検索結果- 日本語 - 英語
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顎舌骨筋
名詞
日本語の意味
下顎の内側から舌骨にかけて張られている筋肉。口腔底を形成し、舌や下顎の運動、嚥下・発音などに関与する。
やさしい日本語の意味
あごのうらにあり したをうごかしたり くちをあけたりするときに はたらくきんにく
関連語
中斜角筋
名詞
日本語の意味
首の側面にある、頚椎から肋骨に付着する斜め走行の筋肉群の一つで、前斜角筋と後斜角筋の中間に位置する筋肉。 / 頚部の屈曲や側屈、肋骨の挙上などに関与し、呼吸および頚部の安定・運動に寄与する筋肉。
やさしい日本語の意味
くびのよこにあるきんにくのひとつで、あたまやくびをささえうごかすやくめがあるところ
関連語
後斜角筋
名詞
日本語の意味
解剖学における頸部の深層筋の一つで、斜角筋群のうち最も後方に位置する筋。頚椎から起こり、第2〜第8肋骨に停止し、頸部の側屈や肋骨の挙上(呼吸の補助)に関与する。
やさしい日本語の意味
くびのうしろがわにある、あばらぼねをうごかす、ほそくてふといきん肉
関連語
胸半棘筋
名詞
日本語の意味
胸椎から起こり上位の胸椎や頚椎の棘突起に付着する深背筋の一つ。半棘筋群に属し、主に脊柱の伸展や回旋に関与する。
やさしい日本語の意味
せなかのほねのよこにある、からだをまっすぐにたもつふといきんにく
関連語
短肋骨挙筋
名詞
日本語の意味
短肋骨挙筋は、肋骨を持ち上げる役割を持つ背部の深層筋で、胸椎から肋骨に付着し、呼吸運動(吸気)を補助する小さな筋肉群。
やさしい日本語の意味
せなかのあたりで、ろっこつをうごかすための、みじかいきんにくのなまえ
関連語
長肋骨挙筋
名詞
日本語の意味
長肋骨挙筋は、肋骨を挙上する深部の背筋群の一つで、短肋骨挙筋よりも長く下方の肋骨に付着する筋肉。 / 胸椎から起こり、数個分下の肋骨に停止し、吸気時に肋骨を引き上げて胸郭の拡張を補助する筋。
やさしい日本語の意味
せなかのあばらぼねをうごかすながいきん肉で、いきをするときに手つだうところ
関連語
上唇鼻翼挙筋
名詞
日本語の意味
上唇鼻翼挙筋は、上唇と鼻翼を引き上げる顔面の筋肉であり、表情筋の一つ。 / この筋肉は、鼻の周囲や上唇を持ち上げることで、怒り・軽蔑・不快感などの表情を作る役割を持つ。
やさしい日本語の意味
うわくちびると はなのよこを うえに ひきあげる かおの ちいさな きんにく
関連語
方形回内筋
名詞
日本語の意味
方形回内筋は、前腕遠位部に位置する四角形の骨格筋で、前腕を回内(手のひらを下向きにする動き)させる主な役割を持つ筋肉。英語では pronator quadratus と呼ばれる。
やさしい日本語の意味
てくびのしたにある、しかくいかたちのきんにくで、うでをうちがわにひねるはたらきをするぶぶん
関連語
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