英和選択問題 / 入門英単語(CEFR-J A1) - 未解答
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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…をきれいにする / …を片付ける / 〈肉・魚・野菜など〉を下ごしらえをする / きれいになる;きれいにする
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停止 / 中止 / ストップ
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(催し物,テレビ・ラジオなど全体の)『プログラム』,『番組表』 / 『番組』, (特に)ラジオ番組,テレビ番組 / (行動の)『計画』,予定[表] / 手順,段取り / (学校の)教科課程[表] / (政党の)綱領,政策要綱 / (コンピューターの)プログラム
- 活用形: 名詞形のみで、動詞には通常ならない(“play volleyball”「バレーボールをする」というフレーズで用いられる)。
- 他の品詞例: 形容詞的に使われる場合: “the volleyball team”「バレーボールチーム」など(名詞が形容詞的に働いている例)。
- CEFR難易度目安: A2(初級)~B1(中級)
- A2(初級): 旅行先や学校でスポーツの話題に出てくる程度
- B1(中級): スポーツや趣味を詳しく話せるレベル
- A2(初級): 旅行先や学校でスポーツの話題に出てくる程度
- volley: 「一斉に放つ」「空中で打つ」などの意味をもつ単語。
- ball: 「球体」「ボール」。
- volley (動詞/名詞): ボレーする、ボレー(空中で打つ動作)
- volleyballer (名詞): バレーボール選手(ややカジュアル)
- play volleyball — バレーボールをする
- volleyball team — バレーボールチーム
- volleyball court — バレーボールコート
- beach volleyball — ビーチバレーボール
- indoor volleyball — 室内バレーボール
- volleyball match — バレーボールの試合
- volleyball net — バレーボール用のネット
- professional volleyball — プロバレーボール
- volleyball tournament — バレーボール大会
- volleyball practice — バレーボールの練習
- スポーツ名としてはカジュアルに使われることが多いです。
- 文章中でスポーツを列挙するときなどフォーマルな文書でも普通に使用されます。
- 競技としては熱気や活発さをイメージさせるため、ややアクティブな印象を与えます。
- 名詞:
- 通常は不可算名詞として“play volleyball”のように用います(スポーツ名として)。
- ボール自体を指すときは可算名詞扱いで “a volleyball”「1つのバレーボール」などとも表現できます。
- 通常は不可算名詞として“play volleyball”のように用います(スポーツ名として)。
- フォーマルな文脈: “Volleyball has been included in the Olympic Games since 1964.”
- カジュアルな文脈: “Let’s play volleyball this afternoon!”
- “bump, set, spike” — バレーボールの基本動作(レシーブ、トス、スパイク)
- 直接的なイディオムは少ないですが、スポーツ用語として派生した表現が試合や練習で使われます。
- “Let’s head to the beach and play volleyball!”
(ビーチに行ってバレーボールをしようよ!) - “I prefer volleyball to basketball because it’s less contact-intensive.”
(バスケよりバレーのほうが体の接触が少ないから好き。) - “We’re short one player for our volleyball game this weekend.”
(今週末のバレーボールの試合に選手が1人足りないんだ。) - “Our company is sponsoring a local volleyball tournament.”
(私たちの会社は地元のバレーボール大会をスポンサーしています。) - “We organized a friendly volleyball match for the team-building event.”
(チームビルディングのイベントで親善バレーボール試合を企画しました。) - “The sports equipment contract includes volleyballs and nets.”
(スポーツ用品の契約には、バレーボールとネットが含まれています。) - “Researchers examined the biomechanics of the overhand serve in volleyball.”
(研究者たちはバレーボールのオーバーハンドサーブの生体力学を調査しました。) - “The study found a correlation between jump height and spike effectiveness in volleyball.”
(その研究では、バレーボールにおけるジャンプの高さとスパイクの効果に相関があることがわかりました。) - “Volleyball training programs often emphasize core strength and agility.”
(バレーボールのトレーニングプログラムでは、コアの強化と敏捷性を重視することが多いです。) - 類義語:
- “basketball” (バスケットボール) — 同じくチームスポーツだがボールの扱い方やルールが異なる。
- “netball” (ネットボール) — バスケに似た競技だがゴールやルールが異なる。
- “handball” (ハンドボール) — 手を使うチームスポーツだが、ボールをネットではなくゴールに投げ入れる。
- “basketball” (バスケットボール) — 同じくチームスポーツだがボールの扱い方やルールが異なる。
- 反意語:
- 特定の「反意語」はありませんが、球技とは無縁のスポーツ(例えば “swimming”「水泳」など)と対比することで違いを明確にできます。
- 特定の「反意語」はありませんが、球技とは無縁のスポーツ(例えば “swimming”「水泳」など)と対比することで違いを明確にできます。
IPA:
- アメリカ英語: /ˈvɑː.liˌbɔːl/ または /ˈvɑː.liˌbɑːl/
- イギリス英語: /ˈvɒl.i.bɔːl/
- アメリカ英語: /ˈvɑː.liˌbɔːl/ または /ˈvɑː.liˌbɑːl/
アクセント:
- 最初の “vol” の部分に強勢が来ます: “VÓL-ley-ball”
- 最初の “vol” の部分に強勢が来ます: “VÓL-ley-ball”
よくある間違い:
- “voleyball”や“vollayball”など、スペルミス。
- アクセントを“ley”の部分に置いてしまう、など。
- “voleyball”や“vollayball”など、スペルミス。
- スペルミス: “volleyball” は “l”が2つ続く点を見落としがち。
- 同音異義語との混同: 類似する単語はあまりありませんが “valley” (谷) と書き間違いをすることがあるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検で直接的に出る単語ではありませんが、スポーツや趣味に関する文章で自然に登場し得ます。「play volleyball」の形で覚えておくと役立ちます。
- “VOLLeY + BALL” と分けて覚えるとスペルを間違えにくいです。
- 「バレー(空中で打ち返す)+ボール」のイメージで、「空中戦を繰り広げるスポーツ」として定着させると良いでしょう。
- ビーチで楽しむイメージや、学校の体育の時間のイメージと結びつけると覚えやすいです。
- 勉強テクニックとしては、スポーツ関連の単語をまとめて覚えると効果的です (e.g., “basketball,” “volleyball,” “football,” “baseball,” “tennis,” など)。
-
美しい,きれいな / 《話》みごとな,すばらしい / 《名詞的に;the~》《単数扱い》美(beauty) / 《名詞的に;the~》《複数扱い》美しい人たち(beautiful people);美しいもの
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(食用の)動物の肉 / 《英古》《米文》(一般的に)食物(food) / (課実などの)食用部分,果肉 / (議論・書物などの)最も重要な部分,主眼点,骨子《+of+名》
-
肩;《複数形で》(両肩を含む)上背部 / 《複数形で》(責任・重荷を負う)双肩,責任を負う能力 / 肩に似た部分 / (服の)肩[の部分] / (山などの)肩 / (道路の)肩 / 肩肉
- 形容詞: 直接的には存在しません(「~の間」を意味する形容詞はない)。
- 副詞: ほぼ用例なし。ただし「in-between」のように形容詞的に使われる合成語があります。
- A1(超初心者): 日常会話の中で「〜と〜の間にある」と場所を説明するのに必要な基本表現です。
- A2(初級): 少し複雑な文章でも、2つのものを比較したり時間幅を示すのに使います。
- B1(中級)以上: より抽象的な「意見の対立の間に」「複数の選択肢の間に」といった表現にも応用できます。
- 接頭語 (prefix): 特になし
- 語幹 (root): 「tween」 (古英語で「twain(2つ)」に由来)
- 接尾語 (suffix): 特になし
- 場所: 2つの物理的な対象の間
- 例: between the house and the park (家と公園の間)
- 例: between the house and the park (家と公園の間)
- 時間: 2つの時点の間
- 例: between 3 p.m. and 5 p.m. (午後3時から5時の間)
- 例: between 3 p.m. and 5 p.m. (午後3時から5時の間)
- 選択/比較: 2つの選択肢の間で
- 例: choose between red and blue (赤と青のどちらにするか選ぶ)
- 例: choose between red and blue (赤と青のどちらにするか選ぶ)
- 関係/相互作用: 2者間(またはそれ以上)の関係
- 例: agreement between countries (国同士の合意)
- between you and me
- (あなたと私の間で〈秘密に〉)
- between the lines
- (文章の「行間」=暗に込められた意味を読む)
- between A and B
- (AとBの間)
- difference between A and B
- (AとBの違い)
- choose between A and B
- (AとBを選ぶ)
- conflict between the two parties
- (2つの党派の間の対立)
- negotiation between countries
- (国同士の交渉)
- distance between two points
- (2点間の距離)
- a debate between experts
- (専門家同士の討論)
- boundary between regions
- (地域と地域の境界)
- 「between」は「2つのもののちょうど中間」を強調します。ただし、実際には2つ以上の集団の中でも用いられますが、「それぞれ」を強調する場合に使われることが多いです。
- 口語でもビジネスでも頻繁に使われます。
- ある程度フォーマルでも問題なく使用できますが、「between you and me」のように口語的な秘密を打ち明ける表現としてもよく登場します。
- 前置詞(preposition)として名詞・代名詞の前につけて、「〜と〜の間に」「〜の間で」というフレーズを形成します。
- 名詞・代名詞や動名詞などの前に置かれ、「…の間に(で)」を表現します。
- 可算名詞・不可算名詞、どちらに対しても使えますが、「2つの対象」であることが多い点に注意が必要です。
- 「〜の間で」に続く名詞が複数形の場合、「each entity」を個別に意識しているニュアンスとなります。
- between + (名詞A) + and + (名詞B)
- 例: between the table and the wall
- between + (時間) + and + (時間)
- 例: between 1990 and 2000
- between + (代名詞1) + and + (代名詞2)
- 例: between you and him
- between you and me: 「ここだけの話、内緒で」という口語表現
- read between the lines: 直訳では「行間を読む」、本当の意図や隠された意味を読み取るという表現
- “Could you put the chair between the table and the window?”
(テーブルと窓の間に椅子を置いてくれる?) - “I usually sit between my two best friends at lunch.”
(ランチのときは、たいてい親友2人の間に座っています。) - “There’s a small park between my house and the supermarket.”
(私の家とスーパーの間には小さな公園があります。) - “We need to schedule a meeting between 2 p.m. and 4 p.m.”
(午後2時から4時の間にミーティングを予定する必要があります。) - “There is a partnership agreement between our company and the supplier.”
(我が社とそのサプライヤーとの間にはパートナーシップ契約があります。) - “The report highlights the differences between the old strategy and the new one.”
(その報告書は旧戦略と新戦略の違いを強調しています。) - “The study examines the correlation between exercise and stress levels.”
(その研究は運動とストレスレベルの相関関係を調査しています。) - “There’s a notable distinction between qualitative and quantitative data.”
(定性的データと定量的データの間には顕著な違いがあります。) - “We found a direct link between the variables in our experiment.”
(我々の実験では、変数間に直接的な関連を発見しました。) - among(〜の中で・間で)
- 「3つ以上」の対象について議論するときによく使われます。
- 例: “He was among friends.”(彼は友人たちの中にいた)
- 「between」は2つの対象にフォーカスするとき、または複数でも明確にそれぞれの対象を意識するときに使われます。
- 「3つ以上」の対象について議論するときによく使われます。
- amid/amidst(〜の中で・最中に)
- 「混乱や騒ぎのただ中にいるとき」など、状況の渦中を示すニュアンスがあります。
- 例: “Amid the chaos, she kept calm.”(混乱の中、彼女は冷静さを保った)
- 「混乱や騒ぎのただ中にいるとき」など、状況の渦中を示すニュアンスがあります。
- outside(〜の外側に)
- 例: “He stood outside the house.”(彼は家の外に立っていた)
- 例: “He stood outside the house.”(彼は家の外に立っていた)
- beyond(〜を超えて)
- 例: “The village is beyond the mountains.”(その村は山の向こう側にある)
- IPA: /bɪˈtwiːn/
- アクセント: 「be-TWEEN」(後ろの “tween” の部分に強勢)
- アメリカ英語とイギリス英語: 発音に大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [bɪˈtwiːn] とやや強めの [t]、イギリス英語でもほぼ同じです。
- よくある発音ミス: 最初の母音をぼやかして「ビー・トゥイン」と伸ばしすぎたり、「ビ・トゥイーン」と短くしすぎたりしないように注意します。
- among と使い分けがあいまいになる: “2つなら between、3つ以上なら among” と理解されることが多いですが、3つ以上の場合でも一つひとつを区別するなら「between」を使うことがあります。
- スペルミス: “betwen” や “betweeen” など、eが抜けたり多かったりしがちです。
- 試験対策: TOEICや英検などのテストでも「between you and me」「choose between A and B」などの表現がよく出題されるので、 among との使い分けがキーポイントになることが多いです。
- 覚え方のヒント: 「“be” (いる) + “tween”(two)」→「2つの間にいる」イメージ。
- スペリングのポイント: 「be」と「tween」の間に “t” が入る感覚で「be-tween」と区切って考えると覚えやすいです。
- ストーリーで覚える: 2人の友人の間に挟まれている場面を想像すると、「between」の状況をイメージしやすいです。
-
過ぎて,通り越して
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(『good』の最上級;比較級は『better』)『いちばんよい』,最もよい,最良の / (『well』の最上級;比較級は『better』)『健康状態が最良の』(healthiest) / 最大の,大部分の / 《話》(反語的に)きわめてひどい,徹底した
-
(雌の哺乳(ほにゅう)動物が分泌する)乳,(特に食料としての)牛乳,ミルク / (植物の)乳汁,乳剤,乳液
- 単数形: jacket
- 複数形: jackets
- 動詞としては一般的に使われませんが、「to jacket something」は「~をジャケットで包む」という非常に限られた文脈の表現として可能です。ただし通常は名詞としてのみ意識されます。
- 「jacket」は、フランス語由来の「jaquet」が語源で、「jakke(上着)」に縮小辞「-et」がついて小さめの上着を意味していました。
- 明確に接頭語・語幹・接尾語に分けられる英単語ではありませんが、
-et
という縮小辞を含む形であると考えられます。 - 「life jacket」(救命胴衣)
- 「straightjacket/straitjacket」(拘束衣) など、合成語としてさまざまな表現が作られます。
- leather jacket(革のジャケット)
- denim jacket(デニムのジャケット)
- suit jacket(スーツの上着)
- bomber jacket(ボンバージャケット)
- winter jacket(冬用ジャケット)
- lightweight jacket(軽いジャケット)
- zip-up jacket(ジップ式ジャケット)
- jacket pocket(ジャケットのポケット)
- jacket lining(ジャケットの裏地)
- a smart jacket(きちんとしたジャケット)
- 中世フランス語の「jaquet」に由来するとされ、「小さな上着」を意味していました。もともとは軍服や防御具としてのニュアンスもあったようですが、現在では一般的な衣類として使われています。
- 「jacket」は幅広いシーンで使える単語です。フォーマルな場ではスーツの上着、カジュアルな場では軽い羽織りものを指すなど、文脈に合わせて自然に使われます。
- 「coat」より短い丈のイメージがありますが、地域やスタイルによっては微妙にニュアンスが変わることもあります。
- ビジネスシーンやフォーマルでは「suit jacket」などと組み合わせて使い、比較的きちんとしたニュアンスを出せます。
- 日常会話やカジュアルシーンでは「I bought a new jacket.」のように気軽に使われます。
- 可算名詞 (countable noun)
- a jacket / two jackets
- a jacket / two jackets
- 主に衣類に関する文脈で用いるため、形容詞やカラーワードとともに使われることが多い。
- 「wear a jacket (ジャケットを着る)」「put on/take off your jacket (ジャケットを着る/脱ぐ)」など、動詞のコロケーションで使います。
- “to have something up one’s sleeve” より「ジャケットの袖」は比喩表現にもなることがありますが、こちらは「sleeve」を使ったイディオムで、「秘密の計画がある」という含意なので、直接 “jacket” を使ったイディオムはそれほど多くありません。
- ただし “in the same boat/jacket” のように、稀にユーモラスな表現で使われることはありますが、一般的ではありません。
“I forgot my jacket at home, and now it’s getting chilly.”
(家にジャケットを忘れてきちゃって、今寒くなってきたよ。)“This denim jacket goes well with almost any outfit.”
(このデニムジャケットはほとんどどんな服にも合うよ。)“Could you hand me my jacket, please?”
(ジャケットを取ってくれますか?)“Make sure your suit jacket is neatly pressed for tomorrow’s meeting.”
(明日の会議に備えて、スーツの上着にきちんとアイロンをかけておいて。)“He took off his jacket before giving the presentation.”
(彼はプレゼンテーションを始める前にジャケットを脱いだ。)“Don’t forget to hang your jacket in the cloakroom.”
(クロークにジャケットを預けるのを忘れないでね。)“Attendees at the conference are required to wear a jacket.”
(会議の参加者にはジャケットの着用が求められています。)“Please include the author’s name on the book’s jacket.”
(本のカバー(ジャケット)に著者名を記載してください。)“He published a paper on textile innovations for jacket production.”
(彼はジャケット製造のための繊維イノベーションに関する論文を発表した。)- coat(コート): ジャケットより丈が長く、防寒目的が強い。
- blazer(ブレザー): ジャケットに似ているが、ややフォーマルで学校やクラブの制服として使われることが多い。
- cardigan(カーディガン): ボタン留めのニット上着で、「ジャケット」より柔らかい素材を用いる。
- parka(パーカー): 頭からかぶるか、ジッパーで前を留めるフード付きの上着。カジュアルな印象。
- 衣類における直接的な反意語はありません。着るものと脱ぐものという意味で「shirt(シャツ)」「T-shirt(Tシャツ)」を対比することはできますが、本質的には反意語というより用途や位置づけが異なるだけです。
- アメリカ英語: /ˈdʒækɪt/
- イギリス英語: /ˈdʒækɪt/
いずれも第一音節 “jack” にアクセントが乗ります。 - “ジャッケット” のように「a」を長く伸ばしてしまったり、最後の “t” を弱め過ぎてしまうこと。英語では “dʒæ-kɪt” と、はっきりとした2音節で発音します。
- スペルミス: “jackett” や “jaket” と綴ってしまう。
- 同音異義語との混同: とくに同音異義語はありませんが、文脈によっては “packet” (パケット)、“bracket” (ブラケット) などと見間違えないように注意。
- TOEICや英検での出題傾向: 衣類に関する問題や写真描写問題(Part 1、Part 2など)で「ジャケットを着る」「ジャケットを脱ぐ」といった動作表現が問われることがあります。
- 「Jack and his jacket」のように、自分の知っている名前(Jack)と組み合わせて覚えると、スペルを間違えにくいです。
- “Jack-et” と分解して「ジャックが身につける小さな ‘et’ (上着)」というイメージを持つと、語源の縮小辞
-et
を思い出しながら覚えやすくなります。 - 楽器ケースを「ギターのジャケット」などと冗談交じりに呼んでみるなど、実生活でいろいろな物に置き換えてユーモアを交えた連想をすると記憶に残りやすいです。
-
霧の立ちこめた,霧のかかった;(天候が)霧の多い / (像などが)霧がかかったような,ぼんやりした,はっきりしない / (考えなどが)ぼんやりした,漠然とした
-
【所有形容詞】《heの所有格》彼の
-
《しばしば複数形で》にわか雨,にわか雪(あられ) / (涙 / 弾丸 / 祝福 / 批判などの)雨,(…の)洪水《+of+名》 / 《米》共同して金を集めてお祝いのプレゼントを贈ること,祝い品贈呈会(特に結婚や出産を控えた婦人を祝って贈物をするパーティー) / (またshower bath) / シャワー
- 語幹: 「six」は「6」を意味します。
- 接尾語: 「-teen」は13, 14, 15, 16, 17, 18, 19を形作る要素で、「10代の数」を表します。
- six(6) + teen(10代部分)
- sixteen years old(16歳)
- sixteen people(16人)
- sixteen dollars(16ドル)
- sixteen minutes(16分)
- count to sixteen(16まで数える)
- from six to sixteen(6から16まで)
- sixteen-hour shift(16時間の勤務)
- pay sixteen percent(16パーセントを支払う)
- sixteen in total(合計で16)
- sweet sixteen(16歳の誕生日を指す言い回し)
- 「sixteen」は単に「16」という数字を示すだけなので、特別な感情的響きはありません。
- 一方、「Sweet Sixteen」というフレーズには「16歳のお祝い」というニュアンスがあり、アメリカ文化などで16歳の誕生日が特別視されることからくる表現です。
- 基本的にはカジュアル/フォーマルを問わず、数字を表す一般的な文脈でいつでも使われます。
- 数詞として機能するため、文中で「形容詞的」に名詞を修飾する形になります。
例: sixteen apples, sixteen kilometers - 「-teen」で終わる数詞の混乱に注意します(例: fifteen と fifty の混乱など)。
- 「sixteenth」は序数詞で「16番目」を表し、「the sixteenth」という形で名詞的に使うこともできます。
例: the sixteenth of March(3月16日) - “I have sixteen cookies left. Do you want one?”
(クッキーが16枚残ってるよ。ひとついる?) - “She turned sixteen last week!”
(彼女は先週16歳になったんだよ!) - “We need sixteen chairs for everyone to have a seat.”
(全員が座れるように椅子が16脚必要だよ。) - “We are expecting sixteen new employees to join next month.”
(来月、16名の新入社員が入社予定です。) - “The project is scheduled to last for sixteen weeks.”
(そのプロジェクトは16週間の予定で進められています。) - “Please prepare sixteen copies of the report for the meeting.”
(会議用にその報告書を16部用意してください。) - “The study monitored sixteen patients over a period of six months.”
(その研究では6か月にわたって16名の患者を観察しました。) - “We recorded data in sixteen different categories.”
(私たちは16の異なるカテゴリーでデータを記録しました。) - “After sixteen trials, the results became consistent.”
(16回の試行を行った後、結果が安定しました。) - 類義語: 同じ「16」を表す言い方はありませんが、数字を表す場合に「16」という数字自体が唯一の表現です。
- 反意語: 数字における反意語は一般的に存在しませんが、「zero(0)」とはもちろん異なります。比較としては本数や年齢が違う数字がすべて「違うもの」として存在します。
- fifteen(15) … 「15」
- seventeen(17) … 「17」
※ どちらも10代後半の数字ですが、異なる数ですので注意が必要です。 - 発音記号(IPA): /sɪkˈstiːn/
- アメリカ英語・イギリス英語とも大きく変わらず「シック・スティーン」あるいは「シク・スティーン」に近い音です。
- アメリカ英語・イギリス英語とも大きく変わらず「シック・スティーン」あるいは「シク・スティーン」に近い音です。
- 強勢(アクセント): 「-teen」の部分に強勢があります。 “six-TEEN” と発音します。
- よくある間違い: 「sixteen (16)」と「sixty (60)」を混同して発音する人が多いので注意が必要です。後者は /ˈsɪksti/ で、強勢が最初の「SIX」にあります。
- スペルミス: 「sixtine」や「sixteen」 の ee を一つにしてしまうなどのミスに注意。
- 発音の混同: 「fifteen / fifteen」のように、「-teen」つながりで数字を間違えないようにする。
- 試験対策: TOEICや英検ではリスニングにおいて発音の差異を聞き分けさせる問題が出ることがあります。「sixty」と混同しやすいので要注意です。
- ハガキサイズがだいたい 10 × 14.8 cm で、縦+横の合計を16cm程度と考えてみるなど、現実的なイメージと結びつけると覚えやすいです。
- 「six + teen」と分解して覚えると、数詞の成り立ちがわかりやすくなります。
- 「スイートシックスティーン(Sweet Sixteen)」のイメージで、16歳の誕生日のパーティーを思い浮かべると印象に残りやすいです。
-
少年,男の子 / 《しばしば所有格を伴って》むすこ / 《しばしば複数形で》青年,若い男 / 《話,特に米南部方言》(年齢に関係なく)男,仲間 / 給仕,下男 / 《the boys》飲み(遊び,仕事)仲間 / 《米話》やあ(その他,歓喜・驚きを表す時に用いられる)
-
重要な, 主要な, 鍵となる
-
〈C〉(数の)8;8の記号(18,VIIなど) / 〈U〉8時,8分;8歳 / 〈U〉《複数扱い》8人,8個 / 〈C〉八つ(8人,8個)一組のもの;8人のボート選手 / 〈C〉(カードの)8の札;〈U〉(スケートの)8字形滑走 / 8の;8人の / 8個の;《補語にのみ用いて》8歳で
- 単語: no
- 品詞: 限定詞 (negative determiner)、間投詞 (exclamation)、副詞 (adverb) など
- (determiner) not any; not a single; zero quantity
- (限定詞) 「まったく~ない」「一つも~ない」という意味を表します。
「そのものが存在しない」ことをはっきり述べるときに使います。 - 「no」は基本的に変化しない(単数・複数による変化や時制による活用がない)。
- 品詞が変わる場合:
- 限定詞 (no problem)
- 間投詞・感嘆詞 (No! I don’t want it.)
- 副詞 (I can no longer wait.)
- 限定詞 (no problem)
- A1 (超初心者)
「no」は最も基本的な否定表現のひとつで、初級学習段階から頻出します。 - 「no」は接頭語・接尾語・語幹などに分解できない、非常に短い語です。
- none: まったくない (代名詞的に用いられる)
- nobody / no one: 誰も~ない
- nothing: 何も~ない
- nowhere: どこにも~ない
- no problem(問題ない)
- no way(絶対にいや、まさか)
- no time(時間が全くない)
- no doubt(疑いの余地がない)
- no chance(可能性が全くない)
- no excuse(言い訳の余地がない)
- no idea(まったくわからない/知らない)
- no reason(理由がない)
- no worries(心配ないよ)
- no one(誰も~ない)
- 古英語の “nā” (no, not any) に由来し、“ne” (not) と “ā” (ever) の組み合わせでした。
- 時を経て、「not any」と同じ意味を持つ「no」として現在に至ります。
- 「no」は非常に直接的に否定する語なので、相手に断る場合などは文脈により失礼に感じられることもあります。やわらかくしたい場合は「not any」を使ったり「I’m afraid there is no...」など言い回しを工夫することがあります。
- 口語/文章ともによく使われますが、ビジネスシーンでは丁寧さを意識して文脈による言い換えを検討することもあります。
- [no + 可算名詞(単複数)]:No cars are allowed here.
- [no + 不可算名詞]:We have no information on the incident.
- [No + 名詞 / 名詞句.]:No problem.(定型フレーズとして)
- フォーマル: ビジネスメールなどでも使うが、「I regret there is no possibility...」など控えめ表現をすることも。
- カジュアル: 日常会話で「No way!」「No problem!」など、間投詞としても盛んに活用。
- 「no」を使うときは単純に「not any」に置き換えられることが多い。
例:I have no idea. = I do not have any idea. - There’s no milk left in the fridge. Could you buy some on your way home?
(冷蔵庫に牛乳が全然ないよ。帰りに買ってきてくれない?) - No way! I can’t believe you did that!
(うそでしょ!そんなことしたなんて信じられない!) - I have no idea what you’re talking about.
(あなたが何を言っているのか全然わからないよ。) - I’m sorry, but there’s no room in the budget for additional expenses this quarter.
(申し訳ありませんが、今期の予算には追加経費の余裕がありません。) - Please note that we have no further information regarding the client’s request.
(顧客の依頼に関して、追加の情報はございませんのでご了承ください。) - Our manager made it clear that there will be no changes to the current plan.
(マネージャーは現在の計画に変更がないことを明言しました。) - The data shows no significant difference between the two groups.
(データは両群に有意差がないことを示しています。) - There is no evidence to support that hypothesis.
(その仮説を支持する証拠はありません。) - The results indicate no correlation between the variables tested.
(結果によると、検証した変数間に相関は見られませんでした。) - none(まったくない)
- 例:None of the students knew the answer.(生徒の誰も答えを知らなかった。)
- 「no」に比べ、代名詞として「何もない/誰もいない」などを単独で表せる点が異なる。
- 例:None of the students knew the answer.(生徒の誰も答えを知らなかった。)
- not any(まったく何も)
- 例:I do not have any questions. = I have no questions.(質問はありません。)
- 「no」とほぼ同じ意味だが、文の中での使い方がやや違い、こちらは“not + any”構文。
- 例:I do not have any questions. = I have no questions.(質問はありません。)
- yes(肯定の「はい」)
- 意味的には反意の役割を持つ間投詞(exclamation)。
- 例:“No!” と “Yes!”
- 意味的には反意の役割を持つ間投詞(exclamation)。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /noʊ/
- イギリス英語: /nəʊ/
- アメリカ英語: /noʊ/
アクセント:
- 1音節しかないため、音節全体を強く発音します。
よくある発音ミス:
- 母音を曖昧にして「ヌォウ」とならないように注意。
- アメリカ英語( /noʊ/ )では後ろがやや「オウ」に近い、イギリス英語( /nəʊ/ )では「ナウ」に近いイメージ。
- 母音を曖昧にして「ヌォウ」とならないように注意。
- 「no」と「not」は違う役割:
- 「no」は限定詞。「He has no friends.」
- 「not」は副詞。「He does not have any friends.」
- 「no」は限定詞。「He has no friends.」
- 「no」と「none」の混同:
- 「no」は名詞の前に置く限定詞。「no books」
- 「none」は代名詞のように単独で使う。「I have none.」
- 「no」は名詞の前に置く限定詞。「no books」
- スペルミス: 「no」を「know」と書き間違えるケースなど。
- 資格試験でも「no」と「not any」や「none」の使い分けを問われることがある。
- 音とスペルが短いので強い否定を表す印象を持ちやすい。
- 「No」を見たときは赤い「×」が浮かぶイメージで暗記すると効果的。
- 「no problem」「no way」「no time」など短いフレーズで覚えると実践的に使いやすい。
-
私を(に) / 《話》私(=I)
-
(音楽を聴くための)CDプレーヤー
-
〈C〉(特に,キリスト数の)教会,教会堂 / 〈U〉(教会で行う)礼拝 / 〈U〉《しばしばC-》教派 / 《the ~》全キリスト教徒 / 《the ~,the C-》聖職,牧師の職 / 《集合的に》(同じ建物で礼拝する,または会衆(congregation)を構成する)キリスト教徒たち
- 英語: A small vessel for traveling over water, typically one that is smaller than a ship.
- 日本語: 水上を移動するための小型の船のこと。
- 単数形: boat
- 複数形: boats
- 名詞: boater (ボートを操縦する人、またはカンカン帽のような帽子の意味もある)
- 動詞: boating (動詞としては「ボートに乗る・ボートで行く」「ボート遊びをする」という意味で使われる)
- 例: “We went boating on the lake.”(湖でボート遊びをした)
- 例: “We went boating on the lake.”(湖でボート遊びをした)
- 語幹 (root): boat
- 接頭語や接尾語は特に付いていません。古いゲルマン語の“bāt”に由来すると言われています。
- row a boat(ボートを漕ぐ)
- sail a boat(ボートを帆走する)
- board a boat(ボートに乗船する)
- get on a boat(ボートに乗る)
- anchor a boat(ボートを停泊させる)
- fishing boat(漁船)
- speed boat(スピードボート)
- boat trip(ボート旅行)
- paddle boat(手漕ぎボート)
- boat rental(ボートレンタル)
- 古英語「bāt」が由来。ゲルマン語系の単語であり、古くから「水上で人や物を運ぶための小型船」を指していました。
- 「boat」は一般的に「小型船」というニュアンスがあります。一方「ship」は較的に大きな船や商船・軍艦などを指します。
- カジュアルな会話からフォーマルな文書まで幅広く使用されますが、大きな船を指すと誤解されないように注意が必要です。
- 「ボート」はレジャーや釣りなどのイメージを伴うことが多いため、旅行やスポーツシーンでも頻繁に使われます。
- 「boat」は可算名詞 (countable noun) なので、「one boat, two boats」のように数えられます。
- 一般的には所有格や複数形の用法で用いられ、「the boat's engine」や「these boats」などの形をとることが多いです。
- 句動詞やイディオムとしては少ないですが、下記のようにさまざまな前置詞と組み合わせて使います。
- on a boat(ボートの上で/ボートで)
- off a boat(ボートから降りる)
- on a boat(ボートの上で/ボートで)
- “Miss the boat”: 直訳すれば「ボートを逃す」という意味ですが、イディオムとしては「好機を逃す」「タイミングを逸する」という意味で使われます。
例: “If you don’t apply soon, you’ll miss the boat.” “Let’s rent a boat this weekend and go fishing.”
(今週末ボートを借りて釣りに行こうよ。)“I love taking a boat out on the lake in the summer.”
(夏は湖でボートに乗るのが大好き。)“The children were excited to row the boat themselves.”
(子どもたちは自分でボートを漕ぐことに大興奮だった。)“We hosted the company retreat on a chartered boat.”
(会社の研修をチャーターしたボートで行いました。)“The team-building activity included a boat race.”
(チームビルディングの一環としてボートレースが行われました。)“They arranged a dinner on a luxury boat for the executives.”
(重役たちのために豪華なボートディナーが用意されました。)“The archeologists studied the structure of an ancient wooden boat.”
(考古学者たちは古代の木製ボートの構造を研究した。)“Our marine biology class spent a day on a research boat collecting samples.”
(海洋生物学の授業では、研究用のボートで一日サンプルを採取した。)“The coastal preservation project includes monitoring small fishing boats.”
(沿岸保全プロジェクトでは、小型漁船の監視も含まれる。)- ship(船・大型船)
- “ship”はより大きな船舶や、大海を航行する商船・軍艦などを指します。
- “ship”はより大きな船舶や、大海を航行する商船・軍艦などを指します。
- vessel(船全般・大型〜小型)
- 技術的・フォーマルな文脈で「船舶一般」を指す。
- 技術的・フォーマルな文脈で「船舶一般」を指す。
- canoe(カヌー)
- ボートの一種ですが、狭く長い形状の手漕ぎ用小舟を指す。
- ボートの一種ですが、狭く長い形状の手漕ぎ用小舟を指す。
- raft(いかだ)
- 木やゴム製などで作った簡易的な「いかだ」を指す。
- 木やゴム製などで作った簡易的な「いかだ」を指す。
- yacht(ヨット)
- レジャーや競技用の帆船やモーターヨットを指す。
- 陸地を表すわけではありませんが、「boat」の対義語としてはっきりしたものはありません。ただし水上交通と陸上交通を対比させる場合は “land” が対比的に使われることがあります。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /boʊt/
- イギリス英語: /bəʊt/
- アメリカ英語: /boʊt/
- アクセント: “boat”は1音節ですので、特に強勢位置の区別はありません(語全体が強く発音されます)。
- よくある誤り: “boat”の「oa」は /oʊ/ または /əʊ/ の母音音になりますが、“boot” (/buːt/) と混同しやすいので注意しましょう。
- スペルミス:「boa(ボア)」や「boot(ブート)」などの似たスペリングと混同しやすいので、母音の綴り「oa」をしっかり覚えましょう。
- 同音異義語:英語では“bought” (/bɔːt/ または /bɑːt/),“bout” (/baʊt/) などと音が近いですが、よく聞き比べると違いがあります。
- 試験対策:基本的な単語なのでTOEICや英検の初級レベルでよく出てきます。“ship”や“raft”との使い分け問題などで問われることがあります。
- スペリングのポイント: “b - oat”と分解すると、軸になる母音の“oa” が “オウ”や “オー”と読むというルールを思い出しやすいです。
- イメージ: “boat”の“o”の部分が、ボートの底の丸みをイメージさせると覚えやすいかもしれません。
- 勉強テクニック: 「to float on water(浮かぶ)」というフレーズと結びつけると、水上をイメージしながら覚えられます。
-
〈構造など〉‘を'設計する / …‘の'下絵を描く,図案を描く / …‘を'計画する,頭の中で考える(plan) / …‘を'予定する
-
公平な, 公正な / (天気が)晴れた / 《古》(特に女性が) 美しい / 相当な,かなりの
-
〈U〉コーヒー[飲料];〈C〉《話》(1杯の)コーヒー / 〈U〉コーヒー豆,コーヒーの粉末 / 〈C〉=coffee tree / 〈U〉コーヒー色,濃褐色
- 副詞のため、一般的に形が変化しません。
- 形容詞 (informal): “together” が「しっかりしている」「精神的に安定している」というスラング的ニュアンスで使われることもまれにあります。例: “He’s a very together person.”(彼はとても落ち着いてしっかりした人だ)
- 名詞: “togetherness” – 「一体感」「連帯感」
- A2(初級) ~ B1(中級)レベル
日常会話で頻繁に出てくる基本的な単語ですが、文脈によってはさまざまな使い方があり、幅広く活用できます。 - 「集合する」「一緒になる」という意味合いから、「共に行う」「同時に」というニュアンスが生まれました。
- come together → 一緒に集まる
- work together → 一緒に働く / 協力する
- live together → 一緒に暮らす
- put something together → 何かを組み立てる / まとめる
- stuck together → くっついたまま / 常に行動を共にする
- pull together → 協力する / 力を合わせる
- bring people together → 人々を一堂に会させる
- stay together → ずっと一緒にいる
- gather together → 一箇所に集まる
- get together → 集まる / 会合を開く
- 口語/カジュアル: 日常の会話からビジネスでも比較的カジュアルに使える単語です。
- フォーマル: フォーマルな文書でも使われますが、くだけすぎる表現にはなりにくく、柔軟に利用可能です。
- 注意点: 「集まっている」「結束している」などポジティブな印象がありますが、具体的にどのように「一緒に」なのかを文脈で補足してあげると誤解を防げます。
- 副詞: 動詞や形容詞、文全体を修飾する。
例: “They sing together every Sunday.” - とても汎用性が高く、前後の語(動詞・主語・目的語など)と組み合わせて柔軟に使われます。
- 同じ文中で “with” と組み合わせることもありますが、一般的には単独副詞として使われます。
例: “We joined the workshop together with other colleagues.” - “pull yourself together” → 「(感情を)立て直す、気持ちを落ち着かせる」
- “get it together” → 「集中する、きちんとする」(主に口語)
- “Let’s cook dinner together tonight.”
(今夜は一緒に夕食を作ろうよ。) - “They always walk to school together.”
(彼らはいつも一緒に学校へ行きます。) - “We can watch that movie together this weekend.”
(その映画を今週末に一緒に見よう。) - “Our team needs to work together to meet the deadline.”
(私たちのチームは期限に間に合うように協力し合う必要があります。) - “Let’s put together a presentation by Friday.”
(金曜日までにプレゼンをまとめましょう。) - “We’re planning to bring different departments together for the upcoming project.”
(次のプロジェクトで、さまざまな部署を結集させる予定です。) - “Researchers are working together to develop a new vaccine.”
(研究者たちは新しいワクチンを開発するために協力しています。) - “The conference brought experts and students together for a panel discussion.”
(その学会では専門家と学生を集め、パネルディスカッションを行いました。) - “Multiple studies were gathered together to form a comprehensive analysis.”
(多くの研究が集められ、包括的な分析となりました。) - jointly(共同で)
- 例: “We jointly organized the event.”(私たちは共同でそのイベントを企画しました。)
- “together” よりややフォーマルで、ビジネス文書に向くことが多い。
- 例: “We jointly organized the event.”(私たちは共同でそのイベントを企画しました。)
- collectively(集団で)
- 例: “The committee collectively agreed on the new policy.”
- 「集団で」「共同で」というやや堅めの表現。
- 例: “The committee collectively agreed on the new policy.”
- in unison(一斉に)
- 例: “They all replied in unison.”(彼らは声をそろえて答えた。)
- 同じタイミングや同時性を強調。
- 例: “They all replied in unison.”(彼らは声をそろえて答えた。)
- separately(別々に)
- 例: “We decided to travel separately this time.”(今回は別々に旅行することにしました。)
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /təˈɡɛðər/
- イギリス英語: /təˈɡɛðə/
- アメリカ英語: /təˈɡɛðər/
アクセントは「to*GETH*er」の “geth” の部分にあります。
よくある間違いとして、/t/ を強く発音しすぎたり、/ʌ/ や /e/ の区別を間違えるケースがあります。
アメリカ英語では語尾の /r/ がはっきり聞こえ、イギリス英語では語尾の /ə/ がやや弱く発音されます。
- スペルミス: “togeather” と書いてしまう誤りが多いので注意。
- 同音異義語との混同: 類語に “altogether”(「全体的に」「全く」)がありますが、意味やスペルが異なるので混同しやすいです。
- 例: “Altogether, the costs were too high.”(全体的に費用が高すぎました。)
- 例: “Altogether, the costs were too high.”(全体的に費用が高すぎました。)
- 試験対策: 文法問題では “together” を使った熟語表現 (pull together, get together など) が出題されることがあります。TOEIC や英検ではリスニングでも頻出。
- 語源イメージ: “to” + “gather”(集まる) → “一緒に集まる” という連想で覚えると忘れにくいです。
- 発音のヒント: アクセントが “to-GE-th-er” の “GE” に来ることを意識する。
- 勉強テクニック: “get together”“work together” などのチャンク(まとまり)で覚えると、実際の会話でスムーズに使えます。
-
(新聞・雑誌などの)(…についての)記事,論説《+on+名》 / (条約・契約などの)条項,箇条;《複数形で》契約 / 《複数形で》(またarticles of apprenticeship)徒弟年季契約 / (同種の物の)一個,一品,品物,商品《+of+名》 / 冠詞
-
(空間的に)まん中の / (時間・順序・数量などが)中間の,まん中の / 平均の,中ぐらいの
-
自動車(automobile)電車(streetcar) / 《米》(鉄道の)車両;客車,貨車 / (気球などの)かご;(エレベーターの)箱
- 形容詞:sorry
- 副詞:sorrily → 使われる頻度は低いが、「申し訳なく」「哀れに」などの意味
- 名詞:sorriness → 「申し訳なさ」「哀れさ」を表すが、あまり一般的ではない
- 「sorrow」(名詞) : 「悲しみ」または「悲しむこと」
例)He felt great sorrow when his cat died. - 「sorrowful」(形容詞) : 「悲しみに満ちた」
例)She had a sorrowful look on her face. - 「sorry」は「申し訳ない」「残念に思う」「気の毒に思う」という感情を表す。
- 「sorrow」は「深い悲しみ」を表し、より重々しい印象があります。
謝罪の気持ち
「ごめんなさい」という謝罪を表す。
例)I’m sorry for being late.(遅れてごめんなさい。)残念・哀れに思う気持ち
誰かの状況を気の毒に思うときに使う。
例)I’m sorry to hear about your loss.(あなたの不幸を聞いて残念です。)後悔・悔恨
自分の行動を後悔しているとき。
例)I feel sorry about what I said yesterday.(昨日言ったことを後悔しています。)- be sorry for …
…を申し訳なく思う、…を気の毒に思う - sorry about the inconvenience
不便をおかけしてすみません - sorry to hear that
それを聞いて残念です - so sorry
とても申し訳ない、非常に残念 - I’m sorry for your loss.
(相手の不幸に対して)お悔やみ申し上げます - sorry to say …
残念ながら…と言わざるを得ない - feel sorry for oneself
自分を哀れに思う、自分に酔う - make someone feel sorry
(相手に)後悔の念を抱かせる - sorry excuse
お粗末な言い訳 - better safe than sorry
「念には念を入れよ」の意、(失敗を)後悔するよりも安全策をとる方がまし 形容詞として使われる場合、通常は「be動詞 + sorry」で使われます。
例)I am sorry. / They are sorry.前置詞との組み合わせ
- sorry about (何かについて申し訳なく思う/残念に思う)
- sorry for (誰かに対して申し訳なく思う/同情する)
- sorry to do (…して残念に思う/申し訳なく思う)
- sorry about (何かについて申し訳なく思う/残念に思う)
イディオム的表現: “I’m sorry to say…” (残念ながら…ということを言わざるを得ない)など。
- “I’m sorry.” は日常会話でもビジネスでも使える汎用的表現。
- さらに丁寧にしたい場合は “I sincerely apologize.” や “I’m terribly sorry.” を使います。
- カジュアルには “Sorry about that.” などを多用します。
- “I’m sorry I forgot your birthday. Please forgive me.”
(誕生日を忘れてごめんね。許して。) - “Sorry, can you say that again?”
(ごめん、もう一度言ってもらえますか?) - “I’m really sorry, but I ate the last piece of pizza.”
(本当にごめん、でもピザの最後の一切れを食べちゃった。) - “I’m sorry for the inconvenience caused by the delay.”
(遅延によるご不便をおかけして申し訳ありません。) - “We’re sorry to inform you that your proposal was not accepted.”
(残念ながらご提案をお受けできなかったことをお知らせいたします。) - “I’m sorry, but I need more information to proceed with the project.”
(申し訳ありませんが、プロジェクトを進めるためにさらに情報が必要です。) - “I am sorry to report that the experiment yielded inconclusive results.”
(実験結果が不確定なものであったと報告せざるを得ず、残念です。) - “We are sorry to announce that the lecture has been canceled due to unforeseen circumstances.”
(予期せぬ事情により講演が中止となったことをお知らせしなければならず、残念です。) - “I regret to say we must postpone the conference; please accept our apologies.”
(学会を延期せざるを得ず残念です。どうかご理解いただければ幸いです。) - apologetic (アポロジェティック): 謝罪の気持ちを表す
- “He was apologetic about the damage to the car.” (車の損害に対して謝罪の気持ちを表していた)
- “He was apologetic about the damage to the car.” (車の損害に対して謝罪の気持ちを表していた)
- regretful (リグレットフル): 後悔している
- “She was regretful about her harsh words.” (彼女は厳しい言葉を後悔していた)
- “She was regretful about her harsh words.” (彼女は厳しい言葉を後悔していた)
- remorseful (リモースフル): 罪悪感・深い後悔に苛まれている
- “He felt remorseful after lying to his friend.” (友人に嘘をついたことに深い後悔の念を持った)
- “He felt remorseful after lying to his friend.” (友人に嘘をついたことに深い後悔の念を持った)
- sad (サッド): 悲しい
- “I’m sad to see you go.” (あなたが去るのを見て悲しい)
※「sorry」よりも純粋な悲しさへのフォーカス度が強い
- “I’m sad to see you go.” (あなたが去るのを見て悲しい)
- sorrowful (ソロウフル): 深い悲しみに満ちた
- “She wrote a sorrowful poem about her loss.” (彼女は自らの喪失感について悲しみのこもった詩を書いた)
- unapologetic (ウナポロジェティック): 謝罪の気持ちがない
- glad (グラッド): 嬉しい、喜んでいる
- unremorseful (アンリモースフル): 後悔していない
- イギリス英語 (BrE): /ˈsɒr.i/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈsɑːr.i/
- BrEでは「ソ(短いOの音)-リ」
- AmEでは「サー(長めのAの音)-リ」
- “story” は /ˈstɔː.ri/ などとなり、子音 [t] が入る点と母音が異なります。
- スペルミス
“sory” “sorri” などと間違えやすい。正しくは “sorry”。 - “I’m sorry for” と “I’m sorry about” の使い分け
- “I’m sorry for” の後は人や行動、人への配慮を示すときによく使う。
例)I’m sorry for what I said. - “I’m sorry about” の後は物事や状況そのものへの謝罪・後悔によく使う。
例)I’m sorry about the misunderstanding.
- “I’m sorry for” の後は人や行動、人への配慮を示すときによく使う。
- 同音異義語との混同
- “Sari” (サリー: インドの民族衣装) と音が似ている場合があるが、スペルも意味も異なる。
- “Sari” (サリー: インドの民族衣装) と音が似ている場合があるが、スペルも意味も異なる。
- 試験対策 (TOEIC・英検など)
- “I’m sorry…” は基本表現としてリスニングや会話パートでよく出る。
- 問題文に “apologize for” “excuse me” など関連表現が登場する場合も多いのでセットで覚えるとよい。
- “I’m sorry…” は基本表現としてリスニングや会話パートでよく出る。
- 「sorry」と「sorrow」はつづりが似ていて、どちらも「悲しみ」に関係するというイメージをもつと覚えやすいです。
- 「悲しい顔をして 'So〜' と言っている」とイメージすると「sorr(y)」というスペルが記憶に残りやすいかもしれません。
- フレーズごとに覚えるのも効果的:
- “I’m sorry for 〜.”
- “Sorry to interrupt, but…”など。
- “I’m sorry for 〜.”
-
〈C〉(国家・団体などを象徴する) 旗 /
-
外国人 / 外国から来た物
-
祖父母;その一方
- 英語: “always” means “at all times,” “on every occasion,” or “forever.”
- 日本語: 「いつも」「常に」という意味です。反復や継続を表し、「頻繁に起こる」、「絶えず(ある状態に)ある」というニュアンスを持ちます。
- A2(初級): 基本日常会話で頻繁に使う単語です。「いつも」「絶えず」という意味を覚えれば、広い場面で活用できます。
- 語源としては古い英語の “all + way + -s” に由来し、「あらゆる道」という意味から転じて「いついかなるときでも」を表すようになりました。
- 「接頭語・接尾語」が明確に分かれるわけではありませんが、由来をたどると “all” (すべて)+ “way” (道、方法)+ “-s”(複数形)が合わさった形と考えられています。
- 「always」の直接的な派生語はほとんどありません。
- 類縁表現としては “all the time,” “constantly,” “forever,” “perpetually” などがあります(後述の類義語参照)。
- always on time(いつも時間どおり)
- always late(いつも遅刻する/遅い)
- always available(いつも利用可能/いつでも対応できる)
- always remember(いつも覚えている)
- always ready(いつも準備ができている)
- always the case(いつもそうである)
- always the same(いつも同じ)
- always true(常に正しい)
- as always(いつもどおり)
- always keep in mind(常に心に留めておく)
- 上述のとおり、“all” (すべて) + “way” (道) + “-s” (複数形) から派生し、「どの道をとっても常に同じである」という意味合いが生まれました。
- “always” は口語・文語ともに幅広く使われる日常的な単語です。
- 「絶えず」というニュアンスがあるため、誇張表現と捉えられる場合もあります(例: “You always do that! / あなたはいつもそうだよ!”)。実際は「いつも」と言っても例外があるかもしれないので、場合によっては少し感情的、または語気が強めになることもあります。
- フォーマル/カジュアルを問わず使えるため、状況によって失礼になることはあまりありません。
- 副詞として動詞を修飾したり、文全体を修飾したりする位置で使われます。
- 例) “I always wake up early.”(私はいつも早起きします。)
- 例) “He is always happy.”(彼はいつも幸せそうです。)
- 例) “I always wake up early.”(私はいつも早起きします。)
- “as always”: 「いつもどおり」、慣用的によく使われるフレーズです。
- “always and forever”: 強調表現で「永遠にいつまでも」というニュアンスを持ちます(ややロマンチックな表現でもあります)。
- 「always」は頻度副詞の一つで、進行形にも使用できます (例: “He’s always complaining.”:彼はいつも文句ばかり言っている)。この場合、ぼやきや非難っぽいニュアンスが加わることがあります。
“I always take a shower before going to bed.”
(私はいつも寝る前にシャワーを浴びます。)“My mom always cooks delicious meals for us.”
(母はいつも私たちにおいしい食事を作ってくれます。)“You are always so kind to everyone.”
(あなたはいつもみんなにとても親切ですね。)“He always arrives at the office on time.”
(彼はいつも時間どおりにオフィスに到着します。)“Our customers always expect high-quality services.”
(弊社のお客様はいつも高品質なサービスを期待しています。)“It’s important to always update your project status.”
(常にプロジェクトの進捗状況を更新することが大切です。)“The research findings always need to be verified by peer review.”
(研究結果は必ずピアレビューで検証される必要があります。)“We should always consider alternative interpretations of the data.”
(私たちは常にデータの別の解釈を考慮すべきです。)“It is always recommended to cite original sources in academic writing.”
(学術執筆では常に一次資料を引用することが推奨されます。)constantly(絶え間なく)
- 「always」より連続性を強調する。
- 例) “He constantly checks his phone.”(彼は絶えず携帯をチェックしている。)
- 「always」より連続性を強調する。
forever(永遠に、永久に)
- より時間の長さを強調し、日常会話よりも強い意味を持つ。感情的な文脈でもよく使われる。
- 例) “I will forever remember this day.”(この日は永遠に忘れないでしょう。)
- より時間の長さを強調し、日常会話よりも強い意味を持つ。感情的な文脈でもよく使われる。
perpetually(永続的に、絶えず)
- 文章でややフォーマルな響きがあり、専門的あるいは硬めの文脈に適する。
- 例) “She is perpetually busy with research.”(彼女は研究で常に忙しい。)
- 文章でややフォーマルな響きがあり、専門的あるいは硬めの文脈に適する。
- never(決して~ない)
- 「always」の正反対で、「一度も~ない」という意味。
- 例) “I never drink coffee.”(私はコーヒーを一切飲まない。)
- 「always」の正反対で、「一度も~ない」という意味。
- IPA: /ˈɔːl.weɪz/(イギリス英語), /ˈɑːl.weɪz/ または /ˈɔːl.weɪz/(アメリカ英語)
- アクセントは最初の “al-” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語では “all-” の音が /ɔːl/ と /ɑːl/ の中間的になることもあり、日本人学習者には “オールウェイズ” と発音しがちですが、口をやや丸めてしっかり /ɔː/ を意識するか、地域によってはやや /ɑː/ に近い発音になる点に注意してください。
- スペルミス: “allways” と「l」を重ね書きしてしまうことがありますが正しくは “always” です。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、頻度副詞の中でも “almost”(ほとんど)と混同しないように注意してください。
- TOEIC・英検など: 頻出単語であり、頻度を表す副詞を理解する上で基礎となります。文法問題や長文読解でよく登場するので、確実に使いこなせるようにしておきましょう。
- 「all ways(あらゆる道)」→「いつでも」「どの場合も常に同じ」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「“all” + “way” + “s”」と分解して、「どんな道でも変わらないくらいいつも」というストーリーを思い浮かべると頭に残りやすいでしょう。
- スペルに悩んだら、「all」 + 「way」 + 「s」 をくっつけている、と念じながら書くのも一つの手です。
-
…をきれいにする / …を片付ける / 〈肉・魚・野菜など〉を下ごしらえをする / きれいになる;きれいにする
-
(ある位置・状態から)外へ, 外で / (隠れた所から表面に)現れ出て, 世に出て / 無くなって,消えて / 最後まで,すっかり
-
『トビ』(ワシタカ科の猛鳥) / 『たこ』(凧)
- (Adverb) “right”
- 「ちょうど」「正しく」「すぐに」「まっすぐに」などの意味を持つ副詞です。
- 例: “He arrived right on time.”(彼はちょうど時間どおりに到着した。)
- 「ちょうど」「正しく」「すぐに」「まっすぐに」などの意味を持つ副詞です。
- 形容詞: “right”(「正しい」「右の」など)
- 例: “That is the right answer.”(それは正しい答えです。)
- 例: “That is the right answer.”(それは正しい答えです。)
- 名詞: “right”(「権利」「右」など)
- 例: “You have the right to remain silent.”(あなたには黙秘権があります。)
- 例: “You have the right to remain silent.”(あなたには黙秘権があります。)
- 動詞: “to right”(「~を正す」「正しい状態に戻す」など)
- 例: “We should right all the wrongs.”(私たちはすべての誤りを正すべきです。)
- B1(中級): 日常会話やビジネスシーンなど、幅広く使われる語彙で、様々なニュアンスを使いこなすには中級程度の知識が必要です。
- “right” は、古英語の “riht” や 古フリジア語の “riucht” が語源とされており、現代英語としては接頭語・接尾語を含まない単一の形に近いです。
- “rightly” (副詞) : 「正しく」「正当な理由で」
- “righteous” (形容詞) : 「高潔な」「正義の」
- right away → すぐに
- right now → ただ今 / 今すぐ
- right here → まさにここで
- right there → まさにそこ、そこで
- right before → ~のすぐ前に
- right after → ~のすぐ後に
- right next to … → …のすぐ隣に
- right up to … → …にぴったり・真っ直ぐに行って
- right through … → …を通り抜けて
- right in front of … → …の真正面に
- 古英語 “riht” (正しい・まっすぐな) が由来。その語源的意味から、「正確さ」「まっすぐさ」「正当性」を表すニュアンスが副詞にも伝わっています。
- 場合によっては強調語として使われるため、「ちょうど」「完璧に合っている」というイメージを強調できます。
- 口語では非常に日常的に使われ、カジュアルな会話からビジネスシーンまで幅広いシチュエーションで耳にします。一方、文書でも用例は多いため、フォーマル・カジュアル両方で使える便利な副詞です。
- 時間・場所・方法などを強調する
- “He’s standing right behind you.”(彼はあなたのすぐ後ろに立っています。)
- “He’s standing right behind you.”(彼はあなたのすぐ後ろに立っています。)
- “just” と似た用法での強調
- “I arrived right when the meeting started.”(ミーティングが始まるまさにその時に到着した。)
- “I arrived right when the meeting started.”(ミーティングが始まるまさにその時に到着した。)
- 通常、副詞としては位置を自由に変えられますが、強調したい部分の直前に置かれることが多いです。
- 今回は副詞用法ですので、文中では動詞や形容詞、あるいは副詞自体などを修飾します。
- “right” が名詞・形容詞の場合は、文法的に「S + V + C」をとったり、「right + 名詞」と構築したりするので注意が必要です。
- “I’ll be there right away.”
- 「すぐに向かいます。」
- “I left my keys right on the table.”
- 「テーブルの上にカギを置いたよ。」
- “You’re right on time!”
- 「ちょうど時間どおりだね!」
- “I’ll send you the updated document right now.”
- 「ただ今、更新した書類を送ります。」
- “He arrived right after the conference call ended.”
- 「彼は電話会議が終わってすぐに到着しました。」
- “Please place the order right before the deadline.”
- 「締切のすぐ前に注文を出してください。」
- “The data should be analyzed right when it’s collected.”
- 「データは収集されたまさにその時に分析すべきです。」
- “We discovered the issue occurred right at the point of measurement.”
- 「問題は測定のまさにその時点で発生したとわかりました。」
- “We positioned the sensor right beneath the sample chamber.”
- 「センサーはサンプル室のすぐ下に配置しました。」
- just(ちょうど、まさに)
- “He arrived just in time.” → 副詞的用法は「ちょうど」という点で “right” とほぼ同意。
- “He arrived just in time.” → 副詞的用法は「ちょうど」という点で “right” とほぼ同意。
- exactly(正確に、ちょうど)
- “They measured the time exactly to the millisecond.” → 精密さをより強調する語感がある。
- 副詞 “wrongly” などで「誤って」「不正に」という意味になりますが、普通は “right” の反意語としてはあまり用いません。形容詞 “wrong”(「間違っている」)の副詞形が “wrongly” なので、意味としては対比可能です。ただ「まさに」を否定する使い方より、「正しい/正しくない」の対比が中心になります。
- 発音記号: /raɪt/
- アメリカ英語: [raɪt]
- イギリス英語: [raɪt]
- 強勢(アクセント)は最初の “r” 音にあり、語末の “t” は破裂音としてはっきり発音される場合と、文脈によって弱まる場合もあります。
- “r” をしっかり巻き舌気味に発音するかどうかで、アメリカ英語とイギリス英語にやや違いが見られます。
- スペルミス: “wright” や “rite” など、同音異綴り語との混同に注意。これらはまったく別の意味(wright: 職人、rite: 儀式)を持ちます。
- 混同: “right” が形容詞・副詞・名詞など様々な品詞で使われるため、その都度文脈で判断が必要。
- 試験対策: TOEIC・英検などでは「強調を表す副詞」や「まさに~」という意味での穴埋め問題として出題されることがあります。「just」との使い分け、同音異綴り語との違いなどが問われやすいトピックです。
- “right” は「正しい」を意味する形容詞から派生したイメージで、「正確な位置やタイミング」を押さえていると覚えやすいです。
- “right now” や “right away” など、「直ちに」を意味するフレーズは頻出なので、セットで覚えるのがおすすめです。
- スペルの最初の “r” は、よく転倒しやすい音なので、発音を意識して覚えると混乱を防げます。
〈U〉バレーボール,排球 / 〈C〉バレーボール用のボール
〈U〉バレーボール,排球 / 〈C〉バレーボール用のボール
解説
〈U〉バレーボール,排球 / 〈C〉バレーボール用のボール
volleyball
1. 基本情報と概要
単語: volleyball
品詞: 名詞 (主に不可算名詞として扱われますが、ボールそのものを指すときに可算名詞として使われることがあります)
意味(英語): A sport in which two teams separated by a high net use their hands (and sometimes other body parts) to hit a ball back and forth across the net.
意味(日本語): ネットを挟んで2つのチームが、主に手を使ってボールを相手コートに落とさないよう打ち合うスポーツ、またはそのボールそのものを指します。
「ネット越しにボールを volley(打ち合う)するスポーツです。学校の体育やビーチなど、幅広い場面で楽しむことができます。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
これらが合わさって、「ネット越しにボールを繰り返し打ち合うスポーツ」という意味になりました。
関連語・派生語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
「volley(空中に打ち返す)」と「ball(球)」が合わさって19世紀末頃に生まれた造語です。バレーボールはもともと “mintonette” と呼ばれていましたが、後に「volleyball」の名称が定着しました。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや定型表現:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
バレーボールは「ネット越しにボールを打ち合う」という点が特徴であり、他の球技とはプレー形態が異なる。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学校やビーチなどで親しみやすいスポーツの一つである “volleyball”。楽しいイメージと結びつけて覚えてみてください。
〈U〉バレーボール,排球
〈C〉バレーボール用のボール
《場所・空間・期間》...の間に, ...の間で / 《数量・程度など》...の中間に / 《分配》…の間で / 《選択》...のいずれかを / 《関係》…の間に / 《協力》...と協力して / 《理由》...やら...やらで
《場所・空間・期間》...の間に, ...の間で / 《数量・程度など》...の中間に / 《分配》…の間で / 《選択》...のいずれかを / 《関係》…の間に / 《協力》...と協力して / 《理由》...やら...やらで
解説
《場所・空間・期間》...の間に, ...の間で / 《数量・程度など》...の中間に / 《分配》…の間で / 《選択》...のいずれかを / 《関係》…の間に / 《協力》...と協力して / 《理由》...やら...やらで
between
《場所・空間・期間》...の間に, ...の間で / 《数量・程度など》...の中間に / 《分配》…の間で / 《選択》...のいずれかを / 《関係》…の間に / 《協力》...と協力して / 《理由》...やら...やらで
1. 基本情報と概要
単語: between
品詞: 前置詞 (Preposition)
意味(英語):
・in the space that separates two people, places, or things
・involving two or more people or things
・relating to two points in time
意味(日本語):
・2つの人や物の間にある空間や範囲を示すときに使います
・2つまたはそれ以上の選択肢や対象の間を示します
・2つの時間の間の期間を示すときにも使われます
「between」は「2つ(または複数)の対象の間に」というニュアンスが強い前置詞です。たとえば「AとBのちょうど中間にある」「複数の選択肢のうちどちらか」「2つの時点の間の時間の幅」などを表現する際に使われます。
活用形
前置詞なので名詞のように複数形になることや、動詞のように時制変化することはありません。同様に、副詞や形容詞としては通常使われませんが、古い英語表現などではまれに「betweentimes」のような派生語が見られることがあります。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「between」は、古英語の「betweonum」や「betweonen」に由来し、「2つの間で」という意味をもっていました。
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
古英語の「betweonum」「betweonen」から派生し、もとをたどると「twain(2つ)」に関連する語源をもつと考えられています。これは「2つの間に」という基本的な意味をはっきり示しています。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
5. 実例と例文
ここでは使用シーン別に例文を示します。
日常会話 (3つ)
ビジネス (3つ)
学術的な文脈 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語として考えられるもの
“between”とは空間や範囲の「間」を示すのに対し、これらは「外」や「向こう側」を示します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が前置詞「between」の詳細な解説です。場所・時間・関係など幅広い文脈で頻繁に使われる重要な前置詞なので、しっかりとイメージをつかんでおくと英語運用の幅が広がります。
《場所・空間》…の間に
《数量・程度・内容など》…の間に,の中間に
《分配》…の間で
《区別・選択》…の間で,のいずれかを
《関係》…の間に
《協力・共有》…と協力して,の間で
《理由》…やら…やらで
《時》間に
《時間・期間》…の間に
《場所・位置》間に,中間に
〈C〉上着, (特殊な目的で上半身をおおう)胴着 / 《米》(レコードの)ジャケット, (本の)カバー / (パイプ・ボイラーなどの)被覆物 / (じゃがいもなどの)皮
〈C〉上着, (特殊な目的で上半身をおおう)胴着 / 《米》(レコードの)ジャケット, (本の)カバー / (パイプ・ボイラーなどの)被覆物 / (じゃがいもなどの)皮
解説
〈C〉上着, (特殊な目的で上半身をおおう)胴着 / 《米》(レコードの)ジャケット, (本の)カバー / (パイプ・ボイラーなどの)被覆物 / (じゃがいもなどの)皮
jacket
1. 基本情報と概要
単語: jacket
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
意味(英語): A short coat or garment for the upper body, usually with sleeves and fastened at the front.
意味(日本語): 上半身に着る短めの上着のこと。前でボタンやファスナーを留めるタイプが多いです。
「ジャケット」は、フォーマルにもカジュアルにも使える上着を指す単語で、スーツの上着や軽めの羽織りものを含めてよく使います。
CEFRレベル: A2(初級レベル)
日常生活や買い物、着るものなどを話す場面でよく登場します。
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
フォーマル・カジュアルの使い分け:
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文・イディオム:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms):
ジャケットの方がフォーマルにもカジュアルにも使える幅広いイメージがある一方、上記の単語は場面・素材・デザインの違いで使い分けます。
反意語(Antonyms):
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
よくある発音の誤り:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「jacket」の詳細な解説です。フォーマルにもカジュアルにも使われる便利な単語なので、日常会話からビジネス、フォーマルな場まで幅広く活用できます。
上着,ジャケット(特殊な目的で上半身をおおう)胴着
=dust
《米》(レコードの)ジャケット(本の)カバー
(パイプ・ボイラーなどの)被覆物
外被;(じゃがいもなどの)皮
〈C〉(数の)16;16の記号(16,XVIなど) / 〈U〉(24時間制の)16時,16分,16歳 / 《複数扱い》16人,16個 / 16の,16人の,16個の / 《補語にのみ用いて》16歳の(で)
〈C〉(数の)16;16の記号(16,XVIなど) / 〈U〉(24時間制の)16時,16分,16歳 / 《複数扱い》16人,16個 / 16の,16人の,16個の / 《補語にのみ用いて》16歳の(で)
解説
〈C〉(数の)16;16の記号(16,XVIなど) / 〈U〉(24時間制の)16時,16分,16歳 / 《複数扱い》16人,16個 / 16の,16人の,16個の / 《補語にのみ用いて》16歳の(で)
sixteen
〈C〉(数の)16;16の記号(16,XVIなど) / 〈U〉(24時間制の)16時,16分,16歳 / 《複数扱い》16人,16個 / 16の,16人の,16個の / 《補語にのみ用いて》16歳の(で)
1. 基本情報と概要
単語: sixteen
品詞: 数詞 (cardinal number)
活用形: 数詞のため、一般的に形の変化はありません。
他の品詞になった例: 「sixteenth (16番目の)」という形容詞・序数詞としても使用されます。
意味(英語): The cardinal number equal to 16.
意味(日本語): 「16」を表す基本的な数詞です。
「16」を数える時や、16歳・16個などとモノを数えるときに使われる、日常的な数字の英単語です。
CEFRレベル: A1(超初心者)
数字の読み方としては初歩であり、初級の段階から学びます。
2. 語構成と詳細な意味
数字のため、基本的には「16」を意味すること以外には大きな派生的意味は持ちませんが、派生形として「sixteenth」(16番目の、16番目)が使われます。
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「sixteen」の起源は古英語の「sīextēne」や「seoxtēne」で、「six(六)」と「-teen(10代を示す)」に由来します。
英語のほかの「-teen」で終わる数字(thirteen, fourteen, etc.)と同じように、「6 + 10」で「16」を表します。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアルな場面)
ビジネス(フォーマル気味の場面)
学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
似た意味を持つ他の数字例
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「sixteen」の解説です。数字を意識的に口に出して練習し、似た音の数字との違いに慣れるのがポイントです。
〈C〉(数の)16;16の記号(16,XVIなど)
〈U〉(24時間制の)16時,16分,16歳
《複数扱い》16人,16個
16の,16人の,16個の
《補語にのみ用いて》16歳の(で)
《名詞の前に置いて》一つも(一人も,少しも, 全く)…ない / 《補語につけて》決して…でない, 決して...ならない / 《省略文で》…なし;…お断り / 《話》少ししか(あまり)…ない
《名詞の前に置いて》一つも(一人も,少しも, 全く)…ない / 《補語につけて》決して…でない, 決して...ならない / 《省略文で》…なし;…お断り / 《話》少ししか(あまり)…ない
解説
《名詞の前に置いて》一つも(一人も,少しも, 全く)…ない / 《補語につけて》決して…でない, 決して...ならない / 《省略文で》…なし;…お断り / 《話》少ししか(あまり)…ない
no
《名詞の前に置いて》一つも(一人も,少しも, 全く)…ない / 《補語につけて》決して…でない, 決して...ならない / 《省略文で》…なし;…お断り / 《話》少ししか(あまり)…ない
以下では、限定詞(negative determiner)としての「no」に焦点を当てて、「no」の使い方をできるだけ詳細に解説します。マークダウン形式でまとめています。
1. 基本情報と概要
英単語
意味(英語)
意味(日本語)
例:There is no time left.(時間がまったく残っていません。)
「no」は、会話や文章で「何もありません」「否定します」というニュアンスを直接的に伝えたいときに使われる、とても基本的な単語です。
活用形
難易度(CEFR目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
使用シーン
文法上のポイント
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈で3文ずつ例文を提示します。
A. 日常会話での例文
B. ビジネスでの例文
C. 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、限定詞としての「no」の詳細解説です。「no」は英語学習者にとって最初に学ぶ重要な単語の一つですので、ぜひ日常会話からビジネス文書まで幅広く活用してみてください。
《話》少ししか(あまり)…ない
《名詞の前に置いて》一つも(一人も,少しも)…ない
《省略文で》…なし;…お断り, ...禁止
《補語につけて》決して…でない , 決して...ならない
小型の船,小舟,ボート / 《話》(大小に関係なく一般に)船,汽船 / 舟形の容器
小型の船,小舟,ボート / 《話》(大小に関係なく一般に)船,汽船 / 舟形の容器
解説
小型の船,小舟,ボート / 《話》(大小に関係なく一般に)船,汽船 / 舟形の容器
boat
以下では、名詞「boat」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: boat
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語と日本語)
「boat」は湖や川、海など、水の上を移動するときに使われる小さな船を指す単語です。とてもベーシックな単語で、日常会話で「ボートに乗る」「ボートで釣りをする」などの場面で使われます。
活用形
他の品詞になった時の例
CEFRレベルの目安: A1 (超初心者)
「boat」はごく基本的な単語で、小学生の頃から学習することも多く、CEFRのA1レベルとして位置付けられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的・公的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「boat」の詳しい解説です。ボートに乗るシチュエーションをイメージしながら学習を進めてみてください。気軽なアクティビティから研究用途まで、さまざまな文脈で使われる便利な単語です。
小型の船,小舟,ボート
《話》(大小に関係なく一般に)船,汽船
舟形の容器
いっしょに,共に,連れ立って / 一団(一体)となるように / 互いに(…し合う) / 協力して,一致して,調和して / ひっくるめて,総合して / 同時に,一度に
いっしょに,共に,連れ立って / 一団(一体)となるように / 互いに(…し合う) / 協力して,一致して,調和して / ひっくるめて,総合して / 同時に,一度に
解説
いっしょに,共に,連れ立って / 一団(一体)となるように / 互いに(…し合う) / 協力して,一致して,調和して / ひっくるめて,総合して / 同時に,一度に
together
以下では、副詞 “together” について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: together
品詞: 副詞 (adverb)
日本語の意味: 「一緒に」「同時に」「共に」
「together」は、人や物事が集まって一緒に何かをする状況や、同時に行われる場面で使われる語です。たとえば、「みんなが集まって食事をする」「同じ時間帯に何かを行う」といったシチュエーションでよく登場します。日本語でいう「一緒に」「同時に」という感覚に近い、親しみやすいニュアンスの単語です。
活用形
他の品詞
CEFR レベル
2. 語構成と詳細な意味
“together” は古英語 “tōgædere” (「共に」という意味) に由来し、“to” + “gædere” (gather と関連) の要素が組み合わさった語です。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10 選
3. 語源とニュアンス
“together” の語源は古英語の “tōgædere” にあり、「いっしょにそろって」という概念を表していました。歴史的にも「協力」「結束」というポジティブなイメージに結びついて使われることが多いです。
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“together” は「一緒に」という意味合いが強いため、反意語としては「別々に」「個別に」を意味する語がよく挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “together” の詳細解説です。人と協力したり、何かをまとめて行ったりするときに、ぜひ積極的に使ってみてください。
いっしょに,共に,連れ立って
一団(一体)となるように
互いに(…し合う)
協力して,一致して,調和して
ひっくるめて,総合して
同時に,一度に
《補語にのみ用いて》悲しいと思う,すまないと思う,残念に思う / 《名詞の前にのみ用いて》くだらない,貧弱な / 《名詞の前にのみ用いて》哀れな,惨めな / 《丁重な断り・謝罪・弁解の表現として》すみませんが,悪いけど,ごめんなさい / 《おもに英》《よく聞きとれなかったときに用いて》おそれいりますが[もう一度]
《補語にのみ用いて》悲しいと思う,すまないと思う,残念に思う / 《名詞の前にのみ用いて》くだらない,貧弱な / 《名詞の前にのみ用いて》哀れな,惨めな / 《丁重な断り・謝罪・弁解の表現として》すみませんが,悪いけど,ごめんなさい / 《おもに英》《よく聞きとれなかったときに用いて》おそれいりますが[もう一度]
解説
《補語にのみ用いて》悲しいと思う,すまないと思う,残念に思う / 《名詞の前にのみ用いて》くだらない,貧弱な / 《名詞の前にのみ用いて》哀れな,惨めな / 《丁重な断り・謝罪・弁解の表現として》すみませんが,悪いけど,ごめんなさい / 《おもに英》《よく聞きとれなかったときに用いて》おそれいりますが[もう一度]
sorry
《補語にのみ用いて》悲しいと思う,すまないと思う,残念に思う / 《名詞の前にのみ用いて》くだらない,貧弱な / 《名詞の前にのみ用いて》哀れな,惨めな / 《丁重な断り・謝罪・弁解の表現として》すみませんが,悪いけど,ごめんなさい / 《おもに英》《よく聞きとれなかったときに用いて》おそれいりますが[もう一度]
以下では、形容詞「sorry」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: sorry
品詞: 形容詞 (Adjective)
意味(英語): feeling or expressing regret, sadness, or pity
意味(日本語): 申し訳なく思う、悲しく思う、気の毒に思う
「sorry」は「I’m sorry.(ごめんなさい)」という表現でよく知られる単語です。基本的には謝罪や、誰かを気の毒に思う気持ちを表すときに使われます。とても日常的で、カジュアルな場面からフォーマルな場面まで幅広く使われています。
CEFRレベル: A2 (初級)
…初級学習者でも早めに習うほど一般的で、かつ頻繁に使われる単語です。
活用形
他の品詞への変化の例
「sorry」と「sorrow / sorrowful」はスペルが似ていますが若干ニュアンスが違います。
2. 語構成と詳細な意味
「sorry」にははっきりした接頭語や接尾語は含まれていません。語幹は「sorr-」のようにも見えますが、もともと古英語からの由来で、はっきり分解するのは難しい単語です。
「sorry」の主な意味をまとめると:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源: 古英語の「sārig」(悲嘆に暮れた) や「sorh/sorg」(悲しみ)が語源とされています。この古英語の「sorg」は現代の「sorrow」にもつながっています。
歴史上、「sorry」は深い悲しみや嘆きを表す言葉でしたが、現代では主に「謝罪の気持ち」「気の毒に思う気持ち」を表す言葉としてよく使われます。特に「I’m sorry.」という決まり文句は謝罪の代名詞とも言えるほど一般的です。
ニュアンス: 申し訳なさ・悲しさ・気の毒さなど、多面的な感情を含みます。会話ではカジュアルに、「本当にごめんね」「ごめんなさい」と気軽に使われますが、ビジネスなどフォーマルな場面でも “I’m sorry...” と前置きして、失礼を詫びたり残念な気持ちを表すことが多いです。
4. 文法的な特徴と構文
フォーマルかカジュアルか:
5. 実例と例文
それぞれ 日常会話 / ビジネス / 学術的文脈での例を挙げます。
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「sorry」は謝罪や哀れみ、残念に思う気持ちを表すので、反意語は「謝らない」「気にしていない」「嬉しい」などの意味を持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
いずれの場合も、第一音節にアクセントがあります。
よくある間違いは “story” (物語) と似た感じで発音してしまうこと。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
“Sorry” は英語学習者が最初に覚えるべき重要な単語の一つです。日常でもビジネスでも頻繁に使いますから、しっかりと正しく使えるようになりましょう。
《補語にのみ用いて》悲しいと思う,すまないと思う,残念に思う
《名詞の前にのみ用いて》くだらない,貧弱な
《名詞の前にのみ用いて》哀れな,惨めな
《丁重な断り・謝罪・弁解の表現として》すみませんが,悪いけど,ごめんなさい
《おもに英》《よく聞きとれなかったときに用いて》おそれいりますが[もう一度]
いつも, 常に / いつまでも, 永久に / 《話》 いずれにしても, 必要なら
いつも, 常に / いつまでも, 永久に / 《話》 いずれにしても, 必要なら
解説
いつも, 常に / いつまでも, 永久に / 《話》 いずれにしても, 必要なら
always
1. 基本情報と概要
単語: always
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語・日本語)
「“いつも”こうする場面で使われる、わりと日常的にとてもよく登場する単語です。」
活用形
副詞なので、動詞のように変化(活用)はしません。
他の品詞になったときの例
「always」はほかの品詞への変化がほとんどないため、名詞や形容詞としては使われません。
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオムやよくあるフレーズ
文法上のポイント
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的・フォーマルな場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「always」の詳細な解説です。日常生活やビジネス、学術的な場面問わず幅広く使われる便利な単語なので、ぜひ繰り返し練習して使い方に慣れてください。
いつも,常に
いつまでも,永久に(forever)
《話》いずれにしても,必要なら
《話》まっすぐに / 《話》きっかり / 《米話》すぐに
《話》まっすぐに / 《話》きっかり / 《米話》すぐに
解説
《話》まっすぐに / 《話》きっかり / 《米話》すぐに
right
以下では、副詞 “right” を中心に、多角的な視点から詳細に解説します。マークダウン形式でまとめていますので、学習にお役立てください。
1. 基本情報と概要
単語: right
品詞: 副詞 (ただし、形容詞・名詞・動詞など他の品詞としても使われる)
意味(英語・日本語)
日本語では、「まさに」「すぐ」「正確に」といったニュアンスで使われます。特に「まさにピッタリ」という感覚を強調したいときや、「時間的/場所的にちょうど」という意味合いを伝えたいときに使われます。
活用形
副詞なので、基本的に形が変化しないため、活用形はありません。
ただし、他の品詞としての “right” は以下のように使われます:
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語・類縁語
コロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや感情的響き
4. 文法的な特徴と構文
名詞・形容詞・動詞との区別
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “right” に関する詳細な解説です。日常的にもビジネスシーンでも非常によく使われる重要語ですので、「まさに」「ちょうど」というニュアンスを学習し、ご自身で使えるように練習してみてください。
loading!!
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