基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 英訳 / 選択問題 - 未解答
NGSLの例文の正しい日本語訳を、3つの選択肢から選ぶ問題です。
- 単数形: style
- 複数形: styles
- 動詞: (to) style (例: “She styled her hair neatly.”)
- 形容詞: stylish (例: “She looks very stylish today.”)
- 「style」は、一語で完結しており、接頭語や接尾語は持ちません。語源はラテン語の “stilus” (書くための先のとがった道具) に遡るとされています。
- sense of style(おしゃれのセンス)
- writing style(文体)
- hair style(髪型)
- style icon(スタイル・アイコン)
- style guide(スタイルガイド)
- personal style(個人のスタイル)
- in style / out of style(流行している / 流行遅れである)
- fashion style(ファッションのスタイル)
- architectural style(建築様式)
- style statement(スタイルを強調する表現)
- 「style」は、単に“やり方”だけではなく、“格好良さ”や“洗練された感じ”も潜む単語です。
- 日常会話からフォーマルな文章まで幅広く使えますが、ファッションについて話す際にはカジュアルに用いられることが多いです。
- 文章や芸術の文脈では「独自の表現方式」の意味が強調されるため、ややフォーマルな響きになります。
可算名詞としての使い方
- 「スタイル」という種類を複数挙げる場面では、可算名詞 (a style / styles) になります。
例: “He has developed many different painting styles.”
- 「スタイル」という種類を複数挙げる場面では、可算名詞 (a style / styles) になります。
不可算名詞的な使い方
- 稀に“style”を抽象的な概念として用いる場合にもありますが、通常は可算名詞として扱われることが多いです。
一般的な構文
- “in style” = おしゃれに/流行の最先端で
- “out of style” = 流行から外れている
- “in style” = おしゃれに/流行の最先端で
イディオム・関連表現
- “to cramp someone’s style” = (誰かの)自由な行動や表現を妨げる
- “style over substance” = 中身よりも見た目重視
- “to cramp someone’s style” = (誰かの)自由な行動や表現を妨げる
“I really love your style! Where did you get that jacket?”
(あなたのスタイルすごく好き!そのジャケットはどこで買ったの?)“Her writing style is so engaging that I couldn’t stop reading.”
(彼女の文章のスタイルはとても引き込まれるから、読むのをやめられなかったよ。)“He’s always studying new fashions to keep his style fresh.”
(彼はいつも新しいファッションを研究して、自分のスタイルを新鮮に保っている。)“We need to establish a consistent style for all our branding materials.”
(すべてのブランディング資料に一貫したスタイルを確立する必要があります。)“Her leadership style encourages open communication among team members.”
(彼女のリーダーシップ・スタイルは、チーム内の自由なコミュニケーションを促進します。)“Your presentation style should match the target audience’s expectations.”
(プレゼンテーションのスタイルは、対象となる視聴者の期待に合ったものであるべきです。)“Each academic journal has its own style requirements for citations.”
(各学術誌には、引用に関する独自のスタイル要件があります。)“Her research paper analyzes the evolution of architectural style through history.”
(彼女の研究論文は、建築様式の歴史的変遷を分析しています。)“Students often struggle to maintain a formal style in academic writing.”
(学生たちは、アカデミックライティングでフォーマルな文体を保つのに苦労することが多いです。)- fashion(ファッション)
- 服装や流行の観点にフォーカスしている。
- 服装や流行の観点にフォーカスしている。
- manner(やり方)
- もう少し抽象的に「振る舞い方」を強調した言い方。
- もう少し抽象的に「振る舞い方」を強調した言い方。
- approach(アプローチ)
- 特に問題解決や方法論としての「やり方」。
- 特に問題解決や方法論としての「やり方」。
- way(方法・やり方)
- 非常に一般的・曖昧で幅広い場面に使われる。
- 非常に一般的・曖昧で幅広い場面に使われる。
- 直接の反意語はあまり存在しないが、“lack of style”や“out of style”が「スタイルがない」「流行遅れ」というニュアンスで用いられる。
- アメリカ英語: [スタイル]のように /staɪ(ə)l/ という感じで発音されることが多いです。
- イギリス英語: [スタイル]のように /staɪl/ で、アメリカ英語とほぼ同じですが、母音の細かい音色にわずかな違いがあります。
- アクセント(強勢): “style” の一音節なので、単語全体をはっきりと発音します。
- スペリング:
- “style” は “style” 以外のスペルになりがちではありませんが、「sytle」などとタイプミスをしてしまうことはあります。
- “style” は “style” 以外のスペルになりがちではありませんが、「sytle」などとタイプミスをしてしまうことはあります。
- 同音異義語との混同:
- 同音異義語は特にありませんが、スタイル(姿、形、やり方)という日本語外来語のままカタカナに引きずられて、英語の発音を誤ることに注意しましょう。
- 同音異義語は特にありませんが、スタイル(姿、形、やり方)という日本語外来語のままカタカナに引きずられて、英語の発音を誤ることに注意しましょう。
- TOEICや英検での出題傾向:
- ビジネスシーンでも出てくるため、TOEICのリスニングや読解において「branding style」「management style」などが登場する可能性があります。
- 英検では、文章の文体やファッションについて述べる問題などで出題されることがあります。
- ビジネスシーンでも出てくるため、TOEICのリスニングや読解において「branding style」「management style」などが登場する可能性があります。
- 「書く道具 (stilus) から生まれた」という語源をイメージすると、「何かを表現する、やり方を刻む」という連想ができます。
- “S” で始まって “tyle” と続くため、“S + タイル”のような語呂で覚えるのも一つの手です。
- 自分の「Style」をイメージしてみると、服装や文章などにも自然に意識が向き、記憶に定着しやすくなります。
- 英語: “Adult” (as an adjective) means “related to or suitable for grown-up individuals, not children.”
- 日本語: 「大人に関する、大人向けの、大人に適した」という意味です。映画や本、話題などが子ども向けではなく、大人向けであることを指すときに使われます。
- 名詞: an adult → 「大人、人間として成熟した人」という意味です。
- 「大人っぽさ」を表す別の派生形は特にありませんが、同じ語源を持つ関連語に “adulthood” (名詞: 成年期) があります。
- B1(中級): 学校英語や日常会話に慣れ始めたレベルで、ニュースや会話の中で目にする機会もあり、比較的わかりやすい単語です。
- 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (stem): “adult”
- 接尾語 (suffix): なし
- adulthood (名詞): 「成人期」
- adolescent (形容詞/名詞): 「思春期の、若者」 (“adult” のラテン語由来 “adolescere” に由来)
- adult content(成人向けコンテンツ)
- adult supervision(大人の監督・指導)
- adult education(成人教育)
- adult audience(大人の観衆、大人向けの視聴者)
- adult conversation(大人同士の会話)
- adult behavior(大人の振る舞い)
- adult humor(大人向けのジョーク)
- adult responsibilities(大人としての責任)
- adult world(大人の世界)
- adult lifestyle(大人としての生活様式)
- 年齢的な「大人向け」のほか、内容が子どもには不向きな場合に“adult”を用いることが多いです。
- 「成人向け」「大人向け」というと、アダルトコンテンツ(ポルノや暴力的表現などを含む)を連想されやすいので、文脈によっては注意が必要です。
- フォーマルな文書でもカジュアルな会話でも、普通に使われる単語ですが、“adult content” というとやや直接的に「成人向け」や「アダルトビデオ」を想像する人もいるため、場合によっては婉曲表現を使う人もいます。
- 位置: 名詞の前に置いて、「大人向けの~」「大人が持つ~」「大人関連の~」を表します。
- 可算・不可算: 形容詞なので、「adult」自体の可算・不可算はありません。
- 単数形 “an adult” 「大人一本分」、複数形 “adults” 「大人複数」という風に可算名詞として使われます。
- たとえば “He is an adult.” といった具合に主語や目的語になれます。
- (be) for adult audiences only: 「成人向けです」
- (be) strictly adult: 「完全に大人用です」
- adult + 名詞: “adult movie,” “adult world,” “adult perspective”
- “This show contains adult humor, so it’s not really for kids.”
- (この番組は大人向けのジョークが含まれているから、子ども向けじゃないよ。)
- (この番組は大人向けのジョークが含まれているから、子ども向けじゃないよ。)
- “We need some adult supervision if we're going to use the oven.”
- (オーブンを使うなら、大人の監督が必要だね。)
- (オーブンを使うなら、大人の監督が必要だね。)
- “Can you recommend an adult-friendly board game?”
- (大人向けのボードゲームを何かおすすめしてくれない?)
- “Our latest product targets the adult demographic seeking quality and value.”
- (私たちの新製品は、品質と価値を求める大人層をターゲットにしています。)
- (私たちの新製品は、品質と価値を求める大人層をターゲットにしています。)
- “Adult learning courses are now offered online for working professionals.”
- (社会人向けの成人学習コースは、現在オンラインでも提供されています。)
- (社会人向けの成人学習コースは、現在オンラインでも提供されています。)
- “We must ensure our marketing materials are suitable for an adult audience.”
- (マーケティング資料が大人向けとして適切であることを確認しなければなりません。)
- “Recent studies show how adult brains continue to adapt well into later life.”
- (最近の研究は、大人の脳が高齢になっても適応し続けることを示しています。)
- (最近の研究は、大人の脳が高齢になっても適応し続けることを示しています。)
- “The adult population in urban areas has increased significantly in the past decade.”
- (この10年で都会の成人人口は大幅に増加しています。)
- (この10年で都会の成人人口は大幅に増加しています。)
- “Adult literacy programs have a profound impact on community development.”
- (成人の識字教育プログラムは、地域の発展に大きな影響をもたらしています。)
- mature(成熟した)
- “mature” は精神的・身体的に成熟している様子を強調します。“adult” よりも「落ち着き」や「成長度合い」に焦点があることが多いです。
- “mature” は精神的・身体的に成熟している様子を強調します。“adult” よりも「落ち着き」や「成長度合い」に焦点があることが多いです。
- grown-up(大人の)
- “grown-up” はカジュアルな言い方で、やや子供目線から見た「大人っぽい、ちゃんとした」イメージがあります。
- “grown-up” はカジュアルな言い方で、やや子供目線から見た「大人っぽい、ちゃんとした」イメージがあります。
- childish(子どもっぽい、幼稚な)
- immature(未熟な)
- アメリカ英語: /əˈdʌlt/ または /ˈædʌlt/
- イギリス英語: /əˈdʌlt/ または /ˈædʌlt/
- 強勢の位置: “uh-DULT” または “AD-ult” のように、第一音節か第二音節に来る場合があります。両方共通に使われます。
- スペルミスよりも、アクセントの位置を間違えがちです。イギリス英語では /ˈædʌlt/ (アダルト) と発音されることが多く、アメリカ英語では /əˈdʌlt/ (アダルト) と第二音節に強勢が来るケースも多いです。
- “adult” を名詞で使うか形容詞で使うか混乱しがちです。形容詞の場合は「adult film」「adult audience」のように前から名詞を修飾します。
- 「アダルト」とカタカナで言うと直接「性的な・ポルノ系」というイメージをされやすいですが、英語では必ずしもその意味だけでなく「大人全般に関する」という幅広い意味があります。
- TOEICや英検などで出題される場合、“adult literacy,” “adult education” などの文脈で用いられることがあります。「大人(成人)向けの何か」という訳をとれればOKです。
- 語源はラテン語 “adultus (adolescere)”「成長する」から → 子どもから大人へ“成長した状態”をイメージ。
- 発音・アクセントに注意して、「あだると」なのか「アダルト」なのかを意識的に練習してみましょう。
- “adult” を “adulthood,” “adolescence,” “adolescent” など関連語も一緒に覚えると、「成長・成熟」の流れが頭に入りやすくなります。
- Truly, really, or certainly.
- Used to emphasize a statement or response.
- 「本当に」「確かに」「実に」という意味で、あることを強調するときに使います。
- 相手の発言や状況に対する「なるほど、まさしくそうだね」というニュアンスを込めたいときにも用いられます。
- 副詞のため、形そのものが変化することはありません。
- 「indeed」は副詞以外の品詞としては一般的に用いられませんが、形容詞・名詞的用法はありません。
- A1:超初心者
- A2:初級
- B1:中級
- B2:中上級
- C1:上級
- C2:最上級
- 「in」+「deed」の形をとっていますが、現代では一語の副詞として機能しており、接頭語・接尾語の役割としてはほとんど意識されません。
- 「deed」は「行為」「行い」という意味ですが、組み合わせて「実際の行い」のイメージが「indeed(実に、確かに)」となったと考えられます。
- 「in deed」という形で「実際の行い」という古い文献的な用法が確認できることがありますが、現代英語ではほぼ「indeed」のみ使われます。
- “Yes, indeed.”
- (「ええ、もちろんです」「本当にそうですね」)
- (「ええ、もちろんです」「本当にそうですね」)
- “Indeed it is/Indeed they are.”
- (「確かにそうだ」「本当にそうだね」)
- (「確かにそうだ」「本当にそうだね」)
- “That is indeed the case.”
- (「まさしくその通りです」)
- (「まさしくその通りです」)
- “Indeed, I agree.”
- (「確かに、私も同意します」)
- (「確かに、私も同意します」)
- “A very good idea indeed.”
- (「本当にとてもいい考えだね」)
- (「本当にとてもいい考えだね」)
- “Indeed so.”
- (「実にその通りだ」)
- (「実にその通りだ」)
- “It was indeed surprising.”
- (「それは本当に驚きでした」)
- (「それは本当に驚きでした」)
- “Indeed, he is a genius.”
- (「間違いなく、彼は天才だね」)
- (「間違いなく、彼は天才だね」)
- “Indeed, this is a serious matter.”
- (「本当に、これは重大な問題だ」)
- (「本当に、これは重大な問題だ」)
- “She is indeed a remarkable person.”
- (「彼女は確かに素晴らしい人です」)
- 「indeed」は中英語の “in dede” (in deed) に由来し、「行為のうえでも」「実際にも」という意味合いがありました。のちに一語化し、副詞として「本当に」「確かに」という強調表現として定着しました。
- 肯定や同意を強く表したり、相手の言葉を「本当にそうだ」と裏付けたりする際に用いられます。
- 丁寧またはフォーマルな響きがあるため、書き言葉や改まったスピーチ、ビジネスのやりとりなどでも使われやすいです。
- 口語では「Yes, indeed.」のように「本当にそうですね」とシンプルに返事をするときに聞かれます。
- 副詞なので、文中では「動詞・形容詞・他の副詞・文全体」を修飾します。
- どちらかというと文頭や文中に置かれ、強調したい情報の直前や直後にくることが多いです。
- “Indeed, S + V + …”
- 例: “Indeed, he did finish the project on time.”
- 例: “Indeed, he did finish the project on time.”
- “Yes, indeed.”
- 相手への強い同意や返答に使う決まったフレーズ。
- 相手への強い同意や返答に使う決まったフレーズ。
- “It is indeed + 形容詞”
- “It is indeed important to pay attention.” など。
- “It is indeed important to pay attention.” など。
- フォーマル: 書き言葉や敬意を払ったスピーチでよく使われます。
- カジュアル: 日常会話では少しかしこまった印象を与えますが、親しい仲でも強調表現として使うことはあります。
“That was a great movie.”
“Yes, indeed. I loved every minute of it.”
(「あれは素晴らしい映画だったね」「本当だね。最初から最後まで気に入ったよ」)“You look really happy today.”
“Indeed, I am! I just got good news.”
(「今日はすごく嬉しそうだね」「本当にそうだよ!いい知らせがあったんだ」)“Isn’t this place beautiful?”
“Indeed, the view is amazing.”
(「ここの景色、きれいじゃない?」「まさにそうだね、素晴らしい眺めだよ」)“Thank you for your contribution to the project. It was indeed a great help.”
(「プロジェクトへのご協力ありがとうございます。本当に大きな助けになりました」)“We indeed need to consider all possible outcomes before making a decision.”
(「決断を下す前に、確かにあらゆる可能性を考慮する必要があります」)“Your report was indeed thorough and provided valuable insights.”
(「あなたのレポートは非常に綿密で、大変有益な示唆を与えてくれました」)“Indeed, recent studies suggest a significant correlation between the two variables.”
(「実際、最近の研究では、両変数の間に有意な相関があることが示唆されています」)“The experiment’s results were indeed consistent with the researchers’ hypothesis.”
(「実験結果は、確かに研究者たちの仮説と一致していました」)“Indeed, the data clearly support our initial assumption.”
(「確かに、データは私たちの最初の仮定を明確に裏付けています」)- “truly” (本当に)
- “Indeed”よりも少し口語的で柔らかい印象。
- 例: “I truly appreciate your help.”
- “Indeed”よりも少し口語的で柔らかい印象。
- “certainly” (確かに、もちろん)
- 「間違いなく」というニュアンスが強い。ややフォーマル。
- 例: “Your suggestion is certainly worth considering.”
- 「間違いなく」というニュアンスが強い。ややフォーマル。
- “really” (本当に)
- 日常的でカジュアルな表現。会話でよく使われる。
- 例: “I really like this song.”
- 日常的でカジュアルな表現。会話でよく使われる。
- 副詞として「完全な対義語」と言えるものはありません。本当にそうだ、という強調に対する否定の言葉は “not really” “not at all” などがある程度です。
- IPA: /ɪnˈdiːd/
- アクセントは第二音節「-deed」にあります。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはなく、どちらも /ɪnˈdiːd/ と発音されます。
- 「in-deed」のように明瞭に区切って発音しやすいですが、「in-did」とならないように母音をはっきり発音するのがポイントです。
- スペリングを “indead” や “indeet” のように間違えることがあります。母音の並び (i - e - e) と子音 (d) を正確に覚えましょう。
- “indeed” は強調表現なので、不要に多用するとくどい印象になることがあります。バランスを考えましょう。
- 同音異義語は特にありませんが、古い表現の “in deed” (行為において) と区別して、現代英語では基本的に一単語 “indeed” で使います。
- TOEICや英検などの試験でも、意味の強調を表す副詞として選択肢に登場する場合がありますので、正確なニュアンスを理解しておくと得点につながります。
- 「in + deed = 実際の行動において」というイメージをもつと、「確かに」「本当に」という意味を思い出しやすいかもしれません。
- 音の響きも「イン・ディード」でリズミカルなので、発音練習をすると印象に残りやすいです。
- ほかの強調表現 (“truly”, “really”, “certainly”) とまとめて比較しながら覚えると使い分けがより明確になります。
- 基本的には不可算名詞として用いられるため、形そのものに大きな変化はありません。
- 文脈によっては複数形 “intelligences” が用いられる場合もありますが、非常に稀で専門的です。
- 形容詞: intelligent (知能が高い)
- 副詞: intelligently (知的に、賢明に)
- 形容詞: intelligible (意味が理解できる) ※意味は異なるが、同語源
- 接頭語: なし
- 語幹: “intellig-” (「理解する、知性」というラテン語を由来とする要素)
- 接尾語: “-ence” (「状態・性質」を表す名詞化の接尾語)
- intelligent (形容詞)
- intelligence quotient (IQ) (名詞) - 知能指数
- artificial intelligence (AI) (名詞) - 人工知能
- intellectual (形容詞・名詞) - 知的な、知識人
- “artificial intelligence” - (人工知能)
- “emotional intelligence” - (感情的知性)
- “military intelligence” - (軍事情報、軍事諜報)
- “gather intelligence” - (情報を収集する)
- “intelligence agency” - (諜報機関)
- “intelligence test” - (知能検査)
- “business intelligence” - (ビジネスインテリジェンス、企業情報分析)
- “intelligence briefing” - (情報報告、諜報に関する報告)
- “intelligence community” - (諜報機関のコミュニティ)
- “intelligence gathering” - (情報収集活動)
- ラテン語の “intelligentia” (理解、知識) に由来します。
- “intelligere”(理解する)から派生しており、古くは「知性」や「知覚力」を指す言葉でした。
- “intelligence” は、単に「頭が良い」というだけでなく、問題解決能力や状況判断力など総合的な知的能力を示します。
- 物事を論理的、客観的に把握する力というイメージが強いです。
- フォーマル・カジュアルいずれでも使用されますが、ビジネスや学術文脈でも非常に一般的です。
- 可算・不可算: 通常は不可算名詞として扱われます (“Intelligence is key to success.”)。しかし、文脈によっては様々な種類の知能を論じるときに複数形が使われることもあります。
- 使用シーンの特徴:
- フォーマルな文脈: 諜報活動や研究論文など (“intelligence analysis”など)
- カジュアルな文脈: 「彼は知能が高いね」 (“He has high intelligence.”) など
- フォーマルな文脈: 諜報活動や研究論文など (“intelligence analysis”など)
- “lack of intelligence” → 知能の不足
- “be of average intelligence” → 平均的な知能を持つ
- “intelligence has shown that...” → (諜報活動や調査で) ~という結果が得られた
“I’ve always admired her intelligence and wit.”
(彼女の知性と機知にはいつも感心しているよ。)“Dogs are known for their intelligence; they can learn many commands.”
(犬は賢いことで知られていて、多くのコマンドを覚えられます。)“He shows great emotional intelligence when dealing with conflicts.”
(彼は対立を解決するときに優れた感情的知性を発揮します。)“We rely on business intelligence tools to analyze sales trends.”
(当社では売上の傾向を分析するためにビジネスインテリジェンスツールを利用しています。)“They hired an external agency to gather competitive intelligence.”
(彼らは競合に関する情報を得るために外部機関を雇いました。)“His intelligence and leadership skills make him a great candidate for the position.”
(彼の知性とリーダーシップ力は、そのポジションにとても向いています。)“Recent studies focus on artificial intelligence and machine learning.”
(最近の研究は人工知能や機械学習に注目しています。)“The debate on the nature of intelligence has continued for centuries.”
(知能の本質に関する議論は何世紀にもわたって続いています。)“Measuring intelligence requires reliable and valid assessment tools.”
(知能を測定するには、信頼性と妥当性を備えた評価ツールが必要です。)- “cleverness” →(賢さ、機転)カジュアルな文脈でやや軽い響き
- “brilliance” →(才能のきらめき)突出した才能・天賦の才に注目
- “wisdom” →(知恵)学んだ上での深い判断力や道徳的な見識を含む
- “wit” →(機知)会話のセンスなど、陽気で鋭い知的なユーモアを指す場合が多い
- “ignorance” →(無知)知識が欠けた状態
- “stupidity” →(愚かさ)認知能力の低い状態を指す、やや辛辣な響き
- “Intelligence and wisdom often go hand in hand, but they are not exactly the same.”
(知性と知恵はしばしば両立するが、まったく同じというわけではない。) - 強勢(アクセント)の位置: “-tel-” の部分に強勢があります (in-TEL-li-gence)。
- アメリカ英語/イギリス英語の違い:
- アメリカ英語: [ɪnˈtɛl.ɪ.dʒəns]
- イギリス英語: [ɪnˈtel.ɪ.dʒəns]
大きな違いはありませんが、母音の細かい発音に微妙な差が出る場合があります。
- アメリカ英語: [ɪnˈtɛl.ɪ.dʒəns]
- よくある発音ミス:
- “in‐tel‐li‐jance” のように /dʒ/ を /j/ で発音し間違える。
- “int*e*lligence” の母音を曖昧にしてしまう。
- “in‐tel‐li‐jance” のように /dʒ/ を /j/ で発音し間違える。
- スペリングミス: “intell*egence” や “intelliga*nce” などミスをしがち。
- 同音異義語との混同: “intelligent” と混ざりやすい。綴りや意味に注意。
- 試験対策: TOEICなどでもビジネス文脈で “business intelligence” や “competitive intelligence” が出題されることがあります。英検やIELTSでも、文章読解の中で “intelligence reports” などが登場する可能性があります。
- “intelli + gence” と分解して “頭の良さ (intelligent)” + “性質 (-ence)” → 「知的な性質」
- スペリングは “l” が2つあること、「gence」で終わることに注意すると覚えやすいです。
- “AI”(Artificial Intelligence)の頭文字として日常的にも目にするので、その略語から思い出すのも一つの手です。
- maybe はもともと “may” + “be” の組み合わせが縮まった形と考えられています。ただし現在ではひとつの副詞として扱われ、文法上の要素としては分割して使わないため、接頭語・接尾語という視点での区切りはあまり意識されません。
- “may” (助動詞): 「〜かもしれない」「〜してもよい」
- “be” (動詞): 「ある」「いる」という存在を表す基本動詞
- Maybe later.
→ 「あとで(かもしれない)」 - Maybe next time.
→ 「次回(かもしれない)」 - Maybe we should wait.
→ 「待った方がいいかも」 - Maybe he’s right.
→ 「彼が正しいかもしれない」 - Maybe it will rain.
→ 「雨が降るかもしれない」 - Maybe you’re overthinking it.
→ 「考えすぎかもしれないよ」 - Maybe yes, maybe no.
→ 「そうかもしれないし、そうじゃないかもしれない」 - Maybe that’s enough.
→ 「もう十分かも」 - Maybe I made a mistake.
→ 「もしかしたら間違えたかな」 - Maybe tomorrow would be better.
→ 「明日がいいかもしれない」 - 口語的でカジュアルな言い方です。フォーマルな文章では “perhaps” という単語を使う場合が多いですが、日常会話やインフォーマルな文書では “maybe” がよく使われます。
- “maybe” は、不確定な状況に対する「そうかもね」「どうだろう」といった柔らかい印象を与えます。断定を避けたいシーンや、控えめに軽い推測を述べたい時に向いています。
- 副詞なので、文中では主に動詞・形容詞・文全体などを修飾します。
- 通常は文頭または文中で使われることが多いです。文末に使う場合もありますが、口語的な響きになります。
- Maybe + 主語 + 動詞: “Maybe I will stay home.”
- 主語 + 動詞 + maybe: “I will maybe stay home.”(文中で挿入的に用いる)
- カジュアル: “Maybe” は非常にカジュアルな表現で日常的です。
- フォーマル: フォーマルな文章やスピーチでは “perhaps” や “possibly” のほうが好まれます。
- “Maybe I’ll grab a coffee before class.”
→ 「授業の前にコーヒーを買うかも」 - “I’m not sure, but maybe she forgot to text me.”
→ 「はっきり分からないけど、彼女はメッセージするのを忘れたのかも」 - “Maybe we can watch a movie tonight.”
→ 「今夜、映画でも見ようか」 - “Maybe we should reconsider our marketing strategy.”
→ 「マーケティング戦略を再考した方がいいかもしれません」 - “Maybe the client will be open to a compromise.”
→ 「クライアントは妥協の余地があるかもしれません」 - “We could schedule a meeting for Friday, maybe?”
→ 「金曜日にミーティングを設定するのは、どうでしょうか?」 - “Maybe a thorough literature review would clarify the issue.”
→ 「もしかしたら詳細な文献調査が問題をはっきりさせるかもしれません」 - “The results suggest a correlation, but maybe further data is required.”
→ 「結果は相関関係を示唆していますが、追加データが必要かもしれません」 - “Maybe we need a more rigorous methodology to ensure validity.”
→ 「有効性を確保するには、より厳格な方法論が必要かもしれません」 - perhaps (おそらく)
- “perhaps” は “maybe” よりややフォーマルな響きを持ち、文章やスピーチでも多用されます。
- 例: “Perhaps we should start now.”
- “perhaps” は “maybe” よりややフォーマルな響きを持ち、文章やスピーチでも多用されます。
- possibly (ひょっとして)
- “possibly” は実現性を示す表現ですが、やや丁寧に聞こえます。
- 例: “She will possibly come later.”
- “possibly” は実現性を示す表現ですが、やや丁寧に聞こえます。
- could be (〜かもしれない)
- 口語で “It could be” と言う場合があり、“maybe” と似たニュアンスです。
- 例: “It could be the right answer.”
- 口語で “It could be” と言う場合があり、“maybe” と似たニュアンスです。
- 確定を表す表現(“definitely,” “certainly,” “surely” など)
- “maybe” は不確定や可能性を示す副詞ですが、これらは「疑いなく」「確実に」を示します。
- 例: “He is definitely coming.”(彼は確実に来る)
- “maybe” は不確定や可能性を示す副詞ですが、これらは「疑いなく」「確実に」を示します。
- IPA: /ˈmeɪ.bi/
- アメリカ英語 (AmE)、イギリス英語 (BrE) ともに大きな差異はありません。
- アクセントは第1音節 “may-” に置かれ、“MAY-be” のように発音します。
- よくある間違いとして、子音や母音の発音をあいまいにして “meebee” のように聞こえることがありますが、/eɪ/ の二重母音をしっかり発音することが大事です。
- スペルミス:
- “mayby” や “mayble” などと書くミスが起きやすいです。正しくは “maybe” です。
- “mayby” や “mayble” などと書くミスが起きやすいです。正しくは “maybe” です。
- 同音異義語との混同:
- “may be” (助動詞 + 動詞) と “maybe” (副詞) はスペースの有無に注意。
- “It may be true.”(それは本当かもしれない)
- “Maybe it’s true.”(ひょっとしたら本当かも)
- “may be” (助動詞 + 動詞) と “maybe” (副詞) はスペースの有無に注意。
- 試験対策:
- TOEIC や英検などでは、確信度を表す表現を選ぶ問題で “maybe” と “probably,” “definitely” の違いを問われることがあります。文脈で不確実性を示すかそうでないかを見分ける必要があります。
- “may” + “be” で「〜かもしれない」+「である」を合わせたイメージ → “もしかしてそうかも?”
- 音のイメージ: “メイビー” と柔らかい響きなので、「はっきりしない感じ」「あいまいさ」を連想しやすい。
- 勉強テクニック:
- 「may と be が合わさってできた」という由来を頭に入れておくと、スペルミスを防ぐのに役立ちます。
- “perhaps” との違いを意識しながら使い分けると、表現力が高まります。
- 「may と be が合わさってできた」という由来を頭に入れておくと、スペルミスを防ぐのに役立ちます。
- 活用形:
- 単数形:bear
- 複数形:bears
- 単数形:bear
- CEFRレベルの目安: A2(初級)
クマという動物名として、英語学習初級レベルでもよく学ぶ単語です。 語構成:
現在の形「bear」は、元々古英語 “bera” に由来しています。特別な接頭語・接尾語はありません。関連する派生語・類縁語(名詞のクマに関連して)
- teddy bear(テディベア): クマのぬいぐるみ
- bear cub(クマの子)
- teddy bear(テディベア): クマのぬいぐるみ
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- polar bear(ホッキョクグマ)
- brown bear(ヒグマ)
- black bear(クロクマ)
- grizzly bear(ハイイログマ)
- panda bear(ジャイアントパンダ)※厳密にはクマ科とはやや異なる議論もあります
- mother bear(母グマ)
- bear cub(クマの赤ちゃん)
- bear market(ベア・マーケット/金融: 弱気相場)
- bear hug(ベアハグ/クマのように強く抱きしめること)
- teddy bear(テディベア/クマのぬいぐるみ)
- polar bear(ホッキョクグマ)
語源:
「bear」は古英語 “bera” (その起源はゲルマン祖語)に由来するとされ、印欧祖語をたどるとも言われます。古くからクマに対する名前や呼び方は地域によって変遷が見られ、クマにまつわる神話や伝説も多く存在します。ニュアンスや使用時の注意:
- 「bear」と聞くと人々は野生動物のクマや危険性を連想しがちですが、ときに「くまのプーさん」のようなやわらかいイメージもあります。
- 日常会話で動物としての「bear」を言及する場合はカジュアルに使います。
- ビジネスや株式市場の文脈で「bear」を使う場合は、フォーマルでも通用し、「弱気相場・弱気の投資家」という比喩表現になります。実際に会話で出てくるときには、気持ちの面で“悲観的”というニュアンスを伴います。
- 「bear」と聞くと人々は野生動物のクマや危険性を連想しがちですが、ときに「くまのプーさん」のようなやわらかいイメージもあります。
名詞 (countable noun)
- 「a bear」「two bears」など、可算名詞として扱われます。
- 不加算名詞の扱いはありません。
- 「a bear」「two bears」など、可算名詞として扱われます。
よく使われる構文・イディオム
- “bear hug” → 抱きしめ方を表すイディオム的表現
- “like a bear with a sore head” → 不機嫌な人を形容するイディオム(主に英)
- 金融・株の文脈での “bear market,” “bearish” (形容詞形)
- “to cross paths with a bear” → 文字どおりクマと遭遇することを表すが、慣用的に「危険を冒す」ニュアンスを持つことも
- “bear hug” → 抱きしめ方を表すイディオム的表現
フォーマル / カジュアルの使い分け
- 動物としての「bear」はカジュアルな文脈で自然に使われます。
- 金融用語としての「bear」はフォーマルでも使われますが、専門用語なのでコンテクストを明確にする必要があります。
- 動物としての「bear」はカジュアルな文脈で自然に使われます。
- “I saw a bear at the zoo yesterday!”
- 「昨日動物園でクマを見たんだ!」
- “That teddy bear is so cute. Where did you get it?”
- 「そのテディベア、すごくかわいいね。どこで手に入れたの?」
- “We should be careful if we go camping; there might be bears around.”
- 「キャンプに行くなら気をつけないと。クマが出るかもしれないから。」
- “We’re entering a bear market, so we should be cautious with our investments.”
- 「弱気相場に入っているので、投資には注意が必要ですね。」
- “He is known to be a bear on the economy.”
- 「彼は景気に対して弱気な見方をする人として知られています。」
- “The bear investors are selling off their shares rapidly.”
- 「弱気派の投資家たちが急速に株を売り払っています。」
- “The brown bear (Ursus arctos) is one of the largest terrestrial carnivores.”
- 「ヒグマ(Ursus arctos)は、陸生における最大級の肉食哺乳類の一種です。」
- “The polar bear’s habitat is significantly impacted by climate change.”
- 「ホッキョクグマの生息域は気候変動によって大きく影響を受けています。」
- “Studies show that bear populations are crucial for maintaining forest biodiversity.”
- 「研究によると、クマの個体数は森林の生物多様性を維持する上で非常に重要だとされています。」
類義語 (動物の「クマ」)
- grizzly (grizzly bear) → 特定のヒグマを指す場合
- polar bear → ホッキョクグマ
- panda bear → ジャイアントパンダ(クマ科と見なされるが、しばし議論の対象)
※ これらは「クマ」というよりも種類名やそれに近い表現です。
- grizzly (grizzly bear) → 特定のヒグマを指す場合
類義語 (金融面の「ベア」)
- “bearish” → 「弱気の」という形容詞
- “pessimistic” → 「悲観的な」という一般的形容詞
- “bear trader” → 「弱気な投資家」
- “bearish” → 「弱気の」という形容詞
反意語 (金融面での“逆の意味”)
- bull (強気の投資家)
- bullish (強気相場 or 強気の投資家)
- bull (強気の投資家)
発音記号 (IPA):
- イギリス英語(RP): /beə(r)/
- アメリカ英語: /ber/
- イギリス英語(RP): /beə(r)/
アクセント:
- 音節は1つなので、特に大きく強勢を置く部分はありませんが、/bér/(米)のように軽く強めに発音します。
よくある発音の間違い:
- “beer” (/bɪər/) と混同しやすい
- “bare” (/beər/) とつづりが似ているが意味が異なる
- “beer” (/bɪər/) と混同しやすい
- スペルミス: “bear” と “bare” は発音が似ていますが、スペルと意味が異なります。
- 同音異義語との混同:
- “bear” (クマ / 耐える)
- “bare” (裸の)
- “beer” (ビール)
- “bear” (クマ / 耐える)
- 試験対策(TOEICや英検):
- 単語問題で出題される場合、同音異義語や金融用語と絡めた問題が出ることがあります。
- 文脈に応じて「bear market」のように経済の話なのか、動物としての話なのかを見分ける必要があります。
- 単語問題で出題される場合、同音異義語や金融用語と絡めた問題が出ることがあります。
覚え方のヒント:
- 「クマが“耳 (ear)”を持っているイメージで、“b + ear = bear”」と覚える方法もあります。
- “bear” と “bare” は同じ発音に近いですがイメージ(クマ/裸)で区別すると印象が強まります。
- テディベアのかわいいイメージを思い浮かべると、覚えやすいでしょう。
- 「クマが“耳 (ear)”を持っているイメージで、“b + ear = bear”」と覚える方法もあります。
勉強テクニック:
- 金融のニュースで「bear market」を頻繁に見かけるため、英語のビジネスニュースを読む際に注意して見ると覚えが早いです。
- 動画やドキュメンタリーでクマの生態を観察しながら学習すると印象に残りやすいです。
- 金融のニュースで「bear market」を頻繁に見かけるため、英語のビジネスニュースを読む際に注意して見ると覚えが早いです。
- 動詞: attend(出席する、注意を払う)
- 形容詞: attentive(注意深い)、attentional(注意に関する)
- 副詞: attentively(注意深く)
- 接頭語: 「ad-」(~へ向かって)
- 語幹: 「tend」(伸ばす、傾ける)
- ラテン語の
tendere
(伸ばす)に由来するとされています。
- ラテン語の
- 接尾語: 「-ion」(名詞を作る)
- 「何かに注意を払うこと」「集中すること」
- 相手に関心を向けること、気遣い・世話をすること(ややフォーマル、または古い用法で「attentions」の形をとることもあります)。
- pay attention (to ...) –(…に)注意を払う
- attract attention – 注意を引きつける
- attention span – 注意持続時間
- call attention to ... – …に注意を喚起する
- grab attention – 注意をグッとつかむ
- get someone’s attention – (人の)注意を引く
- focus (one's) attention on ... – …に注意を集中させる
- seek attention – 注意(関心)を求める
- attention deficit – 注意欠陥
- attention to detail – 細部への注意・こだわり
- ラテン語の「attentio」から来ており、「ad-(~へ向かって)」+「tendere(伸ばす)」が大元です。「意識や興味を前方(対象のほう)に伸ばす」というイメージがあります。
- 丁寧に相手を呼びかける際は「Attention, please.」という形がよく使われます。アナウンスやビジネス場面など、かしこまった雰囲気でも使われます。
- 「Pay attention to me!(私に注意を向けて!)」など、少し強い言い方になる場合もあり、カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- 軍隊的な号令として「Attention!(気をつけ)」もあります。
- 「attention」は不可算名詞として扱われるのが基本です(個々の注意を数えられないため)。
- ただし「attentions」という形で「特別な世話やもてなし」を複数回行うことを指す例外的用法もあります。
- フォーマルな場面では「May I have your attention, please?」のように、丁寧に聴衆や相手へ呼びかける際によく用いられます。
- イディオム的に「draw attention to ~」「catch one's attention」など、相手の注意を引く・喚起する表現でも頻出です。
“Hey, pay attention to the road while you’re driving!”
(運転しているときは道路に注意を払って!)“Could you please keep the noise down? I’m trying to pay attention to this TV show.”
(もう少し静かにしてくれない?このテレビ番組に集中したいんだ。)“I can’t get my cat’s attention; she’s too busy looking at the bird outside.”
(うちの猫の注意を引けないよ。外の鳥ばかり見てるんだ。)“Thank you all for your attention during the presentation.”
(プレゼン中にご注意を払っていただきありがとうございました。)“Please pay close attention to the details of the contract.”
(契約書の細部に十分注意を払ってください。)“We need to call the client’s attention to these policy changes.”
(これらの方針変更について、クライアントに注意喚起する必要があります。)“Researchers have paid special attention to the correlation between sleep and memory.”
(研究者たちは睡眠と記憶の相関に特に注意を払ってきました。)“The professor drew our attention to the latest findings in neurobiology.”
(教授は神経生物学における最新の発見に私たちの注意を向けました。)“In this paper, we focus our attention on the methodology rather than the results.”
(本論文では、結果よりもむしろ方法論に注目を置きます。)- focus(集中)
- 「attention」は広く「注意・関心を払う」全般を指すのに対して、「focus」は「視点を一点に集中させる」ニュアンスが強い。
- 「attention」は広く「注意・関心を払う」全般を指すのに対して、「focus」は「視点を一点に集中させる」ニュアンスが強い。
- concentration(集中力)
- 「attention」にも「集中」の意味があるが、「concentration」は「意識を凝縮・集約する」イメージ。学術的・ビジネス的に「どの程度中心に意識が向いているか」を示すときに使う。
- 「attention」にも「集中」の意味があるが、「concentration」は「意識を凝縮・集約する」イメージ。学術的・ビジネス的に「どの程度中心に意識が向いているか」を示すときに使う。
- notice(気づくこと)
- 「attention」は「注意を継続して向ける」含みがあり、「notice」は「気づく」瞬間を指すことが多い。
- 「attention」は「注意を継続して向ける」含みがあり、「notice」は「気づく」瞬間を指すことが多い。
- awareness(認識、意識)
- 「attention」はより積極的に注意を払うイメージがある一方、「awareness」は意識のある状態、全般的な認知を表す。
- 「attention」はより積極的に注意を払うイメージがある一方、「awareness」は意識のある状態、全般的な認知を表す。
- distraction(気を散らすもの、注意散漫)
- neglect(無視する、放置する)
- IPA(米音): /əˈtɛnʃən/
- IPA(英音): /əˈtɛnʃ(ə)n/
- 第2音節「-ten-」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、イギリス英語で「ʃ(ə)n」の部分が少し短く発音される傾向があります。
- 「アテンション」と言って「/æ/」の音(カタカナの「ア」)を強く出しすぎるケースが多いです。英語では曖昧母音に近い/ə/(シュワー)で始まるイメージ。
- スペルミス: 「attension」と書いてしまう間違いが多いので注意が必要です。
- 同音異義語との混同: 似たスペルの「attend」(動詞) と混同することがありますが、品詞が異なります。
- TOEIC・英検など: 「pay attention to ~」や「draw attention to ~」など、熟語表現としてよく問われます。ビジネスメールなどのリーディング問題で出題されることがあります。
- 「ad + ten + tion」=「前方に手(ten)を伸ばして取るイメージで、“注意を向ける”」とイメージすると覚えやすいです。(本来は「tendere = 伸ばす」に由来する語幹ですが、擬似的に「ten → 手」に引っかけて覚えるのも一つの手。)
- マインドマップなどを作り、関連フレーズ(pay attention, draw attention, grab attentionなど)をまとめると定着しやすいです。
- 語尾が「-ion」で終わる同じ仲間(communication, information, etc.)と合わせてスペルを覚える練習をすると効果的です。
- 英語での意味: “the written words in a book, magazine, or electronic document” (本や雑誌、電子文書などにおける文章・本文)
- 日本語での意味: 「文章」「本文」「テキスト」という意味です。文章の内容そのものを指す名詞です。割と日常的にもビジネスシーンでも使われます。「本文」という感じで、一番メインの文章部分を指します。または文書全体を「テキスト」と呼ぶこともあります。
- A2〜B1(初級〜中級)程度
- A2(初級): 基本的な単語や簡単な文章を扱うときにも使われる。
- B1(中級): 文章の特徴や構成を説明するとき、気軽に使える。
- A2(初級): 基本的な単語や簡単な文章を扱うときにも使われる。
- 動詞: 「(人に)テキストメッセージを送る・メッセージを文字で送る」
例) I’ll text you later. (後でメッセージ送るね。) - 接頭語 (prefix): 特にありません。
- 語幹 (root): “text” (ラテン語の “textus” から派生)
- 接尾語 (suffix): 特にありませんが、接尾語ではないものの “-ual” を付けて「textual (文章の)」という形容詞にしたりします。
- textual (形容詞): 「文章の」「テキスト上の」
- hypertext (名詞): 「ハイパーテキスト」(リンクで関連づけられたテキスト)
- text message (テキストメッセージ)
- text body (本文)
- text file (テキストファイル)
- text editor (テキストエディタ)
- text formatting (テキストの書式設定)
- text analysis (テキスト分析)
- original text (原文)
- text alerts (テキストによる通知)
- source text (原典テキスト)
- text alignment (テキストの配置、整列)
語源: ラテン語の “textus”(織られたもの)に由来し、さらに “texere”(編む、織る)にさかのぼります。文や文章を「織り込む」というイメージから、書かれたもの全体を指すようになりました。
使用時の注意:
- カジュアルにもフォーマルにも使われる、非常に広い意味を持つ単語です。
- 日常会話では “Send me a text.”(メッセージ送って)というニュアンスで使われる一方、学術的には “Please analyze the text.”(その文章を分析してください)というように使われます。
- カジュアルにもフォーマルにも使われる、非常に広い意味を持つ単語です。
名詞 (不可算名詞): 「テキスト」「文章全体」という意味合いで数えることはできないため、通常は不可算名詞として扱われます。ただし「複数の文書」を意味する場合に “texts” として可算的に使うこともあります(例: “He wrote several texts.”)。
構文例
- “The text on this page is too small to read.”
- “Please proofread the text before printing.”
- “The text on this page is too small to read.”
イディオムや決まった表現
- “text someone” : (動詞として) 人にテキストメッセージを送る
- “Leave a text.” : テキストメッセージを残す
- “text someone” : (動詞として) 人にテキストメッセージを送る
- “Could you send me the text of that poem?”
(あの詩の本文を送ってくれない?) - “I’ll text you when I arrive at the station.”
(駅に着いたらメッセージ送るね。) - “I just received a text from my friend.”
(友だちからメッセージが届いたよ。) - “Please review the text of the contract carefully.”
(契約書の本文をしっかり確認してください。) - “You can find the text instructions in the email attachment.”
(メールの添付ファイルに文章での指示が入っています。) - “We need to finalize the marketing text by Friday.”
(金曜日までにマーケティング用の文章を完成させる必要があります。) - “The professor asked us to analyze the text and discuss its themes.”
(教授がその文章を分析してテーマについて討論するように求めました。) - “Comparative literature often involves studying multiple texts side by side.”
(比較文学ではしばしば複数の文章を並行して研究します。) - “Please cite the original text in your references.”
(文献一覧では原文を引用してください。) - document(文書)
- 「official document」(公式文書)のように、公式・形式的なニュアンスが強い。
- 「official document」(公式文書)のように、公式・形式的なニュアンスが強い。
- writing(書き物)
- 一般的に「書かれたもの」を幅広く指す。創作から実用まで含み、口語的に使われる。
- 一般的に「書かれたもの」を幅広く指す。創作から実用まで含み、口語的に使われる。
- (厳密な反意語はありません)
- 強いて挙げれば “speech” が「口頭的な言葉」という点で対照的と考えられます。
- 発音記号(IPA):
- 米: /tɛkst/
- 英: /tɛkst/
- 米: /tɛkst/
- 強勢(アクセント): [text] の 1 音節なので、特に移動するアクセントはありません。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い: 大きな違いはありませんが、地域によっては [t] の音がやや柔らかく聞こえることがあります。
- よくある発音ミス: 最後の “-t” を弱く発音し過ぎる、あるいは “-x-” の部分を “-ks-” ではなく “-k-” と誤って省いてしまうミスに注意。
- スペルミス: “text” の “x” を抜かして “tett” や “test” としてしまうケース。
- 同音異義語との混同: “text” に同音はあまりありませんが、「test(テスト)」と聞き間違えることがあるので注意。
- 試験での出題傾向: TOEIC や英検などでも “text message” や “reading the text” など、基本的なフレーズで頻出しやすいです。
- イメージ: 「文章が“織り込まれて”できたもの」という語源を思い浮かべると、「テキスト」という言葉がつながりやすいかもしれません。
- 勉強テクニック: “text” と “test” のスペルや発音を意識的に区別する練習をしましょう。
- 暗記用フレーズ: “Text is the fabric of writing.” (テキストは文章の“布”のようなものです) と考えると、語源とも結びつきやすいです。
- 原形: learn
- 過去形: learned / learnt (イギリス英語では “learnt” も一般的)
- 過去分詞: learned / learnt
- 現在分詞: learning
- 三人称単数現在: learns
- 名詞「learner」(学習者)
- 形容詞「learned」(博学な、学識ある) … 発音が /ˈlɜːrnɪd/ の場合は「学識のある」、/lɜrnd/ の場合は過去形として使われることが多い
- learning (学習) : 名詞形
- learned / learnt (学んだ / 学習した) : 過去形・過去分詞形、または「博学な」の形容詞
- learn a language (言語を学ぶ)
- learn a lesson (教訓を得る)
- learn by heart (暗記する)
- learn from experience (経験から学ぶ)
- learn through practice (練習を通して学ぶ)
- learn quickly (素早く学ぶ)
- learn the basics (基礎を学ぶ)
- learn how to do something (~のやり方を学ぶ)
- learn on the job (実地で学ぶ)
- learn firsthand (直接体験から学ぶ)
- 「学ぶ」過程や結果を指し示す幅広い動詞。
- 「自分で体験や研究をして学ぶ」場合にも、「誰かから教えられて学ぶ」場合にも使える。
- 主にカジュアルな会話からフォーマルな文書まで幅広く使われる。
- 基本構文: “learn + 目的語(名詞・スキルなど)”
- 例: “I learned English.” (英語を学んだ)
- 例: “I learned English.” (英語を学んだ)
- “learn (how) to + 動詞”: 〜の方法を学ぶ
- 例: “I’m learning to play the guitar.” (ギターを弾くことを学んでいる)
- 例: “I’m learning to play the guitar.” (ギターを弾くことを学んでいる)
- 可否・他動詞/自動詞:
- 他動詞として、必ず何を学ぶか(対象)が後に来ることが多い。
- 自動詞的に「学ぶことを行っている」という文脈で使われる場合もあるが、一般的には目的語を伴う(他動詞)と考える方が自然。
- 他動詞として、必ず何を学ぶか(対象)が後に来ることが多い。
- “live and learn” : 「生きていればいろいろなことを学ぶものだ」(失敗や経験から学ぶときに使う)
- “learn the ropes” : 「コツをつかむ、基本を覚える」(特定の仕事や技能の最初の習得)
- “I want to learn how to cook new recipes.”
(新しいレシピを作れるようになりたい。) - “Where did you learn to speak Spanish so fluently?”
(そんなに流暢にスペイン語を話せるようになったのはどこで?) - “I learned an interesting fact about dolphins yesterday.”
(昨日イルカに関する面白い事実を知ったよ。) - “We need to learn more about our target audience before launching this product.”
(この製品を発売する前に、ターゲット層についてもっと学ぶ必要があります。) - “I’m learning to negotiate better in international deals.”
(国際的な取引でよりよい交渉ができるよう学んでいます。) - “She learned a lot from her mentor about leadership.”
(彼女はリーダーシップについて、メンターから多くのことを学びました。) - “We must learn the methodology thoroughly before conducting the experiment.”
(実験を行う前に、その方法論を徹底的に学ばなければなりません。) - “He spent years learning about ancient civilizations for his thesis.”
(彼は論文のため、古代文明について何年もかけて学んだ。) - “Researchers are learning new ways to analyze genetic data.”
(研究者たちは、遺伝データを解析する新たな方法を学んでいます。) - study (勉強する)
- 「知識を吸収しようと計画的に学ぶ」点が強調される。
- 「知識を吸収しようと計画的に学ぶ」点が強調される。
- acquire (習得する)
- 何かを身につけて自分のものにする、というフォーマルな響きがある。
- 何かを身につけて自分のものにする、というフォーマルな響きがある。
- pick up (身につける)
- 日常会話で「自然に覚える」という意味合いで使われるカジュアルな表現。
- unlearn (学んだことを意識的に忘れる)
- 一次的には「learn」の反意語として、「取得したスキル・知識を意識的にやめる/忘れる」意味。一般的にはあまり頻出ではないが、近年は「これまでに身につけた習慣や思い込みを取り除く」という文脈で使われる。
- 発音記号(IPA): /lɜːrn/ (アメリカ英語 /lɝn/ に近い発音もある)
- アクセント: 単音節なので、learn 全体にアクセントがある。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: /lɝn/(アールをしっかり発音し、「ラーン」に近い)
- イギリス英語: /lɜːn/(唇を少しとがらせたような長い “ɜː”)
- アメリカ英語: /lɝn/(アールをしっかり発音し、「ラーン」に近い)
- よくある間違い: “r” の発音が弱いと /lən/ のように聞こえてしまう場合があるので注意。
- スペルミス: “lern” と綴ってしまうミスが多い。
- 同音異義語との混同: 特に英語には同音語は少ないが、形容詞の “learned” (発音 /ˈlɜːrnɪd/ の場合は「博学な」) と過去形 “learned” (発音 /lɜrnd/) はスペリングが同じでも発音・意味が異なるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検の基礎レベルから出題される頻出単語。熟語として “learn (how) to ~” がよく問われる。
- 「LEARN」の頭文字
L
を「Lift」や「Level up」のイメージに結びつけ、「スキルを引き上げる(持ち上げる)」と覚えると印象に残りやすいです。 - 「learn」の中にある “ear” を見つけて、「耳で聞いて身につける」というイメージも覚えやすいかもしれません。
- Acceptable, fine, or satisfactory
- 大丈夫、満足できる、問題ない
- 形容詞としては基本的に変化しません。
- 口語では副詞的に「He’s doing alright.(彼はうまくやっている)」のように使われます。
- “all right” と分けて書かれた場合は、しばしば副詞・形容詞・間投詞など多様に使われます。ただし、形式的には “alright” を避ける立場の辞書や文法書も多いです。
- 日常的にカジュアルに使われる表現で、ネイティブの会話でも頻繁に登場します。
- “alright” は、もともと “all right” を一語にした綴りです。
- 明確な接頭語や接尾語はありませんが、“all” + “right” から生まれた混合形と考えられます。
- 形容詞的用法:
- 「大丈夫な」「問題ない」
- 例: “I’m alright.”(私は大丈夫です)
- 「大丈夫な」「問題ない」
- 副詞的用法:
- 「まあまあ」「そこそこ」
- 例: “The concert went alright.”(コンサートはまあまあうまくいった)
- 「まあまあ」「そこそこ」
- “I’m alright.” → 「私は大丈夫です」
- “It’s alright.” → 「それは大丈夫(問題ない)です」
- “Are you alright?” → 「大丈夫ですか?」
- “Everything is alright.” → 「すべて問題ない」
- “I feel alright.” → 「気分は大丈夫」
- “That sounds alright.” → 「それは(聞いたところ)大丈夫そうですね」
- “Alright with me” → 「私にとっては問題ありません」
- “You look alright.” → 「元気そうだね」
- “He’ll be alright.” → 「彼なら大丈夫でしょう」
- “It turned out alright.” → 「結局うまくいったよ」
- “alright” は “all right” の略綴りとして 19 世紀末から使われ始めました。正式な書き言葉では “all right” と分けて書かれることが多かったのですが、近年カジュアル文では “alright” も定着しています。
- カジュアル: 友人同士の会話や口語では、ほぼ問題なく使えます。
- フォーマル: ビジネス文や正式なレポートなどでは、“alright” は避け、“all right” を使う人もいます。
- 感情的響き: “I’m alright.” は “I’m okay.” に近く、ごく軽い返事や心配に対しての否定として使われます。やや素っ気ない場合もあるため、状況によってはもう少し丁寧な言い方(“I’m fine, thank you.”など)を使うとよい場合もあります。
形容詞としての使い方
- “The food was alright, but not amazing.”
- 「料理は大丈夫だったけど、すごく美味しいわけではなかった。」
- “The food was alright, but not amazing.”
副詞的な使い方
- “He sings alright.”
- 「彼はそこそこ上手に歌う。」
- “He sings alright.”
会話表現・イディオムとして
- “Alright then.”(「それじゃあ」「わかった」)
- “Alright?”(イギリス英語圏でのあいさつ。 “Hello” の代わりに「調子どう?」の感じ)
- “Alright then.”(「それじゃあ」「わかった」)
- “alright” は形容詞・副詞としてのみ使われ、名詞や動詞のような活用はありません。
- “Are you alright?”
- 「大丈夫?」
- 「大丈夫?」
- “I’m alright, thanks for asking.”
- 「大丈夫だよ、聞いてくれてありがとう。」
- 「大丈夫だよ、聞いてくれてありがとう。」
- “Alright then, let’s go!”
- 「それじゃあ、行こう!」
- “The report looks alright, but let me make a few adjustments.”
- 「報告書は問題なさそうですが、いくつか修正させてください。」
- 「報告書は問題なさそうですが、いくつか修正させてください。」
- “Is it alright if I call you back later?”
- 「後で電話しても大丈夫でしょうか?」
- 「後で電話しても大丈夫でしょうか?」
- “We need to ensure everything is alright before the presentation.”
- 「プレゼンの前にすべて問題ないかを確認する必要があります。」
- “Though commonly used, the spelling ‘alright’ is often considered informal in academic writing; one should use ‘all right.’”
- 「よく使われる表記だが、学術論文では ‘alright’ はインフォーマルとみなされることが多いため、‘all right’ を用いるべきである。」
- “The results are alright, but require further verification.”
- 「結果は悪くはないが、さらなる検証が必要である。」
- 「結果は悪くはないが、さらなる検証が必要である。」
- “It would be alright to reference these secondary sources, provided they are properly cited.”
- 「適切に引用されているなら、これらの二次資料を参照しても問題ないでしょう。」
- 「適切に引用されているなら、これらの二次資料を参照しても問題ないでしょう。」
- “While the methodology is alright, the sample size might be insufficient.”
- 「方法自体は問題ないが、サンプルサイズが不十分かもしれない。」
- okay / OK (日本語: 大丈夫、問題ない)
- より口語的、短い返事としても使われる。
- より口語的、短い返事としても使われる。
- fine (日本語: 問題ない、良い)
- “I’m fine.” はもう少し丁寧で、フォーマルでも許容されやすい。
- “I’m fine.” はもう少し丁寧で、フォーマルでも許容されやすい。
- all right (日本語: 大丈夫、問題ない)
- 本来の綴りで、フォーマルでも使われる。
- “not alright” / “bad” / “unacceptable”
- 「大丈夫ではない」「悪い」「受け入れられない」
- “alright” はカジュアル、かつやや略語的立場。
- “all right” は正統的でフォーマルでも使える。
- “okay / fine” は非常に日常的かつ短い返事として幅広い。
- アメリカ英語: /ɔːlˈraɪt/ または /ɑːlˈraɪt/
- イギリス英語: /ɔːlˈraɪt/
- “al-RIGHT” の “right” に強勢があります。
- 音としては「ォーライ(ト)」のように、後半をはっきり発音します。
- “all light” のように聞こえることがあるので、特に “r” の発音を意識しましょう。
- つづりの問題
- “alright” と “all right” はどちらも見かけるが、正式には “all right” と区別されることがある。
- TOEIC や英検などのテストで、書き言葉としては “all right” を好む場合が多い。
- “alright” と “all right” はどちらも見かけるが、正式には “all right” と区別されることがある。
- “already” (すでに)との混同
- 音が似ているため、スペルと意味を混同しないように注意。
- 音が似ているため、スペルと意味を混同しないように注意。
- フォーマル/インフォーマルの区別
- ビジネスメールやエッセイでは “alright” を避けたい場合がある。
- 「アルライト」は “OK” とほぼ同じニュアンスというイメージで押さえると簡単です。
- “all right” を一語にしたものが “alright” だという歴史的経緯を知っておくと、スペルを混同しにくくなります。
- “alright” は口語的でカジュアル、「メールやSNSでの軽い返事」と覚えると使い分けやすいでしょう。
Her style is always on trend.
Her style is always on trend.
解説
彼女のスタイルは常にトレンドに乗っています。
style
〈C〉〈U〉(服装などの)流行[型],スタイル / 〈C〉(衣服・物腰・ふん囲気などの)優雅さ,上品 / 〈C〉〈U〉(個人・集団・時代などに特有の)様式,型;文体,口調 / 〈C〉(商品などの)種類,形式 / 〈C〉称号,肩書き,呼び名 / 〈C〉鉄筆(stylus) / 〈C〉(植物の)花柱 / 〈U〉〈C〉印刷様式,体裁 / 〈服装・家具など〉‘を'流行に合わせてデザインする(作る) / (特定の印刷様式に合わせるため)〈原稿など〉‘に'手を加える / 《style+名+名〈補〉》(…と)…‘を'呼ぶ,称する
1. 基本情報と概要
単語: style
品詞: 名詞 (ただし、動詞としても to style
の形で使われる場合があります)
意味(英語):
• A particular way of doing something, especially a way that is typical or distinctive.
• In fashion, the distinctive appearance and design of a person or thing.
意味(日本語):
• 物事を行ったり表現したりする独特のやり方。
• ファッションの文脈では、人や物の特徴的な外見やデザインを指す。
「自分らしい着こなし」や「文章の書き方の特徴」など、何かの“やり方”や“特徴”について話すときに使われます。おしゃれや文体、生活態度など多様な場面で使われる単語です。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: B1 (中級)
文章や会話の中で比較的よく出てくる単語で、ファッションや文体など幅広く話題を広げられる語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
これらのコロケーションを覚えると、日常会話や文章でスムーズに「style」を使いやすくなります。
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “stilus” という「書く道具」が原型で、それが転じて「物事のやり方」や「特徴的な表現方式」を指すようになったと言われています。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話で使われる例文
(B) ビジネスの文脈
(C) 学術的/アカデミックな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /staɪl/
よくある間違いとして、[スティル]のように /stɪl/ と誤って発音してしまうことに注意してください。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「style」の詳しい解説です。ファッション、文章、リーダーシップなど、さまざまな文脈で活用される便利な単語なので、ぜひ多彩な例文を通して使いこなしてみてください。
〈C〉〈U〉(服装などの)流行[型],スタイル
〈C〉(衣服・物腰・ふん囲気などの)優雅さ,上品
〈C〉〈U〉(個人・集団・時代などに特有の)様式,型;文体,口調
〈C〉(商品などの)種類,形式
〈C〉称号,肩書き,呼び名
〈C〉鉄筆(stylus)
〈C〉(植物の)花柱
〈U〉〈C〉印刷様式,体裁
〈服装・家具など〉‘を'流行に合わせてデザインする(作る)
(特定の印刷様式に合わせるため)〈原稿など〉‘に'手を加える
《style+名+名〈補〉》(…と)…‘を'呼ぶ,称する
The railroad fare for children is half of the adult fare.
The railroad fare for children is half of the adult fare.
解説
鉄道の料金は子供は大人の半額だ。
adult
1. 基本情報と概要
単語: adult
品詞: 形容詞 (ただし名詞としても使用可)
意味(英語・日本語)
「adult」というと「成人(名詞)」のイメージが強いですが、形容詞としては「大人向けの」「成熟した」といったニュアンスがあります。たとえば “adult content” といえば「成人向けコンテンツ」というニュアンスになります。
活用形
形容詞なので、特別な活用形(単数・複数、時制など)はありません。そのまま “adult” を形容詞として使います。
ただし、名詞としての “adult” は単数形 “adult”、複数形 “adults” のように変化します。
他の品詞
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
“Adult” はラテン語由来で、明確な接頭語・接尾語の分解は特にありません。
他の単語との関連性・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“Adult” はラテン語の “adultus” (adolescere「成長する」の過去分詞形) に由来し、「成長を終えた」「成熟した」という意味を持ちます。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
形容詞として
名詞として
よくあるパターン構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA
“adult” は地域や話者によってアクセントが変わりやすい単語です。
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “adult” の詳細解説です。名詞としても使われる場合が多い単語ですが、形容詞としては「大人向けの・大人のための」というニュアンスをしっかり押さえておくと便利です。
おとなの,成人した,成熟した
成人向きの
Indeed, it was a beautiful day.
Indeed, it was a beautiful day.
解説
実に、それは美しい日でした。
indeed
《文全体または前の語を強調して》実に,全く, 本当に / 《前に言ったことを確認あるいは強調して》実は, 事実はそれどころか, 実はむしろ / 《譲歩を表して》なるほど,いかにも / 《話》まさか,まあ,ほんとうかい
1. 基本情報と概要
単語: indeed
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語):
意味(日本語):
「indeed」は、会話や文章で「実に」「その通り」「本当によく言ったね」などの強い肯定や同意をしたいときに使います。日常会話でもフォーマルな文章でも見かける単語ですが、少し堅め・上品な響きになることがあります。
活用形:
他の品詞になった例:
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
”indeed”は上級学習者が語彙を増やす段階で身につけるとよい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上を参考に、ぜひ「indeed」を使いこなしてみてください。
《文全体または前の語を強調して》実に,全く
《前に言ったことを確認あるいは強調して》実は,事実はそれどころか
《譲歩を表して》なるほど,いかにも
まさか,まあ,ほんとうかい
He works in the intelligence department.
He works in the intelligence department.
解説
彼は情報部で働いています。
intelligence
1. 基本情報と概要
単語: intelligence
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The ability to learn, understand, and apply knowledge and skills.
意味(日本語): 学んだり理解したり、知識や技能を活用する能力のことです。
「頭が良い、物事を理解する力が高い」といったニュアンスで、日常からビジネス、学術分野まで幅広く使われる単語です。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
→ 語彙レベルとしてはやや専門的な表現を含むが、社会的テーマなどでもよく用いられるため、中上級レベルで習得が推奨されます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語・派生語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
使用上のニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム:
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
例:
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記: /ɪnˈtel.ɪ.dʒəns/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “intelligence” の詳細解説です。学習の際は、スペリングや発音を確実に押さえながら、実際のビジネスや日常会話の例文で何度も使って慣れてみてください。
知能,知力,理解力;知恵,そう明
情報部,謀報機関
(国家的に重要な)情報,知識
I'll consider it maybe.
I'll consider it maybe.
解説
それは検討してみるかもしれません。
maybe
1. 基本情報と概要
単語: maybe
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): “possibly,” “perhaps,” “it could be the case”
意味(日本語): 「もしかすると」「たぶん」「ひょっとしたら」といった、ある事柄の実現可能性を示す表現です。日常会話で「そうかもしれない」「そうかもね」のようなニュアンスでよく使われます。
活用形: 副詞なので、時制や人称による変化(活用)はありません。
別品詞形: この単語は基本的には副詞で、他の品詞への変化はあまり一般的ではありません。ただし、「may」という助動詞を含むため、関連表現として「may (助動詞) + be (動詞) → may be ...」がありますが、これは〈助動詞+動詞〉の組み合わせであり、単一の単語としては異なります。
CEFRレベル(目安): A2〜B1(初級〜中級)
・A2(初級):日常会話に必要な基本的フレーズが使えるようになり始めるレベル
・B1(中級):身近な話題や経験談、意見を伝えることができるレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: 「may (かもしれない) + be (である)」がひとつにまとまり、現在では副詞として扱われています。中英語の時代にも “may be” という形はあったと考えられていますが、現代英語では “maybe” が確立した単語です。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「maybe」の詳細解説です。日常会話で「そうかも」「どうだろうね」とちょっと曖昧に返事をしたいときは “maybe” を使ってみましょう。気軽な響きがあり、ネイティブスピーカーもよく使うとても便利な単語です。
たぶん,おそらく,もしかすると, ことによると
The bear ran across the field.
The bear ran across the field.
解説
熊は野原を走っていった。
bear
1. 基本情報と概要
英語表記: bear
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語): A large, heavy mammal with thick fur and a very short tail, which lives in forests and mountains and can be found in various species (e.g., brown bear, polar bear).
意味 (日本語): 森や山などに生息する、大きくてがっしりした体を持つ哺乳類の一種。フサフサの毛皮をもち、しっぽはごく短いのが特徴です。一般的に「クマ」と呼ばれます。怖さを連想しやすい動物ですが、子グマはかわいらしく、野生のクマは生態系でも重要な存在です。
「bear (名詞)」は日常の中では「クマ」を指しますが、金融用語では「弱気相場」や「弱気の投資家」を意味することもあります。ここでは主に動物としての「bear」を中心に解説します。
なお、同じつづり“bear”でも動詞「耐える・支える」(to bear)の用法がありますが、ここでは名詞のクマに限定した解説です。動詞の「bear」には、「参 تحملする、産む、運ぶ」など、複数の意味や派生形容詞・派生名詞(bearing、bearableなど)があります。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (カジュアル)
ビジネス文脈・金融関連での例
学術的・レポートなどフォーマルな文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
「bear」と「bull」は金融の世界でセットで使われ、相反する市場観を表します。「bear」は価格が下がると予想する“弱気派”、「bull」は価格が上がると考える“強気派”を指します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「bear」に関する詳細な解説です。クマという動物に加え、金融や比喩的表現など、幅広い使い方があるので、文脈をつかみながら学習すると効果的です。
〈C〉クマ
〈C〉乱暴者
《the B-》クマ座
〈C〉(株式で)売り方
Please pay attention to the traffic signals.
Please pay attention to the traffic signals.
解説
交通信号に注意してください。
attention
〈U〉(…に対する)注意,注意力《+to+名》 / 〈U〉世話,思いやり(consideration) / 《複数形で》親切,(特に婦人に対する)心づかい / 〈U〉「気をつけ」の号令,気をつけの姿勢
以下では、名詞「attention」をさまざまな観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: attention
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 不可算名詞として用いられ、ふつうは複数形になりません。まれに「attentions」として「(人への)特別な気遣い、世話」のように使う文脈もありますが、一般的ではありません。
意味(英語): the act of focusing or directing one’s thoughts or awareness on something or someone.
意味(日本語): 何かや誰かに意識を集中させること、注意を向けること。
「attention」は、「集中すること」「注意して見る(または聞く)こと」を表す名詞です。誰かに呼びかけるときの「Attention, please!(ご注意ください)」のようにも使われます。日常会話では「気をつけて聞いてほしい」「関心を払ってほしい」とき、ビジネスシーンでは「重要事項に対して配慮してほしい」というニュアンスでも使われます。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
日常生活で頻繁に使われる単語なので、比較的早い段階(A2〜B1)で学習する語彙と言えます。
関連する他の品詞:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話 (カジュアル)
② ビジネスシーン (ややフォーマル)
③ 学術的 / アカデミック (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント(強勢)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「attention」の詳細な解説です。日常からビジネス、学術的な場面まで幅広く使われる重要単語なので、ぜひ熟知しておきましょう。
〈U〉(…に対する)注意,注意力《+to+名》
〈U〉世話,思いやり(consideration)
《複数形で》親切,(特に婦人に対する)心づかい
〈U〉「気をつけ」の号令,気をつけの姿勢
The text of the book is written in a clear and concise manner.
The text of the book is written in a clear and concise manner.
解説
この本の原文は明確で簡潔に書かれています。
text
1. 基本情報と概要
英単語: text
品詞: 名詞 (主に「文章」「本文」「テキスト」という意味)
活用形: 名詞なので基本的に変化形はありません。ただし、動詞として使う場合の “text” は現在形 “text”、過去形 “texted”、進行形 “texting” などと活用します。
CEFRレベル目安:
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3文)
ビジネスでの例 (3文)
学術的な文脈での例 (3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
文章を書くにしても、送られてきたメッセージを読むにしても、さまざまな場面で登場する基本的な単語です。ぜひ使い方をしっかり覚えておきましょう。
〈U〉〈C〉(翻訳などに対し)原文
〈C〉〈U〉(題名・イラストなどに対する)本文
〈C〉(聖書の)一節
〈C〉(議論・演説などの)主題,題目
=textbook
I'm learning English.
I'm learning English.
解説
私は英語を学んでいます。
learn
〈知識・技術など,習慣・心構えなど〉‘を'習う,学ぶ,身に着ける / …‘を'覚える(memorize) / …‘を'聞いて知る / 習う,学ぶ,覚える / (…から…について)知る,聞く《+of+名+from+名》
1. 基本情報と概要
単語: learn
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語): to acquire knowledge or skill by studying, experiencing, or being taught.
意味(日本語): 知識やスキルを、勉強したり経験したり教わったりして身につけること。
「自分がまだ知らないことを身につける」というニュアンスで、学校や独学・研修など幅広い場面で使われる基本的な単語です。
活用形:
他の品詞への派生例:
CEFRレベル目安: A1(超初心者)
学習初期に習う、とても基本的な動詞です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成: 「learn」は接頭語や接尾語をともなわない、比較的短い動詞で、語幹「learn」のみで成り立っています。
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10個:
3. 語源とニュアンス
語源: 古英語の “leornian” が起源で、ゲルマン祖語の “*liznojan” などに関連すると言われています。もともと「足跡をたどる」というニュアンスが含まれており、「後を追って理解する」というイメージから、現在の「学ぶ」意味になりました。
ニュアンスと使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムやよく使われる構文:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/研究の文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「learn」は英語学習の最初期に何度も出会う重要な動詞です。自分が何を「勉強しようとしているのか」を意識しながら文脈の中で繰り返し使うと、自然に身につくでしょう。
〈知識・技術など,習慣・心構えなど〉‘を'習う,学ぶ,身に着ける
…‘を'覚える(memorize)
…‘を'聞いて知る
習う,学ぶ,覚える
(…から…について)知る,聞く《+of+名+from+名》
Everything is alright, don't worry.
Everything is alright, don't worry.
解説
何も問題ない、心配しないで。
alright
1. 基本情報と概要
単語: alright
品詞: 形容詞(場合によっては副詞的にも用いられる)
英語の意味:
日本語の意味:
「怪我をしてなさそうだから大丈夫そうだね」というように、「問題ない」や「満足できる」ニュアンスで使われます。カジュアルな場面で「OK」「いいよ」の代わりにも使われます。
活用形:
他の品詞例:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション・フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
名詞・動詞ではないので注意
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈・フォーマルな例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
類義語の違い:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント)の位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
────
「alright」はカジュアルなシーンで大活躍する短い一言です。フォーマルな文面やアカデミックな文書を書くときは、なるべく “all right” を使うか、別の表現を選ぶと安全です。気楽な会話ではぜひ気軽に使ってみてください。
(事が)かまわない
《...にとって》都合がいい 《for ...》
うまく行っている
=all right
《副詞的に》順調に
《確認》わかりましたか
《確信・くだけて》確かに
《同意》わかりました
《喜び》やったぞ
《脅し・怒り》おい
《注意喚起》はい, それでは
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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