英和例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
準上級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- B2(中上級):抽象的な話題も扱えるレベル。日常だけでなく、議論や説明にも使う語彙のレベル。
- 英語: of the same measure, quantity, amount, or number as another; having the same status, rights, or opportunities.
- 日本語: 「同等の、等しい、同じ程度の、同じ権利や地位を持つ」という意味です。
- 形容詞: equal ⇒ (比較級) more equal, (最上級) most equal
- ただし、実際の会話では “more equal” や “most equal” はあまり頻繁には使われません(ジョージ・オーウェルの言葉「All animals are equal, but some animals are more equal than others.」のような皮肉的用法を除きます)。
- 動詞: to equal (~に等しい、~に匹敵する)
- 例: “This achievement equals a world record.”
- 例: “This achievement equals a world record.”
- 名詞: an equal (同等の力・立場をもつ人/もの)
- 例: “She treats all her colleagues as equals.”
- 例: “She treats all her colleagues as equals.”
- 語幹: “equ-” はラテン語で「同じ」を意味する語根 (aequus) に由来します。
- equation (名詞): 数学の「方程式」
- equate (動詞): ~を同一視する
- equality (名詞): 平等
- equilibrium (名詞): バランス状態
- equal opportunity → 平等な機会
- equal treatment → 平等な扱い
- equal pay → 同じ賃金
- be equal to the task → その任務に匹敵する / 十分こなせる
- on equal terms → 対等の条件で
- treat someone as an equal → ~を対等に扱う
- all men are created equal → 「すべての人は平等に創られている」
- equal rights → 平等な権利
- in equal measure → 同じ割合で/等しく
- be equal to a challenge → 困難に対応できる/やり遂げる力がある
- ラテン語の “aequus” (「平らな、同等の」などの意味)から派生した単語です。古フランス語 “equal” を経由して中英語へ入ったとされています。
- 「equal」は、数学的・理論的に「まったく同じ」という意味合いで用いる場合と、「社会的な平等」を表す場合があります。前者は客観的な量や数の一致を言い、後者は人間関係や社会的立場の対等性を指します。
- カジュアルな場面からフォーマルな文書まで広範囲で使用される単語です。公的なスピーチや、社会問題を議論する際にもしばしば登場します。
- “A is equal to B.” → AはBに等しい。
- “[Number/Amount] + equal(s) + [Number/Amount].” → ~は~と等しい。
- “Treat someone as an equal.” → 人を対等に扱う。
- 形容詞の場合は、可算・不可算の区別はありません。
- 動詞としては「~と等しい」という他動詞的な用法をとります。
- 例: “5 plus 5 equals 10.”
- “We should split the bill equally among us.”
(私たちで割り勘するときは平等に割りましょう。) - “All children deserve an equal chance to succeed.”
(すべての子どもたちには、同じように成功のチャンスがあるべきだよ。) - “I want to be treated as an equal, not as a subordinate.”
(部下じゃなくて、対等に扱ってほしい。) - “Every employee should receive equal pay for equal work.”
(同じ仕事に対しては、同じ賃金が支払われるべきです。) - “Our company aims to provide equal opportunities to all job applicants.”
(私たちの会社はすべての求職者に対して平等な機会を提供することを目指しています。) - “We need to ensure equal representation of all departments in this project.”
(このプロジェクトでは、すべての部署が同等に代表を立てられるようにする必要があります。) - “The researcher concluded that the two groups had equal variance.”
(その研究者は、2つのグループが等しい分散を持つと結論づけました。) - “Equal distribution of resources is a key concept in social welfare theory.”
(資源の平等な分配は社会福祉理論の重要な概念です。) - “Mathematically, x = y implies x is equal to y in all relevant measures.”
(数学的に、x = y は x と y があらゆる面で等しいことを意味します。) - “same”(同じ)
- 物理的にも外見的にも「同一のもの」を指すときに使われます。より一般的。
- 物理的にも外見的にも「同一のもの」を指すときに使われます。より一般的。
- “equivalent”(等価の)
- 数値や意味・価値が等しい場合に使われる。特定の機能や価値が同程度であることを強調。
- 数値や意味・価値が等しい場合に使われる。特定の機能や価値が同程度であることを強調。
- “identical”(一致した・まったく同じ)
- まったく区別がつかないほど同じものを指す場合。
- “unequal”(不平等な)
- “different”(異なる)
- IPA: /ˈiːkwəl/
- アメリカ英語: [íːkwəl]
- イギリス英語: [íːkwəl]
- アクセント: 最初の “e” の部分 “ee” が強く発音されます。
- よくある間違い: 語末を /-l/ としっかり発音せず、/-əl/ があいまいになること。頭音 “e” を短く発音して “eh” のようになると通じにくいので注意。
- スペルミス: “eqaul” や “equaly” などと間違うことがあるので要注意。
- 動詞形と混同: 例文で “5 plus 5 equals 10.” のように、動詞形は “-s” が付くことがあります。形容詞と区別しましょう。
- 同音異義語との混同は少ない: ただし “equable” (穏やかな)と混同することがまれにあるので注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などで「平等な待遇」「数値が同じ」などを表す文脈で出題される場合があります。
- イメージ: イコール (=) 記号が「左右対称・バランス」を表しているイメージをもつと「equal」(等しい)を思い出しやすいです。
- スペリングのコツ: “e-qua-l”。“イコール”というカタカナ発音を思い出して、間の “qua” を見逃さないようにすると綴りを覚えやすいです。
- ストーリー付け: 「右と左が同じ重さの天秤(はかり)」をイメージすると、単語の意味とともに “equal” が思い出しやすくなります。
- 原形(形容詞としては変化しません): expected
- 比較級・最上級は通常 “more expected” “most expected” のように表現することもありますが、あまり一般的ではありません。
- 派生語として、動詞 “expect (~を期待する)” の過去分詞形 “expected” が形容詞として使われていると考えることができます。
- 動詞: expect (期待する、予想する)
- 名詞: expectation (期待、予想)
- 副詞: expectedly (予想通りに)
- B1: ある程度英語に慣れてきた学習者が、身近なことについてしっかり伝えられるレベル。
- B2: 日常会話に加えて、抽象的な話題についてもやや複雑な議論ができるレベル。
- “expect” (語幹) + “-ed” (形容詞化、または動詞の過去分詞形)
- expected outcome → 予想された結果
- expected result → 期待される結果
- expected arrival → 到着が見込まれる
- expected date → 予定日
- as expected → 予想通り
- above (or beyond) the expected level → 期待を上回る水準
- below the expected standard → 期待を下回る基準
- expected behavior → 期待される行動
- expected time → 予定時刻
- to be expected to do something → 何かをすることを期待されている
- ラテン語「ex(s)pectare」(待ち受ける、注意深く見る)が語源。
- 英語では動詞 “expect” として「~を待つ、期待する」の意を持ち、その過去分詞形が “expected” です。
- 「起こるだろう」とかなり確信めいている状態で使われることが多いです。
- “expected” は比較的フォーマルでもカジュアルでも使えます。
- 場面としては、ビジネスシーン(契約や成果物の提出予定など)から日常会話(天気予報や到着時刻)まで幅広いです。
- 形容詞として名詞を修飾し、「予想される〇〇」「予定された〇〇」という意味を与えます。
- 「It is expected that ~」の形で、形式主語 “it” を用いて「~が予想される」という表現をするのも一般的です。
- 口語では「He is expected to arrive soon.(彼はすぐに到着すると見込まれている)」のように “be expected to + 動詞の原形” という形が非常によく使われます。
- フォーマル / カジュアルどちらでも、文脈次第で問題なく使われます。
- “I’m expected to babysit my niece this weekend.”
- (今週末は姪の子守りをすることになってるの。)
- (今週末は姪の子守りをすることになってるの。)
- “The new game release is expected next month.”
- (その新しいゲームは来月発売が見込まれているよ。)
- (その新しいゲームは来月発売が見込まれているよ。)
- “Is it expected to rain tomorrow?”
- (明日は雨が降るらしいの?)
- “The expected delivery date for the product is next Thursday.”
- (その製品の納期は来週の木曜日です。)
- (その製品の納期は来週の木曜日です。)
- “Revenue is expected to increase by 10% this quarter.”
- (今四半期は売上が10%増える見込みです。)
- (今四半期は売上が10%増える見込みです。)
- “It is expected that the merger will bring new opportunities.”
- (合併が新たな機会をもたらすと期待されています。)
- “The expected outcome of the experiment is an increase in the reaction rate.”
- (その実験で予想される結果は、反応速度の上昇です。)
- (その実験で予想される結果は、反応速度の上昇です。)
- “It is expected that the study will provide new insights into climate change.”
- (その研究は気候変動に新しい見解をもたらすだろうと期待されている。)
- (その研究は気候変動に新しい見解をもたらすだろうと期待されている。)
- “The researchers published the expected results based on preliminary data.”
- (研究者たちは予備データに基づいた予想される結果を公表しました。)
- anticipated (予想されている)
- predicted (予測された)
- foreseen (前もって見通された)
- supposed (仮定の、そうだと思われる)
- “anticipated” は主に「事前に待ちの姿勢をとる」ニュアンスが強く、「わくわく感」や「ある程度の確信度」が含まれることが多いです。
- “predicted” はデータや理論に基づいてもっと「科学的に予測された」ニュアンス。
- “expected” は「多くの人が当然そうなるだろうと考える」幅広いシーンで使えるニュアンス。
- unexpected (予想外の)
- unforeseen (思いがけない)
- surprising (驚くべき)
- アメリカ英語: /ɪkˈspɛktɪd/ または /ɛkˈspɛktɪd/
- イギリス英語: /ɪkˈspɛktɪd/
- “ex-PECT-ed” の “PECT” のところに強勢が置かれます。
- “-ed” は「イッド」や「ティッド」のように弱く発音し、音がつながりやすいです (expect-td)。
- “ex-pect” の部分を「エクスペクト」ではなく「イ(k)スペクト」に近い音で発音することに注意。
- スペルミス: “expected” の “c” の位置を入れ忘れたり、 “t” の数を間違えたりすることがあります。
- “expect” と “except” の混同: 綴りや発音が少し似ており、特に書き取りで間違えやすい単語です (except = 除外する、除く)。
- “It is expected that ~” と “It is expecting that ~” を間違える: 受動構文 (“be expected”) と進行形の誤用に注意しましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検では “be expected to do” という形が文法・読解問題でよく出題されます。
- 「エクスペクト」は「~がやって来るのを待っているイメージ」: “ex” + “spect” (→ “look” の意味をもつラテン由来) から、「先を見据えて待つ」感覚を持っています。
- 覚え方のコツ:
- “ex” は「外へ(watching outside)」+ “spect” は「見る」のイメージ。外を見て「もうすぐ来るかな」と待っている感覚。
- 動詞 expect(期待する) → その結果が “expected” (予想された) という形容詞になっている、とストーリーで捉えるとスムーズです。
- “ex” は「外へ(watching outside)」+ “spect” は「見る」のイメージ。外を見て「もうすぐ来るかな」と待っている感覚。
- 活用形: 副詞なので、基本的には “calmly” のまま形が変わりません。
- 派生語:
- 形容詞: calm (落ち着いている)
- 動詞: calm (落ち着かせる) → calm down (静まる、落ち着く)
- 名詞: calm (落ち着き、平穏)
- 形容詞: calm (落ち着いている)
- 語幹 (root): 「calm」
- 接尾語 (suffix): 「-ly」 → 形容詞を副詞に変える代表的な接尾語
- speak calmly
- 日本語訳: 「落ち着いて話す」
- 日本語訳: 「落ち着いて話す」
- breathe calmly
- 日本語訳: 「静かに呼吸する」
- 日本語訳: 「静かに呼吸する」
- remain calmly seated
- 日本語訳: 「落ち着いて座ったままでいる」
- 日本語訳: 「落ち着いて座ったままでいる」
- react calmly
- 日本語訳: 「冷静に反応する」
- 日本語訳: 「冷静に反応する」
- wait calmly for the result
- 日本語訳: 「結果を落ち着いて待つ」
- 日本語訳: 「結果を落ち着いて待つ」
- listen calmly
- 日本語訳: 「落ち着いて聞く」
- 日本語訳: 「落ち着いて聞く」
- think calmly
- 日本語訳: 「冷静に考える」
- 日本語訳: 「冷静に考える」
- handle the situation calmly
- 日本語訳: 「状況に落ち着いて対処する」
- 日本語訳: 「状況に落ち着いて対処する」
- approach calmly
- 日本語訳: 「落ち着いた態度で近づく」
- 日本語訳: 「落ち着いた態度で近づく」
- speak one’s mind calmly
- 日本語訳: 「冷静に自分の考えを述べる」
- 感情の起伏を表に出さず、客観的・淡々としている印象を与えます。
- カジュアルな会話からビジネス文書、フォーマルな場面まで幅広く使われますが、あまり大袈裟な表現ではありません。
- 副詞 (adverb): 動詞、形容詞、または文全体を修飾します。
- 「calmly」は他動詞・自動詞どちらにも修飾語として付けられます。
- フォーマル/カジュアルどちらでも使用可です。
- “Calmly but firmly” (落ち着いて、しかし断固として)
- “Speak calmly, even under pressure.” (プレッシャーの下でも落ち着いて話す)
“Please talk to me calmly. I want to understand what happened.”
- 「落ち着いて話して。何があったのか知りたいんだ。」
“She calmly explained why she was late.”
- 「彼女はなぜ遅れたのかを落ち着いて説明した。」
“Even though he was upset, he tried to respond calmly.”
- 「彼は動揺していたが、落ち着いて対応しようと努めた。」
“I appreciate how you calmly negotiate with our clients.”
- 「あなたがお客様と冷静に交渉する様子を高く評価しています。」
“Please handle any complaints calmly and professionally.”
- 「いかなるクレームも落ち着いて、プロとして対処してください。」
“He calmly presented the project’s progress despite the tight deadline.”
- 「厳しい締め切りにもかかわらず、彼は落ち着いてプロジェクトの進捗を報告した。」
“The researcher calmly discussed her findings, supporting them with solid data.”
- 「研究者は堅実なデータを用いて、落ち着いて自分の発見を説明した。」
“During the debate, he calmly rebutted each counterargument.”
- 「討論中、彼は落ち着いて一つ一つの反論に反証を行った。」
“She calmly analyzed the experimental results before drawing a conclusion.”
- 「彼女は結論を出す前に、実験結果を落ち着いて分析した。」
- quietly (静かに)
- 「音や声を立てずに」という点に重点がある。音の大きさに焦点がある場合に使われやすい。
- 「音や声を立てずに」という点に重点がある。音の大きさに焦点がある場合に使われやすい。
- peacefully (平穏に)
- 「争いがなく平和な状態」というニュアンスが強い。心の静けさや環境的な穏やかさにも使われる。
- 「争いがなく平和な状態」というニュアンスが強い。心の静けさや環境的な穏やかさにも使われる。
- serenely (穏やかに)
- 「澄み切った心の状態」を示し、やや文学的・詩的な響きがある。
- 「澄み切った心の状態」を示し、やや文学的・詩的な響きがある。
- composedly (落ち着いて、沈着に)
- 「感情をうまくコントロールして毅然としている」というニュアンス。
- nervously (神経質に、落ち着きなく)
- anxiously (不安そうに、心配そうに)
- IPA: /ˈkɑːmli/ (イギリス英語), /ˈkɑːmli/ または /ˈkɑmli/ (アメリカ英語)
- 強勢(アクセント)は単語の最初の音節 “calm” に置かれます。
- イギリス英語では /kɑː/ と引き伸ばす音、アメリカ英語では /kɑ/ とやや短めになることが多いです。
- “l” の後に “m” が来ているため、「lam」と混同して発音しないように注意してください。 /kɑːm/ は実質「カー(ム)」という感覚で発声されます。
- スペルミス: “calmy” と “l” を一つしか書かない誤りに注意。正しくは “calmly” です。
- 同音異義語との混同: “clam” (ハマグリ) との綴りの間違いが起きやすいですが、発音も意味もまったく異なります。
- 試験対策: TOEICや英検などでは「落ち着いて行動する」「冷静に対応する」などの状況を表す表現として出題されることがあります。文脈に合わせた適切な副詞選択を意識するとよいでしょう。
- “calm” は “palm(手のひら)” のように “l” があっても発音しないことがポイント → “calm + ly” で「カー(ム)+リー」と覚えるイメージ。
- 「波のない穏やかな海」のイメージを持つと覚えやすい → その海のように落ち着いた様子で話す、対応する。
- 「静かな心」をイメージし、「cl⏤y」と区切って覚えるとスペリングの混乱が減ります。
- 日常会話で比較的よく使われる語彙です。
- 「bruise」は比較的カジュアルな場面からフォーマルな場面まで、医療や日常会話など幅広く使われます。
- 動詞の「bruise」は「~にあざを作る」「~を傷つける」という意味になります。
名詞: bruise (単数) / bruises (複数)
例: “He has a nasty bruise on his arm.”(彼の腕にひどいあざがある)
“She got several bruises after the fall.”(彼女は転倒していくつものあざができた)動詞: bruise – bruised – bruised / bruising
例: “Don’t bruise the fruit.”(果物を傷つけないで)
“His feelings were bruised.”(彼の心は傷ついた)- 形容詞: bruised(あざのある、傷ついた)
例: “He had bruised ribs.”(彼はあばら骨にあざがあった) - 近義語として「contusion(医学的な言い方での打撲傷)」があります。
- 「bruise」は一般的に「皮膚が変色したあざ」もしくは「心の傷(比喩的表現)」を表す場合もあります。
- get a bruise(あざができる)
- develop a bruise(あざになる)
- nasty bruise(ひどいあざ)
- slight bruise(軽いあざ)
- deep bruise(深い打撲)
- painful bruise(痛みのあるあざ)
- bruise easily(あざができやすい / 皮膚が弱い)
- a bruise appears(あざが出現する)
- bruise on one’s arm/leg/etc.(腕や脚などのあざ)
- emotional bruise(精神的な傷 / 比喩表現)
- ニュアンス
- 物理的損傷の「あざ」だけでなく、比喩的に心の傷を表すこともあります。
- くだけた会話からフォーマルな文書まで幅広く使用されます。医療的文脈では「contusion」というより専門用語を使うことも多いです。
- 物理的損傷の「あざ」だけでなく、比喩的に心の傷を表すこともあります。
可算名詞として扱います。
例: “I got a bruise.”(あざができた) / “He has many bruises.”(いくつもあざがある)動詞として使う場合は、他動詞・自動詞両方に使われます。
- 他動詞: “Don’t bruise the tomatoes.”(トマトを傷つけないで)
- 自動詞: “Apples bruise easily.”(リンゴは傷みやすい / あざができやすい)
- 他動詞: “Don’t bruise the tomatoes.”(トマトを傷つけないで)
イディオムや構文として特別に決まったものは少ないですが、文中でしばしば「feel bruised」や「be bruised」を使って感情的・身体的ダメージを示します。
- “I bumped my shin on the table and now I have a nasty bruise.”
(テーブルにすねをぶつけて、ひどいあざができちゃったよ。) - “He bruises easily, so he’s always covered in tiny bruises.”
(彼はあざができやすい体質で、いつも小さなあざが絶えない。) - “Check your arm for any bruises after the game.”
(試合のあとに腕にあざがないか確認してね。) - “He arrived with a visible bruise on his forehead from the minor accident.”
(小さな事故で彼の額に目立つあざができた状態で出社した。) - “We need to ensure the merchandise doesn’t bruise during shipping.”
(発送の間に商品にあざや傷が付かないように気をつけなければならない。) - “Despite the bruise on his reputation, he continued to negotiate confidently.”
(評判に傷がついたにもかかわらず、彼は自信をもって交渉を続けた。) - “The patient presented with multiple bruises, suggesting possible underlying clotting issues.”
(患者には多数のあざがみられ、潜在的な血液凝固の問題を示唆している。) - “Typical bruising occurs when small blood vessels are damaged under the skin.”
(一般的なあざは、皮膚の下で小さな血管が損傷するときに起こる。) - “The study examined the healing process of bruises under different conditions.”
(その研究は、さまざまな条件下でのあざの治癒過程を調査した。) - 類義語
- contusion(コンテュージョン): 医学的・専門用語としての打撲傷
- mark(マーク): 漠然とした跡(必ずしも打撲だけとは限らない)
- wound(ウーンド): 皮膚が破れたりしている傷(より重度のイメージ)
- injury(インジャリー): 物理的ダメージ全般を広く指す語
- contusion(コンテュージョン): 医学的・専門用語としての打撲傷
- 反意語
- healing(治癒、回復): あざなどが治っていく状態を表す単語。
例: “The bruise is healing nicely.”(あざはきれいに治りつつある。)
- healing(治癒、回復): あざなどが治っていく状態を表す単語。
- 発音記号(IPA): /bruːz/
- アメリカ英語: ブルーズ(rをやや強め)
- イギリス英語: ブルーズ(アメリカ英語ほどrを強く巻かない)
- 強勢(アクセント)の位置: bruiseの単語全体にアクセントがかかります。それほど長い単語ではないため、意識的に引き伸ばして発音する部分は “uː” のところです。
- よくある間違い: “bruis”や “briuse” と綴りを間違えたり、/brʊs/ のように母音を短く発音してしまうミスがあります。
- スペル: “bruise”のiとsの位置を間違えやすいです(× “brusie” など)。
- 同音異義語: “brews(ビールなどを醸造する)” と発音が同じなので文脈に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで淡々と出題される難単語ではありませんが、リスニング問題などで日常的なケガの表現として登場することがあります。
- 「bruise」の “bru” は “blue (青い)” と似ており、「打って青くなったあざ」というイメージで覚えるとよいでしょう。
- 果物などが傷んで変色する様子も “bruise” で表すので、食品と一緒にイメージしておくとさらに記憶に残りやすいです。
- (Adjective) “existing or happening in the same period of time; modern or current.”
- (形容詞) 「同時代に存在する・起こっている」「現代的な」という意味です。
- “contemporary” (名詞) で「同時代の人」「同時代に生きた人」という意味もあります。
- con- (接頭辞): 「共に」や「一緒に」などを意味するラテン語由来
- tempor (語幹): ラテン語 “tempus”(時間)から来ており、「時間・時期」を表す
- -ary (接尾辞): 「〜の性質の、〜に関する」という形容詞を作る接尾辞
- “contemporarily” (副詞) : 同時代に、現代的に
- “contemporaneous” (形容詞) : 同時期に起こる、同時代の(やや硬い表現)
- contemporary art(現代アート)
- contemporary society(現代社会)
- contemporary music(現代音楽)
- contemporary literature(現代文学)
- contemporary issues(現代の諸問題)
- contemporary approach(現代的なアプローチ)
- contemporary culture(現代文化)
- contemporary design(現代的なデザイン)
- contemporary architecture(現代建築)
- contemporary trends(現代の潮流)
- “con-” (一緒に) + “tempus” (時間)
という組み合わせから「同じ時代の」「同時期の」という意味が生まれました。 - 同時代性 を強調するときに使う。
- 「今まさに」「他のものと時代が一致している」という含みがあり、モダンな印象を与える。
- フォーマルな文脈で使われやすいが、口語でも「contemporary art」「contemporary style」などは比較的よく登場する。
- 文章での使用: 論文や記事などで、同時代の人々や出来事に言及するとき。
- 口語での使用: 「現代的な」「今風の」といった意味合いで、デザインや文化などを説明する際によく使われる。
- カジュアルかフォーマルか: 比較的フォーマルより。
形容詞としての使い方
- “This is a contemporary work of art.”
- 「これは現代の芸術作品です。」
- 一般に “contemporary + 名詞” の形で用いられる。
- “This is a contemporary work of art.”
名詞としての使い方
- “He was a contemporary of Shakespeare.”
- 「彼はシェイクスピアと同時代の人でした。」
- “He was a contemporary of Shakespeare.”
可算/不可算
- 形容詞としては可算・不可算の区別は不要。
- 名詞としては「同時代の人(物)」を指す時は可算名詞として扱う。
- 形容詞としては可算・不可算の区別は不要。
フォーマル / カジュアル
- 書き言葉寄りの場面でよく見るが、カジュアルな会話でも “contemporary art” など特定の分野で用いられる場合が多い。
- “I prefer contemporary music to classical.”
「私はクラシックより現代音楽のほうが好きです。」 - “Do you like contemporary art exhibitions?”
「現代アートの展示は好きですか?」 - “Her apartment has a very contemporary feel to it.”
「彼女のアパートはとても今風の雰囲気ですね。」 - “Our company thrives on contemporary marketing strategies.”
「当社は現代的なマーケティング戦略で成功を収めています。」 - “We need to adopt a more contemporary approach to reach younger consumers.”
「若い消費者にリーチするには、もっと現代的なアプローチを取る必要があります。」 - “He gave a presentation on contemporary leadership models.”
「彼は現代のリーダーシップモデルについてプレゼンテーションを行いました。」 - “Contemporary analysts argue that global trade has shifted significantly.”
「現代のアナリストたちは、世界貿易が大きく変化したと主張しています。」 - “His paper compares ancient texts with contemporary social norms.”
「彼の論文は、古代の文献を現代の社会規範と比較しています。」 - “The study focuses on contemporary political theories in emerging democracies.”
「その研究は、新興民主主義における現代の政治理論に焦点を当てています。」 - modern(モダン、現代の)
- 一般に「近代」や「現代」という意味が強く、日常生活でも幅広く使われる。
- “contemporary” は同時代性をより強調する場合に用いられる。
- 一般に「近代」や「現代」という意味が強く、日常生活でも幅広く使われる。
- current(現在の、今の)
- 「現在起きている」という即時性が強調される。
- “contemporary” は「同時代性」が焦点。
- 「現在起きている」という即時性が強調される。
- present-day(今日の、現代の)
- 「現在の」ことをはっきりと示すややフォーマルな表現。
- 意味合いは近いが、“contemporary” は同時代間の比較に用いられることが多い。
- 「現在の」ことをはっきりと示すややフォーマルな表現。
- old-fashioned(昔ながらの、古風な)
- traditional(伝統的な)
- outdated(時代遅れの)
- アメリカ英語: /kənˈtɛmpəˌrɛri/
- イギリス英語: /kənˈtɛmp(ə)rəri/
- “con-TEM-po-rar-y” の “TEM” の部分に主要なアクセントがあります。
- “con-tem-po-ra-ry” の各音節をしっかり区切らず、「カンタムポラリー」のように曖昧に発音してしまう。特に “-ra-” の部分が「レア」となることが多い。ゆっくり意識して発声するとよいでしょう。
- “temporary”(一時的な)との混同: スペルが似ているが意味が大きく異なる。
- “modern” との違い: “modern” はより「現代(近代から今に至るまで)」にフォーカスするが、“contemporary” は「同時代のものごと」を比較するときによく使う。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、読解問題で「今時点での」「同時代の」という文脈が問われることがあるので、正確な意味を押さえておくことが重要。
- 語源からイメージ
“con-” (一緒に) + “tempus” (時間) = “同じ時間を共有する” → 「同時代の、現代の」というニュアンス - スペリングのコツ
“tem” の部分が “time(時)” とつながっているイメージを持つと覚えやすい。 - 勉強テクニック
“contemporary art” などのフレーズをまるごと覚えておくと、ビジュアルイメージ(美術館など)と一緒に記憶に残りやすい。 - 英語の意味: a person whose job is to prepare and sell meat
- 日本語の意味: 肉屋、または肉を販売したり解体したりする人
- 単数形: butcher
- 複数形: butchers
- 動詞形: to butcher (例: He butchered the chicken.「彼は鶏を解体した」あるいは「彼はむごい殺し方をした」など)
- 過去形: butchered
- 現在分詞(動名詞): butchering
- 過去分詞: butchered
- この単語には明確な接頭語や接尾語はありません。
- 語幹は
butch-
ですが、現代英語においては一まとまりの語として覚えてしまうのが自然です。 - butchery (名詞): 精肉店、大量殺戮、またはひどい失敗
- butcher’s shop: 肉屋(さんの)店
- butcher shop / butcher’s shop → 肉屋
- local butcher → 地元の肉屋
- master butcher → 熟練の肉屋
- butcher counter → 肉売り場
- (to) visit the butcher → 肉屋に行く
- butcher's knife → 肉切り包丁
- dressed by the butcher → 肉屋に(肉を)下処理してもらう
- butcher's apron → 肉屋が着るエプロン
- butcher paper → 肉屋で使用される包装紙
- (to) ask the butcher for advice → 肉屋に(肉の選び方など)相談する
- 名詞 (可算名詞): 「a butcher / the butcher / butchers」など、可算名詞として扱います。
- 動詞 (他動詞): 「to butcher 何か(動物、人、作品など)」という形で目的語を取ります。
- (名詞) “I’m going to the butcher.” → 「私は肉屋に行ってきます」
- (動詞) “They butchered the presentation.” → 「彼らはプレゼンを台無しにしてしまった」
- “butcher something” → 「(何かを)ひどい出来にしてしまう」「台無しにする」
- 例: “He butchered the lyrics.” (歌詞をズタズタに間違えて歌った)
- “I need to stop by the butcher on my way home to pick up some steaks.”
- 帰り道にステーキ用の肉を買うために肉屋に寄らなきゃ。
- 帰り道にステーキ用の肉を買うために肉屋に寄らなきゃ。
- “My local butcher always gives me great cooking tips.”
- 地元の肉屋さんはいつも料理のコツを教えてくれるんだ。
- 地元の肉屋さんはいつも料理のコツを教えてくれるんだ。
- “Could you ask the butcher to trim off the fat, please?”
- 脂身を落としてもらうよう肉屋さんに頼んでくれますか?
- “We are collaborating with a local butcher to ensure the highest quality cuts for our restaurant.”
- レストランのために最高の肉を確保するため、地元の肉屋と提携しています。
- レストランのために最高の肉を確保するため、地元の肉屋と提携しています。
- “Our butcher supplies specialty meats for corporate events.”
- 私たちの肉屋は企業イベント向けに特別な肉を供給しています。
- 私たちの肉屋は企業イベント向けに特別な肉を供給しています。
- “Before finalizing the catering order, confirm the price with the butcher.”
- ケータリングの注文を最終決定する前に、肉屋と価格を確認してください。
- “In medieval England, the role of the butcher was strictly regulated to maintain hygiene and quality.”
- 中世イングランドでは、衛生と品質を保つために肉屋の役割が厳しく規制されていた。
- 中世イングランドでは、衛生と品質を保つために肉屋の役割が厳しく規制されていた。
- “A study on the retail supply chain highlighted the importance of local butchers in supporting sustainable farming.”
- 小売サプライチェーンの研究では、持続可能な農業を支える上での地元の肉屋の重要性が強調された。
- 小売サプライチェーンの研究では、持続可能な農業を支える上での地元の肉屋の重要性が強調された。
- “The trade of a butcher requires knowledge of anatomy and careful handling of meat products.”
- 肉屋の仕事には、解剖学の知識と肉製品を丁寧に扱う技術が求められる。
- “meat vendor” (肉を売る人)
- 「butcher」に比べるとやや一般的な表現で、肉屋というより「肉を売る人」を広く指す。
- 「butcher」に比べるとやや一般的な表現で、肉屋というより「肉を売る人」を広く指す。
- “butchery” (肉屋、屠殺場 / 大量虐殺の意味もあり)
- 「場所」としての意味や、大量殺戮を示す意味もある。
- 「場所」としての意味や、大量殺戮を示す意味もある。
- “slaughter” (屠殺する)
- “to slaughter” は動物を殺す場合によく使われるが、人間に対しても残虐な殺しを指すことがある。
- “to slaughter” は動物を殺す場合によく使われるが、人間に対しても残虐な殺しを指すことがある。
- “massacre” (大量虐殺する)
- “massacre” はより大規模な殺戮を強調する。
- “massacre” はより大規模な殺戮を強調する。
- 直接的な反意語はありませんが、“preserve” (保存する) や “protect” (保護する) は真逆の行為として挙げられる場合もあります。
- IPA: /ˈbʊtʃər/
- アメリカ英語: bú-chər
- イギリス英語: bú-chuh
- 第1音節「but-」に強勢。
- 「t」→「ch」に近い発音になる点に注意。
- よくある間違いとして “butcher” を「バタ―」のように発音するケースがあるので注意。
- スペル: “butcher” の “tch” の部分を “ch” と間違える学習者が多いです。
- 同音異義語との混同: 直接的にはあまりありませんが、“butch” (男性的な女性を指す口語) と混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検で出題される場合は、日常業務やショッピング関連の文脈で「肉屋」としての理解、また動詞の「台無しにする(= do something badly)」としての意味が問われることがあります。
- “butch-” は「肉にまつわる仕事をする人」とイメージすると覚えやすいです。
- 動詞の「to butcher」は「むごく切り刻む」イメージから、「何かをメタ的に破壊・台無しにする」というニュアンスにつながります。
- 肉屋さんの大きな包丁(“butcher’s knife”)をイメージすると、スペルや発音が定着しやすいでしょう。
- 英語での意味: to take a picture of something or someone using a camera
- 日本語での意味: (カメラなどで)~を写真に撮る
- 原形: photograph
- 三人称単数現在形: photographs
- 過去形: photographed
- 過去分詞形: photographed
- 現在分詞形: photographing
- 名詞: photograph (写真)
- 形容詞: photographic (写真の、写真に関する)
- 派生語: photography (写真術、写真撮影)、photographer (写真家)
- B1(中級)
日常生活のさまざまな事柄について、明確に理解・表現し始めるレベル。写真撮影に特化した一般的な語彙として学習の対象になることが多いです。 - photo-: 「光」を意味するギリシャ語 “phōs, phōtós” (φως, ფოტო) に由来
- -graph: 「書く、描く」を意味するギリシャ語 “graphé” (γραφή) に由来
- photograph a wedding – 結婚式を写真に収める
- photograph wildlife – 野生生物を写真に撮る
- photograph the scenery – 景色を写真に撮る
- be photographed with someone – (人と)一緒に写真に写る
- photograph well – 写真写りが良い
- photograph poorly – 写真写りが悪い
- photograph for a magazine – 雑誌のために写真撮影を行う
- safely photograph – 安全に写真を撮る
- photograph a moment – 一瞬を写真で捉える
- have one’s portrait photographed – ポートレートを撮影してもらう
- 語源: 「photo-(光)」+「-graph(描く)」が合わさってできました。本来は19世紀頃に「写真術」を指す言葉として普及し、それが動詞としても使われるようになったとされています。
- 使用時の注意点やニュアンス:
- 「photograph」は丁寧でややフォーマルな響きがあります。日常会話では
take a photo/picture
もよく使われます。 - 文章の中で「写真に収める」「撮影する」という意味を端的に表すときに便利です。
- 「photograph」は丁寧でややフォーマルな響きがあります。日常会話では
- よく使われる場面: お知らせ文や説明文、ある程度フォーマルな場での表現、または写真を撮る行為を明確に示したいときに用いられます。
- 動詞の種類: 他動詞
– 「(人・物)を撮影する」という目的語が必要になります。 一般的な構文例:
- photograph + 目的語
例) I photographed the bride and groom. - be photographed + 前置詞 (with, by, etc.)
例) She was photographed with her family.
- photograph + 目的語
イディオム的な用法: あまり多くはありませんが、
photograph well
/photograph poorly
という形で「写真写りが良い・悪い」という表現があります。特に受動態でHe photographs well.
のように言うと、「彼は写真写りがいい」という意味になります。- “I love to photograph my pets whenever they do something funny.”
(ペットがおもしろいことをするたびに写真を撮るのが大好きなんだ。) - “Could you photograph me in front of this building?”
(この建物の前で写真を撮ってもらえますか?) - “My friend photographs everything on her travels.”
(友達は旅行中、あらゆるものの写真を撮ります。) - “We hired a professional to photograph our new product line.”
(私たちは新製品ラインを撮影してもらうため、プロを雇いました。) - “He photographs corporate events to create marketing materials.”
(彼は企業イベントを写真撮影して、マーケティング資料を作成します。) - “Please remember to photograph the attendees for the conference report.”
(会議レポート用に参加者の写真撮影をお願いします。) - “Researchers photographed the specimen under various lighting conditions.”
(研究者たちは、さまざまな照明条件で標本を撮影しました。) - “The team must photograph rare manuscripts before they deteriorate.”
(チームは、希少な原稿が劣化する前に写真撮影しなければなりません。) - “They photographed the site using drones for archaeological analysis.”
(考古学的分析のために、彼らはドローンを使ってその遺跡を空撮しました。) - take a photo/picture (写真を撮る)
- 一般的でカジュアルな表現。
- 一般的でカジュアルな表現。
- shoot (撮影する)
- 「撮る」というスラング的・略式表現にも近い。プロの現場でも「shoot a wedding」などと言う。
- 「撮る」というスラング的・略式表現にも近い。プロの現場でも「shoot a wedding」などと言う。
- capture (捉える)
- 写真だけでなく映像や音声などでも使える抽象的な表現。
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈfoʊ.t̬ə.ɡræf/
- イギリス英語: /ˈfəʊ.tə.ɡrɑːf/
- アメリカ英語: /ˈfoʊ.t̬ə.ɡræf/
強勢(アクセント)の位置
最初の音節「pho-」に強勢があります (PHO-to-graph)。よくある発音の間違い
- 「フォトグラフ」ではなく、「フォト(ウ)グラフ」と、
t
を弱く発音することが多い(アメリカ英語)。 - イギリス英語では「フォウトグラーフ」のように
ou
の部分が長め、かつ「-graph」が「グラーフ」となる場合も。
- 「フォトグラフ」ではなく、「フォト(ウ)グラフ」と、
- スペルミス: たとえば「fotograph」「fotograf」などと書いてしまうケース。
- 同音異義語との混同: 同音異義語とは言い難いですが、
photograph
(写真/写真を撮る)とphotographer
(写真家)、「photography」(写真術)を混同しやすい。 - 試験対策: TOEICや英検のリスニング・リーディング問題では、「写真を撮る」という文脈や「写真に写る」という文脈で出題される場合があります。特に受動態 (be photographed) や派生形 (photographic, photography, photographer) の区別を正しく理解することが重要です。
- 語源のイメージ: 「光 (photo) で描く (graph)」⇒ カメラの光の力で映像を記録するイメージを思い浮かべましょう。
- スペリングのコツ: 「photo」(写真)+「graph」(書く、描く)を思い出して、つづりを覚えるとよいです。
- 覚え方のストーリー: 「“光”で“グラフ”を作る(描く)」とイメージすると、自然と「カメラを通じて絵を作ること=写真を撮ること」とリンクしやすいです。
- 原形: despise
- 三人称単数現在形: despises
- 過去形: despised
- 過去分詞形: despised
- 現在分詞形/動名詞形: despising
- 形容詞: despicable(軽蔑すべき、卑劣な)
- 例: “He is a despicable person.”(彼は卑劣な人です)
- 例: “He is a despicable person.”(彼は卑劣な人です)
- 名詞として “despiser” という語も存在しますが、あまり一般的には使われません。
- “de-” (接頭語): 下に、離れる、否定などの意味をもつラテン語起源の接頭語
- “spise” はラテン語の “specere” (見る) が変化した “spicere” 等と関連があり、意味としては「見る、または評価する」に結びつきます。
- もともと “despise” は「下に見る」が転じて、「見下す・軽蔑する」の意味を持つようになりました。
- despise hypocrisy(偽善を軽蔑する)
- despise authority(権力を軽蔑する)
- despise oneself(自分自身を軽蔑する)
- despise flattery(お世辞を嫌う)
- despise lies(嘘をひどく嫌う)
- despise someone’s actions(誰かの行為を軽蔑する)
- despise weakness(弱さを嫌う/軽蔑する)
- be despised by society(社会に軽蔑される)
- secretly despise(内心で軽蔑する)
- openly despise(公然と軽蔑する)
- ラテン語の “despicere” (見下ろす、軽蔑する) に由来します。
- “de-” は「下へ」を表し、“spicere” は「見る」を表しています。歴史的には、相手を「下に見ている」ことから軽蔑の感情を指す言葉として使われてきました。
- 「嫌う」や「嫌い」の意味よりもさらに強い感情を伴い、「見下している」「人として認めない」ようなニュアンスがあります。
- カジュアルというよりは、どちらかというとフォーマルまたは強い感情を表すときに使われます。
- 会話でも使えますが、強いネガティブな言葉なので使いすぎに注意が必要です。
- 例: “He despises dishonesty.”(彼は不正直さを軽蔑している)
- despise + [名詞/代名詞/動名詞]
- 例: “I despise lying.”(私は嘘をつくことをひどく嫌う)
- 例: “I despise lying.”(私は嘘をつくことをひどく嫌う)
- 特定のイディオムは少ないが、文学的に “look upon someone with despise” のように使われることがある(ただしやや古風な印象)。
- 論文、スピーチなどフォーマルな文脈で強い否定を表すときに使用されます。
- 日常会話でも、「強く嫌う」という意味を強調したい場合に用いられます。
- “I really despise the way he treats his friends.”
(彼が友達に接するやり方を本当に軽蔑しているよ。) - “She despises spicy food and refuses to eat anything hot.”
(彼女は辛いものが大嫌いで、辛い料理は一切食べようとしない。) - “I despise liars more than anything else.”
(私は嘘つきが一番許せない。) - “Our company policy despises any form of discrimination.”
(当社の方針は、いかなる差別も厳しく否定します。) - “He despised unethical behavior and always worked with integrity.”
(彼は非倫理的な行為を軽蔑しており、常に誠実に仕事をしていました。) - “They despise disloyalty among team members.”
(彼らはチーム内の裏切り行為を軽蔑しています。) - “Philosophers often debate how societies come to despise certain practices.”
(哲学者たちは、社会がどのようにして特定の慣習を軽蔑するようになるかをよく議論する。) - “Historians note that conquering nations sometimes despised local customs.”
(歴史家たちは、征服した国々がしばしば現地の風習を軽蔑していたことを指摘している。) - “The study examined the factors leading people to despise leaders who betray trust.”
(その研究では、人々が信頼を裏切る指導者を軽蔑するに至る要因を調査した。) - scorn(軽蔑する)
- detest(ひどく嫌う)
- loathe(嫌悪する)
- hate(強く嫌う)
- abhor(嫌悪する)
- 「detest」や「loathe」は嫌悪感が強く、「despise」は軽蔑の意味合いが強いです。
- 「scorn」も近い意味ですが、厳しい嘲りの要素が強めです。
- respect(尊敬する)
- admire(敬服する)
- appreciate(良さを理解する/高く評価する)
- 「respect」とは正反対で、相手を高く評価するイメージをもちます。
- 発音記号 (IPA): /dɪˈspaɪz/
- アクセント: 後ろの “-spise” の部分で “spaɪz” が強めに発音されます。
- アメリカ英語とイギリス英語: 両方とも大きな違いはありませんが、アメリカ英語は [dɪˈspaɪz]、イギリス英語も [dɪˈspaɪz] で、母音の微妙な差は地域差程度。
- よくある間違い: /dɪ’spi:z/ のように “-pise” を “-peez” と発音しないように気をつけます。
- スペルミス: despise の “p” と “s” の順序を間違えて “despsie” や “depsise” としないように。
- 意味の強さ: “hate” と比べても、相手を見下しながら嫌うニュアンスがあるため、状況によっては非常に失礼になる可能性があります。
- 試験対策:
- TOEIC・英検などでは単語問題や読解問題で登場する可能性あり。文脈上「軽蔑する」、「見下す」という英語で強い否定・批判を表す場合に選択肢として出題されることがあります。
- 語源で覚える: “de-” 「下へ」+ “spicere” 「見る」→「見下す」と覚えると定着しやすいです。
- 音のイメージ: “despise” の “spi” は “spy” のような発音に近く、「スパイズ」と響きます。見下すイメージを「スパイに冷たい目で見られる」と連想しても面白いかもしれません。
- スペリングのポイント: d-e-s-p-i-s-e の順番を “de + sp + i + se” と区切って覚えるとミスしにくくなります。
- A stick with material at one end that burns brightly (traditionally carried for light).
- (主にイギリス英語) A portable electric light, also called a flashlight in American English.
- 先端に燃える部分が付いていて、光源として使われる松明(たいまつ)。
- (主にイギリス英語) 携帯用の電灯、いわゆるアメリカ英語でいう「懐中電灯」。
- 名詞形: torch (単数), torches (複数)
- 動詞形: to torch (誰か/何かを火で焼く・火をつける)
- 例: torched, torching, torches
- 例: torched, torching, torches
- 動詞 “to torch”: 「~に放火する」「~を燃やす」という意味で使われる。
例: “He torched the old shed after it became unsafe.” - 日常会話やニュースなどで出てくる機会が比較的多い単語です。
- 特にイギリス英語に触れる環境では早めに知っておきたい単語といえます。
- 古典的な「松明(たいまつ)」
- イギリス英語での「懐中電灯」(アメリカ英語でのflashlight)
- torchlight (名詞): 松明や懐中電灯の光
- torchbearer (名詞): トーチ(松明)を持つ人、あるいは先駆者・指導者の比喩にも使われる
- carry a torch for ~(~への想いを秘め続ける)
- pass the torch(次の人に責任や役割を引き継ぐ)
- light a torch(松明に火を灯す)
- wave a torch(松明を振る)
- torch relay(トーチリレー、オリンピックなど)
- drop the torch(引き継ぎに失敗する、責任を果たせない)
- torch battery(懐中電灯のバッテリー)
- torch holder(懐中電灯用のホルダー/松明を立てておく固定具)
- torch beam(懐中電灯のビーム、光線)
- blow out the torch(松明の火を吹き消す)
- 古代ギリシアやローマなどで、夜間の行列や儀式、洞窟探検などで使われました。
- 近現代では、懐中電灯の発明により「torch」はイギリス英語話者の間で「携帯用照明器具」を指すようにもなりました。
- アメリカ英語ではほとんど「flashlight」を使います。「torch」と言うと「松明」を思い浮かべてしまう人もいます。イギリス英語かアメリカ英語か文脈に応じて区別しましょう。
- カジュアルな会話で “I need a torch.” と言えば、イギリス人は「懐中電灯」の意味で受け取りやすいですが、アメリカ人には伝わりにくい可能性があります。
- 可算名詞(countable noun): “a torch” “two torches” のように数えられます。
- “torch” を動詞で使う場合は、他動詞(transitive verb)として “to torch something” となり、「~に火をつける」「~を燃やす」のニュアンスが含まれます。例: “They torched the building.”
- “carry a torch for someone” → 人をひそかに思い続ける、報われない恋をしている
- “pass the torch to someone” → 責任や地位を引き継ぐ
- “torch relay” や “pass the torch” はフォーマルな文章でも使われる定型表現です。
- “torch” を動詞で使う場合はややカジュアル/スラング寄りで、「放火する・燃やす」という強めのニュアンスを持ちます。
- “Could you hand me the torch? It’s too dark to see under the sink.”
- (「そこが暗くて見えないから、その懐中電灯を取ってくれる?」)
- (「そこが暗くて見えないから、その懐中電灯を取ってくれる?」)
- “I always keep a small torch in my car in case of emergencies.”
- (「緊急時に備えて、いつも車に小さな懐中電灯を置いています。」)
- (「緊急時に備えて、いつも車に小さな懐中電灯を置いています。」)
- “He lit the torch and led the way through the cave.”
- (「彼は松明に火を灯して洞窟を進んだ。」)
- “During the power outage, the security manager used a torch to check the facility.”
- (「停電時、警備担当者は施設をチェックするのに懐中電灯を使いました。」)
- (「停電時、警備担当者は施設をチェックするのに懐中電灯を使いました。」)
- “We need to pass the torch to the next generation of leaders.”
- (「次世代のリーダーたちに責任を引き継ぐ必要があります。」)
- (「次世代のリーダーたちに責任を引き継ぐ必要があります。」)
- “Please ensure the torches are fully charged before the night patrol.”
- (「夜の巡回前に、懐中電灯が十分に充電されているか確認してください。」)
- “Archaeologists used torches to explore the newly discovered underground chamber.”
- (「考古学者たちは新しく発見された地下の空間を探検するのに松明を使いました。」)
- (「考古学者たちは新しく発見された地下の空間を探検するのに松明を使いました。」)
- “In various ancient ceremonies, a lit torch symbolized guiding light and wisdom.”
- (「さまざまな古代の儀式では、火の灯った松明は導きと知恵を象徴していました。」)
- (「さまざまな古代の儀式では、火の灯った松明は導きと知恵を象徴していました。」)
- “The team developed a high-efficiency LED torch for scientific fieldwork.”
- (「そのチームは、科学的なフィールドワーク用に高効率のLED懐中電灯を開発しました。」)
- flashlight (懐中電灯)
- アメリカ英語で広く用いられる。イギリス英語で「torch」と同じ意味。
- アメリカ英語で広く用いられる。イギリス英語で「torch」と同じ意味。
- lantern (ランタン)
- 持ち運びできる光源だが、構造が異なり中で十分に保護された状態で火が灯っているイメージ。
- 持ち運びできる光源だが、構造が異なり中で十分に保護された状態で火が灯っているイメージ。
- flambeau (松明、高級な言い方)
- 伝統的な儀式や行進で使われる、装飾的な松明。
- この手の物理的な道具に明確な「反意語」はありませんが、「darkness(暗闇)」が「光源」とは対立する概念として挙げられます。
IPA(国際音声記号)
- イギリス英語: /tɔːtʃ/
- アメリカ英語: /tɔːrtʃ/ or /tɔrtʃ/ (実際には /ɔː/ の発音がやや短くなる傾向があります)
- イギリス英語: /tɔːtʃ/
アクセント: 1音節の単語なので特にアクセント位置は問題になりませんが、語尾の “ch” をはっきりと発音します。
アメリカ英語とイギリス英語: イギリス英語では“torch”は「懐中電灯」を意味することが多いが、アメリカ英語では「松明」の意味合いのほうが強い。また、発音に関しては母音が若干短めになることがあります。
- スペルミス: “torche” “toarch” など。つづりを覚えるときは “t-o-r-c-h” と意識しましょう。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はあまりありませんが、発音が似ているわけではないものの “torque” (トルク) と混同されやすい場合があります。
- アメリカ英語の人にイギリス英語式の “torch” を使うと伝わりづらい: アメリカ人なら “flashlight” のほうが通じます。
- TOEICや英検: 日常的な道具の語彙問題で出題されることはあります。イギリス英語表現としての例題や、イディオム “pass the torch” などは英検やTOEICの読解問題などで見かけることがあります。
- 「torch」のつづりは、頭文字 “t” に続いて「or」をはさみ、「ch」で終わる。火を使う「松明」→ “to r(燃やす) + ch(音)?” というイメージで覚えても面白いかもしれません。
- イギリス英語では「懐中電灯=torch」、アメリカ英語では「懐中電灯=flashlight」と対比して覚えると頭に入りやすいです。
- “carry a torch (for someone)” は恋を長く引きずるイディオムとしても使われる――「火が消えずにずっと燃え続ける」というイメージで連想すると記憶にとどめやすいでしょう。
- 英語: balanced
- 日本語: バランスの取れた、釣り合いの取れた
- 形容詞 (adjective)
- 原形: balanced
- 比較級・最上級: (形容詞 “balanced” は通常、比較形を取らない場合が多いですが、文脈によって “more balanced, most balanced” と表すことも可能)
- 名詞: balance (例: “I need more balance in my life.”)
- 動詞: balance (例: “He balances his schedule carefully.”)
- B1 (中級) 〜 B2 (中上級)
「balanced」は比較的よく使われる単語ですが、日常会話でもビジネスでもそのまま使いやすい汎用的な語です。英語学習の中級から中上級レベルくらいで押さえておくとよいでしょう。 - 語幹: balance
- 「平衡」「均衡」「釣り合い」を表す
- 「平衡」「均衡」「釣り合い」を表す
- 接尾語: -ed
- 「〜された」「〜の状態になった」という意味を付け加え、形容詞化する
- balancing (動名詞/現在分詞): “He is balancing the budget.”(予算を調整している)
- imbalance (名詞): 「不均衡」
- balancedly (副詞としてはあまり一般的ではありませんが、理論上は “in a balanced manner” の意)
- balanced diet … バランスの取れた食事
- balanced view … 偏りのない見解
- balanced approach … 均衡の取れたアプローチ
- balanced lifestyle … バランスのよいライフスタイル
- balanced budget … 収支が釣り合った予算
- perfectly balanced … 完璧に釣り合った
- well-balanced … よくバランスが取れた
- balanced portfolio … (投資などの) バランスのとれたポートフォリオ
- balanced argument … 公平な議論
- balanced outlook … 全体を見据えた見通し・視点
- “balance” は、もともとラテン語由来の “bilancia”(二つの皿)から来ており、“bi-” が「2つ」を意味します。そこから古フランス語 “balance” を経て英語に入りました。
- “balanced” は “balance” に過去形・過去分詞を作る “-ed” がついたもので、「バランスがとれた状態」というニュアンスが強調されています。
- 「balanced」は偏りがないことを表すので、ポジティブな文脈で使われることが多いです。
- カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンで使用可能です。
- カジュアル: 「バランスの取れた考え方」など
- フォーマル: 「バランスの取れた予算」など公的書類やビジネス文書にもふさわしい
- カジュアル: 「バランスの取れた考え方」など
- 形容詞として名詞を修飾する形 (e.g., “a balanced approach”) で使われます。
- 比較級 “more balanced”、最上級 “most balanced” も可能ですが、多用はされません。
- be + balanced: “Our plan is balanced.” (私たちの計画はバランスが取れています。)
- keep/remain/stay + balanced: “It’s important to stay balanced in life.”(人生でバランスを保つことは大切です。)
- 可算・不可算の問題はありません。形容詞なので、後ろに名詞を伴うか、補語として使われます。
- “I try to eat a balanced diet every day.”
(毎日バランスの取れた食事を心がけているよ。) - “She has a balanced view on life; she never takes extreme sides.”
(彼女は人生に対して偏りのない見方を持っていて、極端な立場に立つことはない。) - “If you want to stay healthy, a balanced lifestyle is key.”
(健康でいたいなら、バランスの取れたライフスタイルが大事だよ。) - “We need a balanced approach to handle these customer complaints.”
(これらの顧客クレームに対応するには、バランスの取れたアプローチが必要です。) - “The company aims to present a balanced budget next quarter.”
(その企業は次の四半期に収支バランスの取れた予算を提示することを目指している。) - “A balanced leadership style improves team morale.”
(バランスの取れたリーダーシップスタイルはチームの士気を高める。) - “This study provides a balanced analysis of the data.”
(この研究はデータを偏りなく分析している。) - “A balanced evaluation of both qualitative and quantitative factors is necessary.”
(質的・量的両面をバランスよく評価する必要がある。) - “The balanced methodology used in this paper allows for a fair conclusion.”
(この論文で用いられているバランスの取れた方法論は、公平な結論を導く助けとなる。) - even(均等な)
- より「均一さ」「平らさ」を表し、数字や表面・状態が均一であるイメージ。
- より「均一さ」「平らさ」を表し、数字や表面・状態が均一であるイメージ。
- fair(公平な)
- 人や状況への扱いにおいて、不当な偏りがないという意味が強め。
- 人や状況への扱いにおいて、不当な偏りがないという意味が強め。
- equitable(公正な)
- 法的・道徳的観点から「公平に扱われる」というニュアンスが強い。
- 法的・道徳的観点から「公平に扱われる」というニュアンスが強い。
- well-proportioned(整った割合の)
- 形・比率など外見的なバランスに対して用いられやすい。
- unbalanced(不均衡な)
- biased(偏った)
- uneven(均等でない)
- IPA: /ˈbæl.ənst/
- アクセント: 最初の “bal” の部分に強勢(アクセント)が置かれます(BAL-anced)。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに発音記号はほぼ同じですが、母音のわずかな違いがある場合があります。アメリカ英語の /æ/ はやや開き気味、イギリス英語ではもう少し落ち着いた発音になることがあります。
- よくある間違い: “balanced” の “a” を弱めすぎて /ˈbɪl.ənst/ のように言ってしまうなど。「バランスド」ではなく「バランスト」に近い音です。
- スペリング: “balanced” を “balenced” や “ballanced” と書いてしまうミスが多い。
- 同音異義語: 特にありませんが、 “balance” との混同に注意します(“balance” が名詞/動詞で “balanced” は形容詞)。
- 試験対策:
- TOEIC や英検、大学入試などで “a balanced diet” や “balanced view” といった定番フレーズが問われることがあります。形容詞としての意味を理解しておけば十分対応可能です。
- 「balance + d」で「バランスが取れた状態」と覚えやすい。綴りを覚えるときは「balance」 + 「d」 = “balanced” と意識してください。
- 「バランスを保っている天秤」のイメージを頭に浮かべると、気持ちを込めて発音しやすくなり、記憶にも定着します。
- 「バランスト」という響きから、語尾の “-ed” を軽く /t/ に近い音で発音するように心がけましょう。
すべての人は法の前に平等です。
すべての人は法の前に平等です。
解説
すべての人は法の前に平等です。
equal
1. 基本情報と概要
単語: equal
品詞: 形容詞(副詞や名詞、動詞として使われることもあります)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
「equal」は、数や量が「同じ」、「差がない」状況を表すときに用いられます。人々が持つ権利や立場が同じであることを示す文脈でもよく使われる形容詞です。日常的には「同等の」や「対等の」というニュアンスで使われます。
活用形・他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(例と日本語訳)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
可算・不可算や他動詞・自動詞等
5. 実例と例文
日常会話の例文
ビジネスの例文
学術的な例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“unequal” は権利や待遇、数値などが等しくない場合を強調するときに使います。“different” は単純に「異なる」点に注目するときに使います。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「equal」の詳細な解説です。同じ数値や量、人権や待遇が「対等である」ことを表す便利な単語なので、いろいろな場面で使ってみてください。
(タップまたはEnterキー)
実験結果は予想と外れることを示した。
実験結果は予想と外れることを示した。
実験結果は予想と外れることを示した。
解説
実験結果は予想と外れることを示した。
expected
1. 基本情報と概要
英単語: expected
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): regarded as likely to happen; anticipated
意味(日本語): 「予想された」「期待された」「起こりそうな」などの意味を持つ形容詞です。
「これからこうなるだろう、と予期されている」というニュアンスの単語です。会話もビジネスも含め、比較的広いシーンで使われます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル (目安): B1~B2 中級~中上級
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
“expect” はラテン語由来の “ex(s)pectare” (to look out for, to wait for) から来ています。
“expected” はその動詞 expect の過去分詞形にあたり、「予想される」「期待される」という意味で形容詞として機能します。
よく使われるコロケーション(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下、使用シーン別の例文を示します。
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的 / アカデミック
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上のポイントを押さえることで、「expected」をさまざまな文脈で自然に使えるようになるはずです。ぜひ繰り返し音読や例文暗唱で身に付けてください。
彼女は静かに部屋に入ってきました。
彼女は静かに部屋に入ってきました。
解説
彼女は静かに部屋に入ってきました。
calmly
1. 基本情報と概要
英単語: calmly
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in a calm manner
意味(日本語): 落ち着いて、静かに、平然と
「calmly」は「落ち着いた雰囲気で」「冷静に」というニュアンスを持つ副詞です。感情をあまり表に出さず、穏やかな態度で何かを行う様子を表現します。
CEFRレベル: B1 (中級)
→ 一般的な会話でも頻出し、正確にニュアンスを表現するために覚えておきたい語です。
2. 語構成と詳細な意味
「calmly」は 「calm(形容詞)」の状態で行う動作やふるまいを、より詳細に示す副詞です。
コロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10個
3. 語源とニュアンス
語源: 「calm」は、フランス語の “calme” を経由し、ラテン語の “cauma” に由来します。元々は「暑さによる静けさ・休息」を表す言葉が転じて、「波立たない」「落ち着いた」という意味に広がりました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらは「落ち着きがない」ニュアンスとなり、「calmly」と対照的に使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「calmly」は、落ち着いた状態で振る舞うさまを表す、とても便利な副詞です。上記のポイントを参考に、ぜひ会話や文章で積極的に使ってみてください。
静かに,落ち着いて
彼女の腕に打撲傷があった。
彼女の腕に打撲傷があった。
解説
彼女の腕に打撲傷があった。
bruise
『打撲傷』,打ち身 / (果物・野菜の)傷 / …打に傷(あざ)をつける;〈果物など〉'を'傷つける / 〈感情〉'を'損なう,〈人〉‘の'気を悪くさせる / 打ち傷がつく,あざができる;〈果物などが〉傷む
1. 基本情報と概要
単語: bruise
品詞: 名詞(動詞としても使われる)
CEFRレベル(目安): B1(中級)
意味(英語)
A bruise is a dark mark or discoloration on the skin caused by injury, without the skin being broken.
意味(日本語)
「皮膚にできた青あざ・打撲傷」を指します。皮膚が破れてはいないけれど、ぶつけたところが青や紫に変色している状態です。日常生活でもよく見かける、ケガをしたときにできる「あざ」のことを表す単語です。
活用形(名詞 / 動詞)
他の品詞への派生
2. 語構成と詳細な意味
「bruise」は特定の接頭語・接尾語からできたわけではありませんが、中英語(Middle English)由来の語です。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「bruise」は古英語や中英語の “brysan”(砕く・押しつぶす)に由来するといわれ、物を押しつぶしてできる損傷を意味していました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・医療分脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
例: “contusion”との違いは、contusionが専門用語寄りであり、bruiseの方がより一般的です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「bruise」の詳細な解説です。日常生活から医学的状況まで多岐にわたり使われる単語なので、スペルや発音、文脈での使い方をしっかり押さえておきましょう。
打撲傷,打ち身
(果物・野菜の)傷
〈感情〉'を'損なう,〈人〉‘の'気を悪くさせる
打ち傷がつく,あざができる;〈果物などが〉傷む
…打に傷(あざ)をつける;〈果物など〉'を'傷つける
(タップまたはEnterキー)
現代美術はしばしば伝統的な規範や慣習に挑戦します。
現代美術はしばしば伝統的な規範や慣習に挑戦します。
現代美術はしばしば伝統的な規範や慣習に挑戦します。
解説
現代美術はしばしば伝統的な規範や慣習に挑戦します。
contemporary
1. 基本情報と概要
単語: contemporary
品詞: 形容詞(時に名詞としても使われる)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語)
意味(日本語)
たとえば「現代アート」のように、現代社会や同時代に焦点を当てる文脈でよく使われる形容詞です。同じ時代を共有するものごとを指すときにも使われるため、少しフォーマルなニュアンスを持つことがあります。
活用形
形容詞のため、基本的に比較級・最上級の形は “more contemporary” / “most contemporary” で表現します。
名詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われる派生語や類似語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の “contemporarius” がもとになり、
ニュアンス
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “contemporary” の詳細な解説です。学習や会話にぜひ取り入れてみてください。
同時代の,同年代の…その時代の
当代の,現代の
同年輩の人,同時代の人
(タップまたはEnterキー)
肉屋は肉を小さなピースに切りました。
肉屋は肉を小さなピースに切りました。
肉屋は肉を小さなピースに切りました。
解説
肉屋は肉を小さなピースに切りました。
butcher
1. 基本情報と概要
単語: butcher
品詞: 名詞 (動詞としても使われます)
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
「butcher」は、「肉屋さん」や「肉を扱う専門店の人」を指す言葉です。日常生活では「肉をさばいて売るお店の人、専門職」というニュアンスで使われます。
また、動詞として「(動物を)屠殺する」「(人々を)大量に殺す」「(何かを)台無しにする」という意味でも使われることがあります。
名詞形の活用
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
「butcher」の語源は、古フランス語の bouchier
(bouche = “ヤングゴート”の意) に由来するといわれています。歴史的には、家畜を解体し肉として提供する職業を指す一方で、「残酷な殺し手」という意味合いでも用いられてきました。
現代では主に、文字通り「肉を売る人」を示す日常的な用語として使われますが、動詞として使う際や比喩的表現で使う場合は、「むごく殺す」「台無しにする」というネガティブなニュアンスがあります。カジュアルな会話でも「(何かを)台無しにする」という表現で「butcher」を使うことがあり、少し砕けた表現になります。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (名詞)
類義語 (動詞)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
家蓄屠殺(とさつ)業者
肉屋
虐殺者
《米》(列車内・観覧席の)売り子
(タップまたはEnterキー)
私は美しい風景を撮影するのが大好きです。
私は美しい風景を撮影するのが大好きです。
私は美しい風景を撮影するのが大好きです。
解説
私は美しい風景を撮影するのが大好きです。
photograph
1. 基本情報と概要
単語: photograph
品詞: 動詞 (他に名詞の用法もあり)
「photograph」は、人や物、風景などを写真で記録する時に使われる動詞です。日常的にも使われますが、少しフォーマルなニュアンスがあり、「写真に収める」「写真撮影を行う」といったイメージです。カジュアルに「写真を撮る」と言いたいときは、しばしば take a picture
と言ったりもしますが、正式な文面や文書などでは「photograph」を使うときもあります。
活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「photograph」は、文字通り「光によって描かれたもの」という意味合いを持ちます。
動詞としては「光で絵を描く ⇒ 被写体を写真に収める」というイメージです。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「photograph」の明確な反意語はありませんが、「erase a photo (写真を消去する)」「delete a picture (写真を消す)」などは逆の行為を指す動詞フレーズとして考えられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「photograph」の詳細解説です。フォーマルな文書ややや改まった場面で「写真を撮る」という行為を明確に示す際に活躍する表現です。日常会話では take a picture
も併せて使い分けると、より自然な英語表現となります。
‘の'写真をとる
写真をとる;《副詞を伴って》写真に写る
私は嘘をつく人を軽蔑します。
私は嘘をつく人を軽蔑します。
解説
私は嘘をつく人を軽蔑します。
despise
1. 基本情報と概要
単語: despise
品詞: 動詞 (verb)
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
意味(英語): to strongly dislike or have a deep feeling of contempt for someone or something.
意味(日本語): ひどく嫌う、軽蔑する。
「despise」は、対象を見下したり、それに強い反発や嫌悪感を持つようなときに使われます。かなり強いニュアンスで、相手を尊重する気持ちがまったくないような場面で用いられる動詞です。
活用形
他の品詞(派生形)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
他動詞 (transitive verb): 「~を軽蔑する」という形で目的語を取ります。
よくある構文:
イディオム的表現:
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “despise” の詳細解説です。軽蔑や強い嫌悪を表す、ニュアンスの強い動詞であることを意識して使いましょう。
(…のことで)…‘を'軽蔑する,蔑む《+名+for do*ing*》
(タップまたはEnterキー)
暗い部屋を照らすためにたいまつを使いました。
暗い部屋を照らすためにたいまつを使いました。
暗い部屋を照らすためにたいまつを使いました。
解説
暗い部屋を照らすためにたいまつを使いました。
torch
『たいまつ』 / 《米》(はんだ付けなどに用いる)トーチランプ(《英》blowlamp)・《英》=flashlight・《比喩的に》(…の)火,光,光明《+of+名》・「carry a torch for誰々」または「carry the torch for 誰々」で「誰々に片思いする」
1. 基本情報と概要
英単語: torch
品詞: 名詞 (ただし、動詞としても用いられる場合があります)
意味(英語)
意味(日本語)
「torch」という単語は、もともとは火を灯すための松明を指す言葉です。ただ現代のイギリス英語では、懐中電灯の意味でもよく使われるので注意が必要です。カジュアルにもフォーマルにも使われますが、イギリス英語では日常的に「torch」と言うのに対し、アメリカ英語では「flashlight」がほとんどです。
活用形
他の品詞での例
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語源は後述しますが、ラテン語系統に由来すると考えられています。接頭語や接尾語が明示的に付く形はあまり見られません。名詞としての「torch」は以下のような細分化された意味を持ちます。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現10選)
3. 語源とニュアンス
「torch」の語源は、ラテン語の“torqua” (ねじり合わせたもの) に由来するといわれています。古フランス語の“torche”を経て、中英語に入ってきた言葉です。昔はボロ布や麻などを巻いて火を灯す「ねじり合わせた松明」がイメージされていました。
歴史的な使い方
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「torch」の詳細解説です。イギリス英語とアメリカ英語で用法が異なる点や、比喩的表現として使われるイディオムに注目すると、より深く理解できます。学習の際は、場面ごとの使い分けに気をつけてみてください。
たいまつ
《米》(はんだ付けなどに用いる)トーチランプ(《英》blowlamp)・《英》=flashlight・《比喩的に》(…の)火,光,光明《+of+名》・「carry a torch for誰々」または「carry the torch for 誰々」で「誰々に片思いする」
(タップまたはEnterキー)
困難にもかかわらず、彼は意志強固でバランスを保ち続けました。
困難にもかかわらず、彼は意志強固でバランスを保ち続けました。
困難にもかかわらず、彼は意志強固でバランスを保ち続けました。
解説
困難にもかかわらず、彼は意志強固でバランスを保ち続けました。
balanced
以下では、形容詞 “balanced” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語・日本語の意味
「balanced」は “balance(バランス)” に “-ed” がついた形容詞で、「バランスが取れている」「均衡している」という意味を持ちます。
日常生活では「(食事・意見・考え方などが)偏りがなく、ほどよい」というニュアンスでよく使われます。
品詞
活用形
他の品詞での例
CEFR レベル目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点とシーン
4. 文法的な特徴と構文
使用例構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスシーンでの例文 (3例)
学術的場面での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “balanced” の詳細解説です。偏りのない、公平で均衡の取れた状態を表す便利な形容詞なので、日常会話からビジネスシーン、学術的な文脈まで、幅広く活用してみてください。
意志強固な,心のぐらつかない
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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