英和選択問題 / 入門英単語(CEFR-J A1) - 未解答
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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〈U〉ガラス / 〈C〉(ガラス製の)コップ,グラス / 〈C〉(…の)コップ(グラス)1杯の量《+of+名》 / 〈U〉《集合的に》ガラス製品,ガラス器(glassware) / 〈C〉《英話》鏡(looking glass) / 〈C〉レンズ;望遠鏡;顕微鏡 / 《複数形で》眼鏡(eyeglasses, spectacles) / 〈C〉晴雨計(barometer) / 〈C〉《英》砂時計(sandglass) /
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〈C〉終わり / (細いものの)端, 先端 / (物事・期間の)最後 / 《しばしば複数形で》目的
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〈C〉(数の)40;40の記号(40,XLなど) / 〈U〉40分;40歳 / 〈U〉《複数扱い》40人,40個 / 《the forties》(世紀の)40年代;《one's forties》(年齢の)40代 / 40の,40人の,40個の / 《補語にのみ用いて》40歳の(で)
英語の意味:
1) A large bird that is often eaten at festive dinners such as Thanksgiving (七面鳥)
2) (口語的・比喩的に) 失敗作、失敗に終わったもの (例: “That movie was a turkey.”)
3) (Tが大文字の「Turkey」で) 国名のトルコ日本語の意味:
1) 七面鳥のことです。感謝祭(サンクスギビング)やクリスマスなどのごちそうのメインに使われる、割と大きな鳥です。
2) うまくいかなかった作品のことをくだけた言い方で「失敗作」と呼ぶ時にも「turkey」を使うことがあります。
3) 大文字の「Turkey」は、国の「トルコ」を指すことがあります。活用形:
- 複数形: turkeys (some turkeys, two turkeys など)
- 複数形: turkeys (some turkeys, two turkeys など)
他の品詞:
- 形容詞形などは特にありませんが、口語表現で “turkey” を用いたイディオム (後述) があります。
CEFRレベルの目安:
- 「鳥」「国名」としての意味はA2 (初級) レベル。
- A2:初級の英単語として、「鳥の名前」「国名の呼び方」です。
- 「失敗作」のスラング用法はB2 (中上級) レベル。
- B2:中上級者が、映画やプロジェクトの失敗をくだけた表現で言う際に使います。
- 「鳥」「国名」としての意味はA2 (初級) レベル。
- 「turkey」の綴りは、明確な接頭語・接尾語・語幹に分解しにくい一語です。
- 語源的には国名の「Turkey (トルコ)」と関連があります (後述)。
- turkey shoot: 不釣り合いな有利さ・圧勝する状況の比喩
- cold turkey: (特に薬物・習慣などを) 断ち切ることを意味するイディオム
- go cold turkey: (習慣や依存を) 急に一切やめる
- “roast turkey” → 「ローストした七面鳥」
- “stuffed turkey” → 「詰め物を入れた七面鳥料理」
- “turkey dinner” → 「七面鳥の夕食(特に感謝祭などのごちそう)」
- “wild turkey” → 「野生の七面鳥」
- “leftover turkey” → 「残った七面鳥(料理の余り)」
- “carve the turkey” → 「七面鳥を切り分ける」
- “talk turkey” → 「率直に話す」(イディオム)
- “go cold turkey” → 「(悪習などを) 一気にやめる」
- “Thanksgiving turkey” → 「感謝祭の七面鳥」
- “that movie was a turkey” → 「その映画は失敗作だった」
語源:
七面鳥はもともとアメリカ大陸原産の鳥ですが、ヨーロッパに渡った当初、そのルートがトルコ (Turkey) を経由していると思われたため、「turkey」という名になったという説があります。国名の「Turkey」(トルコ) と同じスペルですが、実際は鳥と国の名称のつながりは後付けの混同によるものともいわれています。ニュアンス・使用上の注意:
1) 鳥としての「turkey」- 基本的に七面鳥を指すニュートラルな語です。
2) 失敗作としての「turkey」 - けっこうカジュアルな表現なので、フォーマルなビジネスシーンではあまり使わない方がよい場合があります。
3) 国名としての「Turkey」 - 文頭が大文字の場合は国名「トルコ」なので注意が必要です。こちらはかしこまった場所でも使える通常の国名表記です。
- 基本的に七面鳥を指すニュートラルな語です。
口語/文章/シーン:
- 「七面鳥」は会話でも文章でも日常的に使われます。
- 「失敗作」のスラングは、フレンドリーなカジュアル会話でよく使います。
- 「トルコ (Turkey)」は地名・国名としてフォーマルにも使えます。
- 「七面鳥」は会話でも文章でも日常的に使われます。
- 可算名詞: 基本的には数えられる名詞です。
- “One turkey” / “Two turkeys” のように用います。
一般的な構文・イディオム:
1) “talk turkey” = 率直に本音で話す
2) “go cold turkey” = (喫煙や飲酒などの悪習を) 急にやめる
3) “shoot (someone) like a turkey” = 非常に容易に勝つ・片付ける (やや稀な表現)注意点:
- 「Turkey」と大文字で始まる場合は国名。文中で国名を指す場合は、必ず大文字にします。
“We’re having roast turkey for dinner tonight.”
(今夜はローストした七面鳥を食べるつもりだよ。)“I saw a wild turkey near the woods this morning.”
(今朝、森の近くで野生の七面鳥を見たよ。)“That old movie was a turkey, but it made me laugh.”
(あの昔の映画、ひどい出来だったけど笑っちゃった。)“Let’s talk turkey about the budget for next quarter.”
(次の四半期の予算について率直に話し合いましょう。)“I’m afraid the campaign was a turkey; we didn’t reach our targets.”
(残念ながらあのキャンペーンは失敗作でした。目標を達成できませんでしたよ。)“We’ll host colleagues from Turkey next month.”
(来月、トルコから同僚たちが来る予定です。)“Researchers are studying the dietary habits of wild turkeys in North America.”
(研究者たちは、北米における野生の七面鳥の食生活を研究しています。)“The evolutionary divergence of domestic and wild turkeys highlights differences in plumage.”
(家畜化された七面鳥と野生の七面鳥の進化的分岐は、羽毛の違いを浮き彫りにします。)“International relations between Turkey and neighboring countries have a long historical background.”
(トルコと隣国との国際関係には、長い歴史的背景があります。)(七面鳥という意味での) 類義語
- “bird” (鳥、非常に広義)
- “fowl” (家禽、家で飼う鳥の総称)
※ただし「turkey」の具体性ほどはありません。
- “bird” (鳥、非常に広義)
(失敗作のスラングとしての) 類義語
1) “flop” → 「興行的に失敗した作品」
2) “bomb” → 「(興行などにおける) 大失敗作」
3) “dud” → 「期待が外れたもの、役に立たないもの」反意語 (成功を示すものとして)
- “hit” → 「大成功」
- “success” → 「成功」
- “hit” → 「大成功」
- 発音記号 (IPA): /ˈtɝːki/ (アメリカ英語), /ˈtɜːki/ (イギリス英語)
- 強勢(アクセント): túr-key のように最初の音節にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 母音の発音が slightly 異なり、米音は “tɝː” (氷の“アー”に近い音)、英音は “tɜː” (カタカナの「ター」に近い音) になります。
- よくある発音の間違い:
- /turkey/ の「ur」部分を「ターキー」と日本語的に伸ばしすぎてしまうミス。
- 最初の音節を弱く発音してしまうと通じにくい場合があります。
- /turkey/ の「ur」部分を「ターキー」と日本語的に伸ばしすぎてしまうミス。
- スペルミス: “turky” や “turkie” など、母音を落とすなどのミスに注意。
- 同音異義語との混同: “Turkey” (国名) と “turkey” (鳥) は文脈・大文字かどうかで区別。
- スラング用法 (失敗作) を知らず誤用する: 公式の場では失敗作を “turkey” と表現するのは砕けすぎるかもしれません。
- TOEICや英検などでの出題傾向: 国名や料理に関する問題で登場することがあります。派生表現「cold turkey」などイディオムとして出題される場合もあります。
- “Turkey” は「トルコ」も指すので、トルコ料理と七面鳥料理をイメージすると分かりやすいかもしれません。
- 「失敗作」のイメージとしては「七面鳥が舞台でバタバタしている」→「うまくいかない」ようなコミカルな連想で覚える学習者もいます。
- スペリングは “Tur + key” と分けて、「トルコ (Turkey) の鍵 (key)」と覚えるのも一案です。
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動かすことができる,移動できる / 機動力のある / (心・表情が)次々と移り変わる;表情の豊かな / (社会・階層が上下に)流動できる
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《助動詞,be動詞,時にhaveと共に,また一般動詞にはdoを添えて文の否定を表して》…でない,しない / 《語・句・節を否定して》…でなく /《不定詞・分詞・動名詞を否定して》…しない / 《all, everyなどとともに用いて部分否定を表して》(全部が…なのでは)ない,(必ずしも…では)ない / 《any, eitherなどに伴って全面否定を表して》(全然…)しない,(どちらも…)しない / 《省略文でnotを含む句・節の代用として》そうではない
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幸運の,運のよい / 幸運をもたらす
- こういう場面で使われる: 主に学校や大学などで「勉強する」「学ぶ」という意味でよく使われますが、仕事や日常でも「ある事柄について集中的に調べる」という意味でも使われます。
- こういうニュアンスの単語: 「真面目に取り組む」「調査する」といった、ある程度集中して対象に向き合うイメージがあります。
- 原形: study
- 三人称単数現在: studies
- 進行形: studying
- 過去形: studied
- 過去分詞形: studied
- 名詞: a study(例: “We made a study of trends in the market.”)
- 形容詞: studious(勉強熱心な、学問好きな)
- A2(初級)〜B1(中級): 語彙としては初級〜中級でよく登場。日常会話や学校などで頻出です。
- study は大きな接頭語・接尾語をもたない比較的短い語ですが、もともとはラテン語の “studēre” や “studium” に由来します。
- 英語としては「学ぶ」「勉強する」「研究する」という意味が中心です。
- student: 学生
- studio: スタジオ(もとは「勉強部屋」「仕事部屋」の意味)
- studious: 勉強熱心な、学問好きな
- study group: 勉強会
- study hard(熱心に勉強する)
- study abroad(留学する)
- study medicine(医学を学ぶ)
- study for an exam(試験勉強をする)
- study in silence(黙々と勉強する)
- study the effects of 〜(〜の影響を研究する)
- study habits(勉強の習慣)
- independent study(自主学習)
- study session(勉強会、学習時間)
- study outline(学習概要)
- 語源: ラテン語の “studium” から来ており、もともとは「熱心な努力」「熱意」「学びへの意欲」という意味を持ちます。
- 歴史的な使われ方: 中世のころから「学問に打ち込む」という意味を中心として使われてきました。
- 使用時の注意点: “study” は「勉強する」だけでなく、特定の対象やケースを「調査する」「研究する」というニュアンスにもなります。
- 口語か文章か: どちらでも使われますが、学術的な文脈でも日常会話でも幅広く使われます。カジュアルにもフォーマルにも対応可能です。
- 他動詞(直接目的語をとる場合)
例: “I study English every day.” - 自動詞(目的語を伴わない場合)
例: “I often study at the library.” - 目立ったイディオムは多くありませんが、「study up on 〜」という表現が「〜について集中的に(ちゃんと)勉強する」という意味で使われることがあります。
- フォーマル: “We must study this issue thoroughly.”
- カジュアル: “I need to study a bit more tonight.”
- “I’m going to study at the café this afternoon.”
(今日は午後、カフェで勉強する予定だよ。) - “He usually studies at the kitchen table.”
(彼は普段、キッチンのテーブルで勉強しているよ。) - “Can we study together after school?”
(放課後、一緒に勉強しない?) - “We need to study the market trends before launching a new product.”
(新製品を発売する前に、市場動向をよく研究する必要があります。) - “Let’s study the data from last quarter to improve our strategy.”
(前期のデータを調べて、戦略を改善しましょう。) - “He studied the contract thoroughly before signing it.”
(彼は契約書にサインする前に、しっかり内容を検討しました。) - “Researchers studied the effects of the new vaccine over a five-year period.”
(研究者たちは、新しいワクチンの効果を5年にわたって調査しました。) - “I plan to study quantum mechanics for my postgraduate thesis.”
(大学院の論文のために量子力学を研究するつもりです。) - “This study aims to explore the social impact of urban development.”
(本研究は、都市開発の社会的影響を探ることを目的としています。) - learn(学ぶ)
- “study” よりも広い意味で、「経験などを通じて身につける」ニュアンスが強い。
- “study” よりも広い意味で、「経験などを通じて身につける」ニュアンスが強い。
- review(復習する)
- “study” に比べ、すでに学んだことを振り返る感じ。
- “study” に比べ、すでに学んだことを振り返る感じ。
- examine(調査する)
- “study” と同様に「詳しく調べる」意味があるが、研究よりも「検査・検討」寄り。
- “study” と同様に「詳しく調べる」意味があるが、研究よりも「検査・検討」寄り。
- read up on(読み込んで研究する)
- 集中的に情報を仕入れるときに使う口語表現。
- 集中的に情報を仕入れるときに使う口語表現。
- ignore(無視する)
- neglect(怠る)
- overlook(見落とす)
- IPA: /ˈstʌd.i/
- アメリカ英語: [スタディ](語頭の “st” ははっきり)
- イギリス英語: [スタディ](アメリカ英語とほぼ同じ発音)
- 強勢(アクセント): “stu” の部分にアクセント。
- よくある間違い: “studio” (スタジオ) と混同してしまう場合がありますが、最後の音節が異なります。
- スペルミス: “study” を “stady” や “stuady” と書き間違えることがあるので注意してください。
- 同音異義語: とくに “study” と同音の単語はありませんが、“steady”(安定した)と混同しないように注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などのリスニングやリーディングでも頻出単語。文脈ごとに「勉強」「研究」「検討」と幅広い意味がとれる点に注意しましょう。
- 語源のイメージ: ラテン語の“studium” の「熱意、専念」というイメージから、「専心して学ぶ」という姿を思い浮かべましょう。
- スペリングのポイント: “stu” + “d” + “y”。「stu (ストゥ)」のあとに「dy (ディ)」と続く。
- 覚え方のコツ:
- 短い単語なので声に出して繰り返し発音してみる。
- 「ス・タ・ディ」とリズムをつけ、語尾を意識することで、ほかの単語との混同を防ぎやすい。
- 短い単語なので声に出して繰り返し発音してみる。
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《名詞の前に置いて》一つも(一人も,少しも, 全く)…ない / 《補語につけて》決して…でない, 決して...ならない / 《省略文で》…なし;…お断り / 《話》少ししか(あまり)…ない
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《かたく》《疑問文・条件節で》だれか / 《否定文で》だれも / 《肯定文で》だれでも
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〈物〉‘を'持ってくる / 〈人が〉(…に)〈人〉‘を'連れてくる《+名〈人〉+to+名》 / 〈物事が〉(…に)〈人〉‘を'来させる,引き寄せる《+名+to+名》 / 〈物事〉をもたらす,引き起こす / (ある状態・結果・動作などに)…‘を'する / (…に対して)〈訴訟〉を起こす《+名+for(against)+名》
- “behind” (adverb) = “in or to the rear,” “at or toward the back,” “not keeping up”
- 副詞としての「behind」は「後ろで」「後方に」「遅れて」のような意味です。
- 例えば「I stayed behind after the meeting(会議の後、居残った)」というときの “behind” は「他の人が去ったあとに、後ろに残る」というニュアンスがあります。
- 「スケジュールに遅れている」「他の人や物事と比べて遅れをとっている」という状況を表す際にも「behind」が使われます。
- 副詞なので活用はありません。
- しかしながら、同じ形で前置詞 “behind”「〜の後ろに」、名詞 “behind”「尻」などの使い方も存在します。
- 例:名詞 “behind” (口語) 「尻」: “He got kicked in the behind.”(彼のお尻を蹴られた)
- “behind” は古英語の “behindan” から来ており、現代英語では接頭語 “be-” + “hind (後ろ)” のように見えますが、もともとは「後方」を意味する形で一つの単語として確立しています。
- 厳密に言うと「be-」が接頭語、「hind」が語幹というよりは古い形の一部と考えられます。
- 前置詞 “behind” :「〜の後ろに」「〜に遅れを取って」
- 形容詞 “behindhand” :「遅れている」(やや古風な表現)
- lag behind(遅れをとる)
- stay behind(後に残る)
- fall behind(追いつけなくなる)
- leave behind(置き去りにする)
- behind schedule(予定より遅れて)
- behind the scenes(舞台裏で/密かに)
- behind the times(時代遅れで)
- behind bars(刑務所に入って)
- behind someone’s back(本人のいないところで)
- get behind(支援する、後押しする)※ただし “get behind someone/something” は「人や物事を支える」ニュアンス。
- 語源は古英語の “behindan”。「後ろ」を意味する “hind” がベースとなった言葉です。
- 歴史的には「後方にある」だけでなく「逃げ遅れる」「追いつけない」というイメージも加わってきました。
「後ろで起こっている」といったニュアンスから、比喩的に「(何かが)原因としてある」「隠された要素」といった意味合いで使われることもあります(例: “What’s behind your decision?” = 「あなたの決断の背景は何ですか?」 ただし、ここでは前置詞用法)。
カジュアルにもフォーマルにも使える語ですが、「behind schedule」や「behind the times」のような表現はビジネスや書き言葉でもよく見られます。
- 副詞としては自動詞・他動詞を修飾する形で用いられます。
- 前置詞 “behind” との区別に注意してください。副詞「behind」は目的語を直接伴いませんが、前置詞は “behind something/someone” のように目的語を取ります。
- 副詞例: “We stayed behind.” (私たちは後ろにとどまった)
- 前置詞例: “We stayed behind the building.” (私たちはその建物の後ろにとどまった)
- 副詞例: “We stayed behind.” (私たちは後ろにとどまった)
“I noticed my friends had gone ahead, so I had to run to catch up from behind.”
(友人たちが先に行ってしまったのに気づいて、後ろから追いつくために走らなきゃいけなかった。)“Why are you staying behind? Let’s go together!”
(どうして後ろに残ってるの?一緒に行こうよ!)“I left my wallet at home and found myself behind.”
(家に財布を忘れてしまって、遅れをとってしまったよ。)“Our team is running behind because of unexpected delays.”
(思いがけない遅れのせいで、私たちのチームはスケジュールに遅れています。)“I stayed behind after the conference to network with the organizers.”
(私は会議の後に主催者との交流のために居残りました。)“Make sure we’re not left behind in the technology race.”
(テクノロジー競争で後れを取らないように注意しましょう。)“The researcher stayed behind in the laboratory to verify the data.”
(研究者はデータを確認するために研究室に残りました。)“If any student is falling behind, we offer extra tutoring sessions.”
(もし学習が遅れている学生がいれば、追加の補習を提供します。)“Despite the new theory, traditional methodologies are still not far behind.”
(新しい理論が出てきたにもかかわらず、従来の手法もあまり遅れをとっていません。)- “at the back”(後方に)
- より口語的に「後ろ」という位置関係を表すときに使われます。
- より口語的に「後ろ」という位置関係を表すときに使われます。
- “in the rear”(後方に)
- “rear” はややフォーマルな語感。「後部に」というニュアンスが強い。
- “rear” はややフォーマルな語感。「後部に」というニュアンスが強い。
- “behindhand”(遅れて)
- かなり古風または文語的。日常ではあまり使われない表現。
- “ahead”(前方に)
- “in front”(前方で/前面に)
- いずれも「behind」の正反対の意味として「前に」「先に」を表します。
- 発音記号(IPA): /bɪˈhaɪnd/
- アメリカ英語もイギリス英語もおおむね同じ発音です。
- アメリカ英語もイギリス英語もおおむね同じ発音です。
- アクセント(強勢)は第2音節 “-hind” に置かれます: be-HIND
- よくある間違いとして、アクセントを第1音節 “be-” に置いてしまうことがあります。
- 正しくは “bɪ-HAIND” のイメージ。
- スペルミス: “behined”, “beind” などの誤りに注意しましょう。
- 前置詞との混同: “We stayed behind.”(副詞)と “We stayed behind the door.”(前置詞)の違いを意識してください。
- “behind” はTOEICや英検でも、前置詞・副詞の区別を問う問題が出題されることがあります。
- “be-HIND” の「hind」は「後ろ」という意味と関連しているので、“HIND” = “後ろ” とイメージしてみましょう。
- 「後方で」「取り残されている」という感覚を思い浮かべると理解しやすいです。
- 「behind schedule」のように、時間やスケジュールに遅れているときにも “behind” を使うと覚えておくと便利です。
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〈U〉話す力,話す能力・〈U〉話すこと,言葉・〈C〉演説,話,スピーチ・〈U〉(人の)話し方・〈C〉〈U〉(特定の)言語,方言,なまり・〈C〉(役者の)のせりふ・〈U〉話法
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(人が)注意深い, 気をつけている / 《…を》たいせつにしている, 気にかけている《of ...》 / (仕事などが) 入念な, 綿密な
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(砂糖のように)甘い;砂糖の入った / 心地よい,香りのよい,美しい,おいしい / 新鮮な,腐っていない / (性質などが)人好きのする,気だてのよい,優しい,親切な / (酒が)甘口の /
- 必要性や義務、強い推量を表す。
例: “You must finish your homework by tomorrow.”(明日までに宿題を終わらせなければいけません。) - 「~しなければならない」「~に違いない」などを表す助動詞です。強い義務感や推測などを表すときに使われます。日常会話だけでなく、ビジネス文書でも比較的よく使われる単語です。
- 助動詞なので、主語や時制による変化はありません。すべての人称・数で「must」となります。
- 否定形: must not (mustn’t)
- “must” は基本的に助動詞として使われますが、「必需品」などを意味する名詞として使われることもあります(口語的表現)。
- 例: “A good dictionary is a must for language learners.”(語学学習者にはいい辞書が必須だ。)
- A2 (初級): 助動詞としての基本用法「~しなければならない」を学ぶころ。
- B1 (中級): 推量やより複雑な構文での使用を習得するレベル。
- “must” は古い英語の “moste” などが語源となっており、現代英語では助動詞として独立した形をとっています。そのため特定の接頭語・接尾語・語幹に分解できる単語ではありません。
- 名詞としての “must”:
- 「必須・不可欠なもの」の意味で時折使われます。
- 「必須・不可欠なもの」の意味で時折使われます。
- 類縁語としては 「勢い・強制力・必要性」を表す語根のある “necessary,” “required,” “mandatory” などと関連がありますが、直接の語形変化はありません。
- must see –「必見」(例: “This movie is a must-see.” / この映画は必見だ。)
- must do –「やるべきこと」(例: “This task is a must-do.” / これはやらなければいけないタスクだ。)
- must know –「知っておくべきこと」(例: “These are must-know facts.” / これは必ず知っておくべき事実だ。)
- must read –「必読」(例: “It’s a must-read book.” / これは必読の本だ。)
- must have –「必須アイテム」(例: “A warm coat is a must-have in winter.” / 冬には暖かいコートが必須だ。)
- must be –「~に違いない」(例: “She must be tired.” / 彼女は疲れているに違いない。)
- must remain –「~のままでいなければならない」(例: “All guests must remain seated.” / すべての来客は着席したままでなければならない。)
- must not / mustn’t –「~してはいけない」(例: “You must not smoke here.” / ここで喫煙してはいけない。)
- must get (something) done –「~をやらなければならない」(例: “I must get my report done by Friday.” / 金曜日までにレポートを終わらせなければならない。)
- must say –「どうしても言わなければならない」(例: “I must say, you did a great job.” / 正直に言って、あなたは素晴らしい仕事をしましたね。)
- 古英語の “moste” (過去形は “mosten” など) に由来し、「義務」や「必要性」を表す要素を持っていました。
- 中世以降の英語で動詞変化が簡略化し、“must” が現在形・過去形ともに同じ形を担う助動詞として定着しました。
- 強い義務・圧力を感じさせる表現なので、場合によっては フォーマルにもカジュアルにも使えますが、相手へ強い要求をする印象になりやすいです。上司や公式文書では “must” がよく使われ、友人同士では “have to” や “need to” の方が柔らかい場合が多いです。
- 推量用法 “must be ~” は「~に違いない」と強い確信を表します。この場合はカジュアルにも使います。
- must + 動詞の原形: 義務・必要性
例: “You must finish this work.”(この仕事を終わらせなければならない) - must not (mustn’t) + 動詞の原形: 禁止
例: “You mustn’t tell anyone.”(誰にも言ってはいけない) - must + have + 過去分詞: 過去の出来事の強い推測
例: “He must have forgotten our meeting.”(彼は私たちの会議を忘れてしまったに違いない) - フォーマル: 公的なルールや規則を述べるとき (
Passengers must remain seated.
) - カジュアル: 友達に強く勧めるとき (
You must try this cake!
) だが、やや強い口調になる点に注意。 - 助動詞なので名詞としての可算・不可算は特にありません。ただし名詞 “a must” として用いる場合は可算名詞扱いです。
- “You must see this new TV show—it’s hilarious!”
(この新しいテレビ番組は必見だよ。めちゃくちゃ面白いんだ!) - “I must call my mom. I haven’t talked to her in a while.”
(母に連絡しなきゃ。しばらく話してないから。) - “We must leave now if we don’t want to be late.”
(遅れたくないなら、今すぐ出ないといけないよ。) - “Employees must follow the safety guidelines at all times.”
(従業員は常に安全ガイドラインに従わなければなりません。) - “You must submit the report by Friday’s deadline.”
(金曜日の締切までにレポートを提出しなくてはなりません。) - “We must address this issue before the meeting with the client.”
(顧客との会議の前に、この問題に対処しなければなりません。) - “Researchers must obtain ethical approval before proceeding with human trials.”
(研究者はヒトを対象とする試験を行う前に、倫理的承認を得なければならない。) - “Any assumption made in the study must be clearly stated.”
(研究におけるどの仮定も明確に述べられなければならない。) - “Potential biases must be acknowledged in the conclusion.”
(潜在的なバイアスは、結論の中で認められなければならない。) - have to (~しなければならない)
- 意味や使い方はほぼ同じ。ただし、口語では “have to” の方がやや柔らかなニュアンスになる。
- 意味や使い方はほぼ同じ。ただし、口語では “have to” の方がやや柔らかなニュアンスになる。
- need to (~する必要がある)
- “must” よりは少し弱いニュアンスで、必要性を伝える。
- “must” よりは少し弱いニュアンスで、必要性を伝える。
- should (~した方がいい)
- 義務というよりは提案や助言に近い。必ずしも「しなければならない」という強制力はない。
- must not (禁止) の反意: “can” や “may” などが、逆に「~しても良い」「~かもしれない」など可能性・許可を示す点で対照的。
- 「~しなくてもよい」という意味なら don’t have to / needn’t が反対の意味合いに近い。
- IPA: /mʌst/
- アクセント: 1音節語なので特に区別はないが、「must」の母音は /ʌ/(アメリカ英語では“ア”に近い発音、イギリス英語でも似た感覚)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはないが、アメリカ英語の /ʌ/ はやや鼻にかかった短い「ア」、イギリス英語ではよりはっきりした「ア」に近い。
- よくある間違い: “must” の /ʌ/ を /æ/(catの音)などで発音してしまう人がいる。区別に注意。
- “must” と “have to” の混同: どちらも義務を表すが、文脈により強さや口調が異なる。
- 否定形の混乱: “must not” は「~してはいけない」という強い禁止を表す。
- 推量の用法: “must + 動詞” と “must + have + 過去分詞” は混同しやすいので注意する。
- スペルミス: “must” を “mustt” や “mast” と書いてしまうミスが稀にある。
- 試験対策: TOEIC や英検でも、義務や推量を問う文法問題でよく出題される。特に “must / have to / should” の使い分けに注意。
- “Must” は “strong and strict” のイメージ: “m” は力強い唇の閉じ方、「うむ!」と念を押すイメージで覚えるとよい。
- “must be” = “きっとそうに違いない!” といった強い確信をイメージすると理解しやすい。
- スペルは “m-u-s-t” と、「む・う・す・と」のように軽く区切って覚えると間違いにくい。
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『風采』(ふうさい)『のよい』,(通例男性が)魅力的で均整の取れた,目鼻だちの整った(good-looking),りっぱな / (形・色などが)優れた,みごとな…(趣味などが)洗練された / (数量が)かなりの,たっぷりの / 《米》器用な,上手な
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図書館,図書室 / (個人の)書斎,読書室 / 蔵書 / 双書
-
これら,これ,こちら
- 英語: “rose” … A type of flower known for its fragrant smell and thorny stems; it also refers to a color that comes from the typical shade of the flower.
- 日本語: 「バラ」 … 芳香のある花で、茎にトゲがあるのが特徴です。また、この花に由来するピンクがかった赤色のことを指す場合もあります。
「バラ」は、贈り物に使われることが多く、ロマンチックや美しさのイメージを強く持つ花です。 - 名詞 (noun)
- 単数形:“a rose”
- 複数形:“roses”
- 動詞形(同じスペルの別単語としての例): “rose” は動詞“rise”(上がる)の過去形ですが、これはまったく別の意味の単語・使い方ですので注意が必要です。
- 形容詞形: “rosy” … “rosy cheeks”(バラ色のほお)などで使われ、「バラ色の」や「楽観的な」ニュアンスを含む形容詞です。
- A2(初級)~B1(中級): “rose”は基本的な語彙の一部ですが、色名や花の名前を触れる段階でも使われますので、早い段階から学習できます。
- 「rose」は、明確な接頭語・接尾語を含まない語です。ラテン語“rosa”が語幹と考えられます。
- “rosy” (形容詞): バラ色の、楽観的な
- “roseate” (形容詞): バラ色を帯びた、きれいなピンク色
- “rosary” (名詞): バラの冠(花冠)や数珠を表す単語(特にカトリック教会の“ロザリオ”として使われる)
- a bouquet of roses(バラの花束)
- a wild rose(野生のバラ)
- rose garden(バラ園)
- rose petal(バラの花びら)
- rose bush(バラの茂み)
- rose scent(バラの香り)
- rose bud(バラのつぼみ)
- rose water(バラ水)
- rose thorn(バラのとげ)
- an English rose(イングリッシュ・ローズ;清楚なイギリス女性を指すこともある)
- ラテン語の“rosa”が語源で、古フランス語を経由して英語に取り入れられました。さらに遡れば、ギリシャ語で“rhodon”という単語にも関連があるとされています。
- 「rose」は愛や美の象徴として、西洋文化で特にロマンチックな文脈で使われることが多いです。
- 花束の一種として贈り物にされる場合、形や色によってメッセージ性が違うことがあります(例: 赤いバラは「愛」、白いバラは「純潔」など)。
- 比喩的に「バラ色」と言えば、「明るい未来」「希望にあふれた」といったポジティブなニュアンスにもなります。
- 日常会話でも頻繁に使われる単語で、カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンで使えます。
- 可算名詞 (a rose, two roses, many roses)。
- “rose”は単独でも形容詞としての役割(色を表す)を果たす場合がありますが、正式には“rose-colored”や“rosy”と表すことが多いです。
- “come up roses”または“come up smelling of roses”
- 例: He went through many difficulties, but he came up smelling of roses.
(多くの困難を乗り越えたが、結果はとても良かった)
- 例: He went through many difficulties, but he came up smelling of roses.
- “bed of roses”
- 例: Life is not always a bed of roses.
(人生はいつも楽なわけではない)
- 例: Life is not always a bed of roses.
- “under the rose” (やや古めの表現)
- 意味: 秘密裏に
- “I bought a bunch of roses for my mother on her birthday.”
(母の誕生日にバラの花束を買いました。) - “The roses in our garden are blooming beautifully.”
(うちの庭のバラがきれいに咲いています。) - “Do you prefer red roses or white roses?”
(赤いバラと白いバラ、どちらがお好みですか?) - “We’ll decorate the conference room with roses to celebrate our company’s anniversary.”
(会社の記念日を祝うために会議室にバラを飾りましょう。) - “He sent roses to each member of the board as a gesture of gratitude.”
(彼は感謝の気持ちとして役員全員にバラを送りました。) - “We decided on a rose motif for the new product’s packaging to symbolize elegance.”
(上品さを象徴するため、新商品のパッケージにバラのモチーフを取り入れることにしました。) - “The genus Rosa comprises over one hundred species of flowering plants.”
(バラ属は100種を超える植物種から成り立っています。) - “Studies suggest that rose oil may have therapeutic effects on stress and anxiety.”
(研究によると、バラのオイルはストレスや不安に対して治療効果がある可能性があります。) - “The cultivation of roses has a long history, going back thousands of years.”
(バラの栽培は数千年の歴史にさかのぼります。) - “flower” (花): 一般的にすべての花を指すため、より広義。
- “bloom” (花、開花): 「花」や開花の状態をぼんやりと指す。
- “blossom” (花が咲く、花): 比較的小さめな花や果樹の花に使われやすい。
- “weed” (雑草): 花や観賞用ではなく、不要・邪魔な植物という対比になるかもしれませんが、明確な「反意語」はありません。
- アメリカ英語 (AmE): /roʊz/
- イギリス英語 (BrE): /rəʊz/
- “rose”は1音節なので、強勢は特に移動しませんが、母音がアメリカ英語では「ロウズ(roʊz)」、イギリス英語では「ローズ(rəʊz)」に近い音になります。
- “rows”(列)/roʊz/ と似ており、スペルが違うだけで同じ発音です。混同しやすいので注意します。
- スペルミス: “roes” (魚卵の複数形)や“rows” (列)と混同しないようにする。
- 同音異義語: “rows” (列、動詞のrowの三人称単数形)と発音が同じなので意味を取り違えない。
- 試験対策 (TOEIC・英検など): ビジネスメールや読解問題で贈り物のシチュエーションや色表現として登場することがある。問題文の文脈をしっかり読むことが重要。
- バレンタインデーや誕生日など、ギフトシーンで「バラ」を思い浮かべると記憶に残りやすいです。
- スペリングを覚えるコツとして、同音異義語“rows”との差を意識する:
“ROWS” → “W”は「ダブリュー=ダブル列」とイメージし、“rose”には“W”がないことを覚える。 - 「バラ色の未来」という日本語表現と関連づけて、“rosy future”というフレーズで「バラ色の=明るい未来」のイメージを覚えるのも有効です。
-
〈U〉テレビ放送(《略》TV) / (また television set)〈C〉テレビ[受像機] / 〈U〉テレビ産業;テレビ放送技術
-
(いっしょに活動する)相手,仲間 / 共同経営者,共同出資者 / (二人以上が組んで敵に対するゲーム・競技の)味方,パートナー / (ダンスの)相手 / 夫または妻,配偶者
-
(長さ・時間・距離などが)短い,近い・(人が)背が低い・(数量・期間などが)不足の,乏しい;目標(標準)に達しない・(文などが)簡潔な,手短な・そっけない,ぞんぞいな,無愛想な・(ケーキなどが)かりかりする,さくさくする・(母音・音節が)短い;(詩の行の母音が)強勢のない
- 英語での意味: “not much” / “in a small degree”
- 日本語での意味: 「ほとんど〜ない」「少ししか〜ない」
- 原形 (Positive): little
- 比較級 (Comparative): less
- 最上級 (Superlative): least
- 形容詞: “little” (例: a little house = 小さな家)
- 代名詞: “little” (例: Little is known about him. = 彼についてはほとんど知られていない)
- B1 (中級)
「little」を副詞として正しく使い分けるには多少の文法知識が必要です。中級レベルの英語学習でよく登場します。 - a little (不定冠詞 “a” をつけると「少し」→ 肯定的な感覚になる)
例: I have a little time. (少し時間がある) - little to no (ほとんどない)
例: He has little to no interest in sports. (ほとんどスポーツに興味がない) - “sleep little” → (ほとんど眠らない)
- “eat little” → (少ししか食べない)
- “know little about …” → (…についてほとんど知らない)
- “little wonder (that) …” → (…なのも不思議ではない)
- “care little for …” → (…をほとんど気にかけない)
- “think little of …” → (…をあまりたいしたものと思わない)
- “work little” → (あまり働かない)
- “move little” → (ほとんど動かない)
- “cost little” → (あまり費用がかからない)
- “do little to …” → (…するためにほとんど何もしない)
- “little” を副詞として使うときは、「否定的・限定的」なトーンを伴うことが多いです。たとえば、“I slept little last night.” は「昨夜ほとんど寝なかった」とやや不満気なニュアンスになります。
- カジュアルにもフォーマルにも使えますが、その文脈による温度感に注意が必要です。ビジネスメールなどの丁寧な文脈でも “There is little we can do.” のように用いられます。
副詞 (little): 他動詞・自動詞どちらの動詞も修飾し、量や程度の少なさを強調する。
例: “He eats little.” (彼はほとんど食べない)副詞としての構文例:
- S + V + little + (補足情報)
- S + (助動詞) + little + V
- “little” は時折、倒置表現にも現れます: “Little did I know that …” (…とはほとんど知らなかった)
- S + V + little + (補足情報)
可算・不可算について:
副詞としては数えられる・数えられないに関係しませんが、形容詞や代名詞として使うときは、「可算名詞につけるか不可算名詞につけるか」で使い方が変わります。副詞はどんな動詞にもつけられます。- “I ate very little today. I’m not hungry.”
(今日はあまり食べてないんだ。お腹空いてないし。) - “She sleeps little on weekdays because she’s so busy.”
(彼女は平日は忙しくてほとんど寝ていない。) - “Little do they realize how important this is.”
(彼らはこれがどれだけ重要かほとんどわかっていない。) - “Unfortunately, there is little we can do to accommodate that request.”
(残念ながら、その要望に応えるためにできることはほとんどありません。) - “He showed little interest in the proposal during the meeting.”
(彼は会議中、その提案にほとんど興味を示しませんでした。) - “We have little time to complete this project, so let’s prioritize tasks.”
(このプロジェクトを完了する時間がほとんどないので、作業の優先順位を決めましょう。) - “There is little evidence supporting this hypothesis.”
(この仮説を裏付ける証拠はほとんどない。) - “Little research has been conducted on this rare phenomenon.”
(この珍しい現象に関する研究はほとんど行われていない。) - “The data provide little insight into long-term impacts.”
(そのデータは長期的な影響についてほとんど示唆していない。) - hardly (ほとんど〜ない)
- 例: “I can hardly eat anything.” → 「ほとんど何も食べられない」
- “little” に比べると若干ニュアンスが硬め。
- 例: “I can hardly eat anything.” → 「ほとんど何も食べられない」
- scarcely (ほとんど〜ない)
- 例: “He scarcely sleeps at night.” → 「彼は夜ほとんど眠らない」
- “hardly” と似た用法で、こちらもややフォーマル。
- 例: “He scarcely sleeps at night.” → 「彼は夜ほとんど眠らない」
- rarely (めったに〜しない)
- 例: “She rarely goes out on weekends.” → 「彼女は週末はめったに外出しない」
- 頻度の少なさを強調する点で“little”に似るが、具体的に「めったにしない」というニュアンス。
- 例: “She rarely goes out on weekends.” → 「彼女は週末はめったに外出しない」
- much (たくさん)
- 例: “I eat much during the holidays.” → 「私は休暇中はたくさん食べる」
- 例: “I eat much during the holidays.” → 「私は休暇中はたくさん食べる」
- a lot (たくさん)
- 例: “He sleeps a lot on weekends.” → 「彼は週末によく寝る」
- 例: “He sleeps a lot on weekends.” → 「彼は週末によく寝る」
- IPA: /ˈlɪt.əl/ または /ˈlɪt.l̩/
- アメリカ英語: [ˈlɪɾ.əl] のように /t/ が [ɾ] 音(フラップ音)になる場合が多い
- イギリス英語: [ˈlɪt.əl] とはっきり /t/ を発音し、最後の /əl/ がやや短く発音される
- アメリカ英語: [ˈlɪɾ.əl] のように /t/ が [ɾ] 音(フラップ音)になる場合が多い
- 強勢: 第1音節 “lit-” にアクセントがくる
- よくある間違い:
“little” の最後の “-le” が “ル” に近い音になり「リル」「リトル」と発音してしまうケースが多い。ネイティブの早い発音では [lɪɾl̩] のように聞こえることがある。 - スペルミス: “little” を “littel” や “litle” と書いてしまう
- 形容詞との混同: “little child” (小さな子ども) と “I eat little.” (ほとんど食べない) は文法上も意味も異なる
- “a little” との混同: “a little” は「少しある(肯定的)」、副詞“little” は「ほとんどない(否定的)」という違い
- 例: “I have a little money.” (少しお金がある → 多少あるニュアンス)
- 例: “I have little money.” (ほとんどお金がない → 困窮を示唆)
- 例: “I have a little money.” (少しお金がある → 多少あるニュアンス)
- 試験対策: TOEICや英検などでも “a little” と “little” の違いを問われることが多いため注意が必要。
- ヒント: “little” は「りとる」と音読みするよりも、素早く [ˈlɪt.əl] と発音する。
- 覚え方: “a little” は + (プラス) なイメージ、“little” は – (マイナス) なイメージをもつ、と頭に入れると文法問題で役立ちます。
- イメージ: コップにわずかしか水が入っていない様子を思い浮かべて、“I have little water.” のように言うと覚えやすいです。
-
私を(に) / 《話》私(=I)
-
(おとなに対して)子供,幼児,児童;(小学・中学・高校の)児童 / (親に対して)子,子孫;息子,娘 / (ある環鏡・時代の)影響を受けて生まれた人,(…の)申し子《+of+名》 / (頭脳・空想などが)産み出したものの,所産《+of+名》
-
〈C〉名前 / 《単数形で》名声, 評判
- A strong feeling of affection toward someone or something.
- A deep romantic or emotional attachment.
- 誰かや何かに対して強い愛情や好意を抱くこと。
- 相手や対象に対する深い思いや、ロマンチックな感情。
- noun (名詞) 「love」
- 一般的に不可算名詞として使われますが、「the many loves of my life(人生での数々の愛)」のように、状況によっては可算名詞的に用いることもあります。
- 一般的に不可算名詞として使われますが、「the many loves of my life(人生での数々の愛)」のように、状況によっては可算名詞的に用いることもあります。
- verb (動詞) 「to love」
- 例: I love you.(あなたを愛しています)
- 例: I love you.(あなたを愛しています)
- adjective (形容詞) 「loving」
- 例: She is a loving mother.(彼女は愛情深い母です)
- 例: She is a loving mother.(彼女は愛情深い母です)
- 名詞形「lover」(恋人、愛する人)、形容詞形「lovely」(かわいらしい/すてきな) など派生形も存在します。
- 基本的な単語ですが感情を表す重要な表現であり、日常会話ですぐに使われます。
- 厳密には接頭語や接尾語を含まない「語根」のような形で、古英語の「lufu (love)」にさかのぼります。
- 「lover」(名詞) : 恋人
- 「lovable」(形容詞) : 愛されやすい
- 「lovely」(形容詞) : すてきな、愛らしい
- 「loving」(形容詞) : 愛情深い
- 「loveable」(同上: lovable の異形スペリング)
- true love(真実の愛)
- unconditional love(無条件の愛)
- first love(初恋)
- love affair(恋愛関係)
- love story(恋愛物語)
- love letter(ラブレター)
- love song(ラブソング)
- puppy love(淡い初恋、子供じみた恋)
- love at first sight(一目ぼれ)
- motherly/fatherly love(母親/父親としての愛情)
- 古英語「lufu」、古高ドイツ語「luba」に由来し、古くから「深い思い」や「愛すること」を表してきました。
- 非常にポジティブかつ強い感情を示す語で、ロマンティックな状況だけでなく、家族愛や友情など幅広い場面で使われます。
- 「I love him/her.」はロマンチックにも、親愛の意としても捉えられますが文脈次第です。
- カジュアルな会話やメッセージのほか、フォーマルなスピーチでも使われるほど一般的です。
可算・不可算両方の用法
- 普段は不可算名詞として使われる: Love is important in life.
- しかし「人生におけるいくつもの愛」など、種類を意識する場合は可算名詞として複数形も使われる: She has had many loves in her life.
- 普段は不可算名詞として使われる: Love is important in life.
イディオム
- fall in love (with) …(~に恋をする)
- for the love of …(~のために、~への愛ゆえに)
- love is blind(恋は盲目)
- no love lost (between A and B)(AとBの関係は水と油みたいに仲が悪い)
- fall in love (with) …(~に恋をする)
使用シーン
- カジュアル: 友人や恋人との会話、「Love you!」のような短文。
- フォーマル: 結婚式のスピーチ、文学表現など。
- カジュアル: 友人や恋人との会話、「Love you!」のような短文。
“I really appreciate your help. I love how you’re always there for me!”
- 本当に助けてくれてありがとう。いつもそばにいてくれて大好きだよ!
“My mom’s cooking is the best. I just love her homemade pie.”
- 母の料理が最高なんだ。自家製パイが大好きなんだよね。
“I love spending time at the beach on weekends.”
- 週末にビーチで過ごすのが大好きなんだ。
“Our company’s core value is love for innovation and customer satisfaction.”
- わが社の中心的な価値観は、イノベーションと顧客満足への愛です。
“We’d love to collaborate with your team on this project.”
- このプロジェクトでぜひあなたのチームと協力したいです。
“I love the dedication you put into your work; it truly shows in the results.”
- あなたが仕事に注ぐ熱意が大好きです。それが結果にもよく表れています。
“Throughout history, poets have tried to capture the essence of love in their works.”
- 歴史を通じて、詩人たちは作品の中で愛の本質を捉えようとしてきました。
“In psychology, love is often categorized into different types such as familial love and romantic love.”
- 心理学では、家族愛や恋愛感情など、愛はいくつかの種類に分類されることがあります。
“A deeper understanding of love can enhance interpersonal relationships and societal well-being.”
- より深い愛の理解は、人間関係や社会的幸福度を高める助けとなります。
- affection(愛情)
- adoration(崇拝)
- passion(情熱)
- fondness(好意)
- “affection” は優しく好ましい思いを示すニュアンス。
- “adoration” は崇敬や敬愛の意味合いが強い。
- “passion” は激しい情熱を表す。
- “fondness” はほのぼのとした好意を含む。
- hate(憎しみ)
- dislike(嫌悪)
- 【英】: /lʌv/
- 【米】: /lʌv/
- /l/(エル)の発音をはっきり出して、母音 /ʌ/ を「ア」と「オ」の中間くらいの短い音で出すよう意識しましょう。
- 日本人学習者は “ラブ” のように /rab/ と発音しがちですが、正しくは /lʌv/ の音です。
- スペルミス: “louve”, “luve” などの綴り間違いが起こりやすいですが、正しくは “love”。
- 同音異義語との混同: ほぼ同音異義語はありませんが、ワンフレーズでは “of” と聞き間違いがあるかもしれません。
- TOEIC・英検など試験対策:
- 短文穴埋めやリスニングで登場し、形容詞形 “lovely” や “loving” の使い分けを問うことがあります。
- 簡単な英文エッセイなどでも頻出。
- 短文穴埋めやリスニングで登場し、形容詞形 “lovely” や “loving” の使い分けを問うことがあります。
- “love” は “live(生きる)” と綴りが似ています(o と i の違い)。“人生(live)において大切なのは love” という連想をすると覚えやすいかもしれません。
- 「愛は生活(live)の中にある」とイメージすると、スペルも関連づけられます。
- シンプルな単語ゆえ、たくさんの映画や曲のタイトルに使われています。「Love Story」「Love Actually」などからも覚えやすいでしょう。
-
〈C〉(数の)11;11を表す記号(11,XIなど) / 〈U〉11時;11歳 / 〈U〉《複数扱い》11人,11個 / 〈U〉《単数扱い》(フットボールのチームなどの)11人(11個)一組 / 11の,11人の,11個の / 《補語にのみ用いて》11歳の
-
『カエル』
-
〈U〉《複数扱い》(一般に) 人々 / 《複数扱い》世間の人 / 《複数扱い》(国家・自治体の) 住民 / 〈C〉国民, 民族
- An assessment or examination to measure knowledge, ability, or performance.
- 知識や能力、パフォーマンスを測るための「テスト」や「試験」を指します。「学校のテスト」や「検査」といった意味合いで使われる、とても基本的な単語です。主に学習や仕事の成果を評価する場面で使われたり、医療や科学の分野では検査として用いられたりします。
- 単数形: test
- 複数形: tests
- 動詞: to test(例:We need to test the new software.)
- 形容詞: testable(テスト可能な)、testing(試験の、過酷な など文脈により意味が変化)
- その他: 「testify(証言する)」や「testimony(証言)」は同じ語源をもつ関連語ですが、意味面では少し離れています。
- testify(証言する)
- testimony(証言)
- attest(証明する)
- take a test(テストを受ける)
- pass a test(テストに合格する)
- fail a test(テストに落ちる)
- prepare for a test(テストに備える)
- test results(テストの結果)
- a written test(筆記試験)
- a practical test(実技試験)
- multiple-choice test(多肢選択式のテスト)
- a blood test(血液検査)
- test the waters(状況を探る、手探りで試す)
- フォーマル / カジュアル: 「take a test」は日常会話でもビジネスの場でも使われるオールラウンドな表現です。学術的・公式的な場面でもよく使われます。
- 感情的な響き: 「test」という言葉は評価やプレッシャーを連想させることが多いので、聞くと少し緊張感を伴うことがあります。
- 可算名詞: 通常は可算名詞として扱われ、複数形は「tests」となります。たとえば “I have three tests next week.” のように使います。
- 動詞としての用法: “to test something” で「〜をテストする・検証する」という他動詞として用いられます。また、 “The machine tested positive for defects.” のように、受動や自動の意味合いを持つ場合もあります。
- イディオムや一般的な構文:
- test the waters(様子を見る / 試しにやってみる)
- put someone to the test(人を試す)
- test the waters(様子を見る / 試しにやってみる)
- “I have a math test tomorrow, so I need to study tonight.”
(明日数学のテストがあるから、今夜勉強しないといけない。) - “How did you do on the test yesterday?”
(昨日のテスト、どうだった?) - “I’m so nervous about the driving test next week.”
(来週の運転免許試験がすごく不安だよ。) - “We will conduct a series of tests before launching the product.”
(製品のローンチ前に一連のテストを行います。) - “Could you please run a quick test on the system?”
(システムを簡単にテストしてもらえますか?) - “We need to analyze the test results to improve our quality control.”
(品質管理を向上するためにテスト結果を分析する必要があります。) - “The researcher performed several chemical tests to verify the hypothesis.”
(研究者は仮説を検証するために複数の化学的試験を行った。) - “Peer review is a critical test of the validity of scientific findings.”
(ピアレビューは科学的発見の妥当性を検証する重要な試験だ。) - “The professor discussed various psychological tests used to measure intelligence.”
(教授は知能を測定するために使われるさまざまな心理テストについて論じた。) - exam(試験)
- 「test」とほぼ同義ですが、ややフォーマルな響き。「高校入試」や「大学入試」など公的な試験を指すことが多いです。
- 「test」とほぼ同義ですが、ややフォーマルな響き。「高校入試」や「大学入試」など公的な試験を指すことが多いです。
- quiz(小テスト)
- 「test」に比べて短く、規模の小さいテストに使われることが多いです。
- 「test」に比べて短く、規模の小さいテストに使われることが多いです。
- assessment(評価、査定)
- テストだけでなく、観察・面談など幅広い評価手法を指すこともあります。
- テストだけでなく、観察・面談など幅広い評価手法を指すこともあります。
- trial(試み、試験運用)
- 製品やアイデアなどを試しに実行する場合に使われます。人の能力測定よりも「運用テスト」等に用いられる例が多いです。
- 製品やアイデアなどを試しに実行する場合に使われます。人の能力測定よりも「運用テスト」等に用いられる例が多いです。
- 「test」の明確な反意語はありませんが、文脈によっては「ignore(無視する)」「overlook(見過ごす)」のように「試さない・検証しない」状態を表す言葉が逆の意味合いをもつことがあります。
- 発音記号(IPA): /tɛst/
- 音節数: 1音節
- アクセント: 1音節なので特にアクセントの移動はありません。
- アメリカ英語とイギリス英語: ほぼ同じ音で発音します。
- よくある間違い: 「taste(/teɪst/)」と混同して発音してしまうミスがたまにあります。/tɛst/の「ɛ」は日本語の「エ」に近い短い母音です。
- スペルミス: “tset” や “testt” のようにアルファベットの順番を間違えることがあります。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、「taste」との発音間違いには要注意です。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、readingセクションやlisteningセクションで “take a test” “test results” などの表現が頻出します。文脈をしっかり把握すると得点に繋がりやすいでしょう。
- 「テストで実力を“試す”」というイメージを持つと、そのまま英単語のイメージにもつながります。
- 「試す=test」という語感の一致を利用して覚えるとよいでしょう。
- “test”と“attest(証明する)”や“testify(証言する)”などの単語との関連を意識すると、同じ語根(test-)由来という点で覚えやすくなります。
-
〈構造など〉‘を'設計する / …‘の'下絵を描く,図案を描く / …‘を'計画する,頭の中で考える(plan) / …‘を'予定する
-
着く,到着する《at, in, on ...》 / (ある目標・過程・断階などに)達する 《at ...》 / (時が)来る
-
(女・子供などが)きれいな, かわいらしい / (目・耳・心に) 快い,楽しい / 《話》(数量・規模・範囲などが) かなり大きい,相当な /
- 活用形: 「rule」は名詞としては通常複数形で「rules」
- 他の品詞: 動詞で「支配する」「統治する」「決定を下す」という意味でも使われます (例: “to rule a country”).
- CEFRレベル: A2 (初級)
- 「ルールに従う」「ルールに違反する」など、日常生活で頻出するため、比較的早い段階で学習する単語です。
- 語構成: 接頭語・接尾語がついているわけではなく、1語として成立しています。
- 派生語や類縁語:
- 動詞 “rule” (支配する、統治する)
- 形容詞 “ruling” (支配的な、主な)
- 名詞 “ruler” (定規、または支配者)
- 動詞 “rule” (支配する、統治する)
- よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
- break a rule(ルールを破る)
- follow the rules(ルールに従う)
- set the rules(ルールを定める)
- school rules(校則)
- company rules(社内規則)
- strict rules(厳格なルール)
- game rules(ゲームのルール)
- house rules(ハウスルール・家の決まり)
- rules and regulations(規則や規制)
- establish a rule(ルールを設定する/確立する)
- break a rule(ルールを破る)
- 語源:
- 中英語で “reule” として使われており、古フランス語 “reule” (ラテン語 “regula” = 棒、規則) から派生しました。
- 元々は「まっすぐにするもの」を意味しており、そこから「指針」「支配」という概念に発展しています。
- 中英語で “reule” として使われており、古フランス語 “reule” (ラテン語 “regula” = 棒、規則) から派生しました。
- ニュアンスや使用上の注意:
- 「rule」というと厳格なイメージを持ちますが、日常的な「決まりごと」から法的な「支配」や「統治」まで幅広い文脈で使われます。カジュアルからフォーマルまでさまざまな場面で登場しますが、フォーマルな文書で使われるときは「規制」や「規則」としての重い響きになることもあります。
- 「rule」というと厳格なイメージを持ちますが、日常的な「決まりごと」から法的な「支配」や「統治」まで幅広い文脈で使われます。カジュアルからフォーマルまでさまざまな場面で登場しますが、フォーマルな文書で使われるときは「規制」や「規則」としての重い響きになることもあります。
- 可算名詞:
“one rule” (1つのルール) / “many rules” (たくさんのルール) のように、可算扱いで使います。 - 一般的な構文例:
- “The rules are simple.”(ルールは簡単です)
- “We must abide by the rules.”(私たちはルールに従わなければならない)
- “The rules are simple.”(ルールは簡単です)
- イディオム・慣用表現:
- “rule of thumb” → 「経験則、だいたいの目安」
- “to bend the rules” → 「ルールを曖昧に適用する、グレーゾーンでうまく立ち回る」
- “to learn the rules of the game” → 「ゲーム(やある分野)のやり方/お約束を覚える」
- “rule of thumb” → 「経験則、だいたいの目安」
- “You should follow the house rules when you stay here.”
- (ここに滞在するときは家のルールに従ってね)
- (ここに滞在するときは家のルールに従ってね)
- “My mom has one strict rule: no phones at the dinner table.”
- (母の厳しいルールが一つあって、それは夕食時に携帯を使わないことです)
- (母の厳しいルールが一つあって、それは夕食時に携帯を使わないことです)
- “It’s a simple car game; let me explain the basic rules.”
- (簡単な車内ゲームだよ。基本的なルールを説明するね)
- “Our company has strict dress code rules.”
- (当社には厳格な服装規定がある)
- (当社には厳格な服装規定がある)
- “We need to establish clearer rules for remote work.”
- (リモートワークのために、より明確なルールを策定する必要があります)
- (リモートワークのために、より明確なルールを策定する必要があります)
- “Let’s not break any confidentiality rules in our presentation.”
- (プレゼンにおいて、機密保持のルールを破らないようにしましょう)
- “According to the statistical rules, we should reject the null hypothesis.”
- (統計学上の原則に従えば、帰無仮説を棄却すべきです)
- (統計学上の原則に従えば、帰無仮説を棄却すべきです)
- “The study proposes new rules for data sharing among researchers.”
- (この研究は、研究者間でのデータ共有に関する新たなルールを提起しています)
- (この研究は、研究者間でのデータ共有に関する新たなルールを提起しています)
- “He outlines the basic rules of quantum mechanics in his paper.”
- (彼は論文の中で量子力学の基本ルールを概説しています)
- 類義語:
- “regulation” (規制、規則)
- 「rule」よりも公的・法的に強い響きがある。
- 「rule」よりも公的・法的に強い響きがある。
- “law” (法律)
- 法律レベルで制定された、さらに強制力のある決まり。
- 法律レベルで制定された、さらに強制力のある決まり。
- “guideline” (ガイドライン)
- 「rule」ほど強制力はなく、守るべき推奨事項のイメージ。
- 「rule」ほど強制力はなく、守るべき推奨事項のイメージ。
- “policy” (方針)
- 具体的な規則というより、全体的な方針や方向性を指す。
- 具体的な規則というより、全体的な方針や方向性を指す。
- “regulation” (規制、規則)
- 反意語:
- “exception” (例外)
- 「rule」とセットで使われることが多い (“the exception proves the rule” のような慣用句もある)。
- “chaos” (無秩序)
- ルールとして整備されていない状態、無秩序。
- “exception” (例外)
- 発音記号(IPA): /ruːl/
- アメリカ英語: [ルー(ル)] 口を少しすぼめて「ルー」
- イギリス英語: [ルール] アメリカ英語とほぼ同じですが、イギリス英語ではやや明確に /uː/ を響かせることが多い。
- よくある発音の間違い: 「role(役割)」と区別がつかなくなることがあるので注意。「rule」は「ルー(長いu)」、「role」は「ロウ(長いo)」に近い音です。
- スペルミス: “rull” や “ruele” などと間違える事例があるため注意。
- 同音異義語「role(役割)」との混同に注意: スペリング・意味ともに明確に区別する必要があります。
- 資格試験での出題傾向: TOEICなどビジネスシーンを扱う試験では、“comply with company rules” や “follow the rules” などの表現で頻出します。
- 語源からイメージ: “regula” → まっすぐな棒。つまり「物事をまっすぐに保つための決まり」というイメージで覚えると理解が深まります。
- 発音のヒント: 「ルー(長母音)」をしっかり伸ばす。息を長めに出すイメージで練習すると定着しやすいです。
- 勉強テクニック:
- 例文とセットで覚える (特に “break a rule” や “follow the rules” は頻出表現)。
- 同音異義語「role」と比較して発音・つづりを明確に違いを意識する。
- 例文とセットで覚える (特に “break a rule” や “follow the rules” は頻出表現)。
- 形容詞: short → 「短い」
例: a short break (短い休憩) - 名詞: shorts → 「短パン」
例: He wore shorts. (彼は短パンを履いていた) - 動詞: to short (電気回路をショートさせる; または「株を空売りする」の意味も)
例: The wire shorted out. (その配線はショートした) - shortage (名): 不足
- shorten (動): 短くする(形容詞や副詞の意味からの派生)
- shortly (副): すぐに、間もなく(こちらは「すぐ」に近い意味で使われる別の副詞)
- stop short(急に止まる)
- pull up short(急に止める、止まる)
- cut short(途中で打ち切る)
- fall short(期待や基準に満たない)
- come short(達しない、届かない)
- run short(不足する、足りなくなる)
- turn short(急に曲がる)
- break short(急に終わる)
- land short(目標地点より手前に着陸する)
- shoot short(目的より手前に弾が落ちる、狙いに届かない)
- 語源: 古英語の “sceort” に由来し、「短い」という意味を表す語が、時代を経て様々な使われ方をするようになりました。
- ニュアンス: 副詞として「急に、思いがけず動作を短く切る」「(距離・時間・基準が)足りなくて届かない」といったやや強い印象を与えることがあります。
- 使用時の注意: 口語・文語ともによく使われますが、「abruptly(急に)」のようにフォーマルな文章で代替することも可能です。カジュアルな会話からビジネスシーンまで、幅広く用いられます。
- 副詞としての “short”: 動詞を修飾し、「短く・短い距離(時間)で」や「急に」「手前で」という意味を持たせます。
- 一般的な構文例:
- “(動詞) + short” … 例: stop short, come short
- “(動詞) + object + short” … 例: pull someone up short
- “(動詞) + short” … 例: stop short, come short
- フォーマル/カジュアル: いずれにも使えますが、文脈によっては「abruptly」や「suddenly」に置き換える方が正式な響きになる場合もあります。
- “I stopped short when I saw a cat run across the street.”
(道を横切る猫を見て、急に立ち止まった。) - “She cut me short before I could finish my story.”
(私が話を終える前に、彼女が話をさえぎった。) - “I pulled up short at the intersection when the light turned red.”
(信号が赤に変わったので交差点で急停車した。) - “Our sales fell short of the target this quarter.”
(今期、我々の売り上げは目標に届かなかった。) - “He cut short his presentation due to time constraints.”
(時間の都合で彼はプレゼンを途中で打ち切った。) - “We had to stop short of signing the contract because of unexpected financial issues.”
(予想外の財政問題により、私たちは契約の締結を見送らざるを得なかった。) - “The researcher stopped short of drawing a firm conclusion.”
(研究者ははっきりした結論を出すのを控えた。) - “The experiment fell short of expectations, necessitating further trials.”
(実験は期待に及ばず、追加の試験が必要になった。) - “He decided to cut short his fieldwork due to adverse weather conditions.”
(悪天候のため、彼はフィールドワークを早期に打ち切ることにした。) - abruptly(急に)
- よりフォーマル。動作・出来事が「不意に」起こる。
- suddenly(突然)
- 「突然起こる」という意味で、口語・文章問わず使いやすい。
- briefly(手短に)
- 時間的に「短く」の意味を強調。
- gradually(徐々に)
- 急激・短時間の動きではなく、ゆっくり変化していく。
- slowly(ゆっくりと)
- 時間をかけて行われる動作を表す。
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ʃɔrt/
- イギリス英語: /ʃɔːt/
- アメリカ英語: /ʃɔrt/
- アクセントは “short” 全体におかれます。どちらも “ʃ” (シ音) と “ɔ(r)” の発音に注意しましょう。
- よくある間違い: /ʃoʊt/ のように母音を “oʊ” としてしまうミス。実際は “ɔː” や “ɔr” に近い音です。
- スペルミス: shot / short を混同しやすい(shotは「撃つ/打つ、注射、試み」など)。
- 同音異義語との混同: “shore” (海岸) と発音が近いと感じる学習者もいますが、母音が異なります。
- 試験対策: TOIECや英検では “fall short of ~” や “stop short of ~” のようなイディオムが問われることがあります。熟語として覚えておくと便利です。
- “short” の「短い」「急に」といったコアイメージをまず押さえましょう。時間・距離・動作すべてに「短め」のイメージが共通しています。
- イメージ例: スポーツで「ゴール手前で止まる」→ “fall short” という使い方を思い出すと、「期待に届かない」「目標未達」という意味と結びつきやすいです。
- スペリングが “s + h + o + r + t” とシンプルなので、「シュッと(sh)+ オー + (r) + t」というふうに音読で覚えると良いでしょう。
〈C〉『シチメンチョウ』(七面鳥) / 〈U〉シチメンチョウに肉 / 〈C〉《話》失敗作,だめなもの,だめな人,いやなやつ
〈C〉『シチメンチョウ』(七面鳥) / 〈U〉シチメンチョウに肉 / 〈C〉《話》失敗作,だめなもの,だめな人,いやなやつ
解説
〈C〉『シチメンチョウ』(七面鳥) / 〈U〉シチメンチョウに肉 / 〈C〉《話》失敗作,だめなもの,だめな人,いやなやつ
turkey
1. 基本情報と概要
単語: turkey
品詞: 名詞 (可算名詞)
このように、鳥としての「七面鳥」、失敗作を指すスラング的な意味、そして国名「トルコ」の意味があります。場面によっては文脈からどれを指すか区別します。
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
10個のよく使われるコロケーション
特に7番、8番、10番は比喩的・イディオム的な表現です。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
使い分けとしては、「flop」「bomb」「dud」はネガティブな意味合いを持つ失敗を指す簡潔な語、「turkey」はややユーモラス・カジュアルな響きがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “turkey” の詳しい解説です。七面鳥やトルコ、そしてスラングとしての「失敗作」と、文脈によって意味が大きく変わる単語なので注意しましょう。話し言葉・カジュアルさの度合いを踏まえて使い分けると便利です。
〈C〉シチメンチョウ(七面鳥)
〈U〉シチメンチョウに肉
〈C〉《話》失敗作,だめなもの,だめな人,いやなやつ
〈他〉を勉強する / を注意してよく見る / を調査する / 〈自〉勉強する
〈他〉を勉強する / を注意してよく見る / を調査する / 〈自〉勉強する
解説
〈他〉を勉強する / を注意してよく見る / を調査する / 〈自〉勉強する
study
1. 基本情報と概要
単語: study
品詞: 動詞 (他動詞/自動詞として使われる場合あり)
意味(英語): to devote time and effort to learning about a subject; to examine, investigate, or look closely into something.
意味(日本語): ある科目や話題について学習したり、調査したり、研究したりすること。試験や知識習得のために勉強するイメージの単語です。「学ぶ」「研究する」といったニュアンスがあります。
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
勉強や研究の要となる単語なので、ぜひしっかりマスターしてみてください!
…‘を'勉強する,学ぶ,研究する
…‘を'よく注意して見る,しげしげと見る
…‘を'調査する,検討する
…‘を'考慮する,配慮する
〈せりふなど〉‘を'覚えようとする
勉強する,学ぶ,研究する
過ぎ去って,過去に / 《場所・位置》後ろに,陰に[隠れて] / 《leave,remain,stayなどの動詞と共に用いて》後に / (定められた時刻に)遅れて;(知識・仕事・進歩などが)遅れて
過ぎ去って,過去に / 《場所・位置》後ろに,陰に[隠れて] / 《leave,remain,stayなどの動詞と共に用いて》後に / (定められた時刻に)遅れて;(知識・仕事・進歩などが)遅れて
解説
過ぎ去って,過去に / 《場所・位置》後ろに,陰に[隠れて] / 《leave,remain,stayなどの動詞と共に用いて》後に / (定められた時刻に)遅れて;(知識・仕事・進歩などが)遅れて
behind
過ぎ去って,過去に / 《場所・位置》後ろに,陰に[隠れて] / 《leave,remain,stayなどの動詞と共に用いて》後に / (定められた時刻に)遅れて;(知識・仕事・進歩などが)遅れて
1. 基本情報と概要
単語: behind
品詞: 副詞 (ただし、前置詞・名詞としても使われる場合があります)
CEFRレベル: A2(初級)
英語での意味
日本語での意味
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では副詞 “behind” を中心にした例文を紹介します。
日常会話での例文(3例)
ビジネスでの例文(3例)
学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞としての “behind” の詳細な解説です。ぜひ、例文やコロケーションを覚えて、脈絡のある会話や文章で使ってみてください。
《場所・位置》…の後ろに,の陰に[隠れて]
《比喩的に》…の陰に隠されて,の裏に(at the back of)
…を支持して,…に味方して
《leave,remain,stayなどの動詞と共に用いて》…の後に,が去った後に
(定められた時刻)に遅れて;(知識・仕事・進歩などが)遅れて
過ぎ去って,過去に
《場所・位置》後ろに,陰に[隠れて]
《leave,remain,stayなどの動詞と共に用いて》後に
(定められた時刻に)遅れて;(知識・仕事・進歩などが)遅れて
(人の)しり
《義務・必要》…ねばならない,すべきである / 《命令・強制》…ねばならない,…せよ;《否定文では禁止》…してはいけない / …にちがいない,きっと…のはずだ;《「~ have 過去分詞」の形で》…であったに違いない,きっと…であったはずだ / 必ず…する,…は避けられない / どうしても…しないと承知しない / 《話》《過去のあいにくのでき事》あいにく…した
《義務・必要》…ねばならない,すべきである / 《命令・強制》…ねばならない,…せよ;《否定文では禁止》…してはいけない / …にちがいない,きっと…のはずだ;《「~ have 過去分詞」の形で》…であったに違いない,きっと…であったはずだ / 必ず…する,…は避けられない / どうしても…しないと承知しない / 《話》《過去のあいにくのでき事》あいにく…した
解説
《義務・必要》…ねばならない,すべきである / 《命令・強制》…ねばならない,…せよ;《否定文では禁止》…してはいけない / …にちがいない,きっと…のはずだ;《「~ have 過去分詞」の形で》…であったに違いない,きっと…であったはずだ / 必ず…する,…は避けられない / どうしても…しないと承知しない / 《話》《過去のあいにくのでき事》あいにく…した
must
《義務・必要》…ねばならない,すべきである / 《命令・強制》…ねばならない,…せよ;《否定文では禁止》…してはいけない / …にちがいない,きっと…のはずだ;《「~ have 過去分詞」の形で》…であったに違いない,きっと…であったはずだ / 必ず…する,…は避けられない / どうしても…しないと承知しない / 《話》《過去のあいにくのでき事》あいにく…した
1. 基本情報と概要
単語: must
品詞: 助動詞 (modal verb)
英語での意味
日本語での意味
活用形
他の品詞になった形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語など
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
フォーマル/カジュアル
可算・不可算など
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が助動詞 “must” の詳細解説です。義務と推量を中心とした重要な助動詞なので、例文や類似表現との違いを繰り返し学習してみてください。
《義務・必要》…ねばならない,すべきである
《命令・強制》…ねばならない,…せよ;《否定文では禁止》…してはいけない
必ず…する,…は避けられない
どうしても…しないと承知しない
《話》《過去のあいにくのでき事》あいにく…した
《話》絶対必要なもの,欠かせないもの,必ず見る(聞く,読む)べきもの
《名詞の前にのみ用いて》絶対必要な,不可欠の
…にちがいない,きっと…のはずだ;《「must have+過去分詞」の形で》…であったに違いない,きっと…であったはずだ
〈C〉バラの花 / バラの木 / 〈U〉バラ色
〈C〉バラの花 / バラの木 / 〈U〉バラ色
解説
〈C〉バラの花 / バラの木 / 〈U〉バラ色
rose
以下では、名詞「rose」について、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語の意味・日本語の意味
品詞
活用形
「rose」は名詞なので、単数形“rose” / 複数形“roses”があります。
他の品詞への変化例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
口語/文章、カジュアル/フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての扱い
よく使われる構文・イディオム
5. 実例と例文
1) 日常会話
2) ビジネスシーン
3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
ただし“flower”や“bloom”は「バラ」という特定の種を指すわけではありません。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「rose」の詳細な解説です。
「rose」という単語は花としても色としても文化的にも象徴的な意味を持ち、幅広い場面で使われる重要な単語です。ロマンチックなイメージや美しさを表すことが多いため、会話や文章に彩りを与えることができます。
〈C〉バラの花
〈C〉バラの木
〈U〉バラ色,淡紅色
〈C〉(形が)バラに似た物:(じょうろの)散水口;(リボンなどの)バラ結び;バラ模様(飾り)
《aをつけて》少し, わずか《冠詞なしで》ほとんど...ない / 《冠詞なしで強い否定を表して》全然…ない
《aをつけて》少し, わずか《冠詞なしで》ほとんど...ない / 《冠詞なしで強い否定を表して》全然…ない
解説
《aをつけて》少し, わずか《冠詞なしで》ほとんど...ない / 《冠詞なしで強い否定を表して》全然…ない
little
以下では、副詞としての “little” を中心に、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: little
品詞: 副詞 (ただし、形容詞や代名詞としても使われる)
「little」は「量や程度がかなり少ない」ことを表す副詞です。例えば “I eat little.” と言うと「私は少ししか食べない」という意味になります。形容詞「小さい」という意味の「little」と混同しやすいですが、副詞として使われるときは「ほとんど〜ない」「少量しか〜ない」というニュアンスを持っています。
活用形
副詞なので、原形・比較級・最上級がある場合があります。ただし “little” は比較的ややこしい変化をもつ単語のひとつです。
形容詞の場合にも同様の形 “little – less – least” を取りますが、文脈によって意味が異なります(副詞として使う場合は「量がより少ない」「最も少ない」という意味を持ちます)。
他の品詞になった時の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
“little” は短い語なので、接頭語・接尾語がはっきり分かれるわけではありません。しかし、古英語の “lytel” などから派生した形と考えられています。
関連する単語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
古英語 “lytel” から派生し、「小さい」「少ない」といった意味をもってきました。現在の “little” も形容詞として「小さい」、副詞として「少ない量や程度」を表すときに使われます。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的な文脈 (フォーマル・専門的)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞としての “little” の詳細な解説です。形容詞や代名詞と混同しやすい単語ですが、副詞として使う場合は「量や程度がほとんどない」という意味をしっかり押さえ、自分の意図したニュアンスを伝えられるようにしましょう。
〈U〉(…に対する)愛,愛情《+for(of,to,toward)+名》 / 〈U〉《時にa~》(物事に対する)強い好み,愛好《+of(for)+名》 / 〈U〉恋愛 / 〈C〉《my~》愛人,恋人 / 《夫・妻子・愛人に呼びかけて》おまえ,あなた / 〈C〉愛好するもの /
〈U〉(…に対する)愛,愛情《+for(of,to,toward)+名》 / 〈U〉《時にa~》(物事に対する)強い好み,愛好《+of(for)+名》 / 〈U〉恋愛 / 〈C〉《my~》愛人,恋人 / 《夫・妻子・愛人に呼びかけて》おまえ,あなた / 〈C〉愛好するもの /
解説
〈U〉(…に対する)愛,愛情《+for(of,to,toward)+名》 / 〈U〉《時にa~》(物事に対する)強い好み,愛好《+of(for)+名》 / 〈U〉恋愛 / 〈C〉《my~》愛人,恋人 / 《夫・妻子・愛人に呼びかけて》おまえ,あなた / 〈C〉愛好するもの /
love
〈U〉(…に対する)愛,愛情《+for(of,to,toward)+名》 / 〈U〉《時にa~》(物事に対する)強い好み,愛好《+of(for)+名》 / 〈U〉恋愛 / 〈C〉《my~》愛人,恋人 / 《夫・妻子・愛人に呼びかけて》おまえ,あなた / 〈C〉愛好するもの /
1. 基本情報と概要
英単語: love
品詞: 名詞 (同形で動詞としても用いられます)
意味(英語):
意味(日本語):
たとえば、大切な家族や恋人、友人に強い思いを抱くときに使う言葉です。「好き」というよりもさらに深く、相手をとても大切に考えるニュアンスがあります。
活用形・他の品詞形:
CEFR レベル目安: A2 (初級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁表現
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的場面でそれぞれ3例ずつ、合計9文を紹介します。
5.1 日常会話
5.2 ビジネス
5.3 学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
微妙な違い
反意語 (Antonyms)
“love” と真逆の感情を示す強い表現が “hate”。“dislike” は強度がやや低めの「嫌う」にあたります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
どちらもほぼ同じ音声です。強勢は第一音節 “love” 全体にあります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「love」の詳細解説です。気軽な日常会話から詩的な文章まで、多彩なシーンで頻出する単語なので、ぜひ使いこなして表現力を高めてみてください。
〈C〉(人の能力などの)試験, テスト / 《物事の》 試験 《of ...》 / 化学分析
〈C〉(人の能力などの)試験, テスト / 《物事の》 試験 《of ...》 / 化学分析
解説
〈C〉(人の能力などの)試験, テスト / 《物事の》 試験 《of ...》 / 化学分析
test
1. 基本情報と概要
単語: test
品詞: 名詞(他に動詞としても使われます)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形(名詞)
派生品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「test」の直接的な接頭語・接尾語はありません。語幹としては「test」が一語として成立しています。
派生語や類縁語
これらはラテン語の同じ語源(testis=「証人」)に由来しています。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「test」は、ラテン語の「testum(鉱石を溶かす皿)」や「testis(証人)」が起源とされています。中世フランス語「test」という形を経て、中英語に取り入れられました。元々は「何かを試すための容器」や「証人として証明を行う行為」が基になっており、現代の「知識や能力を測る」という意味に派生しました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「test」の詳細な解説です。テストという言葉は学校や仕事、健康診断にいたるまで日常的に目にする重要な単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
(人の能力などの)試験,考査,テスト
(物事の)試験,検済,試錬,実験《+of+名》
化学分析;試薬
=test match
〈C〉規則,規定;法則 / 〈C〉慣例,慣習;通例,通則 / 〈U〉支配,統治;統治期間;統治権 / 〈C〉ものさし,定規(ruler)
〈C〉規則,規定;法則 / 〈C〉慣例,慣習;通例,通則 / 〈U〉支配,統治;統治期間;統治権 / 〈C〉ものさし,定規(ruler)
解説
〈C〉規則,規定;法則 / 〈C〉慣例,慣習;通例,通則 / 〈U〉支配,統治;統治期間;統治権 / 〈C〉ものさし,定規(ruler)
rule
1. 基本情報と概要
単語: rule
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): a principle or regulation governing conduct, action, procedure, or arrangement
意味(日本語): 規則、原則、支配・統治(文脈次第では「支配」や「統治」の意味でも使われる)
「rule」は、「何かを行うときに守るべき決まり」「社会や組織の仕組みを支配する力」といった場面で使われる、比較的よく目にする単語です。誰もが学校や会社などで「規則(rules)を守る」ように促されるように、身近でありながら広い意味を持っています。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “rule” の詳細な解説です。普段からよく見聞きする単語ですので、類似表現やフレーズと合わせてしっかりと身につけましょう。
〈C〉慣例,慣習;通例,通則
〈U〉支配,統治;統治期間;統治権
〈C〉ものさし,定規(ruler)
〈C〉規則,規定;法則
急に,突然
急に,突然
解説
急に,突然
short
1. 基本情報と概要
単語: short
品詞: 副詞 (adverb)
英語の意味: briefly, suddenly, or not as far as expected
日本語の意味: 「短く」「急に」「(期待より)及ばずに」というニュアンスを持つ副詞です。
日本語では、「急に止まる」「途中でやめる」「目標に届かない」といった状況で使われます。「長さや距離、時間が短い・満たない」「ちょっとした瞬間的な動き」などを強調するイメージがあります。
活用形
副詞なので、形そのものの活用はありません。
しかし、short はもともと形容詞、また名詞や動詞でも使われる単語です。形容詞としては「短い」、名詞としては「短いもの(例:shorts で「短パン」)」、動詞としては「ショートさせる(電気回路などをショートさせる)」という意味で用いられます。
他の品詞・形の例
CEFRレベル目安: A2(初級)
日常会話でも目にする機会が多く、比較的基礎的な単語ですが、副詞としての用法の理解はやや慣れが必要です。
2. 語構成と詳細な意味
short は特定の接頭語や接尾語を持っているわけではなく、古英語「sceort(短い)」から派生した語です。副詞として「短く」「急に」「少し手前で」など、文脈によってニュアンスが変わります。
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「short」は非常によく見かける語ですが、副詞用法は慣れが必要です。例文やコロケーションとセットで覚えると、理解が深まります。
…‘を'短絡させる,ショートさせる
短絡する,ショートする
(長さ・時間・距離などが)短い,近い・(人が)背が低い・(数量・期間などが)不足の,乏しい;目標(標準)に達しない・(文などが)簡潔な,手短な・そっけない**,ぞんぞいな,無愛想な・(ケーキなどが)かりかりする,さくさくする・(母音・音節が)短い;(詩の行の母音が)強勢のない・急に,突然・短いもの;欠けているもの・短篇映画(short movie, short subject) ・=short circuit・《複数形で》不足,欠損
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CEFR-J A1 - 入門英単語
CEFR-JのA1レベル(入門レベル)の英単語を学べる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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