ideas(いくつかのアイデアの進化)」のように可算名詞としても用いられることがあります。文脈によって使い分けが必要です。一般的な構文の例:
- “Evolution + of + 名詞”
- 例: The evolution of modern technology has been rapid.
- “Undergo + evolution”
- 例: Societies undergo evolution in cultural norms.
- “Evolution + of + 名詞”
フォーマル / カジュアル:
- 論文やプレゼンなど、フォーマルな場面でよく使われます。
- 口語では “change” のほうが一般的ですが、特定の分野における進化を強調したい場合に “evolution” が使われます。
- 論文やプレゼンなど、フォーマルな場面でよく使われます。
“I think my taste in music has gone through an evolution over the years.”
- (長い間にわたって自分の音楽の好みが変化してきたと思うよ。)
“Her cooking skills have shown a real evolution since last year.”
- (彼女の料理の腕は去年から本当に上達した。)
“Fashion undergoes constant evolution with every season.”
- (ファッションは毎シーズン絶えず進化しているよね。)
“Our company’s evolution in product design has set us apart from competitors.”
- (製品デザインの進化が、競合他社との差別化につながっています。)
“The evolution of digital marketing strategies has influenced our sales approach.”
- (デジタルマーケティング戦略の進化が、我々の販売方法に影響を与えています。)
“We should embrace the evolution of consumer demands to stay relevant.”
- (消費者のニーズの進化を受け入れてこそ、時代に合った存在でいられます。)
“Darwin’s theory of evolution revolutionized our understanding of biology.”
- (ダーウィンの進化論は、生物学の理解を革命的に変えました。)
“Recent findings shed new light on the evolution of early human species.”
- (最近の研究結果は初期人類の進化に新たな光を当てています。)
“The concept of evolution extends beyond biology to cultural and technological domains.”
- (進化の概念は生物学だけでなく文化やテクノロジーにも及びます。)
- “development” (発展)
- 「開発」「発展」という意味合いが強く、過程を強調します。必ずしも「段階的な進化」を含むわけではありません。
- 「開発」「発展」という意味合いが強く、過程を強調します。必ずしも「段階的な進化」を含むわけではありません。
- “progress” (前進、進歩)
- よりポジティブなニュアンスで「進歩」「改善」を意味します。
- よりポジティブなニュアンスで「進歩」「改善」を意味します。
- “growth” (成長)
- 主に数量や大きさ、能力が増加するという点に焦点が当たります。
- 主に数量や大きさ、能力が増加するという点に焦点が当たります。
- “advancement” (前進・促進)
- 進歩によって段階が進むことを指し、フォーマルな文脈でよく使われます。
- 進歩によって段階が進むことを指し、フォーマルな文脈でよく使われます。
- “transformation” (変形・変化)
- 大きく姿を変えることを指し、進化というより劇的な変化を強調します。
- “regression” (退行)
- 進化に対して「逆行する、退行する」状態を表します。
- 進化に対して「逆行する、退行する」状態を表します。
- “devolution” (退化)
- 「退化」や「権限移譲」の意味があり、文脈によっては退行のニュアンスを持ちます。
- 「退化」や「権限移譲」の意味があり、文脈によっては退行のニュアンスを持ちます。
- 発音記号 (IPA): /ˌɛv.əˈluː.ʃən/ (米), /ˌiː.vəˈluː.ʃən/ (英)
- アメリカ英語では [エヴォルーション] に近い発音で、最初の音が “ɛv” (エヴ)。
- イギリス英語では [イーヴォルーション] に近く、最初の音が “iːv” (イーヴ)。
- アメリカ英語では [エヴォルーション] に近い発音で、最初の音が “ɛv” (エヴ)。
- 強勢 (アクセント): 第3音節の “lu” の部分に主アクセントがあります。
- よくある間違い: 最初の音を「イ」と発音するか「エ」と発音するか迷う。どちらも地域差がありますが、自分が学んでいる英語の発音スタイル(米音/英音)に合わせるとよいでしょう。
- スペルミス: “evolution” の “l” と “u” の位置を間違えて “evoultion” と書いてしまうミスが多いです。
- 同音異義語との混同: とくに “revolution (革命)” との混同に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、ビジネス・テクノロジー・科学的文脈で “the evolution of ~” という形で頻出します。
- 文脈に合った使い分け: 一般的な「変化」に “evolution” を乱用すると大げさに聞こえることがあります。「徐々な進化・発展」のニュアンスが正しいときに使いましょう。
- イメージ: 「巻かれたものがだんだん開いて形が変わっていくイメージ」を持つと覚えやすいです。
- スペリングのポイント: 「e + volu + tion」という3つのパーツに分けるとミススペルを防ぎやすい。
- 関連ストーリー: ダーウィンの進化論を思い浮かべ、少しずつ形が変わったり高度になったりするイメージを持つと覚えやすいでしょう。
- 品詞: 名詞 (countable noun)
- 活用形: 複数形は “layers”。
- 他の品詞形:
- 動詞: “to layer” (~を層にする、重ねる)
- 形容詞: “layered” (層になった、段階的な)
- 動詞: “to layer” (~を層にする、重ねる)
- B2(中上級):会話や文章で比較的よく登場し、抽象的にも具体的にも使える単語です。
- lay + -er という形に見えますが、直接的には動詞 “lay”(置く、横たえる) から派生した名詞形で、本来「層を成すもの」「置かれたもの」という意味合いがあります。
- layered (形容詞): 層になった
- layering (動名詞、または形容詞的表現): 層を作るプロセス / 層になっている状態
- thin layer / 薄い層
- thick layer / 厚い層
- top layer / 最上層
- bottom layer / 最下層
- middle layer / 中間層
- layer of paint / 塗料の層
- layer of dust / ほこりの層
- multiple layers / 複数の層
- layer upon layer / 層に層を重ねて
- geological layers / 地質学的層
- 中英語(Middle English)の “leir” や “layere” が由来とされ、さらに「置く、水平にする」という意味の動詞 “lay” に由来します。元々は「何かを置いてできた層」という感覚が語源としてあります。
- 「layer」は、具体的な物理的な層(例: 服の層、地層など)だけでなく、「段階」「階層」といったより抽象的な意味でも使われます。
- 文章でも会話でも比較的カジュアルに使われますが、学術分野(地質学・IT・アートなど)では専門的な文脈でも頻繁に登場し、フォーマルにも問題なく使えます。
- 「層を重ねる」「階層化する」といった行為(to layer)は、口語的にも書き言葉でもよく見られる表現です。
- 可算名詞 (countable noun): a layer, two layers, etc.
- 他の構文・表現例:
- “to add another layer to something” (何かにもう一つの層を加える) → 動詞 “add” の目的語として用いられます。
- “to peel off a layer” (層を剥がす)
- “layered approach” (層を重ねたアプローチ; 何段階にも分けた方法)
- “to add another layer to something” (何かにもう一つの層を加える) → 動詞 “add” の目的語として用いられます。
- “layer over” (~の上に重ねる)
- “layer something up” (何かを重ね着・重ね合わせする)
“I always wear an extra layer when it gets cold.”
(寒くなるときは、いつも服をもう1枚重ね着するよ。)“There’s a layer of dust on this bookshelf.”
(この本棚にほこりの層があるよ。)“You should add a layer of sunscreen to protect your skin.”
(肌を守るために日焼け止めの層を塗るといいよ。)“Our data security has multiple layers of encryption.”
(我々のデータセキュリティには複数の暗号化レイヤーがあります。)“We need to add another layer of quality control before product launch.”
(製品を発売する前に、品質管理のプロセスをもう一段階加える必要があります。)“The organizational structure has too many layers, causing slow decision-making.”
(組織構造に階層が多すぎて、意思決定が遅くなっています。)“Geologists study the layers of sedimentary rocks to understand Earth’s history.”
(地質学者たちは地球の歴史を解明するために、堆積岩の層を研究します。)“In painting, applying layers of color creates depth and texture.”
(絵画では、色の層を重ねることで奥行きや質感を生み出します。)“The network architecture is built upon several layers to manage data flow.”
(ネットワークのアーキテクチャはデータフローを管理するため、いくつもの層で構成されています。)“stratum” (層)
- 地質学でよく使われる専門的な言い回しです。ややフォーマルで学術的な響きがあります。
- 地質学でよく使われる専門的な言い回しです。ややフォーマルで学術的な響きがあります。
“level” (レベル)
- “level” は階層的な意味を広くカバーし、困難度や高さの「レベル」にも使われます。抽象度が高い単語です。
- “level” は階層的な意味を広くカバーし、困難度や高さの「レベル」にも使われます。抽象度が高い単語です。
“tier” (段階)
- “tier” は「段」や「列」のニュアンスが強く、構造が階層的になっている様子を表します。
- “tier” は「段」や「列」のニュアンスが強く、構造が階層的になっている様子を表します。
- 厳密な反意語はありませんが、単一レベルや「一枚もの」のイメージを示す場合は “single piece” や “single layer” などと対比されることがあります。
- IPA表記: /ˈleɪ.ər/
- アメリカ英語: [léɪ.ɚ] (「レイアー」または「レイヤー」に近い発音)
- イギリス英語: [léɪ.ə] (「レイア」または「レイヤ」に近い発音)
- 強勢(アクセント): 最初の音節 “lay-” の部分に置かれます。
- よくある発音の間違い: “lair” (/lɛər/) と混同しないように注意。「layer」は「レイアー」と「アー」が少し長めに感じられます。
- スペルミス: “lair” (野獣の巣穴) と間違えやすいので注意。
- 意味の混同: 「layer」を「階層」と訳す場合、文脈によっては「段階」や「要素」として使われることもあります。無理に直訳するより、文脈に合った訳を考える方がよいでしょう。
- 試験対策: TOIECや英検などで、ビジネス文脈・技術文脈(ITやセキュリティなど)で登場することがあります。地質や科学領域では学術的用語としても出題されやすいです。
- 語源イメージ: 元々は「置かれたもの(lay)が積み重なって層を成している」というイメージで覚えると良いです。
- 音のポイント: “lay”が聞こえたら「置く、寝かせる」という動詞を思い出し、「そこに何かを置いて/重ねてできた層=layer」とリンクさせましょう。
- 勉強テクニック: 服を重ね着するときに「layer up」と英語で言う、画像編集ソフトで「layer」機能を使う、など実生活のシーンと結びつけると覚えやすいです。
- brief (形容詞): 「短い」「簡潔な」
- 例: a brief explanation (簡潔な説明)
- 例: a brief explanation (簡潔な説明)
- brief (名詞): 「概要」「要約」、「弁護依頼書」などの意味もあります。
- 例: a legal brief (法律上の弁護依頼書/概要書)
- 例: a legal brief (法律上の弁護依頼書/概要書)
- briefing (名詞): 「概要説明」「簡単な打ち合わせ」
- 例: a briefing session (説明会)
- 例: a briefing session (説明会)
- brief (動詞): 「(人)に要点を説明する」
- 例: to brief someone on a topic (あるテーマについて要点を説明する)
- 語幹: “brief” (「短い」「簡潔な」という意味)
- 接尾辞: “-ly” (副詞を作る接尾辞。「〜のように」「〜な方法で」といった意味を加える)
- “shortly” と近い意味を持つことがありますが、 “shortly” は「すぐに」「間もなく」という未来を指し示すときに使うことが多いのに対して、 “briefly” は「内容や説明が短い」「短い期間だけ」など、時間的または情報の簡単さを強調するニュアンスになります。
- briefly summarize (要点を簡潔にまとめる)
- speak briefly (手短に話す)
- mention briefly (簡単に触れる)
- briefly state (簡潔に述べる)
- briefly visit (短時間だけ訪れる)
- explain briefly (簡単に説明する)
- briefly introduce (手短に紹介する)
- note briefly (簡単にメモする・簡潔に記す)
- cover briefly (簡単にカバーする、ざっと触れる)
- briefly outline (概要を手短に説明する)
- 「brief」はラテン語の “brevis”(短い)に由来し、フランス語 “brief” を経て英語に取り入れられました。
- 「briefly」は「brief」に副詞形を作る “-ly” がついたものです。
- 内容を余計に装飾せず、時間・文章量・言葉数などを最小限に抑えるニュアンスがあります。
- 「ざっくりした説明」をするときや、「短時間しか使わない状況」を指し示すときに使われます。
- 文章でも会話でも使用されますが、ビジネス・学術の文脈でもよく用いられるため、フォーマルな場面でも問題なく使えます。
- 副詞なので、通常は動詞の前、または文頭・文末に置いて、「どのように」「どのくらいの時間」という情報を付加します。
- 一般的な構文:
- “(Subject) + briefly + (verb) …”
- “Briefly, (subject) + (verb) …”
- “(Subject) + briefly + (verb) …”
- フォーマルな文やアカデミック・ビジネスの文書でも使われ、カジュアルにも使えますが、 “shortly” など別の副詞との使い分けに注意が必要です。
“I only saw him briefly this morning.”
(今朝は彼にほんの少ししか会わなかったの。)“Could you explain it briefly?”
(簡潔に説明してもらえますか?)“Let’s talk briefly before the movie starts.”
(映画が始まる前にちょっと話そうよ。)“We will briefly outline the project’s objectives.”
(プロジェクトの目的を簡単に概説します。)“Please briefly summarize the results in the meeting.”
(ミーティングで結果を簡潔にまとめてください。)“He briefly joined the discussion but had to leave.”
(彼は短い間だけ議論に参加したが、退出しなければなりませんでした。)“The paper briefly examines the historical context of this issue.”
(この論文は、この問題の歴史的背景を簡潔に検証しています。)“In this study, we briefly highlight the limitations of our approach.”
(この研究では、私たちの手法の限界について簡単に強調します。)“Let me briefly review the key findings before we proceed.”
(次に進む前に、主要な発見を手短に振り返りましょう。)- shortly (間もなく、まもなく)
- 時間的に「すぐに」「近々」という意味合いが強い。
- 時間的に「すぐに」「近々」という意味合いが強い。
- concisely (簡潔に)
- 「簡にして要を得た」というニュアンスをさらに強調。文章表現によく使われる。
- 「簡にして要を得た」というニュアンスをさらに強調。文章表現によく使われる。
- succinctly (簡潔に)
- “concisely” よりもさらに凝縮したニュアンスで、学術的・フォーマルな文章でよく見かける。
- in detail (詳細に)
- 「詳細に説明する」「細かく話す」という、真逆の長さ・詳細さを表す。
- 「ブリーフライ」と読んでしまう人がいますが、ly は [li] のように発音します。
- “r” の発音に気をつけ、唇を丸め過ぎないように。
- スペリング: “briefly” の “i before e” の部分 (“brief”) を “brieflly” のように間違えることがあります。
- “shortly” と誤用: “shortly” は「すぐに」という時間的未来を表すことが多いので、文脈に応じた使い分けが大切です。
- 資格試験やTOEICでは「短くまとめる」「要点だけ述べる」場面を表す問題で頻出。特に長文読解やリスニングで、指示や要約に関連する文脈で出やすいです。
- “brief” = 「短い」 ⇒ 「ブリーフケース」(短い書類を入れるケース) から覚えると、短いニュアンスが思い出しやすいです。
- “-ly” で「〜のように」「〜なやり方で」という「副詞化」のイメージを持つと分かりやすいです。
- 「短時間だけ・短い内容だけ」というシンプルなイメージで覚え、一言で “Briefly,” と文章を始めるフレーズを意識すると、使いやすくなります。
- B1(中級): 日常会話でもよく使用される基礎的な単語の一つで、使い方や文脈によってはさらに高度な場面でも対応可能です。
- 名詞(a return):
例: “He made a quick return.”(彼はすぐに戻ってきた。) - 形容詞(形容詞形はやや限定的):
単独の形容詞形はありませんが、「returning + 名詞 」の形で「戻ってくる〜」というニュアンスを出すことはあります。 - re-: 「再び、振り返って」というニュアンスの接頭語
- turn: 「向きを変える、回る」を意味する語幹
- reappearance(再出現) / reunite(再会させる)など、
re-
を使う単語は共通して「再び」というニュアンスを持つ - turn(曲がる、向きを変える)という動詞そのもの
- return home(家に帰る)
- return to work(仕事に戻る)
- return a call(電話をかけ直す)
- return a favor(恩を返す)
- return a product(商品を返品する)
- return fire(反撃する)
- return a verdict((陪審員が)評決を下す)
- no return(元に戻れない / 戻りがない)
- return the compliment(同じように対応する、仕返しする)
- return a serve((テニスなどで)サーブを返す)
- 「帰る」「返す」という動作全般をシンプルに表現できます。
- 口語でも文章でも使用され、フォーマル・カジュアル問わず幅広く使われます。
- 「go back」と意味が似ていますが、「return」のほうがややフォーマルで書き言葉でも多用されます。
- 「give back」や「bring back」に近い意味で物を返す場合にも使用可能です。
- 自動詞用法(~へ戻る)
- 例: “I will return to Japan next week.”
- 例: “I will return to Japan next week.”
- 他動詞用法(~を返す)
- 例: “Please return the book by Friday.”
- 例: “Please return the book by Friday.”
- 「どこへ帰るか(帰る先)」を伴う場合は前置詞 “to” が続く。
- 「何を返すか」を伴う場合は目的語が続く。
- return to + 場所/状態
例: “He returned to his old habits.”(昔の習慣に戻った。) - in return (for ...) 「(...に対する)お返しとして」
例: “I gave her a ride, and in return, she bought me lunch.”(彼女を車に乗せてあげたら、お返しにランチをおごってくれた。) - return the favor 「恩を返す」
- “I always return home by 7 p.m.”
(私はいつも19時までには家に帰ります。) - “Could you return this umbrella to my neighbor?”
(この傘を隣人に返してもらえますか?) - “Don’t forget to return the DVDs after watching.”
(見終わったらDVDを返すのを忘れないでね。) - “Please return the signed contract by tomorrow.”
(署名済みの契約書を明日までに返送してください。) - “He will return to the office next week after his trip.”
(彼は出張から来週オフィスに戻ります。) - “I need to return these documents to the client.”
(これらの書類をクライアントに返却する必要があります。) - “The participants were asked to return the questionnaires by email.”
(参加者にはアンケートをメールで返送するよう依頼しました。) - “We will return to this theory in the concluding chapter.”
(この理論には最後の章で再度言及します。) - “Researchers aim to return their findings to the community for further feedback.”
(研究者たちは調査結果をコミュニティに返し、さらなるフィードバックを求めることを目指しています。) - go back(戻る):よりカジュアル。口語で使うことが多い
- 例: “I’m going back to my hometown.”
- 例: “I’m going back to my hometown.”
- come back(戻る):話し手を基準に「こっちに戻る」ニュアンス
- 例: “Come back soon!”
- 例: “Come back soon!”
- bring back(持ち帰る、返す):何かを“持って戻る”イメージ
- 例: “Could you bring back some souvenirs?”
- 例: “Could you bring back some souvenirs?”
- give back(返却する):返す動作に焦点
- 例: “He gave back the money.”
- 例: “He gave back the money.”
- revert(元の状態に戻る):「再び戻る」がややフォーマル・抽象的
- 例: “The text reverted to its original version.”
- 例: “The text reverted to its original version.”
- depart(出発する、離れる)
- leave(去る)
- go away(立ち去る)
- IPA: /rɪˈtɜːrn/(イギリス英語) /rɪˈtɝːn/(アメリカ英語)
- 強勢(アクセント)は “reTURN” の第2音節 “-turn” にあります。
- アメリカ英語では “ɝ” の発音がやや強く、イギリス英語では “ɜː” と伸ばす感じです。
- よくある発音間違い:語頭で “ri” に意識が向きすぎてアクセントが前に来てしまい、/ˈriːtɝːn/ のようになりがちなので注意します。
- スペルミス: “retun,” “retern” などと間違いやすい
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にないですが、動詞 “turn” との混同に注意
- TOEIC・英検などでも「返却期限を守る」や「いつ戻るのか」といったシチュエーションの問題でよく出題されます。
- “go back” と “return” は似た意味ですが、試験問題では文脈から「よりフォーマル表現」を求められることが多いです。
- “re” = “again” + “turn” = “回る” で「再び回って元に戻る」とイメージすると覚えやすいです。
- 「リターンキー(Return key)」も「入力を確定してカーソルを戻す」「次の行に返す」というイメージから来ています。
- 「戻るボタン」をイメージすれば、Webブラウザやアプリでも「return」は「(元の場所に)戻る」感覚が理解しやすいでしょう。
- 「justify」は「正当化する」「理由を示す」「弁明する」という意味で使われます。
- たとえば、自分や他者の行動や判断を説明して、なぜそれが妥当なのか根拠を示すときに用います。
- 会話だけでなく、ビジネスや文章など公式な場面でも使われる、ややフォーマルな響きの単語です。
- 現在形: justify
- 三人称単数現在形: justifies
- 過去形: justified
- 過去分詞形: justified
- 現在分詞形: justifying
- 名詞形: justification(正当化、弁明)
- 「The justification for his actions is unclear.」(彼の行動の正当化ははっきりしない)
- 「The justification for his actions is unclear.」(彼の行動の正当化ははっきりしない)
- 形容詞形: justifiable(正当化できる)
- 「His decision is justifiable.」(彼の決断は正当化できる)
- just-: 「正しい、公正な」を表すラテン語 “iustus” に由来
- -ify: 「~にする/~化する」という意味の接尾語
- justify an action(行動を正当化する)
- justify the cost(費用を正当化する)
- justify a decision(決断を正当化する)
- justify one’s behavior(振る舞いを弁明・正当化する)
- be hard to justify(正当化しにくい)
- morally justify(道徳的に正当化する)
- legally justify(法的に正当化する)
- justify the expenditure(支出を正当化する)
- justify one’s opinion(自分の意見を正当化する)
- fully justify(完全に正当化する)
- 語源はラテン語の iustificare(iustus「正しい」+ facere「行う」)に由来します。
- 歴史的には宗教や法律の文脈で「正当にする」「合法とみなす」という意味合いで使われてきました。
- 現代英語では、特定の行為・判断などに納得のいく根拠を示す場面で使われるのが一般的です。公的な文書やフォーマルなスピーチなどでも目にしますが、日常会話でも「言い訳・弁明」というニュアンスを含めて用いられます。
- フォーマル度合いは中程度からやや高めといったところですが、カジュアルシーンでも使われることがあり、「理由を説明する」と「弁明する」の二重の響きを持ちます。
- 他動詞(transitive verb): 「justify + 目的語」の形で使います。
- 主な構文
- justify + [名詞]
- 例: 「We need to justify our expenses.」(私たちは経費を正当化する必要があります)
- justify + (人) + doing
- 例: 「Nothing can justify him treating you that way.」(彼がそんなふうにあなたを扱うのを正当化できるものは何もない)
- justify + [名詞]
- イディオム的表現: 「justify oneself」(自分の立場や行動に対して弁明する)
- 例: 「He tried to justify himself when he was blamed.」(非難されたとき、彼は自分を弁明しようとした)
- “I can’t justify buying another pair of shoes.”
- (別の靴を買うのを正当化できないんだ。)
- (別の靴を買うのを正当化できないんだ。)
- “How can you justify skipping class today?”
- (今日授業をサボった理由をどう説明するの?)
- (今日授業をサボった理由をどう説明するの?)
- “He always tries to justify his mistakes.”
- (彼はいつも自分のミスを正当化しようとする。)
- “We need to justify the budget increase to the board of directors.”
- (取締役会に予算の増加を正当化する必要があります。)
- (取締役会に予算の増加を正当化する必要があります。)
- “Could you justify these expenses in your report?”
- (この経費について、レポートで正当化してもらえますか?)
- (この経費について、レポートで正当化してもらえますか?)
- “The marketing team must justify the benefits of this campaign.”
- (マーケティングチームはこのキャンペーンの利点を正当化しなければなりません。)
- “The researchers must justify their methodology in the paper.”
- (研究者たちはその論文で自分たちの方法論を正当化しなければならない。)
- (研究者たちはその論文で自分たちの方法論を正当化しなければならない。)
- “Philosophers constantly seek to justify moral principles.”
- (哲学者たちは絶えず道徳原則を正当化しようとしている。)
- (哲学者たちは絶えず道徳原則を正当化しようとしている。)
- “The author justifies each argument with historical data.”
- (著者は歴史的データによって各論を正当化している。)
- defend(弁護する)
- 「defend」は自分や他者の立場を弁護・擁護する意味合いが強い。
- 「defend」は自分や他者の立場を弁護・擁護する意味合いが強い。
- excuse(言い訳をする)
- 「excuse」は責任を軽くするための「言い訳」に近いニュアンス。
- 「excuse」は責任を軽くするための「言い訳」に近いニュアンス。
- warrant(正当性を保証する)
- 「warrant」は「必要性・権能があることを示す」のような意味合い。法的ニュアンスも強め。
- 「warrant」は「必要性・権能があることを示す」のような意味合い。法的ニュアンスも強め。
- rationalize(合理的に説明する)
- 「rationalize」は特に心理学的な文脈で「もっともらしい理由をつける」という感じ。
- 「rationalize」は特に心理学的な文脈で「もっともらしい理由をつける」という感じ。
- validate(有効であると認める)
- 「validate」は「法的または正当な手続きによって正式に有効と認める」感覚。
- 「validate」は「法的または正当な手続きによって正式に有効と認める」感覚。
- condemn(非難する)
- 「justify」が正当化するのに対し、「condemn」は「断罪、非難する」という正反対の意味。
- IPA: /ˈdʒʌ.stɪ.faɪ/
- アクセントは第1音節「ju」(「dʒʌ」) の部分に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [ˈdʒʌs.tɪ.faɪ]、イギリス英語も [ˈdʒʌs.tɪ.faɪ] とほぼ同じ発音です。
- 「jus-ti-fy」のように3音節に分けて強勢を1音節目に置くイメージを持つと覚えやすいでしょう。
- スペルミス: “justfy” や “justifiy” といった誤りが起こりやすいので注意。
- 同音異義語: 似た発音の単語はあまり多くありませんが、“justice” (正義) とはつづりが似ているため、混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「理由を説明する」文脈で出題されることがあります。設問で「正当化する」「弁明する」という文脈を読み取るのが重要です。
- 「just(正しい)+ -ify(~にする)」と分解すると、意味が直感的に把握しやすいです。
- 「理由を提示する=正当性を“作る”」というイメージで覚えると、スペリングも含めて定着しやすくなります。
- エディタで“justify”といえばテキストの「左右両端を揃える」という意味もありますが、これも「行を何かの基準に合わせて正しく整える」というイメージから来ています。
- violent (形容詞)
- violently (副詞:「暴力的に」「激しく」)
- violence (名詞:「暴力」「激しさ」)
- violence(名詞)
- 例:
The violence in that movie was disturbing.
(あの映画の暴力描写は不快だった。)
- 例:
- violate(動詞)
- 例:
He violated the rules of the contract.
(彼は契約の規定に違反した。)
- 例:
viol(ラテン語の語源に由来。強さや力を表す部分)-ent(形容詞化する接尾語)- violence(名詞):暴力、激しさ
- violently(副詞):暴力的に、激しく
- to violate(動詞):侵害する、違反する
- violent crime(暴力犯罪)
- violent outburst(激しい爆発的行動/感情の爆発)
- violent behavior(暴力的な行動)
- violent protest(暴力的な抗議活動)
- violent reaction(激しい反応)
- violent storm(激しい嵐)
- violent clash(暴力的な衝突)
- violent confrontation(激しい対立)
- violent video games(暴力的なビデオゲーム)
- violent temper(激しい気性)
- 行為や動作における“暴力性”を強調する。
- 凶暴なイメージが伴うため、会話で使用する際は状況と話し相手を考慮する必要があります。
- 人に対して使う場合は「攻撃的で危険な人物」を描写するニュアンスが強く、自然現象に対して使えば「ものすごい勢い・激しさ」を表します。
- 「violent」は可算・不可算の区別がある名詞ではなく、形容詞なので名詞を修飾します。
- 厳密には他動詞・自動詞の使い分けは関係がありません。
- 強い形容詞なので、しばしば「extremely, very, quite, fairly」などの副詞とともに使われることがあります。例:
extremely violent.
- turn violent: 「暴力的になる」
- 例:
The protest turned violent.
- 例:
- violent tendencies: 「暴力的傾向」
- 例:
He has violent tendencies when he gets upset.
- 例:
My neighbor’s argument got so loud, I was worried it might turn violent.
(隣人の口論がかなり大声になって、暴力的になるのではないかと心配だった。)I usually avoid violent movies because they make me feel uneasy.
(私は不安になるから、普段は暴力的な映画を避けます。)That storm last night was really violent. It made the windows shake.
(昨晩の嵐は本当に激しかった。窓が揺れるほどだったよ。)Our company has a zero-tolerance policy on violent behavior in the workplace.
(弊社は職場での暴力的行為を一切容認しないポリシーを持っています。)The protest outside the building became violent, forcing us to lock the doors.
(ビルの外での抗議活動が暴力的になったため、私たちはドアを施錠しなければならなかった。)We cannot allow a violent response to customer complaints under any circumstance.
(お客様のクレームに対して暴力的な対応をすることは、いかなる状況でも許されません。)Studies have examined the correlation between violent video games and aggressive behavior.
(研究では、暴力的なビデオゲームと攻撃的行動との相関関係が調査されている。)Historically, periods of intense social change can sometimes give rise to violent revolutions.
(歴史的に、激しい社会変化の時期には暴力的な革命が起こることがある。)Data suggest that violent incidents increase under socio-economic stress factors.
(データによると、社会経済的なストレス要因のもとで暴力的な事件が増加するという。)- aggressive(攻撃的な)
- 「相手に向かって攻撃をしかける姿勢」というニュアンスが強い。
- 例:
He was aggressive in pushing his ideas during the meeting.
- 「相手に向かって攻撃をしかける姿勢」というニュアンスが強い。
- brutal(残酷な;容赦ない)
- 暴力的行為に加え、さらに残酷さを伴うニュアンス。
- 例:
The brutal treatment of prisoners shocked everyone.
- 暴力的行為に加え、さらに残酷さを伴うニュアンス。
- ferocious(凶暴な;獰猛な)
- 动物のような獰猛さ、人の場合も攻撃的で手加減なしという意味。
- 例:
The ferocious lion roared at the zookeeper.
- 动物のような獰猛さ、人の場合も攻撃的で手加減なしという意味。
- peaceful(平和的な)
- gentle(優しい、おだやかな)
- calm(落ち着いた、静かな)
- 発音記号(IPA): /ˈvaɪə.lənt/
- アメリカ英語: [ヴァイァラント] /ˈvaɪ.ə.lənt/(「ヴァイ」の部分に強勢)
- イギリス英語: [ヴァイ·オ·ラント] /ˈvaɪ(ə)l.ənt/(同じく「ヴァイ」の部分に強勢)
- スペルミス
violent
の “i” と “o” の位置を間違えやすい。- 例:
voilent
やviolant
などの誤記。
- 音のつづりに注意
- 発音は“ヴァイオレント”のように聞こえるが、文字は -o- ではなく -io- の組み合わせ。
- 発音は“ヴァイオレント”のように聞こえるが、文字は -o- ではなく -io- の組み合わせ。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語はありませんが、
violate
(動詞: 侵害する)と誤用することがある。
- 同音異義語はありませんが、
- TOEICや英検での出題傾向
- 「暴力的な行為」に関するニュース記事・ビジネスシーンなど、リーディング問題での語彙として頻出。
- スピーキング/ライティングテストでは、犯罪や社会問題を論じるときに使われる単語として注目点。
- 「暴力的な行為」に関するニュース記事・ビジネスシーンなど、リーディング問題での語彙として頻出。
- 「ヴァイ(破壊)オレント(エネルギー)」という音の響きから「激しく壊す」イメージで関連づけると覚えやすいです。
- 「violence(暴力)」の形容詞形が「violent」なので、意味もつながりで理解しやすいでしょう。
- スペリングを覚えるには「v-i-o-lent」と区切り、「i-o」でつづりをチェックすると混乱を防ぎやすくなります。
- 形容詞的な例は直接はありませんが、複合語として「degree-level (学位レベルの)」と使われることがあります。
- 語源としては、ラテン語の「gradus(段階)」がフランス語を経由して英語に入ったものです。「de-」は「下へ」、「gradus」は「階段」「一歩」などの意味合いがあり、合わせて「一歩下がる」→「段階を区切る」のようなニュアンスを持ちます。
- master’s degree (修士号)
- bachelor’s degree (学士号)
- doctoral degree (博士号)
- degree of freedom (自由度)
- degree Celsius (摂氏温度)
- degree Fahrenheit (華氏温度)
- to some degree (ある程度まで)
- a high degree of skill (非常に高い技量)
- first-degree burn (第一度の火傷)
- zero degrees (0度)
- 語源: ラテン語「gradus (ステップ・段階)」 → 古フランス語「degré」 → 中英語「degree」。
- 歴史的使用: 中世ヨーロッパの大学制度の成立とともに、学問的地位を示す言葉として定着していきました。また、角度や温度の単位としては、数学や科学の発展とともに広く使われるようになりました。
- ニュアンスと注意点:
- 「ある程度・程度」を表す日常的な表現から、学術的な学位の意味まで幅広く使われます。
- フォーマルからカジュアルまで幅広いシチュエーションで用いられますが、「学位」を指す場合は学術的・フォーマルな文脈で使われることが多いです。
- 温度・角度を表す場合は非常に日常的によく登場します。
- 「ある程度・程度」を表す日常的な表現から、学術的な学位の意味まで幅広く使われます。
- 可算名詞: 「degree」は可算名詞なので、複数形は「degrees」となります。
- 例: three degrees (3度、3つの学位、など文脈で変わる)
- 例: three degrees (3度、3つの学位、など文脈で変わる)
- 一般的な構文・イディオム:
- “to some/a certain degree” = 「ある程度まで」
- “by degrees” = 「徐々に」「段階的に」
- “to some/a certain degree” = 「ある程度まで」
- 使用シーン:
- フォーマルな書き言葉、口語表現どちらにも幅広く使われる。
- 「学位」の意味で使う場合はフォーマルな文脈が多い。
- 「温度」や「角度」の意味の場合は日常会話でも頻繁に登場。
- フォーマルな書き言葉、口語表現どちらにも幅広く使われる。
- “It’s 25 degrees outside. Let’s have a picnic!”
(外は25度だよ。ピクニックに行こう!) - “Turn the thermostat down by a few degrees.”
(サーモスタットを数度だけ下げてください。) - “I’m trying to reduce the degree of stress in my life.”
(自分の生活におけるストレスの度合いを減らそうとしているんだ。) - “She earned a degree in marketing before joining the company.”
(彼女は会社に入る前にマーケティングの学位を取得しました。) - “We’re looking for candidates with a high degree of professionalism.”
(私たちは高い専門性を備えた候補者を探しています。) - “Our project requires a certain degree of flexibility in scheduling.”
(私たちのプロジェクトでは、スケジュールの面である程度の柔軟性が必要です。) - “Obtaining a doctoral degree demands significant research and dedication.”
(博士号を取得するには相当な研究と献身が求められます。) - “This study evaluates the degree of correlation between two variables.”
(この研究では、2つの変数間の相関の程度を評価しています。) - “A bachelor’s degree is the basic requirement for entering this graduate program.”
(この大学院課程に入るためには学士号が基本的な要件です。) 類義語 (synonyms):
- level (レベル): 「段階」や「程度」を示すときに近い意味で使用可。ただし “degree” は温度や角度にも使えるのに対し、 “level” はそれらに直接は使わない。
- extent (範囲・程度): 「ある現象の範囲」や「どのくらいまで」にフォーカスした言葉。 “degree” よりも抽象的な場合も多い。
- grade (等級・学年・成績): 学校の成績や区分を表すので、学位とは異なるニュアンス。
- level (レベル): 「段階」や「程度」を示すときに近い意味で使用可。ただし “degree” は温度や角度にも使えるのに対し、 “level” はそれらに直接は使わない。
反意語 (antonyms):
- 「degree」の対義語としてはっきりした単語は少ないですが、学位の意味で使う場合は「non-degree (非学位)」コース・プログラムなどが該当する場合があります。
- 発音記号 (IPA): /dɪˈɡriː/
- アクセント: 第二音節「-gree」の部分に強勢があります。(di-GREE)
- アメリカ英語とイギリス英語: 基本的に同じ発音ですが、アメリカ英語では若干 /də-/ に近い音に聞こえる場合もあります。
- よくある発音ミス: 第一音節「di-」を強く読まないことに注意しましょう。あくまで「dee-GREE」ではなく「di-GREE」のイメージです。
- スペルミス: “degree” は最後に “e”が2つ続く点に注意しましょう。 “degre” と書き忘れないように。
- 同音異義語との混同: 英語には “degree” と同じ発音の単語はあまりありませんが、 “decree (法令)” と似ているように聞こえる場合があります。意味がまったく違うので注意。
- 試験対策: TOEICや英検においては「学位」や「温度」を表す意味で頻出する単語です。特に「to some degree (ある程度)」などの熟語表現は読解問題やリスニングで見かけることが多いです。
- 覚え方のヒント:
- 「de+gree」と分解して、「低い方から段階を踏む = degree」と覚えると、段階・レベルのイメージがわきやすいでしょう。
- 「大学で学ぶ“学位”を取るのは、段階(degree)を上ること」とイメージしてみるとよいかもしれません。
- 「de+gree」と分解して、「低い方から段階を踏む = degree」と覚えると、段階・レベルのイメージがわきやすいでしょう。
- 勉強テクニック:
- 温度や角度を表すとき、「℃(degree Celsius)」や「°(degree symbol)」を使うことが多いので、ビジュアルで覚えるのもおすすめです。
- 「段階」というコアイメージが、学位・温度・程度という多様な意味に枝分かれしているという流れをしっかり頭に入れておくと混乱しにくいです。
- 温度や角度を表すとき、「℃(degree Celsius)」や「°(degree symbol)」を使うことが多いので、ビジュアルで覚えるのもおすすめです。
- B1(中級)レベル以降では理解が進みますが、B2以降になると自然に使いこなしやすくなります。
- 英語: a lift or increase in something (e.g., energy, confidence, amount, etc.)
- 日本語: 増加や後押し、士気を高めること
- 単数形: boost
- 複数形: boosts
- 動詞 (to boost): 何かを高める、増やす、押し上げる
- 例: “They want to boost sales.” (売り上げを増やしたい)
- 接頭語や接尾語は特になく、単語全体でひとまとまりの語形です。
- もともとは動詞から派生して名詞として使われるようになったと考えられます。
- booster (n.): 後押しする人や装置(例: booster seat, booster rocket)
- boosting (v.の動名詞形): 増やす行為
- a boost in sales
- 売り上げの増加
- 売り上げの増加
- a morale boost
- 士気の高揚
- 士気の高揚
- an energy boost
- エネルギーの増加
- エネルギーの増加
- a confidence boost
- 自信のアップ
- 自信のアップ
- a boost for the economy
- 経済を押し上げるもの
- 経済を押し上げるもの
- a boost of caffeine
- カフェインによる覚醒作用
- カフェインによる覚醒作用
- a major boost
- 大きな後押し
- 大きな後押し
- a welcome boost
- ありがたい促進・増加
- ありがたい促進・増加
- give (someone) a boost
- 誰かを後押しする(※名詞フレーズの形にもなる)
- 誰かを後押しする(※名詞フレーズの形にもなる)
- get a boost
- 助けや増加を得る
語源
“boost” は 16 世紀ごろに英語に現れたとされる言葉で、古い方言などで「持ち上げる、押し上げる」という意味を持っていたと考えられています。ニュアンス
何かに勢いを与えたり、数値を上昇させたりする積極的でプラスのニュアンス。そのため、ポジティブまたは前向きな状況下で使われやすいです。使用時の注意点
- カジュアルな場面・フォーマルな場面どちらでも使用されますが、ビジネスや広告文などで使われる場合は、数値の増加や効果を強調するイメージを出すことが多いです。
名詞の可算・不可算
“boost” は可算名詞として扱われることが多いです。
例) “We got a boost from our investors.” (投資家からの後押しを得た)一般的な構文
1) “give someone/something a boost”- (人・物)に後押しを与える
- 例) “This new campaign gave our sales a boost.”
2) “a boost in + (something)” - ~の増加、上昇
- 例) “We see a boost in market share.”
- (人・物)に後押しを与える
イディオム的表現
- “boost one’s confidence” = 自信を高める
- “boost morale” = 士気を高める
- “boost one’s confidence” = 自信を高める
“I need a quick energy boost before my workout.”
(ワークアウトの前にちょっとエネルギーを高めたいんだ。)“Thanks for the pep talk, it gave me a real boost.”
(励ましの言葉ありがとう。すごく力になったよ。)“A cup of coffee always gives me a boost in the morning.”
(朝はコーヒーがいつも元気を与えてくれるんだ。)“We’re expecting a significant boost in sales this quarter.”
(今期は売り上げの大幅な伸びを期待しています。)“The new marketing strategy provided a boost to our brand awareness.”
(新しいマーケティング戦略はブランドの認知度を高めました。)“That endorsement gave us a huge boost in market credibility.”
(あの推奨が私たちの市場での信用を大いに高めてくれました。)“These findings indicate a substantial boost in the participants’ cognitive performance.”
(これらの調査結果は、参加者の認知機能が大幅に向上したことを示している。)“Receiving additional grant funding provided a notable boost to our research capabilities.”
(追加の補助金が研究能力を大いに向上させてくれた。)“Our new methodology aims to give a boost to the accuracy of data analysis.”
(新しい手法はデータ分析の正確さを高めることを目指しています。)increase (増加)
- 「純粋な数値的な増加」を示すときに使う。
- “We saw an increase in sales.” → 客観的で少しフォーマル。
- 「純粋な数値的な増加」を示すときに使う。
uplift (励まし、持ち上げ)
- 精神的な向上を強調するイメージ。
- “His speech provided an uplift in morale.”
- 精神的な向上を強調するイメージ。
enhancement (強化)
- 性能・能力などの品質を高める意味合いが強い。
- “The software received an enhancement.”
- 性能・能力などの品質を高める意味合いが強い。
improvement (改善)
- 質や状態の向上。
- “We’re seeing an improvement in efficiency.”
- 質や状態の向上。
- drop / decline (減少)
- boost の反対で何かが下がるイメージ。
- 例: “There was a drop in visitor numbers.”
- boost の反対で何かが下がるイメージ。
- 発音記号(IPA): /buːst/
- 米国英語: ブースト(主に [u:] の母音、r は入らない)
- 英国英語: ほぼ同じ発音。/uː/ の部分が若干短くなる場合がある程度。
- 米国英語: ブースト(主に [u:] の母音、r は入らない)
- アクセント: 単音節なので特にアクセントの移動はなく、全体をやや強めに発音。
- よくある発音の間違い: /bust/(ブスト)と発音してしまう間違い。母音を長く「ブース」にするのが正しい。
- スペリングミス: “boots” (ブーツ) と混同しないよう注意。
- 同音異義語との混同: とくに同音異義語はほぼないが、似た音で “boast” (自慢する) とは混同しやすい。
- 試験での出題傾向: TOEIC や英検ではビジネスシーンで “give a boost to sales” という表現を見かけることがあるので、セットで覚えると便利。
イメージ
「何かにブースター(加速装置)を付ける」イメージ。ロケットのブースターが飛行を助けるように、boost は「上へ押し上げる」「勢いづける」ものを連想すると、語感と結びつけやすいです。勉強テクニック
- “boost” と同じ[uː]の音がある単語(food, mood, pool,など)と一緒に口に出して練習すると、母音の発音を確実に覚えられます。
- 「底力を上に押し上げる」イメージを思い浮かべて、文脈に合わせて使いましょう。
- “boost” と同じ[uː]の音がある単語(food, mood, pool,など)と一緒に口に出して練習すると、母音の発音を確実に覚えられます。
- 比較級: more regional (あまり用いられないが文法的には可能)
- 最上級: most regional (同上)
- region (名詞): 地域
- regionally (副詞): 地域的に
- regionalism (名詞): 地域主義、地方主義
- region(地域): ラテン語の「regio(境界、地区)」に由来
- -al(形容詞化の接尾語): 「~に関する、~的な」という意味
- region: 地域
- regionalism: 地域主義
- regionally: 地域的に
- regional development(地域開発)
- regional differences(地域差)
- regional dish(郷土料理)
- regional accent(地域特有のなまり)
- regional conflict(地域紛争)
- regional cooperation(地域協力)
- regional government(地方自治体/地域政府)
- regional economy(地域経済)
- regional autonomy(地域の自治)
- regional office(地方支部/地方事務所)
- 「region(地域)」という単語に根差しており、広範囲なイメージを持つ「national(国家の)」や「global(世界の)」に対して、より限定的・特定地域に焦点が当たる単語です。
- 場合によっては政治・経済・文化の文脈でフォーマルに使われることが多いですが、日常語としても「地方の」「地域の」を表現するときにカジュアルに使われます。
- 形容詞としての位置: 名詞の前に置かれ、修飾します。例: “regional issues,” “regional sports event.”
- フォーマル/カジュアル: 政治・経済や行政などの文脈ではフォーマル寄りですが、日常的にも「地域の○○」という表現が必要なときには一般的に使われます。
- “(Something) is regional.” → 「~は地域的なものだ」
- “This is a regional program.” → 「これは地域向けのプログラムです」
- “I love trying regional dishes when I travel.”
- 旅行先で郷土料理を試すのが大好きなんだ。
- 旅行先で郷土料理を試すのが大好きなんだ。
- “There’s a strong regional accent here that I find charming.”
- ここには独特の地域なまりがあって、とても魅力的だね。
- ここには独特の地域なまりがあって、とても魅力的だね。
- “This festival highlights regional crafts from all over the country.”
- このお祭りは全国各地の伝統工芸を紹介しています。
- “We need to address regional market differences in our marketing strategy.”
- マーケティング戦略においては、地域ごとの市場の違いに対応する必要があります。
- マーケティング戦略においては、地域ごとの市場の違いに対応する必要があります。
- “Our regional office will handle local client inquiries.”
- 地方支部が現地の顧客からの問い合わせを対応します。
- 地方支部が現地の顧客からの問い合わせを対応します。
- “He is in charge of regional sales operations in Southeast Asia.”
- 彼は東南アジアでの地域販売業務を担当しています。
- “The study analyzes regional economic disparities across Europe.”
- その研究はヨーロッパ各地域における経済格差を分析しています。
- その研究はヨーロッパ各地域における経済格差を分析しています。
- “Regional policies have a significant impact on local development.”
- 地域政策は地域の発展に大きな影響を及ぼします。
- 地域政策は地域の発展に大きな影響を及ぼします。
- “Researchers often focus on regional trends when discussing climate change.”
- 研究者は気候変動を論じる際、地域的な傾向にも注目することが多いです。
- local(地方の / ローカルな)
- “local”は非常に狭い範囲の単位(町・市・コミュニティなど)を指すことが多く、「regional」はより広い地域を指す傾向があります。
- “local”は非常に狭い範囲の単位(町・市・コミュニティなど)を指すことが多く、「regional」はより広い地域を指す傾向があります。
- provincial(地方の / 州の)
- 特に国の一部である“州”や“県”などを念頭に置くことが多く、フランスやカナダでよく使われます。ニュアンスとしては“地域”というよりは“州”や“田舎”のイメージが強い場合もあります。
- 特に国の一部である“州”や“県”などを念頭に置くことが多く、フランスやカナダでよく使われます。ニュアンスとしては“地域”というよりは“州”や“田舎”のイメージが強い場合もあります。
- area-based(地域に基づく)
- “regional”よりも学術的・技術的な文脈で使われることが多い印象です。
- national(国家の)
- global(世界の)
- universal(普遍的な)
これらは範囲が広く、地域に限定されていないという点で「regional」とは対照的です。 - アメリカ英語: /ˈriːdʒənəl/
- イギリス英語: /ˈriːdʒ(ə)nəl/
- 最初の音節 “re-(riː)” に強勢がきます: RE-gion-al
- “ree-gion-al” (×riː-gion-al)のように母音がずれたり、gの音が弱くなったりすることがあります。cやsと混同しないように気を付けましょう。
- スペルミス
region
に”al”をつける際、regional
をregionnal
と綴り間違えないように注意しましょう。
- 同音異義語との混同
- “regional” と同音の完全な別語はありませんが、
region
やreligion
を混同しないようにしましょう。
- “regional” と同音の完全な別語はありませんが、
- 試験対策・資格試験での出題
- TOEICや英検などでは、ビジネス文脈で出現する可能性が高いです。たとえば“regional office,” “regional strategy”などが文章中で問われます。
- “region” + “-al” = 「地域に関する」の形容詞、と単純に形を覚えると良いです。
- 「リージョン・オブ・○○(region of ○○)」という表現を思い浮かべて、そのまま “al” を付ければ「地域の/地方の」を表す言葉になる、とイメージすると覚えやすいでしょう。
- 頻繁に目にするコロケーション(例: “regional cooperation,” “regional accent”など)で何度も目にするとより定着しやすいです。
- Carrying a developing fetus within the womb.
- Filled with or rich in significance; suggestive.
- 妊娠している。
- (比喩的に)重要な意味・含みを持つ。
活用形: 形容詞のため、人称や数で変化しません。
- pregnant (基本形のみ)
他の品詞:
- 名詞形: pregnancy (妊娠)
- 動詞形: impregnate (…を妊娠させる、…に注入する)
- 名詞形: pregnancy (妊娠)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
- 日常的によく耳にする言葉であり、健康や家族についての会話にも登場するため、ある程度基本的なレベルとして押さえておきたい単語です。
- 接頭語・接尾語など: 明確な接頭語や接尾語には分解しづらい単語ですが、語源としてはラテン語「praegnans/praegnant- (妊娠している)」に由来します。
- 語幹: 「pregnant」
- pregnancy (名詞): 妊娠
- impregnate (動詞): 妊娠させる、(物に液体などを)注入する
- expectant (形容詞): 妊娠している場合にも用いるが、より一般的に「期待している」という意味でも使われる
- pregnant woman(妊婦)
- heavily pregnant(臨月に近い、かなりお腹が大きい状態の妊娠)
- getting pregnant(妊娠すること)
- become pregnant(妊娠する)
- pregnant pause(沈黙のあとに何か重要な意味を含む間)
- pregnant with meaning(重要な意味を含んだ)
- pregnant silence(意味深い沈黙)
- early pregnant stage(妊娠初期)
- pregnant with possibilities(可能性を多く含んでいる)
- pregnant cat/dog(妊娠している猫/犬)
- 語源: ラテン語の「praegnans(妊娠している)」から来ています。
- 歴史的用法: 古くは「妊娠している」意味を中心に使われてきましたが、徐々に「潜在的な可能性」や「重大な意味を含む」という比喩的表現としても使われるようになりました。
- ニュアンスと使用上の注意:
- 「妊娠している」の意味で使う場合、口語・文章ともによく使われ、カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンに対応します。
- 比喩的表現としては、やや文語的・フォーマルな響きを伴うことがありますので、文章やスピーチなどで用いられることが多いです。
- 「妊娠している」の意味で使う場合、口語・文章ともによく使われ、カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンに対応します。
- 品詞: 形容詞なので、通常は名詞や代名詞を修飾します。
- 例: “She is pregnant.” / “A pregnant pause.”
- 例: “She is pregnant.” / “A pregnant pause.”
- 可算・不可算: 形容詞なのでこの区別はありません。
- 一般的な構文:
- be + pregnant
- become + pregnant
- look/seem + pregnant(見た目や雰囲気として妊娠しているように見えるケースなど)
- be + pregnant
- イディオム/慣用表現:
pregnant with (something)
: 豊富な~を含む、~に満ちているpregnant pause
: 次にくる言葉を期待させる沈黙
- “She just found out she’s pregnant, and she’s very excited.”
(彼女は妊娠がわかったばかりで、とてもワクワクしています。) - “My sister is three months pregnant now.”
(私の姉は今、妊娠3か月です。) - “I noticed a pregnant cat wandering in our backyard.”
(裏庭を妊娠している猫が歩き回っているのに気づきました。) - “We had a pregnant pause during the negotiation, indicating that both sides were considering their next move.”
(交渉の最中に意味深い沈黙があり、両者が次の手を考えているのがわかりました。) - “Her speech was pregnant with meaningful ideas that could revolutionize our company.”
(彼女のスピーチには、我が社を革新し得る多くの意味深いアイデアが詰まっていました。) - “There was a pregnant silence in the boardroom after the CEO’s sudden announcement.”
(CEOの突然の発表の後、役員会では意味深い沈黙が続きました。) - “Researchers studied the effects of certain vitamins on pregnant women to ensure fetal health.”
(研究者たちは胎児の健康を維持するため、ある種のビタミンが妊婦に及ぼす影響を研究しました。) - “The text is pregnant with symbolism, leading many scholars to propose varied interpretations.”
(その文書には象徴表現が多く含まれており、多くの学者がさまざまな解釈を提案しています。) - “Statistical analyses were performed to evaluate outcomes among pregnant participants.”
(妊娠中の参加者の結果を評価するために統計分析が行われました。) - expectant(妊娠している場合もあるが、一般には「期待している」)
- with child(やや古風・文語的な表現)
- full of significance(比喩的に重要な意味をもつ場合の言い換え)
- barren(不妊の、実を結ばない ※「妊娠していない」状態を強調するときに使われる)
- sterile(不妊の、あるいは殺菌された)
- 発音記号 (IPA): /ˈprɛɡ.nənt/
- アクセント(強勢): 前の音節「prɛg」に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語: どちらもほぼ同じ発音ですが、母音の微妙な違いがある場合があります。
- よくある発音の間違い:
- 「プレグナント」ではなく、「プ(レ)グナント」のように “ɛ” の音に注意する。
- スペルミス: “pregnant” の “gn” 部分を間違えて “n” を抜かしたり、 “a” を入れ忘れるミスに注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが、 “pregnancy” との使い分け(形容詞と名詞)が混乱しやすいので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、健康状態や家族の話題の文章中に登場することがあります。比喩表現として “pregnant with meaning” や “pregnant pause” なども上級レベルの試験文で見かける可能性があります。
- 連想法: “pre” (前) + “gnant” (生まれる) というイメージから、「胎内に生命を持っている」と捉えてみると覚えやすいです。
- ストーリー: “She is expecting.” とよく言うように「期待を持つ」というイメージと結びつけて覚えると、「物事に満ちている」という比喩表現にもつながりやすいです。
- スペリングのポイント: g-n の並びに注意。 「pre・gn・ant」と3つに分けて読む練習をしておくとスムーズに書けます。
Evolution is a gradual development.
Evolution is a gradual development.
解説
進化は徐々の発展です。
evolution
1. 基本情報と概要
単語: evolution
品詞: 名詞 (countable / uncountable)
CEFRレベル: B2(中上級レベル)
英語での意味:
• The gradual process of development or change, often from a simpler to a more complex form.
日本語での意味:
• 徐々に複雑または高度な形態に変化・発達していく過程や状態を指します。
「生物などが長い時間をかけて進化すること」の意味で使われるほか、「技術や文化などが段階的に発展していくこと」にも使われます。フォーマルな響きがあるので、学術的文脈やビジネスでもよく登場します。
活用形・変化形:
他の品詞形例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ:
evolution は「徐々な進化・発展」というニュアンスを持つ名詞で、学術的・ビジネス的・日常的にも使える便利な単語です。文脈に合わせて可算・不可算を使い分けながら、語源や発音にも注意して知識を深めてください。
〈U〉(徐々の)発展,進展,展開
〈U〉(生物の)進化;進化論
〈C〉(ダンス・体操などの)旋回[動作]
The outermost layer of the cake is decorated with frosting.
The outermost layer of the cake is decorated with frosting.
解説
ケーキの最も外側の層はフロスティングで飾られています。
layer
名詞 layer
を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語での意味:
「layer」は、ある物質や要素の“層”や“階層”を指す名詞です。
日本語での意味:
「層」「階層」を意味し、複数の層が重なっているときの一番上や間にある部分を示す単語です。
たとえば「ペンキの層」や「生地の層」を表すほか、抽象的に「社会の階層」なども表します。日常会話から科学的な文脈まで幅広く使われ、絵を描くときの“レイヤー”としても馴染みがあるかもしれません。
CEFRレベル目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム的・慣用的表現
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「layer」の詳細解説です。層をイメージしながら実際の生活や専門分野でどう使われるかを思い浮かべると、単語の使い方もぐっと身近に感じられるようになります。ぜひ色々な文脈で使ってみてください。
《複合語を作って》(物を)積む人(物),置く人(物)
卵を産む鶏・層;(ペンキなどの)一塗り;一皮
(園芸で)取り木
He briefly explained the situation.
He briefly explained the situation.
解説
彼は状況を簡単に説明しました。
briefly
以下では、副詞「briefly」をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: briefly
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語)
• briefly: “in a short manner or for a short time”
意味(日本語)
• 「簡潔に」「手短に」「短い時間だけ」という意味です。
「短い時間で」「ほんの少しの間」「要点だけをざっくりと伝える」といったニュアンスで使われる単語です。会話や文章で、内容を手短にまとめるときに「簡潔に言うと」「手短に言えば」のように使われます。
活用形
副詞のため、原形は “briefly” で、比較級や最上級を用いる場合は “more briefly” / “most briefly” と表します。ただし、実際には比較級・最上級が使われるケースはそれほど多くありません。
他の品詞形
CEFR レベルの目安
B2 (中上級): 一般的な文章やビジネス会話などで頻繁に使われます。簡単とはいえ、まとめて概念を簡潔に伝える場面が中級以上でも多いので、中上級向けの単語といえます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(例と意味)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
• アメリカ英語(AE): /ˈbriːfli/
• イギリス英語(BE) : /ˈbriːfli/
どちらも同じ発音記号です。 “brief” の後ろに “-ly” を付けて、第一音節 “bri-” にストレスが置かれます。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞「briefly」についての詳細な解説です。「要点をパッとまとめる・短い時間で行う」というニュアンスを意識すると、会話・文章で自然に使えます。ぜひ活用してみてください。
手短に,簡単に
I will return home after work.
I will return home after work.
解説
仕事の後、家に帰ります。
return
(…から元の場所・状態などに)帰る,戻る《+from+名+to+名》 / 再び起こる,再発する / (元の持ち主・場所・状態に)…‘を'返す,戻す《+名+to+名》 / (同じようなやり方で)(…に対して)…‘を'お返しする,…‘で'こたえる《+名+for+名》 / …‘を'公式に報告する,答申する / 〈利子・利益など〉‘を'生む,生ずる / (国会議員などに)…‘を'選出する / 《しばしば引用節を従えて》…‘と'言葉を返す,返答する
1. 基本情報と概要
英単語: return
品詞: 動詞(ほかに名詞の用法もあり)
活用形: return - returned - returned - returning
意味(英語):
・to go or come back to a place or person
・to put, send, or take something back to where it came from
意味(日本語):
・(場所や人のもとに)戻る / 帰る
・(ものを)返す / 戻す
「return」は「再び元のところに戻る」イメージを持つ単語で、場所やもの、人などに“戻る”・“返す”シチュエーションでよく使われます。日常からビジネスまで幅広く使われる表現です。
CEFRレベル:
なお、名詞で「返却、返却物、利益、収益」などの意味を持つこともあります(例: “tax return” = 「税金の申告書」等)。
他の品詞での例
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
「re + turn」で、「もう一度向きを変えて元に戻る」というイメージが生まれ、現在の「戻る、返す」という意味につながっています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源: 中英語(Middle English)の “returnen” が、古フランス語(Old French)の “retourner” に由来します。“re-” (=again) + “tourner” (=to turn) という要素から成り立ち、「再び(周りを)回る、戻る」という意味を持ちます。
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
「return」はこのように 自動詞 と 他動詞 の両方で使われます。文脈によって、
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習の際、自分や周囲の「戻る・返す」行為に関連付けると定着しやすくなります。ぜひ日常生活の中で積極的に使ってみてください。
(同じようなやり方で)(…に対して)…‘を'お返しする,…‘で'こたえる《+名+for+名》
《米》帰りの;《英》往復の(《米》round・trip))
再び起こる,再発する
(元の持ち主・場所・状態に)…‘を'返す,戻す《+名+to+名》
…‘を'公式に報告する,答申する
〈利子・利益など〉‘を'生む,生ずる
(国会議員などに)…‘を'選出する
返しの,返報の
(…から元の場所・状態などに)帰る,戻る《+from+名+to+名》
《しばしば引用節を従えて》…‘と'言葉を返す,返答する
He tried to justify his actions, but no one believed him.
He tried to justify his actions, but no one believed him.
解説
彼は自分の行動を正当化しようとしたが、誰も信じなかった。
justify
1. 基本情報と概要
単語: justify
品詞: 動詞 (他動詞)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
活用形
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
「justify」は「正しい(状態)にする」という語構成から、「(行いや結果を)正しい(ものとして)示す・証明する」というニュアンスを持ちます。
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「justify」の詳細な解説です。ビジネスや学術論文など、何かを証明したり弁明したりするときに非常に役立つ動詞なので、ぜひ使い方をマスターしてみてください。
〈人の行為・話など〉‘を'正当化する,弁明する
The violent storm caused widespread damage.
The violent storm caused widespread damage.
解説
暴風雨が広範囲の被害を引き起こしました。
violent
1. 基本情報と概要
単語: violent
品詞: 形容詞(adjective)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2 レベルは、ある程度複雑な文章や話題を理解できるようになった段階です。日常生活や職場でも、具体的かつ抽象的な話題に対応できるレベルです。
意味(英語)
・Involving or using physical force intended to hurt, damage, or kill.
・Extremely strong, forceful, or intense in effect.
意味(日本語)
・相手を傷つけたり破壊したりするための暴力的な力・行為と関連する。
・非常に強烈で激しい。
「violent」は、人や行動が“暴力的”だったり、“激しい”というニュアンスを表すときに使われます。使われる文脈としては、ケンカや犯罪、自然現象(嵐など)が激しい時にも用いられます。
活用形
形容詞なので、時制による変化はありませんが、副詞形・名詞形など異なる品詞への変化があります。
他の品詞(例)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
ここから「強い力が伴う」というイメージが伝わってきます。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
「violent」はラテン語の “violare(力や暴力で破壊する、傷つける)” に由来するとされます。古フランス語 “violent” を経て英語に入ってきた言葉です。
ニュアンス:
フォーマルかカジュアルかでいうと、中立的な形容詞として扱われることが多いですが、内容自体が強いニュアンスなので、日常会話でも「相当危険・激しい」イメージを与えます。
4. 文法的な特徴と構文
文法的ポイント(形容詞)
一般的な構文やイディオム
フォーマルでもカジュアルでも使えますが、話題が重いことも多いので、書き言葉やニュース報道などでよく見かけます。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違いは、最初の「ヴァイ」の部分の発音。
「ヴィオレント」などと誤発音しがちなので注意しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「violent」の詳細な解説になります。
暴力的あるいは激しいというネガティブなニュアンスを強く持つ語なので、使う際には状況や相手に配慮した表現を心がけてください。
暴力による,乱暴な
激しい,猛烈な,すさまじい
She has a high degree of intelligence.
She has a high degree of intelligence.
解説
彼女は高い知性を持っている。
degree
〈C〉U〉程度,度合 / 〈U〉《古》(社会的)階級,地位,身分 / 〈C〉学位,称号 / 〈C〉(寒暖計の)度 / 〈C〉(角度の)度 / 〈C〉(数学で)次[数] / 〈C〉(形容詞・副詞の比較の)級 / 〈C〉(犯罪の)等級 / 〈C〉(音階の)度,階 / ちょっと,いくぶん
1. 基本情報と概要
単語: degree
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語):
1) A level or stage in a scale or series.
2) A unit of measurement for temperature or angles.
3) An academic title or qualification conferred by a college or university.
意味 (日本語):
1) 段階・程度を示すもの。
2) 温度や角度を測る際の単位。
3) 大学などの教育機関から授与される学位。
「degree」は、「ある段階」や「程度」を表すときや、「温度・角度を示す単位」として使われるほか、大学の学位を指す言葉としても使われます。日常会話からビジネス、学術の場面まで幅広く登場する単語です。
活用形:
名詞なので、形態的な活用(動詞のような変化)はありません。ただし、単数形「degree」、複数形は「degrees」となります。
他の品詞になった例:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
→ 「degree」は、日常生活や教育の場面でよく登場するため、中級レベルで覚えておくと便利な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(例:共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「degree」についての詳しい解説です。学位や温度など、多方面で用いられる便利な単語なので、ぜひ使いこなせるようになってください。
〈U〉《古》(社会的)階級,地位,身分
〈C〉学位,称号
〈C〉(角度の)度
〈C〉(形容詞・副詞の比較の)級
〈C〉(犯罪の)等級
〈C〉(音階の)度,階
ちょっと,いくぶん
〈C〉(寒暖計の)度
〈C〉U〉程度,度合
Regular exercise can boost your energy levels.
Regular exercise can boost your energy levels.
解説
定期的な運動はエネルギーレベルを増加させることができます。
boost
名詞 “boost” の徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: boost
品詞: 名詞 (もともと動詞としても使われる語ですが、ここでは名詞用法に焦点を当てます)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
「boost」は、「何かを増やす」または「活気づける」というニュアンスを持つ名詞です。たとえば、「チームの士気が高まる後押し」や「売り上げの増加」といった形で使われます。日常会話からビジネスまで幅広く使用されます。
活用形
名詞なので、数で変化します。
他の品詞の場合
2. 語構成と詳細な意味
関連性(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞としての “boost” の詳しい解説です。
プラスアルファの後押しや増加を表すときに、会話でもビジネスでも便利に使える語彙です。ぜひ活用してみてください。
しり押し,後押し
値上げ,増加
She enjoys exploring regional cuisine.
She enjoys exploring regional cuisine.
解説
彼女は郷土料理を探索するのが好きです。
regional
1. 基本情報と概要
単語: regional
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): relating to or characteristic of a region
意味(日本語): 地域の、地方の
「regional」は、「ある特定の地域や地方に関わる、あるいはその特徴を示す」というニュアンスの形容詞です。たとえば「regional differences(地域差)」や「regional food(郷土料理)」などのように、特定の場所・エリアに焦点を当てるときに使われます。
活用形
形容詞には動詞のようないわゆる活用形はありませんが、比較級・最上級を示す場合、以下のようになります。
他の品詞への変化例
CEFRレベル目安: B2(中上級)
これは日常的にもビジネスシーンでも使われますが、基本単語ではないため、中上級レベルとして扱われることが多い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「regional」は「region(地域)」に「-al」という接尾語が付き、「地域の、地方の」という意味を形容詞として表します。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「regional」は、ラテン語の「regio(境界、地域)」からきており、「一定の区画や範囲内に属する」という概念を基礎にしています。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
主な構文の例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント(強勢)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「regional」の詳細解説です。地域的な側面を強調したいときに、ぜひ使ってみてください。
地方の,地域の;地方に特有の,局地的な
She is pregnant with her first child.
She is pregnant with her first child.
解説
彼女は初めての子供を妊娠しています。
pregnant
(比較変化なし)妊娠している / 《名詞の前にのみ用いて》含みのある / 《補語にのみ用いて》(…を)いっぱいに含んだ,はらんだ《+with+名》 / 《文》想像(工夫)に富んだ
以下では、形容詞「pregnant」について、学習者にもわかりやすいように詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: pregnant
品詞: 形容詞 (Adjective)
意味(英語):
意味(日本語):
「pregnant」という単語は主に「妊娠している」という状況を表す形容詞としてよく使われますが、文脈によっては「重大な意味を含んだ」や「深遠な」という比喩的なニュアンスでも使われることがあります。日常会話では「妊娠している人」について述べるときに最もよく用いられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連/派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下に日常会話・ビジネス・学術的な場面の例文を3つずつ挙げます。
① 日常会話
② ビジネス
③ 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
上記の反意語は「妊娠していない」という意味合いではありますが、強いニュアンスを伴いますので、文脈に注意が必要です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「pregnant」の詳細解説です。日常会話から少しフォーマルな場面、そして比喩的な使い方まで幅広く押さえておくと、英語理解がより深まるでしょう。
(比較変化なし)妊娠している
《名詞の前にのみ用いて》含みのある
《文》想像(工夫)に富んだ
《補語にのみ用いて》(…を)いっぱいに含んだ,はらんだ《+with+名》
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
外部リンク
キー操作
最初の問題を選択する:
Ctrl + Enter
解説を見る:Ctrl + G
フィードバックを閉じる:Esc
問題選択時
解答する:Enter
選択肢を選ぶ:↓ or ↑
問題の読み上げ:Ctrl + K
ヒントを見る: Ctrl + M
スキップする: Ctrl + Y