検索結果- 日本語 - 英語
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ハ行転呼
ひらがな
はぎょうてんこ
名詞
日本語の意味
日本語で、ハ行の子音 /f/ が語中で /w/ に変化した歴史的な音韻変化を指す言語学用語。主に平安時代に起こったとされる。
やさしい日本語の意味
むかしのことばで はひふへほ の おとが わ行の おとに かわった ことばの へんかの なまえ
関連語
二頭筋
ひらがな
にとうきん
名詞
日本語の意味
上腕や大腿などにある、二つの頭(起始部)をもつ筋肉の総称。特に上腕二頭筋を指すことが多い。
やさしい日本語の意味
うでのうしろにある大きなきんにくのなまえで、ひじをまげるはたらきをする
関連語
梨状筋
ひらがな
りじょうきん
名詞
日本語の意味
臀部の奥深くに位置し、股関節の外旋や安定化に関わる筋肉の一つ。坐骨神経との位置関係が近く、梨状筋症候群の原因となることがある。
やさしい日本語の意味
こしのしたからおしりにあるきん肉で、あしをうごかすときにだいじなぶぶん
関連語
中臀筋
ひらがな
ちゅうでんきん
漢字
中殿筋
名詞
日本語の意味
中臀筋は、骨盤の外側部から大腿骨の大転子に付着する臀部の筋肉で、主に股関節の外転や安定化に関与する。歩行や片脚立ちの際に骨盤を支える重要な筋肉。
やさしい日本語の意味
おしりのほねのきわにあるまんなかのきんにくで、あしをひらいたりたてたりするときにつかうところ
関連語
小臀筋
ひらがな
しょうでんきん
漢字
小殿筋
名詞
日本語の意味
小臀筋は、骨盤の外側面から大腿骨上部に付着する臀部の筋肉の一つで、主に股関節の外転や骨盤の安定に関わる比較的深層の小さな筋肉。
やさしい日本語の意味
おしりのほほのうち、いちばんふかいところにあるちいさいきんにくのなまえ
関連語
大臀筋
ひらがな
だいでんきん
名詞
日本語の意味
臀部の最も大きな筋肉で、股関節の伸展や外旋などに関与する筋肉 / お尻の形を形作る主な筋肉で、立ち上がる、階段を上る、走るなどの動作で大きく働く筋肉
やさしい日本語の意味
おしりのうしろとしたにある大きなきんにくで、たつことやあるくことを助ける部分
関連語
鐙骨筋
ひらがな
あぶみこつきん
名詞
日本語の意味
中耳にある最小の骨である鐙骨に付着し、音の伝達を調節する小さな骨格筋。大きな音から内耳を保護する役割を持つ。
やさしい日本語の意味
みみのなかにあるとてもちいさなきんにくで、こえやおとがつよすぎるときに、おとをよわくするはたらきがある
関連語
大菱形筋
ひらがな
だいりょうけいきん
名詞
日本語の意味
背中の上部に位置し、肩甲骨を内側(背骨側)に引き寄せる働きをする筋肉。僧帽筋の深層にあり、小菱形筋とともに肩甲骨の安定に関与する。 / 肩甲骨と脊柱を結び、姿勢の保持や肩をすぼめる動作などに関与する骨格筋。
やさしい日本語の意味
せなかの上のほうにあるきん肉で、かたのほねをうしろにひっぱるはたらきをする
関連語
板状筋
ひらがな
ばんじょうきん
名詞
日本語の意味
板のように平らな形をした筋肉の総称 / 解剖学で、後頸部から背中にかけて存在し、頭や頸椎の運動や姿勢維持に関わる筋肉の一群(板状筋群)を指す
やさしい日本語の意味
うなじからせなかの上のほうにある、首をうしろにそらしたり、首をまげたりする時にうごくきんにく
関連語
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