英和例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
準上級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 単数形:bulimia
- 複数形:bulimias(医学文献など、限定的な場面で使用される場合)
- 形容詞:bulimic(過食症の / 過食症の人)
例:「She is bulimic.(彼女は過食症です)」 - 名詞:bulimic(過食症患者)
例:「He is a bulimic.(彼は過食症患者です)」 - C1(上級)
医療・心理学関連の専門用語であり、日常会話ではあまり見られないため、上級レベルに相当します。 - bulimia nervosa:神経性過食症
- anorexia:拒食症(*よく対比されるもう一つの摂食障害)
- binge eating:過食発作
- bulimia nervosa — 神経性過食症
- bulimia sufferers — 過食症の患者たち
- bulimia recovery — 過食症からの回復
- bulimia symptoms — 過食症の症状
- treat bulimia — 過食症を治療する
- overcome bulimia — 過食症を克服する
- bulimia awareness — 過食症への理解/啓発
- bulimia treatment plan — 過食症の治療計画
- coping with bulimia — 過食症に対処する
- binge-and-purge cycle — 過食・嘔吐のサイクル(繰り返し)
- 医療または心理学の専門用語であり、深刻な摂食障害を指します。
- 口語でカジュアルに使うことはほとんどなく、フォーマルあるいは医療・学術的文脈がメインです。
- 感情的・センシティブな話題を含むため、当事者や周囲の人が傷つかないよう配慮が必要です。
- “have bulimia”「過食症を患う」、または“suffer from bulimia”「過食症に苦しむ」のように、動詞と組み合わせて使われます。
- より専門的に“be diagnosed with bulimia”「過食症と診断される」という使い方もあります。
- “I heard she’s struggling with bulimia.”
(彼女は過食症で苦しんでいるらしい。) - “Bulimia can affect both physical and mental health.”
(過食症は身体的健康にも精神的健康にも影響を及ぼします。) - “I’m worried that my friend might have bulimia.”
(友人が過食症かもしれないと心配しているんです。) - “Our healthcare plan covers treatments related to bulimia.”
(私たちの医療保険プランでは過食症の治療もカバーしています。) - “She had to take some time off work to deal with her bulimia.”
(彼女は過食症の治療のために仕事を休まなければならなかった。) - “Corporate wellness programs should include information on bulimia.”
(企業の健康プログラムには過食症に関する情報も含まれるべきです。) - “Recent studies on bulimia suggest a combination of genetic and environmental factors.”
(最近の過食症に関する研究では、遺伝的要因と環境的要因が組み合わさっていることが示唆されています。) - “Bulimia often co-occurs with anxiety or depression, requiring a multifaceted treatment approach.”
(過食症はしばしば不安障害やうつ病と併発するため、多面的な治療アプローチが必要とされます。) - “Clinical guidelines for bulimia recommend psychological counseling alongside nutritional support.”
(過食症の臨床ガイドラインでは、栄養サポートと併せて心理カウンセリングが推奨されています。) - anorexia(拒食症)
- 過度に摂取を制限し、極端な痩せを目指す点が特徴。
- bulimiaは「過食→排出」を繰り返すのに対し、anorexiaは「食べない」行動が主。
- 過度に摂取を制限し、極端な痩せを目指す点が特徴。
- binge eating disorder(むちゃ食い障害)
- 過食発作がある点は似ているが、排出行為は伴わないのが大きな違い。
- アメリカ英語(US): [bju-LEE-mee-uh] または[buh-LEE-mee-uh]
- イギリス英語(UK): [byu-LIH-mee-uh]
- 「ブリミア」や「ブルミア」と曖昧に発音されることが多いです。強勢を踏まえて、/bjuː/あるいは/buː/と発音することを意識しましょう。
- スペルミス: bulimiaの「i」の位置を間違えて “bulimia” 以外の綴りにしてしまうことがあります。
- 同音異義語との混同: 一般的に同音異義語はありませんが、bulemiaと誤って書くケースなどが見られます。
- 試験対策: 医療系の英語試験や、医学部関連の英語文献、英検1級などの高度なレベルで出題される可能性があります。TOEICではあまり一般的ではありませんが、医療・健康関連トピックで関連表現が出ることがまれにあります。
- 「牛(bous)のように食べる(limos)」が語源の由来:大食いのイメージ
- anorexia(拒食症)と対比して、両方が混乱しないよう対にして覚えるのも効果的です。
- スペリングのポイントは “li” → “mi” → “a” と、「リ・ミ・ア」というリズムを意識しておぼえるとミスを減らせます。
- 「bu」と「li」の間に区切りをイメージし、“buli + mia” などと分けて覚えるのも一つの手です。
- 英語: Carbon monoxide is a colorless, odorless, and toxic gas produced by incomplete combustion of carbon-containing materials.
- 日本語: 一酸化炭素は、炭素を含む物質が不完全燃焼したときに発生する、無色・無臭で有毒なガスのことです。
- CEFRレベル目安: B2(中上級)
一般会話に出る機会は少ないかもしれませんが、ニュースや科学関連、事故や安全性の話題で目にしやすい単語です。 - 活用形:
- 名詞なので動詞のように時制による変化はありません。
- 数えられない(不可算)扱いが一般的です。ふつう “carbon monoxides” のように複数形では使いません。
- 名詞なので動詞のように時制による変化はありません。
- 他の品詞:
- このままでは原則名詞のみで、形容詞形はありません。
- ただし、「carbon monoxide poisoning」のように形容詞的役割で別の名詞を修飾することは多々あります。
- このままでは原則名詞のみで、形容詞形はありません。
- carbon: 炭素
- monoxide: 「mono-(1)」+「oxide(酸化物)」。酸素原子が1つの酸化物を指します。
- carbon dioxide (二酸化炭素)
- carbon monoxide poisoning (一酸化炭素中毒)
- CO: carbon monoxide の化学式
- detector (検知器) と合わせた
carbon monoxide detector
- carbon monoxide poisoning → 一酸化炭素中毒
- carbon monoxide detector → 一酸化炭素検知器
- carbon monoxide alarm → 一酸化炭素アラーム
- carbon monoxide leak → 一酸化炭素漏れ
- carbon monoxide emission → 一酸化炭素の排出
- carbon monoxide concentration → 一酸化炭素濃度
- chronic exposure to carbon monoxide → 一酸化炭素への慢性的曝露
- carbon monoxide levels → 一酸化炭素濃度(複数の測定値や基準など)
- fatal carbon monoxide poisoning → 致命的一酸化炭素中毒
- inhalation of carbon monoxide → 一酸化炭素の吸入
- 語源:
- “carbon” はラテン語の「carbo(=木炭)」から派生。
- “monoxide” はギリシャ語由来の「mono(=単一の)」と「oxide(=酸化物)」を組み合わせた言葉。
- “carbon” はラテン語の「carbo(=木炭)」から派生。
- 目に見えず匂いもないため、ガス中毒などの危険を強く示唆する言葉として使用されます。
- 一般的には、警報器などの設置や換気の重要性を強調するときに使われます。
- 可算・不可算: 不可算(数えられない)名詞です。ふつう “carbon monoxide” の形のみで使い、複数形は基本的に取りません。
- 一般的な構文・表現:
- “Carbon monoxide poisoning is a serious threat.”
- “Be aware of carbon monoxide leaks when using heaters.”
- “Carbon monoxide poisoning is a serious threat.”
“Make sure you open the window when using the heater to avoid carbon monoxide build-up.”
「ストーブを使うときは、一酸化炭素が溜まらないように窓を開けてね。」“I bought a carbon monoxide detector for my house to stay safe.”
「安全のために、一酸化炭素検知器を家に買いました。」“There’s no smell, so it’s really hard to notice carbon monoxide.”
「匂いがないから、一酸化炭素に気づくのは本当に難しいんだ。」“Our company will install carbon monoxide alarms in all our rented apartments.”
「当社は、貸し出しアパートすべてに一酸化炭素アラームを設置する予定です。」“Regular inspection of heating systems helps prevent carbon monoxide leaks.”
「暖房設備の定期点検は、一酸化炭素漏れの防止に役立ちます。」“According to new regulations, we must measure the carbon monoxide levels monthly.”
「新しい規制によれば、一酸化炭素濃度を毎月測定しなければなりません。」“Chronic exposure to carbon monoxide can lead to severe neurological damage.”
「一酸化炭素への慢性的曝露は、深刻な神経障害を引き起こし得ます。」“The study examines the correlation between carbon monoxide emissions and respiratory diseases.”
「その研究は、一酸化炭素排出量と呼吸器疾患の相関関係を調査しています。」“Carbon monoxide poisoning is often referred to as the ‘silent killer’ due to its lack of odor.”
「一酸化炭素中毒は、無臭であることから『静かな殺し屋』と呼ばれることがあります。」- 類義語:
- “CO” (化学式で表しただけなので厳密には同義ですが、略語として使われます)
- “carbon dioxide (CO₂)” → 二酸化炭素(ただし、毒性や性質が大きく異なります)
- “sulfur dioxide (SO₂)” → 二酸化硫黄(関連する化学物質の例として)
- 反意語:
特定の「反意語」はありませんが、「清浄な空気」や「酸素 (oxygen)」を対比として挙げる場合があります。 - IPA (アメリカ英語): [ˈkɑːrbən məˈnɑːksaɪd]
- IPA (イギリス英語): [ˈkɑːbən məˈnɒksaɪd]
- carbon: カー(bon) → “CAR-bon”
- monoxide: マ-ノx(ide) → “mo-NOX-ide”
- “monoxide” の “mono-” を「モノ」ではなく「マノ」と発音すること。
- “carbon” の “car” を短く発音してしまうこと。アメリカ英語では /kɑr/ のように伸ばし気味にするのが自然です。
- “carbon monoxide” と “carbon dioxide” を混同しやすい。
- 一酸化炭素 (CO) は毒性が高く、二酸化炭素 (CO₂) は温暖化ガス。性質がまったく異なるので注意。
- “monoxide” のスペルミス: “monoxide” を “monoxyde” と誤綴りしやすい。
- 資格試験(TOEIC・英検など)での出題: 科学や健康、安全面の文脈で出題されやすいため、文脈を把握するための単語として覚えておくとよいでしょう。
- 「カーボン(炭素) モノサイド(酸素が1個)」と分解してイメージすると覚えやすいかもしれません。
- CO₂ (二酸化炭素) と文字通り「酸素原子が1個減ったガス」が CO であり、毒性がぐっと上がると覚えると区別しやすくなります。
- ストーリーとしては、「火(炭素)が酸素をうまく使い切れないと、危険なガスが残る」というイメージを持つと理解しやすいでしょう。
- 名詞のため活用形はありませんが、単数形“inventor”、複数形“inventors”となります。
- 動詞: “invent” (発明する)
- 名詞: “invention” (発明)
- 形容詞: “inventive” (発明の才能がある、創造力豊かな)
- B1(中級): 「invent」「invention」など基礎的な関連語を学習したあと、やや専門的な文脈などで出会う単語です。
- 語幹 (invent): “invent” は「考え出す」「発明する」という意味の動詞です。
- 接尾語 (-or): 「~する人」という意味を付与する接尾語です。たとえば “actor” (演じる人) や “creator” (創造する人) などと同様。
- “invent” (動詞): 発明する
- “invention” (名詞): 発明、その結果生み出された発明品
- “inventive” (形容詞): 創意に富んだ、創造的な
- “innovator” (名詞): 革新者 (やや意味が近いですが、発明だけでなく改革・新案の提言者も含む)
- “famous inventor”: 有名な発明家
- “prolific inventor”: 多作の発明家(多くの発明を行う人)
- “inventor of the telephone”: 電話の発明者
- “patent inventor”: 特許を取得している発明家
- “young inventor”: 若き発明家
- “self-taught inventor”: 独学の発明家
- “brilliant inventor”: 素晴らしい発想力を持つ発明家
- “recognized inventor”: 公式に認められた発明家
- “award-winning inventor”: 受賞歴のある発明家
- “legal disputes involving an inventor”: 発明家が関わる法的紛争
- 語源: ラテン語の “invenire”(見つける、思いつく)から派生した “invent” の名詞形です。
- 歴史的使用: 16世紀頃にはすでに “inventor” という語が使われており、新しい方法や道具を発見・発明した人を表していました。
- ニュアンス: 発明は社会を大きく変える可能性がある行為なので、“inventor” という言葉には「創造性」や「先見性」のイメージが含まれます。
- 使用上の注意: “inventor” は特定の発明に対する敬意を込める文脈でも使われやすいです。会話でも文章でもカジュアル/フォーマル問わず使われますが、学術的な文脈では特許や技術的な話題とともにしばしば登場します。
- 名詞(可算): “inventor” は可算名詞なので、単数形・複数形を区別します。a(n)/the inventor、inventorsなど。
構文例:
- “X is an inventor of Y.” (X は Y の発明者だ)
- “He worked as an inventor for many years.” (彼は長年、発明家として働いていた)
- “X is an inventor of Y.” (X は Y の発明者だ)
イディオム・定型表現:
- 独自のイディオムはあまり見られませんが、“necessity is the mother of invention” (必要は発明の母) など、invention 関連の諺はしばしば登場します。
フォーマル/カジュアル:
- カジュアルでも「私の友人は発明家なんだよ」と言う際に “My friend is an inventor.” と使えます。
- ビジネス文書などでも “He is recognized as the chief inventor in this project.” などフォーマルに記述されます。
- カジュアルでも「私の友人は発明家なんだよ」と言う際に “My friend is an inventor.” と使えます。
- “My uncle is an inventor. He’s always tinkering in his workshop.”
(私のおじは発明家で、いつも自宅の作業場でいじってばかりいるよ。) - “I heard you’re the inventor of that new app. That’s really cool!”
(あなたがあの新しいアプリの発明者だって聞いたよ。すごいね!) - “She wants to become an inventor and change the world.”
(彼女は発明家になって世界を変えたいと思っているんだ。) - “Our lead inventor has filed a patent application for the new device.”
(我が社の主任発明家が、新デバイスの特許申請を行いました。) - “We recognize the inventor’s contribution and will provide additional funding.”
(当社は発明者の貢献を認め、追加資金を提供するつもりです。) - “He signed a contract outlining the inventor’s rights and royalties.”
(彼は発明者の権利とロイヤリティを明記した契約書にサインしました。) - “Historians debate the inventor of the initial steam engine prototype.”
(歴史学者たちは、初期の蒸気機関プロトタイプの発明者について議論を続けている。) - “Several different inventors simultaneously developed similar technologies.”
(複数の異なる発明家が、同時期に同様の技術を開発していた。) - “The study focuses on the inventor’s impact on modern computational methods.”
(その研究は、その発明家が現代の計算方法に与えた影響に焦点を当てている。) - Inventor / 発明家
- まったく新しいものを考案する人。
- まったく新しいものを考案する人。
- Innovator / 革新者
- 発明のみならず、組織・社会に革新をもたらす人。必ずしも一から発明をするとは限らず、アイデアを実用化して社会を変える人も含む。
- 発明のみならず、組織・社会に革新をもたらす人。必ずしも一から発明をするとは限らず、アイデアを実用化して社会を変える人も含む。
- Creator / 創造者
- “create” から派生。芸術作品やコンテンツなどを作り出す人にも使われる幅広い言葉。
- “create” から派生。芸術作品やコンテンツなどを作り出す人にも使われる幅広い言葉。
- Originator / 始祖(考案者)
- 最初にアイデアを提案し始めた人という意味に近い。発明そのものというよりは概念の起源に焦点がある。
- はっきりとした「反意語」はありませんが “imitator” (模倣者) などがニュアンス的に反対の位置づけになります。発明をするのではなく、人の発明をまねる人を指します。
- 発音記号(IPA): /ɪnˈvɛntər/ (米), /ɪnˈvɛntə(r)/ (英)
- 強勢(アクセント)の位置: “in-VEN-tor” の第二音節 “ven” にアクセント。
- アメリカ英語とイギリス英語: アクセントの位置は同じですが、末尾の “-or” の発音でアメリカ英語は “ər” となり、イギリス英語では “ə” と弱めになる傾向があります。
- よくある発音ミス: 第2音節の母音が曖昧になりやすいので /ɪnˈvɛn/ の部分をしっかり発音することが大切です。
- スペルミス: “invetor” と書いてしまうなど、真ん中の “n” を抜かしてしまうミスが起こることがあります。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、“investor”(投資家)との混同に注意が必要です。スペリングが似ているうえにビジネス文脈でもしばしば出現するので、混乱しないようにしましょう。
- 資格試験の出題傾向: 英検やTOEICなどでは “inventor” を使った読解問題で文脈をきちんと理解するかどうかを試すことがあります。類似語との区別(innovator との違いなど)が問われる場合もあります。
- in-VEN-tor → “VEN(ベン)”の部分を強調: 頭の中で「インベンター」と区切って覚えるとアクセントを間違えにくいでしょう。
- “invent” + “-or” で “inventor”: 「~する人」を表す “-or” をつければ「発明する人」の意味になる、というふうに構成をイメージしておくと覚えやすいです。
- ストーリーで覚える: たとえば「エジソン(電球)」「ベル(電話)」「ダ・ヴィンチ(多才な発明家)」など有名な発明家の名前と結びつけると記憶に残るでしょう。
- 活用形: 名詞であり、形そのものに時制変化はありません。複数形は “cannonballs” です。
- 他の品詞形: 特に有名な派生品詞はありませんが、動詞的に “to cannonball” (飛び込む動作をする) のように口語的に使われる場合もあります。
- cannon: 大砲
- ball: 球、ボール
- cannon (名詞): 大砲
- cannonade (名詞/動詞): 大砲での連続砲撃(や砲撃する動作)
- to cannonball (口語動詞): 体を丸めてダイブする(主にプールなど)
- fire a cannonball(大砲の弾を発射する)
- load a cannonball(大砲に弾を込める)
- the weight of a cannonball(大砲の弾の重さ)
- cannonball splash(体を丸めて飛び込むときの大きな水しぶき)
- cannonball run(大砲の弾のように速く疾走する、または「キャノンボール・ラン」というイベント名としても使われる)
- historic cannonball(歴史的な砲弾)
- cannonball shot(大砲からの砲撃)
- cannonball diving technique(水泳の「キャノンボール飛び込み」テクニック)
- cannonball holes(砲弾でできた穴)
- cannonball demonstration(大砲からの砲弾発射実演)
ニュアンス:
- 歴史的・軍事的な文脈では、重々しく「砲弾」という響きをもつ。
- 水泳や遊びの場面では、砲弾のように「どーんと飛び込む」イメージがあり、明るくカジュアルな雰囲気を持つ。
- 歴史的・軍事的な文脈では、重々しく「砲弾」という響きをもつ。
使用時の注意点:
- 軍事的に取られるか、遊びの比喩的表現かを文脈で区別しましょう。
- フォーマルな文書では、歴史や軍事に関する説明時に用いられ、プール飛び込みの意味では主に口語的・カジュアルな場面で用いられます。
- 軍事的に取られるか、遊びの比喩的表現かを文脈で区別しましょう。
- 名詞 (可算名詞): 「a cannonball / two cannonballs」のように、数を伴う場合は可算形として扱います。
- 一般的な文法構文の例:
- “(Subject) fired a cannonball at (Object).”
- “He did a cannonball off the diving board.”
- “(Subject) fired a cannonball at (Object).”
- 使用シーン:
- フォーマル: 歴史や兵器に関する記述
- カジュアル: プールでの遊び・パーティの会話
- フォーマル: 歴史や兵器に関する記述
- “He jumped into the pool with a huge cannonball and splashed everyone.”
- 「彼はプールにキャノンボール飛込みをして、みんなに水しぶきを浴びせた。」
- 「彼はプールにキャノンボール飛込みをして、みんなに水しぶきを浴びせた。」
- “Try a cannonball dive if you want to make a big splash!”
- 「大きく水しぶきをあげたいならキャノンボール飛込みをやってみて!」
- 「大きく水しぶきをあげたいならキャノンボール飛込みをやってみて!」
- “I can’t believe how many cannonballs the kids did this afternoon!”
- 「今日の午後、子どもたちは何回キャノンボール飛込みをしたか、信じられないくらいだよ。」
- “Our new marketing campaign will hit the market like a cannonball.”
- 「私たちの新たなマーケティングキャンペーンは、市場に砲弾のような衝撃を与えるでしょう。」
- 「私たちの新たなマーケティングキャンペーンは、市場に砲弾のような衝撃を与えるでしょう。」
- “We used a ‘cannonball sales approach,’ focusing all our resources on one major launch.”
- 「私たちは大規模なローンチに全リソースを集中させる‘キャノンボール式の販売戦略’を採用しました。」
- 「私たちは大規模なローンチに全リソースを集中させる‘キャノンボール式の販売戦略’を採用しました。」
- “The event featured historical reenactments, including firing a replica cannonball.”
- 「そのイベントでは、レプリカの砲弾を発射するなど、歴史的な再現が行われました。」
- “Historians found a 17th-century cannonball near the old fort’s walls.”
- 「歴史家たちは、古い砦の壁の近くで17世紀の砲弾を発見しました。」
- 「歴史家たちは、古い砦の壁の近くで17世紀の砲弾を発見しました。」
- “The trajectory of a cannonball was a key focus of early physics research.”
- 「砲弾の軌道は初期の物理学研究の重要テーマでした。」
- 「砲弾の軌道は初期の物理学研究の重要テーマでした。」
- “Studies show cannonball impacts significantly shaped medieval battle strategies.”
- 「研究によると、砲弾の衝撃は中世の戦略を大きく左右していました。」
- shell(砲弾、弾丸)
- 「砲弾」という点は似ていますが、shell は弾頭や爆薬を含む砲弾全般を指すことが多い。
- 「砲弾」という点は似ていますが、shell は弾頭や爆薬を含む砲弾全般を指すことが多い。
- projectile(射出物、投射物)
- 一般的に「飛ばされるもの全般」を指す学術的・技術的な用語。
- 一般的に「飛ばされるもの全般」を指す学術的・技術的な用語。
- round shot(球形弾)
- 「球形の砲弾」という歴史的専門用語で、cannonball の別名。
- 「球形の砲弾」という歴史的専門用語で、cannonball の別名。
- 発音記号 (IPA): /ˈkæn.ən.bɔːl/
- アメリカ英語: [ˈkæn.ən.bɔːl] または ˈkæn.ən.bɑːl
- イギリス英語: [ˈkæn.ən.bɔːl]
- アメリカ英語: [ˈkæn.ən.bɔːl] または ˈkæn.ən.bɑːl
- アクセント: 先頭の “can” の “kæn” の部分に強勢がきます。
- よくある発音の間違い:
- “canon(聖典や規範)” と “cannon(大砲)” を混同して発音・スペルミスする。
- スペルミス:
- “cannonball” を “canonball” と書き間違えないように注意。“cannon” は「n」が2つです。
- “cannonball” を “canonball” と書き間違えないように注意。“cannon” は「n」が2つです。
- 同音異義語との混同:
- “canon” (規範、教会法) と “cannon” (大砲) は発音が類似しているため、注意が必要です。
- “canon” (規範、教会法) と “cannon” (大砲) は発音が類似しているため、注意が必要です。
- 資格試験での出題傾向:
- 歴史や武器・軍事の話題が登場する長文中に出現する可能性があります。
- 比喩表現として登場する場合もあるので、「砲弾」以外のイメージにも慣れておくとよいでしょう。
- 歴史や武器・軍事の話題が登場する長文中に出現する可能性があります。
- “can + non + ball” のように覚えると、スペルミスを防ぎやすいです。
- 大砲の “boom!” のイメージか、プールに “どぼーん!” と飛び込むイメージを頭に描くと印象に残りやすいでしょう。
- 「cannon(大砲)」+「ball(球)」で、「砲弾」と一語としてイメージすると、単語全体がスムーズに記憶に残ります。
- 単数形: verse
- 複数形: verses
- 語幹: verse
- ラテン語で「行」を意味する versus (ヴェルスス) が由来とされています。
- ラテン語で「行」を意味する versus (ヴェルスス) が由来とされています。
- “a verse of a song” (歌の1節)
- “the first verse” (最初の節)
- “Bible verse” (聖書の一節)
- “to write verse” (詩を作る)
- “to quote a verse” (一節を引用する)
- “free verse” (自由詩)
- “verse by verse” (一節ずつ)
- “composing verse” (詩を作成する)
- “the verses flow smoothly” (詩の行が流れるようだ)
- “memorize verses” (詩や聖書の節を暗記する)
- 語源: ラテン語の versus(回転、行)に由来し、古代ローマ時代には「耕地を耕すときに一定の幅ごとに曲がる行」を表す言葉でした。そこから「詩の一定の行」を表すようになりました。
- ニュアンス:
- 「verse」は文体を表す名詞として、文語的・文学的な響きがあります。会話で使う場合は、「詩書きが好き」「聖書や歌詞を引用する」など、少しアカデミックまたは宗教的な場面にも出てくることが多いです。
- 日常会話でカジュアルに使われることはあまり多くはないですが、詩や歌詞、聖書引用といったシーンでは非常に定着した言い回しです。
- 「verse」は文体を表す名詞として、文語的・文学的な響きがあります。会話で使う場合は、「詩書きが好き」「聖書や歌詞を引用する」など、少しアカデミックまたは宗教的な場面にも出てくることが多いです。
- 可算名詞: 「1つの詩行」「1つの節」として数えられるため、可算扱いです。
典型的な構文:
- “This verse is from Shakespeare’s sonnet.”
- (この詩の一節はシェイクスピアのソネットからのものです)
- “We studied several verses in class today.”
- (今日の授業でいくつかの詩の一節を学習しました)
- “This verse is from Shakespeare’s sonnet.”
フォーマル / カジュアル:
- フォーマルな文脈: 文学作品、聖書、論文など
- カジュアルな文脈: 歌の歌詞やポップソングを語る場合など。ただし「verse」という語自体にやや文学的な響きがあります。
- フォーマルな文脈: 文学作品、聖書、論文など
“I can’t remember the second verse of this song.”
→ この歌の2番目の歌詞が思い出せないんだ。“She loves writing verses about nature.”
→ 彼女は自然についての詩を書くのが大好きなんだ。“My grandmother often quotes Bible verses when giving advice.”
→ 祖母はよくアドバイスをするときに聖書の一節を引用するんだ。“Our campaign slogan almost reads like a verse from a poem.”
→ 私たちのキャンペーンスローガンは、まるで詩の一節のようですね。“He recited a short verse at the beginning of the presentation to grab attention.”
→ 彼はプレゼンの冒頭で短い詩の一節を朗読して、注目を集めた。“Some greeting cards include verses to convey a heartfelt message.”
→ 心のこもったメッセージを伝えるために、詩の一節を載せているグリーティングカードもあります。“In literary analysis, each verse can reveal a poet’s unique style.”
→ 文学分析においては、各行が詩人独自のスタイルを示すことがあります。“The researcher compared verses from different historical periods.”
→ 研究者は異なる歴史的時代の詩行を比較した。“When studying epic poetry, paying attention to each verse’s structure is crucial.”
→ 叙事詩を学ぶときは、それぞれの詩行の構造に注目することが重要です。類義語
- “line” (詩や歌詞の「行」)
- 「verse」は文学的・詩的な要素が強いが、「line」はより一般的で幅広く「行」を指す。
- 「verse」は文学的・詩的な要素が強いが、「line」はより一般的で幅広く「行」を指す。
- “stanza” (詩の「連」)
- 「verse」が一行や短い節を指すのに対し、「stanza」は複数行で構成された「連」を指す。
- 「verse」が一行や短い節を指すのに対し、「stanza」は複数行で構成された「連」を指す。
- “couplet” (2行連)
- 2行詩の形を強調する際に使われる特殊な用語。
- 2行詩の形を強調する際に使われる特殊な用語。
- “line” (詩や歌詞の「行」)
反意語
- “prose” (散文)
- “verse” が韻文や詩文であるのに対して “prose” は文章の形式。
- “prose” (散文)
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /vɝːs/
- イギリス英語: /vɜːs/
- アメリカ英語: /vɝːs/
- アクセント: 一音節のみの単語なので、全体が1つの強勢となります。
- よくある発音の間違い:
- “vers” や “versus” と混同してしまうケースがありますが、しっかりと /vɝːs/ と母音を伸ばして発音するように注意してください。
- スペルミス: 「vers」 で終わらせてしまう間違いが時々見受けられます。最後の “e” を忘れないようにしましょう。
- “versus” との混同: スペルが似ている “versus (vs.)” は「対」「対して」という意味で、「verse」とは全く使い道が異なります。
- 試験対策:
- 英検やTOEICなどでは直接的に出題される頻度は高くないかもしれませんが、読解問題で詩や文学的引用が出る際に登場することがあります。
- 聖書引用などに関する英文を読むときに “verse” が頻出します。
- 英検やTOEICなどでは直接的に出題される頻度は高くないかもしれませんが、読解問題で詩や文学的引用が出る際に登場することがあります。
- ヒント: “verse” は「バース」と発音し、日本語の「バース(一節)」としても外来語としてときどき耳にします。音楽の歌詞でも「バース (verse) 」「コーラス (chorus)」と言ったりするので、音楽好きは覚えやすいかもしれません。
- 覚え方: 音楽用語として「バース (verse)」と「コーラス (chorus)」の対比で覚えると印象に残りやすいでしょう。
- 語幹: “lucr-” → ラテン語の “lucrum” に由来し、「利益」「儲け」を意味します。
- 接尾語: “-ative” → 「~の性質をもつ」といった形容詞を作る要素です。
- lucrum (ラテン語): 「利益」「稼ぎ」。英語には直接入ってきていませんが、語源として重要です。
- lucratively (副詞形): 「利益が出るように」「大きく稼げるように」
- a lucrative deal (儲けをもたらす取引)
- a lucrative career (収益の高い職業)
- a lucrative contract (大きな利益になる契約)
- a lucrative investment (高収益の投資)
- a lucrative market (儲かる市場)
- a lucrative opportunity (利益をもたらす機会)
- a lucrative industry (金になる産業)
- a lucrative side business (儲かる副業)
- a lucrative return (高いリターン)
- a potentially lucrative partnership (将来有望で儲かるパートナーシップ)
- 語源: ラテン語の “lucrum” (利益) に由来し、歴史的に「儲けること」を強調する単語として使われてきました。
- ニュアンス:
- 「(金銭的な)見返りが大きい」「かなり利益が出る」という意味合いを持ちます。
- 主にビジネスや投資の場面で用いられ、カジュアルというよりもややフォーマルまたは専門的な響きがあります。
- 「(金銭的な)見返りが大きい」「かなり利益が出る」という意味合いを持ちます。
- 品詞: 形容詞 (adjective) なので、名詞を修飾します。
- 使用シーン: ビジネス文書やフォーマルな会話で使われやすいですが、日常会話でも「儲かる」「利益の大きい」という意味合いで使用することがあります。
- 文法上のポイント:
- 動詞や名詞ではなく、あくまでも「どんな投資/どんなビジネス?」について形容する場合に用います。たとえば “This is a lucrative deal.” のように、deal を修飾します。
“I heard your new online shop is quite lucrative.”
- 「あなたの新しいオンラインショップはかなり儲かってるって聞いたよ。」
- 「あなたの新しいオンラインショップはかなり儲かってるって聞いたよ。」
“My friend found a lucrative side job tutoring math.”
- 「友人は数学を教える副業で結構儲けてるんだ。」
- 「友人は数学を教える副業で結構儲けてるんだ。」
“Selling handmade crafts online can be lucrative if you do it right.”
- 「ハンドメイド雑貨をオンラインで売るのは、うまくやれば儲かるよ。」
“We believe this partnership will lead to a lucrative outcome for both companies.”
- 「このパートナーシップは両社にとって大きな利益につながると考えています。」
- 「このパートナーシップは両社にとって大きな利益につながると考えています。」
“If we can break into that lucrative market, our profits will skyrocket.”
- 「あの儲かる市場に参入できれば、利益は急上昇するでしょう。」
- 「あの儲かる市場に参入できれば、利益は急上昇するでしょう。」
“They signed a lucrative contract with a major supplier last week.”
- 「彼らは先週、大手サプライヤーとの高利益契約を結びました。」
“The study examines how companies transition from a modest start to sustaining a lucrative enterprise.”
- 「この研究では、企業が小規模なスタートから、利益が持続的に得られる事業へと移行する過程を考察しています。」
- 「この研究では、企業が小規模なスタートから、利益が持続的に得られる事業へと移行する過程を考察しています。」
“Lucrative ventures in emerging markets often involve higher risks.”
- 「新興市場での高収益事業には、しばしば高リスクが伴います。」
- 「新興市場での高収益事業には、しばしば高リスクが伴います。」
“His research focuses on identifying factors that make a product line particularly lucrative.”
- 「彼の研究は、ある商品ラインを特に高収益にする要因を特定することに焦点を当てています。」
profitable (利益が出る)
- 一般的に「利益をもたらす」ことを表す単語。口語・文書いずれでも頻繁に使われます。
- 一般的に「利益をもたらす」ことを表す単語。口語・文書いずれでも頻繁に使われます。
remunerative (報酬の多い)
- 仕事に対しての「十分な報酬がある」という文脈で使われることが多い。少しフォーマル。
- 仕事に対しての「十分な報酬がある」という文脈で使われることが多い。少しフォーマル。
moneymaking (金になる)
- 口語的でカジュアル。儲かる仕組みや仕事などを指すときに使います。
- 口語的でカジュアル。儲かる仕組みや仕事などを指すときに使います。
rewarding (やりがいがある・報いのある)
- 金銭的な利益よりも精神的な満足ややりがいを示す場合にも使われますが、「利益」の意味合いが含まれることもあります。
unprofitable (利益の出ない)
- 「儲からない」「利益を生まない」と強調したいケースで使う。
- 「儲からない」「利益を生まない」と強調したいケースで使う。
unremunerative (報酬にならない)
- 「割に合わない」ニュアンスが強い表現。ややフォーマル。
- 「割に合わない」ニュアンスが強い表現。ややフォーマル。
- 発音記号: /ˈluː.krə.tɪv/ (イギリス英語), /ˈluː.krə.t̬ɪv/ (アメリカ英語)
- アクセント: 最初の “lu” の部分に強勢があります (LU-crative)。
- アメリカ英語とイギリス英語: アメリカ英語では “t” がやや柔らかく(フラップ音になる場合もある)、語尾の “-ive” が /ɪv/ に近い音です。イギリス英語では “t” をはっきり発音し、やや短く /ɪtɪv/ のようになります。
- よくある発音の間違い: “lucrative” の “cra” の部分を /kra/ ではなく /kru/ と発音したり、アクセントを間違えて “lu-CRA-tive” としてしまうミスがあります。
- スペルミス: “lucrative” の中の “a” を見落として “lucrtive” になってしまうことがあります。
- 同音異義語との混同: とくに “lucrative” と音が似た単語はあまりありませんが、 “lucre” (古い表現で「不正な金儲け」) と混同しないよう注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検のリーディングでビジネスに関する文章に登場する可能性が高い単語です。高得点を狙う際には覚えておくと便利です。
- 語源から覚える: “lucrum” = 利益 → “lucrative” で「利益をもたらす」。
- ルール+クリエイトと音のイメージを結びつけると覚えやすいかもしれません(本来の語源とは異なりますが、暗記の工夫として)。「しっかりしたルールでクリエイトすると利益が生まれて “lucrative” になる」というストーリーで覚えても良いでしょう。
- 綴りの注意: “l-u-c-r-a-t-i-v-e” の順番をしっかり意識しましょう。特に “a” を入れ忘れないように気をつけてください。
- 名詞なので、形としては「gracefulness」そのものを使います。複数形は通常ありません (不可算)。
- grace (名詞): 恩寵、優雅さ
- graceful (形容詞): 優雅な
- gracefully (副詞): 優雅に
- graceless (形容詞): 優雅さのない
- よく使われる “graceful” から派生した名詞であり、文学的表現やフォーマルな場面で登場するため、中上級レベルの単語といえます。
- 語幹: grace (ラテン語「gratia」が由来で「好意」「美点」などの意味)
- 接尾語: -ful (「~に満ちている」を意味する)
- さらに付加的接尾語: -ness (「状態・性質」を表す)
- display gracefulness (優雅さを示す)
- exude gracefulness (優雅さを漂わせる)
- move with gracefulness (優雅に動く)
- maintain gracefulness (優雅さを保つ)
- a sense of gracefulness (優雅な雰囲気)
- cultivate gracefulness (優雅さを身につける)
- lose one’s gracefulness (優雅さを失う)
- elegance and gracefulness (上品さと優雅さ)
- gracefulness in movement (動作における優雅さ)
- air of gracefulness (優雅な雰囲気)
- 「grace」はラテン語の “gratia” (好意、感謝、神の恵み)を経由して中世フランス語に入り、英語に取り入れられました。
- もともと「神の恵み」や「好意」を示す言葉から、徐々に「上品さ」「優雅さ」を指すようになりました。
- 「gracefulness」は洗練された、あるいは自然な優雅さを指すことが多く、褒め言葉として使われることがほとんどです。ややフォーマルで文章的な響きがあるため、日常会話でも使えますが、上品さを強調したいシーンや文章で使うとより効果的です。
不可算名詞:
- 通常「a gracefulness」「gracefulnesses」とはしません。抽象的な概念として扱われるため、冠詞をつけない形で使われます。
- 例: “Gracefulness is her defining characteristic.” (彼女を象徴するのは優雅さだ)
- 通常「a gracefulness」「gracefulnesses」とはしません。抽象的な概念として扱われるため、冠詞をつけない形で使われます。
使用シーン (フォーマル/カジュアル):
- フォーマル: 文書やスピーチの中で “Your gracefulness is truly admirable.” のように使われる
- カジュアル: 会話では “She moves with such gracefulness.” と少し硬い印象を与えるが、意味としては通じる
- フォーマル: 文書やスピーチの中で “Your gracefulness is truly admirable.” のように使われる
構文上のポイント:
- 主語・目的語どちらとしても使えるが、抽象名詞であるため、比喩的な表現に使われることが多い
“Her gracefulness really stands out on the dance floor.”
- (日本語) 「彼女の優雅さはダンスフロアで本当に際立っているよ。」
“I admire his gracefulness when he speaks; it's so calming.”
- (日本語) 「彼が話すときの優雅さには感心する。とても落ち着くんだ。」
“You can sense the gracefulness in the way she carries herself.”
- (日本語) 「彼女の立ち居振る舞いには優雅さが感じられるよ。」
“Her gracefulness in negotiations often wins the trust of her clients.”
- (日本語) 「交渉の際の彼女の優雅な対応は、しばしば顧客の信頼を勝ち取ります。」
“We hope our receptionist will exhibit gracefulness when greeting our guests.”
- (日本語) 「受付担当に、来客を迎えるときの優雅さを大切にしてほしいです。」
“The CEO was impressed by your gracefulness in presenting complex data.”
- (日本語) 「CEOは、複雑なデータを発表する際のあなたの優雅さに感銘を受けていました。」
“Gracefulness in human movement can be studied through biomechanics and kinesiology.”
- (日本語) 「人間の動作における優雅さは、生体力学や運動学を通じて研究され得ます。」
“Throughout the history of ballet, gracefulness has been considered a fundamental aesthetic principle.”
- (日本語) 「バレエの歴史を通して、優雅さは基本的な美学の原則と考えられてきました。」
“The philosopher attributed moral virtue to the gracefulness of one’s character.”
- (日本語) 「その哲学者は、人の人格における優雅さを道徳的美徳の要素と考えました。」
- elegance (優雅さ)
- “elegance” は見た目や雰囲気、デザインにも使え、やや広い範囲で「洗練」を表す
- “elegance” は見た目や雰囲気、デザインにも使え、やや広い範囲で「洗練」を表す
- poise (落ち着き、姿勢の良さ)
- 態度・姿勢の安定感や品の良さを指す
- 態度・姿勢の安定感や品の良さを指す
- refinement (洗練、上品さ)
- 教養や洗練度合いの高さを指し、「高貴」な印象が強い
- 教養や洗練度合いの高さを指し、「高貴」な印象が強い
- delicacy (優美さ、繊細さ)
- 繊細でか弱いながらも美しさがある様子を強調
- 繊細でか弱いながらも美しさがある様子を強調
- composure (落ち着き、沈着)
- 「落ち着き」を強調しながら上品さを伴う場合に使われる
- awkwardness (ぎこちなさ)
- clumsiness (不器用さ)
- gracelessness (優雅さのないこと)
- 発音記号(IPA): /ˈɡreɪs.fəl.nəs/
- アクセント(ストレス): 最初の “grace” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 基本的には同じ発音です。/ˈɡreɪs.fəl.nəs/ で問題ありません。
- よくある誤り: “gratefulness” との混同に注意が必要です。 /ˈɡreɪt.fəl.nəs/ は「感謝の気持ち」を意味する別の単語です。
- スペルミス: 「graceful」から「-ness」をつける時、
e
を落とさずにそのまま “graceful + ness = gracefulness” と書きます。 - 同音異義語との混同: “gratefulness” (感謝の気持ち) と非常に似ていますが、綴りも意味も異なるので注意。
- TOEIC・英検など試験対策: “graceful” は比較的頻出する形容詞ですが、“gracefulness” は正確な名詞形で書かせる問題や、文意選択問題として出題される可能性があります。紛らわしい単語との混同に注意してください。
- 「graceful」と「-ness」を組み合わせた形――「優雅であること」というイメージで暗記すると覚えやすいです。
- 「グレース(Grace)」という人名から優雅な人を連想し、「-ful + -ness = その人の優雅な性質」だとイメージすると定着しやすいでしょう。
- 「gratefulness (感謝)」とつづりが微妙に違うため、感謝と優雅をセットでイメージし、違いを意識して覚えると混同を防げます。
- 単数形: coral
- 複数形: corals
- 形容詞: 「coral-colored」(サンゴ色の) などのように色を表す際に用いられます。
- coral reef(サンゴ礁)
- coral bleaching(サンゴの白化)
- coral polyp(サンゴ虫)
- coral-colored / coral pink(サンゴ色)
- coral reef → サンゴ礁
- coral bleaching → サンゴの白化
- coral species → サンゴの種類
- coral jewelry → サンゴの宝飾品
- coral ecosystem → サンゴの生態系
- coral fragment → サンゴ片
- coral conservation → サンゴの保護
- coral spawning → サンゴの産卵
- living coral → 生きたサンゴ
- coral habitat → サンゴの生息環境
- ラテン語の “corallium”
- ギリシャ語の “korallion”
これが古フランス語を経て英語に入りました。古代では護符や宝飾品としても重宝されていました。 - サンゴは自然科学や環境保護の文脈で重要です。
- 宝石やファッションとして扱われるときは、装飾的な・高級感のあるイメージが加わります。
- カジュアルな会話では「サンゴ色」の話題やビーチのお土産として語られることが多いです。
- フォーマルな文脈では「海洋生態系におけるサンゴの役割」のように学術的になります。
- 可算・不可算の区別:
- 一般に「サンゴ(物質、素材)」として扱うときは不可算(例: “Coral is widely used in jewelry.”)。
- 複数形の “corals” は「異なる種類のサンゴ」「サンゴの個体群」を指すときに使われます(例: “Different corals thrive in various ocean conditions.”)。
- 一般に「サンゴ(物質、素材)」として扱うときは不可算(例: “Coral is widely used in jewelry.”)。
- 形容詞的用法:
- 「coral-colored」などで「サンゴ色の」という意味で使用します。
- 「coral-colored」などで「サンゴ色の」という意味で使用します。
- フォーマル/カジュアル:
- 環境・学術文脈ではフォーマルな一面があり、日常的な色の表現や雑学としてはカジュアルに使われます。
“I found a small piece of coral on the beach today!”
(今日ビーチで小さなサンゴのかけらを見つけたよ!)“That coral necklace looks amazing with your dress.”
(そのサンゴのネックレス、あなたのドレスにすごく合ってるね。)“My favorite nail polish is a bright coral shade.”
(私のお気に入りのマニキュアは、鮮やかなサンゴ色なんです。)“Our company supports coral reef preservation through charitable donations.”
(我が社はサンゴ礁の保護のために、慈善寄付を行っています。)“We have launched a new tourist program focusing on eco-friendly coral reef tours.”
(環境に配慮したサンゴ礁ツアーに注力する新しい観光プログラムを立ち上げました。)“Raising awareness about coral conservation is crucial for sustainable development.”
(持続可能な発展のために、サンゴの保護に関する意識を高めることが重要です。)“Recent studies show that climate change significantly impacts coral bleaching.”
(最近の研究によれば、気候変動がサンゴの白化に大きな影響を及ぼしていることがわかっています。)“The genetic diversity of coral species is vital for reef resilience.”
(サンゴ種の遺伝的多様性は、サンゴ礁が持続するために不可欠です。)“Our laboratory is investigating the symbiotic relationship between coral and algae.”
(当研究室では、サンゴと藻類の共生関係を調査しています。)類義語
- “reef-building organisms” (サンゴ礁を形成する生物)
- “coral polyps” (サンゴのポリプ) ※サンゴ自体はポリプの集まりですが、やや学術的・限定的な表現
- “marine invertebrate” (海洋性の無脊椎動物)
いずれも完全な同意語ではなく、「サンゴ」を含む幅広い概念だったり、部分を強調したりします。
- “reef-building organisms” (サンゴ礁を形成する生物)
反意語
- 明確な反意語はありません。海洋生物同士で対になる言葉は存在しないため、ここでは提示しにくいといえます。
- 明確な反意語はありません。海洋生物同士で対になる言葉は存在しないため、ここでは提示しにくいといえます。
- IPA: /ˈkɔːr.əl/(アメリカ英語), /ˈkɒr.əl/(イギリス英語)
- 第一音節「cor」にアクセントがあります。
- アメリカ英語では “コー(r)ル” のようにやや長め、イギリス英語では “コ(r)ル” と短めに発音される傾向があります。
- よくある間違いとして、/ˈkəʊ.rəl/ などと誤ってオウの音にしてしまうことがありますが、正しくは「コー(アメリカ)」「コ(イギリス)」に近い音です。
- スペリングミス: “coral” を “corral(家畜を囲う柵)” や “choral(合唱の)” と混同するケースがあります。
- 同音異義語として “coral” と “choral” は文脈で見分ける必要があります。
- TOEICや英検などでは、環境問題や観光などのリーディングパッセージで「coral reef(サンゴ礁)」という形で登場することが多いです。
- イメージ: 美しい海や熱帯のリゾートを想像すると「サンゴ」のイメージが湧きやすいです。
- スペリングのポイント: “coral” の途中は “o” → “r” → “a” とひらがなの「あ」に近い “a” で終わります。
- 覚え方: “Coral” と “Color” は似たスペルなので、「サンゴの色(coral color)」を思い浮かべると覚えやすいかもしれません。
- 名詞: vitality(活力、生気)
- 動詞: revitalize(...に新しい活力を与える)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ← ここ
- C1: 上級
- C2: 最上級
- vit-: ラテン語の “vita” (生命) に由来する語根で、「生・生命」を表します。
- -al: 形容詞にする接尾語です。
- vitality (名詞): 活力、生命力
- revitalize (動詞): 新たな活力を与える、再活性化する
- vitamin (名詞): 生命維持に必要な栄養素(“vita” からきている)
- play a vital role(極めて重要な役割を果たす)
- be of vital importance(非常に重要である)
- a vital clue(重要な手がかり)
- vital part(重要な部分)
- vital organs(重要臓器)
- vital signs(バイタルサイン、生命徴候)
- vital link(重要なつながり)
- vital function(重要な機能)
- remain vital to(〜にとって依然として不可欠である)
- absolutely vital(絶対に欠かせない)
- ラテン語 “vitalis” → “vita” (生命) が起源です。
- もともと「生命の」「生命力に関わる」という意味合いがありました。そこから転じて「生きる・存在する上で欠くことのできない」という意味が強くなりました。
- 「欠かせない」「きわめて重要な」という強い意味をもつので、カジュアルというよりは真剣さや重要性を強調したいときに使います。
- 医療の文脈では生命の維持に直結するニュアンスを伴います。
- フォーマルな文書やビジネス会議、医療や学術論文など幅広い場面で使用可能。
- ただし、日常会話でも「すごく大事だよ!」と言いたいときに気軽に使えます。
- 形容詞なので、名詞を修飾するか、補語として使われます。
- 可算・不可算: 形容詞なのでこの区別は特にありません。
- フォーマル/カジュアル: 場面によってどちらでも使えますが、かしこまったニュアンスを与えることが多いです。
- 「It is vital that + 主語 + 動詞の原形」という構文で意見や主張を強調することができます (仮定法的用法にも見えますが、実際は強い主張の表現)。
- It is vital that we (should) finish this project on time.
(このプロジェクトを期限どおりに終わらせることが非常に重要だ) - “Exercise is vital for staying healthy.”
(運動は健康を維持するうえで欠かせないよ。) - “It’s vital to get enough sleep every night.”
(毎晩十分な睡眠をとることが本当に大事なの。) - “Drinking water regularly is vital on hot days.”
(暑い日にはこまめに水を飲むことがとても重要だよ。) - “It’s vital that we meet the deadline for this client.”
(このクライアントの納期を守ることがきわめて重要です。) - “Communication across departments is vital to our success.”
(部門間のコミュニケーションは当社の成功にとって欠かせません。) - “His leadership played a vital role in the merger.”
(彼のリーダーシップは合併において極めて重要な役割を果たしました。) - “Funding is vital for ongoing medical research.”
(資金は継続的な医療研究に不可欠です。) - “Accurate data collection is vital in scientific experiments.”
(正確なデータ収集は科学実験には欠かせません。) - “Monitoring vital signs is crucial in patient care.”
(患者のバイタルサインを監視することは治療において欠かせないです。) - essential(不可欠の):ややフォーマル。必須要素として外せない意味。
- 例: “Water is essential for all living things.”
- 例: “Water is essential for all living things.”
- crucial(極めて重要な):結果が大きく左右されるというニュアンス。
- 例: “Preparation is crucial to success.”
- 例: “Preparation is crucial to success.”
- critical(重大な/重要な):成否を大きく分ける。緊急性や切迫感もある。
- 例: “This error is critical to the entire system.”
- 例: “This error is critical to the entire system.”
- trivial(些細な、重要でない)
- 例: “That’s just a trivial detail, don’t worry about it.”
- 発音記号 (IPA): /ˈvaɪ.təl/
- アクセント位置: 第1音節 “vi-” が強く発音されます。
- アメリカ英語: [váɪtəl]
- イギリス英語: [váɪtəl]
大きな差はありませんが、母音の微妙な響きが若干異なることがあります。 - よくある間違い: よく “vittle” のように発音してしまう学習者もいます。最初の「v/ヴァイ」の音と後の「タル」の音をはっきり分けて発音しましょう。
- スペルミス: “vital” を “vitle” や “vitaly” と書いてしまう間違いが散見されます。
- 同音異義語との混同:
- “vital” と “vitality” はつづりが似ていますが、品詞も意味合いも異なります。
- “vital” と “vitality” はつづりが似ていますが、品詞も意味合いも異なります。
- 試験対策での注意: TOEIC・英検などでは「重要性を強調する表現の一つ」として出題されることがあります。“crucial,” “essential,” “significant,” “important” との使い分けを問われることが多いです。
- 「ビタミン (vitamin)」と同じ語根を持つ “vit-” は「生きる・生命」のイメージ。そこから「生命に直結するほど大事」という感覚を思い起こすと覚えやすいでしょう。
- 「ビタル」「生命に決定的」「とても大事」と音のイメージで繋げると記憶に残りやすいです。
- (Verb) to have a strong, unpleasant smell; to emit a bad odor.
- (Figurative use) to be very bad or unpleasant in a more general sense.
- (動詞) 強烈に嫌なにおいを放つこと。
- (比喩的用法) 「ひどい」「最低だ」というニュアンスを表す。
- 原形: stink
- 過去形: stank (一部の現代用法では stunk も議論されるが、標準的には stank)
- 過去分詞: stunk
- 名詞: a stink (“ひどい悪臭” または “騒ぎ” の意)
- stink は特に目立った接頭語や接尾語のつかない単語です。
- 古英語 stincan が語源で、「においを放つ」という意味があります。
- (自動詞) 強い悪臭を放つ
例: “The garbage stinks.”(ゴミがひどいにおいだ。) - (比喩的に) ひどく悪い / ひどく嫌い
例: “That idea stinks.”(そのアイデア、最悪だ。) - “stink of fish” – 魚のにおいがひどい
- “stink up the room” – 部屋を嫌なにおいで充満させる
- “cause a stink” – 大騒ぎを引き起こす(比喩的)
- “make a stink about ~” – ~に文句を言う、騒ぎ立てる
- “this place stinks” – この場所、くさい
- “it stinks in here” – ここ、くさいよ
- “stink bomb” – スタンクボム(悪臭を発する仕掛け)
- “that movie really stunk” – あの映画、本当にひどかった
- “to raise a stink” – 激しい抗議をする・大ごとにする
- “stink to high heaven” – 鼻をつくほどひどいにおいがする
- 古英語の stincan(においを放つ)が原型。中英語期に stinken として伝わり、現代英語へと変化しました。
- 「stink」は非常に直接的でカジュアルな表現です。口語で使われることが多く、正式な文書などで使用する場合は「smell bad」などの別の表現に置き換えた方がよいこともあります。
- 比喩的に「ひどい、最悪だ」という意味を表すときは、やや強めの否定的ニュアンスがあるため、使いすぎに注意が必要です。
- 自動詞 (intransitive verb)
通常は目的語をとらずに「~がにおう」の意味で使われます。
例: “The garbage stinks.” - 他動詞 (transitive verb) 的な使い方
「~を悪臭で満たす」という意味で、しばしば “stink up + 名詞” の形をとります。
例: “He stinks up the room with his cigar.” - “(Subject) stink(s).” – (主語が)くさい、最悪だ
- “(Subject) stink(s) up (object).” – (主語が)(場所など)を悪臭で満たす
- イディオム: “raise a stink” – 騒ぎを起こす
- カジュアル: 日常会話、友人同士のやり取り
- フォーマル: 公の場やビジネス文章には不向き
- “Your socks really stink! Please do your laundry.”
(靴下、ほんとににおうよ!洗濯してよ。) - “This trash can stinks so bad. Let's take the garbage out.”
(このゴミ箱、ものすごくにおうね。ゴミ捨てに行こう。) - “That cheese might taste good, but it sure stinks.”
(あのチーズはおいしいかもだけど、かなりにおうね。) - “I’m sorry, but the conference room stinks. Perhaps we should open a window.”
(すみませんが、会議室がにおうので窓を開けたほうがいいかもしれません。) - “The situation really stinks; we need to rethink our strategy.”
(状況は本当にひどいですね。戦略を練り直す必要がありそうです。) - “I don’t mean to raise a stink, but the data seems incorrect.”
(大ごとにしたいわけではありませんが、そのデータは誤りのようです。) - “Although ‘stink’ is considered a casual term, it appears in certain dialect studies.”
(「stink」はカジュアルな用語と見なされますが、一部の方言研究で使われることがあります。) - “The chemical reaction caused the mixture to stink, indicating the release of sulfur compounds.”
(その化学反応は混合物を悪臭化させ、硫黄化合物の放出を示していた。) - “Researchers noted that the area began to stink due to extensive bacterial growth.”
(研究者たちは、その地域が細菌の大規模な繁殖によって悪臭を放ち始めたと指摘した。) reek(ひどい悪臭を放つ)
- “This room reeks of smoke.”(この部屋、煙のにおいがきつい。)
- 「stink」とほぼ同じ意味だが、やや文語寄りで「~のにおいがプンプンする」という感じ。
- “This room reeks of smoke.”(この部屋、煙のにおいがきつい。)
smell bad(悪いにおいがする)
- より中立的でフォーマルにも使える表現。
give off a bad odor(悪いにおいを発する)
- 科学的・説明口調の場合に使われることが多い。
- smell good / smell nice(いいにおいがする)
- be fragrant(香りがよい)
- アメリカ英語: [stɪŋk](「スティンク」のように発音)
- イギリス英語: [stɪŋk](アメリカ英語とほぼ同じ)
- 整体が1音節のため、特に強勢位置は意識しなくてもよいですが、「st」の子音クラスターに気をつけて発音します。
- 「sti」と「sti」をほぼ同じ母音で混同しがち。/ɪ/ を正確に短く発音することを意識してください。
スペルの間違い:
- “stick” や “sting” と混同しやすい。
- 「stink」は「i→n→k」で終わることを確認。
- “stick” や “sting” と混同しやすい。
過去形・過去分詞形の取り違え:
- 過去形は “stank”,過去分詞は “stunk” という不規則形。
- “stunk” を過去形だと思ってしまう学習者も多い。
- 過去形は “stank”,過去分詞は “stunk” という不規則形。
カジュアルすぎる表現へ注意:
- 「stink」は砕けた表現なので、ビジネス文書やフォーマルな場面ではできる限り別の表現を使うことを意識する。
試験対策:
- TOEICや英検などの問題では頻出ではありませんが、日常表現として読解問題などで出る場合があります。不規則動詞の一例として覚えておくとよいでしょう。
- 「stink」という単語は、鼻をつまみたくなるような「くさい」イメージが強いです。
- スペリングのポイント: 「s + t + i + n + k」で“ス”+“ティ”+“ンク”という感じで覚えましょう。
- 「Stink」の過去形 “stank” は「スタンク」と音が似ていて混同しがちなので、リズムをつけて「stink, stank, stunk」と声に出して練習すると覚えやすいです。
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彼女はダイエットの結果、過食症になった。
彼女はダイエットの結果、過食症になった。
彼女はダイエットの結果、過食症になった。
解説
彼女はダイエットの結果、過食症になった。
bulimia
1. 基本情報と概要
英単語: bulimia
品詞: 名詞 (noun)
日本語訳: 過食症(かしょくしょう)
意味(英語):
A serious eating disorder characterized by episodes of excessive eating (binge eating), often followed by purging (vomiting or laxatives) to avoid weight gain.
意味(日本語):
一度に大量の食べものを食べる「過食(かしょく)」の発作が起こり、その後、体重増加を防ぐために嘔吐(おうと)や下剤(げざい)服用などの行動をとる摂食障害の一種です。日常生活に支障をきたすほど深刻な状態になりやすい医療・心理学的な問題を含んでおり、「神経性過食症(bulimia nervosa)」という言い方をされることもあります。
「過食をして、その後吐く」という行動が繰り返される点が大きな特徴で、身体的・精神的負担も大きいというニュアンスを持ちます。医療や心理の文脈で使われる専門的な単語です。
活用形
名詞なので、一般的な英語動詞のように時制変化はありません。
他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
bulimiaは、ギリシャ語の“βοῦς(bous, 牛)”+“λιμός(limos, 空腹)”の組合せ(「牛のように激しい空腹」)から来ています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
前述の通り、語源はギリシャ語から来ています。古代ギリシャでは、極端な空腹状態を表す言葉でしたが、現代では医学的に「過食衝動とその後の排出行為を伴う摂食障害」として定着しています。
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
名詞:不可算名詞として扱われることが多いですが、医学文献などで学術的に複数例を指す場合など、“bulimias”という形をとる場合もあります。一般的な日常英語では単数形のみで使われることが多いです。
文法的な注意点
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
医学的に明確な“反意語”はありませんが、強いて言えば“healthy eating habits”(健康的な食習慣)などが対極といえるかもしれません。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /bjuːˈlɪmiə/ 又は /buːˈlɪmiə/
強勢は “li” の部分に置かれ、“-mee-”の部分を比較的強く読みます。
(個人差や地域差がありますが、おおむね /buːˈlɪmiə/ が標準的)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
医療・心理分野の専門用語として使われるため、この単語は健康関連の文章を読む場合や、海外の心理学セミナー等に参加する場合などでよく出てきます。しっかりアクセントとスペリングを押さえておきましょう。
一酸化炭素は有毒なガスです。
一酸化炭素は有毒なガスです。
解説
一酸化炭素は有毒なガスです。
carbon monoxide
1. 基本情報と概要
単語: carbon monoxide
品詞: 名詞 (noun)
日本語訳: 一酸化炭素
英語と日本語での意味
「一酸化炭素」というと、ストーブや車の排気ガスなどで発生しやすく、知らずに吸い込むと中毒症状を起こすことがあります。日常生活では暖房器具の換気が不十分なときなどに、気づかないうちに高濃度となる可能性がある怖いガスです。
活用形・他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
元々は化学的・学術的な文脈で使われる言葉ですが、一般社会では暖房器具や自動車の排ガスによる中毒事故についてニュースなどで登場する機会が多いです。
カジュアルというよりは、ややフォーマル・専門的な場面でよく使われます。
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
主に「一酸化炭素」の危険性や具体的な症状・対処方法などに関して述べるときに使われます。フォーマルな文脈(論文、ニュース記事、医療文献など)以外でも、防災や安全指示などの場面でカジュアルに言及されることがあります。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
carbon dioxide は大気中にも普通に含まれ、人が呼吸で排出するガスですが毒性は比較的低いです。一方の carbon monoxide は少量でも有毒です。このように、似たような「酸化物」ですが、身体への影響に大きな違いがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
それぞれの単語のアクセントは以下のように置かれます:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “carbon monoxide” の詳しい解説です。暖房器具や車の排ガスなど、私たちの生活に関わりの深い単語なので、意味だけでなく危険性や使用される文脈もしっかり覚えると、英語学習のみならず実生活でも役立ちます。
一酸化炭素
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トーマス・エジソンは有名な発明者です。
トーマス・エジソンは有名な発明者です。
トーマス・エジソンは有名な発明者です。
解説
トーマス・エジソンは有名な発明者です。
inventor
名詞 “inventor” を徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: inventor
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): a person who creates or devises a new method, form, device, or other invention.
意味(日本語): 新しい方法や装置、技術などの発明を行った人、発明者という意味です。たとえば、電話を最初に考え出した人や、新しいアプリケーションを作り出した人のことを指します。「誰かが今までにないものを作り出したときに、その人は“inventor”と呼ばれますよ」というニュアンスです。
活用形
他の品詞としての例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスシーンでの例文 (3例)
学術的・専門的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “inventor” の詳細な解説です。発明というクリエイティブな行為を指す、歴史的・社会的にも重要な単語ですので、しっかり意味や使い方を覚えましょう。
(…の)発明者,考案者《+of+名》
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砲弾は空中を飛んで城壁に当たった。
砲弾は空中を飛んで城壁に当たった。
砲弾は空中を飛んで城壁に当たった。
解説
砲弾は空中を飛んで城壁に当たった。
cannonball
以下では、英単語 “cannonball” を、学習者の方向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: cannonball
品詞: 名詞 (countable noun)
基本的な意味 (英語): A heavy, round projectile fired from a cannon
基本的な意味 (日本語): 大砲から発射される重い球形の弾丸、砲弾や鉄球
「cannonball」は、大砲から撃ち出される球状の弾丸を指すことが一般的ですが、水泳で飛び込むときに体を丸めて大きな水しぶきをあげる飛び込み(“cannonball jump”)のことを指す場合もあります。
「昔の戦争や砲撃で使われる鉄球」というニュアンスや、プールなどで「大きく水しぶきをあげる飛び込み」として使われる単語です。
CEFRレベルの目安: B2
(中上級レベル:日常会話だけでなく、少し専門的・歴史的な文脈でも応用として使える単語)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
ふたつの名詞が組み合わさって「大砲の弾」を意味します。一体化して「cannonball」となっています。
類縁語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“cannonball” は、文字通り “cannon(大砲)” + “ball(球)” という組み合わせが語源です。
歴史的に、15世紀以降の戦闘で使われる「鉄の球状弾」が由来となり、時代とともに兵器の形状が変化しても「cannonball」という呼び方が残りました。現在では、カジュアルな場面では「プールで飛び込むときの丸まった姿」にも使われています。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話の例文
(2) ビジネスシーンの例文
(ビジネスではやや珍しいですが、比喩やイベント紹介で使われる場合など)
(3) 学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
砲弾の反意語というのはあまりはっきり存在しませんが、強いて言えば「peaceful object(平和的な物体)」のように、軍事的な目的とは逆の意味合いで言及する場合もあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “cannonball” の詳細な解説です。軍事的な砲弾だけでなく、プールなどで体を丸めてドボンと飛び込む様子にも使われる、使い分けと綴りに注意したい単語です。是非、会話や読解で活用してみてください。
(昔の)砲弾
《米話》(蒸気機関車時代ね)特急(弾丸)列車
彼は美しい詩を朗読した。
彼は美しい詩を朗読した。
解説
彼は美しい詩を朗読した。
verse
1. 基本情報と概要
単語: verse
品詞: 名詞 (主に「詩の一行」「聖書や歌などの一節」を指す)
意味 (英語): A single line of poetry or a distinct section of a poem, song, or scripture.
意味 (日本語): 詩や歌、聖書などの「一節」や「一行」という意味です。「1番の歌詞」「聖書の〇章〇節」などといったニュアンスで使われます。
「verse」は詩や歌の歌詞を表すときにも使われる単語で、文学的なシーンではとてもよく登場します。また、聖書などの宗教的な書物にも「verse」という単位があり、「何章何節」といった形で引用するときなどにもよく使われます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
長めの文章や文学作品を読む際に必要となる語彙の一つであり、特に詩や曲の歌詞を理解する場面で使用頻度が高まります。
活用形
「verse」は動詞としては一般的ではありませんが、派生形として形容詞 “versed” が「〜に精通している」という意味で用いられます(例: “He is well versed in classical literature.”)。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話
② ビジネスシーン
③ 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 「verse」 の詳細解説です。文学や音楽、聖書など幅広い分野で目にする機会がある単語なので、一度意味や用法を押さえておくと便利です。
〈U〉韻文,詩
〈C〉詩の一行
〈C〉詩節,連
〈U〉特定の詩形
〈C〉(聖書の)節
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この新しい事業は非常に儲かることが判明した。
この新しい事業は非常に儲かることが判明した。
この新しい事業は非常に儲かることが判明した。
解説
この新しい事業は非常に儲かることが判明した。
lucrative
1. 基本情報と概要
単語: lucrative
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): producing a great deal of profit; profitable
意味(日本語): 「利益になる」「儲かる」という意味です。ビジネスや投資など、金銭的に大きな利益を生む状況を指し示すときに使われます。「この取引はとても儲かりそうだ」といったニュアンスを持ちます。
難易度(CEFR): B2 (中上級)
・日常会話というよりビジネスや少しフォーマルな場面で使うことが多く、中上級レベルの英語学習者にとって有用です。
活用形: 形容詞なので、活用自体はありません。副詞形で表現する場合は “lucratively” となり、「儲かる形で」「大きな利益をもたらす形で」という意味になります。名詞形は “lucrativeness” となることがあります(まれに使用)。
2. 語構成と詳細な意味
関連する派生語や類縁表現
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “lucrative” の詳細な解説です。ビジネスシーンでも日常会話でも、「かなり収益が出る」「大きな利益をもたらす」という意味を的確に表すのに重宝する表現ですので、覚えておくと便利です。
利益が上がる,もうかる
(タップまたはEnterキー)
ダンサーは気品と美しさを発散させていた。
ダンサーは気品と美しさを発散させていた。
ダンサーは気品と美しさを発散させていた。
解説
ダンサーは気品と美しさを発散させていた。
gracefulness
1. 基本情報と概要
英単語: gracefulness
品詞: 名詞 (不可算名詞)
意味 (英語): The quality of being graceful, especially in movement or manners.
意味 (日本語): 「優雅さ」や「しとやかさ」、「上品さ」を表す言葉で、動作や態度に洗練された美しさがある状態を指します。上品に立ち居振る舞う人を褒めたり、物事の振る舞いに対して「美しい」という印象を伝えたいときに使われる単語です。
活用形:
他の品詞になった時の例:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
したがって、graceful は “優雅さに満ちた” という形容詞、そこに -ness が付くことで “優雅である状態” = gracefulness となります。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“gracefulness” は身体的・精神的に「上品で優雅な様子」を表すため、反意語では「ぎこちなさ」「不器用さ」などが代表的です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“gracefulness” (名詞: 優雅さ) の詳細解説になります。
文章や会話で “gracefulness” を使いこなすと、落ち着いたしゃれた印象を与えることができます。ぜひ覚えてみてください。
(タップまたはEnterキー)
サンゴ礁は多様な海洋生物の生息地です。
サンゴ礁は多様な海洋生物の生息地です。
サンゴ礁は多様な海洋生物の生息地です。
解説
サンゴ礁は多様な海洋生物の生息地です。
coral
1. 基本情報と概要
単語: coral
品詞: 名詞 (一部、形容詞的に使用されることもあります)
活用形:
意味 (英語): A marine invertebrate of the class Anthozoa that typically lives in compact colonies of many identical individual polyps, often forming reefs in warm seas.
意味 (日本語): サンゴ。暖かい海に生息する小さなポリプ(サンゴ虫)の集まりで、固い骨格を形成し、サンゴ礁などを作る。また、装飾品として使われることもある。
「サンゴ」は海の生態系でも重要な役割を担っており、宝石としてのニュアンスもあります。ジュエリーやインテリアなどでも使われるので、自然科学からファッションまで幅広い文脈で登場します。
他の品詞になった場合:
CEFRレベル: B2(中上級)
サンゴという単語自体は頻出度は高くないかもしれませんが、環境や自然に関するトピックでは早めに出会うかもしれません。
2. 語構成と詳細な意味
「coral」は、はっきりとした接頭語・接尾語を含んでいません。ラテン語「corallium」やギリシャ語「korallion」に由来するといわれ、そこからフランス語を経て英語に入ってきました。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “coral” の詳細な解説です。サンゴは美しく貴重な海洋生物ですが、環境保護という観点でも重要な存在です。自然科学・観光・ファッションいずれの文脈でもよく登場するので、ぜひ押さえておきましょう。
〈U〉サンゴ
〈C〉サンゴ細工
〈U〉サンゴ色,深紅色
サンゴ色の,深紅色の
サンゴ[製]の
(タップまたはEnterキー)
定期的な運動は健康を維持するために不可欠です。
定期的な運動は健康を維持するために不可欠です。
定期的な運動は健康を維持するために不可欠です。
解説
定期的な運動は健康を維持するために不可欠です。
vital
1. 基本情報と概要
単語: vital
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英): extremely important; necessary for the success or continued existence of something; full of energy and life
意味(和): 「極めて重要な」「欠かせない」「生命に関わる」「活気に満ちた」
日本語でいうと、「とても大事」「絶対に必要」というニュアンスで使われます。また、医療などの場面で「生命徴候」(vital signs) のように「生命活動に関わる」という意味でも使われます。
活用形: 形容詞なので、直接的な活用形はありません。ただし「形容詞比較級・最上級」を作る場合は “more vital,” “most vital” のようになります。
他の品詞になった例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
“vital” は日常でも使いますが、やや重要度が高い話題(ビジネスや学術・医療の場面など)でよりよく出てくるイメージがあります。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
この組み合わせから、「生命に関わるほど重要な」というニュアンスが生まれています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用上の注意
用いられるシーン
4. 文法的な特徴と構文
例:
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的・医療
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらの類義語は全て「重要」という意味ですが、強調したい度合い・どんな重要性かが微妙に違います。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “vital” の詳細解説です。 “vital” には「生命を左右するほどの重要性」を感じさせるニュアンスがあるので、しっかり使い分けてみてください。
《名詞の前にのみ用いて》生命の,生命に関する(必要な)
生き生きしとた,生気に満ちた,エネルギッシュな
きわめて重大な,肝要な
命にかかわる,致命的な
ゴミ捨て場のゴミは臭いです。
ゴミ捨て場のゴミは臭いです。
解説
ゴミ捨て場のゴミは臭いです。
stink
悪臭を放つ;(…で)臭い《+『of』+『名』》 / 《話》鼻持ちならない,ひどく評判が悪い / 《話》非常に劣っている / 〈場所など〉‘を'いやな臭いにする《+『up』+『名』》
1. 基本情報と概要
単語: stink
品詞: 動詞(主に自動詞)、名詞としても使用可能
意味(英語):
意味(日本語):
「stink」は、「嫌なにおいがする」場面でよく使われます。たとえば、生ゴミが腐っていたり入浴後の靴下がひどいにおいを発するような場面などです。加えて、「That movie stinks!(あの映画、最悪だよ)」のようにカジュアルな文脈で「ひどい」「ダメだ」という気持ちを表現するときにも用いられます。
活用形(不規則動詞):
他の品詞になる例:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
まだ日常会話ではそこまで初級向けに頻出する単語ではないですが、日常の嫌なにおいの表現などで使われるため、中級レベルで学ぶ価値が高い表現と言えます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・フォーマル文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /stɪŋk/
強勢(アクセント)の位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「stink」の詳細な解説です。
日常的にもユーモアを交えながら使いやすい単語ですが、不規則活用や場面(フォーマル・カジュアル)の使い分けに注意して身につけましょう。
悪臭を放つ;(…で)臭い《+of+名》
《話》非常に劣っている
〈場所など〉‘を'いやな臭いにする《+up+名》
《話》鼻持ちならない,ひどく評判が悪い
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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