検索結果- 日本語 - 英語
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之
ひらがな
ゆき
固有名詞
日本語の意味
日本語における「之」は、主に人名に用いられる漢字で、「これ」「の」「ゆき」などと読み、古風・伝統的な印象を与える男性の名前の一部として使われることが多い。
やさしい日本語の意味
おとこのひとのなまえ。ひとのなまえにつかわれるひとつのかんじ。
関連語
之
音読み
し
訓読み
これ / この / の / ゆく
育之
ひらがな
いくゆき / いくし
固有名詞
日本語の意味
日本語の男性の名「育之」は、多くの場合「育つ」「育てる」を意味する漢字「育」と、順序や方向性を示す「之」から成り、「よく育つように」「成長の道を進むように」といった願いを込めた男性の名前として用いられる。
やさしい日本語の意味
にほんでつかわれるおとこのなまえ。
関連語
宜之
ひらがな
よしゆき
固有名詞
日本語の意味
日本語の男性の名前。一般に、好ましい・適切であることを表す「宜」と、人・ものを指す「之」を組み合わせた名前で、「この人が良い」「この人でよろしい」といったニュアンスをもつ。
やさしい日本語の意味
おとこのひとのなまえのひとつ。にほんでつかわれるなまえ。
関連語
章之
ひらがな
あきゆき / しょうゆき / ふみゆき
固有名詞
日本語の意味
日本語の男性の名「章之」。多くの場合、「章」(あきら・あき・しょう 等)と、「之」(ゆき・ゆう・し・の 等)を組み合わせた男性の名で、「章」という字には「文章・文の区切り」「あかし・しるし」「顕彰する」「めでたい出来事を記す」などの意味があり、「之」は古風な人名用漢字で、「〜のもの・そこへ行く」といったニュアンスを添える。 / 個々の名付け親の意図によって、「文才に恵まれた人」「功績を立てて名を成す人」「節目を切り開く人」などのイメージを込めて用いられることが多い。
やさしい日本語の意味
おとこのひとのなまえ。にほんでつかわれるなまえのひとつ。
関連語
聡之
ひらがな
さとし / さとゆき
固有名詞
日本語の意味
日本の男性の名。「聡」は賢い・理解が早いこと、「之」は古風な人名要素で「〜の」「これ」を意味し、全体として「聡明な人」「理解のよい人」といった願いを込めた名前。
やさしい日本語の意味
おとこのひとのなまえ。にほんでつかわれることがある。
関連語
之保
ひらがな
ゆきやす / これやす
固有名詞
日本語の意味
日本語の男性の名前。特定の意味を持たない場合もあるが、漢字の組み合わせにより「之(これ)」と「保(まもる・たもつ)」の意味が込められることがある。
やさしい日本語の意味
おとこのひとのなまえのひとつ。にほんでつかわれる。
関連語
加之
ひらがな
これにくわえて / これにくわうるに
接続詞
日本語の意味
ある事柄を補足したり、同類の事柄をさらに付け加えるときに用いる硬い文語的な接続詞・接続表現。「その案には反対である。加之、実現可能性も低い」などと用いる。意味は「そのうえ」「おまけに」「なお」「しかも」などに相当する。
やさしい日本語の意味
前に言ったことに つけくわえるときに使うことば
関連語
之繞
ひらがな
しにょう
名詞
日本語の意味
漢字の「辶(しんにょう)」のうち、点が一つのもの。しんにゅう。しんにょうの異体字形。
やさしい日本語の意味
漢字の一部としてつかわれる形のなまえで、とくにのぶんをかこむぶぶん
関連語
之繞
ひらがな
しんにょう / しんにゅう
名詞
日本語の意味
之繞は、漢字の部首「辵(しんにょう)」の異体字またはその一種であり、特に『辶』の形を指す名称である。 / 漢字の構成要素としての『之繞』を指し、文字の左下から右下にかけて曲線を描きつつ進む筆画の形状をいう。
やさしい日本語の意味
かんじのぶぶんであるしんにょうのこと。みちやうごきをあらわすぶしゅ。
関連語
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