検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
脂肪酸
名詞
日本語の意味
脂肪酸は、脂質を構成する基本的な成分であり、カルボキシル基(-COOH)を末端にもつ長い炭化水素鎖からなる有機化合物。飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸に分類され、生体膜の構成やエネルギー源として重要な役割を果たす。
やさしい日本語の意味
あぶらにふくまれるさんかしたぶぶんで、からだのエネルギーやつくられるもとのひとつ
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
サウサンプトン
固有名詞
日本語の意味
イングランド南部ハンプシャー州にある港湾都市。ロンドンの南西に位置し、貿易港・客船港として発展してきた都市名、および同名のサッカークラブ(サウサンプトンFC)などを指す固有名詞。
やさしい日本語の意味
イギリスのロンドンの南にある みなとまちの なまえ
関連語
ほうわしぼうさん
名詞
日本語の意味
飽和脂肪酸: (biochemistry) saturated fatty acid
やさしい日本語の意味
おもににくやバターなどにふくまれるあぶらで、からだにたまりやすいしぼうのこと
関連語
不飽和脂肪酸
名詞
日本語の意味
不飽和脂肪酸:炭素鎖中に一つ以上の二重結合を持つ脂肪酸。常温で液体であることが多く、植物油や魚油などに多く含まれ、飽和脂肪酸に比べて血中コレステロール値への影響が少ないとされる。
やさしい日本語の意味
からだのあぶらのひとつで、さかなやあぶらのなかにあり、けんこうによいとされるもの
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
飽和脂肪酸
名詞
日本語の意味
炭素原子間に二重結合や三重結合を持たない脂肪酸。すべての炭素が水素で飽和されている。 / 常温で固体であることが多く、動物性脂肪に多く含まれる脂肪酸。 / 過剰摂取すると血中コレステロール値を上昇させ、動脈硬化など生活習慣病のリスクを高めるとされる脂肪酸。
やさしい日本語の意味
肉やバターなどにおおくふくまれるあぶらで、からだにためこまれやすいあぶらのこと
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
ふほうわしぼうさん
名詞
日本語の意味
炭素原子間に二重結合を1つ以上もつ脂肪酸の総称。常温で液体であるものが多く、植物油や魚油などに多く含まれ、飽和脂肪酸に比べて血中コレステロール値を下げるなどの作用があるとされる。
やさしい日本語の意味
あぶらのなかまのひとつで、からだのなかでとかれやすく、けんこうによいとされるあぶら
関連語
ていきゅうしぼうさん
名詞
日本語の意味
炭素数が比較的少ない脂肪酸の総称。短鎖脂肪酸や一部の中鎖脂肪酸を含み、酢酸・プロピオン酸・酪酸などが代表例。揮発性が高く、水への溶解度も高い。生化学や栄養学で用いられる用語。
やさしい日本語の意味
あぶらのなかまで、からだのなかでこわれやすく、エネルギーになりやすいもの
関連語
ひっすしぼうさん
名詞
日本語の意味
必須脂肪酸: (biochemistry) essential fatty acid
やさしい日本語の意味
からだの中でつくれないだいじなあぶらで、たべものからとるひつようがあるもの
関連語
ゆうりしぼうさん
名詞
日本語の意味
脂肪がグリセロールなどと結合していない状態で存在する脂肪酸。血液中や組織中に遊離の形で存在し、エネルギー源として利用される。
やさしい日本語の意味
あぶらから はなれて ひとりで ういている あぶらの つぶ
関連語
遊離脂肪酸
名詞
日本語の意味
脂肪が中性脂肪などの形でエステル化されず,脂肪酸として単独に存在する状態,またその脂肪酸。しばしば血中や細胞内に存在し,エネルギー源や代謝の中間体として重要な役割を果たす。
やさしい日本語の意味
あぶらから たんぱくしつなどが とれて ひとりで ういている ちいさな あぶらの ぶんし
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
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