検索結果- 日本語 - 英語
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神経痛
名詞
日本語の意味
末梢神経に沿って起こる痛み。多くは鋭い痛みや電撃痛として感じられ、坐骨神経痛などが代表的。
やさしい日本語の意味
からだのある部分のしんけいがいたくなる病気のなまえです。
関連語
神経細胞
名詞
日本語の意味
神経系を構成し、電気的信号によって情報を伝達する細胞。ニューロン。 / 刺激を受け取り、信号として他の細胞へ伝えるはたらきをもつ細胞。 / 脳・脊髄・末梢神経などに存在し、情報処理や伝達を担う基本単位となる細胞。
やさしい日本語の意味
からだの中で しんごうを つたえる とても こまかい ぶぶんの ひとつ
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
神経ガス
名詞
日本語の意味
化学兵器として使用される有機リン系などの猛毒の神経作用物質。きわめて微量でも吸入・皮膚接触などにより神経系を麻痺させ、けいれん・呼吸麻痺などを起こして死に至らしめるガス状の化合物の総称。神経剤とも。
やさしい日本語の意味
人をひどくくるしめたりしぬほどのダメージをあたえるきけんなガス
関連語
神経戦
ひらがな
しんけいせん
名詞
日本語の意味
相手の心理に働きかけて優位に立とうとする争い。肉体的な攻撃ではなく、威嚇・駆け引き・情報操作などによって相手に精神的な負担や動揺を与えようとする戦い方。
やさしい日本語の意味
あいてのこころをつかれて、どちらがさきにまけるかをねらうたたかい
関連語
坐骨神経痛
名詞
日本語の意味
坐骨神経に沿って起こる痛みやしびれなどの症状 / 腰から足にかけて走る坐骨神経が圧迫・刺激されることで生じる神経痛の総称
やさしい日本語の意味
こしからあしにかけての しびれや つうが おこる びょうきの なまえ
関連語
三叉神経痛
名詞
日本語の意味
三叉神経に起こる神経障害で、顔面に激しい痛みを生じる疾患。 / 顔の感覚を司る三叉神経が何らかの原因で圧迫・刺激されることにより、発作的な電撃痛が生じる病気。
やさしい日本語の意味
ほおやあごにある三叉神経という神経がいたむびょうきで、きゅうに強い顔のいたみが出ること
関連語
神経膠細胞
名詞
日本語の意味
神経系に存在し、ニューロン(神経細胞)を支持・保護し、その機能を補助する細胞の総称。グリア細胞とも呼ばれる。
やさしい日本語の意味
のうのなかで しんけいさいぼうを ささえたり えいようを あたえたりする こまかい さいぼう
関連語
神経膠腫
名詞
日本語の意味
神経組織に発生する腫瘍の一種で、主にグリア細胞(神経膠細胞)から発生するものを指す。良性から悪性まで様々なタイプがある。
やさしい日本語の意味
のうにある しゅようの なかまで、しんけいの まわりを ささえる ぶぶんから できる できもの
関連語
末梢神経系
名詞
日本語の意味
末梢神経系:中枢神経(脳・脊髄)以外の全ての神経系を指し、脳や脊髄から全身の器官・組織へ信号を伝える神経の集まり。感覚や運動、自律機能の制御に関わる。
やさしい日本語の意味
からだのまん中の のうやせきずいから はなれて 手や足などに つながる しんけいの あつまり
関連語
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
交感神経節
名詞
日本語の意味
交感神経節:自律神経系のうち、交感神経線維の中継地点となる神経細胞(ニューロン)の集まり。脊髄の両側や内臓付近に存在し、心拍数の増加や血管収縮など「闘争・逃走反応」に関わる信号を中継する。
やさしい日本語の意味
からだをうごかすときにはたらく神経があつまっている小さなかたまり
関連語
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