英和例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
準上級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 活用形: 名詞なので活用はありませんが、形容詞の形や動詞形などの派生語があります(後述)。
- CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- B2: 日常や仕事でも広範囲に使える語彙で、複雑な話題についての理解・表現が求められるレベル。
- 動詞: criticize (批判する、批評する)
- 形容詞: critical (批判的な、重大な、決定的な など)
- 名詞: critic (批評家、評論家)
- critic (批評家、批判者) + -ism (主義・行為・状態を示す接尾辞)
批判する人・批評する人(critic) から派生し、抽象的な行為や概念を表わす -ism がついて criticism となっています。 - 批判・非難: 人や行動の良くない点を指摘する行為
- 評論・批評: 芸術作品や文学作品に対する分析や評価
- constructive criticism(建設的な批判)
- harsh criticism(手厳しい批判)
- literary criticism(文学批評)
- art criticism(芸術批評)
- public criticism(公の批判)
- self-criticism(自己批判)
- come under criticism(批判を受ける)
- subject to criticism(批判の対象となる)
- level criticism at ~(~に対して批判を向ける)
- deal with criticism(批判に対処する)
- 古代ギリシャ語の「κριτικός (kritikós)」(判断する、批判的な) と、ラテン語を経由した “critic” が由来となっています。
- そこから英語で「criticism」という形で「判断・批評を下す行為」を意味するようになりました。
- 「非難する」というネガティブな意味合いだけではなく、学問的・専門的な文脈では「批評・分析・評価」を含む場合もあります。
- 口語だとやや厳しい印象を与えやすいですが、フォーマルな文脈では「きちんと評価や分析を行う」肯定的意味でも使われます。
- 可算・不可算名詞: “criticism” は原則として不可算名詞で使われることが多いです。ただし、個別の「批判の言葉」や「特定の批評」を意味したいときは可算名詞として複数形の “criticisms” として使うことも可能です。
例: “He received a lot of criticism.” (不可算)
“He received many criticisms from his colleagues.” (可算) - come under criticism + for + 行為/理由
例: “She came under criticism for her controversial statements.” - be open to criticism + about + 主題
例: “They are open to criticism about the new policy.” - draw criticism + from + 人
例: “The new regulations drew criticism from industry experts.” - “I appreciate your criticism; it helps me improve.”
(あなたの批判はありがたいよ。それで成長できるから。) - “Could you give me some constructive criticism on my presentation?”
(私のプレゼンに建設的な批判をしてもらえますか?) - “I’m used to her criticism; she just wants me to do better.”
(彼女の批判には慣れているよ。もっと良くなってほしいって思っているだけなんだ。) - “We have received some criticism from our clients about the new product design.”
(新製品のデザインについて顧客からいくつか批判を受けています。) - “Constructive criticism is always welcome in this company, as it fosters innovation.”
(この会社では建設的な批判は常に歓迎されます。イノベーションを促進しますから。) - “The manager’s harsh criticism caused tension within the team.”
(上司の手厳しい批判がチーム内に緊張を生みました。) - “Literary criticism often considers the historical context in which a book was written.”
(文学批評では、本が書かれた歴史的背景を考慮することが多い。) - “Art criticism requires a deep understanding of the medium and cultural influences.”
(芸術批評では、その媒体や文化的影響について深い理解が必要とされる。) - “His paper faced significant criticism from peer reviewers, but it led him to refine his argument.”
(彼の論文は査読者からかなりの批判を受けたが、その結果、主張をより洗練させることができた。) disapproval(不賛成、不承認)
- 「批判」よりも、単に「認めない」ニュアンスが強い。
- 例: “My parents showed disapproval of my new hobby.”
- 「批判」よりも、単に「認めない」ニュアンスが強い。
critique(批評、批評文)
- 内容を分析し評価する正式な文章やコメントという意味合いが強い。批評文の形で書かれたもの。
- 例: “The professor wrote a critique of the novel.”
- 内容を分析し評価する正式な文章やコメントという意味合いが強い。批評文の形で書かれたもの。
evaluation(評価)
- 「評価する」ニュアンスが強く、必ずしも否定的なわけではない。
- 例: “We need a thorough evaluation of this project.”
- 「評価する」ニュアンスが強く、必ずしも否定的なわけではない。
comment(コメント、意見)
- 批判に限らず一言意見を述べる場合も指す。軽いニュアンス。
- 例: “He made a brief comment on the topic.”
- 批判に限らず一言意見を述べる場合も指す。軽いニュアンス。
- praise(称賛): 「批判」の反対で、肯定的・賞賛のニュアンスを持つ。
- 例: “She received high praise for her artwork.”
- 発音記号(IPA): /ˈkrɪtɪˌsɪzəm/
- アクセント: 最初の “cri-” の部分が強く発音されます(KRÍ-ti-si-zəm)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語は /ˈkrɪtɪsɪzəm/、イギリス英語もほぼ同じ発音です。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語は /ˈkrɪtɪsɪzəm/、イギリス英語もほぼ同じ発音です。
- よくある間違い: “cri-ti-ci-zm” の “ci” の部分を強く発音したり、すべてを平坦に発音してしまったりすると、違和感が生じます。
- スペルミス: “criticism” の “i” と “c” の位置を間違えて“criticisim”などと書いてしまうケース。
- 同音異義語との混同: 同じ発音をもつ単語は特にありませんが、形が似ている “criticize” (動詞) と “criticism” (名詞) を混同しがち。
- 試験対策: TOEICや英検などで、文中の文脈から「批判なのか、評価なのか」を見極める問題として出題されやすいことがあります。
- “critic” (批評家) という言葉から派生してできた“批判・批評”というイメージを持つと覚えやすいです。
- スペルも “critic” + “-ism” と分解して捉えると、「批評家の行為や主義」として覚えられます。
- 発音のポイントは “cri-ti-si-zəm” と区切って、最初の “cri-” を強調すると自然に言えます。
- 英語: “Paralysis” refers to the loss of the ability to move or feel part (or all) of the body. It can also figuratively mean a state of inactivity or inability to act or function.
- 日本語: 「身体の一部あるいは全身を動かす能力(または感覚)を失った状態」を指します。比喩的には、過度の恐怖や混乱などで“動けない”ほど判断力が鈍る状態も指します。
例えば、「考えがまとまらず行動できない」「恐怖で身がすくむ」などの状況で使われます。 - 名詞なので動詞のように時制などの活用はありませんが、関連する動詞や形容詞は次のとおりです:
- 動詞: paralyze / paralyse(イギリス英語)
- 形容詞: paralyzed, paralyzing, paralytic
- 動詞: paralyze / paralyse(イギリス英語)
- B2(中上級): 医療や比喩表現など、少し専門的かつ論理的文脈で用いられる単語であり、一般的なトピック以下のレベルではやや難しめです。
- 接頭語「para-」: “そばに、横に”や“異常な”などのニュアンスを持つギリシャ語由来の要素
- 語幹「lysis」: “緩める、分解する”を意味するギリシャ語 “lysis” に由来
- paralyze (verb): 麻痺させる
- paralytic (adj): 麻痺の、麻痺した
- paralyzing (adj): 麻痺させるような、動けなくなるほどの
- partial paralysis(部分的な麻痺)
- total paralysis(完全な麻痺)
- sleep paralysis(金縛り)
- fear-induced paralysis(恐怖による麻痺)
- analysis paralysis(考えすぎて動けなくなる状態)
- sudden onset of paralysis(突然始まる麻痺)
- paralysis of the left side(左半身の麻痺)
- mental paralysis(思考の麻痺)
- overcome paralysis(麻痺を克服する/機能不全状態を克服する)
- induce paralysis(麻痺を引き起こす)
- 語源: 古代ギリシャ語の「παράλυσις (parálusis)」に由来し、「para-(そばで)」+「lysis(緩める)」という組み合わせから、「身体の一部、あるいは機能を失わせること」の意味が派生しました。
- ニュアンス:
- 医学的には「脳や神経、筋肉などの異常による身体の麻痺」を表します。
- 比喩的には「強い恐怖、混乱、過度な分析などにより、行動不能に陥る状態」を示します。
- フォーマルな文章から日常会話まで、やや硬めながら幅広い文脈で使われます。
- 医学的には「脳や神経、筋肉などの異常による身体の麻痺」を表します。
- 名詞(不可算名詞): 通常は「a paralysis」とは言わず、単独で「paralysis」として扱います。
- 「paralysis of ~」の形をよく取り、「~が麻痺している状態」という表現をします。
- analysis paralysis: 考えすぎて結局行動に移せない状態
- be paralyzed with fear: 恐怖で身動きが取れない
- “I felt a brief paralysis when I saw a huge spider in the kitchen.”
「キッチンで大きなクモを見たとき、一瞬体がすくんで動けなかったよ。」 - “He experienced sleep paralysis for the first time last night.”
「彼は昨夜、初めて金縛りに遭ったんだ。」 - “Sometimes I get mental paralysis when I have too many choices.”
「選択肢が多すぎると、ときどき頭がパンクして動きが取れなくなるんだよね。」 - “The project reached a state of paralysis due to a lack of clear direction.”
「明確な指針がなかったため、プロジェクトは機能不全状態に陥りました。」 - “The committee suffered from analysis paralysis, delaying critical decisions.”
「委員会は“考え過ぎで動けない状態”に陥り、重要な決定が遅れました。」 - “We need immediate action to avoid organizational paralysis.”
「組織的麻痺を避けるため、速やかな行動が必要です。」 - “Spinal cord injury can lead to complete paralysis of the lower limbs.”
「脊髄損傷は下半身の完全な麻痺を引き起こす可能性があります。」 - “Neurologists studied the patient’s paralysis to determine the underlying cause.”
「神経科医は患者の麻痺の原因を特定するために詳しく調べた。」 - “Early intervention is crucial to minimize long-term paralysis.”
「長期的な麻痺を最小限に抑えるには、早期に介入することが重要です。」 - immobility(不動)
- 動かせない状態の総称。身体的な動きに限る傾向。
- 動かせない状態の総称。身体的な動きに限る傾向。
- inability to move(体が動かせないこと)
- より直接的に「動けない」ことを説明するフレーズ。
- より直接的に「動けない」ことを説明するフレーズ。
- stasis(停止状態)
- 医学的には血液や体液の停滞、比喩的には状態の停滞を指す。
- mobility(可動性)
- 自由に動ける状態を指す。
- 自由に動ける状態を指す。
- movement(動き)
- 「まったく動きのない状態」とは対極にある。
- “paralysis” は医療的・比喩的に「麻痺し、機能しない状態」を特に強調します。
- “immobility” は「動けないこと」をより広範な意味で指しますが、麻痺の原因まで含意しない場合があります。
- IPA(国際音声記号): /pəˈræl.ə.sɪs/
- アメリカ英語でもイギリス英語でも大きな違いはありませんが、強勢は第2音節 “ral” の部分に置かれます。
- アメリカ英語でもイギリス英語でも大きな違いはありませんが、強勢は第2音節 “ral” の部分に置かれます。
- 発音の注意点: “ra” の部分をはっきりと発音し、最後の “-sis” は弱めに [sɪs] と発音します。
- よくある間違い: “paralysis” の “l” を重ねて “parallisis” としてしまうスペルミス。
- スペリングミス: “paralysis” の “y” を忘れて “paralisis” と書いてしまうなど。
- 動詞との混同: “paralyze” と “paralysis” はつづりが似ていますが、品詞が異なります。
- 資格試験での出題: 医療や心理に関する文章で “sleep paralysis” や “analysis paralysis” が出題されることがあります。文脈から麻痺状態を示すことを見抜きましょう。
- 「analysis paralysis(考えすぎの麻痺)」というフレーズで覚えると、単語全体のニュアンスが一気に理解しやすくなります。
- スペルのポイントは “para-” + “ly-” + “sis” という3要素に分けて認識すると間違いにくいです。
- 覚え方としては「体が“パッ”と止まるイメージ」で「para-ly-sis」と分解してみましょう。
- 原形: dehumanize
- 三人称単数現在形: dehumanizes
- 過去形: dehumanized
- 過去分詞形: dehumanized
- 現在分詞形: dehumanizing
- 名詞形: dehumanization (非人間化、非人間的扱い)
- 接頭語: de- → 「反対にする」「取り除く」の意味をもつ接頭語。
- 語幹: human → 「人間」を意味する語幹。
- 接尾語: -ize → 「~にする」「~化する」の意味をもつ動詞化の接尾語。
- dehumanization (名詞): 人間性を奪う行為または状態
- humanize (動詞): 人間らしくする、人間的要素を与える
- humane (形容詞): 思いやりのある、人道的な
- dehumanize someone’s experience → (誰かの)体験を非人間的に扱う
- dehumanize a group of people → 集団を非人間的に扱う
- politically dehumanize → 政治的に尊厳を奪う
- dehumanize and oppress → 非人道的に扱って弾圧する
- mass dehumanization → 集団的な非人間化
- dehumanize through propaganda → プロパガンダを通じて人間性を奪う
- systematic dehumanization → 組織的な非人間化
- dehumanizing rhetoric → 人間性を否定するような扇動的発言
- dehumanize in war → 戦争下で人を非人道的に扱う
- dehumanize oneself → 自らの人間性を損なう
- 「de-」はラテン語由来で「反対にする」「奪う」の意味をもつ接頭語です。
- 「human」はラテン語で「人間」を意味する“humanus”に由来します。
- 「-ize」はギリシャ語由来の動詞化接尾語です。
- 感情的に重たい言葉です。誰かを「モノ扱いする」ような強い非難のニュアンスを含みます。
- 文章表現で使うことが多く、フォーマルな場面や社会問題を論じる文脈でよく用いられます。
- 口語でも使われますが、テーマが深刻なので場面によっては慎重に使用されます。
- 文法上のポイント: 他動詞として使われるため、目的語(人や集団)を伴います。
例: “They dehumanized the prisoners.” - 構文例:
- “dehumanize + 目的語”
- “be dehumanized by + 実行者” (受動態)
- “dehumanize + 目的語”
- フォーマル: 社会的・政治的な議論での使用
- カジュアル: 日常会話でも使えるが、重苦しい話題や倫理的な問題など、場面を選ぶ
- “He felt that his boss was dehumanizing him by never valuing his input.”
(彼は上司が自分の意見をまったく評価しないことで、自分を人間扱いしていないと感じた。) - “Stop dehumanizing her just because she made a mistake.”
(彼女がミスをしたからといって、人間として扱わないようなことはやめて。) - “I hate it when people dehumanize others on social media.”
(SNSで人を人間扱いせずに罵倒するような姿勢を見ると嫌な気持ちになる。) - “Using overly harsh criticism can dehumanize your employees and hurt morale.”
(あまりにもきつい批評は従業員の人間性を損ない、士気を下げる可能性があります。) - “We need to be careful not to dehumanize our clients by treating them as mere statistics.”
(単なる数字として扱うことで、クライアントの人間性を無視しないように注意する必要があります。) - “In stressful work environments, it’s easy to dehumanize each other without realizing it.”
(ストレスの多い職場環境では、気づかないうちに互いを人間扱いしなくなりがちです。) - “Studies show that propaganda can effectively dehumanize targeted groups.”
(研究によると、プロパガンダは対象とされた集団の人間性を効果的に奪う可能性があることがわかっている。) - “The researcher examined how certain narratives dehumanize minority populations.”
(研究者は特定の物語がいかに少数派の人々を非人間的に扱うかを調査した。) - “Historically, wartime propaganda often aimed to dehumanize the enemy.”
(歴史的に見て、戦時中のプロパガンダはしばしば敵の人間性を奪うことを目的としていた。) - degrade (品詞: 動詞)
- 日本語訳: (人を)品位を落とす、卑しめる。
- 「名誉や地位を下げる」というニュアンスが強い。
- 日本語訳: (人を)品位を落とす、卑しめる。
- demonize (動詞)
- 日本語訳: 悪魔のように扱う、悪として描写する。
- 相手を極悪人のようにみなすニュアンスがある。
- 日本語訳: 悪魔のように扱う、悪として描写する。
- humiliate (動詞)
- 日本語訳: 恥をかかせる。
- 「屈辱を与える」イメージが強い。
- 日本語訳: 恥をかかせる。
- humanize (動詞): 人間らしさを与える、人間性を回復させる。
- 「相手を思いやりをもって扱う」というニュアンス。
- 発音記号(IPA): /ˌdiːˈhjuː.mə.naɪz/
- アクセント: 第二音節「hu」に強勢がくる(dee-HYOO-muh-nize)。
- アメリカ英語: /diˈhjuː.mə.naɪz/(dee-HYOO-muh-nize)
- イギリス英語: /ˌdiːˈhjuː.mə.naɪz/(ディー-HYOO-muh-nize)
- アメリカ英語: /diˈhjuː.mə.naɪz/(dee-HYOO-muh-nize)
- よくある間違い: 最初の “d” を弱く発音しすぎたり、/hjuː/ の部分を /huː/ と発音してしまうミスがある。
- スペルミス: “dehumanize” の “s” を忘れたり、 “dehuminize” と書いてしまうなどのミスがある。
- 類似語との混同: “dehumidify” (除湿する) と形が似ているため、特に書き取りや聞き取りで混同しないよう注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などではあまり頻出ではないが、社会問題を扱う長文や文章読解で出てくる可能性がある。
- 一度意味を知っておくとニュースや論説文に出現しても対応しやすい。
- TOEICや英検などではあまり頻出ではないが、社会問題を扱う長文や文章読解で出てくる可能性がある。
- 接頭語「de-」で「取り除く」「反対にする」イメージ
“human” から人間性を「取り除く」=尊厳を奪う、と考えると覚えやすいです。 - ストーリーで覚える
“In wars, enemies are often dehumanized.” という文を想像すると、戦争プロパガンダのイメージと共に記憶に残りやすいでしょう。 - 勉強テクニック:
- 類語と一緒に覚える(degrade, demonizeなど)。
- 反意語(humanize)とセットでイメージすると、意味を取り違えにくいです。
- 類語と一緒に覚える(degrade, demonizeなど)。
- A relationship or association between two or more people, organizations, or entities that work together toward a common goal.
- 2人以上の人や組織、団体などが 共通の目的のために協力し合う関係 のこと。
- B2は「自分の専門分野や興味のある分野について、ある程度複雑な情報を理解し、詳細に説明できるレベル」です。ビジネス・法的文書、契約などに出てきても対応できる幅広い単語力が必要になります。
- 単数形: partnership
- 複数形: partnerships
- partner (名詞): 「パートナー、協力者」
- to partner (with someone) (動詞): 「共同する、提携する」
- partnering (動名詞/現在分詞): 「提携していること」
- partnered (過去形/過去分詞): 「提携した」
- partner + -ship
- partner: もともとは「仲間、共同でやる相手」という意味。
- -ship: 「状態」や「立場」を表す接尾辞。例えば「friendship(友情)」「leadership(指導者の地位)」などでも使われます。
- partner: もともとは「仲間、共同でやる相手」という意味。
- enter into a partnership(パートナーシップを結ぶ)
- dissolve a partnership(パートナーシップを解消する)
- business partnership(ビジネス上の提携関係)
- strategic partnership(戦略的パートナーシップ)
- global partnership(グローバルなパートナーシップ)
- form a partnership(パートナーシップを形成する)
- partnership agreement(パートナーシップ契約)
- equal partnership(対等なパートナーシップ)
- partnership approach(パートナーシップのアプローチ・手法)
- working in partnership(協力して働くこと)
- 「partner」は古フランス語や中世ラテン語に由来し、「共有する者」を意味していました。それに英語で「状態・関係」を表す接尾語「-ship」が付いたものが「partnership」となり、「協力体制」や「共同関係」を表すようになりました。
- ビジネスや法的文脈で契約上の提携を指す場合が多いです。なれ合いではなく、共通目的を持つ互いの利益のために協力し合うイメージです。
- 口語でも使えますが、よりフォーマル・ビジネス向けに用いられることが多いです。
- 企業同士はもちろん、学術研究機関の間の共同研究体制を指す際にも使われます。
- partner は可算名詞ですが、partnership(単数形)は可算名詞として使うとき、通常 “a partnership” として取り扱われます。複数になるときは “partnerships”。
- パートナーシップを結ぶ相手が複数の場合、「in partnership with X and Y」のような構文を用います。
- in partnership (with …)
例: They worked in partnership with a local NGO. - forge a partnership: 「強いパートナーシップを築く」
例: We aim to forge a partnership with other major suppliers. “I heard you’re starting a new bakery. Are you going solo or in a partnership?”
(新しいパン屋を始めるって聞いたよ。1人でやるの?それともパートナーシップ?)“My sister and I are in a partnership to open a small café.”
(姉と私は一緒に小さなカフェを開くためにパートナーシップを組んでいるよ。)“A good partnership relies on trust and open communication.”
(いいパートナーシップは信頼とオープンなコミュニケーションにかかっていると思う。)“The two companies formed a long-term partnership to develop new software solutions.”
(その2社は、新しいソフトウェアソリューションを開発するために長期的なパートナーシップを結んだ。)“Our strategic partnership with an overseas distributor greatly expanded our market reach.”
(海外の販売業者との戦略的パートナーシップのおかげで、市場の範囲が大きく広がった。)“Before entering into a partnership, we should review the legal terms carefully.”
(パートナーシップを結ぶ前に、法的条件を注意深く確認するべきだ。)“The university established a research partnership with a leading technology institute.”
(その大学は、有名な技術研究所と研究パートナーシップを結んだ。)“International partnerships in education can enhance cultural exchange and innovation.”
(教育面での国際的パートナーシップは、文化交流やイノベーションを促進することができる。)“A successful partnership often requires clear objectives and well-defined roles.”
(成功するパートナーシップには、明快な目標設定と明確な役割分担が必要になることが多い。)- collaboration(コラボレーション)
- 「協力する」という点は似ていますが、「partnership」はより正式な長期的連携を指す傾向があります。
- 「協力する」という点は似ていますが、「partnership」はより正式な長期的連携を指す傾向があります。
- cooperation(協力)
- フォーマル・カジュアル両方で使えますが、一時的な共同作業にも広く用いられます。
- フォーマル・カジュアル両方で使えますが、一時的な共同作業にも広く用いられます。
- alliance(同盟)
- もともと政治や軍事面での協力関係を指しますが、組織間の強固な連携にも使われます。「partnership」よりも若干フォーマル&堅い印象。
- もともと政治や軍事面での協力関係を指しますが、組織間の強固な連携にも使われます。「partnership」よりも若干フォーマル&堅い印象。
- competition(競争)
- rivalry(ライバル関係)
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈpɑːrt.nɚ.ʃɪp/
- イギリス英語: /ˈpɑːt.nə.ʃɪp/
- アメリカ英語: /ˈpɑːrt.nɚ.ʃɪp/
強勢(アクセント)は最初の par(パート)の部分に置かれます。
アメリカ英語では「t」がはっきりしない(フラップ化)場合もありますが、基本的には「パートナーシップ」とはっきり発音する方が学習者にとっては通じやすいです。
- スペルミス: “paternship” や “partneship” など、接尾語の “-ship” のところでミスしやすいので注意。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、動詞 “to partner” と混同しないように。
- TOEICやビジネス英語では、契約や協業の話題で頻出用語。文脈上、複数のパートナーがいる場合もあるので、単数・複数(partnership vs. partnerships)の使い分けが大切です。
- 「一緒に部分を共有する(パート)+状態(-ship)」というイメージ。
- 人・組織・国などが手を組んで何かを成し遂げようとする姿を想像すると覚えやすいです。
- スペルの最後は “-ship” と「船(ship)」のイメージで連想すると、他の “-ship” 後ろにつく単語(friendship, leadershipなど)とも関連付けができ、覚えやすいです。
- B1(中級)またはB2(中上級)程度
ashという単語自体は日常会話で頻繁に登場するわけではありませんが、物の燃えカスを示すのに便利で、文学やニュース記事など含め幅広い文脈でも見かけることがあります。 - 基本的に「ash」は不可算名詞として扱われることが多いです。
- 遺灰など特別な状況では「ashes」と複数形が使われることがあります。(例: My grandfather’s ashes were scattered at sea.)
- 形容詞: ashy (灰のような、灰色がかった)
- 形容詞: ashen (顔色が青ざめた、灰のように見える)
- “volcanic ash” — 「火山灰」
- “ash residue” — 「灰の残留物」
- “ash bin” — 「灰箱」
- “ash cloud” — 「灰の雲(火山などの噴煙)」
- “cigarette ash” — 「たばこの灰」
- “turn to ash” — 「灰になる」
- “industrial ash” — 「工業的に排出された灰」
- “ash pile” — 「灰の山」
- “bone ash” — 「骨灰」
- “ash tray” — 「灰皿」
- 語源は古英語の “æsce” にさかのぼります。さらにゲルマン系の言語に由来しており、「灰」を意味する語が共通して伝わってきました。
- 歴史的には、暖炉や炉などで燃え残ったものを指すために非常に古くから使われてきた単語です。
- シーンとしては、比較的カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。火事のニュースや文学作品(例: “rise from the ashes” = 「灰の中から蘇る」)など、多様な状況で登場する単語です。
- 感情的な響きとしては、灰になる=消失や終末といったイメージを連想させる場合があります。文章に使うときは、哀愁や象徴的な意味を込めても効果的です。
- 不可算名詞/可算名詞: 「ash」は基本的には不可算名詞として扱われますが、文脈によっては「ashes」として複数形で使う場合もあります。特に「遺灰」の意味では「ashes」を用いるのが一般的です。
- 同じように、かための文章からカジュアルな会話まで使えます。灰を捨てる道具としての「ash tray」などは日常生活でも耳にする可能性があります。
- 口語・文語どちらでも問題なく使えますが、「ashes」という文脈のほうが少し文学的・抽象的になる場合も多いです。
- “turn to ash” / “burn to ash” — 「灰になる」
- “rise from the ashes” — 「灰の中から立ち上がる」(困難を乗り越えて再生するイメージ)
- “dust and ashes” — 「むなしさや無価値さ」を表現する比喩的表現
- “Be careful with your cigarette ash; you don’t want to burn the carpet.”
「たばこの灰に気をつけて。絨毯を焦がしたくないからね。」 - “Could you empty the ashtray, please?”
「灰皿を空にしてもらえますか?」 - “There’s ash all over the table from the incense.”
「お香の灰がテーブル中に落ちているよ。」 - “We need to properly dispose of the industrial ash to comply with regulations.”
「規制を守るため、工業生産で出る灰を適切に処理する必要があります。」 - “The furnace ash needs to be cooled before disposal.”
「炉の灰は処分する前に冷やす必要があります。」 - “Our company is researching methods to reduce coal ash emissions.”
「当社では石炭灰の排出量を減らす方法を研究しています。」 - “Volcanic ash can significantly affect global climate patterns.”
「火山灰は地球規模の気候パターンに大きな影響を及ぼす可能性があります。」 - “The composition of bone ash is crucial in ceramic production.”
「セラミック製造においては骨灰の成分が重要です。」 - “Analysis of the ash residue helps determine the efficiency of combustion.”
「燃焼効率を判断するために、この灰の残留物の分析が役立ちます。」 - cinder (燃え残り、残り炭): 灰よりもやや固形・燃えカスのイメージ
- residue (残留物): 一般的に残ったもの
- soot (すす): 黒っぽい汚れた粉塵、特に煙突などにつくもの
- dust (ほこり、粉末): 火に限らず、細かい粉状のもの全般
- powder (粉末): 細かい粉状物質を広く指す
- substance (物質) や material (材料) は灰になる「前の状態」を示すといえます。
- IPA: /æʃ/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな差異はほとんどありません。
- “ash”の“a”は、口を広めに開いて発音する短い「ア」の音 (catの[a]と同じ) です。
- よくある間違いは “esh” や “ush” のように発音してしまうことですが、正しくは /æʃ/ の形です。
- スペルはシンプルながら、s と h の並び順を間違えて “ahs” と書いてしまうケースがあるので注意してください。
- 「cigarette ash」と「ashtray」のように、つづりを続けて書く名詞(ashtray)との混同にも気をつけましょう。
- 「ashes」と複数形になるときは、「遺灰」や「燃えかす全般」の意味が強まり、1つの不可算名詞として使っても “ashes” です。
- TOEICなどのテストでは、環境問題や産業廃棄物の文脈で出てくる可能性があり、意味を知っておくと便利です。
- 「ash」は、燃えて「アッ」という間に粉々に…とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 「ashen」は顔色が灰色になるほど、青ざめたり恐れたりするときに使われる、という関連も覚えておくと単語のつながりが分かりやすいです。
- 「raise from the ashes」という表現を知っておくと、挫折や困難を乗り越えるイメージと一緒に「ash」という単語を記憶に残しやすいでしょう。
- 名詞 “retreat”: 「(軍隊などの)退却」「(安全や静かな場所への)隠れ家・保養所」といった意味。
例: He went on a yoga retreat.(彼はヨガリトリートに参加しました) - 接頭語「re-」: 「後ろへ」「再び」の意(ここでは主に「後ろへ・引き返す」のニュアンス)。
- 語幹「treat」: ラテン語の「引く、推し進める」という語源に由来。
- “treat”「扱う・処理する」(動詞)
- “treatment”「扱い、治療」(名詞)
- “retreat” が名詞の場合、「退却、静養のための隠れ場所」など。
- “retreat from conflict” – 紛争から後退する
- “force somebody to retreat” – (人)に退却を強いる
- “retreat under fire” – 攻撃を受けながら撤退する
- “retreat to safety” – 安全な場所へ退く
- “beat a hasty retreat” – あわてて退却する・逃げる
- “tactical retreat” – 戦略的撤退
- “slowly retreat” – ゆっくりと退却する
- “retreat into one’s shell” –(比喩的に)心を閉ざす
- “organized retreat” – 組織的な撤退
- “leave no choice but to retreat” – 退却せざるを得ない状況にする
- ラテン語の “retrahere” (re=後ろに + trahere=引く)から来ており、「後ろへ引く」という意味を持ちます。
- 英語では中世フランス語を経由して “retret” が “retreat” となったと考えられています。
- 「撤退する」「退却する」という軍用語的ニュアンスを含む一方で、ビジネスや日常において「身を引く」「離れる」というソフトな表現としても使えます。
- どちらかというとフォーマル寄りの言葉ですが、「retreat into one’s room」のようにカジュアルにも使われます。
- 他動詞・自動詞: “retreat” は基本的に「自動詞」として使われることが多いです(He decided to retreat.)。しかし、文脈によっては「退かせる」ニュアンスでまれに他動詞的に扱われることもあります(The general retreated his troops. のような軍事的用法)。
- イディオム・構文
- “beat a retreat” = あわてて退散する
- “retreat behind closed doors” = 人目を避けて退却する(→比喩的に秘密裏に話し合う)
- “beat a retreat” = あわてて退散する
- 軍事・政治的な文脈やビジネス文書ではフォーマル寄り。日常でも「退く、引っ込む」という意味で使われますが、会話としてはやや改まった響きがあります。
- “I’m feeling overwhelmed. I need to retreat to my room for a while.”
(疲れすぎているから、ちょっと部屋にこもって休みたい。) - “He always retreats when the conversation gets intense.”
(会話が白熱すると、彼はいつも身を引くんだ。) - “Sometimes I just want to retreat from social media.”
(ときどきSNSから離れたいと思うんだ。) - “Our manager decided to retreat from the negotiation to reassess our strategy.”
(上司は戦略を再評価するため、交渉から一時退却することを決めた。) - “Rather than confronting the issue, the team chose to retreat and gather more data.”
(その問題に正面から取り組むのではなく、チームは一時退いてより多くのデータを収集することを選んだ。) - “The company will retreat from the foreign market due to continued losses.”
(継続的な損失により、会社は海外市場から撤退する予定だ。) - “Organisms may retreat to cooler areas when exposed to high temperatures.”
(高温にさらされると、生物はより低温の場所へ退避することがある。) - “In the face of environmental changes, some species retreat to specific refuges.”
(環境の変化に対して、一部の生物種は特定の避難地へ撤退する。) - “Historians note how populations historically retreated from conflict zones.”
(歴史家は、過去に人々が紛争地域からどのように退避してきたかを指摘している。) - “withdraw”(撤退する、引き下がる)
- “withdraw” は「撤退する」のほかに「預金を引き出す」など幅広い意味を持ちます。
- “withdraw” は「撤退する」のほかに「預金を引き出す」など幅広い意味を持ちます。
- “pull back”(後退する)
- よりカジュアルに「引き下がる、後退する」のイメージ。
- よりカジュアルに「引き下がる、後退する」のイメージ。
- “recede”(後退する)
- 物理的に「遠ざかる」という意味が強い。
- 物理的に「遠ざかる」という意味が強い。
- “advance”(前進する)
- “proceed”(進む)
- アメリカ英語(米): [rɪˈtriːt]
- イギリス英語(英): [rɪˈtriːt]
- 第2音節の “-treat” の部分に強勢があります: re–TREAT
- 「レトリート」と日本語的に平坦に発音しがちですが、実際は「リ・トリート」のように「トリート」に強いアクセントを置きます。
- スペルミス: “retreat” の “t” を一つしか書かない “retreat” → “retreat” となりがちなので注意。
- 同音異義語との混同はあまり多くはありませんが、語源が “treat” とつながるため、“treat” と混同しないようにしましょう。
- 資格試験対策: TOEICや英検などの長文問題で「撤退する・後退する」という文脈で出題されることがあります。ビジネス文書内で “retreat from the market” や “withdraw operations” という形で登場するケースが多いです。
- 「re-(後ろ)+ treat(扱う、引く)」で「(身を)後ろへ引く」イメージ。
- 軍隊が「後ろへ下がる」シーンや、ストレスから離れる「静かな場所に退く」イメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- “treat” と関連付けて、「自分を扱う時間をもう一度(re)設ける=退いて休息する」という連想をすると印象に残りやすくなります。
- 単数形: obituary
- 複数形: obituaries
- B2(中上級)
新聞を読んだり、少し専門的な文章に触れるレベルで必要になることがある単語です。 - 接頭語/接尾語/語幹
- obit-(= “死” あるいは “亡くなったこと” を表す語根)
- -uary(= 形容詞や名詞を作る接尾語。英語ではしばしば「~に関するもの/場所/記事」の意味を含む)
- obit-(= “死” あるいは “亡くなったこと” を表す語根)
- obit: 「死亡、逝去」という意味で、新聞などでは「obit」という略語で死亡記事のことを指す場合もあります。
- write an obituary (死亡記事を書く)
- publish an obituary (死亡記事を掲載する)
- obituary notice (死亡告知)
- newspaper obituary (新聞の死亡記事)
- paid obituary (有料の死亡広告)
- edit an obituary (死亡記事を編集する)
- draft an obituary (死亡記事の下書きをする)
- submit an obituary (死亡記事を投稿する)
- obituary page/column (死亡記事欄)
- obituary writer (死亡記事を書く人)
- 語源:
- ラテン語「obitus(死、死去)」と関連があるとされます。
- ラテン語「obitus(死、死去)」と関連があるとされます。
- 歴史的背景:
- 新聞や雑誌が普及するに従って、亡くなった人を悼むための公式なお知らせとして「obituary」が広まったと言われています。
- 新聞や雑誌が普及するに従って、亡くなった人を悼むための公式なお知らせとして「obituary」が広まったと言われています。
- ニュアンスや注意点:
- 亡くなった方に対する追悼や尊敬を込めることが多いので、フォーマルで厳かな響きがあります。
- カジュアルな会話で「obituary」という単語を使うことはあまりありませんが、ニュースや新聞を読むときによく見かけます。
- 亡くなった方に対する追悼や尊敬を込めることが多いので、フォーマルで厳かな響きがあります。
- 可算・不可算
- 「obituary」は可算名詞で、具体的な記事や死亡告知文の一つ一つを数えるときに使われます(an obituary, two obituaries, etc.)。
- 使用シーン
- 新聞の死亡記事欄、追悼記事、フォーマルな文章など。
- 新聞の死亡記事欄、追悼記事、フォーマルな文章など。
- 一般的な構文例
- “(Someone) wrote/published an obituary for (deceased person).”
((誰か)が(故人)の死亡記事を執筆・掲載した)
- “(Someone) wrote/published an obituary for (deceased person).”
“I saw your grandfather’s obituary in the paper today and wanted to offer my condolences.”
(今日の新聞であなたのおじい様の死亡記事を見ました。お悔やみ申し上げます。)“I’m looking for the obituary section; I heard someone familiar passed away.”
(死亡記事欄を探しているんです。知っている方が亡くなったと聞いて…)“He kept a copy of the obituary as a remembrance.”
(彼は記念として、その死亡記事のコピーを取っておいた。)“Our public relations team prepared an obituary for the former CEO.”
(広報部が前CEOの死亡記事を用意しました。)“Could you confirm the details before we publish the obituary in the company newsletter?”
(社内報に死亡記事を掲載する前に、詳細を確認していただけますか?)“We need to make sure the obituary reflects his major accomplishments accurately.”
(死亡記事が彼の主要な業績を正確に反映するようにしなくてはなりません。)“The historian analyzed newspaper obituaries to study social attitudes toward the elderly.”
(歴史学者は、高齢者に対する社会的な考え方を研究するために新聞の死亡記事を分析した。)“Obituaries often provide insights into cultural perceptions of life and death.”
(死亡記事は、人生や死に対する文化的な認識を知る手がかりを与えてくれることが多い。)“In her dissertation, she cited obituaries to illustrate changing family structures.”
(彼女の論文では、家族構造の変化を示すために死亡記事を引用していた。)- death notice
- (死亡告知): 死亡を広く知らせる点では同じですが、比較的形式的な文芸的要素の少ない告知を指すことが多い。
- (死亡告知): 死亡を広く知らせる点では同じですが、比較的形式的な文芸的要素の少ない告知を指すことが多い。
- eulogy
- (追悼文・追悼演説): 葬儀などで故人をしのぶために読むスピーチや文だが、記事というよりはスピーチや式典の文脈で使われる。
- (追悼文・追悼演説): 葬儀などで故人をしのぶために読むスピーチや文だが、記事というよりはスピーチや式典の文脈で使われる。
- tribute
- (賛辞、敬意): 故人への感謝や尊敬の念を示す言葉や行為を指す。必ずしも死亡告知とは限らない。
- (賛辞、敬意): 故人への感謝や尊敬の念を示す言葉や行為を指す。必ずしも死亡告知とは限らない。
- birth announcement
- (誕生のお知らせ): 亡くなったことを知らせる「obituary」とは真逆で、新たな生命の誕生を知らせるもの。
- 発音記号(IPA): /əˈbɪtʃuːˌɛri/
- アクセント: 第2音節「-bit-」に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語
- 大きな違いはありませんが、イギリス英語では /bə-/ の部分が少し曖昧母音気味に発音されることもあります。
- 大きな違いはありませんが、イギリス英語では /bə-/ の部分が少し曖昧母音気味に発音されることもあります。
- よくある発音ミス
- “obi” の部分を /oʊ/ ではなく /ɒ/ としてしまう人がいるので要注意です。
- “obi” の部分を /oʊ/ ではなく /ɒ/ としてしまう人がいるので要注意です。
- スペルミス: “obtiuary” や “obituaryy” など、スペルを誤る例が見られます。
- 同音異義語との混同: 目立った同音異義語はありませんが、“habitual” など似た綴りの単語と視覚的に混同しやすい場合があります。
- 試験対策: 新聞記事に関する読解問題で目にすることがある単語です。TOEICなどではあまり頻出ではありませんが、新聞・雑誌の記事を引用するテーマで出題される場合に備えておくとよいでしょう。
- 語源をイメージ: 「obit=死」と思い出しておくと、「obituary=“死に関する書きもの”」と覚えやすいです。
- 新聞から連想: 新聞の「死亡記事欄」のイメージを頭に浮かべることで、関連する場面が具体的になります。
- スペルのポイント: 「obi-」の後に「tu」ではなく「tuar」が続くところで注意(“obi-tu-ary”)。
- テクニック: フォーマル・公的な文脈でのみ使うという点に注目することで、ニュアンスの違いも覚えやすくなります。
- 英語: fat = having too much flesh; overweight; containing a large amount of fat (in food)
- 日本語: 「太った」「脂肪が多い」「(食品が)脂肪分の多い」という意味です。人や動物の体が標準よりも太っている状態や、食べ物に含まれる脂肪成分が多い状態を表すときに使われます。日常会話では「太っている」「脂っこい」といったニュアンスがありますが、人に直接「You’re fat.」と言うのは失礼になる場合が多いので注意が必要です。
- 形容詞 (adjective)
- 原級: fat
- 比較級: fatter
- 最上級: fattest
- 名詞: fat(脂肪)
- 例: “The fat in this meat is high.”(この肉の脂肪分は高い)
- 例: “The fat in this meat is high.”(この肉の脂肪分は高い)
- 動詞: 厳密には “fat” を動詞単体で使うことはあまりありませんが、古い用法として「太らせる」という意味を持っていたことがあります。現在は “fatten” の形で「太らせる」が一般的です。
- A2(初級)
- 比較的日常会話でも初歩的な単語です。身体的特徴や食べ物の説明をするときによく使われます。
- fatter / fattest:比較級・最上級
- fatty:脂っこい、脂肪過多の(形容詞)
- fatten:太らせる(動詞)
- “fat person” (太っている人)
- “fat content” (脂肪分・脂肪含有量)
- “fat chance” (〈皮肉的に〉ほとんど望みがない)
- “fat cat” (大物実業家・金持ちの権力者)
- “fat paycheck” (大きい給料)
- “get fat” (太る)
- “fat-free” (無脂肪の)
- “fat tissue” (脂肪組織)
- “cut the fat” (脂肪を取り除く/無駄を省く)
- “low-fat diet” (低脂肪ダイエット)
- 古英語「fǣtt」(featt)から来ており、もともと「太った」「よく栄えた」「油で覆われた」といった意味を持っていました。さらに遡るとゲルマン祖語 *faitaz(豊富な、太った)に由来するとされています。
- 「fat」という単語は、外見的なことを直接指摘するため、人に対して使うと失礼または侮辱的に受け取られることがあります。極めてカジュアルまたはネガティブな響きを持つことが多いので、使う場面には注意が必要です。
- 食品に対して使う「fat」は中立的に「脂肪が多い」「脂っこい」という意味で使われます。
- 口語: 人に対してはあまり推奨されませんが、食品に関しては一般的に使われます。
- 文章: 「脂肪分」に関してよりフォーマルに書く場合は “high in fat” などを使うことがあります。
形容詞として人や物を修飾するときに使います。
- 例: “He is fat.”(彼は太っている)
- 例: “That’s a fat piece of steak.”(あれは脂肪分の多いステーキだ)
- 例: “He is fat.”(彼は太っている)
可算/不可算(名詞として使う場合)
- “fat” が名詞として使われる場合は不可算名詞として扱われます。
- 例: “The doctor advised me to reduce my fat intake.”(医者は私に脂肪摂取量を減らすように助言した)
- “fat” が名詞として使われる場合は不可算名詞として扱われます。
イディオム at times
- “fat chance” 〈口語で皮肉的表現〉(実際は「ほとんどチャンスがない」という意味)
“I think this pizza is too fat for me. I prefer something lighter.”
(このピザは脂っこすぎると思う。もっと軽いものがいいな。)“He used to be quite fat, but he lost a lot of weight last year.”
(彼は以前はかなり太っていたけど、去年たくさん体重を落とした。)“Your cat is getting fat! Maybe cut down on the treats?”
(あなたのネコ、太ってきてるよ!おやつを減らしてみたら?)“We aim to cut the fat in our budget by reducing unnecessary expenses.”
(不要な出費を減らして、予算の無駄を削減することを目指しています。)“The new product line isn’t just fat in terms of design; it also carries a lot of extra features.”
(新しい製品ラインはデザイン的にボリュームがあるだけでなく、多くの付加機能も備えています。)- ここでは“fat”を比喩的に“ボリュームがある”というニュアンスで用いています。
“This quarter, we need to eliminate the fat from our marketing strategy.”
(今期、私たちはマーケティング戦略から無駄を徹底的になくす必要があります。)“Excess visceral fat has been linked to an increased risk of metabolic syndrome.”
(内臓脂肪の過剰は代謝症候群のリスク増加と関連があるとされています。)“A diet high in saturated fat can contribute to cardiovascular disease.”
(飽和脂肪酸の多い食事は心血管疾患の一因となり得る。)“Fat molecules play a crucial role in cell membrane structure.”
(脂肪分子は細胞膜の構造において重要な役割を果たす。)- “chubby” (ぽっちゃりした)
- 「かわいらしく少し太った」ニュアンスがあり、ややポジティブ・軽い印象。
- 「かわいらしく少し太った」ニュアンスがあり、ややポジティブ・軽い印象。
- “plump” (ふっくらした)
- “chubby” に近く、柔らかい感じの表現。
- “chubby” に近く、柔らかい感じの表現。
- “overweight” (太りすぎの)
- 体重が標準よりも上回っているという客観的な表現。
- 体重が標準よりも上回っているという客観的な表現。
- “obese” (肥満の)
- 医学的・正式に「肥満」の状態を示す。
- 医学的・正式に「肥満」の状態を示す。
- “portly” (恰幅の良い)
- 主に中年男性などに対して使われ、紳士的な響きがある。
- “thin” (細い、痩せた)
- “slim” (ほっそりした)
- “skinny” (痩せこけた)
発音記号 (IPA): /fæt/
- アメリカ英語(GA): [fæʔ] と聴こえる場合もあり、やや喉を閉め気味に発音。
- イギリス英語(RP): [fæt] とほぼ同じだが、アメリカ英語よりもややはっきり “t” の音を出す傾向。
- アメリカ英語(GA): [fæʔ] と聴こえる場合もあり、やや喉を閉め気味に発音。
アクセント: 1音節のみの単語なので特にアクセントの移動はありません。
よくある間違い: /fʌt/(“fut” っぽくなる)や /feɪt/(“fate” っぽくなる)などの発音ミスに注意。
- スペルミス: “fat” は短い単語なのでスペルミスはあまり起きませんが、比較級や最上級 “fatter,” “fattest” では “t” が二重になる点に注意。
- 同音異義語: “fate” /feɪt/(運命)と発音を混同しないようにしましょう。
- 失礼になりやすい: 人に対して “fat” と直接言うと非常に失礼に響くことがあるため、自己紹介や相手の特徴を語る場では使い方に注意。
- 試験対策: 英検などの初級〜中級レベルでは、一度は出てもおかしくない基本単語です。TOEICなどではグラフやデータの説明、食品の記述などで出ることがあります。
- イメージ: 「FAT」=「Flesh Abundance or Too much?」と擬似頭字語で連想してみると覚えやすいかもしれません(実際に成り立ちは違いますが、頭文字でインパクトをつける方法)。
- スペリングのポイント: “fat” の比較級・最上級で子音の
t
が重なることをしっかり意識する。 - 勉強テクニック: 太った動物の写真や脂っこい食品の画像とともに単語カードを作ることで、視覚的イメージとセットで覚えられます。
- 活用形は、名詞なので基本的に「compression」の形のみです。
- 動詞形:compress (圧縮する)
- 形容詞形:compressive (圧縮の、圧縮力による)、compressed (圧縮された、押し固められた)
- 接頭語: com-(共に、一緒に)
- 語幹: press(押す)
- 接尾語: -ion(名詞化する語尾)
- compress (v.):圧縮する
- compressive (adj.):圧縮の、圧縮力の
- compressed (adj.):圧縮された、押し固められた
- data compression (データ圧縮)
- file compression (ファイルの圧縮)
- compression ratio (圧縮比)
- compression algorithm (圧縮アルゴリズム)
- lossy compression (非可逆圧縮)
- lossless compression (可逆圧縮)
- compression test (圧縮試験)
- video compression (動画圧縮)
- compression stroke (エンジンの圧縮行程)
- compression fracture (圧迫骨折)
- ニュアンス: 機械・物理的な力による「押し縮める」イメージから、データの容量低減まで、幅広い圧縮に用いられます。
- 使用上の注意:
- テクニカルな文脈(特にITやエンジニアリング)で頻用されます。
- フォーマルな文章・会議などでも使われる単語です。日常会話で使う場合、文脈がはっきりしていないと相手が戸惑うかもしれません。
- テクニカルな文脈(特にITやエンジニアリング)で頻用されます。
可算/不可算: 文脈によっては可算として扱われる場合がありますが、一般的には不可算名詞として使われることが多いです。
- 不可算例:The concept of compression is crucial in computer science.
- 可算例:We have two types of compressions available (「圧縮方式が2種類ある」など、種類を表す時)。
- 不可算例:The concept of compression is crucial in computer science.
一般的な構文:
the compression of + 物
例: the compression of data (データの圧縮)- be subjected to compression (圧縮を受ける)
イディオム的な表現:
- “under compression” (圧縮状態にある、押さえつけられている)
“I need to do some image compression before I send these photos by email.”
(メールで写真を送る前に、画像を圧縮しないといけない。)“Because of the vacuum bag, the clothes are under compression.”
(真空パックのおかげで、服が圧縮されている。)“You can reduce the file size through compression.”
(圧縮によってファイルサイズを削減できるよ。)“Our company focuses on developing better data compression technologies to handle large files.”
(当社は大容量ファイルを扱うための、より優れたデータ圧縮技術の開発に注力しています。)“Please apply a compression tool to the presentation slides before uploading them.”
(プレゼン資料をアップロードする前に、圧縮ツールを使ってください。)“Implementing a high-efficiency compression algorithm will help save server costs.”
(高効率の圧縮アルゴリズムを導入すると、サーバーコストの削減に役立ちます。)“The compression ratio of the engine significantly affects its thermal efficiency.”
(エンジンの圧縮比は、熱効率に大きく影響を与える。)“In materials science, compression testing is crucial for understanding mechanical properties.”
(材料工学において、圧縮試験は物理的特性を理解するうえで非常に重要である。)“Researchers are investigating novel compression methods for genomic data.”
(研究者たちはゲノムデータのための新たな圧縮手法を研究している。)condensation(凝縮)
- 水蒸気などが液体になる際の「凝縮」にも使われるが、データの凝縮などの文脈でも使えます。ただし「水蒸気が液体になる」といった科学的プロセスを指すことが多い。
- 水蒸気などが液体になる際の「凝縮」にも使われるが、データの凝縮などの文脈でも使えます。ただし「水蒸気が液体になる」といった科学的プロセスを指すことが多い。
contraction(収縮)
- 伸びていたものが縮むこと。身体用語(筋肉の収縮など)にも使われるため、対象が少し異なる。
- 伸びていたものが縮むこと。身体用語(筋肉の収縮など)にも使われるため、対象が少し異なる。
reduction(削減)
- 全体量を減らすこと。圧縮よりも広義に用いられます。いろいろな面での“減少”として使う。
- 全体量を減らすこと。圧縮よりも広義に用いられます。いろいろな面での“減少”として使う。
compression (mechanical sense) ≈ “pressing” / “squeezing”(押し付ける、絞る)
- より日常的に物理的な “押す” 行為を指すが、圧力をかけるニュアンスが強い。
- expansion(拡張、拡大)
- decompression(圧縮解除、減圧)
発音記号(IPA): /kəmˈprɛʃ.ən/
- アクセントは「-press-」の部分 (“pre” のところ) に置かれます。
アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはほぼありません。/kəmˈpreʃən/ のように発音されます。
よくある発音の間違い: “com-pre-shon” のように、母音が弱まる個所で誤って強く発音しないように注意しましょう。
- スペルミス: “compretion” や “compresson” など、-ion の部分でよくミスが起こりやすいです。
- 同音/類似表記: “compression” は “compression” 以外にほとんど混同されづらいですが、動詞 “compress” と混在させないように注意が必要です。
- 試験対策:
- TOEICや英検などのリーディングセクションで、IT関連や科学技術分野の文章に登場する可能性があります。
- 「圧縮比」「データ圧縮」などのテクニカルなキーワードとしてチェックしておくと良いでしょう。
- TOEICや英検などのリーディングセクションで、IT関連や科学技術分野の文章に登場する可能性があります。
- 「com-」は一緒、「press」は押す → 「いっしょに押す」= 圧縮
- 「圧縮袋を使ったら服がグッと小さくなる」イメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- パソコンでファイルを“圧縮”するイメージを常に関連づけると、スペルや意味を思い出しやすくなります。
- 接尾語 “-ion” は「名詞化」の合図として、多くの単語で共通していることを意識すると単語の仲間として覚えやすいでしょう。
- 比較級: more invisible(やや不自然な用法ですが、文脈によっては使われます)
- 最上級: most invisible(同上)
- 名詞形: invisibility(不可視性)
- 副詞形: invisibly(目に見えないほどに)
- B2(中上級): 一般的な抽象概念や比喩表現として「目には見えない」を表すレベルとしては、B2くらいが目安です。
- 接頭語 (in-): 「〜でない」「否定」を表す意味を持ちます。
- 語幹 (visible): 「見える」という意味。
- visibility (名詞): 視認性、可視性
- visible (形容詞): 目に見える
- invisible barrier → 目に見えない障壁
- invisible enemy → 目に見えない敵
- invisible force → 目に見えない力
- invisible hand → 見えざる手(経済学でよく使われる)
- invisible ink → 見えないインク(秘密の手紙など)
- become invisible → 目に見えなくなる
- remain invisible → 見えない状態のままでいる
- seemingly invisible → 一見して見えない
- render something invisible → 何かを見えなくする
- socially invisible → 社会的に目立たない
- ラテン語の “invisibilis” に由来し、
- in-(否定)
- visibilis(見える)
が組み合わさった形です。
- in-(否定)
- 「見えない」という文字どおりの意味以外に、「存在を感知できない」「気配を感じにくい」など、やや抽象的な文脈でも使われます。
- 科学、経済学、社会学など、学術的な分野でも「目に見えない力」や「見えざる手」などの表現によく利用されます。
- 口語・文語ともに広く使われますが、フォーマルな文章では「invisible」のままでも自然です。
- 形容詞なので、名詞を修飾する役割を担います。
- 可算・不可算の区別は不要ですが、「invisible」自体は抽象的な形容詞であるため、文脈に注意して使いましょう。
- たとえば “an invisible threat” のように、具体的な対象(threat)を修飾して用います。
- be + invisible
- 例: “He is invisible to the naked eye.” (彼は肉眼では見えない)
- 例: “He is invisible to the naked eye.” (彼は肉眼では見えない)
- become + invisible
- 例: “The star became invisible as clouds covered the sky.” (星は雲に覆われて見えなくなった)
- 例: “The star became invisible as clouds covered the sky.” (星は雲に覆われて見えなくなった)
- remain + invisible
- 例: “The true costs remain invisible.” (真のコストは目に見えないままだ)
- “This stain is almost invisible unless you look very closely.”
「よく見ないとこのシミはほとんど見えないよ。」 - “He felt invisible at the party because no one talked to him.”
「パーティーで誰も話しかけてこなかったから、彼は自分がいないように感じた。」 - “Your phone screen scratch is nearly invisible after the repair.”
「修理後はスマホの画面のキズはほとんど目立たないよ。」 - “There are many invisible factors that influence consumer behavior.”
「消費者の行動には多くの目に見えない要因があります。」 - “We need to account for invisible costs in our budget plan.”
「予算案では目に見えない費用も考慮する必要があります。」 - “Your contribution is not invisible to the team; we truly value your hard work.”
「あなたの貢献はチームにとって決して見えないものではありません。私たちはあなたの努力を本当に評価しています。」 - “The concept of the ‘invisible hand’ plays a significant role in classical economics.”
「『見えざる手』の概念は古典経済学で重要な役割を果たしています。」 - “Certain particles are invisible to ordinary microscopes.”
「特定の粒子は通常の顕微鏡では見えません。」 - “Social structures can sometimes create invisible boundaries among different groups.”
「社会構造は時として異なる集団間に目に見えない境界を生み出します。」 - hidden (隠れている)
- 「目に見えない」だけでなく「意図的に隠されている」ニュアンス。
- 「目に見えない」だけでなく「意図的に隠されている」ニュアンス。
- unseen (見られていない)
- 基本的には「まだ誰にも見られていない」や「見えない場所」を指す。
- 基本的には「まだ誰にも見られていない」や「見えない場所」を指す。
- imperceptible (知覚できない)
- 五感で感じられないほど微細な状態を表す。
- visible(目に見える)
- apparent(明白な)、obvious(はっきりしている)など
- IPA(国際音声記号): /ɪnˈvɪz.ə.bəl/
- アメリカ英語: インヴィズィブル(語頭の “in-” はやや短く)
- イギリス英語: インヴィズァブル(“ə”が少し曖昧音として発音される)
- アメリカ英語: インヴィズィブル(語頭の “in-” はやや短く)
- 強勢は “-vis-” の部分に置かれます (in-VIS-i-ble)。
- 「インバイジブル」と /b/ を入れてしまう場合がありますが、正しくは /v/ の音を出す点に注意が必要です。
- スペリングで “invisiable” と “a” を入れてしまうミスが多いので注意。正しくは “invisible”。
- 同音異義語は特にありませんが、indivisible(分割できない)と似ている見た目の単語と混同しがちです。
- TOEICや英検などの試験対策では、「見通せないコスト」や「見えざる手」などの表現で出題されることがあります。文章の文脈で否定的意味の接頭語 “in-” で「見えない」を表していることに着目しましょう。
- 「in- (否定) + visible (見える) → 見えない」 という構造を意識すると覚えやすいです。
- “visible” を知っていれば、「それを否定する接頭語 in- がついただけ」と理解できます。
- “eye” の絵と “X印” を組み合わせたイメージを思い浮かべるのも効果的です。
- スペリングのポイントは「-visi-」と「-ble」の部分を分解して覚えることです。
(タップまたはEnterキー)
彼は批評に耐えられず、夢を諦めてしまった。
彼は批評に耐えられず、夢を諦めてしまった。
彼は批評に耐えられず、夢を諦めてしまった。
解説
彼は批評に耐えられず、夢を諦めてしまった。
criticism
1. 基本情報と概要
単語: criticism
品詞: 名詞 (不可算名詞として使われる場合が多いが、文脈によっては可算としても扱われる)
意味 (英語): the expression of disapproval of someone or something based on perceived faults or mistakes; the analysis and judgment of the merits and faults of a literary or artistic work
意味 (日本語): 「批判」や「批評」、「(問題点を指摘する)非難」という意味で使われる。作品や行為についての良し悪しを指摘したり、評価したりするときに用いる。
「批判的なニュアンスが強いですが、芸術の批評などの評価・分析を指す場合もあり、必ずしも否定的とは限りません。意見を言って相手を正したり、改善を促したりするときにも用いられます。」
他の品詞になった時の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的/専門的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「批評家 (critic) の意見がいっぱい詰まった言葉が criticism」とイメージすると記憶に残りやすいでしょう。
以上が、名詞 “criticism” の詳細な解説です。批判や評論を意味する便利な単語ですが、時にネガティブに聞こえることもあるので、シチュエーションに合った使い方を心がけましょう。
〈U〉〈C〉(文学・芸術・一般的な事の)批評;〈C〉批評文,評論
〈U〉〈C〉酷評,非難,あら捜し
(タップまたはEnterキー)
彼は事故後、麻痺に苦しんだ。
彼は事故後、麻痺に苦しんだ。
彼は事故後、麻痺に苦しんだ。
解説
彼は事故後、麻痺に苦しんだ。
paralysis
以下では、英単語「paralysis(名詞)」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語: paralysis
日本語: 麻痺、まひ(比喩的に、機能不全・行動停止状態にも使われる)
品詞: 名詞(不可算名詞として扱われることが多い)
意味と概要
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
このように「paralysis」は、もともと「横から(あるいは異常に)緩められた状態」というニュアンスを持っています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(カジュアル)
ビジネスシーン(少しフォーマル)
学術的・医療文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
類義語との違い:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「paralysis」に関する詳細な解説です。医療文脈だけではなく、心理的・比喩的な場面で使われる機会も多い単語なので、ぜひ上記の例文やコロケーションとあわせて覚えてみてください。
(体の)麻痺(まひ),中風
(…の)停滞《+of+名》
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軽蔑的な言葉の使用は、個人の人間性を失わせる可能性がある。
軽蔑的な言葉の使用は、個人の人間性を失わせる可能性がある。
軽蔑的な言葉の使用は、個人の人間性を失わせる可能性がある。
解説
軽蔑的な言葉の使用は、個人の人間性を失わせる可能性がある。
dehumanize
1. 基本情報と概要
英単語: dehumanize
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英語): to deprive someone of human qualities, personality, or dignity
意味(日本語): (人)から人間性や尊厳を奪う、非人間的に扱う
「dehumanize」は、人の尊厳を無視して扱うようなときに使われる単語です。相手の感情や人格を認めず、“ただのモノ”として扱うニュアンスがあります。
活用形:
関連する品詞:
CEFRレベル: C1 (上級)
→ 比較的難易度が高い表現で、学術的・社会的文脈でも使われる語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的には、特定の人々や集団を「同じ人間」とみなさないことで、差別や迫害を正当化するような状況で使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「dehumanize」は相手の尊厳を奪う・モノ化するニュアンス、類義語では「degrade」「demonize」などもあるが、それぞれに微妙な焦点の違い(地位・名誉、悪として扱うなど)があるので区別して使う。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「dehumanize」の詳しい解説となります。学習の参考になれば幸いです。
…‘の'人間性を失わせる,人間らしさを奪う
(タップまたはEnterキー)
2つの会社は市場拡大のために提携を結んだ。
2つの会社は市場拡大のために提携を結んだ。
2つの会社は市場拡大のために提携を結んだ。
解説
2つの会社は市場拡大のために提携を結んだ。
partnership
1. 基本情報と概要
英単語: partnership
品詞: 名詞 (countable: 複数形は partnerships)
意味(英語)
意味(日本語)
「一緒に仕事をするときの協力関係、または共同事業を行うときに形成される関係性」というニュアンスの単語です。友人関係とも違い、組織やビジネスの文脈でよく使われます。
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
活用形
他の品詞への変化例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「partnership」の詳細な解説です。契約やビジネスだけでなく、学術や地域活動など幅広い文脈で使われる便利な単語なので、ぜひ覚えて使ってみてください。
〈U〉提携,協力
〈U〉組合契約;〈C〉合名会社
(タップまたはEnterキー)
火山の灰が町全体を覆った。
火山の灰が町全体を覆った。
火山の灰が町全体を覆った。
解説
火山の灰が町全体を覆った。
ash
1. 基本情報と概要
単語: ash
品詞: 名詞 (英語)
意味 (英語): “the powdery residue left after the burning of a substance”
意味 (日本語): 「燃えたあとに残る灰、灰分」という意味です。火などで何かを燃やしたあとに残る粉状の物を指します。「炉の中に残る灰」「紙が燃えて灰になった」など、燃焼の結果としての残留物に対してよく使われる単語です。
CEFRレベルの目安
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「ash」は短い語で、はっきりした接頭語・接尾語はありません。
派生的な言葉としては、形容詞の「ashy」(灰のような)や「ashen」(灰色の、青ざめた)などがあります。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話
ビジネスシーン
学術的 / 専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
厳密な反意語はありませんが、灰になる前の「物質の原形」を指すという意味で
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「ash」の詳細な解説です。燃えたあとに残る灰や、その広がりとして遺灰・火山灰など多彩な場面で使われる単語なので、しっかり覚えて使いこなしてみてください。
〈U〉火山灰
《複数形で》(火葬された)遺骨,なきがら;(火事で焼けた)廃墟(はいきょ)
〈U〉《しばしば複数形で;単数扱い》灰
(タップまたはEnterキー)
彼らは退却するしかなかった。
彼らは退却するしかなかった。
彼らは退却するしかなかった。
解説
彼らは退却するしかなかった。
retreat
1. 基本情報と概要
単語: retreat
品詞: 動詞(ほかに名詞としても使われる)
活用形: retreats(三人称単数現在形), retreated(過去形・過去分詞形), retreating(進行形)
意味(英語):
• to move back or withdraw, especially from a difficult or dangerous situation.
意味(日本語):
• (戦場・競争などから)後退する、撤退する。
「危険や不利な状況から身を引く、あるいは一時的に退く」というニュアンスの動詞です。状況が厳しくなったときに「ひとまず下がる」ようなイメージで使われます。
CEFR難易度の目安:
• B2(中上級):ある程度のしっかりした語彙力が必要な単語ですが、日常会話でも状況によっては登場するレベル。
他の品詞の例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル度合い:
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(フォーマル)
学術的な文脈(アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
これらの単語はいずれも「前進・後退」の対立を表す際に対比として使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /rɪˈtriːt/
アクセント(強勢)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
(…から…へ)退却する,後退する《+from+名+to(into)+名》
(…から…へ)去る,逃げる《+from+名+to(into)+名(do*ing*)》
The local newspaper published an obituary for the beloved community leader.
(タップまたはEnterキー)
地元の新聞は、敬愛された地域のリーダーの死亡記事を掲載しました。
地元の新聞は、敬愛された地域のリーダーの死亡記事を掲載しました。
地元の新聞は、敬愛された地域のリーダーの死亡記事を掲載しました。
解説
地元の新聞は、敬愛された地域のリーダーの死亡記事を掲載しました。
obituary
1. 基本情報と概要
単語: obituary
品詞: 名詞 (英語では「obituary」という形で、複数形は「obituaries」)
意味(英語)
A notice of a person’s death, usually placed in a newspaper, with a short biography or summary of their life and achievements.
意味(日本語)
人が亡くなったことを知らせる告知文で、通常は新聞などに掲載されます。その人の経歴や功績、家族へのお知らせなどが簡単に書かれます。
「亡くなったことを敬意をもって通知する文書」で、比較的フォーマルなニュアンスがあります。
活用形
名詞以外での用法はあまり一般的ではありませんが、「obituary notice(死亡告知)」のように形容詞的に使われる表現もあります。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「obituary」はラテン語の “obitus(死、死亡)” に由来するとされ、「死に関連する知らせ」を表します。
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、obituary(名詞)の詳細解説です。死亡時の告知記事を示すフォーマルな語なので、新聞や雑誌の文脈でよく出てきます。フォーマルさと敬意を払うニュアンスを含んでいるため、使用時には場面に合った言葉遣いが求められる点を意識してください。
(新聞などの)死亡記事
太った猫がマットに座っていた。
太った猫がマットに座っていた。
解説
太った猫がマットに座っていた。
fat
以下では、英単語 fat
(形容詞)を、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
“fat” は非常に短い語につき、はっきりとした語根・接頭語・接尾語には分解しにくい単語です。しかし、派生形としては以下のようなものがあります。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや感情的な響き
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらの反意語は人の体型を表す言葉としてよく対比して使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “fat” についての詳細な解説です。日常のカジュアルな会話ではとても頻出する単語ですが、人に使う場合はネガティブな印象を与えかねないため、使用には十分注意してください。食品について話すときや、医学的・ビジネス的文脈で「脂肪分が多い」という意味で使われることも多い単語です。
太った,肥満した
たっぷりとはいった,分厚い
もうかる
(土地が)肥えた
脂肪の多い
(タップまたはEnterキー)
ファイルの圧縮により、ストレージスペースを節約できました。
ファイルの圧縮により、ストレージスペースを節約できました。
ファイルの圧縮により、ストレージスペースを節約できました。
解説
ファイルの圧縮により、ストレージスペースを節約できました。
compression
1. 基本情報と概要
単語: compression
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The act, process, or result of compressing something (i.e., reducing its volume, size, or data amount).
意味(日本語): 何かを圧縮する行為や状態(体積やサイズ、データ量などを小さくすること)。
「compression」は、物理的な圧縮(例: 空気やスプリングを圧縮する)だけでなく、データのサイズを小さくすること(例: 画像や動画の圧縮)など、幅広い場面で使われる単語です。圧縮して小さくするイメージです。
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
・専門用語としては技術的な文脈(コンピュータ、機械工学など)でよく使われ、日常英会話ではやや難しめの単語です。
2. 語構成と詳細な意味
したがって、「一緒に押して小さくする」というニュアンスがあります。
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「compression」はラテン語の “compressio” (=一緒に押すこと) に由来します。古くは機械的に物を圧縮する際に用いられましたが、現代ではデータやファイルの圧縮にも広く使われるようになっています。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3文)
ビジネスシーンでの例文(3文)
学術的な文脈での例文(3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「compression」の詳細解説です。普段使うときは文脈に気をつけつつ、データや物を「圧縮する」「小さくまとめる」といったイメージで使ってみてください。
圧搾,圧傷;要約
(タップまたはEnterキー)
目に見えない力が物体を引き寄せた。
目に見えない力が物体を引き寄せた。
目に見えない力が物体を引き寄せた。
解説
目に見えない力が物体を引き寄せた。
invisible
以下では、形容詞 “invisible” を、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: invisible
品詞: 形容詞(adjective)
意味(英語): not able to be seen
意味(日本語): 目に見えない、不可視の
「目に見えない」「見つけることができない」というニュアンスを持つ表現です。人や物、あるいは存在自体が視覚的に認識できない状態を指すときに使われます。
活用形
形容詞なので、名詞や副詞のように「-s」や「-ed」などの語尾変化はありません。
他の品詞になった時の例
難易度(CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的背景
古くから「目に見えないもの」を表現する際に用いられ、神話やファンタジー、宗教的な場面での「神や精霊は目に見えない存在」といった文脈で使われていました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミスとして、
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
形容詞 “invisible” は、日常会話・ビジネス・学術的な文脈まで幅広く使える便利な単語です。接頭語 “in-” がつくことで「否定」「反対」という意味が加わり、「visible(見える)」が否定される形として「目に見えない・不可視の」というニュアンスを表現します。ぜひ覚えて活用してみてください。
目に見えない;(…に)見えない《+to+名》
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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