検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
調音音声学
ひらがな
ちょうおんおんせいがく
名詞
日本語の意味
調音音声学とは、人間の発話において、舌・唇・声帯などの発音器官の働きや、その動きによってどのような音が生じるかを研究する音声学の一分野。 / 音声がどのような調音動作(調音点・調音法など)によって作られるかを体系的に記述・分析する学問分野。
やさしい日本語の意味
はなすときのくちやのどのうごきから、おとがどうできるかをしらべるがくもん
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
音響音声学
ひらがな
おんきょうおんせいがく
名詞
日本語の意味
音声の物理的な性質や伝播に関する音声学の一分野。音の周波数、強さ、時間的変化、スペクトル構造などを分析し、人間の発話がどのような音響的特徴を持つかを研究する学問。
やさしい日本語の意味
ことばのおとがどのようにできてひびくかをしらべるべんきょう
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
水素イオン指数
ひらがな
すいそいおんしすう
名詞
日本語の意味
水溶液中の水素イオン濃度を対数で表した値。一般にpHと記され、酸性・中性・塩基性の程度を示す指標。 / ある溶液の酸性度・塩基性度を示す尺度。値が小さいほど酸性が強く、大きいほど塩基性が強い。
やさしい日本語の意味
水にどれだけすいそイオンがあるかをあらわす数で、水のさんせいかどうかをしめす
関連語
字音仮名遣い
ひらがな
じおんかなづかい
名詞
日本語の意味
中世漢語に由来する漢字音にもとづく仮名のつづり方、またはその体系。歴史的仮名遣いの一種。 / 文語文で用いられる、漢字の音読みを反映した仮名遣い。 / 和語の発音ではなく、漢音・呉音など漢字音を基準にした仮名字体の用い方。
やさしい日本語の意味
むかし中国からきたかんじの音をもとにしたかなのつかいかた
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
グルーオン
ひらがな
ぐるうおん
名詞
日本語の意味
素粒子物理学において、クォーク間の強い相互作用を媒介するゲージ粒子。強い力を伝えるボース粒子。 / 量子色力学(QCD)で導入される、カラー荷を運ぶスピン1の質量ゼロ粒子。
やさしい日本語の意味
ものをささえる力をつたえる、とても小さいつぶのなまえ
関連語
声門音
ひらがな
せいもんおん
名詞
日本語の意味
声門または喉の奥で調音される音。特に声門閉鎖音や、喉の奥から出るように聞こえる子音や母音の総称。
やさしい日本語の意味
のどのうしろのほうで せいしんを とじたり ひらいたりして だす おと
関連語
側面音
ひらがな
そくめんおん
名詞
日本語の意味
発音に関する専門用語。「側面音」は、舌の中央を閉鎖し、舌の側面から空気を流して発音する子音を指す。英語 /l/ などが典型例。
やさしい日本語の意味
したのよこから出る かぜで つくる おとで べろのよこを とおって でる はつおん
関連語
舌頂音
ひらがな
ぜっちょうおん
名詞
日本語の意味
舌の先端または前部を用いて調音される子音の総称。歯茎音や歯音、そり舌音などを含む。音声学・音韻論で用いられる術語。
やさしい日本語の意味
したのさきがうわあごのまんなかあたりにつくときのはつおん
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
音響量子
ひらがな
おんきょうりょうし
名詞
日本語の意味
音響や音波に関連する量子力学的な粒子や概念を指す用語。特に「フォノン(phonon)」など、固体中の格子振動に対応する準粒子を意味することが多い。
やさしい日本語の意味
ものの中をひびくおとを、とくべつなつぶつぶとして考えたときの、そのひとつぶ
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
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