英和選択問題 / 入門英単語(CEFR-J A1) - 未解答
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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〈U〉金(かね),金銭;通貨 / 〈U〉(金銭的な)利益,もうけ;富,財産 / 《複数形で》(政府・公共事業などの)財源,基金(funds)
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3;3の記号(3,?など) / 〈U〉3時,3分;3歳 / 《複数扱い》3人;3個 / 〈C〉三つ(3人,3個)一組のもの / (カードゲーム・さいころなどの)3の札,3の目 / 3の,3人の,3個の / 《補語にのみ用いて》3歳の(で)
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〈C〉《the》(数・量の)合計, 総計 / 《形容詞をつけて》《…の》額《of ...》
- The part of the face that detects smells and through which one breathes.
- 顔の中央にある呼吸や嗅覚を担う器官、つまり「鼻」を指します。
「人や動物の顔にある鼻」という物理的な意味合いで使われ、「呼吸するときや匂いを嗅ぐときに使う部分です」というニュアンスになります。 - 名詞形: nose (複数形: noses)
- 動詞形: to nose (鼻をこすりつけるように動かす、探し回る、などの意味があります)
- 動詞 “to nose” の用法: “He nosed around the garden.”(彼は庭を探し回った)
- 形容詞形は直接はありませんが、「鼻の〜」という形容詞表現として “nasal” (鼻に関する) が派生語として存在します。
- 「nose」は短い単語で、特に接頭語・接尾語は含まれていません。
- 派生語として “nosy” (好奇心旺盛で詮索好きな) や “nasal” (鼻の、鼻声の) があります。
- “nose job” — 鼻の整形
- “runny nose” — 鼻水が出る鼻
- “bloody nose” — 鼻血
- “stuffy nose” — 鼻づまり
- “turn up one’s nose (at something)” — ~を鼻であしらう
- “nose around” — (場所を)探し回る、詮索する
- “on the nose” — 正確に、ぴったり
- “under one’s nose” — 目の前で(見過ごすなどのニュアンス)
- “keep one’s nose out of…” — ~に首を突っ込まない
- “brown-nose” — ごまをする、おべっかを使う
- 語源: 古英語 “nosu” に由来し、さらにゲルマン祖語からの流れがあります。古くから「呼吸器官としての鼻」を表してきました。
- ニュアンス:
- 基本的には身体の一部を表すため、感情的な響きは少ないです。
- ただし、「nosey (nosy)」になれば「詮索好きな」というややネガティブなニュアンスが加わります。
- 基本的には身体の一部を表すため、感情的な響きは少ないです。
- 使用シーン:
- 名詞としては、書き言葉・話し言葉問わず日常的に使われる非常に一般的な単語です。
- 動詞 “to nose around” はややカジュアル寄りですが、日常会話でも使われます。
- 名詞としては、書き言葉・話し言葉問わず日常的に使われる非常に一般的な単語です。
名詞 (可算名詞)
- 基本的に「1つの鼻」「2つの鼻」というように “a nose” / “noses” と可算扱いオンリーで使います。
- 基本的に「1つの鼻」「2つの鼻」というように “a nose” / “noses” と可算扱いオンリーで使います。
動詞 (自動詞・他動詞)
- 自動詞として: “to nose around” → 目的語が明示されない(「嗅ぎ回る」「詮索する」)
- 他動詞として: “to nose something” → 何かを鼻で突くように動かす、または「車や船などを(ゆっくり)動かす」意味があります。
- 例: “He nosed the car forward.”(彼は車を少し前に動かした)
- 自動詞として: “to nose around” → 目的語が明示されない(「嗅ぎ回る」「詮索する」)
表現 (イディオム)
- “plain as the nose on one’s face” — 誰の目にも明らかな
- “turn one’s nose up” — 鼻であしらう、見下す
- “plain as the nose on one’s face” — 誰の目にも明らかな
- “I have a runny nose today.”
(今日は鼻水が出るんだよね。) - “Don't pick your nose in public!”
(公共の場で鼻をほじっちゃだめ!) - “She turned up her nose at the idea of going camping.”
(彼女はキャンプに行くなんて考えを鼻であしらった。) - “Please excuse me; I need a tissue for my runny nose.”
(失礼します。鼻水が出ているのでティッシュが必要です。) - “He has a keen nose for profitable investments.”
(彼には利益の出る投資を見つける鋭い嗅覚があります。) - “She led the meeting with her nose for detail.”
(彼女は細かいところに気が付く能力で会議を仕切った。) - “The protective cartilage in the human nose provides structural support.”
(人間の鼻の軟骨は構造的なサポートを提供します。) - “A dog’s sense of smell is far superior due to its specialized nose anatomy.”
(犬の嗅覚が非常に優れているのは、特殊な鼻の構造によるものです。) - “The nasal cavity is part of the respiratory system responsible for warming and filtering the air.”
(鼻腔は呼吸器系の一部であり、空気を温めたりろ過したりする役割を担っています。) 類義語:
- “snout” (動物の鼻先、特に豚の鼻など)
- 「動物の鼻」を指す場合に使われます。日常会話ではあまり使われません。
- 「動物の鼻」を指す場合に使われます。日常会話ではあまり使われません。
- “proboscis” (動物の長い鼻、学術的に)
- 主に象や昆虫の長い鼻や口器を指す場合に用いられる語です。かたいニュアンスです。
- 主に象や昆虫の長い鼻や口器を指す場合に用いられる語です。かたいニュアンスです。
- “snout” (動物の鼻先、特に豚の鼻など)
反意語:
- 直接的な反意語はありませんが、鼻に関係しない「口(mouth)」や「耳(ear)」など他の顔の部位を対比表現で使うことはあります。
発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (RP): /nəʊz/
- アメリカ英語: /noʊz/
- イギリス英語 (RP): /nəʊz/
アクセント:
- 一音節なので「nose」のみ強調します。
- アメリカ英語では “noʊz”、イギリス英語では “nəʊz” と母音の発音が少し異なります。
- 一音節なので「nose」のみ強調します。
よくある発音の間違い:
- “nose” の “o” を “ɔ” (ノーズのように “ノーズ” でなく “ノーズ”となりすぎる) など別の音にしないように注意が必要です。
- スペルミス: “nose” を “nosee” や “nosee.” などと書く間違いが時々あります。
- 同音異義語との混同: 同音異義語としては “knows” (知っている) があります。音は同じですが意味がまったく異なります。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、身体の部位として基本単語の一つとしてよく見かけます。簡単な単語ほどスペル・発音ミスに注意しましょう。
- 「‘nose’ は ‘no + se’ のように分解しにくく、シンプルに“ノーズ”と音で覚える」のがコツです。
- “knows” (知る) と同じ発音だけど綴りが違うため、混同しないように「鼻から空気を吸うイメージ」で “nose” と覚えるとよいでしょう。
- キャラクターや動物のイラストなど、鼻の形をイメージしながら覚えると記憶に残りやすいです。
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を裁判する / を審判する / を判断する,を評価する
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《名詞の前に置いて》一つも(一人も,少しも, 全く)…ない / 《補語につけて》決して…でない, 決して...ならない / 《省略文で》…なし;…お断り / 《話》少ししか(あまり)…ない
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親愛な,かわいい / (手紙の書き出しのあいさつの)親愛なる,尊敬する / 《...にとって》大事な《to》
- 英語: “One time,” “at some time in the past,” or “formerly.”
- 日本語: 「一度」「かつて」「以前に」という意味です。
- 「一度だけ行われる」「昔に行われた」というニュアンスを持ちます。「一度」と回数を表現するときに使われたり、「かつて」「以前に」と過去の出来事を指すときにも使われます。
- 副詞なので、動詞のような活用(時制変化など)はありません。
- 他の品詞になる例として、接続詞の “once” は「いったん~すると、すぐに~だ」というような意味での用法があります。
例: “Once you understand the concept, it becomes easy.”
(「いったんその概念を理解すると、簡単になります」) - A2(初級): 「日常的な範囲での単純な語彙」として比較的早い段階で学習する単語です。
- “once” は明確な接頭語や接尾語に分解されない、1語形の副詞です。
- 語幹は “on-” と関連があるわけではなく、「one(1)」に由来すると言われています。
- once-in-a-lifetime: 「一生に一度の」といった形容詞的な表現
- at once: 「すぐに」や「同時に」という意味(熟語的表現)
- once a day (一日一回)
- once in a while (たまに)
- once again (再び)
- once upon a time (昔々) – 物語の導入表現
- once you… (いったんあなたが…すると) – 接続詞的用法
- once or twice (一度か二度)
- once in a blue moon (めったにない) – かなりカジュアルで慣用的
- all at once (突然、一斉に)
- get it done once and for all (きっぱりと終わらせる)
- just this once (今回だけは)
- 古英語で「一度」を意味した “anes” が変化して “once” になったとされています。
- 「one(1)」と同根で、「ひとつの機会」「一度」という時間的・回数的な要素を持ちます。
- 「一度だけ」 という強調をするときに使われる場合は、誰かに一度しかチャンスがないことや、過去に一回だけ起こったことを示すニュアンスを帯びます。
- 「かつて」「以前に」 という過去の意味として使う場合は、やや文語的・丁寧な含みがあります。
- 例: “I once lived in Paris.” (以前パリに住んでいました)
- 例: “I once lived in Paris.” (以前パリに住んでいました)
- 口語、文章どちらでも使われますが、「昔は~だった」というややノスタルジックな響きにもなりやすい単語です。
- 接続詞的用法(“Once ~, …”)は、英作文や英会話でもよく使いますが、カジュアルなスピーチでも十分通じる表現です。
- 副詞として
- “I have been there once.”
「私はそこへ一度行ったことがあります。」 - 時間や回数を表す副詞として用いられます。
- “I have been there once.”
- 接続詞として
- “Once I finish, I’ll let you know.”
「いったん終わったら知らせます。」 - “When” や “as soon as” に近い意味で、やや文語表現寄りですが日常でも使われます。
- “Once I finish, I’ll let you know.”
- 副詞 “once” は可算・不可算の区別がありません。
- 接続詞 “once” は文頭に来ることが多いです。
- “once” は短い単語のため、スペルミスや “one’s” と混同しないように注意が必要です。
- “I’ve only been to that café once, but I loved it.”
「あのカフェには一度しか行ったことがないけど、とても気に入ったよ。」 - “Could you say that again? I missed it once.”
「もう一度言ってくれる? 一度聞き逃しちゃったんだ。」 - “Let’s meet once in a while just to catch up.”
「近況報告のために、たまには会おうよ。」 - “Once we finalize the contract, the project will begin.”
「契約が確定し次第、プロジェクトを開始します。」 - “The board of directors only meets once a quarter.”
「取締役会は四半期に一度しか開催されません。」 - “I’ve only negotiated with that supplier once, but they seemed reliable.”
「あの仕入れ先とは一度しか交渉したことがないですが、信頼できそうでした。」 - “This theory was once widely accepted, but recent studies have challenged it.”
「この理論はかつて広く受け入れられていましたが、最近の研究により疑問視されています。」 - “Once peer review is completed, we will publish the paper.”
「ピアレビューが完了次第、論文を掲載します。」 - “The researcher once claimed a breakthrough, but no replication studies have confirmed it.”
「研究者はかつて画期的な発見を主張しましたが、それを裏付ける追試研究はまだありません。」 - “one time”(一回だけ)
- 口語的表現で “once” とほぼ同じ意味。文法的には二語だが、意味合いは似ている。
- 口語的表現で “once” とほぼ同じ意味。文法的には二語だが、意味合いは似ている。
- “formerly”(以前に)
- よりフォーマルで書き言葉寄り。
- よりフォーマルで書き言葉寄り。
- “previously”(先に、以前に)
- “once” よりも時系列を強調。正式な文や報告書に使われることが多い。
- “once” よりも時系列を強調。正式な文や報告書に使われることが多い。
- “in the past”(昔、過去に)
- より漠然とした過去を表す。副詞的にも使われる。
- より漠然とした過去を表す。副詞的にも使われる。
- “never” (一度も~ない)
- 回数や経験を否定する場合に用いられます。
- 回数や経験を否定する場合に用いられます。
- “once” は 「一度」 と 「以前」 の両方の意味をもつ汎用的な単語。
- “formerly” や “previously” は文語的・フォーマル度が高い。
- “never” は一度も行わなかった意味の反対表現。
- 発音記号(IPA): /wʌns/
- アメリカ英語 / イギリス英語の発音
- どちらもほぼ同じ /wʌns/ の発音です。
- どちらもほぼ同じ /wʌns/ の発音です。
- アクセント: 1音節の単語なので特にアクセントの移動はなく、単調に /wʌns/ と発音します。
- よくある発音ミス:
- 頭文字 “w” の音を曖昧にして /ʌns/ のように発音してしまうこと。
- “once” と “wants”(/wɑːnts/ または /wɒnts/)を混同しないように注意。
- 頭文字 “w” の音を曖昧にして /ʌns/ のように発音してしまうこと。
- スペルミス: “onces” や “oncs” と間違えないように。
- 同音異義語との混同: “one’s”(所有格)や “won (過去形) + s” などとはスペルも意味も異なります。
- TOEIC・英検などの試験対策:
- 時制問題や副詞位置問題で “once” が出題されることがある。
- 「かつては~だった」「一度は~した」といった文脈で読解問題に出てくる場合が多い。
- 時制問題や副詞位置問題で “once” が出題されることがある。
- “once = one time” と覚えるとシンプルに定着しやすいです。「once は one と関係がある」と意識すると混同しづらくなります。
- 物語の冒頭によくある “Once upon a time” は「昔々」というフレーズとして、耳になじみやすい覚え方です。
- スペルと発音が乖離しているように見えますが、頭の中で “one + s” とイメージすると間違いにくいですね。
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《肯定文で》もう,すでに / 《驚き・意外の意を表して》《疑問文で》もう,早くも;《否定文で》まさか
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さる(猿)(普通小さくて尾のあるサル) / 《話》猿に似た顔つきの人(動作をする人);(特に)いたずら小僧 / 《英俗》500ポンド,500ドル
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〈U〉(一般に)年齢,寿命;〈C〉(個々の)年齢,年 / 〈U〉成年(おとなとしての資格・権利を得る年齢;通例18または21歳) / 〈U〉老齢,《集合的に》老人たち / 〈U〉(人生の)一時期 / 〈C〉世代(generation) / 〈U〉〈C〉《しばしばA-》(歴史上の)時代 / 〈C〉《話》長い間
- 「Good morning」は定型フレーズのため、動詞などのように活用形はありません。
- 代わりに、類似フレーズとして「Good afternoon」「Good evening」があります。
- 間投詞やあいさつとして用いるため、文法的な変化はありません。
- Good: 「良い」「素晴らしい」という意味を持つ形容詞です。
- morning: 「朝」を意味する名詞です。
- Good afternoon(こんにちは/正午すぎの挨拶)
- Good evening(こんばんは/夕方以降の挨拶)
- Good night(おやすみなさい/別れのあいさつ)
- Good morning, everyone!
(みなさん、おはようございます!) - Good morning, sir/ma’am.
(おはようございます、[男性/女性に対する丁寧な呼びかけ]) - A very good morning to you.
(あなたにとって素晴らしい朝でありますように。) - Good morning, sunshine!
(おはよう、太陽みたいな君!) - Good morning, team. Let’s get started.
(チームのみなさん、おはようございます。始めましょう。) - Good morning, how can I help you?
(おはようございます。ご用件は何でしょうか?) - Good morning call.
(モーニングコール/朝の電話連絡) - Good morning announcement.
(朝のアナウンス) - Good morning greeting.
(朝のあいさつ) - Good morning text/message.
(朝のメッセージ) 語源:
- 「morning」は古英語の「morgen」に由来し、夜明けから正午頃までの時間帯を指します。
- 「good」は古英語で「gōd」と綴られ、「良い」という意味を持ちます。
- 「morning」は古英語の「morgen」に由来し、夜明けから正午頃までの時間帯を指します。
歴史的使用:
英語圏では古くから「良い朝を」と相手を祝福する意味合いのあいさつとして使われてきました。ニュアンス・使用時の注意点:
- カジュアル: 友達や家族、仲の良い同僚などに対して「Good morning!」と気軽に使えます。
- フォーマル: ビジネスシーンや目上の人、全体への挨拶などでも丁寧に使えます。
- 特に失礼にはならない、非常に汎用性の高いあいさつ表現です。
- カジュアル: 友達や家族、仲の良い同僚などに対して「Good morning!」と気軽に使えます。
文法上のポイント:
- 「Good morning」はあいさつとして独立した文のように使われるため、他の文に組み込みづらい表現です。
- 名詞句や間投詞として扱われます。
- 「Good morning」はあいさつとして独立した文のように使われるため、他の文に組み込みづらい表現です。
構文例:
- Good morning.(挨拶のみ)
- Good morning, + [呼びかけ].(呼びかけを伴う場合)
- Good morning.(挨拶のみ)
フォーマル/カジュアルな使用シーン:
- フォーマル: 会議や来客対応などで「Good morning, everyone.」
- カジュアル: 友達や家族に「Morning!」(省略形)という形で使うことも。
- フォーマル: 会議や来客対応などで「Good morning, everyone.」
- A: Good morning! Did you sleep well?
B: Yes, I did. Good morning to you too. - A: Morning, Mom. What’s for breakfast?
B: Good morning, sweetie. We have pancakes! - A: Good morning! Any plans for today?
B: Not yet. Let’s figure something out! - A: Good morning, Mr. Smith. How was your weekend?
B: Good morning. It was great, thank you. - A: Good morning, everyone. Let’s begin the meeting.
B: Good morning. I have the report ready. - A: Good morning, Ms. Lee. May I speak to you for a moment?
B: Certainly. Good morning, please come in. - A: Good morning, distinguished guests. Today’s lecture will commence shortly.
B: Good morning, we are looking forward to it. - A: Good morning, dear colleagues. I am honored to present my findings.
B: Good morning. Please proceed. - A: Good morning, ladies and gentlemen. Welcome to the conference.
B: Good morning, thank you for having us. 類義語:
- Hello(こんにちは): 時間帯を問わず使える一般的なあいさつ。
- Hi(やあ): よりカジュアルなあいさつ。
- Good day(こんにちは): ただし地域によってはあまり一般的でない場合も。
- Hello(こんにちは): 時間帯を問わず使える一般的なあいさつ。
反意語: 挨拶表現のため、明確な反意語はありませんが、
- 夜の別れ際に使う「Good night」は「おはよう」に対応する時間帯の違いとして対比できます(朝と夜)。
発音記号(IPA):
- /ˌɡʊd ˈmɔːr.nɪŋ/ (アメリカ英語)
- /ˌɡʊd ˈmɔː.nɪŋ/ (イギリス英語)
- /ˌɡʊd ˈmɔːr.nɪŋ/ (アメリカ英語)
アクセント:
- 「morning」の第一音節「mor-」にアクセントがあります(mor・ning)。
- 「good」の音は短めの「グッ」に近いイメージ。
- 「morning」の第一音節「mor-」にアクセントがあります(mor・ning)。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では “r” の音がやや強めに発音される(/mɔːr.nɪŋ/)。
- イギリス英語では “r” の音が弱め、またはほぼ発音されないことがあります(/mɔː.nɪŋ/)。
- アメリカ英語では “r” の音がやや強めに発音される(/mɔːr.nɪŋ/)。
よくある発音の間違い:
- 「morning」を「モーニング」と平坦に発音してしまうことが多い。
- 英語の場合、鼻に抜けるような「ng」の音をしっかり出すのがポイントです。
- 「morning」を「モーニング」と平坦に発音してしまうことが多い。
- スペルミス:
- “moring”や“mornig”など、スペル抜けによる誤りが時々あります。
- “moring”や“mornig”など、スペル抜けによる誤りが時々あります。
- 同音異義語との混同: 特にありませんが、「mourning(喪)」と発音が近いため聞き間違いには注意。
- 試験対策:
- 英検やTOEICなどの試験においては、リスニングや日常会話の文章中にしばしば登場します。
- 会話文の応答として「Good morning」→「Good morning, too.」と返事するとちぐはぐになる場合があります。「Good morning to you, too.」もしくは「Good morning.」で返すのが自然です。
- 英検やTOEICなどの試験においては、リスニングや日常会話の文章中にしばしば登場します。
- 朝起きたときに「気持ちが良い(good)朝(morning)」というイメージで覚えると分かりやすいです。
- 「Good morning」を実際に言うときは、相手との第一声となることが多いので、笑顔でハキハキと言うことを意識しましょう。
- スペルを覚えるときは、「morning」の「mor」と「ning」で2つに分け、「morにningをつける」とすると間違えにくいです。
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少年,男の子 / 《しばしば所有格を伴って》むすこ / 《しばしば複数形で》青年,若い男 / 《話,特に米南部方言》(年齢に関係なく)男,仲間 / 給仕,下男 / 《the boys》飲み(遊び,仕事)仲間 / 《米話》やあ(その他,歓喜・驚きを表す時に用いられる)
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〈C〉(特に,キリスト数の)教会,教会堂 / 〈U〉(教会で行う)礼拝 / 〈U〉《しばしばC-》教派 / 《the ~》全キリスト教徒 / 《the ~,the C-》聖職,牧師の職 / 《集合的に》(同じ建物で礼拝する,または会衆(congregation)を構成する)キリスト教徒たち
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【動/自】呼吸する / 【動/他】〈空気〉を呼吸する
- 宝飾品にまつわる話題で比較的頻繁に出てくる語ですが、日常会話で必須というほどではないため、中級レベルの単語として扱われやすいです。
- 不可算名詞のため、基本的に “jewelry” のまま使います。(複数形はありません)
- 英語では “jewelry” は名詞のみで使われるのが一般的です。
- ただし、形容詞で “jewelry-related” のように「宝石関連の〜」という表現を作ることができますが、これは複合形容詞なので、厳密には品詞変化ではありません。
- jewelry のもとになっている “jewel” は「宝石」を意味する単語です。
- “-ry” は「概念や集合を表す接尾語」の一種として機能しています。
- jewel(宝石、名詞)
- jeweller/jeweler(宝石商、名詞)イギリス英語では “jeweller”、アメリカ英語では “jeweler” が一般的です。
- jewellery(イギリス英語での “jewelry” のつづり)
- fine jewelry (高級宝石類)
- costume jewelry (模造宝石、ファッションジュエリー)
- gold jewelry (金の装飾品)
- silver jewelry (銀の装飾品)
- diamond jewelry (ダイヤモンドの装飾品)
- handmade jewelry (ハンドメイドの宝飾品)
- vintage jewelry (アンティーク風の宝飾品)
- precious jewelry (貴重な宝飾品)
- jewelry store (宝石店)
- jewelry box (宝石箱)
語源:
“jewel” はフランス語(“jouel”/“joel”など)を経由して、ラテン語の “jocale(おもちゃ、遊び道具)” に由来するといわれています。もともとは「小さな楽しみのもの、装飾品」といったニュアンスをもっていました。ニュアンス:
「jewelry」は金額の高いものだけでなく、あらゆる宝飾品の集合を指します。会話では豪華なイメージとともに、「身にまとう装身具」を総称する柔らかいニュアンスを持ちます。使用時の注意点:
- 主にフォーマル・カジュアルどちらでも事情に応じて使われますが、会話で「宝石類」という話題を総称して述べたいときに便利な言葉です。
- イギリス英語では “jewellery” とつづるので、ビジネス文書などで使う場合、地域の表記習慣に合わせる配慮が必要です。
- 主にフォーマル・カジュアルどちらでも事情に応じて使われますが、会話で「宝石類」という話題を総称して述べたいときに便利な言葉です。
- 不可算名詞として扱われます。
- 例: I love her jewelry. (彼女の宝飾品が大好きです。)
- 複数形にはなりません。
- 例: I love her jewelry. (彼女の宝飾品が大好きです。)
- 他動詞・自動詞の使い分けという概念はなく、名詞のみで使われます。
- 形容詞的に何かの種類・素材を表すときは、たとえば “gold jewelry” のように前に素材名をつけます。
- “(someone’s) collection of jewelry” → (誰々の宝飾品コレクション)
- “(to) wear jewelry” → 宝飾品を身に着ける
- “(to) invest in jewelry” → 宝飾品に投資する
- “I usually don’t wear much jewelry, but I love simple rings.”
(普段あまり装飾品は身につけないけど、シンプルな指輪が好きです。) - “She inherited a piece of jewelry from her grandmother.”
(彼女は祖母から宝飾品を受け継ぎました。) - “Where did you get that lovely piece of jewelry?”
(その素敵な宝飾品はどこで手に入れたの?) - “Our company specializes in luxury jewelry sales and marketing.”
(当社は高級宝飾品の販売とマーケティングを専門としています。) - “We can arrange an exclusive jewelry showcase for VIP clients.”
(VIP顧客向けに特別な宝飾品の展示会を手配できます。) - “Would you like to see our latest jewelry collection?”
(最新の宝飾品コレクションをご覧になりますか?) - “In ancient civilizations, jewelry was often used to signify social status.”
(古代文明では、宝飾品はしばしば社会的地位を示すために使われました。) - “This study examines the cultural significance of jewelry across different regions.”
(この研究は、異なる地域における宝飾品の文化的な重要性を考察しています。) - “Archaeologists discovered rare jewelry that provides insight into medieval craftsmanship.”
(考古学者たちは、中世の職人技術を知る手がかりとなる貴重な宝飾品を発見しました。) - “ornaments”(装飾品)
- 一般的に「飾り」という意味。クリスマスオーナメントや室内装飾も含む広い概念。
- 一般的に「飾り」という意味。クリスマスオーナメントや室内装飾も含む広い概念。
- “accessories”(アクセサリー)
- 帽子、カバン、ベルトなどファッション全般の付属品を指す。宝飾品だけに限定されない。
- 帽子、カバン、ベルトなどファッション全般の付属品を指す。宝飾品だけに限定されない。
- 明確な反意語は存在しませんが、強いて言うなら「実用品」(e.g., “tools”) など、装飾目的ではなく用途重視の物と対比されることがあります。
発音記号(IPA):
アメリカ英語: /ˈdʒuːəlri/ または /ˈdʒuːlri/
イギリス英語: /ˈdʒuːəlri/ または “jewellery” は /dʒuˈɛl.ər.i/ のように区切られることもアクセント(強勢)の位置:
最初の音節 “jew-” に強勢が置かれることが多いです。アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語のつづり → jewelry
- イギリス英語のつづり → jewellery
発音も長さや区切り方に違いがありますが、意味は同じです。
- アメリカ英語のつづり → jewelry
よくある発音の間違い:
- “jewel” の部分が “ジュール” と伸ばしすぎたり、“jewelry” の音節を誤って “ジュ・エル・リー” と切りすぎたりするケース。
- 日本語で「ジュエリー」と言いやすいですが、英語では “ジュールリー” に近い音になります。
- “jewel” の部分が “ジュール” と伸ばしすぎたり、“jewelry” の音節を誤って “ジュ・エル・リー” と切りすぎたりするケース。
- スペルミス
- イギリス英語とアメリカ英語で綴りが異なる点に注意。試験などではどちらを使うか統一しましょう。
- イギリス英語とアメリカ英語で綴りが異なる点に注意。試験などではどちらを使うか統一しましょう。
- 複数形を使わない
- 不可算名詞なので “jewelries” のような形は誤りです。
- 不可算名詞なので “jewelries” のような形は誤りです。
- “jewelry” と “jewel” の混同
- “jewel” は特定の宝石1点を指す場合が多く、 “jewelry” は装飾品の集合を指す場合が多いです。
- “jewel” は特定の宝石1点を指す場合が多く、 “jewelry” は装飾品の集合を指す場合が多いです。
- 試験対策:
TOEICや英検などでは、語彙問題で “jewelry” は不可算名詞として出題されることがあります。動詞の一致や冠詞の扱いに注意しましょう。 - ヒント/ストーリー: “jewel + -ry(集合)” で「宝石が集まったもの → jewelry」と覚えるとよいでしょう。
- 音やスペリングのポイント:
- 日本語の「ジュエリー」に引きずられず、実際の英語発音との違いを意識してください。
- アメリカ英語で書くなら “jewelry”、イギリス英語で書くなら “jewellery” と、場面によって書き分ける習慣を身につけましょう。
- 日本語の「ジュエリー」に引きずられず、実際の英語発音との違いを意識してください。
-
《通例itを主語にして》雨が降る / 雨のように降る / (…に)…‘を'雨のように降らす《+名+on(upon)+名》
-
工場,製作所
-
豆(おもにいんげん豆・そら豆など大きめの豆類) / 豆のさや(pod) / 豆に似た実 / 《俗》頭
- 現在形: throw
- 過去形: threw
- 過去分詞: thrown
- 現在分詞/動名詞: throwing
- 3人称単数現在形: throws
- 名詞形: throw(まれに「投げる動作」の意で名詞として使われることがあります。例: “He made a strong throw.”)
- 形容詞形: 特にはありませんが、慣用的に使われる派生語として「throwaway (形容詞)」=「使い捨ての」があります。 “This is a throwaway product.”
- 「throw」は明確な接頭語や接尾語がついている形ではなく、1語として成立しています。
- thrower (名詞): 投げる人
- throwaway (形容詞/名詞): 使い捨ての/投げ捨てること
- throw a ball
- (ボールを投げる)
- (ボールを投げる)
- throw a party
- (パーティーを開く・催す)
- (パーティーを開く・催す)
- throw away
- (捨てる)
- (捨てる)
- throw up
- (吐く)
- (吐く)
- throw back
- (投げ返す/元に戻す)
- (投げ返す/元に戻す)
- throw in
- (おまけとして加える/差し込む)
- (おまけとして加える/差し込む)
- throw a fit
- (かんかんに怒る・激情を爆発させる)
- (かんかんに怒る・激情を爆発させる)
- throw a punch
- (殴りかかる)
- (殴りかかる)
- throw doubt on
- (~に疑いを投げかける)
- (~に疑いを投げかける)
- throw someone off
- (相手を面食らわせる/混乱させる)
- (相手を面食らわせる/混乱させる)
- 「throw away」はゴミを捨てるときなど、かなり直接的な行為を表すカジュアルな表現です。
- 「throw a party」は口語的なカジュアル表現で、フォーマルな場では「host a party」と言い換えることもあります。
- ビジネスレターや正式な文面では「throw」は比較的カジュアルに聞こえることが多いため、文脈に応じて「discard」「organize」「arrange」などを使い分けることがあります。
- 他動詞(transitive verb): 目的語をとることが多いです。
例: “He threw the ball.” (彼はボールを投げた) - 自動詞(intransitive verb)としてはあまり使われませんが、句動詞(phrasal verb)としての「throw up(吐く)」などは、むしろ自動詞的に使われる場合があります。
- throw someone off: 「人をまごつかせる/混乱させる」
- throw something together: 「急いで作る」(特に料理や書類を急いで準備するニュアンス)
- throw oneself into: 「~にのめり込む/全力を注ぐ」
“Could you throw me the car keys?”
- (車の鍵を投げてくれる?)
- (車の鍵を投げてくれる?)
“I’m going to throw away these old magazines.”
- (この古い雑誌を捨てるつもりです。)
- (この古い雑誌を捨てるつもりです。)
“He threw a party last weekend and it was really fun.”
- (彼は先週末パーティーを開いて、それがすごく楽しかったんだ。)
- (彼は先週末パーティーを開いて、それがすごく楽しかったんだ。)
“Let’s throw some ideas around before finalizing the proposal.”
- (提案をまとめる前にいくつかアイデアを出し合いましょう。)
- (提案をまとめる前にいくつかアイデアを出し合いましょう。)
“Could you throw together a quick summary for the meeting?”
- (ミーティング用に、手短にサマリーをまとめてもらえますか?)
- (ミーティング用に、手短にサマリーをまとめてもらえますか?)
“We can’t just throw away important documents without properly archiving them.”
- (ちゃんと保管せずに大事な書類をただ捨てるわけにはいきません。)
- (ちゃんと保管せずに大事な書類をただ捨てるわけにはいきません。)
“The new study throws light on the causes of climate change.”
- (新しい研究は気候変動の原因を解明する一助となっています。)
- (新しい研究は気候変動の原因を解明する一助となっています。)
“His theory has thrown the previous assumptions into question.”
- (彼の理論はこれまでの仮定に疑問を投げかけました。)
- (彼の理論はこれまでの仮定に疑問を投げかけました。)
“The experiment aims to throw new insights into the mechanism of gene expression.”
- (その実験は遺伝子発現のメカニズムに新たな洞察をもたらすことを目的としています。)
- (その実験は遺伝子発現のメカニズムに新たな洞察をもたらすことを目的としています。)
- fling(放り投げる)
- 「投げる」動作だが、より勢いや衝動的なニュアンスが強い。
- 「投げる」動作だが、より勢いや衝動的なニュアンスが強い。
- toss(軽く投げる)
- ボールや小さな物を軽く放るイメージ。カジュアルなニュアンス。
- ボールや小さな物を軽く放るイメージ。カジュアルなニュアンス。
- hurl(勢いよく投げる)
- 大きいものまたは強い力で投げるときに使われる。
- 大きいものまたは強い力で投げるときに使われる。
- catch(受け取る・つかむ)
- hold(手に持つ、握る)
- IPA(米音): /θroʊ/
- IPA(英音): /θrəʊ/
- いずれも 「th」 の無声歯摩擦音 [θ] から始まります。「スロー」ではなく、舌を上の歯に軽く当てて息を出す音で始めます。
- 強勢は1音節しかないので、word stress の概念はありませんが、日本人学習者は “th” の音と “r” の音に注意が必要です。
- スペリングミスで “through” (スルー: 前置詞/副詞) や “though” (ゾウ/ドウ: 接続詞/副詞) と混同しやすいので注意してください。
- 過去形 “threw” と「~を通り抜けて」の意味の前置詞 “through” も音が似ていて綴りが異なるので要注意。
- 試験(TOEICなど)では句動詞(throw away, throw upなど)の意味が問われることがあります。文脈に応じて意味が変わるので、日ごろから実際の用例を確認しておきましょう。
- 「投げる」ときには「しっかり構えてから “スロー” する」イメージを持つと音(throw)を思い出しやすいです。
- スペルの最後の “-ow” は、投げる勢いで「おっ」と声をあげるようなイメージで覚えると記憶に残りやすいかもしれません。
- さまざまな句動詞(throw away, throw up, throw inなど)と一緒に覚えると、実践で役立ちます。文脈ごとの意味変化を一括で頭に入れておくとスムーズです。
-
〈U〉触覚, 触感 / 〈C〉触ること / 〈U〉《...の》気味, 気配《of ...》
-
〈他〉〈ボールなど〉を打ち損なう, 〈的など〉を外す / 〈人〉に会い損なう / 〈列車・船など〉を捕まえ損なう / ...を見落とす / 〈物事〉を逃す / …がない(いない)のを残念に思う / 〈自〉的を外れる / 《...で》失敗する《in ...》
-
〈C〉友人,友だち / 〈C〉味方,支持者 / 〈C〉役に立つもりの / 〈C〉《F-》フレンド派(Society of Friends)の人,クエーカー教徒(Quaker) / 《丁重な呼びかけ》友よ
- note (名詞)
- 英語: “note” → a short piece of writing, a brief record, or a musical tone, depending on context.
- 日本語: 「メモ」「書き留めたもの」「音符(楽譜)」「紙幣(英)」など、文脈によってさまざまな意味を持ちます。
- 動詞 (to note): 「書き留める」「注目する」などの意味で使います。
例: Please note that tomorrow’s meeting starts at 9 a.m. (明日の会議は午前9時開始ですのでご注意ください。) - A2 (初級) 〜 B1 (中級)
「note」という単語自体は比較的早い段階で触れる機会が多い単語ですが、使い分けや文脈による意味の変化が少し複雑なので、A2〜B1あたりのレベル感で意識されることが多いでしょう。 - 語源: ラテン語の “nota” (マークやしるし) → 中英語を経由
- 接頭語・接尾語は基本的に含まれず、語幹として “note” が使われています。
- notation (名詞): 記法、表記法
- noteworthy (形容詞): 注目に値する
- notice (名詞/動詞): 通知、告知/気づく
- notable (形容詞): 注目すべき、有名な
- take note of ~(~に注目する/気づく)
- make a note(メモを取る)
- note down(書き留める)
- banknote(紙幣)
- a short note(ちょっとしたメモ)
- footnote(脚注)
- sticky note(付箋)
- leave a note(メモを残す)
- on a side note(余談として)
- musical note(音符)
- ラテン語
nota
(マーク、しるし) → 古フランス語note
→ 中英語経由で現代英語の “note” に。
もともとは “書き留めるもの” という意味合いが基本になっています。 - カジュアル: 「友達や同僚への短いメモ・メッセージ」として誰かに渡すときにしばしば使います。
- フォーマル: ビジネス文書で “Please find the attached note.” のように書類を指すことも。
- 音楽: “musical note” は音の高さを表しますが、専門的には “tone” や “pitch” とも区別されます。
- イギリス英語: “banknote” として「紙幣」の意味で使われますが、アメリカ英語では紙幣を “bill” と呼ぶことが多いです。
- take/make a note of + 名詞/内容: 「~をメモする」「~に注目する」
- leave a note for + 人: 「(人)に向けてメモを残す」
- on a side note: 「余談ですが」「ついでに言うと」
- “note” は可算名詞なので、複数形は “notes” となります。
例: I wrote two short notes for my friend. (友人に向けて2つの短いメモを書きました) - メモや書き付け → どちらかというとカジュアルに使われるケースが多いです。
- ビジネスシーン → 会議の議事録や会議中のメモ “meeting notes” としてフォーマルに使われる場合もあります。
- 音楽用語 → 文章中でもカジュアルでも広く使われます。
Could you leave a note on the fridge to remind me to buy milk?
(牛乳を買うことを思い出せるように、冷蔵庫にメモを貼っておいてくれる?)I found a small note on my desk that said “Thank you!”
(机の上に「ありがとう!」って書かれた小さなメモを見つけたんだ。)Let me make a quick note of your phone number.
(あなたの電話番号をちょっとメモさせてね。)Please review the meeting notes before our next session.
(次回のミーティング前に議事録を確認してください。)Could you take note of any questions that come up during the presentation?
(プレゼン中に出てくる質問をメモしてもらえますか?)I left a note on your desk about the new project requirements.
(新しいプロジェクトの要件について、あなたの机にメモを置きました。)Refer to the footnotes for additional data and references.
(追加データと参考文献は脚注を参照してください。)I made detailed notes while reading the research paper.
(その研究論文を読みながら、詳細なメモを取りました。)The professor’s notes on the experiment clarified the procedure.
(教授が実験について書いたノートは手順をはっきりさせてくれた。)- memo (メモ)
- 簡単な連絡事項や手短な記録。書式としては似ていますが、「会社などの正式フォーマット」という印象もあります。
- message (メッセージ)
- 伝言全般。口頭・書面どちらにも使える幅広い単語。
- remark (注釈、短いコメント)
- 直接口頭で言及するコメントにも使いますが、文書上の「備考」というニュアンスの時もあり。
- “note” に直接的な反意語はそれほどはっきりと存在しませんが、強いて言えば「無視する」「書き留めない」という意味で “ignore” や “overlook” が文脈上対立する場合があります。
- IPA: /noʊt/ (アメリカ英語), /nəʊt/ (イギリス英語)
- アクセント: 一音節語なので、強勢は “note” 全体に置かれます。
- スペルミス
- “note” を “notee” や “not” と混同してしまう。
- 同音異義語との混同
- “knot” (結び目), “not” (~ではない) などの発音が少し似通っているように感じる場合がありますが、実際は区別があります。
- 欧米のビジネスシーンでの「note」
- イギリス英語では紙幣 (banknote) を指すこともあるため、誤解を招かないよう文脈をチェックしましょう。
- 試験対策
- TOEICや英検などでは「take note of」という熟語表現が出たり、書き手としての作文問題で「Note: ○○」のように注意書きをする形で使われることがあります。
- 「ノート(Note) = ノートの音やイメージで “書き留めるもの”」という連想。
- “note” は “notice” や “notable” など「気づく」「注目する」という意味の派生語につながるので、下敷きにある「注意・印となるもの」というイメージで覚えると理解が深まります。
- 音楽の “note (音符)” と結びつけ、「音をしるしにする=音符を記録する」というストーリーで記憶するのもオススメです。
-
‘を'楽しむ / ‘に'恵まれている,‘を'享受する
-
〈U〉白,白色 / 〈U〉〈C〉白いもの;(特に)卵の白身 / 〈U〉白衣,白色の服;《しばしば複数形で》白の制服(運動着など) / 〈C〉白人
-
ハンバーガー
- one(単数形)
- ones(代名詞としての複数形。「もの」や「人」を複数回指すときに使われる場合がある)
- one’s(所有格。「〜のもの」「〜の...」を表す)
- 形容詞的な働き: “one time” (1回の), “one person” (1人の) など、限定詞として名詞を修飾する。
- alone(ひとりで):「a (前置) + lone (=one)」が由来
- only(ただひとつの/唯一の):「one + ly (副詞/形容詞化)」に由来
- atone(償う):古くは “at one”→「ひとつになる」→「和解する」から派生
- one day →(ある日)
- one time →(一度、一回)
- one by one →(一つずつ)
- one of a kind →(唯一無二のもの・人)
- one and only →(唯一の、かけがえのない)
- at one’s disposal →(〜の自由に使える)
- one way or another →(何とかして、いずれにせよ)
- for one thing →(ひとつには、第一に)
- one step at a time →(一歩ずつ)
- be at one with (someone/something) →(〜と同意見である、〜と一体になっている)
- 古英語「ān」から来ており、さらにインド・ヨーロッパ祖語の *oi-no- にさかのぼります。
- 「1」を表す最も基本的な語として、数多くの言葉に派生してきました。
- 「one」は数詞としての最も単純な意味から、代名詞として「一般人」「誰でもよい一人」を指す場合があります(ややフォーマル・書き言葉寄り)。
- 口語では単に数量として「1」を伝えるのが主流ですが、「One should keep one’s promises.(人は約束を守るべきだ)」のように、定まった人や特定の人ではなく「人全般」を表すときにはフォーマルな印象があります。
- カジュアル: 単に「1」を示す場合、「I have one sister.」など日常会話でよく使う。
- フォーマル: 代名詞として「人は〜だ」「〜な人」という表現を使うとき。
- 文章: 公文書や学術の文脈では、一般論を述べる際に
one
を代名詞として使うことがある。 数詞 (cardinal number) として
- “I want one cup of coffee.” (コーヒーを1杯ください)
- 数詞としては可算名詞を伴うときにも、単に「1」を表す。
- “I want one cup of coffee.” (コーヒーを1杯ください)
限定詞 (determiner) として
- “He is the one person who understands me.” (彼は私を理解してくれる一人だ)
- 特定の1人・1つを強調する用法。
- “He is the one person who understands me.” (彼は私を理解してくれる一人だ)
代名詞 (pronoun) として
- “One should always be honest.” (人は常に正直であるべきだ)
- フォーマルな文脈や一般化された主語として使われる。
- “One should always be honest.” (人は常に正直であるべきだ)
文法上のポイント
- 代名詞 “one” の複数形 “ones” を使うときは注意が必要。例えば「Which bag do you prefer? The red one or the blue one?」のように単数の対象を指すが、「Which shoes? The black ones.」のように複数を指す場合は “ones” を使う。
- “I have one brother and two sisters.”
- 私には兄(弟)が1人と姉(妹)が2人います。
- 私には兄(弟)が1人と姉(妹)が2人います。
- “Could I have one more slice of pizza?”
- ピザをもう1枚いただけますか?
- ピザをもう1枚いただけますか?
- “She’s the one who helped me yesterday.”
- 昨日私を助けてくれたのは彼女です。
- “We only have one opportunity to make this presentation, so let’s do our best.”
- このプレゼンは一度きりのチャンスなので、全力を尽くしましょう。
- このプレゼンは一度きりのチャンスなので、全力を尽くしましょう。
- “One should always consider the client’s needs before finalizing a proposal.”
- 提案を最終決定する前に、常にクライアントのニーズを考慮すべきです。
- 提案を最終決定する前に、常にクライアントのニーズを考慮すべきです。
- “Our company stands out as one of the leaders in this industry.”
- 当社はこの業界のリーダーの一社として際立っています。
- “One might argue that this theory lacks sufficient empirical evidence.”
- この理論には十分な実証的証拠が欠けていると主張する人もいるかもしれません。
- この理論には十分な実証的証拠が欠けていると主張する人もいるかもしれません。
- “In classical mechanics, one must account for frictional forces in real-world scenarios.”
- 古典力学では、実世界の状況では摩擦力を考慮しなければなりません。
- 古典力学では、実世界の状況では摩擦力を考慮しなければなりません。
- “One of the central questions in this research is the definition of ‘consciousness’.”
- この研究における中心的な問いのひとつは「意識とは何か」という定義です。
single(単独の):物理的に「ひとつだけ」「単独である」ことを強調するときに用いられる。
- 例: “He is the single most important person in my life.”
- 「“一人だけ”“ただ一人”」というニュアンスが強い。
- 例: “He is the single most important person in my life.”
sole(唯一の):主にフォーマルな文脈で「ただ一つの」や「唯一の」という意味。
- 例: “He is the sole proprietor of the shop.”
- ビジネス関連や法律関係で使われることが多い。
- 例: “He is the sole proprietor of the shop.”
unique(唯一無二の):数として「1つである」というよりは「特筆すべきユニークさ」を表現するときに使う。
- many(たくさんの)
- none(ひとつもない)
- アメリカ英語: 口の奥を開け「ワン」に近い発音。
- イギリス英語: 基本的に同じ /wʌn/ ですが、地域によってわずかに母音が異なることも。
- 同音異義語の “won”(勝ったの過去形)とスペル・発音の違いに注意。発音は同じ /wʌn/ だが、意味が全く異なる。
- 文字で書くときに “won” と “one” を混同するとミスになる。
- スペルミス: “one” は “o-n-e” というスペルで、発音とのギャップが大きいので最初は戸惑うかもしれません。
- 同音異義語: “won” と混同しないように気をつける。文脈で判断することが多い。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: リスニングで「1」と「勝利した(won)」が聞こえたとき、文脈でどちらを意味するかを判断する問題が出ることがある。
- 「one」は数字「1」を表すので、カタカナに近い音「ワン」と覚えましょう。
- “One is the loneliest number.” という歌のフレーズもあり、「1」は「孤独」なイメージを連想することで記憶に残るかもしれません。
- “Won” と“one” は綴りが違うのに同じ発音というトリッキーな例なので、スペリングを習得するときはイメージ的に「o - n - e でワン」と、音と文字を強く対比させる訓練をすると良いでしょう。
-
(定刻などより)遅れて,遅く / (時刻が)遅く,遅くまで,(特に)夜更けに;(時期が)遅く,終りごろに / 最近,近ごろ(recently)
-
肩;《複数形で》(両肩を含む)上背部 / 《複数形で》(責任・重荷を負う)双肩,責任を負う能力 / 肩に似た部分 / (服の)肩[の部分] / (山などの)肩 / (道路の)肩 / 肩肉
-
音楽家,楽士 / 《おもに英》作曲家
- B1(中級)レベル:一般的な会話で頻出し、学習者にとっても把握しやすい単語です。
- 「result」の動詞形:to result (自動詞)
例) “The traffic jam resulted from an accident.” - 形容詞形/副詞形は直接持ちませんが、派生語として“resulting (形容詞的な意味:結果として生じる)”などがあります。
- 語構成: 「re-」という接頭辞がついているように見えますが、ラテン語由来の “resultare”(「弾き返す、はね返る」)が語源です。現代では「re-」が明確な接頭辞として働いているわけではありません。
- 詳細な意味: 「ある行動や出来事から導かれる結論や成り行き」というニュアンスを持ち、ポジティブな結果、ネガティブな結果ともに幅広く使えます。
- final result — 最終結果
- test result — テストの結果
- election results — 選挙結果
- positive/negative result — 陽性/陰性の結果
- result in failure — 失敗という結果をもたらす
- result in success — 成功という結果になる
- as a result — その結果
- direct/indirect result — 直接的な/間接的な結果
- track results — 結果を追跡する
- produce a result — 結果を生み出す
- 語源: ラテン語の「resultare」(=はね返る)が起源とされます。元々は「物理的にはね返る」という意味が転じて、「ある原因に対してはね返ってくるもの=結果」という解釈になったようです。
- ニュアンス・使用時の注意:
- ポジティブな印象・ネガティブな印象のどちらにも使えます。
- 一般に「カジュアル」「フォーマル」どちらの場面でも柔軟に使えます。
- ポジティブな印象・ネガティブな印象のどちらにも使えます。
- 可算か不可算か
- 「可算名詞」として具体的な結果を指すとき (“the results of the test”) に使います。
- 研究や一連の行為によって得られる「結果全体」を指すときには「不可算名詞」として使われることもあります。
- 「可算名詞」として具体的な結果を指すとき (“the results of the test”) に使います。
- 動詞としての用法 (to result)
- 自動詞: “to happen as a consequence” の意味で、「~の結果として起こる」を表します。
例) “His carelessness resulted in an accident.” (彼の不注意によって事故が起きた)
- 自動詞: “to happen as a consequence” の意味で、「~の結果として起こる」を表します。
- as a result(その結果)
例) “He missed the bus. As a result, he was late for work.” - result from …(…から結果として生じる)
例) “The confusion resulted from the lack of information.” - result in …(…という結果になる)
例) “The discussion resulted in a new plan.” - “I’m really nervous about my test results. I hope I did well.”
(テストの結果がとても心配なんだ。うまくいってるといいんだけど。) - “What was the end result of your baking experiment?”
(お菓子作りの実験、最終的な結果はどうだった?) - “We tried a new recipe, and the result was surprisingly good!”
(新しいレシピを試してみたら、結果は驚くほど良かったよ!) - “We need to analyze the sales results from last quarter.”
(前四半期の売上結果を分析する必要があります。) - “The survey results indicate strong customer satisfaction.”
(調査の結果によれば、顧客満足度は高いことがわかります。) - “As a result of our collaboration, we’ve expanded our market reach.”
(共同作業の結果、市場範囲を拡大することができました。) - “The experimental results suggest a significant correlation between the two variables.”
(実験結果は、2つの変数の間に有意な相関があることを示唆しています。) - “Our findings result from months of research and data analysis.”
(私たちの研究結果は、数か月にわたる調査とデータ分析の成果です。) - “The study’s results were published in a peer-reviewed journal.”
(その研究結果は、査読付きジャーナルで発表されました。) - outcome(結果)
- 「結末・最終的な状態」を指すことが多い。
- 「結末・最終的な状態」を指すことが多い。
- consequence(結果、影響)
- ややネガティブなニュアンスを含むことが多い。
- ややネガティブなニュアンスを含むことが多い。
- effect(効果、影響)
- 何かの影響や作用の側面が強調される。
- cause(原因)
- 「原因」に対して「結果」という対比的な概念。
- IPA: /rɪˈzʌlt/
- アクセント: 「ri-ZULT」のように第2音節に強勢を置く。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- おおむね同じ発音だが、アメリカ英語では「ʌ」の音がやや強めなことがある。
- おおむね同じ発音だが、アメリカ英語では「ʌ」の音がやや強めなことがある。
- よくある発音の間違い: 「re-zult」と「e」の音を強く読みすぎてしまうこと。強勢は第2音節です。
- “result” のスペルミスに注意(×resault, ×reslutなど)。
- 自動詞として“result in ...”を使うときには、前置詞 “in” を忘れないようにする。
- 「as a result」を使う際はコンマの位置にも注意し、文頭に置く場合は “As a result,” のようにコンマをつけると読みやすい。
- 試験対策:TOEIC・英検などでは、因果関係を示す表現としてよく出題される。特に“result in ~”や“result from ~”の区別は要チェック。
- 関連ストーリー: 「弾み返って自分に返ってくるイメージ」→行動や原因から飛び返ってくるものが“result(結果)”というイメージ。
- 覚え方のコツ:
- 「re(再び)」+「sult(跳ねる)」とイメージして、「行動が跳ね返って結果となる」と覚えると定着しやすい。
- スペリングは「re + sult」を分けて意識すると綴りミスを減らせる。
- 「re(再び)」+「sult(跳ねる)」とイメージして、「行動が跳ね返って結果となる」と覚えると定着しやすい。
-
〈C〉争い, 競争, コンテスト
-
〈U〉とうもろこし / 〈C〉とうもろこしの実 / 〈U〉《英》穀草, 穀物
-
病院
- “look” (noun): the act or instance of looking, or someone’s appearance/visual style.
- 「見ること」「一見」「(人・物の)外観や様子」「(人の)表情や雰囲気」など。
例えば、誰かをちらっと見たときには “I took a quick look.”(ちょっと見た)と言いますし、人のファッションや外見が持つ雰囲気を指して “She has a unique look.”(彼女は独特の見た目をしている)と言います。
こうした場面で使われる場合、「一瞥」「外見」「雰囲気」というニュアンスを含みます。 - 名詞なので、複数形は “looks” になります。
“His looks are quite striking.” という形で「彼の容姿はとても際立っている」という意味で使われることがあります。 - 動詞 (“to look”): 見る、見える
- 形容詞 (“good-looking” など、ただしこれは「look」の形を変化させた派生形)
- “good-looking” は「見た目が良い」という意味の形容詞です。
- B1 (中級)
- 「look」という単語の動詞としての意味はA1〜A2レベルでも頻出ですが、名詞としての用法や「表情」や「ファッションの雰囲気」などを指すニュアンスはB1程度で学習することが多いです。
- outlook: 見通し、見方、見込み
- overlook: 見落とす(動詞)、または「見下ろす」(動詞)
- looks: 「見た目」「容姿」(複数形で使うことが多い)
- “take a look” → 「(ちょっと)見る」
- “have a look” → 「一目見る、ちょっと確認する」
- “a quick look” → 「ちらっと見ること」
- “a close look” → 「じっくり見ること」
- “give someone a dirty look” → 「誰かを睨むように見る」
- “the right look” → 「適切な(見た目の)雰囲気」
- “the wrong look” → 「間違った(見た目の)雰囲気」
- “a new look” → 「新しい見た目、イメージチェンジ」
- “distinctive look” → 「独特の外観、雰囲気」
- “the look on someone’s face” → 「(人)の顔の表情」
- “look” は古英語の “lōcian” (見る) に由来し、古くから “to see” や “to observe” の意味を持っていました。名詞形としては「見ること」「視線」「外見」を表すように発展してきました。
- 「一瞥」や「見ること」: ちらっと見る、パッと見るなど軽いニュアンスがあります。
- 「外見・見た目」: 人や物が持つビジュアルな特徴や雰囲気を指す場合、ファッション雑誌などで “She’s got the look.” といえば「彼女はすごくおしゃれで見栄えがいい」といったポジティブな評価になります。
- カジュアルな文脈からフォーマルな文脈まで広く使えますが、特に視覚的な話題(ファッション、スタイル、第一印象など)でよく使われます。
- 可算名詞: 「ある特定の見た目」「ある特定の視線」など、数えられる概念として扱います。[可算名詞の例] “He gave me a strange look.”
- “look” を名詞として使うときは “take a look (at ~), have a look (at ~)” などの定型表現がよく登場します。
- “take/have a look at something” → 何かをちょっと見る
- “Give me a look.” → ちょっと見せて、または「(念のために)私にも見せて」
- “the look of something” → 〜の見た目
- “Can I take a look?”
- (ちょっと見てもいい?)
- (ちょっと見てもいい?)
- “I love the look of this jacket.”
- (このジャケットの見た目が大好き。)
- (このジャケットの見た目が大好き。)
- “Give me a look at those photos!”
- (その写真見せてよ!)
- “Let’s take a look at the sales report.”
- (売上レポートを確認しましょう。)
- (売上レポートを確認しましょう。)
- “We need a fresh look for our product packaging.”
- (製品のパッケージを新しい見た目にする必要があります。)
- (製品のパッケージを新しい見た目にする必要があります。)
- “Could you have a look at this document before the meeting?”
- (ミーティング前にこの書類に目を通してもらえますか?)
- “A closer look at the data reveals significant trends.”
- (データをより詳しく見ると、大きな傾向が見えてきます。)
- (データをより詳しく見ると、大きな傾向が見えてきます。)
- “This study takes a critical look at social inequalities.”
- (この研究は社会的不平等を批判的に考察します。)
- (この研究は社会的不平等を批判的に考察します。)
- “Upon further look into the archives, we discovered new evidence.”
- (アーカイブをさらに調査してみたところ、新たな証拠が見つかりました。)
- “glance”: 「ちらっと見ること」
- “look” より一瞬のニュアンスが強く、「ぱっと見る」といった意味。
- “look” より一瞬のニュアンスが強く、「ぱっと見る」といった意味。
- “appearance”: 「外見」
- 「(人・ものの)外観」という意味合いを強調するとき。“look” は会話でよりカジュアルに使われます。
- 「(人・ものの)外観」という意味合いを強調するとき。“look” は会話でよりカジュアルに使われます。
- “view”: 「見方、視野、景色」
- “look” よりもやや抽象的や客観的なニュアンス。
- “look” よりもやや抽象的や客観的なニュアンス。
- “expression”: 「表情」
- 顔の表情を強調するときに使われますが、物や他の状況には当てはまりません。
- 直接的な反意語はありませんが、「見ないこと」に近い表現として “ignore” (無視する) や “overlook” (見落とす) などが対になる場合があります。
- 発音記号(IPA): /lʊk/
- アメリカ英語: ルック
- イギリス英語: ルック
- 強勢(アクセント): 単音節ですので、特にアクセントの位置を意識する必要はありません。
- よくある間違いとして、知らずに “ルーク” (/luːk/) のように長く発音してしまうことがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “look” を “lok” にしてしまうなどは頻度は低いですが注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが、動詞・名詞の使い分けで混乱しがちです。
- TOEICや英検の出題傾向: “have a look at ~” や “give someone a look” などのイディオムがリーディングやリスニングで出題されることがあります。
- “look” の名詞用法を見落としがち: 多くの学習者は動詞でマスターしても、名詞用法の方は練習不足になりがちです。
- “look” = 「見る」→ “目” で見た印象や “見た目”
- 名詞の “look” としては、「その見える姿」や「そのひと目」というイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- 「Look!」という感嘆文が「ほら、見て!」にもなるため、動詞・名詞両方の意味をセットで覚えると混乱が少なくなります。
- シンプルな音で短い単語なので、繰り返し声に出して使ってみましょう。“Take a look!” “Check out his look!” などリズムで覚えるとスムーズです。
-
《疑問文・条件節で》いくらかの,何か,だれか /《否定文で》少しも,何も,だれも / 《肯定文で,単数名詞につけて》どんな…でも
-
〈C〉進路,道筋,方向,水路 / 《単数形で》(時・事態の)経過,推移,成り行き,進行《+of+名》 / 〈C〉(行動の)方針,方向;やり方 / 〈C〉(競技の)コース,走路 / 〈C〉(講議などの)課程,講座《+of+名》 / 〈C〉(順々に出される)料理,一品
-
級友,同級生
- 品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
活用形:
- 単数形: pocket
- 複数形: pockets
- 単数形: pocket
他の品詞形(例):
- 動詞: “to pocket something” (何かをポケットに入れる、あるいは不正に着服する)
- 例: He pocketed the money.(彼はそのお金をこっそり自分のポケットに入れた。)
- 動詞: “to pocket something” (何かをポケットに入れる、あるいは不正に着服する)
- 語源: 後述の語源説明でも触れますが、古フランス語の「poket」に由来し、「小さな袋」の意味を持つ言葉とされています。
- 接頭語・接尾語: 特定の接頭語・接尾語は含まれていません。
- pocketbook: 「財務的な意味での財布/家計」あるいは「小型の本」。
- pocketful (まれ): 「ポケットいっぱいの~」。
- pocket-sized: 「ポケットに収まるサイズ」、転じて「小型の~」。
- shirt pocket(シャツのポケット)
- inside pocket(内ポケット)
- pocket money(お小遣い)
- pocket knife(折りたたみナイフ)
- pocket calculator(ポケットサイズの電卓)
- out-of-pocket expenses(立て替え経費・実費)
- deep pockets(資金力が豊富であること)
- pick someone's pocket(スリをする)
- empty one's pockets(ポケットの中身を空にする)
- pocket square(胸ポケットに入れる装飾用ハンカチ)
- カジュアル/フォーマル: どちらでも使用可。服などの実際のポケットを指すときは日常的によく使われますし、「out-of-pocket expense(実費)」のようにビジネス文書でも登場します。
- 物理的/比喩的: 「物理的なポケット」だけでなく、「小さな区域・部分・集団」という比喩的意味でも使われるため、文脈をよく読む必要があります。
- 名詞(可算): a pocket / the pocket / pockets などと数えられます。
- 比喩的用法: 「a pocket of resistance」(抵抗勢力の一部) のように小さな集団を指して使われます。
- to be in someone’s pocket: (人に完全に支配・支援されて)言いなりになっている
- to pay out of one’s own pocket: 自腹を切る(自分のお金で支払う)
- “I think I left my phone in my jacket pocket.”
(ジャケットのポケットにスマホを置き忘れたかも。) - “Could you hold these keys in your pocket for a moment?”
(ちょっと鍵をポケットに入れておいてくれない?) - “My hands are cold, so I’ll keep them in my pockets.”
(手が冷たいからポケットに入れておくよ。) - “Please submit any out-of-pocket expenses by the end of the week.”
(立て替え経費は週末までに提出してください。) - “Our company doesn't have deep pockets, so we need external funding.”
(うちの会社は潤沢な資金があるわけではないので、外部の資金援助が必要です。) - “He often carries a pocket-sized notebook to jot down important ideas.”
(彼は重要なアイディアを書き留めるために、いつもポケットサイズのノートを持ち歩いています。) - “Scientists discovered a pocket of high pressure beneath the ocean floor.”
(科学者たちは海底下に高圧域を発見しました。) - “A small pocket of minority languages persists in this region, despite widespread urbanization.”
(この地域には都市化が進む中でも少数言語の話し手が少数残っています。) - “The archaeologists found a pocket of artifacts near the ancient temple ruins.”
(考古学者たちは古代寺院の遺跡付近で遺物のまとまりを発見しました。) - pouch(ポーチ)
- 小物を入れる小袋、取り外しが可能なものを指すことが多い。
- 小物を入れる小袋、取り外しが可能なものを指すことが多い。
- bag(バッグ)
- 一般的にポケットよりも大きな袋状の入れ物を指す。
- 一般的にポケットよりも大きな袋状の入れ物を指す。
- slot(スロット)
- 小さな挿入口や差し込み口を指すため、ポケットより用途が限定的。
発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /ˈpɒk.ɪt/
- アメリカ英語: /ˈpɑːk.ɪt/
- イギリス英語: /ˈpɒk.ɪt/
アクセント:
- “POCK-et” のように、第一音節“pock”に強勢が置かれます。
よくある誤り:
- /pəˈket/ のように発音してしまったり、母音を /oʊ/ のように伸ばして「ポウケット」とならないよう注意。
- スペルミス: “pocket”を“poket”や“pocet”と書いてしまう誤り。
- 類似単語との混同: 「pocket」と「packet」は似ていますが、packetは「小包・小袋」の意味合いが強い点で違います。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでも「pocket money(お小遣い)」「out-of-pocket expenses(立て替え経費)」などの熟語として出題される場合があります。文脈で意味をしっかり理解しておくと得点につながります。
- 語源が「小さな袋」を意味することから、特に「袋のイメージ」をしっかり持つと覚えやすいでしょう。
- 「poke(袋)」の指小辞が「-et」であり、「小さな~」のニュアンスが含まれているのを知ると記憶に残りやすくなります。
- 「pocket」と「pack」はどちらも“パ”で始まり、「小さな袋」「詰め込むもの”pack”」が関連しているとイメージすると混同せずに覚えられます。
鼻 / 《単数形で》(…に対する)嗅覚(きゅうかく)《+for+名》 / (鼻のように)突起した部分;船首,機首 / 《単数形で》(…を)かぎつける力《+for+名》
鼻 / 《単数形で》(…に対する)嗅覚(きゅうかく)《+for+名》 / (鼻のように)突起した部分;船首,機首 / 《単数形で》(…を)かぎつける力《+for+名》
解説
鼻 / 《単数形で》(…に対する)嗅覚(きゅうかく)《+for+名》 / (鼻のように)突起した部分;船首,機首 / 《単数形で》(…を)かぎつける力《+for+名》
nose
1. 基本情報と概要
英単語: nose
品詞: 名詞 (一部、動詞としても使われます)
CEFRレベル: A1 (超初心者向け)
意味 (英語)
意味 (日本語)
活用形
他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的/専門的
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “nose” の詳細な解説です。身体の部位として最も基本的な単語の一つですので、スペルや発音をしっかりと押さえておきましょう。鼻に関するイディオムや派生語も日常会話でよく飛び出すため、合わせて覚えておくと便利です。
鼻
(鼻のように)突起した部分;船首,機首
《単数形で》(…を)かぎつける力《+for+名》
《単数形で》(…に対する)嗅覚(きゅうかく)《+for+名》
(ただ)1度,1回 / かつて,以前 / 《否定文で》一度も(…しない);《条件節で》いったん…すれば / 1度,1回
(ただ)1度,1回 / かつて,以前 / 《否定文で》一度も(…しない);《条件節で》いったん…すれば / 1度,1回
解説
(ただ)1度,1回 / かつて,以前 / 《否定文で》一度も(…しない);《条件節で》いったん…すれば / 1度,1回
once
1. 基本情報と概要
単語: once
品詞: 副詞 (ただし、接続詞や接頭語的な用法もある)
意味(英語 & 日本語)
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
5. 実例と例文
5-1. 日常会話での例文(3つ)
5-2. ビジネスシーンでの例文(3つ)
5-3. 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
ニュアンスや使い方の違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “once” の詳細な解説です。ぜひ日常会話やライティングで使ってみてください。
(ただ)1度,1回
1度,1回
かつて,以前
《否定文で》一度も(…しない);《条件節で》いったん…すれば
『おはよう』,こんにちは / 《古》さようなら(午前中に別れるとき)
『おはよう』,こんにちは / 《古》さようなら(午前中に別れるとき)
解説
『おはよう』,こんにちは / 《古》さようなら(午前中に別れるとき)
good morning
1. 基本情報と概要
単語・フレーズ: Good morning
品詞: 一般的には「挨拶」や「感嘆表現」として扱われ、広い意味で間投詞(interjection)のように使われます。
意味(英語): A greeting used in the morning.
意味(日本語): 朝の挨拶として使われる表現です。「おはようございます」というニュアンスに相当します。相手と出会ったときや、話しかけるときに用いられます。
「Good morning」は誰かに朝のあいさつをするときに使う、非常に日常的・丁寧な表現です。カジュアルにもフォーマルにも幅広く使えます。
活用形:
CEFRレベル: A1(超初心者)
→ 挨拶は英語学習の最初の段階で学ぶ基本的な表現のひとつです。
2. 語構成と詳細な意味
「Good morning」は「良い朝を」という直訳になりますが、実際にはあいさつとして「おはようございます」という意味で使われます。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的・公的文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「Good morning」は英語初心者の段階(A1)からすぐに使える、とてもシンプルで便利なあいさつ表現です。日常からビジネスまで幅広く使えるので、まずは明るいトーンでハッキリと発音する習慣を身につけましょう。
おはよう,こんにちは
《古》さようなら(午前中に別れるとき)
(宝石・貴金属類の)装身具類 / [[jewellery]]
(宝石・貴金属類の)装身具類 / [[jewellery]]
解説
(宝石・貴金属類の)装身具類 / jewellery
jewelry
以下では、英単語「jewelry(名詞)」について、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: jewelry
品詞: 名詞(不可算名詞)
意味(英語): Ornaments such as rings, necklaces, or bracelets that are made from or contain jewels and precious metals
意味(日本語): 宝石や貴金属などを使った装飾品の総称。指輪やネックレス、ブレスレットといった装身具のことです。
「高価な宝石や金、銀などの貴金属で作られた装飾品のことをまとめて指す表現です。日常会話では、宝飾品をまとめて呼ぶときに使われます。」
CEFRレベルの目安: B1(中級)
活用形
他の品詞への派生
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(関連フレーズ)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文(3つ)
ビジネスで使われる例文(3つ)
学術的な文脈(ファッション・歴史など)で使われる例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
“jewelry” は「宝石や貴金属を使った装飾品」のニュアンスが強いですが、 “ornaments” や “accessories” はより広義に使われることが多いです。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「jewelry」についての詳しい解説です。宝石や貴金属などの装飾品を総称して指し、日常会話からビジネスまで幅広い文脈で使われます。スペルや不可算名詞としての扱いに気をつけながら覚えておきましょう。
(宝石・貴金属類の)装身具類
…を投げる,をほうる / 《…に》…を投げつける,〈ミサイル・弾丸など〉を発射する《at ...》 / 《…に》〈光・影〉を浴びせる《on, over ...》
…を投げる,をほうる / 《…に》…を投げつける,〈ミサイル・弾丸など〉を発射する《at ...》 / 《…に》〈光・影〉を浴びせる《on, over ...》
解説
…を投げる,をほうる / 《…に》…を投げつける,〈ミサイル・弾丸など〉を発射する《at ...》 / 《…に》〈光・影〉を浴びせる《on, over ...》
throw
1. 基本情報と概要
単語: throw
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
意味(英語): to send something from your hand through the air by moving your arm
意味(日本語): 物を腕を使って投げること
たとえば、「ボールを投げる」「パーティーを開く(throw a party)」のように「投げる」の基本的な動作から、比喩的に「捨てる」や「パーティーを開催する」など幅広いシーンでも用いられます。
難易度目安(CEFR): B1(中級)
B1レベルは、日常会話はある程度できるが、まだ複雑な話題は難しい人向けのレベルです。英語学習を進めるうえで、「throw」は早めに覚えておきたい基本的動詞の一つです。
他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連する派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「throw」の起源は古英語の“thrāwan”(ねじる・曲げるなどの意)に遡るといわれています。
「投げる」という直接的な動作だけでなく、捨てる・開催する・(精神状態を)投げ込む といった比喩的な使い方は、もともとの「ねじる、曲げる」といった動きのイメージが広がりを持った形と考えられます。
使用の際の微妙なニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「throw」の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術的な文脈に至るまで幅広く使われる、非常に重要な単語ですので、例文や句動詞とあわせて覚えてみてください。
…‘を'投げる,ほうる
(…に)…‘を'投げつける,〈ミサイル・弾丸など〉‘を'発射する《+名+at+名》
《副詞[句]を伴って》〈相手〉‘を'投げ倒す,振り落とす
(…に)〈光・影〉‘を'投げかける,浴びせる,向ける《+名+on(over)+名》
〈視線・言葉など〉‘を'投げる,投げかける
《副詞[句]を伴って》(ある場所・位置・状態に)…‘を'投げ込む;…‘を'急に(…の)状態に落とし込む
…‘を'急いで着る(脱ぐ)《+on(off)+名,+名+on(off)》;(…に)…‘を'さっと掛ける《+名+over+名》
《副詞[句]を伴って》〈手・足など〉‘を'ぐいと動かす
〈声〉‘を'張り上げる;(腹話術で)〈声〉‘を'別の場所から聞こえてくるように思わせる
〈スイッチ・連結レバー〉‘を'動かす
〈陶器〉‘を'ろくろにかけて形造る
〈家畜が〉〈子〉‘を'産み落とす
《話》〈パーティーなど〉‘を'催す
《米話》〈試合・勝負事〉‘を'投げる,わざと負ける,八百長で負ける
《俗》〈人〉‘を'仰天させる,めんくらわせる
投げる,ほうる
〈C〉覚え書き,メモ / 注釈 / 短い手紙 / 紙幣 / 〈U〉注目 / 重要性 /
〈C〉覚え書き,メモ / 注釈 / 短い手紙 / 紙幣 / 〈U〉注目 / 重要性 /
解説
〈C〉覚え書き,メモ / 注釈 / 短い手紙 / 紙幣 / 〈U〉注目 / 重要性 /
note
以下では、名詞 note
をできるだけ詳しく解説します。日本語での説明や具体例を交え、学習者の方にもわかりやすいようにまとめました。
1. 基本情報と概要
単語
意味
たとえば「メモ」「短い文章」「ちょっとした手紙・伝言」「注釈」、音楽の文脈では「音符、音の高さ」、イギリス英語では「紙幣」を指すこともあります。日常的に「メモを取る」という場面でよく出てくる名詞です。
「ちょっと書き留める小さな書き物」「気軽にやりとりする手紙」「重要ポイントをまとめたもの」というニュアンスで使われます。
品詞
名詞 (countable: 可算名詞)
活用形
名詞のため、時制による変化はありません。複数形は notes です。
他品詞の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
主な派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
可算名詞としての扱い
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
① 日常会話での例文(3つ)
② ビジネスシーンでの例文(3つ)
③ 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音の違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “note” の詳細な解説です。日常のちょっとしたメモからビジネス文書、音楽、通貨など、文脈によって多面的に使われる単語なので、いろいろな例文やシーンに触れながら覚えていくとよいでしょう。
〈C〉《複数形で》覚え書き,控え,メモ
〈C〉(本文に対する)注,注釈
〈C〉(形式ばらない)短い手紙,短信;外交上の文書
〈U〉注目,注意
〈U〉重要性(importance);顕著
〈C〉《単数形で》(声の)調子,(感情などの)しるし,兆候《+of+名》
=promissory note
〈C〉紙幣
〈C〉音楽;音符;(ピアノなどの)けん
1つ,1個,一人,1時,1歳 / (数字の)1;1の記号(1,Iなど)
1つ,1個,一人,1時,1歳 / (数字の)1;1の記号(1,Iなど)
解説
1つ,1個,一人,1時,1歳 / (数字の)1;1の記号(1,Iなど)
one
1. 基本情報と概要
単語: one
品詞: 数詞 (cardinal number), 代名詞 (pronoun), 限定詞 (determiner)
CEFRレベル: A1(超初心者)
英語の意味: one
→ the first cardinal number (1), or used as a pronoun/determiner to refer to a single person or thing.
日本語の意味: 「1」という最初の基数、または「1つのもの・人」を指す単語。状況によっては「人は〜だ」「〜なもの」というように「〜な一人(もの)」という代名詞や限定詞として使われることもあります。
「one」はとても基本的な単語で、数としての「1」を表す他、「誰でも(一般的な人)」を指すときなどにも用いられます。
主な活用形・バリエーション
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「one」は古英語「ān」を起源とする、非常に古い語源を持つ単語です。
接頭語・接尾語という形で分解されるケースは少なく、語単体として「1」を表すために独立して使われます。
関連語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下、各場面での例文です。
5.1 日常会話
5.2 ビジネス
5.3 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /wʌn/
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「one」の詳細な解説です。数詞としては最も基本でありながら、代名詞や限定詞としては微妙なニュアンスを持つ単語なので、さまざまな用法を知っておくと英語運用の幅が広がります。ぜひ活用してみてください。
〈U〉〈C〉結果 / 《複数形で》(試験・競技などの) 成績
〈U〉〈C〉結果 / 《複数形で》(試験・競技などの) 成績
解説
〈U〉〈C〉結果 / 《複数形で》(試験・競技などの) 成績
result
1. 基本情報と概要
単語: result
品詞: 名詞 (可算名詞・不可算名詞のいずれもあり得る)
意味(英語): an outcome, consequence, or effect of something.
意味(日本語): (何かの)結果、成果、結末
「result」は、何かを行った後に得られる「結果」「成果」を指す単語です。「テストの結果」や「協議の結果」のように、あらゆる状況の「結果」を示すときに使います。
CEFRレベル目安:
活用形・派生形など
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術・専門領域での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語(antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「result」は日常生活・ビジネス・学術的文脈など幅広く使える便利な単語です。原因と結果を結びつける表現で、ぜひ積極的に活用してみてください。
〈C〉〈U〉結果,結末;成果,効果
《複数形で》(試験・競技などの)成績
〈C〉《...を》 見ること《at ...》 / (人の)顔つき / (物事の)外観, 様子
〈C〉《...を》 見ること《at ...》 / (人の)顔つき / (物事の)外観, 様子
解説
〈C〉《...を》 見ること《at ...》 / (人の)顔つき / (物事の)外観, 様子
look
1. 基本情報と概要
単語: look
品詞: 名詞 (もともと「見る」という動詞もありますが、ここでは名詞に着目します)
英語での意味
日本語での意味
活用形
他の品詞での形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
“look” は短い語なので、接頭語や接尾語など明確な語構成はありません。ただし、以下のような関連派生語があります。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/フォーマルシーンでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、「look (名詞)」を使いこなせるよう、日常的な会話や読書で繰り返し見つけた際には「見ること・見た目」の意味を意識してみてください。こんなに短い単語ですが、非常に幅広く使われるので、表現力アップに役立ちます。
(洋服の)ポケット / ポケットに似た物 / 所持金;資力 / (異質の物に囲まれた)(…の)小地域,小グループ《+of+名》 / ポケット(プール式ビリヤードで四隅と横に設けた玉の落ちる穴) / =air pocket / (鉱石を一時ためておく)土中の穴 / 携帯用の,小型の
(洋服の)ポケット / ポケットに似た物 / 所持金;資力 / (異質の物に囲まれた)(…の)小地域,小グループ《+of+名》 / ポケット(プール式ビリヤードで四隅と横に設けた玉の落ちる穴) / =air pocket / (鉱石を一時ためておく)土中の穴 / 携帯用の,小型の
解説
(洋服の)ポケット / ポケットに似た物 / 所持金;資力 / (異質の物に囲まれた)(…の)小地域,小グループ《+of+名》 / ポケット(プール式ビリヤードで四隅と横に設けた玉の落ちる穴) / =air pocket / (鉱石を一時ためておく)土中の穴 / 携帯用の,小型の
(洋服の)ポケット / ポケットに似た物 / 所持金;資力 / (異質の物に囲まれた)(…の)小地域,小グループ《+of+名》 / ポケット(プール式ビリヤードで四隅と横に設けた玉の落ちる穴) / =air pocket / (鉱石を一時ためておく)土中の穴 / 携帯用の,小型の
名詞「pocket」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語での意味:
「pocket」は衣服やカバンなどに縫い付けられた小さな袋の部分で、小物を入れるのに使われます。また比喩的に「小さな区域」「孤立した部分」という意味でも使われることがあります。
日本語での意味:
「ポケット」は服やバッグなどについている小さな袋で、鍵や財布、スマートフォンなどを入れて持ち運ぶ部分です。「洋服のポケット」「カバンのポケット」のように、身近な場面で使われる単語です。比喩的には、ある地域で切り離された小さな集団や場所を指すこともあります。日常会話だけでなく、ビジネスや地理的な文脈でも見かける、とても馴染みのある単語です。
CEFRレベル: A2(初級)
まだ英語を始めたばかりの段階でもよく出てくる、身近な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「pocket」は古フランス語の「poket」あるいは「poquet」(「poke(袋)」の指小辞)に由来します。元々は「小袋」を意味し、服や鞄などについている“小さな入れ物”を指すようになりました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的/専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“pocket”の明確な反意語はありませんが、物を「外に出す」「取り出す」といった動作を表すものであれば「take out」「remove」などが対置的な意味になると考えられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「pocket」の詳細解説です。「服やバッグについている小さな袋」という基本的な意味は大変身近ですし、「小さな区域・集団」という比喩的用法でもビジネスや学術的文脈でよく登場します。ぜひ日常会話や文章の中で使いながら覚えていってください。
(洋服の)ポケット
ポケットに似た物
所持金;資力
ポケット(プール式ビリヤードで四隅と横に設けた玉の落ちる穴)
=air pocket
携帯用の,小型の
(異質の物に囲まれた)(…の)小地域,小グループ《+of+名》
(鉱石を一時ためておく)土中の穴
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CEFR-J A1 - 入門英単語
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