基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 英訳 / 選択問題 - 未解答
NGSLの例文の正しい日本語訳を、3つの選択肢から選ぶ問題です。
- 単数形: a resource
- 複数形: resources
- B2(中上級): 新聞記事や一般的なビジネス文書などでよく使われる語彙。ある程度幅広い現代的な文脈で耳にするため、上級寄りの中上級レベル。
- 語幹: source(源)
- 接頭語: re-(再び、または「戻る」)
- 本来 “re-” は「再び」といった意味ですが、かつてフランス語を介して来たため、現在の英語では大まかに「頼みとなる源」のような意味として理解されます。
- resourceful (形容詞): 資源が豊富な、工夫ややりくりが上手な
- resourcing (動名詞/現在分詞): 資源を提供すること、資金・人材を用意すること(ビジネス用語として使われる場合がある)
- natural resources(天然資源)
- financial resources(財政的資金/財源)
- human resources(人的資源、人的リソース/人事部門)
- allocate resources(資源・リソースを配分する)
- manage resources(リソースを管理する)
- unlimited resources(無限の資源)
- scarce resources(乏しい・限られた資源)
- tap into resources(資源を活用する、利用する)
- resource allocation(資源の割り当て/配分)
- to be short of resources(資源が不足している)
- 一般的にビジネスや学術、さらに日常会話でも使われる語。
- 「リソースがある/ない」という話し方で、人員も含めた「余裕」を表すときにも用いられます。
- フォーマルでもカジュアルでも使用されますが、内容としてはわりとビジネスシーンや書類などの文面で頻繁に登場します。
- 可算名詞: 「a resource」「many resources」のように、基本的に可算扱いです。
- 「各種の資源」を示すときは “resources” と複数形で用いられるのが一般的です。
- “(someone) + has + (number of) resources + (to do something)”
- 例: We have enough resources to finish the project.
- 例: We have enough resources to finish the project.
- “(someone) + lacks + resources + (to do something)”
- 例: The school lacks resources to provide better facilities.
- 例: The school lacks resources to provide better facilities.
- resource person: ある分野で専門知識を持つ「リソースパーソン、協力者」
- to pool resources: お互いの資源や情報を持ち寄って共有する
“I don’t have the resources to travel overseas right now.”
- 「今は海外旅行する余裕がないんだ。」
“My parents are my biggest resource when I need advice.”
- 「悩みがあるとき、両親が一番の頼りだよ。」
“If you need more information, the library is a great resource.”
- 「もっと情報が必要なら、図書館はとても役に立つよ。」
“We need to allocate our resources carefully to meet the deadline.”
- 「納期を守るために、リソースを慎重に割り当てる必要があります。」
“Our company is investing in human resources to improve productivity.”
- 「当社は生産性向上のために人材に投資しています。」
“We have limited financial resources, so we must prioritize our projects.”
- 「私たちには限られた財源しかないので、プロジェクトに優先順位をつけなければなりません。」
“Natural resource preservation is critical for sustainable development.”
- 「持続可能な開発のためには天然資源の保護が重要です。」
“Researchers used multiple online resources to compile their data.”
- 「研究者たちはデータをまとめるために複数のオンラインリソースを利用しました。」
“A lack of resources often hinders progress in underserved regions.”
- 「資源不足は恵まれない地域での進捗を阻むことが多いです。」
- supply(供給)
- 「何かを供給してくれるもの」に焦点がある。 “Supply” は具体的なモノを指す場合が多い。
- 「何かを供給してくれるもの」に焦点がある。 “Supply” は具体的なモノを指す場合が多い。
- asset(資産)
- 「価値があって役に立つもの」で、特にビジネスでは財産性を強調。
- 「価値があって役に立つもの」で、特にビジネスでは財産性を強調。
- means(手段)
- 「ある目標を達成する手段」としてやや抽象的。
- 「ある目標を達成する手段」としてやや抽象的。
- aid(援助、助け)
- 「支援」を表すが、“resource” よりも直接的な助けを意味。
- 「支援」を表すが、“resource” よりも直接的な助けを意味。
- 直接的な反意語はあまりありませんが、あえて挙げるなら “scarcity(不足)” が「リソースが十分でない状態」として対比的に使われます。
- アメリカ英語: /ˈriː.sɔːrs/
- イギリス英語: /rɪˈzɔːs/ または /rɪˈsɔːs/
- アメリカ英語: 「re」の部分が強調されやすく、頭にアクセント → RE-source
- イギリス英語: 「source」の頭の “zɔːs” や “sɔːs” の部分が強く読まれる傾向もあるため、人によってやや発音に違いがあります。
- “re-source” と「リ・ソース」くらいに区切ってしまう場合がありますが、英米でアクセントが異なることに注意するとよいでしょう。
- スペルミス: “resorce” や “recourse” と書いてしまうミスが多い。
- 同音・類似語との混同:
- “recourse” は「頼みの綱」といった法律文脈などで使われる別単語。意味も異なる。
- 複数形の扱い: 単数形でも複数形でもよく使われますが、文脈に応じて使い分けが必要。
- 例: “We have enough resources.”(十分なリソースがある)
- 例: “We need a resource to get started.”(スタートするためにはひとつのリソースが必要)
- 例: “We have enough resources.”(十分なリソースがある)
- 試験対策: TOEIC や英検などのビジネス・アカデミック文脈で頻出。また「人的資源(HR)」などの言及もよく出る。
- 「source(源)」に “re-” がついて「もう一度手元に戻ってきて役立つもの」というイメージをもつと覚えやすいです。
- ビジネス資料などで “resources” と複数形で書かれることが多いので、「リソースがたくさんある」と必然的に捉えておくと、複数形の使い方の感覚をつかみやすくなります。
- 単語カードなどには「resource = 資源 / 頼りとなるもの」とシンプルにまとめると覚えやすいです。
- CEFRレベル: B2 (中上級)
- このレベルの学習者であれば、文章や会話の中で使いこなすことが可能です。
- 「merely」は副詞のため、活用形は特にありません。
- 形容詞形として「mere」があり、「単なる〜」という意味を持ちます。
例: a mere child(子供にすぎない)、a mere formality(形だけのもの) - 「mere(形容詞)」+ 副詞化する接尾辞「-ly」
- mere (形容詞): 「単なる」「ほんの」
- merely (副詞): 「単に」「ただ〜にすぎない」
- mereness (名詞): あまり一般的ではありませんが、「単純さ」「ただそれだけ」という意味を持つことがあります。
- merely a suggestion → 「ただの提案にすぎない」
- merely a coincidence → 「ただの偶然にすぎない」
- merely a child → 「ただの子供にすぎない」
- merely a matter of time → 「単に時間の問題にすぎない」
- merely an illusion → 「ただの幻想にすぎない」
- merely scratching the surface → 「表面をなぞっているだけにすぎない」
- merely a rumor → 「単なるうわさにすぎない」
- merely a formality → 「形だけのものにすぎない」
- merely observing → 「ただ観察しているだけ」
- merely for show → 「見せかけだけのもの」
- 「mere」はラテン語やフランス語などを経由して、古英語の “mǣre” (境界、境目) に遡るとされます。ただし、意味的には「純粋な」「何も付け足されていない」という感覚に変化してきました。
- 「merely」は「mere」に副詞の「-ly」がついた形で、「ただそれだけの状態で」というニュアンスを持つようになりました。
- 「ただ〜にすぎない」といった、物事を控えめに伝えたいときや、重要性を下げて表現したいときに使われます。
- 文章表現でも会話でも用いられますが、文脈によっては否定的・控えめな響きになるので、使い方に注意してください。
- フォーマルな文章、論文や公的な文書でも出てくる単語です。
- 副詞として、動詞や形容詞、あるいは文全体を修飾します。
使い方の位置: 通常、強調したい語句の前や文頭・文中に置かれます。
例:- I was merely asking. (私はただ尋ねただけです)
- It was merely a suggestion. (それは単なる提案でしかありません)
- I was merely asking. (私はただ尋ねただけです)
「単に〜にすぎない」「〜だけだ」という日本語訳で捉えると分かりやすいです。
フォーマル度: カジュアルな会話からフォーマルな文書まで広く使われます。
- “I’m merely saying you should be careful.”
- 「ただ、気をつけてほしいと言っているだけだよ。」
- 「ただ、気をつけてほしいと言っているだけだよ。」
- “It’s merely a small scratch; don’t worry about it.”
- 「ほんの小さな傷だから、心配しなくて大丈夫だよ。」
- 「ほんの小さな傷だから、心配しなくて大丈夫だよ。」
- “I merely forgot my phone; I’ll be right back.”
- 「ちょっと携帯を忘れただけなので、すぐに戻るね。」
- “We are merely awaiting final approval from the client.”
- 「クライアントからの最終承認をただ待っているだけです。」
- 「クライアントからの最終承認をただ待っているだけです。」
- “These figures are merely estimates and subject to change.”
- 「これらの数値は単なる概算であり、変更される可能性があります。」
- 「これらの数値は単なる概算であり、変更される可能性があります。」
- “This is merely a proposal; we can revise it as needed.”
- 「これは単なる提案です。必要に応じて修正可能です。」
- “The result is merely indicative of a broader trend.”
- 「その結果は、より広い傾向を示す一例にすぎない。」
- 「その結果は、より広い傾向を示す一例にすぎない。」
- “Merely adjusting the parameters does not solve the core issue.”
- 「パラメータを変更するだけでは、根本的な問題は解決できません。」
- 「パラメータを変更するだけでは、根本的な問題は解決できません。」
- “The experiment was merely a preliminary study to gather initial data.”
- 「その実験は、初期データを収集するための予備的調査にすぎませんでした。」
- only (ただ〜だけ) : 「限定する」というニュアンスが強い。
- simply (ただ〜だけ) :「シンプル」であることを強調。
- just (ちょうど、ただ〜) :「ちょうど〜」のニュアンスもある。
- purely (まったく〜だけ) :「純粋に」と強調する語感がある。
- significantly (著しく、かなり) : 「本質的に重要だ」という点で対極。
- importantly (重要なことは) :「重要度を強調する」という点で対極。
- 発音記号(IPA): /ˈmɪərli/ (イギリス英語), /ˈmɪrli/ (アメリカ英語)
- イギリス英語は “meer-ly” のように [ɪə] の二重母音。
- アメリカ英語は [ɪr] の音になる。
- イギリス英語は “meer-ly” のように [ɪə] の二重母音。
- アクセント: 「merely」の「mer」に強勢がきます。
- よくある発音の間違い:
- 先頭の “me” を /me/ と発音してしまう
- “mere” と “mirror” を混同する
- 先頭の “me” を /me/ と発音してしまう
- スペルミス: 「meerly」「merley」などと書き間違えないように注意。
- 同音異義語との混同: “merry” (陽気な) とは発音・スペルともに似ている部分があるので混同しないように。
- 試験対策:
- TOEIC・英検など英語試験で、「just, only」と同様に使用される可能性が高い。
- 選択肢で副詞の意味として出題される場合もあるので、文脈や意味を正確に把握することが大事。
- TOEIC・英検など英語試験で、「just, only」と同様に使用される可能性が高い。
- “mere” が「ほんの」「単なる」を表し、「-ly」は副詞化する形なので、「ただ単なる状態で」というイメージを持つと覚えやすいです。
- “Mere” を含む熟語 (a mere child など) とセットで暗記すると、英作文でも使いやすいです。
- “Merely” と “only” のコロケーション例を比較しながら覚えると、使い分けの感覚がつかめます。
- 単数形: soldier
- 複数形: soldiers
- 動詞形: “to soldier on” → 「(困難の中でも)粘り強く努力し続ける」という意味で使われる場合があります。(例: “She decided to soldier on despite the difficulties.”)
- 目立った接頭辞や接尾辞はありません。
- 語幹: “soldier” 全体が語幹と言えます。
- “to soldier on” (動詞フレーズ): 「我慢して続ける」
- “soldiery” (名詞): 兵士たち、軍隊生活
- professional soldier → プロの兵士
- career soldier → 職業軍人
- an infantry soldier → 歩兵
- a brave soldier → 勇敢な兵士
- a loyal soldier → 忠誠心のある兵士
- a decorated soldier → 勲章を授与された兵士
- a soldier on duty → 勤務中の兵士
- fallen soldier → 戦死した兵士
- rank-and-file soldier → 一般兵
- soldier of fortune → 傭兵(運任せの兵士、自由に戦地に赴く兵士)
- 中英語 “soudiour” を経て古フランス語 “soudier” から来ています。元はラテン語の “solidus” というコイン(お金)に由来し、「給料をもらって戦う人」という意味合いがありました。
- 「soldier」は比較的フォーマルから日常会話まで幅広いシーンで使われます。
- 軍人を直接指すため、場面によっては公的・公式な響きがあります。カジュアルに使う場合は「兵隊さん」というニュアンスで理解されることもあります。
- 名詞 (countable): a soldier / soldiers
- 「兵士」という人を指すので可算名詞であり、単数/複数を区別します。
- 「to soldier on」の場合は句動詞(phrasal verb)として扱われ、比喩的に「粘り強く取り組む」の意味を表します。
- “He served as a soldier for ten years.”
- “She decided to soldier on despite the hardships.”
- “My grandfather was a soldier during World War II.”
(祖父は第二次世界大戦中に兵士をしていました。) - “He always looked up to his father, who was a brave soldier.”
(彼はいつも、勇敢な兵士だった父を尊敬していました。) - “That soldier helped carry supplies to the village.”
(あの兵士は村に物資を運ぶのを手伝ってくれました。) - “Several former soldiers have joined our security team.”
(元兵士の数名が私たちのセキュリティチームに加わりました。) - “His experience as a soldier taught him discipline and leadership.”
(兵士としての彼の経験は、規律とリーダーシップを身に付けさせました。) - “We donated care packages to active soldiers overseas.”
(私たちは、海外で任務についている兵士に支援物資を寄付しました。) - “The role of the common soldier in shaping historical battles has often been overlooked.”
(歴史的な戦いを形作るうえでの一般兵士の役割は、しばしば見落とされてきました。) - “Studies show that soldiers require both physical and mental resilience.”
(研究によると、兵士には身体的および精神的な強さの両方が求められることが示されています。) - “The policy discusses improved benefits for retired soldiers.”
(その政策は退役兵士への向上した福利厚生について論じています。) - “trooper” → (兵士、特に陸軍や騎兵隊の兵士)
- “warrior” → (戦闘員、戦士。より古風・壮大なニュアンス)
- “military personnel” → (軍人全般。フォーマルな表現)
- “service member” → (軍隊に属する人。やや包括的)
- “soldier” は主に「陸軍・歩兵」のイメージが強いが、これらの類義語は文脈や時代性、軍の部門によってニュアンスが異なる。
- “civilian” → (民間人、文民)
- IPA(英): /ˈsəʊl.dʒər/
- IPA(米): /ˈsoʊl.dʒɚ/
- “sol-” の部分に主アクセントがあります。(ソウル・ジャー)
- “sou” の部分を「ソル」ではなく「サル」と発音してしまうミス
- /dʒ/(ジャ)の音が /dz/ などになってしまうミス
- スペルミス: “solider” とつづってしまうミスが多い (i と d の位置の取り違い)。
- 「兵士」を指す単語だとわかっていても、軍隊関連の文脈で “troops” のように複数・集合として使われる表現と混同しやすい点に注意。
- 試験対策(TOEIC・英検)では、軍隊や職業名を問う問題や、読解問題の背景情報として登場することもあります。
- 「ソウル(魂) + ジャー(瓶)」 と無理やりイメージし、「魂の入った人=戦う意志を持った人」と覚えるなど、語呂合わせを作ってみると覚えやすいかもしれません。
- 「軍隊で給料をもらっているイメージ」→ 語源であるラテン語 “solidus” にあるように、お金が関係していることから「支払いを受けるプロの戦士」と紐づけると記憶が強化されます。
- 毎日少しでもミリタリー映画やニュース記事で「soldier」という表現を見聞きして、耳に馴染ませることも良い勉強法です。
活用形:
- 現在形: peer / peers
- 過去形: peered
- 現在分詞・動名詞: peering
- 過去分詞: peered
- 現在形: peer / peers
名詞形: peer(仲間、同僚、対等の人)
例: “He is respected by his peers.”(彼は同僚たちから尊敬されている)
こちらはまったく別の意味・用法となるので注意しましょう。CEFRレベル: B2(中上級)
- B2:会話や文章で比較的自由に表現し始めるレベル。「peer」は日常英会話に出てくることは多くありませんが、小説や説明文などでよく見かける単語です。
- 名詞
peer
: 仲間、同僚(別品詞) peerless
(形容詞): 比類ない、無双の(※語源的に直接関連があるというよりは、名詞peer
から派生した形容詞)- peer into the darkness — 暗闇をのぞき込む
- peer at the screen — 画面をじっと見る
- peer through the window — 窓を通してのぞく
- peer around the corner — 曲がり角からのぞく
- peer over one’s shoulder — 肩越しにのぞき込む
- peer down the well — 井戸をのぞき込む
- peer closely — 注意深く見る
- peer out of curiosity — 好奇心からのぞき見る
- peer through the microscope — 顕微鏡をのぞく
- peer in the distance — 遠くをじっと見る
- 中英語(Middle English)の「piren」や古フランス語の「pirer」に由来するとされ、「探るように見る」「注意深く見る」といった意味を持っていました。
- 「peer」は、見えづらい状況下で「一生懸命目をこらす」ニュアンスが強いです。
- 日常会話でも使われますが、文章や小説などで描写的に用いられることが多い印象です。
- 多少フォーマルな響きもあるため、カジュアルな場面では「look closely」や「take a close look」などを使うこともあります。
自動詞: 「peer」は自動詞として使われ、あとに at、into、through などの前置詞を伴って「〜にじっと目をこらす」と表します。
- 例: “She peered into the room.”(彼女は部屋の中をじっとのぞき込んだ)
構文例:
- peer + 前置詞 + 場所/物
- “He peered at the small text on the label.”
- “He peered at the small text on the label.”
- peer + 副詞
- “She peered carefully, trying to read the sign.”
- “She peered carefully, trying to read the sign.”
- peer + 前置詞 + 場所/物
フォーマルvsカジュアル:
- 日常会話: そこまでよく出る単語ではありませんが、自然に使える場面は多いです。
- 文章/小説: 描写的に使われやすい。
- ビジネス英語: そこまで一般的ではありませんが、何かをしっかり調査するニュアンスで使うことはあります。
- 日常会話: そこまでよく出る単語ではありませんが、自然に使える場面は多いです。
“I peered into the fridge to find something to eat.”
- (食べ物を探そうと冷蔵庫をじっとのぞき込んだ。)
- (食べ物を探そうと冷蔵庫をじっとのぞき込んだ。)
“She peered out the window to check if it was still raining.”
- (彼女はまだ雨が降っているか確認するために、窓の外をじっと見た。)
- (彼女はまだ雨が降っているか確認するために、窓の外をじっと見た。)
“He had to peer closely at the map because the print was so small.”
- (文字がとても小さいので、彼は地図をじっとよく見なければならなかった。)
- (文字がとても小さいので、彼は地図をじっとよく見なければならなかった。)
“The manager peered at the spreadsheet, trying to locate any discrepancies.”
- (マネージャーはスプレッドシートをじっと見て、差異がないか調べようとした。)
- (マネージャーはスプレッドシートをじっと見て、差異がないか調べようとした。)
“We peered into the new market data to identify potential trends.”
- (私たちは潜在的なトレンドを見つけるために、新しい市場データをじっくり調べた。)
- (私たちは潜在的なトレンドを見つけるために、新しい市場データをじっくり調べた。)
“She peered over the contract details before signing.”
- (署名する前に、彼女は契約書の詳細をじっくり確認した。)
- (署名する前に、彼女は契約書の詳細をじっくり確認した。)
“Researchers peered into the microscope for hours, documenting cellular changes.”
- (研究者たちは何時間も顕微鏡をのぞき込み、細胞の変化を記録した。)
- (研究者たちは何時間も顕微鏡をのぞき込み、細胞の変化を記録した。)
“The historian peered through countless archives to uncover the truth.”
- (歴史学者は真実を発見するため、無数の公文書を丹念に調べた。)
- (歴史学者は真実を発見するため、無数の公文書を丹念に調べた。)
“Philosophers have long peered into the nature of consciousness.”
- (哲学者たちは長い間、意識の本質を深く探求し続けてきた。)
- (哲学者たちは長い間、意識の本質を深く探求し続けてきた。)
- look closely(詳しく見る)
- scrutinize(綿密に調べる)
- gaze(じっと見つめる)
- stare(じろじろ見る)
- squint(目を細めて見る)
- 「look closely」はもっと一般的でカジュアルな表現。
- 「scrutinize」は「精査する」の意味で少しフォーマル。
- 「gaze」はやや感情が伴う(憧れや驚きなど)。
- 「stare」は失礼にあたるほど「じろじろ見る」ニュアンスがある。
- 「squint」は光や視力の問題で目を細めて見る感じ。
- glance(ちらっと見る): 「じっと見る」とは逆に、短い時間だけさっと見る。
- ignore(無視する): 見ようとしない、意図的に視界から外す。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /pɪr/
- イギリス英語: /pɪə(r)/
- アメリカ英語: /pɪr/
強勢(アクセント)の位置
- 単音節のため特になく、強調するときは全体を強めに発音します。
アメリカ英語とイギリス英語の違い
- アメリカ英語では [r] の発音がはっきりして /pɪr/ に近い音、イギリス英語では「ピア」に近い音 (/pɪə/) になります。
よくある発音の間違い
- 「ピアー」と伸ばしすぎたり、「ピール」と混同しないように注意してください。短い「ɪ」の発音を意識すると良いです。
- スペルミス: “peer” は “pear”(梨)や “peel”(皮をむく)とスペリング・発音が似ているので要注意。
- 同音異義語との混同: 名詞としての “peer”(同僚、仲間)と動詞としての “peer”(じっと見る)を区別しましょう。文中で文脈を確認することが大切です。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、リーディングパートの文章で見かける可能性もあります。意味を知らないと内容を取り違える恐れがあるので、しっかり覚えておくと安心です。
- 「peer」は「ピアに行くとき遠くを“じっと見る”」みたいに、海辺の桟橋(pier)とのゴロ合わせで覚える人もいます。
- スペルの最後は“r”、母音は“ee”ではなく“ea”でもなく“ee”でもない…実は “ee” なんですが、音は /ɪə/。少し注意しましょう。
- 目を細めてのぞき込むイメージを頭に浮かべると覚えやすい単語です。
- 英語の意味: “east” は「東の」「東向きの」「東に位置する」という意味を表す形容詞です。
日本語の意味: 「東の」「東向きの」「東側の」という意味になります。地理や方角を示すときに使います。例えば「east window(東の窓)」のように、対象が東に面している、あるいは東に位置していることを表す際に用います。
こういう場面で使われる単語で、地図や建物の位置関係、風向きなどを説明するときにも役立ちます。比較的覚えやすい単語なので、初級の学習者にもなじみやすいです。活用形:
- 形容詞: east (比較級や最上級は通常 “easterly” や “eastern” を使うことが多い)
- 名詞: the east(東という方角や地域)
- 副詞: east(東へ、東に向かって)
- 形容詞: east (比較級や最上級は通常 “easterly” や “eastern” を使うことが多い)
他の品詞への変化例:
- eastern (形容詞): より形容詞らしく「東方の」「東洋の」といった意味。
- eastward (副詞/形容詞): 「東の方へ」「東向きの」。
- eastern (形容詞): より形容詞らしく「東方の」「東洋の」といった意味。
CEFRレベル: A2(初級)
→ 方向や位置の表現として早めに学ぶ語彙で、覚えやすい単語です。- 接頭語・接尾語・語幹: 「east」は古英語 “ēast” にさかのぼり、はっきりした接頭語や接尾語がついていない単語です。
- 派生語:
- eastern (形容詞)
- eastward / eastwards (副詞・形容詞)
- eastern (形容詞)
- よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(各10個)
- east wind(東風)
- east coast(東海岸)
- east side(東側)
- east entrance(東口)
- east window(東向きの窓)
- east end(東端)
- eastbound train(東行きの列車)
- east-facing room(東向きの部屋)
- east gate(東門)
- east corridor(東側の廊下)
- east wind(東風)
- 語源: 古英語 “ēast” は、ゲルマン祖語の *aust- に由来し、「夜明け」や「日の出する方向」を意味する語と関連があります。
- 歴史的な使い方: 方角を示す基本単語として、非常に古くから使われています。
- 使用時の注意点とニュアンス:
- 「east」はカジュアルにもフォーマルにも使われる、ごく一般的な方角表現です。
- 地政学的な文脈などでは「the East」と大文字で表記して「東洋」の意味を表す場合があります(ただしやや古い言い方になることもあります)。
- 方角を示すだけでなく、象徴的に「東洋」「朝日」などのニュアンスを伴うこともあります。
- 「east」はカジュアルにもフォーマルにも使われる、ごく一般的な方角表現です。
- 名詞/形容詞/副詞の使い分け
- 名詞: “the East” → 「東の地方」「東洋」のように特定の地域を指すときに使われる。
- 形容詞: “east entrance” → 「東口」のように名詞を修飾。
- 副詞: “They headed east.” → 「彼らは東へ向かった。」
- 名詞: “the East” → 「東の地方」「東洋」のように特定の地域を指すときに使われる。
- 可算・不可算: 「east」は名詞としては方向名詞(不可算的に扱われることが多い)です。
一般的な構文例:
- (名詞として) The sun rises in the east.
- (形容詞として) The east wind is getting stronger.
- (副詞として) We’re driving east.
- (名詞として) The sun rises in the east.
フォーマル/カジュアル: 基本的にあまり区別なく全般的に使えますが、地理的・技術的に詳細な文脈(例: ビジネスや軍事地図など)でも問題なく使用されます。
- “Let’s open the east window for more sunlight.”
→「もっと日差しを取り込むために東側の窓を開けよう。」 - “I live on the east side of town.”
→「私は街の東側に住んでいます。」 - “The east wind feels pleasant today.”
→「今日は東風が心地よいです。」 - “The main office is located in the east wing of the building.”
→「本社オフィスは、このビルの東棟にあります。」 - “Please enter through the east entrance for the morning conference.”
→「朝の会議には東口から入ってください。」 - “We have a supplier based on the east coast.”
→「私たちは東海岸に拠点を持つ仕入先があります。」 - “This species of bird migrates along the east-west axis.”
→「この鳥の種は、東西の軸に沿って渡りをします。」 - “The archaeological site extends toward the east side of the river.”
→「その考古学的遺跡は川の東側に広がっています。」 - “In ancient texts, the east was often associated with the sunrise deity.”
→「古代文献では、東はしばしば日の出の神と関連付けられていました。」 類義語:
- eastern(東の、東方の):文語や形容詞的に使いやすい形。ややフォーマルな響き。
- eastward(東に向かって):進行方向を強調する場合に用いられる。
- eastern(東の、東方の):文語や形容詞的に使いやすい形。ややフォーマルな響き。
反意語:
- west(西):名詞・形容詞・副詞として「西(の/へ)」を表す。
- western(西の、西洋の):文語的な表現。
- westward(西に向かう):進行方向が西のとき。
- west(西):名詞・形容詞・副詞として「西(の/へ)」を表す。
- IPA: /iːst/
- アクセント: 一音節なので特にアクセントの移動はありません。
- アメリカ英語とイギリス英語: 両方とも /iːst/ で、発音の違いはほとんどありません。
- よくある発音の間違い: 語尾の [t] をはっきり発音せず「イース」のようにしてしまう人がいますが、正しくは最後の /t/ を軽く意識して発音しましょう。
- スペルミス: “east” を “eat” や “eats” と間違えることなど。
- 同音異義語との混同: “yeast” (パン酵母) や “beast” (獣) と似ているので注意しましょう。
- TOEIC・英検などの試験対策: 方角の表現としてリスニング問題や読解問題でよく出てきます。図表を説明する設問や、地理的情報が出てくる文章に注目しましょう。
- “E” で始まるので、方角を示す “N E S W” の中でも “east” は “E” で簡単に覚えられます。
- 太陽がのぼる方向=東、とイメージするだけで頭に残りやすいです。
- “east = イースト” とカタカナでもなじみやすく、パン酵母の “yeast” との混同に注意することで発音もしっかり意識できます。
- 単数形: exception
- 複数形: exceptions
- 形容詞形は直接的には存在しませんが、例として「exceptional(形容詞)」があり、「例外的な・非常に優れた」という意味になります。
- 語幹: “excep(t)” はラテン語の “excipere” (取り出す、例外とする)に由来
- 接尾語: “-tion” は名詞化する接尾語
- exceptional (形容詞): 例外的な、非常に優れた
- exceptionally (副詞): 例外的に、非常に
- make an exception(例外を設ける)
- take exception to 〜(〜に異議を唱える、憤慨する)
- with the exception of 〜(〜を除いて)
- without exception(例外なく)
- the only exception(唯一の例外)
- no exception(例外なし)
- exception to the rule(規則の例外)
- grant an exception(例外を認める)
- be an exception rather than the rule(普通ではなくむしろ例外である)
- offer an exception(例外措置を申し出る)
- ラテン語の “excipere” (ex + capere = 外へ+取る) → 英語の中世フランス語を経て “exception” となったとされます。
- もともと「取り出す」「取り除く」という意味から転じて、一般ルールから外れるものを指すようになりました。
- 「例外」はカジュアルからフォーマルまで幅広く使える単語です。
- 「take exception to 〜」は「〜に腹を立てる、異議を唱える」という少し感情的な響きがある表現なので、慎重に使う必要があります。
- 文章でも会話でも使用されますが、よりかしこまった文脈で頻出する印象です。
- 可算名詞: an exception / exceptions
例外は一つでも複数でも数えられるため、可算名詞として扱います。 一般的な構文:
- “X is an exception to the rule.”(Xはその規則の例外だ。)
- “We can make an exception in this case.”(この場合は例外を設けることができる。)
- “X is an exception to the rule.”(Xはその規則の例外だ。)
よく使われるイディオムや表現:
- “take exception to 〜” → 「〜に異議を唱える」
(「〜に対して反論する・怒る」という少しだけ強い語感があります。)
- “take exception to 〜” → 「〜に異議を唱える」
“I usually don’t eat sweets, but I’ll make an exception for your birthday cake.”
「普段は甘いものは食べないけど、あなたの誕生日ケーキだけは例外にするよ。」“Everybody is invited without exception, so feel free to come!”
「みんな例外なく招待されているから、自由に来ていいよ!」“He rarely goes out, but he made an exception this weekend.”
「彼はめったに外出しないけど、今週末は例外でしたね。」“We don’t usually allow late submissions, but we made an exception for you.”
「私たちは通常、提出遅れは認めませんが、あなたに限り例外を設けました。」“With the exception of the manager, everyone must attend the workshop.”
「マネージャーを除いて、全員が研修に参加する必要があります。」“Our company policy makes no exception for overtime rules.”
「当社の方針は、残業に関しては一切例外を設けていません。」“According to the theory, there should be no exception to this principle.”
「理論によれば、この原理には例外がないはずです。」“The study found a few exceptions in the data set, which require further analysis.”
「この研究では、データセットにいくつかの例外があることがわかり、さらなる分析が必要です。」“With rare exceptions, most organisms in this family share the same traits.”
「ごく少ない例外を除いて、この科の生物のほとんどは同じ特徴を共有しています。」- “exemption” (免除)
- 多くの場合、義務や支払いを「免除」する際に使い、「例外」とは少しニュアンスが異なります。
- 多くの場合、義務や支払いを「免除」する際に使い、「例外」とは少しニュアンスが異なります。
- “exclusion” (除外)
- 何かを締め出す、含まないという意味合いが強いです。
- 何かを締め出す、含まないという意味合いが強いです。
- “irregularity” (不規則・違反)
- パターンから外れている違反事項などを指すときにも用いられます。
- パターンから外れている違反事項などを指すときにも用いられます。
- “rule” (規則)
- 「規則」「通常の状態」など、すべてがそれに従うものとしての対極的な存在です。
- 「規則」「通常の状態」など、すべてがそれに従うものとしての対極的な存在です。
- “norm” (規範・標準)
- 通常の状態や一般的・標準的なあり方を示します。
- 発音記号(IPA): /ɪkˈsɛpʃən/ または /ɛkˈsɛpʃən/
- アクセント: “ex-CÉP-tion” の“CEP”の部分に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /ɪkˈsɛpʃən/ のように発音し、イギリス英語では /ɪkˈsɛp.ʃən/ または /ɛkˈsep.ʃən/ に近い発音でやや口を広げ気味にする印象。
- よくある間違い: /ek/ を /eg/ と誤って発音したりすることがありますが、クリアな “ex” と聞こえるように意識すると良いでしょう。
- スペルミス: “expection” や “exeption” などと綴ってしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同: 特にありませんが、“acceptance(受け入れ)” など「accept-」系とは音が似てる部分があるので注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検では文脈上で「〜を除いて」や「規則から外れるもの」という意味で出題されることが多く、前置詞 “with the exception of 〜” や構文 “take exception to 〜” が理解できているかを問われる場合があります。
- 「ex- (外へ) + capere (取る) → 普通の枠組みから「取り出して」外へ出す → 例外」というイメージを持つと覚えやすいです。
- スペリングのポイントは “-cep-” の部分。 “accept” と共通の語幹を連想すると覚えやすく、しかし冒頭に “ex” が入っていることを意識すると、スペルミスを減らせます。
- 「例外(exception)」は「例外的(exceptional)」にもつながるため、両方セットで覚えると語彙が増えます。
- 単語: budget
- 品詞: 名詞(動詞・形容詞としても使われる場合があります)
- 意味(英語): an amount of money available for spending that is based on a plan for how it will be spent
- 意味(日本語): 予算、ある目的のために割り当てられたお金の計画
- 活用形: 原則として名詞の場合は単数形
budget
、複数形budgets
他の品詞としての例
- 動詞として:
to budget
(予算を組む、割り当てるなど) - 例: We need to budget carefully this quarter.
- 形容詞として:
budget flight
(格安航空便)、budget hotel
(低予算ホテル)など
- 動詞として:
CEFRレベル: B2(中上級)
- 金銭管理やビジネス関連の文脈でよく登場するため、ある程度語彙が増えた段階(B2)で馴染みが出やすい単語です。
- 主な意味:
- (特定の期間やプロジェクトにおける)予算
- (費用面での)余裕・資金計画
- 国家や企業などの財政収支計画
- (特定の期間やプロジェクトにおける)予算
- budgetary (形容詞): 予算に関する
- to budget (動詞): 予算を立てる、割り振る
- tight budget(厳しい予算)
- annual budget(年次予算)
- budget constraint(予算の制約)
- budget deficit(予算赤字)
- budget plan(予算案)
- balanced budget(均衡予算)
- budget cut(予算削減)
- on a limited budget(限られた予算で)
- budget surplus(予算黒字)
- marketing budget(マーケティング予算)
- 語源: 中英語の
bowgette
→ 中期フランス語のbougette
(革袋の意) - お金を入れる「袋」であったことから、「お金を取りまとめたもの」 → 「予算」の意味へと発展しました。
- 政府、企業、家庭、個人などのレベルで「お金の使い道を計画・管理する」という文脈で使われます。
- フォーマル/カジュアルどちらの場面でも使われますが、ビジネスシーンや公式文書で頻出です。日常生活でも「月々の生活費を抑える」といった会話でよく登場します。
- 「費用を抑える」や「倹約する」というニュアンスを持つ文脈で
on a budget
などの表現もよく用いられます。 - 可算名詞:
a budget
(一つの予算)、the budget
(特定の予算) - 構文例
We have to stick to our budget.
(私たちは予算を守らなければならない)The government announced its annual budget.
(政府は年次予算を公表した)
- イディオム
on a tight budget
(厳しい予算内で)over budget
(予算を超過して)under budget
(予算内で収まって)
I’m on a tight budget this month, so I can’t go out too often.
(今月は予算が厳しいから、あまり外食できないんだ。)She always plans her meals on a weekly budget.
(彼女はいつも週ごとの予算内で食事を計画している。)I need to set a budget for holiday shopping.
(ホリデー用の買い物に使う予算を決めなくちゃ。)Could you please review the marketing budget for next quarter?
(次の四半期のマーケティング予算を確認してもらえますか?)Our team has to operate within a strict budget.
(私たちのチームは厳密な予算内で活動しないといけません。)We need to reallocate the budget to focus on product development.
(製品開発に重点を置くために予算を再配分する必要があります。)The government’s budget proposal was discussed in the parliament.
(政府の予算案が議会で審議された。)Researchers often have to work with grant budgets.
(研究者たちはしばしば助成金の予算を管理しながら研究をする。)A balanced budget can contribute to a nation’s economic stability.
(均衡予算は国の経済的安定につながる可能性がある。)- fund(資金)
- 「具体的な用途のための蓄えられた資金」というニュアンス。
budget
は計画そのものを指すが、fund
は実際の資金そのものを指す。
- 「具体的な用途のための蓄えられた資金」というニュアンス。
- allowance(手当、割り当て)
- 「個人がもらえる定期的なお金」の意味合いが強く、
budget
より個人レベル。
- 「個人がもらえる定期的なお金」の意味合いが強く、
- allocation(割り当て)
- 知的リソースやお金などを振り分ける行為。
budget
と似るが、より広義の「割り当て」の意味。
- 知的リソースやお金などを振り分ける行為。
- (明確な一語の反意語はありませんが、状況によっては
spending without planning
(計画なしの支出)などが対照的な概念になります。) - 発音記号(IPA): /ˈbʌdʒɪt/
- アメリカ英語: [bʌ́dʒɪt](「バッジット」のように発音)
- イギリス英語: [bʌ́dʒɪt](大きな違いはなく、ほぼ同じ発音)
- アクセント:
- 第1音節
bud
(bʌd) にストレス(強勢)がきます。
- 第1音節
- よくある発音間違い:
- /e/ のように聞こえることがありますが、実際は /ɪ/ に近い音で「イ」の音です。
- スペルミス:
budget
のスペルをbugdet
やbudjet
と書いてしまうミスがよくあります。 - 同音異義語との混同:
budge
(ちょっと動く) とは切り離して覚えること。budget
とは別物です。 - 試験での出題傾向:
- TOEICや英検などではビジネス関連の文脈で
annual budget
やmarketing budget
が頻出。 - リーディングやリスニングで、企業や政府が予算をどうするかという場面がよく扱われます。
- TOEICや英検などではビジネス関連の文脈で
- 元々は「革袋」→「お金の入った袋」→「予算」のイメージ
文字どおり「袋の中身をどこにどう割り振るか」というイメージで思い浮かべると覚えやすいです。 - スペルを意識:
bud
+get
と分けて、「つぼみ(bud)を手に入れる(get)」と語呂合わせしてみるのもひとつの手です。 - 大事なのは「計画性」
budget
は「お金の計画」をイメージすると覚えやすいです。 - 品詞: 名詞 (noun)
- 活用形: 単数形 → server / 複数形 → servers
他の品詞形との関係: 動詞「serve(サービスを提供する、給仕する)」が元となり、その“行為をする人・もの”を表す名詞の形が「server」です。形容詞形は直接的にはありませんが、「serving (供する、給仕している)」などが関連する形容詞として使われる場合があります。
CEFRレベル: B2(中上級)
- ITやレストランなどの現場で頻繁に使われるため、日常英会話を超えて専門的な語彙としての理解が必要になる場面もある単語です。
語源構成:
- 語幹「serv-」: 「仕える、奉仕する」という意味を持つラテン語 (servire) に由来
- 接尾辞「-er」: 行為者・役割を示す英語の典型的な接尾辞
- 語幹「serv-」: 「仕える、奉仕する」という意味を持つラテン語 (servire) に由来
関連語や派生語:
- serve (動詞): 仕える、給仕する、サービスを提供する
- service (名詞・動詞): サービス、奉仕/サービスを提供する
- server-side (形容詞句): サーバー側の~ (プログラミング用語)
- serve (動詞): 仕える、給仕する、サービスを提供する
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個):
- file server (ファイルサーバー)
- mail server (メールサーバー)
- dedicated server (専用サーバー)
- cloud server (クラウドサーバー)
- game server (ゲーム用サーバー)
- server room (サーバールーム)
- server downtime (サーバーダウンタイム)
- server maintenance (サーバーメンテナンス)
- server capacity (サーバーの容量・処理能力)
- server administrator (サーバー管理者)
- file server (ファイルサーバー)
語源:
ラテン語の“servire(仕える)”が古フランス語などを経由して、英語の“serve”となり、そこから“server”が派生しました。歴史的用法・ニュアンス:
歴史的には「給仕人」を意味して使われてきましたが、20世紀後半から情報技術の発展に伴い「コンピューターのサーバー」を指す用法が急速に一般化しました。IT業界では非常に重要な単語として使われます。使用時の注意点:
- レストラン国境では「ウェイター」「ウェイトレス」の代わりとしてジェンダーニュートラルに使われるケースが増えています。
- IT分野では「server = サーバー」で日本語にも取り入れられるほど馴染みがありますが、ネットワークやコンピューターに疎い人には専門用語として聞こえるかもしれません。
- レストラン国境では「ウェイター」「ウェイトレス」の代わりとしてジェンダーニュートラルに使われるケースが増えています。
フォーマル/カジュアル:
- IT文脈の「server」はビジネスや技術ドキュメントで広く使われるため、ややフォーマル寄りのニュアンスです。
- レストラン文脈の「server」は、会話でも使われる比較的カジュアルな表現です。
- IT文脈の「server」はビジネスや技術ドキュメントで広く使われるため、ややフォーマル寄りのニュアンスです。
- 名詞(可算名詞): “a server,” “two servers” のように可算扱いです。
- 使用シーン:
- IT・ビジネス: サーバー機器を指す
- 日常会話: レストランで給仕をする人を指す
- IT・ビジネス: サーバー機器を指す
一般的な構文例:
- “The server is down.” (サーバーがダウンしている)
- “I asked the server for the check.” (お会計をサーバーに頼んだ)
- “The server is down.” (サーバーがダウンしている)
イディオム的な表現:
- 特に慣用句というほど定着したものは少ないですが、IT用語として “client-server architecture” (クライアントサーバー型アーキテクチャ)などの複合表現がよく使われます。
“Our server was really friendly at the restaurant last night.”
- 昨日のレストランのサーバーはとても親切だったよ。
- 昨日のレストランのサーバーはとても親切だったよ。
“I think the server forgot my drink order.”
- サーバーが私のドリンクの注文を忘れたみたい。
- サーバーが私のドリンクの注文を忘れたみたい。
“Let’s leave a nice tip for our server.”
- サーバーにチップをはずもうか。
- サーバーにチップをはずもうか。
“Our company’s server needs an upgrade to handle more traffic.”
- うちの会社のサーバーは、より多くのトラフィックに耐えられるようアップグレードが必要です。
- うちの会社のサーバーは、より多くのトラフィックに耐えられるようアップグレードが必要です。
“We need to schedule some server maintenance this weekend.”
- 今週末にサーバーメンテナンスを予定しなければなりません。
- 今週末にサーバーメンテナンスを予定しなければなりません。
“If the server goes down, our website will be inaccessible.”
- サーバーがダウンすると、私たちのウェブサイトにアクセスできなくなります。
- サーバーがダウンすると、私たちのウェブサイトにアクセスできなくなります。
“Research data is stored on a secure server to ensure confidentiality.”
- 研究データは機密保持のために安全なサーバーに保管されています。
- 研究データは機密保持のために安全なサーバーに保管されています。
“Server architecture design plays a crucial role in system performance.”
- サーバーアーキテクチャの設計は、システムのパフォーマンスにおいて非常に重要な役割を果たします。
- サーバーアーキテクチャの設計は、システムのパフォーマンスにおいて非常に重要な役割を果たします。
“In our study, we analyzed server logs to identify usage patterns.”
- 本研究では、使用状況のパターンを特定するためにサーバーログを分析しました。
- 本研究では、使用状況のパターンを特定するためにサーバーログを分析しました。
類義語:
- “host”(ホスト)
- 主にサービスを提供する側を意味し、IT領域ではサーバーと近い役割を表すことが多いです。
- 主にサービスを提供する側を意味し、IT領域ではサーバーと近い役割を表すことが多いです。
- “waiter/waitress”(ウェイター/ウェイトレス)
- レストランで「客に給仕する人」を指しますが、ジェンダー表現が含まれる点が異なります。
- レストランで「客に給仕する人」を指しますが、ジェンダー表現が含まれる点が異なります。
- “host”(ホスト)
反意語:
- “client”(クライアント)
- 「顧客」「依頼人」、あるいは「サービスを受ける側」のコンピューターを指す用語。サーバーの提供に対してサービスを受け取る側を示します。
- 「顧客」「依頼人」、あるいは「サービスを受ける側」のコンピューターを指す用語。サーバーの提供に対してサービスを受け取る側を示します。
- “customer”(カスタマー)
- レストランでは、サーバーにサービスを受ける人、という意味で対比的に使われることがあります。
- レストランでは、サーバーにサービスを受ける人、という意味で対比的に使われることがあります。
- “client”(クライアント)
- 発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈsɝːvər/
- イギリス英語: /ˈsɜːvə/
- アメリカ英語: /ˈsɝːvər/
- アクセント:
- 最初の “ser-” にアクセントがあります。
- 最初の “ser-” にアクセントがあります。
- よくある発音の間違い:
- 「サーヴァー」のように「v」の音が弱くなりやすかったり、「サーバー」とカタカナ読みのイメージで “-a-” をはっきり言わないと曖昧になることがあります。
- 末尾の “-er” はアメリカ英語では舌を軽く巻く “r” の音が必要です。
- 「サーヴァー」のように「v」の音が弱くなりやすかったり、「サーバー」とカタカナ読みのイメージで “-a-” をはっきり言わないと曖昧になることがあります。
- スペルミス: “server” を “sever” と書いてしまうと、「切断する」というまったく別の意味になってしまいます。
- 同音異義語との混同: 特に “sever”(切断する)とは混同しないように気を付けてください。
- 試験での出題傾向:
- TOEICなどではIT用語として出題されることもあります。
- 英検ではレストランやホスピタリティに関わる文脈で出題される可能性があります。
- TOEICなどではIT用語として出題されることもあります。
覚え方のヒント:
- 「serve + r」で、「仕える(serve)」人(や物)のイメージを持つと覚えやすいです。
- 「サービスをする人・モノ」というイメージ→ そこから「サーバー(給仕人)」も「サーバー(機器)」も覚えると、日常利用とIT利用の両方を連想して意識しやすくなります。
- 「serve + r」で、「仕える(serve)」人(や物)のイメージを持つと覚えやすいです。
イメージの関連ストーリー:
- レストランでお客さんがサービスを受ける→ 給仕する人を“server”と呼ぶ→ ITでも同様に「サービスを提供する役割」が“server”という発想でつながる、とイメージすると頭に残りやすいでしょう。
- 原形: eliminate
- 現在形 (三人称単数): eliminates
- 現在分詞・動名詞: eliminating
- 過去形: eliminated
- 過去分詞: eliminated
- 名詞形: elimination (除去、排除)
- 形容詞形: eliminative (排除の働きをする、排泄の) などまれに見られます。
- B2 (中上級): 複雑な文脈で使われることも多い単語であり、ニュース記事や学術的文書でも見られます。
- 接頭語: なし
- 語幹: 「elimin」
- 接尾語: 「-ate」 (動詞を作ることが多い)
- eliminate a possibility(可能性を排除する)
- eliminate an option(選択肢を排除する)
- eliminate waste(無駄を排除する)
- eliminate the need for X(Xの必要性をなくす)
- eliminate errors(誤りを排除する)
- eliminate a candidate(候補者を除外する)
- eliminate toxins(毒素を除去する)
- eliminate barriers(障壁を取り除く)
- eliminate risks(リスクを排除する)
- eliminate a competitor(競合相手を退ける)
- 競技やゲームなどで「相手を敗退させる」という、やや強めのニュアンスがあります。
- ビジネスや論文などでは「不要な要素を取り除く」「エラーを排除する」など、厳密な場面で使われます。
- カジュアルな日常会話でも使えますが、「remove」「get rid of」と比べるとややフォーマル、または“決定的に排除する”ニュアンスが含まれます。
- 他動詞 (transitive verb) として使われ、目的語を取ります。
例: You should eliminate unnecessary steps in the process. - しばしば「eliminate + (目的語) + from + (場所/状況)」の形で使われます。
例: She was eliminated from the competition. - どちらかというとややフォーマルな印象ですが、日常会話でも普通に使われます。
- 書き言葉でも口頭でもよく見られる一般的な単語です。
“We need to eliminate all the clutter in the living room before our guests arrive.”
(ゲストが来る前にリビングのガラクタを全部片付けなきゃ。)“I'm trying to eliminate sugar from my diet for a while.”
(しばらくの間、食事から砂糖を抜こうとしてるんだ。)“They eliminated the old furniture to create more space.”
(もっとスペースを作るために、古い家具を処分したんだ。)“Our goal is to eliminate delays in our shipping process.”
(我々の目標は、配送過程での遅延をなくすことです。)“To stay competitive, we must eliminate all unnecessary expenses.”
(競争力を維持するために、不必要なコストはすべて排除しなければなりません。)“The new software helps eliminate human errors in data entry.”
(この新しいソフトウェアは、データ入力におけるヒューマンエラーをなくすのに役立ちます。)“This theory attempts to eliminate preconceptions within the scientific community.”
(この理論は、科学界における先入観を排除しようと試みています。)“Several advanced techniques can be utilized to eliminate toxic substances from wastewater.”
(いくつかの先進技術を利用することで、廃水から有害物質を取り除くことができます。)“Researchers aim to eliminate confounding variables from the experiment to ensure accurate results.”
(研究者たちは、正確な結果を得るために実験から交絡変数を除去することを目指しています。)- remove(取り除く)
- 口語的・広い意味。不要物を取り去る。
- 口語的・広い意味。不要物を取り去る。
- get rid of(取り除く / 追い払う)
- 口語的・日常会話でよく使われる。
- 口語的・日常会話でよく使われる。
- eradicate(根絶する)
- eliminate よりもさらに強い「根絶する」というニュアンス。
- eliminate よりもさらに強い「根絶する」というニュアンス。
- exclude(締め出す、除外する)
- 「仲間・リストなどから除外する」ニュアンス。
- include(含む)
- retain(保持する)
- 発音記号 (IPA): /ɪˈlɪmɪneɪt/
- 強勢 (アクセント): 「elím・i・nate」の「li」にアクセントが来ます。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな差はありませんが、アメリカ英語のほうが「ɪ」の音がややハッキリする傾向があります。
- よくある間違い: アクセントを“e”に置いて「é-liminate」としないよう注意。また語尾「ate」の発音が[ate]ではなく[neɪt]に近い音になること。
- スペリング: 「eliminate」は「-ate」系の典型的なつづりですが、時々「elimminate」のように「m」を重ねるミスが起こりがちです。
- 同音異義語: とくに同音語はありませんが、「illuminate(照らす)」と似たつづりなので混同注意。
- 試験対策: TOEICや英検では、「不要なものを取り除く」「競合を排除する」などビジネスや論説文で出題されることがあります。
- 語源で覚える: “e-” (~の外へ) + “limen” (敷居) = 「敷居の外に放り出す」とイメージするとわかりやすいです。
- スペルの覚え方: “elim + i + nate” → “イリミネイト”と日本語ぽく発音してみるのも手。
- 勉強テクニック: 同じ「-ate」で終わる動詞(create, generate, separateなど)とまとめて覚え、語尾の発音をそろえるように意識するとよいです。
- A place or area where goods and services are bought and sold
- An arrangement or system that allows buyers and sellers to interact and exchange goods or services
- 「市場」や「いちば」を表す言葉です。物やサービスが売買される場所や仕組みを指します。
- たとえば、街にある屋外の「青空市場」や、「株式市場」など、売り手と買い手が集まって取引をする場所・仕組みを広く指します。
- 名詞形 : market (単数), markets (複数)
- 動詞形 : to market (マーケットに出す、販売する、宣伝する)、markets, marketing, marketed
- 動詞 (to market): 「(商品などを)宣伝する、売り込む」の意味
例: “They decided to market their new product online.” - 形容詞 (marketing-relatedは複合形): 商品の販促や宣伝に関連する意味を指す(例: “marketing strategy” 「マーケティング戦略」)など。
- 「market」は日常会話やビジネスの基本単語として幅広く使われるため、比較的早い段階 (B1程度) で習得されると良いでしょう。
- 「market」は形態的に明確な接頭語や接尾語を含まない単語ですが、古い言語形態からの流れがあり、語源的には「mercatus (ラテン語)」に由来します。
- marketing : マーケティング (商品の売り方や市場調査などを指す)
- marketer : マーケター (マーケティングを担当する人)
- markt (ドイツ語) : 「市場」の意味 (同じ語源を持つ例)
- market share : 市場占有率
- stock market : 株式市場
- farmer’s market : 農産物直売所
- market economy : 市場経済
- black market : 闇市場
- housing market : 住宅市場
- market research : 市場調査
- emerging market : 新興市場
- market price : 市場価格
- market trend : 市場動向
- 「market」はラテン語の“mercatus (売買)”や“mercari (商売する)”を起源とし、古フランス語の“marché”を経て、中英語へ取り入れられた言葉です。
- 「market」は通常、感情的な意味合いは薄く、客観的に「取引の場」を指す中立的な語です。
- カジュアルな会話 (例: “I’m going to the market.”) からビジネス、フォーマルなやり取り (例: “The market performance is stable this quarter.”) まで、幅広い場面で使われており、失礼に当たることはあまりありません。
- go to the market : 市場やスーパーへ行く
- the market for + 品物 : ~の市場
例: “the market for luxury goods” (高級品向けの市場) - market of + 数値/地域 : ~の市場規模や地域
例: “the market of Asia” (アジア市場) - 動詞としての use: market (something) = 「~を売り込む、宣伝する」
例: “They plan to market their software worldwide.” - 可算名詞: 「(特定の) 市場」や「(物理的な) 市場・いちば」を数えるときは可算
例: “There are many markets in this region.” - 「市場」という一般概念の場合には「the market」という形で使われることが多いです。
“I’m heading to the market to buy some fresh vegetables. Do you want anything?”
(新鮮な野菜を買いに市場へ行くけど、何か欲しいものある?)“The local market is always so busy on weekends.”
(地元の市場は週末はいつも混んでるね。)“She sells handmade crafts at the Sunday market.”
(彼女は日曜市で手作りの工芸品を売っているよ。)“Our market share has increased significantly over the past year.”
(我が社の市場占有率は、昨年から大幅に伸びました。)“We need to conduct thorough market research before launching this product.”
(この製品を発売する前に、しっかりとした市場調査をする必要があります。)“The global footwear market is highly competitive.”
(世界の靴市場は非常に競争が激しいです。)“Economists argue that a free market can lead to efficient resource allocation.”
(経済学者は、自由市場が効率的な資源配分につながると主張しています。)“Market equilibrium occurs where supply and demand intersect.”
(市場均衡は、需要と供給が交わるところで生じます。)“This study examines the impact of market fluctuations on consumer behavior.”
(本研究は、市場の変動が消費者行動に与える影響を検証します。)- bazaar (バザー): 一時的に開かれる市場や慈善目的の催しを指すニュアンスが強い
- fair (フェア): 定期的または特定テーマで開かれる売買や展示の場 (例: “book fair”)
- mart (マート): 簡易的・小規模な店というイメージ (例: “Walmart”)
- exchange (取引所): 金融や証券の商品取引用の市場(“stock exchange”など)
- non-market system (非市場システム) や closed economy (閉鎖経済) などが“market”の反対的概念として挙げられます。
- IPA (米国英語): /ˈmɑːr.kɪt/
- IPA (英国英語): /ˈmɑː.kɪt/
- 強勢 (アクセント): 第1音節 “MAR-ket”
- アメリカ英語では“r”の音がはっきりと入り、イギリス英語では“r”が弱めになります。
- よくある間違いとして、母音を短くして「マルケット」のように発音してしまうケースがありますが、実際には「マーケット」と“a”を長めに発音するのが自然です。
- スペルミス: “marcket” のように “c” や “k” を重ねてしまうミスに注意
- 同音異義語との混同: 同じ発音で意味の異なる語はありませんが、似た単語として “marketing” があります。意味が異なる(「マーケティング」)ので混同しないよう注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでは「market share」「market economy」「market research」などのコロケーションがよく問われる可能性があります。
- 「mar(k)」+「ket」で何かを“マークして(売り込んで)運ぶイメージ”と捉えると覚えやすいかもしれません。
- スーパーマーケット(supermarket)という身近な単語から連想すると、“market = 市場”が自然に結びつきます。
- 「昼下がりに市場をぶらつく」ようなイメージを持つと、「market」=「いろんなものを売っている場所」として頭に残りやすいです。
The company has limited resources to invest in new projects.
The company has limited resources to invest in new projects.
解説
新しいプロジェクトに投資するためにその会社が持つリソースは限られています。
resource
名詞 “resource” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: resource
品詞: 名詞 (countable / 可算名詞)
意味 (英語): Something such as money, materials, or skills that can be used to help achieve a goal or provide support.
意味 (日本語): 何か目標を達成したりサポートしたりするために利用できる、お金や材料、技術などの「資源」や「手段」。
「resource(リソース)」は、人・組織・社会が持つ有形・無形の助けとなるもの全般を指します。たとえば自然資源、人的資源、金銭的資源などがあり、「手段」や「頼りになるもの」というニュアンスで使われる場面も多いです。
活用形
名詞のため、基本的には以下が中心です。
この単語には一般的に動詞や形容詞の形は少ないですが、形容詞としては「resourceful(資源に富んだ、やりくり上手な)」という関連語があります。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“resource” はフランス語の “resourse” に由来し、さらにラテン語の “resurgere(再び立ち上がる・回復する)” にさかのぼります。「何かあった時の支えとして再び持ち上げてくれるもの」というイメージがあり、助けとなる要素というニュアンスを含みます。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム/言い回し
5. 実例と例文
日常会話(カジュアルシーン)
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “resource” の詳細な解説です。自然や人、金銭面などの「支えとなるもの」を幅広く表す便利な単語なので、文脈に合った使い方をぜひマスターしてみてください。
《複数形で》(国の)資源,物資,資産,財源
臨機応変の才,機転
〈C〉(まさかのときの)最後の手段,とっておきの手
〈C〉(…の)源泉,(…を)生み出すもの《+of+名》
〈C〉退屈しのぎ,気晴らし
It's merely a joke.
It's merely a joke.
解説
それは単なる冗談だよ。
merely
以下では、副詞「merely」をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: merely
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): “just,” “only,” “simply”
意味(日本語): 「ただ〜にすぎない」「単に」「ほんの」「たった」
「merely」は、「ただそれだけ」「単に〜でしかない」というニュアンスを持つ副詞です。何かを強調したり謙遜したりするときに、「それ以上でもそれ以下でもない」という感覚を出すときに使われることが多いです。
活用形・他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルな利用)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「merely」の詳細な解説です。使いどころやニュアンスを押さえて、語彙力の強化にお役立てください。
単に,ただ
The soldier fought bravely on the battlefield.
The soldier fought bravely on the battlefield.
解説
その軍人は勇敢に戦場で戦った。
soldier
1. 基本情報と概要
英単語: soldier
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A person who serves in an army.
意味(日本語): 軍隊で働き、戦闘に参加する「兵士」を指します。
「soldier」は戦争や軍隊に関する文脈で使われることが多い単語です。軍服を着て戦闘に参加したり、国を守るための任務に就いたりする人を指し示します。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: B1(中級)
軍隊や戦争に関連する単語としては初期段階でもよく出ますが、文脈によっては少し抽象度が上がるため、中級程度に位置付けられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連性・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム例
フォーマル度: 一般的にどの文脈でも使用できますが、公文章や軍の説明などではよりフォーマルに、会話でも普通に使えます。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント
よくある発音の間違い
アメリカ英語とイギリス英語の大きな違いは母音の発音で、イギリス英語では /əʊ/ 、アメリカ英語では /oʊ/ の音になります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「soldier」の詳しい解説です。軍事や歴史に関心がある方のみならず、一般的な英語学習者にも頻繁に出てくる語ですので、しっかり押さえておきましょう。
(主義・主張のために闘う勇敢な)戦士,闘士
軍人になる,軍務に服する
(陸軍の)軍人,(特に)下士官,兵士
He peered at the small print in a newspaper.
He peered at the small print in a newspaper.
解説
彼は新聞の小さな活字をじっとみた。
peer
1. 基本情報と概要
単語: peer
品詞: 動詞 (他に名詞として使われる場合もありますが、ここでは動詞に焦点を当てます)
意味(英語): to look closely or carefully, especially because one cannot see well
意味(日本語): (よく見えない・わかりにくい状況で)じっと見る、のぞき込む
「peer」は、「見えにくいものをじっと凝視する」「何かを注意深くのぞき込む」ようなニュアンスを含む単語です。例えば暗がりの中でよく見えないときに目をこらして見るときに使われます。驚きや興味を伴うような場合にも使われることが多いです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成: 「peer」は接頭語や接尾語がない、単独の語幹です。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
じっくり観察する「peer」は、普段の会話から書き言葉まで幅広く使われます。暗いところで何かを探したり、小さな文字を読むときなどに“peer”を使って、微妙なニュアンスを表現してみてください。
(…を)じっと見つめる《+at(into, through)+名》
見えてくる,一部見える《+out》
I live in the east side of the city.
I live in the east side of the city.
解説
私は市の東側に住んでいます。
east
1. 基本情報と概要
単語: east
品詞: 形容詞(ただし名詞・副詞としても使われます)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
それぞれ使い方としては、単に「東・西」を示したい場合は “east / west”、ちょっと書き言葉的な「東洋・西洋」を示す場合は “eastern / western” などを使うと自然です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
方角を表す英単語は比較的シンプルですが、地図をイメージしたり、日の出(東)から覚えたりすると、学習効率が上がります。ぜひ実際の地図を使ったり、道案内をしながら定着させてみてください。
東の,東方の,東部の;東からの
I made an exception and let him stay up late.
I made an exception and let him stay up late.
解説
私は例外を作り、彼に遅くまで起きていてもいいと言った。
exception
1. 基本情報と概要
単語: exception
品詞: 名詞 (countable)
意味(英語): Something that does not follow the general rule or pattern
意味(日本語): 例外、特例
「exception」は「一般的なルールやパターンに当てはまらないもの」というニュアンスを持った単語です。何かが普段の規則や慣習とは異なるときに「例外」として扱うシーンで使われます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
→ B2レベルは、ある程度英語に慣れた学習者が、幅広いトピックについて話したり読んだりできるレベルです。この単語はニュース記事や学術的文章でもよく見かけるため、中上級のレベル感となります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下、日常会話・ビジネス・学術的な場面で、それぞれ3つずつ例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これで名詞「exception」についての詳細な解説は以上です。規則や慣習について話す際に「例外」を指す便利な単語ですので、ぜひ表現力を高めるのに役立ててください。
〈U〉(…を)除外すること(…の)除外《+of+名》
〈C〉(…に対する)例外《+to+名》
I need to create a budget for my upcoming trip.
I need to create a budget for my upcoming trip.
解説
私は今度の旅行のために予算を作成する必要があります。
budget
以下では、英単語 budget
(名詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
「budget」は、ある期間やプロジェクトにおける費用や資金の割り当てを計画・管理する際に使われます。たとえば、家計管理や企業の経理、政府の財政計画など、さまざまな場面で登場する単語です。ビジネスや日常生活でもよく使われる概念で、「予算を決める・予算内に収める」というニュアンスが含まれます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
budget
は接頭語・接尾語が明確に区別される語形ではありません。元々はフランス語由来(後述)で、語頭・語尾それぞれに独立の意味を持つ要素が含まれているわけではありません。
詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
名詞として使う場合は、具体的にいつ・どの予算を指すのかで「a/the」の使い分けに注意します。動詞の to budget
は他動詞としても自動詞としても使われ、「資金をどう割り振るか」を計画するという意味を持ちます。
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的・公的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 budget
の詳細解説です。さまざまな文脈で非常に頻繁に登場する語なので、しっかり覚えておくと役に立ちます。日常やビジネス、学術のどの場面でも「限られたお金をどう管理・配分するか」に関わる概念として重要です。
(ある期間の,ある事業の)予算を組む《+for+名》
(…の)予算,予算案《+for+名》《形容詞的に》budget book{名}〈C〉予算書budget plan{名}〈C〉《米》予算案
The server brought us our drinks.
The server brought us our drinks.
解説
店員が私たちのドリンクを運んできました。
server
以下では、名詞「server」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語の意味(簡潔)
• A computer or system that provides data or services to other computers (in computing contexts).
• A person who serves guests or customers (especially in a restaurant context).
日本語の意味(簡潔)
• コンピューターやネットワークで、データやサービスを提供する装置もしくはシステムのことです。
• レストランなどで客にサービスをする人のことを指す場合もあります。
「サーバー」というと、多くの場合はコンピューターやネットワークに関わる機器を指しますが、レストランなど接客業で働く「給仕係」の意味でも使います。ITの文脈ではかなり頻出しますが、レストラン関係としての「server」は「ウェイター」や「ウェイトレス」のジェンダーニュートラルな呼び方としても使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
それぞれ、ITの文脈では “server” 対 “client” の形でセットで使われることが多く、レストランでは “server” 対 “customer” (または “patron”) の形になりやすいです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「server」の詳細な解説です。レストランとITでまったく違う現場で使われる面白い単語ですので、それぞれの文脈での使い方をしっかり押さえたいですね。
(テニスなどの)サーブをする人
(食事などをのせる)盆
仕える人,奉仕者;給士人;(ミサで司祭を助ける)侍者
We need to eliminate all unnecessary expenses from our budget.
We need to eliminate all unnecessary expenses from our budget.
解説
予算から不要な経費を排除する必要があります。
eliminate
1. 基本情報と概要
単語: eliminate
品詞: 動詞 (verb)
意味 (英語): to remove or get rid of something completely, or to defeat and remove someone in a competition
意味 (日本語): 何かを完全に取り除く、または競争相手などを打ち負かして排除すること。
「何か邪魔なものを取り除いたり、不要なものを排除したりするときに使われる動詞です。スポーツなどの試合で、相手を敗退させる意味でもよく使われます。」
活用形
他の品詞
難易度 (CEFR レベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「eliminate」という単語はラテン語由来の “eliminare” (門の外に追い出す) から来ています。似た形の 「elimination」は名詞で「除去、排除」を表します。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “eliminare” に由来し、 “e-” (~の外へ) + “limen” (敷居、境界) の組み合わせで「敷居の外に追い出す」が元になっています。
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス
学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを押さえておけば、「eliminate」の正確な意味や使いどころがしっかり理解できるはずです。ぜひ実際の会話や文章で活用してみてください。
(…から)…‘を'取り除く,削除する(get rid of)《+名+from+名》
…‘を'考慮に入れない,無視する(disregard)
I went to the market to buy some fresh vegetables.
I went to the market to buy some fresh vegetables.
解説
新鮮な野菜を買うために市場に行きました。
market
〈C〉(食糧などが取り引きされる)市場,市(marketplace) / 〈C〉(食糧品などが売られる)店 / 〈C〉〈U〉(商品が売買できる)市場,販路,取引き先 / 〈C〉(日用必需品の)商売,商取引き / 〈U〉(物品に対する)需要,要求,売れ口《+for+名》 / 〈C〉〈U〉相場,市況,市価
1. 基本情報と概要
単語: market
品詞: 名詞 (動詞としても使われる場合があります)
意味 (英語)
意味 (日本語)
「Market」はビジネスや日常生活でも頻繁に使われる単語で、「取引を行う場」というニュアンスを持ちます。「マーケットに行く」なら、買い物をするために市場やスーパーマーケットへ行くことを指し、「市場動向を見る」なら経済的な意味での市場の動きを探ることを指します。
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
可算・不可算名詞の区別
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらは「市場」や「取引の場」を示す点で似ていますが、「market」ほど汎用的・広範囲には使われません。
反意語
厳密な反意語はありませんが、あえて言えば、
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「market」の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術論文まで幅広く使われる便利な単語なので、ぜひ使いこなしてください。
〈C〉(食糧品などが売られる)店
〈C〉〈U〉(商品が売買できる)市場,販路,取引き先
〈C〉(日用必需品の)商売,商取引き
〈U〉(物品に対する)需要,要求,売れ口《+for+名》
〈C〉〈U〉相場,市況,市価
〈C〉(食糧などが取り引きされる)市場,市(marketplace)
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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