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澪標

ひらがな
みおつくし
固有名詞
日本語の意味
澪標(みおつくし)は、日本の古典文学『源氏物語』の第十四帖(巻)の題名。また、大阪市の市章の意匠にも採り入れられている。 / 川や海で、船が通る水路(澪筋/みおすじ)の位置や方向を示すために立てられた標(しるべ)。
やさしい日本語の意味
げんじものがたりのなかで 十よんばんめの まきの なまえ
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The fourteenth chapter of The Tale of Genji, Mio-tsukushi, is a very moving chapter.

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澪標

ひらがな
みおつくし
名詞
日本語の意味
水路の航行安全のために設置される標識。水路の境界や浅瀬の位置などを示すための杭や柱。 / 古典和歌などで、水路の標識から転じて「道しるべ」や「頼りとするもの」の比喩として用いられる語。 / 『伊勢物語』第七段に見られる「難波潟 みをつくしても逢はむとぞ思ふ」の歌に由来し、「身を尽くす」「一途な思い」「自己犠牲的な愛情」などを連想させる語。
やさしい日本語の意味
ふねがとおるみちをしめすために みずのうえに たてる めじるし
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He drove the boat relying on the channel marker.

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Rōmaji

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澪標

ひらがな
みおつくし
名詞
日本語の意味
澪標(みおつくし)は、水路の安全な通航範囲を示すために水面上に立てられた標識。特に、川や港・浅瀬などで船が通行できる水深のある航路の位置や境界を示す杭や柱などを指す。古くは和歌にも詠まれ、大阪の古称「水都」との関連で地名やシンボルマークにも用いられる。
やさしい日本語の意味
ふねが すすむ みちを しめすために かわや うみの なかに たてる めじるし
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He drove the boat relying on the channel marker.

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澪標

ひらがな
みおつくし
名詞
日本語の意味
水路の安全な通行範囲を示すために水面上に設置される標識や杭。特に、船舶が通行できる水路の境界や方向を示す役割を持つ。 / 転じて、進むべき道筋や方針を示す目印となるもののたとえ。
やさしい日本語の意味
ふねがとおるみちをしめすために みずのなかにたてためじるし
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There are buoys installed in this lake.

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