検索結果- 日本語 - 英語
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暈
ひらがな
がさ / かさ
接辞
日本語の意味
おぼろげにかすんで見えること / 目が回るような感じがすること。めまい。 / 光の輪のように見えるもの。特に、太陽や月のまわりに現れる輪 / 周囲を取り巻くもの、取り巻いているように見えるもの
やさしい日本語の意味
いろやひかりのことばのあとにつくことばでもののまわりのうすいわをあらわすまためまいのことばにもつかわれる
関連語
氳
音読み
なし
訓読み
なし
文字
表外
漢字表記
旧字体
まれ
日本語の意味
天地の気がめぐり満ちるさま。自然の恵みや調和の霊気。万物を育む豊かな気配。
やさしい日本語の意味
しぜんがいのちをそだてるめぐみや、なごやかさ、さかえのこと。
関連語
熅
音読み
なし
訓読み
なし
文字
表外
漢字表記
まれ
日本語の意味
なめらかにする / しわを伸ばす / 蒸し暑さ/むしむしした暑さ
やさしい日本語の意味
このかんじは、あたためてやわらげること、むしあついようすをあらわす。
吽
音読み
なし
訓読み
なし
文字
表外
漢字表記
まれ
日本語の意味
吽(うん)は、梵字の「हूँ」「हूं」(フーン)などに相当する音写で、密教や仏教における真言・種子字として用いられる文字である。日本語としては単独で一般語の「吠える」「うなる」といった意味ではあまり使われないが、仁王像の「阿吽(あうん)」の一部として、「阿」に対する「吽」の字があてられている。 / 「阿吽(あうん)」の「吽」は、口を閉じて発する最後の音を象徴し、「阿」が最初、「吽」が最後を表すことから、宇宙・森羅万象の始まりと終わり、呼気と吸気、開と閉などを象徴する語として用いられる。 / 梵語音写としての「吽」は、真言・陀羅尼などで「フン」「フーン」「ウン」といった発音を示す記号的な文字であり、日本語の語彙として意味内容を持つというより、宗教儀礼における聖音(マントラの一部)としての機能的な役割を持つ。
やさしい日本語の意味
あうんのうんの字。ぶっきょうで古い言葉の音をあらわす文字。
吽
ひらがな
うん
名詞
日本語の意味
仏教において、梵字の「吽」(hūṃ) を表す音または文字。多くは「阿吽(あうん)」の片方として、宇宙・万物の終わりや閉じを象徴する音とされる。
やさしい日本語の意味
ぶっきょうでいのりにとなえるおとのひとつでうんとよむ
関連語
暈
ひらがな
かさ
関連語
雲母
ひらがな
うんも / きらら
名詞
日本語の意味
鉱物の一種で、層状の結晶構造を持ち、薄くはがれる性質があるものの総称。電気絶縁体として用いられる。 / 書画や化粧などに用いられる、きらきらと光る粉末状にした鉱物素材。 / 雲母を含む岩石や地層。
やさしい日本語の意味
うすく はがれる きらきら ひかる いしの なまえ
関連語
( canonical )
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( romanization )
( romanization )
( hiragana )
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