検索結果- 日本語 - 英語
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樹懶
名詞
日本語の意味
ナマケモノ科の哺乳類。樹上で逆さにぶら下がって生活し、動きが非常に緩慢であることで知られる動物。
やさしい日本語の意味
中南米の森にいる うごきがとてもおそい 木にぶらさがってくらす けもの
関連語
落葉樹
名詞
日本語の意味
秋から冬にかけて葉が枯れて落ちる性質をもつ樹木の総称 / 一定の季節ごとに葉を落とし、新しい葉と生え替わる樹木
やさしい日本語の意味
あきになると はが おちて ふゆは はが なくなる きの なかま
関連語
樹洞
名詞
日本語の意味
樹木の幹や枝などに自然にできた、ある程度の大きさの穴。鳥や小動物のすみかになったり、雨水がたまったりする。 / 比喩的に、隠れ場所・潜伏場所。
やさしい日本語の意味
木のなかにできたあなやくぼみで,小さなどうぶつなどがすむところ
関連語
遊樹
固有名詞
日本語の意味
日本の男性の名。「遊ぶ」のびやかさや自由さ、「樹」の成長や生命力をイメージさせる名前。 / (一般名詞的な用法として)よく遊ぶ木、遊び場にある木、といったイメージを連想させる語。
やさしい日本語の意味
おとこのこに つける なまえの ひとつです
関連語
萬樹
固有名詞
日本語の意味
日本の男性の名前。特に「萬」は「多くの」「数限りない」を、「樹」は「木」や「成長・繁栄」を表し、「多くの木」「繁栄が末永く続く」といった縁起のよい意味合いを込めた男性名として用いられる。
やさしい日本語の意味
おとこのひとのなまえのひとつで、かんじで萬と樹をつかってあらわすなまえ
関連語
竜樹
固有名詞
日本語の意味
固有名詞としての「竜樹」は、主に人名(男性名)として用いられる。漢字としては「竜」(龍)=伝説上の霊獣・力強さや高貴さの象徴、「樹」=木・大樹・成長や揺るぎない存在を象徴する字を組み合わせた名前で、「力強くたくましく成長する人」「大きな志を持つ人」などのイメージを込めた名づけが一般的である。
やさしい日本語の意味
おとこのひとに つける なまえの ひとつ
関連語
菩提樹
名詞
日本語の意味
菩提樹は、仏教で釈迦がその下で悟りをひらいたとされるインド原産のイチジク属の木。また、ヨーロッパなどに自生・栽培されるシナノキ科の落葉高木(リンデン、ライムツリー)のことを指す場合もある。
やさしい日本語の意味
ぶっきょうでたいせつにされるきで、インドやヨーロッパなどに生えるおおきなき
関連語
樹蔭
名詞
日本語の意味
木の枝や葉がつくる陰・日かげのこと。 / 比喩的に、精神的な安らぎや保護を与えてくれる存在や場所。
やさしい日本語の意味
きがたくさんあるところの、ひかりがさえぎられてくらいところ
関連語
街路樹
名詞
日本語の意味
道路に沿って一定の間隔で並べて植えられた樹木。景観の向上や日陰の提供、公害・騒音の緩和などを目的とする。
やさしい日本語の意味
どうろのよこにならんでうえられたきで、まちのけしきやみどりをよくするき
関連語
沙羅樹
名詞
日本語の意味
サラソウジュ。仏教聖樹の一つ。インド原産のフタバガキ科の高木 Shorea robusta を指すことが多いが、日本ではツバキ科ナツツバキ属の落葉高木 ナツツバキ(別名:シャラノキ、学名 Stewartia pseudocamellia)を指すこともある。 / 寺院境内などに植えられる観賞用の高木。「祇園精舎の鐘の声…沙羅双樹の花の色…」で知られる伝承的・象徴的な樹木。
やさしい日本語の意味
ぶつきょうでたいせつにされるきで、なつにしろやうすいピンクのはながさく
関連語
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( romanization )
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( hiragana historical )
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