検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
やぶいぬ
漢字
藪犬
名詞
日本語の意味
中南米に生息するイタチ科の哺乳類で、短い脚とずんぐりした体型を持つ「ヤブイヌ」(藪犬)のこと。英語では bush dog と呼ばれる。 / 森林や藪の多い地域に生息し、群れで行動することが多い野生のイヌ科動物。 / (比喩的)身軽で素早く動き回る、小柄で行動力のある人をたとえていう場合がある。
やさしい日本語の意味
なんにくいもりやぶなどにすむ、いぬににたちいさいどうぶつ
関連語
ヤブイヌ
ひらがな
やぶいぬ
漢字
藪犬
名詞
日本語の意味
中南米原産のイヌ科の哺乳類。体長は短く、脚も短いが、頑丈な体つきをしている。群れで狩りをし、主に小型から中型の哺乳類を捕食する。森林や藪地などに生息し、水辺を好む。別名「藪犬(やぶいぬ)」とも呼ばれる。
やさしい日本語の意味
南アメリカの森にすむ小さなイヌのなかまのどうぶつ
関連語
イヌ
ひらがな
いぬ
漢字
犬
名詞
日本語の意味
イヌ: イヌ科に属する動物で、古くから人間と共に暮らし、ペット・番犬・牧畜や狩猟の手助けなどさまざまな目的で飼われる動物。一般に「犬」と書く。 / 転じて、卑しく人にこびへつらう者をののしっていう語。「権力のイヌになる」などの用法。 / 植物名に付いて、似てはいるが劣っている、あるいは役に立たないという意味を添える語。「イヌガヤ」「イヌタデ」など。
やさしい日本語の意味
ひとといっしょにくらすことがおおい、なきごえはわんときこえるどうぶつ。
関連語
イヌか
ひらがな
いぬか
漢字
犬科
固有名詞
日本語の意味
イヌ科(Canidae)に属する動物全般を指す学術的な名称。イヌ、オオカミ、キツネ、ジャッカルなどを含む。 / 生物分類における『科』の階級名としてのイヌ科を指す固有名詞的な用法。 / イヌ科の動物に関する研究分野やテーマを指す際の略称的・象徴的な呼び名として用いられることがある。
やさしい日本語の意味
オオカミやイヌなどが入る、ほねや体のつくりがにたなかまの名前
関連語
イヌ属
ひらがな
いぬぞく
漢字
犬属
関連語
いぬつげ
漢字
犬黄楊
名詞
日本語の意味
犬黄楊(いぬつげ)はモチノキ科モチノキ属の常緑低木で、生け垣や庭木によく利用される植物。小さな光沢のある葉を密につけ、刈り込みに強いのが特徴。 / ツゲ(黄楊)に似ているが別種であることから「いぬ(似ているが劣るもの)」+「つげ」と名づけられたとされる植物。 / 園芸・造園分野で、生け垣・玉づくり・盆栽などに用いられる和風庭園向きの木。
やさしい日本語の意味
にわにうえる、こまかいはっぱをもつ、みどりのじょうぶなきのなまえ
関連語
タテガミイヌ
ひらがな
たてがみいぬ
漢字
鬣犬
名詞
日本語の意味
タテガミイヌ: 哺乳綱食肉目イヌ科の動物で、たてがみのような長い毛を持つイヌに似た外観が特徴。主に南米に分布する。英語では "maned wolf" と呼ばれる。 / 鬣犬(たてがみいぬ): 一般に hyena(ハイエナ)を指す場合があるが、生物分類上はイヌ科ではなくハイエナ科に属する別系統の動物。
やさしい日本語の意味
アフリカにすむやせたイヌににたどうぶつで、なかまでえものをとる。
関連語
イヌ科
ひらがな
いぬか
漢字
犬科
固有名詞
異表記
別形
日本語の意味
イヌ科(犬科、学名:Canidae)は、哺乳綱食肉目に属する科の一つで、イヌ・オオカミ・キツネ・コヨーテなどを含む動物群を指す。 / 広義には、イヌ科に属する動物全般、あるいはそれらに類似した特徴をもつ動物群を指す。
やさしい日本語の意味
いぬやおおかみやきつねなどのどうぶつのなかまのこと。
関連語
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