英和選択問題 / 入門英単語(CEFR-J A1) - 未解答
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
-
〈C〉『野原』;田野,田畑 / 〈C〉(鉱物などの)産出地,埋蔵地 / 〈C〉『戦場』(battlefield) / 〈C〉(スポーツの)『競技場』 / 〈C〉(ある用途の)場,地面 / 〈C〉(研究・活動などの)『分野』,領域
-
〈C〉(あることが続く) 期間 / (歴史的な) 時代 / (試合の)一区切り / 《おもに米》ピリオド, 終止符
-
〈他〉を取る / 《...から》を取り上げる《from ...》 / を受け取る / を持って行く / 〈時間など〉を必要とする / 《動作を表す名詞を目的語にして》...をする, を実行する
- The final part of something; the point at which something stops.
(何かの最終部分、あるいは何かが終わる地点) - 終わり、最後、限界線などを指す名詞です。
「何かが終わる部分」「もう続かないところ」というニュアンスで、非常にシンプルかつよく使われる単語です。 - 名詞「end」に活用はありませんが、動詞として使われる場合は下記の形があります:
- 原形: end
- 3人称単数: ends
- 現在分詞/動名詞: ending
- 過去形: ended
- 過去分詞: ended
- 原形: end
- 名詞: end (終わり)
- 動詞: to end (終わる / 終わらせる)
- 形容詞: endless (終わりのない)
- 名詞: ending (結末)
- 「end」は基本的な単語で、初級レベルです。始めたばかりの英語学習者でも頻繁に目にします。
- 接頭語・接尾語は特にありません。語幹として「end」が一語で成り立っています。
- “endless” (形容詞: 終わりのない)
- “ending” (名詞/動名詞: 結末、終わりの部分)
- “overextend” (動詞: 度を超す、伸ばしすぎる; 語源として
ex-
+tend
から派生しており、一見“end”がありそうですが実際は“extend”の変形です) - the end of the day
- (一日の終わり)
- (一日の終わり)
- in the end
- (結局)
- (結局)
- at the end of the movie
- (映画の最後に)
- (映画の最後に)
- bring an end to …
- (…を終わらせる、…に決着をつける)
- (…を終わらせる、…に決着をつける)
- come to an end
- (終わりを迎える)
- (終わりを迎える)
- dead end
- (行き止まり)
- (行き止まり)
- at one’s wit’s end
- (途方に暮れて、お手上げ状態で)
- (途方に暮れて、お手上げ状態で)
- near the end
- (終わりが近い)
- (終わりが近い)
- no end in sight
- (終わりが見えない)
- (終わりが見えない)
- put an end to …
- (…をやめさせる、終わらせる)
- 古英語の “ende” にさかのぼり、「境界線・限界」を意味しました。そこから「物事が終わる境界線」である「終わり」の意味で使われるようになりました。
- さまざまな状況で使える非常に基本的な単語です。カジュアルな会話でも、文章でもよく使います。
- 「最終的」「決定的」というニュアンスを強調するときは “final” や “ultimate” といった単語も検討できます。
- “end” を文脈によっては悲しい印象(たとえば「死」や「別れ」)にも使うことがあるので、少し注意が必要な場合もあります。
- 名詞の場合は可算名詞として扱われます。a/an, the などを伴う形で “an end,” “the end” のように使うことがあります。
- しばしば前置詞 “at,” “in,” “by,” “to” などと結びついて使われます。
- フォーマル・カジュアルを問わずに頻繁に登場します。ビジネス文書でも “the end of the fiscal year” のように扱われます。友達同士の会話でも “the end of today’s class” などくだけた表現で使われます。
- “in the end”: 「結局(は)」
- “at the end of the day”: 「結局のところ」(口語的に使われる)
- “for hours on end”: 「何時間も続けて」など、「延々と」というニュアンスを含む表現
- “I’m so tired. I can’t wait for the end of the day.”
- 「すごく疲れた。今日が終わるのが待ちきれないよ。」
- 「すごく疲れた。今日が終わるのが待ちきれないよ。」
- “Let’s meet at the end of this street.”
- 「この通りの突き当たりで会おう。」
- 「この通りの突き当たりで会おう。」
- “In the end, we decided to stay home.”
- 「結局、家にいることにしたよ。」
- “We need to finish this project by the end of the month.”
- 「今月末までにこのプロジェクトを仕上げる必要があります。」
- 「今月末までにこのプロジェクトを仕上げる必要があります。」
- “Make sure to summarize the main points at the end of your presentation.”
- 「プレゼンテーションの最後に要点をまとめるようにしてください。」
- 「プレゼンテーションの最後に要点をまとめるようにしてください。」
- “The end goal is to improve customer satisfaction.”
- 「最終目標は顧客満足度の向上です。」
- “At the end of the study, participants were asked to fill out a survey.”
- 「研究の最後に、参加者たちはアンケートに回答するよう求められた。」
- 「研究の最後に、参加者たちはアンケートに回答するよう求められた。」
- “The author’s argument reaches its peak at the end of Chapter 5.”
- 「著者の議論は第5章の終わりで最高潮に達する。」
- 「著者の議論は第5章の終わりで最高潮に達する。」
- “In the end, the hypothesis was proven incorrect.”
- 「最終的に、その仮説は誤りであることが証明された。」
- finish (動詞/名詞: 終える / 終わり)
- “End” よりも「仕上げる」「完結させる」という動作感が強い
- “End” よりも「仕上げる」「完結させる」という動作感が強い
- conclusion (名詞: 結論、終結)
- 少しフォーマルで、論理的・文章的な文脈で用いられがち
- 少しフォーマルで、論理的・文章的な文脈で用いられがち
- close (動詞/名詞/形容詞: 閉じる、終了)
- “close the meeting” (会議を閉じる) のように、やや行為に焦点
- “close the meeting” (会議を閉じる) のように、やや行為に焦点
- termination (名詞: 終了、終了させること)
- やや硬めの表現で、ビジネスや法律文書でよく使われる
- やや硬めの表現で、ビジネスや法律文書でよく使われる
- start / beginning / commencement / opening
- (開始、始まり)
- IPA: /end/
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音です。
- 一音節で、語尾の「d」をはっきりと発音すると通じやすいです。
- “and” (/ænd/) と似ていますが、母音の違いに注意が必要です (“end” は /ɛ/、「エ」の音です).
- スペルで「and」と書き間違えないように注意。
- “end” は「終わり」という名詞だけでなく、動詞「終わる」としても使われるため、文脈で判断が必要です。
- 前置詞の使い方(in the end / at the endなど)を間違えがちなので要確認:
- in the end → 「結局(は)」
- at the end of … → 「…の終わりに」
- in the end → 「結局(は)」
- TOEICや英検などで “at the end of the day” “in the end, …” といった表現問題や熟語として出題されやすいです。
- 「end」は「延々と続いたものがストップするイメージ」と覚えるとよいでしょう。最後の文字 “d” が「ドン」と締めくくる感じがあるので、「ストップ!」というイメージと結びつけると印象に残りやすいです。
- “end” は非常によく使われる語なので、日常の中で「何かが終わるシーン」を見かけたら意識して “end” と結びつけることで定着しやすくなります。
-
口づけ,キス / 軽く触れること / (1個ずつ紙・銀紙に包まれたチョコレートなどの)小さなキャンデー
-
だれの...
-
洗濯 / 洗面 / 洗浄
- “each” は基本的に形が変わりません(動詞のように活用する形はありません)。
- 代名詞で使う際も同じ形 “each” を使います。
- 副詞としては「めいめい(が)」という意味合いで使われますが、綴りは同じです。
- 代名詞: “Each of them is responsible for the task.”
- 副詞: “They each have different opinions.” (それぞれが違った意見をもっている)
- “each” は接頭語や接尾語を含まず、単独の語幹のみで成り立っています。
- 同じグループとしては “every” や “either” などがあり、いずれも「複数から一つずつを捉える」ニュアンスを持つものとして共通点があります。
- each person → (それぞれの人)
- each member → (それぞれのメンバー)
- each student → (それぞれの学生)
- each day → (毎日、それぞれの日)
- each time → (毎回)
- each of us → (私たち各自)
- each item → (それぞれの品物)
- each pair → (各ペア)
- each side → (それぞれの側面・面)
- each one → (それぞれのもの/一人ひとり)
- 古英語の “ǣlc” (every, eachの意味) にさかのぼるとされています。古英語以降、中英語 “ech” を経て現代英語の “each” になりました。
- 古くから「複数の中の一つ一つ」を強調するときに使われてきました。 “every” よりも個々の要素を強調するニュアンスがあります。
- “each” は「それぞれ別々に」「個々に」というイメージが強い表現です。
- 口語でも文章でも頻繁に使われますが、フォーマルな文書では特に「分担・責任などを個別に明示する」際に好まれます。
- 一方、日常会話では「めいめい」「各自」を強調したい時に自然に使われます。
- “each” は限定詞なので、可算名詞の単数形に使うのが原則です。
- 代名詞として使うときは、後ろに “of + 複数名詞/代名詞” が続く形でもOKです。例: “Each of the books is interesting.”
- 限定詞として名詞の前に置く: “Each student has a different opinion.”
- 代名詞として: “Each of them has a different opinion.”
- 副詞的に: “They each have a different opinion.”
- カジュアル: “We each got a slice of cake.” (私たちはそれぞれケーキを1切れもらった)
- フォーマル: “Each employee is entitled to an annual bonus.” (従業員一人ひとりに年次ボーナスを受け取る権利がある)
“We each have our own responsibilities at home.”
- (私たちはそれぞれ家での役割があるんだ。)
“Each day seems so short when you’re busy.”
- (忙しいと毎日がとても短く感じる。)
“Please give each of the children a piece of candy.”
- (子どもたち一人ひとりにキャンディーをひとつずつあげてください。)
“Each team member should submit the report by Friday.”
- (各チームメンバーは金曜日までにレポートを提出してください。)
“We expect each participant to prepare thoroughly before the conference.”
- (我々は、会議に参加する一人ひとりが念入りに準備してくれることを期待しています。)
“Each department has a unique challenge to address this quarter.”
- (今四半期はどの部署も個々に取り組むべき課題がある。)
“Each hypothesis will be tested under controlled conditions.”
- (各仮説は統制された条件下で検証される。)
“We analyze each data set separately to ensure accuracy.”
- (精度を確保するために、それぞれのデータセットを個別に解析します。)
“Each chapter of the book deals with a different theory.”
- (その本の各章は、異なる理論について扱っています。)
- “every” (すべての)
- 「すべて」という集合的なニュアンスが強い。個々というより集合全体を捉える場合に使われる。
- 「すべて」という集合的なニュアンスが強い。個々というより集合全体を捉える場合に使われる。
- “either” (どちらか一方の/どちらも)
- 選択肢が2つある場合。2つのうちどちらでもよい意の場合や、「両方」という意味合いになる場合もある。
- 選択肢が2つある場合。2つのうちどちらでもよい意の場合や、「両方」という意味合いになる場合もある。
- “all” (全体)
- 「全体」という集合的なイメージが強い。個々をバラバラに考えない。
- 「全体」という集合的なイメージが強い。個々をバラバラに考えない。
- “one by one” (一つずつ)
- 一つひとつ順番に、という動作の仕方を強調したい時に使う表現。
- “none” (どれも~ない)
- 「どれ一つとして~ない」という意味になるため、 “each” とは完全に逆の概念。
- アメリカ英語: /iːtʃ/
- イギリス英語: /iːtʃ/
- 短い一音節語であり、強勢は特に移動しません。 /iːtʃ/ の「イー」をしっかり伸ばして、最後の “tch” で舌を突き上げるようなイメージで発音します。
- /iːch/ として “t” の音を抜かしてしまったり、 /eɪtʃ/ のように “e” と混同してしまうケースがあります。
- “ch” をしっかりと無声音の /tʃ/ で発音するのがポイントです。
“each” + 複数名詞の誤用
- “Each student has” が正しい。 × “Each students have” は誤り。
- “Each student has” が正しい。 × “Each students have” は誤り。
“each of” の後の動詞単数・複数の混乱
- “Each of the students is” のように、代名詞的に使われる場合でも、基本は単数扱いになる。
- “Each of us is responsible...” などがよい例。
- “Each of the students is” のように、代名詞的に使われる場合でも、基本は単数扱いになる。
“every” と間違えて使ってしまう
- “every” は全体を捉えるニュアンスが強いのに対して “each” は個別性があるため、場面に合う方を区別して使う。
スペルミス
- 二文字で短い単語なのであまりないですが、候補としては “eatch” や “ech” としてしまう人もときどきいます。
- TOEIC・英検などでも、文法問題で「単数扱いか複数扱いか」を見極める出題がよくあります。
- “each of + 複数名詞” の後の動詞を単数にするか複数にするかは試験頻出ポイント。
- “Each” は “E + a + ch” と3文字で簡潔なため、覚えやすい方が多いかもしれません。
- イメージとしては、「グループから一人ずつ手を挙げている光景」を思い浮かべると、“each” の「それぞれ」というニュアンスがイメージしやすいです。
- “every” との違いを「それぞれをバラバラに見る or まとめて見る」と理解すると混乱が減ります。
-
〈C〉(人間・動物の)首;首の骨 / 〈C〉(衣服の)えり / 〈C〉首の形をした物 / 〈U〉〈C〉(食品としての)(羊などの)頚肉(けいにく)
-
〈C〉(一定の時刻に定められた) 食事, 食事の時間 / (1回分の)食事,(食事1回分の)食べ物
-
《米》地下鉄(《英》underground, tube) / 地下道(underpass)
- ※「買う」という非常に基本的な動作を表すため、初歩的なレベルでも頻出する単語です。
- 原形: buy
- 三人称単数現在形: buys
- 進行形 (現在分詞): buying
- 過去形: bought
- 過去分詞: bought
- buy (名詞・口語的): 「買ったもの」「買い得品」等の意味で使われることがあります。例: “That was a great buy!”(あれはお買い得だった!)
- buyer (名詞): 買い手、購入者
- buy は短い単語で、はっきりとした接頭語・接尾語・語幹の区別はありません。
- buyer(名詞): 買い手、購入者
- buyable(形容詞): 買うことができる(あまり日常的ではない表現)
- “good buy”(名詞フレーズ): 「お買い得品」のように「良い買い物」という意味
- buy groceries(食料品を買う)
- buy online(オンラインで買う)
- buy tickets(チケットを買う)
- buy in bulk(大量買いする)
- buy a gift(プレゼントを買う)
- buy time(時間を稼ぐ / 延ばす)
- buy into an idea(ある考えを受け入れる・信じる)
- buy property(不動産を購入する)
- buy shares(株を買う)
- buy supplies(備品や必要なものを買う / 調達する)
- 古英語で「bycgan」と書かれていた語が変化して現代の “buy” になったとされています。
- 元々は「金銭を支払う」というニュアンスそのままに用いられました。
- “buy” は「購入する」というストレートな意味ですが、比喩的に「(意見や提案などを)受け入れる」「信用する」という意味で使われることもあります(例: “I’m not sure I buy that explanation.”)。
- 基本的に口語・文章問わず広範囲で使えますが、ビジネスメールなどでは “purchase” に置き換えるとややフォーマルな印象になります。
基本的な構文 (他動詞として)
- “buy + 目的語” 例: “I buy food every day.”(私は毎日食料を買います。)
buy + 目的語 + for + 人
- 誰かのために~を買う
- 例: “I bought a birthday present for my sister.”(姉[妹]のために誕生日プレゼントを買いました。)
- 誰かのために~を買う
buy into (イディオム)
- “buy into + 意見/アイデア” → 「~を信じる、賛同する」
- 口語的表現。ビジネスでも用いられる。
- “buy into + 意見/アイデア” → 「~を信じる、賛同する」
buy up (句動詞)
- 「(在庫や商品を) 買い占める」
- 例: “Customers bought up all the masks in a day.”(顧客がマスクを1日で買い占めた。)
- 「(在庫や商品を) 買い占める」
- 動詞としては、目的語(何を買うか)を必ず取る点が重要です(自動詞としてはほとんど使われません)。
- “I need to buy some milk on my way home.”
(帰り道に牛乳を買わないといけない。) - “Let’s buy some snacks before the movie starts.”
(映画が始まる前にスナックを買おうよ。) - “I’ll buy dinner tonight if you drive.”
(もし運転してくれるなら、今夜の夕食は私が奢るよ。) - “We should buy quality office supplies to maintain a professional environment.”
(プロフェッショナルな職場環境を保つために、質の高いオフィス用品を買うべきだ。) - “The company decided to buy a new software license for project management.”
(会社はプロジェクト管理のため新しいソフトウェアのライセンスを購入することに決めた。) - “If we buy in bulk, we can negotiate a better price.”
(大量に仕入れれば、より良い価格交渉ができる。) - “Researchers often buy specialized equipment to conduct experiments.”
(研究者は実験を行うために、しばしば特殊な機器を購入する。) - “Institutions can buy journals and databases to support academic research.”
(学術研究を支えるために、機関は学術雑誌やデータベースを購入する場合がある。) - “It is crucial to buy reliable data sources for accurate scientific analysis.”
(正確な科学的分析のためには、信頼できるデータソースを購入することが不可欠である。) - purchase(購入する)
- “buy” よりややフォーマル。ビジネス文章や公式書類でよく使われる。
- 例: “We plan to purchase new equipment next month.”
- “buy” よりややフォーマル。ビジネス文章や公式書類でよく使われる。
- acquire(取得する)
- ビジネスや学術的な文脈で使われることが多く、「買う」以外にも「得る」という意味を含む。
- 例: “The company acquired a smaller firm.”(買収のニュアンスあり)
- ビジネスや学術的な文脈で使われることが多く、「買う」以外にも「得る」という意味を含む。
- obtain(得る)
- 「手に入れる」、文面によっては「買う」の意味にもなるが、無形のもの (情報や許可証など) にも使える。
- sell(売る)
- “buy” の直接的な反意語。
- 例: “I want to sell my old smartphone and buy a new one.”
- “buy” の直接的な反意語。
- IPA: /baɪ/
- アクセントは一音節のみなので「バイ」とはっきり発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語 で発音の差はほとんどありません。
- 同音異義語に “by” /baɪ/(~のそばに)や “bye” /baɪ/(さようなら)などがあり、スペリングに注意が必要です。
- スペルミス
- “by” や “bye” と混同しないようにしましょう。
- “by” や “bye” と混同しないようにしましょう。
- 時制の誤り
- 過去形 “bought” (/bɔːt/ ボートに近い音) を “buyed” と書いたり、発音を混乱しやすいので注意。
- 過去形 “bought” (/bɔːt/ ボートに近い音) を “buyed” と書いたり、発音を混乱しやすいので注意。
- 目的語の取り方
- “buy” は多くの場合他動詞で使われます。目的語が必要かどうか確認しましょう。
- “buy” は多くの場合他動詞で使われます。目的語が必要かどうか確認しましょう。
- TOEIC・英検などの出題
- リスニングで “by” と “buy” を聞き間違えないようにしましょう。前置詞か動詞か、文脈で判断できるようにしましょう。
- “Bye bye, I’m going to buy!” というフレーズで、同音異義語をまとめて覚えるのもおすすめです。
- “buy” はスペルも短いですし、まずは過去形 “bought” とのセットで覚えておくと使いこなしやすくなります。
- 買い物をするたびに心の中で “I buy something.” と英語でつぶやく習慣をつけると定着しやすいでしょう。
-
〈U〉話す力,話す能力・〈U〉話すこと,言葉・〈C〉演説,話,スピーチ・〈U〉(人の)話し方・〈C〉〈U〉(特定の)言語,方言,なまり・〈C〉(役者の)のせりふ・〈U〉話法
-
…の中で(に,へ) / …以内に
-
〈C〉《くだけて》自転車 / オートバイ
- A1(超初心者)〜A2(初級)レベルの学習者にも理解しやすい単語です。日常生活でも頻繁に登場する基本的な単語です。
bowl (動詞): 「(ボウリングやクリケットで)ボールを投げる」という意味があります。
例: “He bowled the ball down the lane.” (彼はレーンに向かってボールを投げた)過去形・過去分詞形(動詞の場合): bowled /bowld/
例: “He bowled very well yesterday.” (彼は昨日とても上手にボウリングをした)形容詞形や派生形: 明確な形容詞形はあまり使わないが、「bowl-like(ボウルのような形の)」という表現は形容として使われることがあります。
- bowl は、一見、接頭語や接尾語を伴っていない単独の形ですが、古い言語形態から派生しています(詳細は「語源」で後述)。
- bowling (名詞/動名詞): ボウリング(スポーツ)
- bowler (名詞): ボウリングをする人、クリケットで投球をする人
- bowl over (句動詞): 「(人を)ひっくり返す、びっくりさせる」のイディオム
- salad bowl (サラダボウル)
- mixing bowl (ミキシングボウル)
- fruit bowl (フルーツを盛るボウル、果物盛り)
- cereal bowl (シリアルを入れるボウル)
- wooden bowl (木製のボウル)
- glass bowl (ガラスのボウル)
- bowl of rice (ご飯一杯、お茶碗一杯)
- bowl of soup (スープ一杯)
- bowl game (アメリカンフットボールなどで行われる「ボウル・ゲーム」)
- pass the bowl (ボウルを手渡す)
- 「bowl」という単語は、古英語の “bolla” や古フランス語の “bol” などに由来し、ラテン語の “bulla (泡)” にたどり着くとも言われています。
- 「泡」のように丸い形状のイメージから、現在の「丸く深い容器」を意味するようになりました。
- 一般的で日常的な単語であり、フォーマル・カジュアル問わず幅広い場面で使われます。
- 食卓や台所周りの語彙として非常に基本的なので、使い方も幅広いです。
「bowl」は可算名詞なので、複数形は “bowls” です。
例: “I need two bowls for the salad.” (サラダ用にボウルを2つ必要としています)動詞 “to bowl” は他動詞・自動詞どちらとしても使われるがありますが、基本的にはボウリングやクリケットなどの投げる動きを表す時に使います。
よくある構文:
- “a bowl of + 食品” : 「〜一杯」
例: “a bowl of cereal” - “to bowl over someone” : 「(人を)仰天させる、倒す」 (句動詞)
- “a bowl of + 食品” : 「〜一杯」
“Could you hand me that bowl? I want to put some popcorn in it.”
(そのボウルを取ってくれない?ポップコーンを入れたいんだ。)“I usually have a bowl of cereal for breakfast.”
(朝食にはいつもシリアルをボウル一杯食べるんだ。)“This soup bowl is too hot to touch!”
(このスープボウル、熱すぎて触れないよ!)“We placed a small bowl of candies at the reception desk.”
(受付のデスクに飴を入れた小さなボウルを置きました。)“During the office party, we used large bowls to serve snacks.”
(オフィスパーティーの時は、大きなボウルを使ってスナックを出しました。)“Please ensure the salad bowls are placed neatly for the catering event.”
(ケータリングのイベント用に、サラダボウルをきちんと配置してください。)“The pottery bowl found at the archaeological site dates back to the 8th century.”
(その遺跡で見つかった陶器のボウルは8世紀に遡るものだ。)“In some cultures, offering food in a wooden bowl holds symbolic significance.”
(ある文化では、木製のボウルに食べ物を盛ることに象徴的な意味がある。)“The mixing bowl is essential for laboratory experiments involving solutions.”
(溶液を使う実験には、混合用のボウルが欠かせません。)- dish(皿)
- 平たい形状のものに使われることが多い。量を盛るにはあまり深さがない。
- 平たい形状のものに使われることが多い。量を盛るにはあまり深さがない。
- basin(洗面器、たらい)
- 「ボウル」に似た丸く深い形状だが、より大きく、水や液体を溜めることに特化している印象。
- 「ボウル」に似た丸く深い形状だが、より大きく、水や液体を溜めることに特化している印象。
- container(容器)
- より幅広い意味を持ち、「bowl」に限らずあらゆる入れ物を指す。
- 特に「bowl」の直接の反意語はありませんが、形状的には「flat plate(平皿)」などが対置されることはあります。
- 発音記号 (IPA): /boʊl/ (アメリカ英語), /bəʊl/ (イギリス英語)
- アメリカ英語: 「ボウル」のように「ou」の音がやや強めに発音される。
- イギリス英語: 「バウル」に近い響きになるが、地域差によって微妙に異なる。
- アメリカ英語: 「ボウル」のように「ou」の音がやや強めに発音される。
- 強勢は基本的に一音節なので、単語全体をはっきり発音します。
- 日本人学習者は “bowl” と “ball” を混同しがちなので注意が必要です。 /oʊ/ と /ɔː/ の音の違いに意識しましょう。
- スペルミス: “bowl” と “bowel (腸)” はまったく異なる単語なので混同しないように。
- 同音異義語の混同: 日本語のカタカナ表記だと「ボール」と「ボウル」は似て聞こえるため、それぞれ “ball” と “bowl” の区別に注意が必要です。
- 試験対策: TOEICなどでも「bowl」と「ball」の音声問題やスペリング問題で間違いやすいので意識しておきましょう。
- 「ボウリング (bowling)」と同じつづりの一部を持つので、ともに丸いイメージがあると覚えると良いでしょう。
- 「泡(bubble)」や「ボール(ball)」のように丸いものを想像してみると、「bowl」は丸い形の容器だとイメージしやすくなります。
- スペリングのポイント: 「b - o - w - l」と子音と母音の組み合わせを意識しながら、「一見して 'l' だけが最後につく」形をしっかり覚えてください。
-
〈C〉運搬車,トロッコ;トラック,貨物自動車
-
《位置・場所》…のそばに,のわきに,の横に / …と比較して(compared with) / (要点など)をはずれて(apart from)
-
を裁判する / を審判する / を判断する,を評価する
- 原形(形容詞):boring
- 派生形容詞:bored(退屈している、退屈させられたという状態を表す)
- 動詞形:bore(退屈させる)
- 副詞形:boringly(退屈に)
- A2(初級): 日常的によく出てくる単語であり、「退屈」という感覚は初級レベルで覚えやすい概念です。
- 語幹: bore
- 「退屈させる」という動詞に由来します。
- 「退屈させる」という動詞に由来します。
- 接尾語: -ing
- 「〜している状態」「〜させる性質」を付加し、形容詞として機能します。
- bore (v) : 退屈させる
- bored (adj) : 退屈している、退屈してうんざりしている
- boringly (adv) : 退屈なほど
- boredom (n) : 退屈、倦怠
- a boring movie → 退屈な映画
- a boring lecture → 退屈な講義
- boring talk → 退屈な話
- boring job → 退屈な仕事
- boring routine → 退屈な日課
- quite boring → かなり退屈な
- totally boring → 完全に退屈な
- extremely boring → 極度に退屈な
- boring and repetitive → 退屈で単調な
- become boring after a while → しばらくすると退屈になる
- 語源: 「bore」はもともと「穴を開ける」という古い言葉があり、そこから「うんざりさせる」という意味に転じました。何かを「ぐりぐりと穴を開けるように、しつこく続けられてうんざりする」というイメージがあるとも言われています。
- カジュアル/フォーマル: 比較的カジュアルな文脈でよく使われます。フォーマルな場面でも使えますが、同じ意味をあらわす「tedious」などよりはラフな印象です。
- 感情的な響き: 「boring」ははっきりと「つまらない!」というネガティブな感想を表すので、対象を否定したいときには直接的過ぎる場合もあります。「dull」「uninteresting」などと比べて少しストレートな表現です。
形容詞の位置
- 名詞の前に置く:
- “It was a boring speech.” (それは退屈なスピーチだった)
- “It was a boring speech.” (それは退屈なスピーチだった)
- 補語(be動詞や感覚動詞のあとに来る形容詞):
- “The lecture was boring.” (その講義は退屈だった)
- 名詞の前に置く:
可算/不可算の区別
- 形容詞なので、可算・不可算は関係ありませんが、この形容詞が修飾する名詞の可算/不可算を念頭に置く必要があります。
イディオム
- 特定のイディオムというよりは、会話の中で日常的に「It’s boring.」「That sounds boring.」など、使い勝手のよい表現です。
- “This TV show is so boring. Let’s watch something else.”
「このテレビ番組、すごく退屈だよ。別の何かを見ようよ。」 - “He always tells the same stories. It’s getting boring.”
「彼はいつも同じ話ばかりするんだ。もう退屈になってきたよ。」 - “I stopped reading that book because it was boring.”
「その本は退屈だったから読むのをやめたよ。」 - “The presentation was boring, so many attendees lost interest.”
「プレゼンが退屈だったので、多くの参加者が興味を失ってしまいました。」 - “Our meeting shouldn’t be just a boring list of numbers. We need a story.”
「ミーティングをただの退屈な数字の羅列にすべきではありません。ストーリーが必要です。」 - “Don’t make your report boring. Add some visuals to engage the audience.”
「レポートを退屈にしないように。視覚的な要素を加えて聞き手を引き込んでください。」 - “Many students found the lecture boring due to the lack of interactive elements.”
「双方向性が欠けていたため、多くの学生はその講義を退屈だと感じました。」 - “If the data analysis becomes too detailed, it might appear boring to some readers.”
「データ分析があまりにも詳細になると、一部の読者には退屈に思えるかもしれません。」 - “Though the subject matter is complex, we should avoid a boring explanation.”
「テーマは複雑ですが、退屈な説明は避けるべきです。」 - dull (つまらない)
- 「退屈」と「活気のなさ」を強調。例: “This party is really dull.”
- 「退屈」と「活気のなさ」を強調。例: “This party is really dull.”
- tedious (長ったらしくて退屈な)
- 退屈さが長時間続く場面。例: “Writing this report was tedious.”
- 退屈さが長時間続く場面。例: “Writing this report was tedious.”
- uninteresting (興味を引かない)
- 興味をそそられない様子。例: “The topic itself seemed uninteresting.”
- 興味をそそられない様子。例: “The topic itself seemed uninteresting.”
- monotonous (単調で変化がない)
- 変化がなく退屈というニュアンス。例: “My job is monotonous at times.”
- 変化がなく退屈というニュアンス。例: “My job is monotonous at times.”
- tiresome (うんざりさせるほど退屈な)
- 疲れさせるほど退屈。例: “All these rules are tiresome.”
- interesting (面白い、興味深い)
- exciting (わくわくする、興奮する)
- engaging (引き込まれる、魅力的な)
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˈbɔːr.ɪŋ/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈbɔːr.ɪŋ/ または /ˈbɔr.ɪŋ/
- イギリス英語 (BrE): /ˈbɔːr.ɪŋ/
- よくある間違い:
- “boaring” と “boring” をスペルミスする。
- 母音を正しく発音しないと “boarding” (乗船・搭乗など) と聞き間違われる可能性があります。
- “boaring” と “boring” をスペルミスする。
- boring と bored の混同:
- “I’m bored.”(私は退屈している)
- “I’m boring.”(私は退屈な人間だ)
→ 意味が大きく変わるため要注意。
- “I’m bored.”(私は退屈している)
- スペリングミス: “boaring” や “boreing” と書かないようにしましょう。
- 同音異義語との混同:
- “board” (板、委員会)
- “bored” (退屈した)
- “boor” (無作法な人) など
- “board” (板、委員会)
- TOEICや英検では「形容詞」と「過去分詞」の区別を問う問題が出ることがあります。boring と bored の使い分けに注意しておくと得点につながります。
- 「boring」は「退屈させる側」なので「私を 掘り (bore) 下げ続けて疲れさせる」というイメージで覚えると区別しやすいです。
- 「私は疲れてぼうっとしている(bored)」は「退屈している人の状態」で、”-ed” の形は「影響を受けた人の状態」を表す、と理解するのも一助です。
- 勉強テクニックとしては、「boring」は「映画や本など“物事”に対してよく使う」、「bored」は「人の感情」によく使う、と分類して暗記すると混乱を防げます。
-
〈C〉棒 / 《...に対する》障害《to, against ...》 / 酒場
-
〈C〉(数の)18;18の記号(18,XVIIIなど) / 〈U〉(24里間制で)18時,18分;18歳 / 〈U〉《複数扱い》18人,18個 / 〈C〉18(18人,18個)一組のもの / 18の,18人の,18個の / 《補語にのみ用いて》18歳で
-
〈C〉〈U〉《…の》種類, 部類(sort)《of ...》
- 日常会話からビジネスまで広く使われる重要単語ですが、派生用法や熟語が多く、学習者にとってはやや難易度が高めです。
- To put something in a particular place or position.
- To arrange or fix something so that it is ready or in the correct way.
- (太陽などが) 沈む。
- (特定の状態に) する、決める、新たな設定を行う。
- 何かを特定の場所・位置に置くこと。
- 準備や設定を行うこと。
- (太陽などが) 沈む。
- 状態や状況を決める、整える。
- 名詞: a set (例: 「道具一式」「セット」など)
例) a tea set (ティーセット) - 形容詞: be set to do (~する準備ができている)
例) We are set to go. (私たちは出発の準備ができている) - set は短く、はっきりした接頭語や接尾語は持ちません。
- 類似する関連語として、以下のような単語があります:
- “reset” (再設定する)
- “preset” (事前に設定する)
- “reset” (再設定する)
- (他動詞) 置く・配置する
例: “Set the glass on the table.” (コップをテーブルに置く) - (他動詞) 調整する・設定する
例: “Set the timer for 10 minutes.” (タイマーを10分にセットする) - (自動詞) 固まる・定着する
例: “Wait for the concrete to set.” (コンクリートが固まるのを待つ) - (自動詞) (太陽などが) 沈む
例: “The sun sets in the west.” (太陽は西に沈む) - set a timer (タイマーを設定する)
- set the table (食卓を準備する/テーブルをセッティングする)
- set up a meeting (会議を設定する)
- set a goal (目標を設定する)
- set a record (記録を打ち立てる)
- set an example (模範を示す)
- set the stage (舞台を整える、準備をする)
- set free (解放する)
- set in motion (動かし始める、始動する)
- set aside (わきに置く、確保する)
- 非常に多義語で、文脈によって意味が変わります。例えば “set the clock” といえば “時計を合わせる” ですが、“set in stone” といえば “変更不可能にする” といった比喩的表現にもなります。
- 口語でもフォーマルでも幅広く使われますが、二重の意味を持ちやすいため、文脈を重視して理解・使用することが大切です。
自動詞・他動詞両方あり
- 自動詞: “The sun sets.” (太陽が沈む)
- 他動詞: “He set the box down.” (彼は箱を下に置いた)
- 自動詞: “The sun sets.” (太陽が沈む)
主な句動詞 (Phrasal Verbs)
- set up (設立する/準備する)
- set off (出発する/作動させる)
- set out (着手する/出発する)
- set aside (脇に置く/確保する)
- set up (設立する/準備する)
イディオム例
- set the world on fire (大成功を収める)
- set in stone (不変にする、確定させる)
- set the world on fire (大成功を収める)
可算・不可算名詞の区別とは無関係 (動詞 “set” 自体は名詞の可算・不可算を問わず使えます。名詞 “a set” は可算名詞です)
- “Could you set the table for dinner?”
- 夕食のためにテーブルを準備してもらえる?
- 夕食のためにテーブルを準備してもらえる?
- “I always set my alarm for 6 a.m.”
- いつもアラームを朝6時に合わせているんだ。
- いつもアラームを朝6時に合わせているんだ。
- “Let’s wait here until the sun sets.”
- 太陽が沈むまで、ここで待とう。
- “I need to set up a meeting with our new client.”
- 新しい顧客とのミーティングを設定しなければなりません。
- 新しい顧客とのミーティングを設定しなければなりません。
- “Make sure to set clear objectives for the project.”
- プロジェクトの目的を明確に設定することを忘れないでください。
- プロジェクトの目的を明確に設定することを忘れないでください。
- “Please set aside some time to review these documents.”
- これらの書類を確認する時間を確保しておいてください。
- “Researchers set parameters to control the experiment conditions.”
- 研究者は実験条件を制御するためのパラメータを設定した。
- 研究者は実験条件を制御するためのパラメータを設定した。
- “We need to set a baseline for our data analysis.”
- データ分析のために基準値を設定する必要がある。
- データ分析のために基準値を設定する必要がある。
- “Once the concrete sets, we can begin the next phase of construction.”
- コンクリートが固まったら、次の建築段階に進むことができる。
- put (置く)
- より一般的な「置く」
- “Set” は「仕組む・設定する」の意が強い。
- より一般的な「置く」
- place (そっと置く)
- より丁寧なニュアンス。
- より丁寧なニュアンス。
- arrange (整える)
- “Set” よりは「配置を整える」意味が強い。
- “Set” よりは「配置を整える」意味が強い。
- fix (固定する)
- しっかりと動かないように固定するニュアンス。
- しっかりと動かないように固定するニュアンス。
- position (位置に配置する)
- 空間的な位置関係を重視。
- remove (取り除く)
┗ “Set” が「置く」という意味を持つ時の反意語。 - unset (設定を解除する)
┗ 一部のシステム用語として「設定を解除する」として使われる場合がある。 - 発音記号 (IPA): /set/
- アメリカ英語 / イギリス英語: ほぼ同じ発音です。
- 強勢(アクセント): 単音節語のため、特にアクセントは意識しなくてもよいですが、明瞭に “sét” と発音します。
- よくある発音の間違い:
- /sɪt/ (sit) と混同しないように、母音を /ɛ/ で発音することに注意。
- 原形・過去形・過去分詞がすべて “set”
- 誤って “setted” などとしないように気をつけましょう。
- 誤って “setted” などとしないように気をつけましょう。
- “sit” との混同
- “sit” (座る) と “set” (置く) は綴りが似ていますが、意味も発音も異なります。
- “sit” (座る) と “set” (置く) は綴りが似ていますが、意味も発音も異なります。
- 同音異義語との混同
- 特にはありませんが、発音が似ている “sat” (sit の過去形) と間違えやすい場合があります。
- 特にはありませんが、発音が似ている “sat” (sit の過去形) と間違えやすい場合があります。
- 試験での出題傾向
- TOEIC や英検などでは、句動詞やイディオム (set up, set off, set out など) の意味を問う問題がよく出ます。
- “set” は準備・配置を整えるイメージ
例: 「目標を据える(set a goal)」「テーブルを整える(set the table)」など。 - 同じ形ばかりで覚えづらいとき
- 「set→set→set」と暗唱する。
- “sit” の過去形は “sat”、一方で “set” はずっと “set” と切り替えて覚える。
- 「set→set→set」と暗唱する。
- 短文で繰り返し練習
- “Set it here.” “Did you set it there?” “Yes, I set it there.” のように短いフレーズを繰り返すと効果的。
-
《the following》(時間・順序において)『次の』,次に来る / 《the following》次に述べる,下記の / 同じ方向に動く
-
…を投げる,をほうる / 《…に》…を投げつける,〈ミサイル・弾丸など〉を発射する《at ...》 / 《…に》〈光・影〉を浴びせる《on, over ...》
-
〈C〉(物体の) 面 / (物体の) 側面, わき / (中心線・分離線から見た) 片側 / (中心部分から見て)…側 / 《単数形で》(人の) そば
- To perceive with the eyes.
- To understand or realize.
- To meet or visit someone.
- To find out or confirm.
- 「目で見る」:視覚によって何かを認識する。
- 「理解する」:物事を把握してわかる。
- 「人に会う」:人と面会・面談をする。
- 「〜を確認する」:何かを調べたり確かめたりする。
- CEFRレベル: A1(超初心者)~A2(初級)レベルでも頻出。学び始めの段階で最初に習う単語の一つです。
- 原形 (Base form): see
- 過去形 (Past tense): saw
- 過去分詞形 (Past participle): seen
- 現在分詞形 (Present participle): seeing
- 名詞形: sight(「視力」「視界」など、「見ること」を指す名詞。但し厳密には別単語)
- 形容詞形: seeing は進行形としても使いますが、形容詞としては “seeing it is” のような用法はありません。
「視覚」を表す “visual” はまた別単語になります。 - oversee (監督する)
- foresee (予見する、予測する)
- see through (見抜く)
- see a doctor(医者に診てもらう)
- see a movie(映画を見る)
- see you later(また後で会おう)
- see the difference(違いを理解する/見る)
- see what happens(何が起こるか見る/確かめる)
- let me see...(ちょっと考えさせて/見せて)
- see through someone’s lies(誰かの嘘を見抜く)
- see eye to eye(意見が一致する)
- see the point(要点を理解する)
- see if ~(〜かどうか確かめる)
- 語源: 古英語の “sēon” (to see) に由来し、さらにインド・ヨーロッパ祖語の “sekw-” (to see) にさかのぼります。
- 歴史的背景: 初期の英語から「見る」という最も基本的な意味で使われ、現在も類似の形・意味を保ち続けています。
- 「see」は「目で見る」ことから派生し、「理解する」「会う(面会する)」など幅広い文脈で使われます。
- 口語でも文章でも、カジュアルからフォーマルまで非常に幅広いシーンで使用されます。
- 「I see.」は「なるほど」「わかった」のように、理解したことを示す定番フレーズです。
- 他動詞 (transitive): “see something/someone” (例: I saw a dog. / 彼を見かけた。)
- 自動詞 (intransitive) 的要素も含む: 文脈次第では、とくに「理解する」ニュアンスで目的語を取らずに使うこともありますが、あまり多くありません。
構文の例:
- see + 目的語(人/物/事)
- I see the car. (その車を目にしている)
- I see the car. (その車を目にしている)
- see + wh節/if節 (〜かどうか見る、確かめる)
- Let me see if everything is ready. (すべて準備できているか確認させて)
- Let me see if everything is ready. (すべて準備できているか確認させて)
- see + 完了形
- Have you seen the news? (ニュースを見ましたか?)
- Have you seen the news? (ニュースを見ましたか?)
- see + 目的語(人/物/事)
イディオム:
- see eye to eye (意見が一致する)
- see to it that ~ (〜するように手配する/きちんと気を配る)
- see eye to eye (意見が一致する)
- “I’ll see you later at the coffee shop.”
(あとでカフェで会おうね。) - “I see what you mean, but let’s think about it again.”
(言いたいことはわかるけど、もう一度考えよう。) - “Let me see if I can fix your phone.”
(君の携帯を直せるかどうか確かめさせて。) - “Could we see the latest sales report?”
(最新の売上報告を拝見できますか?) - “Let’s see if our budget can accommodate this project.”
(予算がこのプロジェクトをまかなえるか確認しましょう。) - “We’ll see you at the conference next week.”
(来週の会議でお会いしましょう。) - “We can see a significant correlation between these two variables.”
(これら2つの変数間に有意な相関が見られます。) - “As we can see from the data, the trend is likely to continue.”
(データからわかるように、この傾向は続く可能性があります。) - “We need to see whether the hypothesis holds under different conditions.”
(仮説が異なる条件下でも成り立つかどうかを確認する必要があります。) - look(見る)
- 「意識して目を向ける」というニュアンス。
- 例: “Look at this!” (これを見て!)
- 「意識して目を向ける」というニュアンス。
- watch(じっと見る)
- 動きがあるものを、継続的に注視するというニュアンス。
- 例: “Watch the game carefully.” (試合をよく見なさい。)
- 動きがあるものを、継続的に注視するというニュアンス。
- notice(気づく)
- 目や耳などの感覚から何かに気づいて認識をするニュアンス。
- 例: “I noticed a small detail.” (小さな違いに気づいた。)
- 目や耳などの感覚から何かに気づいて認識をするニュアンス。
- 発音記号 (IPA): /siː/
- アメリカ英語 (AmE): [スィー] のように“s”がはっきりして母音は長め。
- イギリス英語 (BrE): 同じく /siː/ ですが、やや短くなることもあります。
- 強勢 (アクセント): “see” 一音節なので語頭から強く発音します。
- よくある発音ミス: “she” (/ʃiː/) や “sea” (/siː/) と混同しないよう注意。
- スペルミス: 「see」は “s-e-e” と母音が連続するため、時々 “se” や “cee” と誤記されることがあります。
- 同音異義語: “sea” (海) は同じ発音ですが、綴りが異なるので注意。
- TOEIC・英検などの試験対策: 多義語として扱われやすい単語です。「会う」「理解する」「目にする」のどれかの意味を問う問題が出ることがあります。
- 「S(エス)+E(イー)+E(イー)」と、一度音声で覚えてしまうと綴りのまま発音できるので単純です。
- 「see(見て理解する)」→「sea(海)も同じ発音で広がるイメージ」があると、一度覚えれば忘れにくくなります。
- 「I see.」=「わかった(理解した)」と音感で制作メモを取ったりすると覚えやすいです。
-
歩くこと,歩行 / 散歩,遠足 / 歩行距離,道のり / 歩道,散歩道,遊歩道 / (特徴をもった)湾き方,歩きぶり
-
太鼓,ドラム / 太鼓の音;太鼓のような音 / (形が)太鼓状のもの;(機械の)ドラム;ドラムかんなど / =tympanic membrane
-
《強意用法》《you と同格に用いて》あなた自身,ご自身 / 《再帰用法》《動詞・前置詞の目的語として》あなた自身を(に),自分を(に)
- 英語: “where” indicates the place or situation in which something happens.
- 日本語: 「どこで」「どこに」という場所を示す接続詞・副詞・関係副詞です。状況や場所を示すときに用います。
- 副詞として: “Where did you go?”(「どこに行ったの?」)
- 接続詞(関係副詞)として: “This is the place where we met.”(「ここが、私たちが出会った場所です。」)
- 副詞 (“Where are you going?”)
- 関係副詞 (“The store where I bought my laptop...”)
- 接続詞的 (“Stay where you are.”)
- A2(初級)〜B1(中級)
日常会話で「どこ?」と尋ねたり、「〜する場所」と言い表したりする際に頻繁に使うため、初級から中級レベルの英語学習者が早い段階から習得する単語です。 - “where” という単語は一語であり、接頭語や接尾語がはっきり分かれているわけではありません。古英語 “hwǣr” に由来する単語です(語源は後述)。
- wherever: 「どこでも」「どこであろうと」
- whereby: 「それによって」
- wherein: 「その中で」
- whereof: 「何について」「何の」
- where appropriate → 適切な場合に
- where possible → 可能な場合に
- from where → どこから(場所や視点)
- where necessary → 必要な場合に
- know where → どこかを知っている
- where we stand → 我々が置かれている状況・立場
- no matter where → どこであろうとも
- figure out where → どこかを解明する・理解する
- determine where → どこかを決定する・決める
- ask where → どこかを尋ねる
- 古英語 “hwǣr” → 中英語 “whare” → 現代英語 “where”
- 元々「どこ?」と場所を尋ねる疑問詞として使われてきました。
- 場所や状況を特定するイメージがあります。
- フォーマル/カジュアルのどちらでも使えるごく一般的な単語です。
- 接続詞として使われる場合は、ある状況や条件を導くニュアンスも含まれます(例: “Stay where you are.”)。
疑問副詞として:
- “Where are you from?”(出身地を聞く)
- “Where did you find this?”(どこで見つけたの?)
- “Where are you from?”(出身地を聞く)
関係副詞として:
- “This is the house where I grew up.”(ここが私が育った家です。)
- “Show me the spot where it hurts.”(どこが痛いのかその場所を見せて。)
- “This is the house where I grew up.”(ここが私が育った家です。)
接続詞的に:
- “I stayed where it was safe.”(安全な場所に留まった。)
- “Hold the meeting where everyone can attend.”(みんなが出席できるところで会議を開いて。)
- “I stayed where it was safe.”(安全な場所に留まった。)
- “where” は名詞ではなく、副詞や接続詞なので、可算/不可算の区別は不要です。
- 日常/ビジネス/フォーマル/カジュアル どこでも使用可。特にフォーマル・インフォーマルで大きな差はありません。
- “Where did you park your car?”
「車、どこに停めたの?」 - “I don’t know where my keys are.”
「鍵がどこにあるのかわからないんだ。」 - “Let’s meet where we usually hang out.”
「いつもの場所で会おう。」 - “Where should we hold the next conference?”
「次の会議はどこで開催すべきでしょうか?」 - “Please set up the meeting where the team can collaborate effectively.”
「チームが効果的に協力できる場所で会議を設定してください。」 - “I’m not sure where the files are stored on the server.”
「サーバー上のどこにファイルが保管されているのか分かりません。」 - “This study focuses on regions where population growth is accelerating.”
「本研究は、人口増加が加速している地域に焦点を当てています。」 - “We need to identify where further investigation is required.”
「追加調査が必要な箇所を特定する必要があります。」 - “The data suggests areas where water resources are critically low.”
「このデータは、水資源が深刻に不足している地域を示唆しています。」 - in which (その中で)
- “This is the room in which they held the event.” (フォーマルな書き言葉)
- “where” に比べるとやや堅めの表現。
- “This is the room in which they held the event.” (フォーマルな書き言葉)
- at which (その時・その場所で)
- “The point at which the market collapsed…” (特定の地点/場所)
- 同じくフォーマルな場面で使われる。
- “The point at which the market collapsed…” (特定の地点/場所)
- 場所を直接示す“反意語”は存在しませんが、あえて言うなら「どこにもない・どこでも」という “nowhere”、“anywhere” などが概念的に対比されることはあります。
- IPA(アメリカ英語): /wer/ または /wɛr/
- IPA(イギリス英語): /weə(r)/
- 強勢(アクセント): “where” の一音節目(唯一の音節)にアクセント。
- よくある間違い: “where” と “were” (/wɚ/ 米, /wə/ 英) や “we’re” (/wɪər/ 英, /wɪr/ 米) を混同しがちなので注意。
- スペルミス: “w h e r e” のつづりを “w e h r e” などと間違えないように。
- 同音異義語: “were”/“we’re”/“wear” と混合しやすいので、発音と使い方の違いを明確に覚える。
- 試験での出題傾向:
- TOEIC・英検などのリスニング部分で “where” の質問を聞き逃すと答えを見失いやすい。
- 文法問題で関係副詞的に使われる“She went back to the place where she was born.” のような構文が問われることがある。
- TOEIC・英検などのリスニング部分で “where” の質問を聞き逃すと答えを見失いやすい。
- “where” は “h e r e (ここ)” に “w” をつけた単語、とイメージすると、「どこ?」という問いが生まれると覚えやすいです。
- 「here(ここ)」とのつづりが似ているので、場所を示す単語だと思い出しやすいでしょう。
- 暗記テクニック:
- “Where = What place?” と意味を置き換えて考えてみる。
- 音読して発音を定着させ、似た単語との区別を意識する。
- “Where = What place?” と意味を置き換えて考えてみる。
-
〈自〉(競争・競技などで)《…に》勝つ, 優勝する《at, in ...》 / 〈他〉〈戦争・競技など〉に勝つ / 〈賞・名声など〉を勝ち取る
-
〈C〉(数の)9;9の記号(9,IXなど) / 〈U〉9時,9分;9歳 / 〈U〉《複数扱い》9人,9個 / 〈C〉9人(9個)一組のもの;野球チームのメンバー / 〈C〉(カードゲームの)9の札 / 《the N-》9人の学芸の女神(the nine Muses) / 19の,9人の,9個の / 《補語にのみ用いて》9歳の(で)
-
〈C〉〈U〉半分,2分の1;約半分 / 〈U〉《時刻を表す数詞と共に用いて》半,30分 / 〈C〉《おもに英》(2学期制の学校での)前(後)期 / 〈C〉(競技などの)前(後)半;(野球で1イニングの)表(裏) / 〈C〉=halfback
- 品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
- 活用形: 名詞なので複数形は “numbers” となります。
- 他の品詞としての例:
- 動詞として「to number」(番号をつける、合計〜になる) という用法もあります。
例: “The chairs are numbered from 1 to 50.” (椅子には1から50まで番号が振られています)
- 動詞として「to number」(番号をつける、合計〜になる) という用法もあります。
- A1(超初心者): 数に関する基本的な単語として早い段階で学びます。
- A2(初級)以上でも、いろいろな文脈で頻出しますので覚えて損はありません。
- 語幹: “numb” と関係があるように見えますが、実は “number” の語源はラテン語 “numerus”(数)です。
- 派生語:
- numeral (名詞/形容詞): 数字/数字の
- enumerate (動詞): 列挙する
- numerical (形容詞): 数値の、数に関する
- numeral (名詞/形容詞): 数字/数字の
- phone number(電話番号)
- account number(口座番号)
- serial number(製造番号、シリアル番号)
- lucky number(ラッキーナンバー)
- house number(家の番地)
- a number of ~(たくさんの~、いくつかの~)
- an even number(偶数)
- an odd number(奇数)
- in large numbers(多数で)
- the wrong number(間違った電話番号)
語源:
ラテン語 “numerus” → 古フランス語 “nombre” → 中英語 “nomber” → 現在の “number”
「数えるもの」という意味からそのまま「数」「番号」を表すようになりました。ニュアンスや使用時の注意点:
- 「どのくらいの量・数があるか」など、数量を表す場面で頻繁に使われます。
- 口語でも文章でも非常に一般的に使われる、カジュアルからフォーマルまで幅広いレジスターで登場する単語です。
- 「どのくらいの量・数があるか」など、数量を表す場面で頻繁に使われます。
- 名詞の可算・不可算:
“number” は基本的に可算名詞です。“a number” や “the numbers” のように使います。
ただし “a number of people” のように「たくさんの人々」という慣用表現で使う際は、後ろにくる名詞が複数形になります。 - イディオムや慣用構文:
- a number of + (複数名詞): いくつかの~、たくさんの~
- doesn’t add up to much: 「大した数/額にならない」(金額や成果が充分でない)
- Any number of ~: 「いくらでも、非常に多くの~」
- a number of + (複数名詞): いくつかの~、たくさんの~
“Do you have her phone number?”
(彼女の電話番号を持ってる?)“What’s your lucky number?”
(あなたのラッキーナンバーは何?)“I called the wrong number by mistake.”
(間違った番号にかけちゃった。)“Please provide your account number for verification.”
(確認のために口座番号をお知らせください。)“We need to review the sales numbers from last quarter.”
(前の四半期の売上数値を確認する必要があります。)“Could you send me the reference number for this project?”
(このプロジェクトの照会番号を送っていただけますか?)“The experiment produced a significant number of samples for analysis.”
(実験は分析のための多数のサンプルを生み出した。)“You must clearly label each data set with a unique number.”
(各データセットには固有の番号を明確にラベル付けする必要があります。)“The paper discusses a number of theories related to quantum mechanics.”
(その論文は量子力学に関連するいくつかの理論について論じています。)類義語:
- figure(数値)
- 「具体的な数値」を示す際によく使います。“sales figure” と言えば「売上高」を指します。
- 「具体的な数値」を示す際によく使います。“sales figure” と言えば「売上高」を指します。
- digit(桁)
- 「0~9までの1桁の数字」を指し、電話番号などを桁単位でいうときなどに使います。
- 「0~9までの1桁の数字」を指し、電話番号などを桁単位でいうときなどに使います。
- quantity(量)
- 数だけでなく重さや容量などを含む「量」を示す場合に使われます。
- 数だけでなく重さや容量などを含む「量」を示す場合に使われます。
- amount(総量)
- 金額や量を指す時に用いられ、必ずしも「目に見える数値」ではない場合にも使われます。
- figure(数値)
反意語:
- letters(文字)
- 単純に数値ではなく文字を指す場合に「number」と対比が起こることがあります。
- letters(文字)
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈnʌm.bɚ/
- イギリス英語: /ˈnʌm.bə/
- アメリカ英語: /ˈnʌm.bɚ/
アクセント:
- 先頭の “num” が強調されます。「ナンバー」と発音するイメージです。
- 先頭の “num” が強調されます。「ナンバー」と発音するイメージです。
よくある発音の間違い:
- “numb” (無感覚な) と “number”(数・番号)との発音を混同する人がいますが、「ナン(b)」と「ナン・バー」のように母音の有無で異なります。
- “numb” (無感覚な) と “number”(数・番号)との発音を混同する人がいますが、「ナン(b)」と「ナン・バー」のように母音の有無で異なります。
- スペルミス: “number” の “b” を忘れてしまう例 (例: “numer” など) に注意。
- 同音異義: “number” は形容詞 “numb” の比較級として使われることもある(「より痺れている」の意)ので文脈に注意。
- 試験対策:
- TOEIC、英検などでは「数値に関する問題文」「電話番号や口座番号」などの実用的な場面でよく出題されます。
- “a number of” → 「多数の〜」という慣用表現として頻出です。
- TOEIC、英検などでは「数値に関する問題文」「電話番号や口座番号」などの実用的な場面でよく出題されます。
- イメージ:
- “Number”は “No.” と略されることが多いので、目にする機会も多く、ノートなどに「No. 1, No. 2…」と書いておくと自然と覚えやすいです。
- “Number”は “No.” と略されることが多いので、目にする機会も多く、ノートなどに「No. 1, No. 2…」と書いておくと自然と覚えやすいです。
- 勉強テクニック:
- 数字を使った表現や熟語はよく練習しましょう。電話番号や住所を書くたびに意識するだけでも定着が早まります。
- “a number of” は「たくさんの」を意味する定番表現なのでフレーズごと押さえておくと便利です。
- 数字を使った表現や熟語はよく練習しましょう。電話番号や住所を書くたびに意識するだけでも定着が早まります。
-
台所,調理場
-
(紅茶・コーヒー用の)茶わん / 茶わん1杯(の…)《+of+名》 / カップ(容量の単位,約240,) / 賞杯 / 《修飾語を伴って》(悲しみ・楽しみなど)人生の経験 / 《複数形で》酒・飲酒
-
(動物を)追う人,牛追い,馬方 / (一般に)車を運転する人,(職業としての自動車の)運転手 / ドライバー(ゴルフで最長打を飛ばすために用いるクラブ) / (くいなどの)打ち込み機
- 英語: “much” (adverb)
- 日本語: 「たくさん」「非常に」「多く」「あまり(…ない)」
- 副詞 (adverb)
- 場合によっては形容詞 (adjective)、代名詞 (pronoun)、限定詞 (determiner) としても使用されます。
- 副詞 “much” は変化しません。
- 形容詞的用法: “much work” (多くの仕事)
- 代名詞的用法: “Much has changed.” (多くのことが変わった)
- 限定詞としての用法: “Much of the water was wasted.” (水の大部分が無駄になった)
- A2(初級)
基本的な日常会話で「量が多い」「あまり〜ない」という表現をしたいときに、よく登場する単語です。 - “many” : 可算名詞を修飾するときに使う(「たくさんの…」)
- “muchness” : 「多さ」「たくさんある状態」(かなりフォーマルまたは古風)
- “not much” → 「あまり〜ない」
- “much more” → 「さらにもっと」
- “too much” → 「多すぎる」
- “as much as” → 「〜と同じくらい多く」
- “very much” → 「とても」「本当に」
- “so much for ...” → 「〜はこれまで(おしまい)」
- “much better” → 「はるかによい」
- “much too” → 「あまりにも〜すぎる」
- “much of the time” → 「大半の時間」
- “how much” → 「どのくらい(量)」
- 否定文や疑問文で特に頻繁に使われる (“I don’t eat much.” や “Do you have much time?” など)。
- 肯定文で使う場合は、会話では “a lot (of)” や “plenty (of)” を使うほうが自然に聞こえることが多いです。
- 比較級を強調するときに “much” はとてもよく使われる (“much better,” “much higher,” など)。
- 口語: “I don’t have much time.”
- 文章: “There isn’t much data available on this topic.”
- 基本的にはカジュアル・フォーマル問わず使われるが、肯定文ではフォーマル寄りに響くこともあります。
- 副詞としての用法: 比較級を強調する
- “This is much easier than I expected.”
- “This is much easier than I expected.”
- 否定文・疑問文での用法: 量を示す
- “I don’t have much money.” / “Do you have much time?”
- “I don’t have much money.” / “Do you have much time?”
- 代名詞としての用法:
- “Much depends on how the negotiations go.”
- “Much depends on how the negotiations go.”
- 形容詞や限定詞の用法:
- “I don’t see much difference.” / “He didn’t get much help.”
- 加算・不加算
“much” は基本的に不可算名詞に使われます (e.g. “much water,” “much time”)。可算名詞では “many” を使います。 - “I didn’t eat much for breakfast today.”
(今日は朝食をあまり食べなかったんだ。) - “Do you drink much coffee?”
(コーヒーはたくさん飲むの?) - “Thanks so much for your help!”
(助けてくれて本当にありがとう!) - “I don’t have much time before the meeting starts.”
(会議が始まるまであまり時間がありません。) - “How much progress have we made on the project this week?”
(今週、プロジェクトはどのくらい進捗しましたか?) - “Much of our budget has already been allocated.”
(予算の大部分はすでに割り当てられています。) - “There isn’t much evidence to support this hypothesis.”
(この仮説を裏付ける証拠はあまり多くありません。) - “Much research has been conducted on this phenomenon.”
(この現象については多くの研究が行われてきました。) - “The findings suggest that much remains unknown.”
(その研究結果によると、まだ多くのことが未知のままだということが示唆されます。) - “a lot (of)” → 「たくさん」
- 比較的カジュアル。肯定文で “much” の代わりに使われることが多い。
- 比較的カジュアル。肯定文で “much” の代わりに使われることが多い。
- “plenty (of)” → 「十分な量」「豊富に」
- 肯定文でニュアンスがポジティブ。
- 肯定文でニュアンスがポジティブ。
- “a great deal (of)” → 「大量の」「とても多い」
- ややフォーマルな響き。
- ややフォーマルな響き。
- “considerably” (副詞) → 「かなり」
- “much” をもう少しフォーマルにしたような表現。
- “little” (不可算名詞に対して) → 「ほとんどない」「少ししかない」
- “a few” (可算名詞に対して) → 「少し」
- 発音記号(IPA): /mʌtʃ/
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほとんど同じ発音です。
- 強勢(アクセント)は単音節なので一箇所に集中して /mʌtʃ/ と発音します。
- “u” が「あ」のような短い音になることに注意し、日本語の「マッチ」よりは口を少し開いた音です。
- スペリングミス: “much” を “mush” や “mach” と書いてしまう例があるので注意。
- “many” との混同: “much” は不可算名詞に、 “many” は可算名詞に使う。
- 肯定文では “much” より “a lot (of)” をよく使う点。
- 英検やTOEICなどの試験でも “much” と “many” の使い分けを問う問題が頻繁に見られます。
- まず “much” は “マッチ(mʌtʃ)” と聞こえるが、日本語の「マッチ(match)」と音が類似しているため間違いやすいので、スペルに注意して「u」の存在を覚えるとよいでしょう。
- “much” と “many” は “u” と “a” の違いもスペリングのポイント。「数える」“many” と「数えられない」“much” と覚えると混同が減ります。
- 比較級を強調する「much + 比較級」はよく使われるので、例文「much better」「much easier」をセットで覚えておくと自然に身につきます。
〈C〉終わり / (細いものの)端, 先端 / (物事・期間の)最後 / 《しばしば複数形で》目的
〈C〉終わり / (細いものの)端, 先端 / (物事・期間の)最後 / 《しばしば複数形で》目的
解説
〈C〉終わり / (細いものの)端, 先端 / (物事・期間の)最後 / 《しばしば複数形で》目的
end
名詞 “end” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: end
品詞: 名詞(ただし動詞としても使われます)
英語の意味:
日本語の意味:
活用形(名詞の場合は不可)
品詞の変化例
CEFRレベル: A1(超初心者)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン(フォーマル/カジュアル)
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “end” の詳細な解説です。日常からビジネス、学術まで幅広く使える基本単語なので、ぜひ使い方をしっかり学んでみてください。
(物語などの)終り,終結部《+of+名》
(…の)端の部分,末端部《of+名》
《しばしば複数形で》目的(purpose),目標(aim)
《しばしば複数形で》切れ端,くず,残りもの
(事業などの)部門(part)
(フットボールで)エンド)前衛両端の選手または位置)
(細いものの)端,先端《+of+名》
(物事・期間の)最後《+of+名》;(…に)結末をつけるもの《+to+名》
《遠回しに》死,滅亡
おのおのの,めいめいの,それぞれの, 各…
おのおのの,めいめいの,それぞれの, 各…
解説
おのおのの,めいめいの,それぞれの, 各…
each
1. 基本情報と概要
単語: each
品詞: 主に限定詞(determiner)・代名詞(pronoun)として使われる(まれに副詞(adverb)として使われる場合もあります)。
意味(英語):
・“Each” means “every one of two or more people or things, considered separately.”
意味(日本語):
・「それぞれ」「めいめい」という意味です。複数あるものを一つひとつ個別に捉えるニュアンスの単語です。例えば「グループの各人」「ひとつひとつ」というような場面で使われます。比較的小さな単位にフォーカスして、一つ一つを切り分けて考えるイメージです。
CEFRレベル: A2(初級)
A2レベルの英単語としては「some」「every」などと同様、ある程度英語に慣れてきた学習者が習得する重要な限定詞です。
活用形:
他の品詞になったときの例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的な使われ方:
使用時の注意点・ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
1) 可算・不可算の区別
2) 構文例
3) フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈で、それぞれ3つずつ例文を示します。
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (近い意味)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント):
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が“each”の詳細な解説です。日常生活からビジネス・学術的な面まで幅広く使われる、とても便利な表現ですので、ぜひマスターしてください。
おのおのの,めいめいの,各…
各自,おのおの,めいめい
めいめい[に],それぞれ
〈他〉…を買う / (ある金額で) …が買える / (代償を払って)…を獲得する
〈他〉…を買う / (ある金額で) …が買える / (代償を払って)…を獲得する
解説
〈他〉…を買う / (ある金額で) …が買える / (代償を払って)…を獲得する
buy
1. 基本情報と概要
単語: buy
品詞: 動詞 (主に他動詞)
CEFRレベルの目安: A1 (超初心者)
英語での意味
「to obtain something by paying money for it」
(お金を支払って何かを手に入れる)
日本語での意味
「買う」
普段の買い物や誰かに何かを購入してあげるときによく使われる、非常に基本的な単語です。英語学習の初期段階で必ず学ぶ動詞のひとつで、日常生活からビジネスシーンまで幅広く使われます。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “buy” の詳細な解説です。日常からビジネスまで多彩な場面で登場する基本動詞なので、スムーズに使いこなせるようになると英会話や英作文が一段と便利になります。ぜひ、例文やコロケーションを通じて繰り返し練習してみてください。
…'を'買う
〈ある金額が〉…‘が'買える
(代償を払って)…'を'獲得する,入手する
〈人〉'を'わいろで買収する
買う
〈C〉どんぶり,はち, わん,茶わん,ボール / どんぶり(はち)1杯の量 / 《...の》丸くくぼんだ部分《of ...》 / 《米》(はち形の)円形競技場([[stadium]])
〈C〉どんぶり,はち, わん,茶わん,ボール / どんぶり(はち)1杯の量 / 《...の》丸くくぼんだ部分《of ...》 / 《米》(はち形の)円形競技場([[stadium]])
解説
〈C〉どんぶり,はち, わん,茶わん,ボール / どんぶり(はち)1杯の量 / 《...の》丸くくぼんだ部分《of ...》 / 《米》(はち形の)円形競技場(stadium)
bowl
〈C〉どんぶり,はち, わん,茶わん,ボール / どんぶり(はち)1杯の量 / 《...の》丸くくぼんだ部分《of ...》 / 《米》(はち形の)円形競技場(stadium)
1. 基本情報と概要
単語: bowl
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A round, deep dish used for holding food or liquids.
意味(日本語): 食べ物や液体を入れるための、丸くて深い器のことです。食卓でスープやシリアルを入れたり、お茶碗や丼もののように、多用途で使われます。気軽な場面からフォーマルな場面まで、幅広いシチュエーションで使われる単語です。
CEFRレベルの目安:
形態変化・他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語・派生語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10選)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用上の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話
5.2 ビジネスシーン
5.3 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「bowl」の詳細な解説です。日常生活でよく使われる単語ですので、ぜひ使いこなしてみてください。
どんぶり,はち;わん,茶わん,ボール
どんぶり(はち)1杯の量
(…の)丸くくぼんだ部分《+of+名》
《米》(はち形の)円形競技場(stadium)
つまらない / 退屈な / うんざりするような
つまらない / 退屈な / うんざりするような
解説
つまらない / 退屈な / うんざりするような
boring
1. 基本情報と概要
単語: boring
品詞: 形容詞 (Adjective)
意味(英語): not interesting; causing boredom
意味(日本語): 退屈な、つまらない
「boring」は「何かが退屈させる」というニュアンスの形容詞です。例えば「That movie was boring.(あの映画は退屈だった)」のように、物事が人を退屈にさせる様子を表します。英語学習者にとっては、自分が「つまらないと思う」と言いたいときにとてもよく使う単語です。
活用形
たとえば「He’s bored.(彼は退屈している)」と「He’s boring.(彼は退屈な人だ)」では意味が異なるため注意が必要です。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
いずれも第一音節「bor-」にアクセント(強勢)がきます。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “boring” の詳細な解説です。日常会話でもビジネスでも幅広く使える表現なので、例文を参考にして使い分けをマスターしてみてください。
〈他〉(ある場所に)…を置く / 《...に》...をつける《to ...》 / (課題・模範として)…を課す / を向ける / 《…に》…を配置する《at, around, on ...》 / (ある状態に)…をする / 〈機械・器具など〉を調節する / 〈日時・制限など〉を定める / 〈自〉〈太陽などが〉沈む /
〈他〉(ある場所に)…を置く / 《...に》...をつける《to ...》 / (課題・模範として)…を課す / を向ける / 《…に》…を配置する《at, around, on ...》 / (ある状態に)…をする / 〈機械・器具など〉を調節する / 〈日時・制限など〉を定める / 〈自〉〈太陽などが〉沈む /
解説
〈他〉(ある場所に)…を置く / 《...に》...をつける《to ...》 / (課題・模範として)…を課す / を向ける / 《…に》…を配置する《at, around, on ...》 / (ある状態に)…をする / 〈機械・器具など〉を調節する / 〈日時・制限など〉を定める / 〈自〉〈太陽などが〉沈む /
set
〈他〉(ある場所に)…を置く / 《...に》...をつける《to ...》 / (課題・模範として)…を課す / を向ける / 《…に》…を配置する《at, around, on ...》 / (ある状態に)…をする / 〈機械・器具など〉を調節する / 〈日時・制限など〉を定める / 〈自〉〈太陽などが〉沈む /
以下では、動詞 “set” を中心に、名詞や形容詞としての用法にも触れながらできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: set
品詞: 主に動詞 (他にも名詞・形容詞としての用法あり)
CEFR レベルの目安: B1 (中級)
英語の意味:
日本語訳:
「何かをある場所にしっかりと配置したり、設定作業を行ったりするイメージの単語です。『準備する』『置く』『整える』『沈む』など、様々なシーンで使われます。」
活用形
| 原形 | 三人称単数現在形 | 現在分詞/動名詞 | 過去形 | 過去分詞 |
|---|---|---|---|---|
| set | sets | setting | set | set |
同じ形が原形・過去形・過去分詞形で変化しないのが特徴です。
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味・派生用法
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源: 古英語の “settan” に由来し、「置く」「合わせる」を意味してきました。
歴史的に「ある状態にする」「置く」というイメージが核となっています。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “set” を中心とした詳細な解説です。多義語ゆえに文脈に注意しながら使い分ければ、とても便利で幅広い場面で使われる単語なので、ぜひマスターしてください。
《場所を表す副詞[句]を伴って》(ある場所に)…‘を'置く
すえる
(課題・模範として)…‘を'課す, 出す, 示す
〈宝石〉‘を'(…に)はめ込む《+名〈宝石〉+in+名》;(宝石で)…‘を'飾る《+名+with+名〈宝石〉》》
…‘を'向ける,集中する
(…に)…‘を'配置する,部署につける《+名+at(around, on)+名》
《set+名+to do》(仕事・課題として)〈人〉'に'(…)させる
(ある状態に)…‘を'する
〈機械・器具など〉‘を'調節する
〈時計・目盛りなど〉‘を'合わせる
〈日時・制限など〉‘を'定める
(…に)〈値段〉‘を'つける
〈評価〉‘を'与える《+名〈値〉+on(for)+名》・〈めん鳥〉‘に'卵を抱かせる
(卵を)〈めん鳥〉‘に'抱かせる《+名〈めん鳥〉+on+名〈卵〉》
〈卵〉‘を'めん鳥に抱かせる;(めん鳥に)〈卵〉‘を'卵かせる《+名〈卵〉+under+名〈めん鳥〉》・
…‘を'固まらせる, を固定する
…‘を'確立する,打ち立てる
〈髪〉‘を'セットする
(曲に)〈歌詞〉‘を'つける《+名〈歌詞〉+to+名〈曲〉》
(…用に)〈曲〉‘を'編曲する《+名〈曲〉+for+名》
〈活字〉‘を'組む
〈原稿〉‘を'活字に組む《+up+名》
〈刃物[の刃]〉‘を'とぐ
〈舞台・場面〉‘を'セットする
〈帆〉‘を'張る
〈猟犬が〉〈獲物〉‘の'位置を示す
〈太陽などが〉沈む,没する;傾く,衰える
固まる, 固くなる, こわばる, 硬直する
〈めん鳥が〉卵を抱く
《副詞[句]を伴って》〈髪が〉セットできる
《副詞[句]を伴って》(…に)〈服などが〉合う《+on+名》
〈果実などが〉実る,実を結ぶ
《方向を表す副詞[句]を伴って》(ある方向に)向く,向かう
(ある方向から)吹く, 流れる
〈猟犬が〉獲物の位置を示す
(ある物に)…‘を'つける, あてがう, 当てる《+名+to+名》
が見える, を見る / 名所など〉を見物する / を理解する / 見える / 理解する
が見える, を見る / 名所など〉を見物する / を理解する / 見える / 理解する
解説
が見える, を見る / 名所など〉を見物する / を理解する / 見える / 理解する
see
以下では、動詞“see”をできるだけ詳しく解説します。学習者向けの優しい日本語でまとめていますので、ぜひご参考ください。
1. 基本情報と概要
・単語: see
・品詞: 動詞 (Verb)
意味(英語)
意味(日本語)
「see」は、「実際に目で見て認識する」ことから広がり、「理解する」「体感する」「会う」など多様な意味とニュアンスがあります。日常会話やビジネスでも非常によく使われる基本的な動詞です。
活用形
他の品詞への派生
2. 語構成と詳細な意味
「see」は非常に短い単語で、はっきりした接頭語や接尾語はありません。語幹は「see」で一語全体が核となります。
派生語や関連語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下の例文は、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3つずつ示します。
① 日常会話
② ビジネス
③ 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「見る」の反意語を直接示すのは難しいですが、意味の派生においては「見逃す (miss)」などが事実上の反意で用いられることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞“see”の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術的文脈まで幅広く使われる、とても重要な単語です。活用や派生表現をうまく覚えて、たくさん使ってみましょう!
…‘を'予見する,予測する
…‘を'判断する
…‘を'調べる,確かめる
…‘を'取り計らう,…‘に'気を配る
(…まで)〈人〉‘と'いっしょに行く,〈人〉‘を'送り届ける《+名+to+名》
〈名所など〉‘を'見物する;〈劇・映画など〉‘を'見る
…‘を'理解する,‘が'分かる
…‘を'体験する,‘に'遭遇する
〈人〉‘に'会う,面会する;…‘を'訪問する;〈医者など〉‘に'見てもらう,〈医者が〉〈患者〉‘を'見る
見える,見る
理解する,わかる
調べる,見てみる,考えてみる
(視野にはいって)…‘が'見える,(目にとめて)…‘を'見る,(夢・空想の中で)…‘を'見る
《場所を表す副詞節を導く》…する所に(で,へ) / 《方向を表す副詞節を導く》…するどこにでも / 《対立・範囲などを表す副詞節を導く》…であるに対して
《場所を表す副詞節を導く》…する所に(で,へ) / 《方向を表す副詞節を導く》…するどこにでも / 《対立・範囲などを表す副詞節を導く》…であるに対して
解説
《場所を表す副詞節を導く》…する所に(で,へ) / 《方向を表す副詞節を導く》…するどこにでも / 《対立・範囲などを表す副詞節を導く》…であるに対して
where
以下では、接続詞「where」を中心に、学習者の方が理解しやすいようにできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: where
品詞: 接続詞 (主に副詞・関係副詞としても用いられます)
意味(英語/日本語)
「物事が起こる場所や、文中で特定の場所・場面を翻訳するために使われる単語です。会話でも文章でもよく登場します。」
活用形
※ “where” は動詞ではないので、いわゆる動詞のような活用形(過去形や過去分詞形)はありません。
※ “wherever” (どこでも), “whereby” (それによって) などの形で接頭語・接尾語的に使われることもあります。
他の品詞になった例
CEFR レベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算などの名詞的概念はなし
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例
ビジネスでの例
学術的・アカデミックな例
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※ これらは “where” の持つ空間的・状況的な意味を言い換えるときに使えます。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「where」に関する詳細な解説です。場所や状況を示す英語表現として、日常的にも文章でも非常に頻繁に登場する単語ですので、ぜひしっかりと使いこなしましょう。
〈U〉〈C〉(数えて得られる)数,数量 / 〈C〉(概念としての)数,数字 / 〈C〉番号 / 〈C〉電話番号
〈U〉〈C〉(数えて得られる)数,数量 / 〈C〉(概念としての)数,数字 / 〈C〉番号 / 〈C〉電話番号
解説
〈U〉〈C〉(数えて得られる)数,数量 / 〈C〉(概念としての)数,数字 / 〈C〉番号 / 〈C〉電話番号
number
以下では、英単語「number」(名詞)について、学習者の方に役立つようにできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語: number
日本語: 数、番号、数値 など
「number」は、誰かや何かを数えたり示したりする”数”や”番号”のことを表す名詞です。たとえば電話番号や数の大きさなど、何らかの数値や数字を表すときに使います。そのため、日常会話からビジネス、学術分野まで、幅広く登場する非常に基本的な単語です。
CEFRレベルの目安: A1以上
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「number」に関する詳細な解説です。幅広い場面で役立つ重要単語ですので、コロケーションや例文などを通してしっかり習得しておきましょう。
〈U〉〈C〉(数えて得られる)数,数量
〈C〉(概念としての)数,数字
〈C〉番号
〈C〉(演奏会や演劇の)番組,出し物;曲目
〈C〉(雑誌の)号
〈U〉(文法で)数(すう)
《複数形で》数の上の優勢
《複数形で》算数
〈C〉《単数形で》《話》(商品としての)洋服の1点;商品,売り物
〈C〉《単随形で》《俗》女の子
《動詞・過去分詞を強めて》大いに,非常に / 《形容詞・副詞の比較級・最上級を強めて》ずっと,はるかに / 《「同じ」の意味の語句を修飾して》たいてい,ほとんど
《動詞・過去分詞を強めて》大いに,非常に / 《形容詞・副詞の比較級・最上級を強めて》ずっと,はるかに / 《「同じ」の意味の語句を修飾して》たいてい,ほとんど
解説
《動詞・過去分詞を強めて》大いに,非常に / 《形容詞・副詞の比較級・最上級を強めて》ずっと,はるかに / 《「同じ」の意味の語句を修飾して》たいてい,ほとんど
much
以下では、副詞としての “much” を中心に、名詞的・形容詞的・代名詞的な用法についても詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「much」は、「量が多い」という概念を表すときに使われる単語です。肯定文にも使えますが、日常会話では否定文や疑問文でよく登場します。たとえば “I don’t have much time.”(あまり時間がありません)のように使われることが多いです。また「much better」「much more interesting」のように比較級を強調するときにも用いられます。
品詞
活用形
他の品詞としての例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“much” は接頭語や接尾語の追加がない短い単語で、特別な語幹の変化もありません。
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“much” は古英語の “mycel” から来ており、「大きい」「広大な」を意味していました。古くは「大きさ」を強調するニュアンスが強かったのですが、現代では量や程度を示すのに幅広く使われています。
微妙なニュアンス・使用時の注意
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルシーンでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “much” の詳細解説です。否定文や疑問文でよく出現するパターン、比較級を強調する使い方、そして不可算名詞に使うという点をしっかり押さえておきましょう!
loading!!
CEFR-J A1 - 入門英単語
CEFR-JのA1レベル(入門レベル)の英単語を学べる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
外部リンク
キー操作
最初の問題を選択する:
Ctrl + Enter
解説を見る:Ctrl + G
フィードバックを閉じる:Esc
問題選択時
解答する:Enter
選択肢を選ぶ:↓ or ↑
問題の読み上げ:Ctrl + K
ヒントを見る: Ctrl + M
スキップする: Ctrl + Y