検索結果- 日本語 - 英語
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かきのき
漢字
柿の木
名詞
日本語の意味
柿の実がなる木。カキノキ科の落葉高木。日本では古くから栽培され、食用や観賞用とされる。 / 柿の木でできた材木。家具材や建材などに用いられることがある。
やさしい日本語の意味
あまいくだものがなるかきのみがつくきのこと
関連語
のきてん
漢字
軒天
名詞
日本語の意味
軒天(のきてん)は、建物の屋根の軒先の裏側にあたる天井部分を指す建築用語。雨風や日差しから建物を守るほか、美観や断熱・防火性能の向上にも寄与する部位。 / 軒の出っ張りの下面部分全般。 / 家屋の外周部で、壁から外側に張り出した屋根の裏側にある仕上げ材や天井板。
やさしい日本語の意味
やねが家から出ている下のほうで、雨から家のかべをまもるところ
関連語
くすのき
漢字
楠
名詞
日本語の意味
クスノキ科の常緑高木。樟脳の原料となる樹木。カンフルツリー。 / 日本各地の神社や寺院などに多く植えられている大木で、材は建築材や家具材などに用いられる。
やさしい日本語の意味
よいにおいのする大きなきで、にほんのあたたかいところにおおくはえる
関連語
とちのき
漢字
栃の木
名詞
日本語の意味
栃の木(トチノキ科の落葉高木)。学名 Aesculus turbinata。日本の本州・四国・九州などに自生し、大きな複葉とトゲのある実をつける。実はトチ餅などの材料になるが、アク抜きが必要。材は器具・建材などに利用される。
やさしい日本語の意味
さんかくにちかいおおきなはがあり、きにくろいみがなるおおきなき
関連語
( canonical )
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
しゃらのき
漢字
沙羅の木
名詞
日本語の意味
しゃらのき(沙羅の木)は、ツバキ科ナツツバキ属の落葉高木で、日本にも自生する樹木。また、仏教でいう沙羅双樹(多くはShorea robusta)と同一視・混同されることもあるが、植物分類学上は別種である。 / 仏教や寺院文化の中で、釈迦入滅の故事に結びつけられ、庭木や寺院の境内樹として親しまれる木。白く清楚な花を初夏に咲かせることで知られる。
やさしい日本語の意味
インドやにほんにある木のなまえで、きれいなはなをつけるおおきな木
関連語
えのきたけ
漢字
榎茸
名詞
日本語の意味
きのこの一種。細長い白い柄と小さなかさを持ち、食用とされる。鍋物や炒め物などに使われる。 / 上記のきのこ自体、またはその学名 Flammulina velutipes を指すこともある。
やさしい日本語の意味
しろくてほそながいきのこで、なべりょうりなどによくつかわれるやさい
関連語
おがたまのき
漢字
招霊の木
名詞
日本語の意味
モクレン科の常緑高木。日本原産で、春に黄白色の芳香のある花をつける。神社や寺院の境内などに植えられ、神事とも関わりがある。別名「招霊の木」など。
やさしい日本語の意味
あたたかいばしょに生える木で はるに よいにおいの ちいさな きいろっぽい花がさく木
関連語
ひのきあすなろ
名詞
日本語の意味
ひのきあすなろ は、日本固有のヒノキ科の常緑針葉樹で、学名 Thujopsis dolabrata var. hondai Makino を指す。木材は建築材や家具材などに利用される。 / ひのきあすなろ の別名として使われることがある「アスナロ」は、「明日(あす)は檜(ひのき)になろう」という語源説があり、ヒノキに似ているがヒノキとは別種の木を指す。
やさしい日本語の意味
やまに生えるきで、ひのきのなかまのたかいき。きのいたやにおいがよい。
関連語
( canonical )
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )