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シャラノキ
ひらがな
しゃらのき
漢字
沙羅の木
名詞
日本語の意味
フタバガキ科の高木「サラノキ(Shorea robusta)」および、ツバキ科の落葉高木「ナツツバキ(Stewartia pseudocamellia)」を指す呼び名。仏教や文学において「沙羅双樹」と関連づけられることが多い。
やさしい日本語の意味
しゃかさまにゆかりがあるといわれるきで、なつにしろいはながさくきのなまえ
関連語
しゃらのき
漢字
沙羅の木
名詞
日本語の意味
しゃらのき(沙羅の木)は、ツバキ科ナツツバキ属の落葉高木で、日本にも自生する樹木。また、仏教でいう沙羅双樹(多くはShorea robusta)と同一視・混同されることもあるが、植物分類学上は別種である。 / 仏教や寺院文化の中で、釈迦入滅の故事に結びつけられ、庭木や寺院の境内樹として親しまれる木。白く清楚な花を初夏に咲かせることで知られる。
やさしい日本語の意味
インドやにほんにある木のなまえで、きれいなはなをつけるおおきな木
関連語