検索結果- 日本語 - 英語
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灯籠
ひらがな
とうろう
名詞
日本語の意味
神社・寺院・庭園などに据える石造りまたは金属製のあかり。内部に灯火をともして周囲を照らすほか、装飾的な役割も持つ。石灯籠・雪見灯籠などの種類がある。
やさしい日本語の意味
じんじゃやおてらにある、いしでできたあかりをともすもの。よるにまわりをてらす。
関連語
駕籠
ひらがな
かご
名詞
日本語の意味
人を乗せて運ぶための、昔の乗り物。左右から棒を通し、担いで移動した。 / 身分の高い人や病人などが、外出の際に乗るための乗り物。
やさしい日本語の意味
むかしのりょうりょくしゃなどがかついで人をはこぶはこがたののりもの
関連語
揺り籠
ひらがな
ゆりかご
名詞
日本語の意味
乳児を寝かせて揺らすための小さな寝台やかご。揺すってあやすためのもの。 / 物事の初期段階や、生涯・歴史などの始まりのたとえとして用いられる語(例:「文明の揺り籠」)。
やさしい日本語の意味
あかちゃんをねかせるための小さなベッドでゆらしてつかうもの
関連語
蒸籠
ひらがな
せいろ / せいろう
名詞
異表記
別形
日本語の意味
蒸気で食材を蒸すための、底に穴があいたせいろ状の調理器具。通常、竹や木で作られ、段重ねにして使用する。 / 中華料理などで点心や饅頭などを蒸す際に用いられる円筒形の蒸し器。 / 広義には、せいろや蒸し器など、蒸し調理に用いる容器全般を指すこともある。
やさしい日本語の意味
なべの上にのせてつかう、きからできたむすどうぐ
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
蒸籠
ひらがな
せいろ
名詞
日本語の意味
蒸し料理に用いる竹や木で作られたかご状の調理器具。鍋の上に重ねて使い、食材を蒸すためのもの。 / 中華料理店などで、点心や饅頭などを蒸したり、そのまま盛り付けて提供するための器具。
やさしい日本語の意味
かこいのついたざるのようなうつわで、なべの上におき、むしてりょうりをつくるどうぐ
関連語
鳥籠
ひらがな
とりかご
名詞
日本語の意味
鳥や小動物を入れておくための籠。特に鳥を飼育・鑑賞する目的で用いるもの。 / 自由を奪われた閉鎖的な状況や空間をたとえていう表現。
やさしい日本語の意味
とりをにがさないように、いれておくためのいれもの
関連語
篝籠
ひらがな
かがりかご
名詞
日本語の意味
鉄製などの籠状の器具で、焚き火を入れて照明や合図に用いるもの。かがり火を焚くための籠。
やさしい日本語の意味
火をたくためのてつでできたかごで、あかりや合図につかうもの
関連語
絡繰り時計
ひらがな
からくりどけい
名詞
日本語の意味
複雑なからくり仕掛けを用いて人形や構造物が自動的に動くように作られた時計。特に、決まった時刻になると人形が現れたり、踊ったり、鐘を打ったりする機構を備えた時計。 / 装飾性や娯楽性を重視した伝統的な機械仕掛けの時計の総称。 / 主に江戸時代などに見られた、日本独自のからくり技術を用いた時計。
やさしい日本語の意味
じかんになると、人がたやどうぶつの人形がうごくふしぎなとけい
関連語
絡繰り人形
ひらがな
からくりにんぎょう
漢字
機巧人形
関連語
灯籠流し
名詞
日本語の意味
灯籠流しとは、精霊流しの一種で、主にお盆の終わりに、死者の魂を弔い送り出すために灯りをともした灯籠を川や海に流す日本の伝統的な行事。 / 水面に流す灯籠そのもの、またはその光景。
やさしい日本語の意味
おぼんのころに かわにながす あかりのついた ちいさな あんどん
関連語
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