英和選択問題 / 入門英単語(CEFR-J A1) - 未解答
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
- 接続詞「or」には、動詞のような活用形はありません。
- 厳密には「or」は接続詞としてのみ使われるため、名詞や動詞などの他の品詞としての形はありません。
- ただし、数学や論理学の記号・用語として「OR(論理和)」という名詞的な扱いがされる場合もあります。
- 英文法を学ぶ最初の段階で出てくる非常に基本的な接続詞です。
- 「or」自体は短い単語で、はっきりした接頭語や接尾語、語幹の区切りがありません。
- 「or」を使った関連表現や派生語としては、構文上「either ... or ...(〜か〜かいずれか)」や「or else(さもなければ)」などがあります。
- “either A or B”
- 「AかBかいずれか」
- 「AかBかいずれか」
- “this or that”
- 「これかあれか」
- 「これかあれか」
- “yes or no”
- 「はいかいいえか」
- 「はいかいいえか」
- “take it or leave it”
- 「受け入れるかやめるか、どちらでもいい」
- 「受け入れるかやめるか、どちらでもいい」
- “like it or not”
- 「好きだろうと嫌いだろうと」
- 「好きだろうと嫌いだろうと」
- “sooner or later”
- 「遅かれ早かれ」
- 「遅かれ早かれ」
- “all or nothing”
- 「全てか無か」
- 「全てか無か」
- “now or never”
- 「今やるか、それを逃すか」
- 「今やるか、それを逃すか」
- “ready or not”
- 「準備ができていようといまいと」
- 「準備ができていようといまいと」
- “for better or worse”
- 「良かれ悪しかれ」
- 「or」は古英語の “oþþe” (oththe) に由来し、選択・二者択一を示す接続詞としての役割を長く担ってきました。
- 歴史的に一貫して「いずれかを選ぶ」というニュアンスを持ち、現代英語でも選択肢を提示する基本的な接続詞です。
- 口語・文章どちらでも使われる、非常にカジュアルな単語です。ただし、改まった文章でも当然使われます。
- 文法的ポイント:
- 接続詞として、語・句・節を「選択肢」として並列するときに使います。
- “or” は可算・不可算などの区別は不要ですが、「or」の前後にくる名詞が単・複数どちらでも可能です。
- 接続詞として、語・句・節を「選択肢」として並列するときに使います。
一般的な構文例:
- “A or B” → 二者択一の形 (Ex: “Coffee or tea?”)
- “either A or B” → AかBのどちらか一方 (Ex: “Either you apologize or you leave.”)
- “or else” → 「さもないと」 (Ex: “Finish your work, or else you’ll get in trouble.”)
- “A or B” → 二者択一の形 (Ex: “Coffee or tea?”)
フォーマル/カジュアルの差はほとんどありませんが、ビジネス文書などでも “or” は普通に使います。
- “Do you want pizza or pasta for dinner?”
- 「夕飯はピザにする?それともパスタにする?」
- 「夕飯はピザにする?それともパスタにする?」
- “Let’s watch a movie or play a board game tonight.”
- 「今夜は映画を見るか、ボードゲームをしよう。」
- 「今夜は映画を見るか、ボードゲームをしよう。」
- “Either walk or take the bus. It’s too far to drive.”
- 「歩くかバスに乗るかどっちかにしなよ。運転するには遠すぎるから。」
- “We can schedule the meeting on Friday or next Monday.”
- 「会議は金曜か、来週の月曜のどちらかに入れましょう。」
- 「会議は金曜か、来週の月曜のどちらかに入れましょう。」
- “Please check the report or contact me if you have any questions.”
- 「もしご不明な点があれば、レポートを確認するか、私にご連絡ください。」
- 「もしご不明な点があれば、レポートを確認するか、私にご連絡ください。」
- “You can submit the proposal via email or through the company portal.”
- 「提案書はメールか、社内ポータルを通じて提出いただけます。」
- “Participants were assigned to either the control group or the treatment group.”
- 「被験者はコントロール群または実験群のどちらかに割り振られた。」
- 「被験者はコントロール群または実験群のどちらかに割り振られた。」
- “The hypothesis can be supported or refuted based on the experimental data.”
- 「その仮説は実験データに基づいて支持されるか、反駁される可能性がある。」
- 「その仮説は実験データに基づいて支持されるか、反駁される可能性がある。」
- “Students may use printed sources or electronic media for their research.”
- 「学生は研究のために印刷物または電子媒体を利用してよい。」
- 類義語
- “either” (形容詞/副詞的に「どちらか一方」)
- 例: “You can choose either option.” → 「どちらか一方を選べます。」
- 「or」と併せて “either ... or ...” として使われることが多いです。
- “alternatively” (副詞)
- 意味: 「代わりの方法として」
- 主に接続副詞ですが、選択肢を示す表現です。
- “either” (形容詞/副詞的に「どちらか一方」)
- 反意語
- “and”
- 意味: 「〜と〜」(選択ではなく併記)
- 例: “Coffee and tea.” → 「コーヒーと紅茶(両方)」
- “nor”
- 意味: 「〜でもなく〜でもない」(否定形の並列)
- 例: “He didn’t answer the phone, nor did he reply to the email.” → 「彼は電話にも出ず、メールにも返信しなかった。」
- “and”
- IPA表記:
- アメリカ英語: /ɔr/ または /ɔːr/ (地域によって /oʊr/ に近くなることもあります)
- イギリス英語: /ɔː/ (“r”がほとんど発音されない地域も多い)
- アメリカ英語: /ɔr/ または /ɔːr/ (地域によって /oʊr/ に近くなることもあります)
- 強勢(アクセント)の位置:
- 短い単語のため明確な強勢はありませんが、文章中では前後の単語との流れで自然に発音されます。
- 短い単語のため明確な強勢はありませんが、文章中では前後の単語との流れで自然に発音されます。
- よくある発音の間違い:
- “or” を「アー」だけで済ませたり、逆に “and” と混同してしまったりすることに注意が必要です。
- スペルは “or” の2文字のみでシンプルですが、文中で “of” や “for” と紛らわしくなることがあります。
- “and” と “or” の使い分けを間違えると、意図が大きく変わるので注意が必要です。
- 試験(TOEIC・英検など)での文法問題では、選択肢を繋ぐ接続詞として “or” と “and” を区別する、あるいは “nor” と混在させる問題が出ることもあります。
- 「O(オー)」と「R(アール)」の2文字 → “O” “R” の頭文字が「選択 (Option)」と「取り替え (Replacement)」を連想させると覚える人もいます。
- 「◯か✕か」を思い出して、「or」は常にどちらかを選ぶ感じ、とイメージしてみてください。
- 「or」は英語学習の初期段階(一番やさしいレベル)から登場し、非常によく使うため、短い文章を作って何度も音読すると自然に身につきます。
-
…‘を'洗う,洗濯する / 〈汚れ・しみなど〉‘を'洗い落とす《+名+away(off, out),+away(off, out)+名》;(…から)…‘を'洗い落とす《+名+off(out of)+名》 / 〈人・舟・家屋など〉‘を'洗い流す,押し流す《+名+away(along,down,up),+away(along,down,up)+名》,(…から)…‘を'洗い流す《+名+off(away from)+名》 / 〈波などが〉〈岸など〉‘を'洗う,‘に'打ち寄せる;〈雨などが〉…‘を'ぬらす,うるおす / (塗料などで)…‘を'薄く塗る;…‘を'メッキする《+名+with+名》
-
...を去る,を離れる / (学校など) をやめる / 《~ A B》 AをBのままにしておく / 《...に》 ...をゆだねる, を任せる 《to ...》 / 《...に向けて》 去る, 出発する 《for ...》
-
〈C〉〈U〉秋
- 英語: “belonging to oneself or itself; used to emphasize that something belongs to a person or thing mentioned”
- 日本語: 「自分自身の〜」「自分・それ自体に属する」、もしくは「所有する・自分のものだ」と強調する際に使われます。
- 原形: own
- 三人称単数現在形: owns
- 過去形 / 過去分詞形: owned
- 現在分詞 / 動名詞形: owning
- 動詞: “to own something” → 「何かを所有する」
- 名詞形: 「owner(持ち主)」「ownership(所有権)」などの派生語があります。
- B1(中級): 日常会話で「my own room」などの表現を使う場面が頻繁にある程度のレベルです。
- 語幹:
own
- owner (名詞): 「持ち主」
- ownership (名詞): 「所有権」
- own up to (句動詞): 「(過ちなどを)認める」「白状する」
- my own room
- (私自身の部屋)
- (私自身の部屋)
- make your own decision
- (自分で決断する)
- (自分で決断する)
- on my own
- (一人で/自力で)
- (一人で/自力で)
- take ownership of
- (〜を自分のもの・責任として引き受ける)
- (〜を自分のもの・責任として引き受ける)
- own brand
- (自社ブランド、自分オリジナルのブランド)
- (自社ブランド、自分オリジナルのブランド)
- have a mind of one’s own
- (自分自身の考えを持っている)
- (自分自身の考えを持っている)
- own fault
- (自分自身の過ち)
- (自分自身の過ち)
- write in one’s own words
- (自分の言葉で書く)
- (自分の言葉で書く)
- hold one’s own against
- (〜に対して劣らない、互角にやり合う)
- (〜に対して劣らない、互角にやり合う)
- do it at your own risk
- (自己責任でやる)
- 「own」は古英語の“āgen”に由来し、“固有の、自分のもの”を意味していました。インド・ヨーロッパ祖語の「自己、自発性」などを表す要素が由来と言われています。
- 「own」は「強調」の役割を持ちます。単に「私の車」ではなく「私自身の車」といった具合に、所有をはっきりさせる・誇らしく思うニュアンスが加わります。
- 口語・文章ともに頻繁に使われますが、フォーマル/カジュアルの差はさほど大きくありません。「on my own」のようなカジュアル寄りの表現や、ビジネス文書で「our own solution」のようにフォーマルに使うことも可能です。
- 限定詞/形容詞: 「my own car」のように、所有を示す代名詞や名詞のすぐ後に置いて「強調」する。
- 動詞 (to own): 「持っている、所有している」という意味で使われる。他動詞なので後ろに目的語を取る。
- 例: “I own a house.”(私は家を所有している)
- 例: “I own a house.”(私は家を所有している)
- イディオム・構文
- on one’s own: 「一人で」、「自力で」
- own up to: 「〜を認める」
- hold one’s own: 「守り抜く、負けずにやっていく」
- on one’s own: 「一人で」、「自力で」
- 「own」自体は名詞としては使われませんが、「owner」は名詞です。
- “I finally have my own place now.”
- (やっと自分の部屋(家)を手に入れたよ。)
- (やっと自分の部屋(家)を手に入れたよ。)
- “Could you please let me do it on my own?”
- (自分でやりたいので、任せてくれる?)
- (自分でやりたいので、任せてくれる?)
- “Do you own a dog?”
- (犬を飼っている?)
- “Each employee should take ownership of their tasks.”
- (それぞれの社員は、自分の仕事に責任を持つべきです。)
- (それぞれの社員は、自分の仕事に責任を持つべきです。)
- “We plan to launch our own brand by next quarter.”
- (次の四半期までに自社ブランドを立ち上げる予定です。)
- (次の四半期までに自社ブランドを立ち上げる予定です。)
- “He needs to own up to his mistake in the report.”
- (彼は報告書のミスをちゃんと認める必要がある。)
- “Each researcher is expected to develop his or her own hypothesis.”
- (各研究者は独自の仮説を立てることが期待されています。)
- (各研究者は独自の仮説を立てることが期待されています。)
- “Students must write the paper in their own words to avoid plagiarism.”
- (学生は盗作を避けるために、自分自身の言葉でレポートを書かなければなりません。)
- (学生は盗作を避けるために、自分自身の言葉でレポートを書かなければなりません。)
- “He has his own approach to analyzing data.”
- (彼には独自のデータ分析手法があります。)
- personal(個人的な)
- 「own」と似ていますが、「personal」は「個人的な」という広い意味で使われるのに対し、「own」は所有の強調を含みます。
- 「own」と似ていますが、「personal」は「個人的な」という広い意味で使われるのに対し、「own」は所有の強調を含みます。
- individual(個々の)
- 所属や所有とは別に、一人ひとりを区別したいところを強調します。
- 所属や所有とは別に、一人ひとりを区別したいところを強調します。
- proprietary(所有者の、専売の)
- ビジネスや技術文脈で、独占的に所有されていることを指すときによく使います。
- someone else’s(他の誰かの)
- 「私のもの」(my own) に対して「他の人のもの」を強調。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /oʊn/
- イギリス英語: /əʊn/
- アメリカ英語: /oʊn/
強勢(アクセント)
- 「own」は1音節の単語で、通常この一音節自体にアクセントがあります。
よくある発音の間違い
- /ɔːn/(「オン」と伸ばす)のようになったり、「エウン」のように母音がずれたりしやすいです。
- アメリカ英語では「オウン」、イギリス英語では「オウン/オーン」に近い音になります。
- /ɔːn/(「オン」と伸ばす)のようになったり、「エウン」のように母音がずれたりしやすいです。
- スペリングミス: “own”のwを落として “on” と書いてしまうなど。
- 「my own room」と「my room」の違い:
- “my own room”は強調を含み、「完全に自分だけの部屋」というニュアンスが強い。
- “my room”はそのまま「私の部屋」。
- “my own room”は強調を含み、「完全に自分だけの部屋」というニュアンスが強い。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語はとくにありませんが、発音が似た “one” /wʌn/ (数字の1) と混同しがちです。
- 同音異義語はとくにありませんが、発音が似た “one” /wʌn/ (数字の1) と混同しがちです。
- 試験対策(TOEIC、英検など):
- 文法問題として「my own / his own」を使う選択肢が出たり、リーディングで所有強調を読み取る問題が出たりする可能性あり。
- イメージ: “own”は「‘O’の形」で大きく強調した 円 (circle) を思い浮かべ、それが自分ここだけという囲いのようなイメージを描くと覚えやすいかもしれません。
- 勉強テクニック: 「my own 〜」や「on my own」のように、チャンク(塊)で覚えるとスムーズです。
- 「own up to」というフレーズもセットで覚えておくと「自分で責任を認める」とうまく関連が繋がります。
-
《補語を伴って》 ...である / 《位置・場所を伴う語句を伴って》 《...に》 ある / 存在する
-
12月({略}Dec.)
-
〈C〉しばらくの間,一時 / (ある天気の) ひと続き / (病気などの) ひとしきり ,発作 / ひと仕事,(仕事の)交替
- 英語: “where”
- 日本語: 「どこに」「どこで」「どこへ」
- 副詞 (adverb)
- 他にも引き起こす役割として関係副詞(relative adverb)として使われる場合があります。
- 副詞のため、時制による変化はありません。(“where” は変化しません)
- この単語自体は副詞が中心ですが、英語では「wherever」(副詞・接続詞) など、関連語が存在します。
- 例: “wherever you go” (どこへ行っても)
- 目安: A2(初級)
- 日常会話で場所を尋ねる、指し示す用法として早い段階から学ぶ単語です。
- “where” のような疑問副詞には、現代英語で明確な接頭語・接尾語の区切りはほとんどありません。
- “wherever” は “where + ever” の組み合わせで、「どこでも」という意味になります。
- “whereabouts” (名詞・副詞): おおよその居場所 / どのあたり
- “wherever” (副詞・接続詞): どこでも / どこであろうと
- “wherein” (旧来の表現・文語的): どこに / それにおいて
- “elsewhere” (副詞): 他の場所で
- “nowhere” (副詞): どこにも~ない
- “Where exactly?” – 「正確にはどこ?」
- “Where to go?” – 「どこに行こう?」
- “Where on earth...?” – 「いったいどこ...?」(強調表現)
- “From where?” – 「どこから?」
- “Where possible” – 「可能な場所では/可能な場合には」
- “Where necessary” – 「必要な場所では/必要な場合には」
- “Look where you’re going.” – 「どこを歩いているかちゃんと見て」
- “Where do you come from?” – 「どこの出身ですか?」
- “Where am I?” – 「ここはどこ?」
- “Where else?” – 「ほかにどこ?」
- 古英語 “hwǣr” に由来し、意味は「どこ」。中英語を経て形が変化し、現在の “where” になりました。
- 疑問文を作るときや、関係副詞として場所を説明するときに用いられます。
- 口語でも文章でも広く使われ、フォーマル・カジュアル両方のシーンで有効です。
- 「where on earth... ?」のように強い疑問を表すときもあれば、落ち着いた文書中で「the office where he works」のように場所を説明する使い方もあります。
疑問副詞(Question adverb)として
- “Where are you going?”(どこに行くの?)
関係副詞(Relative adverb)として
- “This is the house where I grew up.”(これが私が育った家です)
- 接続詞のような働きも兼ね、「~する場所」という情報を付加します。
- “This is the house where I grew up.”(これが私が育った家です)
「where + 主語 + 動詞」の構文
- “Please tell me where you are.”(どこにいるか教えてください)
- 間接疑問文にもよく使われます。
- “Please tell me where you are.”(どこにいるか教えてください)
フォーマル/カジュアル
- どのレベルでも比較的使用可。スラング的表現は特になし。
他動詞・自動詞などの区別
- 副詞なので、動詞の自他は意識する必要は特にありません。
- “Where did you park your car?”
- 「車はどこに停めたの?」
- “I can’t remember where I left my keys.”
- 「鍵をどこに置いたか思い出せないよ。」
- “Where should we meet for lunch?”
- 「昼食をどこで食べようか?」
- “Could you let me know where the conference room is?”
- 「会議室がどこにあるか教えていただけますか?」
- “Please point out where we need to finalize the document.”
- 「どこを最終的に仕上げる必要があるのか指摘してください。」
- “Where can I submit this report?”
- 「このレポートはどこに提出すればいいですか?」
- “We need to determine where the experiment went wrong.”
- 「実験がどこで誤ったのかを突き止める必要があります。」
- “The study aims to identify where resources are most effectively allocated.”
- 「その研究は、どこにリソースを最も効果的に配分するべきかを特定することを目的としている。」
- “It remains unclear where this theory can be practically applied.”
- 「この理論がどこに実用的に適用できるかは、いまだ不明である。」
- “in which place” – どの場所に
- より文語的・堅い表現
- “at which location” – どの地点で
- 主にフォーマルな書き言葉
- “whereabouts” – どのあたり
- おおまかな場所を聞いたり言いたりするとき
- 明確に反意語はありませんが、否定的表現として “nowhere”(どこにも~ない)が挙げられます。
- IPA(国際音声記号):
- アメリカ英語 (AmE): /wer/ または /wɛr/
- イギリス英語 (BrE): /weə(r)/
- アメリカ英語 (AmE): /wer/ または /wɛr/
- アクセント(強勢)は語頭 “whe-” に置かれます。
- よくある発音ミス:
were
(/wɜːr/ BrE, /wɝː/ AmE) やwe’re
(/wɪər/ BrE, /wɪr/ AmE) と混同しないよう注意。 同音異義語・似たスペルとの混同
- “we’re” (we areの短縮形)
- “were” (be動詞の過去形)
- “where” (疑問副詞)
スペル・発音共に似ているので要注意。
- “we’re” (we areの短縮形)
試験での出題傾向
- TOEICや英検などでも、疑問文構成における “where” の正しい使い方や、間接疑問での “where” が出題されることがあります。
- “wherever” の使い方が問われることもあるので注意。
- TOEICや英検などでも、疑問文構成における “where” の正しい使い方や、間接疑問での “where” が出題されることがあります。
スペルミス
- 文字数が短いのでミスは少ないが、“w-h-e-r-e” の順番を間違えないように。
- “where” は “w + here(ここ)” を思い浮かべると、「どこ?」という場所を聞く単語と関連づけやすいです。
- 「w + here」のイメージで、「‘どこ’であるかがわからないここ」という連想を持つと覚えやすいかもしれません。
- 「were / we’re / where」のように、同じような音を持つ仲間をまとめて音読しながら覚えると混同を減らせます。
- 学習テクニック:頻繁に “Where is/are...?” の質問文を作る練習をして、瞬発的に使えるようにすると効果的です。
-
〈U〉眠り,睡眠[状態] / 〈C〉《a sleep》一眠り[の時間] / 〈U〉永眠,死 / 〈U〉(一時的な手足などの)無感覚,しびれ;冬眠(hibernation) / 〈U〉目やに
-
〈C〉花びん / (装飾用の)つぼ
-
彼は, 彼が / 《指す人の性別が分からないか,または分かる必要のない場合に》その人,あの人 / 《~ who(that)の形で》《文》…するものはだれでも / (動物の)オス
- 比較級: (形容詞としては通常比較をせず、「healthier」のような別の言い方を使うことが多い)
- 最上級: (同上)
- A2: 日常生活の基本的な表現を理解し、簡単なやりとりができるイメージ。 “I’m well, thank you.” は日常会話でもよく登場します。
- 副詞: “He speaks English very well.”(彼は英語をとても上手に話す)
- 感嘆詞/間投詞: “Well, let’s see what we can do.”(さて、どんな手があるか見てみよう)
- 名詞: “We got water from the well.”(井戸から水を汲んだ)
- “feeling well”(元気に感じる)
- “be well aware”(十分に承知している)
- “get well soon”(すぐによくなってね)
- “all is well”(万事順調だ)
- “hope you are well”(お元気でいることを願っています)
- “well and truly”(完全に/全く)
- “not very well”(あまり元気ではない)
- “complain of not feeling well”(具合が悪いと訴える)
- “send well wishes”(健やかであるよう願いを送る)
- “keep well hydrated”(しっかり水分補給をする)
語源:
「well」は古英語の “wel” にさかのぼり、「良い状態で」「上手に」という意味をもっていました。副詞としての用法が広く使われ、そこから「健康な」「問題のない」という形容詞の意味も派生しています。ニュアンス・使用時の注意点:
- 「体調が良い」状態をカジュアルに報告する際に「I’m well.」を使います。
- ただし、「I’m good.」と言う人も多く、この表現との差は地域や好みによります。
- フォーマル/カジュアルどちらにも使えますが、ビジネスメールの冒頭「I hope you are well.」など、かしこまった表現で用いられることが特に多いです。
- 「体調が良い」状態をカジュアルに報告する際に「I’m well.」を使います。
形容詞の位置:
- 主に述語(補語)として使われます。
例: “I am well.” / “He doesn’t look well.”
- 主に述語(補語)として使われます。
形容詞としての “well” は可算・不可算の区別はありません。
- 単に状態を表すため、名詞に対して可算・不可算を示す役割はありません。
口語・フォーマルの違い:
- 口語: “I’m good.” / “I’m fine.” / “I’m well.”
- 書き言葉~フォーマル: “I hope you are well.”など丁寧な表現。
- 口語: “I’m good.” / “I’m fine.” / “I’m well.”
イディオム的表現:
- “none the worse for wear” → 形容詞の意味としては「全然元気そうだ」と訳すこともありますが、こちらは少し違った言い回しです。
- “I’m finally feeling well after that cold.”
(あの風邪の後、やっと元気になったよ。) - “Are you well enough to come out for a walk?”
(散歩に出かけられるくらい元気?) - “I hope you stay well throughout the winter.”
(冬の間、ずっと元気でいてね。) - “I hope you are well. I’m writing regarding our upcoming meeting.”
(ご健勝のことと存じます。次回のミーティングについてご連絡です。) - “He returned to work as soon as he felt well.”
(彼は体調が良くなり次第、職場に復帰しました。) - “Please let me know if you are well enough to attend the conference.”
(会議に出席できるほど体調が良ければお知らせください。) - “All participants reported they were physically well before the experiment.”
(参加者全員が実験前に体調が良好であると回答した。) - “The patient was declared well by the attending physician.”
(主治医によりその患者は健康であると診断された。) - “It is important to ensure that subjects are mentally well before proceeding.”
(進める前に被験者が精神的に健康であることを確かめることが重要だ。) “healthy”(健康な)
- 「身体が丈夫で病気にかかりにくい」といったニュアンスが強い。
- 例: “He is very healthy for his age.”(彼は年齢の割にとても健康だ。)
- 「身体が丈夫で病気にかかりにくい」といったニュアンスが強い。
“fit”(健康的で体が鍛えられている)
- 運動で体を鍛えている印象がある。
- 例: “She goes to the gym regularly to stay fit.”(彼女は健康を保つために定期的にジムに行く。)
- 運動で体を鍛えている印象がある。
“fine”(元気、問題ない)
- カジュアルに「大丈夫」という表現でよく使われる。
- 例: “I’m fine, thanks.”(元気だよ、ありがとう。)
- カジュアルに「大丈夫」という表現でよく使われる。
- “ill”(病気の)
- “sick”(具合が悪い)
- “unwell”(不調な)
- 発音記号 (IPA): /wel/
- アクセント: 単音節語なので、特にアクセントの位置は問題になりません。
- アメリカ英語 / イギリス英語の違い: ほぼ同じ発音です。
- よくある発音の間違い: “will” (/wɪl/) と混同しないように注意します。唇をしっかり丸めて「ウェル」と発音すると良いでしょう。
- “I’m good.” と “I’m well.” の混同
- 両方とも「元気だよ」の意味で使われますが、文法的には “well” が健康状態を表す形容詞です。口語的には “I’m good.” も非常に一般的です。
- 両方とも「元気だよ」の意味で使われますが、文法的には “well” が健康状態を表す形容詞です。口語的には “I’m good.” も非常に一般的です。
- 同音異義語 “well” (名詞: 井戸) と混乱
- 文脈で判断。前後に “water” や “draw” などがあれば井戸の意味になります。
- 文脈で判断。前後に “water” や “draw” などがあれば井戸の意味になります。
- スペルミス
- “weel” や “wel” などと間違う人もいるので注意。
- TOEIC や英検では、“I hope you are well” のようなビジネスメールでの導入表現が問われることがあります。
- “well” が副詞か形容詞か文脈で見分ける問題もよく出ます。
- “well” は “welcome” の “well” と同じ語源からと考えると、「良い状態に迎え入れる」というイメージで「元気・健全」を思い浮かべると覚えやすいでしょう。
- 「健康」「よし」といったイメージを頭に描いておくと、スペルも短いので間違いを防ぎやすいです。
- “I’m well.” と “I do it well.” で意味が異なる(形容詞 / 副詞)ことをしっかり区別しておくと、試験問題にも対応できます。
-
ピクニック,(野外の食事を伴う)遠足 / 《話》《通例否定文で単数形で用いて》楽な仕事,楽しい時
-
〈自〉生きている / 〈人などが〉生き続ける / 〈物事が〉長く続く / 〈人などが〉住む / 生活する
-
事実に合った,正しい,正確な / 標準(因習)に合った,妥当な,適切な(proper)
活用形:
- 複数形: clubs (例: two clubs = 2つのクラブ/こん棒/♣など)
他の品詞になる場合の例:
- 動詞: to club (例: “He clubbed the ball out of the park.” = ボールを力強く打ち飛ばした、というイメージ)
- 動詞の活用形: clubs / clubbed / clubbing など
CEFRレベルの目安: A2(初級)
「club」は日常会話で頻繁に登場する語彙なので、初級程度で学ぶことが推奨されます。- 集まり・団体: 同じ趣味や活動を共にする人たちのグループ
- 例: a sports club, a music club, a book club
- 娯楽施設: 音楽やお酒を楽しむナイトクラブなど
- 例: a night club, a dance club
- こん棒: 固い棒状の武器
- 例: The caveman used a club to hunt.
- トランプのスート: ♣ (クラブ)
- 例: The King of Clubs
- ゴルフクラブやその他の道具: ゴルフのクラブなども指すことがある
- join a club(クラブに参加する)
- form a club(クラブを結成する)
- a sports club(スポーツクラブ)
- a country club(カントリークラブ)
- a night club(ナイトクラブ)
- a book club(読書クラブ)
- club membership(クラブ会員資格)
- club president(クラブの会長)
- club card(クラブカード)
- club sandwich(クラブサンドイッチ)
語源:
“club” は古ノルド語の “klubba” や中英語の “clubbe” に由来し、元々は「こん棒」の意味を持ちました。そこから、こん棒を振るうイメージが転じて、ゴルフクラブなど「棒状の道具」を指す意味が生まれ、さらに人々の「集まり」を表すようにもなりました。ニュアンス・使用時の注意点:
- 「人々の集まり」としての “club” は比較的カジュアルな印象です。学校やコミュニティでの部活動やサークルなど幅広い場面で用いられます。
- 「ナイトクラブ」の意味もあり、“club” だけだと「楽しむ場所、踊りに行く場所」のニュアンスが伝わることも。
- 「こん棒」として使う場合は文脈で判断されるため、会話だけでなく物語や歴史的記述などで見かける場合があります。
- 「人々の集まり」としての “club” は比較的カジュアルな印象です。学校やコミュニティでの部活動やサークルなど幅広い場面で用いられます。
口語/文章とフォーマル/カジュアル:
- 「団体」や「サークル」の意味は会話・文書どちらでもよく使われます(カジュアルからややフォーマルまで対応可)。
- 「ナイトクラブ」の意味は口語や広告などで比較的カジュアルに登場します。
- 「団体」や「サークル」の意味は会話・文書どちらでもよく使われます(カジュアルからややフォーマルまで対応可)。
- 可算名詞: “a club,” “two clubs” のように数えられます。
一般的な構文例:
- “I joined a new club last week.”
- “They formed a hiking club to explore local mountains.”
- “He hit the intruder with a club.” (武器として)
- “I joined a new club last week.”
イディオム: 「in the club」のような使い方はあまりイディオム的にはありませんが、“be/feel left out of the club” という言い回しで「仲間外れにされている気がする」のような表現で使われる場合があります。
フォーマル/カジュアル:
- 「団体」の意味で使う場合、公式の文書でも “club” はよく利用されます。
- 「ナイトクラブ」の意味は主にカジュアルな会話や娯楽関連で使われます。
- 「団体」の意味で使う場合、公式の文書でも “club” はよく利用されます。
- “I’m thinking of joining the chess club at school.”
(学校のチェスクラブに入ろうかと考えているんだ。) - “We’re going to the new club downtown tonight. Do you want to come?”
(今夜、街中の新しくできたクラブに行くんだけど、一緒に来る?) - “Our book club meets every Thursday to discuss the latest novel.”
(私たちの読書クラブは毎週木曜日に集まって新作の小説について話し合っています。) - “Our company has a photography club open to all employees.”
(うちの会社には、従業員ならだれでも入れる写真クラブがあるんです。) - “We’ve been asked to sponsor the local sports club as part of our CSR activities.”
(CSR活動の一環として地元のスポーツクラブをスポンサーするよう依頼されています。) - “The executive club lounge is available for VIP guests.”
(エグゼクティブ・クラブラウンジはVIPのお客様がご利用いただけます。) - “The university’s historical club organizes monthly lectures on medieval Europe.”
(大学の歴史研究クラブでは、中世ヨーロッパに関する月例講演会を開催しています。) - “Her anthropological study included observations of local social clubs and their cultural impact.”
(彼女の人類学的研究には、地域の社交クラブとその文化的影響の観察が含まれていました。) - “The conference concluded with a keynote address by the president of the international science club.”
(会議は国際科学クラブの会長の基調講演で幕を閉じました。) 類義語 (Synonyms)
- association(協会・団体)
- 日本語訳: 協会・団体
- “club” よりも少しフォーマルで組織的なイメージ。
- 日本語訳: 協会・団体
- group(グループ)
- 日本語訳: グループ
- 一般的に「集まり」を表すもっと広い意味。
- 日本語訳: グループ
- society(協会・学会)
- 日本語訳: 協会、〜会
- 学問的・文化的な団体を指すことが多い。ややフォーマル。
- 日本語訳: 協会、〜会
- association(協会・団体)
反意語 (Antonyms)
“club” は「団体・組織」なので、明確な反意語はありませんが、強いて言えば “individual” や “alone” が対照的な概念となります。- 発音記号 (IPA): /klʌb/
- アクセント:
- 英語では短い単語なので特に強勢を意識する必要はありませんが、母音の /ʌ/(日本語の「ア」と「オ」の中間のような音)に注意してください。
- 英語では短い単語なので特に強勢を意識する必要はありませんが、母音の /ʌ/(日本語の「ア」と「オ」の中間のような音)に注意してください。
- アメリカ英語/イギリス英語の違い:
- 大きな差はなく、どちらも同様に /klʌb/ と発音します。
- 大きな差はなく、どちらも同様に /klʌb/ と発音します。
- よくある発音ミス:
- 「クラブ」と「クラッブ」と混同して /ˈkrʌb/ のように発音してしまうことがありますが、正確には /klʌb/ です。
- スペルミス: “club” のつづりミスとして “clup” や “culb” などがよくあります。
- 同音異義語との混同: “club” と音が非常に似た単語はあまりありませんが、発音を曖昧にしてしまうと別の語に聞こえる恐れがあります。
- 試験対策: TOEIC や英検などで “club” が出題されるときは、主に「企業内のサークル活動」や「娯楽の施設としてのクラブ」など、文脈をしっかり把握する必要があります。
- 「こん棒(武器) → 棒を振り回すように人が集まる → サークル・団体」というイメージの広がりを覚えておくと、最初の意味(こん棒)から他の意味に派生した背景を理解しやすいです。
- スペルは短いので混乱しにくいですが、“club” という語感から「サークル(円/輪)=仲間が輪になって集まる」というイメージを作っておくと印象に残りやすいでしょう。
-
〈U〉雪 / 〈C〉《単数形で》降雪;《複数形で》積雪 / 〈U〉〈C〉雪のような物;(特に)コカイン,ヘロイン
-
親愛な,かわいい / (手紙の書き出しのあいさつの)親愛なる,尊敬する / 《...にとって》大事な《to》
-
《疑問文・条件節で》いくらかの,何か,だれか /《否定文で》少しも,何も,だれも / 《肯定文で,単数名詞につけて》どんな…でも
- 名詞のため、基本的には変化しません(複数形も通常はありません)。
- 略称として「Feb.」が使われる場合があります。
- 「February」は固有名詞なので、他の品詞には派生しません。
例: 形容詞形「February-like」は比較的まれな表現として「2月らしい」を表す場合に使われることがありますが、日常ではあまり使われません。 - A1(超初心者): 月名の一つとして、基本的な語彙の範囲に含まれます。
- ただしスペルがやや難しいので、A2(初級)でもしっかり覚える人が多いです。
- February はラテン語の「februa(清めの祭り)」に由来しており、接頭語や接尾語による複合というよりは、固有名詞としての形がそのまま英語に取り入れられたものです。
- 1年の2番目の月。
- 日数はふつう28日で、うるう年(leap year)には29日になります。
- in early February(2月上旬に)
- in mid-February(2月中旬に)
- in late February(2月下旬に)
- February 14th(2月14日)
- the February issue(2月号〔雑誌・会報など〕)
- February chill(2月の寒さ)
- February vacation / February break(2月の休暇)
- February blues(2月の憂うつな時期)
- February weather(2月の天気)
- leap year in February(2月が29日となるうるう年)
- 語源: ラテン語「februa(深い浄化や清めの祭儀)」→ 古フランス語「Février」→ 中英語「Feverell/Fevereiro」などを経て「February」に定着しました。
- 歴史的背景: ローマ暦ではもともと年末に位置した時期で、浄化の行事が行われた月だったため、このような名称になりました。
- ニュアンス: カジュアル・フォーマル問わず、月の名前として日常的にあらゆる文脈で用いられます。特別な感情的響きはなく、そのまま “2月” を指す固有名詞です。
- 可算・不可算: 固有名詞のため可算・不可算の区別は通常しません。
- 使用シーン: カジュアルからフォーマルまであらゆる文脈で使われる。
- 一般的な構文例:
- “February is often very cold in my hometown.”
- “I have a meeting scheduled for February 10th.”
- “February is often very cold in my hometown.”
- “I can’t believe February is already here. Time flies!”
- (もう2月が来たなんて信じられないね。時が経つのは早いよ。)
- (もう2月が来たなんて信じられないね。時が経つのは早いよ。)
- “My birthday is in February, so I always look forward to this month.”
- (私の誕生日は2月だから、いつもこの月を楽しみにしているの。)
- (私の誕生日は2月だから、いつもこの月を楽しみにしているの。)
- “February is the shortest month, but it feels really long sometimes.”
- (2月は最も日数が短いけど、時々とても長く感じるよ。)
- “We will release the new product in February to match the seasonal demand.”
- (季節的な需要に合わせて、2月に新製品をリリースする予定です。)
- (季節的な需要に合わせて、2月に新製品をリリースする予定です。)
- “Please finalize the February budget by next week.”
- (来週までに2月の予算を確定してください。)
- (来週までに2月の予算を確定してください。)
- “The February sales report indicates a slight increase in revenue.”
- (2月の販売レポートによると、収益はわずかに増加しています。)
- “According to the climate data, February tends to be colder than January in this region.”
- (気候データによると、この地域では2月の方が1月よりも寒い傾向があります。)
- (気候データによると、この地域では2月の方が1月よりも寒い傾向があります。)
- “The experiment was conducted in February to ensure stable weather conditions.”
- (安定した気象条件を確保するため、実験は2月に行われました。)
- (安定した気象条件を確保するため、実験は2月に行われました。)
- “A significant drop in virus transmission was observed in February.”
- (2月にはウイルスの感染率の大幅な減少が見られました。)
- 類義語: 基本的に他の月の名前とは意味が重ならないため、厳密にはありませんが、「the second month of the year」という表現になら言い換えが可能です。
- 例: “the second month” (2番目の月)
- 例: “the second month” (2番目の月)
- 反意語: 「February」に対して直接的な反意語は存在しません。同じ月名ではありませんが、まったく逆の季節を指す月として、たとえば「August(8月)」を真逆の季節の例と考える場合もあります(ただし厳密な反意語ではありません)。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈfɛbjʊˌɛri/ (「フェb・ユー・エリ」のように聞こえます)
- イギリス英語: /ˈfɛbruːəri/ (「フェb・ルー・アリ」のように聞こえます)
- アメリカ英語: /ˈfɛbjʊˌɛri/ (「フェb・ユー・エリ」のように聞こえます)
アクセントの位置: 最初の音節 “Feb-” に強勢が置かれます。
よくある発音の間違い: 「r」が含まれる部分を省略して “Feb-U-ary” と発音しすぎるか、あるいは “Feb-roo-ary” としっかり言わないなど、母音と子音のつながりが不明瞭になることがあります。
- スペルミス: “Februray” “Febuary” などと間違えやすい。実際は “February” で “rua” の順番に留意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はほとんどありませんが、発音が類似するわけではない “library” と混同してしまうことがごくまれにあります。
- 試験対策: TOEICや英検などで、月名を正確に書かせる問題(スペリング問題)が出題されることがあります。
- 「Feb.」の省略: ビジネス文書やカレンダーでは “Feb.” と短縮されることが多いため、見慣れないと最初は戸惑うかもしれません。
- ヒント: 「2月は“bru”っと寒い時期」とイメージしながら、“Fe-bru-ary” というスペリングを意識する。
- 関連ストーリー: 英語の月名の語源をまとめて覚えると、ラテン語由来のものが多いので体系的に覚えやすいです。
- 勉強テクニック: 実際にカレンダーや手帳に英語表記を書くと、自然とスペルを体で覚えることができます。
- 英語: out
- 日本語: 外へ(ある場所の“内”から“外”へ移動するイメージ)
- 副詞 (adverb): “He went out.”(彼は外に出た)
- 形容詞 (adjective): “The lights are out.”(灯りが消えている)
- 前置詞 (preposition)(一部表現で使われることがありますが、実際は “out of” という形が多い)
- 動詞 (verb): “to out someone” (主にスラング的に使われ、密かにしていた事実を公にする意味など)
- A1(超初心者)
“out”は非常に基本的な位置・方向を表す単語なので、初級レベルから学習します。 - 接頭語・接尾語はありません。
- 語幹は “out” そのものになります。
- outside (副詞・前置詞・名詞・形容詞): 外側(へ/の)
- outdoor (形容詞): 屋外の
- outgoing (形容詞): 社交的な、外向きの
- outcast (名詞/形容詞): のけ者、追放された
- outfit (名詞): 服装一式、装備
- go out(外に出る)
- come out(出てくる / 公表される)
- check out(確認する / チェックアウトする)
- find out(見つけ出す / 知る)
- point out(指摘する)
- figure out(理解する)
- run out(尽きる)
- stay out(外にとどまる / 帰らない)
- move out(引っ越す / 退去する)
- speak out(はっきりと意見を言う)
- 古英語 “ūt” に由来し、「外」を意味していました。その後、中英語を経て “out” となりました。
- 日常会話ではカジュアルに使われる頻度が非常に高いです。
- ビジネスやフォーマルな文章でも、不足・完了・公表などを簡潔に表す際によく使われます。
- 「打ち切る」「終わりにする」のニュアンスを持つこともあり、少しカジュアルとはいえ、多方面で使いやすい単語です。
- S + V + out
- “He went out.”(彼は外に出た)
- 動詞 “go” とセットで使う例が多い
- “He went out.”(彼は外に出た)
- S + V + out (to 場所)
- “Let's go out to the park.”(公園に出かけよう)
- “Let's go out to the park.”(公園に出かけよう)
- S + come + out
- “The book will come out next month.”(その本は来月出版される)
- “The book will come out next month.”(その本は来月出版される)
- out and about: あちこち出かけている、元気に動き回っている
- out of the blue: 突然、予期せずに
- “out” 自体はどのレベルの会話でも使用可能。ただし、他の単語との組み合わせによって、カジュアル度合いが変わる場合があります。
- 「不可算・可算」の区別は、名詞として使う場面が少ないためあまり意識する必要はありません。
- 副詞としては修飾語をつけずにそのまま使われることが多いです。
- “I’m going out for a walk. Want to join?”
(ちょっと散歩に出るけど、一緒に行く?) - “Don’t forget to take the trash out.”
(ゴミを外に出すのを忘れないでね。) - “It’s so hot inside. Let’s step out for a moment.”
(中が暑いから、ちょっと外に出ようよ。) - “Could you step out of the meeting room for a moment?”
(少し会議室の外に出ていただけますか?) - “I’m out of the office until next Monday.”
(次の月曜日までオフィスを離れています。) - “We’ve run out of supplies, so we need to order more.”
(在庫が尽きたので、追加注文が必要です。) - “Several publications came out detailing the new theory.”
(新理論を詳述した出版物がいくつか公表された。) - “The study points out significant correlations between the two variables.”
(その研究は二つの変数の間に重要な相関があることを指摘している。) - “Both critics and supporters have spoken out regarding the recent findings.”
(批評家も支持者も、最近の発見について意見を表明している。) - outside(外側へ)
“I’m going outside for some fresh air.”(新鮮な空気を吸いに外へ出る。)
- “out” よりも空間的な「外側」を強調する傾向が強い。
- “out” よりも空間的な「外側」を強調する傾向が強い。
- away(離れて)
“I’m stepping away from my desk for a moment.”(少し机から離れます。)
- 「離れる」というイメージが強く、「外へ出る」より距離感を強調するニュアンス。
- in(中に / 内側に)
- “He went in.”(彼は中に入った。)
- 「入る」イメージを表す。
- “He went in.”(彼は中に入った。)
- IPA: /aʊt/
- アメリカ英語 (AmE) とイギリス英語 (BrE) ともに、基本的に発音は同じです。
- カナダ英語ではモノフォングっぽく聞こえることもあり、「アゥト」「アウト」と微妙に異なる発音になります。
- アクセントは特になく、単音節なので /aʊt/ がそのまま強く発音されます。
- [ʊ] や [u] と混同しないように注意が必要です。しっかりと二重母音 [aʊ] を意識して発音しましょう。
- “out” と “outside” の使い分け
- 副詞としての “out” は「外へ移動する動作」や「外にある状態」を端的に示す場合に使う。
- “outside” は「外側」にいる・ある状態をもう少し明確に示す場合や、名詞・形容詞としても使えるため、混同しやすい。
- 副詞としての “out” は「外へ移動する動作」や「外にある状態」を端的に示す場合に使う。
- スペルミス
- 短い単語なのであまり多くありませんが、うっかり “ou” の順番を入れ替えて “uo” にしてしまわないように気をつける。
- 短い単語なのであまり多くありませんが、うっかり “ou” の順番を入れ替えて “uo” にしてしまわないように気をつける。
- 他動詞・自動詞の混同
- “out” は副詞・形容詞・前置詞としてがメインですが、動詞としての “to out someone” は俗語的かつ特殊なので、正しく理解する必要があります。
- “out” は副詞・形容詞・前置詞としてがメインですが、動詞としての “to out someone” は俗語的かつ特殊なので、正しく理解する必要があります。
- TOEIC・英検などの試験対策
- “out” は多数の句動詞を形成し、重要表現に頻出します。 “find out,” “go out,” “run out of,” などのフレーズは試験に出やすいので注意。
- “in” と “out” は対になって覚えやすいので、「部屋の中 (in) から外 (out) に出る」というイメージを常に頭に描くと印象に残りやすいです。
- 音も短く、発音しやすい単語なので、何度も口に出してフレーズと一緒に練習すると自然と身に付きます。
- 句動詞(phrasal verbs)として、go out, come out, find out などバリエーションをまとめて覚えることで、より使いこなしやすくなります。
-
(小児語で)『おとうちゃん』
-
〈C〉(60分としての)1時間(《略》h,H,hr,複hrs) / 〈C〉(時計で示される)時刻,時 / 〈C〉(ある事をする)特定の時間,定刻 / 〈C〉(一般的な)時,時間 / 《複数形》勤務(営業)時間 / 〈C〉1時間の道のり / 〈C〉(授業の)1時間,1時限;(大学などの)履習単位(1週間の授業時間数) / 《the~》現在
-
猫;(ライオン,トラ,ヒョウなどの)ネコ科の動物
活用形: 基本的には可算名詞のため、複数形は parents です。
- 例: My parent (私の親) / My parents (私の両親)
- 例: My parent (私の親) / My parents (私の両親)
他の品詞形:
- parent (動詞): 「子どもを育てる」「親として振る舞う」という動詞としても使われる(ただし、あまり一般的ではありません)。
- 例: How to parent effectively? (効果的に子育てをするには?)
- parental (形容詞): 「親の」「親としての」
- 例: parental guidance (親の指導・保護)
- parenthood (名詞): 「親である状態」「子育ての責任・立場」
- parent (動詞): 「子どもを育てる」「親として振る舞う」という動詞としても使われる(ただし、あまり一般的ではありません)。
CEFRレベル: A1(超初心者)
- 家族に関する単語なので、英語学習初期の段階から頻繁に学びます。
- 語幹: 「par-」や「parent」というまとまりで見ることが多く、はっきりした接頭語・接尾語の区分はありません。
- 関連語: 「parental, parenthood, parenting」など
- コロケーションや関連フレーズ(10個)
- single parent(ひとり親)
- biological parent(生物学的な親)
- foster parent(里親)
- adoptive parent(養親)
- legal parent(法的な親)
- parent company(親会社)
- parent organization(親組織)
- overprotective parent(過保護な親)
- parent–child relationship(親子関係)
- parent meeting(保護者会/保護者面談)
- 語源: 「parent」はラテン語の “parēns” (生む、産むを意味する “parere” から) に由来し、古フランス語を経由して英語に取り入れられました。
- 歴史的使用: 主に血縁関係・生物学的な繋がりを示す意味合いで用いられてきましたが、現代では養子関係や法的に保護者の立場にある人にも使われます。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 「parent」はカジュアル・フォーマルを問わず使える便利な単語です。
- 見知らぬ相手に「Your parent?」と聞くのは少し直接的かもしれませんが、一般的に問題ありません。
- 親会社(parent company)のように比喩的に「上位にあるもの」を意味することもあります。
- 「parent」はカジュアル・フォーマルを問わず使える便利な単語です。
- 可算名詞なので、単数形・複数形どちらも使います。1人の親を言及するときは a parent、両親を言うときは parents。
- 動詞としての parentは少しフォーマル・書き言葉寄りで、「子育てをする・親として行動する」という意味で使われます。
- 例: It’s challenging to parent teenagers. (ティーンエイジャーを育てるのは大変だ。)
- イディオムや慣用表現はそれほど多くありませんが、“the parent of…” は「~を生み出す要因」や「~の元となるもの」として比喩的に用いられる場合があります。
“I’m visiting my parent this weekend.”
(今週末は親に会いに行くんだ。)“My parents are really supportive of my career choice.”
(私の両親は私のキャリア選択をすごく応援してくれているよ。)“Are you a parent?”
(あなたは親御さんですか?)“We had a meeting with the parent company to discuss the new strategy.”
(新しい戦略について話し合うために親会社と会議をしました。)“The parent organization will fund smaller subsidiaries.”
(親組織が小規模の子組織に資金援助をする予定です。)“Communication between the parent and subsidiary is crucial for success.”
(親会社と子会社のコミュニケーションは成功のために重要です。)“Researchers are studying the bonding process between parent and child.”
(研究者たちは親子の絆が形成される過程を研究している。)“The study highlights the role of the parent in early language development.”
(その研究は、幼児期の言語発達における親の役割を強調している。)“Parent involvement in education can significantly boost academic performance.”
(教育への親の関与は、学業成績を大きく向上させる可能性がある。)- 類義語(Synonyms)
- mother(母)
- father(父)
- guardian(保護者)
- caregiver(世話人)
- mother(母)
- mother/father: 性別が特定される。
- guardian: 法的に保護者と認められている人(親とは限らない)。
caregiver: 高齢者や病人、障害を持った人の世話をする人を主に指す。
- 反意語(Antonyms)
- 反意語(Antonyms)
分かりやすい反意語としては「child(子ども)」がありますが、厳密には直接の「反意語」というわけではなく、対になる関係です。
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈpɛr.ənt/ または /ˈpeər.ənt/
- イギリス英語: /ˈpeə.rənt/
- アメリカ英語: /ˈpɛr.ənt/ または /ˈpeər.ənt/
- 強勢(アクセント)の位置: 最初の音節「par-」に強勢があります。
- よくある発音の間違い: 「ペアレント」と母音を曖昧に発音しすぎると通じにくくなる場合があります。「ペァ(あるいはペア)」の部分をはっきり発音すると良いです。
- スペルミス: “perant” や “parant” と綴ってしまう間違い。しっかり “parent” と書きましょう。
- “parents” の “s” の抜け落ち: 「両親」を言いたいときに parent と単数形にしてしまわないよう注意。
- 同音異義語との混同: 近い音の単語はあまり多くありませんが、“parrot (オウム)” と聞き間違えが起こることが稀にあります。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、家族構成を問う問題や、企業間関係を表す“parent company”というビジネス文脈での使用が出題される可能性があります。
- 「母や父」を意味する単語なので、自分の両親や身の回りの家族をイメージすると覚えやすいです。
- 「親会社」(parent company)というビジネス用語も押さえておくと、企業関連の文脈でもスムーズに理解できるようになります。
- 発音は「ペア・レント」としっかり二重母音を意識し、つづりは pa + rent とイメージすると綴りを覚えやすいです。
-
〈語句〉‘に'下線を引く / …‘を'強調する
-
病院
-
〈U〉《複数扱い》(一般に) 人々 / 《複数扱い》世間の人 / 《複数扱い》(国家・自治体の) 住民 / 〈C〉国民, 民族
- 単数形: eye
- 複数形: eyes
動詞形 “to eye” (~をじっと見る、注目する)
例: “She eyed the cake carefully.” (彼女はケーキをじっと見た)形容詞はありませんが、派生語として “eyed” (過去分詞形) を形容詞的に使うことがあります。例: “bright-eyed” (目が輝いている)
- 例: “eyeball” (眼球), “eyelash” (まつげ), “eyebrow” (眉), “eyelid” (まぶた), “eyewitness” (目撃者), “eye-catching” (目を引く), など
- blue eyes(青い目)
- keep an eye on(~に注目する、見張る)
- catch one’s eye(目に留まる)
- close one’s eyes to(~を見ないふりをする)
- eye contact(アイ・コンタクト、目を合わせること)
- private eye(私立探偵)
- eye exam(視力検査 / 眼科検診)
- eye for detail(細部を見る目)
- watch with a keen eye(鋭い目で見る)
- the eye of the storm(嵐の目 / 物事の中心)
- 語源: 古英語の “ēage” (eage) に由来し、更にインド・ヨーロッパ祖語にさかのぼります。
- 歴史: 古くから身体の一部として重要視されてきた単語であり、同時に比喩表現として「視点・見方」を表す用法も時代を経て広がってきました。
- 「eye」は身体の器官としての「目」を表す直接的な言葉なので、日常会話・文章問わず幅広く使われます。
- 比喩的表現として「視野」「注目」「意見」などを示すこともあります。
- 口語・正式な文章、どちらでも自然に使える言葉です。
- 可算名詞: “an eye / the eyes,” “some eyes,” “two eyes,” など。
- 慣用的な表現・イディオム
- “look (someone) in the eye” → (人)の目をまっすぐ見る
- “see eye to eye (with someone)” → (人)と意見が一致する
- “turn a blind eye (to something)” → 見て見ぬふりをする
- “cry one’s eyes out” → 涙が枯れるほど泣く
- “an eye for an eye” → 目には目を(報復を意味することわざ)
- “look (someone) in the eye” → (人)の目をまっすぐ見る
- “I’m going to the doctor to get my eyes checked.”
「目の検査を受けに医者に行くところなんだ。」 - “I got something in my eye and it hurts.”
「目に何か入っちゃって痛いよ。」 - “Could you keep an eye on my bag while I go to the restroom?”
「トイレに行く間、私のバッグを見ていてくれる?」 - “We need another pair of eyes to review this document.”
「この書類をチェックするために、もう一人の目が必要です。」 - “Make sure you keep an eye on the budget throughout this project.”
「このプロジェクトでは、常に予算をしっかり管理してください。」 - “Our client has an eye for detail, so let’s be thorough.”
「クライアントは細部をよく見る人なので、入念にやりましょう。」 - “The human eye is a complex organ responsible for vision.”
「人間の目は視覚を担う複雑な器官である。」 - “Recent studies focus on the eye’s ability to adapt to different light conditions.”
「最近の研究は、異なる光の条件に適応する目の能力に注目している。」 - “Eye movement analysis is crucial in cognitive psychology.”
「眼球運動の分析は認知心理学において非常に重要である。」 - 類義語
- “organ of sight” (視覚器官)
- “ocular organ” (眼球器官) : 専門・学術的
- “peeper” (スラングで目) : とてもカジュアルであまり一般的ではない
- “organ of sight” (視覚器官)
- 反意語
「eye」に直接的な反意語はありませんが、機能的に「見る」と対比して「見えない」関連の単語(“blind”など)があります。ただし品詞が異なるため、厳密な反意語とは言えません。 - 発音記号: /aɪ/
- アクセント: 1音節のみなので、特に位置の区別はありません。
- アメリカ英語とイギリス英語: ともに /aɪ/ で、ほぼ同じ発音です。
- よくある発音の間違い: 「アイ」とカタカナで理解すると「エイ/エー」と混同しやすいので注意しましょう。
- スペルミス: “eye” は “I” (私) や “aye” (賛成の意) と混同しやすいので注意。
- 同音異義語: “I” や “aye” との混乱を避けるため、文脈で判断。
- 試験での出題傾向: 基本的な語彙として、TOEICや英検の初級レベルでよく登場します。コロケーション問題(例: “keep an eye on”)としても頻出。
- “eye” のスペリングは “E-Y-E” という母音が連続した形で、「外側をEで挟み込んでいる」イメージを持つと覚えやすいかもしれません。
- 自分の「目」を鏡で見ながら「E-Y-E」を唱えると、発音やスペルを同時に定着させることができます。
- 同音異義語の “I” (私) も合わせて、セットで覚えると混同が減ります。
-
〈C〉(野球・クリケットの) バット / (特にバトミントン・スカッシュなどの)ラケット / 打者 / 打順 / バットによる一撃
-
《比較級の後に用いて》…より, ...に比べて
-
~を欲する;望む;~したいと思う;~を必要とする
- A series of thoughts, images, and sensations occurring in a person's mind during sleep.
- A cherished aspiration, ambition, or ideal.
- 睡眠中に見る一連の思考やイメージ、感覚
- 大切にしている願いや目標、理想
- 「dream」の複数形:dreams
- 「dream」の所有格:dream’s (単数), dreams’ (複数)
- 動詞:to dream (例: I dream every night. / 私は毎晩夢を見る)
- 「dream」は比較的初期から学ぶ単語ですが、「理想」や「願望」といった抽象的な用法では中級程度の理解が必要です。
- 語幹:dream
- dreamer (n.):「夢見る人」「空想家」
- dreamy (adj.):「夢のような」「ぼんやりした」
- daydream (n./v.):「白昼夢、空想」「空想にふける」
- have a dream(夢を見る / 夢を持つ)
- chase one’s dream(夢を追いかける)
- fulfill a dream(夢を実現する)
- sweet dream(甘い夢)
- bad dream(悪い夢)
- dream big(大きな夢を見る)
- dream job(理想の仕事)
- dream come true(夢が叶う)
- dream world(夢の世界)
- beyond one’s wildest dreams(想像を超える夢)
- 「夢」という言葉にはロマンチックな響きがあり、ポジティブな文脈で使われることが多いです。
- ネガティブな場合でも「悪い夢 (bad dream)」などを表現する際に使えます。
- 「理想」「願望」を表す場合は、希望やポジティブな感情が含まれるニュアンスが強いです。
- 口語: 日常会話でよく使われる。「What did you dream about last night?」「It’s my dream to travel the world.」など。
- 文章: 小説やポエムなどで、幻想的・詩的な表現によく使われる。
- カジュアル / フォーマル: どちらでも使えるが、フォーマルな文章では「aspiration」や「ambition」が用いられる場合もある。
可算・不可算名詞としての使い分け
- 可算名詞:具体的な「夢」を数える場合 (I had two strange dreams last night.)
- 不可算名詞:抽象的な「夢」を扱う場合 (I believe in the power of dream.)
- 可算名詞:具体的な「夢」を数える場合 (I had two strange dreams last night.)
主な構文例
- “to have a dream” 「夢を見る/夢を持つ」
- “to be in a dream” 「夢うつつの状態にある」
- “beyond one’s dreams” 「~の夢を超えて」
- “to have a dream” 「夢を見る/夢を持つ」
イディオム
- “Dream on!” 「夢見てろ!(そんなの無理だ)」(カジュアル・半ば冗談混じり)
- “In your dreams!” 「ありえないよ!」(皮肉や冗談交じりの返答)
- “Dream on!” 「夢見てろ!(そんなの無理だ)」(カジュアル・半ば冗談混じり)
“I had a weird dream last night about flying cats.”
(昨夜は空飛ぶネコについての変な夢を見たよ。)“You should follow your dream no matter what people say.”
(人が何と言おうと、自分の夢を追いかけるべきだよ。)“I’ve been daydreaming all day instead of working.”
(仕事をする代わりに一日中ぼーっと夢想していたよ。)“Her dream is to start her own company one day.”
(彼女の夢はいつか自分の会社を起業することです。)“We want to turn this project into a dream come true for our clients.”
(私たちはこのプロジェクトを、お客様にとっての夢の実現にしたいと考えています。)“My dream job involves both creativity and leadership.”
(私の理想の仕事は、創造性とリーダーシップの両方を伴うものです。)“Scientists have long studied the function of dreams in cognitive processes.”
(科学者たちは長い間、認知プロセスにおける夢の機能を研究してきました。)“Freud’s theory emphasizes the symbolic meaning of dreams.”
(フロイトの理論は、夢の象徴的な意味を重視しています。)“Cultural studies explore how dreams are interpreted differently across societies.”
(文化研究では、社会ごとに夢の解釈がどのように異なるかが探究されています。)- vision (n.): 将来像、または幻
- 「夢」よりも「はっきりとした未来像」というニュアンスが強い。
- 「夢」よりも「はっきりとした未来像」というニュアンスが強い。
- aspiration (n.): 強い願望、野心
- フォーマルな文脈で「夢や目標」を表す際に用いる。
- フォーマルな文脈で「夢や目標」を表す際に用いる。
- ambition (n.): 大きな目標、野心
- 「野心」「出世欲」というニュアンスが強い。
- “reality (n.)” 「現実」
- 「夢」に対して「現実」という真逆の概念を表す。
- 発音記号(IPA): /driːm/
- アメリカ英語 (AmE): [dríːm]
- イギリス英語 (BrE): [driːm]
- スペルミス: “dreem” や “drean” のような間違い
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、動詞の “to dream” と名詞の “dream” が区別できない場合があります。
- 試験対策(TOEIC・英検など):
- 文章中の「将来の希望」「理想」を述べる際によく出題されます。
- イディオム “dream come true” が頻出です。
- 文章中の「将来の希望」「理想」を述べる際によく出題されます。
- 「d + ream(リーム)」で「ドリーム」と発音するイメージで覚えると、スペルミスを防ぎやすくなります。
- 「dream」の“ea”部分は“ee”と伸ばして発音するという点を意識。
- 「夢」は「現実と違うイメージ(映像)」というイメージがしやすいので、「dream」と「imagination(想像)」を結びつけると覚えやすいかもしれません。
《等位接続詞》《選択を表し,語句・節を結んで》《肯定文・疑問文で》…または…,…か… / 《否定文で》…も…もない / 《命令的表現の後で》さもないと / 《前出の語を言い換えたり説明したりして》すなわち,言い換えれば
《等位接続詞》《選択を表し,語句・節を結んで》《肯定文・疑問文で》…または…,…か… / 《否定文で》…も…もない / 《命令的表現の後で》さもないと / 《前出の語を言い換えたり説明したりして》すなわち,言い換えれば
解説
《等位接続詞》《選択を表し,語句・節を結んで》《肯定文・疑問文で》…または…,…か… / 《否定文で》…も…もない / 《命令的表現の後で》さもないと / 《前出の語を言い換えたり説明したりして》すなわち,言い換えれば
or
《等位接続詞》《選択を表し,語句・節を結んで》《肯定文・疑問文で》…または…,…か… / 《否定文で》…も…もない / 《命令的表現の後で》さもないと / 《前出の語を言い換えたり説明したりして》すなわち,言い換えれば
以下では、接続詞「or」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: or
品詞: 接続詞 (conjunction)
意味(英語): Used to connect different possibilities or choices; indicates an alternative.
意味(日本語): 「〜または〜」「〜か〜」「〜もしくは〜」などのように、複数の選択肢や代替を示すときに用いられる単語です。日常会話の中でも「はいか、いいえか」「これか、あれか」というように、選択をするときに頻繁に使われます。
活用形:
他の品詞:
CEFRレベル: A1(超初心者)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話で使われる例文
5.2 ビジネスシーンで使われる例文
5.3 学術的・フォーマルな文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、接続詞「or」の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術的な文章まで、さまざまな場面で頻繁に使われる非常に重要な単語ですので、ぜひマスターしてください。
《選択を表し,語句・節を結んで》《肯定文・疑問文で》…または…,…か…
《否定文で》…も…もない
《命令的表現の後で》さもないと
《前出の語を言い換えたり説明したりして》すなわち,言い換えれば
自分自身の, それ自身の, 特有の
自分自身の, それ自身の, 特有の
解説
自分自身の, それ自身の, 特有の
own
1. 基本情報と概要
単語: own
品詞: 限定詞(形容詞的に使われる場合もあります)、動詞、代名詞的表現など
意味(英語 / 日本語)
「own」は、誰かや何かが“まさに自分のもの”である、と強調するときに使われる単語です。たとえば「my own car(私自身の車)」といった形で、所有をはっきり示したい場面で使われます。「自分だけの」「自分で選んだ」などのニュアンスが込められます。
活用形
「own」は形容詞的・限定詞的な使い方の場合、特に活用形は変わりません。
ただし、動詞として「所有する」を意味するときは以下のように活用します。
他の品詞の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「own」は明確な接頭辞や接尾辞を持たない、比較的短い語です。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての機能はない
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“own”の詳細な解説です。自分のものを強調するときによく使う、使いやすい単語ですので、上記のポイントを押さえてぜひ活用してみてください。
自分自身のもの,わがもの
自分自身の,それ自身の,特有の
《疑問副詞》どこに(で,へ),どういう状態に,どんな点で / 《関係副詞》 / 《制限用法》(…する,した)ところの / 《非制限用法》そしてそこで,するとその点で / 《先行詞を含んで》…する(…である)ところ
《疑問副詞》どこに(で,へ),どういう状態に,どんな点で / 《関係副詞》 / 《制限用法》(…する,した)ところの / 《非制限用法》そしてそこで,するとその点で / 《先行詞を含んで》…する(…である)ところ
解説
《疑問副詞》どこに(で,へ),どういう状態に,どんな点で / 《関係副詞》 / 《制限用法》(…する,した)ところの / 《非制限用法》そしてそこで,するとその点で / 《先行詞を含んで》…する(…である)ところ
where
《疑問副詞》どこに(で,へ),どういう状態に,どんな点で / 《関係副詞》 / 《制限用法》(…する,した)ところの / 《非制限用法》そしてそこで,するとその点で / 《先行詞を含んで》…する(…である)ところ
以下では、英単語 “where” を、副詞(adverb)として中心に、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味
「where」は主に場所や位置を尋ねたり、示したりするときに使われる副詞です。質問文で「どこ?」と聞くときはもちろん、関係副詞として「~する場所」といった言い方にも使われます。「行き先」を尋ねたり、「ある場所」について言及するときに使われるシンプルで便利な単語です。
品詞
活用形
その他の品詞での例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語など
10個のよく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
→ いずれも “where” よりも少し説明的・フォーマルな言い回しになることが多いです。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “where” の詳細な解説です。場所を尋ねたり、“関係副詞” として物事の位置を説明するときなど、多くのシーンで使える基本かつ重要な単語なので、ぜひ活用してみてください。
《疑問副詞》どこに(で,へ),どういう状態に,どんな点で
《関係副詞》
《制限用法》(…する,した)ところの
《非制限用法》そしてそこで,するとその点で
《先行詞を含んで》…する(…である)ところ
《場所を表す副詞節を導く》…する所に(で,へ)
《方向を表す副詞節を導く》…するどこにでも
《対立・範囲などを表す副詞節を導く》…であるにの
《疑問代名詞》《文尾に来る前置詞 from, to などの目的語》どこ
《関係代名詞》《前置詞の目的語》…する(…である)ところの
場所
《おもに補語に用いて》『健康な』, 元気な, じょうぶな / 《複語にのみ用いて》『好都合の』,都合の良い, 満足すべき,申し分のない
《おもに補語に用いて》『健康な』, 元気な, じょうぶな / 《複語にのみ用いて》『好都合の』,都合の良い, 満足すべき,申し分のない
解説
《おもに補語に用いて》『健康な』, 元気な, じょうぶな / 《複語にのみ用いて》『好都合の』,都合の良い, 満足すべき,申し分のない
well
以下では、形容詞としての “well” をできるだけ詳細に解説します。マークダウン形式でまとめているので、参考にしてください。
1. 基本情報と概要
英単語: well
品詞: 形容詞 (※ただし「副詞」や「名詞」としても用いられます)
意味(英語): healthy; in good condition
意味(日本語): 健康な、体調が良い
「well」は「元気」「健康」というニュアンスを表す形容詞で、病気でない状態や、心身ともに良好な状態を示します。「I am well.(私は元気です)」のように使われるのが代表的です。
活用形(形容詞として):
「well」はもともと副詞として「上手に」「十分に」という使い方がとても一般的ですが、形容詞のときは「健康な」という意味を示します。
CEFRレベルの目安: A2(初級)
2. 語構成と詳細な意味
「well」は接頭語・接尾語を含まない短い単語で、語幹そのものが「well」として成立しています。
他の品詞になったときの例
形容詞としては「元気」「問題がない」「十分に回復している」といったニュアンスに集中して用いられます。
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞としての “well” の詳細な解説です。「健康・元気」といったポジティブな状態を表すので、日常会話でもビジネスシーンでも重宝する単語です。ぜひ参考にして使ってみてください。
こん棒 / (ゴルフなどの)クラブ,打球棒 / (社交・スポーツなどの)クラブ,同好会;クラブ室,クラブ会館 / (カードで)クラブのマーク;クラブの札;《複数形で》《単数・複数扱い》クラブの組 / ナイトクラブ / …'を'こん棒でなぐる
こん棒 / (ゴルフなどの)クラブ,打球棒 / (社交・スポーツなどの)クラブ,同好会;クラブ室,クラブ会館 / (カードで)クラブのマーク;クラブの札;《複数形で》《単数・複数扱い》クラブの組 / ナイトクラブ / …'を'こん棒でなぐる
解説
こん棒 / (ゴルフなどの)クラブ,打球棒 / (社交・スポーツなどの)クラブ,同好会;クラブ室,クラブ会館 / (カードで)クラブのマーク;クラブの札;《複数形で》《単数・複数扱い》クラブの組 / ナイトクラブ / …'を'こん棒でなぐる
club
こん棒 / (ゴルフなどの)クラブ,打球棒 / (社交・スポーツなどの)クラブ,同好会;クラブ室,クラブ会館 / (カードで)クラブのマーク;クラブの札;《複数形で》《単数・複数扱い》クラブの組 / ナイトクラブ / …'を'こん棒でなぐる
1. 基本情報と概要
英語: club
日本語: クラブ(一般的には「サークル」「団体」「会」「こん棒」などの意味)
品詞: 名詞 (可算名詞)
英語の “club” は、「同じ興味を持つ人たちの集まり」や「会員制の組織」、「ナイトクラブのように娯楽を提供する施設」、「こん棒」「トランプのクラブのスート(♣)」など、幅広い意味を持つ言葉です。日本語で「クラブ」といえば、サークルや部活のように同じ趣味を楽しむ集いのイメージが強いかもしれませんが、ナイトクラブ的なお店や、武器としてのこん棒、カードゲームのスートなど、いろいろな場面で使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“club” は短い語で、はっきりした接頭語・接尾語・語幹に分けるのは難しい単語です。元々「こん棒」を指した古いゲルマン語や古ノルド語(klubba)に由来するとされています。
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “club” の詳細な解説です。用途や文脈による意味の違いに注意しながら使ってみてください。
こん棒
(ゴルフなどの)クラブ,打球棒
(社交・スポーツなどの)クラブ,同好会;クラブ室,クラブ会館
(カードで)クラブのマーク;クラブの札;《複数形で》《単数・複数扱い》クラブの組
ナイトクラブ
…'を'こん棒でなぐる
2月(《略》Feb.)
2月(《略》Feb.)
解説
2月(《略》Feb.)
February
1. 基本情報と概要
英単語: February
品詞: 名詞(固有名詞)
意味(英語): The second month of the year
意味(日本語): 1年の2番目の月(2月)
「February」は、1年の中で2番目の月の名前で、英語圏でも大変よく使われる基本的な単語です。日本語でいう「2月」のように、日常的なカレンダー表記やスケジュール、季節の話題で登場します。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味・関連事項
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
特に “in February” や “February 14th” のように、前置詞や日付とともに使われることが多いです。
5. 実例と例文
ここでは、場面別に3文ずつ例文を示します。
A. 日常会話
B. ビジネス
C. 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “February” の詳細解説です。忙しい時期でもある2月ですが、覚えにくいスペルと発音に気をつけて、しっかりマスターしましょう。
2月(《略》Feb.)
(ある位置・状態から)外へ, 外で / (隠れた所から表面に)現れ出て, 世に出て / 無くなって,消えて / 最後まで,すっかり
(ある位置・状態から)外へ, 外で / (隠れた所から表面に)現れ出て, 世に出て / 無くなって,消えて / 最後まで,すっかり
解説
(ある位置・状態から)外へ, 外で / (隠れた所から表面に)現れ出て, 世に出て / 無くなって,消えて / 最後まで,すっかり
out
以下の解説では、副詞としての “out” を中心に、品詞の変化や関連表現など、できる限り詳しく紹介します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)とニュアンス
「内(in)の反対」で、空間的に部屋や建物などの外に出ていく際に使われます。また、単に「外にいる・外にある」という状態を表すこともあります。
「外に出る」「終わってしまって使えない」「外側へ」など、いくつかのニュアンスがあります。日常からビジネスまで幅広く使われる、非常に基本的な単語です。
品詞
活用形
副詞は基本的に活用形がありませんが、形容詞・動詞など他の品詞として使う場合は別のルールがあります。英語の活用としては過去形や複数形などがないので、動詞で使われる際は “outing, outed” などの形に変化することがあります(極めて限定的)。
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連表現
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的変遷
“out” は非常に古い時代から形や意味を大きく変えずに使われてきましたが、多くの句動詞(phrasal verbs)の一部となって、現代英語ではさらに多彩な意味を持つようになっています。
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム例
フォーマル/カジュアル
文法上のポイント
5. 実例と例文
様々な場面での例文を示します。
日常会話で
ビジネスシーンで
学術的・フォーマルな文脈で
6. 類義語・反意語と比較
類義語(シノニム)
反意語(アンティニム)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
副詞 “out” は英語学習でも頻出かつ基礎となる重要単語です。「外へ」「終わる」「公表する前後」など、多面的な意味を使い分けながら、いろいろな場面で活用してみてください。
(ある位置・状態から)外へ(で),外出して;戸外に;外国に
(隠れた所から表面に)現れ出て;世に出て;発表されて;(花・葉などが)出て来て,咲いて
無くなって,消えて;終わって;流行遅れの,すたれた
最後まで,すっかり
大声で,はっきりと,隠さずに
(政権・現職から)離れて,去って
(調子が)狂って,乱れて,(関節などが)はずれて;まちがって;損をして
(野球・クリケットで)アウトになって(ボクシングで)ノックアウトになって
仕事を休んで;ストライキをやって
〈C〉親 / 《複数形で》両親
〈C〉親 / 《複数形で》両親
解説
〈C〉親 / 《複数形で》両親
parent
1. 基本情報と概要
単語: parent
品詞: 名詞(可算名詞)
意味(英語): a father or a mother
意味(日本語): 親(お父さんまたはお母さん)
「誰かの父あるいは母となる人物」を指す、とても基本的な単語です。家族構成を説明するときに、子どもを持つ人(母や父)を指す言葉として使われます。日常会話からビジネス文脈、学術的な文脈に至るまで幅広く使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話の例文
② ビジネスシーンの例文
③ 学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
これらは「親」「保護者」のようなイメージですが、文脈によっては意味合いが異なります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が 名詞 “parent” の詳細解説です。家族やビジネス、学術分野など様々な文脈で登場するため、多角的に押さえておきましょう。
〈C〉親(父または母);《複数形で》両親
〈C〉親代りの人,保護者
《複数形で》《文》先祖,祖先
〈C〉《文》源,起源,原因
〈C〉(人・動物の器官としての)目 / 〈C〉(まぶた・まつ毛・まゆ毛などを含めて,外側からみえる)目,目の周り / 〈C〉視力,視覚 / 〈C〉《単数形で》視線,まなざし
〈C〉(人・動物の器官としての)目 / 〈C〉(まぶた・まつ毛・まゆ毛などを含めて,外側からみえる)目,目の周り / 〈C〉視力,視覚 / 〈C〉《単数形で》視線,まなざし
解説
〈C〉(人・動物の器官としての)目 / 〈C〉(まぶた・まつ毛・まゆ毛などを含めて,外側からみえる)目,目の周り / 〈C〉視力,視覚 / 〈C〉《単数形で》視線,まなざし
eye
名詞 “eye” の解説
1. 基本情報と概要
単語: eye
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): The organ of sight / The part of the body used for seeing
意味(日本語): 「目」 / 物を見るための感覚器官
「eye」は、「目」という意味になります。人が物を見る際に使う大切な器官です。「アイ」という発音で、「物を見る」というニュアンスがあります。また、比喩的に「見ること」や「視点・注目点」という意味でも使われます。
CEFRレベル: A1(超初心者レベル)
視覚に関する非常に基本的な単語で、日常会話でも頻繁に登場します。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
“eye” は接頭語や接尾語を含まない、比較的短い単語ですが、多くの派生語や複合語があります。
代表的なコロケーション(関連表現10選)
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
いずれも「目」とほぼ同じ意味ですが、日常生活では“eye”が最も一般的。同じ意味でも使う文脈は異なるので注意が必要です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “eye” の詳細解説です。普段から使う機会の多い単語なので、コロケーションやイディオムと合わせてしっかり覚えておくと便利です。
〈C〉(人・動物の器官としての)目
〈C〉(まぶた・まつ毛・まゆ毛などを含めて,外側からみえる)目,目の周り
〈C〉(目の)虹彩
〈C〉視力,視覚
〈C〉《単数形で》視線,まなざし
〈C〉《しばしば複数形で》警戒(観察,監視)の目
〈C〉《しばしば複数形で》物の見方;観点
〈C〉目に似たようなもの(じゃがいもの芽・クジャクの羽の眼状の点など)
〈C〉針の目,めど
〈C〉(かぎ・ホックの)受け
〈C〉台風の目
〈C〉《通例単数形で》(…に対する)鑑識眼,物を見る目,(…を)見分ける力《+for+名》
夢 / 白昼夢,幻想(daydream) / 抱負,強い希望,夢 / 《話》夢のように美しいもの,魅力のあるもの
夢 / 白昼夢,幻想(daydream) / 抱負,強い希望,夢 / 《話》夢のように美しいもの,魅力のあるもの
解説
夢 / 白昼夢,幻想(daydream) / 抱負,強い希望,夢 / 《話》夢のように美しいもの,魅力のあるもの
dream
1. 基本情報と概要
単語: dream
品詞: 名詞 (可算名詞 / 不可算名詞の両用)
意味(英語):
意味(日本語):
「夢」という場面で使われ、夜に寝ているときに見る映像や、将来こうなりたいという「目標」「理想」のような意味があります。日常会話からビジネスや文学表現まで、幅広い場面で使われる単語です。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「dream」は、明確な接頭語・接尾語を含まない英語の古い語源からきた単語です。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「dream」は古英語の「drēam」からきており、当初は「音楽」「喜び」の意味を持つ言葉でした。中世以降、睡眠時に見るイメージや幻覚の意味へと変化し、さらに現代的な「願望」「理想」の意味へと広がりました。
微妙なニュアンス
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話の例文
(2) ビジネスの例文
(3) 学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
長い「ee (iː)」の音に注意してください。どちらの英語でもアクセントは単語の最初にあります。
よくある間違いとして、「ドリーム」ではなく「ドゥリーム」と曖昧に発音してしまうケースがあります。母音をはっきり伸ばすことが大切です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、「dream」は日常的にも、将来の目標を語る場面でも頻繁に登場する重要単語です。ぜひ、多くの文脈で使いこなし、ネイティブライクな表現を身につけてください。
夢
白昼夢,幻想(daydream)
抱負,強い希望,夢
《話》夢のように美しいもの,魅力のあるもの
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