検索結果- 日本語 - 英語
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屈折角
名詞
日本語の意味
光が異なる媒質に斜めに入射したとき、進行方向が曲がる現象(屈折)において、屈折した光の方向と境界面に立てた法線とのなす角度。屈折した側の角度。 / 一般に、ある現象が別の状態・媒質へ移る際に、その方向が変化した結果として定義される角度。
やさしい日本語の意味
光が水やガラスに入って曲がるときの、曲がったあとの光の角度
関連語
角馬
ひらがな
かくば
名詞
稀用
日本語の意味
偶蹄目ウシ科ヌー属に属する動物の総称。英語の “wildebeest” “gnu” に相当するが、日本語では一般的には「ヌー」と呼ばれる。
やさしい日本語の意味
くさがおおいところにすむおおきなけもので、ながいつのがあるうしのなかま
関連語
角馬
ひらがな
かくま / かどま / つのま / すま
固有名詞
日本語の意味
日本の姓の一つ。「角」は角ばった地形や角のある場所、「馬」は馬に由来すると考えられる字で、地名や職業に由来する可能性がある。 / まれに人名(名)にも用いられる和風の名前表記。
やさしい日本語の意味
人のなまえのひとつでみょうじにもなまえにもなる
関連語
余角
ひらがな
よかく
名詞
日本語の意味
二つの角の度数の和が90度になるとき,一方の角を他方の角の余角という。余りの角。
やさしい日本語の意味
あるかくにたしてきゅうじゅうどになるようにするもうひとつのかく
関連語
対角
ひらがな
たいかく
関連語
方位角
ひらがな
ほういかく
名詞
日本語の意味
観測点を中心として、ある基準方向(通常は真北)から、時計回りに測った水平面上の角度。天文学・測量・航海・航空などで、天体や目標物の方向を表すのに用いられる。
やさしい日本語の意味
きたやみなみなどのむきと、見たいもののむきのちがいをあらわすかくど
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
入射角
ひらがな
にゅうしゃかく
名詞
日本語の意味
光線や波などが、境界面や物体の表面に当たるとき、その入ってくる線(入射線)と、その点における面の法線(垂直な直線)とのなす角度。光学・物理学で用いられる。 / 比喩的に、ある出来事や情報が人や社会に「入ってくる」際の向き・あり方をたとえる表現として用いられることもある。
やさしい日本語の意味
ひかりなどが もののひょうめんに あたるとき そのめんに たてた せんとの あいだの かくど
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
鋏角
名詞
日本語の意味
鋏角類動物に見られる、口の近くにあるはさみ状または鉤状の付属肢。主に餌を捕らえたり、砕いたり、毒を注入したりする役割を持つ。 / クモ・サソリ・ダニなどの鋏角類に特徴的な、触角の代わりとなる第一付属肢。
やさしい日本語の意味
くもやさそりなどの口の前にある小さなあしのようなぶぶん
関連語
反射角
名詞
日本語の意味
光が鏡面や境界面で反射する際、入射点において、反射光線と境界面の法線との間になす角度。 / 一般に、ある線や方向が他の基準線・基準面から反射して生じるとみなされる角度。
やさしい日本語の意味
ひかりがものにあたり、はねかえったときにできるかくど
関連語
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