検索結果- 日本語 - 英語
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アセチルサリチル酸
ひらがな
あせちるさりちるさん
名詞
日本語の意味
アセチル基を持つサリチル酸の誘導体で、鎮痛・解熱・抗炎症作用をもつ医薬品。一般には「アスピリン」として知られる。 / 軽度から中等度の痛みの軽減や、発熱の緩和、炎症の抑制に用いられる薬剤。心筋梗塞や脳梗塞の再発予防として少量が処方されることもある。
やさしい日本語の意味
あたまやからだのいたみやねつをおさえるくすりのもとのぶんしつ
関連語
バルビツール酸
ひらがな
ばるびつうるさん
名詞
日本語の意味
有機化合物の一種で、尿素とマロン酸から誘導されるピリミジン環をもつ酸。多くの睡眠薬・鎮静薬(バルビツール酸系薬物)の母核となる化学物質。 / バルビツール酸系薬物全般を指して慣用的に用いられることもあるが、本来は基本骨格となる化合物そのものを指す。
やさしい日本語の意味
くすりなどにつかわれる こうぞうをもつ さんかぶつの なまえ
関連語
尿酸
ひらがな
にょうさん
名詞
日本語の意味
尿に含まれる弱い有機酸で、プリン体の代謝産物として体内で生成される化合物。化学式は C5H4N4O3。血液中に過剰にたまると痛風などの原因となる。
やさしい日本語の意味
にょうのなかにふくまれるしろいこなようなぶっしつで、からだのえいようのかすです
関連語
麹酸
ひらがな
こうじさん
名詞
日本語の意味
有機化合物の一種で、主に美白成分として化粧品などに用いられる酸 / 麹菌が米や大豆などを発酵させる過程で生成される代謝産物として知られる酸性物質
やさしい日本語の意味
きのこやこうじかびからとれるさんで、しみをうすくするくすりなどにつかわれる
関連語
シアン化水素酸
ひらがな
しあんかすいそさん
漢字
青酸
名詞
日本語の意味
無色で揮発性の高い、有毒な液体または気体の酸。主成分はHCN(シアン化水素)で、強い毒性を持ち、化学工業や有機合成などで用いられる。
やさしい日本語の意味
とてもつよいどくのあるさんで、においのつよいあぶないえき
関連語
シュウ酸
ひらがな
しゅうさん
漢字
蓚酸
名詞
日本語の意味
無色の二塩基性有機酸で、化学式はC2H2O4。多くの植物に含まれ、カルシウムなどと結合してシュウ酸塩をつくる。強い酸性と毒性を持つ。
やさしい日本語の意味
ほうれんそうなどにふくまれるすっぱくてからだにたまりやすい成分
関連語
雷酸
ひらがな
らいさん
名詞
日本語の意味
雷のような音を発して爆発する性質をもつ酸。特に、有機化合物である雷酸(フルミン酸)を指す。
やさしい日本語の意味
とてもつよいどくせいがあるばけがくのさんで、じょうきげんでひじょうにあぶないもの
関連語
油酸
ひらがな
おれいんさん
名詞
日本語の意味
油酸は、一価の不飽和脂肪酸であり、多くの動植物油脂中に含まれ、特にオリーブ油に多く含まれる。化学式はC18H34O2(構造式: C17H33COOH)で、常温で液体の油状物質。食品、石けん、化粧品、工業用途など幅広く利用される。
やさしい日本語の意味
あぶらのなかにふくまれるしつで、さらだゆなどにおおくふくまれるもの
関連語
オレイン酸
ひらがな
おれいんさん
関連語
パルミチン酸
ひらがな
ぱるみちんさん
名詞
日本語の意味
脂肪酸の一種。炭素数16の飽和脂肪酸で、動植物の油脂中に多く含まれる。
やさしい日本語の意味
あぶらのひとつで、どうぶつのあぶらややしの実のあぶらなどにふくまれるもの
関連語
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